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3. 提出データ形式 平成 28 年度 H ファイル 大項目 必須条件等有 小項目内容 ( 入力様式等 ) (1) 施設コード都道府県番号 + 医療機関コード間 には区切りを入れない (2) 病棟コード病院独自コード 但し 一般 一般以 外の区が可能なこと 左詰め (3) データ識番号複数回入退院し

平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

Microsoft Word - 平成28年度診療報酬改定における主要改定項目.docx

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5. 乳がん 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専門 乳房切除 乳房温存 乳房再建 冷凍凝固摘出術 1 乳腺 内分泌外科 ( 外科 ) 形成外科 2 2 あり あり なし あり なし なし あり なし なし あり なし なし 6. 脳腫瘍 当該疾患の診療を担当している診療科名と 専

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2 院内処方 ( 入院外 投薬 ) 及び院外処方 ( 薬局調剤 ) における薬剤点数薬剤点数階級別件数の構成割合を入院外の投薬 ( 以下 院内処方 という ) 薬局調剤( 以下 院外処方 という ) 別にみると ともに 500 点未満 が最も多く それぞれ 67.0% 59.4% となっている また

正誤表 正誤箇所 誤 正 医科 - 基本診療料 -35/47 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注 3 診療に係る費用 ( 注 2 及び注 4に規定する加算 注の見直し 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学管理等の 当該患者に対して行った第 2 章第 1 部医学

日本臨床腎移植学会第11回半日セミナー[保険講習会」

平成 28 年度診療報酬改定情報リハビリテーション ここでは全病理に直接関連する項目を記載します Ⅰ. 疾患別リハビリ料の点数改定及び 維持期リハビリテーション (13 単位 ) の見直し 脳血管疾患等リハビリテーション料 1. 脳血管疾患等リハビリテーション料 (Ⅰ)(1 単位 ) 245 点 2

密封小線源治療 子宮頸癌 体癌 膣癌 食道癌など 放射線治療科 放射免疫療法 ( ゼヴァリン ) 低悪性度 B 細胞リンパ腫マントル細胞リンパ腫 血液 腫瘍内科 放射線内用療法 ( ストロンチウム -89) 有痛性の転移性骨腫瘍放射線治療科 ( ヨード -131) 甲状腺がん 研究所 滋賀県立総合病

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3 電子情報処理組織の使用による請求又は光ディスク等を用いた請求により療養の給付費等の請求を行うこと ( 以下 レセプト電子請求 という ) が義務付けられた保険医療機関 ( 正当な理由を有する400 床未満の病院及び診療所を除く なお 400 床未満の病院にあっては 平成 27 年度末までに限る

301226更新 (薬局)平成29 年度に実施した個別指導指摘事項(溶け込み)

リハビリテーションマネジメント加算 計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じ見直しを実施 ( 初回評価は約 2 週間以内 その後は約 3 月毎に実施 ) 介護支援専門員を通じ その他サービス事業者に 利用者の日常生活の留意点や介護の工夫等の情報を伝達 利用者の興味 関心 身体の状況 家屋の状況 家

1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( はい / ) 上記外来の名称 対象となるストーマの種類 7 ストーマ外来の説明が掲載されているページのと は 手入力せずにホームページからコピーしてください 他施設でがんの診療を受けている または 診療を受けていた患者さんを

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1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外

背部痛などがあげられる 詳細な問診が大切で 臨床症状を確認し 高い確率で病気を診断できる 一方 全く症状を伴わない無症候性血尿では 無症候性顕微鏡的血尿は 放置しても問題のないことが多いが 無症候性肉眼的血尿では 重大な病気である可能性がある 特に 50 歳以上の方の場合は 膀胱がんの可能性があり

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ふくじゅおもて面1

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主な手術実績根治的前立腺全摘除術 85 ( ロボット支援手術 85) 膀胱全摘除術 12 ( 腹腔鏡下手術 12) 腎摘除術 23 ( 腹腔鏡下手術 21) 腎部分切除術 18 ( ロボット支援手術 18) 腎尿管全摘除術 26 ( 腹腔鏡下手術 26) ドナー腎摘出術 17 ( 腹腔鏡下手術 17

2. 転移するのですか? 悪性ですか? 移行上皮癌は 悪性の腫瘍です 通常はゆっくりと膀胱の内部で進行しますが リンパ節や肺 骨などにも転移します 特に リンパ節転移はよく見られますので 膀胱だけでなく リンパ節の検査も行うことが重要です また 移行上皮癌の細胞は尿中に浮遊していますので 診断材料や

