a-16_iv.xls

Similar documents
生食発 0228 第 5 号 平成 31 年 2 月 28 日 都道府県知事 各保健所設置市長殿 特別区長 厚生労働省大臣官房 生活衛生 食品安全審議官 ( 公印省略 ) 食品 添加物等の規格基準の一部を改正する件について 食品 添加物等の規格基準の一部を改正する件 ( 平成 31 年厚生労働省告示

Microsoft Word - 02.【案1~3】施行通知(DCIP等-ホセチル)

Microsoft Word - 02.【案1~3】施行通知(イソキサチオン等+ジエチルベストロール試験法)

【生食0921第2号】施行通知

a-18_2,3-dp.xls

a-19_2,5-dp.xls

分科会本資料2-1(農薬)アクリナトリン

nanzenbu/ pdf 本 件 のお 問 合 わせ 先 公 益 社 団 法 人 日 本 獣 医 師 会 事 業 担 当 : 駒 田 TEL

a-13_2mbo.xls

農薬等 56 品目 (2,2-DPA 等 )( 案 ) 今般の残留基準の検討については ポジティブリスト制度導入時に新たに設定された基準値 ( いわゆる暫定基準 ) の見直しについて 食品安全委員会において食品健康影響評価がなされたことを踏まえ 農薬 動物用医薬品部会において審議を行い 以下の報告を

厚生省行政情報-通知-食品衛生法施行規則の一部を改正する省令及び食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件について

<4D F736F F D D D836795F18D908F915F88C45F E646F63>

H26とりまとめ公表(生産計画認定面積)


< E31322E E837E839382CC92B2979D91B996D52092F18F6F B835E2E786C7378>

. 適用の範囲及び使用方法本剤の適用の範囲及び使用方法は以下のとおり 作物名 使用時期となっているものについては 今回農薬取締法 ( 昭和 3 年法律第 8 号 ) に基づく適用拡大申請がなされたものを示している (1) 国内での使用方法 % キャプタン水和剤 作物名 小麦 いんげんまめ

収入保険制度と既存の類似制度と の比較のポイント 平成 30 年 6 月

ほうれんそう 県内計 , 北海道 40 39, 栃木 , 長野 58 39, 岐阜 5,885 4,559, 愛知 ,

Microsoft Word - 【部会報告書頭紙(発)】スピロテトラマト .doc

野菜品目別 別 別取扱高 (2) 山 口 1,964 1,210, ,964 1,210, 熊 本 12,166 7,980, ,269 2,720, ,435 10,700, 計 12,166 7,980,

<4D F736F F D B D834E D EF95F18D C4816A E332E302E646F63>

野菜品目別 別 別取扱高 (2) 愛 媛 187 7, , 高 知 , , , 福 岡 20,050 7,163, , , ,734 7

< AA90CD96DA8E9F2E786C73>

資料 2-1

. 適用の範囲及び使用方法本剤の適用の範囲及び使用方法は以下のとおり 作物名 使用時期となっているものについては今回農薬取締法 ( 昭和 3 年法律第 8 号 ) に基づく適用拡大申請がなされたものを示している また ブルーベリーに係る残留基準の設定についてインポートトレランス申請がされている (1

ジフェノコナゾール ( 案 ) 今般の残留基準の検討については 農薬取締法に基づく適用拡大申請に伴う基準値設定依頼が農林水産省からなされたことに伴い 食品安全委員会において食品健康影響評価がなされたことを踏まえ 農薬 動物用医薬品部会において審議を行い 以下の報告を取りまとめるものである 1. 概要

野菜品目別 別 別取扱高 (2) ごぼう 広 島 , , , 北海道 , , 青 森 51,602 17,908, ,654 3,797,

. 適用の範囲及び使用方法本剤の適用の範囲及び使用方法は以下のとおり また らっかせい ばれいしょ等に係る残留基準の設定についてインポートトレランス申請がされている (1) 国内での使用方法 % フルオピラムフロアブル 作物名 適用病害虫名 希釈倍率 使用液量使用時期 本剤の使用回数 使

サフルフェナシル 今般の残留基準の検討については 関連企業から 国外で使用される農薬等に係る残留基準の設定及び改正に関する指針について に基づく残留基準の設定要請がなされたことに伴い 食品安全委員会において食品健康影響評価がなされたことを踏まえ 農薬 動物用医薬品部会において審議を行い 以下の報告を

メトキシフェノジド ( 案 ) 今般の残留基準の検討については 作物残留試験の追加提出に伴う基準値設定依頼が農林水産省からなされたこと及び関連企業から 国外で使用される農薬等に係る残留基準の設定及び改正に関する指針について に基づく残留基準の設定要請がなされたことに伴い 食品安全委員会において食品健

1表紙・目次○

表 1. 実施件数 ( 単位 : 件 ) 対象国産 対象国以外産 計 野菜類 果実類 食肉 計 米国 カナダ オーストラリア及びニュージーランド 表 2. 実施件数 ( 単位 : 件 ) 対象国産 対象国以外産 計 野菜類 5

3. 結果 (1) 検体今回実施した調査で使用した検体の内訳は表 1 及び表 2 のとおりである 表 1. 実施件数 ( 単位 : 件 ) 対象国産 対象国以外産 計 野菜類 果実類 食肉 計 米国 カナダ オーストラリア及びニュー

1 種別取扱高 数量 =kg 金額 = 円 ( 税込 ) 項目 本月取扱高 一日平均取扱高 種別 数量 金額 平均単価 数量 金額 野菜 6,912, % 1,291,281, % , ,489,617 果実 2,726,

