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高 島 市 民 病 院 警 備 駐 車 場 警 備 および 電 話 交 換 業 務 に 関 する 仕 様 書 本 仕 様 書 は 高 島 市 病 院 事 業 ( 以 下 甲 とする )が 委 託 する 高 島 市 民 病 院 警 備 駐 車 場 警 備 および 電 話 交 換 業 務 について その 仕 様 を 定 めるものであり 受 託 請 負 業 者 ( 以 下 乙 とする ) は 電 気 通 信 事 業 法 労 働 基 準 法 その 他 関 係 法 令 を 遵 守 するとともに 本 仕 様 書 に 基 づき 誠 実 に 実 施 するものとする 1 高 島 市 民 病 院 の 理 念 および 業 務 目 的 理 念 地 域 の 中 核 病 院 として 住 民 の 方 々の 健 康 を 守 り 医 療 の 充 実 に 努 めます 基 本 方 針 1. 医 療 を 受 けられる 方 の 権 利 を 尊 重 し 説 明 と 納 得 信 頼 の 医 療 を 追 求 します 2. 医 療 安 全 に 努 め 質 の 高 いチーム 医 療 とあたたかな 看 護 を 実 践 します 3. 救 急 医 療 の 充 実 に 努 めると 共 に 災 害 医 療 にも 対 応 できる 病 院 を 目 指 します 4. 地 域 の 福 祉 医 療 機 関 と 連 携 し 疾 病 治 療 と 予 防 医 療 を 推 進 します 5. 継 続 的 な 地 域 医 療 を 実 践 するため 経 営 の 安 定 化 に 努 めます 上 記 の 理 念 および 基 本 方 針 に 基 づき 常 に 病 院 職 員 としての 自 覚 をもって 業 務 を 遂 行 する こと なお 病 院 内 での 業 務 であることを 認 識 し 常 に 来 訪 者 の 信 頼 を 損 ねないよう 以 下 の 目 的 をもって 業 務 を 遂 行 すること 本 業 務 は 盗 難 や 事 故 の 予 防 および 警 戒 来 訪 者 の 安 全 快 適 な 施 設 利 用 を 図 ると 共 に 秩 序 の 維 持 ならびに 電 話 交 換 業 務 を 実 施 し 病 院 事 業 の 円 滑 な 運 営 に 寄 与 することを 目 的 とする 2 業 務 対 象 施 設 ⑴ 名 称 高 島 市 民 病 院 ⑵ 所 在 地 滋 賀 県 高 島 市 勝 野 1667 番 地 ⑶ 構 造 規 模 本 棟 鉄 筋 コンクリート 造 免 震 構 造 地 上 5 階 機 械 棟 2 階 マニホールド 棟 渡 り 廊 下 2 階 健 診 棟 鉄 筋 コンクリート 造 耐 震 構 造 地 上 4 階 ⑷ 総 敷 地 面 積 17,137 m2 ⑸ 延 床 面 積 17,784 m2 ⑹ 病 床 数 210 床 うち 感 染 症 4 床 ⑺ 駐 車 場 敷 地 面 積 7,611 m2 3 契 約 期 間 平 成 27 年 4 月 1 日 から 平 成 30 年 3 月 31 日 まで(36 ヶ 月 間 ) 4 業 務 内 容 1

業 務 内 容 は 下 記 のとおりとする ⑴ 警 備 業 務 ア 本 棟 機 械 棟 健 診 棟 ( 以 下 院 内 とする )の 待 合 場 所 等 の 整 理 整 頓 イ 鍵 の 保 管 および 授 受 ウ 夜 間 における 見 舞 客 等 関 係 用 務 外 来 者 との 応 対 および 案 内 エ 郵 便 物 宅 配 便 の 受 け 取 りおよび 関 係 者 への 連 絡 オ 入 院 患 者 見 舞 客 職 員 等 病 院 関 係 者 の 安 全 確 保 カ 病 院 規 則 違 反 者 の 取 締 り キ 不 法 侵 入 者 の 排 除 ク 火 災 盗 