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2 / 5 ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 運用経過 > ダイワ マネーアセット マザーファンドを組み入れることで 安定運用を行いました < 今後の運用方針 > 今後につきましても 安定運用を継続して行って

ピクテ・インカム・コレクション・ファンド(毎月分配型)

受益者の皆様へ 平成 28 年 2 月 15 日 弊社投資信託の基準価額の下落について 平素より弊社投資信託をご愛顧賜り 厚くお礼申しあげます さて 先週末 2 月 12 日 ( 金 ) 以下のファンドの基準価額が 前営業日の基準価額に対して 5% 以上下落しており その要因につきましてご報告いたし

収益に関する留意事項 投資信託の純資産 Fund Information は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託でが支払われるイメージ は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益を含む



CONTENTS Nomura Fund August / September vol

この冊子の前半部分は ブラックロック ゴールド ファンド の交付目論見書訂正事項分 後半部分は ブラックロック ゴールド ファンド の請求目論見書訂正事項分です

販売用資料 三菱 UFJ SRI ファンド 愛称 : ファミリー フレンドリー 追加型投信 / 国内 / 株式 ご購入の際は 必ず投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) のご請求 お申込みは 設定 運用は 三菱 UFJ 信託銀行株式

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あああああああああああああああ

販売用資料 リスク パリティαオープン 追加型投信 内外 資産複合 ファンドに係るリスクについて 基準価額は 組入有価証券等の値動きや為替相場の変動等により上下します また 実質的な組入有価証券の発行者の経営 財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます したがって

作成基準日 資産の状況 当ページの数値はマザーファンドベースです 資産内容 株式 82.21% 株式先物取引 17.71% 短期金融資産等 0.08% 合計 % 組入上位 10 業種 業種 1 電気機器 2 小売業 3 情報 通信業 4 医薬品 5 化学 6 輸送用機器 7 機械 8 サ

フ ァ ン ド の 特 色 ハイグレード ハイグレード オセアニア オセアニ ニア ボンド マザーファンド マザーファンド を通じて オーストラリア ドル建ておよびニュージーラ ドル建ておよびニュージーランド ドル 建ての 債券等 に投資します 債券等 には コマーシャル ペーパー等の短期金融商品を

News Letter_


【11】ゼロからわかる『債券・金利』_1704.indd


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収益に関する留意事項 は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産からは 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託でが支払われるイメージ 投資信託の純資産 は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益およ

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2019 年 1 月 11 日作成 (2/5) 2018 年 12 月末現在マーケットコメント 市場環境 12 月の新興国株式市場は下落しました 米中首脳会談が好感され 上昇して始まりましたが その後は中国大手通信メーカー華為技術 ( ファーウェイ )CFO( 最高財務責任者 ) の拘束報道のほか

【16】ゼロからわかる「世界経済の動き」_1704.indd

野村北米REIT投信(通貨選択型)「毎月分配型」2013年12月16日決算の分配金について

ディメンショナル ファンズ ピーエルシーグローバル ターゲテッド バリュー ファンド 投資状況 2018 年 11 月末現在 組入資産 比率 株式 99.6% 短期金融資産等 0.4% 合計 100.0% 比率は ファンドの純資産総額に対する各資産の評価額の比率です 出所 : ディメンショナル ファ

ファンドの特色 マザーファンドへの投資を通じて 日本 インドおよび東南アジア諸国連合 ( 以下 アセアン といいます ) 各国のインフラ関連企業の株式 および上場投資信託証券 (ETF) 等に投資します DR( 預託証券 ) を含みます DR( 預託証券 ) とは 自国以外で株式発行会社の株式を流通

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s 月報 基準日 :2018 年 1 月 31 日 JPM 日本中小型株ファンド 追加型投信 / 国内 / 株式 設定来の基準価額等の推移 ファンド情報 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 過去 5 期の分配金実績 (1 万口あたり 税引前 ) 第 17

2 / 5 収益に関する留意事項 は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託でが支払われるイメージ 投資信託の純資産 は 1ヶ月間 ( 前月の決算日翌日翌日から当月の決算日 ) に発生した収益 ( 経費控除後の配当

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受益者の皆様へ 先進国 8 資産分散ファンド エイト 愛称 プラチナ 8 追加型投信 / 内外 / 資産複合 2019 年 9 月 30 日 ( 月次改訂 ) 運用実績 2019 年 9 月 30 日現在 運用実績の推移 11,500 11,000 10,500 10,000 9,500 9,000

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の計算過程 (1 万口当たり 税引前 ) 配当等収益 経費控除後配当等収益 1 有価証券売買等損益 経費控除後 繰越欠損補填後売買益 2 分配準備積立金 3 収益調整金 4 分配対象額 ( 支払い前 ) ( 単位 : 円 1 万口当たり 税引前 ) 第 88 期第 89 期第 9 期

添付資料 1 下記の事項は 選択の達人 をお申し込みされるお客さまに あらかじめご確認いただきたい重要な事項としてお知らせするものです お申し込みの際には 下記の事項および投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) および目論見書補完書面 商品基本資料の内容をよくお読みください 当ファンドに係るリスクにつ

販売用資料 マンスリー レポート 外国株式インデックス e 追加型投信 / 海外 / 株式 / インデックス型 当初設定日 : 2010 年 4 月 6 日 作成基準日 : 2019 年 1 月 31 日 基準価額の推移基準価額 純資産総額 35, 当月末 前月末比 30,000 25

