第14章 キャリア教育

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1 家庭 家庭科の改訂のポイント 1 改訂の趣旨 子どもたちの発達の段階を踏まえ 学校段階に応じた体系的な目標や内容に改善する 家族と家庭に関する教育と子育て理解のための体験や高齢者との交流を重視する 食事の役割や栄養 調理に関する内容を一層充実するともに 消費の在り方及び資源や環境に配慮したライフスタイルの確立を目指す指導を充実する 実践的 体験的な学習活動 問題解決的な学習をより一層充実する 学校における学習と家庭や社会における実践との結び付きに留意する 2 目標のポイント衣食住などに関する実践的 体験的な活動を通して 日常生活に必要な基礎的 基本的な知識及び技能を身に付けるとともに 家庭生活を大切にする心情をはぐくみ 家族の一員として生活をよりよくしようとする実践的な態度を育てる 家庭生活を大切にする心情をはぐくみ 家庭生活への関心を高めるとともに 衣食住などの生活の営みの大切さに気付くことを重視 生活をよりよくしよう 生活をよりよくしようと工夫する能力と実践的な態度を重視 家庭科における言語活動のポイント 衣食住など生活の中の様々な言葉を実感を伴って理解する活動 沸騰 快適 触れ合い もみ洗いなど 言葉に触れる 観察 実験 実習 など実践的 体験 的活動を通して 驚きや感動 言葉が生活の中 で生きた言葉に なる 自分の生活における課題を解決するために 言葉や図表などを用いて生活をよりよくする方法を考えたり 説明したりするなどの学習活動 住まい方の工夫環境に配慮した生活の工夫 イ家ンタに族 ビュー 実調験べ 学観習察等 分かったこと を図表やグラ フにまとめる 発表し合い 生 活への活用の 仕方を考える

2 家庭科における学習評価のポイント評価の観点については 現行の観点と変わらないが観点の趣旨については 改 善が図られているので 留意が必要である ( 下線部は改善された部分 ) 家庭生活への関心 意欲 態度 趣旨 衣食住や家族の生活などについて関心をもち その大切さに気付き 家 生活を創意工夫する能力 生活の技能 庭生活をよりよくするために進んで実践しようとする 自分の身近な生活とかかわらせて衣食住や家族の生活に関心をもつことができているか 自ら課題に取り組もうとしているか 衣食住を中心とした生活の営みを大切にしようとしているか 家族の一員として協力しようとしているかを評価する 学期末や学年末など ある程度長い区切りの中で子どもの変容を評価する 他の 3 つの観点とも密接にかかわっていることに留意する 趣旨 家庭生活について見直し 身近な生活の課題を見付け その解決を目指 して生活をよりよくするために考え自分なりに工夫している 家庭科で学習したことをもとに近隣の人々や身近な環境とのかかわりを考え 家庭生活について見直しているか 習得した知識や技能を活用して課題の解決を目指して考えたり工夫したりしているかについて評価する 結果としての創意工夫だけではなく 家庭生活に問題意識をもち 課題の解決を目指していろいろと考えてよい方法を得ようと自分なりに工夫する過程を含めて評価する 趣旨 日常生活に必要な衣食住や家族の生活などに関する基礎的 基本的な技 能を身に付けている 衣食住や家庭の生活などに必要な基礎的 基本的な技能について評価する 小学校で学習する基礎的 基本的な技能が中学校の学習に発展していくものとして明確に意識され 着実な定着につながることを目指している 家庭生活についての知識 理解 趣旨 日常生活に必要な衣食住や家族の生活などに関する基礎的 基本的な知 識を身に付けている 衣食住や家族の生活などに必要な基礎的 基本的な知識を身に付けているか 家庭生活を構成している要素がわかり その成り立ちや意味について理解して いるかについて評価する

3 評価基準の設定事例 1 題材名 5 年 はじめてみようソーイング 2 題材について本題材では 形などを工夫し 布を用いて製作することを通して 生活に役立つ物の製作に関心をもち 製作に関する基礎的 基本的な知識及び技能を身に付けるとともに つくる楽しさを実感し 日常生活で活用する能力を育てることをねらいとしている 私たちは布で作った衣服や日用品を利用して生活している 針と糸を使い縫うことで 布を用いた簡単な日用品を製作したり 衣服のほころびを繕ったり ボタン付けなど衣服の手入れをしたりすることができる 本題材で 裁縫道具使っていろいろな縫い方 ボタン付けなどの基礎的な技能を身に付け それを生かして小物を製作することで学習したことを生活に生かす喜びを味わい 家庭生活をよりよくしようとする実践的態度を育てることができる 3 題材の目標身の回りの生活に役立つ 布を用いた物の製作に関心をもち 小物の製作に必要な材料や目的に応じた縫い方 製作手順について理解するとともに これらを生かして 製作計画を工夫し 小物を製作することができる 4 題材の評価規準 ( 国立教育政策研究所作成の 評価規準の設定例 ) 家庭生活への関心 意欲 態度 生活を創意工夫する力 生活の技能 家庭生活についての知識 理解 1 身の回りの生活に役立つ布を用いた物の製作に関心をもっている 2 製作に必要な材料や用具等を準備し 見通しをもって製作しようとしている 3 手縫いに関心をもち 目的に応じた縫い方で製作し その楽しさや製作する喜びを味わっている 1 家庭生活での布の活用について見直し 製作するものやその製作計画について考えたり 自分なりに工夫したりしている 2 手縫いを用いた直線縫いにより 目的に応じた縫い方について考えたり 自分なりに工夫したりしている 3 製作したものを自分の生活で活用し 改善点を考えたり 自分なりに工夫したりしている 1 なみ縫い 返し縫い かがり縫いなどができる 2 目的に応じた縫い方を用い 製作することができる 3 製作に必要な用具の安全な取扱いができる 1 製作に必要な材料や用具が分かり 製作手順について理解している 2 なみ縫い 返し縫い かがり縫いなどの縫い方について理解している 3 製作に必要な用具の安全な取扱いについて理解している