難 等 の 発 生 防 止 ケ 緊 急 時 の 応 急 措 置 および 関 係 先 への 連 絡 コ 門 戸 の 開 閉 ならびに 院 内 通 路 出 入 口 扉 の 施 錠 および 解 錠 消 灯 の 確 認 サ 建 物 または 施 設 ( 付 属 設 備 も 含 む)の 異 常 についての 連 絡 処 理 シ 施 設 全 般 ( 外 周 を 含 む)の 巡 視 警 備 ス 呼 出 表 示 器 による 呼 び 出 し 時 の 対 応 セ 自 動 販 売 機 (ジュース TVカード 等 )の 故 障 等 の 対 応 ( 事 務 日 当 直 へ 連 絡 ) ソ 駐 車 管 制 機 器 の 故 障 時 の 一 時 対 応 ( 発 券 詰 り ゲートバーの 破 損 等 ) タ 院 内 放 送 ( 非 常 時 含 む) チ 駐 車 券 の 無 料 化 ツ その 他 病 院 担 当 者 が 必 要 により 指 示 する 事 項 ⑵ 電 話 交 換 業 務 ア 電 話 交 換 および 電 話 への 対 応 イ 電 話 による 患 者 への 対 応 ( 当 直 医 の 紹 介 等 ) ウ 非 常 時 ( 災 害 時 ) 等 の 電 話 対 応 および 関 係 者 への 連 絡 等 エ 物 品 販 売 等 悪 質 電 話 の 取 次 防 止 オ 電 話 交 換 機 の 日 常 メンテナンス 等 ⑶ 駐 車 場 警 備 業 務 ア 来 訪 者 ( 車 両 )に 対 して 新 設 丁 寧 な 誘 導 を 行 うこと イ 駐 車 場 内 の 設 置 物 ( 駐 車 場 管 制 機 器 車 止 め フェンス 外 灯 等 )の 破 損 および 異 常 を 発 見 した 場 合 には 直 ちに 報 告 すること ウ 来 訪 者 の 利 便 性 向 上 に 資 する 掲 示 物 およびこれに 類 するものについて 提 案 を 行 うこと エ 空 きスペースへ 的 確 な 誘 導 を 行 うこと オ 駐 車 区 域 外 に 駐 車 する 車 輌 に 適 正 な 誘 導 を 行 うこと カ 乗 降 場 所 の 教 示 および 通 行 駐 車 スペースの 確 保 を 行 うと 共 に 乗 降 の 介 助 を 行 うこと キ 来 訪 者 の 診 察 時 間 容 体 等 の 状 況 を 考 慮 し 円 滑 に 誘 導 すること ク 病 院 工 事 等 に 伴 い 駐 車 場 内 に 所 要 の 場 所 が 必 要 となった 場 合 は 必 要 な 機 材 を 使 用 して 場 所 を 確 保 すること 2

ケ 身 体 障 害 者 等 の 乗 降 場 所 の 教 示 および 駐 車 スペースの 確 保 を 行 うと 共 に 思 いやり 区 画 への 誘 導 や 駐 車 スペースの 確 保 を 行 うこと コ 駐 車 場 管 制 機 器 の 故 障 時 の 一 時 対 応 ( 発 券 詰 り ゲートバー 破 損 等 )を 行 うこと サ 駐 車 場 管 制 機 器 の 駐 車 券 の 発 行 および 精 算 における 補 助 を 行 うこと シ 特 に 降 雨 降 雪 等 の 場 合 は 管 制 機 器 付 近 に 警 備 員 を 配 置 し 積 極 的 な 補 助 を 行 うこと ス 駐 車 場 管 制 機 器 に 甲 が 支 給 する 駐 車 券 等 の 消 耗 品 の 補 充 を 行 うこと セ 除 雪 車 等 の 緊 急 車 両 が 入 場 できるように バリケード( 門 扉 )の 開 閉 等 により 駐 車 場 敷 地 内 への 進 入 誘 導 を 行 うと 共 に 除 雪 作 業 等 に 協 力 すること ソ 来 訪 者 から 利 用 に 係 る 苦 情 があった 場 合 および 駐 車 場 管 制 機 器 ( 入 退 場 ゲート) 等 に 異 常 を 発 