1. 等 緊急雇用創出未就職卒業者就職支援職業訓練事業費 未就職卒業者に就業の場を設け 職業人として必要な基礎知識や技術を習得させます 小松和英 基本施策 ( 一般管理経費 ) 施策の体系 ( 一般管理費 ) 23 年度 0 24 年度 0 25 年度 2,278 2,278 0 未就職卒業者を雇用

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平成 26 年 3 月 28 日 消防庁 平成 25 年の救急出動件数等 ( 速報 ) の公表 平成 25 年における救急出動件数等の速報を取りまとめましたので公表します 救急出動件数 搬送人員とも過去最多を記録 平成 25 年中の救急自動車による救急出動件数は 591 万 5,956 件 ( 対前

高知市消防局 ( 平成 19 年 4 月 1 日現在 ) 89 人 (87 人 ) 消防局長 1 消防次長 1 普通消防ポンプ自動車 ( ポンプ車 ) 14( 予備 2 含む ) 総務課 19( 庶務企画係 人事教養係消防団係 システム係 ) 水槽付消防ポンプ自動車 ( タンク車 ) 10( 予備

平成 27 年の救急出動件数等 ( 速報 ) 消防庁

平成 26 年の救急出動件数等 ( 速報 ) 消防庁

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梨県消防学校は 社会情勢の変化や技術の発展を 据えた消防に係る知識及び技能を習得させることを 的に 教育訓練を実施しています こうした中 平成 25 年 12 月 13 に公布 施 された 消防団を中核とした地域防災 の充実強化に関する法律 ( 平成 25 年法律第 110 号 ) では 消防団を

1 情報通信基盤の整備

Microsoft Word - 02.H28秋 重点提言本文【合本】1110.doc

消防局の組織及び装備について

1 所管予算案総括表 (1) 一般会計予算額 [ 単位 : 千円 ] 課名 平成 3 年度平成 29 年度予算額予算額 増減額 266,85 344,93 78,818 (2) 特別会計予算額 [ 単位 : 千円 ] 平成 3 年度平成 29 年度増減額予算額予算額 (3) 所管の重点施策 [ 単位

平成 29 年中の救急出動件数等 ( 速報値 ) の公表 平成 30 年 3 月 14 日 消防庁 平成 29 年中の救急出動件数等の速報値を取りまとめましたので公表します U 救急出動件数 搬送人員とも過去最多 平成 29 年中の救急自動車による救急出動件数は 634 万 2,096 件 ( 対前

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平成 25 年版救急 救助の現況 ポイント 1. 救急業務実施体制 1) 平成 25 年 4 月現在 消防本部は 770 本部で 全ての消防本部において救急業務が実施されている 全国 1,720 市町村のうち 1,685 市町村 (790 市 735 町 160 村 ) において消防本部による救急業

第 1 章実施計画の適用について 1. 実施計画の位置づけ (1) この 南海トラフ地震における具体的な応急対策活動に関する計画 に基づく宮崎県実施計画 ( 以下 実施計画 という ) は 南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 14 年法律第 92 号 以下 特措法 と

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験をいかし 地域防災力充実強化計画のような形で 地方公共団体や関係団体の事業まで含む関連施策を網羅した総合計画を作成し 関係者がその実施状況を点検しながら 状況に応じて必要な修正を加えつつ 粘り強く全体を着実に実行するという いわば施策実行のシステムを確立して 地域防災力充実強化の実をあげるようにす

様式第 1 号部の運営方針 課の目標設定書 ( 平成 年度 ) 課コード 02 課名予防課課長名斉藤義光 2. 課の目標 ( 部の運営方針を受けて課の取組方針を記入 ) 防火対象物及び危険物施設の立入検査に基づく 消防設備等の維持管理の指導に取り組みます 防火管理及び防災管理制度に基づく 防火管理者

11亀岡・中川

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高等学校「保健」補助教材「災害の発生と安全・健康~3.11を忘れない~」 第3章