鑑-H リンゼス錠他 留意事項通知の一部改正等について


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点検項目 点検事項 点検結果 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ 計画の定期的評価 見直し 約 3 月毎に実施 リハビリテーションマネジメント加算 Ⅱ ( リハビリテーションマネジメント加算 Ⅰ の要件に加え ) 居宅介護支援事業者を通じて他のサービス事業者への情報伝達 利用者の興味 関心 身体

種の評価基準により分類示の包括侵襲性指行為の看護師が行う医行為の範囲に関する基本的な考え方 ( たたき台 ) 指示のレベル : 指示の包括性 (1) 実施する医行為の内容 実施時期について多少の判断は伴うが 指示内容と医行為が1 対 1で対応するもの 指示内容 実施時期ともに個別具体的であるもの 例

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腹腔鏡補助下膀胱全摘除術の説明と同意 (2) 回腸導管小腸 ( 回腸 ) の一部を 導管として使う方法です 腸の蠕動運動を利用して尿を体外へ出します 尿はストーマから流れているため パウチという尿を溜める装具を皮膚に張りつけておく必要があります 手術手技が比較的簡単であることと合併症が少

Taro-通知訂正(その1)

医療法人高幡会大西病院 日本慢性期医療協会統計 2016 年度

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いつも、大変お世話になっております

加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

(2) レパーサ皮下注 140mgシリンジ及び同 140mgペン 1 本製剤については 最適使用推進ガイドラインに従い 有効性及び安全性に関する情報が十分蓄積するまでの間 本製剤の恩恵を強く受けることが期待される患者に対して使用するとともに 副作用が発現した際に必要な対応をとることが可能な一定の要件

別表第 17( 第 21 条関係 ) 種類支給される職員の範囲支給額 1 放射線業務手当 2 病棟指導手当 3 死後処置手当 4 夜間看護等手当 循環器 呼吸器病センター及びがんセンターに所属する職員 ( 放月額 7,000 円射線科医師及び診療放射線技術者を除く ) がエックス線の照射補助作業に従

OS0028 S 生殖泌尿器 腎嚢胞切除術 ( 腹腔鏡下 ) OS0029 S 生殖泌尿器 経皮的腎嚢胞穿刺術 OS0030 S 生殖泌尿器 腎摘出術 ( 開腹 ) OS0031 S 生殖泌尿器 腎摘出術 ( 腹腔鏡下 ) OS0032 S 生殖泌尿器 腹腔鏡下根治的腎摘除術 NS0325 S 生殖

Ⅰ 通所リハビリテーション業務基準 通所リハビリテーションのリハビリ部門に関わる介護報酬 1. 基本報酬 ( 通所リハビリテーション費 ) 別紙コード表参照 個別リハビリテーションに関して平成 27 年度の介護報酬改定において 個別リハビリテーション実施加算が本体報酬に包括化された趣旨を踏まえ 利用

基本料金明細 金額 基本利用料 ( 利用者負担金 ) 訪問看護基本療養費 (Ⅰ) 週 3 日まで (1 日 1 回につき ) 週 4 日目以降緩和 褥瘡ケアの専門看護師 ( 同一日に共同の訪問看護 ) 1 割負担 2 割負担 3 割負担 5, ,110 1,665 6,

Taro 適用(新旧)「医科歯科留意事項、材料定義・留意事項通知」

がん登録実務について

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腹腔鏡下前立腺全摘除術について

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平成 28 年度診療報酬改定 ( 泌尿器科関連 )

診療報酬改定について 平成 28 年度の診療報酬改定は 以下のとおりとする 1. 診療報酬本体 +0.49% 各科改定率医科 +0.56% 歯科 +0.61% 調剤 +0.17% 0.84%2 2. 薬価等 1 薬価 1.33%1 1.22% 上記のほか 市場拡大再算定による薬価の見直しにより 0.19% 年間販売額が極めて大きい品目に対応する市場拡大再算定の特例の実施により 0.28% 2 材料価格 0.11% なお 上記のほか 新規収載された後発医薬品の価格の引下げ 長期収載品の特例的引下げの置き換え率の基準の見直し いわゆる大型門前薬局等に対する評価の適正化 入院医療において食事として提供される経腸栄養用製品に係る入院時食事療養費等の適正化 医薬品の適正使用等の観点等からの 1 処方当たりの湿布薬の枚数制限 費用対効果の低下した歯科材料の適正化の措置を講ずる 1.03%3 0.41%4 出典 : 厚生労働省平成 28 年度診療報酬改定について平成 27 年 12 月 21 日 http://www.mhlw.go.jp/file/04-houdouhappyou-12401000- Hokenkyoku-Soumuka/0000107690.pdf 8