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【42】今日から使える「債券・金利」_1704.indd

2018 年 11 月 8 日作成 (2/) 2018 年 10 月末現在組入上位銘柄 ( ひとくふう日本株式マザーファンド ) 組入銘柄数 117 銘柄 コード 銘柄 業種市場組入比率 1 81 キーエンス 電気機器 2.2% ユニー ファミリーマートホールディングス小売業 2.1%

販売用資料 マンスリー レポート SMT ゴールドインデックス オープン ( 為替ヘッジなし ) 追加型投信 / 内外 / その他資産 ( 商品 )/ インデックス型 当初設定日 : 2017 年 11 月 28 日 作成基準日 : 2019 年 1 月 31 日 基準価額の推移基準価額 純資産総額

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アライアンス バーンスタイン 米国成長株投信 C コース毎月決算型 ( 為替ヘッジあり ) 予想分配金提示型 D コース毎月決算型 ( 為替ヘッジなし ) 予想分配金提示型 以下 当ファンド という場合があります 当ファンドの分配方針原則として 毎決算時 ( 毎月 15 日 休業日の場合は翌営業日

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Invesco Premia Plus Fund

2018 年 11 月 8 日作成 (2/5) 2018 年 10 月末現在組入上位銘柄 ( ひとくふう先進国リートマザーファンド ) 組入銘柄数 1 EQUITY LIFESTYLE PROPERTIES 2 PUBLIC STORAGE 3 AMERICAN TOWER CORP 4 HAMBO


インド株ファンドQ&A(案)

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の計算過程 (1 万口当たり 税引前 ) 配当等収益 経費控除後配当等収益 1 有価証券売買等損益 経費控除後 繰越欠損補填後売買益 2 分配準備積立金 3 収益調整金 4 分配対象額 ( 支払い前 ) ( 単位 : 円 1 万口当たり 税引前 ) 第 75 期第 76 期第 77

公募株式投資信託の解約請求および償還時

4 上場廃止はどのようにして決定するのですか 取引所は関係するのですか? 各ファンドを上場している取引所 ( 大阪証券取引所 ) が定める上場廃止の基準は 1 運用会社の申請によるものと 2 運用会社の申請によらないものとがあります 今回のケースは1 に相当しますが 上場廃止の最終的な決定は 大阪証

収益分配金に関する留意事項 分配金は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので 分配金が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 投資信託から分配金が支払われるイメージ 分配金 投資信託の純資産 分配金は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益

日興GSグロース・マーケッツ・ファンド(愛称:グロース8)」~12月19日の韓国株式市場の下落について~

2016 年 8 月 15 日作成 (2/5) 2016 年 7 月末現在組入上位銘柄 組入銘柄数 銀行 チャイナ ライフ マーケットコメント 81 銘柄銘柄 移動 ( チャイナモバイル ) 組入比率 テンセント ホールディングス香港株 9.5% アリババ

投資対象とする投資信託証券 投資対象とする 投資信託証券は 以下の各資産の代表的な指数に連動することを目指して委託会社が選定 する投資信託証券とします 資産 投資対象 指数 株式 全世界の株式 FTSE グローバル オールキャップ インデックス 債券 投資適格債券 ブルームバーグ バークレイズ グロ

( ご参考 ) このたび実施される約款変更の内容は以下の通りとなります 投資形態の変更および投資対象ファンドの追加 当ファンドは 現在 日本リートインデックス マザーファンド インデックス ( ヘッジなし ) マザーファンド および インデックス 225 マザーファンド の各受益証券を主要投資対象と

ディメンショナル ファンズ ピーエルシーグローバル ショート フィクスト インカム ファンド 投資状況 2018 年 10 月末現在 組入資産 債券 99.7% 短期金融資産等 0.3% は ファンドの純資産総額に対する各資産の評価額のです 出所 : ディメンショナル ファンド アドバイザーズのデー

ファンド名説明 ifree 8 資産バランス 本を含む世界の 8 資産へ均等に分散投資します 株式および不動産投資信託に投資することで世界の経済成 の果実を享受するとともに これらとは値動きの異なる債券にも投資することで安定した収益の確保も期待できます これまで預貯 中 だったお客様が幅広く資産を分

ダイワファンドラップ外国債券セレクトエマージングプラス投資対象とする投資信託証券の追加のお知らせ 2018 年 9 月 8 日 平素はダイワファンドラップをご愛顧賜り 厚く御礼申し上げます ダイワファンドラップ外国債券セレクトエマージングプラス においては 株式会社大和ファンド コンサルティングの助

1 / 5 ベトナム株ファンド近代化に向けて動くベトナム株式市場 2017 年 4 月 19 日 お伝えしたいポイント 政府関与率低下による経済の効率化はポジティブ材料 今後も 政府保有株の放出 新規公開 新規上場について大型案件が複数予定されており 構造改革に向けたベトナム政府の本気度がうかがえる

目論見書補完書面 ( 投資信託 ) < コード 3809> ご負担いただく手数料につ いて ( 例 ) < 分配金受取りコースのお申込手数料 > お申込手数料は お申込価額に お申込口数 手数料率を乗じて計算します 例えば 100 万口の口数指定でお申 込みいただく場合 1 万口当たり基準価額が 1

