主な新機能および更新機能 : ソルバーインターフェース TSV-Solver 接触条件非線形静解析モーダル周波数 / 過渡応答解析定常熱伝導解析 Abaqus 名称読み込み超弾性材料読み込み COUPLING 出力改良 RBE2 出力改良要素特性コマンド改良ガスケット要素粘着要素コンクリート材料流体材料特性 (Nastran, Actran 含 ) 要素面定義出力改良 LBC>Contact>Solver:Dynamis Analysis>Dyn Steps / Dynamis Analysis>Dynamis Analysis>Dynamis File>Imports>Abaqus Inp File>Imports>Abaqus Inp LBC>Connection>RBE2/RBE3 LBC>Connection>RBE2/RBE3 Properties>Property Properties>Property Properties>Material/Property Properties>Material Properties>Material Analysis>ABAQUS>Surface Definition 1
主な新機能および更新機能 : ソルバーインターフェース ADVENTURE Cluster コネクタ要素ソリッド要素タイプ疲労解析名称出力 Nastran シェルモデル読み込み改良名称変更 Gravity 出力改良 SETカード改良 LBC>Connection Type : Connector Properties>Property Analysis>ADVC Analysis>ADVC File>Imports>Nastran bdf Workspace Window ウィンドウ >Environment タブ >Materials ツリー Workspace Window ウィンドウ >Environment タブ >Properties ツリー LBC>Structural>Gravity Analysis>Nastran/Dynamis Analysis>Nastran>Output Group (SET) Analysis>Dynamis>Output Group (SET) 2
主な新機能および更新機能 : ソルバーインターフェース Actran 出力 I/F 改良 Marc 出力 I/F 改良 Permas 出力 I/F 改良 File>Preference>Data Base>Actran Default Values Analysis>Actran Analysis>Marc Steps/Marc Analysis>Permas 3
LBC>Contact>Solver:Dynamis ソルバーインターフェース TSV-Solver 接触条件 接触 固着定義に対応しました 4
Analysis>Dyn Steps / Dynamis ソルバーインターフェース TSV-Solver 非線形静解析 非線形静解析に対応しました 5
Analysis>Dynamis ソルバーインターフェース TSV-Solver モーダル周波数 / 過渡応答解析 モーダル周波数応答およびモーダル過渡応答でサブケース設定に対応しました 6
Analysis>Dynamis ソルバーインターフェース TSV-Solver 定常熱伝導解析 定常熱伝導解析に対応しました 7
ソルバーインターフェース Abaqus 名称読み込み File>Imports>Abaqus Inp ABAQUS 入力データの接触条件 (*CONTACT PAIR の INTERACTION) 名 プロパティ (*SOLID SECTION の ELSET) 名 ボディ (*ELSET) 名の読み込みに対応しました 8
File>Imports>Abaqus Inp ソルバーインターフェース Abaqus 超弾性材料読み込み 超弾性材料特性 (Hyperelastic) の読み込みに対応しました 以下のタイプが読み込み可能です *Hyperelastic,NEO HOOKE *Hyperelastic,MOONEY-RIVLIN *Hyperelastic, n=2, ogden *Hyperelastic, n=2, ogden, test data input *Hyperelastic, MARLOW,POISSON = 0.0 Moony-Rivlin 例 9
ソルバーインターフェース Abaqus COUPLING 出力改良 LBC>Connection>RBE2/RBE3 *COUPLING, CONSTRAINT 出力において 節点グループに加え 要素グループによる定義に対応しました By Node Set By Element Set : 節点セットで定義 : 要素セットで定義 *ESET, ESET = RBE2_MPC2_6_1 101, 102, 103, 104 *SURFACE, TYPE = ELEMENT, NAME = RBE2_MPC2_6_1 RBE2_MPC2_6_1, S1 *COUPLING, CONSTRAINT NAME = RBE2_MPC2_6_1, REF NODE = 18, SURFACE = RBE2_MPC2_6_1 *KINEMATIC 6, 5, 4, 3, 2, 1, 10
ソルバーインターフェース Abaqus RBE2 出力改良 LBC>Connection>RBE2/RBE3 RBE2 出力において *COUPLING 定義に加え *MPC BEAM 定義に対応しました チェック無し :*COUPLING, CONSTRAINT 出力 ( デフォルト ) チェック有り :*MPC-BEAM 出力 *MPC BEAM, 100, 18 BEAM, 101, 18 BEAM, 102, 18 BEAM, 103, 18 BEAM, 104, 18 11
Properties>Property ソルバーインターフェース Abaqus 要素特性コマンド改良 要素タイプを追加し アワーグラス値の出力に対応しました 12
Properties>Property ソルバーインターフェース Abaqus ガスケット要素 3D ガスケット要素で 2 次要素および厚さ方向挙動のみの要素に対応しました Uniaxial : 厚さ方向挙動オプション (ABAQUS のみ ) 13
