Microsoft Word - 合成1番【平成29年度版】算定基礎届の記入・提出ガイドブック<表紙・目次・文章>(201812)

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1 算定基礎届の記入 提出ガイドブッ 平成 29 年度

2 健康保険および厚生年金保険の被保険者の実際の報酬と標準報酬額との間に大きな差が生じないように 7 1 日現在で使用している全ての被保険者に4~6 に支払った賃金を 事業主の方から 算定基礎届 によって届出いただき 厚生労働大臣は この届出内容に基づき 毎年 1 回標準報酬額を決定します これを定時決定といいます 算定基礎届 により決定された標準報酬額は 原則 1 年間 (9 から翌年 8 まで ) の各に適用され 納めていただく保険料の計算や将来受け取る年金額等の計算の基礎となります 目次 1. 算定基礎届の提出について 1 ⑴ 提出期間等 ⑵ 定時決定時調査の実施 ⑶ ご提出いただくもの ⑷ 提出の対象となる被保険者の範囲 ⑸ 8 改定または9 改定の額変更に該当する場合 ⑹ 70 歳以上の方の届出 ⑺ 二以上の事業所に勤務する方の届出 ⑻ 被保険者本人への通知 2. 報酬とは 3 ⑴ 報酬とは ⑵ 現物給与の取扱い 3. 標準報酬額の算出方法および算定基礎届の記載方法 4 ⑴ 支払基礎日数 ⑵ ースごとの標準報酬額の算出方法と算定基礎届の記載方法 ( ース1) 一般的な例 ( ース2) 支払基礎日数に17 日未満のがあるとき ( ース3) 短時間就労者 ( パータイマー ) の記入例 ( ース4) 短時間労働者の記入例 ( ース5) 給与の支払対象となる期間の途中から入社したとき ( ース6) 賞与などが年 4 回以上支給されたとき ( ース7) 一時帰休による休業手当が支給されているとき ( ース8) 一般的な方法では算定できないとき ( ース9) 一般的な方法で算定すると著しく不当になるとき 4. 随時改定と額変更届 賞与支払届と賞与支払届総括表 22 算定基礎届総括表記載例 23 厚生労働大臣が定める現物給与の価額

3 1. 算定基礎届の提出について (1) 提出期間等 提出期間 : 7 1 日から7 10 日まで 提出方法 : 郵送または管轄の年金事務所へ持参 ( 郵送での提出にご協力をお願いします ) 照会先 : 管轄の年金事務所 (2) 定時決定時調査の実施年金事務所では 毎年 一部の事業所を対象に面談等による定時決定時調査を実施しています 調査の実施にあたりましては 対象となる事業所に対し事前に通知させていただきますので ご協力をお願いいたします (3) ご提出いただくもの 1 届出用紙 で提出する場合 1 被保険者報酬額算定基礎届 ( 算定基礎届 ) 2 被保険者報酬額算定基礎届 総括表 3 被保険者報酬額算定基礎届 総括表附表 ( 雇用に関する調査票 ) 該当する方がいる場合は 次の届書も必要になります 4 70 歳以上被用者 算定基礎 額変更 賞与支払届 5 被保険者報酬額変更届 (7 改定者 ) 2 電子媒体(CD DVD) で提出する場合 1 CD または DVD 2 磁気媒体届書総括票 3 被保険者報酬額算定基礎届 総括表 4 被保険者報酬額算定基礎届 総括表附表 ( 雇用に関する調査票 ) 該当する方がいる場合は 次の届書も必要になります 5 70 歳以上被用者 算定基礎 額変更 賞与支払届 6 被保険者報酬額変更届 (7 改定者 ) 提出する電子媒体を作成するためには 日本年金機構ホームページから 届書作成プロ グラム をダウンロードする必要があります 2~5 は 届出用紙によりご提出ください 提出の際 CD DVD の表面に 事業所名 提出元 ID FD 通番 を油性のフ ェルペン等でご記入ください 電子媒体を利用した届出について ご不明な点がありましたら お問い合わせの前に日 本年金機構ホームページ ( をご確認ください 1

4 3 電子申請 で提出する場合 1 被保険者報酬額算定基礎届 (CSV ファイル添付方式 ) 2 被保険者報酬額算定基礎届 総括表 3 被保険者報酬額算定基礎届 総括表附表 ( 雇用に関する調査票 ) 該当する方がいる場合は 次の届書も必要になります 4 70 歳以上被用者 算定基礎 額変更 賞与支払届 5 被保険者報酬額変更届 (7 改定者 ) 2 3 は 算定基礎届の電子添付書類 (JPEG 形式または PDF 形式 ) としてするこ とも可能です 電子申請の詳細については 日本年金機構ホームページのほか以下のホームページを ご覧ください 電子政府の総合窓口 e-gov イーガブ 電子申請による届出についてご不明な点がありましたら お問い合わせの前に日本年 金機構ホームページ ( をご確認ください (4) 提出の対象となる被保険者の範囲定時決定 ( 算定基礎届 ) の対象となるのは 7 1 日現在の全ての被保険者です ただし 以下の1~3のいずれかに該当する方は算定基礎届の提出が不要です 16 1 日以降に資格取得した方 日以前に退職した方 37 改定の額変更届を提出する方 届出用紙 で提出する場合は 備考欄に 7 変 と記入してください 電子媒体申請および電子申請の場合は 7 改定の対象者を除いて作成してください なお 総括表および総括表附表は 本年 7 1 日現在の被保険者数を確認するための届ですので 全ての被保険者が1~3に該当する場合も必ずご提出ください (5)8 改定または 9 改定の額変更に該当する場合 算定基礎届を提出いただいた後に 8 改定または 9 改定の額変更に該当した方につい ては 額変更が優先されますので 別途 額変更届 の提出が必要となります (6)70 歳以上の方の届出以下の1~3のすべてに該当する方は 70 歳以上被用者算定基礎 額変更 賞与支払届 も併せてご提出ください 健康保険の資格を喪失した 75 歳以上の方や 健康保険組合に加入されている場合も届出が必要ですのでご注意ください 170 歳以上の方 2 過去に厚生年金保険の被保険者期間がある方 2

5 3 事業所に常時使用されている方 (7) 二以上の事業所に勤務する方の届出同時に二以上の事業所に勤務する方の標準報酬額は 各事業所から受ける報酬を合算して決定されます また 各事業所における保険料は 各事業所から受ける報酬の割合により按分して計算されます 二以上の事業所に勤務する方の算定基礎届は 選択事業所を管轄する年金事務所から各事業所に送付しますので 送付された算定基礎届は 選択事業所を管轄する年金事務所に提出いただくことになりますのでご注意ください (8) 被保険者本人への通知 決定された標準報酬額の内容については 日本年金機構からの通知の後 すみやかに被保 険者本人あて通知していただくようお願いします 2. 報酬とは ⑴ 報酬とは標準報酬額の対象となる報酬とは 賃金 給料 俸給 手当 賞与などの名称を問わず 労働者が労働の対償として受ける全てのものを含みます また 金銭 ( 通貨 ) に限らず 通勤定期券 食事 住宅など現物で支給されるものも報酬に含まれます ただし 臨時に受けるものや 年 3 回以下支給の賞与 ( 年 3 回以下支給されるものは標準賞与額の対象となります ) などは 報酬に含みません 報酬となるもの報酬とならないもの 金銭 ( 通貨 ) で支給されるもの 現物で支給されるもの 基本給 ( 給 週給 日給など ) 能率給 奨励給 役付手当 職階手当 特別勤務手通勤定期券 回数券 食事 食券 当 勤務地手当 物価手当 日直手当 宿社宅 寮 被服 ( 勤務服でないも直手当 家族手当 扶養手当 休職手当 の ) 自社製品通勤手当 住宅手当 別居手当 早出残業など手当 継続支給する見舞金 年 4 回以上 の賞与 など 大入袋 見舞金 解雇予告手当 退職手当 制服 作業着 ( 業務に要するもの ) 出張旅費 交際費 慶弔費 傷病手当金 見舞品 食事 ( 本人の負担額が 労災保険の休業補償給付 年 3 回以下の 厚生労働大臣が定める価額により 賞与 ( 標準賞与額の対象になります ) 算定した額の 2/3 以上の場合 ) など など 3

