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ボランティア行動等実態調査【速報】

「いい夫婦の日」アンケート結果2011

平成30年版高齢社会白書(全体版)

「いい夫婦の日」アンケート結果 2014

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派遣社員の評価に関する 派遣先担当者調査結果


最初に あなたの働く目的は何ですか? という質問をしたところ 20~50 代のすべての年代において 生活 家族のため と答えた人が最も多かった その割合は 20 代が 63.6% 30 代が 74.0% 40 代が 83.8% 50 代が 82.5% だった また 全年代共通で 第 2 位が 自由に

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Microsoft Word - 00.表紙.doc

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質問 1 何歳から 長生き だと思いますか? 男性 女性ともに 80 歳 がトップ ( 合計 :42.3% 男性 :43.2% 女性 41.3%) 平均すると 男性が 81.7 歳 女性が 83.0 歳 と女性の方がより高年齢を 長生き と思うという 傾向があり 女性の 5 人に 1 人 (20.8


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裁判員制度 についてのアンケート < 調査概要 > 調査方法 : インサーチモニターを対象としたインターネット調査 分析対象者 : 札幌市内在住の20 歳以上男女 調査実施期間 : 2009 年 11 月 10 日 ( 火 )~11 月 11 日 ( 水 ) 有効回答者数 : N=450 全体 45

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普段のごみ出しについて (2) ごみと資源の分別について 1 分別の取り組み状況 Q2 ごみと資源 ( 缶 びん ペットボトル プラスチック製容器包装 小型金属 ) を分別していますか 美原区は古紙類 ( 新聞 雑誌 ダンボール 紙パック ) を含む 分別の取り組み状況 分別していないほとんど 0.

目次 第 1 章調査の概要 1. 調査の目的 3 2. 調査の対象 3 3. 調査の方法 3 4. 調査の内容 3 5. 回答者の属性 3 第 2 章調査の結果 1. 結果の概要 6 2. 結果の詳細 6 (1) 自動車ユーザーの自動車リサイクルについての理解状況 6 (2) 自動車購入時における自

高齢者の健康及び長寿医療制度アンケート調査のご協力のお願い

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『いい夫婦の日』夫婦に関するアンケート調査 【プレゼント編】調査報告書

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公共交通公共交通 についてのアンケート < 調査概要 > 調査方法 : インサーチモニターを対象としたインターネット調査 分析対象者 : 札幌圏内在住の15 歳以上の男女 調査実施期間 : 2013 年 3 月 7 日 ( 木 )~3 月 12 日 ( 火 ) 有効回答者数 : N=600 全体 6

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ご主人へはチョコレート ( または贈り物 ) を贈りましたか? 93% (6,740) 7% (534) 贈った 贈らなかった (n=7,274 バレンタイン直後実施アンケート結果 ) 夫はホワイトデーに贈り物をしない? ご主人にバレンタインデーの贈り物をした人に ご主人からホワイトデーの贈り物はあ

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調査の結果 問 1 あなたの性別は 調査に回答していただいた生徒の性別は 男 が問 % 女 が 49.5% です 男 女 問 2 あなたは, 生まれてからずっと鈴鹿市に住んでいますか 生まれたときから鈴鹿市に ずっと住ん

「高齢者の日常生活に関する意識調査」結果(概要) 3

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一人暮らし高齢者に関する意識調査結果 <概要版>2

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平成25年度 高齢期に向けた「備え」に関する意識調査結果(概要版)2

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質問 1 敬老の日 のプレゼントについて (1) 贈る側への質問 敬老の日 にプレゼントを贈りますか? ( 回答数 :11,202 名 ) 敬老の日にプレゼント贈る予定の方は 83.7% となり 今年度実施した父の日に関するアンケート結果を約 25% 上回る結果となった 敬老の日 父の日 贈らない

2017 年 2 月 27 日株式会社カカクコム 価格.com 生命保険 に関する調査結果を発表加入率は約 8 割 若年層ほど低い傾向 加入中の生命保険は終身タイプがトップ将来への不安?20 代の加入目的 老後保障 貯蓄 が他世代よりも高い結果に補償内容への理解度 十分理解できていない加入者が 53

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調査概要 調査目的 : 2020 年の東京パラリンピックの開催に向け 国際比較の観点を含め 現在の日本でのパラリンピックの浸透状況を明らかにする 調査国 : 日本 ドイツ アメリカ 韓国 フランス オーストラリア 調査時期 : 2014 年 9 月 19 日 ~10 月 7 日 ( 各国とも2~6

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1: ミレニアル世代のシェアサービスに対する興味 関 場所 モノ 交通手段 3 分野のシェアサービスについて 利 実態 利 意向を調査利 に関 を持つミレニアル世代は6 割超 受容度は親世代の約 3 倍に! 今回は 場所 モノ 交通手段の3 分野におけるシェアサービスについて 調査を実施 その結果

