別表 4 刑事記録 ( 医学文献 医師法 21 条関連の文献を除く ) タイトル 作成者または供述者 備考 * 担当医の経歴 ( 医歴 ) が記載されている検乙 1 検乙 3 供述調書 ( 検面 ) 担当医 及び2は 刑事記録謄写 手続において非開示とさ れた 検乙 4 供述調書 ( 検面 ) 担当

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補足 : 妊娠 21 週までの分娩は 流産 と呼び 救命は不可能です 妊娠 22 週 36 週までの分娩は 早産 となりますが 特に妊娠 26 週まで の早産では 赤ちゃんの未熟性が強く 注意を要します 2. 診断 どうなったら TTTS か? (1) 一絨毛膜性双胎であること (2) 羊水過多と羊

2 医師不足等に対応した地域における周産期医療の確保について 周産期医療に携わる医師の不足や偏在には 産科 産婦人科を専攻する医師が減少していること 小児科医師のうち新生児医療を専攻する医師が少ないこと 医師が限られた都市部の病院に集中しがちであること 小児科 産婦人科共に女性医師の割合が増加してい

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2. 診断 どうなったら TTTS か? 以下の基準を満たすと TTTS と診断します (1) 一絨毛膜性双胎であること (2) 羊水過多と羊水過少が同時に存在すること a) 羊水過多 :( 尿が多すぎる ) b) 羊水過少 :( 尿が作られない ) 参考 ; 重症度分類 (Quintero 分類

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胎児計測と胎児発育曲線について : 妊娠中の超音波検査には大きく分けて 5 種類の検査があります 1. 妊娠初期の超音波検査 : 妊娠初期に ( 異所性妊娠や流産ではない ) 正常な妊娠であることを診断し 分娩予定日を決定するための検査です 2. 胎児計測 : 妊娠中期から後期に胎児の発育が正常であ

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その最初の日と最後の日を記入して下さい なお 他の施設で上記人工授精を施行し妊娠した方で 自施設で超音波断層法を用いて 妊娠週日を算出した場合は (1) の方法に準じて懐胎時期を推定して下さい (3)(1) にも (2) にも当てはまらない場合 1 会員各自が適切と考えられる方法を用いて各自の裁量の

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では 実際の産婦人科学会のガイドラインのシューマでございますが 左側の白い四角のところに適応疾患が書いてありますが 適応がありますと患者さんの状態として 全身状態の良好 持続出血がない 体重 45kg以上 採血時 Hb 値 10g/dL 以上を目安としております 先ほどの自己血採血の自己血学会ガイド

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はじめての子どもが生まれる前に 赤ちゃんの世話をしたことがある割合 (25 年度と 20 年度の 比較 ) 利用ニーズ把握のための調査 ( 平成 20 年 ( 市民意識調査 ) 25 年 ( 未就学児 )) < 平成 20 年 > 無回答 2.9% < 平成 25 年 > 無回答 %

個人情報の取り扱いについて 公益財団法人岩手県予防医学協会 個人情報保護管理責任者常務理事 公益財団法人岩手県予防医学協会 ( 以下 協会 という ) は 健康診断等で取得した個人情報 を協会の個人情報保護基本規程に従って適正に管理し 以下のとおりお取り扱いさせていただき ますので 個人情報の提供

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平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

3) 適切な薬物療法ができる 4) 支持的関係を確立し 個人精神療法を適切に用い 集団精神療法を学ぶ 5) 心理社会的療法 精神科リハビリテーションを行い 早期に地域に復帰させる方法を学ぶ 10. 気分障害 : 2) 病歴を聴取し 精神症状を把握し 病型の把握 診断 鑑別診断ができる 3) 人格特徴

診療科 血液内科 ( 専門医取得コース ) 到達目標 血液悪性腫瘍 出血性疾患 凝固異常症の診断から治療管理を含めた血液疾患一般臨床を豊富に経験し 血液専門医取得を目指す 研修日数 週 4 日 6 ヶ月 ~12 ヶ月 期間定員対象評価実技診療知識 1 年若干名専門医取得前の医師業務内容やサマリの確認

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2009年月日

Ⅰ 基本構想の策定 1 策定の趣旨魚津市では 平成 14 年から毎年 1 か所ずつ分娩施設の休業等が続き 平成 18 年 8 月には 市内には分娩できる施設がなくなりました 以来 魚津市民や里帰りされる方々は 止むを得ず市外で出産せざるを得ない状況となっていました この間 多くの市民からは 市内で安

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その成果に関する報告はありますが 胎児治療に関する診療システムについて詳細に比較検討したものはありません これからの日本の胎児治療において 治療法の臨床応用推進と共に より充実した診療体制の構築と整備は非常に要請の高い課題であると思われます スライド 4 今回の目的です 海外の胎児治療の専門施設にお