6 ⑵ 現物給与の取扱い 1 通勤定期券等通勤手当を 金銭ではなく定期券や回数券で支給している場合は 現物給与として取扱われますので その全額を報酬として算入します 3 ヵまたは 6 ヵ単位でまとめて支給する通勤定期券は 1 ヵあたりの額を算出して報酬とします 2 食事で支払われる報酬等事業主が被保険者に食事を支給している場合は 都道府県ごとに厚生労働大臣が定める価額に換算して報酬を算出します その一部を被保険者本人が負担している場合は 上記価額から本人負担分を差引いた額を報酬として算入します ただし 被保険者が当該価額の 2/3 以上を負担する場合は報酬に算入しません 3 住宅で支払われる報酬等事業主が被保険者に社宅や寮を提供している場合は 都道府県ごとに厚生労働大臣が定める価額に換算して報酬を算出します その一部を被保険者本人が負担している場合は 厚生労働大臣が定める価額から本人負担分を差し引いた額を算入します 価額を算出する場合は 居間 茶の間 寝室 客間等 居住用の室を対象とします 玄関 台所 イレ 浴室 営業用の室 ( 店 事務室等 ) 等は含めません 4 食事および住宅以外の報酬等食事および住宅以外の報酬等の価額について 労働協約に定めがある場合は その価額を 時価 として取り扱いますが 労働協約に定めがない場合には実際費用を 時価 として取り扱います 3. 標準報酬額の算出方法および算定基礎届の記載方法 ⑴ 支払基礎日数支払基礎日数とは その報酬の支払い対象となった日数のことをいいます 時給制 日給制の場合は 実際の出勤日数 ( 有給休暇も含みます ) が支払基礎日数となります 給制 週給制の場合は 出勤日数に関係なく暦日数になります ただし 欠勤日数分だけ給料が差し引かれる場合は 就業規則 給与規定等に基づき事業所が定めた日数から 欠勤日数を控除した日数となります 4

7 算定基礎届は に支払われた給与を報酬額として届出しますが 給与計算の締切日と支払日の関係によって支払基礎日数が異なります ( 例 ) 給制の場合 給与末日締 当末日支払 給与 25 日締 当末日支払 給与末日締 翌 10 日支払 支払基礎支払基礎支払基礎暦日日数暦日日数暦日日数 日 ~30 日 日 ~4 25 日 日 ~31 日 日 ~31 日 6 1 日 ~30 日 日 ~5 25 日 5 26 日 ~6 25 日 日 ~30 日 5 1 日 ~31 日 (2) ースごとの標準報酬額の算出方法と算定基礎届の記載方法 ース 1 一般的な例 支払基礎日数が 3 ヵとも 17 日以上の場合 3 ヵが対象となります ( 例 ) 給与規定給制 毎 20 日締切 当 25 日支払 31 日 30 日 31 日 に支払われた給与の合計額を その数 3 で割った額が報酬額になります 賃金台帳 ( 単位 : ) 支払基礎日数 31 日 30 日 31 日 基本給 610, , ,000 家族手当 20,000 20,000 20,000 住宅手当 30,000 30,000 30,000 算定基礎届には に支払われた給与の額を記入します 通勤手当 11,000 11,000 11,000 総計 合計 671, , ,000 2,013,000 ア 被 保 険 者 整 理 番 号 4 31 日 その報酬の支払対象となった日数を記入します 報酬額シ 671, 日 671,000 イ被保険者氏名ウ生年日 ア 1 イ健保一郎ウ ,000 シ 2,013,000 ス 0 サ サ 合 算定対象の合計額を記入します 671,000 エ種別オカ従前の標準報酬額 計 エ 1 オ健 650 セ 支払基礎日数 1 7 日以上のの報酬額の総計 ス 適 用 年 セ平均額ソ修正平均額 タチ 決定後の標準報酬額 671,000 千カ厚 ソ 算定対象の 1 かあたりの平均額を記入します 29 年 620 キ従前の改定 原因備考 テ 改定予定 作成原因 千 キ H28 年 年 6 31 日 671, ,000 タ健 千 千テ 報酬額 = (671, , ,000 ) 3 = 671,000 報酬額の算出にあたっては 1 未満は切り捨てとします 5

8 ース 2 支払基礎日数に 17 日未満のがあるとき 支払基礎日数に 17 日未満のがある場合 支払基礎日数が 17 日以上のを対象とします ( 例 ) 給与規定給制 毎 20 日締切 当 25 日支払 31 日 10 日 31 日 17 日未満のを除いた 4 6 の報酬の合計をその数 2 で割って報酬額を算出します 賃金台帳 ( 単位 : ) ア 被 保 険 者 整 理 番 号 支払基礎日数 基本給 住宅手当 通勤手当 残業手当 昼食 合計 31 日 242,000 5,000 8,000 12,000 4, , 日 110,000 5,000 8, , , 日 242,000 5,000 イ被保険者氏名ウ生年日 報酬額シ ア 23 イ年金太郎ウ 支払基礎日数が 17 日未満の場合は 横棒を引きます 4 31 日 5 10 日 267, ,000 4,000 サ 1,000 サ 合 264, ,000 エ種別オカ従前の標準報酬額キ従前の改定 原因 計 271,000 8,000 シ セ 支払基礎日数 1 7 日以上のの報酬額の総計ス適用年備考 セ平均額 ソ 修正平均額 タチ 決定後の標準報酬額 エ 1 オ健 240 5,000 千カ厚 ,000 ス 29 年 9 267,500 ソ 4,000 総計 4 6 分の 2 ヵ分の合計を記入します テ 改定予定 作成原因 千 キ H28 年 9 11 年 6 31 日 260,000 4, ,000 タ健 千 千テ 現物による給与がある場合はここに記入します 4 6 分の平均を記入します 報酬額 = (271, ,000 ) 2 = 267, 日未満のが 2 ヵある場合は 残りの 1 ヵのみの報酬で算出します 6