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川越地区消防局 消防署組織図 消防局長 消防局 ( 代 ) 総務課 総務担当 消防団担当 財務担当職員担当 管理担当 予防課 予防担当 査察指導担当 保安担当 警防課 警防担当 装備担当 救急課 0

平成 30 年度救急業務のあり方に関する検討会報告書の概要 消防庁救急企画室 はじめに 消防庁救急企画室では 高齢化を背景として救急需要が増大する中 救急車の適正利用の推進や救急業務の円滑な実施と質の向上等 救急業務を安定的かつ持続的に提供し救命率の向上を図ることを目的に 平成 30 年度救急業務の

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平成 31 年度消防庁予算 ( 案 ) の概要 H31 当初 一般会計予算額 億円 ( 対前年度比 42.0 億円 33.5% 増 ) 復興特別会計予算額 26.7 億円 ( 対前年度比 9.4 億円 54.0% 増 ) H30 補正予算額 ( 案 ) 45.1 億円 ( 一般会計 )


送信日 番組開始番組終了 題名発信者備考 12/3 内部統制制度に関する説明会 (11/20) 12/4 平成 30 年度防災啓発中央研修会 (7/5-6) 12/5 ファイアーファイティングスピリッツ -もうひとつの生き方 見つけた - 12/5 15:19 全国市長会創立 120 周年記念市長フ

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( 県の責務 ) 第三条県は 地震防災に関する総合的な施策を策定し 及びこれを実施する責務を有する 2 県は 市町村 自主防災組織その他防災関係機関等と連携して 地震防災対策を推進しなければならない 3 県は 地震に関する調査及び研究を行い その成果を県民 事業者及び市町村に公表するとともに 地震防

CONTENTS Vol.62 No.10 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~ ~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1 埼玉東部消防組合の現況を緻密に把握し 課題を抽出するとともに 財政状況及び人口等の将来推計を見極め 将来の目標及び目標達成に向けた取り組み方針を策定する 2 消防行政の推進に当たり 健全な財政運営の視点に立ち 消防署所や消防車両等の消防施設の整備を図り もって消防 救急 救助体制の強化を図る 3

2-1 出場体制等 1 出場体制東京消防庁における出場体制は 火災 救助 救急及び危険排除等の災害区分に応じて 普通出場 特別出場 特命出場により対応しています ⑴ 火災普通出場 市街地の一般火災及び大規模又は特殊な対象物の火災が発生した場合 火災の規模に応じて第 1 出場から第 4 出場に区分して

緊急緊急消防援助隊について消防援助隊の概要 目的 地震等の大規模 特殊災害発生時における人命救助活動等を効果的かつ迅速に実施する消防の援助体制を国として確保 創設の経緯等 阪神 淡路大震災での教訓を踏まえ 平成 7 年に創設 平成 15 年 6 月消防組織法の改正により法制化 平成 16 年 4 月

可搬ポンプの取扱い 応急救護等 様々な知識 技能を訓練で身につけることができます お問合せは 東久留米消防署防災安全係 ( 内線 320) まで!

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平成 26 年 12 月 19 日 消防庁 平成 26 年版救急 救助の現況 消防庁では 全国の救急業務及び救助業務の実施状況等について 毎年調査を実施しております 今般 平成 26 年版救急 救助の現況 ( 救急蘇生統計を含む ) を取りまとめましたので 公表します 1 救急出動件数及び搬送人員と

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新津市消防無線局移行計画書

2 研究開発の実施 研究開発事業については 次の事業を実施した これらの調査研究は 報告書としてまとめ 会員に配布した (1) ヘリコプターベースの運用に関する調査研究ヘリコプターは 通常ヘリポート ( 基地 ) を拠点として運用する したがって 基地を離陸して 災害発生場所に至り 活動が終了すれば

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大規模イベント開催時の危機管理等における消防機関のあり方に関する研究結果について ( 概要 ) 研究の趣旨 現在 国際社会では各地で多様な形態のテロが発生し また NBCテロ災害等 特別な備えが必要となる事案が発生する恐れも増してきている 2019 年のラグビーワールドカップ 2020 年のオリンピ

