洗浄水を吸引し 吸引チュブ内側の汚れを落とす 吸引チュブ 接続管内側の汚れの除去を確認しているか 20 吸引器の電源を切る利き手と反対の手で電源を切っているか 21 吸引チュブを連結管から外し保管容器に戻す 吸引チュブを保管容器の中に不潔にならないようにおさめたか ( 蓋は 22~25 で閉める )

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別紙 1-1 喀痰吸引評価基準 : 喀痰吸引口腔内 鼻腔内吸引 ( 通常手順 ) 手順 1 医師の指示等の確認を行う 評価の視点 指示書が協力者のものであるか確認し 吸引部位 吸引圧 吸引時間 吸引の深さ 留意点等の確認ができているか 2 手洗いを行う 3 4 必要物品をそろえ 作動状況等を点検確認する 必要物品を実地研修協力者 ( 演習シミュレタ ) のもとに運ぶ 石鹸と流水またはすりこみ式のルコル製剤により手指を清潔にしているか 手洗い方法が守られているか 必要物品を把握しているか 吸引瓶の排液が廃棄されているか 吸引器の電源を入れ 陰圧がかかるか ( 病室等にある場合 の中で確認する ) 吸引器は水平な場所に設置しているか 使用しやすい位置に物品を置いているか 吸引器については 電源配置や接続チュブの長さについても確認しているか 5 実地研修協力者に吸引の説明をする 対象者の協力が得られるように 吸引の必要性や方法などをわかりやすく十分説明しているか 吸引の環境 実地研修協力者の姿勢を整える プライバシ保護のため 必要に応じてカテン スクリンをしているか できる限り楽で安定した姿勢 ( 口腔内 : 枕を外す 鼻腔内 :15 拳上する ) で吸引チュブを挿入しやすい体位に整えているか 7 口腔内 鼻腔内を観察する 口腔内 (1 義歯の状態 2 出血 損傷の有無 3 分泌物等の貯留物の状況 ) 鼻腔内 (1 出血 損傷の有無 2 分泌物等の貯留物の状況 ) 等の観察 確認できているか 8 手袋を着用する清潔な手袋の着用方法が守られているか 9 吸引チュブを清潔に取り出す 利き手で吸引チュブの先端が周囲に触れないように取り出せているか 1 10 11 12 吸引チュブを清潔に吸引器と連結管で連結する 演習では乾燥法にて行う ( 浸漬法の場合 ) 吸引チュブ外側を清浄綿等で拭く 吸引器の電源を入れて水を吸い決められた吸引圧になることを確認する 吸引チュブの先端が周囲に触れないように扱い 確実に連結管をつなげているか 清浄綿等を清潔に取り出せているか 他の部分に吸引チュブが触れないようにして 清浄綿等で連結部から先端に向かって拭きとることができているか 消毒液が確実に拭きとれているか 使用した清浄綿等は 1 回ごとに廃棄しているか 利き手と反対の手で吸引器の電源を入れて水を吸引し 吸引圧が指示通り (20Kpa) であるか声出しで確認できているか 吸引圧のメタを確認しているか 13 14 吸引チュブの先端の水をよく切る 実地研修協力者に吸引開始について声かけを行う 吸引チュブの先端がどこにも触れないように振り 水が垂れていないか わかりやすい言葉で協力が得られるよう話しかけ 反応や返答を確認しているか 15 1 指示の吸引圧 (20Kpa) で適切な深さまで吸引チュブを挿入する 適切な吸引時間 (10 秒以内 ) で分泌物等の貯留物を吸引する 指示の吸引圧 (20Kpa) と深さ ( 口腔内 7cm 鼻腔内 11cm) を守っているか 挿入の際 吸引チュブの先端が周囲に触れていないか 粘膜を刺激しないようよう静かに挿入しているか 挿入しにくい時に強引に挿入していないか 吸引時間を守っているか 一カ所に吸引圧がかからないように吸引チュブを静かにまわしながら操作できているか 吸引物や対象者の様子の観察ができているか 17 吸引チュブを静かに抜く粘膜を刺激しないように吸引チュブを回しながら抜いているか 18 吸引チュブの外側を清浄綿等で拭く 清潔に清浄綿等を取り出せているか 肉眼的に確認できる吸引チュブの外側の付着物を連結部から先端に向かって拭きとることができているか 使用した清浄綿等は 1 回ごとに廃棄しているか

洗浄水を吸引し 吸引チュブ内側の汚れを落とす 吸引チュブ 接続管内側の汚れの除去を確認しているか 20 吸引器の電源を切る利き手と反対の手で電源を切っているか 21 吸引チュブを連結管から外し保管容器に戻す 吸引チュブを保管容器の中に不潔にならないようにおさめたか ( 蓋は 22~25 で閉める ) 22 手袋をはずす汚染した手袋が周囲に触れることなく手袋をはずし ゴミ箱に廃棄しているか 片付け 23 24 25 2 28 29 31 実地研修協力者の吸引前の状態と吸引後の状態変化を観察する吸引後に経鼻経管栄養チュブが口腔内に出てきていないかを観察する ( 経鼻経管栄養 27 手洗いをする 30 実地研修協力者に吸引終了の声かけを行い 姿勢を整える 吸引物及び実地研修協力者の状態を観察する 吸引物及び実地研修協力者の状態をする 吸引後に経鼻経管栄養チュブが口腔内に出てきていないことをする ( 経鼻経管栄養者のみ ) ヒヤリハット クシデントのをする ( 該当する場合のみ ) 吸引びんの排液量が 70%~ 80% になる前に排液を捨てる 使用物品を速やかに後片付け 32 または交換する 終了したことを告げ ねぎらいの言葉をかけているか 吸引物の状況を分かりやすく伝え とりきれたかどうかを声に出して確認しているか 呼吸を整えやすい安楽な姿勢 ( 枕を戻す 拳上を戻す ) に整え その姿勢でよいかどうかを対象者に確認しているか 吸引した物の 1 量 性状 2 顔色 呼吸の状態 3 全身状態 4( 口腔の場合 : 損傷 ) ( 鼻腔の場合 : 鼻腔からの出血や流れ込み ) などについて観察できているか 吸引前の状態と比較して観察しているか 石鹸と流水またはすりこみ式のルコル製剤により手指を清潔にしているか 手洗い方法が守られているか 研修講師に 吸引した物の量 性状 顔色 呼吸の状態 全身状態 鼻腔からの出血 異常の有無などについてできているか 手順のミスや対象者のいつもと違った変化などヒヤリハット クシデントに該当する事項について 正確にができているか 吸引びんの廃液量の確認が行えているか 廃液量の交換の必要性を判断できているか 声出しで行っているか 排液の廃棄は指導看護師が行う 事故防止 故障予防のために速やかに片づけているか 次回 補充せずすぐに使えるように使用物品の交換が適切な方法で行えているか 33 を記載する したことをしました と記載が終了したことを伝えている記載事項を把握しているか 記載もれはないか 適切な内容の記載ができているか シュミレタ演習を想定の評価の視点であり 実地研修に於いては協力者や環境等により 変更となる場合がある H28..10 記