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大垣市民病院改革プラン実施計画の概要 1. 実施計画策定までの経緯総務省が平成 19 年 2 月に示した 公立病院改革ガイドライン を踏まえ 当院では 平成 21 年 3 月に 大垣市民病院病院改革プラン を策定し 病院事業経営の改革に総合的に取り組みました 平成 25 年度以降 改革プランは 大垣

妊娠分娩と産褥期の管理 ならびに新生児の医療に必要な基礎知識とともに 育児に必要 な母性とその育成を学ぶ また妊産褥婦に対する投薬の問題 治療や検査をする上での制限な どについての特殊性を理解することはすべての医師に必要不可欠である 2. 行動目標 (SBO: Specific Behavior O

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AID 4 6 AID ; 4 : ; 4 : ; 44 : ; 45 : ; 46 :

研修プログラム モデル例

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世界一 安全にお産ができる国 それは今の日本! * 妊産婦死亡 1950( 昭和 25) 年 ( 年間 4,117 人 ) ( 病院 2.9% 診療所 1.1% 助産所 0.5% 自宅 その他 95.4%) 2010( 平成 22) 年 ( 年間 45 人 ) ( 病院 51.8% 診療所 47.1

体制強化加算の施設基準にて 社会福祉士については 退院調整に関する 3 年以上の経験を有する者 であること とあるが この経験は 一般病棟等での退院調整の経験でもよいのか ( 疑義解釈その 1 問 49: 平成 26 年 3 月 31 日 ) ( 答 ) よい 体制強化加算の施設基準にて 当該病棟に

平成 25 4 月 1 日 ~ 平成 26 9 月 30 日 発生日時母体搬送の状況搬送の種類転帰選定診断時受入医療機関齢事由度傷病名等月 時 50 頭痛自宅 酸素化不良 心不全疑い 時 75 急性心不全 急性心不全周産期心筋症の疑い

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併せて 妊娠 出産 更年期など女性特有の生涯にわたる健康問題を気軽に相談できるよう 対 応を充実させる必要があります はじめての子どもが生まれる前に 赤ちゃんの世話をしたことがある割合 (25 年度と 20 年度の 比較 ) 横浜市利用ニーズ把握のための調査 ( 平成 20 年 ( 市民意識調査 )

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説明文書 母体血中 cell-free DNA を用いた非侵襲的出生前遺伝学的検査の臨床研究 1. はじめにこの説明文書は 母体血中 cell-free DNA を用いた非侵襲的出生前遺伝学的検査の臨床研究 について内容を説明したものです この研究に参加するかどうかをお決めいただく際に 遺伝カウンセ

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( 保 8) 平成 31 年 4 月 3 日 都道府県医師会 社会保険担当理事殿 日本医師会常任理事 松本吉郎 出産育児一時金等の受取代理制度の届出について ( 平成 31 年度 ) 出産育児一時金等の受取代理制度の届出につきましては 平成 23 年 2 月 7 日付け日医発第 1009 号 ( 保

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Transcription:

タイトル作成者または供述者備考 判決書 福島地方裁判所刑事部裁判官 検甲 2 捜査関係事項照会書 検甲 3 捜査関係事項回答書 患者の死亡届 検甲 4 身上調査回答書 患者の戸籍謄本 検甲 5 鑑定嘱託書 検甲 6 鑑定書 杉野隆医師 検甲 14 捜索差押調書 検甲 16 捜査報告書 患者の入院記録 検甲 17 供述調書 ( 検面 ) 検甲 19 供述調書 ( 検面 ) 患者の夫 R 助産師 ( 外来の看護師 ) 検甲 20 供述調書 ( 検面 ) N 看護師 ( オペ責 ) 検甲 21 供述調書 ( 検面 ) 助手 C 医師 検甲 22 供述調書 ( 検面 ) 麻酔医 B 検甲 23 供述調書 ( 検面 ) 麻酔医 B 検甲 24 供述調書 ( 検面 ) P 看護師 ( 外回り ) 検甲 25 捜査報告書 検甲 26 供述調書 ( 検面 ) M 助産師 検甲 28 供述調書 ( 検面 ) 患者の夫 検甲 29 供述調書 ( 検面 ) 患者の父親 検甲 30 供述調書 ( 検面 ) 患者の母親 検甲 31 供述調書 ( 検面 ) 患者の夫の父親 検甲 32 供述調書 ( 検面 ) 患者の夫の母親 検甲 33 実況見分調書 手術室 検甲 34 写真撮影報告書 手術器具 検甲 37 鑑定書 田中憲一医師 検甲 42 検甲 45 検甲 46 検甲 50 別表 4 刑事記録 ( 医学文献 医師法 21 条関連の文献を除く ) 捜査関係事項照会回答書捜査関係事項照会書 捜査関係事項回答書 捜査報告書 福島県いわき赤十字血液センター 検甲 51 供述調書 K 医師 (W 医大 ) 福島県立大野病院への血液製剤供給に係る資料 医師法 21 条の届出がないこと麻酔記録 血液製剤伝票 手術 麻酔票等 検甲 53 検甲 59 捜査関係事項照会回答書 実況見分調書 杉野隆医師 癒着胎盤の顕微鏡標本写真プレパラート標本の子宮組織切片と子宮組織切片の子宮割面の対応関係 132