出典 : 厚生労働省社会保障審議会 ( 平成 25 年 9 月 6 日 ) 3

平成 28 年 2 月 10 日答申 ( 作成 : 医事課 ) A 項目 ( モニタリング及び処置等 ) 0 点 1 点 2 点 B 項目 ( 患者の状況等 ) 0 点 1 点 2 点 1 創傷処置 (1 創傷の処置 ( 褥瘡の処置を除く ) 2 褥瘡の処置 ) 2 呼吸ケア ( 喀痰吸引の場合を除く ) なしあり 3 点滴ライン同時 3 本以上の管理なしあり なしあり 9 寝返りできる 何かにつかまればできる 4 心電図モニターの管理なしあり 11 口腔清潔できるできない 5 シリンジポンプの管理なしあり 12 食事摂取介助なし一部介助全介助 6 輸血や血液製剤の管理なしあり 13 衣服の着脱介助なし一部介助全介助 7 専門的な治療 処置 14 危険行動ないある 1 抗悪性腫瘍剤の使用 ( 注射剤のみ ) 15 診療 療養上の指示が通じるはいいいえ 2 抗悪性腫瘍剤の内服の管理 3 麻薬の使用 ( 注射剤のみ ) 4 麻薬の内服 貼付 坐剤の管理 一般病棟における重症度 医療 看護必要度について ( 平成 28 年度診療報酬改定 ) 10 移乗できる 見守り 一部介助が必要 5 放射線治療なしあり C 項目 ( 手術等の医学的状況 ) 0 点 1 点 6 免疫抑制剤の管理 16 開頭の手術 (7 日間 ) なしあり 7 昇圧剤の使用 ( 注射剤のみ ) 17 開胸の手術 (7 日間 ) なしあり 8 抗不整脈剤の使用 ( 注射剤のみ ) 18 開腹の手術 (5 日間 ) なしあり 9 抗血栓塞栓薬の持続点滴の使用 19 骨の観血的手術 (5 日間 ) なしあり 10 ドレナージの管理 20 胸腔鏡 腹腔鏡手術 (3 日間 ) なしあり 11 無菌治療室での治療なしあり 21 全身麻酔 脊椎麻酔の手術 (16 から 20 を除く )(2 日間 ) なしあり 8 救急搬送 (2 日間 ) なしあり 22 救命等に係る内科的治療 (2 日間 ) なしあり できない できない 重症者の定義 A 得点が 2 点以上 かつ B 得点が 3 点以上 又は A 得点が 3 点以上の患者 又は C 得点が 1 点以上の患者

基本診療料短期滞在手術基本料 3 改定前ホ D143 前立腺針生検法 11,737 点 ( 生活療養を受ける場合 11,666 点 ) 改定後ホ D143 前立腺針生検法 11,380 点 ( 生活療養を受ける場合 11,309 点 ) 追加 ヤ K768 体外衝撃波腎 尿管結石破砕術 ( 一連につき ) 28,010 点 ( 生活療養を受ける場合 27,939 点 ) 生活療養費 療養病床に入院する 65 歳以上の者について

特掲診療料医学管理等 新設 B005-9 排尿自立指導料 200 点 ( 週 1 回 ) [ 主な算定要件 ] 1 対象患者 : 尿道カテーテル抜去後に 尿失禁 尿閉等の下部尿路機能障害の症状を有する患者尿道カテーテル留置中の患者であって 尿道カテーテル抜去後に下部尿路機能障害を生ずると見込まれる者算定回数 : 週 1 回 計 6 回を限度として算定する 排尿ケアチーム及び病棟の看護師等のいずれか一方しか関与しなかった週は算定できない [ 施設基準 ] 1 以下から構成される排尿ケアチームが設置されていること ア下部尿路機能障害を有する患者の診療について経験を有する医師イ下部尿路機能障害を有する患者の看護に従事した経験を 3 年以上有し 所定の研修 (16 時間以上 ) を修了した専任の常勤看護師ウ下部尿路機能障害を有する患者のリハビリテーション等の経験を有する専任の常勤理学療法士 2 排尿ケアチームは 対象患者抽出のためのスクリーニング及び下部尿路機能評価のための情報収集等の排尿ケアに関するマニュアルを作成し 保険医療機関内に配布するとともに 院内研修を実施すること