9 ース 3 短時間就労者 ( パータイマー ) の記入例 支払基礎日数が17 日以上のがある場合 支払基礎日数が17 日以上のを対象とします 賃金台帳 ( 単位 : ) 支払基礎日数 基本給 4 14 日 108, 日 115, 日 130,300 総計 合計 108, , , , 日 16 日 18 日 ア 被 保 険 者 整 理 番 号 4 14 日 イ被保険者氏名ウ生年日エ種別オカ従前の標準報酬額キ従前の改定 原因支払基礎日数 1 7 日以上報酬額シ備考のの報酬額の総計ス適用年 ア 22 イ事務香ウ , 日 115,800 報酬額 = 130,300 (6 分 ) 6 18 日 130,300 短時間就労者 ( パータイマー ) で 支払基礎日数が 15 日未満の場合は横棒を引きます 0 サ合計 0 サ 115,800 セ 130,300 ソパー 0 130,300 タ健 セ平均額ソ修正平均額 タチ 決定後の標準報酬額 エ 2 オ健 118 シ 130,300 千カ厚 ス 千 29 年 パー と記入します 118 千 千テ キ H28 年 9 11 テ 改定予定 作成原因 9 年 支払基礎日数がすべて 17 日未満だが 日のがある場合 支払基礎日数が 日ののみを対象とします 賃金台帳 ( 単位 : ) 支払基礎日数 基本給 合計 4 12 日 78,000 78, 日 97,500 97, 日 104, ,000 総計 279, 日 15 日 16 日 ア ア 53 イ保険健二ウ 被 保 険 者 整 理 番 号 4 12 日 5 15 日 イ被保険者氏名ウ生年日 78,000 97,500 短時間就労者 ( パータイマー ) で 支払基礎日数が 15 日未満の場合は横棒を引きます 0 サ合計 6 16 日 104, ,000 報酬額 =(97, ,000 ) 2 = 100,750 エ 種別オ 報酬額シ カ従前の標準報酬額キ従前の改定 原因支払基礎日数 1 7 日以上備考のの報酬額の総計ス適用年 平均額ソ修正平均額 タチ 決定後の標準報酬額 エ 1 オ健 104 シ 201,500 ス 29 年 サ 97,500 セ 100,750 ソパー セ タ健 千カ厚 千 9 テ 改定予定 作成原因 千 キ H28 年 9 11 千テ 年 7

10 ース 4 短時間労働者の記入例 支払基礎日数が 3 ヵとも 11 日以上の場合 3 ヶが対象となります 賃金台帳 ( 単位 : ) 支払基礎日数 基本給 合計 4 11 日 108, , 日 115, , 日 123, ,000 総計 347, 日 12 日 13 日 ア 被 保 険 者 整 理 番 号 4 11 日 イ被保険者氏名ウ生年日エ種別オカ従前の標準報酬額キ従前の改定 原因支払基礎日数 1 7 日以上報酬額シ備考のの報酬額の総計ス適用年 108, ,600 シ 347,400 ス 29 年 日 115,800 サ合計 6 13 日 123, ,000 報酬額 = (108, , ,000 ) 3 = 115,800 セ平均額ソ修正平均額 タチ 決定後の標準報酬額 千ア 22 イ事務香ウ エ 2 オ健 118 カ厚 サ 115,800 セ 115,800 ソ短時間 タ健 千 短時間 又は 短 と記入します 千キ 千 テ テ 改定予定 作成原因 H28 年 9 11 年 支払基礎日数に 11 日未満のがある場合 支払基礎日数が 11 日以上のを対象とします 賃金台帳 ( 単位 : ) 支払基礎日数 基本給 合計 4 10 日 101, , 日 108, , 日 11 日 12 日 6 12 日 115, ,800 総計 325, ア ア 53 イ保険健二ウ 被 保 険 者 整 理 番 号 4 10 日 報酬額シ イ被保険者氏名ウ 101, 日 108,600 支払基礎日数が 11 日未満の場合は横棒を引きます 6 12 日 115, , エ 1 オ健 104 報酬額 =(108, ,800 ) 2 = 112,200 生年日エ種別オ サ合計 サ タチ 決定後の標準報酬額 シ 224,400 ス 29 年 タ健 カ従前の標準報酬額キ従前の改定 原因支払基礎日数 1 7 日以上備考のの報酬額の総計ス適用年 セ平均額ソ修正平均額 千カ厚 千 104 千キ 9 108,600 セ 112,200 ソ短時間 千 テ テ 改定予定 作成原因 H28 年 9 11 年 8

11 短時間労働者であると短時間労働者でないが混在している場合 各の被保険者区分 ( 短時間労働者であるかないか ) に応じた支払基礎日数により算定対象を判断する ( 例 )4 短時間 5 短時間 6 一般の場合 賃金台帳 ( 単位 : ) 支払基礎日数 基本給 合計 4 11 日 108, , 日 115, , 日 151, ,800 総計 376, 日 12 日 17 日 ア 被 保 険 者 整 理 番 号 イ被保険者氏名ウ生年日エ種別オカ従前の標準報酬額キ従前の改定 原因支払基礎日数 1 7 日以上報酬額シ備考のの報酬額の総計ス適用年 サ合計 セ平均額 報酬額 = (108, , ,800) 3 = 125,400 ソ 修正平均額 タチ 決定後の標準報酬額 千ア 22 イ事務香ウ エ 2 オ健 118 カ厚 日 108, ,600 シ 376,200 ス 29 年 日 115, 日 151, ,800 0 サ 115,800 セ 125,400 ソ タ健 千 変更と被保険者区分を記入します テ 改定予定 作成原因 千 キ H28 年 9 11 千 6 一般 テ 年 算定対象となる期間のの途中に 被保険者区分 ( 短時間労働者であるかないか ) の変更があった場合 報酬の給与計算期間の末日における被保険者区分に応じた支払基礎日数により算定対象を判断する ( 例 )5 1 日に一般から短時間へ変更となった場合 ( 給与 25 日締 当末日支払 ) 賃金台帳 ( 単位 : ) 支払基礎日数 基本給 合計 4 16 日 144, , 日 108, , 日 115, ,800 総計 369, 日 4 11 日 12 日 5 6 被保険者ア整理番号 イ 被 保 険 者 氏 名 ウ 生 年 日 エ 種別オ カ 従前の標準報酬額 キ 従前の改定 原因 報 酬 額 シ 支払基礎日数 1 7 日以上備のの報酬額の総計ス適用年 考 サ合計 ア 53 イ保険健二ウ 日 144, 日 108,600 4 の区分は一般であり 17 日未満のため対象から除外する 0 セ平均額ソ修正平均額 タチ 決定後の標準報酬額 エ 1 オ健 104 シ 0 サ 108,600 セ 112, 日 115, , ,400 ス 29 年 報酬額 =(108, ,800 ) 2 = 112,200 タ健 千カ厚 ソ 千 変更と 短時間 又は 短 と記入します 104 テ 改定予定 作成原因 千 キ H28 年 千テ 年 5 短時間 9

12 ース 5 給与の支払対象となる期間の途中から入社したとき 給与の支払対象となる期間の途中から資格取得したことにより1ヵ分の給与が支給されない場合 1ヵ分の給与が支給されない ( 途中入社 ) を除いたを対象とします 4 途中入社 ( 例 )4 1 日入社毎 20 日締切 翌 10 日支払 分の給与は 日割計算になり 1ヵの給与が支給されないため そのを除いたで報酬額を算出します 賃金台帳 ( 単位 : ) 支払基礎日数 基本給 合計 日 148, , 日 200, ,000 総計 348,000 4 途中入社の方で 日割計算で 20 日分の給与が支給された場合でも 日割計算により本来 1 ヵ分として受ける額を受けていないことから 算定の対象から除きます 6 のみの報酬を記入します 資格取得年日を記入します ア 被 保 険 者 整 理 番 号 イ被保険者氏名ウ生年日エ種別オカ従前の標準報酬額キ従前の改定 原因支払基礎日数 1 7 日以上報酬額シ適用年備考のの報酬額の総計ス サ合計 ア 91 イ健康国男ウ 日 5 20 日 148,000 セ平均額ソ修正平均額 タチ 決定後の標準報酬額 エ 1 オ健 200 シ 0 サ 148,000 セ 174,000 千カ厚 348,000 ス 29 年 ソ ,000 テ 改定予定 作成原因 千 キ H29 年 年 平成 29 年 4 1 日取得 6 30 日 200, ,000 タ健 千 千テ 報酬額 = 200,000 (6 分 ) 10