別紙 1-2 喀痰吸引評価基準 : 喀痰吸引気管カニュレ内部吸引 ( 通常手順 ) 手順 2 手洗いを行う 3 1 医師の指示等の確認を行う 4 5 7 必要物品をそろえ 作動状況等を点検確認する 必要物品を実地研修協力者 ( 演習の場合は演習シミュレタ ) のもとに運ぶ 実地研修協力者に吸引の説明をする 吸引の環境 実地研修協力者の姿勢を整える 気管カニュレ周囲や固定の状態を観察する 評価の視点 指示書が協力者のものであるか確認し 吸引圧 吸引時間 吸引の深さ 吸引の留意点 気管カニュレに関する留意点等の確認ができているか 石鹸と流水またはすりこみ式のルコル製剤により手指を清潔にしているか 手洗い方法が守られているか 必要物品を把握しているか ( 気管カニュレ内部の場合は滅菌精製水 ) 吸引瓶の排液が廃棄されているか 吸引器の電源を入れ 陰圧がかかるか ( 病室等にある場合 の中で確認する ) 吸引器は水平な場所に設置しているか 使用しやすい位置に物品を置いているか 吸引器については 電源配置や接続チュブの長さについても確認しているか 対象者の協力が得られるように 吸引の必要性や方法などをわかりやすく十分説明しているか プライバシ保護のため 必要に応じてカテン スクリンをしているか できる限り楽で安定した姿勢 ( 気管カニュレ内 :30 拳上する ) で吸引チュブを挿入しやすい体位に整えているか 分泌物の貯留状況と気管カニュレ周囲や固定の状態を確実に観察 確認できているか 8 手袋の着用清潔な手袋の着用方法が守られているか 9 吸引チュブを清潔に取り出す 利き手で吸引チュブの先端が周囲に触れないように取り出せているか 吸引チュブを清潔に吸引器 10 吸引チュブの先端が周囲に触れないように扱い 確実に連結管をつなげているか と連結管で連結する 1 11 12 13 演習は乾燥法にて行う ( 浸漬法の場合 ) 吸引チュブ外側を清浄綿等で拭く 吸引器の電源を入れて原則として滅菌精製水を吸い決められた吸引圧になることを確認 吸引チュブ先端の水をよく切る 清浄綿等を清潔に取り出せているか 他の部分に吸引チュブが触れないようにして 清浄綿等で連結部から先端に向かって拭きとることができているか 消毒液が確実に拭きとれているか 使用した清浄綿等は 1 回ごとに廃棄しているか 利き手と反対の手で電源を入れて 水を吸引して 吸引力を観察し 吸引圧が指示通り (20Kpa) であるか確認できているか 吸引圧のメタを見て声出しで確認しているか 吸引チュブの先端から水が垂れていないか 実地研修協力者に吸引開始に 14 わかりやすい言葉で協力が得られるよう話しかけ 反応や返答を確認しているか ついて声かけを行う 15 適切な吸引圧で適切な深さまで吸引チュブを挿入する 指示通りの長さを定規で確認し 声掛け後に挿入しているか 気管カニュレの長さ以上まで挿入しないよう所定の深さを守っているか ( 気管カニュレ 9cm) 1 適切な吸引時間で気管カニュレ内の分泌物等の貯留物を吸引する 吸引時間を守っているか 一カ所に吸引圧がかからないように吸引チュブを静かにまわしながら操作できているか 吸引物や対象者の様子の観察ができているか 17 吸引チュブを静かに抜く効果的に分泌物が吸引できるよう吸引チュブを回しながら抜いているか 18 吸引チュブの外側を清浄綿等で拭く 滅菌精製水を吸引し 吸引チュブ内側の汚れを落とす 清潔に清浄綿等を取り出せているか 肉眼的に確認できる吸引チュブの外側の付着物を連結部から先端に向かって拭きとることができているか 使用した清浄綿等は 1 回ごとに廃棄しているか 吸引チュブ 連結管の内側の汚れの除去を確認しているか

20 吸引器の電源を切る吸引チュブがどこにも触れないように 利き手と反対の手で電源を切っている 2 片付け 吸引チュブを連結管から外 21 し保管容器に戻す または単回使用の場合は原則として破手袋をはずす ( 手袋を着用し 22 ている場合 ) またはセッシを戻す 23 24 25 2 実地研修協力者に吸引終了の声かけを行い 姿勢を整える 吸引物及び実地研修協力者の状態を観察する 実地研修協力者の吸引前の状態と吸引後の状態変化を観察する吸引後に経鼻経管栄養チュブが口腔内に出てきていないかを観察する ( 経鼻経管栄養 27 手洗いをする 28 29 30 31 32 吸引物及び実地研修協力者の状態をする 吸引後に経鼻経管栄養チュブが口腔内に出てきていないことをする ( 経鼻経管栄ヒヤリハット クシデントのをする ( 該当する場合のみ ) 吸引びんの排液量が 70%~ 80% になる前に排液を捨てる 使用物品を速やかに後片付けまたは交換する 33 を記載する 吸引チュブを保管容器の中に不潔にならないよう確実におさめたか または単回使用の場合は破棄したか ( ここでは保管容器の蓋は閉めない ) 汚染した手袋が周囲に触れることなく手袋をはずし ごみ箱に廃棄しているか ( 保管容器の蓋は 22~25 で閉める ) 吸引物の状況を分かりやすく伝え とりきれたかどうかを確認しているか ねぎらいの言葉をかけているか 呼吸を整えやすい安楽な姿勢に整え ( 拳上を戻す ) その姿勢でよいかどうかを対象者に確認しているか 吸引した物の量 性状 顔色 呼吸の状態 全身状態などについて観察できているか 呼吸状態および気管カニュレや固定状態等の観察項目を把握しているか 観察もれはないか 吸引前の状態と比較して観察しているか 石鹸と流水またはすりこみ式のルコル製剤により手指を清潔にしているか 手洗い方法が守られているか 研修講師に 吸引した時間 物の量 性状 顔色 呼吸の状態 全身状態 鼻腔からの出血 異常の有無などについてできているか 手順のミスや対象者のいつもと違った変化などヒヤリハト クシデントに該当する事項について 正確にができているか 吸引びんの廃液量の確認が行えているか 廃液量の交換の必要性を判断できているか 声出しで行っているか 排液の廃棄は指導看護師が行う 事故防止 故障予防のために速やかに片づけているか 不足がないか確認し片付けました と行っているか 次回 補充せずにすぐに使えるように使用物品の交換が適切な方法で行えているか したことをしました と記載が終了したことを伝えている記載事項を把握しているか 記載もれはないか 適切な内容の記載ができているか 気管カニュレ内部からの吸引については 特に清潔の遵守が必要 気管カニュレの長さ以上に挿入しない シュミレタ演習を想定の評価の視点であり 実地研修に於いては協力者や環境等により 変更となる場合がある H28..10 記

