3 地共済法運用方針第 43 条関係四について 原則として 昇給又は降給等があった月の翌々月を その著しく高低を生じた月 とし その翌月の初日において行うものとする とあるが 月の中途に育休から復帰し固定的給与が変動した場合や月の中途に一般職から特別職になった場合等については 厚生年金保険の取扱いに
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- せとか いさし
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1 事務連絡 平成 28 年 3 月 28 日 共済組合事務担当者 様 山口県市町村職員共済組合 総務課 企画係 標準報酬制に係る取扱いについて 標記の件について 下記のとおり全国市町村職員共済組合連合会 ( 以下 連合会 という ) に確認が取れましたので 取り急ぎお知らせいたします なお 連合会から送付された財務省の取扱いに係る確認事項等について 併せて送付します 国家公務員共済制度を前提とした質疑を取りまとめたものですが 同様の事例については地共済も同様に取り扱って差し支えないとされていますので 連合会から地共済の取扱いが示されるまでは 財務省の取扱いを参考に手続きをしてください 記 1 特別職の報酬の減額について特別職が 引責及び財政状況等により報酬が一定期間減額される場合 又は期間を設けずに減額される場合は 当該減額を固定的給与の変動と捉え随時改定の対象とする 運用方針第 43 条関係六に定める 休職等により報酬の全部又は一部が支給されない場合の取扱い ( 従前報酬月額の適用 ) のケースには該当しない また 特別職が 資格取得当初から報酬が一定期間減額される場合 又は期限を設けずに減額される場合は 減額後の報酬により資格取得時決定を行う 2 内部異動について人事交流等により内部異動した場合 共済法上の資格の得喪が生じないことから 異動時に固定的給与の変動があった場合は 原則随時改定の判断となるが 私事都合により退職し 翌日に別の所属所に採用された場合 共済法上は資格の得喪は生じないが 報酬の変動が見込まれ また 一日空いて別の所属所に採用された場合は資格取得時決定となることや 実際に資格喪失届と資格取得届が出されていることを考慮し 随時改定の保険者算定により フルタイムの再任用のケース ( 別添 被用者年金一元化にかかる報酬の取り扱いの確認事項等 No.18 参照 ) と同様に 資格取得時決定と同様の方法により算定して差し支えない
2 3 地共済法運用方針第 43 条関係四について 原則として 昇給又は降給等があった月の翌々月を その著しく高低を生じた月 とし その翌月の初日において行うものとする とあるが 月の中途に育休から復帰し固定的給与が変動した場合や月の中途に一般職から特別職になった場合等については 厚生年金保険の取扱いに準じ 昇給 降給した給与が実績として 1 か月分確保された月を固定的給与の変動が報酬に反映された月として扱い それ以後 3 か月間に受けた報酬を計算の基礎として随時改定の判断を行う 4 地共済法運用方針第 43 条関係五 ( 二 ) について 欠勤 休職その他の理由により 組合員の報酬の全部又は一部が支給されない日の属する月 とは いわゆる低額の休職給 ( 休職者給与 ) を受けている場合を想定したものであり 当該休職者給与の支給される月は 支払基礎日数が 17 日以上であっても 算定の基礎月から除く 一方 休職者給与の支給ではなく 欠勤等により報酬の全部が支給されない日が属する月で 支払基礎日数が 17 日以上の場合は 実際に受けた報酬の額を算定の基礎月に含める なお 報酬の一部が支給されない場合には 産前産後休暇等により通勤手当や管理職手当等が停止されている場合は含まない 5 平成 28 年 1 月に昇給等により固定的給与が変動した場合の随時改定の取扱いについて 例 1 月に昇給により固定的給与が変動し 更に 3 月に給与改定による差額支給により固定的給与が変動した場合 平成 27 年 平成 28 年 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 報酬月額 335, , , , , ,000 ( 基本給 + 諸手当 ) ( 昇給 ) ( 給与改定 ) 355, , , ,500 等級標準報酬月額 第 18 級 300,000 第 20 級 340, ,500 第 20 級 3か月平均 2 350,950 第 21 級 1 月 3 月以外の報酬月額の変動については 非固定的給与の変動によるもので随時改定の対象外とする 1 について 月の報酬月額の総額を 3 で除して得た額を報酬月額として算定した標準報酬の 等級と 平成 27 年 10 月に決定した等級に 2 等級以上の差があるので 4 月に随時改定を 行う
3 報酬月額について 1 月 2 月分 給与改定により平成 27 年 4 月に遡って給料月額が改定され 差額が支給された場合も 給料月額 諸手当ともに改定前の金額 ( 既支給額 ) で計算する 3 月分 給料月額 諸手当ともに改定後の金額で計算する 4 月 ~2 月分の差額は含まない 2について 月の報酬月額の総額を 3 で除して得た額を報酬月額として算定した標準報酬の 等級と 4 月に随時改定により改定した標準報酬の等級に 2 等級以上の差がないので 随 時改定は行わない 問い合わせ先 総務課企画係畑井 福原電話 :
4 ( 財務省給与共済課作成資料 ( 抜粋 )) 03 定時決定 休職等により4 月から6 月までのいずれかの月に報酬の全部又は一部が支給されない日の属する月がある場合は その月を除いて算出す通勤手当も報酬に含まれるため る とあるが 産休中の通勤手当についても報酬の一部が支給されてないとみなして良いか 定時決定の算定対象月から除外する 低額の休職給 とは 休職という事由に対して設定された基本給のベースダウン又は諸手当の廃止を指しているため 休職を事由として一時的な支給停止がなされた通勤手当については 低額の休職給 に該当しない 04 事例として 7 月に固定的賃金の変動があり その翌月から休職となり 8 月 9 月が 80/100 の支給となった場合は 実際に支給された額 (8 月 9 月は 80/100 の支給額 ) により 10 月の随時改定の対象としてよろしいか ( 報酬支払の日数はいずれも 17 日以上 ) 保険課事務連絡によると 随時改定に算定対象月内に低額な休職給を受けた場合であっても 随時改定の対象とする とあるので 事例により確認したい ( 国共済方式における事例の場合は 7 月の固定的給与に 2 等級以上の差が必要であるが )8 月 9 月は 80/100 の支給額により 10 月に随時改定の算定を行うことで問題ない 05 事例として 3 月に固定的賃金の変動があり その翌月から休職となり 4 月 5 月が 80/100 の支給となった場合は 実際に支給された額 (4 月 5 月は 80/100 の支給額 ) により 6 月の随時改定の対象となるのか また その年度の定時決定については 4 月 5 月 6 月が休職によって報酬の一部が支給されていない給与となるので 定時決定については 改正後の運用方針 6 により 休職期間直前 ( この場合 3 月 ) の標準報酬となるのか ( 報酬支払の日数はいずれも 17 日以上 ) 休職給を受けている者について 事例に様な場合は随時改定の対象となるのか また 休職者の定時決定については 改正後の運用方針 6 を適用させることとなるのか 確認したい 前段は貴見の通り 後段は 3~5 月の報酬により 6 月に随時改定がなされたのであれば 6 月の標準報酬となる ( 固定的給与の変動がない者であれば 9 月の定時決定の標準報酬となる ) 06 日により支給される報酬を受けている者 は そのほとんどが期間業務職員と考えられるが 改正案による資格取得決定では 報酬の平均額 となって ( 組合員の資格取得時における標準報酬の特例 ) いるが 期間業務職員全員の報酬の平均額によるについて 改正案による方法では困難であるので とすると 算定が困難であることに加え 当該者に年金機構の資料 (3) にあるように 被保険者の資適用されている俸給によらないこととなるために資格を取得した月の前 1か月間に その地方で 同様格取得決定に不均衡が生じることとなるのではなその取扱いで問題ない の業務に従事し かつ同様の報酬を受ける者が受いかと考える けた報酬の額 に該当するものとして 当該者の資運用として 当該者はすでに同様の業務に従事し 格取得直前の報酬月額により資格取得決定するこかつ同様の報酬を受けている者に該当するものとととしてよろしいか して その者の資格取得前 1 月間の報酬月額をもって 資格取得決定をすることとが望ましいのではないか 07 ( 組合員の資格取得時における標準報酬の特例 ) について 国共済法施行令第 2 条 1 項第 7 号に該当する職員については 資格取得直前に適用されていた標準報酬を引き継ぐものとしてよいか 厚生年金の取扱いと同様にするのであれば 期間業務職員については 組合員資格取得前に適用となっていた厚生年金の標準報酬月額を引き続き適用する方が実態に即していると考える 当該期間業務職員が 同様の職務に従事し 同様の報酬を受けているのであれば そのような取扱いをして問題ない 16 通勤手当について 6 か月定期代 3 か月定期代が支払われた場合 1 か月相当額を各月の報酬に算入することになりますが 1 か月相当額に円未満の端数が生じた場合の端数処理について教示されたい 通勤手当については 現行は 6 か月定期代と 3 か月定期代ごとに円未満の端数を切り捨てたものを合算し 端数は支払い対象の最終月にまとめています 各月の金額は手当ごとに端数処理をしない金額を合算したものを円未満切捨てし 端数については支払月初月に算入するとの厚生年金保険関係の資料も見受けられるため 現行のままの取扱いとされたい なお 厚生年金の場合 原則端数は切り捨てで行い 例外としてまとめて支給される手当が 3 か月間分の支給であり且つ定時決定においては 4 月 随時改定においては起算月の支払いである場合は 割り振った額の合計が総額と一致するよう 2 か月目と 3 か月目は切り捨てた額とし 残りを 1 か月目の額としている 1 / 6 ページ
