(2) 題材の系統 1 2 年上 1 2 年下 3 4 年上 3 4 年下 5 6 年上 5 6 年下 A 3 飾るも ひかりの くっつき 光と色の ゆめいろ クルリン 布と枝の 表 のを作る くにのなか マスコッ ファンタジ ランプ 劇場 コンサー 現 工作題材 またち ト ー ( 線が包ん ト

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1 第 4 学年 2 組図画工作科学習指導案 指導者 T K 1 題材名ゆめいろランプ 2 題材について (1) 題材観本題材は, 学習指導要領の以下の内容に該当する 目標 (2) 材料などから豊かな発想をし, 手や体全体を十分に働かせ, 表し方を工夫し, 造形的な能力を伸ばすようにする 内容 A 表現 (2) 感じたこと, 想像したこと, 見たことを絵や立体, 工作に表す活動を通して, 次の事項を指導する ア感じたこと, 想像したこと, 見たことから, 表したいことを見付けて表すこと イ表したいことや用途などを考えながら, 形や色, 材料などを生かし, 計画を立てるなどして表すこと ウ表したいことに合わせて, 材料や用具の特徴を生かして使うとともに, 表し方を考えて表すこと B 鑑賞 (1) 身近にある作品などを鑑賞する活動を通して, 次の事項を指導する ア自分たちの作品や身近な美術作品や製作の過程などを鑑賞して, よさや面白さを感じ取ること イ感じたことや思ったことを話したり, 友人と話し合ったりするなどして, いろいろな表し方や材料による漢字の違いなどがわかること 共通事項 (1) A 表現 及び B 鑑賞 の指導を通して, 次の事項を指導する ア自分の感覚や活動を通して, 形や色, 組み合わせなどの感じをとらえること イ形や色などの感じを基に, 自分のイメージを持つこと 本題材は, 色セロハンや油性マーカーなどの光を通す材料で 自分の気に入った模様をペットボトルなどの透明容器に施し 中から発した光に色をつけて楽しむ内容である また つくったランプを複数集めることで美しさが大きく変わることを経験し それらの並べ方や展示の方法を工夫したり さらには暗くした部屋の天井や壁などに反映された模様などを意図的につくったりすることで, 材料を透過する光の美しさやおもしろさを感じて, 光の特徴を生かしたランプをつくることを楽しむ活動である 普段 子どもたちの身の回りにある光には 日光のような自然の光や蛍光灯, LEDのような人工的な光があるが 生活に必要なものであり楽しさを感じさせるものではない しかし, 光には 楽しさを感じさせたり 心を落ち着かせたりする豊かさもある そしてまた 置物として, 光を消したときの美しさや, 光をつけたときの美しさを感じ取れるようにしたい 並べ方や色を工夫させることにより 生活の中で楽しめるものをつくる喜びを味わわせていきたい

2 (2) 題材の系統 1 2 年上 1 2 年下 3 4 年上 3 4 年下 5 6 年上 5 6 年下 A 3 飾るも ひかりの くっつき 光と色の ゆめいろ クルリン 布と枝の 表 のを作る くにのなか マスコッ ファンタジ ランプ 劇場 コンサー 現 工作題材 またち ト ー ( 線が包ん ト (2) のばして 小さな箱 だ形, 線が ( 強くてやさ 工 ぺったん の物語 つくった しい組み木 作 形 ) パズル ) に 表 す 3 児童の実態 (4 年 2 組 33 名 ) (2) 指導観今回 題材として取り上げたランプでは 児童一人一人がつくりたいもののイメージに合わせて自由に材料を選び 自分なりのイメージを考えデザインを作画する そして, 形をつくる活動へとつなげていきたい そこで, 本題材ではまずランプから発想するそれぞれの思いをクローズアップして, コンセプトマップにまとめる ランプが持つ良さである光と, そこから生まれる影の美しさに気付かせるために, 様々な素材を用いて光と影のできる様子を確認する作業を行う そして, スケッチなどを通しておおよその形を構想させることを大切にしていきたい その際, 自分の思いに合ったランプ, つくりたい形に見合った素材についてイメージを膨らませることができるように, 柔らかい素材や固い素材が光に当たった時の映り具合を試す活動をする その中で間接的な光や, すき間を通す光などを実際に確かめさせていきたい また, そういった活動を通して, 光や影の美しさ, その素材のもつ良さに気付くように, いろいろな素材に目を向けさせたい 素材を生かすためのランプの基礎となる骨細みの作製についても, まっすぐにする所曲がる所など, 材料の持つ特性を生かして選択できるように, 教師からも参考となる素材を用意しておきたい 材料を生かし, 光を通した時の美しさや置物としての美しさの両面から試行錯誤させ, 自分の思いを込めたランプづくりができるようにしていきたいと考える 4 題材の目標 材料を透過する光の美しさやおもしろさで, ランプをつくることを楽しもうとする ( 造形への関心 意欲 態度 ) 材料の形や色の組み合わせを試しながら ランプの形や映る光の影や色を考えることができる ( 発想や構想の能力 ) 材料の切り方や組み合わせ方 光を透過する材料の形や色の使い方を工夫することができる ( 創造的な技能 ) 感じたことを話し合いながら 形や色 表し方や材料による違いなどをとらえて よさやおもしろさを感じ取ることができる ( 鑑賞の能力 )