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1 運転免許証の自主返納制度について (1) 運転免許証の自主返納制度の認知度 問 1 あなたは 運転免許証の自主返納制度について知っていますか それとも知りませんか この中から 1 つだけお答えください 知っている( 小計 ) 93.2% 制度の内容も含めて知っている 73.0% 内容はよく知らな

平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書(全体版)

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問 3 あなたの家族構成は ひとり暮らし世帯 7.5% 夫婦のみの世帯 29.3% 2 世代同居世帯 48.3% 3 世代同居世帯 13.3% 1.0% 0.6% 家族構成は 2 世代同居世帯 が 48.3% と最も比率が高く 以下 夫婦のみの世帯

質問 1 母の日 にプレゼントを贈りますか?( 回答者数 :6,916 名 ) 質問 2[ 贈る方への質問 ] プレゼントを贈る理由は何ですか?( 回答者数 :5,134 名 ) 贈る と回答した方は全体の 74.8% で 4 人に 3 人は 贈る と回答した 贈る理由として 日頃の感謝を伝えたいか

「終活」に関する意識調査

地震や防災に関する情報の取得源はテレビが最も多い 地震や防災に関する知識をどこで得ているかをたずねたところ テレビ と回答をする方が 66.6% と多数を占め の イ ンターネット (45.3%) 新聞 (30.7%) といった回答を大きく引き離した結果となりました テレビは昨年 一昨年に続き最も多

「教育資金贈与信託」、資産の世代間移行を後押し

稲沢市の観光に関するインターネット調査調査項目 未定稿 1 回答者の属性 Q1 あなたの性別 1 男性 2 女性 1 つだけ選択 Q2 あなたの年齢 1 10 歳代 2 20 歳代 3 30 歳代 4 40 歳代 5 50 歳代 6 60 歳以上 1 つだけ選択 Q3 あなたの職業 1つだけ選択 1

問 32-2 うちエコ診断 を受けない理由 ( 問 32 で うちエコ診断は知っている ( 聞いたことがある ) が 受けたことはない と答えた方に ) あなたが うちエコ診断 を受けない理由として 次の中からいくつでも選んで番号を で囲んでください ( 回答者数 =73 人 )( 複数回答 ) (


1. 子どもとの朝活歴 半数近くに上る Q. 朝活 について質問です 子どもと一緒に何らかの朝活をしたことがありますか? もしくは現在朝活をしていますか? ( 単一回答 N=417) 子どもと一緒に朝早くに何らかの活動に取り組んでいるかを質問したところ 現在 朝活している と回答したのは全体の 43

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◎公表用資料

目次 目次 2 調査概要 3 調査サマリー 4 歩きスマホ は危ないと思うか? / 歩きスマホ をしたことがあるか? 5 歩きスマホ をしてしまう理由は? 6 歩きスマホ をしている人に対して危ないと感じたことはあるか? 7 歩きスマホ が危ないと感じたのはどのようなシーンか? 8 歩きスマホ によ

バレンタインデーのプレゼントにかける予算は増加傾向 中でも 女性の友人 への予算の平均は 33 円増加バレンタインデーのプレゼントにかける予算について プレゼントを渡す相手別に見たところ パートナー 思いを寄せている相手 への予算は 2 が最も多い一方 配偶者以外の家族 会社 取引先や男性の友人など

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表 6.1 横浜市民の横浜ベイスターズに対する関心 (2011 年 ) % 特に何もしていない スポーツニュースで見る テレビで観戦する 新聞で結果を確認する 野球場に観戦に行く インターネットで結果を確認する 4.

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平成 29 年度 消費者の意識に関する調査 結果報告書 食品ロス削減の周知及び実践状況に関する調査 平成 30 年 3 月 消費者庁消費者政策課

調査結果 1 国内ユーザー SNS 利用率 トップは で 69.6% 1 位は 69.6% 2 位は 40.9% 3 位は 23.0% 調査対象者が 利用している SNS を複数回答で聞いたところ 1 位は で 69.6% 2 位以下は が 40.9% が 23.0% が 19.6% が 19.4%

3 地域コミュニティ活動について 地域コミュニティ活動 への参加について よく参加している 時々参加している とい う回答は 55.4% となりました また 参加したことはない と回答された方以外を対象に 地域コミュニティ団体の課題と 思うもの を尋ねたところ 回答が多かったものは 以下のとおりです

< 要約 > < 質問 1> あなたにとって最も備えが必要だと思う災害は何ですか? トップは圧倒的に 地震 約 8 割の方が 最も備えが必要な災害 と回答 北海道 東北では 大雪 雪崩 中国 四国 九州は 台風 大雨 洪水 を警戒 < 質問 2> ご家庭の防災対策は 100 点満点で採点すると何点で

