ごあいさつ 日頃は医 療 法 人 社 団 和 恵 会を 訪 問 看 護 サー ビスで はかかりつけ 医 の ご 指 導 を 戴 き な が ら 在 宅へ 看 護 師 が 訪 問 し 医 療 看 護 を 提 供 ご利用戴き有り難うございます さて 介護保険法が施行されて しており高い評価を得ています

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5) 在 宅 医 療 提 供 体 制 の 検 討 退 院 に 関 わる 業 種 ごとに 部 会 を 立 ち 上 げ 在 宅 医 療 に 必 要 なことについて 検 討 していく またそれを 拠 点 整 備 事 業 委 員 会 が 統 括 し さらにそれを 拠 点 整 備 事 業 協 議 会 が 監

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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

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05_現状把握指標一覧(H28.1.1時点)【 確定版】

改 正 後 医 療 費 控 除 の 対 象 となる 在 宅 療 養 の 介 護 費 用 の 証 明 について 改 正 前 医 療 費 控 除 の 対 象 となる 在 宅 療 養 の 介 護 費 用 の 証 明 について 平 成 2 年 7 月 27 日 老 福 第 145 号 平 成 2 年 7 月

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人生の最終段階における医療に関する意識調査 結果の概要

第 3 節 結 果 1. 調 査 票 の 回 収 324 か 所 から 回 答 を 得 た ( 回 収 率 29.5%) 一 般 診 療 所 総 数 回 答 数 回 収 率 (%) 大 津 湖 南 甲 賀 東 近 江

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25年度 全国アンケート結果

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Ⅰ 年 金 制 度 昭 和 37 年 12 月 1 日 に 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 が 施 行 され 恩 給 から 年 金 へ 昭 和 61 年 4 月 から 20 歳 以 上 60 歳 未 満 のすべての 国 民 が 国 民 年 金 に 加 入 厚 生 年 金 基 金 職 域

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

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(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は, 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものである ( 単 位 : ) 3 職 員 の, 初 任

25 年 度 アクションプラン 補 助 制 度 目 標 定 住 人 口 :198 人 増 1 九 州 大 学 学 生 への 電 動 バイクレンタル 事 業 学 研 都 市 づくり 課 進 学 糸 島 市 内 に 居 住 する 九 州 大 学 の 学 生 に 民 間 業 者 と 連 携 し て 電 動

訪 問 看 護 と 看 護 職 員 による の 選 択 主 治 医 意 見 書 において 訪 問 看 護 と 看 護 職 員 の 訪 問 による 相 談 支 援 の 両 方 の 項 にチェ ックがある 場 合 どちらのサービスを 優 先 すべ きか 以 下 の 場 合 は どのように 取 扱 うのか

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

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3 薬 局 サービス 等 (1) 健 康 サポート 薬 局 である 旨 の 表 示 健 康 サポート 薬 局 である 旨 を 表 示 している 場 合 健 康 サポート 薬 局 とは かかりつけ 薬 剤 師 薬 局 としての 基 本 的 な 機 能 に 加 えて 積 極 的 な 健 康 サポート 機

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

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2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

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障 がい 福 祉 サービスの 利 用 までの 流 れ 1 相 談 2 利 用 申 請 使 いサービスや 困 っていなどをご 相 談 ください 障 がい のあ 方 のニーズを 確 認 し,サービス 利 用 のための 支 援 を 行 いま 窓 口 市 役 所 及 び 各 支 所, 基 幹 相 談 支 援

(5 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業 所 の 新 規 に 採 用 し た 全 て の 居 宅 介 護 従 業 者 に 対 し 熟 練 し た 居 宅 介 護 従 業 者 の 同 行 に よ る 研 修 を 実 施 し て い る こ と (6 ) 当 該 指 定 居 宅 介 護 事 業

技 能 労 務 職 平 均 年 齢 歳,7 平 均 給 料 月 額 歳 7,,8, 歳,9,57, 7,7 7,9 9,5 - (8,85) (5,) 類 似 団 体 5. 歳 9,8 9, 85, ( 注 ) 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 5 年 月 日 現 在 における