13 ース 6 賞与などが年 4 回以上支給されたとき 前年の7 からその年の6 までに4 回以上の賞与が支払われた場合 支払われた賞与の合計額を12ヵで割った額を各の報酬に加え 報酬額を算出します ( 例 ) 賞与の支給が年 4 回 120, , , , 賞与支給額 = (9 :120,000 )+(12 :380,000 )+(3 :150,000 ) +(6 :250,000 ) =900,000 各に算入する賞与の額 =900,000 12=75,000 賃金台帳 ( 単位 : ) ( 単位 : ) ( 単位 : ) 支払基礎日数基本給通勤手当総支給額賞与合計 4 31 日 255,000 15, ,000 75, , 日 255,000 15, ,000 75, , 日 255,000 15, ,000 75, ,000 総計 1,035,000 1 あたりの賞与を加えた合計を記入します ア ア 32 イ社会公一ウ 被 保 険 者 整 理 番 号 31 日 報酬額シ 345, 日 345, 日 345,000 イ被保険者氏名ウ生年日エ種別オ 0 サ 合 エ 1 オ健 ,000 シ 1,035,000 ス 29 年 0 サ 345,000 セ 345,000 ソ 75, ,000 タ健 報酬額 = (345, , ,000 ) 3 = 345,000 計 カ従前の標準報酬額キ従前の改定 原因 支払基礎日数 1 7 日以上のの報酬額の総計ス適用年備考 セ平均額 タチ 決定後の標準報酬額 千 千 ソ カ厚 修正平均額 260 千 キ H28 年 9 11 千テ 賞与 期末手当 テ 改定予定 作成原因 年 9 11

14 ース 7 一時帰休による休業手当が支給されているとき 7 1 日時点で一時帰休の状況が解消していない場合 一時帰休による休業手当等が支払われたのみで算定するのではなく 通常の給与を受けたも併せて 報酬額を算出します 賃金台帳 ( 単位 : ) 支払基礎日数 基本給 残業手当 合計 4 31 日 272,000 10, , 日 272,000 5, , 日 169,000 3, ,100 総計 732,600 給与の規定 給制 毎 20 日締切 当 25 日支払 休業手当の支払 一時帰休の実施期間 ( 開始したときは から一時帰休 と記入します ア 被 保 険 者 整 理 番 号 4 31 日 5 30 日 千ア 28 イ年金太郎ウ エ 1 オ健 280 カ厚 日 172,100 イ被保険者氏名ウ生年日エ種別オカ従前の標準報酬額 282, ,900 一時帰休中の報酬も含めて決定します 報酬額シ 0 サ合計 282,600 シ 732,600 ス 29 年 9 6 休業手当 5 から年 0 サ 277,900 セ 244,200 ソ一時帰休 0 172,100 タ健 支払基礎日数 1 7 日以上のの報酬額の総計 ス 適 用 年 セ平均額ソ修正平均額 タチ 決定後の標準報酬額 千 キ 千キ 千テ 従前の改定 原因備考 テ 改定予定 作成原因 H28 年 日時点で一時帰休の状況が解消している場合 のうち 休業手当を含まないを対象とします なお いずれにも休業手当が支払われている場合は 一時帰休により低額な休業手当等に基づいて決定または改定される前の標準報酬額で決定します 賃金台帳 ( 単位 : ) ア 支払基礎日数 基本給 残業手当 合計 4 31 日 130,800 3, , 日 268,000 4, , 日 268,000 9, ,100 被保険者イキ従前の改定 原因整理番号被保険者氏名ウ生年日エ種別オカ従前の標準報酬額支払基礎日数 1 7 日以上報酬一時帰休中の報酬は含額シのの報酬額の総計ス適用年備考 ア 28 イ年金太郎ウ エ 1 オ健 日 134, 日 272,000 まずに決定します 0 サ合計 0 サ 272, 日 277, ,100 総計 683,400 シ セ セ タ健 平均額ソ修正平均額 タチ 決定後の標準報酬額テ 549,100 ス 29 年 9 274,550 休業手当の支払 一時帰休の実施期間 ( 開始したときは 日一時帰休解消 等を記入します 千カ厚 280 千 ソ 千 キ H28 年 休業手当 千テ 改定予定 作成原因 H 年一時帰休解消 12

15 ース 8 一般的な方法では算定できないとき のいずれも支払基礎日数が17 日未満 ( 短時間就労者については15 日未満 ) の場合または病気等による欠勤 育児休業や介護休業等により4 5 6 のいずれも報酬を全く受けない場合 従前の標準報酬額で決定します 賃金台帳 ( 単位 : ) 支払基礎日数 基本給 合計 4 12 日 78,000 78, 日 71,500 71, 日 78,000 78,000 総計 227, 日 11 日 12 日 ア ア 93 イ厚生桃子ウ エ 1 オ健 被 保 険 者 整 理 番 号 12 日 5 11 日 イ被保険者氏名ウ生年日エ種別オ 報酬額シ 78,000 71,500 0 サ合計 0 サ セ平均額ソ修正平均額 タチ 決定後の標準報酬額 シス 29 年 セソ 4 5 日から休職 6 12 日 78,000 0 テ タ健 カ従前の標準報酬額キ従前の改定 原因支払基礎日数 1 7 日以上備考のの報酬額の総計ス適用年 千カ厚 千 134 千 キ H28 年 9 11 千 テ 改定予定 作成原因 9 年 17 日未満のは 横棒を引きます 欠勤等の場合には 日から休職 等と記入します 13

16 ース 9 一般的な方法で算定すると著しく不当になるとき (1)3 以前にさかのぼった昇給の差額分または 3 以前の給与を のいずれかのに受けた場合 3 以前の昇給差額分 ( または遅滞分 ) を除いた報酬額の総計から報酬額を算出します 賃金台帳 ( 単位 : ) 支払基礎日数基本給 3 分昇級差額分合計 昇給 4 31 日 267,000 20, ,000 昇給 5 30 日 267, , 日 267, ,000 総計 821, ア被保険者整理番号イ被保険者氏名ウ生年日エ種別オカ従前の標準報酬額キ従前の改定 原因割った額を記入します 記入します 支払基礎日数 1 7 日以上報酬額シ備考のの報酬額の総計ス適用年 4 31 日 ア , 日 267,000 3 以前の昇給差額分 ( または遅配分 ) を除いた総報酬額を3で イ健保次郎ウ サ 合 計 セ平均額 0 サ 267,000 セ 273,666 タチ 決定後の標準報酬額 エ 1 オ健 ,000 シ 821,000 ス 29 年 ソ 千カ厚 ソ 昇給差額 差額支給を 修正平均額 240 千 267,000 キ H28 年 9 11 テ 改定予定 作成原因 20, , 年 日 267, ,000 タ健 千 千テ 報酬額 = { (287,000-20,000 ) +267, ,000 } 3 = 267,000 (2)4 5 6 のいずれかのの給与が 7 以降に支払われる場合 7 以降に支払われる以外のを対象とします ア 19 イ年金正則ウ ア被保険者整理番号イ被保険者氏名 4 30 日 5 31 日 325, 日 報酬額シ 遅配分 344,600 遅配分 165, ,100 ウ生年日エ種別オカ従前の標準報酬額キ 0 7 以降に支払われるを除いた報酬総額を対象で割った額を記入します エ 1 オ健 ,600 シ 835,300 ス 29 年 報酬額 = (344, ,600 ) 2 = 335,100 サ 合 計 セ平均額 タチ 決定後の標準報酬額 タ健 千カ厚 千 サ 325,600 セ 278,433 ソ 335,100 千 千テ キ H28 年 9 11 従前の改定 原因 支払基礎日数 1 7 日以上のの報酬額の総計ス適用年備考 ソ 遅配分がある等を記入します 修正平均額 テ 改定予定 作成原因 遅配年 6 16 日分 14