別紙 1-3 経管栄養評価基準 : 胃ろう又は腸ろうによる経管栄養 ( 滴下 ) 手順 1 医師の指示等の確認を行う 4 2 手洗いを行う 3 必要な物品をする 指示された栄養剤 ( 流動食 ) の種類 量 時間を確認する 5 経管栄養の注入を行う した栄養剤 ( 流動食 ) を実地研修協力者 ( 演習シミュレタ ) のもとに運ぶ 評価の視点 指示書が協力者のものか確認し 注入時間 注入物 注入量 留意点等の確認ができているか 石鹸と流水またはすりこみ式のルコル製剤により手指を清潔にしているか 手洗い方法が守られているか 必要部品ができているか 使用物品の状況を観察し 劣化 漏れ 汚染状況を観察しているか 氏名 経管栄養剤の内容と量 有効期限 注入開始時間 注入時間を確認できているか 指示書と照らし合わせながら 栄養剤は本人のものであることを確認しているか 栄養剤を適温にできているか ( イルリガトルに触れて 適温であることを声出しで確認しているか ) イルリガトル ( ボトル ) のふたは確実に閉めているか 栄養点滴チュブ内の空気を排除ししているか 使用しやすい位置に物品を置いているか 栄養剤が本人のものであることを確認ができているか 7 実地研修協力者に本人確認を行い 経管栄養のについて説明する ベッドネムを指差し 声出しで確認しているか 意識レベルの低い場合でも 実地研修協力者に処置の説明を行っているか 8 注入する栄養剤 ( 流動食 ) が実地研修協力者本人のものであるかを確認し 適切な体位をとり 環境を整備する 栄養剤 ( イルリガトル ) が実地研修協力者本人のものであるか確認できているか 適切な体位 (30 ベッド拳上 ) とれているか指差し 声出しで確認しているか 接続部より 50cm 以上高い所にイルリガトル ( ボトル ) の液面があるか 必要時カテンを閉めるなどおこなっているか 9 10 11 12 13 14 15 1 17 経管栄養チュブに不具合がないか確認し 確実に接続する 注入を開始し 注入直後の様子を観察する 注入中の表情や状態を定期的に観察する 注入中の実地研修協力者の体位を観察する 注入物の滴下の状態を観察する 挿入部からの栄養剤 ( 流動食 ) の漏れを確認する 注入中に実地研修協力者の状態を観察する 注入終了後は白湯を注入し 状態を観察する クレンメを閉め 経管栄養チュブの接続を外し 半坐位の状態を保つ 経管栄養チュブが ねじれたり折れたりしていないか 固定が外れていないかを確認しているか 挿入部よし の指差し 声出しで確認しているか 外れないように接続できているか 実地研修協力者の状態に異常がないか確認しているか 注入速度は指示されたとおりであるか 1 体位 2 滴下 3 気分不快 4 挿入部からの漏れ 5 腹部膨満感 嘔気嘔吐 7 腹痛 8 呼吸困難 全身状態の観察ができているか むせこみ 表情の変化などの観察を行っているか 適切な体位を維持できているか 注入物の滴下が適切かどうか 観察できているか 挿入部の異常の有無 ( もれの兆候等 ) を確認しているか 注入中に実地研修協力者が 1 気分不快 2 腹部ぼう満感 3 おう気 おう吐などを訴えていないかを確認できているか 異常を発見した場合は研修講師に連絡し 対応できているか 注入終了後に 白湯を注入しているか 実地研修協力者の状態を観察しているか 1 腹部膨満感 2 嘔気嘔吐 3 腹痛 4 呼吸困難などクレンメを確実に閉め 接続を外す際は チュブを抜去しないように注意しているか 協力者に対し 同体位 (30 ベッド拳上 ) で経過する旨説明を行い 半坐位の状態を保持しているか 頭部拳上状況について 拳上よし 等声出し確認しているか

18 20 注入後 実地研修協力者の状態を観察し する 体位交換が必要な実地研修協力者に対しては 異常が無ければ体位変換を再開する ヒヤリハット クシデントのをする ( 該当する場合のみ ) 研修講師に 1 腹部ぼう満感 2 おう気 おう吐 3 腹痛 4 呼吸困難や 5 表情の変化など観察し ができているか 協力者へ 30 分経過した旨を説明し ベッドの拳上を元に戻しているか おう吐を誘発する可能性もあり 観察しできているか 手順のミスや対象者のいつもと違った変化について 正確にができているか 片付け 21 環境を汚染させないよう使用物品を速やかに後片付けする 使用物品は決められた方法で洗浄 消毒を行っているか 必要物品は洗浄し 消毒しました と声出しで確認しているか 環境を汚染していないか 22 を記載する 時刻 栄養剤 ( 流動食 ) の種類 量等についてしているか 記載もれはないか したことをしました と確認しているか 適切な内容の記載ができているか

