スペシャリスト養成コース 2016 年 4 月 開講 2016 年 4 月プログラミングスペシャリスト養成コース ( 平日昼間 1 年制 ) いよいよ開講!! ~ プログラマへの新しい近道 ( 学びの場 ) がここにある ~ < コースの特色 > 1. 入校試験により少数精鋭クラスの編成 ( 定員 18 名 ) 2. IT 企業の求人需要の高い Java プログラマを養成 3. アクシス ITA メソッド 講義 演習 実践の 3 ステップで身に付ける知識と技術 本物の開発現場でインターンシップを体験 現役エンジニアが教える教科書にないテクニック 今 プログラマ が注目されている! IT 企業から注目!! 生活に利便性が求められる現在 様々なシステムを開発する IT 人材は日々求められているが IT 人材白書 2015 ( 日本政府発行 ) の IT 企業の IT 人材過不足感調査結果でも 大幅に不足している 22.7% やや不足している 64.7% との回答結果が見られるように 人材不足かつ必要とされている職種である 日本政府が注目!! 世界最先端 IT 国家創造宣言 (H25.6.14 閣議決定 ) 成長戦略の柱として IT を成長エンジンとして活用し 日本の閉塞の打破 計測的な成長と発展と 世界最高水準の IT 利活用社会の実現に向けて政府が取組みが始まり IT 利活用の裾野拡大を推進するための基盤強化として 第 1 項目として人材の育成 教育が挙げられている 世界から注目!! Java は 非常に効率良くプログラムを組みことが可能なプログラム言語 従来 Java が使用されているものとして 携帯電話 TV 自動車などがあったが 近年 スマートフォン Android アプリの開発言語や銀行系システム マイナンバー制度導入に伴うシステム開発なども開発言語として Java を使用するなど Java プログラマの需要はますます高まっている
取得可能資格 * 経済産業省主催 : 基本情報技術者試験 高度 IT 人材となるために必要な基本的知識 技能を持ち 実践的な活用能力を身に付けた者 を認定する国家資格 *Oracle 社主催 : Java 認定資格 OCJ-P Silver (Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 7) ベンダー資格の中でも非常に権限のある Oracle 社が Java アプリケーション開発に必要とされる基本的なプログラミング知識を有し 上級者の指導の下で開発作業を行える ことを認定する資格 *Oracle 社主催 : データベース認定資格データベース管理者 Bronze (ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 11g) Oracle 社が 商用データベースとして世界的に利用されている Oracle データベース管理者として必要となる基礎知識を修得していることを認定する資格 昨年度実施した Java プログラマ養成講座と Ruby プログラマ養成講座の資格試験受験者の合格率 Java 100% Oracle Java OCJ-P Silver Ruby 100% Ruby 技術者認定試験 Silver 就職 株式会社アクシスを始め鳥取県内 IT 企業 一般企業のシステム部門への就職を支援する 1 企業研究のサポート 2 企業説明会の案内と参加指導 3 求人情報の掲示 4 就職個別相談 5 採用試験対策指導 6 応募書類作成指導 学費 ( 消費税含まず ) 入学金 :20 万円 ( 納入時期 : 入校手続時 ) 前期 ( 4 月 ~9 月 ) 受講料 :50 万円 ( 納入時期 : 4 月末まで ) 後期 (10 月 ~3 月 ) 受講料 :50 万円 ( 納入時期 :10 月末まで ) 合計金額 :120 万円 開発業務実習 ( インターンシップ ) * 参考資料 : 専門学校学費初年度納付金平均額 情報処理 IT ( 消費税含む ) ( 公益社団法人東京都専修学校各種学校協会 平成 26 年度学生 生徒納付金調査より ) 入学金 178,000 円 授業料 592,000 円 実習費 169,000 円 設備費 274,000 円 その他 28,000 円 合計 :1,241,000 円 9 ヶ月間の座学により プログラマとして必要となる知識 技術を習得した後 受講生は 3 か月間に及ぶ 弊社での開発業務実習で学びます 仕様書理解 単体テスト計画 プログラミング 単体テスト テスト報告これにより 座学で学んだことが実践でき またプログラマ即戦力性を就活の際 大いにアピールできる
