時間 学習項目 学習内容および評価の観点 a b c d e 評価方法 手技に学ぶ 段落ごとに筆者の論旨の展開を追って 筆者の意見を理解する 授業態度 評論特有の比喩的で抽象的な語句を理解する 発問評価 筆者の意見から身近なものを見直して それに関する考察を深める 指名音読 学習課題の提出 定期考査

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第 9 章 外国語 第 1 教科目標, 評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標外国語を通じて, 言語や文化に対する理解を深め, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り, 聞くこと, 話すこと, 読むこと, 書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う 2 評価の観点及びその趣旨

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7 本時の指導構想 (1) 本時のねらい本時は, 前時までの活動を受けて, 単元テーマ なぜ働くのだろう について, さらに考えを深めるための自己課題を設定させる () 論理の意識化を図る学習活動 に関わって 考えがいのある課題設定 学習課題を 職業調べの自己課題を設定する と設定する ( 学習課題

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平成 30 年 1 月平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果と改善の方向 青森市立大野小学校 1 調査実施日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) 2 実施児童数第 6 学年 92 人 3 平均正答率 (%) 調 査 教 科 本 校 本 県 全 国 全国との差 国語 A( 主として知識

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平成 6 年度シラバス ( 授業計画 ) 総合 ( 現代文 ) 必修 単位数 単位 対象学年 学年 授業形態一斉授業 高等学校総合 ( 明治書院 ) 大熊近藤 新訂図説三訂版 常用漢字クリア三訂版 ( 尚文出版 ). 基礎的な読解力をつけ 文章の構成や筆者の主張を理解する. 文学作品を味わい 鑑賞す

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4 本単元と情報リテラシーの関わり 課題設定担任による 説明会におけるデモンストレーションを見ることを通して 本単元を貫く言語活動としての これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう を知り 見通しを持たせ学校司書による関連図書紹介を通して 和の文化への関心を高め 進んで調べよう

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

(3) 指導観公民的分野は地理的分野と歴史的分野の学びの積み重ねによるところが大きい 用語や概念も高度化し 生徒の感想にも 難しい と感じるものが多くなっている そこで その難しいと感じる公民の用語などは積極的に用語集を活用し 難しい言葉に対する抵抗感を少しでも和らげるよう授業でも活用している また

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考え 主体的な学び 対話的な学び 問題意識を持つ 多面的 多角的思考 自分自身との関わりで考える 協働 対話 自らを振り返る 学級経営の充実 議論する 主体的に自分との関わりで考え 自分の感じ方 考え方を 明確にする 多様な感じ方 考え方と出会い 交流し 自分の感じ方 考え方を より明確にする 教師

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本単元における本質的な問い 芭蕉はどのような思いで おくのほそ道 を書いたのだろうか 永続的理解 芭蕉は俳句の芸術性を高めるため旅に出て, 推敲を重ねて虚構を交えることで文学的価値を高めようとした パフォーマンス課題 江戸時代前期, 松尾芭蕉の書いた俳諧紀行文 おくのほそ道 は, 多くの人に愛され,

平成23年度第2回学力向上対策会議協議資料  <遠野市立綾織小学校>

使用教科書 高等学校総合 ( 明治書院 ) 総合 1 様々な分野の文章に親しみ 筆者や登場人物の意見 心情を理解する 基礎的言語知識を身に付ける 3 古典の基本的な知識を習得する 対 学習内容 時間配当 教 材 等 中島敦 山月記 小説を読み 登場人物の心情ならびに表現の美しさを味わう 評論文を読み

作品の情景をよりわかりやすく伝える手だてともなる 指導にあたって 1 では まず 俳句は17 音で作ることや季語を入れることと言ったきまりをおさえる そして 教科書の例を読み 想像した情景や作者の思いを想像し 良いと思うところ 工夫されていると思うところを発表できるようにする 2 の俳句を作る場面で

教科の見方 ~ 例算数 ~ 大阪市の平均正答率を表しています ( 算数と理科のみ ) このグラフの項目は 学習指導要領ので平均正答率を表しています このグラフの項目は 問題の内容ごとに平均正答率を表しています 各学での がんばりがみられた点 と がんばりが必要な点 を示しています このグラフの項目は

中学校国語科シラバス 3 年間のねらい学習目標国語の授業ではいろいろな言語能力を同時進行で総合的に学習することになる たとえば 作品の感想を発 表する という学習行為一つをとっても 読む 話す 聞く という三つの言語活動が含まれている そういう学習行為を繰り返し行うことによって 高い学力を習得してほ

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5 評論一ミロのヴィーナス 定期考査小説一山記 小説一山記 評論の基本的な読み方を習得する 小説の基本的な読み方を習得する 小説の基本的な読み方を習得する 左記の目標に沿って 本文の内容を的確に理解できたか 授業への取り組み 発言 ノート 小テスト プリント 定期考査左記の目標に沿って 本文の内容を

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イ ディベート ディスカッション Ⅱ 時事英語 エッセイライティング Ⅰ エッセイライティング Ⅱ 必履修科目は 総合英語 Ⅰ 及び ディベート ディスカッション Ⅰ 話すこと 書くこと における発信力の強化や 高校生の卒業後の進路の多 様化などに対応するため より高度で専門的な科目を新設し 計 7

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作中の価値観や人生観がどのように異なっているか または同じところはどこかなどを考えさせる 枕草子 については主に季節感を捉えさせ 自分の季節感を記述し発表したり 互いに鑑賞し合ったりする学習活動としていく さらに 矛盾 では 漢文に慣れるとともに様々な故事成語について知識を深め 我が国の文化に根ざし

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第 2 問 A インターネット上に掲載された料理レシピやその写真から料理の特徴の読み取りや推測を通じて, 平易な英語で書かれた短い説明文の概要や要点を捉える力や, 情報を事実と意見に整理する力を問う 問 1 6 イラストを参考にしながら, ネット上のレシピを読んで, その料理がどのような場合に向いて

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平成 8 年度 国語科 国語総合 ( 年 ) シラバス沖縄県立浦添商業高等学校 教科科目学科学年単位数教科書国語国語総合総合ビジネス科 情報処理科 国際観光科 3 新編国語総合 ( 東京書籍 ) 学習の到達目標 国語を適切に表現し的確に理解する能力を養い 伝え合う力を高めるとともに 思考力を伸ばし心情を豊かにし 言語感覚を磨き 言語文化に対する関心を深め 国語を尊重してその向上を図る態度を養う 評価の観点 a. 関心 意欲 態度 b. 話す 聞く能力 c. 書く能力 d. 読む能力 e. 知識 理解 国語で伝え合う力を進んで高める目的や場面に応じて的確に聞き取自分の考えをまとめたり深めたり自分の考えを深めたり発展させた表現と理解に役立てるための音声 とともに 言語文化に関する関心ったり 自分の考えをまとめたりして 相手や目的に応じ 筋道をりしながら 目的に応じて様々な 文法 表記 語句 語彙 漢字 を深め 国語を尊重してその向上深めたりしてする 立てて適切に文章に書く 文章を的確に読み取ったり読書に等を理解し 知識を身に付けてい を図ろうとする 親しんだりする る 時間 学習項目 学習内容および評価の観点 a b c d e 評価方法 4 ルリボシカミキリの青 随想の読解方法を習得する 授業態度 筆者の意見を理解する 発問評価 自分の興味や関心があることを的確にまとめると同時に わかりやすい伝え方 指名音読 を理解する 学習課題の提出 定期考査 言語活動 話す内容のまとめ方を理解する 授業態度 スピーチする 聞き手にわかりやすい話し方を理解する 発問評価 指名音読 課題の提出 4 隣の校庭 随筆独特の表現の工夫を理解する 授業態度 筆者の気持ちの変化を表現に即して理解する 発問評価 この文章を動機として自己の 濃密な時間 を考える 指名音読 学習課題の提出 定期考査 5 とんかつ 全体の場面設定や登場人物の心理変化を正確に読み取る 授業態度 作者の主張を読み取ることで 文章読解の基礎を理解する 発問評価 小説に使われる比喩表現や情景描写 慣用句の使い方を理解する 指名音読 学習課題の提出 定期考査 4 果物屋のたつ子さん 全体の構成を捉えて 物語の展開を理解する 授業態度 たつ子さんの画学生への気持ちの変化を理解する また 画学生のたつ子さん 発問評価 への気持ちを理解する 指名音読 学習課題の提出 定期考査 古文に親しむ 古文の仮名遣いに注意しながら音読する 古文の特徴を理解する 授業態度 発問評価 指名音読 学習課題の提出 定期考査 5 児のそら寝 古語と現代語の違いについて理解する 授業態度 場面や登場人物の心情を表現に即して理解している 発問評価 指名音読 課題の提出 訓読の基本 漢文の基本的な構造を理解し 訓点の知識を身につける 授業態度 返読文字の知識を確認する 発問評価 書き下し文の知識を確認する 指名音読 再読文字の知識を確認する 学習課題の提出 感想文の提出 定期考査 未来を作る想像力 評論における筆者の論理の組み立てを理解する 授業態度 論理性に重要な理由付けを理解する 発問評価 筆者の主張に対して自分の意見を深める 指名音読 学習課題の提出 作文の提出 定期考査 - -

時間 学習項目 学習内容および評価の観点 a b c d e 評価方法 手技に学ぶ 段落ごとに筆者の論旨の展開を追って 筆者の意見を理解する 授業態度 評論特有の比喩的で抽象的な語句を理解する 発問評価 筆者の意見から身近なものを見直して それに関する考察を深める 指名音読 学習課題の提出 定期考査 5 桜木の精 古語の意味や省略されている語を考えながら 現代語訳を考える 授業態度 場面の様子などを正確に理解し 話のおもしろさを感じ取る 発問評価 指名音読 学習課題の提出 定期考査 空を飛ぶ藏 古語の意味や省略されている語を考えながら 現代語訳を考える 授業態度 絵巻の絵が 本文のどの場面を描いた物か 根拠と共に説明する 発問評価 話のおもしろさを感じ取る 指名音読 学習課題の提出 定期考査 故事 書き下し文を参考にしながら訓点に従った訓読になれる 現代語訳する 授業態度 守株 借虎威 書き下し文の決まりを本文に即して確認する 発問評価 五十歩百歩 故事のいわれや意味を確認する 指名音読 学習課題の提出 定期考査 空をかついで 音読により 詩独特のリズムを理解する 授業態度 比喩や反復法などの修辞技巧と その表現に込められた作者の思いを理解する 発問評価 作者の主張を理解する ノート提出 定期考査 二十億光年の孤独 音読により詩独特のリズムを理解する 授業態度 造語の役割を理解する 発問評価 万有引力 など 詩中の言葉の表現効果を理解する ノート提出 二十億光年の孤独 という言葉に込められた詩人の気持ちや主張を理解する 定期考査 冬が来た 音読により詩独特のリズムを理解する 授業態度 直喩 隠喩を理解する 発問評価 僕は冬の力 冬は僕の餌食だ に込められた詩人の気持ちを理解する 紹介文の提出 ノート提出 羅生門 時代背景や舞台背景を理解する 授業態度 下人の心理の変化を理解する 発問評価 日常の中で考える善と悪と 下人のように追い詰められた状況の中で考える善 スピーチ内容 と悪の違いを理解する ノート提出 物語のその後を想像して書く 感想文の提出 4 討論する 討論の基本である論理的に考えることを理解する 授業態度 パネルディスカッションやディベートなど討論の形を理解する 発問評価 討論会のマナーを理解する 手紙の提出 ノート提出 定期考査 ほおずきの花束 夏代の心情変化を物語の進行に従って正確に理解する 授業態度 人間の優しさや善意が人間を救うという作者の主張を理解する 発問評価 小説における比喩表現や情景描写 慣用句の使い方を理解する ノート提出 定期考査 徒然草 兼好法師の考えを理解し 場面描写を表現に即して読み味わう 授業態度 古文の表現に慣れて 文や文章の組み立て 語句の意味や用法を理解する 発問評価 ノート提出 定期考査 4 枕草子 清少納言の感性を文章中の具体例によって理解する 授業態度 古文の表現に慣れて 分野文書の組み立て 語句の意味や用法を理解する 発問評価 意見文の提出 ノート提出 - -

平成 8 年度 国語科 国語総合 ( 年 ) シラバス沖縄県立浦添商業高等学校 教科科目学科学年単位数教科書国語国語総合総合ビジネス科 情報処理科 国際観光科 3 新編国語総合 ( 東京書籍 ) 学習の到達目標 国語を適切に表現し的確に理解する能力を養い 伝え合う力を高めるとともに 思考力を伸ばし心情を豊かにし 言語感覚を磨き 言語文化に対する関心を深め 国語を尊重してその向上を図る態度を養う 評価の観点 a. 関心 意欲 態度 b. 話す 聞く能力 c. 書く能力 d. 読む能力 e. 知識 理解 国語で伝え合う力を進んで高める目的や場面に応じて的確に聞き取自分の考えをまとめたり深めたり自分の考えを深めたり発展させた表現と理解に役立てるための音声 とともに 言語文化に関する関心ったり 自分の考えをまとめたりして 相手や目的に応じ 筋道をりしながら 目的に応じて様々な 文法 表記 語句 語彙 漢字 を深め 国語を尊重してその向上深めたりしてする 立てて適切に文章に書く 文章を的確に読み取ったり読書に等を理解し 知識を身に付けてい を図ろうとする 親しんだりする る 時間学習項目学習内容および評価の観点 a b c d e 評価方法 教科ガイダンス 年間の学習概要を理解する 授業態度 4 待つということ 筆者の意見 場面展開を理解する 授業態度 社会の中で生きる人間 バイクタクシーの運転手 の行動を理解し それに対 発問評価 する意見をまとめる 指名音読 学習課題の提出 定期考査 4 里山物語 筆者の里山に対する考え方 自然とのせめぎあいの意味を理解する 授業態度 里山をめぐる現状を理解し 自然の中で生きる人間についての意見をまとめる 発問評価 指名音読 課題の提出 定期考査 5 りんごのほっぺ 時間軸に沿って筆者の体験を整理し 登場人物の運命を理解する 授業態度 随想の読み方 この文章に込められた筆者の気持ちを理解し 自分の意見を持つ 発問評価 指名音読 課題の提出 定期考査 0 沖縄の手記から 登場人物の考え方や生き方を通して 極限状態における人間の姿について考え 授業態度 る 発問評価 場面の移り変わりや主人公の心情を理解する 指名音読 場面展開を正確にとらえて 舞台となっている時代背景を理解する 学習課題の提出 定期考査 4 言語活動 情報収集の手段としての図書館やインターネットの活用など 発表するために 授業態度 調査して発表する 必要な情報収集の方法を理解する 課題の提出 沖縄戦について調査し 聴き手にわかりやすく工夫して発表して 沖縄戦につ いて理解を深める 読書感想文の書き方 良書に出合い 自分の感想をまとめるための 本選びをする 授業態度 5 折々のうた それぞれの歌や句について 筆者はどの言葉に注目して 批評し鑑賞している 授業態度 かを理解する 発問評価 それぞれの歌や句の 表現の特徴について理解する 指名音読 ( 言語活動 ) 古典と現代の歌を詠み比べる 学習課題の提出 定期考査 - -