3 5 指導計画 (6 時間扱い ) 時配 主な学習活動 評価規準 ( 観点 方法 ) 1 材料による光や影の違いを確かめる 使用する材料を決めて, 材料の光と影の違いを生かしたデザインを考える ランプの光の変化を確かめられるように, 暗い場所や段ボール箱を用意する 光を当てていろいろと試せるように, 児童が集めた材料以外に教師も用意する 教師の演示によって, 光の変化に興味を持ち, 集めた材料にライトを当ててできる光や影の違いを確かめようとしている ( 関 ) [ ワーク 発言 ] 2 本時 (1/2) 材料を思いついた形に切ったり, 切った材料をほかの材料と組み合わせたりして, ランプの基本的な形をつくる 必要な用具は箱にまとめたり, 児童一人一人が余裕を持って作業できる広さを確保したりして, 安全に作業ができる環境作りをして, 用具の使い方を演示する ライトが入るようにしたりスイッチを操作したりできるように作ることを知らせる 材料を透過する光の美しさやおもしろさで, ランプをつくることを楽しんでいる ( 関 )[ 行動観察 ] 材料の形や色の組み合わせを試しながら, ランプの形や映る光の影や色を考えてい る ( 発 )[ 作品 ] 2 つくったランプの内側や外側に集めた材料を付けて, 光や影の様子を確かめながらつくる ランプの光の変化を確かめられるように, 暗い場所や段ボール箱を用意する 材料を重ねすぎると透過しづらくなることに気づかせる 材料の切り方や組み合わせ方, 光を透過する材料の使い方を工夫している ( 創 )[ 行動観察 ] 1 暗くなる場所で, みんなのランプをどのように飾ったらよいか展示を工夫して, みんなで考えながら配置して, 相互の作品の良さを味わいながら鑑賞する 暗くなる場所に, 机や台, 光が映る布などを用意して作品がいろいろ配置できる環境を設定する 点灯してから様子を見て配置を変更してもよいことを伝える 感じたことを話し合いながら, 形や色, 表し方や材料による違いなどをとらえて, 良さや面白さを感じ取っている ( 鑑 ) [ ワークシート 発言 ]

4 6 本時の指導 (2/6) (1) 目標 材料を透過する光の美しさやおもしろさで, ランプをつくることを楽しもうとする ( 造形への関心 意欲 態度 ) 材料の形や色の組み合わせを試しながら, ランプの形や映る光の影や色を考えることができ る ( 発想や構想の能力 ) (2) 展開時配 学習内容と学習活動 指導 支援 ( 〇 ) と評価 ( ) 資料 5 1 前時に学習したことは何かを確認し 前時に学習したことは何かを確認する 前時の掲 て, 本時のめあてをつかむ ために, 前時の学習のまとめを掲示す 示物 る 材料を切ったり組み合わせたりして, ランプの形 をつくろう 10 2 ランプの基礎部分のつくり方と作業工 全員に指示が伝わるように, 児童を集 作業工程 程を確認する 合させ作業工程の流れを掲示物で確認 の掲示物 牛乳パックで光を遮り, 影を生かした する ワークシ い 丈夫に作りたい 道具の使い方を確認するために, 掲示物 ート 透明感を生かしてペットボトルを使い を用意して演示を行う 道具の使 たい カッターナイフ い方の掲 正しく道具を使うと, 安全にきれいに はさみ 示物 切れる 作業が行いやすいように,4 名で 1 つの グループを作れているか確認する < 机の配置 > 30 3 前時に考えたデザインを基に, ペット イメージが浮かばない児童には, 見本 ワークシ ボトルや牛乳パックなどの材料を思い や写真の資料を用意する ート ついた形に切って組み合わせて, イメ 自分の考えがもてない児童に対し, 友 見本 ージ作りをしながらランプの基礎部分 だちの考えを参考にして, 自分の考え 写真資料 をつくる を持たせるようにする 光をよく通す透明なペットボトルをラ 作業が行いやすいように, 作業に使う用 カッター ンプの容器にしよう 具を班ごとに分けて用意しておく はさみ 光を通さない紙を使って光と影の形を 安全性のため, 作業中の道具の使い方に 接着剤 楽しもう 配慮する のり 持ち運べる形にしよう 材料の形や色の組み合わせを試しなが セロハン 丈夫にするために, 牛乳パックを二重 ら, ランプの形や映る光の影や色を考え テープ にしよう ることができる