5 17 通勤手当について支給単位期間の途中で通勤経路が変更になり 新経路にかかる通勤手当の支給と旧経路について払い戻しをしたものとして得られる額を差し引きした場合における各月の通勤手当について教示されたい 現行は 旧経路 新経路ともに旧経路の払い戻し額は考慮せずに支払金額を支給単位期間の月数で除した金額を各月の通勤手当としています 以前 年金事務所に確認した際には 明文化したルールはありませんが 聞かれた場合には 旧経路については支払金額から払い戻し金額を差し引いた金額を対象月数で割った金額を使用してください と答えています とのがあったため 旧経路における定期代のマイナス精算と月途中に経路変更となった場合の経路変更までの日割交通費の支払いは考慮せずに 随時改定の標準報酬を算定することとなる 18 定年退職者の再任用時の標準報酬は 資格取得時決定と同様の方法により算定する額を報酬月額として決定し 再任用となった月から随時改定しますが 今後は厚生年金と同様に同日得喪の取り扱いになるのか教示されたい また 同日得喪の範囲も厚生年金と同様の扱いになるのか併せて教示されたい ( 同日得喪の範囲 が何を指すのかわからないが ) 現状と同じ資格取得時決定と同様の取扱いとされたい 19 標準報酬定時決定基礎届 標準報酬随時改定基礎届 の様式について 変更の予定如何 国共済では 固定的給与 非固定的給与 に分かれていますが 厚生年金では 通貨 現物 の区別になっています また 厚生年金ではまとめて支払う手当がない場合は各月の報酬は総支給額とな変更の予定なし り 遡及支給については修正平均するかたちになっていますが 現行は各月の報酬を支払うべき金額に置き換えているため 21 超過勤務手当の支給単価 ( 支給割合 ) が変更された場合の取り扱いを教示願いたい 超過勤務手当の支給単価 ( 支給割合 ) が変更された場合は 随時改定の対象となる また 他の固定的給与の変動があった場合には超過勤務手当の支給単価の変更後の額で算出する 22 標準期末手当 日本年金機構の取扱いでは 6 月分賞与の差額が 12 月に支給された場合は 6 月分賞与の差額支給額 と 12 月の賞与 を合算して 12 月の標準賞与額として決定 となっているが 12 月以外の月に賞与の差額が支給された場合は どのように処理することになるのか 当方は独立行政法人であり 差額の支給については労働組合との交渉によって決定され 12 月以外の月で差額 ( 給与分及び賞与分 ) を支給する可能性があるため なお 前年度は 12 月に俸給表が改定され 1 月に給与 (4 月 ~11 月分 ) 及び賞与 (6 月分 ) の差額を支給している 現行のままの取扱いとされたい 24 遡って期末手当等が支給される場合(12 月に6 月分も支給する場合 ) 12 月分に6 月分を合算して標 12 月 以外の例月や改定差額で 遡及が発生した現行のままの取扱いとされたい 準期末手当等の額を算出することとし 厚年と同様際の取扱いはどのようにすべきか の取扱いとする 26 ( 昇給等の遡及改定の取扱い ) 昇給等の遡及改定における随時改定有無の判断においては 起算月 とその 前月 の差額を基に判定すると認識しているが その比較の際の 前月 の各手当額は 遡及分を反映しない ( 遡及前 ) 金額と考えてよいか 貴見のとおり 2 / 6 ページ
6 27 休職等の定義について厚生年金での休職等の定義と現行の国共済とでは定義上の相違点はあるのでしょうか 特に相違はないなお 低額の休職給 とはどの程度の休職給をさすものか 例えば休職期間中基本給は全額支給されるが 諸手当が支給されないような休職給は 低額の休職給に該当するか 局長通達にいう 低額の休職給 とは 休職しなかった場合に被保険者が通常受けるべき報酬の国共済における休職等とは労働組合の専従休職 額に比べて低額である報酬をさすものである 派遣休職 病気休職 病気休暇などが想定されまなお 休職給とは 通常受ける報酬とは別個に休すが 厚生年金法における休職等の定義上の相違職という事由に対して設定された給与として支給さがあれば提示いただきたい れるものをさし 日 時間 稼高等稼働実績に比例して報酬が定められている場合において 病気休業中稼働が減じたため給与が減じた場合におけるその給与は 休職給に該当しない ( 健康保険法及び厚生年金保険法における標準報酬の定時決定及び随時改定の取扱いについて ( 昭和 37 年 6 月 28 日保険発第 71 号 ) 28 組合員の資格を取得した日の現在の報酬が日により支給される者がいる場合について 前 1 月間に同様の業務に従事し かつ同様の報酬を受ける者が受けた報酬の平均をした額とは具体的にどのような計算方法でしょうか 文言の通り (NO.6 の取扱いも可能 ) 31 昇給等の遡及改定の取扱い昇給等の遡及改定があっても差額調整が行われた月を起算月として随時改定を行う場合 差額調整が行われた月を起算日とするが 差額 ( 合計 ) 分も報酬に含めて随時改定を行うか? また 昇給等には昇給 昇格 給与改定以外の諸手当 ( 通勤手当 扶養手当等 ) も含まれるか? 制度理解のため 昇給等の遡及改定の場合 差額調整が行われた月を起算月とするが 差額分を除いて随時改定を行う また 手当認定の遅れによる場合は これまで同様 再決定を行うこととなる 33 4~6 月の 3 か月のうち 遡って降給が行われた結果 差額調整によって本来受けるべき報酬より低額の報酬が支払われた月がある場合 ( 中略 ) 差額調整前の報酬額で定時決定を行う とされているが 定時決定前 (5~8 月 ) に差額調整が行われた場合も 差額調整前の報酬額で定時決定を行うという理解でよいか 例えば 6 月 1 日に差額調整が行われた場合 4 月 5 月の報酬は差額調整前の報酬額で 6 月は降給が反映された後の報酬額で定時決定を行うという理解でよいか 例えば 6 月 1 日に差額調整が行われた場合 差額調整前の報酬額で定時決定を行うので 4 月 5 月 6 月の報酬は差額調整前で行う 34 貴見のとおり 昇格等に伴い 超過勤務手当の支給対象官職から当該職員のように 昇任により俸給が上がり超過支給対象外官職に昇任した職員は 俸給等は昇格勤務手当の対象とならない場合 複数の固定的給等の月から増額されるため当月を起算日として 超左記のような場合は 必ず2 回随時改定を検討する与の変動が生じており 各々の固定的給与の変動過勤務手当は反映月が翌月であるため 翌月を起ことになるのかどうか確認したい が実際に支給される給与へ反映する月が異なる場算日として それぞれ随時改定を検討することにな合は 変動後の各々の固定的給与が給与に実績るという理解でよいか として反映された月をそれぞれ起算月とする 3 / 6 ページ
7 35 上記 (No.2) の理解で良い場合 照会 No.30にて 昇給 降給した給与が実績として1か月分確保された月を固定的賃金変動が報酬に反映された月として扱 うこととされているが 月途中の昇格等による場合は 俸給等の増額の反映月が翌月になるた左記のような場合は 上記 (N0.2) と異なり 随時改め いずれの固定的賃金変動も昇格等の月の翌定の検討は1 回となるのかどうか確認したい 月を起算日として随時改定を検討することになるのか それとも超過勤務手当の不支給が実績として1 か月分確保されるのは昇格等の月の翌々月であることから 超過勤務手当分については翌々月を起算月とすることになるのか 月途中の昇格等による場合は 昇給 降給した給与が実績として 1 か月分確保された月を固定的給与変動が報酬に反映された月として取り扱うため 俸給等の増額の起算月は翌月となる なお 超過勤務手当については 翌々月を起算月とすることになる 36 固定的給与の変動があり随時改定を算定する際には 超過勤務手当の支給単価の変更後の額で算出する とされているが 支給単価の変更は 随時改定を算定する 3 箇月の報酬のすべてについて行うのか 例えば1 月 1 日昇給により固定的給与の変動がある場合 随時改定は1 月 ~3 月の3 箇月の報酬を基に行うが 変更後の支給単価に基づいて超過勤務手当が支給されるのは2 月 3 月であり 1 月に支給さ例の場合 1 月の超過勤務手当は実際に1 月に支れる超過勤務手当は変更前の支給単価に基づくも給される金額で算出する のであるところ この1 月に支給される超過勤務手当についても支給単価を変更し 手当額を算出し直す ( 実際に職員に支給される金額とは異なる額で算出する ) こととなるのか 37 随時改定の算定対象月内に低額な休職給を受けた場合であっても 随時改定の対象とする とされているが 休暇等により通勤手当等の手当が不支給となった場合も 随時改定の対象となるという理随時改定を検討する際の計算方法について確認し解でよいか また この場合 標準報酬月額を計算たい する基となる3 箇月の報酬は 現に支給された通りの金額とする ( 休職による減額分や手当の不支給分を回復することはしない ) という理解でよいか 随時改定の算定対象月内に低額な休職給を受けた場合の話ではあり 休職等により通勤手当等の手当が不支給となった場合に一律随時改定の対象となるわけではないことに留意する必要がある (No.03 を参照 ) 当該前提を踏まえた上で また以降についてすると 現に支給された通りの金額で随時改定となるかを算出することとなる 38 遡って期末手当等が支給される場合 (12 月に 6 月分も支給する場合 ) 12 月分に 6 月分を合算して標準期末手当等の額を算出する とされているが 遡って期末手当等が支給されるのが 12 月以外の月の場合は どのような取扱いになるのか 遡って期末手当等が支給されるのが 11 月や 1 月である場合の取扱いについて確認したい No.15 や No.22 を参照されたい 40 運用方針第 42 条関係第 6 項について 運用方針第 42 条関係第 6 項については 随時改定をさしていると考えるが 後半の括弧書き ( 当該休運用方針第 42 条関係第 6 項中 ( 当該休職等の期職等の期間中に給与改定又は昇給 昇格等があっ間中に給与改定又は昇給 昇格等があった場合た場合は 当該昇給 昇格等により増加した額を従は 当該昇給 昇格等により増加した額を従前報前報酬月額に加算して算定した額 ) の部分と 厚年酬月額に加算して算定した額 ) の部分については法の 休職期間中の給与改定等は 休職が終了し削除する てから随時改定の可否を判断することとする の部分との整合性はどうなるでしょうか 41 運用方針第 42 条関係第 6 項について 運用方針第 42 条関係第 6 項は 休職等により 組厚年法では 随時改定は固定的賃金の変動が報合員の報酬の全部又は一部が支給されない日の酬に反映された月を起算として それ以後継続した属する月がある場合の規定であり No.35は固定 3か月間 ( いずれの月も支払基礎日数が17 日以的賃金の変動があり その後低額の休職給を受け上 ) に受けた報酬を計算の基礎とすることから 随た場合の記載である 時改定の算定対象月内に低額な休職給を受けたつまり 固定的賃金の変動があり その後低額の場合であっても 随時改定の対象とする とありま休職給を受け 2 等級以上の変動があれば随時改すが 運用方針第 42 条関係第 6 項では 休職給を定を行い 固定的賃金の変動がなく 低額の休職受けた月があれば 従前の標準報酬とすると読め給を受けた場合は従前の報酬月額をもってその者るため 整合性はどうなるでしょうか の休職等の期間中の報酬月額とすることになる 4 / 6 ページ