給 与 所 得 控 除 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え 360 万 円 以 下 の 場 合 360 万 円 を 超 え 660 万 円 以 下 の 場 合

類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 地 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 1 エルダーケア 泉 佐 野 ケアプランセンター 泉 佐 野 市 中 庄 110 番 地 平 成 18 年 7 月 1 日 1 必 要 な 者 に 対 し 相 談 情

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3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

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診療放射線技師法等の一部改正の施行について(厚生労働省医政局長:H )

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施 設 長 に 一 時 保 育 事 業 利 用 登 録 書 を 事 前 に 提 出 しなければならない ただし 緊 急 やむを 得 ない 場 合 は 利 用 当 日 の 登 録 手 続 きでも 差 支 えない 2 登 録 できる 保 育 所 は1か 所 とする ( 申 込 及 び 承 諾 ) 第 9

5 民 間 事 業 者 における 取 扱 いについて( 概 要 資 料 P.17~19) 6 法 人 番 号 について( 概 要 資 料 P.4) (3) 社 会 保 障 税 番 号 制 度 のスケジュールについて( 概 要 資 料 P.20) 1 平 成 27 年 10 月 から( 施 行 日 は

税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

102

(3) 福 祉 施 設 から 一 般 就 労 への 移 行 本 市 の 福 祉 施 設 利 用 者 の 中 で 平 成 24 年 度 に 一 般 就 労 により 退 所 した 人 は 3 人 です ここでいう 福 祉 施 設 とは 生 活 介 護 事 業 自 立 訓 練 事 業 ( 生 活 訓 練

スライド 1

2 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 静 岡 県 国 類 似 団 体 2 技 能 労 務 職 区 41.8 歳 42.6 歳 43.5

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

人 同 意 第 49 回 宇 和 島 定 例 決 結 果 一 覧 表 番 号 件 名 決 結 果 報 告 第 1 号 専 決 処 分 した 件 報 告 即 日 受 理 専 決 第 1 号 道 おける 故 和 解 即 日 受 理 専 決 第 2 号 車 両 接 触 故 和 解 即 日 受 理 案 第

原 則 として 事 業 主 は 従 業 員 から 扶 養 控 除 等 申 告 書 の 提 出 を 受 けた 後 に 給 与 の ( 事 業 主 )の 番 号 を 記 載 しなければならない ただし 事 業 主 が 人 の 場 合 には 人 番 号 は 一 般 に 公 表 されている 番 号 であるた

平成21年10月30日

認 定 看 護 師 専 門 看 護 師 集 中 ケア 新 生 児 集 中 ケア A 呼 吸 ケアチーム 加 算 150 点 呼 吸 ケアチームの 設 置 救 急 看 護 小 児 救 急 看 護 慢 性 呼 吸 器 疾 患 看 護 急 性 重 症 患 者 看 護 A 247 認 知 症

一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (4 年 4 月 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 級 級 級 4 級 5 級 号 給 の 給 料 月 額 5, 85,,9,9 89, 最 高 号 給 の 給 料 月 額 4,7 7,8 54,7 88, 4, ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与

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死 亡 後 の 手 続 きリスト 2 14 日 以 内 住 民 票 の 抹 消 届 の 提 出 市 町 村 役 場 の 戸 籍 住 民 登 録 窓 口 届 出 人 の 印 鑑 本 人 確 認 できる 証 明 書 類 ( 運 転 免 許 証 パスポ-ト) 世 帯 主 変 更 届 の 提 出 市 町 村

平 成 24 年 分 年 末 調 整 作 業 手 順 1. 書 類 の 確 認 年 末 調 整 を 行 なうにあたって 以 下 の 書 類 を 受 理 及 び 確 認 を 行 います 平 成 24 年 分 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 ( 異 動 ) 申 告 書 平 成 24 年 分

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障害福祉制度あらまし目次

取 るケースのみ 入 所 施 設 からGH CHへの 移 行 については 施 設 敷 地 内 や 近 隣 地 域 の 系 列 GH CH へ 入 所 するケースが80%を 超 える 状 況 2 施 設 への 新 規 入 所 者 の 実 績 ( 人 数 ) 施 設 の 種 類 21 年 度 22 年