クロルフェナピル部会報告書案

VB-Report 8.0 for .NET

tuki_201807_7_1

Super Visual Formade Print

<4D F736F F D A982AF82BD82E082CC81698E9197BF C A814695CA DA8E9F2E646F63>

Super Visual Formade Print

Super Visual Formade Print

トリルフルアニド(案)

主食豆類 青果類 学校給食使用の産地について 熊谷市産キヌヒカリ パン麺 ごま パラグアイ パラグアイえのきたけ じゃがいも 長崎 もやし ( フ ラックマッヘ ) にんじん 青森 おくら 鹿児島 玉ねぎ 佐賀 さやいんげん 白菜 長崎 鹿児島 レタス ピーマン エリンギ 新潟 大根 青森 とうがら

tuki_201808_7_1

ジフェノコナゾール 今般の残留基準の検討については 農薬取締法に基づく適用拡大申請に伴う基準値設定依頼が農林水産省からなされたことに伴い 食品安全委員会において食品健康影響評価がなされたことを踏まえ 農薬 動物用医薬品部会において審議を行い 以下の報告を取りまとめるものである 1. 概要 (1) 品

(2) 普及指導センターは 現地調査及び技術的な事前審査を行い その結果を 事前審査結果一覧表 ( 様式第 2 号 ) にまとめ 申請書類とともに食の安全 地産地消課に進達する ( 認証委員会 ) 6 要綱第 7 条に基づき 認証制度を円滑に運営するため ふくおかエコ農産物認証委員会 ( 以下 認証

主食 平成 26 年 パン 麺 9 月分 熊谷市産キヌヒカリ県産小麦粉 輸入小麦粉 豆類きな粉大豆 もやし ( フ ラックマッヘ ) ブロッコリーエクアドル じゃがいも枝豆 にんじんこまつな九州 玉ねぎほうれんそう宮崎 にらとうもろこし ごぼうしそ中国静岡 ピーマン温州みかん佐賀長崎 大根青森 きゅ

Microsoft PowerPoint - 補足資料(セット版-2).ppt

<4D F736F F D20834E838D838B B959489EF95F18D9088C EF8F4997B98CE3816A2E646F63>

食品群別栄養素等摂取量 - 食品群 栄養素別 摂取量 - 総数 歳 E B 1 B 2 C 飽和一価不飽和 n-6 系 n-3 系脂肪酸脂肪酸脂肪酸脂肪酸 mg g 総量 水溶性 不溶性 μgre 1 μg mg 2 μg mg mg mgne 3 mg μg μg mg mg mg g

Super Visual Formade Print

Microsoft PowerPoint - 03 数量確保タイプ3

Super Visual Formade Print

Super Visual Formade Print

平成 30 年 6 月 12 日 薬事 食品衛生審議会 食品衛生分科会長村田勝敬殿 薬事 食品衛生審議会食品衛生分科会 農薬 動物用医薬品部会長穐山浩 薬事 食品衛生審議会食品衛生分科会 農薬 動物用医薬品部会報告について 平成 30 年 5 月 8 日付け厚生労働省発生食 0508 第 1 号をも

新規前年度継続 ( 変更あり ) 前年度継続 加工用米助成 ( 基幹作物 ) 豊郷町農業再生協議会整理番号 2 加工用米 ( 基幹作物 ) 1,079 円 /10a 参考となる 3 1,300 円 /10a 豊郷町では加工用米を地域振興作物に位置付けている 一定品質を確保するために 種子更新を行って

(案)

小美玉市学校給食食材 放射能測定結果一覧 使用機器 : CAPTUS-3000A シンチレーションスヘ クトロメーター ( ) 使用機器 : TN300B ヘ クレルモニター印刷日 : 平成 31 年 4 月 11 日 検査日 使用日使用施設名検査品目 生産地 放射性セシウム (Bq/Kg) Cs-

平成 23 年 2 月分岐阜市学校給食献立配合詳細記載 - 月別配合表 - 年間使用物資配合表 - 豚由来物資 岐阜市立 p.1 小学校 北地区 1 日 ( 火 ) 2 日 ( 水 ) 3 日 ( 木 ) 4 日 ( 金 ) No.15 小学校 No.16 小学校 No.1 小学校 No.5 小学校

すとき, モサプリドのピーク面積の相対標準偏差は 2.0% 以下である. * 表示量 溶出規格 規定時間 溶出率 10mg/g 45 分 70% 以上 * モサプリドクエン酸塩無水物として モサプリドクエン酸塩標準品 C 21 H 25 ClFN 3 O 3 C 6 H 8 O 7 :

Super Visual Formade Print

アベルメクチン B 1b (10E,14E,16E,Z)-(1R,4S,5'S,6S,6'R,8R,1S,13S,0R,1R,4S)- 1,4-Dihydroxy-6'-isopropyl-5',11,13,-tetramethyl--oxo- 3,7,19-trioxatetracyclo[15.

