販売用資料 216.1
ファンドの特徴 主として ヘルスケア施設に関連する世界各国の不動産投資信託 ( リート ) ( 以下 といいます ) および株式 ( 以下 ヘルスケア株式 といいます ) に投資し 信託財産の中長期的な成長を目指します ヘルスケア施設とは 高齢者向け住宅 介護施設 病院 薬局等を指します ファンド オブ ファンズ方式で運用を行います 実質組入外貨建資産については 原則として対円での為替ヘッジを行いません 実質的な運用は 世界各国のおよびヘルスケア株式の調査 運用に精通した BNP パリバインベストメント パートナーズ グループが行います 年 2 回決算を行い 決算毎に収益分配方針に基づき分配を行います 年 2 回 ( 原則として 毎年 5 月および11 月の17 日 休業日の場合は翌営業日 ) の決算時に分配を行うことを目指します 原則として 決算日の基準価額水準が当初元本額 1, 円 (1, 口当たり ) を超えている場合には 当該超えている部分について 分配対象額の範囲内で 分配を行います 委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため 将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません 収益分配のイメージ図 決算日分配 の基準価額が 1, 円を超えている場合 決算日分配 の基準価額が 1, 円を下回っている場合 分配金 当初元本額 1, 円 1, 円を超えた部分 分配対象額の範囲内で分配金のお支払い 分配対象額があっても分配は行いません 分配 の基準価額 分配後の基準価額 * 決算日分配 決算日分配後 決算日分配 * 分配後の基準価額が必ずしも 1, 円になるとは限りません 上記はイメージ図であり将来の分配およびその金額について保証するものではありません また分配金額は委託会社が収益分配方針に基づき基準価額水準や市況動向等を勘案して決定します ただし 委託会社の判断により分配を行わない場合もあります 資金動向 市況動向等によっては 上記のような運用ができない場合があります 1
進展する高齢社会 超高齢社会 主要先進国では 高齢者の増加により高齢社会 超高齢社会 の進展が見込まれています 高齢社会 超高齢社会の進展等を背景に ヘルスケア施設等の需要拡大やヘルスケア支出の増加が 見込まれます 世界保健機構 WHO は 総人口に占める65歳以上の割合が14 超の社会を高齢社会 総人口に占める65歳以上の 割合が21 超の社会を超高齢社会と定義しています 主要先進国の総人口に占める65歳以上の割合の推移 5 予想値 イタリア 日本 超高齢 社会 2 高齢 社会 カナダ 英国 1 4 3 米国 198 199 2 21 22 23 213 年 主要先進国のヘルスケア支出額 23 24 25 年 予想値 65歳以上の人口 上記7ヵ国の合計 2 兆円 5 約55 増加 4 3 1 約16 増加 5 フランス 3 億人 3 万床 6 ドイツ 4 主要先進国の介護施設等のベッド数 198 199 2 21 22 23 24 25 年 高齢社会 超高齢社会の進展により需要 拡大が期待されるヘルスケア施設は魅力 的な投資対象資産と考えられます 介護施設 23 213 年 およびヘルスケア株式 の魅力的な銘柄に投資することで 信託 財産の中長期的な成長を目指します 主なヘルスケア施設 高齢者向け住宅 2 配分比率のイメージ 病院 薬局 に65 以上投資します ヘルスケア 株式 ヘルスケア リート 主要先進国は カナダ フランス ドイツ イタリア 日本 英国 米国の7ヵ国のデータを集計 主要先進国の総人口に占める65歳以上の割合の推移 の22年以降は OECDによる予想値 主要先進国の介護施設等のベッド数 の213年は カナダ イタリア 米国の212年およびフランス ドイツ 日本 英国の213年の データを集計 注4 主要先進国のヘルスケア支出額 は 現地通貨のデータを各年12月末の各国通貨の為替レートで円換算して集計 OECD Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 掲載写真はイメージです 2
とヘルスケア株式のパフォーマンス 円ベース 7 ヘルスケア株式3 の合成指数のパフォーマンスは よりも 小さいリスクで と同水準のリスク調整後リターンとなっています トータルリターンの推移 リスク リターン特性 ポイント 3 高 12 223 リターン 2 9 212 7 ヘルスケア株式3.38 163 7 ヘルスケア株式3.38 6 1 とヘルスケア株式を さまざまな比率で合成した場合の リスク リターンを表す曲線 3 低 ヘルスケア株式 内はリスク調整後リターン 27年6月末を1として指数化 7/6 9/6 11/6 ヘルスケア株式.21 13/6 2 15/6 年/月 25 小 3 35 リスク 値動きの幅 大 データは27年6月末 215年1月末 右グラフのリターンは同期間のトータルリターンを年率換算して算出 リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算して算出 リスク 調整後リターンはリターンをリスクで割って算出 はS&Pグローバルリート ヘルスケア ヘルスケア株式はMSCI ACワールド ヘルスケア施設 いずれも配当込み 米ドルベースを円換算 7 ヘルスケア株式3 は その比率で月次リバランスを行い算出 FactSet Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 上記は指数の過去の実績および当社が行ったシミュレーションの結果であり 当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証する ものではありません モデルポートフォリオ 特性値 銘柄数 36 12 24 モデルポートフォリオ うち うち ヘルスケア株式 資産別構成比率 配当利回り 5. 