0101 改善 平均値 建物火災の放水開始 時間 ( 平均 ) 10.3 分 10.2 分 (10 分 12 秒 ) 10 分 達成値 13.5 分 (13 分 30 秒 ) 救急車の現場到着 時間 ( 平均 ) 8.0 分 7.9 分 (7 分 54 秒 ) 7.8 分 (7 分 48 秒 ) 達

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1 伊万里 有田消防組合行動計画達成表 行動計画の構成 施策体系主要な施策担当課 0101 現場到着時間の短縮警防課 救急課 01 消防活動体制の充実強化 0102 初動体制の強化警防課 消防 2 課 0103 防災体制の充実強化警防課 消防 2 課 0201 消防車両等整備警防課 消防 2 課 02 消防体制の基盤の強化 0202 消防用資機材整備等警防課 消防 2 課 0203 消防庁舎等整備総務課 消防 1 課 0204 消防通信指令体制の整備警防課 0301 救急救命士の計画的養成救急課 消防 2 課 03 救急需要対策の推進 0302 応急手当の普及啓発救急課 消防 2 課 0303 救急活動体制の充実強化救急課 消防 2 課 0304 救急用資器材等整備救急課 消防 2 課 04 火災予防の推進 0401 防火思想の普及啓発予防課 消防 3 課 0402 予防査察体制の充実強化予防課 消防 3 課 0501 職員採用計画の策定総務課 05 消防行政運営の効率化 0502 職員研修体制の充実総務課 0503 事務執行体制の効率化総務課 0504 経営的効率性の向上総務課 は 平成 29 年度のに対しての達成値を記載しており そのを S :100% 達成 A :80% 以上達成 B :60% 以上達成 C : 取り組み不足の4 段階としています なお 改善の余地がある場合は意見を示し 第 2 期行動計画に反映させていきます

2 0101 改善 平均値 建物火災の放水開始 時間 ( 平均 ) 10.3 分 10.2 分 (10 分 12 秒 ) 10 分 達成値 13.5 分 (13 分 30 秒 ) 救急車の現場到着 時間 ( 平均 ) 8.0 分 7.9 分 (7 分 54 秒 ) 7.8 分 (7 分 48 秒 ) 達成値 8.2 分 (8 分 12 秒 ) 119 番受信訓練年 4 回年 4 回年 4 回 達成値 年 2 回 S A B C 意見 建物火災の放水開始時間: 入電から出動までの時間に大幅な遅れはありませんでした しかし 消防署 ( 分署 ) から離れている地域への出動件数の増加で 目標を達成できませんでした また 公設水利が整備されていない場所で 自然水利への部署に時間を要した事例も要因となりました 消防広域化に伴う効果としては 市町の境界付近での事案が発生していないことからできませんでした 救急車の現場到着: 昨年の平均より12 秒超過し 平均 8.2 分 ( 平成 30 年 3 月 15 日現在 ) となりました 119 番受信訓練 : 訓練時間の確保が難しく 2 回という結果になりました 改善 拡大 全部改善 一部改善 廃止 縮小 維持意見 建物火災の放水開始時間: 火元建築物 1 棟の独立火災で消火するためには 放水開始までの時間を可能な限り短縮させなければなりません 消防署 ( 分署 ) から火災現場までの距離や水利の状況等がに大きく影響しますが 入電から出動までの時間 現場到着後の活動時間を短縮させ の達成を目指します 平成 30 年度は 今年度の達成値 (13.5 分 ) からの短縮を目標とします 救急車の現場到着: 現場からの増隊要請による出場や 管轄外への出場などが時間を要していることから このような点を改善していきます ( 平成 30 年度は平均 7.9 分に変更 )( 縮小 ) 119 番受信訓練 :119 番通報は 住民と消防との窓口であり 適切な対応が求められています また 救急事案などにおいては バイスタンダーによる応急手当が実施できるように適切な口頭指導を行うことによって 管内の救命率の向上につながると考えられるため さらなる職員の聴取技術の向上のためにも目標を維持し年 4 回とします ( 維持 ) 担当者所見なし - 1 -

3 0102 改善 1 次出動の台数 ( 建物火災の平均 ) 4 台 4 台 4 台 達成値 4 台 救助隊員資格者充足率 37% 充足率 41% 充足率 55% 達成値 充足率 53% S A B C 意見 1 次出動の台数救急件数の増加に伴い 警防小隊 ( ポンプ車 救急車乗換運用隊 ) の救急出場の割合が多くなっていますが 現在のところ出動台数平均 4 台を維持することができています 救助隊員の資格取得救助隊から 2 名を消防学校救助科に入校させ 充足率を向上させることができました 改善 拡大 全部改善 一部改善 廃止 縮小 維持意見 1 次出動の台数警防小隊 ( ポンプ車 ) は すべて救急小隊 ( 救急車 ) を兼務しています 今後 更に救急件数が増加すれば 火災時の出動隊数の確保が課題になります ( 維持 ) 救助隊員資格者人事異動による充足率の低下が懸念されることから 人事担当課との連携が必要となります ( 維持 ) 担当者所見 なし - 2 -