消 費 期 限 : 枝 豆 ふっくら 揚 げと 根 菜 煮 ほうれん 草 の 和 え 物 枝 豆 ふっくら 揚 げ ごぼう 突 きこんにゃく しめじ 人 参 いんげん ほうれん 草 なると ジャーマンポテト じゃがいも たまねぎ ベーコン コーン パセリ 鮭 のちゃんちゃん 焼 き さ

学校給食使用の産地について 市田小学校 熊谷産キヌヒカリ県産小麦粉 輸入小麦粉県産小麦粉 輸入小麦粉 きな粉 とうもろこし しいたけ 大分 宮崎 熊本 きゅうり 秋田 キャベツ ごま パラグアイグアテマラ もやし ( フ ラックマッヘ ) こまつな 九州 にんじん 千葉 青森 とうもろこし アメリカ

<32368C8E95F1955C2E786C73>

~ メディケア食品 原料原産地情報の公開 ~ マルハニチロ株式会社では 東京都消費生活条例の規定により メディケア食品に使用している主な原材料の産地についてホームページでご案内しております 商品の主な原材料である 魚介類 肉類 野菜 果実類 等 また商品の名前として使用している原材料 ( 副原料 調

を加え,0.05 mol/l チオ硫酸ナトリウム液で滴定 2.50 する.0.05 mol/l チオ硫酸ナトリウム液の消費量は 0.2 ml 以下である ( 過酸化水素として 170 ppm 以下 ). (4) アルデヒド (ⅰ) ホルムアルデヒド標準液ホルムアルデヒド メタノール液のホルムアルデヒ

えエネルギーの代謝をよくする マンガン ヨウ素 リン 栗 くるみ 玄米 ココナッツ しょうが 海苔 ヘーゼルナッツ 海藻類 アーモンド イワシ 玄米 大豆製品 卵 チーズ 炎症を抑えるタンニン赤ワイン 柿 栗 ( 渋皮部分 ) れんこん おお腹の調子を整える ( 便秘の改善 ) か髪の毛 爪 肌をき

前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

a-5_ipa.xls

平成 30 年 12 月 3 日 平成 30 年 12 月 4 日 平成 30 年 12 月 5 日 平成 30 年 12 月 6 日 平成 30 年 12 月 7 日 平成 30 年 12 月 8 日 平成 30 年 12 月 9 日 カレーライス鶏と大根の煮物ししゃもの唐揚げ牛肉のしぐれ煮鰆照り

メピコートクロリド ( 案 ) 今般の残留基準の検討については 農薬取締法に基づく適用拡大申請に伴う基準値設定依頼が農林水産省からなされたことに伴い 食品中の農薬等のポジティブリスト制度導入時に新たに設定された基準値 ( いわゆる暫定基準 ) の見直しを含め 食品安全委員会において食品健康影響評価が

<4D F736F F D E83685F959489EF95F18D908F9188C45F F312E646F63>

ⅰ_本扉.indd

2,3-ジメチルピラジンの食品添加物の指定に関する部会報告書(案)

クロルフェナピル部会報告書案

平成 31 年 2 月 4 日 平成 31 年 2 月 5 日 平成 31 年 2 月 6 日 平成 31 年 2 月 7 日 平成 31 年 2 月 8 日 平成 31 年 2 月 9 日 平成 31 年 2 月 10 日 麻婆豆腐 さわらの照り焼き クリームシチュー すき焼き風煮 チリコンカンラ

熊谷市キヌヒカリ県小麦粉 輸入小麦粉 豆類大豆秋田 キャベツ神奈川こまつな宮崎 にんじんえのきたけ長野 きゅうりブロッコリーエクアドル愛知 りんごたけのこ 熊谷ごまパラグアイグアテマラボリビア にんにくグリンピースニュージーランド しょうがいよかん愛媛 大根神奈川山形れんこん 玉カリフラワーエクアド

せながら検討する必要がある 1. 検査結果の各項目における傾向 2002~2005 年の輸入時検査の項目 ( 検査年 原産国 食品 農薬が同じデータセット ) は 肉や魚及びその加工製品を除くと全部で 2,795 項目あった 但し ここに収載されている項目はいずれも検出件数が少なくとも 1 件以上あ

アミスルブロム 今般の残留基準の検討については 農薬取締法に基づく適用拡大申請に伴う基準値設定依頼が農林水産省からなされたことに伴い 食品安全委員会において食品健康影響評価がなされたことを踏まえ 農薬 動物用医薬品部会において審議を行い 以下の報告を取りまとめるものである. 概要 () 品目名 :

2 月 1 日 ( 金 ) 特 19 米飯いわしのしょうがじょうゆかけ含め煮いりいわし ( 開き ) しょうが さといも ( 冷 ) だいこんれんこん三度豆 ( 冷 ) いり

フィプロニル ( 案 ) 今般の残留基準の検討については 食品中の農薬等のポジティブリスト制度導入時に新たに設定された基準値 ( いわゆる暫定基準 ) の見直しについて 食品安全委員会において食品健康影響評価がなされたことを踏まえ 農薬 動物用医薬品部会において審議を行い 以下の報告を取りまとめるも

p1_10月月報用グラフ

2 / 2 献立 : 飲用牛 麦ごはん 根菜汁 なばなのおひたし いわしの梅煮 ふりかけ ( 海藻 ) カシューナッツキウイフルーツ平成 31 年 2 月 1 日 ( 金 ) 一覧表中部給食センター ( 献立 A) 幼こ しょうゆ ( あえ用 ) 2.19 いわしの梅煮 いわしの梅煮 ふ

<945F96F B3816A2E786264>

1 / 1 平成 30 年 12 月 4 日 ( 火 ) 一覧表中部給食センター ( 献立 A) 幼こ 飲用牛 麦ごはん 献立 : 飲用牛 麦ごはん カレーライス グリーンサラダ あじフリッター 飲用牛 麦ごはん カレーライス たまねぎ じゃがいも