目次 1 目的 1 2 医療機関及び行政機関等との協力関係の確保 1 3 事業主体 1 (1) ドクターヘリ 1 (2) 防災消防ヘリ 1 4 定義 1 (1) ドクターヘリ基地病院 1 (2) 地域救急医療体制支援病院 1 (3) ヘリ救急搬送体制支援病院 2 (4) 出動区分 2 5 ドクターヘ

3-2 地域別構想の構成 地域別構想は 地域づくりの テーマ 目標 方針 の順で構成します テーマ は地域の将来像を一言で示すもので これをもとに地域づくりの方向性を表したものが 目標 です 方針 は 目標 を実現するためにどうするのかを示しています さらに 方針 の中の 市民の活動 と 市の役割

1青森県防災ヘリコプター運航管理要綱

0101 改善 平均値 建物火災の放水開始 時間 ( 平均 ) 10.3 分 10.2 分 (10 分 12 秒 ) 10 分 達成値 13.5 分 (13 分 30 秒 ) 救急車の現場到着 時間 ( 平均 ) 8.0 分 7.9 分 (7 分 54 秒 ) 7.8 分 (7 分 48 秒 ) 達

1. 平成 22 年中の火災概要 平成 22 年中の火災件数は100 件であり 昨年の124 件と比較し 24 件の減少になります 月平均では1ヶ月当り8 件の火災が発生しており 1 週間では1.6 件の火災が発生したことになります 火災の種別ごとの発生件数は 建物火災 46 件 林野火災 6 件

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評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

緊急緊急消防援助隊について消防援助隊の概要 目的 地震等の大規模 特殊災害発生時における人命救助活動等を効果的かつ迅速に実施する消防の援助体制を国として確保 創設の経緯等 阪神 淡路大震災での教訓を踏まえ 平成 7 年に創設 平成 15 年 6 月消防組織法の改正により法制化 平成 16 年 4 月

(1) 消防団の組織 1 組織体制と区域既に分団長全員から同意を得ており 特に意見は無い 但し 運営に関する不安は多いので 団本部は十分な助言 指導に努めること 再編後の出動区分は 団員が混乱しないよう 分団内の連絡網を整備するよう指導すること 2 再編の時期実施日を平成 28 年 4 月 1 日と

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5 改正条文の書式

もくじ 火災の概要 第 表 火災発生状況 ( 過去 5 年間 ) 第 表 市町別火災発生状況 4 第 3 表 月別火災発生状況 6 第 4 表 出火原因別火災発生状況 7 第 5 表 覚知状況 7 救急の概要 8 救助の概要 8 第 6 表 救急発生状況 ( 過去 年間 ) 9 第 7 表 市町別救

仕  様  書

第 5 部 南海トラフ地震防災対策推進計画

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消防法令が改正され 防火防災管理体制が強化されます! ~ 消防法第 8 条の 2 統括防火防災管理者制度 ~ 近年 雑居ビル等で多くの死傷者を伴う火災が相次いで発生していることや東日本大震災での激しい揺れにより 高層ビル等において人的 物的被害が発生したことを受け 防火 防災体制を強化するために消防

1 はじめに 本市では 平成 17 年に 鹿児島市安心安全まちづくり条例 を定め 地域の安全は地域で守る を基本理念に 市と市民 事業者等が連携 協働し 安心して安全に暮らせるまちづくりを進めてきました これまでに防犯パトロール隊や青色防犯パトロール車による防犯活動をはじめ 安心安全ネットワーク会議

消防庁予算 ( 案 ) の概要 H30 当初 予算額 ( 案 )142.9 億円 ( 対前年度比 4.2 億円増 3.0% 増 ) 一般会計 億円 ( 対前年度比 0.2 億円減 0.2% 減 ) 復興特別会計 17.3 億円 ( 対前年度比 4.4 億円増 33.8% 増 ) H29