排尿自立指導料

在宅自己導尿指導管理料 C106 在宅自己導尿指導管理料 1800 点 在宅自己導尿指導管理料についてア諸種の原因による神経因性膀胱前立腺肥大症前立腺癌イ下部尿路通過障害 ( 膀胱頸部硬化症尿道狭窄等 ) ウ腸管を利用した尿リザーバー造設術の術後 傷病名の記載がないとAorD 項査定 改定 C163( 新 ) イ親水性コーティングを有するもの 960 点 ( スピーディーカテーテルコロプラスト ) ( 改 ) ロイ以外のもの間歇導尿用テ ィスホ ーサ フ ルカテーテル加算 600 点 ( ネラトンなど ) ( 新 ) 間歇バルーンカテーテル 600 点 ( ナイトバルーンカテーテル DIBインターナショナル )

使い捨て型親水性コーティング自己導尿カテーテル親水性コーティング使い捨てスピーディカテ / スピーディカテコンパクト 3 つのコンセプトで安心 安全な自己導尿を実現します 製品ラインナップスピーディカテ ネラトン男性用 ネラトン 30 ネラトン女性用 チーマン男性用 スピーディカテコンパクト F( 女性用 ) M( 男性用 )

自己導尿用カテーテルの診療報酬 ( 在宅患者の場合 ) 技術料と点数 C106 在宅自己導尿指導管理料 1,800 点 / 月 算定の留意点 1 在宅自己導尿を行っている入院中の患者以外の患者に対して 在宅自己導尿に関する指導管理を行った場合に算定する 2 第 2 款に定めるものを除き カテーテルの費用は 所定点数に含まれるものとする New C163 特殊カテーテル加算 1 間歇導尿用ディスポーザブルカテーテル イ親水性コーティングを有するもの 960 点 ロイ以外のもの 600 点 2 間歇バルーンカテーテル 600 点 (1) 1 の イ 親水性コーティングを有するものについては 間歇導尿用ディスポーザブルカテーテルとして 親水性コーティングが施されたカテーテルであって 包装内に潤滑剤が封入されており 開封後すぐに挿入可能なもののみを使用した場合に算定する (2) 2 の 間歇バルーンカテーテル とは 患者自身が間歇導尿を行うことが可能なカテーテルであって 当該カテーテルに接続してバルーンを膨らませるためのリザーバーを有し 患者自身が消毒下で携帯することが可能であるものをいう (3) 間歇導尿用ディスポーザブルカテーテルと間歇バルーンカテーテルを併せて使用した場合は 主たるもののみを算定する 平成 28 年度診療報酬改定について第 3 関係法令等 (2) 1 診療報酬の算定方法の一部を改正する件 ( 告示 ) 平成 28 年厚生労働省告示第 52 号別表第 1( 医科点数表 )< 第 2 章 > 在宅医療 http://www.mhlw.go.jp/file.jsp?id=335758&name=file/06-seisakujouhou-12400000-hokenkyoku/0000114814.pdf (P.17 & 20) 27,600 円 ( 在宅自己導尿指導管理料 + 特殊カテーテル加算 ) 再利用型カテーテルとの併用の場合 セルフカテ 2,000-(1 本 ) グリセリン BC 3,000(3 本 ) スピーディカテコンパクト 5,400-(30 本 /1 箱 )

DIB インターナショナル 間欠式バルーンカテーテル 間欠式バルンカテーテル

検査 D317 膀胱尿道ファイバースコピー D317-2 膀胱尿道鏡検査 注の追加 狭帯域光による観察を行った場合には 狭帯域光強調加算として 200 点を所定点数に加算する 通知 注 の狭帯域光強調加算は 上皮内癌 (CIS) と診断された患者に対し 治療方針の決定を目的に実施した場合に限り算定する 注の追加 狭帯域光による観察を行った場合には 狭帯域光強調加算として 200 点を所定点数に加算する 通知 注 の狭帯域光強調加算は 上皮内癌 (CIS) と診断された患者に対し 治療方針の決定を目的に実施した場合に限り算定する