青果物 数量 :kg 金額 : 円 日 野菜果実合計数量金額数量金額数量金額 合計 10,539,193 1,495,165,545 3,479, ,520,213 14,018,866 2,194,685, ,204 91,461,519 2

表 2 平成 28 年主要農畜産物における上位 5 の産出額と構成割合 億円 % 億円 % 億円 % 合 計 16, 合 計 7, 合 計 7, 新 潟 1, 北 海 道 3, 鹿 児 島 1, 北

シモキサニル ( 案 ) 今般の残留基準の検討については 農薬取締法に基づく適用拡大申請に伴う基準値設定依頼が農林水産省からなされたことに伴い 食品安全委員会において食品健康影響評価がなされたことを踏まえ 農薬 動物用医薬品部会において審議を行い 以下の報告を取りまとめるものである 1. 概要 (1

表 2 平成 29 年主要農畜産物における上位 5 都道府県の産出額と構成割合 1 位 2 位 3 位 都道府県米都道府県生乳都道府県肉用牛 産出額構成割合産出額構成割合産出額構成割合 億円 % 億円 % 億円 % 合 計 17, 合 計 7, 合 計 7,228

生食用鮮魚介類等の加工時における殺菌料等の使用について 平成 25 年 3 月食品安全部 1. 経緯食品への添加物の使用については 食品衛生法第 11 条第 1 項に基づく 食品 添加物等の規格基準 ( 昭和 34 年厚生省告示第 370 号 以下 規格基準 という ) の第 2 添加物の部において

キンクロラック ( 案 ) 今般の残留基準の検討については 関連企業から 国外で使用される農薬等に係る残留基準の設定及び改正に関する指針について に基づく残留基準の設定要請がなされたことに伴い 食品安全委員会において食品健康影響評価がなされたことを踏まえ 農薬 動物用医薬品部会において審議を行い 以

15 表 1 平成 7 野菜の 1a 当たり収量 及び ( 全国 ) 計 品目 1 a 当たり収量 対前比 1 a 当たり収量 474,7 1,654, 11,66, 99 nc nc 根 菜 類 164,7 5,11, 4,49, nc だ い こ ん,9 4,6 1

社団法人日本果汁協会 認定業務規程

平成15年度マーケットバスケット方式による安息香酸、ソルビン酸、プロピオン酸、

. 適用の範囲及び使用方法本剤の適用の範囲及び使用方法は以下のとおり 使用液量及び使用回数となっているものについては 今回農薬取締法 ( 昭和 年法律 第 8 号 ) に基づく適用拡大申請がなされたものを示している () 国内での使用方法 0.0% トリフルミゾール水和剤 作物名適用希釈倍数使用液量

衛生管理Q&A

朝食 オムレツ & ウインナー 信太山青少年野外活動センター 2017 年秋冬メニュー ( 火 土曜日 821kcal 21.2g 20.6g 6.3g オムレツミートオムレツ 鶏肉 ゼラチン ボイルウインナー赤ウインナー 鶏肉 牛肉 ゼラチン コロッケミニコロッケ 添え ソテー スパソテー ご飯

表 1 種類及び品目数 分類検体数品目数内訳 ( カッコ内は検体数 ) 野菜 果実 生鮮 冷凍 計 214 生鮮 冷凍 乾燥 11 7 アーティチョーク (1) アスパラガス(17) インゲン(1) エダマメ(1) エンダイブ (3) オクラ(10

11 表 1 平成 5 野菜の 1a 当たり収量 及び ( 全国 ) 計 1 a 当たり収量 対前比 1 a 当たり収量 ( 参考 ) 対平均収量比 481,1 1,551, 11,451, 99 nc nc 根 菜 類 169,5 5,144, 4,6, 98 nc nc

Transcription:

項目名称一般的名称英名 内容イソバレルアルデヒド Isovaleraldehyde 3-Methylbutyraldehyde Isovaleraldehyde CAS 番号 590-86-3 指定日平成 21 年 6 月 4 日官報 消費者庁 * 厚生労働省 * 薬事 食品衛生審議会食品衛生分科会平成 20 年 7 月 30 日薬事 食品衛生審議会食品衛生分科会添加物部会平成 20 年 7 月 4 日 食品安全委員会 第 231 回食品安全委員会第 54 回添加物専門調査会 平成 20 年 3 月 27 日評価書平成 20 年 2 月 1 日 JECFA 等の国際的評価機関の結果 FEXPAN により評価され 1965 年の GRAS 3 に公表された 1) 1997 年第 49 回 JECFA 会議にて飽和脂肪族非環式鎖状一級アルコール類 アルデヒド類 酸類のグループとして評価された 本物質はクラス Ⅰ に分類され クラス Ⅰ の閾値以下であったためステップ A3 で安全性に懸念なしと判断された 2) JECFA 番号 258 外国の認可状況 使用状況 欧米をはじめ各国で認可され広く使用されている FEMA GRAS 番号 2692 CoE 番号 94 FDA 21 CFR 172.515 EUレジスター FL No. 05.006 使用量データ 1,493kg( 米国 ) 806kg(EU) 3) 推定食品数量 51,500~2,986,000t( 米国 ) 27,803~1,612,000t(EU) 我が国での添加物としての必要性 本物質はフルーツ様の香気を有する食品に通常に存在する成分であり 種々の食品の香りを再現する際に必要不可欠な物質である 本物質は現在日本では未認可であるが その添加量は微量ながら効果は非常に大きく 様々な加工食品に対してすでに国際的には着香の目的で広く使用されている 天然での存在 米国での食品への使用例 参考資料 リンゴ アプリコット バナナ ピーチ ベリー類等各種フルーツ にんじん セロリ ねぎ等各種野菜 お酢 チーズ バター等乳製品などから幅広く見いだされている 4) 焼き菓子 28.99ppm アイスクリーム 11.61ppm ゼリー & プリン 11.26ppm ハードキャンディ 2.50ppm ミート製品 0.50ppm 清涼飲料 3.68ppm ソフトキャンディ 16.81ppm 3) 1) Food Technology. (1965) Vol.19, No.2, pp.151-197. 2) Evaluation of certain food additives and contaminants (Forty-ninth report of the Joint FAO/WHO Expert Committee on Food Additives). WHO Technical Report Series. http://www.inchem.org/documents/jecfa/jecmono/v040je11.htm 3) RIFM-FEMA Database 4) TNO(1996) Volatile Compounds in Food. Edited by L. M. Nijssen et al. 7th Ed. Index of Compounds. TNO Nutrition and Food Research Institute. Zeist. * 食品表示等に関する通知は 平成 21 年 9 月 1 日より消費者庁へ移管されました http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/other/ikan.html

