題材の目標及び評価規準 題材の目標 段ボールの折り曲げ方や組合せ方を試したり見付けたりして, つくりたいものをつくることができる 評価規準 造形への関心 意欲 態度発想や構想の能力創造的な技能鑑賞の能力 段ボールという材料を 段ボールという材料を 段ボールという材料の 互いの表し方のよさや いろいろ

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1 第 5 学年図画工作科学習指導案題材名 : だんボールで, 試して, つくって 基礎的な知識 技能 段ボールを折り曲げたり, 接着剤や粘着テープを使ったりして箱型をつくることができる かかわり合い 段ボールの折り曲げ方や組合せ方を試したり見つけたりして, つくりたいものをつくることができる 応用 ひろがり いろいろな材料の特徴を生かし, 使い方やつくり方の工夫をして自分が表したい作品をつくることができる 題材について 本題材は, 小学校学習指導要領の第 5 学年及び第 6 学年の目標 (2) 材料などの特徴をとらえ, 想像力を働かせて発想し, 主題の表し方を構想するとともに, 様々な表し方を工夫し, 造形的な能力を高めるようにする に基づいている A 表現 (2) 特に イ形や色, 材料の特徴や構成の美しさなどの感じ, 用途などを考えながら, 表し方を構想して表すこと 共通事項 (1) イ形や色などの造形的な特徴を基に, 自分のイメージをもつこと に重点を置いている 本題材は, 切ったり, 折ったり, 曲げたり, はがしたり, 水につけて加工したりするなど, 段ボールと十分にかかわり, いろいろ試して発見したことを生かして, 表現したいものを思い付いて表す内容である 段ボールという身近な材料をいろいろと試すことから, 箱や板としてとらえるだけでなく, 材料としての可能性を見つけ, 自分の表したいイメージをもつことができる題材である また, 段ボールという材料のよさを生かして, その使い方やつくり方を工夫して表すことができる題材である 指導のポイント 指導にあたっては, 段ボールという材料の特徴を知ることから活動を始めたい 日常生活で使われていてなじみもあるが, まず実際に触って, 様々に試す活動をしてから表現活動に入りたい 段ボールは児童にとって, 箱型の状態で使うことが多く, 丈夫で固いイメージがある しかし, 水につけると紙自体が柔らかくなり, 変形することができたり, 切れ目を入れると曲げて筒状にしたりすることができるので, 固定概念をなくしていきたい ひと口に段ボールといっても様々な厚みの段ボールがある 強度にも違いがあり, 加工するときの手ごたえも違うので, 多様な厚みや大きさの段ボールを用意したい 表現したいものは, 児童が材料とかかわりながら発想を広げて, 想像しながらつくっていくので, 児童の主体性に任せたい 児童がやってみたいこと, 表したいことを大事にしたい しかし, 自由な試行活動の中でも, 適度にモデル提示をしたり, 適切なアドバイスをしたりすることも大切にしていきたい 例えば, 水につけて変形させたり, 水に浸して板紙を外し, 中の波状の紙を取り出したりすることも紹介したい また, カッターナイフや段ボールカッターなどの用具についても, 安全に配慮した基本的な使い方を再度指導しておきたい 接着においては, 粘着テープ類ではなく, 工作用接着剤を準備し, 乾くまでクリップや洗濯ばさみで押さえるとよいことも紹介したい

2 題材の目標及び評価規準 題材の目標 段ボールの折り曲げ方や組合せ方を試したり見付けたりして, つくりたいものをつくることができる 評価規準 造形への関心 意欲 態度発想や構想の能力創造的な技能鑑賞の能力 段ボールという材料を 段ボールという材料を 段ボールという材料の 互いの表し方のよさや いろいろと試すことか いろいろと試すことか よさを生かして, その使 おもしろさを味わって ら, 材料としての可能性 ら, 材料としての可能性 い方やつくり方を工夫 いる に関心をもち, 表現を楽 を見付け, 自分らしい発 している しもうとしている 想を広げている 指導と評価の計画 ( 全 7 時間 ) 次学習内容 段ボールという材料をいろいろと試すことから, 材料としての可 1 能性を楽しむ (2) 1/7 5 年 3 組授業 評価の観点 関発創鑑 評価規準 ( 評価方法 ) 段ボールという材料をいろいろと試すことから, 材料としての可能性に関心をもち, 表現を楽しんでいる ( 行動観察 ) 自分らしい発想を広げ, 段ボー 段ボールという材料をいろいろと試すこと ルという材料のよさを生かし, 工 から, 材料としての可能性を見付け, 自分ら 夫してつくる しい発想を広げている 2 (4) 4/7 5 年 1 組授業 6/7 5 年 2 組授業 ( 行動観察 ワークシート ) 段ボールという材料のよさを生かして, その使い方やつくり方を工夫している ( 行動観察 作品 ) 友達の作品を見合い, いろいろ 互いの表し方のよさやおもしろさを味わっ 3 (1) な表し方のよさやおもしろさを見 付ける ている ( 行動観察 ワークシート 発言 )