17 (3) 低額の休職給を受けた場合 ( 病気などによる休職の場合 ) 休職給を受けた以外のを対象とします ア被保険者整理番号イ被保険者氏名ウ生年日エ種別オカ従前の標準報酬額キ従前の改定 原因支払基礎日数 1 7 日以上報酬額シのの報酬額の総計ス適用年備考 休職給 ア 20 イ年金花子ウ に休職給として基本給の 50% を受けたースです 6 30 日 305, ,300 サ 合 計 セ平均額ソ修正平均額 タチ 決定後の標準報酬額 エ 2 オ健 300 タ健 千カ厚 千 休職給を支給したを記入します 4 30 日 150, ,000 シ 770,400 ス 29 年 9 休職給年 5 31 日 315,100 0 サ 315,100 セ 256,800 ソ 310, 千テ テ 改定予定 作成原因 千 キ H28 年 9 11 報酬額 = (315, ,300 ) 2 = 310,200 賃金カッを受けた場合 ( スライキ等の場合 ) 賃金カッを受けた以外のを対象とします 休職給を受けた (4 ) を除いた報酬総額を対象で割った額を記入します ア被保険者整理番号イ被保険者氏名ウ生年日エ種別オカ従前の標準報酬額キ従前の改定 原因支払基礎日数 1 7 日以上報酬額シのの報酬額の総計ス適用年備考 4 20 日 5 31 日 215, , 日 225,000 0 ア 28 イ年金純子ウ 賃金カッを受けたを除いた報酬総額を対象数で割った額を記入します ,700 シ 575,900 ス 29 年 報酬額 = (215, ,000 ) 2=220,100 サ サ 合 計 215,200 セ 191,960 ソ 220, 日分 225,000 エ 2 オ健 220 セ平均額ソ修正平均額 タチ 決定後の標準報酬額 タ健 千カ厚 千 賃金カッを受けた数を記入します 220 千 9 千テ テ 改定予定 作成原因 キ H28 年 9 11 スライキによる賃金カッ 15

18 (4) の給与の平均額から算出した標準報酬額 と 前年の7 から当年の6 までの給与の平均額から算出した標準報酬額 に2 等級以上の差が生じ その差が業務の性質上例年発生することが見込まれる場合 前年の7 から当年の6 までの給与の平均額から算出した標準報酬額で決定することができます 申し立てる場合は 事業主の申立書 と 被保険者の同意 の提出が必要です 前年 7~6 の平均 算定基礎届には に支払われたものを記入します 2 等級以上の差が業務の性質上例年発生 比較 の平均 ア被保険者整理番号イ被保険者氏名ウ生年日エ種別オカ従前の標準報酬額キ従前の改定 原因支払基礎日数 1 7 日以上報酬額シのの報酬額の総計ス適用年備考 4 31 日 5 30 日 6 31 日 380,000 ア 26 イ年金正則ウ ,000 シ 1,140,000 ス 380,000 0 サ 380,000 セ 380,000 ソ 380, ,000 タ健 サ 合 の3ヵ平均報酬額 =(380, , ,000 ) 3=380,000 標準報酬額 38 万 毎年 が繁忙期にあたり 他の期間よりも報酬が増える業種 ( 部署 ) の場合で前年の7 から当年の 6 までの年間平均 320,875 標準報酬額 32 万 計 セ平均額ソ修正平均額 タチ 決定後の標準報酬額 エ 1 オ健 380 千カ厚 千 ,875 年間平均 テ 改定予定 作成原因 千 キ H28 年 年 9 希望する場合は 年間平均 と記入します 千テ 年 事業主の申立書 と 本人の同意 を添えて届出いただくことにより 標準報酬額を 32 万で決定することができます 事業主の申立書 や 本人の同意 等の届出様式については こちらをご確認ください 日本年金機構ホームページ健康保険 厚生年金保険適用関係届書 申請書一覧 16

19 記入例 ( 様式 1) 年金事務所長 様 年間報酬の平均で算定することの申立書 当事業所は茶の栽培 販売業を行っており 毎年 4 から6 までの間は 一番茶の収穫時期であり 茶葉摘み取りのため 例年従業員に所定労働時間を超えた時間外労働を命じている状況であるため 繁忙期となることから 健康保険及び厚生年金保険被保険者の報酬額算定基礎届を提出するにあたり 健康保険法第 41 条及び厚生年金保険法第 2 1 条の規定による定時決定の算定方法によると 年間報酬の平均により算出する方法より 標準報酬額等級について2 等級以上の差が生じ 著しく不当であると思料されますので 健康保険法第 44 条第 1 項及び厚生年金保険法第 24 条第 1 項における 報酬額の算定の特例 ( 年間 ) にて決定していただくよう申立てします なお 当事業所における例年の状況 標準報酬額の比較及び被保険者の同意等の資料を添付します 平成 29 年 7 1 日 事業所所在地 市 事業所名称 製茶株式会社 事業主氏名代表取締役社長年金一郎印 連絡先 事業 主印 業種等は正確に記入いただき 理由は具体的に記載をお願いします 17

20 保険者算定申立に係る例年の状況 標準報酬額の比較及び被保険者の同意等 申請にあたっての注意事項 この用紙は 算定基礎届をお届けいただくにあたって 年間報酬の平均で決定することを申し立てる場合に必ず提出してください この用紙は 定時決定にあたり の報酬の平均と年間報酬の平均に 2 等級以上差があり 年間報酬の平均で決定することに同意する方のみ記入してください また 被保険者の同意を得ている必要がありますので 同意欄に被保険者の自署にて氏名を記入いただくか記名のうえ押印してください なお 標準報酬額は 年金や傷病手当金など 被保険者が受ける保険給付の額にも影響を及ぼすことにご留意下さい ( 様式 2) 記入例 事業所整理記号 01- 二二二事業所名称 製茶株式会社 被保険者整理番号被保険者の氏名生年日種別 123 年金太郎昭和 55 年 5 5 日 1 前年 7 ~ 当年 6 の報酬額等の欄 合計 平成 28 年 7 30 日 305, ,500 平成 28 年 8 31 日 300, ,000 平成 28 年 9 31 日 300, ,000 平成 28 年 日 300, ,000 平成 28 年 日 300, ,000 平成 28 年 日 300, ,000 平成 29 年 1 31 日 305, ,000 平成 29 年 2 31 日 300, ,000 平成 29 年 3 29 日 300, ,000 平成 29 年 4 31 日 380, ,000 平成 29 年 5 30 日 380, ,000 平成 29 年 6 31 日 380, ,000 標準報酬額の比較欄 全て事業主が記載してください 健康保険厚生年金保険従前の標準報酬額 380 千 380 千 前年 7 ~ 本年 6 の合計額 ( ) 前年 7 ~ 本年 6 の平均額 ( ) 3,850, ,875 健 康 保 険 厚生年金保険 等級 標準報酬額 等級 標準報酬額 千 千 本年 4 ~6 の合計額 ( ) 本年 4 ~6 の平均額 ( ) 等級 健康保険厚生年金保険標準報酬額等級標準報酬額 1,140, , 千 千 2 等級以上 ( 又は ) 修正平均額 ( ) 等級 健康保険厚生年金保険標準報酬額等級標準報酬額 320, 千 千 標準報酬額の比較欄 の ( ) 部分を算出する場合は 以下にご注意ください 1 支払基礎日数 17 日未満のの報酬額は除く 2 短時間就労者の場合は 通常の方法で算出した標準報酬額 ( 当年 4 ~6 ) の支払基礎日数を17 日以上のの報酬の平均額とした場合には 年間平均で算出した標準報酬額 ( 前年 7 ~ 当年 6 ) も17 日以上のの報酬の平均額 通常の方法で算出した標準報酬額 の支払基礎日数が17 日以上ないので 15 日以上 17 日未満のの報酬の平均額とした場合には 年間平均で算出した標準報酬額 は 支払基礎日数が15 日以上のの報酬の平均額 3 低額の休職給を受けた スライキによる賃金カッを受けた及び一時帰休に伴う休業手当等を受けたを除く 4 給与の支払いに遅配がある場合はア前年 6 分以前に支払うべきであった給与の遅配分を前年 7 ~ 当年 6 までに受けた場合は その遅配分に当たる報酬の額を除く イ前年 7 ~ 当年 6 までの間に本来支払うはずの報酬の一部が 当年 7 以降に支払われることになった場合は その支払うはずだったを除く 5 この保険者算定の要件に該当する場合は 修正平均額 には 前年 7 ~ 本年 6 の平均額 を記入 6 上記 1~4に該当した場合は その旨を 備考欄 に記入 被保険者の同意欄 私は本年の定時決定にあたり 年間報酬額の平均で決定することを希望しますので 当事業所が申立てすることに同意します 被保険者氏名 年金 太郎 被保険者印 印 備考欄 18