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報道関係者各位

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ニュースリリース 平成 3 1 年 3 月 2 8 日 消費者動向調査 : 軽減税率 株式会社日本政策金融公庫 消費税の 軽減税率制度 消費者の受け止め方を調査 ~ 約 7 割の消費者が制度を認知認知 制度運用には わかりやすさ を求める ~ < 平成 31 年 1 月消費者動向調査 > 日本政策金

(2) あなたは選挙権年齢が 18 歳以上 に引き下げられたことに 賛成ですか 反対ですか 年齢ごとにバラツキはあるものの概ね 4 割超の人は好意的に受け止めている ここでも 18 歳の選択率が最も高く 5 割を超えている (52.4%) ただ 全体の 1/3 は わからない と答えている 選択肢や

5 防災の日を知っている方は約 8 割 防災の日については知っている 聞いたことがあると答えた方が 8 割以上を占めました 9 月 1 日が防災の日 であることまでご存知の方は全体のうち 57.5% でした (Q10 参照 ) アンケート概要 アンケートタイトル地震防災に関するアンケート リサーチ実

【ドコモユーザー調査】OSバージョンアップを実施しているのに、バージョンアップを認知しているのは半数しかいないことが判明!?

質問 1 11 月 30 日は厚生労働省が制定した 年金の日 だとご存じですか? あなたは 毎年届く ねんきん定期便 を確認していますか? ( 回答者数 :10,442 名 ) 知っている と回答した方は 8.3% 約 9 割は 知らない と回答 毎年の ねんきん定期便 を確認している方は約 7 割

参考 男女の能力発揮とライフプランに対する意識に関する調査 について 1. 調査の目的これから結婚 子育てといったライフ イベントを経験する層及び現在経験している層として 若年 ~ 中年層を対象に それまでの就業状況や就業経験などが能力発揮やライフプランに関する意識に与える影響を把握するとともに 家

各質問項目の単純集計結果 設問 1. 性別 男性 女性 無回答 設問 2. 年齢 合計 ( 改 3) 代 代 代 代 代 1767

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質問 今年のクリスマスについて 予算は全て 人当たり 今年のクリスマス イブは火曜日ですが ご自身のクリスマスは何日に行いますか? ( 回答者数 :,4 名 ) 全体では クリスマス イブ の 4 日 という人が一番多く (7.6%) 日 ( 日 ) (0.8%) 3 日 ( 祝 月 ) (0.%)

Ⅲ 調査研究報告 / 若者の結婚観 子育て観等に関する調査 77 交際中 (n=671) 交際経験あり (n=956) 交際経験なし (n=767) 早く結婚したいいい

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平成 26 年 3 月 28 日 気象庁 特別警報の認知度等に関する調査結果 ( 概要 ) I 調査の概要 1 目的 国民の特別警報に対する認知度 理解度を把握し 今後の特別警報の運用や利活用の促進 当庁 の周知 広報活動に資するための資料の収集 2 調査内容 (1) 特別警報の認知状況 (2) 特

「いい夫婦の日」アンケート結果 2015【プレゼント編】

アンケート調査実施概要実施期間 :2017 年 12 月 15 日 ~24 日対象者 : カレコ カーシェアリングクラブ個人会員サンプル数 :4,980 人 ( 内訳 ) 新規会員 (2016 年 12 月以降に入会された会員 )2,570 人既存会員 (2016 年 11 月以前より在籍されている

アンケート内容 2

ビジネスパーソン外飲み事情

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Microsoft Word - エコポイントに関する調査 _ver6.doc

< 図 Ⅳ-16-2> 性別 年齢別 / 家族構成別 / 居住地域別 現在, 参加している今は参加していないが, 今後ぜひ参加したい今は参加していないが, 今後機会があれば参加したい参加したいとは思わない参加できないわからない無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80

調査概要 調査対象 : 東京都 愛知県 大阪府 福岡県の GF シニアデータベース 有効回答件数 :992 件 標本抽出法 :GF RTD( ランダム テレフォンナンバー ダイアリング ) 方式 調査方法 : アウトバウンド IVR による電話調査 調査時期 : 平成 23 年 8 月 4 日 (

資料 1( 参考 ) 口コミサイト インフルエンサーマーケティングに関するアンケート結果 2018 年 9 月 19 日

目次 調査概要調査サマリー 歩きスマホ は危ないと思うか?/ 歩きスマホ をしたことがあるか? 歩きスマホ をしてしまう理由は? 歩きスマホ をしている人に対して危ないと感じたことはあるか? 歩きスマホ が危ないと感じたのはどのようなシーンか? 歩きスマホ で最も危ないと感じたのはどのようなシーンか

Transcription:

社会起業大学監修社会貢献意識および 学び に関する実態調査 第 2 弾アンケートに答えて地球に木を植えようプロジェクト結果より < 要約 > 社会貢献意識 実感について 社会に貢献したいという意識を持つ人の割合は 9 割を超えている 社会に貢献したいという意識が芽生えたきっかけとして 東日本大震災 (46%) テレビや新聞 雑誌を見て (34%) が上位に挙がっている 社会に貢献したいという意識を持つ人の割合が 9 割を超えるのに対し 貢献していると実感している人の割合は 5 割に留まる 社会に貢献していると実感できるシーンとして 仕事やプライベートに関わらず ありがとう という感謝の言葉をかけられた時を挙げる人が非常に多い 社会貢献に関する学びと社会起業家について 社会に貢献したいという意識を持つ人の割合が 9 割を超えるのに対し 考える ( 学ぶ ) 機会がある人の割合は 5 割に留まる 更に 実際に考えている ( 学んでいる ) 人の割合は低く 3 割となった 社会起業家の内容まで認知している割合は わずか 5% 個人としての立場で 社会に貢献していきたいという意識を持つ人は 8 割近くに達し 起業や転職によって貢献したいという意識を持つ人は 1 割に満たない 社会貢献に対する意識の高さに反し 学ぶ機会は決して多いとはいえない また 社会的課題をビジネスの手法によって解決する 社会起業家 の存在については浸透していない 調査方法 : インターネットリサーチ調査対象 : 全国の男女ト調査時期 :2012 年 2 月 2 日 ~2012 年 3 月 1 日 ( 第 2 弾 ) によるものです 回答者数 : 25,769 名の植林を行うことができました 集計対象構成ありがとうございました! [ 性別 ] 男性 13,746 名女性 12,023 名 [ 年代 ] 15 歳 -19 歳 480 名 20 代 2,931 名 30 代 6,502 名 40 代 7,415 名 50 代 5,332 名 60 代 2,559 名 70 代以上 550 名 調査項目 : アンケート内容は 社会起業大学の監修のもとで作成したものです 1. あなたは 普段の生活の中で 社会に貢献したい または人の役に立つことをしたいと思いますか 2. あなたが 普段の生活の中で 社会に貢献したい または人の役に立つことをしたいと思うようになったきっかけや理由をすべてお知らせください 3. 普段の生活の中で 社会に貢献したい または人の役に立つことをしたいと思わない理由をすべてお知らせください 4. あなたは 普段の生活の中で 社会に貢献している または人の役に立っているという実感がありますか 5. あなたが 普段の生活の中で 社会に貢献している または人の役に立っているという実感を持てるのはどのようなときですか 6. 普段の生活の中で 社会に貢献している または人の役に立っていると実感ができない理由をすべてお知らせください 7. あなたは 現在の生活の中で 社会貢献について考える ( 学ぶ ) 機会はありますか 8. あなたは 社会的課題をビジネスの手法によって解決する 社会起業家 という存在をご存知でしたか 9. あなたは 今後どのような立場で社会に貢献したい または人の役に立つことをしたいと思いますか 実施機関 :-VOICE( キューボイス ) サイト運営会社 : 株式会社ゲイン ( 社会起業大学 GSL との 3 社共同企画 ) お問い合せ先広報担当 : 岡野 ( おかの )/ 古賀 ( こが ) E-mail:press@gain-www.com TEL:03-5776-2821 FAX:03-5776-2822 調査結果は 回答者数に応じて地球に木を植えるというアンケーのトプロジェク約 2.6 万人の皆様のご協力により 140 本

社会貢献意識の有無 社会に貢献したいという意識を持つ人の割合は 9 割 ほとんどの人が 何かしら社会の役に立ちたいという意識を持っている 社会に貢献したいという意識について 公私ともにある が 46% 働いている時にある が 13% プライベートの時にある が 30% となっており 全体の 9 割が社会貢献したいという意識を持っているという結果になりました 性 年代別にみると 社会貢献意識は 男性 30 代以下の層でわずかに低い傾向がみられ 特に男性 20 代でやや目立っています あなたは 普段の生活の中で 社会に貢献したい または人の役に立つことをしたいと思いますか ( 単一回答形式 ) n=25,769 25,769( 全体 ) 公私ともにある働いている時にあるフ ライヘ ートの時にある公私ともにない 貢献意識あり ( 計 ) 男性 女性 全体 (n=25769) 46.5 13.3 30.5 9.7 90.3 男性計 (n=13746) 48.0 14.9 26.6 10.5 89.5 10 代 (n=184) 50.0 7.6 28.8 13.6 86.4 20 代 (n=960) 41.5 17.8 23.6 17.1 82.9 30 代 (n=2606) 47.2 17.4 21.8 13.5 86.4 40 代 (n=4082) 50.7 16.9 22.0 10.5 89.6 50 代 (n=3522) 51.6 14.6 25.2 8.5 91.4 60 代以上 (n=2392) 41.4 8.7 42.4 7.5 92.5 女性計 (n=12023) 44.7 11.4 35.0 8.8 91.1 10 代 (n=296) 54.4 11.8 24.3 9.5 90.5 20 代 (n=1971) 48.5 17.0 25.1 9.4 90.6 30 代 (n=3896) 46.0 11.4 32.9 9.8 90.3 40 代 (n=3333) 44.8 9.8 36.5 8.9 91.1 50 代 (n=1810) 40.6 10.3 42.0 7.0 92.9 60 代以上 (n=717) 32.9 6.4 54.3 6.4 93.6 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