3 第 5 学年 3 組 1 日 時 平成 27 年 10 月 30 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅰ(9:30~10:15) 2 学 年 第 5 学年 3 組男子 17 名女子 16 名計 33 名 3 場 所 図工室 4 指導者 内田哲雄 児童の実態について 本学級の児童は,7 月に取ったアンケートによると, 図画工作科はわくわくする学習だ という設問に対して とてもそう思う が64%, まあまあそう思う が27% と,91% が肯定的に答えている 1 学期に学習した題材 糸のこのドライブ では, 自己評価で自分の作品に80 点以上をつけた児童は94% であった 多くの児童が 見立てる 活動を通して, 自分のイメージをもち, 表したいものをつくるということに自信をもつことができたと思われる また, 図画工作科に対して苦手意識をもつ児童が少数いるが, 工作については肯定的に評価している 段ボールを使った学習は, 第 4 学年の時に,2 回行っている コロコロガーレ では, 片面ダンボールを使って, 迷路の壁をつくった 波状 ( フルート ) を使うと丸みがつきやすいことを体験し, ビー玉が転がるようになめらかな曲線をつくっていた また, べんりなマイボックス では, 箱型の段ボールを切ったり, 組み合わせたりして自分の目的に合わせた作品をつくった 家で使用できる物を考えて制作し, 今でも大切に使っている児童もいる かかわり合いのポイント 指導にあたっては, 材料や用具, 友達とのかかわり合いを大切にして進めていきたい 特に, 数種類ある段ボールそれぞれの特徴に気付かせたり, 様々な加工方法を試させたりすることで, 作品づくりへの意欲を高められるようにしていきたい 材料とのかかわり合いまず, 段ボールには, おおよそ片面段ボール, 両面段ボール, 複両面段ボールの3 種類があり, それぞれに特徴があることを伝えたい そして, 折る 曲げる はがす 変形する 立てる 重ねる 組み合わせる など, 段ボールの材料としてのおもしろさや可能性を実際に試しながら紹介したい 段ボールと十分にかかわることから, 何を表したいか発想し, いろいろと試して発見したことを生かして表したいものを表現させたい 用具とのかかわり合い切断する用具としては, カッターナイフや段ボールカッターなどが必要である 全学年までに学習した用具であるが, 安全に配慮した基本的な使い方を再度指導しておきたい また, 接着剤の使い方についても,1 学期の学習で使用したことを想起させ, 徹底させたい 友達とのかかわり合い段ボールの加工方法を試す活動を通して, 友達同士で考えたり教え合ったりする場を設けることによって, 友達とのかかわり合いを深められるようにしたい 本時の学習 (1) 本時の目標段ボールという材料をいろいろと試すことから, 材料としての可能性を楽しむことができる (2) 準備物 ( 教師 ) 段ボールカッター, カッターナイフ, カッターマット, 接着剤, 霧吹き, たらい ( 児童 ) 段ボール

