口頭発表リスト

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Microsoft PowerPoint - PN-IT J_AFFINIX_説明資料[読み取り専用]

生物時計の安定性の秘密を解明

戦略的創造研究推進事業 CREST

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Microsoft PowerPoint - プレゼンテーション1

報道発表資料 2007 年 8 月 1 日 独立行政法人理化学研究所 マイクロ RNA によるタンパク質合成阻害の仕組みを解明 - mrna の翻訳が抑制される過程を試験管内で再現することに成功 - ポイント マイクロ RNA が翻訳の開始段階を阻害 標的 mrna の尻尾 ポリ A テール を短縮

報道発表資料 2006 年 4 月 13 日 独立行政法人理化学研究所 抗ウイルス免疫発動機構の解明 - 免疫 アレルギー制御のための新たな標的分子を発見 - ポイント 異物センサー TLR のシグナル伝達機構を解析 インターフェロン産生に必須な分子 IKK アルファ を発見 免疫 アレルギーの有効

180126_TOO_ウイルス感染症研究者向け資料【最終】.indd

共同研究チーム 個人情報につき 削除しております 1

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博士学位論文審査報告書

の活性化が背景となるヒト悪性腫瘍の治療薬開発につながる 図4 研究である 研究内容 私たちは図3に示すようなyeast two hybrid 法を用いて AKT分子に結合する細胞内分子のスクリーニングを行った この結果 これまで機能の分からなかったプロトオンコジン TCL1がAKTと結合し多量体を形

PowerPoint プレゼンテーション

糖鎖の新しい機能を発見:補体系をコントロールして健康な脳神経を維持する

研究成果報告書

Microsoft PowerPoint マクロ生物学9

( 図 ) IP3 と IRBIT( アービット ) が IP3 受容体に競合して結合する様子

ス H95) は EF-G の GTP 結合部位と明確に相互作用しており このループが GTP 加水分解に直接関与していることが示唆されました ( 図 4 右 ) 本研究成果は わが国で推進している タンパク 3000 プロジェクト の一環として行われたものです 本研究成果の詳細は 米国の学術雑誌

大学院博士課程共通科目ベーシックプログラム

Human Cell-Free Protein Expression System

脳組織傷害時におけるミクログリア形態変化および機能 Title変化に関する培養脳組織切片を用いた研究 ( Abstract_ 要旨 ) Author(s) 岡村, 敏行 Citation Kyoto University ( 京都大学 ) Issue Date URL http

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e - カーボンブラック Pt 触媒 プロトン導電膜 H 2 厚さ = 数 10μm H + O 2 H 2 O 拡散層 触媒層 高分子 電解質 触媒層 拡散層 マイクロポーラス層 マイクロポーラス層 ガス拡散電極バイポーラープレート ガス拡散電極バイポーラープレート 1 1~ 50nm 0.1~1

タンパク質の合成と 構造 機能 7 章 +24 頁 転写と翻訳リボソーム遺伝子の調節タンパク質の構造弱い結合とタンパク質の機能


抑制することが知られている 今回はヒト子宮内膜におけるコレステロール硫酸のプロテ アーゼ活性に対する効果を検討することとした コレステロール硫酸の着床期特異的な発現の機序を解明するために 合成酵素であるコ レステロール硫酸基転移酵素 (SULT2B1b) に着目した ヒト子宮内膜は排卵後 脱落膜 化

図 B 細胞受容体を介した NF-κB 活性化モデル

[PDF] 蛍光タンパク質FRETプローブを用いたアポトーシスのタイムラプス解析

2. 水晶振動子とその発振方法この測定には水晶振動子と呼ばれる 特定の角度 (AT カットと呼ばれるものが主流 ) で板状に切り出された円形の水晶片の両面を電極となる 2 枚の金属薄片で挟んだものを使用いたします この水晶振動子の 2 枚の金属電極にはそれぞれ端子がついており 両者間に電圧を印加する

B. モル濃度 速度定数と化学反応の速さ 1.1 段階反応 ( 単純反応 ): + I HI を例に H ヨウ化水素 HI が生成する速さ は,H と I のモル濃度をそれぞれ [ ], [ I ] [ H ] [ I ] に比例することが, 実験により, わかっている したがって, 比例定数を k

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理 化学現象として現れます このような3つ以上の力が互いに相関する事象のことを多体問題といい 多体問題は理論的に予測することが非常に難しいとされています 液体中の物質の振る舞いは まさにこの多体問題です このような多体問題を解析するために 高性能コンピューターを用いた分子動力学シュミレーションなどを