社会貢献意識が芽生えたきっかけ 社会に貢献したいという意識の芽生えには 東日本大震災 マスメディアの影響が大きい 社会に貢献したいという意識が芽生えたきっかけについて 東日本大震災 (46%) テレビや新聞 雑誌を見て (34%) が上位となっており 他の理由を大きく上回る結果となりました その他 の理由の中では 特に理由はない 人として当然のこと という意見が目立ちましたが 中には 阪神大震災 を挙げる人もみられました 性 年代別でみると 東日本大震災 は 男女ともに若い年齢で高い反応を示しています 一方 テレビや新聞 雑誌を見て は 男性 60 代以上 女性 50 代以上の高年齢で高い反応がみられました 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% n=23,261 ( 貢献意識ありあり層 ) あなたが 普段の生活の中で 社会に貢献したい または人の役に立つことをしたいと思うようになったきっかけや理由をすべてお知らせください ( 複数回答形式 ) 4 6.5 東日本大震災 3 4.7 1 8.6 テレビや新家族や友人聞 雑誌を見など周囲のて影響で 1 2.1 ボランティアに参加したから その他の内容 特に理由はない 人として当然 ( 自然 ) のこと 阪神大震災 家族との死別や自分の病気など 自社が社会貢献に積極的だから 家族の事情で リーマンショック 自社が不祥事を起こしたから n= 全体 23261 46.5 34.7 18.6 12.1 9.2 5.8 2.2 0.8 9.7 男性 男性計 12300 43.8 32.4 16.0 13.0 12.3 4.9 2.8 1.3 10.7 10 代 159 51.6 29.6 18.2 15.1 14.5 6.3 3.8 2.5 8.2 20 代 796 48.6 31.0 22.5 16.1 16.8 5.0 3.9 2.8 8.7 30 代 2254 49.8 26.0 15.5 10.9 12.8 5.1 3.5 1.6 10.1 40 代 3655 44.5 29.5 15.3 11.1 13.4 5.2 2.6 1.6 10.5 50 代 3223 41.9 33.6 14.4 12.9 12.9 4.5 2.5 0.7 11.6 60 代以上 2213 37.3 42.5 17.3 17.1 7.4 4.6 2.3 0.5 11.4 女性 女性計 10961 49.6 37.4 21.5 11.1 5.7 6.9 1.5 0.4 8.6 10 代 268 56.3 32.5 28.0 21.3 6.7 8.2 1.5 0.4 8.2 20 代 1786 52.4 34.2 26.0 14.0 9.3 6.4 2.4 0.4 7.3 30 代 3516 53.5 35.8 22.1 8.6 5.2 7.1 1.8 0.5 8.0 40 代 3037 48.2 36.8 18.8 10.5 5.0 7.2 1.2 0.3 9.7 50 代 1683 43.2 43.5 19.8 10.3 4.5 7.2 0.8 0.1 9.4 60 代以上 671 40.7 44.0 20.7 17.4 4.0 4.5 1.2 0.4 8.0 9.2 5.8 2.2 0.8 全体男性計女性計 9.7 その他

社会に貢献したいと思わない理由 社会に貢献したいと思わない理由の半数は 自分 家族のことで精一杯で余裕がないから 社会に貢献したいと思わない理由について 自分 家族のことで精一杯で余裕がないから が 51% と非常に高く 続いて 興味がないから (32%) 機会がないから (27%) という結果となりました 性 年代別にみると 女性 30 代 ~50 代で 自分 家族のことで精一杯で余裕がないから を理由に挙げる 人が目立ちます 興味がないから は 男性では 30 代以下の層 ( 特に 20 代 ) 女性では 10 代で多い 傾向です 普段の生活の中で 社会に貢献したい または人の役に立つことをしたいと思わない理由をすべてお知らせください ( 複数回答形式 ) 70% 60% 50% 5 1.3 全体男性計女性計 40% 3 2.5 30% 20% 2 7.7 2 5.4 2 3.1 n=2,508 ( 貢献意識なしなし層 ) 10% 0% n=30 未満は以下凡例適用外 自分 家族のこ興味がないとで精一杯で余から裕がないから 機会がないから 時間がないから やり方がわからないから 周囲の目が気になるから n= 全体 2508 51.3 32.5 27.7 25.4 23.1 4.1 2.9 男性 男性計 1446 46.5 36.9 26.3 26.3 18.5 4.7 3.4 10 代 25 36.0 40.0 52.0 32.0 24.0 20.0-20 代 164 38.4 48.8 27.4 24.4 18.3 8.5 3.0 30 代 352 45.5 40.1 26.7 29.0 19.0 3.7 3.4 40 代 427 49.2 36.1 25.3 29.5 19.2 5.4 2.3 50 代 299 49.2 34.1 22.7 29.1 15.4 2.7 2.7 60 代以上 179 46.9 26.3 29.6 9.5 20.1 2.8 7.8 女性 女性計 1062 57.8 26.6 29.5 24.3 29.4 3.2 2.2 10 代 28 39.3 50.0 28.6 17.9 42.9 3.6 3.6 20 代 185 48.6 34.1 35.1 30.3 31.9 4.9 1.6 30 代 380 57.6 27.9 30.8 24.2 32.4 2.1 1.6 40 代 296 63.2 26.7 23.0 23.0 28.0 3.7 1.4 50 代 127 66.1 11.0 30.7 25.2 21.3 3.1 4.7 60 代以上 46 50.0 13.0 34.8 10.9 17.4 2.2 6.5 4.1 その他 2.9