お 客 さま 各 位 株 式 会 社 平 成 24 年 9 月 吉 日 損 害 保 険 ジャパン 自 動 車 保 険 参 考 純 率 におけるノンフリート 等 級 別 料 率 制 度 の 改 定 と 当 社 の 対 応 について 拝 啓 時 下 ますますご 清 祥 のこととお 慶 び 申 し 上 げ

2


2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 給 与 月 額 平 均 年 齢 平 均 給 料

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報告

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月 額 を100として 計 算 した 指 数 2 類 似 団 体 平 均 とは 人 口 規 模 産 業 構 造 が 類 似 している 団 体 のラスパイレス 指 数 を 単 純 平 均 し たものです 3 参 考 値 は 国 家 公 務 員 の 時 限 的 な(2 年 間 ) 給 与 改 定 臨 時


( 前 ページから 続 く) 次 のいずれかに 該 するかたは 受 給 できません 施 設 に 入 所 しているかた 病 院 に3か 月 を 超 えて 続 けて 入 院 しているかた 受 給 者 本 人 または 扶 養 義 務 者 等 の 所 得 が 制 限 額 ( 別 表 1P.135)の 限 度

序 論 (2) 安 心 な 暮 らしを 支 える 相 談 支 援 の 充 実 について 本 市 においては 高 齢 者 に 対 する 相 談 や 支 援 においても 三 層 構 造 を 活 用 しています 特 に 高 齢 者 からの 身 近 な 相 談 窓 口 となる 在 宅 介 護 支 援 センタ

重 度 障 害 者 等 包 括 支 援 の 控 除 対 象 額 等 の 算 出 方 法 について ( 別 添 1) ( 神 奈 川 県 保 健 福 祉 部 障 害 福 祉 課 ) 重 度 障 害 者 等 包 括 支 援 以 外 に 係 る 控 除 対 象 額 の 算 出 については 平 成 18 年

東久留米市訓令乙第   号

公表表紙

第 2 問 問 4 問 5 1ロ 2チ 3ヲ 4ホ ⅰ)Aさんは 今 年 の 誕 生 日 で 40 歳 となるので 公 的 介 護 保 険 の(1 第 2 号 ) 被 保 険 者 資 格 を 取 得 し 介 護 保 険 料 を 負 担 することになる 40 歳 以 上 65 歳 未 満 の 医 療

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 4 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 分 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均

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頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

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給 与 支 払 報 告 書 ( 総 括 表 )の 書 き 方 給 与 支 払 報 告 書 ( 総 括 表 ) 宇 城 市 長 様 平 成 25 年 1 月 20 日 提 出 種 別 整 理 番 号 指 定 番 号 ( 宇 城 市 提 出 用 ) 給 与 の 支 払 期 間 平 成 24 年 1 月

2 条 例 の 概 要 (1) 趣 旨 この 条 例 は 番 号 利 用 法 第 9 条 第 2 項 に 基 づく 個 人 番 号 の 利 用 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めます (2) 定 義 この 条 例 で 規 定 しようとする 用 語 の 意 義 は 次 のとおりです 1 個 人

表紙-6月

住宅改修の手引き(初版)

日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

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1表紙(名前欄あり)

掛 金 負 担 金 の 給 料 月 額 に 対 する 割 合 ( ) ( 単 位 : ) 短 期 介 護 短 期 介 護 短 期 介 護 一 般 職 特 別 職 市 町 村 長 組 合 員 34

目  次


2 みちくさ ( 第 27 号 )2016.April 日頃は医療法人社団和恵会の各種サービスをご利用頂き有り難うございます 法人職員を代表しこの場をお借りして厚く御礼申し上げます 当法人には認知症に罹患された方々が沢山入院 入所されておられます その方々へのサービス提供として 歌を歌う 事を奨励し

給 与 所 得 控 除 所 得 税 の 簡 易 給 与 所 得 表 により 給 与 所 得 の 金 額 を 求 めますが 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え