質問:消防職員の勤務体系について教えてください

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大阪市防災 減災条例 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章本市の責務 ( 第 4 条 - 第 7 条 ) 第 3 章市民の責務 ( 第 8 条 ) 第 4 章事業者の責務 ( 第 9 条 ) 第 5 章災害予防 応急対策 ( 第 10 条 - 第 25 条 ) 第 6

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消防業務賠償責任保険に関する Q&A 1 主契約について Q1 1: 再燃火災による事故も対象になるのですか? A1 1: 対象となります 但し あくまでも消防本部側に過失または重過失があり 賠償責任を負担するケースとなります 消防本部の過失認定は 極めて難しい判断を伴いますので 過去の判例や裁判所

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マニュアルの見方 マニュアルの見方 マニュアルの見方について説明します 操作の前提条件です ある場合のみ記載しています 操作の前に確認してほしい重要事項です ある場合のみ記載しています 1 操作手順に対応した操作画面上の操作 箇所です 関連ページがある場合は 参照先の ページ番号を記載しています 操

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行動計画の基本的な考え方 1 行動計画策定の目的 伊万里 有田消防組合は 平成 26 年 4 月 1 日から伊万里市及び有田町が消防事務を共同処理するために設置された一部事務組合です 本行動計画は 平成 24 年度に設置された消防広域化協議会において伊万里市及び有田町の両首長を含めた委員で協議 承認

(6) 八丈町役場 青ヶ島村役場 八丈町災害対策本部 青ヶ島村災害対策本部の設置 7 訓練の様子 (1) 八丈町避難誘導訓練地震時における総合的な避難訓練と火山噴火時における避難訓練を併せて行い 八丈町及び防災関係機関並びに住民がとるべき防災処置を実践し 地震災害 火山噴火災害に対応した防災対策の習


1 策定の目的 この手引書は 茅ヶ崎市地域防犯カメラ ( 以下 地域防犯カメラ という ) の設置及び運用について配慮すべき事項を定めることにより 地域防犯カメラの有用性とプライバシー保護等との調和を図り 地域防犯カメラを適切かつ効果的に活用し 茅ヶ崎市の安心して安全に暮らせるまちづくりを推進するこ

目次 4. 組織 4.1 組織及びその状況の理解 利害関係者のニーズ 適用範囲 環境活動の仕組み 3 5. リーダーシップ 5.1 経営者の責務 環境方針 役割 責任及び権限 5 6. 計画 6.1 リスクへの取り組み 環境目標

すぐ連絡! すぐ実施! 杉並消防署からのお知らせ 自衛消防訓練を実施しましょう 自衛消防訓練は 火災が発生した場合に消防隊が現場に到着するまで 自衛消防 活動により 迅速 的確に人命の保護と災害の拡大防止の措置をとれるようにする ことを目的としています 訓練の種別 自主的に訓練することが必要です!

280 ・11_月.pdf

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九州における 道の駅 に関する調査 - 災害時の避難者への対応を中心としてー ( 計画概要 ) 調査の背景等 道の駅 は 平成 16 年 10 月の新潟県中越地震 23 年 3 月の東日本大震災において 被災者の避難場所 被災情報等の発信や被災地救援のための様々な支援の拠点として活用されたことなどか

油漏洩 防油堤内 にて火災発生 9:17 火災発見 計器室に連絡 ( 発見 者 計器室 ) 発見後 速やかに計 器室に連絡してい る 出火箇所 火災の状況及び負傷者の発生状況等を確実に伝え 所内緊急通報の実施 火災発見の連絡を受 けて速やかに所内 緊急通報を実施し 水利の確保 ( 防災セ ンター 動

主な施策等一覧(消防局)

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できない場合は 代表消防機関代行の倉敷市消防局又は津山圏域消防組合消防本部の職員をもって充てるものとする 4 岡山県大隊に 消火 救助 救急等の任務単位毎に中隊を設けることとし 各中隊を 消火中隊等 と呼称するものとする なお 中隊長は 岡山県大隊長が指定するものとする 5 各中隊に 各車両又は付加