4 0103 改善 平均値 応援 業務 協定等の数 5 5 5( 継続 ) 達成値 6 関係機関連携訓練 0 回年 1 回年 1 回 達成値 3 S A B C 意見 応援 業務協定数については 新規に 糸魚川市大規模火災を踏まえた基本方針で消防水利の不足を補うことを受け 佐賀県生コンクリート工業組合と災害時における消防用水等の供給支援に関する協定書を取り交わしています 関係機関連携訓練については 今年度 緊急消防援助隊九州ブロック合同訓練の受援計画に基づく訓練ができました 改善 拡大 全部改善 一部改善 廃止 縮小 維持意見 応援 業務協定数については 現在充足しており 特に改善する必要性はありません 関係機関連携訓練については 緊急消防援助隊九州ブロック合同訓練を実施した結果 受援計画の見直しが必要であったため 早急に受援計画の見直しを行っています 平成 30 年度のの変更 とし平成 29 年度のを維持します 担当者所見応援 業務協定数の内訳は 緊急消防援助隊佐賀県大隊の応援出動における食料等の供給に関する協定 伊万里海上保安署と伊万里 有田消防本部との船舶消火に関する業務協定 伊万里 有田消防組合 長崎県松浦市間の常備消防相互応援協定 伊万里 有田消防組合と長崎県佐世保市間の常備消防相互応援協定 佐賀県常備消防相互応援協定 災害時における消防用水等の供給支援に関する協定( 新 ) 以上 災害時における協定については充足しています 関係機関連携訓練については 毎年 原子力防災訓練及び伊万里港港湾保安対策総合訓練は行われており また 平成 28 年度は名村造船所合同災害救助訓練 平成 29 年度は緊急消防援助隊九州ブロック合同訓練 ( 受援側 ) が実施され 有意義な訓練が行われています - 3 -

5 0201 改善 実績値 消防車両等の整備 3 台 1 台 2 台 達成値 1 台 S A B C 意見平成 29 年度は 有田消防署の救急車 1 台を更新しました 改善 拡大 全部改善 一部改善 廃止 縮小 維持意見平成 30 年度のを 2 台から 3 台へ変更します 平成 30 年度は 緊急防災 減災事業債制度を活用し 化学消防車及びポンプ車の更新を計画しています 化学消防車は 水槽付き消防ポンプ自動車の性能を合わせ持っていることから 配備車両の効率化として 一般火災に対する主力運用を試行します また 総務省消防庁無償使用車両として配備が予定されている津波 大規模風水害対策車を活用して 風水害や土砂災害のほか 水難事故に対する救助体制の強化を図ります 担当者所見 平成 29 年度有田消防署救急車計 1 台 平成 30 年度 ( 予定 ) 伊万里消防署 : 化学車 津波 大規模風水害対策車 東分署 : ポンプ車 計 3 台 - 4 -

6 0202 改善 消防用ホース 40 本 40 本 40 本 達成値 40 本 防火衣一式 8 着 8 着 8 着 達成値 8 着 空気呼吸器一式 3 式 2 式 0 式 達成値 5 式 空気呼吸器用ボンベ 0 本 4 本 4 本 達成値 5 本 ウエットスーツ 4 式 2 式 4 式 達成値 2 式 ドライスーツ 0 着 1 着 2 着 達成値 1 着 S A B C 意見を達成し 計画的な資機材の更新ができています 意見 改善 拡大 全部改善 一部改善 廃止 縮小 維持 消防活動の安全性を高めるため 今後も計画的に更新を行い装備の充実に努めます ( 維持 ) 担当者所見 - 5 -