号外第 116 号平成 21 年 6 月 4 日木曜日官報 ( 号外 ) -------------------------------------------------------------------------------- 省 令 -------------------------------------------------------------------------------- 厚生労働省令第百十九号 食品衛生法 ( 昭和二十二年法律第二百三十三号 ) 第十条の規定に基づき 食品衛生法施行規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成二十一年六月四日厚生労働大臣舛添要一 食品衛生法施行規則の一部を改正する省令食品衛生法施行規則 ( 昭和二十三年厚生省令第二十三号 ) の一部を次のように改正する 別表第一中第三百八十九号を第三百九十三号とし 第二百六十六号から第三百八十八号までを四号ずつ繰り下げ 第二百六十五号を第二百六十八号とし 同号の次に次の一号を加える 二百六十九バレルアルデヒド別表第一中第二百六十四号を第二百六十七号とし 第二百二十九号から第二百六十三号までを三号ずつ繰り下げ 第二百二十八号を削り 第二百二十七号を第二百三十一号とする 別表第一中第二百二十六号を第二百三十号とし 第百六十四号から第二百二十五号までを四号ずつ繰り下げ 第百六十三号を第百六十四号とし 同号の次に次の三号を加える 百六十五 2 3- ジメチルピラジン百六十六 2 5- ジメチルピラジン百六十七 2 6- ジメチルピラジン別表第一中第百六十二号を第百六十三号とし 第四十五号から第百六十一号までを一号ずつ繰り下げ 第四十四号の次に次の一号を加える 四十五イソバレルアルデヒド附則この省令は 公布の日から施行する

号外第 116 号平成 21 年 6 月 4 日木曜日官報 ( 号外 ) -------------------------------------------------------------------------------- 告 示 -------------------------------------------------------------------------------- 厚生労働省告示第三百二十五号 食品衛生法 ( 昭和二十二年法律第二百三十三号 ) 第十一条第一項の規定に基づき 食品 添加物等の規格基準 ( 昭和三十四年厚生省告示第三百七十号 ) の一部を次のように改正する ただし とうもろこし さといも類 やまいも さとうきび すいか メロン類果実 まくわうり みかん なつみかんの果実全体 レモン オレンジ グレープフルーツ ライム その他のかんきつ類果実 りんご 日本なし 西洋なし マルメロ びわ もも ネクタリン あんず すもも うめ おうとう いちご ラズベリー ブラックベリー ブルーベリー クランベリー ハックルベリー その他のベリー類果実 ぶどう かき バナナ キウィー パパイヤ アボカド パイナップル グアバ マンゴー パッションフルーツ なつめやし その他の果実 ひまわりの種子 ごまの種子 べにばなの種子 綿実 なたね その他のオイルシード ぎんなん くり ペカン アーモンド くるみ その他のナッツ類 その他のスパイス 牛の筋肉 豚の筋肉 その他の陸棲哺乳類に属する動物の筋肉 牛の脂肪 豚の脂肪 その他の陸棲哺乳類に属する動物の脂肪 牛の肝臓 豚の肝臓 その他の陸棲哺乳類に属する動物の肝臓 牛の腎臓 豚の腎臓 その他の陸棲哺乳類に属する動物の腎臓 牛の食用部分 豚の食用部分 その他の陸棲哺乳類に属する動物の食用部分及び乳に残留するアメトリンの量の限度並びにすいか メロン類果実 まくわうり みかん なつみかんの果実全体 レモン オレンジ グレープフルーツ ライム その他のかんきつ類果実 りんご 日本なし 西洋なし マルメロ びわ もも ネクタリン あんず すもも うめ おうとう いちご ラズベリー ブラックベリー ブルーベリー クランベリー ハックルベリー その他のベリー類果実 ぶどう かき バナナ キウィー パパイヤ アボカド パイナップル グアバ マンゴー パッションフルーツ なつめやし その他の果実 ひまわりの種子 ごまの種子 べにばなの種子 綿実 なたね その他のオイルシード ぎんなん くり ペカン アーモンド くるみ その他のナッツ類及びその他のスパイスに残留するイソプロチオランの量の限度並びに米に残留するインダノファンの量の限度並びに小麦 大麦 ライ麦 とうもろこし そば その他の穀類 小豆類 えんどう そら豆 らつかせい その他の豆類 ばれいしよ さといも類 かんしよ やまいも こんにやくいも その他のいも類 てんさい さとうきび だいこん類の根 だいこん類の葉 かぶ類の根 かぶ類の葉 西洋わさび クレソン はくさい キャベツ 芽キャベツ ケール こまつな きような チンゲンサイ カリフラワー ブロッコリー その他のあぶらな科野菜 ごぼう サルシフィー アーティチョーク チコリ エンダイブ しゆんぎく レタス その他のきく科野菜 たまねぎ ねぎ にんにく にら アスパラガス わけぎ その他のゆり科野菜 にんじん パースニップ パセリ セロリ みつば その他のせり科野菜 トマト ピーマン なす その他のなす科野菜 きゆうり かぼちや しろうり すいか メロン類果実 まくわうり その他のうり科野菜 ほうれんそう たけのこ オクラ しようが 未成熟えんどう 未成熟いんげん マッシュルーム しいたけ その他のきのこ類 その他の野菜 みかん なつみかんの果実全体 レモン オレンジ グレープフルーツ ライム その他のかんきつ類果実 日本なし 西洋なし マルメロ びわ もも ネクタリン あんず すもも うめ おうとう いちご ラズベリー ブラ