D317 膀胱尿道ファイバースコピー 注の追加 ( 追加 ) 注狭帯域光による観察を行った場合には 狭帯域光強調加算として 200 点を所定点数に加算する D317-2 膀胱尿道鏡検査 注の追加 ( 追加 ) 注狭帯域光による観察を行った場合には 狭帯域光強調加算として 200 点を所定点数に加算する ( 通知 : 膀胱上皮内癌の診断に用いた場合 )

第 5 節処方せん料白本 (P.396) F400 処方せん料 (1) 医師が処方する投薬量については 予見することができる必要期間に従ったものでなければならず 30 日以上の長期の投薬を行うに当たっては 長期の投薬が可能な程度に病状が安定し 服薬管理が可能である旨を医師が確認するとともに 病状が変化した際の対応方法及び当該医療機関の連絡先を患者に周知する なお 上記の要件を満たさない場合は 原則として次に掲げるいずれかの対応を行うこと ア 30 日以内に再診を行うイ 200 床以上の保険医療機関にあっては 患者に対して他の医療機関 (200 床未満の病院又は診療所に限る ) に文書による紹介を行う旨の申し出を行う ウ患者の病状は安定しているものの服薬管理が難しい場合には 分割指示に係わる処方せんを交付する

第 5 節処方せん料 ( 要約 ) 白本 (P.396) F400 処方せん料 (1) 投薬量 : 予見することができる必要期間 30 日以上の長期の投薬 : 長期の投薬が可能な程度に 病状が安定 服薬管理が可能である旨を医師が確認 カルテ記載病状が変化した際の対応方法及び当該医療機関の連絡先を患者に周知 予約票 領収書 診察券などに連絡先を明記 病状が変化した場合は 調剤薬局または当院薬局へご連絡ください 上記の要件を満たさない場合 : 次に掲げるいずれかの対応を行うア 30 日以内の再診イ 200 床以上の保険医療機関 : 患者に対して他の医療機関 (200 床未満の病院又は診療所に限る ) に文書による紹介を申し出る 紹介状または紹介に応じない旨をカルテに記載ウ患者の病状は安定しているものの服薬管理が難しい場合 : 分割指示に係わる処方せんを交付 4 月より厚生労働省の規約が厳しくなり 30 日処方となりました

投薬 改定前改定後 追加 投薬調剤料 処方料 処方せん料 調剤技術基本料 入院中の患者以外の患者に対して 1 処方につき 70 枚を超えて湿布薬を投薬した場合には算定しない ただし 医師が疾患の特性等により必要性があると判断し やむを得ず 70 枚を超えて投薬する場合には その理由を処方せん及び診療報酬明細書に記載することで算定可能とする 追加 投薬薬剤料 入院中の患者以外の患者に対して 1 処方につき 70 枚を超えて湿布薬を投薬した場合は 当該超過分に係る薬剤料を算定しない ただし 医師が疾患の特性等により必要性があると判断し やむを得ず 70 枚を超えて投薬する場合には その理由を処方せん及び診療報酬明細書に記載することで算定可能とする

手術 外保連試案を活用した手術料の見直し 外保連試案第 8.3 版 を踏まえ 人件費と診療報酬点数の比率や材料に係る費用の占める割合等に配慮をしつつ 約 300 項目の手術について 最大で約 30% の引き上げ 泌尿器科関連 ( 副腎 外陰 ) 185 区分番号総数 (K754-K851-32) うち手術料が引き上げられたもの 26 (14%)

手術 項目現行改正案 K755 副腎腫瘍摘出術 K769 腎部分切除術 K755 1 皮質腫瘍 35,830 2 髄質腫瘍 ( 褐色細胞腫 ) 42,930 K769 32,620 K755 1 皮質腫瘍 39,410 2 髄質腫瘍 ( 褐色細胞腫 ) 47,020 K769 35,880

先進医療より保険診療へ K773-5 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術 ( 内視鏡手術用支援機器を用いるもの ) ( 現行の加算方法なら ) K773 腎 ( 尿管 ) 悪性腫瘍手術 42,770 K939-4 + 内視鏡手術用支援機器加算 54,200 削除 =96,970 K773-5 新設 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術 ( 内視鏡手術用支援機器を用いるもの ) 外保連試案を参考 70,730