6.5 1.3 国別構成比率 英国 4.4% ヘルスケア株式 3% 通貨別構成比率 ユーロ 4.2% 英ポンド 4.4% その他 13.5% 米国 77.7% 7% オーストラリア 4.5% その他 9.3% 米ドル 77.7% オーストラリアドル 4.5% データは215年1月末時点 構成比率の数値は四捨五入の関係上 合計が1 にならない場合があります BNPパリバ インベストメント パートナーズのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 モデルポートフォリオは当ファンドのイメージをつかんでいただくための仮のポートフォリオです 215年1月末時点の市場環境等に 基づいて作成したものであり 経費等は考慮されていません 実際のポートフォリオとは異なり 各種数値等がそのまま実現するもの ではありません 3
モデルポートフォリオの組入銘柄 の組入上位 3 銘柄 ウェルタワー ( 組入比率 9.5%) 本社所在地 : 米国保有物件 : 北米 英国に高齢者向け住宅 介護施設 病院等を1,414 物件営業収益 : 約 4, 億円配当利回り :5.1% HCP ( 組入比率 9.5%) 本社所在地 : 米国保有物件 : 米国 英国に高齢者向け住宅 介護施設 病院等を1,279 物件営業収益 : 約 2,7 億円配当利回り :6.1% ベンタス ( 組入比率 9.5%) 本社所在地 : 米国保有物件 : 北米 英国に高齢者向け住宅 介護施設 病院等を1,288 物件営業収益 : 約 3,7 億円配当利回り :5.4% <リート価格と一投資口当たりの配当金の推移 > ヘルスケア株式の組入上位 3 銘柄 CVSヘルス ( 組入比率 2.1%) 本社所在地 : 米国事業内容 : 米国で薬局や小規模診療所等を運営売上高 : 約 16.7 兆円 HCAホールディングス ( 組入比率 1.8%) 本社所在地 : 米国事業内容 : 米国 英国で病院や外科医療センターを運営売上高 : 約 4.4 兆円 オーピア ( 組入比率 1.8%) 本社所在地 : フランス事業内容 : 欧州で高齢者向け住宅や介護施設等を運営売上高 : 約 2,8 億円 < 株価と一株当たり利益の推移 > ( 注 1) 保有物件は 215 年 9 月末時点 営業収益 売上高は 214 年 214 年末時点の為替レートで換算 (1 米ドル =119.84 円 1 ユーロ = 145.1 円 ) 配当利回りは 215 年 1 月末時点 ( 注 2) グラフのリート価格 株価は 25 年 1 月末 ~215 年 1 月末 ただし HCA ホールディングスは 211 年 4 月末 ~215 年 1 月末 グラフの一投資口当たりの配当金 一株当たり利益は 25 年 214 年 ( 年間 ) ただし HCA ホールディングスは 211 年 214 年 ( 年間 ) ( 出所 )BNP パリバインベストメント パートナーズ 各社資料 Bloomberg のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 上記はモデルポートフォリオの組入銘柄の例示を目的とするものであり 当ファンドにおいて当該銘柄に投資をするとは限りません また当該銘柄を推奨するものではありません 上記データは過去の実績であり 当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません 4
相対的に良好な パフォーマンス のパフォーマンス 現地通貨ベース の過去1年間のトータルリターンおよびリスク調整後リターンは グローバルリート や米国リートを上回っています トータルリターンの推移 リスク リターン特性 ポイント 4 高 12 3 リターン 米国リート 28 2 193 1 9/1 グローバルリート.34 米国リート.29 低 25年1月末を1として指数化 7/1 6 3 グローバルリート 5/1.45 9 285 内はリスク調整後リターン 11/1 13/1 1 15/1 年/月 15 小 2 25 リスク 値動きの幅 3 大 データは25年1月末 215年1月末 右グラフのリターンは同期間のトータルリターンを年率換算して算出 リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算して算出 リスク 調整後リターンはリターンをリスクで割って算出 ヘ ルスケアリートはS&Pグローバルリート ヘルスケア グローバルリートはS&Pグローバルリート 米国リートはS&P米国リート いずれも配当込み 現地通貨ベース FactSetのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 市場 拡大する市場 高齢社会 超高齢社会の進展等を背景に の時価総額は増加傾向にあります 過去 1年間で 時価総額は約5.9倍の約11.