2018 年 11 月 13 日作成 (2/7) 2018 年 10 月末現在運用状況 ユーロ ストック プレミアム ファンド の運用状況 ツインα 戦略 ( ご参考 ) 株式部分 為替部分 カバー率 50.0% 50.0% オプションプレミアム ( 年率 ) 12.0% 6.5% 平均権利行使期間

2015 年 6 月 22 日株式会社みずほ銀行投資信託 HSBCインド債券オープン (1 年決算型 ) および みずほラップファンド( 堅実型コース )/( 安定成長型コース )/( 成長型コース ) の取扱開始について 株式会社みずほ銀行 ( 頭取 : 林信秀 ) は 投資信託 HSBC インド

投資信託のとは 投資信託のは 当期に獲得した収益等を決算日に投資家に還元する仕組みで す ただし 過去に獲得した収益を積み立てたもの等からも支払うことができます 投資信託でが支払われるイメージ 投 資信 託のは 投 資信 託 投資信託のとは P3 の純資産の中から支払われます はどのように支払われる

4. つみたてNISA 商品のおもな選定理由について (1) つみたてNISA は長期運用 資産分散 時間分散により 投資リスクを低減しながらリターンを目指す制度であることから 商品選定にあたっては 長期運用と資産分散の観点を重視しました (2) 複数の投資信託商品を購入いただき組合せるのではなく

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2018 年 12 月 10 日作成 (2/5) 2018 年 11 月末現在組入上位銘柄 ( ひとくふう先進国リートマザーファンド ) 組入銘柄数 1 EQUITY LIFESTYLE PROPERTIES 2 AVALONBAY COMMUNITIES INC 3 PUBLIC STORAGE

ファンドマネージャーのコメント 現時点での投資判断を示したものであり 将来の市況環境の変動等を保証するものではありません < 投資環境 > 第 5 期の米国債券市場では 国債や社債の金利が上昇 ( 債券価格は下落 ) しました 期首より 追加利上げの可能性の高まりや税制改革法の成立などを背景に 金利

当初設定日 作成基準日 2001 年 2 月 22 日 2018 年 11 月 30 日 資産の状況 当ページの数値はマザーファンドベースです 債券評価額には経過利子を含めています 資産内容特性値 債券 97.80% 債券先物取引 1.37% 残存年数 修正デュレーション 8.52 年 6.95 年

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Microsoft PowerPoint - AAAソブリン_分配金レポート201711

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1 / 5 投資者の皆さまへ 基準価額 純資産の推移 2019 年 8 月 30 日現在 基準価額純資産総額 期間別騰落率期間 1カ月間 ファンド -2.9 % ベンチマーク -3.1 % 3カ月間 6カ月間 1 年間 3 年間 5 年間 +3.6 % +3.9 % +0.1 %


2019 年 1 月 11 日作成 (2/) 2018 年 12 月末現在組入上位銘柄 ( ひとくふう日本株式マザーファンド ) 組入銘柄数 10 銘柄 コード 銘柄 業種市場組入比率 大東建託 建設業 1.8% 2 1 オリエンタルランド サービス業 1.8% ニトリホー

2019 年 1 月 16 日作成 (2/7) 2018 年 12 月末現在資産内容 ( ジャパン リート マザーファンド ) <ご参考 > 予想配当利回り 4.50% 予想配当利回りは 組入銘柄の予想配当利回りを加重平均して算出をしております 手数料 税金等を考慮しておりません 分配金水準を保証

ジャパン ソブリン オープン ( 資産成長型 ) 愛称 : ジャパソブ N 追加型投信 / 国内 / 債券 月次レポート 2019 年 03 月 29 日現在 基準価額および純資産総額の推移 ( 円 ) 10,500 10,400 ( 億円 ) 基準価額および純資産総額基準価額 (1

「ブラジル株式ファンド」基準価額の下落と今後の見通しについて

その他の費用 ( つづき ) 換金 ( 解約 ) 手数料信託財産留保額 手数料等の合計額 ン取引に要する諸費用 外国における資産の保管等費用 借入金の利息等 * その他費用の金額は保有期間などに応じて異なりますので表示することができません ございません ご換金申込 ( 注文 ) 日の翌営業日の基準価

2018 年 3 月 9 日作成 (2/7) 2018 年 2 月末現在資産内容 ( ジャパン リート マザーファンド ) <ご参考 > 予想配当利回り 4.21% 予想配当利回りは 組入銘柄の予想配当利回りを加重平均して算出をしております 手数料 税金等を考慮しておりません 分配金水準を保証 示唆

月次レポート 2018 年 12 月 28 日現在 種別組入比率 種別 比率 国債 99.2% その他 0.0% 当月の基準価額の変動要因 ( 概算 ) 寄与度 ( 円 ) 為替要因 -164 債券要因 118 その他 ( 信託報酬等 ) -5 分配金 -10 基準価額 ( 分配落後 ) -61 基

1 / 8 投資者の皆さまへ Monthly Fund Report ダイワ DB モメンタム戦略ファンド ( 為替ヘッジあり / 為替ヘッジなし ) 追加型投信 / 海外 / 資産複合 基準日 : 2019 年 5 月 31 日 為替ヘッジあり の運用状況 信託期間 : 2017 年 8 月 23

