懐の痛まない長期安心サポートの太陽光発電システム 0 3 Solar Life のご紹介 サステナジー株式会社
1 太陽光発電をつけると何が変わるの? いろんないいことがたくさんあります クリーンなエネルギーを生み出して環境貢献年間 1,059kg-CO 2 を削減 *= ガソリン約 790 リットルが燃焼した際に発生する CO 2 に相当日本国民一人当たり排出量を 10t/ 年 ( 年間排出量 12.7 億トン 人口 1.2 億人として計算 ) とすると約 10% の削減です 特にサステナジーのサービスである S-Grid**( 太陽光利用サービスに込み ) を使用することで グリーン電力 *** を測定し 環境への貢献度が一目瞭然になります ご家庭での環境教育に活用未来を担うお子様にご家庭での環境教育を実施できます 英語 IT に続く 環境リテラシーの向上に貢献します 災害時の非常用電源として活用災害でライフラインで寸断されても おひさまが照っていて発電設備が破損していなければ 発電可能です 照明 調理器具 冷暖房 その他の家電が使用可能です 売った電力が収入に年内開始予定である太陽光で発電した電力を購入時の 2 倍の価格で電力会社が買い取る制度によって 発電して余った電気を売ることで収入が得られます *3.24kW のシステムを 東京で真南に向け傾斜 30 度で設置し 年間 3,348kWh の電気を発電した場合 ** デジカメで電力メータを撮影して インターネットから登録することで グリーン電力を計測 認証するサステナジー独自のシステム *** 温室効果ガスや有害ガスの排出が少なく, 環境への負荷が小さい自然エネルギーによって発電された電力, またはそれを選択して購入する仕組み エネルギーとしての価値だけでなく, 環境価値を併せ持つ
太陽光発電を選ぶときのポイント 設置時には 価格が適正で品質の高い設備と安心な工事を選ぶこと 運用時には 故障の早期発見と迅速な対応を長期間してもらえることがポイントです 購入 設置 運用 メンテナンス チェックポイント 弊社の長期安心サービス 太陽光発電システムの設置費用 - 全国平均 (H21.1 3 月 ) は約 65 万円 /kw( 工事費込 ) パネル以外の設備の故障率の低さ 設置工事の品質 価格 補助金の活用 ( 予算枠の有無 ) 発電量の適正な見積 長期運用時の収入と支出の内訳の見積 お客様の購入設置にかかる初期コストゼロ 正味負担ゼロを実現 国内及びグローバルで 信頼できるメーカーの機器を活用 - 過去の故障データも参考に やり方の工夫により 品質を維持しながら しっかりとコスト削減を実現 費用の見積もりから概算の発電量予測を行い 収支計算を実施 *17 年間は太陽光パネルの法定対象年数 ** 太陽光パネルの発電量 パネルの保証期間 ( 通常はメーカー保証 10 年 ) パネル以外の機器の保証期間 ( 通常 10 年程度 有償の場合もある ) モジュール出力 ** 保証 25 年間 ( 公称出力の 80%) - Sustainergy-STPモデルの場合 システムも含めた無料故障対応 17 年間 * 18 年目以降もサービス料をお支払いいただくことで 継続可能 (2 万円 / 年程度を現時点では想定 ) 発電量の継続的監視 ( グリーン電力の測定 ) による発電効率低下の早期発見 2
3 弊社サービスの特徴 1 お客様の正味負担ゼロを目指します 2 発電量を重視した 17 年間の無償サポートを行います 弊社 国自治体 電力会社 支払 補助金 売電収入 買電料減 お金の流れ お客様 余剰電力の売電収入と買電が減ったことによって得した分で約 15 年以内で返済します ( あらかじめシミュレーションを実施 ) 借入返済返済返済 ローン会社 ローン会社の活用で初期負担をゼロにできます 発電量発サステナジー長期安心太陽光サービス復元復元一般の購入 10 年経過で 設置当初の性能が出ているのは わずか1 割年数 ずぅぅっと長い間 太陽光発電を利用したい! というお客様のために 長期安心太陽光発電サービス では しっかりと発電する状態を保ちます そのためのメンテナンスや故障修理などへの追加費用は一切 いただきません 当然 メーカー保証の切れる10 年以降もしっかりとサポートします メーカー保証が切れた後に太陽光発電システムの故障に気がつき 修理 交換を依頼した場合 設置するのと同じぐらいの見積を提示される場合があります 主電量義運用時の考え方
