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3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

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無線局の目的及び通信事項の簡素化 1 無線局免許申請書等に記載する目的コード 通信事項コードが変わります! ( 平成 26 年 5 月 7 日から ) お手元の免許状については 再免許申請時まで 変更等の手続は必要ありません 総務省では 無線局免許申請書に記載する目的や通信事項について 無線局の効率的な監督管理に支障がない範囲でこれらの区分の見直しを行い 平成 25 年 3 月 28 日に関係規程類の改正を行い 平成 26 年 5 月 7 日から施行することとしました 改正の概要 目的区分については 従来の 138 区分を 9 区分に 通信事項については 従来の 221 区分を 124 区分に改正しました ( 資料 1 参照 ) 見直しによる免許申請業務へのメリット 無線局の免許申請業務の効率化目的及び通信事項 ( 申請事項 ) を大幅に簡素化 ( 大くくり化 目的と通信事項の対応関係を明確化 ) することで 一覧性が向上し ( 特に新規の申請者にとって ) 申請業務が効率化すると考えます 電波利用の柔軟化通信事項の統合に伴い 現在は無線局の通信事項の追加 変更に伴い必要となる電波法第 9 条第 4 項及び第 17 条第 1 項の許可が不要となるケースが拡大すると考えます 経過措置等について 本件改正に際しましては 平成 16 年総務省告示第 860 号 ( 無線局免許申請書等に添付する無線局事項書の無線局の目的コードの欄及び通信事項コードの欄に記載するためのコード表を定める件 ) の附則に 次のとおり経過措置及び読替え措置を設けています 経過措置平成 26 年 5 月 6 日までの間に免許を受けた無線局については 平成 26 年 5 月 7 日以降に到来する最初の再免許申請時まで ほかに変更事項がない場合に限り 変更等の手続は不用です 読替え措置経過措置の間 お手元の免許状に記載された目的及び通信事項は 資料 2 のとおり読み替えられることとなります 制度改正の詳細等について 関係規程類の詳細な改正内容は 無線局免許申請書等に係る目的及び通信事項の区分の見直しに対応する関係規程の改正案に対する意見募集の結果 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000129.html を 手続等に関する疑問等は Q&A( 資料 3) をご覧下さい

無線局の目的及び通信事項の簡素化 2 資料 1 新目的区分 新通信事項区分 1 電気通信業務用 CCC 2 公共業務用 PUB 3 放送事業用 BCS 4 実験試験用 EXP 5 アマチュア業務用 ATC 6 一般放送用 GBC 7 簡易無線業務用 CRA 8 一般業務用 GEN 9 基幹放送用 BBC 1 電気通信業務に関する事項 CCC 2 電気通信業務 ( 一般放送利用を含む ) に関する事項 CCG 3 電気通信業務 ( 一般放送用のフィーダリンクを含む ) に関する事項 CCF 4 電気通信事業運営に関する事項 CCM 5 国会事務に関する事項 GGG 6 防災対策に関する事項 DAB 7 警察事務に関する事項 GMP 8 道路交通情報に関する事項 ( 安全運転支援に関する事項を除く ) 9 安全運転支援に関する事項 ITS RDI 10 治安維持対策に関する事項 TRO 11 電気通信の監理 規律に関する事項 GMA 12 標準周波数及び標準時の通報 GMS 13 消防事務に関する事項 FDA 14 検察事務に関する事項 GMK 15 矯正管理に関する事項 GMR 16 入国管理に関する事項 GME 17 公安調査に関する事項 GML 18 外務行政事務に関する事項 GMT 19 税関事務に関する事項 GMC 20 国税事務に関する事項 GMG 21 宇宙開発に関する事項 SPA 22 放射能汚染の管理業務に関する事項 GKA 23 検疫事務に関する事項 GMQ 24 麻薬取締に関する事項 GMN 27 災害対策 水防に関する事項 DAO 28 