1 年のカリキュラム プログラミングスペシャリスト養成コース ヒューマンスキル 対象 ビジネス基礎 高等学校 コンピュータ知識 高等専門学校短期大学専門学校大学の新卒者 UML 基礎 Java プログラミングデータベースネットワーク 開発実務実習 ( インターンシップ ) 就職 IT 企業 一般企業 等 セキュリティ システム開発基礎 英会話 プログラミングスペシャリスト養成コースの一日 9:00~12:00 1 限目 180 分授業 ( 休憩適宜 ) 12:00~13:00 昼休憩 13:00~16:00 2 限目 180 分授業 ( 休憩適宜 ) 16:10~16:30 ショートホームルーム 16:30~17:30 英会話 ( マンツーマン英会話 ) 入校説明会 下記以降の日程については 鳥取 IT アカデミーのホームページに掲載します 日程:7 月 30 日 ( 木 ) 8 月 6 日 ( 木 ) 8 月 20 日 ( 木 ) 時間:14:00~15:00 会場: 鳥取県扇町 7 鳥取フコク生命駅前ビル 7F 株式会社アクシス大会議室 出願期間 入校選考試験日程 出願締切日 入校選考試験 平成 27 年 9 月 1 日 ( 火 )~ 平成 27 年 9 月 18 日 ( 金 ) 平成 27 年 9 月 19 日 ( 土 ) ~ 平成 27 年 10 月 16 日 ( 金 ) 平成 27 年 10 月 17 日 ( 土 ) ~ 平成 27 年 11 月 20 日 ( 金 ) 平成 27 年 11 月 21 日 ( 土 ) ~ 平成 27 年 12 月 18 日 ( 金 ) 平成 27 年 12 月 19 日 ( 土 ) ~ 平成 28 年 1 月 15 日 ( 金 ) 平成 28 年 1 月 16 日 ( 土 ) ~ 平成 28 年 2 月 19 日 ( 金 ) 平成 28 年 2 月 20 日 ( 土 ) ~ 平成 28 年 3 月 18 日 ( 金 ) 平成 28 年 3 月 19 日 ( 土 ) ~ 平成 28 年 3 月 30 日 ( 水 ) 平成 28 年 3 月 31 日 ( 木 )
よくある質問 Q1: 鳥取 IT アカデミーは 学校ですか? プログラミングスペシャリスト養成コースを修了したら 学歴に成りますか? A1: 文部科学省認可の学校ではありません 学歴には成りませんが 認可学校のような制約を受けませんので 本当に必要な内容だけに絞り 1 年間という短期間でプログラミングスペシャリストとして必要なスキルを身に付けるカリキュラムを組み立てました 修了時には 目標資格に合格できる力 IT 企業に就職することが出来る実力を持つことが出来ます Q2: 学歴が無いことにより 大学卒業や専門学校卒業の社員と待遇に差が出ませんか? A2: 入社当初は給料面での待遇の差がありますが IT 企業は 本人のスキルを把握しやすい業種です 学歴では無く 待遇を本人のテクニカルスキルやヒューマンスキルで決定しているケースが多く 取得資格が仕事の面でも待遇の面でも生きる実力主義の業種です Q3: プログラミングスペシャリスト養成コースの修了は どのように就活に生かせますか? A3:Java のプログラマとして就職活動することになります 3 ヶ月におよぶ開発業務実習の経験をアピール出来ます また Java 言語を修得したプログラマの他言語への適応力の高さは業界で周知されていますので 就職活動の幅が広がります Q4: なぜ英会話が必須科目なのですか? A4:IT 業界では 他国の会社と協調してのビジネスが飛躍的に増え 必要不可欠なものとなっています こうした中で仕事していく上では 英語でのコミュニケーションが求められます このような状況を踏まえて 英会話を必須科目としています Q5: プログラミングスペシャリスト養成コースを受講するとアクシスへの就職に有利になりますか? A5: 入社基準はありますが 1 年間を通じて しっかりテクニカルスキルとヒューマンスキルを身に 付けていただきますので 採用の可能性は充分有ります 即戦力として大いに期待しています
オフィス環境 鳥取駅南口から徒歩 2 分の好立地 BGMが流れる憩いのリフレッシュルーム 学びの環境が整った教室 開発実務実習を受けるシステム開発オフィス リフレッシュルーム 鳥取 IT アカデミー所在地システム開発オフィスセミナールーム お問合せ お申込み先株式会社アクシス鳥取 IT アカデミー 680-0846 鳥取県鳥取市扇町 7 鳥取フコク生命駅前ビル 7F TEL:0857-50-1315( ダイヤルイン ) TEL:0857-50-0375( 代表 ) FAX:0857-50-0376 URL: http://www.t-axis.co.jp/axis/index.html E-mail: it-academy@t-axis.co.jp