別表 4 刑事記録 ( 医学文献 医師法 21 条関連の文献を除く ) タイトル 作成者または供述者 備考 * 担当医の経歴 ( 医歴 ) が記載されている検乙 1 検乙 3 供述調書 ( 検面 ) 担当医 及び2は 刑事記録謄写 手続において非開示とさ れた 検乙 4 供述調書 ( 検面 ) 担当医 検乙 5 供述調書 ( 検面 ) 担当医 検乙 6 供述調書 ( 検面 ) 担当医 検乙 7 供述調書 ( 検面 ) 担当医 検乙 8 供述調書 ( 検面 ) 担当医 検乙 9 供述調書 ( 検面 ) 担当医 検乙 10 供述調書 ( 検面 ) 担当医 検乙 11 供述調書 ( 検面 ) 担当医 検乙 12 供述調書 ( 検面 ) 担当医 検乙 13 供述調書 ( 検面 ) 担当医 検乙 14 供述調書 ( 検面 ) 担当医 検乙 15 供述調書 ( 検面 ) 担当医 検乙 16 供述調書 ( 検面 ) 担当医 検乙 17 供述調書 ( 検面 ) 担当医 検乙 18 供述調書 ( 検面 ) 担当医 検乙 19 供述調書 ( 検面 ) 担当医 検乙 20 供述調書 ( 検面 ) 担当医 弁 19 陳述書 K 医師 (W 医大 ) 弁 36 写真 胎盤 弁 37 写真 胎盤 弁 38 写真 胎盤 弁 39 写真 胎盤 弁 40 写真 胎盤 弁 124 供述調書 ( 員面 ) L 助産師 弁 125 文献 国民衛生の動向 妊産婦死亡 弁 126 統計資料 妊産婦死亡 弁 127 統計資料 妊産婦死亡 弁 130 鑑定書 中山雅弘医師 弁 131 鑑定意見書 岡村州博医師 弁 132 鑑定意見書 池ノ上克医師 弁 136 ご協力のお願い 書籍の記載についての照会 弁 137 書簡 ( 回答 ) 岡井崇医師上記回答 弁 138 ご協力のお願い 書籍の記載についての照会 弁 139 書簡 ( 回答 ) 吉田啓治医師上記回答 133

別表 4 刑事記録 ( 医学文献 医師法 21 条関連の文献を除く ) タイトル作成者または供述者備考 弁 140 ご協力のお願い 書籍の記載についての照会 弁 141 書簡 ( 回答 ) 岡村州博医師上記回答 弁 142 ご協力のお願い 書籍の記載についての照会 弁 143 書簡 ( 回答 ) 竹田省医師 上記回答 弁 151 鑑定書 ( 追加 ) 中山雅弘医師 弁 153 鑑定意見書 ( 追加 ) 岡村州博医師 弁 155 鑑定意見書 ( 追加 ) 池ノ上克医師 弁 160 供述調書 ( 検面 ) 杉野隆医師 弁 162 写真 プレパラートの写真 弁 163 写真 顕微鏡写真 弁 164 写真 顕微鏡写真 弁 165 写真 顕微鏡写真 弁 166 写真 顕微鏡写真 弁 167 報告書 写真の対応関係 第 1 回公判尋問調書担当医 第 2 回公判尋問調書担当医 第 2 回公判 尋問調書 A 医師 (Z 病院 ) 第 2 回公判 尋問調書 助手 C 医師 第 3 回公判 尋問調書 M 助産師 第 3 回公判 尋問調書 麻酔医 B 第 4 回公判 尋問調書 P 看護師 ( 外回り ) 第 4 回公判 尋問調書 E 院長 第 5 回公判 尋問調書 杉野隆医師 第 6 回公判 尋問調書 田中憲一医師 第 7 回公判尋問調書担当医 第 8 回公判 尋問調書 中山雅弘医師 第 9 回公判 尋問調書 岡村州博医師 第 9 回公判 尋問調書 担当医 第 10 回公判尋問調書 池ノ上克医師 第 11 回公判尋問調書 担当医 * 報告書本文では 担当医 1 等と略称することがある * 報告書本文では 担当医 2 等と略称することがある * 報告書本文では 担当医 7 等と略称することがある * 報告書本文では 担当医 11 等と略称することがある 134