福沢論文

ポイント 微生物細胞から生える細い毛を 無傷のまま効率的に切断 回収する新手法を考案しました 新手法では 蛋白質を切断するプロテアーゼという酵素の一種を利用します 特殊なアミノ酸配列だけを認識して切断する特異性の高いプロテアーゼに着目し この酵素の認識 切断部位を毛の根元に導入するために 蛋白質の設

ナノの技術をバイオに応用

報告書別添

支援財団研究活動助成 生体超分子を利用利用した 3 次元メモリデバイスメモリデバイスの研究 奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科小原孝介

神経細胞での脂質ラフトを介した新たなシグナル伝達制御を発見

細胞の構造

核内受容体遺伝子の分子生物学

生理学 1章 生理学の基礎 1-1. 細胞の主要な構成成分はどれか 1 タンパク質 2 ビタミン 3 無機塩類 4 ATP 第5回 按マ指 (1279) 1-2. 細胞膜の構成成分はどれか 1 無機りん酸 2 リボ核酸 3 りん脂質 4 乳酸 第6回 鍼灸 (1734) E L 1-3. 細胞膜につ

1. 背景血小板上の受容体 CLEC-2 と ある種のがん細胞の表面に発現するタンパク質 ポドプラニン やマムシ毒 ロドサイチン が結合すると 血小板が活性化され 血液が凝固します ( 図 1) ポドプラニンは O- 結合型糖鎖が結合した糖タンパク質であり CLEC-2 受容体との結合にはその糖鎖が

ドコモP-01Hカタログ

報道発表資料 2006 年 8 月 7 日 独立行政法人理化学研究所 国立大学法人大阪大学 栄養素 亜鉛 は免疫のシグナル - 免疫系の活性化に細胞内亜鉛濃度が関与 - ポイント 亜鉛が免疫応答を制御 亜鉛がシグナル伝達分子として作用する 免疫の新領域を開拓独立行政法人理化学研究所 ( 野依良治理事

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本日の内容 HbA1c 測定方法別原理と特徴 HPLC 法 免疫法 酵素法 原理差による測定値の乖離要因

今後の展開現在でも 自己免疫疾患の発症機構については不明な点が多くあります 今回の発見により 今後自己免疫疾患の発症機構の理解が大きく前進すると共に 今まで見過ごされてきたイントロン残存の重要性が 生体反応の様々な局面で明らかにされることが期待されます 図 1 Jmjd6 欠損型の胸腺をヌードマウス

研究成果報告書

細胞骨格を形成するタンパク質

論文題目  腸管分化に関わるmiRNAの探索とその発現制御解析

_PressRelease_Reactive OFF-ON type alkylating agents for higher-ordered structures of nucleic acids

リアルタイムPCRの基礎知識

A4パンフ

Microsoft Word - 【広報課確認】 _プレス原稿(最終版)_東大医科研 河岡先生_miClear

PEC News 2004_3....PDF00

架橋点が自由に動ける架橋剤を開発〜従来利用されてきた多くの高分子ゲルに柔軟な力学物性をもたらすことが可能に〜



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国際塩基配列データベース n DNA のデータベース GenBank ( アメリカ :Na,onal Center for Biotechnology Informa,on, NCBI が運営 ) EMBL ( ヨーロッパ : 欧州生命情報学研究所が運営 ) DDBJ ( 日本 : 国立遺伝研内の日

1 編 / 生物の特徴 1 章 / 生物の共通性 1 生物の共通性 教科書 p.8 ~ 11 1 生物の特徴 (p.8 ~ 9) 1 地球上のすべての生物には, 次のような共通の特徴がある 生物は,a( 生物は,b( 生物は,c( ) で囲まれた細胞からなっている ) を遺伝情報として用いている )

消火まえがき.qxd


Vol2…m…C…Y‡Æ‡Í

Microsoft Word - TokyoTechPR1201_hisabori.docx

背景 これまで遺伝子治療には DNA が用いられてきましたが DNA は生体内 DNA への取り込みによる発がんの危険性や 導入に用いるウイルスベクターによる感染の危険性があり 実用化には至っていません そこで DNA に代わって登場してきたのが mrna( 注 1) です mrna は 遺伝子 D

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Gifu University Faculty of Engineering