7 0203 改善 平均値 伊万里 有田消防本部及び他の施設 41 年経過整備計画検討整備計画検討 達成値 議論の開始 S 伊万里消防署 41 年経過整備計画検討整備計画検討 達成値 C 有田消防署 45 年経過用地購入 基本設計新庁舎実施設計 達成値 用地購入次年度 B 伊万里消防署東分署 36 年経過整備計画検討整備計画検討 達成値 C 伊万里消防署西分署 38 年経過整備計画検討整備計画検討 達成値 C 伊万里消防署北分署 33 年経過整備計画検討整備計画検討 達成値 C S A B C 意見有田消防署の改築に伴う事業以外については 全体的に整備計画の検討は進んでいませんが 今後も継続して活発な議論を経て合意形成を図るために今から始める必要があります 改善 拡大 全部改善 一部改善 廃止 縮小 維持意見個別の営繕工事において 各分署の仮眠室改修は縮小し 伊万里消防署の訓練施設 ( 副棟 ) 改修は継続して予算要求する必要があります 担当者所見部分的に改修が実施されたもの ( 伊万里 有田消防本部の総務課及び消防長室のエアコン改修 ) と 平成 30 年度に予定されているもの ( 伊万里消防署の庁舎エアコン改修 仮眠室の改修 ( 計画の全体改修ではなくカーテンレールを設ける工事に縮小 ) もありますが 全体的な議論を早急に行うよう要望します 訓練施設の副棟改修は平成 31 年度以降へ継続 各分署の仮眠室改修は平成 31 年度以降へ継続 - 6 -

8 0204 改善 無線運用マニュアル策定準備策定運用 達成値 策定準備 通報時口頭指導訓練年 0 回年 4 回年 4 回 達成値 年 2 回 S A B C 意見 無線運用マニュアルについては 現在精査中であり策定に向けて取り組んでいます 通報時口頭指導訓練については 通信指令業務を行う全職員を対象としていることから 訓練実 施期間が長期に及び目標達成には至りませんでした 改善 拡大 全部改善 一部改善 廃止 縮小 維持 意見 通報時口頭指導訓練については 通信指令室員を対象とした訓練を行い より充実させ 効果的 なものに改善を図ります 担当者所見 - 7 -

9 0301 目標 救急救命士養成 1 人 1 人 1 人 達成値 1 人 S A B C 意見 計画どおりに養成できました 改善 拡大 全部改善 一部改善 廃止 縮小 維持 意見救急隊だけではなく各種災害時においても即応できるよう警防隊 救助隊 通信指令室への救急救命士の配置が必要であり 有資格者の人事異動等 ( 退職者含む ) が生じても安定的な救急救命士の配置ができるよう 年度毎の計画的な養成に加え有資格者の積極的採用が必要です また救急件数の増加 救急業務の高度化等により救急救命士の業務負担は大きく労務管理に関する対策においても救急救命士の計画的養成は必要不可欠です 担当者所見具体的な救急救命士養成 ( 配置 ) 計画を策定し市町との協議が必要となります - 8 -

10 0302 目標 応急手当講習者数 4,000 人 4,100 人 4,200 人 達成値 3,411 人 S A B C 意見応急手当講習については 各企業 事業所等から毎年依頼を受け実施しており 新規での講習者は少ないが 経験のある受講者が多く 質の高い応急手当講習が実施できています また フォローアップ調査で 人口 1 万人の割合に対する応急手当講習者数は 全国的に見ても上位にあり 全国平均 146 人に対し 443 人と大きく上回っていることが 応急手当に対する意識の高さが伺えます 改善 拡大 全部改善 一部改善 廃止 縮小 維持 意見応急手当講習者数については を定めており より多くのバイスタンダーと救命率の向上を目的としています 平成 26 年度から受講者数は伸び悩んでいることがです ( 平成 26 年度 人 平成 27 年度 人 平成 28 年度 3,918 人 ) 現在 受講者数の増加につながる対応策はなく その都度 受講依頼に対して実施しており 経験のある受講者に対しては よりレベルの高い講習を受講するよう促しています また ホームページにも応急手当講習の内容等を掲載し受講を促しています 担当者所見応急手当講習者については 人口 1 万人の割合に対する数値は全国平均を大きく上回っていることと 毎年の受講者数の増減が少ないことから 経験のある受講者が繰り返し受講している状況です これについては 質の高い応急手当講習ができているものと捉えており 受講者の応急手当に対する意識の高さが 救命率の向上に期待できると考えています 平成 30 年度のについては 大幅な受講者の増加が見込まれないでは ( 伊万里市 有田町の人口減少もあり ) 縮小とし の講習者を維持しながら より質の高い講習にシフトし充実を図ることを検討します ( 平成 30 年度について 人 ) - 9 -