兆円となっています 時価総額の国別割合は 米国が9割以上を占めています 銘柄数と時価総額の推移 銘柄 25 2 15 約11.兆円 時価総額の国別割合 兆円 15 その他.9% シンガポール 1.2% 英国 2.4% 1 銘柄数 左軸 時価総額 約11.兆円 米国 95.5% 5 約1.9兆円 時価総額 右軸 1 5/1 1年間で 約5.9倍 7/1 9/1 11/1 13/1 15/1 年/月 ご参考 グローバルリートの時価総額 約137兆円 左グラフの時価総額は25年1月末 215年1月末 銘柄数は25年 215年の各年1月末時点 右グラフのデータは 215年1月末時点 はS&Pグローバルリート ヘルスケア グローバルリートはS&Pグローバルリートのデータを使用 国別割合は四捨五入の関係上 合計が1 にならない場合があります FactSetのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 上記は指数の過去の実績であり 当ファンドの運用実績ではありません また 当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証する ものではありません 5
相対的な 安定性 と他業種の比較 の配当利回りは リーマンショックの影響が大きかった28年 29年ごろを 除いて総じて他業種よりも高く また 相対的に安定した推移をみせています の各年のトータルリターンをみると 他業種と比べてばらつきが小さく また リーマン ショックが発生した28年の下落率は抑制されています 業種別の配当利回りの推移 業種別の各年のトータルリターン 3 1 ホテルリート 小売リート オフィスリート 住宅リート ご参考 グローバルリート 米国リート 25 2 15 5.7% 4.5% 3.8% 3.4% 3.1% 4.% 3.8% 8 ホテル リート 小売 リート オフィス リート 住宅 リート 6 4 2 数値は215年1月末時点の配当利回り 1 ヘルスケア リート -2-4 5-13% -6% -43% -42% -29% -6 6/7 8/7 1/7 12/7-8 14/7 年/月 数値は28年のトータルリターン 左グラフのデータは26年7月末 215年1月末 右グラフのデータは25年 214年 年次 はS&Pグローバルリート ヘルスケア ホテルリートはS&Pグローバルリート ホテル リゾートおよび娯楽 小売リート はS&Pグローバルリート 小売 オフィスリートはS&Pグローバルリート オフィス 住宅リートはS&Pグローバルリート 住宅 グローバル リートはS&Pグローバルリート 米国リートはS&P米国リート トータルリターンは配当込み 現地通貨ベース FactSetのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 トータルリターンを 支える配当収益 の配当収益 現地通貨ベース では 一般的にテナントとの賃貸契約が長期に及ぶ傾向があるため 営業収益や 配当の安定性が期待されます 配当収益の積み上げが のトータルリターンを下支えすることが期待されます トータルリターンと累積配当収益の推移 ポイント 35 トータルリターン185のうち 累積配当収益は16 3 ご参考 米国リート ポイント 35 トータルリターン18のうち 累積配当収益は55 3 25 トータルリターン 2 2 185 16 15 15 1 5 トータルリターン 25 55 1 累積配当収益 5 25年1月末を1として指数化 5/1 7/1 9/1 11/1 13/1 累積配当収益 25年1月末を1として指数化 5/1 15/1 年/月 18 7/1 9/1 11/1 13/1 15/1 年/月 データは25年1月末 215年1月末 累積配当収益は月次のトータルリターンから月次の価格リターンを控除して算出した配当収益率を基に算出 はS&Pグローバルリート ヘルスケア 米国リートはS&P米国リート いずれも現地通貨ベース FactSetのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 上記は指数の過去の実績であり 当ファンドの運用実績ではありません また 当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するもの ではありません 6
相対的に良好な パフォーマンス ヘルスケア株式のパフォーマンス 現地通貨ベース ヘルスケア株式の過去約8年間のトータルリターンおよびリスク調整後リターンは グローバル 株式を上回っています トータルリターンの推移 リスク リターン特性 ポイント 25 高 12 ヘルスケア株式 2 9 186 リターン 15 136 1 グローバル株式 グローバル株式.24 6 3 低 5 ヘルスケア株式.34 27年6月末を1として指数化 7/6 9/6 11/6 内はリスク調整後リターン 13/6 1 15/6 年/月 15 小 2 リスク 値動きの幅 25 3 大 データは27年6月末 215年1月末 右グラフのリターンは同期間のトータルリターンを年率換算して算出 リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算して算出 リスク 調整後リターンはリターンをリスクで割って算出 ヘルスケア株式はMSCI ACワールド ヘルスケア施設 グローバル株式はMSCI ACワールド いずれも配当込み 現地通貨ベース FactSetのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 ヘルスケア株式市場 拡大する市場 市場と同様 ヘルスケア株式の時価総額も増加傾向にあります 過去約8年間で 時価総額は約2.