4 (3) 本時の学習展開 学習活動 1 これまでの学習をふり返り, 題材を知る 2 本時の課題を確認する 指導上の留意点 ( C と判断される児童に対する手だて ) 段ボールを使って作品をつくったことを想起させる 段ボールの特徴を生かした作品をつくることを知らせる 評価規準 ( 評価方法 ) だんボールがどのように変身するか, 試してみよう 3 段ボールの特徴を生かした加工方法を試す 折る はがす 変形する 曲げる について取り上げ, 試させる また, それらの掲示資料を用意しておく 折り方 はがし方 変形のさせ方の手順を指導する 4 つのコーナーに分かれて試していき, 順次交代していくことを知らせる うまく折れない場合は, 段ボールの波目に着目させ, 板紙の片面だけに切れ目を入れると折りやすいことに気付かせる 段ボールという材料をいろいろと試すころから, 材料としての可能性に関心をもち, 表現を楽しんでいる ( 行動観察 ) うまくはがせない場合は, 水につける量やはがす向きに気を付けさせる 変形させた後, しっかりと固定させたい場合は, 洗濯バサミなどを使うとよいことを知らせる 4 本時のまとめをする それぞれの方法について, ポイントをまとめる 5 本時をふり返り, 次時につなげる 次時は他の方法を試したり, アイデアスケッチをしたりすることを知らせる 6 後片付けをする 役割分担をして, 使用した物を片付ける

5 第 5 学年 1 組 1 日 時 平成 27 年 10 月 30 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:25~11:10) 2 学 年 第 5 学年 1 組男子 16 名女子 16 名計 32 名 3 場 所 5 年 1 組教室 4 指導者 蔦洋平 児童の実態について 本学級の児童は,7 月に取ったアンケートによると, 図画工作科はわくわくする学習だ という設問に対して とてもそう思う が 66%, まあまあそう思う が 28% と,94% が肯定的に答えている 1 学期に学習した題材 糸のこのドライブ では, 自己評価で自分の作品に100 点をつけた児童は22%,90 点以上をつけた児童は44% であった 見立てる 活動を通して, 自分のイメージをもち, 表したいものをつくるということに自信をもつことがあまりおらず, これまでの図画工作科での学習の様子からまだまだ自信をもって活動できていない児童がいると考えられる 段ボールを使った学習は, 第 4 学年の時に,2 回行っている コロコロガーレ では, 片面ダンボールを使って, 迷路の壁をつくった 波状 ( フルート ) を使うと丸みがつきやすいことを体験し, ビー玉が転がるようになめらかな曲線をつくっていた また, べんりなマイボックス では, 箱型の段ボールを切ったり, 組合せたりして自分の目的に合わせた作品をつくった 家で使用できる物を考えて制作し, 今でも大切に使っている児童もいる かかわり合いのポイント 指導にあたっては, 材料や用具とのかかわり合いを大切にして進めていきたい 段ボールを折り曲げたり, はがしたりして, いろいろ試したことを想起させ, 木工接着剤で接着し, 自分の表したい感じに合わせて, いろいろな工夫を用いてつくらせたい 材料とのかかわり合いまず, 段ボールには, おおよそ片面段ボール, 両面段ボール, 複両面段ボールの3 種類があり, それぞれに特徴があることを伝えたい そして, 折る 曲げる はがす 変形する 立てる 重ねる 組み合わせる など, 段ボールの材料としてのおもしろさや可能性を実際に試しながら紹介したい 段ボールと十分にかかわることから, 何を表したいか発想し, いろいろと試して発見したことを生かして表したいものを表現させたい 用具とのかかわり合い切断する用具としては, カッターナイフや段ボールカッターなどが必要である 前学年までに学習した用具であるが, 安全に配慮した基本的な使い方を再度指導しておきたい また, 接着剤の使い方については,1 学期に 糸のこのドライブ で学習したことをもう一度確認して活動させたい のばす かわかす くっつける の手順で作品を組み立てていき, より強固な接着になるようにさせたい (1) 本時の目標 本時の学習 自分らしい発想を広げ, 段ボールという材料のよさを生かし, 工夫してつくることができる (2) 準備物 ( 教師 ) 段ボールカッター, カッターナイフ, カッターマット, 接着剤 ( 児童 ) 段ボール

6 (3) 本時の学習展開学習活動 1 前時の学習をふり返る 2 本時の課題を確認する 指導上の留意点 ( C と判断される児童に対する手だて ) 段ボールを折り曲げたり, はがしたりして, いろいろ試したことを想起させる 評価規準 ( 評価方法 ) 自分の表したい感じに合わせてつくろう 3 木工接着剤で接着し, 自分の表したい感じに合わせてつくる 折る 曲げる 変形する はがす 立てる 重ねる 組み合わせる など基本的なつくり方を提示する 接着方法 ( 接着剤や切りこみを入れて組み合わせる方法など ) について提示する 面と面の接着を意識して, 接着面やのりしろがあると表しやすいことを伝える 自分のイメージに合うような段ボールの組合せ方が主体的にできるように促す 形がつくれなくて困っている場合は, 固いもので骨組みをつくるとつくりやすいことを示す 段ボールの材料としての可能性を見つけ, 自分らしい発想を広げている ( 行動観察 作品 ) 4 本時をふり返り, 次時につなげる 友達のよいところを取り入れてもよいことを知らせる 5 後片付けをする 使用した物を片付ける