検甲 9 産科臨床ベストプラクティス 2004? 岡井崇編押収品 検甲 10 前置胎盤 1995 吉田啓治 押収品 産婦人科の実際 Vol44 No11 p1675 検甲 11 これならわかる産科学 2003 岡村州博編 押収品 検甲 12 標準産科婦人科学第 2 版 2001 望月眞人監 弁 1 胎盤基礎と臨床 1991 高木繁夫ほか編 弁 2 最新産科学正常編第 21 版 2002 荒木勤著 弁 3 これならわかる産科学 2005 岡村州博編 甲 11と同じ1 版の 2 刷 弁 4 新女性医学大系 22 正常妊娠 2001 武谷雄二編 弁 5 新女性医学大系 23 異常妊娠 1998 武谷雄二編 弁 6 新女性医学大系 25 正常分娩 1998 武谷雄二編 弁 7 新女性医学大系 26 異常分娩 1999 武谷雄二編 弁 9 American Journal of OBSTETRICS AND 1997 David A. Miller GYNECOLOGY ほか 弁 12 目で見る胎盤病理 2002 中山雅弘 弁 10: 訳文 弁 13 実地婦人科手術 2002 遠藤幸三 弁 14 臨床産婦人科手術全書 1981 鈴木雅洲ほか編 弁 17 Cesarean Delivery 1988 Phelan Jほか 弁 18: 訳文 検甲 55 最新産科学 異常編 p95~101 2008/4 荒木勤 撤回 証拠カードに頁数の記載ないため該当部分不明 検甲 56 日本周産期 新生児医学会雑誌 vol41-no2 2005/6 撤回 証拠カードに頁数の記載ないため該当部分不明 検甲 57 日本周産期 新生児医学会雑誌 vol42-no2 2006/6 撤回 証拠カードに頁数の記載ないため該当部分不明 検甲 58 新女性医学大系 産科手術と処置 2000/11 武谷雄二編 撤回 証拠カードに頁数の記載ないため該当部分不明 弁 8 新女性医学大系 産科手術と処置 p219~ p224 弁 11 前置胎盤症例における癒着胎盤の画像評価 日本産婦人科 新生児血液学会誌 p40~44 2000/11 武谷雄二編却下胎盤の娩出方法 2007/3 土井宏太郎 池ノ上克ほか 撤回 証拠カードに出典記載なく 同じタイトルの論文複数あるため特定できない 弁 15 開腹下癒着胎盤子宮温存手術の工夫産婦人科の実際 Vol54No6 979~p982 2005/6 西島浩二ほか却下 135

弁 128 我々が経験した前回帝王切開 前置胎盤の癒着胎盤症例日本周産期 新生児医学会雑誌 vol42-no2 p284 2006/6 福島明宗ほか 撤回 甲 57と重複? 1 最新産科学 異常編 p103~108 2008/4 荒木勤 2 前置癒着胎盤例の帝王切開時の工夫日本外科系連合学会誌 2007/6 天野完 3 前置胎盤症例における癒着胎盤の画像評価 Radiology Frontier Vol10 No4 2007/11 土井宏太郎 池ノ上克ほか 4 術前に癒着胎盤が疑われ子宮摘出に至った帝王切開症例麻酔 Vol56 No12 p1425 2007/12 河野靖生ほか 5 子宮破裂 大量出血に対する手術新女性医学大系産科手術と処置 6 既往帝切前置癒着胎盤および既往帝切前置胎盤症例の検討日本産婦人科学会誌 Vol59 No2 p503 7 前回帝王切開 前置胎盤症例に対する対処 - 癒着胎盤に対する 2 期的手術の有用性について - 日本周産期 新生児医学会雑誌 Vol42 No4 p864 8 経腟超音波検査にて癒着胎盤を疑った全前置胎盤の症例日産婦東京会誌 Vol52 No3 p414 9 各部位の手術の基本手技子宮新女性医学大系産婦人科手術の基礎 10 子宮筋の形態と機能新女性医学大系性器の発生 形態 機能 11 ( 腹式 ) 帝王切開術産婦人科手術書 p40 12 前回帝王切開既往の嵌入胎盤の1 症例日本産婦人科滋賀地方部会誌 Vol4 p21 13 帝王切開術既往妊婦の前置胎盤を診たら前置癒着嵌入胎盤を疑え周産期救急のコツと落とし穴癒着胎盤 - 診断のポイント周産期救急のコツと落とし穴前置胎盤の診断と治療周産期救急のコツと落とし穴前置胎盤の診断 -そのコツと落とし穴周産期救急のコツと落とし穴前置胎盤に対する救急処置とその手術手技周産期救急のコツと落とし穴前置胎盤妊娠の取り扱い 特に高次医療施設への搬送のタイミング周産期救急のコツと落とし穴 止血困難な前置胎盤症例の子宮温存について周産期救急のコツと落とし穴帝王切開時の大量出血の処置周産期救急のコツと落とし穴分娩直後に発生する子宮出血への対応 - 小規模医療機関における周産期救急のコツと落とし穴 分娩時出血性ショックの救急処置とコツ周産期救急のコツと落とし穴 14 術中に子宮全摘出へ移行した前置癒着胎盤の一例日産婦関東連会報 Vol44 No2 p199 136 2000/11 武谷雄二編 2007/2 岩田睦ほか 2006/12 福島明宗ほか 2003/9 鶴賀哲史ほか 2000/12 武谷雄二編 2001/10 武谷雄二編 2005/3 玉舎輝彦著 2006 齋藤真理ほか 2004/7 岡村州博編倉内修 佐藤章 池上信夫 吉田幸洋 谷口一郎 岸本廉夫 堀江克行 竹田省 加納武夫 佐藤秀平 2007 山下恵理子ほか