特掲診療料の施設基準等 K773-5 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術 ( 内視鏡手術用支援機器を用いるもの ) 留意事項通知 原発病巣が7センチメートル以下であり転移病巣のない腎悪性腫瘍に対して 腎部分切除を行った場合にのみ算定する 施設基準通知 1 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術 ( 内視鏡手術用支援機器を用いるもの ) (1) 泌尿器科及び麻酔科を標榜している病院であること (2) 泌尿器科について5 年以上の経験を有しており また 当該療養について10 例以上の経験を有する常勤の医師が配置されていること (3) 泌尿器科において常勤の医師 2 名を有し いずれも泌尿器科について専門の知識及び5 年以上の経験を有すること (4) 麻酔科の標榜医が配置されていること (5) 当該保険医療機関において 腎悪性腫瘍手術に係る手術 ( 区分番号 K773 K773-2 K773-3 K773-4 又は K773-5 ) が1 年間に合わせて10 例以上実施されていること (6) 緊急手術体制が整備されていること (7) 常勤の臨床工学技士が1 名以上配置されていること (8) 当該療養に用いる機器について 適切に保守管理がなされていること K773 腎悪性腫瘍手術 K773-2 腎悪性腫瘍手術 ( 腹腔鏡下 ) K773-3 腎悪性腫瘍手術 ( 腹腔鏡下小切開 ) K773-4 腎腫瘍凝固 焼灼術 ( 冷凍凝固 マイクロ波 ラジオ波を含む ) K773-5 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術 ( 内視鏡手術用支援機器を用いるもの )

K781-3 経尿道的腎盂尿管凝固止血術 K786 尿管膀胱吻合術 K790 尿管皮膚瘻造設術 K791 尿管皮膚瘻閉鎖術 K786 19,370 K790 12,910 K791 尿管皮膚瘻閉鎖術 25,860 K781-3 新設 8,250 K786 21,310 K790 14,200 K791 尿管皮膚瘻閉鎖術 28,450

K801 膀胱単純摘除術 K801 1 腸管利用の尿路変更を行うもの 48,650 2 その他のもの 44,790 K802-2 膀胱脱手術 K802-2 1 メッシュを使用するもの30,880 2 その他のもの 16,860 K801 1 腸管利用の尿路変更を行うもの 59,350 2 その他のもの 51,510 K802-2 1 メッシュを使用するもの 30,880 2 その他のもの 19,390

K802-5 腹腔鏡下膀胱部分切 K802-5 14,710 K802-6 腹腔鏡下膀胱脱手術 K802-6 34,980 K8031 膀胱悪性腫瘍手術 K8031 29,190 K8036 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 6 狭帯域光強調加算 K804-2 腹腔鏡下尿膜管摘出術 K804-2 15,050 K807 膀胱腟瘻閉鎖術 K807 25,180 K802-5 18,680 K802-6 40,930 K8031 34,150 K8036 200 注 注の追加 K804-2 18,360 K807 27,700

K808 膀胱腸瘻閉鎖術 K809 膀胱子宮瘻閉鎖術 K809-2 膀胱尿管逆流手術 K808 25,180 K809 33,800 K809-2 23,520 K808 27,700 K809 37,180 K809-2 23,520 注巨大尿管に対して尿管形成術を併せて実施した場合 - 9,400 注 注の追加

K809-3 腹腔鏡下膀胱内手術 K810 ボアリー氏手術 K811 腸管利用膀胱拡大術 K812 回腸 ( 結腸 ) 導管造設術 K809-3 32,000 K810 35,150 K811 41,910 K812 43,100 K809-3 37,440 K810 36,840 K811 48,200 K812 49,570

K812-2 排泄腔外反症手術 K812-21 1 外反膀胱閉鎖術 64,030 K817 尿道悪性腫瘍摘出術 K817 1 摘出 27,550 2 内視鏡による場合 20,110 3 尿路変更を行う場合 54,060 K819-2 陰茎形成術 K819-2 33,790 K827 陰茎悪性腫瘍手術 K827 1 陰茎切除 18,590 2 陰茎全摘 36,500 K812-21 70,430 K817 1 摘出 32,230 1 2 内視鏡による場合 23,130 2 3 尿路変更を行う場合 54,060 3 K819-2 43,930 K827 1 陰茎切除 21,750 2 陰茎全摘 36,500

K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術 ( 内視鏡手術用支援機器を用いるもの ) K843 前立腺悪性腫瘍手術 41,080 + K939-4 内視鏡手術用支援機器加算 54,200 削除 =95,280 K843-4 95,280 新設