8 42 報酬の範囲 当組合は 国共法附則第 20 条の 3 第 1 項により報酬の範囲は運営規則で定めるとされていることから 在勤手当及び現物給与についても運営規則の変更が必要となると解してよいか 平成 27 年度中に厚生年金の算定方法を実施することは困難であり 平成 28 年度からの対応を検討しているが 運営規則の変更時期についても 算定方法の変更が平成 28 年度であれば 平成 28 年 3 月末までに変更すれば問題ないと考える 現物給与及び在勤手当は 厚年方式の算定方法の実施時期とは異なり 全ての共済組合において平成 27 年 10 月からの適用となる よって 平成 27 年 10 月に変更が必要となる 43 前年 7 月から当年 6 月までの間に受けた報酬の月平均額による保険者算定 財務大臣と協議して定める取扱いとする とあるが 事例が発生した共済組合が単独で財務大臣と協議すると解してよいか 単独の共済組合で協議すると 共済組合全体での取扱いに差違が生じるため 共済組合全体で協議すべきと考える 当年の 4 月 5 月 6 月の 3 か月間に受けた報酬の月平均額から算出した標準報酬月額 と 前年の 7 月から当年の 6 月までの間に受けた報酬の月平均額から算出した標準報酬月額 の間に 2 等級以上の差を生じた場合の話であるが 当該差が業務の性質上例年発生することが見込まれる場合 ( いずれも支払基礎日数が 17 日未満の月を除く ) でなければならず ( 各個人で判断するのではなく ) 各組合全体を考慮した上で判断すれば そのような事態は想定されないものと思料 44 日本年金機構 定時決定 3.(4) 給与改定又は昇給 昇格等 に給与の誤支給に伴う精算も含まれると解してよいか 給与の誤支給に伴う精算についても 昇給 昇格の場合と同様の取扱いとなるのか確認したい 単なる計算ミスであれば 本来の固定的給与の変動が生じた月を起算月として取り扱う また 本人の過失の場合 ( 転居等の申告を期日までに申告していなかったことにより住居手当 通勤手当等が遡及して差額が支払われて場合や 遡及して手当等が減額され 過払い分を事業所へ返納した場合等 ) でも計算ミス同様に取り扱う ただし 計算ミスや本人の過失ではなく 単に遡及して差額支払が行われる場合については 遡及昇給と同様 変動後の給与が実際に支払われた月を起算月として 保険者算定により遡及差額を除いた額で随時改定を行うこととなる 45 同時に 2 つの事業所に勤務した場合の取使い 同時に 2 つの事業所に勤務することはないため 規定不要 とあるが 日本郵政グループ会社においては 事例が発生している 日本郵政グループ会社は民間組織であり該当事例が発生するため 法整備をお願いしたい 現在の取扱は厚生年金に準じている 被保険者資格を 2 つの適用事業所で取得した場合の取扱いであり 2 号厚年期間は 適用事業所 = 各共済組合単位とのでの記載です 同一の共済組合内で 2 か所から給与を受け取っている場合は 合計額 ( 報酬の総額 ) を基に標準報酬を決定することになる 46 保険課事務連絡 随時改定について 問 9 随時改定の算定対象月内に低額な休職給を受けた場合は 定時決定と違い 低額な休職給を含んで算定すると解してよいか 定時決定と取り扱いが違うため 低額な休職給を含んで算定することを明確にしたい 貴見の通り 47 保険課事務連絡 随時改定について 問 10 給与改定又は昇給 昇格等 に給与の誤支給に伴う精算も含まれると解してよいか 給与の誤支給に伴う精算についても 昇給 昇格の場合と同様の取扱いとなるのか確認したい NO.44 と同じ 50 前年 7 月から当年 6 月までの間に受けた報酬の月平均額による保険者算定 財務大臣と協議して定める取扱いとする とあるが 事例が発生した共済組合が単独で財務大臣と協議すると解してよいか 単独の共済組合で協議すると 共済組合全体での取扱いに差違が生じるため 共済組合全体で協議すべきと考える No.43 と同じ 5 / 6 ページ
9 51 規定なし 日本年金機構の取扱い 賞与が毎年 6 月と12 月に支給されている場合で 7 月から11 月の間に4 月まで遡って賃金が遡及改定され 6 月賞与の差額が支給された場合は差額分は6 月の賞与として扱い 12 月以降に4 月まで遡っ遡及改定による差額の支給月の賞与とするのか た賃金の遡及改定が行われ 6 月賞与の差額が支差額支給月の直前の賞与支給月の賞与として取り今まで通りの取扱いで良い 給された場合は12 月の賞与として取り扱うと解して扱うのか確認したい よいか また 当年度の7 月に前年度 4 月まで賃金が遡及改定され 前年度 6 月及び12 月の賞与の差額が当年度の7 月に支給される場合 前年度の賞与の差額についても当年度 6 月の賞与として取り扱うと解してよいか 52 賃金体系の変更による随時改定は具体的にはどのような場合が考えられるか教示されたい また 賃金体系の変更の場合 日給から月給 超勤対象から非対象など固定的賃金の昇給 降給額を単純に計算することができませんが 3 か月平均の標準報酬の等級が 2 等級差以上であれば 上下どちらの方向への変更でも良いのか教示されたい ( 以前 健康保険 厚生年金では賃金体系の変更の場合は 等級差が 2 等級以上あれば上下どちらの方向でも随時改定に該当していたようです ) 日給者の賃金体系の変更が考えられる 3 か月平均の標準報酬の等級が 2 等級以上の差があれば 上下どちらの方向でも問題ない 53 6 月支給期のボーナスが異動前の前官署において差額支給が前官署 (6 月 1 日現在所属している ) から 12 月に支給された場合 前官署では額の決定は行われる7 月 1 日以降の他共済からの転入者の標今まで通りの取扱いで良い 行わない ( 行う根拠がない ) ので 当該支給額の取準期末手当等の額の決定について教示されたい 扱いが不明なため 取り扱いを教示されたい 54 退職等で差額支給時に在職していない者についての取り扱いについて教示されたい 6 月期賞与の差額が 当該年度の12 月に支給された場合の標準期末手当の取り扱いは 12 月期賞与と合算するとありますが 退職等により 12 月期賞今まで通りの取扱いで良い 与の支払が行われないが 6 月期の賞与差額が支払われる者について その取り扱いを教示されたい 6 / 6 ページ
●「高齢者医療運営円滑化等補助金《については、なぜ、本日の公開による再仕分けの対象事業に選定されたと認識しているか
事務連絡平成 2 3 年 5 月 26 日 健康保険組合御中 厚生労働省保険局保険課 健康保険法及び厚生年金保険法における 標準報酬月額の定時決定及び随時改定の事務取扱いに関する事例集 等の送付について 健康保険及び厚生年金の標準報酬月額の定時決定及び随時改定については 健康保険法及び厚生年金保険法の関係規定並びに標準報酬月額の決定及び改定の関係通知に基づき 実施いただいておりますが これまで関係者から寄せられた疑義照会への回答事例等を
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標準報酬月額の定時決定及び随時改定の事務取扱いに関する事例集 報酬 賞与の範囲について問 報酬 賞与 にはどのようなものが含まれるか ( 答 ) 報酬 及び 賞与 ( 以下 報酬等 という ) は 健康保険法第 3 条第 5 項及び第 6 項 ( 厚生年金保険法第 3 条第 1 項第 3 号及び第 4 号 ) において 労働者が 労働の対償として受けるすべてのもの と規定されており 労働の対償として経常的かつ実質的に受けるもので
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保保発 0728 第 2 号平成 23 年 7 月 28 日 健康保険組合理事長 殿 厚生労働省保険局保険課長 東日本大震災に伴う健康保険法及び厚生年金保険法における標準報酬月額の定時決定の取扱いに係る特例措置について に伴う事務処理等について 健康保険及び厚生年金保険における標準報酬月額の定時決定の取扱いの特例措置については 本日付けで 東日本大震災に伴う健康保険法及び厚生年金保険法における標準報酬月額の定時決定の取扱いに係る特例措置について
More information記 1 標準報酬月額の決定に係る制度の概要 (1) 定時決定保険者等 ( 被保険者が 全国健康保険協会が管掌する健康保険の被保険者である場合は厚生労働大臣 健康保険組合が管掌する健康保険の被保険者である場合は当該健康保険組合をいう 以下同じ ) は 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 )
総評相第 4 0 号 平成 29 年 3 月 24 日 厚生労働省保険局長殿厚生労働省年金局長殿 総務省行政評価局長 標準報酬月額の決定における報酬月額の算定の特例の見直し ( あっせん ) 当局では 総務省設置法 ( 平成 11 年法律第 91 号 ) 第 4 条第 1 項第 15 号に基づき 行政機関等の業務に関する苦情の申出につき必要なあっせんを行っています 当局に対し 私と同僚は同じ部署で給与も同じであったが
More information大金問発第 号
事業主様 事務連絡平成 23 年 6 月 15 日神戸機械金属健康保険組合神戸機械金属厚生年金基金 ( 公印省略 ) 定時決定等における保険者算定について 時下 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます 平素は 健康保険組合並びに厚生年金基金の運営につきまして 格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます さて 平成 23 年 3 月 31 日保発 0331 第 18 号 ( 厚生労働省保険局長 ) の通知等により
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地方公務員災害補償法施行規則第 3 条第 6 項の規定に基づく平均給与額の計 算の特例について 平成 3 年 4 月 1 日地基企第 17 号 各支部長あて 理事長 第 1 次改正 平成 4 年 4 月 1 日地基企第 15 号 第 2 次改正 平成 4 年 5 月 1 日地基企第 18 号 第 3 次改正 平成 11 年 4 月 1 日地基企第 21 号 第 4 次改正 平成 13 年 12 月
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標準報酬基礎届の記入方法について 標準報酬の調定報告に使用するコードについて コードについて 記入 ( 入力例 ) について ( 文字の色分けについて ) ( 例 ) 定時決定 :か月とも支払基礎日数が7 日以上 ( 例 ) 定時決定 : 保険者算定となる場合 ( 従前の額を使用 ) ( 例 ) 定時決定 : 保険者算定となる場合 ( のみを記入 ) ( 例 ) 定時決定 : 保険者算定 ( 年間のを使用する
More informationMicrosoft Word - 2-2_随時改定保険者算定Q&A(別紙1)
別紙 1 随時改定の場合に行う保険者算定の基準の見直しに関する Q&A 1. 概要 Q1 今回の保険者算定の基準見直しの趣旨はどのようなものか A. 今回 国民の皆様からの御意見 社会保険審査会の裁決 総務省からのあっせん等を踏まえ より実態に即した取扱いとなるよう 定時決定と同様に 随時改定においても 報酬の月平均額と 年間の報酬の月平均額とが著しく乖離する場合 保険者算定を行うこととした 具体的には
More information2 改正の概要 昇給又は降給などで固定的賃金に変動があった月以後の継続した3か月間の報酬の平均から算出した標準報酬月額 ( 通常の随時改定の計算方法により算出した標準報酬月額 ) と 1 昇給月又は降給月以後の継続した3か月の間に受けた固定的賃金の月平均額に 2 昇給月又は降給月前の継続した9か月及
建保発第 51 号 平成 30 年 3 月 15 日 事業主様 兵庫県建築健康保険組合 理事長森 長義 健康保険及び厚生年金保険における標準報酬月額の 随時改定の取扱いについて ( お知らせ ) 平素は 当健康保険組合の円滑な事業運営について 格別のご理解とご協力を賜り 厚くお礼申し上げます さて 今般 健康保険及び厚生年金保険における標準報酬月額の随時改定に当たって 現行の随時改定による報酬の月平均額と
More information平成16年度 算定基礎届について
算定基礎届の作成要領 算定基礎届の記入については 下記事項を基に作成していただきお届けいただきま すようお願いいたします 記 1 提出期限 平成 30 年 7 月 4 日 ( 水 ) 必着 6 月分給与締切日以降受付できますので ご提出はお早めにお願いいたします 2 提出していただくもの 1 届出用紙で提出する場合 (1) 算定基礎届 ( 注 1) (2) 被保険者報酬月額算定基礎届総括表 ( 注
More information3 保険者算定の追加の要件 ⑴ 業務の性質上例年発生することが見込まれる場合 とは 業種や職種の特性上 基本的に毎年 4 月 ~6 月が繁忙期に当たるため 4 月 ~6 月までの期間中の残業手当等が 他の期間と比べて多く支給されることなどを理由として 例年季節的な報酬変動の起こることが想定されること