懐を痛めない お金の収支 収入と支出のバランス 17 年目までは 太陽光パネルを含めた収支が従来のエネルギーコストとバランス 18 年目以降からは 毎月売電収入 ( 約 8 万程度 *) が得られます 17 年目まで収支はトントン 18 年目以降はずっとプラス ローン支払のケース 買電代 金利メンテナンス代 (17 年分 ) 工事代 太陽光システム代 売電収入 + 買電減メリット 17 年目までに収支はプラス 18 年目以降もずっとプラス 一括払いのケース 買電代 メンテナンス代 (17 年分 ) 工事代 太陽光システム代 売電収入 + 買電減メリット これまで 太陽光導入後 * 設置する太陽光パネルの大きさや 地域の日照条件により異なります 4
5 収支に影響を与える主な要素 様々な条件によって 太陽光発電の収支は変わります サステナジーは お客様によりお得になるような様々なご提案をしていきます 補助金お住まいの地域により補助金の額が変わります ( もちろん多いほうがお得 ) 各地域の最新の補助金に関しては お住まいの自治体にお問い合わせください 発電量地域お住まいの地域の日照量と気温の関係から発電量が異なります ( おおよその発電量はこちらで確認できます http://www.sgrid.jp 屋根面積屋根が大きい方がパネルをたくさん貼れるため有利です 向き南向きの屋根の面積が広いほど発電量が多くなります 形設置工事が簡単な屋根 ( 南向き方流れなど ) の方が工事費が安く済みます 電気契約太陽光発電に有利なように昼は高く 夜安い電気契約をご紹介します お住まいのおうちが太陽光発電に適しているかは ここで確認できます http://www.sgrid.jp
太陽光発電がつくまで 数分 数十分約 1 週間 1 日半日約 1 月後 ~ Step1 簡易診断 Step2 事前診断 Step3 現地調査 & サービス加入 Step4 太陽光パネル設置工事 Step5 支払またはローン契約 概要 お客様にやっていただくこと インターネットでご自宅の屋根が太陽光パネル設置に適しているのか簡単に診断致します インターネットで 弊社サイトにご訪問いただき いくつかの質問にお答えいただきます その結果 お客様のご自宅が太陽光発電に適しているのかを判定させていただきます ( ただし あくまで概算見積もりになります ) お客様のご自宅が太陽光発電に適していて サービス加入にご興味の意思表示を頂くと 次のステップに進めます 簡易診断で適性が確認できましたらさらに詳しい見積もりを行うため資料を提出いただきます 月々の電気料金の請求額 契約内容がわかる書類および家屋の図面をお送りいただきます 送られた資料を基に太陽光パネルを設置した場合の設置容量および発電見込み量を算出し お客様が損をしないようなプランをご提案いたします ( 但し自治体の補助金や屋根の条件によっては 17 年で収支トントンにならない場合もあります ) サービス加入のご意志があれば 専門業者がご自宅の屋根を現地調査し 工事費用のお見積もりをいたします 工事費用のお見積もりからサービス加入をご判断いただきます 現地調査日には 立ち会いのためご在宅ください 現地調査は およそ2 3 時間で終了します 現地調査から施工費を算出しますので サービス加入するかどうかをご判断ください ご加入を決めていただきますと サービス加入申込書にて 契約をしていただきます 同時に補助金申請の書類もご記入ください 現金でお支払い頂く場合は 前金として費用の3 割をご入金いただきます ローンを利用される場合は ローン審査申請をしていただきます 初期申請事務手数料として 31,500 円いただきます サービス加入されますと ご自宅の屋根に太陽光パネルを設置いたします 設置業者がご自宅にお伺いして 太陽光パネルの設置工事を行うので 工事日には 立ち会いのためご在宅くださいますようお願い致します 工事は およそ半日で終了します 工事終了後は 作業完了確認にサインをいただけますようお願い致します 作業完了報告を ローン会社と補助金機関に速やかに送っていただきます 現金一括払いされるかローンで頭金をお支払いされる場合 必要な金額をお支払いいただきます ローンを利用される方は ローンの契約をしていただき 毎月一定額をお支払いただきます 現金一括払いかまたローンで頭金をお支払いいただく場合 それぞれ代金全額または頭金をお支払いいただきます ローンをお使いいただく場合は ローン契約書をご記入いただきます ( サービス加入後 設置工事を待つ間に ) また 口座の開設が必要なこともあります 以後 毎月 所定の返済額をお支払いいただきます 必要な書類 ( なし ) 電気料金請求書家の図面 サービス加入申請書補助金申請書ローン審査申請書 作業完了確認書 ローン契約書 6