21 4. 随時改定と額変更届毎年 1 回の定時決定により決定された標準報酬額は 原則その年の 9 から翌年の 8 分まで 1 年間適用されますが この間に昇給や降給などにより報酬に大幅な変動があったときは 実態とかけ離れた状態にならないよう次回の定時決定を待たずに標準報酬額を見直します これを 随時改定 といい 額変更届 を提出していただくことになります 改定された標準報酬額は 再び随時改定がない限り 6 以前に改定された場合は当年の 8 まで 7 以降に改定された場合は翌年の 8 までの各に適用されます ⑴ 額変更が必要なとき 額変更届 による随時改定は 次の 3 つの条件を全て満たしたときに行います 昇給や降給等で固定的賃金に変動がありましたか? はい 変動以降引き続く3 ヵとも支払基礎日数が17 日以上ですか? はい 変動から3ヵ間の報酬の平均額と現在の標準報酬額に2 等級以上の差がありますか? いいえ いいえ いいえ 額変更届を提出する必要はありません はい 額変更届の提出 随時改定に該当すれば 固定的賃金が変動し その報酬を支払ったから数えて 4 ヵ目に新たな標準 報酬額が適用されます ⑵ 固定的賃金の変動とは 固定的賃金 支給額 支給率が決まっているもの 基本給 ( 給 週給 日給 ) 家族手当 通勤 手当 住宅手当 役付手当 勤務地手当など 変動があった場合とは 昇給( ベースアップ ) 降給( ベースダウン ) 給与体系の変更( 日給から給への変更等 ) 日給や時間給の基礎単価( 日当 単価 ) の変更 請負給 歩合給等の単価 歩合率の変更 住宅手当等の固定的な手当の追加 支給額の変更 非固定的賃 残業手当 能率手当 日直手当 休日勤務手 当 精勤手当など 非固定的賃金の変動のみ では随時改定は行いません 19

22 ⑶ 随時改定の対象とならない場合 1. 固定的賃金は上がったが 残業手当などの非固定的賃金が減ったため 変動後の引き続いた 3 ヵ分の報酬の平均額による標準報酬額が従前より下がり 2 等級以上の差が生じた場合 2. 固定的賃金は下がったが 非固定的賃金が増えたため 変動後の引き続いた 3 ヵ分の報酬の平均額による標準報酬額が従前より上がり 2 等級以上の差が生じた場合 ⑷ 添付書類被保険者報酬額変更届は 原則として添付書類は不要です ただし 改定の初日から起算して 60 日経過した後に届け出する場合 または標準報酬額が 5 等級以上下がる場合は 以下のとおり添付書類が必要になります 1. 被保険者が株式会社 ( 特例有限会社を含む ) の役員の場合以下の1~4のいずれか 1 つ および所得税源泉徴収簿または賃金台帳の写し ( 固定的賃金の変動があったの前から改定の前分まで ) 1 株主総会または取締役会の議事録 2 代表取締役等による報酬決定通知書 3 役員間の報酬協議書 4 債権放棄を証する書類 その他の法人の役員の場合は これらに相当する書類 2. 上記の役員以外の場合 賃金台帳の写し( 固定的賃金の変動があったの前から改定の前分まで ) 出勤簿の写し( 固定的賃金の変動があったから改定の前分まで ) 20

23 額変更届の記入例 昇給したとき 1. 従来の標準報酬額 220 千 ( 健保 18 級 厚年 14 級 ) 2. 基本給 200,000 が本年 4 支給から30,000 上がり 230,000 となった 末締め翌 15 日払い 支給日 基本給 通勤手当 残業手当 合計 3 15 日 200,000 5,000 10, , 日 230,000 5,000 23, , 日 230,000 5,000 22, , 日 230,000 5,000 20, ,400 固定的賃金だけでなく 残業手当などの非固定的賃金も含めた総支給額で計算します ア 被 保 険 者 整 理 番 号 4 31 日 イ被保険者氏名ウ生年日エ種別オ 報酬額シ 258, 日 257,300 ア 68 イ年金大助ウ 0 サ合計 エ 258,600 セ シ カ 従前の標準報酬額 キ 従前の改定 原因 支払基礎日数 1 7 日以上のの報酬額の総計 ス 適 用 年 備 考 平均額ソ修正平均額 タチ 決定後の標準報酬額テ 1 オ健 220 千カ厚 ,300 ス 29 年 7 0 サ 257,300 セ 257,100 ソ 改定予定 作成原因 千 キ H28 年 , 年 日 255, ,400 タ健 千 千テ 昇給差額が支給されたとき 差額を差し引いて計算します 1. 従来の標準報酬額 220 千 ( 健保 18 級 厚年 14 級 ) 2. 基本給 200,000 が30,000 上がり 230,000 となった 末締め翌 15 日払い 3.4 にさかのぼり昇給し その差額が5 に支給された 4 15 日 200,000 10, , 日 230,000 30,000 23, , 日 230,000 27, , 日 230,000 25, ,400 ア 支給日基本給 4 分の昇給差額残業手当合計 被 保 険 者 整 理 番 号 イ被保険者氏名ウ生年日エ種別オカ従前の標準報酬額キ従前の改定 原因支払基礎日数 1 7 日以上報酬額シのの報酬額の総計ス適用年備考 ア 58 イ年金正弘ウ サ 合 計 セ平均額ソ修正平均額 タチ 決定後の標準報酬額 エ 1 オ健 220 千カ厚 220 テ 改定予定 作成原因 千 キ H28 年 , 日 283, ,600 シ 796,300 ス 29 年 8 30, 年 日 257,300 0 サ 257,300 セ 265,433 ソ 255, 日 255, ,400 タ健 千 千テ 21