見 した 場 合 は 速 やかに 関 係 職 員 に 連 絡 を 行 うこと タ その 他 病 院 担 当 者 が 必 要 により 指 示 する 事 項 5 業 務 体 制 業 務 実 施 にあたっては 次 の 各 号 に 留 意 すること Ⅰ 警 備 業 務 および 電 話 交 換 業 務 ⑴ 業 務 日 および 業 務 時 間 ア 業 務 日 : 全 日 (365 日 ) イ 業 務 時 間 :24 時 間 ⑵ 警 備 業 務 ア 警 備 員 の 配 置 は 常 時 1 人 以 上 とすること なお 夜 間 および 閉 院 日 ( 外 来 休 診 日 )に おいて 電 話 交 換 業 務 等 のため 常 時 1 人 以 上 守 衛 室 に 常 駐 すること イ 夜 間 は 午 後 5 時 30 分 から 翌 日 午 前 8 時 30 分 までとする ウ 警 備 の 概 要 は 巡 視 業 務 警 ら 業 務 見 張 業 務 その 他 業 務 とする また 警 備 員 は 巡 視 ( 午 後 9 時 30 分 と 午 後 11 時 30 分 を 除 く) 警 ら 等 警 備 上 やむをえない 場 合 の 他 は 守 衛 室 に 常 駐 するものとする ⑶ 電 話 交 換 業 務 ア 電 話 交 換 員 の 配 置 は 1 人 以 上 とするが 午 前 8 時 30 分 から 午 後 0 時 30 分 までは 2 人 以 上 とする イ 電 話 交 換 員 は 電 話 交 換 室 に 常 駐 するものとする ただし 土 日 曜 日 祝 日 および 平 日 の 夜 間 ( 午 後 5 時 30 分 から 翌 日 の 午 前 8 時 30 分 まで)における 業 務 は 守 衛 室 で 行 うも のとする ⑷ 上 記 業 務 における 業 務 員 の 配 置 は 想 定 される 業 務 量 に 基 づき 乙 の 責 任 において 適 正 な 人 員 配 置 と 業 務 内 容 に 精 通 した 人 員 を 適 材 適 所 に 配 置 すること また 電 話 の 受 話 待 ち 等 が 発 生 しないよう 守 衛 室 と 連 携 することにより 対 応 すること ⑸ 業 務 従 事 者 の 異 動 や 体 制 ( 急 病 等 )により 業 務 の 質 の 低 下 を 招 かないこと Ⅱ 駐 車 場 警 備 業 務 (1) 業 務 日 および 業 務 時 間 ア 業 務 日 : 全 日 (365 日 ) 3

イ 業 務 時 間 : 午 前 7 時 30 分 から 午 後 4 時 30 分 まで ただし 必 要 に 応 じて 時 間 変 更 することができる (2) 配 置 人 員 ア 平 日 : 常 時 2 名 土 日 祝 祭 日 : 常 時 1 名 (3)その 他 業 務 等 ア 平 日 の 休 憩 ( 昼 食 を 含 む)は 来 院 者 が 増 加 する 午 前 9 時 30 分 から 午 前 12 時 の 間 は 複 数 が 同 時 に 取 らないものとする なお 休 憩 時 間 については 業 務 日 報 に 記 載 すること イ 業 務 時 間 の 開 始 前 および 終 了 時 には 警 備 業 務 従 事 者 と 引 継 ぎや 情 報 共 有 を 適 切 に 図 る こと 6 巡 視 業 務 の 留 意 点 巡 視 業 務 は 建 物 内 の 秩 序 維 持 に 努 めるとともに 特 に 夜 間 の 巡 視 点 検 と 確 認 は 誠 実 かつ 厳 正 に 行 い あらゆる 事 故 の 未 然 防 止 の 徹 底 を 期 するため 次 のことに 留 意 すること ⑴ 防 犯 防 火 に 最 も 重 要 な 時 間 帯 である 病 院 勤 務 者 の 退 庁 前 後 の 巡 視 は 特 に 重 点 巡 視 時 間 と 定 