放流警報又は霧警報に関する事項 DFW 29 航空保安事務に関する事項 ACH 30 無線標識に関する事項 ACE 31 航空無線航行に関する事項 ACF 32 航空交通管制に関する事項 ACC 33 気象業務に関する事項 ( 気象警報に関する事項を除く ) CWR 34 気象警報に関する事項 CWB 35 海上保安事務に関する事項 MSA 36 航路標識に関する事項 MSC 37 海上無線航行業務に関する事項 MSG 38 気象通報に関する事項 MSH 39 防衛に関する事項 GMD 40 外交に関する事項 EMB 41 防災行政事務に関する事項 DAI 42 公害対策に関する事項 KTS 43 土地改良事業に関する事項 AGG 44 地方行政事務に関する事項 LGO 45 道路交通情報通信に関する事項 RDV 46 道路管理に関する事項 RDK 47 電気事業に関する事項 EPA 48 原子力関係業務に関する事項 ATO 49 ガス事業に関する事項 GAS 50 水資源開発に関する事項 RDC 51 上下水道事業に関する事項 WRU 52 熱供給事業に関する事項 HET 53 有線テレビジョン放送事業に関する事項 BCM 54 列車防護警報に関する事項 LCQ 55 鉄道 軌道の貨客車の安全運行に関する事項 LCL 56 索道用搬機の安全運行に関する事項 LCA 57 一般乗合旅客自動車等の安全運行に関する事項 LCI 58 赤十字に関する事項 RXY 59 航路警戒に関する事項 HSA 60 港湾管理に関する事項 HSM 61 国際港湾施設の保安の確保等に関する事項 HEA 62 港務通信に関する事項 HST 63 海難救助に関する事項 DAF 64 船舶又は航空機の救難に関する事項 DAH 67 山岳遭難防止及び救助に関する事項 DBA 68 放送番組の中継に関する事項 BCP 69 放送番組素材の中継に関する事項 BCA 70 放送番組の取材等の連絡に関する事項 BCG 71 無線設備の監視 制御に関する事項 RCT 72 放送事業に関する事項 ( 中継 連絡又は無線設備の監視 制御に関する事項を除く ) BCS 73 実験 試験又は調査に関する事項 ( アルゴスシステムデータ伝送に関する事項 教育に関する事項を除く ) EXP 74 アルゴスシステムデータ伝送に関する事項 OTP 75 教育に関する事項 EDC 76 アマチュア業務に関する事項 ATC 77 アマチュア業務 ( 人工衛星追跡管制 ) に関する事項 ATS 78 一般放送に関する事項 BCB 79 エリア放送に関する事項 ABC 80 簡易な事項 CRA 81 船舶の航行に関する事項 MAA 82 電報の託送に関する事項 TLG 83 浮標の識別に関する事項 MSD 84 浮標の無線標定に関する事項 FSO 85 海上運送事業に関する事項 MCS 86 海洋の観測に関する事項 MCR 87 水先 引き船に関する事項 HSP 88 海上作業に関する事項 MAW 89 海上測量業務に関する事項 MSM 90 港湾運送事業に関する事項 HSW 91 港湾工事に関する事項 HBW 92 漁業通信に関する事項 FSE 93 航空機の運用に関する事項 MMA 94 飛行援助に関する事項 ACB 95 航空機の安全及び運行管理に関する事項 ACD 96 自家用の航空関係に関する事項 ACO 97 飛行場における航空機の飛行援助に関する事項 ACA 98 飛行場における地上管制に関する事項 ACY 99 航空機の運航管理又は運航管理の支援に関する事項 ACZ 100 航空機の製造修理に関する事項 ACT 101 航空機の修理に関する事項 ACR 102 一般乗用旅客自動車の運行に関する事項 LCT 103 貨物自動車の運行に関する事項 LCK 106 農林業に関する事項 AAF 107 MCA 陸上移動通信に関する事項 MCA 108 109 狭域通信に関する事項 ( 有料道路自動料金収受に関する事項を除く ) 狭域通信に関する事項 ( 有料道路自動料金収受に関する事項 ) DSR ETC 110 電波利用の適正化のための広報に関する事項 ATG 111 地震又は火山噴火予知観測に関する事項 SEE 112 気象 動体の観測データの伝送に関する事項 OTT 113 地域振興に関する事項 LAO 114 スポーツ レジャーに関する事項 