倍の約14.兆円となっています 時価総額の国別割合は 米国が約6割を占めています 銘柄数と時価総額の推移 時価総額の国別割合 銘柄 6 兆円 18 約14.兆円 55 5 その他 15.9% フランス 3.7% タイ 4.3% 15 銘柄数 左軸 12 約7.1兆円 45 9 4 6 時価総額 右軸 35 3 7/6 約8年間で 約2.倍 9/6 11/6 13/6 南アフリカ 8.3% 時価総額 約14.兆円 米国 58.5% オーストラリア 9.4% 3 15/6 年/月 左グラフの時価総額は27年6月末 215年1月末 銘柄数は27年 215年の各年6月末時点および215年1月末時点 右グラフのデータは215年1月末時点 MSCI ACワールド ヘルスケア施設のデータを使用 国別割合は四捨五入の関係上 合計が1 にならない場合があります FactSetのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 上記は指数の過去の実績であり 当ファンドの運用実績ではありません また 当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証する ものではありません 7
実質的な運用を行う BNP パリバインベストメント パートナーズ グループ BNP パリバインベストメント パートナーズ グループの概要 BNPパリバインベストメント パートナーズ グループ * は 欧州を本拠地とする世界有数の金融グループであるBNPパリバグループの資産運用部門です * 主要な投資対象とする投資信託の運用会社 (BNPパリバインベストメント パートナーズ株式会社 ) や投資顧問会社 (BNP パリバインベストメント パートナーズネーデルラント エヌ ブイ ) を含みます BNP パリバ インベストメント パートナーズ グループのフランス パリのオフィス ル ( ご ) 日本の国 予算 (215 年度の一般会計予算 ): 約 96.3 兆円 ( 注 ) データは 215 年 9 月末時点 運用資産残高は同時点の為替レート (1 ユーロ =133.81 円 ) で換算 ( 出所 )BNP パリバインベストメント パートナーズのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 運用プロセス とヘルスケア株式の運用は それぞれの専門チームが担当します グローバル上場不動産証 運用チームメンバー 7 経 年数 1 年 ス リート グローバル株式運用チームメンバー 5 経 年数 17 年 ス 株式 定量分 および定性分 に基づく銘柄の 込み リスク リターン等に基づくポートフォリオの 適 ( 出所 )BNP パリバインベストメント パートナーズのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 上記の運用プロセスは 215 年 1 月末時点のものであり 将来変更される場合があります 8
ファンド オブ ファンズ方式で運用を行います ファンドのしくみ ファンド 投資 とする投資信託 投資 資産 申込金 ス リート ス 投資 リ ス リート ス ン ( 関投資 用 ) < 用会社 > 収益分配金 益 リ 益 < 投資 問会社 > 益 金 < 用会社 > インベストメント リ 金 ート ー 株式会社インベストメント ア ット ート ー ジメント ー ル ント イ 投資 投資 マ ー ト スト マ ー ン 円貨 の 社 < 用会社 > およ アット ジメント 金 益 益 原則として BNPパリバ ヘルスケア リート プラス ファンド ( 適格機関投資家専用 ) への投資比率を高位に保ちます したがって ファンドの主要投資対象は 世界各国のおよびヘルスケア株式となります ( ご参考 ) 為替について 日米の金融政策と為替の動きには深い結びつきが見られます 212 年以降 日銀の資金供給量が 米国の連邦準備制度理事会 (FRB) に比べて拡大傾向にあること等によって 円 / 米ドルは円安傾向 となっています 日本では日銀による量的 質的金融緩和政策が継続される一方 米国では QE3 * が終了し 政策金利は 引き上げられる方向にある等 円安期待が一段と高まっています *QE3とは FRBにより 212 年 9 月に導入された量的金融緩和政策の第 3 弾 円 / 米ドルと日米中央銀行による資金供給量比の推移 ( 注 1) 円 / 米ドルは 21 年 1 月末 215 年 1 月末 資金供給量比は21 年 1 月末 215 年 12 月末 ( 注 2) 資金供給量比は 日本銀行の総資産額 (21 年 1 月末を1として指数化 ) をFRBの総資産額 ( 同時点を1として指数化 ) で割って 算出 215 年 1 月末以降の資金供給量比の予想値は 日本銀行の総資産額が同行の見通し通りとなり FRBの総資産額が215 年 1 月末から増減しないと仮定して算出 ( 出所 ) 日本銀行 Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 9 投資 リ ス リート ス マ ー ン < 用会社 > リ インベストメント ート ー 株式会社 投資 各国のおよ ヘルスケア株式