「日興・AMPグローバルREITファンド毎月分配型 A(ヘッジなし)/毎月分配型 B(ヘッジあり)/資産成長型(ヘッジなし)」参考指標に関するお知らせ

2018 年 12 月 14 日作成 (2/7) 2018 年 11 月末現在運用状況 USスモール キャップ エクイティ プレミアム ファンド の運用状況 ツインα 戦略 ( ご参考 ) 株式部分 為替部分 カバー率 50.0% 50.0% オプションプレミアム ( 年率 ) 16.0% 4.3%

Transcription:

Aコース ( 米ドル売り円買い ) 基準価額 : 9,967 円 純資産総額 : 5.7 億円 基準価額は 1 万口当たりで表示しています 設定来基準価額推移 (1 万口当たり ) ( 円 ) 20,000 18,000 基準価額 16,000 分配金再投資基準価額 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 12/5 13/5 14/5 15/5 16/5 17/5 米ドル売り円買い * 為替ヘッジ比率 100.8% 設定日 : 2012 年 5 月 23 日 決算日 : 毎年 4 月 17 日および 10 月 17 日 ( ただし 休業日の場合は翌営業日 ) 信託期間 : 2022 年 4 月 18 日まで ( 年 / 月 ) 期間別騰落率 (%) ファンド ( 分配金再投資 ) 設定来累計 : 2,060 円 1 ヵ月 3 ヵ月 6 ヵ月 1 年 3 年 5 年設定来 -4.84-10.73-0.79 8.66 1.31-1.05 20.42 分配金実績 ( 円 ) (1 万口当たり 税引前 ) 2018 年 4 月 27 日現在 決算日 15/10/19 16/4/18 16/10/17 17/4/17 17/10/17 18/4/17 分配金額 0 0 0 0 420 220 ポートフォリオ構成比 * グロース マーケッツ エクイティ サブ トラストN 97.7% ゴールドマン サックスUS$ リキッド リザーブズ ファンド 3.0% そ の 他 -0.7% 合 計 100.0% 上記は過去の実績を示したものであり 将来の成果を保証するものではありません 上記の基準価額 分配金再投資基準価額 および期間別騰落率は信託報酬控除後のものです 分配金再投資基準価額は税金控除前の価額です ファンド ( 分配金再投資 ) の騰落率とは 本ファンドの決算時に収益の分配金があった場合に その分配金で本ファンドを購入 ( 再投資 ) した場合の騰落率です 運用状況によっては 分配金の金額が変わる場合 あるいは分配金が支払われない場合があります * 比率は純資産総額比です 基準日時点のデータであり 将来のポートフォリオの内容を示唆するものではありません Bコース ( 為替ヘッジなし ) 基準価額 : 10,438 円純資産総額 : 31.5 億円 基準価額は 1 万口当たりで表示しています 設定来基準価額推移 (1 万口当たり ) ( 円 ) 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 基準価額分配金再投資基準価額 4,000 12/5 13/5 14/5 15/5 16/5 17/5 設定日 : 2012 年 5 月 23 日 決算日 : 毎年 4 月 17 日および 10 月 17 日 ( ただし 休業日の場合は翌営業日 ) 信託期間 : 2022 年 4 月 18 日まで ( 年 / 月 ) 期間別騰落率 (%) ファンド ( 分配金再投資 ) 設定来累計 : 6,160 円 1 ヵ月 3 ヵ月 6 ヵ月 1 年 3 年 5 年設定来 -1.88-9.75-2.93 8.68-2.46 15.54 72.30 分配金実績 ( 円 ) (1 万口当たり 税引前 ) 決算日 15/10/19 16/4/18 16/10/17 17/4/17 17/10/17 18/4/17 分配金額 80 70 130 350 1,390 530 ポートフォリオ構成比 * グロース マーケッツ エクイティ サブ トラストN 96.6% ゴールドマン サックスUS$ リキッド リザーブズ ファンド 2.9% そ の 他 0.6% 合 計 100.0% 上記は過去の実績を示したものであり 将来の成果を保証するものではありません 上記の基準価額 分配金再投資基準価額 および期間別騰落率は信託報酬控除後のものです 分配金再投資基準価額は税金控除前の価額です ファンド ( 分配金再投資 ) の騰落率とは 本ファンドの決算時に収益の分配金があった場合に その分配金で本ファンドを購入 ( 再投資 ) した場合の騰落率です 運用状況によっては 分配金の金額が変わる場合 あるいは分配金が支払われない場合があります * 比率は純資産総額比です 基準日時点のデータであり 将来のポートフォリオの内容を示唆するものではありません 最終頁の 本資料のご利用にあたってのご留意事項等 をご覧ください 1/10