7 お客様との関係 住宅での太陽光発電に関し 活用可能なあらゆる支援をとりまとめ 最有利にご提供いたします 必要に応じて初期資金の用立てには ソーラーローンの仕組みを使います 国 自治体 領収書 補助金 電力会社 余剰電力売電 代金 お客様 長期融資 月々お支払 ソーラーローン会社 ( 分割払いの場合 ) 販売 設備設置運用 メンテ 初期費用およびサービス料お支払 手続きはサステナジーが代行 サステナジー
機器 システムについA8 お客様が火災保険 地震保険にご加入されてる場合 一般的には そちらでカバーされるようです ご加入の保険の契約条件をご確認ください 発電についQ&A (1)( よくあるご質問 ) Q1 太陽光パネルを設置するためには 屋根の大きさはどのくらい必要ですか? A1 一般的に 1kWで約 10m 2 の大きさの太陽光パネルが必要で 一般家庭に標準的な3.5kWの太陽光発電システムを設置すると 約 35m 2 の面積が必要になります Q2 災害などによる停電時にも 電気は使えるのですか? A2 停電時でも日射があれば発電します 自立運転スイッチを押すことで 停電用コンセントから非常用電源 ( 最大出力 1.5kVA) を使用することができます これにより 日照があり発電していれば TV ラジオ 冷暖房 炊飯器などがご利用可能です 詳細はこちらからご確認いただけます http://www.env.go.jp/earth/info/pv_pamph/full.pdf Q3 太陽電池の重みによる屋根への負担が心配ですが? A3 建物自体の築年数等により異なりますが 太陽電池モジュールおよび取付金具の重さは 陶器瓦の1/3~1/4 程度と軽く 屋根への荷重は特に問題ありません Q4 操作は難しくないですか? A4 日の出 日の入 天候状態に合わせて自動運転しますので面倒な操作はありません また売電 買電も自動で行われます Q5 余った電気を蓄電する機能はありますか? A5 通常は経済性の観点から付けていません 蓄電システムをお望みの場合は 別途ご相談ください てQ6 普通の屋根より雷が落ちやすいのですか? A6 太陽光発電システムの設置で 雷が落ちやすくなることはありません Q7 台風や地震が来ても大丈夫ですか? A7 建物同等の強度がありますので 台風や地震もまず問題ありません Q8 地震や火災により 太陽光システムが破損した場合 サステナジーが提供する安心サービスが適用されて復旧しますか? Q9 余った電気はどうなりますか? A9 余った電気は電力会社に売りますので 電気を無駄にすることはありません 晴天時の日中など自宅で使いきれない程発電し電気が余った場合は 自動的に電力会社に売電するようになっています Q10 どのくらいの省エネ効果がありますか? A10 3.24kWシステムの太陽光発電システムを設置していただきますと ガソリンに換算して年間で約 790リットルの資源を節約することができます Q11 年間どのくらい電気が作れますか? A11 地域により発電量は異なります 一般的に 設備 1kW 当たり 年間 1,000 1,100kWh 程度発電します 気温が上がると発電効率が下がるので 一概に南の地方で多く発電するわけではありません てQ12 発電状況は確認できますか? A12 太陽光パネルと同時に設置するモニターにより発電状況を確認することができます Q13 曇りの日や雨の日も発電するのですか? A13 陽が出ていれば発電します 直射日光だけでなく 間接光でも発電します 但し量は減ります Q14 積雪地域では発電量が少ないのでしょうか? A14 太陽電池モジュールの上に雪が積もると発電しません 但し冬場でも晴天日の多い地域なら積もった雪が落ちるので相当の発電量が見込めます 8