め 細 心 の 注 意 を 払 って 確 実 に 点 検 を 行 い 必 ず 目 視 確 認 すること ⑵ 巡 視 時 間 は 午 後 9 時 30 分 と 午 後 11 時 30 分 午 前 6 時 00 分 とし 院 内 全 てを 巡 視 す ること また 所 定 の 点 灯 消 灯 を 行 うこと ⑶ 巡 視 の 重 点 個 所 は 1 階 および 2 階 フロアー 等 の 土 日 曜 日 祝 日 および 平 日 の 夜 間 に 無 人 となるような 箇 所 その 他 重 要 と 思 われる 箇 所 とし 窓 およびドアの 施 錠 照 明 空 調 機 換 気 扇 電 化 製 品 ( 電 気 ポット 等 )の 確 認 をすることとし チェック 表 を 提 出 するこ と ⑷ 巡 視 中 は 小 さな 物 音 や 特 に 不 審 と 思 われる 場 所 は 注 意 を 喚 起 して 必 ず 点 検 確 認 し また 嗅 覚 を 敏 感 にし 異 常 と 思 われる 場 所 は 必 ず 点 検 確 認 すること また 巡 視 時 は 必 要 な 鍵 ( 夜 間 は 照 明 器 具 )など 定 められたものを 必 ず 携 帯 すること ⑸ 巡 視 中 は 建 物 内 の 備 品 設 置 物 の 異 常 の 有 無 および 破 損 箇 所 または 汚 物 処 理 などの 状 況 を 点 検 し 衛 生 管 理 面 に 積 極 的 な 注 意 を 払 うこと 7 警 ら 業 務 の 留 意 点 警 ら 業 務 は 建 物 の 外 周 を 巡 回 して 犯 罪 火 災 その 他 事 故 の 発 生 を 未 然 に 防 止 するもの であり 次 のことに 留 意 すること ⑴ 警 らに 際 しては 周 密 鋭 敏 な 観 察 力 および 注 意 力 を 発 揮 し 不 審 者 に 対 する 質 問 を 励 行 し 異 常 または 不 審 と 認 められる 事 象 の 発 見 およびその 真 相 の 究 明 に 努 め 警 ら 先 における 事 故 の 絶 無 を 期 すること 8 見 張 業 務 の 留 意 点 見 張 業 務 は 守 衛 室 において 守 衛 の 役 割 を 果 たすため 次 のことに 留 意 すること ⑴ 旺 盛 な 警 戒 心 と 厳 正 な 勤 務 態 度 により 積 極 的 に 建 物 の 保 全 秩 序 維 持 に 万 全 を 期 すること 4

⑵ 正 面 玄 関 自 動 ドア 閉 鎖 時 ( 午 後 9 時 から 午 前 6 時 )の 救 急 患 者 および 来 院 者 への 応 対 (インターホンによる 対 応 や 自 動 ドアの 開 閉 )を 行 うこと ⑶ 閉 院 時 において 各 出 入 口 の 開 閉 ( 画 像 確 認 後 遠 隔 操 作 によるドアの 開 閉 )を 行 うこと ⑷ 鍵 の 受 渡 し 保 全 管 理 は 厳 重 かつ 厳 正 に 行 い 保 安 に 万 全 を 期 すること 具 体 的 な 取 扱 いは 指 示 することとする ⑸ 遺 失 物 の 取 扱 いは 慎 重 かつ 周 到 に 取 扱 うこととし 甲 にその 処 置 等 について 報 告 するこ と ⑹ 来 客 の 応 接 には 親 切 丁 寧 を 旨 とし いささかも 傲 慢 非 礼 の 感 じを 与 えないようにする こと 特 に 甲 の 時 間 外 深 夜 における 救 急 患 者 の 応 接 には 細 心 の 注 意 をもってあたること 9 その 他 業 務 における 留 意 点 警 備 員 は 警 備 上 において 犯 罪 その 他 事 故 があることを 知 ったときは 次 のことに 留 意 し 遺 漏 のないように 努 めること ⑴ 警 察 消 防 の 権 限 に 属 する 事 件 は 電 話 急 報 など 