別紙 1-4 経管栄養評価基準 : 胃ろう又は腸ろうによる経管栄養 ( 半固形剤 ) 手順 1 医師の指示等の確認を行う 2 手洗いを行う 3 必要な物品をする 4 指示された栄養剤 ( 流動食 ) の種類 量 時間を確認する 5 経管栄養の注入を行う 評価の視点 指示書が協力者のものか確認し 注入物 注入量 注入時間 留意点等の確認ができているか 石鹸と流水またはすりこみ式のルコル製剤により手指を清潔にしているか 手洗い方法が守られているか 必要部品ができているか 使用物品の状況を観察し 劣化 漏れ 汚染状況を観察しているか 氏名 経管栄養剤の内容と量 有効期限 注入開始時間 注入時間を確認できているか 指示書と照らし合わせながら栄養剤は本人のものであることを確認しているか 栄養剤を適温にできているか それぞれのディスポカップに栄養剤 白湯をいれ 各カテテルチップシリンジに指示量を吸い込んでいるか 二本のカテテルチップシリンジをトレイに乗せている 7 した栄養剤 ( 流動食 ) を実地研修協力者 ( 演習の場合は演習シミュレタ ) のもとに運ぶ 実地研修協力者に本人確認を行い 経管栄養のについて説明する 栄養剤が本人のものであることを確認ができているか 注入しやすい位置に物品を置いているか ベッドネムを指差し 声出しで確認しているか 意識レベルの低い場合でも 実地研修協力者に処置の説明を行っているか 8 注入する栄養剤 ( 流動食 ) が実地研修協力者本人のものであるかを確認し 適切な体位をとり 環境を整備する 栄養剤 ( カテテルチップシリンジ ) が実地研修協力者本人のものであるか確認できているか 適切な体位 (30 ベッド拳上 ) とれているか指差し 声出しで確認しているか 必要時カテンを閉めるなどおこなっているか 9 経管栄養チュブに不具合がないか確認し 確実に接続する 経管栄養チュブが ねじれたり折れたりしていないか 固定が外れていないかを確認しているか 挿入部よし の指差し 声出しで確認しているか 外れないように接続できているか 10 11 12 13 14 15 1 17 注入を開始し 注入直後の様子を観察する 注入中の表情や状態を定期的に観察する 注入中の実地研修協力者の体位を観察する 注入物の注入の状態を観察する 挿入部からの栄養剤 ( 半固形 ) のもれを確認する 注入中に実地研修協力者の状態を観察する 注入終了後は白湯を注入し 状態を観察する 経管栄養チュブの接続を外し 半坐位の状態を保つ 実地研修協力者の状態に異常がないか確認しているか 滴下速度は指示されたとおりであるか 1 体位 2 滴下 3 気分不快 4 挿入部からの漏れ 5 腹部膨満感 嘔気嘔吐 7 腹痛 8 呼吸困難などの他 抵抗なし と声出しで確認できているか 全身状態の観察ができているか むせこみ 表情の変化などの観察を行っているか 適切な体位を維持できているか 注入物の注入が適切かどうか 観察できているか 抵抗なし と声出しで確認できているか 挿入部の異常の有無 ( もれの兆候等 ) を確認しているかどうか 漏れないし と声出しで確認しているか 注入中に実地研修協力者が 1 気分不快 2 腹部ぼう満感 3 おう気 おう吐などを訴えていないかを確認できているか 異常を発見した場合は研修講師に連絡し 対応できているか 注入終了後に 白湯を注入しているか 実地研修協力者の状態を観察しているか チュブからの漏れに注意し 接続を外す際は チュブを抜去しないように注意しているか 協力者に対し 同体位 (30 ベッド拳上 ) で経過する旨説明を行い 半坐位の状態を保持しているか 頭部拳上状況について 拳上よし 等声出し確認しているか

18 20 注入後 実地研修協力者の状態を観察し する 体位交換が必要な実地研修協力者に対しては 異常が無ければ体位変換を再開する ヒヤリハット クシデントのをする ( 該当する場合のみ ) 研修講師に 1 腹部ぼう満感 2 おう気 おう吐 3 腹痛 4 呼吸困難や 5 表情の変化など観察し ができているか 協力者へ 30 分経過した旨を説明し ベッドの拳上を元に戻しているか おう吐を誘発する可能性もあり 観察しできているか 手順のミスや対象者のいつもと違った変化について 正確にができているか 片付け 21 環境を汚染させないよう使用物品を速やかに後片付けする 使用物品は決められた方法で洗浄 消毒を行っているか 必要物品は洗浄し 消毒しました と声出しで確認しているか 環境を汚染していないか 22 を記載する 時刻 栄養剤 ( 流動食 ) の種類 量等についてしているか 記載もれはないか したことをしました と確認しているか 適切な内容の記載ができているか

別紙 1-5 経管栄養評価基準 : 経鼻経管栄養 手順 1 医師の指示等の確認を行う 2 手洗いを行う 3 必要な物品をする 4 指示された栄養剤 ( 流動食 ) の種類 量 時間を確認する 5 経管栄養の注入を行う 評価の視点 指示書が協力者のものか確認し 注入物 注入量 注入時間 留意点等の確認ができているか 石鹸と流水またはすりこみ式のルコル製剤により手指を清潔にしているか 手洗い方法が守られているか 必要部品ができているか 使用物品の状況を観察し 劣化 漏れ 汚染状況を観察しているか 氏名 経管栄養剤の内容と量 有効期限 注入開始時間 注入時間を確認できているか 指示書と照らし合わせながら栄養剤は本人のものであることを確認しているか 栄養剤を適温にできているか ( イルリガトルに触れて 適温であることを声出しで確認しているか ) イルリガトル ( ボトル ) のふたは確実に閉めているか 栄養点滴チュブ内の空気を排除ししているか した栄養剤 ( 流動食 ) を実地研修協力者 ( 演習の場合は演習シミュレタ ) のもとに運ぶ 使用しやすい位置に物品を置いているか 栄養剤が本人のものであることを確認ができているか 7 実地研修協力者に本人確認を行い 経管栄養のについて説明する ベッドネムを指差し 声出しで確認しているか 意識レベルの低い場合でも 実地研修協力者に処置の説明を行っているか 8 注入する栄養剤 ( 流動食 ) が実地研修協力者本人のものであるかを確認し 適切な体位をとり 環境を整備する 栄養剤 ( イルリガトル ) が実地研修協力者本人のものであるか確認できているか 適切な体位 (30 ベッド拳上 ) をとれているか 接続部より 50cm 以上高い所にイルリガトル ( ボトル ) の液面があるか 9 経管栄養チュブに不具合がないか確認し 確実に接続する 経管栄養チュブの長さや口腔内への戻りがないか 固定が外れていないかなど口の中を確認しているか 50cm 固定よし の指差し 声出しで確認しているか 外れないように接続できているか 10 11 12 13 14 15 注入を開始し 注入直後の様子を観察する 注入中の表情や状態を定期的に観察する 注入中の実地研修協力者の体位を観察する 注入物の滴下の状態を観察する 注入中に実地研修協力者の状態を観察する 注入終了後は白湯を注入し 状態を観察する 実地研修協力者の状態に異常がないか確認しているか 注入速度は指示されたとおりであるか 1 体位 2 滴下 3 気分不快 4 挿入部からの漏れ 5 腹部膨満感 嘔気嘔吐 7 腹痛 8 呼吸困難など 全身状態の観察ができているか むせこみ 表情の変化などの観察を行っているか 適切な体位を維持できているか 注入物の滴下が適切かどうか 観察できているか 注入中に実地研修協力者が 1 気分不快 2 腹部ぼう満感 3 おう気 おう吐などを訴えていないかを確認できているか 異常を発見した場合は研修講師に連絡し 対応できているか 注入終了後に 白湯を注入しているか 実地研修協力者の状態を観察しているか 1 腹部膨満感 2 嘔気嘔吐 3 腹痛 4 呼吸困難など 1 クレンメを閉め 経管栄養チュブの接続を外し 半坐位の状態を保つ クレンメを確実に閉めて接続を外す際 チュブを抜去しないように注意しているか 協力者に対し 同体位 (30 ベッド拳上 ) で経過する旨説明を行い 半坐位の状態を保持しているか 頭部拳上状況について 拳上よし 等声出し確認しているか