特集 : 鳥取 IT アカデミー昨年度実績 プログラミングスペシャリスト養成コースは 昨年度の 10 月から開講した Java プログラマ養成講 座 と IT 実業務体験制度 の 2 つの講座において展開した アクシス ITA メソッド の有効性が証 明できたため この実績を参考にしたノウハウを積極的に取り入れている 1 Java プログラマ養成講座 (80 時間 ) Java 言語の初心者を対象に Java の概要 基本文法 オブジェクト指向プログラミング プログラミング演習等の講義により 中級レベルの Java プログラマまでスキルアップさせる また 講座終了後に Oracle 社主催 Java 認定資格 OCJ-P Silver 取得可能なまでの実力が身につく 2 IT 実業務体験制度 (3 ヶ月 ) 講座を優秀な成績で修了し Oracle 社主催 Java 認定資格 OCJ-P Silver に合格した受講生で希望者に対して 開発標準とプロジェクト管理に基づき仕様理解 ~コーディング~ 単体テスト 結果報告の業務範囲を経験させる この開発業務経験を通じて 受講生は 開発 ( プログラミング ) と単体テストを遂行するスキルを中心に関連するスキルが身に付き 就職活動時にこの実業務体験を強力にアピール出来る 1. Java プログラマ養成講座受講生 20 歳から 51 歳までの求職者中心 14 名が受講 2. Oracle 社主催 Java 認定資格 OCJ-P Silver 合格実績 本資格を受験した 10 名が全員合格した 3.IT 企業への就職者 4 名が IT 企業へ就職した 内 3 名が株式会社アクシスへ就職している
アクシスへ入社した受講生への Q&A Q1: 担当したプログラムの概要を教えてください A1: 案件管理台帳 に携わりました 案件台帳とは お客様から受注した案件に対し どれだけの見積もりを行い コストはどれだけ発生し 差引どれだけの収益となるのか をわかりやすく管理するプログラムです 辻本さん Q2: 個人的なプログラミングと業務上のプログラミングに何か違いを感じますか? A2: 自分の好きな物を好きな方法で作る個人的なプログラミングに対し 指定された物を 規則 に則って作成するという点が大きく違うと感じました Q3: プログラムの生産性を上げるためには どのような工夫がありましたか? A3: 同じような機能の作成は 1 機能についてよくレビューをしてもらい 完成度を高い状態に して その機能を参照しながら他の機能を実装 展開しました Q1:Oracle OCJ-P Silver の資格を 9 割以上の得点で合格されましたが 合格の秘訣を教えてください A1: テキストや模擬テストの内容を資格試験前までしっかり復習しました また 実際にプログラムを組んで 自分が納得できるまでプログラムの検証を行うことで ひっかけ問題などにも対応できました 小山さん Q2: ヒューマンスキルについて 学んでいかがでしたか? A2: 初歩的なことですが 出社時と退社時にしっかり挨拶をするようになりました また 質問の仕方を学び 質問内容が相手に伝わりやすいように 事前に質問内容をまとめたり 質問に用いる資料を作成するようになりました Q3: チームでプログラミング作業に取り組むことを経験して 学んだことを教えてください A3: ホウレンソウの大切さを学びました プログラミングの進捗具合をしっかり報告することで リーダーがプロジェクト全体の進み具合を把握しやすくなること また 自分がプログラミングする部分を事前にチームの人に連絡することで 作業の重複が減るということ 分からないことや疑問についてリーダーに相談を行って解決することで より良いプログラムが出来るということを学びました
Q1:Java 言語は習得しやすいプログラミング言語でしたか? A1: 私は C# という Java と文法のよく似た言語をすでに使っていたため 習得はしやすかったように思います Q2: 講師は現役の SE でしたが その教え方はどうでしたか? 松岡さん A2: 資格取得に関する知識だけではなく その先の業務を視野に入れた実践的なテクニックや例題を多く盛り込んだ講義でした 同時期に行われていたフォーラム等の スキルアップに必要な情報についても教えていただくなどとても深い学習内容でした Q3:IT 実業務体験制度を通じて 何か身につきましたか? A3: これまで触れる機会のなかった技術やチームでの開発方法など学ぶことが多くありました 実務体験の 3 か月間は社会に出る事前準備になりました Q4: プログラムの品質を上げるための過程で学んだことはありますか? A4: 互いのプログラムを見せ説明し合うレビュー会を行うのですが そのときに統一すべき部分をよく確認することです IT 実業務体験中に実際に起こったのですが 似た機能の画面を作っているのに 人によってプログラムの書き方が大きく異なってしまうということがありました こういった問題を起こさないようにするためにも互いの確認は大切だと考えます Q5: プログラムテストに携わった感想を教えてください A5: 地道で大変ですが とても重要な作業です 起こりうる様々なパターンの操作を列挙し それを順次テストし エビデンス ( テストを行ったという証拠となる画像など ) を取っていきます ここで漏れがあると製品の出来に大きな影響が出てくるので 決して疎かにできない大切な工程だと感じました