平成 23 年 6 月 15 日 事業主 様 兵庫県建築組合理事長 及びの定時決定における被保険者の報酬月額の保険者算定を行う際の基準の見直しに係る事務取扱について 組合の円滑な事業運営について 平素より格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます さて 今般 及びの定時決定における被保険者の報酬月額の保険者算定を行うことが可能な場合が追加されたところであり その具体的な事務取扱について 次のとおりお知らせします
More information労働法令のポイント に賞与が分割して支払われた場合は 分割した分をまとめて 1 回としてカウントし また 臨時的に当該年に限り 4 回以上支払われたことが明らかな賞与については 支払い回数にカウントしない ( 賞与 として取り扱われ に該当しない ) ものとされている 本来 賞与 として取り扱われる
法律政令省令告示通達 ここに注目! 労働法令のポイント その他の労働関係法令の最新動向は 労働法ナビ の News で随時更新中 https://www.rosei.jp/lawdb/ 社会保険関係 健康保険法及び厚生年金保険法における賞与に係るの取扱いについて 健康保険と厚生年金保険における社会保険料の負担を軽減するため 賞与を分割し 毎月の手当として支給することで社会保険料の負担を軽くする手法を導入している企業について問題視する厚生労働省は
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もくじ はじめに (2) 被保険者が行う申出 届出等 20 (3) 保険者等の通知 20 公的医療保険制度の基礎知識 5 (4) 保険医療機関等の指定 20 (5) 保健事業 福祉事業 21 1 医療保険の概要 5 2 医療保険の種類 ( 健康保険 国民健康保険 ) 5 3 高年齢者の医療保険制度 6 (1) 高齢者医療制度 6 5 保険給付 21 (1) 病気やけがをしたときの保険給付 ( 被保険者
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平成 3 0 1 0 から 間平均額により随時改定を届出ることができます 平成 30 10 改定 ( 平成 30 7 以降に固定的賃金が変動するもの ) 以降の随時改定について 定時決定と同様に 間平均額による随時改定を届出ることができるようになります 改定 1 現在の標準報酬額 ( 1) と 通常の随時改定による標準報酬額 ( 2) との間に 2 等級以上の差があること 2 通常の随時改定による標準報酬額と
More informationⅡ 産前産後休業終了時改定の新設 ( 国共法第 条第 11 項及び第 1 項 ) 1. 改定の対象産前産後休業を終了した組合員が 当該休業を終了した日に当該休業に係る子を養育する場合において 共済組合に申出をしたときは 標準報酬の改定を行います ( 平成 6 年 月 1 日以後に終了した産前産後休業
平成 6 年 月 6 日 国家公務員共済組合連合会 国家公務員共済組合法の一部改正に伴う事務処理変更について ( 平成 6 年 月 1 日施行 ) Ⅰ 育児休業等終了時改定の対象者に関する改正 ( 法第 条第 9 項 ) 育児休業等終了時改定は 育児休業等終了日の翌日に産前産後休業を開始している組合員は 対象外となります ( 平成 6 年 月 1 日以後に終了した育児休業について対象外とされます )
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手当率制から標準報酬制へ 地方公務員共済組合では 給与から控除される共済組合の掛金をはじめ 傷病手当金や出産手当金などの短期給付および退職共済年金などの長期給付の算定の基礎については 手当率制 と呼ばれるしくみが採用されてきました このしくみでは 各組合員が納める掛金は 給料月額にみなし手当を加えた額に掛金率を乗じて得たものとなります このみなし手当は 実際に支給された額にかかわらず 給料月額の 25%
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保険者算定の基準の見直しに関するQ&A( その2) ( 改正箇所は下線を引いた部分 ) 1. 概要 Q1 今回の保険者算定の基準見直しの趣旨はどのようなものか A. 被保険者の報酬月額の保険者算定は 定時決定や随時改定の方法等によって報酬月額を算定することが困難又は著しく不当である場合に 保険者が算定する額を報酬月額とするものであり このうち 著しく不当である場合 は 従来 原則として1 給与の遅配や遡り昇給
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保保発 0331 第 6 号年管管発 0331 第 14 号平成 23 年 3 月 31 日 日本年金機構理事殿 ( 事業管理部門担当 ) 厚生労働省年金局事業管理課長 健康保険及び厚生年金保険における標準報酬月額につき 保険者において算定する場合の取扱いについては 本日付けで 健康保険法及び厚生年金保険法における標準報酬月額の定時決定及び随時改定の取扱いについて の一部改正について ( 平成 23
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平成 23 年 6 月 15 日 事業主 様 兵庫県建築健康保険組合理事長 兵庫県建設業厚生年金基金理事長 健康保険及び厚生年金保険の定時決定における被保険者の報酬月額の保険者算定を行う際の基準の見直しに係る事務取扱について 健康保険組合並びに厚生年金基金の円滑な事業運営について 平素より格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます さて 今般 健康保険及び厚生年金保険の定時決定における被保険者の報酬月額の保険者算定を行うことが可能な場合が追加されたところであり
More information1. 区分説明 ( 定時決定 随時改定等 ) 改定事由 =37( 随時改定等 ) の場合 入力必須 ( 定時決定の場合 入力不可 ) 1: 随時改定 ( 固定給与変動 ) 固定給与の変更により 2 以上の変動がある場合 2: 育児休業等終了時改定 育児休業等終了時改定の場合 1 以上の変動が対象 3
定時決定報告データ報告明細書データ標準報酬制対応 - 入力例 - 目次 1. 区分説明 ( 定時決定 随時改定等 ) --- 1 2. 入力例の見方 --- 2 3. 入力例 (1) 定時決定 ( 長期適用 ) --- 3 (2) 定時決定 ( 長期のみ適用 ) --- 5 (3) 随時改定等 ( 長期適用 ) --- 6 (4) 随時改定等 ( 長期のみ適用 ) --- 11 1. 区分説明 (
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特定非営利活動法人ちくしっ子ネットワーク職員給与規程 第 1 章総則第 1 条 ( 適用範囲 ) この規程は 特定非営利活動法人ちくしっ子ネットワーク支援員就業規則 ( 正規支援員 )( 以下 支援員就業規則 という ) 第 53 条及び特定非営利活動法人ちくしっ子ネットワーク事務局員就業規則第 49 条 ( 以下 事務局員就業規則 という ) の規定に基づき 特定非営利活動法人ちくしっ子ネットワーク
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More information別紙 1 健康保険料 介護保険料 厚生年金保険料 子ども 子育て拠出金 1. 複数資金間での負担配分について (1) 複数の外部資金間での負担配分当該外部資金管理者間の調整により任意に負担割合等を決定する (2) 外部資金と経常費間での負担配分 A. 外部資金による常勤の雇用者に経常費による手当支給
教職員各位 2018 年 7 月 人事部給与厚生担当 複数資金における社会保険料等の負担配分について 2016 年度に社会保険の適用要件が拡大されたこと またひとりのものが慶應義塾のなかで複数の雇用契約のもと業務に従事するケースが増えたことを受け ひとりにかかる事業主負担の社会保険料等を複数の資金にて負担するケースが増加している この状況をふまえ 複数資金による社会保険料等の負担配分の運用方針を 別紙のとおり確認する
More information例 1 一般的な例 算定基礎届の記載例 4 月 5 月 6 月の報酬と平均月額を計算 基本給や諸手当 その他報酬とされる手当をすべて計上します 支払基礎数 基本給 家族手当 職能手当 通勤手当 残業手当 合計 4 月 ,000 11,000 10,000 7,500 12,
月額算定基礎届提出チェック用フローチャート 7 月 1 現在被保険者の方 6 月 1 以降入社の方 はい いいえ 4 月 5 月 6 月に昇 ( 降 ) 給した方 はい 以降 3 ヶ月の支払基礎数が 17 以上の方 はい 従前の報酬月額と 2 等級以上の差がある方 はい いいえ はい いいえ いいえ いいえ 今年度の算定対象外 あり ません 届出の必 要は 算定基礎届をご提出ください 表 [ 参照
More information事例 2 定時決定 が全て休職中だった場合 ( 定時決定の保険者算定 1) 従前のを報告 ( 直近ので決定 ) 2 企業コードは必ず記入 99 生年日性別 ツヨシ 企業 11 変更理由 改定年 従前改定年 元号 4 年 異動情報 異動年日 算定基礎 (1) 固定的給与非固定的
決定 ( 改定 ) 記入例 事例 1 定時決定 4 5 6 分の給与から算定したを報告 (3 ヶとも支払基礎日数が 17 日以上 ) 99 2 企業コードは必ず記入 7 算定基礎に該当年の 4 5 6 を記入 8 各の 固定的給与 非固定的給与 それらの合計を記入 非固定的給与 には 寒冷地手当を含みます 9 平均額と報酬総額には 8 の合計の金額を記入 生年日性別 ツヨシ 企業 11 変更理由 改定年
More information5. 改正の要件 固定的賃金の変動 ( 給与体系の変動 ) があり 変動月以後継続した 3 ヶ月の支払基礎日数がすべて 17 日以上あるとき ( 短時間労働者は 11 日以上 ) 以下の 1~4 の全ての要件に該当すると 年間平均額による随時改定 ( 保険者算定 ) を提出することができます ( 被
全設健発第 1152 号平成 30 年 6 月 18 日 事業主殿 全国設計事務所健康保険組合理事長内田勝巳 ( 公印省略 ) 随時改定の取扱の一部改正について 時下 益々ご清栄のこととお慶び申し上げます 当組合の運営につきましては 日頃よりご理解ご協力いただき厚く御礼申し上げます さて 標記の件につき 定時決定と同様に随時改定においても 通常の随時改定による報酬の月平均額と年間の報酬の月平均額とが著しくかけ離れている場合
More information例 1 一般的な例 算定基礎届の記載例 4 月 5 月 6 月の報酬と平均月額を計算 基本給や諸手当 その他報酬とされる手当をすべて計上します 支払基礎日数 基本給 家族手当 職能手当 通勤手当 残業手当 合計 4 月 30 日 250,000 11,000 10,000 7,500 12,900
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More information○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則