5 10 4 今日の学習を振り返り, 自己評価する 工夫したことを発表する 友だちの作品のよさを発表する ( 発 ) 作品観察 対話 材料を透過する光の美しさやおもしろさで, ランプをつくることを楽しんでいる ( 関 ) 行動観察 対話 今日の学習を反省し, 次時への意欲につなげる 友だちの作品のよさに気付かせ, 自分の作品の参考にさせる (3) 板書計画 材料を切ったり組み合わせたりして, ランプの形 をつくろう < 写真 > < 作業の流れ > ランプの作り方 カッター はさみの使い方 コンセプトマップ ランプ

(2) 本題材を指導するに当たって本題材は 材料の組合せによって変化する光のよさや面白さなどを味わう題材である 題材を指導するにあたっては 児童が和紙や色セロハンなどの光を透過する材料で自分の気に入った色や模様をペットボトルに施し 天井や壁などに映る光や影のよさや面白さなどを感じ取りながら活動できる

(2) 本題材を指導するに当たって本題材は 材料の組合せによって変化する光のよさや面白さなどを味わう題材である 題材を指導するにあたっては 児童が和紙や色セロハンなどの光を透過する材料で自分の気に入った色や模様をペットボトルに施し 天井や壁などに映る光や影のよさや面白さなどを感じ取りながら活動できる 第 4 学年 3 組図画工作科学習指導案 日時平成 28 年 11 月 29 日 ( 火 ) 第 5 校時 在籍数男子 14 名女子 14 名計 28 名 指導者教諭滝沢和子 1 題材名ゆめいろらんぷ 2 題材について (1) 児童の実態について (2) 本題材を指導するに当たって本題材は 材料の組合せによって変化する光のよさや面白さなどを味わう題材である 題材を指導するにあたっては 児童が和紙や色セロハンなどの光を透過する材料で自分の気に入った色や模様をペットボトルに施し

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7 題材の評価規準ア音楽への関心 意欲 態度 イ音楽的な感受や表現の工夫 ウ表現の技能 エ鑑賞の能力 題 材 の 評 価 規 準 日本の伝統的な音楽や和楽器に興味 関心をもち, 聴いたり表現したりする学習に, 主体的に取り組もうとしている 日本の旋律の特徴や歌詞の情景を感じとり, それらを生かした表 音楽科学習導案 広島市立 小学校教諭 1 日平成 23 年 11 月 日 ( ) 2 学年 6 学年 組 3 題材日本の音楽を味わおう 4 題材の目標 楽曲を聴いて感じとったことを 共通事項 を手掛かりとして整理し, 旋律の特徴や箏や尺八の演奏のよさを理解することができる 5 教材 春の海 ( 宮城道雄作曲 ) 6 題材について 本題材は, 新学習導要領の 2 内容 B 鑑賞 (1) アイウ, 及び

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けて考察し, 自分の考えを表現している 3 電磁石の極の変化と電流の向きとを関係付けて考え, 自分の考えを表現している 指導計画 ( 全 10 時間 ) 第 1 次 電磁石のはたらき (2 時間 ) 知 1, 思 1 第 2 次 電磁石の強さが変わる条件 (4 時間 ) 思 2, 技 1, 知 2 第 5 学年理科学習指導案 単元名 電磁石のはたらき 単元について 本単元は, 電磁石の導線に電流を流し, 電磁石の強さの変化について興味 関心をもって追究する活動を通して, 電流の働きについて条件を制御して調べる能力を育てるとともに, それらについての理解を図り, 電流の働きについての見方や考え方をもつことができるようにすることをねらいとしている A(3) 電気の働きア電流の流れているコイルは,

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3 題材の目標 記号は本校の資質 能力表による (1) 拍の流れにのって歌ったり, リズム表現をしたり, リズムをつくったりする学習に進んで取り組もうとする a-3 (2) リズムの反復や, 問いと答えが生み出すおもしろさを感じ取りながら, 自分の思いを表すリズムを工夫してつくることができる A-3 第 2 学年 B 組音楽科学習指導案 授業者研究協力者 1 題材名あつまれ! リズム 小林葉子吉澤恭子 2 子どもと題材 (1) 子どもについて歌ったり, 音楽に合わせて身体表現をしたり, 鍵盤ハーモニカを演奏したりすることが好きな子どもたちである リズムに関しては, これまでに,4 分音符 ( タン ),8 分音符 ( タタ ), 4 分休符 ( ウン ) を組み合わせて 4 拍のリズムをつくったり,

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