17 注入後 実地研修協力者の状態を観察し する 研修講師に 1 腹部ぼう満感 2 おう気 おう吐 3 腹痛 4 呼吸困難や 5 表情の変化など観察し ができているか 18 体位交換が必要な実地研修協力者に対しては 異常が無ければ体位変換を再開する 協力者へ 30 分経過した旨を説明し ベッドの拳上を元に戻しているか おう吐を誘発する可能性もあり 観察しできているか ヒヤリハット クシデントのをする ( 該当する場合のみ ) 手順のミスや対象者のいつもと違った変化について 正確にができているか 片付け 20 環境を汚染させないよう使用物品を速やかに後片付けする 21 を記載する 使用物品は決められた方法で洗浄 消毒を行っているか 必要物品は洗浄し 消毒しました と声出しで確認しているか 環境を汚染していないか 時刻 栄養剤 ( 流動食 ) の種類 量等についてしているか 記載もれはないか したことをしました と確認しているか 適切な内容の記載ができているか

別紙 2-1 基本研修 ( 演習 ) 評価票 : 喀痰吸引口腔内 鼻腔内吸引 ( 通常手順 ) 評価判定基準 について基準どおりにできている イについて手順を抜かしたり間違えたりした ウを抜かした ( 手順どおりにできなかった ) 研修受講者 受講番号 : 氏名 : 本票ペジ数 : / 手順 回数 :( ) 内に演習の回数を記入する ( 1 ) 回目 月日 : 演習をした月日を記入する 9 /1. / / / / / 時間 : 演習をした時刻を記入する 11:4 1 医師の指示等の確認を行う 2 手洗いを行う 3 必要物品をそろえ 作動状況等を点検確認する 4 必要物品を実地研修協力者 ( 演習はシミュレタ ) のもとに運ぶ 5 実地研修協力者に吸引の説明をする 吸引の環境 実地研修協力者の姿勢を整える 7 口腔内 鼻腔内を観察する 8 手袋の着用 9 吸引チュブを清潔に取り出す 10 吸引チュブを清潔に吸引器と連結管で連結する 11 ( 浸漬法の場合 ) 吸引チュブ外側を清浄綿等で拭く 演習は乾燥法にて行う 12 吸引器の電源を入れて水を吸い, 決められた吸引圧になることを確認する 13 吸引チュブ先端の水をよく切る 14 実地研修協力者に吸引開始について声かけを行う 15 適切な吸引圧で適切な深さまで吸引チュブを挿入する イ 1 適切な吸引時間で気管カニュレ内の分泌物等の貯留物を吸引する 17 吸引チュブを静かに抜く 18 吸引チュブの外側を清浄綿等で拭く ウ 滅菌精製水を吸引し 吸引チュブ内側の汚れを落とす 20 吸引器の電源を切る 21 吸引チュブを連結管から外し保管容器に戻す 22 手袋をはずす ( 手袋を着用している場合 ) またはセッシを戻す 23 実地研修協力者に吸引終了の声かけを行い 姿勢を整える ウ 24 吸引物及び実地研修協力者の状態を観察する 25 実地研修協力者の吸引前の状態と吸引後の状態変化を観察する 2 ( 経鼻経管栄養者のみ ) 吸引後に経鼻経管栄養チュブが口腔内に出てきていないかを観察する 27 手洗いをする 28 吸引物及び実地研修協力者の状態をする 29 ( 経鼻経管栄養者のみ ) 吸引後に経鼻経管栄養チュブが口腔内に出てきていないことをする 30 ヒヤリハット クシデントのをする ( 該当する場合のみ ) 片付け 31 吸引びんの排液量が 70%~80% になる前に排液を捨てる 32 使用物品を速やかに後片付けまたは交換する 33 を記載する の個数計 27 * 自由記載欄