福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則 ( 平成 19 年福島県後期高齢者医療広域連合規則第 6 号 ) 最終改正 : 平成 29 年福島県後期高齢者医療広域連合規則第 1 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与に関する条例 ( 平成 19 年福島県後期高齢者医療広域連合条例第 11 号 以下 条例 という ) の規定に基づき 職員の給与の支給に関して必要な事項を定めることを目的とする
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(C) EPSON SALES JAPAN CORPORATION, All rights reserved.2016 1 給与システム定時決定処理における こんなときには 定時決定処理の流れとよくあるお問い合わせについて説明します - 平成 28 年版 - (C) EPSON SALES JAPAN CORPORATION, All rights reserved.2016 2 給与システムのバージョン
More information(2) 再就職後 年金受給権が発生した場合正規職員無職一般企業無職 共済組合員 A 厚生年金 B ( 一般厚生年金 ) 退職 再就職 老齢厚生年金支給開始年齢 1 年金待機者登録 2 公的年金加入 ( 一部又は全額支給停止 ) 3 年金決定請求 1 退職した際は 年金の受給権発生まで期間がありますの
14 退職後のよくあるケース (1) 定年退職 その後無職の場合正規職員無職 共済組合員 定年退職老齢厚生年金受給開始年齢 1 年金待機者登録 3 年金決定請求 2 被扶養配偶者 (60 歳未満 ) は公的年金加 1 退職した際は 年金の受給権発生まで期間がありますので 年金待機者登録を行います ( 年金待機者登録 ) 2 60 歳になるまでは 公的年金に加入することが法的に定められているので 60
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独立行政法人日本学生支援機構 平成 16 年規程第 2 号 最近改正平成 28 年規程第 11 号 役員給与規程を次のように定める 平成 16 年 4 月 1 日 独立行政法人日本学生支援機構 理事長 北原保雄 役員給与規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は, 独立行政法人通則法 ( 平成 11 年法律第 103 号 ) 第 50 条の2 第 2 項の規定に基づき, 独立行政法人日本学生支援機構
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特定分野専門職員給与規程 平成 26 年 1 月 1 日平成 25 年度規程第 18 号一部改正平成 26 年 9 月 30 日平成 26 年度規程第 12 号一部改正平成 27 年 3 月 31 日平成 26 年度規程第 56 号一部改正平成 28 年 12 月 28 日平成 28 年度規程第 27 号一部改正平成 29 年 3 月 15 日平成 28 年度規程第 36 号 ( 目的 ) 第 1
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保保発第 0329001 号庁保険発第 0329002 号平成 17 年 3 月 29 日 地方社会保険事務局長 殿 厚生労働省保険局保険課長 ( 公印省略 ) 社会保険庁運営部医療保険課長 ( 公印省略 ) 社会保険庁運営部年金保険課長 ( 公印省略 ) 健康保険 船員保険及び厚生年金保険の育児休業等期間中の保険料免除等の取扱いについて ( 通知 ) 国民年金法等の一部を改正する法律 ( 平成 16
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平成 23 年 6 月 24 日 事業主 様 兵庫県建築組合理事長 定時決定における保険者算定の基準の追加に係る. 事務取扱の一部変更について 組合の円滑な事業運営について 平素より格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます さて 平成 23 年 6 月 15 日付けで 及びの定時決定における被保険者の報酬月額の保険者算定を行う際の基準の見直しに係る事務取扱 ( 以下 事務取扱 といいます )
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役員報酬規程 目 次 第 1 条第 2 条第 3 条第 4 条 ~ 総則報酬の区分常勤役員の基本俸給 報酬の支給日等 第 5 条 第 6 条 地域手当 第 7 条 通勤手当 第 8 条 期末手当 第 8 条の2 業績給 第 9 条 端数の処理 第 10 条 非常勤役員手当の額 第 11 条 実施細則 第 12 条 本規程の管理部署 附 則 - 1 - ( 総則 ) 第 1 条この規程は 独立行政法人製品評価技術基盤機構
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役員報酬規程 目 次 第 1 条第 2 条第 3 条第 4 条 ~ 総則報酬の区分常勤役員の基本俸給 報酬の支給日等 第 5 条 第 6 条 地域手当 第 7 条 通勤手当 第 8 条 期末手当 第 8 条の2 業績給 第 9 条 端数の処理 第 10 条 非常勤役員手当の額 第 11 条 実施細則 附 則 - 1 - ( 総則 ) 第 1 条この規程は 独立行政法人製品評価技術基盤機構 ( 以下
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事務連絡平成 27 年 1 2 月 1 日 所属所長殿 公立学校共済組合岡山支部 標準報酬制移行後の短期給付制度 ( 傷病手当金等と報酬との調整 ) について このことについて 平成 27 年 10 月 30 日付 岡公共第 476 号にて標準報酬制移行後の短期給付制度における主な変更内容の概要を通知したところですが 傷病手当金等と報酬との調整 に係る具体的な調整方法及び事務処理の取扱いについての詳細が決定しましたので
More information52 (2) 再就職後 年金受給権が発生した場合正規職員無職一般企業 無職 共済組合員 A 厚生年金 B ( 一般厚生年金 ) 退職再就職老齢厚生年金支給開始年齢 1 年金待機者登録 2 公的年金加入 3 年金決定請求 ( 一部又は全額支給停止 ) 1 退職した際は 年金の受給権発生まで期間がありま
職後の医療保険制度共済組合の年金制度退職後の健診/宿泊施設の利用共済組合貸付金/私的年金退職手当/財形貯蓄15 退職後のよくあるケース (1) 定年退職 その後無職の場合正規職員 共済組合員 無職 定年退職老齢厚生年金受給開始年齢 1 年金待機者登録 3 年金決定請求 1 退職した際は 年金の受給権発生まで期間がありますので 年金待機者登録を行います ( 年金待機者登録 ) P 40 参照 2 60
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標準報酬制に関する Q&A 集 平成 30 年 4 公立学校共済組合 共済組合制度では 被用者年金制度の一元化により 平成 27 年 10 から 標準報酬制 が導入されました このリーフレットでは 標準報酬制 の概要について Q&A 形式でご説明します Q1 標準報酬制 とはなんですか? Q2 報酬 に含まれる手当には何がありますか? Q3 標準報酬 はいつ決まるのですか? 2 Q4 標準報酬は年に一度変わりますか?(
More information目次 定時決定 随時改定 定時決定 随時改定 標準報酬月額の更新の時期 P2 社会保険算定画面を表示する P4 定時決定 随時改定 p6 対象者のみを表示する P13 社員情報の標準月額報酬を更新する P14 出力 ( 定時決定 随時改定 ) 算定基礎届 月額変更届 P15 社会保険料改定通知書 P
簡易マニュアル給与計算業務 ( 社会保険算定 ) Ver: 2013 年 1 月 12 日 目次 定時決定 随時改定 定時決定 随時改定 標準報酬月額の更新の時期 P2 社会保険算定画面を表示する P4 定時決定 随時改定 p6 対象者のみを表示する P13 社員情報の標準月額報酬を更新する P14 出力 ( 定時決定 随時改定 ) 算定基礎届 月額変更届 P15 社会保険料改定通知書 P16 労働保険
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健康保険 被保険者報酬月額算定基礎届 保険者算定申立に係る例年の状況 標準報酬月額の比較及び保険者の同意等 ( 様式 2) 申請にあたっての注意事項 この用紙は 算定基礎届をお届けいただくにあたって 年間報酬の平均で決定することを申し立てる場合に必ず提出してください この用紙は 定時決定にあたり 4 5 6 月の報酬の月平均と年間報酬の月平均に 2 等級以上差があり 年間報酬の平均で決定することに同意する方のみ記入してください
More information①共済組合の事業運営と掛金
標準報酬制の概要 と掛金等への影響 手当率制から標準報酬制への移行 現在の地方公務員共済においては 保険料 ( 掛金 ) 及び年金額の算定には基本給に法令で定められた手当率 1.25を乗じて算定する手当率制がとられています これを被用者年金制度が一元化となる平成 27 年 10 から厚生年金と同様の標準報酬制に移行し 実際に支給された基本給及び諸手当などを合算した額を算定基礎額として保険料 ( 掛金
More information再任用と年金加入の関係をまとめると次のようになる ( 都道府県によって勤務形態は異なる ) 再任用の勤務形態フルタイム勤務 3/4 1/2 週の勤務時間 38 時間 45 分 29 時間 19 時間 15 分 共済年金 厚生年金 (2016 年 9 月 30 日まで ) 加入する年金 (2015 年
被用者年金一元化 被用者年金一元化と 在職支給停止 について 2015 年 10 月 1 日から被用者年金 ( 共済年金と厚生年金 ) が一元化されました 退職してすぐに年金の受給が始まるわけではありません 今年度末定年退職者は 62 歳になってはじめて 特別支給の厚生年金 ( 旧 特別支給の共済年金 に相当 ) の受給権が発生します 今後の経過は次の図のとおりです (65 歳になるといわゆる 満額
More information2 事務取扱の ( 様式 2) の裏面の 2 ( 変更前 ) 2 短時間就労者 ( パート アルバイト等 ) の場合は 本年 4 月 ~6 月の合計額 平均額 には 支払基礎日数が 17 日以上あればその月の報酬の合計額 平均額を記入してください 17 日以上の月がなければ 15 日以上の月の報酬の
平成 23 年 6 月 24 日 事業主 様 兵庫県建築健康保険組合理事長 兵庫県建設業厚生年金基金理事長 定時決定における保険者算定の基準の追加に係る. 事務取扱の一部変更について 健康保険組合並びに厚生年金基金の円滑な事業運営について 平素より格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます さて 平成 23 年 6 月 15 日付けで 健康保険及び厚生年金保険の定時決定における被保険者の報酬月額の保険者算定を行う際の基準の見直しに係る事務取扱