24 5. 賞与支払届と賞与支払届総括表賞与についても 健康保険 厚生年金保険の毎の保険料と同率の保険料を納めます 事業主は 賞与の支払いがありましたら その支給日から5 日以内に 賞与支払届および賞与支払届総括表を提出してください 賞与支払予定を届け出ていただいている事業所については 事前に賞与支払届と 賞与支 払届総括表をお送りしております 登録された賞与支払に賞与の支払いがなかった場合は 必ず賞与支払届総括表のみご提出ください 以下に該当する場合は 次の届書も併せてご提出ください 常時雇用されている70 歳以上の方に賞与を支払った場合 厚生年金保険 70 歳以上被用者算定基礎届 額変更届 賞与支払届 同一年度内に 被保険者資格の取得 喪失があった方で 標準賞与額の累計が 573 万を超えた場合 健康保険標準賞与額累計申出書 (1) 標準賞与額の対象となる賞与賞与 期末手当 決算手当 その他いかなる名称であるかを問わず 労働者が労働の対償として受けるもののうち 年 3 回以下の支払いのものをいいます なお 年 4 回以上支払うものは標準報酬額の対象とされ また 労働の対償とみなされない結婚祝金などは対象外です (2) 標準賞与額とは実際に支払われた賞与額 ( 税引き前の総支給額 ) から 1,000 未満を切り捨てた額が 標準賞与額 です 標準賞与額 に健康保険 厚生年金保険の保険料率をかけた額がその賞与にかかる保険料額となります 保険料は 事業主と被保険者が折半で負担します 標準賞与額の上限は 健康保険では年度の累計額 573 万 ( 年度は毎年 4 1 日から翌年 3 31 日まで ) 厚生年金保険は 1ヵあたり 150 万です 22

25 算定基礎届総括表の記載例 届書ード 229 届書 健康保険厚生年金保険 被保険者報酬額算定基礎届 総括表 ア事業所整理記号イ事業所番号ウ適用年度エ算定完了年日社労士ード通番記入上の注意 01-1 ア年年日 オ総合調査又は会計検査院検査年日カ変更前の 5 19 日現在の被保険者数ミキ 業態区分業態キ事業の種類 ( 変更の有無 ) 男女計ム欄欄 ににに年日 14 機械器具製造業 13 [ 有 無 ] 36 人 24 人 60 人つははい現記本年 6 1 日から届書未記載の人届書に記載されて 7 1 日現在のサシスいる人のうち6 セ被保険者総数ソ差引届出者数て在入 7 1 日までに被で5 31 日までにタ 7 に額変更する人チ 8 に額変更する人 9 に額変更する人 保険者になった人被保険者になった人 30 日までに退職した人 ( +サ+シ-ス ) ( セ-サ ) し行っこな 5 人 1 人 1 人のてい 用いで人人人人人紙るく報酬の支払状況欄で事だテ毎当 翌変更前の支払日の変更の有無 04 不業さ給与の支払日 有 無昇給足にい イ 日締切日支払すつ年るい昇給昇給の変更の有無とて ( ベースアップを含む ) 1 4 有 無回き具は体左の報酬を届に含めて 的報酬の種類 ( 現在支給している給与等を で囲むか 記入してください ) 適にいるいない宜(ナ基本給 ( 給 日給 時間給など ) 家族手当 住宅手当 用機固定的賃金紙械役付手当 物価手当 通勤手当 その他 ( ) を器具ニ残業手当 宿日直手当 皆勤手当 生産手当 補っ非固定的賃金製その他 ( ) て造記ヌ業 通勤定期券入現 6 ヶ 3 ヶ 1 ヶなどの定期券 通勤回数乗車券乗車券などし卸 物売 給ネ本食事 住宅 その他与食事 ( 朝 昼 夜 ) 住宅 被服 その他 ( ) 紙小に売変更前の賞与支払予定直近の賞与支払添なノ賞与 期末手当 決算手当などの支給送付ど)信 し賞与など年 2 回 ( 7 12 ) て記く入賞与などの支払の変更の有無備考だし有 無さていくハ合計人数 7 1 日現在 賃金 報酬を支払っ 60 歳未満の人 60 歳以上の人だている人のうち被保険者となってさいない人 い ウ 人人人 下記の1から4に印字されている区分 法人番号を確認の上 訂正の必要がある場合や印字されていない場合は マ訂正後 の5から8の各欄について 該当する事項を で囲みまたは法人番号を記入してください 個人事業所及び国 地方公共団体の場合は 1 欄のみ確認してください なお 6 欄へ法人番号を記入した場合は 法人番号が確認できる通知書等の写しを添付してください ヒ個人 法人等区分 法人 2. 個人 3. 国 地方公共団体 5 1. 法人 2. 個人 3. 国 地方公共団体 フ法人番号へ本 支店区分ホ内 外国区分 本店 2. 支店 1. 内国法人 2. 外国法人 マ 訂正後 本店 2. 支店 1. 内国法人 2. 外国法人 提社出会代保行険者労印務士の 名称 所在地 事業所所在地 - 市 町 - - 印 平成 29 年 7 6 日提出受付日付印 事業所名称 株式会社 事業主氏名 代表取締役 電話番号 ( ) 欄は記入不要です 記入の際はボールペン等を使用し 標準字体でわかりやすく記入してください 23

26 算定基礎届総括表は 保険者が各事業所の報酬の支払状況や被保険者数などを把握するために提出いただくものです この用紙に必要事項を記入のうえ 算定基礎届とともに提出してください キ 事業の種類 ( 変更の有無 ) 9 に額変更する人 現在 行っている事業の種類について 事業所業態分類票 を 6 に固定的賃金が変動した 参照して 記入してください に支払われた報酬を基に算出した標準報 また この1 年間に事業の種類に変更があった場合は 有 酬額と 現在の標準報酬額との間に2 等級以上の差が ない場合は 無 を〇で囲んでください 出る予定がある 3 ヵとも報酬の支払基礎日数が17 日以上見込まれる 5 19 日現在の被保険者数 上記 3 つのすべてに該当する人の人数を記入してください 年金事務所等で入力処理された5 19 日現在の被保険者数で あり 算定基礎届にはこれらの人を対象に氏名等が印字されて テ 給与の支払日 います 給与の締切日 支払日を記入し 支払日に変更があった場合は 有 ない場合は 無 を〇で囲んでください サ 本年 6 から被保険者になった人 6 以降に被保険者となった人は 資格取得届により翌年 8 昇級 までの標準報酬額を決定しますので 算定基礎届の対象から 昇給回数 昇給を記入し 変更前の昇給欄 に変更があ 除かれます る場合は 有 ない場合は 無 を〇で囲んでください シ 届書に未記載の人 ナ 固定的賃金 算定基礎届に印字されていない人で本年 5 31 日までに被保 固定的賃金とは 支給額や支給率が決まっているものをいいま 険者となった人数を記入してください す 例 基本給 家族手当 役付手当 通勤手当 など なお これらの人は算定基礎届を提出していただく必要があります 二 非固定的賃金 非固定的賃金とは 支給額等が一定しないものをいいます ス 6 30 日までに退職した人 例 残業手当 宿日直手当 皆勤手当など 算定基礎届に印字されている人で 本年 6 30 日までに退職した人数を記入してください ヌネ 現物給与 現物給与の種類等を〇で囲んでください セ 被保険者数 7 1 日現在の被保険者総数を記入してください ノ 賞与など 賞与などの支給回数 支給を記入し 変更前の賞与支払予 ソ 差引届出者数 定 欄に変更がある場合は 有 ない場合は 無 を〇で 算定基礎届の対象となる総人数を記入してください 囲んでください タ 7 に額変更する人 ハ 被保険者となっていない人 4 に固定的賃金 ( ナ欄参照 ) が変動した 7 1 日現在 賃金や報酬を支払っている人のうち 被保険者 に支払われた報酬を基に算出した標準報酬となっていない人 ( 全国健康保険協会管掌健康保険 厚生年金 額と 現在の標準報酬額との間に2 等級以上の差がある 保険のいずれも加入していない人 ) の人数を記入してください 3 ヵとも報酬の支払基礎日数が17 日以上ある 上記 3 つのすべてに該当する人の人数を記入してください ヒフヘホ 個人 法人等区分 法人番号など 印字されている区分 法人番号を確認の上 訂正の必要がある場合や印 字されていない場合は マ訂正後 欄の5から8の各欄について 該 当する事項を〇で囲み または法人番号を記入してください チ 8 に額変更する人 5 に固定的賃金が変動した に支払われた報酬を基に算出した標準報酬額と 現在の標準報酬額との間に2 等級以上の差が出る予定がある 3 ヵとも報酬の支払基礎日数が17 日以上見込まれる 上記 3 つのすべてに該当する人の人数を記入してください 個人事業所及び国 地方公共団体の場合は 1 欄のみ確認してください なお 6 欄へ法人番号を記入した場合は 法人番号が確認できる通知書等の写しを添付してください 額変更 ( 随時改定 ) 標準報酬額は 次の算定基礎届の提出まで変更しませんが 報酬が大幅に変わり 次の三つのすべてに該当した場合は 額変更 ( 随時改定 ) の届出が必要です (1) 昇 ( 降 ) 給などで固定的賃金に変動があったとき (2) 変動以後引き続く 3 ヵの間に支払われた報酬の平均額を標準報酬額にあてはめ 現在の標準報酬額との間に 2 等級以上の差が生じたとき (3) 3 ヵとも報酬の支払基礎日数が 17 日以上あるとき 24