時間学習項目学習内容および評価の観点 a b c d e 評価方法 4 言語活動 クラス会の通知や文化祭の案内文など通知文の種類を理解する 授業態度 通知文を書く 様々な通知文の伝達内容の表現方法 書式を理解する 発問評価 学園祭の案内文を作成して話し合い 通知文の性質を理解する 指名音読 学習課題の提出 その子二十 短歌 短歌のリズムを意識し 音読する 授業態度 短歌の基本的な修辞技巧を理解する 発問評価 短歌に詠まれている内容を理解し そこに込められた歌人の心情を理解する 指名音読 首選び 感想をまとめる 学習課題の提出 定期考査 春風や 俳句 俳句のリズムを意識し 音読する 授業態度 俳句の基本的な修辞法を理解する 特に季語を意識し 毎日の生活と季節感と 発問評価 の関わりを理解する 指名音読 俳句に詠まれている内容を理解し そこに込められた歌人の心情を理解する 学習課題の提出 句選び 感想をまとめる 定期考査 3 言語活動 4 定型 季語 切地などの俳句の決まりを理解し 俳句を作る 授業態度俳句を作る 俳句を発表し 相互評価をし ものの見方や感じ方を評価にする 学習課題の提出 伊勢物語 物語の登場人物の行動や心情を読み味わう 授業態度 芥川 古人の生き方や考え方を理解する 発問評価 筒井筒 古語の意味を理解し 古典への興味を高める 指名音読 ( 言語活動 ) 古典を自分の言葉で書き換える 学習課題の提出 定期考査 平家物語 文章に描かれた人物 情景 心情などを表現に即して理解する 授業態度 木曽の最期 古語の意味を理解し 古典への興味を高める 発問評価 指名音読 学習課題の提出 定期考査 美しさの発見 論理を実証するために必要な具体例の使い方を理解する 授業態度 文章構成や展開に注意し 筆者の主張を理解する 発問評価 趣旨である美しさを感じる心の意味を理解する 指名音読 美しさという抽象概念を理解する 学習課題の提出 定期考査 自己基準と他者理解 論理を実証するために必要な具体例の使い方を理解する 授業態度 段落ごとに筆者の論旨の展開を追って 筆者の考えを理解する 発問評価 趣旨である日本人の 他者基準的価値観 の意味を理解する 指名音読 自己基準 他者理解 と 価値観 との関係に対する筆者の意見を理解し そ 学習課題の提出 れに対する自分の考えをまとめる 定期考査 唐詩 八首 漢文を繰り返し音読し 優れた表現に親しむ 授業態度 それぞれの漢詩にうたわれた情景を読み取り 作者の心情を理解する 発問評価 詩形 押韻といった 近体詩のきまり や 対句 という表現技法について理 指名音読 解するとともに 語句の意味を理解する 学習課題の提出 ( 言語活動 3) 理解した詩の内容を 自分の言葉で訳詩として表現する 定期考査 年の振り返り 年間の国語総合の学習の振り返りを行い 次年度の目標を設定する 授業態度 - -

年間指導計画例 ( スタンダードタイプ ) 大修館書店 国語表現 [ 国表 305] 年間指導計画表科目単位数 指導学年 国語表現 3 単位 (05 時間 ) 学年大修館書店 国語表現 科目の目標 国語で適切かつ効果的に表現する能力を育成し 伝え合う力を高めるとともに 思考力や想像力を伸ばし 言語感覚を磨き 進んで表現することによって国語の向上や社会生活の充実を図る態度を育てる 生徒の実態と指導の重点 使用教科書 ( 各校の実情に応じて記入する ) 学期教科書単元名教科書教材名 領域 ( 時間 ) A ( 話すこと 聞くこと ) B ( 書くこと ) C ( 読むこと ) 主な学習の目標 ( 評価規準 ) 関心 意欲 態度 評価の観点 話す 聞く能力 書く能力 読む能力 知識 理解 評価方法等 整った文を書く 主述の関係 副詞の呼応 文末表現の統一 話し言葉と書き言葉の違いなど 整った文を書くために大切なことを理解する ワークシート 小テスト 定期テスト わかりやすい文を書く 長すぎる文を避け わかりやすい文にする方法を理解する 読点を適切に打ち あいまいな文を避けることの大切さを理解する ワークシート 小テスト 定期テスト 書いて伝える 3 文のつなぎ方 3 接続表現の種類と働きを理解する 文脈による文のつながりを理解する ワークシート 小テスト 定期テスト 4 4 絵や写真を見て書く 図や写真を見て文章を書き 相手に伝わる文章を書くために必要なことを理解する 相手に伝えることを意識してわかりやすい文章を書く ワークシート 小テスト 定期テスト 表現への扉 書くことや言葉の使い分けに関する文章を読み 自らの表現に生かす ワークシート 小テスト 定期テスト 小論文とは何か 3 小論文の基本的な書き方を理解する 意見を筋道を立てて書く 原稿用紙の使い方や推敲の観点を理解する ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 反論を想定して書く 4 自分の意見とは対立する意見を考慮しながら書くことの意味を理解する 反論を想定して書く構成を理解し それに沿って小論文を書く ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 3 資料を読み取って書く 4 文章の要旨をつかむための方法を理解する 資料に対する自分の意見を明確にして小論文を書く ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 一学期 5 小論文 レポート入門 4 発想を広げて書く 4 5 レポートを書く 4 発想を広げるための方法を理解する 発想を広げるための方法を活用して 小論文を書く レポートの基本的な書き方を理解する 客観的な根拠を集めて 説得力のあるレポートをまとめる ワークシート 作品 小テスト 定期テスト ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 論文を書くために 論文執筆の進め方とそのポイントを理解する 引用の方法 参考文献や注の示し方を理解する ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 表現への扉 現代社会に関する文章や資料を読み取り それに対する自分の意見をまとめる ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 3 自己 PR と面接 自分を見つめて 効果的な自己 PR 3 将来の自分を考えよう 3 経験から得たことや学んだこと 自分の長所などを考える 他者の意見を聞いて 自分の長所を見つける 自分の特長を端的に表現した 印象に残るキャッチフレーズを作る 事実やできごとをふまえて 効果的な自己 PR をする 就きたい職業に就くために必要なことを調べる 調べたことをふまえて 将来の自分 について文章にまとめる 観察 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 作品 発表 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 作品 相互評価 自己評価

年間指導計画例 ( スタンダードタイプ ) 7 3 自己 PR と面接 4 志望動機をまとめよう 5 面接にチャレンジ 3 志望先について十分な情報を集める 調べたこと やりたいこと 自己 PR の三つを結びつけ 説得力のある志望動機を書く 適切な言葉遣いや態度で面接の受け答えをする 質問に対して 具体的で説得力のある答え方をする 観察 ワークシート 作品 発表 相互評価 自己評価 観察 相互評価 自己評価 表現への扉 3 働くことや将来の夢についての文章を読み 自らの進路について考える ワークシート 小テスト 定期テスト 通信文を書き分ける さまざまな通信文の形式を理解する 相手や目的に応じて適切な形式を選び 通信文を書く ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 電話を使いこなす 初対面や目上の相手に対する電話での話し方を理解する 相手に応じた適切な言葉遣いや応対のしかたを理解する 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 小テスト 4 メディアを駆使する 3 ネット社会とコミュニケーション ネットを用いたコミュニケーションの特長と使用する上での留意点を理解する 電子メールを活用する上でのエチケットを理解する 作品 ワークシート 小テスト 定期テスト 4 メディアと情報 表現への扉 4 情報が編集されたものであることを理解する メディアごとに立場や条件が異なり 情報の伝え方が異なることを理解する メディアについて書かれた文章や資料を読み 考えたことを話し合ったり 文章にまとめたりする 作品 ワークシート 小テスト 定期テスト 観察 作品 相互評価 自己評価 小テスト 言葉のストレッチ体操 聞くこと 話すこと 伝え合うことを見つめ直し コミュニケーションについて新たな発見をする コミュニケーションの楽しさを感じる 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 5 声のコミュニケーション リーダーズシアターを開こう 3 ショートスピーチをしよう 3 3 文章の内容に応じてふさわしい声の使い方を工夫し 効果的に朗読する 話すことの順序を考えて わかりやすいショートスピーチをする 話し手が話しやすい聞き方をする 観察 発表 ワークシート 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 発表 相互評価 自己評価 表現への扉 5 コミュニケーションについて書かれた文章を読み 自らの表現に生かす ワークシート 小テスト 定期テスト 二学期 相手や場面に応じた会話 場面にふさわしい言葉遣いを考える 適切な言葉遣いでロールプレイをする 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 0 会話 議論 発表 議論して結論を出す 3 プレゼンテーションの工夫 表現への扉 言葉で遊ぶ 3 詩歌を楽しむ 4 4 司会者などの役割を理解し 建設的な議論になるように協力し合いながら話し合いをする 話し合いに積極的に参加し 結論を出すために貢献する 視覚的資料を用いながら 効果的なプレゼンテーションをする 文章を読み 考えたことについて議論をしたり発表をしたりする さまざまな言葉遊びを知り おもしろさを味わうことを通して 言語文化に対する理解を深める 言葉遊びの仕組みやおもしろさを理解し オリジナルの作品を作る さまざまな詩歌を読み 味わうことを通して 言語文化に対する理解を深める さまざまな詩歌の鑑賞をふまえて 表現を工夫しながら詩を創作する 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 発表 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 発表 相互評価 自己評価 小テスト 定期テスト 観察 ワークシート 作品 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 作品 相互評価 自己評価 3 魅力的なポスターを作ろう 3 イベントなどの効果的なコピーを考える 写真やイラストなどとコピーを効果的にレイアウトして 魅力的なポスターを作る 観察 ワークシート 作品 相互評価 自己評価

年間指導計画例 ( スタンダードタイプ ) 4 わが町自慢 のパンフレット作り 4 情報を適切に編集し 読み手を引きつけるような効果的なパンフレットを作る 観察 ワークシート 作品 相互評価 自己評価 5 働く人にインタビュー みんなで作ろう国語辞典 4 3 質問内容を吟味してインタビューをし 相手の話の大切な点を落とさずに聞き取る 聞き取った内容を適切に編集し 文章にまとめる 辞書の項目の構成を理解し それに即して新しい項目を考える 自分たちが普段使っている言葉を見つめ直し 言語感覚を豊かにする 観察 作品 相互評価 自己評価 観察 作品 相互評価 自己評価 ( 第 部 ) 7 私の虫類図譜 を作ろう 3 虫類図譜 を手本にして 想像を広げ 風刺を効かせた文章を書く イラストと文章を合わせて 魅力的な作品になるように工夫する 観察 作品 相互評価 自己評価 三学期 8 エッセイを書こう 4 パロディー物語を書こう 0 演説合戦にチャレンジ 3 着眼点 構成 文体 表現などに留意しながら さまざまなエッセイを読み 味わう 読んだエッセイを参考にして 効果的な表現を工夫しながら自分でエッセイを書く 吾輩は猫である のパロディー物語を読み 表現上の工夫を理解する 著名な小説の表現上の特徴をまねて パロディー物語を書く 賛成か反対かを明確にし 聞き手を説得でき 5 るように 筋道を立てて話す 意見の根拠に注意し 説得力があるかどうか を考えながら聞く 作品 相互評価 自己評価 作品 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 こちら悩みごと相談室 開廷! 模擬裁判 4 3 悩みごと相談に対する回答を 相手の立場を想像して適切に書く さまざまな立場の人物になりきって その視点にふさわしい回答を書く 模擬裁判において 根拠をふまえて自分の意見を述べたり 議論を重ねて結論を導いたりする 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 3 3 劇を作ろう 5 50 55 役割を分担し 自分の役割に応じて効果的な表現になるよう工夫しながら 劇を作り上げる 観察 相互評価 自己評価