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PowerPoint プレゼンテーション

ヒトを構成する分子 細胞系 体重 65kg の男性の化学組成 6.6% (40 kg) 7.0% ( kg) 6.% (4 kg).8% (9 kg).5% ( kg) 水分酸素 水素タンパク質酸素 水素 炭素 窒素脂質酸素 水素 炭素糖質酸素 水素 炭素その他 リボソーム ( 粗面 ) 小胞体 タ

研究の背景と経緯 植物は 葉緑素で吸収した太陽光エネルギーを使って水から電子を奪い それを光合成に 用いている この反応の副産物として酸素が発生する しかし 光合成が地球上に誕生した 初期の段階では 水よりも電子を奪いやすい硫化水素 H2S がその電子源だったと考えられ ている 図1 現在も硫化水素

重点的に推進すべき取組について(素案)

研究最前線 HAL QCD Collaboration ダイオメガから始まる新粒子を予言する時代 Qantm Chromodynamics QCD 1970 QCD Keiko Mrano QCD QCD QCD 3 2


人間石川馨と品質管理


物学的現象をはっきりと掌握することに成功した論文である との高い評価を得ています 2. 研究成果ブフネラゲノムの全塩基配列の決定に当たっては 全ゲノムショットガンシークエンス法 4 を用いました 今回ゲノム解析に成功したのは エンドウヒゲナガアブラムシ (Acyrthosiphon pisum) の

報道発表資料 2004 年 9 月 6 日 独立行政法人理化学研究所 記憶形成における神経回路の形態変化の観察に成功 - クラゲの蛍光蛋白で神経細胞のつなぎ目を色づけ - 独立行政法人理化学研究所 ( 野依良治理事長 ) マサチューセッツ工科大学 (Charles M. Vest 総長 ) は記憶形

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60 秒でわかるプレスリリース 2007 年 1 月 18 日 独立行政法人理化学研究所 植物の形を自由に小さくする新しい酵素を発見 - 植物生長ホルモンの作用を止め ミニ植物を作る - 種無しブドウ と聞いて植物成長ホルモンの ジベレリン を思い浮かべるあなたは知識人といって良いでしょう このジベ

PowerPoint プレゼンテーション

金属イオンのイオンの濃度濃度を調べるべる試薬中村博 私たちの身の回りには様々な物質があふれています 物の量を測るということは 環境を評価する上で重要な事です しかし 色々な物の量を測るにはどういう方法があるのでしょうか 純粋なもので kg や g mg のオーダーなら 直接 はかりで重量を測ることが

スライド 0

動物の発生と分化 (立ち読み)

平成 29 年 6 月 9 日 ニーマンピック病 C 型タンパク質の新しい機能の解明 リソソーム膜に特殊な領域を形成し 脂肪滴の取り込み 分解を促進する 名古屋大学大学院医学系研究科 ( 研究科長門松健治 ) 分子細胞学分野の辻琢磨 ( つじたくま ) 助教 藤本豊士 ( ふじもととよし ) 教授ら



平成 2 9 年 3 月 2 8 日 公立大学法人首都大学東京科学技術振興機構 (JST) 高機能な導電性ポリマーの精密合成法を開発 ~ 有機エレクトロニクスの発展に貢献する光機能材料の開発に期待 ~ ポイント π( パイ ) 共役ポリマーの特性制御には 末端に特定の官能基を導入することが重要だが

15K14554 研究成果報告書

研究成果報告書

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1 抗体に代るペプチドを用いた分子認識材料 ( ペプチドアプタマー ) の迅速な創製 埼玉大学 大学院理工学研究科物質科学部門 准教授根本直人

ポイント 太陽電池用の高性能な酸化チタン極薄膜の詳細な構造が解明できていなかったため 高性能化への指針が不十分であった 非常に微小な領域が観察できる顕微鏡と化学的な結合の状態を調査可能な解析手法を組み合わせることにより 太陽電池応用に有望な酸化チタンの詳細構造を明らかにした 詳細な構造の解明により

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フェロセンは酸化還元メディエータとして広く知られている物質であり ビニルフェロセン (VFc) はビニル基を持ち付加重合によりポリマーを得られるフェロセン誘導体である 共重合体としてハイドロゲルかつ水不溶性ポリマーを形成する2-ヒドロキシエチルメタクリレート (HEMA) を用いた 序論で述べたよう

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Transcription:

2011 年の学会発表一覧表 2012 年 4 月 6 日現在 第 91 回日本化学会春季年会 ( 中止 ) 2011 年 3 月 26-29 日神奈川大学 2B6-01 B 水晶発振子を用いた大腸菌タンパク質ジスルフィド結合形成因子 DsbA- 国内一般 DsbBのpH 依存的反応機構 矢澤健二郎 古澤宏幸 岡畑恵雄 2B6-03 大腸菌内のタンパク質輸送を担うSec 系因子の活性評価国内一般 小泉翔平 古澤宏幸 岡畑恵雄 2B6-15 水晶発振子を用いたmRNA 配列依存的な大腸菌翻訳開始過程の解析国内一般 秋山裕也 高橋俊太郎 岡畑恵雄 2B6-16 B リボソームの動きやすさの調整によるタンパク質合成量の増強国内一般 高橋俊太郎 岡畑恵雄 2B6-19 mrna 配列依存的なタンパク質合成伸長速度の解析国内一般 辻健太郎 高橋俊太郎 岡畑恵雄 2B6-20 水晶発振子法による翻訳反応成功率の解析国内一般 2B6-28( 若手 ) 日下部峻斗 高橋俊太郎 岡畑恵雄 水晶発振子をツールとして生体分子のうごきをみる 古澤宏幸 国内招待 2B6-35 B 固体表面におけるプロテアアーゼ活性のパルス振動効果国内一般 川崎剛美 岡畑恵雄 2B6-49 AFM 動的分子間力分光法によるベロ毒素とGb3 糖鎖の相互作用解析国内一般 露木由実 森俊明 岡畑恵雄 2B6-50 ベロ毒素によるGb3 糖鎖混合脂質二分子膜の二次元フォースカーブ測定国内一般 露木由実 森俊明 岡畑恵雄 2B6-51 高速 AFMを用いた脂質膜上のヒアルロン酸合成酵素の反応解析国内一般 廣瀬敦 ( 九大農 ) 角田佳充 ( 愛知医大 ) 木全弘治 森俊明 岡畑恵雄 2B7-01 金属錯体型インターカレーターを用いた光機能性 DNAの構築国内一般 藤原由子 川崎剛美 岡畑恵雄 1

4B2-18 光干渉ー QCM 同時測定法を用いた基板上でのリポソームの物性解析国内一般 小島泰輔 川崎剛美 岡畑恵雄 4B5-30 フッ素含有ジアゾメチルベンゼン誘導体を用いたDNAのリン酸基修飾国内一般 酒井将宏 川崎剛美 岡畑恵雄 4B7-28 水晶発振子アドミッタンス解析法を用いたDNAゲル薄膜の物性評価国内一般 第 60 回高分子年次大会 ( 中止 ) 古澤宏幸 岡畑恵雄 2011 年 5 月 25-27 日大阪国際会議場 2K25 光干渉 -QCM 法を用いた DNA 物性評価と DNase 反応解析 植村建介 川崎剛美 岡畑恵雄 国内一般 2K26 2K27 フォースカーブ測定を用いたグリコーゲンフォスフォリラーゼ b による糖鎖伸長反応の解析 金子卓史 森俊明 岡畑恵雄 高速原子間力顕微鏡を用いたコンドロイチンポリメラーゼの一分子酵素反応の観察 大塚雅徳 森俊明 岡畑恵雄 国内一般国内一般 RNA2011 2011 年 6 月 14-18 日京都国際会議場 Real-time monitoring of cell-free translation process using a quartzcrystal microbalance S. Takahashi and Y. Okahata Quantitative analysis of the stalled ribosome during translation on a quartz-crystal microbalance T. Kusakabe, S. Takahashi, and Y. Okahata 国内国際一 国内国際一 EPFL-ETHZ-Tokyo Tech Joint Symposium of Chemistry, Bioscience & Biomaterials for Bio-Eco & 2011 年 6 月 9-10 日 Lausanne, Swiss Real-time Monitoring of Cell-free Translation Process on a 27-MHz Quartz-Crystal Microbalance Yoshio Okahata 海外国際招 2