JSTARデータセット個人特定化防止のための統計的処理

目 次 1. 社 会 保 障 分 野 でできること 1 1 高 額 医 療 高 額 介 護 合 算 制 度 の 改 善 2 保 険 証 機 能 の 一 元 化 3 自 己 診 療 情 報 の 活 用 4 給 付 可 能 サービスの 行 政 側 からの 通 知 2. 年 金 分 野 でできること 5

Transcription:

http://www.kotou-wakeikai.com/ honbu@kotou-wakeikai.com 1 みちくさ ( 第 14 号 )2009.October

ごあいさつ 日頃は医 療 法 人 社 団 和 恵 会を 訪 問 看 護 サー ビスで はかかりつけ 医 の ご 指 導 を 戴 き な が ら 在 宅へ 看 護 師 が 訪 問 し 医 療 看 護 を 提 供 ご利用戴き有り難うございます さて 介護保険法が施行されて しており高い評価を得ています 年 が 経 ち ま し た 住 み 慣 れ た 我 が 家 で 日でも長く生活できるように 訪 問 看 護 サービスを 受 けるこ とに 10 介 護 を 誰 かに押 しつけるので は な 可能となりました よりかなりの重 症 者 も在 宅 療 養 が いてご説明致します 今回はその中の3つのサービスにつ ご紹介致します 次 回はこれ 以 外のサービスを の使命です 家 族の悩みを解 消 するのが当 法 人 在 宅で 悩 んで おられる高 齢 者やご タッフに気楽にお声をかけて下さい 事 が あ れ ば 当 法 人 の リハビ リ ス 様 に行 え ばよいのか 思 案 し ている あったり 高齢者の家の改装をどの 理 由 で 麻 痺 が 残 り 生 活 に 支 障 が 不 幸 にし て 脳 血 管 障 害 や そ の 他 の ゆく所存です 訪 問リハビリ も積 極 的に推し進 めて しては幸いなことであります 在宅で生活しやすくなれば 我々と させて頂いています その事により て 日 常 生 活の諸 々のお 手 伝いを 介護サービスを整備してきました 訪 問 介 護では高 齢 者の家に訪 問 し 哲 学 に 賛 同 し 当 法 人 で は 数 々の く 社 会 全 体で 支 えよう と言 う 1 医療法人社団 和恵会 理事長 猿原 孝行 2 みちくさ(第14号)2009.October

親切 丁寧 平等 医療法人社団 和恵会 在宅推進室紹介 地域包括支援センター白脇 内藤 日出子 室長 地域包括支援センターは 地域で暮らす高齢者の皆さんが 住み慣れた地域 で 尊厳あるその人らしい生活を継続することができるように 介護 福祉 健康 医 療などさまざまな面から総合的に支えるために 平成18年4月より設けられました 浜松市内には現在 7区に17ヶ所の包括支援センターと4ヶ所のブランチ 支所 があります 当法人でも浜松市の委託を受け 南区の白脇地区 新津地区 可美地区を 担当する 地域包括支援センター白脇 を運営しています 当センターでは主任ケアマネジャー2人 社会福祉士2人 看護師1人を配置 し ①総合相談 支援事業 ②権利擁護 虐待防止事業 ③介護予防マネジメ ント事業 ④包括的 継続的マネジメント事業などに日々取り組んでいます 気軽に何でも相談できる場所として 地域に根ざしていけるようがんばりたいと思います ケアプランセンター湖東 新村 礼子 副室長 和恵会に入職して12年目となりました 最初は訪問看護 次に居宅介護支援事業所と在宅系サービスでの経験を 重ねてきました 現在はケアマネの仕事をしていますが 日々ご利用者様の生活状況や ご家 庭での介護状況を確認していく毎日です 仕事に追われると自分にも余裕がな くなり 自分自身が元気でいないと 仕事にも支障が出てしまうので 自分の体調 管理に気をつけています 現在の職場はケアプランセンター湖東で 伊佐見訪問看護 ヘルパーセン ター浜松出張所と同じ事務所になっています 3事業所が同じフロアにあること で連携もよく スタッフ同士助け合っています 介護保険について また介護のご相談などありましたら 気軽にご相談下さい 3 みちくさ(第14号)2009.October