電 設置についまた 新築だけではなく既築の住宅にも設置することができます ( 築年数や屋根の形状 屋根材等によっては設置できない場合があります ) 発度について引越 リフォームで本契約を解除する場合 当社でお預かりしている管理料を一部お返しする場合がございます 制Q&A (2)( よくあるご質問 ) Q15 太陽電池が葉っぱなどに覆われるとどうなりますか? A15 太陽電池モジュールの一部に落ち葉 電柱等の影があると その部分で抵抗が大きくなり モジュール全体の瞬時発電電力が大きく低下します Q16 発電すると音はでますか? A16 太陽電池モジュールからは出ませんがパワーコンディショナからは 運転時にわずかな音は出ます Q17 発電以外に何か効果がありますか? A17 断熱の弱い屋根の場合は 遮熱効果が期待でき 夏場の冷房負荷が軽くなることがあります Q18 太陽光パネルの設置には どのような場所が適していますか? A18 太陽の光を受けやすい 南向きの陽当たりの良い場所が適しています 周辺の建物や樹木等の影を受けない場所が適しています てQ19 南面以外の屋根にも設置できますか? A19 東面や西面の屋根面へも設置できます 但し発電量は減ります Q20 築 30 年の伝統的な日本建築ですが 設置できますか? A20 多くの種類の屋根や材質に対応できます 屋根の上にモジュールを設置する面積が十分であれば ほとんどの屋根で設置することが可能です Q21 2009 年末から太陽光発電の買い取り価格が2 倍になると聞いたのですが 収入が増えますか? A21 当サービスでは 買い取り価格が 2 倍になることを織り込んで 余剰電力の売電収入を予め計算し ご案内しています Q22 太陽光発電への補助金があると聞いていますが 利用できますか? A22 当サービスでは 国 都道府県 市区町村などの補助金を利用して 初期設置費用の支払に充てています お住まいの自治体により 補助金の額が異なりますので 同じ太陽光設備を導入する家庭でも 地域によってサービス料金が異なる場合があります Q23 もう少し待てば 太陽光発電システムの価格が安くなってきて買いやすくなりませんか? A23 国や自治体の補助金は 設備設置費用に合わせて減らしていく方針です また 余剰電力の買い取り価格も 同様に設備設置費用が安くなれば引き下げることにしています そのため 設置から売電まで含めたトータルの金額収支は 待っても有利になるとは言えません Q24 太陽光発電システムを途中で売却や譲渡をすることはできますか? A24 国や自治体の補助金を利用して設置していますので 無断で売却や譲渡はできません ( 場合によっては補助金の一部返還 ( 残りの耐用年数分 ) が必要となります ) 各種申請が必要となりますので 別途ご相談ください Q25 引越や家の新築 リフォーム時には どのような対応が必要になりますか? A25 新しいお家に既存の太陽光パネルを移設できるよう設計事務所の方と調整いたします その際の移設に関わる費用はお客様負担となります また もし新しいお家で不要となる場合は 残存価値を評価してお伝えする等 次の住まい手の方に引き継ぐお手伝いをします 状況によっては当社がお引き取りをできることもあります 譲渡の方法により 補助金に関する手続きや場合により一部返還が必要となります 今の家の屋根の葺き替えをする際には 太陽光設備の取り外し 再設置の工事手配をお手伝いします その際の工事費用はお客様負担となります 9
メンテナンスについて10 Q&A (3)( よくあるご質問 ) Q26 安心サービスでは どのようなサービスをしてくれますか? A26 当サービスでは お客様にインターネット上で発電量などを報告していただくことで 発電期待量と発電実績量を比較し 不具合や故障が発生していないか チェックする仕組みを導入しています 問題が発生した場合でも早期発見を行い すぐに対応することで 発電できない期間を最小限にしていきます Q27 メンテナンスは必要ですか? A27 まめにメンテナンスをする必要はありませんが 定期的に正しく発電されているかを確認する必要があります 発電効率が落ちている場合は 機器が故障しているだけでなく 太陽光パネル ( モジュール ) の一部が発熱 焦げている可能性があり そのまま放置しておくと 最悪の場合 ボヤや火災に結びつくなど危険な場合があります Q28 掃除は必要ですか? A28 一般の住宅地区ではほとんど必要ありません 通常は一定以上の傾斜を付けて設置しますので 汚れの大部分は降雨で洗い流されます 発電量が大きく下がってきている場合には汚れが蓄積している可能性がありますので 適宜メンテナンス時に対応します Q29 太陽光発電についてもっと詳しく知りたいのですが? A29 太陽光発電協会 (JPEA) が色々な情報をホームページに載せています 是非ご覧下さい http://www.jpea.gr.jp/