ファンドのリスクおよび留意点 不動産投資信託 ( リート ) に関するリスクリートの価格は 不動産市況や金利 景気動向 関連法制度 ( 税制 建築規制 会計制度等 ) の変更等の影響を受け変動します また リートに組み入れられている個々の不動産等の市場価値 賃貸収入等がマーケット要因によって上下するほか 自然災害等により個々の不動産等の毀損 滅失が生じる可能性もあります さらに個々のリートは一般の法人と同様 運営如何によっては倒産の可能性もあります これらの影響により ファンドが組み入れているリートの価格が下落した場合 ファンドの基準価額が下落する要因となります 株式市場リスク内外の政治 経済 社会情勢等の影響により株式相場が下落した場合 ファンドの基準価額が下落する要因となります また 個々の株式の価格はその発行企業の事業活動や財務状況 これらに対する外部的評価の変化等によって変動し ファンドの基準価額が下落する要因となります 特に 企業が倒産や大幅な業績悪化に陥った場合 当該企業の株式の価値が大きく下落し 基準価額が大きく下落する要因となります 信用リスクファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に 当該有価証券や金融商品の価格が下がったり 投資資金を回収できなくなったりすることがあります これらはファンドの基準価額が下落する要因となります 為替変動リスク外貨建資産への投資は 円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに 為替変動による影響を受けます ファンドが保有する外貨建資産の価格が現地通貨ベースで上昇する場合であっても 当該現地通貨が対円で下落 ( 円高 ) する場合 円ベースでの評価額は下落することがあります 為替の変動 ( 円高 ) は ファンドの基準価額が下落する要因となります カントリーリスク海外に投資を行う場合には 投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか 投資先の国の政治 経済 社会状況の不安定化や混乱などによって投資した資金の回収が困難になることや その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり 基準価額が下落する要因となります 市場流動性リスクファンドの資金流出入に伴い 有価証券等を大量に売買しなければならない場合 あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり 市場規模の縮小や市場の混乱が生じた場合等には 必要な取引ができなかったり 通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあります これらはファンドの基準価額が下落する要因となります 特定業種 テーマの集中に関する留意点ファンドは 特定の業種 テーマに絞った銘柄選定を行いますので 市場全体の動きとファンドの基準価額の動きが大きく異なることがあります また 市場環境 金利および経済 法制度 金融面の諸情勢が 特定の業種 テーマに対して著しい影響を及ぼすことがあります 当該業種 テーマに属する銘柄は これらの情勢等に対して同様の反応を示すことがあります 換金制限等に関する留意点投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は ファンドの換金申込みの受付けを中止すること および既に受け付けた換金申込みを取り消すことがあります 収益分配金に関する留意事項分配金は 預貯金の利息とは異なり ファンドの純資産から支払われますので 分配金が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 分配金は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益 ) を超えて支払われる場合があります その場合 当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することに なります また 分配金の水準は 必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません 投資者のファンドの購入価額によっては 分配金の一部または全部が 実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります ファンド購入後の運用状況により 分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です 1