組入ファンド グロース マーケッツ エクイティ サブ トラスト N の運用状況 2018 年 4 月 27 日現在 国別構成比率 業種別構成比率 トルコ 11.5% 現金等 0.4% ブラジル 12.3% 電気通信サーヒ ス 1.6% 資本財 サーヒ ス 2.5% 不動産 0.4% その他 8.6% 現金等 0.4% 韓国 12.8% ロシア 11.5% エネルギー 3.2% ヘルスケア 3.3% 素材 6.3% 金融 41.1% インドネシア 12.2% インド 13.4% 生活必需品 7.3% メキシコ 13.3% 中国 12.6% 一般消費財 サーヒ ス 12.1% 情報技術 13.2% 実質的な投資先の国に分類しています また 中国には香港を含む場合があります GICS ( 世界産業分類基準 ) のセクター分類に基づき分類していますが 当社が判断した分類によるものも一部含まれる場合があります 通貨別構成比率 組入上位 10 銘柄 組入銘柄数 : 104 銘柄 韓国ウォン 12.8% その他 3.5% トルコ リラ 11.5% 現金等 0.4% ブラジル レアル 10.1% ロシア ルーブル 11.5% 銘柄名称国業種組入比率 1 バンク セントラル アジア インドネシア金融 4.2% 2 サムスン電子韓国情報技術 4.1% 3 ズベルバンク オブ ロシア ロシア金融 4.1% 4 モスクワ取引所ロシア金融 3.0% インドネシア ルピア 12.2% メキシコ ペソ 13.3% 香港ドル 12.2% インド ルピー 12.5% ADR や GDR などについては 実質的な影響を受ける通貨に分類しています 5 ルクオイルロシアエネルギー 2.6% 6 ブラデスコ銀行ブラジル金融 2.5% 7 ウニフィン フィナンシエラ 8 B3( 旧 BM&F ボベスパ ) 9 BIM ビシュレジッキ マーザラージ メキシコ金融 2.2% ブラジル金融 2.2% トルコ生活必需品 2.2% 10 ガランティ銀行トルコ金融 1.9% 実質的な投資先の国を表示しています 比率は 組入ファンド グロース マーケッツ エクイティ サブ トラスト N の純資産総額比です 上記は基準日時点におけるデータであり 将来の成果を保証するものではなく 市場動向等により変動します また ポートフォリオの内容は市場動向等を勘案して随時変更されます 上記の個別の銘柄 企業については あくまでも例示をもって理解を深めていただくためのものであり いかなる個別銘柄の売買 ポートフォリオの構築 投資戦略の採用等の行為を推奨するものではありません 2/10

組入上位 10 銘柄の事業内容のご紹介 2018 年 4 月 27 日現在 銘柄名称国事業内容 1 バンク セントラル アジアインドネシア 商業銀行 証券管理 事務代行 信託 金融機関の年金基金管理にも従事 子会社を通じて リース 消費者金融サービスも提供 2 サムスン電子韓国 家庭用 産業用の電子機器 製品メーカー 半導体 パソコン 周辺機器 モニター テレビ エアコン 電子レンジなどの家電製品を製造 販売する インターネット アクセス ネットワーク システム 携帯電話などの通信機器も製造する 3 ズベルバンク オブ ロシアロシア 銀行 預金 商業銀行業務に従事する 定期預金 法人向け銀行業務 証券仲介業務 信用供与 外国為替サービス クレジットカードを提供 4 モスクワ取引所ロシア 上場取引所 株式 債券 デリバティブ 外国為替 およびマネーマーケット商品の取引に従事 清算 決済 および預託証券サービスを手掛ける ロシア証券市場に情報サービス ソフトウエア ソリューションなどの技術サービスも提供 5 ルクオイルロシア 6 ブラデスコ銀行ブラジル 石油会社 主に西シベリアで石油および天然ガスの探鉱 生産 精製 輸送 販売に従事 石油化学製品 燃料 その他の石油製品も製造する ロシア 米国で製油所やガソリンスタンドを運営するほか パイプラインによる石油輸送 船舶による石油製品の輸送も手掛ける 商業銀行 預金 商業銀行サービスを提供する 手掛けるサービスには企業や個人向けローン モーゲージローン リースファイナンス ミューチュアルファンド 保険仲介 インターネット バンキングなどがある ブラジル アルゼンチン 米国 ケイマン諸島 英国で事業を展開するほか クレジットカードや保険 年金基金なども手掛ける 7 ウニフィン フィナンシエラメキシコ 多目的金融会社 リース ファクタリング 信用 保険などの金融商品を 個人 企業の顧客に提供する 8 B3( 旧 BM&F ボベスパ ) ブラジル 地方証券取引所 BM&FBovespa SA と共に事業を手掛ける 清算 決済業務 中央預託サービスのほか 株式 コモディティ デリバティブといった金融商品の取引など 統合ビジネスモデルを提供する 世界で事業を展開 9 BIM ビシュレジッキ マーザラージトルコ トルコで食品と生活必需品のディスカウント店チェーンを経営 プライベートブランド商品を提供する 10 ガランティ銀行トルコ 商業銀行 一般および商業銀行サービスを手掛ける リース ファイナンス 保険 資産管理 証券仲介業 自動車とモーゲージ ローン クレジットカード その他金融サービスを提供する トルコをはじめ オランダ ドイツ ルーマニア ロシア ルクセンブルグ マルタ バーレーンで事業を展開する 実質的な投資先の国を表示しています ( 事業内容出所 :Bloomberg なお 当社が作成したものが一部含まれる場合があります ) 上記の個別の銘柄 企業については 基準日時点のポートフォリオの内容であり 市場動向等を勘案して随時変更されます また あくまでも例示をもって理解を深めていただくためのものであり いかなる個別銘柄の売買 ポートフォリオの構築 投資戦略の採用等の行為を推奨するものではありません 3/10