年間指導計画例 ( 年生用 ) 大修館書店 国語表現 [ 国表 305] 年間指導計画表科目単位数 指導学年 国語表現 3 単位 (05 時間 ) 学年大修館書店 国語表現 科目の目標 国語で適切かつ効果的に表現する能力を育成し 伝え合う力を高めるとともに 思考力や想像力を伸ばし 言語感覚を磨き 進んで表現することによって国語の向上や社会生活の充実を図る態度を育てる 生徒の実態と指導の重点 使用教科書 ( 各校の実情に応じて記入する ) 学期教科書単元名教科書教材名 領域 ( 時間 ) A ( 話すこと 聞くこと ) B ( 書くこと ) C ( 読むこと ) 主な学習の目標 ( 評価規準 ) 関心 意欲 態度 評価の観点 話す 聞く能力 書く能力 読む能力 知識 理解 評価方法等 整った文を書く 主述の関係 副詞の呼応 文末表現の統一 話し言葉と書き言葉の違いなど 整った文を書くために大切なことを理解する ワークシート 小テスト 定期テスト 4 書いて伝える わかりやすい文を書く 3 文のつなぎ方 4 絵や写真を見て書く 4 長すぎる文を避け わかりやすい文にする方法を理解する 読点を適切に打ち あいまいな文を避けることの大切さを理解する 接続表現の種類と働きを理解する 文脈による文のつながりを理解する 図や写真を見て文章を書き 相手に伝わる文章を書くために必要なことを理解する 相手に伝えることを意識してわかりやすい文章を書く ワークシート 小テスト 定期テスト ワークシート 小テスト 定期テスト ワークシート 小テスト 定期テスト 5 声のコミュニケーション 言葉のストレッチ体操 3 ショートスピーチをしよう 4 聞くこと 話すこと 伝え合うことを見つめ直し コミュニケーションについて新たな発見をする コミュニケーションの楽しさを感じる 話すことの順序を考えて わかりやすいショートスピーチをする 話し手が話しやすい聞き方をする 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 発表 相互評価 自己評価 一学期 5 会話 議論 発表 議論して結論を出す 3 3 プレゼンテーションの工夫 5 司会者などの役割を理解し 建設的な議論になるように協力し合いながら話し合いをする 話し合いに積極的に参加し 結論を出すために貢献する 視覚的資料を用いながら 効果的なプレゼンテーションをする 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 発表 相互評価 自己評価 ( 第 部 ) 0 演説合戦にチャレンジ 開廷! 模擬裁判 4 賛成か反対かを明確にし 聞き手を説得でき 5 るように 筋道を立てて話す 意見の根拠に注意し 説得力があるかどうか を考えながら聞く 模擬裁判において 根拠をふまえて自分の意見を述べたり 議論を重ねて結論を導いたりする 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 会話 議論 発表 相手や場面に応じた会話 場面にふさわしい言葉遣いを考える 適切な言葉遣いでロールプレイをする 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 通信文を書き分ける さまざまな通信文の形式を理解する 相手や目的に応じて適切な形式を選び 通信文を書く ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 4 メディアを駆使する 電話を使いこなす 初対面や目上の相手に対する電話での話し方を理解する 相手に応じた適切な言葉遣いや応対のしかたを理解する 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 小テスト 7 3 ネット社会とコミュニケーション ネットを用いたコミュニケーションの特長と使用する上での留意点を理解する 電子メールを活用する上でのエチケットを理解する 作品 ワークシート 小テスト 定期テスト ( 第 部 ) 5 働く人にインタビュー 5 質問内容を吟味してインタビューをし 相手の話の大切な点を落とさずに聞き取る 聞き取った内容を適切に編集し 文章にまとめる 観察 作品 相互評価 自己評価

年間指導計画例 ( 年生用 ) 4 メディアを駆使する 4 メディアと情報 情報が編集されたものであることを理解する メディアごとに立場や条件が異なり 情報の伝え方が異なることを理解する 作品 ワークシート 小テスト 定期テスト 3 魅力的なポスターを作ろう 4 イベントなどの効果的なコピーを考える 写真やイラストなどとコピーを効果的にレイアウトして 魅力的なポスターを作る 観察 ワークシート 作品 相互評価 自己評価 ( 第 部 ) 4 わが町自慢 のパンフレット作り みんなで作ろう国語辞典 7 3 情報を適切に編集し 読み手を引きつけるような効果的なパンフレットを作る 辞書の項目の構成を理解し それに即して新しい項目を考える 自分たちが普段使っている言葉を見つめ直し 言語感覚を豊かにする 観察 ワークシート 作品 相互評価 自己評価 観察 作品 相互評価 自己評価 二学期 0 詩歌を楽しむ 4 5 声のコミュニケーション リーダーズシアターを開こう 5 さまざまな詩歌を読み 味わうことを通して 言語文化に対する理解を深める さまざまな詩歌の鑑賞をふまえて 表現を工夫しながら詩を創作する 文章の内容に応じてふさわしい声の使い方を工夫し 効果的に朗読する 観察 ワークシート 作品 相互評価 自己評価 観察 発表 ワークシート 相互評価 自己評価 ( 第 部 ) 3 劇を作ろう 4 3 役割を分担し 自分の役割に応じて効果的な表現になるよう工夫しながら 劇を作り上げる 観察 相互評価 自己評価 3 自己 PR と面接 自分を見つめて 効果的な自己 PR 4 3 将来の自分を考えよう 経験から得たことや学んだこと 自分の長所などを考える 他者の意見を聞いて 自分の長所を見つける 自分の特長を端的に表現した 印象に残るキャッチフレーズを作る 事実やできごとをふまえて 効果的な自己 PR をする 就きたい職業に就くために必要なことを調べる 調べたことをふまえて 将来の自分 について文章にまとめる 観察 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 作品 発表 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 作品 相互評価 自己評価 小論文とは何か 5 反論を想定して書く 5 小論文の基本的な書き方を理解する 意見を筋道を立てて書く 原稿用紙の使い方や推敲の観点を理解する 自分の意見とは対立する意見を考慮しながら書くことの意味を理解する 反論を想定して書く構成を理解し それに沿って小論文を書く ワークシート 作品 小テスト 定期テスト ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 三学期 小論文 レポート入門 3 資料を読み取って書く 4 発想を広げて書く 5 文章の要旨をつかむための方法を理解する 資料に対する自分の意見を明確にして小論文を書く 発想を広げるための方法を理解する 発想を広げるための方法を活用して 小論文を書く ワークシート 作品 小テスト 定期テスト ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 5 レポートを書く 5 レポートの基本的な書き方を理解する 客観的な根拠を集めて 説得力のあるレポートをまとめる ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 3 論文を書くために 論文執筆の進め方とそのポイントを理解する 引用の方法 参考文献や注の示し方を理解する ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 4 5

年間指導計画例 (3 年生 進学用 ) 大修館書店 国語表現 [ 国表 305] 年間指導計画表 科目単位数指導学年使用教科書 国語表現 3 単位 (05 時間 ) 3 学年大修館書店 国語表現 科目の目標 国語で適切かつ効果的に表現する能力を育成し 伝え合う力を高めるとともに 思考力や想像力を伸ばし 言語感覚を磨き 進んで表現することによって国語の向上や社会生活の充実を図る態度を育てる 生徒の実態と指導の重点 ( 各校の実情に応じて記入する ) 学期教科書単元名教科書教材名 領域 ( 時間 ) A ( 話すこと 聞くこと ) B ( 書くこと ) C ( 読むこと ) 主な学習の目標 ( 評価規準 ) 関心 意欲 態度 評価の観点 話す 聞く能力 書く能力 読む能力 知識 理解 評価方法等 整った文を書く 主述の関係 副詞の呼応 文末表現の統一 話し言葉と書き言葉の違いなど 整った文を書くために大切なことを理解する ワークシート 小テスト 定期テスト 書いて伝える わかりやすい文を書く 3 長すぎる文を避け わかりやすい文にする方法を理解する 読点を適切に打ち あいまいな文を避けることの大切さを理解する ワークシート 小テスト 定期テスト 4 3 文のつなぎ方 接続表現の種類と働きを理解する 文脈による文のつながりを理解する ワークシート 小テスト 定期テスト 小論文とは何か 5 小論文の基本的な書き方を理解する 意見を筋道を立てて書く 原稿用紙の使い方や推敲の観点を理解する ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 一学期 5 小論文 レポート入門 反論を想定して書く 3 資料を読み取って書く 5 8 自分の意見とは対立する意見を考慮しながら書くことの意味を理解する 反論を想定して書く構成を理解し それに沿って小論文を書く 文章の要旨をつかむための方法を理解する 資料に対する自分の意見を明確にして小論文を書く ワークシート 作品 小テスト 定期テスト ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 4 発想を広げて書く 5 発想を広げるための方法を理解する 発想を広げるための方法を活用して 小論文を書く ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 7 3 自己 PR と面接 自分を見つめて 効果的な自己 PR 4 3 将来の自分を考えよう 4 志望動機をまとめよう 5 経験から得たことや学んだこと 自分の長所などを考える 他者の意見を聞いて 自分の長所を見つける 自分の特長を端的に表現した 印象に残るキャッチフレーズを作る 事実やできごとをふまえて 効果的な自己 PR をする 就きたい職業に就くために必要なことを調べる 調べたことをふまえて 将来の自分 について文章にまとめる 志望先について十分な情報を集める 調べたこと やりたいこと 自己 PR の三つを結びつけ 説得力のある志望動機を書く 観察 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 作品 発表 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 作品 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 作品 発表 相互評価 自己評価 会話 議論 発表 相手や場面に応じた会話 場面にふさわしい言葉遣いを考える 適切な言葉遣いでロールプレイをする 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 3 自己 PR と面接 5 面接にチャレンジ 4 適切な言葉遣いや態度で面接の受け答えをする 質問に対して 具体的で説得力のある答え方をする 観察 相互評価 自己評価 0 会話 議論 発表 議論して結論を出す 3 3 プレゼンテーションの工夫 5 司会者などの役割を理解し 建設的な議論になるように協力し合いながら話し合いをする 話し合いに積極的に参加し 結論を出すために貢献する 視覚的資料を用いながら 効果的なプレゼンテーションをする 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 発表 相互評価 自己評価

年間指導計画例 (3 年生 進学用 ) 二学期 4 メディアを駆使する 通信文を書き分ける 3 電話を使いこなす 3 ネット社会とコミュニケーション さまざまな通信文の形式を理解する 相手や目的に応じて適切な形式を選び 通信文を書く 初対面や目上の相手に対する電話での話し方を理解する 相手に応じた適切な言葉遣いや応対のしかたを理解する ネットを用いたコミュニケーションの特長と使用する上での留意点を理解する 電子メールを活用する上でのエチケットを理解する ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 小テスト 作品 ワークシート 小テスト 定期テスト 4 メディアと情報 情報が編集されたものであることを理解する メディアごとに立場や条件が異なり 情報の伝え方が異なることを理解する 作品 ワークシート 小テスト 定期テスト ( 第 部 ) 小論文 レポート入門 開廷! 模擬裁判 5 0 演説合戦にチャレンジ 5 レポートを書く 5 模擬裁判において 根拠をふまえて自分の意見を述べたり 議論を重ねて結論を導いたりする 賛成か反対かを明確にし 聞き手を説得できるように 筋道を立てて話す 意見の根拠に注意し 説得力があるかどうかを考えながら聞く レポートの基本的な書き方を理解する 客観的な根拠を集めて 説得力のあるレポートをまとめる 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 論文を書くために 論文執筆の進め方とそのポイントを理解する 引用の方法 参考文献や注の示し方を理解する ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 三学期 詩歌を楽しむ 4 言葉で遊ぶ 3 7 私の虫類図譜 を作ろう 3 さまざまな詩歌を読み 味わうことを通して 言語文化に対する理解を深める さまざまな詩歌の鑑賞をふまえて 表現を工夫しながら詩を創作する さまざまな言葉遊びを知り おもしろさを味わうことを通して 言語文化に対する理解を深める 言葉遊びの仕組みやおもしろさを理解し オリジナルの作品を作る 虫類図譜 を手本にして 想像を広げ 風刺を効かせた文章を書く イラストと文章を合わせて 魅力的な作品になるように工夫する 観察 ワークシート 作品 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 作品 相互評価 自己評価 観察 作品 相互評価 自己評価 ( 第 部 ) 8 エッセイを書こう 4 着眼点 構成 文体 表現などに留意しながら さまざまなエッセイを読み 味わう 読んだエッセイを参考にして 効果的な表現を工夫しながら自分でエッセイを書く 作品 相互評価 自己評価 パロディー物語を書こう 4 吾輩は猫である のパロディー物語を読み 表現上の工夫を理解する 著名な小説の表現上の特徴をまねて パロディー物語を書く 作品 相互評価 自己評価 3 役割を分担し 自分の役割に応じて効果的な 3 劇を作ろう 7 表現になるよう工夫しながら 劇を作り上げる 4 5 観察 相互評価 自己評価

平成 8 年度 国語科 国語表現 シラバス 教科 国語 科目 学年 国語表現 3 単位数 学科 商業科 情報処理科 国際観光科 教科書 国語表現 大修館書店 科目の目標 国語で適切かつ効果的に表現する能力を育成し 伝え合う力を高めるとともに 思考力や想像力を伸ばし 言語感覚を磨き 進んで表現することによって国語の向上や社会生活の充実を図る態度を育てる 学期教科書単元名教科書教材名 5 声のコミュニケーション 言葉のストレッチ体操 領域 ( 時間 ) A ( 話すこと 聞くこと ) B ( 書くこと ) C ( 読むこと ) 主な学習の目標 ( 評価規準 ) 聞くこと 話すこと 伝え合うことを見つめ直し コミュニケーションについて新たな発見をする コミュニケーションの楽しさを感じる 関心 意欲 態度 評価の観点 話す 聞く能力 書く能力 読む能力 知識 理解 評価方法等 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 4 整った文を書く わかりやすい文を書く 書いて伝える 5 3 文のつなぎ方 4 絵や写真を見て書く 主述の関係 副詞の呼応 文末表現の統一 話し言葉と書き言葉の違いなど 整った文を書くために大切なことを理解する 長すぎる文を避け わかりやすい文にする方法を理解する 読点を適切に打ち あいまいな文を避けることの大切さを理解する 接続表現の種類と働きを理解する 文脈による文のつながりを理解する 図や写真を見て文章を書き 相手に伝わる文章を書くために必要なことを理解する 相手に伝えることを意識してわかりやすい文章を書く ワークシート 小テスト 定期テスト ワークシート 小テスト 定期テスト ワークシート 小テスト 定期テスト ワークシート 小テスト 定期テスト 一学期 5 3 自己 PR と面接 自分を見つめて 効果的な自己 PR 3 3 将来の自分を考えよう 3 経験から得たことや学んだこと 自分の長所などを考える 他者の意見を聞いて 自分の長所を見つける 自分の特長を端的に表現した 印象に残るキャッチフレーズを作る 事実やできごとをふまえて 効果的な自己 PR をする 就きたい職業に就くために必要なことを調べる 調べたことをふまえて 将来の自分 について文章にまとめる 観察 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 作品 発表 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 作品 相互評価 自己評価 4 志望動機をまとめよう 3 志望先について十分な情報を集める 調べたこと やりたいこと 自己 PR の三つを結びつけ 説得力のある志望動機を書く 観察 ワークシート 作品 発表 相互評価 自己評価 会話 議論 発表 相手や場面に応じた会話 場面にふさわしい言葉遣いを考える 適切な言葉遣いでロールプレイをする 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 7 3 自己 PR と面接 5 面接にチャレンジ 3 4 メディアを駆使する 電話を使いこなす 適切な言葉遣いや態度で面接の受け答えをする 質問に対して 具体的で説得力のある答え方をする 初対面や目上の相手に対する電話での話し方を理解する 相手に応じた適切な言葉遣いや応対のしかたを理解する 観察 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 小テスト 小論文 レポート入門 小論文とは何か 反論を想定して書く 小論文の基本的な書き方を理解する 意見を筋道を立てて書く 原稿用紙の使い方や推敲の観点を理解する 自分の意見とは対立する意見を考慮しながら書くことの意味を理解する 反論を想定して書く構成を理解し それに沿って小論文を書く ワークシート 作品 小テスト 定期テスト ワークシート 作品 小テスト 定期テスト