お申込みメモ ( 詳しくは投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください ) 購入 換金の申込受付日 当初申込期間 :216 年 1 月 7 日から 216 年 1 月 28 日まで設定日 (216 年 1 月 29 日 ) 以降は 原則として 申込不可日を除きいつでも購入 換金の申込みができます 購 入 単 位 販売会社または委託会社にお問い合わせください 購 入 価 額 購入申込受付日の翌営業日の基準価額 ( 当初申込期間は1 口 =1 円 ) となります 換 金 価 額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額となります 換 金 代 金 原則として 換金申込受付日から起算して 7 営業日目以降にお支払いします 申込不可日 アムステルダム ニューヨークの取引所または銀行の休業日のいずれかに当たる場合には 購入 換金の申込みを受け 付けません 決算および分配 年 2 回 ( 毎年 5 月および 11 月の17 日 休業日の場合は翌営業日 ) 決算を行い 分配方針に基づき分配を行います 委託会社の判断により分配を行わない場合もあります 信 託 期 間 216 年 1 月 29 日から 225 年 11 月 17 日まで 繰 上 償 還 委託会社は 受益者にとって有利であると認めるとき 残存口数が1 億口を下回ることとなったとき その他やむを得ない事情が発生したときは あらかじめ受益者に書面により通知する等の所定の手続きを経て 繰上償還させることがあります 課 税 関 係 課税上は株式投資信託として取り扱われます 公募株式投資信託は税法上 少額投資非課税制度 NISA( ニーサ ) の適用対象です ただし 販売会社によっては当ファンドを NISAの適用対象としない場合があります 詳しくは販売会社にお問い合わせください 益金不算入制度 配当控除の適用はありません 上記は 215 年 1 月 3 日現在の情報をもとに記載しています 税法が改正された場合等には 変更される場合があります ファンドの費用 ( 詳しくは投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください ) 1 投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料 購入価額に 3.24%( 税抜き 3.%) を上限として 販売会社がそれぞれ別に定める手数料率を乗じた額 詳しくは販売会社にお問い合わせください 信託財産留保額ありません 2 投資者が信託財産で間接的に負担する費用運用管理費用ファンドの純資産総額に年 1.134%( 税抜き1.5%) の率を乗じた額 ( 信託報酬 ) 投資対象とする投資信託の信託報酬等を含めた場合 年 1.836%( 税抜き1.7%) 程度となります その他の費用 手数料 上記のほか ファンドの監査費用や有価証券の売買時の手数料 資産を外国で保管する場合の費用等 ( それらにかかる消費税等相当額を含みます ) が信託財産から支払われます これらの費用に関しましては その時々の取引内容等により金額が決定し 運用状況により変化するため あらかじめ その金額等を具体的に記載することはできません ファンドの費用 ( 手数料等 ) の合計額 その上限額 計算方法等は 投資者の保有期間に応じて異なる等の理由により あらかじめ具体的に記載することはできません 委託会社 その他の関係法人 委 託 会 社 三井住友アセットマネジメント株式会社 ( ファンドの運用の指図等を行います ) 受 託 会 社 株式会社 SMBC 信託銀行 ( ファンドの財産の保管および管理等を行います ) 販 売 会 社 下記の委託会社にお問い合わせください ( ファンドの募集 販売の取扱い等を行います ) お申込取扱場所 その他ご不明な点等は下記にお問い合わせください 委託会社 住 アットマジメント株式会社 フリー イル 1288297 受付時間 営業日の9 時 ~ 後 時 ホーム ージ.. お申込みに際してのご注意下記の点をご理解いただき 投資のご判断はご自身でなさいますようお願い申し上げます 当資料は三井住友アセットマネジメントが作成した販売用資料であり 金融商品取引法に基づく開示書類ではありません 当資料の内容は作成基準日現在のものであり 将来予告なく変更されることがあります また 当資料は三井住友アセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが その正確性 完全性を保証するものではありません 当資料にインデックス 統計資料等が記載される場合 それらの知的所有権その他の一切の権利は その発行者および許諾者に帰属します 投資信託は 値動きのある証券 ( 外国証券には為替変動リスクもあります ) に投資しますので リスクを含む商品であり 運用実績は市場環境等により変動します したがって元本や利回りが保証されているものではありません 投資信託は 預貯金や保険契約と異なり 預金保険 貯金保険 保険契約者保護機構の保護の対象ではありません また登録金融機関でご購入の場合 投資者保護基金の支払対象とはなりません 当ファンドの取得のお申込みにあたっては 販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) および目論見書補完書面等の内容をご確認の上 ご自身でご判断ください また 当資料に投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) と異なる内容が存在した場合は 最新の投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) が優先します 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 目論見書補完書面等は販売会社にご請求ください 当資料に掲載されている写真がある場合 写真はイメージであり 本文とは関係ない場合があります 作成基準 :215 年 1 月 11