ポートフォリオ マネジャーのコメント 2018 年 4 月 27 日現在 株式市場概況 4 月のグロース マーケッツ株式市場は 概ね上昇傾向となりました ブラジルの株式市場は小幅に上昇しました 鉄鉱石や原油の価格が上昇したことなどがプラス材料となりました ロシアの株式市場はほぼ横ばいとなりました 月の前半は 米国がロシアに対する追加制裁措置を発表したことを受けて 景気や企業業績への懸念が強まったことなどから弱含みました 月の後半は 米国が追加制裁を見送ったことや 原油価格の上昇などを受けて反発しました インドの株式市場は上昇しました アジア開発銀行がインドについて 州ごとに異なる間接税を集約する GST( 物品サービス税 ) の導入による生産性の向上などを背景に 経済成長率が 2018 年は +7.3% 2019 年は +7.6% と堅調に推移し アジア域内の成長を牽引するとの見方を示したことなどが好感されました 中国の株式市場はほぼ横ばいとなりました 習近平国家主席が自動車などの輸入関税の引き下げや 外資による出資規制の緩和などの市場開放策を表明し 米中貿易摩擦の悪化懸念が後退したことなどがプラス材料となる一方 3 月の貿易統計において輸出が前年同月比で減少したことなどがマイナス材料となりました メキシコの株式市場は上昇しました 大手格付け会社が同国の格付け見通しを引き上げたことなどがプラス材料となりました インドネシアの株式市場は下落しました 米長期金利が上昇し 新興国からの資金流出懸念が高まったことなどがマイナス材料となりました 韓国の株式市場は上昇しました 南北首脳会談において平和協定の締結に向けた協議が行われるとの報道などを受けて地政学リスクの後退が期待され 堅調に推移しました トルコの株式市場は下落しました トランプ米大統領による攻撃の示唆や 米英仏によるミサイル攻撃などを受けてシリア情勢の緊迫度が増し 地政学リスクが高まったことなどが嫌気されました 運用概況 4 月のリターンは A コースが前月末比 -4.84% B コースが同 -1.88% となりました 国別ではインドのウェイトが上昇し ロシアのウェイトが低下しました 業種別では 引き続き堅調な内需成長の恩恵が見込まれる金融セクターや消費関連セクター 情報技術セクターを中心に投資を行いました 個別銘柄では 韓国のサムスン電機 ( 情報技術 ) などに新規投資を行い 中国のアリババ グループ ホールディング ( 情報技術 ) などのウェイトを引上げました 一方 インドネシアのテレコムニカシ インドネシア ( 電気通信サービス ) などを売却し 中国のテンセント ホールディングス ( 情報技術 ) などのウェイトを引下げました 今後の見通しと運用方針 グロース マーケッツは引き続き先進国よりも高い成長率を維持し 世界経済において重要な役割を果たすと思われます グロース マーケッツの世界経済における重要度が増すとともに 高い経済成長率は企業収益を成長させ 株式市場にもより高いリターンをもたらすと考えます また 近年の経済成長および財政規律の改善により グロース マーケッツの各国レベルでのバランスシートは改善しており 先進国よりも優れているケースが多々見受けられます 企業のバランスシートや収益性も同様に 過去に比べ良好となっており 他地域と比べても優れたものとなっているケースが増えていると見られます 中長期的に グロース マーケッツ各国は内需拡大の恩恵を受けるとの見方に変更はないものの 一方 足元では新興国全体が米国の金利動向など不透明なマクロ経済環境に直面しており 各国のファンダメンタルズ ( 経済の基礎的諸条件 ) や政治動向などを見極めることがより重要と考えています 当社では引き続き グロース マーケッツの強い内需の恩恵を受ける銘柄を選好しており とりわけ消費 金融 情報技術などのセクターに注目しています グロース マーケッツ 特に BRICs 諸国における一人当たり所得の増加は グロース マーケッツの経済発展を牽引する重要な要素です 所得の増加は消費の拡大 経済の発展をもたらします これらの経済発展は 労働人口の増加 労働参加率の上昇 前世代より教育水準が上がり都市化された人々の増加などにより さらに高まると予想されます これらの成長ポテンシャルを勘案すると グロース マーケッツ株式市場は依然として魅力的なバリュエーション水準にあると考えます 4/10

収益分配金に関わる留意点 分配金は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので 分配金が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 分配金は 計算期間中に発生した収益 ( 経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益 ) を超えて支払われる場合があります したがって ファンドの分配金の水準は必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示唆するものではありません 計算期間中に運用収益があった場合においても 当該運用収益を超えて分配を行った場合 当期決算日の基準価額は前期決算日の基準価額と比べて下落することになります また 投資家のファンドの購入価額によっては 分配金の一部または全部が 実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります 分配金は 分配方針に基づき 分配対象額から支払われます 分配対象額とは 1 経費控除後の配当等収益 2 経費控除後の評価益を含む売買益 3 分配準備積立金 ( 当該計算期間よりも前に累積した配当等収益および売買益 )4 収益調整金 ( 信託の追加設定の際 追加設定をした価額から元本を差引いた差額分 ) です 上記のとおり 分配金は計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合がありますので 元本の保全性を追求される投資家の場合には 市場の変動等に伴う組入資産の価値の減少だけでなく 収益分配金の支払いによる元本の払戻しにより 本ファンドの基準価額が減価することに十分ご留意ください 5/10