社会に貢献をしているという実感の有無 社会に貢献しているという実感について 実感できている人とできていない人の割合が半々 社会に貢献しているという実感について 公私ともにない が 51% という結果となりました 一方で 公私ともにある が 14% 働いている時にある が 18% プライベートの時にある が 16% となっており 半数が実感があると回答しています 性 年代別にみると 社会貢献をしているという実感は 男女ともに年齢に比例して高まる傾向が みられました あなたは 普段の生活の中で 社会に貢献している または人の役に立っているという実感がありますか ( 単一回答形式 ) n=25,769 25,769( 全体 ) 公私ともにある働いている時にあるフ ライヘ ートの時にある公私ともにない 貢献実感あり ( 計 ) 男性 女性 全体 (n=25769) 14.2 18.0 16.8 51.0 49.0 男性計 (n=13746) 17.5 21.2 15.0 46.4 53.7 10 代 (n=184) 12.0 13.6 15.8 58.7 41.4 20 代 (n=960) 15.9 17.8 11.4 54.9 45.1 30 代 (n=2606) 14.5 21.8 11.2 52.5 47.5 40 代 (n=4082) 17.0 22.7 11.4 48.9 51.1 50 代 (n=3522) 19.6 23.2 14.3 42.9 57.1 60 代以上 (n=2392) 19.3 16.8 27.5 36.4 63.6 女性計 (n=12023) 10.5 14.3 18.9 56.3 43.7 10 代 (n=296) 7.8 13.9 14.2 64.2 35.9 20 代 (n=1971) 9.5 17.9 13.9 58.7 41.3 30 代 (n=3896) 9.0 13.4 16.4 61.2 38.8 40 代 (n=3333) 10.8 14.3 19.2 55.8 44.3 50 代 (n=1810) 13.0 15.2 23.1 48.6 51.3 60 代以上 (n=717) 14.1 7.9 36.7 41.3 58.7 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

社会に貢献していると実感できるシーン 社会に貢献しているという実感は 相手の ありがとう ( の言葉 ) から生まれる 社会に貢献していると実感できるシーン ( 自由記述式回答 ) について 仕事やプライベートに関わらず ありがとう という感謝の言葉をもらった時 という声が非常に多くみられました また 仕事を通じて社会貢献を実感しているという声も多く 特に男性 30 代 ~50 代および接客 医療や介護 教育の仕事に従事している方から多く挙げられました これに対し 女性や仕事をリタイアした方が多い男性 60 代以上の層では 環境への配慮 地域社会の行事参加 ボランティア活動などにおいて 社会への貢献を実感している声が多く挙げられました あなたが 普段の生活の中で 社会に貢献している または人の役に立っているという実感を持てるのはどのようなときですか ( 自由記述式回答 ) 感謝感謝の言葉言葉をもらったをもらった時 ありがとう と言われたとき ( 男性 30 代 ) 何事にせよ 自分のやっていることがだれかの役に立っていることを実感したとき ありがとうとかお疲れ様といわれた時は余計に感ずる ( 男性 60 代以上 ) 仕事仕事を通じてじて お客さまの笑顔を見たときです ( 男性 40 代 ) 自分がした仕事によって顧客に喜んでもらえ かつ 実際に社会に活かされていることが実感できたとき ( 女性 40 代 ) 自社製品が日本の産業を底辺で支えていると考えているから ( 男性 50 代 ) 一生懸命仕事をしているとき ( 男性 40 代 ) 会社での植林行事 ゴミ拾い活動への参加個人での募金 節電 ゴミの分別活動など ( 男性 50 代 ) ボランティアボランティア活動活動や寄付寄付をするをする NPO 団体の手伝いをしているときに実感する ( 女性 40 代 ) クリック募金や街頭募金などに参加したとき ( 女性 40 代 ) 献血の協力要請に応じたとき 東日本大震災のボランティアに行ったとき ( 女性 30 代 ) ボランティアでいろいろな方のお世話をしているとき 喜んでもらえて次の訪問を心待ちにしている と言われた時 ( 女性 60 代以上 ) エコエコ 環境環境へ配慮配慮するする 私は専業主婦で働いていないのですが エコバックを使って買い物をしてるときなど 社会と一緒に環境問題に取り組んでると思います ( 女性 20 代 ) 資源を無駄にしないため きちんと分別したり 電気や水を無駄に使わないようにしたり 食べ物を残して捨てたり 使わないのに買ってしまって古くなり捨てる ということをしないようにしています 特定の人に役にたっているというわけではありませんが すこしずつ何かをすることでも しないよりはいいのではないかと思うからです ( 女性 30 代 ) 地域社会地域社会とのつながりとのつながり 子供達の通学 通園の手助け等により子供達の成長を見守る時 ( 男性 60 代以上 ) 自治会の役をやっている 仕事では成年後見の手伝いをしている ( 女性 30 代 ) スーパーなどで困っているお年寄りを見かけると 積極的に声を掛けて役立つようにしてます ( 女性 30 代 ) 学校の PTA で学校行事のお手伝いや町会のお手伝いをしてる時 ( 女性 30 代 ) 困っている人 ( 特にお年寄り ) を見かけると 積極的に声をかけるようにしている 私が出来る範囲で手助けする ( 女性 30 代 )