15 画像データの読み方 前置癒着胎盤 周産期医学 Vol37 No3 16 前置癒着胎盤に対するcesarean hysterectomy の工夫 日本産婦人科手術 No17 17 産科出血をとめる - その予知 予防と対処法 - 前置胎盤産婦人科の実際 Vol56 No2 18 産科出血をとめる - その予知 予防と対処法 - 癒着胎盤産婦人科の実際 Vol56 No2 19 産科出血をとめる - その予知 予防と対処法 - 嵌入胎盤産婦人科の実際 Vol56 No2 20 癒着胎盤により帝王切開後に子宮摘出を行った 3 症例日産婦関東連会報 Vol43 No3 p281 21 前置胎盤症例における癒着胎盤の画像診断産婦人科の実際 Vol57 No6 22 各施設における臨床経験と前置癒着胎盤の取り扱い名古屋大学 (2007 年度 ) 産婦人科の実際 Vol57 No6 p905 23 各施設における臨床経験と前置癒着胎盤の取り扱い防衛医科大学校における取り扱い産婦人科の実際 Vol57 No6 p915 24 各施設における臨床経験と前置癒着胎盤の取り扱い埼玉医科大学総合周産期母指医療センターにおける取り扱い産婦人科の実際 Vol57 No6 p921 25 各施設における臨床経験と前置癒着胎盤の取り扱い岩手医科大学における1 期的手術法と2 期的手術法の試み産婦人科の実際 Vol57 No6 p931 26 各施設における臨床経験と前置癒着胎盤の取り扱い熊本市民病院における取り扱い産婦人科の実際 Vol57 No6 p939 27 各施設における臨床経験と前置癒着胎盤の取り扱い自治医科大学における取り扱い産婦人科の実際 Vol57 No6 p945 28 前置癒着胎盤の帝王切開と子宮全摘術産婦人科の実際 Vol57 No6 p977 29 癒着胎盤の帝王切開と子宮全摘出術産婦人科の実際 Vol57 No6 p983 30 前置胎盤 低置胎盤 前置血管の帝切法産婦人科の実際 Vol57 No6 p989 31 分娩 産褥時期に母体究明のため子宮摘出を行った症例の検討臨婦産 Vol50 No6 2007 中井章人 2006 山田隆ほか 2007 大屋敦子 2007 山本暖ほか 2007 小山真理ほか 2006 五十嵐豪ほか 2008 鮫島浩 2008 炭竈誠二ほか 2008 川上裕一ほか 2008 村山敬彦ほか 2008 福島明宗ほか 2008 下村直也ほか 2008 松原茂樹ほか 2008 平松祐司ほか 2008 大屋敦子ほか 2008 小辻文和ほか 1996 須野敏章ほか 32 産婦人科診療ガイドライン- 産科編 2008 2008 日本産科婦人科学会ほか編 33 前回帝王切開後の癒着胎盤のため子宮摘出をした9 症例の検討 2000 山本智子ほか 日産婦関東連会報 Vol37 No2 p195 34 子宮底部嵌入胎盤の一症例日産婦関東連会報 Vol39 No3 p292 35 子宮摘出となった既往帝切 前置胎盤の症例日産婦神奈川会誌 Vol39 No1 p10 2002 中山健ほか 2002 加藤有紀ほか 137