ファンドの特色 1. 主に新興国の中で成長が期待される国々 ( 以下 グロース マーケッツ *1 といいます ) の企業またはグロース マーケッツ関連企業 *2 の発行する株式 ( 預託証書を含みます ) に投資を行います *1 *2 グロース マーケッツ の定義については投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください グロース マーケッツ は ブラジル ロシア インド 中国 メキシコ インドネシア 韓国 トルコの 8 ヵ国から構成されています (2018 年 1 月現在 ) グロース マーケッツ関連企業とは グロース マーケッツ以外の国に法人登記しているものの グロース マーケッツにおいて大部分の企業活動を行っており 運用担当者が実質的にグロース マーケッツ企業とみなすものをいいます 2. A コースは米ドル売り円買いの為替予約取引 *3 を行うことで 米ドルに対するグロース マーケッツ現地通貨 *4 の上昇機会を追求 *5 します B コースは為替ヘッジを行いません *3 *4 *5 為替予約取引には 米ドルと円の短期金利差に相当するコスト ( プレミアムになる場合もあります ) がかかります 中国株では主に香港ドル建て株式に投資を行います (2018 年 1 月現在 ) また預託証書を通じて投資する場合は 米ドルやユーロ建てになります 米ドルが円に対して上昇した場合には A コースのパフォーマンスは B コースに劣後することが予想されます A コース B コース 間でスイッチングが可能です 市況動向や資金動向その他の要因等によっては 運用方針に従った運用ができない場合があります 本ファンドはファンド オブ ファンズ方式で運用を行います ( ファンド オブ ファンズ方式については 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) をご覧ください ) 6/10

投資リスク 基準価額の変動要因 投資信託は預貯金と異なります 本ファンドは 値動きのある有価証券等に投資しますので 基準価額が変動します また 為替の変動により損失を被ることがあります したがって ご投資家の皆さまの投資元金は保証されているものではなく 基準価額の下落により 損失を被り 投資元金が割り込むことがあります 信託財産に生じた損益はすべてご投資家の皆さまに帰属します 主な変動要因 グロース マーケッツへの投資に伴うリスクグロース マーケッツへの投資には 先進国の市場への投資と比較して カントリー リスクの中でも特に次のような留意点があります すなわち 財産の収用 国有化等のリスクや社会 政治 経済の不安定要素がより大きいこと 市場規模が小さく取引高が少ないことから流動性が低く 流動性の高い場合に比べ 市況によっては大幅な安値での売却を余儀なくされる可能性があること 為替レートやその他現地通貨の交換に要するコストの変動が激しいこと 取引の決済制度上の問題 海外との資金決済上の問題等が挙げられます その他にも 会計基準の違いから現地の企業に関する十分な情報が得られない あるいは 一般に金融商品市場における規制がより緩やかである といった問題もあります グロース マーケッツへの投資にあたっては 長期での投資が可能な余裕資金の範囲で投資を行うことが肝要です 株式の価格変動リスク 信用リスク本ファンドは 外国株式を投資対象とする投資信託証券を組入れますので 本ファンドへの投資には 株式投資にかかる価格変動等のさまざまなリスクが伴うことになります 本ファンドの基準価額は 株式等の組入有価証券の値動きにより大きく変動することがあり 元金が保証されているものではありません 特に株式の下降局面では本ファンドの基準価額は大きく下落する可能性が高いと考えられます 一般に 株価は 個々の企業の活動や一般的な市場 経済の状況に応じて変動します したがって 本ファンドに組入れられる株式の価格は短期的または長期的に下落していく可能性があります 現時点において価格が上昇傾向であっても その傾向が今後も継続する保証はありません また 発行企業が経営不安 倒産等に陥った場合には 投資資金が回収できなくなることもあります 為替変動リスク A コースは 実質外貨建資産の純資産総額を米ドル換算した額とほぼ同額程度の米ドル売り円買いの為替取引を行いますが 投資信託証券を通じて保有する実質投資対象はグロース マーケッツの現地通貨建ての証券であるため 結果としてグロース マーケッツ通貨と米ドルとの間の為替変動の影響を受けます なお グロース マーケッツ通貨に対する円高と 米ドルに対する円安が同時に進行する等 グロース マーケッツ通貨と米ドルとの連動性や投資環境等が大きく変化した場合には 米ドルと円との間の為替取引効果が得られない場合があるほか 双方の為替変動の影響による二重の損失が発生する場合があります なお 為替取引を行うにあたり取引コストがかかります ( 取引コストは 為替取引を行う通貨の金利と円の金利の差が目安となり 円の金利の方が低い場合この金利差分収益が低下します ) B コースは 実質外貨建資産については原則として為替ヘッジを行わないため 為替変動リスクが伴います グロース マーケッツ通貨の為替レートは短期間に大幅に変動することがあり 先進国と比較して 相対的に高い為替変動リスクがあります 為替レートは一般に 外国為替市場の需給 世界各国への投資メリットの差異 金利の変動その他のさまざまな国際的要因により決定されます また 為替レートは 各国政府 中央銀行による介入 通貨管理その他の政策によっても変動する可能性があります 流動性リスク市場規模や取引量が少ない場合 組入銘柄を売却する際に市場実勢から期待される価格で売却できず 不測の損失を被るリスクがあります このような場合 本ファンドの基準価額が大きく下落する可能性や換金に対応するための十分な資金を準備できないことにより換金のお申込みを制限することがあります 7/10