二学期 三学期 0 4 発想を広げて書く 4 メディアを駆使する 通信文を書き分ける 4 ( 第 部 ) ( 第 部 ) ( 第 部 ) 言葉で遊ぶ 3 ( 第 部 ) 詩歌を楽しむ 5 ( 第 部 ) 開廷! 模擬裁判 4 こちら悩みごと相談室 4 わが町自慢 のパンフレット作り 3 7 発想を広げるための方法を理解する 発想を広げるための方法を活用して 小論文を書く さまざまな通信文の形式を理解する 相手や目的に応じて適切な形式を選び 通信文を書く 模擬裁判において 根拠をふまえて自分の意見を述べたり 議論を重ねて結論を導いたりする 悩みごと相談に対する回答を 相手の立場を想像して適切に書く さまざまな立場の人物になりきって その視点にふさわしい回答を書く さまざまな言葉遊びを知り おもしろさを味わうことを通して 言語文化に対する理解を深める 言葉遊びの仕組みやおもしろさを理解し オリジナルの作品を作る さまざまな詩歌を読み 味わうことを通して 言語文化に対する理解を深める さまざまな詩歌の鑑賞をふまえて 表現を工夫しながら詩を創作する 情報を適切に編集し 読み手を引きつけるような効果的なパンフレットを作る ワークシート 作品 小テスト 定期テスト ワークシート 作品 小テスト 定期テスト 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 作品 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 作品 相互評価 自己評価 観察 ワークシート 作品 相互評価 自己評価 5 声のコミュニケーション リーダーズシアターを開こう 3 文章の内容に応じてふさわしい声の使い方を工夫し 効果的に朗読する 観察 ワークシート 発表 相互評価 自己評価 5 45

平成 8 年度現代社会 ( シラバス ) 科目現代社会単位 学年 学年総合ビジネス科 情報処理科 国際観光科 教科書 高等学校新現代社会 ( 第一学習社 ) 副教材クローズアップ現代社会第一学習社 科目の到達目標 人間の尊重と科学的な探究の精神に基づいて, 広い視野に立って, 現代の社会と人間についての理解を深めさせ, 現代社会の基本的な問題について主体的に考察し公正に判断するとともに自ら人間としての在り方生き方について考察する力の基礎を養い, 良識ある公民として必要な能力と態度を育てる 編 章学習項目学習内容 ( ねらい ) 世界のさまざまな課題 地球規模の環境問題にはどのよう. 環境と私たちの生活 なものがあるかを理解する また, 評価の観点関心 意欲 態度思考 判断 表現資料活用の技能知識 理解 私たちが暮らす地球の環境について関心 地球環境問題を, 日常生活における身近 が高まっている な問題と関連させて考察している 教科書に掲載されている地球環境問題に さまざまな地球環境問題について, 発生 関する図版 写真 資料などを適切に使 のメカニズムを具体的に理解している かけがえのない地球 さまざまな環境問題と人間の活動 地球規模のさまざまな環境問題について, 地球環境問題について, 具体的事例をも 用している 地球環境問題が国際的な問題となってい 地球環境のいま () とのかかわりについて理解し, よ 理解しようとする態度を身につけてい とに多面的 多角的に考察している 地球環境問題に関する資料を, 書籍 新 ることや, その解決に向けての取り組み 3 地球環境のいま () りよい環境を次の世代に引き継ぐ る 現在だけでなく, 次の世代にわたる問題 聞 インターネットなどのさまざまな情 について理解し, 知識を身につけている 4 私たちの地球を守るために ためにはどうしたらよいか考え 地球環境問題に対する国際的な取り組み として, 地球環境問題を考察している 報手段を活用して収集している 幸福, 正義, 公正など, 社会のあり方を る を理解し, 持続可能な開発とは何かを考 調べた内容をまとめて発表したり, レポ 考察する基盤を理解している 地球の温暖化対策や森林破壊への える態度を身につけている ートを作成したりするなど, 適切に表現 考察を通して, 幸福, 正義, 公正 する方法が身についている など社会のあり方を考察する基盤 を理解する 第 編 私たちの. 資源 エネルギー問題と私たちの生活 限りある資源 資源問題の解決をめざして 資源の有限性について理解を深め, 石油に代わる資源には何があるか, 資源を有効に利用するためにどのようにしなければならない 日常の生活や産業活動に欠かせない資源 エネルギー問題に対して, 関心が高まっている 資源 エネルギー問題について, 自らの 資源 エネルギー問題について, 具体的事例をもとに多面的 多角的に考察している 資源が有限であることや偏在しているこ 教科書に掲載されている資源 エネルギー問題に関する図版 写真 資料などを適切に使用している 資源 エネルギー問題に関する資料を, エネルギー利用の変化と石油の需給, 原子力発電の課題についての知識を身につけている 日本のエネルギー事情について, 他の先 生きる社会 かを考える 資源 エネルギー問題への考察を通して, 幸福, 正義, 公正など社会のあり方を考察する基盤を理解 問題として考える態度を身につけている 資源 エネルギーの現状について, 身近な問題として取り上げ, 課題を設定して とについて, 広い視野で考察している 現在の問題だけでなく, 将来にわたる問題として, 資源 エネルギー問題を考察している 書籍 新聞 インターネットなどのさまざまな情報手段を活用して収集している 進国と比較した上で理解している 新エネルギーの現状と将来について具体的に理解している 幸福, 正義, 公正など, 社会のあり方を する 主体的に追究している 調べた内容をまとめて発表したり, レポ 考察する基盤を理解している ートを作成したりするなど, 適切に表現 する方法が身についている 3. 科学技術の発達と私たち 科学技術の発達が社会や生活をど 科学技術の発達は, 社会や生活をどのよ 科学技術がかかえる課題について, 具体 教科書に掲載されている科学技術の発達 科学技術の発達がもたらす問題点を理解 の生命 のように変えてきたか, また, 科 うに変えてきたかを考え, 理解しようと 的事例をあげて多角的に考察している に関する図版や写真を適切に使用してい し, 知識を身につけている 科学技術の発達と生命 学技術の発達にともなうさまざま している 脳死と臓器移植など, 生命倫理の問題や る 生命倫理をめぐる問題について, どのよ 生命倫理をめぐる問題 な問題について考える 科学技術の発達によって, どのような問 新しい死生観について多角的に考察して 生命にかかわるさまざまな問題について, うなものがあるかを理解し, それぞれの 生命にかかわる課題の考察を通し 題をかかえるようになったかを理解しよ いる 書籍 インターネットなどの情報手段を 問題についての知識を身につけている て, 幸福, 正義, 公正など社会の うとする態度を身につけている 調べた内容をまとめて発表したり, レポ 活用して収集している 幸福, 正義, 公正など, 社会のあり方を あり方を考察する基盤を理解す ートを作成したりするなど, 適切に表現 考察する基盤を理解している る する方法が身についている

編 章学習項目学習内容 ( ねらい ) 第 編 私たちの 生きる社会 4. 高度情報社会と私たちの 生活 情報の高度化の進展 高度情報社会の課題 高度情報社会とは何かを理解し, 情報化の進展が社会に及ぼす影響 について考える 情報の活用や情報にかかわる諸課 題を考察させることを通して, 幸 福, 正義, 公正など社会のあり方 を考察する基盤を理解する 評価の観点関心 意欲 態度思考 判断 表現資料活用の技能知識 理解 高度情報社会のかかえるさまざまな問題について関心をもち, 自分自身の問題として理解しようとする態度を身につけている 高度情報社会の進展と私たちの生活について, 具体的事例をあげて多角的に考察している 調べた内容をまとめて発表したり, レポートを作成したりするなど, 適切に表現する方法が身についている 教科書に掲載されている高度情報社会に関する図版や写真を適切に使用している 高度情報社会に関する資料を, 書籍 新聞 インターネットなどのさまざまな情報手段を活用して収集している 高度情報社会の特質について理解し, それぞれの問題についての知識を身につけている 幸福, 正義, 公正など, 社会のあり方を考察する基盤を理解している 私たちの一日と青年期 人生の中で青年期はどのような意 青年期とは人生の中でどのような意味を 青年期の意義について, 具体的な事例を 教科書に掲載されている写真 図版 意 青年期の意義や青年期の心理について, 青年期とは 味をもつのか, 青年期の心理の特 もつのか考える態度を身につけている もとに多面的 多角的に考察している 識調査 資料などを適切に使用している それらがどのようなものか理解してい 第 編第 章 青年期と自己の形成 青年期を充実させるために 3 自立に向けて 4 伝統や文化とのかかわり 5 社会とのかかわり 私たちの生きがい 徴について理解し, 自立するために何をしたらよいのかを考える 伝統や文化と自らの行動様式や考え方との関係について考える 職業のもつ意味, 社会に参加することの意義について考え, 一人ひとりが社会づくりに参画していく必要のあることを理解する 生涯にわたって学習していくこと 青年期の心理にはどのような特徴があるのか, 自分自身の問題として考える態度を身につけている 職業のもつ意味について具体的に理解しようとしている 伝統や文化をめぐる国際的な問題について関心をもち, 自分自身の問題として理解しようとする態度を身につけている 職業生活について, 具体的事例をあげて多角的に考察している 社会への参加について, 具体的な事例をあげて多角的に考察している 異文化理解について, 具体的事例をあげて多角的に考察している 職業選択やボランティア活動 男女共同参画社会などに関する資料をインターネットなどの情報手段を活用して収集している 伝統や文化, 国際化に関する資料を, 書籍 新聞 インターネットなどのさまざまな情報手段を活用して収集している る なぜ生きがいを求めるのか, また, 人生における職業の意味や社会活動の意義について理解している の意義を考える 第 編第 章 個人の尊重と法の支配 私たちの一生と法 個人と国家 基本的人権と法の支配 3 世界の政治体制 国家はどのような考え方を背景につくられたのかを理解する 基本的人権が保障されるにいたった経緯を理解する 世界のおもな政治体制を理解し, 真の民主政治の実現について考える 私たちの生活と政治や国家のかかわりについて関心が高まっている 基本的人権が保障されるにいたった経緯について, 理解しようとする態度を身につけている 世界のおもな政治体制を理解しようとする態度を身につけている 私たちの生活と政治や国家のかかわりについて, 調査した内容を適切に表現する方法が身についている 基本的人権が保障されるにいたった経緯について, 調査した内容をわかりやすく発表する方法を身につけている 世界のおもな政治体制を理解するとともに, 真の民主政治の実現についても考察している 私たちの生活と政治や国家のかかわりについて, 書籍 インターネットから具体的事例を収集している 基本的人権が保障されるにいたった経緯を, 書籍 インターネットなどの情報手段を活用して収集している 世界のおもな政治体制について, 教科書に掲載されている写真 図版などを適切に使用して理解しようとしている 国家はどのような考え方を背景につくられたのかを理解している 基本的人権が保障されるにいたった経緯についての知識を身につけている 世界のおもな政治体制を理解し, 真の民主政治の実現について知識を身につけている

編 章学習項目学習内容 ( ねらい ) 第 編第 3 章 現代の民主政治と政治参加の意義 私たちの町と政治 日本国憲法の基本原理 平和主義と日本の安全保障 3 冷戦終結後の防衛問題 4 平等に生きる権利と自由に 生きる権利 5 豊かに生きる権利 新しい人権 7 基本的人権と公共の福祉 8 国会の運営と権限 内閣と行政の民主化 0 裁判所と人権保障 法と私たちの生活 地方自治と住民の福祉 3 選挙制度の現状と課題 4 世論の形成と政治参加 日本国憲法の三つの基本原理がめ ざすものを理解する 平和主義をめぐって起きた動きを 理解する また, 自衛隊をめぐる 問題について理解する 日米安保体制はどのような背景か ら生まれ, どう変化してきたのか を理解する 身のまわりの偏見や差別 不平等, 自由権が保障されていない問題に ついて理解し, その解決策を考え る 社会権が私たちの生活をどのよう に変えたのかを考える また, 基 本的人権を確保するための権利に ついて理解する 新しい人権の内容について理解す る 基本的人権と公共の福祉の関係に ついて理解する 議会制民主主義とはどのようなも のか, 国権の最高機関である国会 について理解する 議院内閣制のしくみ, 内閣総理大 臣の権限, 行政の民主化について 理解する 司法権の独立の必要性について考 え, 裁判員制度について理解する 地方自治に住民はどのような権利 をもっているか, 地方自治のもつ 課題について理解する 政党の役割, 選挙のしくみ, 世論 の形成について理解する 評価の観点関心 意欲 態度思考 判断 表現資料活用の技能知識 理解 日本国憲法の成立過程や明治憲法との比較, 天皇の地位, 三つの基本原理について, 主体的に理解しようとする態度を身につけている 平和主義と日本の安全保障について, 具体的な事例をあげて理解しようとする態度を身につけている 基本的人権の保障について, さまざまな事例を通じて理解しようとする態度を身につけている 国会の地位と構成, 権限について理解しようとする態度を身につけている 議院内閣制のしくみ, 内閣総理大臣の権限, 行政の民主化について, 理解しようとする態度を身につけている 裁判所の役割や裁判員制度について, 理解しようとする態度を身につけている 地方自治に住民はどのような権利をもっているか, 自分自身の問題として考える態度を身につけている 政党の役割, 選挙のしくみ, 世論の形成について, 理解しようとする態度を身につけている 日本国憲法の成立過程や明治憲法との比較, 天皇の地位の変化, 日本国憲法の三つの基本原理について, 多面的に考察している 日本国憲法の平和主義の特色と日本の安全保障について, 多角的に考察している 自由権の意味や, 社会権が私たちの生活をどのように変えたのか, 新しい人権とは何かについて, さまざまな立場にたって考察している 国会の権限について, 多角的に考察している 議院内閣制のしくみ, 内閣総理大臣の権限, 行政の民主化について, 多角的に考察している 裁判所の役割や裁判員制度について, 資料を収集し, レポートをまとめている 地方自治に住民はどのような権利をもっているか, また, 地方自治のもつ課題について, 自分自身の問題として具体的に考察している 政党の役割, 選挙のしくみ, 世論の形成について, 多角的に考察している 日本国憲法の三つの基本原理について, さまざまな手段を活用して, 情報を収集している 平和主義と日本の安全保障について, さまざまな手段を活用して, 情報を収集している 基本的人権の保障について, さまざまな手段で, 資料を収集する方法を身につけている 裁判所の役割や裁判員制度, 国会の地位と構成, 議院内閣制のしくみについて, インターネットなどの情報手段を活用して資料を収集し, 多角的に考察している 地方自治に住民はどのような権利をもっているか, さまざまな情報手段を使用して, 調査する方法を身につけている 政党の役割, 選挙のしくみ, 世論の形成について, さまざまな情報手段を使用して, 調査する方法を身につけている 日本国憲法の成立過程や明治憲法との比較, 天皇の地位の変化, 日本国憲法の三つの基本原理についての知識を身につけている 日本国憲法の平和主義の特色と自衛隊, 日本の安全保障については, さまざまな立場からの意見があることを理解している 基本的人権の保障と新しい人権について理解し, その知識を身につけている 国会の権限についての知識を身につけている 議院内閣制のしくみ, 内閣総理大臣の権限, 行政の民主化についての知識を身につけている 裁判所の役割や裁判員制度についての知識を身につけている 地方自治に住民はどのような権利をもっているか, 地方自治のもつ課題について, 自分自身の問題として理解し, その知識を身につけている 政党の役割, 選挙のしくみ, 世論の形成についての知識を身につけている