36 最近経験した癒着胎盤 2 例日産婦関東連会報 Vol40 No3 p341 37 胎盤 - 癒着胎盤 - 産婦人科の実際 Vol49 No12 p1839 38 癒着胎盤臨婦産 Vol55 No6 p712 39 妊娠中の癒着胎盤の診断法と精度は? 臨婦産 Vol57 No10 p1263 40 産褥と子宮摘出術産婦人科治療 Vol88 No4 p976 41 胎盤癒着 子宮内反 弛緩出血の処置臨婦産 Vol56 No4 p501 42 癒着胎盤胎盤用手剥離の注意点とコツ産婦人科の実際 Vol45 No12 p1709 43 MRIが早期確定診断に有用であった帝王切開瘢痕部妊娠の2 例日産婦誌 Vol50 No7 p403 44 前置胎盤に合併する癒着胎盤の取り扱い方産婦人科治療 Vol78 No6 p1119 45 胎盤と疾患 - 癒着胎盤周産期医学 Vol28 No6 p773 46 胎盤癒着周産期医学 Vol27 p307 47 帝王切開子宮筋層創部の異常に起因するさまざまな病態への対応とその予防対策 - 癒着胎盤例の診断と対策 - 産科と婦人科 Vol63No12p1697 48 前置胎盤産婦人科研修ノート p356 49 分娩直後の出血ウィリアムス臨床産科マニュアル p170 前置胎盤ウィリアムス臨床産科マニュアル p161 50 前置胎盤産婦人科研修の必修知識 p186 癒着胎盤産婦人科研修の必修知識 p267 51 前置胎盤産婦人科研修の必修知識 p194 癒着胎盤産婦人科研修の必修知識 p276 52 症例とQ&Aで学ぶ妊婦のエマージェンシーケア - 癒着胎盤 - 救急 集中治療 vol.17 no.9 p927 53 前置癒着胎盤の実態調査と自己血貯血を併用した二期的手術に関して周産期学シンポジウム no.25 p43 54 周産期の輸血療法をめぐって : 産科 母体 シンポジウムのまとめ周産期学シンポジウム no.25 p49 55 異常妊娠と異常分娩 - 前置胎盤臨床エビデンス産科学 p266 56 異常妊娠と異常分娩 - 前置胎盤 - [ 第 2 版 ] 臨床エビデンス産科学 p304 57 産科救急疾患とその初期治療 - 癒着胎盤産婦人科治療 vol.84 増刊 p197 2003 久保愛子ほか 2000 関博之ほか 2001 松田義雄ほか 2003 吉田幸洋 2004 高橋恒男ほか 2002 明城光三ほか 1996 森岡信之ほか 1998 三澤俊哉ほか 1999 村山敬彦ほか 1998 竹田省ほか 1997 水谷栄彦 1996 竹田省ほか 2009 菊地朗ほか 2009 大鷹美子監訳 2004/9 社団法人日本産婦人科学会編社団法人日本産婦人科学会編 2007 社団法人日本産婦人科学会編社団法人日本産婦人科学会編 2005 藤森敬也 2007 炭竈誠二ほか 2007 大戸斉ほか 1999 山本樹生 2006 山本樹生 2002 佐久本薫ほか 138

58 前置胎盤 癒着胎盤 前置血管周産期医学 vol.36 2006 増刊号 p227 59 妊娠中の出血 - 前置胎盤産科出血の臨床 p72 60 前置胎盤産科診療トラブルシューティング p115 61 キーワード: 癒着胎盤 帝王切開時に診断された癒着胎盤例における有効な止血法 ( 出血を少なくする方法 ) について教えて下さい また, 子宮全摘術を行う基準についても教えて下さい 産科臨床ベストプラクティス p283 2006 海野信也 1998 石原楷輔 2005 遠藤尚江 2004/4 竹内正人ほか 62 癒着胎盤プリンシプル産科婦人科学 2 p586 63 産科疾患の診断 治療 管理 - 前置胎盤産婦人科研修医ノート p292 64 癒着胎盤 NEW 産婦人科学 p303 65 癒着胎盤今日の産婦人科治療指針 p287 66 前置胎盤周産期の出血と血栓症 -その基礎と臨床- 67 周産期の出血 徹底攻略前置胎盤周産期医学 vol.38 no.7 p859 68 癒着胎盤症例の検討産科と婦人科 9 号 (69) p1085 69 癒着胎盤に対する子宮温存もしくは子宮摘出における最適な治療方針の考察 ;3 症例の報告日産婦関東連会誌第 44 巻 4 号 p389 70 当院において分娩直後に子宮摘出となった症例の検討 - 平成 14 年 4 月より現在まで - 日産婦関東連会誌第 44 巻 4 号 p401 71 前置癒着胎盤 2 症例の臨床的検討日産婦東京会誌第 56 巻 4 号 p408 72 癒着胎盤 - 診療 手術法の6つの工夫臨婦産 61 巻 11 号 p1354 73 キーワード : 癒着胎盤 前置胎盤の妊婦. 胎盤付着部位の子宮筋層内にスポンジ様のエコーフリースペースを多数認めた. 癒着胎盤と診断してよいかどうか悩んでいる. 産科臨床ベストプラクティス [ 上級編 ] p153 1998 坂元正一ほか編 2000 田中憲一 2004/7 矢嶋聰ほか編 1999 可世木久幸 2004/10 谷口博子ほか 2008 板倉敦夫ほか 2007 山本暖ほか 2007 花岡由里子ほか 2007 長橋ことみほか 2007 長谷川真理ほか 2007 松原茂樹ほか 2006 横田明重ほか キーワード : 癒着胎盤 癒着胎盤の可能性が高いと診断されている前置胎盤の初妊婦. 胎児を娩出後, 胎盤をどう処理するかあらかじめ決めておきたい. 患者への説明も含め悩んでいる 産科臨床ベストプラクティス [ 上級編 ] p242 亀井良政 キーワード : 胎盤用手剥離 分娩後 30 分を経ても胎盤が剥離しないため用手剥離を行った. 大部分は剥離していたが一部は癒着が強く, どうしても剥離できない. 出血も多くなってきた. どう対処すべきか悩んでいる. 産科臨床ベストプラクティス [ 上級編 ] p272 佐世正勝 139