SRD 115 労働基準監督に関する事項 GMJ 116 ニュースの取材及び速報に関する事項 NPW 117 現金 有価証券等の安全輸送に関する事項 LCM 118 警備保障業務に関する事項 PTG 119 侵入検知に関する事項 PTI 120 災厄防止に関する事項 PTH 121 無線標定に関する事項 OTG 122 音響に関する事項 OTO 123 本邦外に在住する日本人向けの広報に関する事項 TKK 124 一般業務用通信に関する事項 GEN ( 基幹放送の種類コード ) 1 中波放送 BMF 2 短波放送 BR 3 短波放送 ( 国際放送 ) IBR 4 短波放送 ( 中継国際放送 ) RIB 5 超短波放送 BFM 6 超短波放送 ( 外国語放送 ) FFM 7 超短波放送 ( コミュニティ放送 ) CFM 8 超短波放送 ( 臨時目的放送 ) EFM 9 超短波放送 ( デジタル放送 ) DFM 10 超短波文字多重放送 FCM 11 超短波文字多重放送 ( 有料放送を含む ) PFC 12 標準テレビジョン放送 ( デジタル放送 ) DTJ 13 高精細度テレビジョン放送を含むテレビジョン放送 ( デジタル放送 ) DHV 14 高精細度テレビジョン放送を含むテレビジョン放送 ( デジタル放送 受信障害対策中継放送 ) SHV 15 データ放送 ( デジタル放送 ) DDJ 16 マルチメディア放送 MMH 25 水防事務に関する事項 RDR 65 漁業指導監督に関する事項 FSM 104 自動車の教習に関する事項 EDT 17 放送試験用 BCK 26 水防道路に関する事項 ( 災害対策 水防に関する事項を除く ) RDA 66 宇宙運用業務に関する事項 SPB 105 医療業務に関する事項 RXW 18 その他の放送 OBC

無線局の目的及び通信事項の簡素化 3 資料 2a 1. 目的の読替え ( 附則第 2 項 ) 航空海上関係に限る 改正前の無線局の目的 改正後の無線局の目的 コード コード 警察用 GMP 海上保安用 MSA 航空保安用 ACC 防衛用 GMD 治安維持対策用 TRO 気象用 CWR 国家行政用 ( 当該目的に係る通信事項が税関 事務に関する事項 検疫事務に関する事項 入 国管理に関する事項 防災事務に関する事項 GOV 運輸関係災害対策に関する事項又は消防事務 に関する事項等であるものに限る ) 防災対策用 DAB 防災行政用 DAI 消防用 FIR 道路管理用 RDK 公共業務用 PUB 海事用 ( 当該目的に係る通信事項が航路警戒に関する事項であるものに限る ) MAA 港湾業務用 ( 当該目的に係る通信事項が港湾 管理に関する事項 港務通信に関する事項又は国際港湾施設の保安の確保等に関する事項 HSM であるものに限る ) 救難用 RSC 漁業指導監督用 FSM 無線標定業務用 ( 当該無線局が港湾法 ( 昭和 二十五年法律第二百十八号 ) 第十二条第一項 各号に掲げる業務のための通信を行うものであ OTG り 通信事項が位置信号業務に関する事項又 は無線標定に関する事項であるものに限る ) 改正前の無線局の目的 改正後の無線局の目的 コード コード 宇宙開発用 SPA 宇宙運用業務用 SPB 公共業務用 PUB 実験試験用 EXP 実験試験用 EXP アマチュア業務用 ATC アマチュア業務用 ATC 簡易な業務用 CRA 簡易無線業務用 CRA 上記以外のもの 一般業務用 GEN 注 : 附則 とは 平成 25 年総務省告示第 143 号 ( 無線局の目的コード及び通信事項コードを改正する告示 ) の附則をいう 以下同じ 2. 目的の読替え ( 附則第 3 項 ) 改正前の目的 改正前の通信事項 気象業務用以外気象業務に関する事項 ( 気象警報に関する事項を除く ) 海事用以外 港湾業務用以外 気象警報に関する事項 気象観測実験に関する事項 航路警戒に関する事項 港湾管理に関する事項 港務通信に関する事項 国際港湾施設の保安の確保等に関する事項 1 の表の右欄に掲げる無線局の目的に加え 公共業務用 (PUB) の目的を併せ持つものとみなす