みちくさ ( 第 14 号 )2009.October 4

5 みちくさ ( 第 14 号 )2009.October

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7 みちくさ ( 第 14 号 )2009.October

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1 2 3 9 みちくさ ( 第 14 号 )2009.October

和恵会記念病院 納涼祭 スイカ割り大会に て 楽しみながらおい しく頂きました 入野めぐみの里 ちぎり絵 めぐみの里の看板を製作しています 湖 東 病 院 白脇ケアセンター 園芸 アサガオの芽が 伸びてきたので 支柱を立て固定 する作業をしてい ます 舞 阪 の 家 園芸 利用者様と作った野菜です みんなでおいしく頂きました 敬老会 保育園児が遊びに来てくれました 感激 して涙ぐむ人も 子供は宝です 入野やわらの家 入野ケアセンター 生け花 涼しげな風鈴を付 けて生け花のリー スを作りました 親睦昼食会 8月23日に御家族や地元の方々と一緒に ゲームを楽しみました ラジ オ 放 送 の お 知 らせ 毎月テーマを変えて 各職種の立場から和恵会の取り組みを紹介しています 放送月 テーマ 10月 面会について 放送月 1月 テーマ 在宅復帰に向けての取り組み 11月 高齢者の食事について 2月 尊厳を守る生活について 12月 食事 嚥下 自立支援 3月 SBS放送 毎週日曜日 あさ 10 30 10 35 みちくさ(第14号)2009.October 10

湖 東 病 院 ティッシュケース ネットにひもを編み込んで 作ったティッシュケースに なります 白脇ケアセンター 草履 人形 利用者様がタオルで編んだ 草履と 布で縫った人形です 入野めぐみの里 和恵会記念病院 8月の壁画 利用者様共同で作り上げました 貼り絵 納涼祭に向けて色鮮やかな あさがおを咲かせました 切り絵 男性利用者様による作品です 入野ケアセンター 入野やわらの家 ひまわり 画 用 紙 いっぱ い に夏を 描きました 舞 阪 の 家 冷茶用コースター 刺しゅうのかわいい作品です 七夕飾り 七夕飾りを皆さんで製作しました 細かい手仕事も根気よく 介護サービス満足度アンケートにご協力頂きまして ありがとうございました 当グループでは ご利用者様へのサービスの向上 満 足度の向上を念頭に職員一同 努力を重ねております その一つとして 毎年 介護サービス満足度アンケー ト の実施があります 本年も6月にアンケートを実施 させて頂きました 皆様からの貴重なご意見を頂くことができ これから のサービスに繋げていくよう改善して参ります また 今回のアンケートでは 昨年までの郵送スタイ ルから窓口での手渡しスタイルに変更致しました 11 みちくさ(第14号)2009.October ご家族様に直接お渡しできる お話 ご依頼 できる この形で課題としていました回収率もアップすること ができました 今後も更なるサービス提供に心掛けて参ります どうぞよろしくお願い致します 配 布 1,127件 回 収 845件 回収率 75 アンケート委員長 加藤 修三

TEL.053-486-2222FAX.053-486-2618 TEL.053-486-3883FAX.053-484-3338 TEL.053-486-3883FAX.053-484-3338 TEL.053-486-3883FAX.053-484-3338 TEL.053-444-3131FAX.053-444-3132 TEL.053-444-3000FAX.053-444-3001 TEL.053-444-3000FAX.053-444-3001 TEL.053-444-3000FAX.053-444-3001 TEL.053-444-3333FAX.053-444-3335 TEL.053-440-5500FAX.053-440-5501 TEL.053-440-1200FAX.053-440-1201 TEL.053-440-3131FAX.053-440-1201 TEL.053-440-3000FAX.053-440-1551 TEL.053-440-1200FAX.053-440-1201 TEL.053-440-1200FAX.053-440-1201 TEL.053-440-3977FAX.053-440-9502 TEL.053-597-0170FAX.053-597-0177 TEL.053-440-9500FAX.053-440-9502 みちくさ ( 第 14 号 )2009.October 12