ックベリー ブルーベリー クランベリー ハックルベリー その他のベリー類果実 ぶどう かき バナナ キウィー パパイヤ アボカド パイナップル グアバ マンゴー パッションフルーツ なつめやし その他の果実 ひまわりの種子 ごまの種子 べにばなの種子 綿実 なたね その他のオイルシード ぎんなん くり ペカン アーモンド くるみ その他のナッツ類 コーヒー豆 カカオ豆 ホップ その他のスパイス及びその他のハーブに残留するエチプロールの量の限度並びに米 ばれいしよ さといも類 かんしよ やまいも その他のいも類 だいこん類の根 かぶ類の根 かぶ類の葉 西洋わさび クレソン 芽キャベツ ケール こまつな きような ブロッコリー ごぼう サルシフィー アーティチョーク チコリ しゆんぎく レタス その他のきく科野菜 にんにく にら アスパラガス わけぎ その他のゆり科野菜 パースニップ セロリ みつば その他のせり科野菜 ほうれんそう たけのこ しようが その他の野菜 りんご 日本なし 西洋なし マルメロ ネクタリン かき バナナ パパイヤ アボカド パイナップル グアバ マンゴー パッションフルーツ その他のスパイス 牛の筋肉 豚の筋肉 牛の肝臓 豚の肝臓 牛の腎臓 豚の腎臓 牛の食用部分 豚の食用部分 鶏の筋肉 鶏の肝臓 鶏の腎臓 鶏の食用部分 鶏の卵及びその他の家きんの卵に残留するオキソリニック酸の量の限度並びに米に残留するカフェンストロールの量の限度並びにとうもろこしに残留するジクロルミドの限度並びにブロッコリー その他のあぶらな科野菜 ピーマン なす その他のなす科野菜及びその他の果実に残留するジメトモルフの量の限度並びに米 小麦 大麦 ライ麦 とうもろこし そば その他の穀類 大豆 小豆類 えんどう そら豆 らつかせい その他の豆類 ばれいしよ さといも類 かんしよ やまいも こんにやくいも その他のいも類 てんさい さとうきび だいこん類の根 だいこん類の葉 かぶ類の根 かぶ類の葉 西洋わさび クレソン はくさい キャベツ 芽キャベツ ケール こまつな きような チンゲンサイ カリフラワー ブロッコリー その他のあぶらな科野菜 ごぼう サルシフィー アーティチョーク チコリ エンダイブ しゆんぎく レタス その他のきく科野菜 たまねぎ ねぎ にんにく にら アスパラガス わけぎ その他のゆり科野菜 にんじん パースニップ パセリ セロリ みつば その他のせり科野菜 トマト ピーマン なす その他のなす科野菜 きゆうり かぼちや しろうり すいか まくわうり その他のうり科野菜 ほうれんそう たけのこ オクラ しようが 未成熟えんどう 未成熟いんげん えだまめ マッシュルーム しいたけ その他のきのこ類 その他の野菜 なつみかんの果実全体 レモン グレープフルーツ ライム りんご 日本なし 西洋なし マルメロ びわ もも ネクタリン あんず すもも うめ いちご ラズベリー ブラックベリー ブルーベリー クランベリー ハックルベリー その他のベリー類果実 ぶどう かき バナナ キウィー パパイヤ アボカド パイナップル グアバ マンゴー パッションフルーツ なつめやし ひまわりの種子 ごまの種子 べにばなの種子 綿実 なたね その他のオイルシード ぎんなん くり ペカン アーモンド くるみ その他のナッツ類 茶 コーヒー豆 カカオ豆 ホップ及びその他のハーブに残留する 1- ナフタレン酢酸の量の限度並びに米 小麦 大麦 ライ麦 とうもろこし そば 大豆 えんどう そら豆 らつかせい ばれいしよ さといも類 かんしよ やまいも こんにやくいも その他のいも類 てんさい さとうきび だいこん類の根 だいこん類の葉 かぶ類の根 かぶ類の葉 西洋わさび クレソン はくさい キャベツ 芽キャベツ ケール こまつな きような チンゲンサイ カリフラワー ブロッコリー その他のあぶらな科野菜 ごぼう サルシフィー アーティチョーク チコリ エンダイブ しゆんぎく レタス その他のきく科野菜 たまねぎ ねぎ にんにく にら アスパラガス わけぎ その他のゆり科野菜 にんじん パースニップ パセリ セロリ みつば その他のせり科野菜 ほうれんそう たけのこ オクラ しようが えだまめ マッシュルーム しいたけ その他のきのこ類 みかん なつみかんの果実全体 レモン オレンジ グレープフルーツ ライム その他のかんきつ類果実 りんご 日本なし 西洋なし マルメロ びわ もも ネクタリン あんず すもも うめ おうとう いちご ラズベリー ブラックベリー ブルーベリー クランベリー ハックルベリー その他のベリー類果実 ぶどう かき バナナ キウィー パパイヤ アボカド パイナップル グアバ マンゴー パッションフルーツ なつめやし ひまわりの種子 ごまの種子 べにばなの種子 なたね その他のオイルシード ぎんなん 茶 コーヒー豆 カカオ豆 ホップ 牛の肝臓 豚の肝臓 その他の陸棲哺乳類に属する動物の肝臓 牛の腎臓 豚の腎臓 その他の陸棲哺乳類に属する動物の腎臓 牛の食用部分 豚の食用部分及びその他の陸棲哺乳類に属する動物の食用部分に残留するハロスルフロンメチルの量の限度並びに米 小麦 大麦 ライ麦 とうもろこし そば