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標準報酬制に関する Q&A 集 平成 29 年 1 公立学校共済組合 共済組合制度では 被用者年金制度の一元化により 平成 27 年 10 から 標準報酬制 が導入されました このリーフレットでは 標準報酬制 の概要について Q&A 形式でご説明します Q1 標準報酬制 とはなんですか? Q2 報酬 に含まれる手当には何がありますか? Q3 標準報酬 はいつ決まるのですか? 2 Q4 標準報酬は年に一度変わりますか?(
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給与計算実務能力検定 (2 級 ) 試験問題 厚生労働省認可財団法人職業技能振興会 ( 注意 ) 1 係員の指示があるまで この問題用紙を開かないでください 2 解答は 別紙解答用紙に記載してください 3 全問マークシート方式です 各問ごとに 解答用紙の所定の欄の 正解と思うものの符号を 1 つだけ塗りつぶしてください 4 この問題は 平成 26 年 1 月 1 日に施行されている法令等により解答
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資料 3 被用者年金一元化法 平成 27 年 12 月 和歌山東年金事務所 ( 和歌山県代表事務所 ) 目次 1. 目的 3 P 2. 制度の概要 (1) 年金給付 4~17P (2) 適用 徴収 18~19P (3) ワンストップサービス 20~21P 3. 年金相談窓口 22~27P 2 目的 平成 24 年 2 月 17 日の閣議決定 社会保障 税一体改革大綱 に基づき 公的年金制度の一元化を展望しつつ
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一般任期付職員給与規程 平成 19 年 2 月 1 日平成 18 年度規程第 19 号一部改正平成 19 年 8 月 1 日平成 19 年度規程第 7 号一部改正平成 20 年 2 月 1 日平成 19 年度規程第 46 号一部改正平成 20 年 3 月 31 日平成 19 年度規程第 54 号一部改正平成 21 年 3 月 31 日平成 20 年度規程第 44 号一部改正平成 21 年 12 月
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月額算定基礎届提出チェック用フローチャート 7 月 1 日現在被保険者の方 6 月 1 日以降入社の方 はい いいえ はい 今年度の算定対象外 あり ません 届出の必 要は いいえ 4 月 5 月 6 月に昇 ( 降 ) 給した方 はい 以降 3 ヶ月の支払基礎日数が 17 日以上の方 はい 従前の報酬月額と 2 等級以上の差がある方 はい いいえ いいえ いいえ 算定基礎届をご提出ください 表 [
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第 2 節平均給与額算定書の記入留意事項 記入例については 各補償のページを参照してください 被災職員の氏名及び生年月日 平均給与額算定書 年月日生補償の種類 2 号紙 1 平均給与額算定内訳 災害発生の日の属する月の前月の末日から過去 3 か月間の給与 ( 通勤手当については 地方公務員災害補償法第 3 条第 5 項に規定する各月ごとの合計額 ) 給与期間 総日数日日日日 勤務した日数日日日日 控除日数日日日日
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平成 27 年 10 月京都市職員共済組合 222-3240 共済企画担当年金担当 222 3239 保健担当 平成 27 年 10 月から共済年金は厚生年金に統一されます ~ 手当率制から標準報酬制へ移行します ~ ポイント 地方公務員も厚生年金の被保険者 ( 加入者 ) となります 被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律 により, 平成 27 年 10 月から厚生年金に加入することになりました
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各都道府県介護保険担当課 ( 室 ) 各市町村介護保険担当課 ( 室 ) 御中 厚生労働省老健局振興課 老人保健課 介護保険最新情報 今回の内容 平成 29 年度介護報酬改定に関する Q&A( 平成 29 年 3 月 16 日 ) の送付について 計 5 枚 ( 本紙を除く ) Vol.583 平成 29 年 3 月 16 日 厚生労働省老健局振興課 老人保健課 貴関係諸団体に速やかに送信いただきますようよろしくお願いいたします
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社員給与規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 就業規則第 3 条第 1 項第 1 号に規定する社員の給与について定める 2 契約社員の給与は別に定める ( 給与の種類 ) 第 2 条社員の給与は 給料および次に掲げる諸手当とする (1) 扶養手当 (2) 管理職手当 (3) 調整手当 (4) 住居手当 (5) 通勤手当 (6) 皆勤手当 (7) 時間外勤務手当 (8) 休日給 (9)
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りそな年金 FAX 情報 りそな信託銀行 年金信託部 東京 03-5223-1992 大阪 06-6268-1866,1834 平成 18 年 11 月 6 日 平成 16 年年金改正法 ( 平成 19 年 4 月 1 日施行分 ) に係る政令 ( 案 ) ~ パブリックコメント ~ 平成 18 年 11 月 1 日に 平成 16 年年金改正法 ( 1) により平成 19 年 4 月 1 日から施行されることとされている事項について
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年金記録訂正請求に係る答申について 東海北陸地方年金記録訂正審議会平成 30 年 10 月 29 日答申分 答申の概要 (1) 年金記録の訂正の必要があるとするもの 2 件 国民年金関係 厚生年金保険関係 0 件 2 件 (2) 年金記録の訂正を不要としたもの 2 件 国民年金関係 厚生年金保険関係 0 件 2 件 厚生局受付番号 : 東海北陸 ( 受 ) 第 1800078 号 厚生局事案番号 :
More information(2) 掛金の算定ア組合員が負担すべき掛金は 支給された基本給及び諸手当などを合算した額から決定される標準報酬月額を標準として算定されます 標準報酬月額は以下の5つのタイミングにより決定 改定されます 種類対象者対象となる報酬決定 改定の時期申出法令 資格取得時決定 新たに組合員の資格を取得した者
Ⅱ 掛金及び負担金 1 共済組合の掛金及び負担金の意義 共済組合は 組合員及びその遺族の生活の安全と福祉の向上を図るために 短期給付 長期給付 福祉事業の三つの事業を行っており これらの事業の運営は組合員の掛金と地 方公共団体の負担金を財源として行われるものです < 掛金 > < 負担金 > 短期給付 介護保険 50% 50% 長期給付 厚生年金 年金払い退職給付 基礎年金 追加費用負担金 掛金 25%
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役員報酬規程 平成 15 年 10 月 1 日平成 15 年度規程第 2 号一部改正平成 16 年 4 月 1 日平成 16 年度規程第 1 号一部改正平成 17 年 12 月 1 日平成 17 年度規程第 31 号一部改正平成 18 年 3 月 31 日平成 17 年度規程第 56 号一部改正平成 21 年 9 月 11 日平成 21 年度規程第 36 号一部改正平成 22 年 3 月 31 日平成
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4-5-1 国立研究開発法人放射線医学総合研究所役員報酬規程 平成 13 年 4 月 1 日 13 規程第 9 号最終改正平成 28 年 3 月 1 日 28 規程第 4 号 ( 総則 ) 第 1 条国立研究開発法人放射線医学総合研究所 ( 以下 研究所 という ) の役員の報酬については この規程の定めるところによる ( 報酬の種類 ) 第 2 条役員の報酬は 常勤の役員については 俸給 地域手当
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役員報酬規程 ( 平成 15 年 10 月 1 日規程第 55 号 ) 改正平成 15 年 11 月 18 日規程第 132 号平成 17 年 11 月 24 日規程第 61 号 平成 18 年 4 月 18 日規程第 41 号平成 21 年 6 月 11 日規程第 23 号平成 22 年 11 月 25 日規程第 68 号平成 25 年 3 月 28 日規程第 25 号平成 26 年 12 月 25
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保発 0331 第 17 号年発 0331 第 9 号平成 23 年 3 月 31 日 日本年金機構理事長 厚生労働省年金局長 健康保険及び厚生年金保険において保険者が算定する標準報酬月額の取扱いについては 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) 第 44 条第 1 項及び厚生年金保険法 ( 昭和 29 年法律第 115 号 ) 第 24 条第 1 項に基づき 健康保険法及び厚生年金保険法における標準報酬月額の定時決定及び随時改定の取扱いについて
More information( 超過勤務手当 休日給 ) 第 7 条超過勤務手当 休日給は 本条第 2 項に従い 就業規則第 19 条に定めるところにより法定勤務時間 (1 日実働 8 時間又は1 週実働 40 時間 ) を超えて労働すること 法定休日に労働すること 又は午後 10 時から午前 5 時までの深夜時間帯に労働する
給与規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益社団法人全国子ども会連合会 ( 以下 この法人 という ) の就業規則第 46 条の規定にもとづき 就業規則第 2 章で定める手続きにより採用された職員の給与について定める ( 給与の種類 ) 第 2 条職員の給与は 月例給与 賞与とし 月例給与は 次に掲げる区分により支給する 1 基本給 2 手当 ( 基本給 ) 第 3 条基本給は 月額をもって定め
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役員給与に関する Q&A 平成 20 年 12 月 17 日 国税庁は役員給与に関するQ&Aを取りまとめホームページで公開されている 役員給与の額を減額改定する場合には 経営の状況が著しく悪化したことその他これに類する理由 ( 業績悪化改定事由 ) があるときに限り の改定又は事前確定届出給与の改定として損金算入が認められる とされていましたが 具体的にどのような場合が業績悪化改定事由に該当するのかが今までは明確ではなかったが
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働きながら当組合の退職の年金を受給されている皆様へ退職 ( 老齢 ) 給付の在職支給停止 現在の厚生年金保険制度においては 老齢厚生年金を受給されている方が再就職により厚生年金保険の被保険者等となって 年金 賃金 の月額が一定の金額 (65 歳未満の方は 28 万 65 歳以上の方は 47 万 ) を超えた場合 年金の一部または全部が支給停止となります 一方 一元化前の共済年金制度においては 再就職先の年金制度の適用が共済年金か厚生年金保険かにより