ソルバーインターフェース Abaqus 粘着要素 Properties>Material/Property 粘着要素 (Cohesive Element) に対応しました 14
Properties>Material ソルバーインターフェース Abaqus コンクリート材料 コンクリート損傷塑性材料に対応しました 15
Properties>Material ソルバーインターフェース Abaqus 流体材料特性 Abaqus, Actran, Nastran 音響要素用の流体材料特性に対応しました 16
ソルバーインターフェース Abaqus 要素面定義出力改良 Analysis>ABAQUS>Surface Definition 要素面定義出力 ( 接触面や BOLT PRETENSION など ) において 要素セットに加え 要素毎出力に対応しました By Element Set By Element : 要素セットで定義 : 要素で定義 *SURFACE, TYPE = ELEMENT, NAME = CC1_1_M 182, S1 183, S1 184, S1 17
LBC>Connection Type : Connector ソルバーインターフェース ADVENTURE Cluster コネクタ要素 ADVC 向けコネクタ要素に対応し 非線形ばねの設定が可能になりました 以下のタイプが設定可能です Parallel Translation Rotation Bushing Cylindrical Joint RigidRod RigidBar 弾性特性 ( 変位 - 力 ) Field Data コマンドへコネクタ要素向けに弾性特性 ( 変位 - 力 ) と減衰特性 ( 速度 - 力 ) の入力に対応しました 18
Properties>Property ソルバーインターフェース ADVENTURE Cluster ソリッド要素タイプ ADVC 向けに新たに以下の要素タイプに対応しました 1. 非適合モード要素 3DIMLinearHexahedron 2. 次数低減積分要素 3DRILinearHexahedron 3. 厚さ方向限定ガスケット要素 3DUniaxialGasket6 3DUniaxialGasket8 1 2 3 19
Analysis>ADVC ソルバーインターフェース ADVENTURE Cluster 疲労解析 ADVC 疲労解析向けの以下の設定ができるようになりました 1. 材料 ($FailurePointFatigueLimitDiagram) 2. 解析オプション ($FatigueParameter) 3. 応力解析結果参照設定 ($ReferenceStressAnalysisResult) 4. 結果出力設定 (MeanStress StressAmplitude InverseSafetyFactor SafetyFactor PrimaryLoadingDirection WorstSet ) 1 3 疲労限度線図 2 4 20
Analysis>ADVC ソルバーインターフェース ADVENTURE Cluster 名称出力 Pre 上で設定した名前がコメント出力されるようになりました 21
File>Imports>Nastran bdf ソルバーインターフェース Nastran シェルモデル読み込み改良 データ読み込み時 要素特性がフェースとエッジに設定され ボディ が１つだけ作成されるオプションを追加しました 空中のバー/ビーム/ロッドがある場合は 要素特性を割り当てるため バーボディが作成されます エッジ分割が元データと異なる場合 バー/ビーム/ロッドは正しく設定されません OFF One Body for Shell = OFF(Default) ON One Body for Shell = ON 22
ソルバーインターフェース Nastran Workspace Windowウィンドウ >Environmentタブ >Materialsツリー名称変更 Workspace Windowウィンドウ >Environmentタブ >Propertiesツリー Material および Properties ツリーの項目名を Nastran カード名 _ID に変更できるようになりました 23
ソルバーインターフェース Nastran Gravity 出力改良 LBC>Structural>Gravity Analysis>Nastran/Dynamis データ出力時 ボディ毎に Gravity が設定されている場合エラーメッセージが表示されるよう改良しました 続行する場合は ID が小さいボディの Gravity 設定を出力します 24
ソルバーインターフェース Nastran SET カード改良 Analysis>Nastran>Output Group (SET) Analysis>Dynamis>Output Group (SET) SET カードの ID 出力を Group ID と同期するようしました SET カードでの THRU 表記に対応しました 25
ソルバーインターフェース Actran 出力 I/F 改良 File>Preference>Data Base>Actran Default Values Analysis>Actran RADACT 形式及び EDAT 形式でのファイル出力に対応しました 音速と流体密度の初期設定に対応しました Actran 解析で使用する荷重ケース ( サブケース ) に対応しました 26
Analysis>Marc Steps/Marc ソルバーインターフェース Marc 出力 I/F 改良 初期応力 (INIT STRESS) 同次線形拘束 (SERVO LINK) 加工硬化 (WORK HARD) および荷重増分自動調節設定 (AUTO INCREMENT) の出力に対応しました 既存節点および要素グループのセット (DEFINE) 出力に対応しました 27
Analysis>Permas ソルバーインターフェース PERMAS 出力 I/F 改良 SITUATION 内の書式を改良しました $SITUATION DFLT_COMP CONSTRAINTS = NCV DFLT_COMP LOADING = NLV DFLT_COMP SYSTEM = NSV $END SITUATION 28