編 章学習項目学習内容 ( ねらい ) 第 編第 4 章 国際政治の動向と日本の役割 国際政治の動向と私たちにで きること 国家主権と国際法 国際連合の役割 3 第二次世界大戦後の国際社 会 4 冷戦終結後の国際社会 5 核兵器の廃絶と国際平和 地域紛争と人種 民族問題 7 国境と領土問題 8 日本の役割と私たちの生き 方 主権国家とはどのようなものか, 国際社会における国際法の役割 と限界について理解する 勢力均衡と集団安全保障の違いに ついて考え, 国連の役割と課題に ついて理解する 第二次世界大戦後の国際社会と冷 戦終結前後の国際社会の状況につ いて理解する 核兵器を廃絶するには何が必要か を考える なぜ人種や民族の違いにより争う のかを考え, 人種 民族紛争の実 態, 難民問題について理解する 国境と領土問題について理解す る また, 日本の領土問題につい ても理解する 国際社会における日本の役割につ いて考える また, 国際社会の一 員として私たちは何をすべきかを 考える 評価の観点関心 意欲 態度思考 判断 表現資料活用の技能知識 理解 国際法の意義と役割について, 理解しようとする態度を身につけている 国際連合の役割と課題について, 具体的に理解しようとする態度を身につけている 国際社会の動向について, 理解しようとする態度を身につけている 核兵器を廃絶するために何をしなければならないか, 自分自身の問題として理解しようとする態度を身につけている 国境と領土問題について理解しようとする態度を身につけている 日本の領土問題について理解しようとする態度を身につけている 人種 民族紛争の実態, 難民問題について, 具体的に理解しようとする態度を身につけている 国際社会の一員として私たちは何をすべきか, 自分自身の問題として理解しようとする態度を身につけている 国際法の意義と役割について, 多角的に考察している 国際連合の役割と課題について, 資料を収集し, レポートをまとめている 第二次世界大戦後の国際社会と冷戦終結前後の国際社会の状況について考察している 核兵器の問題について, 開発 拡散の状況, 廃絶するためのさまざまな取り組みについて, レポートにまとめ, 発表する方法を身につけている 日本の領土問題について, 多角的に考察している なぜ人種や民族の違いにより争うのかを主体的に考え, 人種 民族紛争の実態, 難民問題について, 多角的に考察している 国際社会の一員として私たちは何をすべきか, 討論 発表などの方法を身につけている 国際連合の役割と課題について, インターネットなどの情報手段を用いて調査し, 多面的に考察している 国際社会の動向について, 年表を使って整理している 核兵器の問題について, 開発 拡散の状況, 廃絶するためのさまざまな取り組みについて, 情報手段を用いて資料を収集し, 具体的事例をあげて多角的に考察している 国境と領土問題や日本の領土問題について, 教科書の写真 地図を使用している 人種 民族紛争の実態, 難民問題に関する資料について, さまざまな情報手段を用いて収集している 国際社会の一員として私たちは何をすべきか, 情報手段を用いて資料を収集し, 主体的に考察している 国際法の意義と役割について理解している 国際連合の役割と課題についての知識を身につけている 第二次世界大戦後や, 冷戦終結前後の国際社会の動向についての知識を身につけている 核兵器の問題についての知識を身につけ, それを廃絶するために何をしなければならないかを理解している 国境と領土問題についての知識を身につけている 日本の領土問題について理解している 人種 民族紛争の実態, 難民問題について理解している 国際社会の一員として何をすべきかを, 理解している 私たちの町と経済 経済の基本的なしくみと資本主義 経済の基本的なしくみを主体的に考える 資本主義経済, 社会主義経済の特徴につ 教科書に掲載されている写真 図版 資 経済の基本的なしくみについて理解し, 私たちの 生活 第 編第 5 章 現代の経済社会と 経済と私たちの生活 経済体制の変容 3 現代の企業 4 市場のしくみ 5 経済成長と景気変動 経済, 社会主義経済の特徴を理解する 企業 家計 政府の活動と役割, 企業の社会的責任を理解する 市場の基本である 需要と供給との関係 について, 正しく理解する 国民所得や景気変動について理解する 態度を身につけている 企業のはたらきについて考える態度を身につけている 市場経済のしくみについて理解しようとする態度を身につけている 景気変動や経済成長について理解しようとしている いて考察している 企業がどのような活動をしているか, 株式会社について調査し, まとめるなどしている 市場経済のしくみについて多角的に考察している 経済成長が生活に与える変化など, 具体的事例をあげて考察している 料などを適切に使用している 企業のはたらきと社会的責任について, 情報手段を用いて, 資料を収集し, 具体的な事例をあげて考察している 国民所得について, 教科書に掲載されている図版を適切に使用している 知識を身につけている 企業のはたらきと社会的責任, 株式会社の役割について理解し, 知識を身につけている 市場経済のしくみについて理解し, 知識を身につけている 国民所得や景気変動について理解し, 知識を身につけている

編 章学習項目学習内容 ( ねらい ) 第 編第 5 章 現代の経済社会と私たちの生活 財政のしくみと税金 7 金融機関のはたらき 8 戦後日本経済のあゆみ 日本経済の現状と展望 0 技術革新の進展と産業構造 の変化 中小企業の現状と役割 食の安全とこれからの日本 の農業 3 雇用と労働問題 4 労働環境の整備 5 公害の防止から環境保全へ 消費者問題と消費者主権 7 社会保障と福祉社会 8 これからの社会保障 財政政策の意義, 日本の財政の課 題を理解する 資金の流れ, 金融機関の役割, 日 本銀行の役割について理解する 高度経済成長やバブル経済の要因 を理解し, 日本経済の課題につい て考える 技術革新による生活の変化, 産業 構造の変化を理解する 中小企業の現状と役割について理 解する 日本の農業政策の推移を理解し, これからの日本の農業, 食料政策 などの問題について考える 労働者が憲法や法律で守られてい る理由を考え, 雇用事情の変化と 労働条件や労働環境を理解する 日本の公害問題について理解し, 公害防止のためにはどうしたらよ いか考える 消費者主権とは何かについて考 え, 企業が消費者に負っている責 任, 消費者を保護するための国の 対策を理解する 社会保障の意義, 社会保障のしく みを理解する 評価の観点関心 意欲 態度思考 判断 表現資料活用の技能知識 理解 財政のしくみ, 租税の意義と課題について, 主体的に考える態度を身につけている 金融機関の果たしている役割について理解しようとする態度を身につけている 戦後の日本経済の動きについて, 考える態度を身につけている 技術革新の進展と産業構造の変化について関心が高まっている 雇用事情の変化とさまざまな労働問題について, 理解しようとする態度を身につけている 公害問題と公害に対する国や企業の対応, 公害を防止し環境を保全するための方策について考える態度を身につけている 消費者問題について, 自分自身の問題として考える態度を身につけている 現代の社会保障の課題について考える態度を身につけている 財政のしくみ, 租税の意義と課題について, 具体的に事例をあげて考察している 日本銀行の役割や金融の自由化などの問題について, レポートを作成するなど, 適切に表現する方法が身についている 平成不況に対する政策を調査し, 日本経済の課題について多角的に考察している 技術革新の進展による生活の変化や産業構造の変化について, 身近な問題と関連させて考察している 雇用事情の変化とさまざまな労働問題について, 具体的な事例をあげて多角的に考察している 公害問題, 消費者問題, 日本の社会保障について, さまざまな情報手段を活用して情報を収集し, 調査した内容をまとめて発表したり, レポートを作成したりするなど, 適切に表現する方法が身についている 財政や租税に関する統計資料を, 書籍やインターネットなどを使って収集し, それらをもとに考察する方法を身につけている 金融機関のはたらき, 日本銀行の役割と金融政策について多角的に考察している 平成不況に対する政策について, 書籍やインターネットなどを使って収集し, それらをもとに考察する方法を身につけている 技術革新の進展にともない, 生活がどのように変化しているかについて, さまざまな情報手段を使用して調査している 公害問題と環境保全について, 具体的な事例をあげて, 多角的に考察している 消費者問題について, 自分自身の問題として具体的な事例をあげて考察している 社会保障について, 社会保障のあゆみから課題まで多角的に考察している 財政のしくみと具体的な財政政策, 租税の意義と課題について理解し, 知識を身につけている 金融機関の役割と金融政策, 金融の自由化について, 生活とのかかわりの中で理解し, 知識を身につけている 戦後の日本経済についての知識を身につけ, 日本経済の課題について理解している 技術革新の進展による生活の変化, 産業構造の変化, 経済のサービス化 ソフト化について理解し, 知識を身につけている 雇用事情の変化とさまざまな労働問題について理解し, 知識を身につけている 公害問題と環境保全について, 知識を身につけている 消費者問題について, 自分自身の問題として理解し, 知識を身につけている 社会保障のあゆみを理解し, 現代の社会保障の課題について知識を身につけている 国際経済の動向と私たちにで 自由貿易と保護貿易の違いについ 貿易の必要性について理解しようとする 貿易の拡大とそれにともなう貿易摩擦に 教科書に掲載されている写真 図版を適 貿易の必要性について理解し, その知識 きること て考え, 自由貿易を進めるための 態度を身につけている ついて, 具体的な事例をあげて考察して 切に使用している を身につけている 国際経済の動向と日本の役割 第 編第 章 国際分業と貿易 国際経済体制のあゆみ 3 国際収支と為替相場 国際機関の機能と役割を理解する 日本の国際収支の変化, 為替相場の変動が及ぼす影響について考え, 経済のグローバル化についても理解する 円高 円安のしくみについて, 具体的に考え, 理解しようとする態度を身につけている いる 円高 円安のしくみについて, 身近な事例をもとにレポートを作成するなど, 適切に表現する方法が身についている 貿易の拡大とそれにともなう貿易摩擦の具体例をさまざまな情報手段を使って収集している 円高 円安のしくみについて, 身近な事例をもとに考察している 円高 円安のしくみについて, 具体的に理解している

と日本の役割 第 編第 章 国際経済の動向 学習項目学習内容 ( ねらい ) 4 国際経済の動向 日本の貿易やアメリカ, アジアな 5 進む地域的経済統合どの貿易について理解し, 地域的 発展途上国の経済と南北問経済統合によってもたらされるも題のを考える 7 国際社会のこれから 南北問題の発生した原因について考え, 発展途上国のかかえている問題について理解する 国際協力のあり方, 国際経済の中での日本の役割について考える 評価の観点関心 意欲 態度思考 判断 表現資料活用の技能知識 理解 地域的経済統合をはかる動きが見られることを理解し, それによって何がもたらせるかを考える態度が身についている 南北問題の発生した原因, 発展途上国のかかえている問題について理解しようとする態度を身につけている 国際協力はどうあるべきか, 自分自身の問題として考える態度を身につけている 地域的経済統合について, 多面的 多角的に考察している 南北問題の発生した要因, 発展途上国のかかえている問題について, 多角的に考察している 国際経済の中で日本の果たすべき役割について, 発表したり, レポートを作成したりするなど, 適切に表現する方法を身につけている 地域的経済統合に関して, 書籍 新聞 インターネットなどの情報手段を活用して収集している 発展途上国の人口問題や食料問題について, さまざまな情報手段を使用して調査している 国際経済の中で日本はどのような役割を果たすべきか, さまざまな情報手段を用いて, 資料を収集し, 具体的な事例から多角的に考察している 地域的経済統合がどのように進められているのか, また, それによって何がもたらせるかを理解している 南北問題の発生した原因, 発展途上国のかかえている問題について理解している 国際協力はどうあるべきか, 自分自身の問題として理解し, その知識を身につけている 私たちの悩みと倫理 哲学や宗教の役割を理解し, 人生 哲学や宗教について, 具体的に理解しよ 哲学や宗教について, 具体的な事例をあ 教科書に掲載されている写真 図版 資 哲学や宗教の役割を理解し, 人生を豊か 第 編第 7 章 民主社会に生きる倫理 豊かな人生を求めて 日本の伝統的な考え方 3 近代の西洋社会に見られる考え方 4 近代市民社会から大衆社会へ 5 他者とともに生きる 豊かな社会の実現に向けて を豊かに生きることについて考える 日本の伝統意識を理解し, 仏教や儒教, 西洋思想の影響について考える 人間の尊厳や科学的なものの考え方について理解する 差別を生み出す偏見について考え, それを克服して, ともに生きるためにしなければならないことを考える うとしている 日本の伝統意識を理解し, 生活の中での仏教や儒教, 西洋思想の影響について考えようとする態度を身につけている 人間の尊厳や科学的なものの考え方について理解しようとする態度を身につけている 平等な社会に向けて私たちは何をすべきか, 自分自身の問題として理解しようとしている げて多角的に考察している 日本の伝統意識を理解し, 生活の中での仏教や儒教, 西洋思想の影響について具体的な事例をあげ, それらをもとにレポートをまとめている 人間の尊厳や科学的なものの考え方について考察している 平等な社会に向けて私たちは何をすべきか主体的に考え, 適切に表現する方法を身につけている 料などを適切に使用している 日本の伝統意識を理解し, 生活の中での仏教や儒教, 西洋思想の影響について, 書籍やインターネットなどの情報手段を活用して, 資料収集をおこなっている 平等な社会に向けて私たちは何をすべきか, さまざまな情報手段を活用して, 資料収集をおこなっている に生きるための知識を身につけている 日本の伝統意識を理解し, 仏教や儒教, 西洋思想の影響について知識を身につけている 人間の尊厳や科学的なものの考え方について理解している 平等な社会の実現には, 偏見を取りのぞき, 主体的に努力することが求められていることを理解している ケーススタディ 個人と社会の関係, 社会と社会の 個人と社会の関係, 社会と社会の関係, 消費税について考えたり, 捕鯨問題につ 教科書に掲載されている写真 図版 資 個人と社会の関係, 社会と社会の関係, 社会保障と消費税 関係, 将来世代と現役世代の関係 将来世代と現役世代の関係について, 社 いて考えたり, 人口問題を通して私たち 料などを適切に使用している 将来世代と現役世代の関係について, 幸 社会をめざ して 第 3 編 ともに生きる クジラは野生保護動物か, 水産資源か 3 人口問題と私たちの未来 について, 社会保障と税, 捕鯨問題, 世界の人口問題といった具体的なテーマから, 私たちの未来を考える 会保障と税, 捕鯨問題, 世界の人口問題といった具体的なテーマから, 自分自身の問題として理解しようとしている の未来を考察している 調べた内容をまとめて発表したり, レポートを作成したりして, 適切に表現する方法を身につけている 福, 正義, 公正などの視点から, 理解している