11 0303 目標 救急専用施設整備事業計画協議事業計画協議運用開始 達成値 計画協議 予算案提出 病院研修事業 11 人 12 人 11 人 達成値 12 人 処置拡大追加講習 4 人 4 人 4 人 達成値 4 人 気管挿管救命士養成 1 人 1 人 1 人 達成値 1 人 口頭指導実施要綱要綱案策定中策定 運用運用 達成値 策定 運用 関係機関連携訓練年 3 回年 3 回年 3 回 達成値 年 3 回 S A B C 意見研修 講習 養成 訓練についてはを達成しています 口頭指導要綱については 策定が完了し平成 29 年 2 月 1 日から運用を開始しています 救急専用施設整備については庁舎建設も踏まえ総合的に計画し 今後も継続的な協議が必要です 改善 拡大 全部改善 一部改善 廃止 縮小 維持 意見 なし 担当者所見 なし

12 0304 目標 患者監視装置更新 1 台 1 台 1 台 達成値 1 台 人工呼吸器更新 1 台 1 台 1 台 達成値 1 台 除細動器更新 0 台 1 台 1 台 達成値 1 台 S A B C 意見 のとおり整備することができました 改善 拡大 全部改善 一部改善 廃止 縮小 維持 意見平成 30 年度の整備目標であった患者監視装置 (1 台 ) 除細動器(1 台 ) は予算要求の時点で不採択となりました 人工呼吸器 (1 台 ) は 高度救急資器材更新計画の見直しにより平成 31 年度に購入予定です よって 平成 30 年度のはすべて ゼロ とします 担当者所見平成 29 年度は目標を達成することができ 高度救急資器材の充実を図ることができました 現在 患者監視装置のサポート終了が 3 台あるため 高度救急資器材更新計画のとおり 目標を掲げて更新を行う必要があります

13 0401 目標 住宅用火災警報器設置率 81% 83% 85% 達成値 83% 住宅用火災警報器 CM 放映 計画制作放映 達成値 制作 放映 臨時職員の配置 0 人 1 人 1 人 達成値 0 人 貸出し用訓練消火器購入 整備計画策定運用 25 本 達成値 コミュニティ助成事業で 申請中 S A B C 意見住宅用火災警報器設置義務化から10 年が経過していますが 当初の急激な普及に比べれば 近年の設置率の増加は変動が軽微であり 昨年度 82% から1% の向上となりました 住宅用火災警報器 CM 放映については 伊万里市防火協会と伊万里市危険物安全協会の協賛を得て 伊万里ケーブルテレビと西海テレビの放映地区で作成 放映することができました なお 6 月の危険物安全週間と 秋 春の火災予防運動期間中の計 3 週間放映を実施しました 改善 拡大 全部改善 一部改善 廃止 縮小 維持 意見 住宅用火災警報器設置義務化については 設置率の2% 増加はでは厳しいものと考えられます ( 縮小 ) 住宅用火災警報器 CM 放映については 前倒しで放映が出来たので 継続します ( 継続 ) 臨時職員の配置については 人員増が難しく 現在のところ見通しが立っていません ( 廃止 ) 貸出し用訓練消火器購入については コミュニティ助成事業にて整備する予定であるため 毎年度申請を継続します ( 継続 ) 担当者所見火災予防の推進は 防火思想の普及啓発活動により 住民の方々に呼び掛け 認知され 浸透していくには時間を要します したがって 各種広報や防火安全指導等で地道に住宅用火災警報器や消火器の設置率の向上を図っていき 住民の生命 身体及び財産を火災から保護し 災害に因る被害を軽減する取り組みを継続していきます

14 0402 目標 防火対象物立入検査実施率向上 20% 22% 24% 達成値 17% 分署への専門職員配置 3 人 6 人 9 人 達成値 5 人 消防優良民泊制度策定 検討制度策定運用 達成値 制度策定 違反是正実務研修派遣計画検討派遣 1 人派遣 1 人 達成値 派遣 1 人 予防ブラザー制度の導入 検討運用要綱策定運用開始 達成値 運用見直し S A B C 意見 防火対象物立入検査実施率向上を目標に掲げ業務に励みましたが の職員数では 立入検査実施率が目標に届きませんでした ( 伊万里消防署 150 件 11.28% 有田消防署 146 件 16.38% 北分署 85 件 30.14% 東分署 87 件 30.85% 西分署 108 件 20.4%) 合計件数 576 件 17% 分署への専門職員配置は に到達しませんでした ( 専門職員は予防査察科及び九州予防実務研修修了者又は予防技術資格者 ( 防火査察 消防用設備 危険物 )) 消防優良民泊表示制度を策定しましたが 住民への周知が完了していません 平成 30 年 5 月中に周知予定です 違反是正実務研修については 職員を福岡市消防局へ派遣しスキルアップを図りました ( 違反処理等の業務に研修の効果が表れている ) 予防ブラザー制度の導入は検討中です