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短時間労働者に対する健康保険 厚生年金保険の適用拡大 Q&A 集 目次 1. 被保険者資格の取得要件 ( 総論 ) 問 1 被用者保険の適用拡大の実施により 厚生年金保険 健康保険の被保険者資格の取得要件はどのようになるのか 問 2 施行日以降は 4 分の 3 基準をどのように判断するのか 問 2 の 2 就業規則や雇用契約書等で定められた所定労働時間又は所定労働日数が 4 分の 3 基準を満たさない者が
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間平均で算出した標準報酬月額に係る保険者算定の留意事項 厚生労働省より 23 3 月 31 付で 健康保険法及び厚生金保険法における標準報酬月額の定時決定及び随時改定の取扱いについて の一部改正について ( 保発 0331 第 17 号 発 0331 第 9 号 ) 及び 健康保険法及び厚生金保険法における標準報酬月額の定時決定及び随時改定の取扱いについて の一部改正について ( 保保発 0331
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公共鹿第 790 号平成 28 年 2 月 4 日 各所属所長殿 公立学校共済組合鹿児島支部長 ( 鹿児島県教育委員会教育長 ) 標準報酬制への移行に伴う介護休業手当金等の調整の取扱いの変更について ( 通知 ) 標準報酬制への移行に伴う平成 27 年 10 月 1 日以後の休業日に係る休業給付の調整の取扱いについて, 平成 27 年 12 月 21 日付け公共鹿第 682 号 標準報酬制への移行に伴う休業給付の調整の取扱いについて
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公益社団法人広島県薬剤師会職員給与支給規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益社団法人広島県薬剤師会 ( 以下 本会 という ) の職員の給与に関する事項を定めることを目的とする ( 通用範囲 ) 第 2 条本会職員に対する給与の支給は すべてこの規程による ( 給与の種類 ) 第 3 条この規程による職員の給与の種目は 次のとおりとする (1) 基本給ア. 俸給 (2) 諸手当ア.
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様式第 1a 号参考様式 1 雇用管理改善計画期間 1 年タイプ 対象労働者に係る賃金アップ総額計算書 対象労働者について 既存の賃金規定及び賃金表と変更後の賃金規定及び賃金表から 雇用管理改善計画開始前の賃金と雇用管理改善計画期間中の賃金 ( 生産性の向上に資する設備等の導入日以降 雇用管理改善計画に基づく賃金アップを実施し 支払われる賃金 ) を比較し 2% 以上賃金アップする見込みがあることを以下のとおり証明します
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香川県教職員福利厚生事務事業運営図 事務局 香川県教育委員会教育長教育次長健康福利課長 総務 健康福利グループ 総務 (087)832-3791 健康管理 (087)832-3799 貸付 掛金 負担金等 (087)832-3793 保健福祉等 (087)832-3794 退職手当 恩給 教職員住宅 (087)832-3797 公立学校共済組合 支部長 副支部長 事務長 教職員相談 (087)832-3798
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事務連絡 平成 28 年 3 月 31 日 共済組合事務担当者 様 山口県市町村職員共済組合 総務課 企画係 標準報酬制の手引 ( 平成 28 年 3 月 ) の送付について 標記の件について 全国市町村職員共済組合連合会より別添のとおり手引の 最新版が提供されましたので 参考までに送付します 標準報酬制の手引 平成 28 年 3 月 全国市町村職員共済組合連合会 はしがき 平成 24 年 8 月
More information基本情報 () 非常勤職員の総数 調査対象に該当する非常勤職員の総数は 期間業務職員が 30,429 人 (54%) 期間業務職員以外の非常勤職員が 25,590 人 (46%) 合計で 56,09 人 ( うち女性 42,456 人 76%) だった (2) 非常勤職員が所属する機関 非常勤職員が
国家公務員の非常勤職員に関する実態調査について ( 調査結果 ) 平成 28 年 9 月内閣官房内閣人事局 内閣人事局は 国家公務員の非常勤職員の処遇について把握するため 勤務時間 任期 勤務条件等の説明状況 給与の支給等について各府省から実態調査を行った この調査の対象となる職員は 平成 28 年 4 月 日時点で各府省 ( 本府省 地方支分部局等 ) に在籍する国家公務員の非常勤職員のうち 以下の者である
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市第 42 号議案横浜市一般職職員の給与に関する条例及び横浜市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部改正横浜市一般職職員の給与に関する条例及び横浜市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する条例を次のように定める 平成 23 年 11 月 29 日提出 横浜市条例 ( 番号 ) 横浜市長林 文子 横浜市一般職職員の給与に関する条例及び横浜市一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正する条例
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別紙 3 委託事業における人件費の算定等の適正化について 1. 委託事業に係る人件費の基本的な考え方 (1) 人件費とは委託事業に直接従事する者 ( 以下 事業従事者 という ) の直接作業時間に対する給料その他手当をいい その算定にあたっては 原則として以下の計算式により構成要素ごとに計算する必要がある また 委託事業計画書及び実績報告書の担当者の欄に事業従事者の役職及び氏名を記載すること 人件費
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神奈川県市町村職員退職手当組合負担金条例 ( 昭和 40 年条例第 2 号 ) 最終改正平成 29 年 2 月 10 日条例第 2 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 神奈川県市町村職員退職手当組合 ( 以下 組合 という ) 規約第 14 条及び第 16 条の規定に基づき この組合を組織する市町村並びに市町村の一部事務組合 ( 以下 組合市町村 という ) の負担金について必要な事項を定めるものとする
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目 次 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 適用関係の届書一覧表 加入員資格取得届 加入員資格喪失届 加入員報酬標準給与月額変更届 加入員報酬標準給与月額算定基礎届 加入員賞与標準給与支払届総括表 加入員賞与支払届 加入員氏名変更 ( 訂正 ) 届 事業所関係変更届 育児休業等終了時給与月額変更届 厚生年金保険法第 128 条の届出 1 2 3 4~5 6~7 8
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2-4 月変 算定 月額変更処理を行う場合 保存されているデータの種類によって作業手順が異なりま す 2-4-1 必要最低限の基本情報入力だけで月変処理を行う手順 3 事業所マスタ [ 印刷帳票設定 ]- 社会保険月額変更届帳票選択 1 個人マスタ [ 入社 ( 又は編集 )]- 氏名 性別 生年月日 入社年月日 健保 厚年取得日 健保 厚年番号 初回賃金 以上のデータを入力後 月額変更処理画面にて賃金等各データを入力して計算します
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被扶養者の具体的な取扱い 1 夫婦共同扶養の場合夫婦が共同して扶養している場合の被扶養者の認定に当たっては 次に掲げることを参考として 家計の実態 社会通念等を総合的に勘案して判断します 1 被扶養者とすべき員数にかかわらず 年間収入 ( 当該被扶養者届が提出された日の属する年の前年分の年間収入とする 以下同じ ) の多い方の被扶養者とすることを原則とする 2 夫婦双方の年間収入が同程度 ( 差が
More information( 様式 1) 中部アイティ産業健康保険組合様 本金機構 様 間報酬の平均で算定することの申立書 ( 定時決定用 ) 当事業所は業を行っており ( 当事業所内の部門では ) 例 4 月から6 月までの間は の理由により繁忙期となることから 健康保険及び厚生金保険被保険者の報酬月額算定基礎届を提出する
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More information2 対象職員 (1) 特別職特別職の職員の給与に関する条例 ( 平成 26 年大阪市条例第 9 号 ) 第 1 条第 1 号から第 4 号及び第 6 号に規定する職員のうち本市から給与が支払われている者 (2) 一般職地方公務員法 ( 昭和 25 年法律 261 号 ( 以下 法 という )) 第
人件費割当等実務指針 第 1 章総則第 2 章人件費に関する割当第 3 章退職手当引当金に関する割当等第 4 章賞与引当金に関する割当等 第 1 章総則 1 目的この指針は 大阪市事業別 所属別財務諸表作成基準 ( 以下 基準 という ) 第 9 項 (1) に関する基本的な事項を定める 2 理念 (1) 事業別 所属別財務諸表には マネジメント及び財務情報の開示に有用なものとなるよう 財務情報を適切に計上しなければならない
More informationの対象外となります ( 年金には, 厚生年金部分と年金払い退職給付部分があり, この 場合, 厚生年金部分のみに養育特例が適用されます ) 2
3 歳未満の子を養育している期間の特例に係るQ&A 1 養育特例の対象 条件について Q1 3 歳未満の子を養育する場合とは, どのような状況をいいますか A1 同居により3 歳未満に満たない子を養育している場合のみとなります 別居等により生活を別にしている場合には適用されません Q2 育児休業や育児部分休業を取得していませんが,3 歳未満の子を養育しています 養育特例の対象となりますか A2 対象となります
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事例 1 一元化後に はじめて両方の受給権が発生した場合 < 市役所で短時間勤務再任用 61 歳男性 /1 号厚年被保険者 > 昭和 29 年 11 月 30 日生まれ 民間企業勤務を経て市役所に入庁 平成 26 年 11 月 29 日に 60 歳となり 平成 27 年 3 月 31 日に市役所を定年退職 平成 27 年 4 月 1 日より 市役所で 短時間勤務で再任用 厚生年金保険の被保険者となる