その他の穀類 ばれいしよ さといも類 かんしよ やまいも こんにやくいも その他のいも類 だいこん類の根 だいこん類の葉 かぶ類の根 かぶ類の葉 西洋わさび クレソン はくさい キャベツ 芽キャベツ ケール こまつな きような チンゲンサイ カリフラワー ブロッコリー その他のあぶらな科野菜 ごぼう サルシフィー アーティチョーク チコリ エンダイブ しゆんぎく レタス その他のきく科野菜 ねぎ にら アスパラガス わけぎ その他のゆり科野菜 にんじん パースニップ パセリ セロリ みつば その他のせり科野菜 すいか メロン類果実 まくわうり ほうれんそう たけのこ しようが その他の野菜 みかん なつみかんの果実全体 レモン オレンジ グレープフルーツ ライム その他のかんきつ類果実 りんご 日本なし 西洋なし マルメロ びわ もも ネクタリン あんず すもも うめ おうとう いちご ラズベリー ブラックベリー ブルーベリー クランベリー ハックルベリー その他のベリー類果実 ぶどう かき バナナ キウィー パパイヤ アボカド パイナップル グアバ マンゴー パッションフルーツ なつめやし その他の果実 ぎんなん くり ペカン アーモンド くるみ その他のナッツ類 その他のスパイス及びその他のハーブに残留するピラフルフェンエチルの量の限度並びににら たけのこ及びかきに残留するフェンアミドンの量の限度並びに大豆 小豆類 えんどう そら豆 その他の豆類 ばれいしよ 芽キャベツ ねぎ みつば トマト ピーマン なす きゆうり しようが 日本なし 西洋なし いちご及びその他のスパイスに残留するフルトラニルの量の限度並びに米に残留するベンゾビシクロンの量の限度並びに米及び綿実に残留するベンフレセートの量の限度並びに米に残留するメフェナセットの量の限度については 公布の日から六月以内に限り なお従前の例による 平成二十一年六月四日厚生労働大臣舛添要一

第 1 食品の部 A 食品一般の成分規格の項 7 の目の (1) の表のアメトリンの項 イソプロチオランの項 エチプロールの項 オキソリニック酸の項 ジクロルミドの項 1- ナフタレン酢酸の項 ハロスルフロンメチルの項 ピラフルフェンエチルの項 フェンアミドンの項 フルトラニルの項 ベンゾカインの項及びベンゾビシクロンの項を削る 第 1 食品の部 A 食品一般の成分規格の項 9 の目の表のフルトラニルの項を削る 第 2 添加物の部 C 試薬 試液等の項 11 参照赤外吸収スペクトルのイソオイゲノールの目の次に次の一目を加える イソバレルアルデヒド

第 2 添加物の部 C 試薬 試液等の項 11 参照赤外吸収スペクトルの 1,8- シネオールの目の次に次の三目を加える 2,3- ジメチルピラジン 2,5- ジメチルピラジン 2,6- ジメチルピラジン

第 2 添加物の部 C 試薬 試液等の項 11 参照赤外吸収スペクトルのパラメチルアセトフェノンの目の次に次の一目を加える バレルアルデヒド 第 2 添加物の部 D 成分規格 保存基準各条の項イソチオシアン酸アリルの目の次に次の一目を加える C 5 H 10 O 分子量 86.13 3-Methylbutanal [590-86-3] 含量本品は, イソバレルアルデヒド (C 5 H 10 O)95.0% 以上を含む 性状本品は, 無 ~ 淡黄色の透明な液体で, 特有のにおいがある 確認試験本品を赤外吸収スペクトル測定法中の液膜法により測定し, 本品のスペクトルを参照スペクトルと比較するとき, 同一波数のところに同様の強度の吸収を認める 純度試験 (1) 屈折率 n 20 D=1.387~1.408 (2) 比重 0.795~0.815 (3) 酸価 10.0 以下 ( 香料試験法 ) 定量法香料試験法中の香料のガスクロマトグラフィーの面積百分率法の操作条件 (2) により定量する