迅 速 適 切 な 措 置 をとり 甲 に 報 告 し 指 示 を 受 けること ⑵ 現 行 犯 人 を 発 見 した 場 合 は 現 場 の 保 存 関 係 者 および 証 拠 物 件 の 確 保 に 留 意 し 警 察 官 に 引 き 渡 すこと ⑶ 病 院 の 秩 序 および 職 務 遂 行 を 損 なうおそれがある 暴 行 脅 し 威 圧 等 の 行 為 に 対 しては 毅 然 とした 態 度 と 万 全 の 注 意 のもとに 応 対 制 止 記 録 通 報 その 他 必 要 な 措 置 を 講 じ ること ⑷ 警 報 機 器 類 の 異 常 を 発 見 したときは 直 ちに 現 場 確 認 のうえ 応 急 措 置 を 行 うとともに 必 要 により 甲 に 報 告 しその 指 示 を 受 けること 10 駐 車 場 警 備 業 務 における 留 意 点 警 備 員 は 警 備 上 において 犯 罪 その 他 事 故 があることを 知 ったときは 次 のことに 留 意 し 遺 漏 のないように 努 めること (1) 警 察 消 防 の 権 限 に 属 する 事 件 は 電 話 急 報 など 迅 速 適 切 な 措 置 をとり 甲 に 報 告 し 指 示 を 受 けること (2) 現 行 犯 人 を 発 見 した 場 合 は 現 場 の 保 存 関 係 者 および 証 拠 物 件 の 確 保 に 留 意 し 警 察 官 に 引 き 渡 すこと (3) 病 院 の 秩 序 および 職 務 遂 行 を 損 なうおそれがある 暴 行 脅 し 威 圧 等 の 行 為 に 対 しては 毅 然 とした 態 度 と 万 全 の 注 意 のもとに 応 対 制 止 記 録 通 報 その 他 必 要 な 措 置 を 講 じる こと (4) 平 日 の 利 用 者 の 少 ない 時 間 帯 であっても 複 数 が 同 位 置 で 従 事 しないこと 11 業 務 実 施 計 画 書 および 業 務 マニュアルの 提 出 乙 は 受 託 後 速 やかに 甲 に 対 して 各 業 務 における 業 務 実 施 計 画 書 業 務 マニュアル を 提 出 するとともに 甲 の 承 諾 を 得 なければならない 5

12 業 務 報 告 書 乙 は 甲 に 対 して 警 備 業 務 および 駐 車 場 警 備 業 務 終 了 後 業 務 日 報 ( 報 告 書 )を 提 出 し 確 認 を 受 けるものとする また 1 か 月 分 の 各 業 務 をまとめた 報 告 書 を 翌 月 の 5 日 までに 提 出 すること 13 業 務 配 置 予 定 者 表 および 組 織 図 の 提 出 ⑴ 乙 は 毎 月 初 めに 1 月 分 の 各 業 務 の 配 置 予 定 者 表 を 提 出 しなければならない ⑵ 乙 は 配 置 予 定 者 に 変 更 が 生 じた 場 合 は その 都 度 書 面 により 報 告 するものとする ⑶ 乙 は 本 業 務 を 実 施 するための 管 理 体 制 を 整 えるとともに 組 織 図 ( 管 理 体 制 および 緊 急 時 対 応 体 制 を 記 載 したもの)を 甲 に 提 出 するものとする なお 甲 は 乙 の 管 理 体 制 が 不 十 分 であると 判 断 した 場 合 には 乙 に 改 善 を 要 求 し 乙 は 速 やかに 対 応 しなければならない 13 業 務 従 事 者 名 簿 の 提 出 乙 は 予 め 業 務 専 従 者 名 簿 を 提 出 しなければならない 14 乙 の 責 務 ⑴ 乙 は 高 島 市 民 病 院 の 窓 口 業 務 であることを 自 覚 し 親 切 丁 寧 な 接 遇 に 努 めると 共 に 病 院 のサービス 向 上 に 寄 与 しなければならない ⑵ 乙 は 