化学技術におけるペプチド化学のこれからの課題 ( 西野先生退官講演会 ) 2011 年 7 月 16 日西日本総合展示場 タンパク質の翻訳過程を重さで測る 国内招待 第 21 回バイオ 高分子シンポジウム 2011 年 7 月 25,26 日関西大学 QCM を用いた mrna 配列依存的なタンパク質合成レベルの解析法 04 国内招待 高橋俊太郎 DNA ゲル薄膜の構築と水晶発振子アドミッタンス解析法を用いた物性評価 22 国内一般 古澤宏幸 SPMフォースカーブ測定によるベロ毒素とGb3 糖鎖間相互作用の1 分子解析 森俊明 露木由実 23 国内一般 P4 大腸菌タンパク質ジスルフィド結合導入システムのpH 依存的反応機構 矢澤健二郎 古澤宏幸 第 5 回バイオ関連化学シンポジウム 2011 年 9 月 12-14 日つくば国際会議場 国内一般 1A-02 mrna 配列情報で制御されたタンパク質生合成のシングルターンオーバー 国内一般 解析 高橋俊太郎 日下部峻斗 辻健太郎 岡畑 恵雄 1A-12 一分子フォースカーブ測定によるベロ毒素 -Gb3 糖鎖相互作用力の解析お国内一般よび分子マッピング 森俊明 露木由実 岡畑恵雄 1P-045 水晶発振子を用いた大腸菌タンパク質膜透過過程における輸送経路の観 国内一般 察 小泉翔平 古澤宏幸 岡畑恵雄 1P-052 大腸菌タンパク質ジスルフィド結合導入システムにおける動的なSS 結 国内一般 合交換反応機構の解明 矢澤健二郎 古澤宏幸 岡畑恵雄 1P-053 水晶発振子による翻訳を異常終結したリボソームの定量解析法国内一般 日下部峻斗 高橋俊太郎 岡畑恵雄 3

1P-055 RNA 固定化水晶発振子上でのRNAシャペロンタンパク質 Hfqの結合挙動の 国内一般 観察 吉田亜矢 古澤宏幸 岡畑恵雄 1P-055 水晶発振子 -アドミッタンス法(QCM-A) を用いた高分子ゲル薄膜の物性評 国内一般 価 山下明宏 古澤宏幸 岡畑恵雄 1P-059 高速原子間力顕微鏡を用いたコンドロイチンポリメラーゼによる糖鎖伸長国内一般反応の一分子観察 大塚雅徳 森俊明 岡畑恵雄 1P-061 フォースカーブ測定を用いたグリコーゲンフォスフォリラーゼによる糖鎖伸国内一般長反応の解析 金子卓史 森俊明 岡畑恵雄 mrna 5' 非翻訳領域への大腸菌リボソームの結合と翻訳開始の関連性 高橋俊太郎 秋山裕也 岡畑恵雄 1P-78 国内一般 第 60 回高分子討論会 2011 年 9 月 28-30 日岡山大学 1V14 2V05 高速 AFM を用いた脂質膜上のヒアルロン酸合成酵素の反応観察 生体高分子の粘弾性を測る 廣瀬敦 ( 九大農 ) 角田佳充 ( 愛知医大 ) 木全弘治 森俊明 岡畑恵雄 古澤宏幸 国内一般国内招待 2V05 2V06 2V14 2V15 3Pa095 RIfS-QCM 法による DNA 上での酵素反応の観察と DNA の物性変化の評価 植村建介 川崎剛美 圧電素子表面におけるプロテアーゼ反応のパルス振動効果 川崎剛美 大腸菌タンパク質ジスルフィド結合形成因子の活性評価 (1): 反応機構の解明 古澤宏幸 矢澤健二郎 大腸菌タンパク質ジスルフィド結合形成因子の活性評価 (1):pH 変化に対する柔軟性 矢澤健二郎 古澤宏幸 DNA- 脂質複合体中における金属錯体の発光特性 川崎剛美 藤原由子 国内一般 国内一般 国内一般 国内一般 国内一般 4

3Pb094 RIfS-QCM 法によるリポソームの物性解析 川崎剛美 小島泰輔 国内一般 第 5 回 QCM 研究会 2011 年 10 月 14 日東京會舘 QCM で何がどこまで測れるか? 国内招待 GCOE satelite symposium on nanobioscience, nanobiotechnology, and nanomedicine 2011 年 11 月 28 日九州大学 Kinetics of Biomolecular Reactions on a Quartz-Crystal Microbalance Y. Okahata 国内招待 GCOE 分子の自己組織化シンポジウム ( 九大 GCOE 主催 ) 2011 年 12 月 10 日九州大学 国武研に来てからの 40 年を振り返って 国内招待 第 34 回日本分子生物学会年会 2011 年 12 月 13 16 日パシヒコ横浜 3T10PII, 3P -0691 ph robustness in a disulfide bond exchange reaction between DsbA and DsbB 矢澤健二郎 古澤宏幸 国内一般 5