27 厚生労働大臣が定める現物給与の価額 平成 29 年 4 1 日時点 都道府県名 1 人 1 カ当たりの食事の額 1 人 1 日当たりの食事の額 食事で支払われる報酬等 1 人 1 日当たりの朝食のみの額 1 人 1 日当たりの昼食のみの額 1 人 1 日当たりの夕食のみの額 住宅で支払われる報酬等 1 人 1 カ当たりの住宅の利益の額 ( 畳 1 畳につき ) 北海道 19, ,000 青森 19, 岩手 19, ,030 宮城 18, ,380 秋田 19, ,010 山形 20, ,180 福島 19, ,070 茨城 19, ,270 栃木 19, ,310 群馬 19, ,170 埼玉 19, ,750 千葉 19, ,700 東京 20, ,590 神奈川 20, ,070 新潟 19, ,280 富山 19, ,200 石川 20, ,250 福井 20, ,160 山梨 19, ,230 長野 18, ,150 岐阜 19, ,180 静岡 19, ,410 愛知 19, ,470 三重 19, ,200 滋賀 19, ,360 京都 19, ,670 大阪 19, ,620 兵庫 19, ,460 奈良 18, ,170 和歌山 19, ,080 鳥取 20, ,110 島根 20, ,030 岡山 19, ,270 広島 20, ,320 山口 19, ,040 徳島 19, ,100 香川 19, ,130 愛媛 19, ,080 高知 20, ,050 福岡 18, ,310 佐賀 18, ,080 長崎 19, ,070 熊本 19, ,120 大分 19, ,080 宮崎 19, ,030 鹿児島 19, ,040 沖縄 20, ,110 その他の報酬等 ( 単位 : ) 時価 自社製品通勤定期券など 住宅 食事以外の報酬等の価額について 労働協約に定めがある場合は その価額を 時価 とします 計算の結果 端数が生じた場合は 1 未満を切り捨てます 洋間など畳を敷いていない居住用の室については 1.65 平方メールを 1 畳に換算し計算します 健保組合では 現物給与の価額について 規約により別段の定めをしている場合があります 25

28 平成 29 年 4 分からの厚 年 保険の保険料額表 一般坑内員 船員標準報酬報酬額 ( 厚生年 基 加入員を除く ) ( 厚生年 基 加入員を除く ) 全額折半額全額折半額等級額 % 9.091% % 9.092% 以上未満 1 88,000 93,000 16, , , , ,000 93, ,000 17, , , , , , ,000 18, , , , , , ,000 20, , , , , , ,000 21, , , , , , ,000 22, , , , , , ,000 24, , , , , , ,000 25, , , , , , ,000 27, , , , , , ,000 29, , , , , , ,000 30, , , , , , ,000 32, , , , , , ,000 34, , , , , , ,000 36, , , , , , ,000 40, , , , , , ,000 43, , , , , , ,000 47, , , , , , ,000 50, , , , , , ,000 54, , , , , , ,000 58, , , , , , ,000 61, , , , , , ,000 65, , , , , , ,000 69, , , , , , ,000 74, , , , , , ,000 80, , , , , , ,000 85, , , , , , ,000 90, , , , , , ,000 96, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , 厚 年 保険料率 ( 平成 28 年 10 1 平成 29 年 8 31 適 ) 一 般の被保険者等 % ( 厚 年 基 加 員 % %) 坑内員 船員の被保険者 % ( 厚 年 基 加 員 % %) ども 育て拠出 率 0.23%( 平成 29 年 4 1 適 ) 0.2%( 平成 28 年 4 1 平成 29 年 3 31 適 ) ども 育て拠出 については事業主が全額負担することとなります 被保険者負担分 ( 厚 年 保険料額表の折半額 ) に未満の端数がある場合 1 事業主が 給与から被保険者負担分を控除する場合 被保険者負担分の端数が 50 銭以下の場合は切り捨て 50 銭を超える場合は切り上げて 1 となります 2 被保険者が 被保険者負担分を事業主へ現 で 払う場合 被保険者負担分の端数が 50 銭未満の場合は切り捨て 50 銭以上の場合は切り上げて 1 となります ( 注 )1 2 にかかわらず 事業主と被保険者の間で特約がある場合には 特約に基づき端数処理をすることができます 納 告知書の保険料額について納 告知書の保険料額は 被保険者個々の保険料額を合算した 額となります ただし その合算した 額に 未満の端数がある場合は その端数を切り捨てた額となります 賞与に係る保険料について賞与に係る保険料は 賞与額から1,000 未満の端数を切り捨てた額 ( 標準賞与額 ) に 保険料率を乗じた額 になります また 標準賞与額には上限が定められており 厚 年 保険と ども 育て拠出 は 1 ヶ あたり 150 万が上限となります ども 育て拠出 について 厚 年 保険の被保険者を使 する事業主の は 児童 当等の 給に要する費 の一 部として ども 育て拠出 を全額負担いただくことになります この ども 育て拠出 の額は 被保険者個々の厚 年 保険の標準報酬 額 及び標準賞与額に拠出 率 (0.23%) を乗じて得た額の総額となります 全国健康保険協会管掌健康保険の都道府県別の保険料率については 全国健康保険協会の各都道府県 部にお問い合わせください また 全国健康保険協会管掌健康保険の保険料率及び保険料額表は 全国健康保険協会から示されております 健康保険組合における保険料額等については 加 する健康保険組合へお問い合わせください 26 ( 単位 : )

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