特消防団員の平均年齢の上昇実強化ウ の啓発や応急手当指導等の女性消防団員の役割はま 消防団員の平均年齢は 平成 26 年 4 月 1 日現在 すます高まってきており 平成 26 年 8 月豪雨によ 10 年前の平成 16 年 4 月 1 日現在の 37.4 歳に比べ 2.5 る広島市土砂災害において

三鷹市耐震改修促進計画(改定素案)

年度 区分 市一般会 年間の市当初予算等と費 費 常備費 費内訳 非常備費 施設費 水費 一般会との比率 (%) 費基準財政需要額 ( 単位 : 千円 ) 費と費基準財政需要額との比較 (%),,,8,8,89,8,89, 9.9,88,9 8.,,,,,9,88,899 8,99 9.,, 9.,

救急の定義等 救急業務救急業務とは 災害により生じた事故若しくは屋外若しくは公衆の出入りする場所において生じた事故 又は政令で定める場合における災害による事故等に準ずる事故その他の事由で政令で定めるものによる傷病者のうち 医療機関その他の場所へ緊急に搬送する必要があるものを 救急隊によって医療機関そ

目 次 はじめに -1 1 北上地区消防組合 ( 常備消防 ) について -2 2 消防団 ( 非常備消防 ) について -3 (1) 消防団の移り変わりとその仕組み -3 (2) 消防団員の任務 -3~4 (3) 消防団員の任期 -4 (4) 消防団員の待遇 -4 (5) 表彰制度 -4 (6)

目 次 1 個別計画策定の趣旨及び概要 1 (1) 策定の趣旨 1 (2) 概要 1 2 施設別財産状況 2 3 各種分析結果 3 (1) 組織状況 3 (2) 出動件数 4 (3) 施設配置状況 5 4 施設について 6 (1) 施設の役割 6 (2) 現状と課題 6 (3) 今後の施設の考え方

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7 制御不能な二次災害を発生させない 7-1) 市街地での大規模火災の発生 7-2) 海上 臨海部の広域複合災害の発生 7-3) 沿線 沿道の建物倒壊による直接的な被害及び交通麻痺 7-4) ため池 ダム 防災施設 天然ダム等の損壊 機能不全による二次災害の発生 7-5) 有害物質の大規模拡散 流出

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大規模災害対策マニュアル

アンケート調査の概要 目的東南海 南海地震発生時の業務継続について 四国内の各市町村における取り組み状況や課題等を把握し 今後の地域防災力の強化に資することを目的としてアンケート調査を実施 実施時期平成 21 年 11 月 回答数 徳島県 24 市町村 香川県 17 市町 愛媛県 20 市町 高知県

2 航空隊に 企画通信係 運航係及び整備係を置き その事務は次に掲げるとおりとする (1) 企画通信係ア県警察が装備する航空機 ( 以下 航空機 という ) の支援申請等の受理及び承認手続に関すること イ航空隊の庶務 企画及び指導に関すること ウ航空業務計画及び調整に関すること エ航空機の派遣申請等

Transcription:

1. 等 常備消防費 消防業務及び救急救助業務を遂行して 市民生活の安心安全を確保します 消防組織法 23 年度 36,727 865 9,412 26,450 消 防 法 24 年度 46,883 8,684 9,381 28,818 25 年度 43,000 9,105 33,895 (1) 教育 訓練職員に, 市民の生命, 財産, 身体の保全と安定秩序を期するため, 高度な防御知識と技術習得並びに体力, 気力の錬成を図ることを目的として 以下の教育訓練を実施しました 1 高知県消防学校初任, 専科教育平成 25 年 4 月 9 日 ~ 平成 25 年 9 月 26 日まで初任科 2 名平成 25 年 5 月 15 日 ~ 平成 25 年 6 月 14 日まで救助専科 2 名平成 25 年 10 月 3 日 ~ 平成 25 年 10 月 17 日まで警防専科 1 名平成 25 年 10 月 23 日 ~ 平成 25 年 12 月 12 日まで救急科 2 名平成 26 年 1 月 27 日 ~ 平成 26 年 2 月 7 日まで予防査察科 2 名平成 26 年 2 月 18 日 ~ 平成 26 年 2 月 27 日まで幹部科 2 名 2 救急救命士養成平成 25 年 9 月 3 日 ~ 平成 26 年 3 月 10 日まで (183 日 ) 救命救急九州研修所 1 名 3 緊急自動車特別研修平成 25 年 10 月 19 日 ~ 平成 25 年 10 月 21 日まで (3 日間 ) 兵庫県高砂市 1 名 4 救急救命士気管挿管講習平成 25 年 11 月 11 日 ~ 平成 25 年 12 月 3 日まで (30 症例 ) 挿管実習 1 名 5 高知大学医学部学生 (5 回生 ) 救急車 1 日同乗研修プレホスピタルケア ( 病院収容前研修 ) を理解し, 医師として医療現場に役立てることを目的に高知大学医学部学生を救急車 1 日同乗研修生として受け入れました ( 平成 25 年度 24 名 ) (2) 出動状況 1 救急出動 小松和英 消防業務は消防組織法第 6 条の規定により 自治体の責務とされており また 消防法で 市民の生命身体財産を火災から保護するとともに その他の災害による被害を予防 軽減すること 傷病者の搬送を適切に行うことを目的としています この任務を的確に遂行するために 最新装備の充実強化及び高度な知識 技術の習得を行うべく以下の事業及び各種出動を行いました 種別交通自損労災急病火災運動一般加害水難その他合計 件数 261 22 28 1,374 4 30 359 12 0 302 2,392 2 火災出動月別 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月合計 件数 3 2 2 2 3 1 2 2 5 4 2 3 31 担当課長が考える今後の方向性等拡充継続南海トラフ巨大地震及び各種の要因による変化する 救急需要並びに災害防除の需要に対応するために 縮小資機材等の充実も必要だが 何より技術の伝承及び拡充する 救急処置等への対応をする必要があります 終了

1. 等 緊急雇用創出未就職卒業者就職支援職業訓練事業費 未就職卒業者に就業の場を設け 職業人として必要な基礎知識や技術を習得させます 小松和英 基本施策 ( 一般管理経費 ) 施策の体系 ( 一般管理費 ) 23 年度 0 24 年度 0 25 年度 2,278 2,278 0 未就職卒業者を雇用し の業務やワード エクセル資格取得講座の受講を通じて 職業人として必要な基礎知識や技術を習得させました 課の業務に携わることで文書作成や電話対応等の基礎的な事務作業の経験を積むとともに 応急手当普及員として救急救命講習に参加し 多くの市民に救命処置を指導しました また ワード エクセルの資格取得を受講して MOS 資格を取得しました 被雇用者数雇用期間人件費研修費その他経費 1 名平成 25 年 4 月 1 日 ~ 平成 26 年 3 月 31 日 2,064,592 円 189,130 円 24,435 円 担当課長が考える今後の方向性等拡充同事業における未就職卒業者を対象とした事業は25 年度で終了したため 継続実施は行いません 継続縮小終了