無線局の目的及び通信事項の簡素化 4 資料 2b 3. 通信事項の読替え ( 附則第 4 項 ) 航空海上関係に限る 無線標定に関する事項 改正前の通信事項 位置信号業務に関する事項 改正後の通信事項 コードコード OTG OTL 無線標定に関する事項 OTG 航空保安事務に関する事項 ACH 航空保安事務に関する事 ACH 航空保安無線施設に関する事項 ACG 項 気象業務に関する事項 ( 気象警報に関する事項を除く ) 気象観測実験に関する事項 防災事務に関する事項 運輸関係災害対策に関する事項 防災対策に関する事項 消防事務に関する事項 消防の任務に関する事項 消防防災事務に関する事項 航空機の航行に関する事項 航空事業に関する事項 航空機の飛行訓練に関する事項 航空関係事業に関する事項 CWR CWK DAG GMV DAB FDA FIR SHJ MMA ACW ACU ACX 水先業務に関する事項 HSP 操船援助又は船舶の接岸若しくは係留に関する事項 HSL サルベージ事業に関する事項 HBS 油回収作業に関する事項 特殊作業に関する事項 調査監督に関する事項 海底資源開発事業に関する事項 港湾運送事業に関する事項 コンテナ荷役に関する事項 OIL SPE HIS OTK 気象業務に関する事項 ( 気象警報に関する事項を除く ) 防災対策に関する事項 消防事務に関する事項 航空機の運用に関する事項 水先 引き船に関する事項 海上作業に関する事項 CWR DAB FDA MMA HSP MAW HSW 港湾運送事業に関する事 HSW HSN 項 海難救助に関する事項 改正前の通信事項 捜索救助作業に関する事項 漁業通信に関する事項 漁業の調査に関する事項 漁業協同組合の業務に関する事項 漁業共済組合の業務に関する事項 改正後の通信事項 コードコード DAF MSR FSE FSR FSG FSK 魚群探知の伝送に関する事項 FSF 電波伝搬試験に関する事項 ( 当該無線局の種別が実験試験局であるものに限る ) OTW 航空機各部の多点計測に関する事項 ( 当該 無線局の種別が実験試験局であるものに限 SEG る ) 研究に関する事項 ( 当該無線局の種別が実験試験局であるものに限る ) SCI 科学技術開発実験に関する事項 ( 当該無線局の種別が実験試験局であるものに限る ) SEK ロケット打上情報周知に関する事項 SPA ロケット実験に伴う警備上の連絡に関する事項 SPC 宇宙実験に関する事項 SES 技術試験に関する事項 SEM 上記以外のもの ( 注 ) 海難救助に関する事項 漁業通信に関する事項 実験 試験又は調査に関する事項 ( アルゴスシステムデータ伝送に関する事項 教育に関する事項を除く ) 宇宙開発に関する事項 一般業務用通信に関する事項 DAF FSE EXP SPA GEN ( 注 ) SRD MAA MSD FSO MCS MSM HSA HSM HST 及び HBW などは改正後も変更なし 詳しくは電波利用ホームページ http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/review/substitute/index.htm#4036511 を確認して下さい

無線局の目的及び通信事項の簡素化 5 資料 2c 4. 通信事項の読替え ( 附則第 4 項ただし書き ) 電気通信業務に関する事項及び電気通信事業運営に関する事項 電気通信業務に関する事項及び宇宙運用業務に関する事項を併せ持つ場合 電気通信業務に関する事項 とみなす 5. 通信事項の読替え ( 附則第 5 項 ) 1 2 による目的の読替えのほか 改正前の無線局の目的が 次の表の左欄に掲げるものの無線局は 同表の右欄の通信事項を持つものとする 改正前の無線局の目的警察用海上保安用航空保安用防衛用治安維持対策用 気象用 ( 当該無線局の通信事項が気象警報に関する事項であるものを除く ) 防災対策用防災行政用消防用救難用漁業指導監督用 無線標定業務用 ( 当該無線局が港湾法第十二条第一項各号に掲げる業務のための通信を行うものであって 通信事項が位置信号業務に関する事項又は無線標定に関する事項であるものに限る ) 宇宙開発用宇宙運用業務用航空機製造修理事業用 通信事項警察事務に関する事項海上保安事務に関する事項航空保安事務に関する事項防衛に関する事項治安維持対策に関する事項 気象業務に関する事項 ( 気象警報に関する事項を除く ) 防災対策に関する事項防災行政事務に関する事項消防事務に関する事項海難救助に関する事項漁業指導監督に関する事項港務通信に関する事項 宇宙開発に関する事項宇宙運用業務に関する事項 航空機の製造修理に関する事項 6. 