15 改善 拡大 全部改善 一部改善 廃止 縮小 維持 意見 防火対象物立入検査実施率向上の手法としては 職員の実員数を3 名増やし予防業務の強化を提案していましたが は実員数の増員は見込めない状況です そのような中で 平成 31 年度からは重大違反対象物への公表制度も始まり 立入検査実施率を上げ予防業務の強化を図るには限界があり 立入検査の実施率向上も含め 重大違反対象物への対応が喫緊の課題です 予防ブラザー制度については 要綱等を策定しましたが再度 当制度の必要性を判断するため平成 30 年度に該当職員を選出し 1 年間の試験運用の実施を考えております その結果によって 成果があった場合は 31 年度から運用開始を検討します 当制度は予防職員の育成が目的であるため 要綱 要領 ではなく マニュアル に変更することも考えております また 1 年間の試験運用で成果がなかった場合は廃止も検討します 担当者所見今年度は 一部を除き目標を達成することができました 30 年度はさらに目標に近づけ予防査察体制の強化を目指したいと考えております

16 0501 目標 職員前倒し採用 0 人 0 人 2 人 達成値 0 人 再任用職員採用 0 人 0 人 1 人 達成値 0 人 S A B C 意見今後の職員の大量退職及び消防航空隊への職員の派遣等による消防力低下を回避するため 構成市町と協議し 消防力低下を招かないための部分的な前倒し採用について一定の理解を得ました しかし 再任用職員採用については では採用についての道筋が見えないのがです 改善 拡大 全部改善 一部改善 廃止 縮小 維持 意見消防業務の多種多様化及び救急出場件数の増加に伴い消防力の維持 向上のため 今後も更なる前倒し採用について協議が必要です 再任用職員の採用についても 退職者の希望に添える最低限の整備が早期に必要です 担当者所見退職者補充の原則からすると 一部の前倒し採用が構成市町に認められたことについては 一定の前進が見られました しかし 新規採用職員については 消防学校初任科への入校が必須であるため その期間については 実質人員減となるは改善されていないままです よって 最終目標として 今後の退職者の完全前倒し採用又は新規採用者 (1 年間 ) を条例定数外とすることについて等を目標として今後も協議を図るべきであると考えています また 再任用職員の採用についても そのことで職員の新陳代謝が妨げられることは避けなければならないため 条例定数外とすることを念頭に協議を継続すべきであると考えています

17 0502 目標 消防学校研修事業 22 人 26 人 28 人 達成値 25 人 消防大学研修事業 1 人 1 人 1 人 達成値 1 人 消防職員安全衛生研修会 2 人 2 人 2 人 達成値 2 人 消防長会研修事業 3 人 3 人 3 人 達成値 2 人 S A B C 意見 消防学校の入校 ( 認定潜水課程一日研修含む ) 等人材育成のために全体的にはを達成する ことができました 改善 拡大 全部改善 一部改善 廃止 縮小 維持 意見 なし 担当者所見 なし

18 0503 目標 組織 事務に関する規程 新規作成見直し改正 達成値 決裁規程の見直し 庁内事務システム管理運営 保守点検保守点検保守点検 達成値 保守点検実施 S A B C 意見事務処理の効率化を図るため 事務決裁規程の一部を改正し 専決事項の決裁者区分を改めたことで 業務の効率 UPに繋がりました また 庁内事務システムの管理運営についても 定期的な保守点検により システム障害もなく円滑な運営ができました 改善 拡大 全部改善 一部改善 廃止 縮小 継続 意見 組織 事務に関する規程は 部分的にその必要性に応じて見直しを図ることで目に見えた効果を発揮しますが 組織全体の見直し ( 職員配置数の適正化等 ) については 長期的な視点が必要となり 平成 30 年度のである 改正 については より具体的なに別けて 見直しを検討します 庁内事務システムの管理運営については 今後も継続していく必要があります 担当者所見なし

19 0504 目標 財務状況の公表公表公表公表 達成値 公表 消防組合 基金の整備 剰余金返還基金整備検討基金整備検討 達成値 方向性の決定 S A B C 意見 財政状況を公表し財務事務の透明性を確保しました 基金の整備については市町との協議において方向性を一致させることができました 改善 拡大 全部改善 一部改善 廃止 縮小 維持 意見 財務状況の公表について 平成 30 年度から公会計に伴う財務諸表についても公表します 基金の整備は 平成 35 年度を目途として負担割合を一本化したのちに 改めて協議することとして方向性を定めました 担当者所見消防組合の基金整備については 負担割合とセットでの協議となったため に負担割合協議を追加することを検討します

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