K865 子宮脱手術 K865 1 膣壁形成手術及び子宮位置矯正術 16,900 点 2 ハルバン シャウタ手術 16,900 点 3 マンチェスター手術 14,110 点 4 膣壁形成手術及び子宮全摘術 ( 膣式 腹式 ) 28,210 点 K865 1 膣壁形成手術及び子宮位置矯正術 16,900 点 2 ハルバン シャウタ手術 16,900 点 3 マンチェスター手術 14,110 点 4 膣壁形成手術及び子宮全摘術 ( 膣式 腹式 ) 28,210 点 新設 K865-2 腹腔鏡下仙骨膣固定術 48,240 点 新設 K865-2 腹腔鏡下仙骨膣固定術 48,240 点

DPC:MDC11 前立腺の悪性腫瘍

手術 処置等 2 1; 人工呼吸 中心静脈注射 2; 放射線療法 3; ドセタキセル水和物 化学療法 4; アビラテロン酢酸エステル エンザルタミド 5; カバジタキセルアセトン付加物 6; 密封小線源治療 ( 一連につき ) 組織内照射前立腺癌に対する永久挿入療法

特定保険医療材料に関する情報を収録した図書 特材算定ハンドブック平成 28 年 4 月版 収録内容材料価格基準別表 Ⅰ Ⅱに係る特定保険医療材料についての以下の情報 特定保険医療材料に関する厚生労働省発出の告示 通知 ( 償還価格 定義 算定上の留意事項 ) 主な適応 関連する手技 解説 発刊予定 平成 28 年 5 月中旬 制作 / 株式会社メディカルデータ 発行 / 株式会社社会保険研究所

031 腎瘻又は膀胱瘻材料 改正点 分野名変更 腎瘻又は膀胱瘻用カテーテル及びカテーテルセット 腎瘻又は膀胱瘻用材料 造設用セット 交換用セット が構成品に基づいた機能区分に分割 償還価格 算定上の留意事項 機能区分及び償還価格 H26.4 改正 (1) 腎瘻用カテーテル 1 ストレート型 2 ピッグテイル型 3マレコ型 4カテーテルステント型 5 腎盂バルーン型 737 円 5,830 円 6,390 円 10,000 円 2,380 円 (2) 膀胱瘻用カテーテル 3,800 円 (3) 造設セット 17,600 円 (4) 交換用セット 9,260 円 H28.4 改正 (1) 腎瘻用カテーテル 1 ストレート型 2 ピッグテイル型 3 マレコ型 4カテーテルステント型 5 腎盂バルーン型 737 円 5,830 円 6,390 円 10,000 円 2,330 円 (2) 膀胱瘻用カテーテル 3,800 円 (3) 造設セット 17,600 円 (4) 交換用セット 9,260 円 (3) ダイレーター 1 シースあり 2 シースなし 2,620 円 2,100 円 (4) ガイドワイヤー 2,410 円 (5) 穿刺針 1,880 円 (6) 膀胱瘻用穿孔針 5,710 円泌尿器科 特定保険医療材料

泌尿器科 特定保険医療材料 031 腎瘻又は膀胱瘻材料 H26.4 改正 ア 膀胱瘻用カテーテルは 24 時間以上体内留置 した場合に算定できる イ腎瘻用カテーテルは 腎瘻術又はカテーテル交換術を行う際 24 時間以上体内留置した場合に算定できる ウ膀胱瘻用カテーテルを交換した場合は 交換用セットは別に算定できない エ 算定上の留意事項 ガイドワイヤーは 別に算定できない H28.4 改正 ア膀胱瘻用カテーテルは 24 時間以上体内留置した場合に算定できる イ腎瘻用カテーテルは 腎瘻術又はカテーテル交換術を行う際 24 時間以上体内留置した場合に算定できる ウ膀胱瘻用カテーテルを交換した場合は ダイレーター ガイドワイヤー 穿刺針及び膀胱瘻用穿孔針は交換用セットは別に算定できない エガイドワイヤーは 別に算定できない エいずれの材料も 原則として1 個を限度して算定する 2 個以上算定する場合は その詳細な理由を診療報酬明細書の摘要欄に記載すること

035 尿管ステントセット 改正点 一般型 に 長期留置型 が追加 償還価格 機能区分及び償還価格 H26.4 改正 (1) 一般型 1 標準型 2 異物付着防止型 (2) 外瘻用 1 腎盂留置型 20,300 円 24,800 円 ア標準型 8,010 円 イ 異物付着防止型 47,800 円 2 尿管留置型 2,070 円 (3) エンドパイロトミー用 27,800 円 H28.4 改正 (1) 一般型 1 標準型 18,100 円 2 異物付着防止型 23,600 円 3 長期留置型 136,000 円 (2) 外瘻用 1 腎盂留置型 ア 標準型 8,010 円 イ 異物付着防止型 44,300 円 2 尿管留置型 2,070 円 (3) エンドパイロトミー用 27,500 円 泌尿器科 特定保険医療材料