業 務 の 履 行 にあたり 業 務 責 任 者 を 選 任 し 緊 密 な 報 告 連 絡 を 励 行 し 組 織 的 機 能 を 最 大 限 に 発 揮 すること ⑶ 乙 は 業 務 責 任 者 および 業 務 従 事 者 に 対 して 毎 月 業 務 教 育 の 場 を 設 けて 業 務 状 況 や 問 題 点 等 の 情 報 を 共 有 して 改 善 を 図 り 業 務 を 円 滑 に 遂 行 させなければならない また 業 務 教 育 の 内 容 について 毎 月 書 面 により 甲 に 報 告 すること ⑷ 甲 は 業 務 責 任 者 および 業 務 従 事 者 を 不 適 格 と 認 めたときは 乙 に 改 善 要 求 をし 乙 は 直 ちに 事 実 確 認 を 行 い 甲 と 協 議 の 上 速 やかに 適 切 な 措 置 を 取 らなければならない ⑸ 乙 は この 契 約 によって 生 ずる 権 利 および 義 務 を 第 三 者 に 譲 渡 し または 継 承 させてはな らない ⑹ 乙 は 乙 の 従 業 員 に 対 する 雇 用 主 として 労 働 基 準 法 労 働 安 全 衛 生 法 労 働 者 災 害 補 償 保 険 法 職 業 安 定 法 その 他 従 業 員 に 対 する 法 令 上 の 責 任 をすべて 負 い 責 任 をもって 管 理 をしなければならない ⑺ 乙 は 管 理 区 域 内 における 事 故 等 にかかる 賠 償 責 任 保 険 に 加 入 しなければならない ⑻ 乙 は 甲 が 毎 月 開 催 する 委 託 業 務 会 議 に 出 席 し 他 の 委 託 業 務 との 連 携 情 報 共 有 を 図 ら なければならない 15 個 人 情 報 の 保 護 ⑴ 乙 は 業 務 上 知 り 得 た 個 人 情 報 については 他 に 漏 らしてはならない このことは 履 行 期 間 終 了 後 も 同 様 とする ⑵ 個 人 情 報 を 取 り 扱 う 場 合 は 個 人 情 報 の 保 護 の 重 要 性 を 認 識 し 個 人 の 権 利 利 益 を 侵 害 す ることがないよう 個 人 情 報 を 取 扱 わなければならない 6

16 経 費 の 負 担 業 務 の 実 施 に 必 要 な 消 耗 品 および 被 服 等 にかかる 費 用 は すべて 乙 の 負 担 とする また 業 務 実 施 に 必 要 な 機 器 類 の 経 費 および 光 熱 水 費 は 甲 の 負 担 とする 17 業 務 の 引 継 き 乙 は 履 行 期 間 の 満 了 またはその 他 の 理 由 で 業 務 を 継 続 しなくなったときは 一 定 期 間 後 任 受 託 者 への 引 継 ぎ 指 導 および 訓 練 に 協 力 するものとする 18 その 他 ⑴ 本 仕 様 書 に 定 めのない 事 項 については 甲 乙 協 議 のうえ 決 定 するものとする ただし 軽 微 事 項 については 甲 の 指 示 によるものとする ⑵ 乙 は 甲 が 実 施 する 防 災 訓 練 その 他 施 設 の 管 理 運 営 上 必 要 な 事 業 に 参 加 すること ⑶ 火 災 その 他 の 緊 急 事 態 が 発 生 した 場 合 乙 は 直 ちに 適 切 な 処 置 を 講 じると 共 に 関 係 職 員 および 関 係 機 関 へ 通 報 しなければならない ⑷ 乙 は 他 の 委 託 業 務 の 受 託 業 者 と 連 携 を 行 い 業 務 の 最 適 化 を 図 ること 特 に 施 設 維 持 管 理 業 務 受 託 業 者 との 連 携 を 図 ること ⑸ 引 継 ぎ 指 導 訓 練 や 設 備 使 用 説 明 等 に 立 会 する 費 用 を 契 約 金 額 に 含 むこと 7