海上関係無線局に関する特例 ( 職権訂正 ) 海上関係の無線局 ( 無線航行移動局を除く ) で 次の表の左欄に該当するものは 改正後は同表の右欄の通信事項が付加される 改正前の無線局の目的 改正前の無線局の目的が 海上運送事業用 で 通信事項が 船舶の航行に関する事項 のみのもの 改正前の無線局の目的が 水先 引き船業務用 で 通信事項が 船舶の航行に関する事項 のみのもの 改正前の無線局の目的が 漁業用 で 通信事項が 船舶の航行に関する事項 浮標の識別に関する事項 浮標の無線標定に関する事項 無線標定に関する事項 のいずれかのみの無線局 改正前の無線局の目的が スポーツ レジャー用 で 通信事項が 船舶の航行に関する事項 のみのもの 改正前の無線局の目的が 港湾業務用 で 通信事項が 船舶の航行に関する事項 のみのもの 改正前の無線局の目的が 海事用 で 通信事項が 船舶の航行に関する事項 のみのもの 付加される通信事項 海上運送事業に関する事項 水先 引き船に関する事項 漁業通信に関する事項 スポーツ レジャーに関する事項 船舶の用途等によって 次のいずれかの通信事項を付加 1 港湾工事に関する事項 2 港湾管理に関する事項 3 港務通信に関する事項 4 海上作業に関する事項 船舶の用途等によって 次のいずれかの通信事項を付加 海上作業に関する事項 航路警戒に関する事項 海上測量業務に関する事項 注 : 複数の目的や通信事項を持つ無線局の場合 それぞれの目的や通信事項を附則に当てはめて読替えを行い その結果 同じ目的又は通信事項に読み替えられた場合は その目的や通信事項は 1 のみ持つものとみなします

無線局の目的及び通信事項の簡素化 6 資料 3 目的コード 通信事項コードの改正に係る Q&A Q1: 目的及び通信事項の変更後の再免許申請書類を作成するにあたり どのように読替えされているのか確認する方法はないか A1: 航空海上関係無線局の読替えは 資料 2 のとおりです また 総務省電波利用ホームページ http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/review/index.htm でも全体を確認することができます Q2: 複数の目的及び通信事項を持つ無線局を開設しているが どのように読替えられるのか A2: 複数の目的や通信事項を持つ場合でも それぞれの目的や通信事項を資料 2 に当てはめることにより どのように読み替えられているのかは確認ができます Q3: 読替えの結果 今まで 1 つだった通信事項が 2 つに読み替えられるようだが 間違いか? A3: 通信事項を 2 以上持つことになる場合があり得ます 改正前の目的及び通信事項で監理してきた無線局の態様を 本件改正後も同様に監理する上で必要な場合 複数の通信事項を併せ持つこととする場合があります Q4: 今回の改正により 電波利用料の額に影響はあるか? A4: ありません 電波利用料は 本件改正前と変更がないように改正後の目的と通信事項で決定されます Q5: 平成 26 年 4 月に免許申請をする場合 免許申請書に記載する目的コード 通信事項コードは 改正前 改正後いずれにより記載するのか? A5: この場合 改正前のコードで記載頂きます なお この場合で 免許が平成 26 年 5 月 7 日以降となる場合は 改正後の目的及び通信事項で免許状は発給されます 本件改正は 平成 26 年 5 月 7 日であり 平成 26 年 5 月 6 日までに免許申請や変更申請 ( 届 ) などをされる場合は 書面申請又は電子申請にかかわらず 改正前のコードで記載をお願いいたします なお 平成 26 年 4 月に申請した書類に不備等があり 平成 26 年 5 月 7 日以降に訂正を求められ 再提出する際には 目的コード 通信事項コードについて 改正後のコードに訂正の上 再提出頂くことになります Q6: 簡易無線業務用と一般無線業務用の 2 つの目的を併せ持つ無線局の開設は可能か? A6: 簡易無線に使用される周波数は 当該業務用に限定されており 他の目的を併せ持つ無線局の開設は想定されていません アマチュア無線も同様です