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独立行政法人中小企業基盤整備機構職員退職手当支給規程 平成 16 年 7 月 1 日規程 16 第 7 号 改正平成 19 年 1 月 31 日規程 18 第 77 号改正平成 25 年 6 月 7 日規程 25 第 5 号改正平成 27 年 3 月 31 日規程 26 第 44 号 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 独立行政法人中小企業基盤整備機構 ( 以下 機構 という ) の職員 ( 独立行政法人中小企業基盤整備機構就業規則
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7 単身赴任手当 公署を異にする異動等に伴い住居を移転し, やむを得ない事情により同居していた配偶者と別条例第 11 条の 8 居し, 単身で生活することを常況とし, 距離制限を満たす職員に支給する (1) 支給要件 次の ( ア ) から ( エ ) に掲げる要件をすべて満たしていること ( ア ) 公署を異にする異動又は在勤する公署の移転 ( 以下 異動 移転 という ) に伴い, 条例第 11
More information⑵ 外来年間合算の支給額計算の基礎となる合算対象額は 基準日において 同一保険者の同一世帯に属しているか否かにより判断されます ( 例 ) 下記の事例の場合 基準日において 甲と乙が同一世帯であれば 3 と 4 は合算できるが 甲と乙が別世帯であれば 3 と 4 は合算できない 基準日保険者である
平成 30 年 9 月 18 日 事業主 様 兵庫県建築健康保険組合 健康保険における外来療養に係る年間の高額療養費の支給等の取扱いについて 平成 29 年 8 月 1 日より 健康保険法施行令等の一部を改正する政令 ( 平成 29 年政令第 213 号 ) 及び健康保険法施行規則等の一部を改正する省令 ( 平成 29 年厚生労働省令第 86 号 ) が施行され 外来療養に係る年間の高額療養費 (
More information( 注 1) 被保険者の標準報酬月額は 健康保険では第 1 級 58,000 円から第 50 級 1,39 0,000 円までの等級に区分され 実際に支給される報酬月額をこの等級のいずれかに当てはめて決定される そして 傷病手当金の支給額は 平成 27 年度以前は 休業した日における標準報酬月額の
適宜の処置を要求し及び是正改善の処置を求めたものの全文 健康保険の傷病手当金の支給における厚生年金保険の障害厚生年金との併給調整について ( 平成 29 年 10 月 11 日付け全国健康保険協会理事長宛て ) 標記について 会計検査院法第 34 条の規定により 下記のとおり是正の処置を要求し及び是正改善の処置を求める 記 1 傷病手当金等の概要 (1) 健康保険法に基づき支給される傷病手当金の概要貴協会は
More information(3) 標準報酬等級表 短期給付及び退職等年金給付に係る掛金 負担金の算定や給付金の算定の基礎となる標準報酬月額を決定する際に用いる 標準報酬等級表 は法に 厚生年金保険給付に係る保険料及び年金額の算定の基礎となる標準報酬月額を決定する際に用いる 標準報酬等級表 は厚年法に それぞれ規定されています
第 1 章標準報酬制の概要 1 標準報酬とは 標準報酬 は 組合の短期給付事業 長期給付事業 福祉事業等に係る掛金 負担金や短期給付の給付金 厚生年金保険給付及び退職等年金給付の算定の基礎となるもので 組合員が受ける 報酬 により決定します ( 法第 43 条 厚年法第 20 条 ) 組合員が受ける報酬は毎月異なりますが 掛金等の納付や各種給付の支給を迅速かつ適切に行うため 標準報酬は一定時点で決定又は改定し
More information表 2 イ特別支給の老齢厚生年金老齢厚生年金は本来 65 歳から支給されるものです しかし 一定の要件を満たせば 65 歳未満でも 特別支給の老齢厚生年金 を受けることができます 支給要件 a 組合員期間が1 年以上あること b 組合員期間等が25 年以上あること (P.23の表 1 参照 ) c
3 老齢給付 (1) 老齢厚生 ( 退職共済 ) 年金 ( 以下 老齢厚生年金 ) 老齢厚生年金は 組合員が退職した場合に安定した生活を送るため 支給される給付です ( そのうち一定の要件を満たした方が 6064 歳で受給できるものを特別支給の老齢厚生年金といい 施行日以降も一般厚年被保険者 ( 民間会社等の厚生年金 ) の女性の支給開始年齢とは異なります ) ア本来支給の老齢厚生年金本来 年金は65
More information4 標準報酬等級表 ( 平成 28 年 10 月 1 日現在 ) 標準報酬 等級 1 等級標準報酬報酬月額長期給付月額格差日額短期給付厚生年金退職等年金 円 円以上 円未満 円 円 1 88,000 ~ 93,000 4, ,000 93,000 ~ 101,000 10,00
4 標準報酬の決定 改定に係る手続き ( 共済組合 ) 4 の 1 標準報酬制の概要 1 標準報酬とは平成 27 年 10 月からの被用者年金制度の一元化により, 共済組合の短期給付事業, 長期給付事業及び福祉事業等に係る掛金 負担金や, 短期給付の給付金, 長期給付の年金の算定の基礎が, 給料月額 から 標準報酬 に移行しました 標準報酬 は, 組合員が受ける報酬 ( 実際に受けた諸手当を含む )
More information平成25年4月から9月までの年金額は
平成 27 年 4 月分からの年金額の改定について 平成 27 年 4 月分からの年金額は 物価と賃金の伸び 特例水準の解消 およびマクロ経済スライドによる調整を合わせ 基本的には 0.9%( 昭和 13 年 4 月 2 日以降生まれの方は 0.7%) 程度の引上げとなります なお 改定後の年金額は 同年 6 月 15 日支給分 (4 月分 5 月分 ) から反映されることになりますので 6 月中旬送付の
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補助事業等の実施に要する人件費の算定等の適正化について 平成 22 年 9 月 27 日 22 経第 960 号大臣官房経理課長から大臣官房総務課長 大臣官房政策課長 大臣官房厚生課長 大臣官房地方課長 大臣官房環境バイオ マス政策課長 大臣官房国際部長 大臣官房統計部長 各局 ( 庁 ) 長 沖縄総合事務局長あて 補助事業等の執行に当たっては 従来から機会あるごとに適正な執行をお願いしているところである
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1 補助員について 総勤務時間が 1,000 時間を超えたものに対して手当を支給する という定めに関しては 段階的な賃金改善の仕組みを設けている に該当すると捉えてよいか? 採用日からの総勤務時間による賃金改善も勤続期間に準じた賃金改善として 段階的な賃金改善の仕組みに該当するものと考えられます しかし 採用日からの総勤務時間ではなく 例えば 年間の総勤務時間が 1,000 時間を超えた場合は対象となり
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特別契約職員の就業に関する要項 平成 19 年 3 月 30 日平成 21 年 3 月 31 日平成 24 年 5 月 31 日平成 25 年 3 月 29 日平成 26 年 3 月 20 日 学長裁定一部改正一部改正一部改正一部改正 ( 趣旨 ) 第 1 条この要項は, 国立大学法人岡山大学契約職員就業規則 ( 平成 16 年岡大規則第 13 号 以下 契約職員就業規則 という ) 第 23 条の2の規定に基づき,
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保保発 0918 第 1 号 年管管発 0918 第 5 号 平成 27 年 9 月 1 8 日 健康保険組合理事長殿 厚生労働省保険局保険課長 ( 公印省略 ) 厚生労働省年金局事業管理課長 ( 公印省略 ) 健康保険法及び厚生年金保険法における賞与に係る 報酬の取扱いについて の一部改正について は 昭和 53 年 6 月 20 日保発第 47 号 庁保発第 21 号 ( 別添 1 以下 局部長通知
More informationその月の土曜日及び日曜日以外の日の数で除して得た額に その者が役員でなくなった日 ( 役員が退職した場合において退職した日の属する月の末日までに再び役員に任命されたときは 役員でなくなった日の前日 ) までの土曜日及び日曜日以外の日の数を乗じて得た額とする ( 賞与 ) 第 8 条賞与は 毎事業年度
独立行政法人日本貿易振興機構役員報酬規程平成 15 年 10 月 1 日独立行政法人日本貿易振興機構規程第 2 号最新改正平成 31 年 1 月 18 日 ( 総則 ) 第 1 条独立行政法人日本貿易振興機構 ( 以下 機構 という ) の役員の報酬については この規程の定めるところによる ( 報酬の区分 ) 第 2 条役員の報酬は 常勤役員については 基本俸給 通勤手当及び業績給 非常勤役員については
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育児休業等に関する規程の一部を改正する規程 平成 28 年規程第 27 号平成 28 年 12 月 2 日育児休業等に関する規程 ( 平成 4 年規程第 1 号 ) の一部を次のように改正する 第 1 条中 第 21 条の規定 を削り 学校法人椙山女学園 ( 以下 学園 という ) の を 学校法人椙 山女学園 ( 以下 学園 という ) に勤務する に 育児休業等 を 育児休業その他の子の養育に関する
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独立行政法人農業者年金基金役員給与規程 ( 平成 15 年 10 月 1 日制定 ) 改正平成 15 年 10 月 31 日平成 21 年 5 月 29 日平成 27 年 3 月 26 日平成 29 年 12 月 22 日 平成 16 年 3 月 26 日平成 21 年 11 月 30 日平成 28 年 2 月 4 日平成 30 年 12 月 5 日 平成 17 年 11 月 11 日平成 22 年
More information( 初任俸給 ) 第 5 条新たに採用する者の初任俸給は 1 級 1 号俸を大学卒業者の基準とし 学歴 職歴及び 能力等を総合的に勘案して決定する ( 職務の等級 ) 第 6 条職務の等級については 職務の重要度 困難度及び責任度を考慮して 以下の通りとする 職務の区分等級 1 部長 8 級 2 所
職員給与規程 平成 27 年 4 月 1 日施行平成 27 年 7 月 15 日変更平成 27 年 9 月 2 日変更平成 28 年 3 月 23 日変更平成 29 年 2 月 15 日変更平成 29 年 4 月 1 日変更平成 29 年 5 月 12 日変更平成 30 年 2 月 7 日変更 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 就業規則第 35 条の規定に基づき 職員給与の支給に関し必要な事項を定
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