平成 8 年度 世界史 A シラバス 地歴科世界史 A 単位数 ( 単位 ) 学年 ( 年 ) 学科 ( 総合ビジネス科 情報処理科 国際観光科 ) 使用教科書 : 高等学校地理歴史科 高等学校世界史 A 最新版 ( 35 清水 世 A304) 副読本 : プロムナード世界史 ( 浜島書店 ) 配当時数 編学習内容 ( 目次 ) 評価の観点 関心 意欲 態度思考 判断 表現資料活用の技能知識 理解 序章自然環境と歴史 関意 思判表 技 知理 主題学習 乾燥地帯の生活と歴史 海と森の世界の生活と歴史 地理と歴史への関心を高め, 世界史学習に意欲 的に取り組もうとする 自然環境と人間活動の相互作用や日本と世界の歴 史のつながりに気付いている 地図や写真などを読み解く 年表や地図などに表現する 4 第 編ユーラシアの 文明と交流 第 章ユーラシアの諸文明 節東アジア世界 中国文明の成立と東アジア アジア文化圏の形成 3 宋王朝と周辺諸国の国際関係 東アジアの風土, 文化, 国際体制への関心を高め, 東アジア世界の特質 について意欲的に追求しようとしている 東アジア世界の特質について考察し, その歴史的意義を判断するとともに適 切に表現している 東アジアの風土 文化 国際体制の特質に関する資史料を適切に活用している 東アジア世界の特質を構造的視野から把握し, 基本的知識を身につけている 節南アジア世界 南アジアの風土, 文化, 南アジア世界の特質につ 南アジアの風土 文化 宗教 南アジア世界の特質を構造 南アジアの文明とインド社会 社会への関心を高め, 南アジア世界の特質につい いて考察し, その歴史的意義を判断するとともに適 の特質に関する資史料を適切に活用している 的視野から把握し, 基本的知識を身につけている て意欲的に追求しようとしている 切に表現している

3 節東南アジア世界 東南アジアの風土や文 東南アジア世界の特質に 東南アジアの風土 文化 海 東アジア世界の特質を構造 0 東南アジアの文化と海上交易 化への関心を高め, 東南アジア世界の特質につい て意欲的に追求しようとしている ついて考察し, その歴史的意義を判断するとともに 適切に表現している 上交易の特質に関する資史料を適切に活用している 的視野から把握し, 基本的知識を身につけている 4 節西アジア世界 西アジアの風土と諸文明 西アジア世界の特質につ 西アジアの風土と諸文明に 西アジア世界の特質を構造 西アジアの古代文明 イスラーム文明の開花 への関心を高め, 南アジア世界の特質について いて考察し, その歴史的意義を判断するとともに適 関する資史料を適切に活用している 的視野から把握し, 基本的知識を身につけている 意欲的に追求しようとしている 切に表現している 5 5 節ヨーロッパ世界 古代地中海世界 ヨーロッパ世界の形成 ヨーロッパの風土と諸文明への関心を高め, ヨーロッパ世界の特質につい て意欲的に追求しようとしている ヨーロッパ世界の特質について考察し, その歴史的意義を判断するとともに 適切に表現している ヨーロッパの風土と文明に関する資史料を適切に活用している ヨーロッパ世界の特質を構造的視野から把握し, 基本的知識を身につけている ユーラシアをこえて ユーラシアと異なる地域の歴史への関心を高め, 諸地域世界の特質につ アフリカ, オセアニア, アメリカの文明の特質について考察し, それぞれの歴 アフリカ, オセアニア, アメリカの風土と文明に関する資史料を適切に活用している アフリカ, オセアニア, アメリカの諸地域世界の特質を構造的視野から把握し, 基本的 いて意欲的に追求しようとしている 史的意義を判断するとともに適切に表現している 知識を身につけている 第 章文明圏の交流と変容 節ユーラシアの交流とモンゴル帝国 ユーラシアの交易路 遊牧社会の発展とモンゴル帝国 ユーラシアの交易路とモ ンゴル帝国への関心を高め, 遊牧社会の発展につ 遊牧社会の特質について 考察し, ユーラシアの交流に果たした歴史的意義を ユーラシアの交流とモンゴル 帝国に関する資史料を適切に活用している ユーラシア交流圏の特質を 構造的視野から把握し, 基本的知識を身につけている

7 いて意欲的に追求しよう としている 判断するとともに適切に表 現している 節アジアの再編と繁栄 中央アジアの再編とロシアの台頭 モンゴル後の世界への関心を高め, アジアの再 モンゴル後のアジアについて考察し, アジアの諸王 モンゴル後のアジアの再編と繁栄に関する資史料を適 モンゴル後のアジア諸地域の特質を構造的視野から把 オスマン帝国とサファビー朝 3 明 清時代の大陸アジア 編と繁栄について意欲的に追求しようとしている 朝の果たした歴史的意義を判断し適切に表現して 切に活用している 握し, 基本的知識を身につけている 4 海域アジアの繁栄 いる 第 編一体化する世 界 第 3 章ヨーロッパの再編と大西洋世界 節ヨーロッパの新時代 ヨーロッパの新航路開拓とアメリカの植民地化 ルネサンスと宗教改革 ヨーロッパの新航路開拓 への関心を高め, 新時代の特質について意欲的に追求しようとしている ヨーロッパ新時代につい て考察し, ルネサンスや宗教改革の果たした歴史的意義を判断し適切に表 ヨーロッパの新航路開拓とア メリカの植民地化, ルネサンスと宗教改革に関する資史料を適切に活用している 新時代を迎えたヨーロッパと アメリカの特質を構造的視野から把握し, 基本的知識を身につけている 7 節ヨーロッパの主権国家と大西洋世界 ヨーロッパの主権国家体制への関心を高め, 大西 現している 大西洋世界の特質について考察し, 主権国家体制 ヨーロッパの主権国家と大西洋世界に関する資史料を適 ヨーロッパの主権国家と大西洋世界の特質を構造的視野 主権国家体制 成熟するヨーロッパ諸国 3 大西洋貿易の時代 洋世界の特質について意欲的に追求しようとしている の果たした歴史的意義を判断し適切に表現している 切に活用している から把握し, 基本的知識を身につけている 第 4 章拡大する欧米の衝撃とゆれるアジア アフリカ

節革命の時代へ ヨーロッパ アメリカの諸 ヨーロッパ アメリカの諸 ヨーロッパ アメリカの諸革命 ヨーロッパ アメリカの諸革命 産業革命と一体化する世界 アメリカ独立革命 革命への関心を高め, 革命の時代の特質につい 革命の特質について考察し, それぞれの果たした に関する資史料を適切に活用している の展開と特質を理解し, 基本的知識を身につけている 3 フランス革命とナポレオン 4 ラテンアメリカ諸国の独立 て意欲的に追求しようとしている 歴史的意義を判断し適切に表現している 節国民国家建設に向かう欧米諸国 世紀の欧米諸国への 欧米における国民国家建 欧米の国民国家建設に関す 欧米における国民国家建設 ウィーン体制 自由主義運動と社会主義 関心を高め, 国民国家建設の特質について意欲 設の特質について考察し, それぞれの果たした る資史料を適切に活用している の展開と特質を理解し, 基本的知識を身につけている 0 3 848 年革命 4 帝国の再編と国民国家 5 発展するアメリカ合衆国 的に追求しようとしている 歴史的意義を判断し適切に表現している 8 節帝国主義とアジア アフリカの従属化 帝国主義時代への関心を高め, アジア アフリカ 帝国主義の特質について考察し, アジア アフリカの 帝国主義とアジア アフリカの従属化に関する資史料を 帝国主義とアジア アフリカの従属化の展開と特質を理 第 次産業革命と欧米諸国 ムガル帝国の崩壊 の従属化の特質について意欲的に追求しようと 従属化の背景や原因を判断し適切に表現している 適切に活用している 解し, 基本的知識を身につけている 3 オスマン帝国の衰退と西アジア 4 東南アジアの植民地化と太平洋分割 している 5 アフリカの分割とラテンアメリカ 4 節東アジアと日本の帝国主義化 清朝の動揺 世紀の東アジアへの関心を高め, 日本の帝国 世紀の東アジアの動向について考察し, 日本の 世紀の東アジアと日本の帝国主義化に関する資史料 世紀の東アジアと日本の帝国主義化の動向を理解 東アジアの中の日本と朝鮮 3 日清 日露戦争と日本のアジア進出 主義化の特質について意欲的に追求しようとしている 帝国主義化の背景を判断し適切に表現している を適切に活用している し, 基本的知識を身につけている

第 3 編 現代世界と地 球社会への歩み 第 5 章世界戦争の時代 節急変する人類社会 現代社会のはじまり 技術革新や社会の大衆化への関心を高め, 世紀末から 0 世紀初頭の社会の変化の特質について意欲的に追求しよ 世紀末から 0 世紀初頭の社会の急激な変化に ついて考察し, 技術革新や社会の大衆化の歴史的意義を判断し適切に表現 世紀末から 0 世紀初頭の社会の急激な変化に関す る資史料を適切に活用している 世紀末から 0 世紀初頭の社会の急激な変化の特質 と展開を理解し, 基本的知識を身につけている うとしている している 3 節第一次世界大戦と 民族自決 第一次世界大戦 ロシア革命 第一次世界大戦と 0 年代の世界への関心を高め, 国際協調と民族自 第一次世界大戦と 0 年 代の世界について考察し, 国際協調と民族自決の 第一次世界大戦と 0 年代 の世界に関する資史料を適切に活用している 第一次世界大戦と 0 年代 の世界の展開 特質を理解し, 基本的知識を身につけて 3 3 ヴェルサイユ体制とワシントン体制 4 第一次世界大戦後のヨーロッパとアメリカの繁栄 決の原則について意欲的に追求しようとしている 歴史的意義を判断し適切に表現している いる 5 西アジア インド 東南アジアの民族運動 朝鮮 中国の民族運動 4 節第二次世界大戦の悲劇 世界恐慌 第二次世界大戦への関心を高め, その背景や原 第二次世界大戦の背景 展開 終結について考察 第二次世界大戦の背景 展開 終結に関する資史料を適 30 年代の世界と第二次世界大戦の特質 展開を理解 ファシズムの台頭と日本の軍国主義 3 第二次世界大戦の勃発 4 アジア太平洋戦争 5 世界戦争の終結 因, 開戦から終戦までの経緯について意欲的に 追求しようとしている し, 戦争の惨禍と平和の意義について判断し適切 に表現している 切に活用している し, 基本的知識を身につけている 第 章大戦後の世界と現代社会 節冷戦期の世界 戦後世界の新たな枠組み 第二次世界大戦後の世界への関心を高め, 冷戦 第二次世界大戦後の世界について考察し, 冷戦の 冷戦期の世界に関する資史料を適切に活用している 第二次世界大戦後の世界の展開と冷戦の特質を理解し, 冷戦の拡大とアジア アフリカ諸国 の特質について意欲的 背景や歴史的意義を判断 基本的知識を身につけてい

3 平和共存に向かう世界 4 世界経済の変動と冷戦の終結 に追求しようとしている し適切に表現している る 節現代世界の歩みとその課題 冷戦終結後の世界への 関する資史料を適切に活 冷戦終結後の諸地域世界の 冷戦終結後の世界の展開と 南北アメリカ ヨーロッパの諸課題 ロシア 中央アジアの諸課題 関心を高め, 諸地域世界の課題について意欲的 用している 適切に表現している 課題に関する資史料を適切に活用している 諸地域世界の課題を理解し, 基本的知識を身につけて 3 西アジア アフリカの諸課題 4 南 東南アジアとオセアニアの諸課題 に追求しようとしている いる 5 東アジアの諸課題 主題学 課題持続可能な社会に向けて 現代の諸課題や日本列 設定した主題について多 設定した主題に関する資史 設定した主題の内容につい 習 調査 研究をしてみよう 討論をしてみよう 島の中の世界史への関心を高め, 適切な主題を 面的 多角的に考察し, 結果を適切に表現している 料を適切に活用している て理解し, 基本的知識を身につけている 3 5 3 テーマ集 日本列島の中の世界の歴史 設定して意欲的に追求している 計 70