036 尿道ステント 改正点 永久留置型 の削除 算定上の留意事項 機能区分及び償還価格 H26.4 改正 (1) 永久留置型 302,000 円 (2) 一時留置 ( 交換 ) 型 1 長期留置型 166,000 円 2 短期留置型 33,000 円 算定上の留意事項 H26.4 改正 ア一時留置 ( 交換 ) 型尿道ステントは 24 時間以上体内留置した場合に算定できる H28.4 改正 (1) 永久留置型 302,000 円 (1) 一時留置 ( 交換 ) 型 1 長期留置型 166,000 円 2 短期留置型 33,000 円 H28.4 改正 ア一時留置 ( 交換 ) 型尿道ステントは 24 時間以上体内留置した場合に算定できる イ一時留置 ( 交換 ) 型尿道ステントを留置する際に使用するガイドワイヤーは 別に算定できない ウ永久留置型尿道ステントは 1 回の手術に対し1 個を限度として算定する イ一時留置 ( 交換 ) 型尿道ステントを留置する際に使用するガイドワイヤーは 別に算定できない ウ永久留置型尿道ステントは 1 回の手術に対し 1 個を限度として算定する 泌尿器科 特定保険医療材料

039 膀胱留置用ディスポーザブルカテーテル 改正点 2 管一般 (Ⅱ) 及び 2 管一般 (Ⅲ) が 標準型 と 閉鎖式導尿システム に分割 償還価格 機能区分及び償還価格 H26.4 改正 (1)2 管一般 (Ⅰ) 229 円 (2)2 管一般 (Ⅱ) 664 円 (3)2 管一般 (Ⅲ) 1,690 円 (4) 特定 (Ⅰ) 772 円 (5) 特定 (Ⅱ) 2,130 円 (6) 圧迫止血 4,630 円 算定上の留意事項 ( 変更なし ) H26.4 改正 膀胱留置用ディスポーザブルカテーテルは 24 時間以上体内留置した場合に算定できる H28.4 改正 (1)2 管一般 (Ⅰ) 229 円 (2)2 管一般 (Ⅱ) 1 標準型 2 閉鎖式導尿システム (3)2 管一般 (Ⅲ) 1 標準型 2 閉鎖式導尿システム 594 円 633 円 1,620 円 1,690 円 (4) 特定 (Ⅰ) 772 円 (5) 特定 (Ⅱ) 2,090 円 (6) 圧迫止血 4,600 円 H28.4 改正 膀胱留置用ディスポーザブルカテーテルは 24 時間以上体内留置した場合に算定できる 泌尿器科 特定保険医療材料

135 尿路拡張用カテーテル 改正点 償還価格 機能区分及び償還価格 H26.4 改正 (1) 尿管用 43,300 円 (2) 腎瘻用 43,100 円 (3) 尿道用 39,200 円 H28.4 改正 (1) 尿管用 42,500 円 (2) 腎瘻用 42,400 円 (3) 尿道用 38,700 円 算定上の留意事項 ( 変更なし ) H26.4 改正 ガイドワイヤーは 別に算定できない H28.4 改正 ガイドワイヤーは 算定できない 泌尿器科 特定保険医療材料

137 腎 尿管結石除去用カテーテルセット 改正点 償還価格 機能区分及び償還価格 H26.4 改正 腎 尿管結石除去用カテーテルセット 34,500 円 H28.4 改正 腎 尿管結石除去用カテーテルセット 34,000 円 算定上の留意事項 ( 変更なし ) H26.4 改正 ガイドワイヤーは 別に算定できない H28.4 改正 ガイドワイヤーは 算定できない 泌尿器科 特定保険医療材料

JUA 会員の為の事業 保険教育プログラム JUA 総会 : 指導医講習 100 分 地方総会 : 指導医講習 90 分 一般保険基礎講習 : 60 分 泌尿器科保険講習 : 60 分 Audio-Visual Jounal of JUA 泌尿器科保険診料の基本 33 分 Vol.22 No.1 平成 28 年 1 月出版 eラーニング