社会に貢献しているという実感がない理由 若い層ほど活動に対するフィードバックがないため 社会貢献を実感できないと感じる傾向が高くなる 社会に貢献しているという実感がない理由について 活動 ( 行動 ) に時間を割いていないから が 7 割近くに達し 最も多い結果となりました 続く 自分が行ったことに対し 結果を知る機会がないから は約 4 割となっています 性 年代別にみると 男女ともに若い層で 自分が行ったことに対し 結果を知る機会がないから という 活動に対するフィードバックを求める気持ちが強い様子がみられました ( 特に男性 20 代以下層 ) 普段の生活の中で 社会に貢献している または人の役に立っていると実感ができない理由をすべてお知らせください ( 複数回答形式 ) n=13 13,148 ( 貢献実感なしなし層 ) 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 6 6.9 活動 ( 行動 ) に時間を割いていないから 3 9.2 自分が行ったことに対し 結果を知る機会がないから 興味がないから その他 n= 全体 13148 66.9 39.2 8.7 3.2 男性 男性計 6382 64.7 37.8 11.4 3.7 10 代 108 50.9 50.9 16.7 2.8 20 代 527 57.9 49.1 15.9 2.3 30 代 1368 60.5 43.6 13.7 2.9 40 代 1997 65.8 40.2 10.6 3.2 50 代 1511 68.9 31.0 9.7 3.8 60 代以上 871 67.2 26.5 9.1 7.0 女性 女性計 6766 68.9 40.6 6.1 2.8 10 代 190 72.1 43.2 8.4 1.6 20 代 1157 68.5 44.9 6.6 2.8 30 代 2384 67.4 43.2 6.1 2.1 40 代 1859 70.5 37.9 5.8 3.0 50 代 880 69.2 37.0 5.9 3.2 60 代以上 296 69.9 28.4 5.4 6.4 8.7 3.2 全体男性計女性計

社会貢献について考える ( 学ぶ ) 機会 社会貢献について 考える機会があると回答した人の割合は約 5 割 実際に考えている人の割合は約 3 割 社会貢献について考える ( 学ぶ ) 機会について 考える機会があると答えた人 ( 考える機会あり ( 計 )) は 50% 実際に考えていると答えた人 ( 考えている ( 計 )) は 31% という結果となりました 性 年代別にみると 男女ともに 10 代では考える環境があり 実際に考えていると答えた人の割合も他の年齢層と比べて高い結果となっています 一方 20 代以上になると 年齢に比例して 考える機会を自らつくっている 割合が高くなる傾向がみられました 男女で比較すると 男性の方が考える機会も実際に考えている割合も高いという結果となっています あなたは 現在の生活の中で 社会貢献について考える ( 学ぶ ) 機会はありますか 複数あてはまる方は 最もあてはまるものを 1 つお知らせください ( 単一回答形式 ) n=25,769 25,769( 全体 ) 考える ( 学ぶ ) 機会を自らつくっている 考える ( 学ぶ ) 機会が勤務先や学校で用意されている 考える ( 学ぶ ) 機会はあるが利用していない 考える ( 学ぶ ) 機会がない 考える機会あり ( 計 ) 考えている ( 計 ) 男性 女性 全体 (n=25769) 22.5 8.6 19.4 49.5 50.5 31.1 男性計 (n=13746) 26.3 9.2 20.4 44.1 55.9 35.5 10 代 (n=184) 19.0 35.3 13.0 32.6 67.3 54.3 20 代 (n=960) 22.7 14.4 20.3 42.6 57.4 37.1 30 代 (n=2606) 22.0 9.1 16.0 52.9 47.1 31.1 40 代 (n=4082) 24.1 8.9 18.3 48.7 51.3 33.0 50 代 (n=3522) 27.5 9.9 21.9 40.7 59.3 37.4 60 代以上 (n=2392) 34.8 4.6 27.3 33.4 66.7 39.4 女性計 (n=12023) 18.2 7.9 18.2 55.7 44.3 26.1 10 代 (n=296) 11.5 44.9 14.9 28.7 71.3 56.4 20 代 (n=1971) 16.5 13.0 16.2 54.2 45.7 29.5 30 代 (n=3896) 15.5 5.1 17.5 61.8 38.1 20.6 40 代 (n=3333) 17.6 6.5 17.6 58.2 41.7 24.1 50 代 (n=1810) 22.0 6.1 22.3 49.6 50.4 28.1 60 代以上 (n=717) 32.6 4.0 21.3 42.0 57.9 36.6 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