0 新地理 A シラバス 0/5/ 平成 8 年度地理 A シラバス地歴科地理 A 単位数 ( 単位 ) 学年 (3 年 ) 学科 ( 情報処理科 国際観光科 ) 使用教科書 : 帝国書院 世界を学ぶ高校生の地理 A 最新版 帝国書院 新詳高等地図 学習目標 人々の生活 文化が その地域の環境を通して作り出されてきたことを確認する 地球的課題が地域によって異なった形で表れてきたことを考察する 3 世界と比較した日本の地域性を明らかにする 4 4 4 4 4 4 5 5 5 5 単元名 章球面上の世界と地域構成部 私たちの星, 地球 私たちの地球をみつめる 地表面のとらえ方と球面上の位置 3 球面と平面の世界 4 世界地図の種類と特徴 5 時差の求め方 国家と地域区分 章結びつく現代世界 結びつきを強める現代世界 世界を結ぶ交通 3 世界を一つに結ぶ通信 4 国際化する人々の移動 時数 0.5 地球表面の大陸と海洋の分布を理解する 評価の観点関思技知心考能識意判表理欲断現解態度 関心 地球表面の大陸と海洋について関心を高め, 意欲的に取り組んでいる 思考 地球表面の大陸と海洋に関する地理的事象から課題を設定し, 追究している 技能 地球表面の大陸と海洋に関する資料や情報を追究する技能を身につけるととも に, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 地球表面の大陸と海洋を地理的に大観するとともに, それらに関する知識を身につけている 緯度 経度の概念と, 球面 関心 地球上での位置や, 経度 緯度の概念について関心を深め, 意欲的に取り組ん上での位置関係を正しくでいる 0.5 理解する 思考 地球上での位置に関する地理的事象から課題を設定し, 追究している 技能 経度 緯度の概念を使って, 地球上での位置関係を正しく捉えている 知識 地球上での位置や, 経度 緯度の概念を習得するとともに, それらに関する知識を身につけている 地球儀と地図の違いを理 関心 地球儀と地図の違いや, 地球表面の大陸と海洋の形状, 各国の位置関係 方位解し, 地球表面の大陸とについて関心を高め, 意欲的に取り組んでいる 海洋の形状や各国の位置 思考 地球儀と地図それぞれの特徴や両者の違いについて考察している 関係 方位を正しく理解す 技能 地球儀や地図を使って, 地球表面の大陸と海洋の形状や各国の位置関係 方位を説明している る 知識 地球儀と地図の違いや, 地球表面の大陸と海洋の形状, 各国の位置関係 方位に関する知識を身につけている 様々な世界地図の特徴と用途について理解する 時差の計算方法と, 世界の時刻のしくみを正しく理解する 国家の領域を正しくとらえるとともに, 地域区分の概念を理解する 国家間の結合の変化や現代世界の経済機構をとらえるとともに, 国連の役割を理解する 世界の交通網に関する資料の収集 分析などを通して, 世界諸地域間の結び 0.5 つきの現状と地域差を考察する 世界の通信網に関する資料の収集 分析などを通して, 世界諸地域間の結び 0.5 つきの現状と地域差を考察する 単 学習の目標 ( ねらい ) 及び内容 人の国境を越えた移動に関する資料の収集 分析などを通して, 世界諸地域間の結びつきの現状と地域差を考察する 関心 様々な地図の特徴や用途について関心を高め, 意欲的に取り組んでいる 思考 様々な地図に関する地理的事象から課題を設定し, 追究している 技能 様々な地図の特徴を理解し, 用途に応じて使い分けている 知識 図法によって, 距離 方位 面積などの表現の特徴が異なることを理解している 関心 時差の概念と, 世界の時刻のしくみについて関心を高め, 意欲的に取り組んでいる 思考 時差の概念に関する地理的事象から課題を設定し, 追究している 技能 時差の概念を用い, 世界の時刻のしくみを説明している 知識 時差の概念や, 世界の時刻のしくみに関する知識を身につけている 関心 国家の領域や地域区分の概念について関心を高め, 意欲的に取り組んでいる 思考 国家の領域 地域区分に関する地理的事象から課題を設定し, 追究している 技能 日本の領域を正しく捉えるとともに, 日本を様々な指標で地域区分し, まとめたり発表したりしている 知識 国家の三大構成要素や地域区分の概念に関する知識を身につけている 関心 国家間の結合の変化や現代世界の経済機構, 国連の役割について関心を高め, それらをとらえる地理的な視点や方法を身につけようとしている 思考 国家間の結合の変化や現代世界の経済機構, 国連の役割について課題を設定 し, 地理的に追究している 技能 国家間の結合の変化や現代世界の経済機構, 国連の役割に関する資料や情報を, 地理的に追究する技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 国家間の結合の変化や現代世界の経済機構, 国連の役割を地理的にとらえる視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 世界の交通網の地域性や動向について関心を高め, それらをとらえる地理的な視点や方法を身につけようとしている 思考 世界の交通網の地域性や動向について課題を設定し, 地理的に追究している 技能 世界の交通網の地域性や動向に関する資料や情報を, 地理的に追究する技能 を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 世界の交通網の地域性や動向を地理的にとらえる視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 世界の通信網の地域性や動向について関心を高め, それらをとらえる地理的な視点や方法を身につけようとしている 思考 世界の通信網の地域性や動向について課題を設定し, 地理的に追究している 技能 世界の通信網の地域性や動向に関する資料や情報を, 地理的に追究する技能 ている 元 評価規準 を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 世界の通信網の地域性や動向を地理的にとらえる視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 人の国境を越えた移動の地域性や動向について関心を高め, それらをとらえる地理的な視点や方法を身につけようとしている 思考 人の国境を越えた移動の地域性や動向について課題を設定し, 地理的に追究し 技能 人の国境を越えた移動の地域性や動向に関する資料や情報を, 地理的に追究する技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 人の国境を越えた移動の地域性や動向を地理的にとらえる視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている --

5 0 新地理 A シラバス 0/5/ 単元名 5 拡大する世界の貿易 選択 3 章多様さを増す人間行動と現代世界 行動圏の拡大と地域差 消費行動の変化と地域差 3 さまざまな余暇活動 時数 () 7 7 部 さまざまな地域の生活と環境 選択 4 章身近な地域の国際化の進展 章人間生活をとり巻く環境 生活に影響を与える環境条件とは 人々の生活と地形 3 人々の生活と気候 4 人々の生活と社会環境 章世界の諸地域の生活 文化 中国の生活 文化 単 学習の目標 ( ねらい ) 及び内容 評価の観点関思技知心考能識意判表理欲断現解態度 貿易に関する資料の収集 分析などを通して, 世界諸地域間の結びつきの現状と地域差を考察する 間の行動圏拡大と地域差を考察する 元 評価規準 関心 貿易の地域性や動向について関心を高め, それらをとらえる地理的な視点や方法を身につけようとしている 思考 貿易の地域性や動向について課題を設定し, 地理的に追究している 技能 貿易の地域性や動向に関する資料や情報を, 地理的に追究する技能を身につ けるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 貿易の地域性や動向を地理的にとらえる視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 身近な情報を地理情報と 関心 行動圏の拡大と地域差について関心を高め, それらをとらえる地理的な視点や方して活用し分析することな法を身につけようとしている どを通して, 現代世界の人 思考 行動圏の拡大と地域差について課題を設定し, 地理的に追究している 0.5 技能 行動圏の拡大と地域差に関する身近な情報や資料を, 地理情報として活用し分 と地域差について, 地理的環境と関連付けて考察する 析する技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 行動圏の拡大と地域差を地理的にとらえる視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 身近な情報を地理情報と 関心 消費行動の変化と地域差について関心を高め, 地理的環境と関連付ける視点やして活用し分析するなどの方法を身につけようとしている 活動を通して, 現代世界 思考 消費行動の変化と地域差について課題を設定し, 地理的環境と関連付けて追究している の人間の消費行動の変化 0.5 技能 消費行動の変化と地域差に関する身近な情報や資料を, 地理情報として活用し 身近な情報を地理情報として活用し分析するなどの活動を通して, 現代世界の人間の余暇活動の多様化に関する地域性や動向を, 地理的環境と関連付けて考察する 自らの生活圏 行動圏にみられる, 世界と結びつく諸事象の地域調査を通して, 身近な地域の国際化の進展や日本と世界との結びつきを, 地理的環境と関連付けて考察する 分析する技能を身につけるとともに, 地理的環境と関連付けて結果をまとめたり発表したりしている 知識 現代世界の人間の行動圏拡大と地域差を地理的環境と関連付ける視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 多様化する余暇活動の地域性や動向について関心を高め, 地理的環境と関連付ける視点や方法を身につけようとしている 思考 多様化する余暇活動の地域性や動向について課題を設定し, 地理的環境と関連付けて追究している 技能 多様化する余暇活動の地域性や動向に関する身近な情報や資料を, 地理情報 として活用し分析する技能を身につけるとともに, 地理的環境と関連付けて結果をまとめたり発表したりしている 知識 多様化する余暇活動の地域性や動向を地理的環境と関連付ける視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 身近な地域の国際化の進展や日本と世界との結びつきについて関心を高め, 地理的環境と関連付ける視点や方法を身につけようとしている 思考 身近な地域の国際化の進展や日本と世界との結びつきに関する地域性や動向について課題を設定し, 地理的環境と関連付けて追究している 技能 自らの生活圏 行動圏にみられる, 世界と結びつく諸事象の地域調査を通して, 身近な地域の国際化の進展や日本と世界との結びつきについて, 地理的環境と関連付けて結果をまとめたり発表したりしている 知識 身近な地域の国際化の進展や日本と世界の結びつきを, 地理的環境と関連付ける視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 人々の生活 文化は自然環境と社会環境の影響を受けることを理解する 究し, 異文化を理解することの意義を考察している 0.5 世界の諸地域の自然環境を形成する地形を, 生活 文化と関連付けて考察す 3.5 る ている 4 4 世界の諸地域の自然環境を形成する気候を, 生活 文化と関連付けて考察する 世界の諸地域の社会環境を形成する言語や宗教などを, 生活 文化と関連付けて考察する 中国の人々の生活 文化の特色や動向を考察する視点や方法を習得する 関心 世界の生活 文化について関心を高め, 地理的環境や民族性と関連付ける視点や方法を身につけようとしており, 異文化を理解しようとしている 思考 世界の生活 文化に関して課題を設定し, 地理的環境や民族性と関連付けて追 技能 世界の生活 文化に関する資料や情報を, 地理的に追究する技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 世界の生活 文化が地域の自然環境や社会環境と深く関わって成り立っていることを理解し, 異文化に関する知識を身につけている 関心 自然環境を形成する地形について関心を高め, 生活 文化と関連付ける視点や方法を身につけようとしている 思考 自然環境を形成する地形について課題を設定し, 生活 文化と関連付けて追究し 技能 自然環境を形成する地形に関する資料や情報を, 生活 文化と関連付けて追究する技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 世界の諸地域にみられる地形がそれぞれの生活 文化をはぐくんできたことを理解し, それらの知識を身につけている 関心 自然環境を形成する気候について関心を高め, 生活 文化と関連付ける視点や方法を身につけようとしている 思考 自然環境を形成する気候について課題を設定し, 生活 文化と関連付けて追究している 技能 自然環境を形成する気候に関する資料や情報を, 生活 文化と関連付けて追究する技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 世界の諸地域にみられる気候がそれぞれの生活 文化をはぐくんできたことを理解し, それらの知識を身につけている 関心 社会環境を形成する言語や宗教などについて関心を高め, 生活 文化と関連付ける視点や方法を身につけようとしている 思考 社会環境を形成する言語や宗教などについて課題を設定し, 生活 文化と関連付けて追究したり, グローバル化の影響について考察したりしている 技能 社会環境を形成する言語や宗教などに関する資料や情報を, 生活 文化と関連 付けて追究する技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 世界の諸地域にみられる言語や宗教がそれぞれの生活 文化をはぐくんできたこと, グローバル化によってそれらが変化しつつあることを理解し, それらの知識を身につけている 関心 中国の生活 文化について関心を高め, 地理的に考察する視点や方法を身につけようとしている 思考 中国の生活 文化について課題を設定し, 地理的に考察している 技能 中国の諸地域の生活 文化に関する資料や情報を, 地理的に追究する技能を身 につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 中国の諸地域の生活 文化を地理的に追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている --

0 0 0 # # 3 0 新地理 A シラバス 0/5/ 単元名 東南アジアの生活 文化 3 インドの生活 文化 4 中央アジア 西アジア 北アフリカの生活 文化 5 サハラ以南のアフリカの生活 文化 ヨーロッパの生活 文化 7 アメリカ合衆国の生活 文化 8 ラテンアメリカの生活 文化 オーストラリアの生活 文化 選択 3 章近隣諸国の生活 文化と日本 韓国の生活 文化 ロシアの生活 文化 章地球的課題と私たち 時数 3 3 3 単 学習の目標 ( ねらい ) 及び内容 東南アジアの人々の生活 文化の特色や動向を考察する視点や方法を習得する インドの人々の生活 文化の特色や動向を考察する視点や方法を習得する 中央アジア 西アジア 北アフリカの人々の生活 文化の特色や動向を考察する視点や方法を習得する サハラ以南のアフリカの人々の生活 文化の特色や動向を考察する視点や方法を習得する 評価の観点関思技知心考能識意判表理欲断現解態度 元 評価規準 関心 東南アジアの生活 文化について関心を高め, 地理的に考察する視点や方法を身につけようとしている 思考 東南アジアの生活 文化について課題を設定し, 地理的に考察している 技能 東南アジアの諸地域の生活 文化に関する資料や情報を, 地理的に追究する技 能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 東南アジアの諸地域の生活 文化を地理的に追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 インドの生活 文化について関心を高め, 地理的に考察する視点や方法を身につけようとしている 思考 インドの生活 文化について課題を設定し, 地理的に考察している 技能 インドの諸地域の生活 文化に関する資料や情報を, 地理的に追究する技能を 身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 インドの諸地域の生活 文化を地理的に追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 中央アジア 西アジア 北アフリカの生活 文化について関心を高め, 地理的に考察する視点や方法を身につけようとしている 思考 中央アジア 西アジア 北アフリカの生活 文化について課題を設定し, 地理的に 考察している る ヨーロッパの人々の生活 文化の特色や動向を考察する視点や方法を習得する アメリカ合衆国の人々の生活 文化の特色や動向を考察する視点や方法を習得する ラテンアメリカの人々の生活 文化の特色や動向を考察する視点や方法を習得する オーストラリアの人々の生活 文化の特色や動向を考察する視点や方法を習得する 日本との共通性 異質性を地理的に考察する視点や方法によって韓国の生活 文化の特色を理解する 日本との共通性 異質性を地理的に考察する視点や方法によってロシアの生活 文化の特色を理解する 技能 中央アジア 西アジア 北アフリカの諸地域の生活 文化に関する資料や情報を, 地理的に追究する技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 中央アジア 西アジア 北アフリカの諸地域の生活 文化を地理的に追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 サハラ以南のアフリカの生活 文化について関心を高め, 地理的に考察する視点や方法を身につけようとしている 思考 サハラ以南のアフリカの生活 文化について課題を設定し, 地理的に考察してい 技能 サハラ以南のアフリカの諸地域の生活 文化に関する資料や情報を, 地理的に追究する技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 サハラ以南のアフリカの諸地域の生活 文化を地理的に追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 ヨーロッパの生活 文化について関心を高め, 地理的に考察する視点や方法を身につけようとしている 思考 ヨーロッパの生活 文化について課題を設定し, 地理的に考察している 技能 ヨーロッパの諸地域の生活 文化に関する資料や情報を, 地理的に追究する技 能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 ヨーロッパの諸地域の生活 文化を地理的に追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 アメリカ合衆国の生活 文化について関心を高め, 地理的に考察する視点や方法を身につけようとしている 思考 アメリカ合衆国の生活 文化について課題を設定し, 地理的に考察している 技能 アメリカ合衆国の諸地域の生活 文化に関する資料や情報を, 地理的に追究する 技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 アメリカ合衆国の諸地域の生活 文化を地理的に追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 ラテンアメリカの生活 文化について関心を高め, 地理的に考察する視点や方法を身につけようとしている 思考 ラテンアメリカの生活 文化について課題を設定し, 地理的に考察している 技能 ラテンアメリカの諸地域の生活 文化に関する資料や情報を, 地理的に追究する 技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 ラテンアメリカの諸地域の生活 文化を地理的に追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 オーストラリアの生活 文化について関心を高め, 地理的に考察する視点や方法を身につけようとしている 思考 オーストラリアの生活 文化について課題を設定し, 地理的に考察している 技能 オーストラリアの諸地域の生活 文化に関する資料や情報を, 地理的に追究する 技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 オーストラリアの諸地域の生活 文化を地理的に追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 韓国の生活 文化について関心を高め, 日本との共通性 異質性を地理的に考察する視点や方法を身につけようとしている また, 韓国の人々の生活 文化を理解し, 尊重しようとしている 思考 韓国の生活 文化について課題を設定し, 日本との共通性 異質性を地理的に考察している 技能 韓国の諸地域の生活 文化に関する資料や情報を, 日本との共通性 異質性を 踏まえて地理的に追究する技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 韓国の諸地域の生活 文化について, 日本との共通性 異質性を地理的に追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 ロシアの生活 文化について関心を高め, 日本との共通性 異質性を地理的に考察する視点や方法を身につけようとしている また, ロシアの人々の生活 文化を理解し, 尊重しようとしている 思考 ロシアの生活 文化について課題を設定し, 日本との共通性 異質性を地理的に考察している 技能 ロシアの諸地域の生活 文化に関する資料や情報を, 日本との共通性 異質性を踏まえて地理的に追究する技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 ロシアの諸地域の生活 文化について, 日本との共通性 異質性を地理的に追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている -3-

3 部 地球的に広がる課題 0 新地理 A シラバス 0/5/ 単元名 複雑にからみ合う地球的課題 世界の人口問題 3 世界の食料問題 4 世界の都市 居住問題 5 世界の資源 エネルギー問題 世界の環境問題 選択 章近隣諸国が取り組む課題と日本の役割 近隣諸国の森林破壊への取り組み 近隣諸国の大気汚染への取り組み 時数 () () 単 学習の目標 ( ねらい ) 及び内容 様々な地球的課題の地域的特徴を理解し, 解決への取り組みを, 地球的および地域的視野から考察する 世界の人口問題を, 先進国と発展途上国の事例を通して追究し, 解決への取り組みを考察する 世界の食料問題を, 食料供給のかたよりを通して追究し, 解決への取り組みを考察する 世界の都市 居住問題を, 先進国と発展途上国の事例を通して追究し, 解決への取り組みを考察する 世界の資源 エネルギー問題を, その利用と不均衡の問題を通して追究し, 解決への取り組みを考察する 世界の環境問題を, 先進国と発展途上国の事例を通して追究し, 解決への取り組みを考察する 近隣諸国や日本が取り組んでいる森林破壊問題を地域性を踏まえて追究し, その解決のための国際協力の必要性, および日本の役割について考察する 近隣諸国や日本が取り組んでいる大気汚染問題を地域性を踏まえて追及し, その解決のための国際協力の必要性, および日本の役割について考察する 評価の観点関思技知心考能識意判表理欲断現解態度 る 元 評価規準 関心 地球的課題について関心を高め, 地球的および地域的視野から追究しようとしている 思考 地球的課題について課題を設定し, 地球的および地域的視野から追究してい 技能 地球的課題に関する資料や情報を, 地球的および地域的視野から追究する技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 地球的課題を, 地球的および地域的視野から追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 世界の人口問題について関心を高め, 地球的および地域的視野から追究しようとしている 思考 世界の人口問題について課題を設定し, 地球的および地域的視野から追究している 技能 世界の人口問題に関する資料や情報を, 地球的および地域的視野から追究する技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 世界の人口問題を, 地球的および地域的視野から追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 世界の食料問題について関心を高め, 地球的および地域的視野から追究しようとしている 思考 世界の食料問題について課題を設定し, 地球的および地域的視野から追究している 技能 世界の食料問題に関する資料や情報を, 地球的および地域的視野から追究する 技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 世界の食料問題を, 地球的および地域的視野から追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 世界の都市 居住問題について関心を高め, 地球的および地域的視野から追究しようとしている 思考 世界の都市 居住問題について課題を設定し, 地球的および地域的視野から追究している 技能 世界の都市 居住問題に関する資料や情報を, 地球的および地域的視野から追 究する技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 世界の都市 居住問題を, 地球的および地域的視野から追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 世界の資源 エネルギー問題について関心を高め, 地球的および地域的視野から追究しようとしている 思考 世界の資源 エネルギー問題について課題を設定し, 地球的および地域的視野から追究している 技能 世界の資源 エネルギー問題に関する資料や情報を, 地球的および地域的視野から追究する技能を身につけるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 世界の資源 エネルギー問題を, 地球的および地域的視野から追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 世界の環境問題について関心を高め, 地球的および地域的視野から追究しようとしている 思考 世界の環境問題について課題を設定し, 地球的および地域的視野から追究している 技能 世界の環境問題に関する資料や情報を, 地球的および地域的視野から追究する技能を身に付けるとともに, 結果をまとめたり発表したりしている 知識 世界の環境問題を, 地球的および地域的視野から追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 察している 察している 関心 近隣諸国や日本が取り組んでいる森林破壊問題について関心を高め, 地域性を踏まえて追究しようとしている また, 地域性を踏まえた解決方法と国際協力の必要性, および日本の役割について考察しようとしている 思考 近隣諸国や日本が取り組んでいる森林破壊問題について課題を設定し, 地域性を踏まえた解決方法を追究している また, 国際協力の必要性と日本の役割について考 技能 近隣諸国や日本が取り組んでいる森林破壊問題に関する資料や情報を, 地域性を踏まえて追究する技能を身につけるとともに, 地域性を踏まえた解決方法と国際協力の必要性, および日本の役割についてまとめたり, 発表したりしている 知識 近隣諸国や日本が取り組んでいる森林破壊問題について, 地域性を踏まえた解決方法と国際協力の必要性, および日本の役割について追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている 関心 近隣諸国や日本が取り組んでいる大気汚染問題について関心を高め, 地域性をふまえて追究しようとしている また, 地域性を踏まえた解決方法と国際協力の必要性, および日本の役割について考察しようとしている 思考 近隣諸国や日本が取り組んでいる大気汚染問題について課題を設定し, 地域性を踏まえた解決方法を追究している また, 国際協力の必要性と日本の役割について考 技能 近隣諸国や日本が取り組んでいる大気汚染問題に関する資料や情報を, 地域性を踏まえて追究する技能を身につけるとともに, 地域性を踏まえた解決方法と国際協力の必要性, および日本の役割についてまとめたり, 発表したりしている 知識 近隣諸国や日本が取り組んでいる大気汚染問題について, 地域性を踏まえた解決方法と国際協力の必要性, および日本の役割について追究する視点や方法を理解し, それらの知識を身につけている -4-

平成 8 年度日本史 A シラバス 章 節 内容 教科書ページ 配当時間数 歴史と生活 日本人の食生活について調べてみよう ~5 3() せまってくる外国船 ~3 第 節国際環境の変 ちからを蓄える庶民 4~5 化と幕藩体制の動揺 3 近代思想のいぶき ~7 4 揺らぐ幕藩体制 8~ 黒船がやってきた 0~ 志士たちの時代 ~3 3 手を結ぶ薩長 4~5 第 章近代日本の形成と 世 4 近代との出会い 5 江戸が東京になった 天皇の軍隊がつくられた ~7 8~ 30~3 紀の世界第 節明治維新と近代国家の形成第 節国際関係の推移と近代産業の成立第 章近代日本のあゆみと国 際関係 7スローガンは 富国強兵 3~33 8 欧米文化がはいってきた 34~35 日本の国境が定まった 38~3 0 爆発する農民や士族の不満 40~4 国会開設が決まった 4~43 地主制が進行した 44~45 3 立憲政治がはじまった 4~47 4 国会がはじめて開かれた 48~4 合言葉は条約改正 5~53 清国との対立が深まった 54~55 3 政党政治が出発した 5~57 4ロシアと対立を深めていく 58~5 5アジアへの侵略がはじまる 0~ 日本の生糸が世界を制する ~3 7 国際経済に船出する 4~5 8 貧富の差が広がった ~7 国家主義が台頭する 8~ 0 西洋文化が広がっていく 70~7 明治の文化が花開いた 7~73 歴史と生活 電話の普及について調べてみよう 7~77 3() 民衆が政治を動かしはじめた 78~7 最初の世界大戦に日本も参戦した 80~8 第 節政党政治の展 3 成金の時代がやってきた 8~83 開と大衆文化の形成 4 朝鮮 中国の民衆が立ち上がった 84~85 5 日本は米英に歩調をあわせた 8~87 抑圧からの解放をめざして 88~8 7 平民宰相 が登場した 0~

章 節 内容 教科書ページ 配当時間数 8モダンな都市と文化が出現した ~3 学問と芸術に新風が吹く 4~5 歴史と生活 3 あかりが生活に与えた影響を調べてみよう 8~ 3() 恐慌の嵐が吹きあれる 00~0 日本の外交が行きづまる 0~03 第 3 節第二次世界大 3 軍部の暴走がはじまった 04~05 戦と日本 4 中国との長い戦いがはじまった 0~07 5 戦争の影がくらしにおよぶ 08~0 すべてが戦争に協力させられた 0~ 7アメリカとの戦争がはじまった ~3 8 戦争が拡大する 4~5 生活も戦争に染まった ~7 0 戦争が終わった 0~ 歴史と生活 4 日本人と旅について調べてみよう ~3 3() 占領軍がやってきた ~7 日本が生まれかわる 8~ 3 新しい国のしくみ 30~3 第 節戦後の政治と 4 飢えとのたたかい 3~33 社会 5 飢えのなかでも解放感があった 34~35 民主化から経済復興へ 38~3 7 複雑な環境のなかでの独立 40~4 平和への願いが叫ばれた 4~43 第 3 章第 節経済国家とし 保守と革新の正面衝突 44~45 第二次世界ての発展 3 奇跡の経済成長がはじまった 4~47 大戦後の日 4あらたな戦争が開始された 48~4 本と世界 5 豊かさと中流意識 50~5 歴史と生活 5 地域の商店の変遷を調べてみよう 54~55 3() つのショック 5~57 経済大国が誕生した 58~5 第 3 節現代の日本と 3 消費はファッションになった 0~ 世界 4バブルはこうしてふくらんだ ~3 5 大きな歴史の転換をむかえた 4~5 政局と経済が混迷する ~7 7これからの日本について考えよう 70~7 ( 注 ) 文部科学省 高等学校学習指導要領日本史 A の内容の取扱いにおいて, 歴史と生活 は,~5 のうちから つ, または 3 つを選択し, その中の つをこの科目の導入として実施することが示されている 3 つを選択した場合の配当時間は ( ) 内に示した

平成 8 年度 数学 Ⅰ シラバス 科目名単位数学年対象学科 数学 Ⅰ 3 年全学科. 目標と概要 具体的な事象の考察を通して 数と式 次関数 図形と計量 データの分析につ いて理解させ 基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り それらを的確に活用する 能力を伸ばすとともに 数学的な見方や考え方のよさについて認識を深める ( ) 数と式では 整式の和 差 積 乗法公式を使った展開 因数分解を学ぶ 更に 数の体系について理解を深める また 次方程式や 次方程式の解き方を学び 更に具体例を通して応用できるようにする ( ) 次関数では 中学で学んできた関数概念を基本にしながら 次関数 更に 次関数を取り上げ そのグラフの書き方を学ぶ また グラフを利用 して 次方程式や 次不等式の解を考える ( 3 ) 図形と計量では 三角形の辺と角の関係 サイン コサイン タンジェ ントについて学び 様々な図形の面積や体積について学ぶ ( 4 ) データの分析では データの整理 相関と散布図などを学び 具体例を 通して統計の考え方を応用できるようにする. 成績評価 定期テスト及び基礎力テスト 平常の小テスト 単元テストまた提出物等を総合的に判断し評価する 定期テスト 基礎力テスト 小テスト 80% ノ -ト 提出物 授業態度 その他 0% 3. 使用教科書 教科書 : 数研出版 新高校の数学 Ⅰ 4. 授業形態, 組 3 展開 3,4 組 3 展開 5, 組 3 展開 7, 8 組 3 展開