1. 等 非常備消防費 消防業務及び救急 救助業務等を遂行して 市民活動の安心安全を確保します 消防組織法消防法 三谷洋亮 23 年度 50,654 600 24 50,030 24 年度 44,588 2,305 25 42,258 25 年度 45,900 537 91 45,272 1 消防団消防団は 地域防災力の中心として大きな役割を果たしておりますが 近年の社会環境の変化等から 消防団員数の減少 消防団員の高齢化など 様々な課題に直面しており 地域における防災力の低下が懸念されます 消防団本部 分団の管轄区域及び階級別定数 0 消防団本部 管 轄 区 域 階 級 別 定 員 並びに分団 団長副団長分団長副分団長部長班長団員合計 消防団本部市内一円 1 3 10 14 後免分団後免地区一円 1 2 3 3 21 30 大篠分団大篠地区一円 1 1 2 2 24 30 南海分団稲生 里改田地区一円 1 1 2 2 24 30 琴平分団十市 浜改田地区一円 1 1 2 2 24 30 大湊分団前浜 久枝地区一円 1 1 2 2 24 30 日章分団田村 物部地区一円 1 1 1 1 11 15 香南分団立田 岩村地区一円 1 1 2 2 24 30 西部分団長岡西部地区一円 1 1 1 1 11 15 東部分団長岡東部地区一円 1 1 1 1 11 15 岡豊分団岡豊地区一円 1 1 2 2 24 30 北部分団亀岩 久礼田 国分地区一円 1 2 3 3 36 45 上倉分団上倉地区一円 1 1 2 2 24 30 計 12 14 23 23 268 344 1 平成 25 年 5 月 26 日 南国市水防訓練 2 平成 25 年 7 月 21 日 南国市消防団機動部隊発足 3 平成 25 年 10 月 13 日 高知県消防操法大会 4 平成 25 年 11 月 9 日 ~15 日 秋季火災予防運動 5 平成 25 年 11 月 23 日 南国市震災訓練 ( 大湊小 ) 6 平成 25 年 12 月 27 日 ~31 日 年末特別警戒 7 平成 26 年 1 月 3 日 一斉放水訓練 ( 南部 ) 8 平成 26 年 1 月 5 日 消防出初式 ( 吾岡山文化の森市民の広場駐車場 ) 9 平成 26 年 2 月 2 日 一斉放水訓練 ( 北部 ) 10 平成 26 年 3 月 1 日 ~7 日 春季火災予防運動 11 平成 26 年 3 月 1 日 ~9 日 川干警戒 担当課長が考える今後の方向性等拡充南海トラフ巨大地震への備えを進める中 消防団を中核として地域防災力の充実強化に関する法律が施行継続され消防団は 将来にわたり地域防災力の中核として欠くことのできない代替え性のない存在 と規定され充実縮小強化を図る必要がありますが 社会構造 生活様式等の変化により 団員確保並びに訓練実施に重点を置く終了必要があります

1. 等 1 消防施設 消防施設費 消防業務及び救急 救助業務等を遂行して 市民生活の安心安全を確保します (1) 消防庁舎及び消防屯所の維持管理 宮本範和 23 年度 176,557 2,000 125,700 48,857 24 年度 304,955 40,729 229,700 34,526 25 年度 348,747 143,066 188,100 17,581 (2) 消防車輌の維持管理 (3) 通信施設 サイレン設備保守及び維持管理 (4) 整備事業 (1) 消防庁舎 北部出張所市内各地に設置の消防屯所 22 箇所の維持管理 (2) 消防署車両 19 台の法定点検及び維持管理消防団ポンプ自動車 23 台の法定点検及び維持管理 (3) 高機能消防指令システムの保守及び維持管理無線遠隔サイレン吹鳴設備の保守及び維持管理無線設備, 基地局 移動局の保守及び維持管理 (4) 整備事業消防ポンプ自動車更新 ( 1 台 消防団 1 台 ) 消火栓新設 1 箇所 ( 日章地区 ) 耐震性貯水槽設置 3 箇所 ( 奈路 大埇 里改田地区 ) 担当課長が考える今後の方向性等拡充消防ポンプ自動車の更新及び地域防災活動拠点施設の充実を図る必要があります 継続縮小終了

1. 等 水防費 小松和英 消防業務及び救急 救助業務等を遂行して 市 民生活の安心安全を確保します 基本施策安全で利便性の高い 快適環境のまちづくり 主な根拠 23 年度 264 264 法令 条例 24 年度 258 258 25 年度 181 181 水防会議及び訓練の実施 水防訓練用資材の購入 ( 木杭 丸太 消石灰 垂木等 ) 水防訓練を実施して 水害発生予防及び水害発生時の対応力を強化しました 担当課長が考える今後の方向性等拡充急激な豪雨による水害等に対応するため 装備及び訓練の充実が必要です 継続縮小終了