4 5 題材の指導計画及び評価基準 (8 時間取扱い ) 次学習活動指導上の関創技知評価基準及び評価方法 1 ( 1 時間 ) 2 ( 4 時間 ) 3 ( 3 時間 ) 本時 1 / 3 身の回りから手作りの物を見つけ 小物づくりの計画を立てる 針と糸を使って玉結び 玉どめ 名前の縫い取りをする なみ縫い 返し縫い かがり縫いの練習をする (2 時間 ) ボタンの付けかた方を理解し ボタンを付ける 自分が作ろうとする小物には どんな縫い方が必要か理解し 製作計画を立てる 小物の製作をする (2 時間 ) 手作りの小物をつくるためには 何ができるようにならなければならないかをとらえさせる 玉結び 玉どめ 名前の縫い取りを使って フェルトでミニ作品を制作させることで 技能の定着を図る オリジナルの布巾やフェルトのミニ作品を製作することで いろいろな縫い方の技能の定着を図る 書画カメラを使ってボタンを付けるときの手元を拡大し ボタンの付け方の理解を促す 自分が作りたい小物の 大きさ 縫い方 手順が分かるような製作計画を立てるようにする 関心 意欲 態度 12 ( 行動観察 学習シート ) 自分の課題を把握し 自分が作りたい小物づくりの学習計画を立て シートに記述している 知識 理解 13 ( 観察 ミニテスト ) 製作に必要な用具の安全な取扱い方について理解し 安全に取り扱っている 生活の技能 1 玉結び 玉どめ 名前の縫い取りができている 知識 理解 2 なみ縫い 返し縫い かがり縫いの仕方を理解し 製作に取り入れている 生活の技能 2 なみ縫い 返し縫い かがり縫いができている 生活の技能 1 正しい付け方でボタンを付けることができている 創意工夫 1 ( 学習シート 発表 ) 自分が作りたい小物の大きさ 目的に応じた縫い方 手順が分かるように製作計画を立てシートに記述している 関心 意欲 態度 13 手縫いに関心をもち 目的 に応じた縫い方で意欲的 に製作している 生活の技能 23 製作に必要な用具の安全 な取扱いができ これまで 学習した縫い方等を使っ て小物を製作している

5 6 本時の学習 (6/8 時間 ) (1) 目標 自分が製作したい小物を決め 既習の縫い方等の技能を用いた製作計画を 立てることができる (2) 展開過程時間 学習活動 指導上の 評価 備考 導 5 1 基本的な縫い方の名前入やその特徴について振り返り 学習課題をつかむ 縫い方とその特徴を発表させる 徹底指導 ( ポイント ) 1これまで学習してきた縫い方や 縫い方の名前や特徴を確認する 2 縫い方の名前や特徴を書いた図や 作品例を参考にして考えさせる 小物作りの製作計画を立てよう 本時の学習の進め方を確認する ( 製作計画立案 話合い 見直し ) 展 35 2 小物の製作計画を立て 能動型学習 ( ポイント ) 作品例 開 る 1 子どもたちが作ろうとしている 学習シー (1) 製作計画を書く 小物に必要な段階標本等を準備 ト 段階 デザイン 大きさ し 子どもたちがそれらを活用し 標本 縫い方 て目的に応じた縫い方や適切な 作る手順 手順を考えることができるよう 言語活動 ( 設定の意図 ) これまで学習した縫い方 ( なみ縫い 返し縫い かがり縫い ) のどれをどこになぜ使うのか また どのような手順で製作するのかを製作計画に書き込ませることによって 小物製作における課題解決の能力を育む ティッシュペーパー入れを 作りたいな 縫いしろの部分を考えてお かないといけないな 取り出し口の部分は じょ にする 2 次時 ( 製作の段階 ) はGT( 保護者や地域の方 ) が来校することを知らせ GTが見ても縫い方や手順がよく分かるように書く という目的意識をもたせるようにする 生活を創意工夫する能力 1 ( 学習シート 発言 ) B 基準自分が作りたい小物の大きさ 目的に応じた縫い方 手順が分かるように製作計画を立てシートに記述している うぶに縫う必要がある A 基準 ( 例 ) 小物の大きさや縫い方 ししゅうをするのは どの 手順について 計画を立てた理由や 段階がいいかな 作業のポイントまでシートに記入 している

6 B 基準に達しない児童に対しての手立て 作品例や段階標本を提示しながら個別指導し 作品のイメージや製作の手順等をつかませる 友達同士で教え合うように促す グループ内で 同種類の小物を計画している者で (2) 製作計画について話し 合う 言語活動 ( 意図 ) 小物の製作目的や工夫点 ( 縫い方や手順など ) について視点をしぼって話し合うことで 見直しの視点を明確にするとともに 製作活動への意欲を高める 発表者の製作計画が全員に見えるように書画カメラで提示する なぜこのような縫い方 手順などにしたのかを発表させ 製作者の工夫が分かるようにする 友達の製作計画のよさに目を向けさせるようにする 書画カメ ラ (3) 自分の製作計画を見直す この部分は 返し縫いにして丈夫にする必要があるな 飾りにボタンを付けるのもおもしろいな 話合いで出されたよさや工夫点 を板書に整理し 見直しに生かせ るようにする 整 5 3 本時の学習を振り返り 本時の学習を振り返り 製作計画 理 次時の予告を聞く を立てる際のポイントを押さえる 次時は この製作計画を基に小物 作りをすることを告げ 意欲を高 める

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