別紙 2-2 基本研修 ( 演習 ) 評価票 : 喀痰吸引気管カニュレ内部吸引 ( 通常手順 ) 評価判定基準 について基準どおりにできている イについて手順を抜かしたり間違えたりした ウを抜かした ( 手順どおりにできなかった ) 研修受講者 受講番号 : 氏名 : 本票ペジ数 : / 手順 回数 :( ) 内に演習の回数を記入する ( 1 ) 回目 月日 : 演習をした月日を記入する 9 /1. / / / / / 時間 : 演習をした時刻を記入する 11:4 1 医師の指示等の確認を行う 2 手洗いを行う 3 必要物品をそろえ 作動状況等を点検確認する 4 必要物品を実地研修協力者 ( 演習はシミュレタ ) のもとに運ぶ 5 実地研修協力者に吸引の説明をする 吸引の環境 実地研修協力者の姿勢を整える 7 気管カニュレ周囲や固定の状態を観察する 8 手袋の着用 9 吸引チュブを清潔に取り出す 10 吸引チュブを清潔に吸引器と連結管で連結する 11 ( 浸漬法の場合 ) 吸引チュブ外側を清浄綿等で拭く 演習は乾燥法にて行う 12 吸引器の電源を入れて水を吸い, 決められた吸引圧になることを確認する 13 吸引チュブ先端の水をよく切る 14 実地研修協力者に吸引開始について声かけを行う 15 適切な吸引圧で適切な深さまで吸引チュブを挿入する イ 1 適切な吸引時間で気管カニュレ内の分泌物等の貯留物を吸引する 17 吸引チュブを静かに抜く 18 吸引チュブの外側を清浄綿等で拭く ウ 滅菌精製水を吸引し 吸引チュブ内側の汚れを落とす 20 吸引器の電源を切る 21 吸引チュブを連結管から外し保管容器に戻す 22 手袋をはずす ( 手袋を着用している場合 ) またはセッシを戻す 23 実地研修協力者に吸引終了の声かけを行い 姿勢を整える ウ 24 吸引物及び実地研修協力者の状態を観察する 25 実地研修協力者の吸引前の状態と吸引後の状態変化を観察する 2 ( 経鼻経管栄養者のみ ) 吸引後に経鼻経管栄養チュブが口腔内に出てきていないかを観察する 27 手洗いをする 28 吸引物及び実地研修協力者の状態をする 29 ( 経鼻経管栄養者のみ ) 吸引後に経鼻経管栄養チュブが口腔内に出てきていないことをする 30 ヒヤリハット クシデントのをする ( 該当する場合のみ ) 片付け 31 吸引びんの排液量が 70%~80% になる前に排液を捨てる 32 使用物品を速やかに後片付けまたは交換する 33 を記載する の個数計 27 * 自由記載欄

別紙 2-3 基本研修 ( 演習 ) 評価票 : 胃ろう又は腸ろうによる経管栄養 ( 滴下 ) 評価判定基準 について基準どおりにできている イについて手順を抜かしたり間違えたりした ウを抜かした ( 手順どおりにできなかった ) 研修受講者 受講番号 : 氏名 : 本票ペジ数 : / 回数 :( ) 内に演習の回数を記入する ( 1 ) 回目 月日 : 演習をした月日を記入する 9 /1. / / / / / 時間 : 演習をした時刻を記入する 11:4 手順 1 医師の指示等の確認を行う 2 手洗いを行う 3 必要な物品をする 4 指示された栄養剤 ( 流動食 ) の種類 量 時間を確認する 5 経管栄養の注入を行う した栄養剤 ( 流動食 ) を実地研修協力者 ( 演習はシュミレタ ) のもとに運ぶ 7 実地研修協力者に本人確認を行い 経管栄養のについて説明する 8 注入する栄養剤 ( 流動食 ) が実地研修協力者本人のものであるかを確認し 適切な体位をとり 環境を整備する 9 経管栄養チュブに不具合がないか確認し 確実に接続する 10 注入を開始し 注入直後の様子を観察するイ 11 注入中の表情や状態を定期的に観察する 12 注入中の実地研修協力者の体位を観察する 13 注入物の滴下の状態を観察する 14 挿入部からの栄養剤 ( 流動食 ) の漏れを確認する ウ 15 注入中に実地研修協力者の状態を観察する 1 注入終了後は白湯を注入し 状態を観察する 17 クレンメを閉め 経管栄養チュブの接続を外し 半坐位の状態を保つ 18 注入後 実地研修協力者の状態を観察し する 体位交換が必要な実地研修協力者に対しては 異常が無ければ体位変換を再開する 20 ヒヤリハット クシデントのをする ( 該当する場合のみ ) 片付け 21 環境を汚染させないよう使用物品を速やかに後片付けする 22 を記載する の個数計 20 * 自由記載欄

別紙 2-4 基本研修 ( 演習 ) 評価票 : 胃ろう又は腸ろうによる経管栄養 ( 半固形 ) 評価判定基準 について基準どおりにできている イについて手順を抜かしたり間違えたりした ウを抜かした ( 手順どおりにできなかった ) 研修受講者 受講番号 : 氏名 : 本票ペジ数 : / 回数 :( ) 内に演習の回数を記入する ( 1 ) 回目 月日 : 演習をした月日を記入する 9 /1. / / / / / 時間 : 演習をした時刻を記入する 11:4 手順 1 医師の指示等の確認を行う 2 手洗いを行う ウ 3 必要な物品をする 4 指示された栄養剤 ( 半固形 ) の種類 量 時間を確認する 5 経管栄養の注入を行う した栄養剤 ( 半固形 ) を実地研修協力者 ( 演習はシュミレタ ) のもとに運ぶ 7 実地研修協力者に本人確認を行い 経管栄養のについて説明する 8 注入する栄養剤 ( 半固形 ) が実地研修協力者本人のものであるかを確認し 適切な体位をとり 環境を整備する イ 9 経管栄養チュブに不具合がないか確認し 確実に接続する 10 注入を開始し 注入直後の様子を観察する 11 注入中の表情や状態を定期的に観察する 12 注入中の実地研修協力者の体位を観察する 13 注入物の注入の状態を観察する 14 挿入部からの栄養剤 ( 半固形 ) の漏れを確認する 15 注入中に実地研修協力者の状態を観察する イ 1 注入終了後は白湯を注入し 状態を観察する 17 経管栄養チュブの接続を外し 半坐位の状態を保つ 18 注入後 実地研修協力者の状態を観察し する 体位交換が必要な実地研修協力者に対しては 異常が無ければ体位変換を再開する 20 ヒヤリハット クシデントのをする ( 該当する場合のみ ) 片付け 21 環境を汚染させないよう使用物品を速やかに後片付けする 22 を記載する の個数計 * 自由記載欄

別紙 2-5 基本研修 ( 演習 ) 評価票 : 経鼻経管栄養 ( 通常手順 ) 評価判定基準 について基準どおりにできている イについて手順を抜かしたり間違えたりした ウを抜かした ( 手順どおりにできなかった ) 研修受講者 受講番号 : 氏名 : 本票ペジ数 : / 回数 :( ) 内に演習の回数を記入する ( 1 ) 回目 月日 : 演習をした月日を記入する 9 /1. / / / / / 時間 : 演習をした時刻を記入する 11:4 手順 1 医師の指示等の確認を行う 2 手洗いを行う 3 必要な物品をするイ 4 指示された栄養剤 ( 流動食 ) の種類 量 時間を確認する 5 経管栄養の注入を行う した栄養剤 ( 流動食 ) を実地研修協力者 ( 演習はシュミレタ ) のもとに運ぶ 7 実地研修協力者に本人確認を行い 経管栄養のについて説明する 8 注入する栄養剤 ( 流動食 ) が実地研修協力者本人のものであるかを確認し 適切な体位をとり 環境を整備する 9 経管栄養チュブに不具合がないか確認し 確実に接続する 10 注入を開始し 注入直後の様子を観察する 11 注入中の表情や状態を定期的に観察する 12 注入中の実地研修協力者の体位を観察する 13 注入物の滴下の状態を観察する ウ 14 挿入部からの栄養剤 ( 流動食 ) の漏れを確認する 15 注入中に実地研修協力者の状態を観察する 1 注入終了後は白湯を注入し 状態を観察する 17 クレンメを閉め 経管栄養チュブの接続を外し 半坐位の状態を保つ 18 注入後 実地研修協力者の状態を観察し する 体位交換が必要な実地研修協力者に対しては 異常が無ければ体位変換を再開する 片付け 20 環境を汚染させないよう使用物品を速やかに後片付けする 21 を記載する の個数計 * 自由記載欄