7 第 5 学年 2 組 1 日 時 平成 27 年 10 月 30 日 ( 金 ) 公開授業 Ⅱ(10:25~11:10) 2 学 年 第 5 学年 2 組男子 17 名女子 15 名計 32 名 3 場 所 5 年 2 組教室 4 指導者 高田直美 児童の実態について 本学級の児童は,7 月に取ったアンケートによると, 図画工作科はわくわくする学習だ という設問に対して とてもそう思う が 75%, まあまあそう思う が 18% と,93% が肯定的に答えている 1 学期に学習した題材 糸のこのドライブ では, 自己評価で自分の作品に90 点以上をつけた児童は80% であった 児童の多くは 見立てる 活動を通して, 自分のイメージをもち, 表したいものをつくるということに自信をもつことができたと思われる 一方で, 人数は少ないが, まだ苦手意識をもっている児童がおり固定化していると考えられる 水彩絵の具については,4 月に三原色を使っての色づくりを経験している 1 学期に学習した題材 糸のこのドライブ では, 水彩絵の具の特徴を生かして色をつけた児童が多かった 水を少量にして濃い色であつくぬるよりも, 切った板の色を生かして薄くぬり, 淡い色に仕上げた児童が多かった かかわり合いのポイント 指導にあたっては, 材料や友達とのかかわり合いを大切にして進めていきたい 自分のイメージで組合せた作品に色をぬることで, より一層自分のイメージに合った自分らしい作品に仕上げることができるように着色させたい 材料とのかかわり合い水彩絵の具は1 年生の時から使用しているが, 段ボールに着色した経験はない 水はぬりやすくする程度のごく少量を加えてぬると発色がよくなること, 白の絵の具を混ぜると不透明になって段ボール自体の色が目立たなくなること, 逆に, 段ボール素材の色を生かして薄くぬるのもよいことなど, 色のぬり方で作品の風合いが違ってくることを示したい 1 学期の 糸のこのドライブ で, 板に色をつけるという経験をしているので, その時のことも想起させ, 水の量を考えて着色させたい また, 段ボールは, 色がぬってあるものや文字や絵がかいてあるものもあるので, それを生かして作業を進めてもよいことを伝えたい 友達とのかかわり合い友達の色のぬり方のよさやおもしろさは, 自分の作業に取り入れてもよいことを伝えていきたい お互いのよさやおもしろさを言葉に出して, の色がいいね とか のぬり方がおもしろいね と相手に伝えるように指導していきたい (1) 本時の目標 本時の学習 色のぬり方を工夫して, 自分らしい作品に仕上げることができる (2) 準備物 ( 児童 ) 作品, 水彩絵の具

8 (3) 本時の学習展開学習活動 1 前時の学習をふり返る 2 本時の課題を確認する 指導上の留意点 ( C と判断される児童に対する手だて ) 段ボールを折り曲げたり, はがしたりして, 自分のイメージした作品をつくったことを想起させる 評価規準 ( 評価方法 ) 色のぬり方を工夫して, 自分らしい作品を仕上げよう 3 ぬり方を工夫しながら, 作品に色をつける 絵の具の使い方によって, 風合いがちがってくることを提示する 水はぬりやすくする程度のごく少量を加えてぬると発色がよくなること ( 段ボールの色を消すあつぬり ) 白の絵の具を混ぜると不透明になって段ボール自体の色が目立たなくなること 段ボール素材の色を生かして薄くぬるのもよいこと ( 段ボールの色を生かすうすぬり ) 段ボールという材料のよさを生かして, 色のぬり方を工夫している ( 行動観察 作品 ) まわりにいる友達に しているところがいいね とか がおもしろいね と声をかけ, 新たなイメージの視点を与える 4 本時のまとめをする 自分のイメージした作品ができたか自己評価させる 5 本時をふり返り, 次時につなげる 友達の作品を鑑賞することを伝える 6 後片付けをする 使用した物を片付ける

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