お申込みメモ ( 野村證券でお申込みの場合 ) 購入単位 購入価額 購入代金 換金価額 換金代金 購入 換金申込不可日 換金制限 信託期間 繰上償還 決算日 収益分配 信託金の限度額 スイッチング 課税関係 ( 個人の場合 ) a. 一般コース ( 分配金を受取るコース ) : 1 万口以上 1 口単位または1 万円以上 1 円単位 b. 自動けいぞく投資コース ( 分配金が再投資されるコース ) : 1 万口以上 1 口単位または1 万円以上 1 円単位 a. またはb. のいずれかをお選びください なお 一度お選びいただいたコースは原則として途中で変更できません 詳細については 販売会社にお問い合わせください 購入申込日の翌営業日の基準価額 原則として購入申込日から起算して 7 営業日目までに販売会社にお支払いください 換金申込日の翌営業日の基準価額 原則として換金申込日から起算して 7 営業日目から お申込みの販売会社を通じてお支払いいたします 英国証券取引所 ニューヨーク証券取引所もしくはシンガポール証券取引所の休業日またはロンドン ニューヨークもしくはシンガポールの銀行の休業日 信託財産の資金管理を円滑に行うため 1 日 1 件当たり 3 億円を超える大口のご換金は行えません また 委託会社の判断により 一定の金額を超えるご換金の場合には制限を設ける場合があります 2022 年 4 月 18 日まで ( 設定日 :2012 年 5 月 23 日 ) 委託会社は 信託期間の延長が受益者に有利であると認めた場合は 信託期間を延長することができます 各コースそれぞれについて受益権の総口数が 30 億口を下回ることとなった場合等には繰上償還となる場合があります また 主要投資対象とする投資信託証券が存続しないこととなる場合には繰上償還となります 毎年 4 月 17 日および 10 月 17 日 ( ただし 休業日の場合は翌営業日 ) 年 2 回 (4 月および10 月 ) の決算時に原則として収益の分配を行います 運用状況によっては 分配金の金額が変わる場合 あるいは分配金が支払われない場合があります 各コースについて 5,000 億円を上限とします Aコース Bコース 間でスイッチングが可能です スイッチングの際には換金時と同様に換金されるコースに対して税金をご負担いただきます 課税上は株式投資信託として取扱われます 公募株式投資信託は少額投資非課税制度 (NISA) の適用対象です 配当控除の適用はありません 原則 分配時の普通分配金ならびに換金 ( 解約 ) 時および償還時の譲渡益が課税の対象となります 8/10

ファンドの費用 投資者が直接的に負担する費用 購入時 換金時 購入時手数料 スイッチング手数料 信託財産留保額 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用 ( 信託報酬 ) 購入価額に 3.24%( 税抜 3%) を上限として販売会社が定める率を乗じて得た額とします なし なし 純資産総額に対して年率 1.8144%( 税抜 1.68%) 運用管理費用は 毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支払われます 毎 日 信 託 事 務 の 諸 費 用 監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 印刷費用など信託事務の諸費用が信託財産の純資産総額の年率 0.05% 相当額を上限として定率で日々計上され 毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支払われるほか 組入れ投資信託証券の信託事務の諸費用が各投資信託証券から支払われます 随 時 その他の費用 手数料 有価証券売買時の売買委託手数料や資産を外国で保管する場合の費用等上記その他の費用 手数料 ( 組入れ投資信託証券において発生したものを含みます ) はファンドより実費として間接的にご負担いただきますが 運用状況等により変動するものであり 事前に料率 上限額等を表示することができません 上記の手数料等の合計額については ご投資家の皆さまがファンドを保有される期間等に応じて異なりますので 表示することができません 9/10

委託会社その他関係法人の概要について ゴールドマン サックス アセット マネジメント株式会社 ( 委託会社 ) 信託財産の運用の指図等を行います 金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 325 号加入協会 : 日本証券業協会 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 三菱 UFJ 信託銀行株式会社 ( 受託会社 ) 信託財産の保管 管理等を行います 野村證券株式会社 ( 販売会社 ) 本ファンドの販売業務等を行います 商号等 : 野村證券株式会社金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 142 号加入協会 : 日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 本資料のご利用にあたってのご留意事項等 本資料はゴールドマン サックス アセット マネジメント株式会社 ( 以下 当社 といいます ) が作成した資料です 投資信託の取得の申込みにあたっては 販売会社より 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 等をお渡しいたしますので 必ずその内容をご確認のうえ ご自身でご判断ください 本ファンドは値動きのある有価証券等 ( 外国証券には為替リスクもあります ) に投資しますので 基準価額は変動します したがって 元金が保証されているものではありません 本資料は 当社が信頼できると判断した情報等に基づいて作成されていますが 当社がその正確性 完全性を保証するものではありません 本資料に記載された過去の運用実績は 将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません 投資価値および投資によってもたらされる収益は上方にも下方にも変動します この結果 投資元本を割り込むことがあります 本資料に記載された見解は情報提供を目的とするものであり いかなる投資助言を提供するものではなく また個別銘柄の購入 売却 保有等を推奨するものでもありません 記載された見解は資料作成時点のものであり 将来予告なしに変更する場合があります 個別企業あるいは個別銘柄についての言及は 当該個別銘柄の売却 購入または継続保有の推奨を目的とするものではありません 本資料において言及された証券について 将来の投資判断が必ずしも利益をもたらすとは限らず また言及された証券のパフォーマンスと同様の投資成果を示唆あるいは保証するものでもありません 投資信託は預金保険または保険契約者保護機構の保護の対象ではありません 銀行等の登録金融機関でご購入いただく投資信託は投資者保護基金の支払対象ではありません 投資信託は金融機関の預金と異なり 元金および利息の保証はありません 投資した資産の価値の減少を含むリスクは 投資信託をご購入のお客様が負うことになります 10/10