別紙 3-1 実地研修評価票 : 喀痰吸引口腔内 鼻腔内吸引 ( 通常手順 ) 一人でできている について手順どおりにできている 評価判定基準 イウエ 一人でできている について手順を抜かしたり間違えたりした 後に指導した 一人でできている について手順を抜かしたり間違えたりした その場では見過ごせないレベルであり その場で指導した 一人でのを任せられるレベルにはない 研修受講者 受講番号 : 氏名 : 本票ペジ数 : / 手順 回数 :( ) 内に演習の回数を記入する ( 1 ) 回目 月日 : 演習をした月日を記入する 9 /1. / / / / / 時間 : 演習をした時刻を記入する 11:4 1 医師の指示等の確認を行う 2 手洗いを行う 3 必要物品をそろえ 作動状況等を点検確認する 4 必要物品を実地研修協力者 ( 演習はシミュレタ ) のもとに運ぶ 5 実地研修協力者に吸引の説明をする 吸引の環境 実地研修協力者の姿勢を整える 7 口腔内 鼻腔内を観察する 8 手袋の着用 9 吸引チュブを清潔に取り出す 10 吸引チュブを清潔に吸引器と連結管で連結する 11 ( 浸漬法の場合 ) 吸引チュブ外側を清浄綿等で拭く 演習は乾燥法にて行う 12 吸引器の電源を入れて水を吸い, 決められた吸引圧になることを確認する 13 吸引チュブ先端の水をよく切る 14 実地研修協力者に吸引開始について声かけを行う 15 適切な吸引圧で適切な深さまで吸引チュブを挿入するイ 1 適切な吸引時間で気管カニュレ内の分泌物等の貯留物を吸引する 17 吸引チュブを静かに抜く 18 吸引チュブの外側を清浄綿等で拭く ウ 滅菌精製水を吸引し 吸引チュブ内側の汚れを落とす 20 吸引器の電源を切る 21 吸引チュブを連結管から外し保管容器に戻す 22 手袋をはずす ( 手袋を着用している場合 ) またはセッシを戻す 23 実地研修協力者に吸引終了の声かけを行い 姿勢を整える ウ 24 吸引物及び実地研修協力者の状態を観察する 25 実地研修協力者の吸引前の状態と吸引後の状態変化を観察する 2 ( 経鼻経管栄養者のみ ) 吸引後に経鼻経管栄養チュブが口腔内に出てきていないかを観察する 27 手洗いをする 28 吸引物及び実地研修協力者の状態をする 29 ( 経鼻経管栄養者のみ ) 吸引後に経鼻経管栄養チュブが口腔内に出てきていないことをする 30 ヒヤリハット クシデントのをする ( 該当する場合のみ ) 片付け 31 吸引びんの排液量が70%~80% になる前に排液を捨てる 32 使用物品を速やかに後片付けまたは交換する 33 を記載する の個数計 27 * 自由記載欄

別紙 3-2 実地研修評価票 : 喀痰吸引気管カニュレ内部吸引 ( 通常手順 ) 評価判定基準 イウエ 一人でできている について手順どおりにできている 一人でできている について手順を抜かしたり間違えたりした 後に指導した 一人でできている について手順を抜かしたり間違えたりした その場では見過ごせないレベルであり その場で指導した 一人でのを任せられるレベルにはない 研修受講者 受講番号 : 氏名 : 本票ペジ数 : / 手順 回数 :( ) 内に演習の回数を記入する ( 1 ) 回目 月日 : 演習をした月日を記入する 9 /1. / / / / / 時間 : 演習をした時刻を記入する 11:4 1 医師の指示等の確認を行う 2 手洗いを行う 3 必要物品をそろえ 作動状況等を点検確認する 4 必要物品を実地研修協力者 ( 演習はシミュレタ ) のもとに運ぶ 5 実地研修協力者に吸引の説明をする 吸引の環境 実地研修協力者の姿勢を整える 7 気管カニュレ周囲や固定の状態を観察する 8 手袋の着用 9 吸引チュブを清潔に取り出す 10 吸引チュブを清潔に吸引器と連結管で連結する 11 ( 浸漬法の場合 ) 吸引チュブ外側を清浄綿等で拭く 演習は乾燥法にて行う 12 吸引器の電源を入れて水を吸い, 決められた吸引圧になることを確認する 13 吸引チュブ先端の水をよく切る 14 実地研修協力者に吸引開始について声かけを行う 15 適切な吸引圧で適切な深さまで吸引チュブを挿入する イ 1 適切な吸引時間で気管カニュレ内の分泌物等の貯留物を吸引する 17 吸引チュブを静かに抜く 18 吸引チュブの外側を清浄綿等で拭く ウ 滅菌精製水を吸引し 吸引チュブ内側の汚れを落とす 20 吸引器の電源を切る 21 吸引チュブを連結管から外し保管容器に戻す 22 手袋をはずす ( 手袋を着用している場合 ) またはセッシを戻す 23 実地研修協力者に吸引終了の声かけを行い 姿勢を整える ウ 24 吸引物及び実地研修協力者の状態を観察する 25 実地研修協力者の吸引前の状態と吸引後の状態変化を観察する 2 ( 経鼻経管栄養者のみ ) 吸引後に経鼻経管栄養チュブが口腔内に出てきていないかを観察する 27 手洗いをする 28 吸引物及び実地研修協力者の状態をする 29 ( 経鼻経管栄養者のみ ) 吸引後に経鼻経管栄養チュブが口腔内に出てきていないことをする 片付け 30 ヒヤリハット クシデントのをする ( 該当する場合のみ ) 31 吸引びんの排液量が 70%~80% になる前に排液を捨てる 32 使用物品を速やかに後片付けまたは交換する 33 を記載する の個数計 27 * 自由記載欄