社会起業家 の認知状況 社会的課題をビジネスの手法によって解決する 社会起業家 の認知率は約 3 割 ただし 内容を知っていた は 5% と 1 割にも満たない 社会起業家 の認知について 認知者は全体の 3 割程度 ただし 内容を知っていた は 5% と 1 割にも満たない結果となりました 性 年代別にみると 年齢に比例して 聞いたことがあった と なんとなく名前を認知している人が 増える傾向がみられました あなたは 社会的課題をビジネスの手法によって解決する 社会起業家 という存在をご存知でしたか ( 単一回答形式 ) n=25,769 25,769( 全体 ) 内容を知っていた聞いたことはあった知らなかった 認知 ( 計 ) 男性 女性 全体 (n=25769) 5.5 26.8 67.7 32.3 男性計 (n=13746) 7.0 29.8 63.2 36.8 10 代 (n=184) 8.7 23.9 67.4 32.6 20 代 (n=960) 9.6 25.3 65.1 34.9 30 代 (n=2606) 7.9 25.7 66.3 33.6 40 代 (n=4082) 6.5 28.3 65.1 34.8 50 代 (n=3522) 6.5 30.7 62.7 37.2 60 代以上 (n=2392) 6.1 37.7 56.2 43.8 女性計 (n=12023) 3.8 23.3 72.9 27.1 10 代 (n=296) 7.4 21.6 70.9 29.0 20 代 (n=1971) 4.9 21.7 73.5 26.6 30 代 (n=3896) 3.3 18.9 77.8 22.2 40 代 (n=3333) 2.9 23.9 73.2 26.8 50 代 (n=1810) 3.9 28.8 67.3 32.7 60 代以上 (n=717) 5.4 36.1 58.4 41.5 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

どんな立場で社会に貢献していきたいか 個人という立場で 社会に貢献していきたいという回答が 8 割近くに達し大多数 起業や転職によって貢献したいという意識を持つ人は 1 割にも満たない どんな立場で社会貢献をしていきたいかという質問に対し 個人として が圧倒的に多く 76% これに対し 現在の会社で は 14% 起業して や 転職先で と答えた人は 1 割にも満たない結果となりました 性 年代別にみると 男性 20 代 ~50 代の層で 現在の会社で という回答が他層と比較して 多い結果となっています あなたは 今後どのような立場で社会に貢献したい または人の役に立つことをしたいと思いますか ( 単一回答形式 ) n=25,769 25,769( 全体 ) 現在の会社で起業して個人として転職先で その他 全体 (n=25769) 14.8 4.1 76.7 2.3 2.1 男性計 (n=13746) 18.9 5.4 71.4 2.2 2.2 10 代 (n=184) 8.2 5.4 83.2 2.7 0.5 男性 20 代 (n=960) 30 代 (n=2606) 40 代 (n=4082) 18.8 21.1 22.1 6.8 6.6 5.9 68.5 67.0 67.9 4.0 2.0 3.5 1.8 2.2 2.0 50 代 (n=3522) 21.1 5.3 69.7 1.8 2.2 60 代以上 (n=2392) 8.4 2.7 84.8 0.8 3.3 女性計 (n=12023) 10.1 2.7 82.9 2.41.9 10 代 (n=296) 5.1 2.7 86.1 1.0 5.1 女性 20 代 (n=1971) 30 代 (n=3896) 40 代 (n=3333) 13.6 9.8 2.8 9.8 2.4 3.4 77.8 82.5 84.1 3.61.6 3.41.5 1.91.8 50 代 (n=1810) 9.7 2.4 84.5 1.0 2.3 60 代以上 (n=717) 6.7 1.7 87.4 0.4 3.8 0% 20% 40% 60% 80% 100%