74 キーワード : 癒着胎盤の処置 癒着胎盤の処置を施行中の症例です 用手的に胎盤の剥離を試みましたが剥離できません. 強い出血が続いています. どのように対処すればよいでしょうか. ここが聞きたい産婦人科手術 処置とトラブル対処法 p282 2008 亀井良政 キーワード : 癒着胎盤の処置 癒着胎盤の処置を施行中の症例です. 胎盤を剥離したところ止血困難となってしまいました. どのように対処すれはよいでしょうか. ここが聞きたい産婦人科手術 処置とトラブル対処法 p285 室雅巳ほか 75 胎盤 基礎と臨床 p12-16,64-65,322-327 76 目で見る胎盤病理 p6-13,38-39 77 周産期病理学 p45~53 78 完全病理学各論第 2 巻産婦人科疾患 ( 学際企画 ) p18-19 79 標準組織学各論第 3 版 p290~297 80 前置胎盤 癒着胎盤 - 前置胎盤 低置胎盤と癒着胎盤の超音波診断日本産科婦人科学会雑誌 Vol.60 No.1 p201 81 胎児付属物 ( 羊水 臍帯 胎盤 ) の異常 - 前置癒着胎盤産婦人科の実際 Vol.57 No.12 p1973 82 産科出血診断 治療のポイント- 癒着胎盤臨床婦人科産科 Vol.63 No.1 p53 83 小外科で使う器具をちゃんと知ってる? レジデントノートVol8 No3 p327-328 84 前置胎盤と癒着 癒着胎盤の成り立ちとその対処方法について産婦人科手術 No19 p.165 85 分娩時大量出血の原因と対策東海産科婦人科学会雑誌 37 巻.p89-90 86 大阪府立母子保健総合医療センターにおける産科出血の検討産婦人科の進歩 48 巻 3 号,p232-234, 87 既往帝切前置癒着胎盤および既往帝切前置胎盤症例の検討日本産婦人科学会誌 Vol59 No2,p503 88 癒着胎盤産婦人科治療 vol84 増刊,p815 89 全前置胎盤の帝王切開産婦人科の実際 vol53no3,p316, 90 前置胎盤 癒着胎盤産婦人科の実際 Vol.56No.11 91 診療情報の提供等に関する指針医政発第 0912001 号 92 帝王切開術のインフォームド コンセント周産期医学第 33 巻 8 号 p.937~944 93 分娩時の母児管理プリンシプル産科婦人科学 [ 産科編 ] p.630 ~631 1991 高木繁夫ほか編 弁 1 号証と同じ書籍 2002 中山雅弘 弁 12 号証と同じ書 籍 1986 Jonathan S. Wigglesworth 著 齋藤脩訳 2007 堤寛 1992 藤田尚男ほか 2008 岡井崇 2008 竹田省ほか 2009 藤森敬也ほか 2006 中島伸 2008 吉田信隆ほか 2001 鈴木佳克ほか 1996 別宮史朗ほか 2006 福島明宗ほか 2002 佐久本薫ほか 2004 酒井正利 2007 岡村州博 2003/9 厚生労働省医政局 2003/8 石綿勇 石綿千恵子 岡根夏美 1991/4 坂元正一ほか 140