別紙 3-3 実地研修評価票 : 胃ろう又は腸ろうによる経管栄養 ( 滴下 ) 評価判定基準 イウエ 一人でできている について手順どおりにできている 一人でできている について手順を抜かしたり間違えたりした 後に指導した 一人でできている について手順を抜かしたり間違えたりした その場では見過ごせないレベルであり その場で指導した 一人でのを任せられるレベルにはない 研修受講者 受講番号 : 氏名 : 本票ペジ数 : / 手順 回数 :( ) 内に演習の回数を記入する 月日 : 演習をした月日を記入する 時間 : 演習をした時刻を記入する ( 1 ) 回目 9 /1. / / / / / 11:4 1 医師の指示等の確認を行う 2 手洗いを行う 3 必要な物品をする 4 指示された栄養剤 ( 流動食 ) の種類 量 時間を確認する 5 経管栄養の注入を行う した栄養剤 ( 流動食 ) を実地研修協力者 ( 演習はシュミレタ ) のもとに運ぶ 7 実地研修協力者に本人確認を行い 経管栄養のについて説明する 8 注入する栄養剤 ( 流動食 ) が実地研修協力者本人のものであるかを確認し 適切な体位をとり 環境を整備する 9 経管栄養チュブに不具合がないか確認し 確実に接続する 10 注入を開始し 注入直後の様子を観察するイ 11 注入中の表情や状態を定期的に観察する 12 注入中の実地研修協力者の体位を観察する 13 注入物の滴下の状態を観察する 14 挿入部からの栄養剤 ( 流動食 ) の漏れを確認する ウ 15 注入中に実地研修協力者の状態を観察する 1 注入終了後は白湯を注入し 状態を観察する 17 クレンメを閉め 経管栄養チュブの接続を外し 半坐位の状態を保つ 18 注入後 実地研修協力者の状態を観察し する 体位交換が必要な実地研修協力者に対しては 異常が無ければ体位変換を再開する 20 ヒヤリハット クシデントのをする ( 該当する場合のみ ) 片付け 21 環境を汚染させないよう使用物品を速やかに後片付けする 22 を記載する の個数計 20 * 自由記載欄

別紙 3-4 実地研修評価票 : 胃ろう又は腸ろうによる経管栄養 ( 半固形 ) 評価判定基準 イウエ 一人でできている について手順どおりにできている 一人でできている について手順を抜かしたり間違えたりした 後に指導した 一人でできている について手順を抜かしたり間違えたりした その場では見過ごせないレベルであり その場で指導した 一人でのを任せられるレベルにはない 研修受講者 受講番号 : 氏名 : 本票ペジ数 : / 回数 :( ) 内に演習の回数を記入する ( 1 ) 回目 月日 : 演習をした月日を記入する 9 /1. / / / / / 時間 : 演習をした時刻を記入する 11:4 手順 1 医師の指示等の確認を行う 2 手洗いを行う ウ 3 必要な物品をする 4 指示された栄養剤 ( 半固形 ) の種類 量 時間を確認する 5 経管栄養の注入を行う した栄養剤 ( 半固形 ) を実地研修協力者 ( 演習はシュミレタ ) のもとに運ぶ 7 実地研修協力者に本人確認を行い 経管栄養のについて説明する 8 注入する栄養剤 ( 半固形 ) が実地研修協力者本人のものであるかを確認し 適切な体位をとり 環境を整備する イ 9 経管栄養チュブに不具合がないか確認し 確実に接続する 10 注入を開始し 注入直後の様子を観察する 11 注入中の表情や状態を定期的に観察する 12 注入中の実地研修協力者の体位を観察する 13 注入物の注入の状態を観察する 14 挿入部からの栄養剤 ( 半固形 ) の漏れを確認する 15 注入中に実地研修協力者の状態を観察する イ 1 注入終了後は白湯を注入し 状態を観察する 17 経管栄養チュブの接続を外し 半坐位の状態を保つ 18 注入後 実地研修協力者の状態を観察し する 体位交換が必要な実地研修協力者に対しては 異常が無ければ体位変換を再開する 20 ヒヤリハット クシデントのをする ( 該当する場合のみ ) 片付け 21 環境を汚染させないよう使用物品を速やかに後片付けする 22 を記載する の個数計 * 自由記載欄

別紙 3-5 実地研修評価票 : 経鼻経管栄養 ( 通常手順 ) 評価判定基準 イウエ 一人でできている について手順どおりにできている 一人でできている について手順を抜かしたり間違えたりした 後に指導した 一人でできている について手順を抜かしたり間違えたりした その場では見過ごせないレベルであり その場で指導した 一人でのを任せられるレベルにはない 研修受講者 受講番号 : 氏名 : 本票ペジ数 : / 回数 :( ) 内に演習の回数を記入する ( 1 ) 回目 月日 : 演習をした月日を記入する 9 /1. / / / / / 時間 : 演習をした時刻を記入する 11:4 手順 1 医師の指示等の確認を行う 2 手洗いを行う ウ 3 必要な物品をする 4 指示された栄養剤 ( 流動食 ) の種類 量 時間を確認する 5 経管栄養の注入を行う した栄養剤 ( 流動食 ) を実地研修協力者 ( 演習はシュミレタ ) のもとに運ぶ 7 実地研修協力者に本人確認を行い 経管栄養のについて説明する 8 注入する栄養剤 ( 流動食 ) が実地研修協力者本人のものであるかを確認し 適切な体位をとり 環境を整備する 9 経管栄養チュブに不具合がないか確認し 確実に接続するイ 10 注入を開始し 注入直後の様子を観察する 11 注入中の表情や状態を定期的に観察する 12 注入中の実地研修協力者の体位を観察する 13 注入物の滴下の状態を観察する 14 挿入部からの栄養剤 ( 流動食 ) の漏れを確認する 15 注入中に実地研修協力者の状態を観察する 1 注入終了後は白湯を注入し 状態を観察する 17 クレンメを閉め 経管栄養チュブの接続を外し 半坐位の状態を保つ 18 注入後 実地研修協力者の状態を観察し する 体位交換が必要な実地研修協力者に対しては 異常が無ければ体位変換を再開する 片付け 20 環境を汚染させないよう使用物品を速やかに後片付けする 21 を記載する の個数計 * 自由記載欄