第 2 添加物の部 D 成分規格 保存基準各条の項ジベンゾイルチアミン塩酸塩の目の次に次の三目を加える C 6 H 8 N 2 分子量 108.14 2,3-Dimethylpyrazine [5910-89-4] 含量本品は,2,3-ジメチルピラジンを主成分とし,2,3-ジメチルピラジン,2,5-ジメチルピラジン及び2,6-ジメチルピラジンの混合物 (C 6 H 8 N 2 )95.0% 以上を含む 性状本品は, 無 ~ 淡黄色の透明な液体で, 特有のにおいがある 確認試験本品を赤外吸収スペクトル測定法中の液膜法により測定し, 本品のスペクトルを参照スペクトルと比較するとき, 同一波数のところに同様の強度の吸収を認める 純度試験 (1) 屈折率 n 20 D=1.501~1.510 (2) 比重 d 25 25=0.997~1.030 定量法香料試験法中の香料のガスクロマトグラフィーの面積百分率法の操作条件 (1) により定量する C 6 H 8 N 2 分子量 108.14 2,5-Dimethylpyrazine [123-32-0] 含量本品は,2,5-ジメチルピラジンを主成分とし,2,5-ジメチルピラジン,2,3-ジメチルピラジン及び2,6-ジメチルピラジンの混合物 (C 6 H 8 N 2 )98.0% 以上を含む 性状本品は, 無 ~ 淡黄色の透明な液体で, 特有のにおいがある 確認試験本品を赤外吸収スペクトル測定法中の液膜法により測定し, 本品のスペクトルを参照スペクトルと比較するとき, 同一波数のところに同様の強度の吸収を認める 純度試験 (1) 屈折率 n 20 D=1.497~1.503 (2) 比重 d 25 25=0.982~1.000 定量法香料試験法中の香料のガスクロマトグラフィーの面積百分率法の操作条件 (1) により定量する

C 6 H 8 N 2 分子量 108.14 2,6-Dimethylpyrazine [108-50-9] 含量本品は,2,6-ジメチルピラジンを主成分とし,2,6-ジメチルピラジン,2,3-ジメチルピラジン及び2,5-ジメチルピラジンの混合物 (C 6 H 8 N 2 )98.0% 以上を含む 性状本品は, 白 ~ 黄色の結晶で, 特有のにおいがある 確認試験本品を加温して溶かした後, あらかじめ加温した2 枚の窓板の間に挟み, 直ちに赤外吸収スペクトル測定法中の液膜法により固化しないように注意しながら測定し, 本品のスペクトルを参照スペクトルと比較するとき, 同一波数のところに同様の強度の吸収を認める 純度試験 (1) 融点 35~40 定量法本品約 0.2g を精密に量り, エタノールを加えて溶かして正確に 20ml とし, 香料試験法中の香料のガスクロマトグラフィーの面積百分率法の操作条件 (1) により定量する 第 2 添加物の部 D 成分規格 保存基準各条の項デンプンリン酸エステルナトリウムの目を削る 第 2 添加物の部 D 成分規格 保存基準各条の項 L- バリンの目の次に次の一目を加える C 5 H 10 O 分子量 86.13 Pentanal [110-62-3] 含量本品は, バレルアルデヒド (C 5 H 10 O)95.0% 以上を含む 性状本品は, 無 ~ 淡黄色の透明な液体で, 特有のにおいがある 確認試験本品を赤外吸収スペクトル測定法中の液膜法により測定し, 本品のスペクトルを参照スペクトルと比較するとき, 同一波数のところに同様の強度の吸収を認める 純度試験 (1) 屈折率 n 20 D=1.390~1.400 (2) 比重 d 25 25=0.805~0.820 (3) 酸価 5.0 以下 ( 香料試験法 ) 定量法香料試験法中の香料のガスクロマトグラフィーの面積百分率法の操作条件 (2) により定量する

第 2 添加物の部 F 使用基準の項イソチオシアン酸アリルの目の次に次の一目を加える イソバレルアルデヒドイソバレルアルデヒドは, 着香の目的以外に使用してはならない 第 2 添加物の部 F 使用基準の項カルボキシメチルセルロースカルシウムの目中, デンプンリン酸エステルナトリウム を削る 第 2 添加物の部 F 使用基準の項カルボキシメチルセルロースナトリウムの目中, デンプンリン酸エステルナトリウム を削る 第 2 添加物の部 F 使用基準の項脂肪族高級炭化水素類の目の次に次の三目を加える 2,3- ジメチルピラジン 2,3- ジメチルピラジンは, 着香の目的以外に使用してはならない 2,5- ジメチルピラジン 2,5- ジメチルピラジンは, 着香の目的以外に使用してはならない 2,6- ジメチルピラジン 2,6- ジメチルピラジンは, 着香の目的以外に使用してはならない 第 2 添加物の部 F 使用基準の項デンプングリコール酸ナトリウムの目中, デンプンリン酸エステルナトリウム を削る 第 2 添加物の部 F 使用基準の項デンプンリン酸エステルナトリウムの目を削る 第 2 添加物の部 F 使用基準の項パラメチルアセトフェノンの目の次に次の一目を加える バレルアルデヒドバレルアルデヒドは, 着香の目的以外に使用してはならない 第 2 添加物の部 F 使用基準の項メチルセルロースの目中, デンプングリコール酸ナトリウム及びデンプンリン酸エステルナトリウム を 及びデンプングリコール酸ナトリウム に改める