94 癒着胎盤周産期全身管理マニュアル p.86~87 95 癒着胎盤今日の治療産褥の管理 p.55~57 96 前置胎盤臨床エビデンス産科学 p.266~271 97 臍帯 胎盤の異常 MINOR TEXTBOOK 産科学 p.288~290 98 前置胎盤 [ 第 2 版 ] 臨床エビデンス産科学 p.304~308 1994/1 竹村喬ほか 1997/1 荒木勤 1999/4 山本樹生 2001/5 杉山陽一 2006/9 山本樹生 99 産科婦人科診療における 禁忌と要注意 手術療法産科手術関係胎盤除去術 - 用手剥離術 腹膜妊娠時 - 産科と婦人科 51 巻 4 号 p.197~198 100 癒着胎盤の1 例産科と婦人科 58 巻 4 号 p.702~704 101 特集 産科婦人科基本手術産科の手術 処置前置胎盤の帝王切開産婦人科治療 Vol.74 No.5 p.859~862 102 次回妊娠へのアドバイス- 次回妊娠管理のキーポイント- 分娩の異常の管理前置胎盤産科と婦人科 第 65 巻 11 号 p.1501~1505 103 特集 産婦人科手術の進歩と工夫 前置胎盤 に合併する癒着胎盤の取り扱い方 産婦人科治療 Vol.78 No.6 p.1119~1123 104 特集産褥産後の大出血とその対策産婦人科治療 vol.82 no.1 p.41~46 105 症例止血不能により子宮摘出をおこなった帝王切開既往癒着胎盤の1 症例産科と婦人科 第 72 巻 10 号 p.1347~1351 106 特集産婦人科救急対応マニュアル [ 産科領域 ] 多量出血があったら帝切時産科と婦人科 第 73 巻 11 号 p.1385~1388 107 特集胎盤の基礎と臨床前置胎盤産科と婦人科 第 74 巻 7 号 p.843~847 108 特集胎盤の基礎と臨床癒着胎盤産科と婦人科 第 74 巻 7 号 p.848~857 109 特集症例からみた妊娠の新しいリスクと対策反復帝王切開癒着胎盤症例の検討産科と婦人科 第 74 巻 9 号 p.1085~1090 110 前回帝王切開後の前置胎盤と癒着胎盤に対する対処法産婦人科手術 No.18 p.175~181 111 帝王切開時の胎盤剥離面の止血法産婦人科手術 No.19 p.57~64 112 前置胎盤 癒着胎盤産婦人科の実際産婦人科診療 Data Book Vol.56 No.11 p1825~1829 113 産科疾患の判断 治療 管理ハイリスク妊産婦の分娩管理日産婦誌 60 巻 4 号 N-61~64 114 異常妊娠前置胎盤, 胎盤性異常分娩エッセンシャル産科学 婦人科学 ( 第 2 版 ) p.465~468, p.529 115 異常妊娠前置胎盤, 胎盤性異常分娩 NEW エッセンシャル産科学 婦人科学 ( 第 3 版 ) p.408~411, p.459~460 1984 相馬廣明ほか 1991 深松義人ほか 1997/5 山嵜正人 1998 山嵜正人 1999/6 村山敬彦ほか 2001/1 尾縣秀信ほか 2005 斎藤麻紀ほか 2006 倉内修 2007 加藤有美ほか 2007 澤倫太郎 2007 山本暖ほか 2007 寺尾泰久ほか 2008 竹田省ほか 2007 土井宏太郎ほか 2008/4 池ノ上克ほか 1996/6 池ノ上克ほか 2004/6 池ノ上克ほか 141

116 前置胎盤症例における癒着胎盤の画像評価日産婦誌 59 巻 2 号 2007/2 池ノ上克ほか 117 最新産科学 異常編 ( 改訂第 19 版 ) 1993 荒木勤 118 改訂プリンシプル産婦人科学 2 615 頁 1998 坂元正一ほか監修 119 出血性ショック 1998 雨宮章 産科出血の臨床 166 頁 120 標準産科婦人科学第 3 版 501~502 頁 2006 丸尾猛ほか編 121 産婦人科における輸血のあり方産婦人科の実際 47 巻 7 号 1021 頁 1998 杉本充弘 122 学際領域の診療 血液製剤の使用法 輸血 ( 臨床薬理 ) 日産婦誌 56 巻 12 号 N-436 頁 2004/12 松崎道男 123 産科ショックおよび産科ショックの対応 2009 野田洋一 日産婦誌 61 巻 1 号研修 N-3 頁 124 血液製剤の使用指針 1999 厚生労働省 125 血液製剤の使用指針 ( 改訂版 ) 2005 厚生労働省 126 危機的出血へのガイドライン 2007 日本麻酔科学会 日本輸血 細胞治療学会 127 ルポ 医療事故 ( 朝日新聞出版 )285~287 頁 2009 出河雅彦 128 医療事故防止のための安全管理体制の確立に向けて ( 提言 ) 129 安全で質の高い医療を実現するために 医療事故の防止と被害の救済の在り方を考える 第 51 回人権擁護大会シンポジウムの第 2 分科会基調報告書第 2 編 p281~291 2001/3 国立大学医学部附属病院長会議常置委員会 医療事故防止方策の策定に関する作業部会 2008/10 日本弁護士連合会第 51 回人権擁護大会シンポジウム第 2 分科会実行委員会 130 医療事故から学ぶ 事故調査の意義と実践 2005 加藤良夫 後藤 克幸編 131 院内事故調査の手引き 2009 財団法人生存科学研究所医療政策研究会編著上田裕一監修 * 本報告書を基にまとめられた書籍があけび書房から出版されている ( タイトル 編者は同じ ) 同書 285~302 参照 142

医療問題弁護団 福島県立大野病院事件検討班 鈴木利廣 安東宏三 木下正一郎 後藤真紀子 笹川麻利恵 須嵜由紀 田井野美穂 服部功志 花垣存彦 東 晃一 彦坂幸伸 船江理佳 松井菜採 * 印は班長 印は事務局長 福島県立大野病院事件検討報告書 - 刑事記録等から見えてきたもの- 2009 年 11 月発行者医療問題弁護団編著者医療問題弁護団 福島県立大野病院事件検討班 124-0025 東京都葛飾区西新小岩 1-7-9 西新小岩ハイツ506 福地 野田法律事務所内医療問題弁護団事務局 03-5698-8544