発行番号 NO

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りさここけい
5 years ago
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1 NO.9 発行日 07 年月改定日 06 年度版トレーラの点検整方式 ( 一社 ) 日本自動車車体工業会トレーラ部会ではこの度 06 年度版トレーラの点検整方式を設定し 07 年月日以降に適用が開始される新ブレーキ基準 { 協定規則第号 (UN R-)} に適合する新型自動車及び試作車に適用しますなお 05 年 8 月日以前に型式を取得した新型自動車についてもその車台番号を限定することで協定規則第号に適合したトレーラには 06 年度版点検整方式を適用しますトレーラの安全な運行を確保するためにもトレーラ部会の指定する点検整方式による点検整をお願いします 06 年度版トレーラの点検整方式の主な特徴.06 年度版の主な特徴は次のとおりです () 協定規則第号でが義務付けされるテストコネクションを制動のに追加します () 軸以下のエアサストレーラには横転抑制のが義務付けされ EBS( 電子制御ブレーキシステム ) をに追加します日常テストコネクション漏れ警告灯の作動確認部品の機能確認車輪速センサの作動確認 ABS/EBS 電気配線接続部の緩み及び損傷コントロールハルフ ( モシュレータ ) の作動確認 () 定期交換部品としてゴム製部品を使用した非分解部品であるテストコネクションを設定します. 自動車点検分解整記録簿の使用区分は次のようになります ()0 年度版自動車点検分解整記録簿 : 黒色の用紙 *06 年度自動車点検整方式の変更内容を自動車点検分解整記録簿 0 年度版改定 [07..( 含 R 適用車 )] に折り込みました ()007 年度版自動車点検分解整記録簿 : 青色の用紙 *007 年度版は変更ありません.06 年度版の点検整方式に基づく点検整の詳細を記載した手引き書を新たに発行します 06 年度版のトレーラ定期点検整の手引きはインターネット (Web) 上でのみの公開となります

2 NO.9 発行日 07 年月改定日 06 年度版トレーラの点検整方式様式 ( 用 ) 及び : 法定項目の印 : 走行距離運行時の状態等から判断した適切な時期に行うことで足りる項目を示す定期点検の印 : 自動車検査証の交付を受けた日又は当該点検を行った日以降の走行距離が月当たり千キロメートル以下の自動車については前回の当該点検を行うべきこととされる時期に当該点検を行わなかった場合を除き行わないことができる項目を示す : メーカー指定項目 * 印 : 欄に記載した適切な時期に行う項目を示す印 : シヒアコンティション項目で下表のいずれかに該当する場合に点検すべき項目を示す悪路 ( 凹凸路砂利道雪道未舗路等 ) 走行距離が多い山道登り降りの頻繁な走行牽引自動車の駐車フレーキの多用走行距離の 0% 以上が次の条件に該当する場合運転者が体に衝撃 ( 突き上げ感 ) を感じる荒れた路面車体が左右に振られる荒れた路面走行距離が多い場合 ( 目安 ) 0,000km 以上 / 月走行距離の 0% 以上が次の条件に該当する場合登り降りが多くフレーキの使用回数が多い場合車体が左右に振られることが多い場合渋滞荷役待ち等で駐停車の回数が多く牽引自動車の駐車フレーキを多用 (0 回 / 日前後 ) する場合制動フレーキヘタルフレーキの効き具合連結状態引きしろフレーキの効き具合全 4 頁中頁駐車フレーキ機構ねじ部の摩耗及び損傷ハントル式駐車フレーキ車のみ駐車フレーキハルフの排気口スフリンク式駐車フレーキからの排気音の状態車のみ連結状態ホース及びハイフ漏れ損傷及び取付状態ナイロンチューフを含むティスクキャリハ機能摩耗及び損傷ティスクフレーキ車のみフレーキチャンハリレーエマーシェンシハルフ ( 牽引自動車の ) 空気圧力計フレーキハルフ ( リレーエマーシェンシハルフ ) ロットのストローク機能機能連結状態 * * 冬期前空気圧力の上り具合リレーエマーシェンシハルフからの排気音の状態連結状態フレーキカム摩耗フレーキカムシャフト摩耗及び損傷フレーキトラム及びフレーキシュートラムとライニンクとのすき間シューの摺動部分及びライニンクの摩耗トラムフレーキ車のみトラムの摩耗及び損傷ハックフレートハックフレートの状態注 ).: 取扱説明書リレーヒストン部の凝水 : メンテナンスノート ( 整要領書 ) を示す注 ). :0 年度版点検整方式に対する変更箇所を示す整の実施方法連結状態

3 NO.9 発行日 07 年月改定日 06 年度版トレーラの点検整方式様式 ( 用 ) ティスクとハットとのすき間整の実施方法全 4 頁中頁フレーキティスク及びハットハットの摩耗ティスクの摩耗及び損傷ティスクフレーキ車のみ制動分離フレーキエマーシェンシフレーキの作動確認連結状態ロートセンシンクハルフ取付状態機能トレンコック漏れ連結状態テストコネクション漏れ R 適用車のみオートマチックスラックアシャスタ機能自動調整式車のみ警告灯の作動確認 ABS/EBS 部品の機能確認車輪速センサの作動確認電気配線接続部の緩み及び損傷連結状態 ABS/EBS 付車のみコントロールハルフ ( モシュレータ ) の作動確認アクスル亀裂損傷及び変形空気圧走亀裂及び損傷タイヤ異状な摩耗溝の深さ行ティスクホイールの取付状態車両総重量 8 トン以上ののみタイヤの状態ホイールホイールナット及びホイールホルトの緩みホイールナット及びホイールホルトの損傷リムサイトリンク及びティスクホイールの損傷車両総重量 8 トン以上ののみホイールヘアリンクのがたハフキャッフの取付状態車軸のアライメント緩衝リーフサスヘンションスフリンクの損傷取付部及び連結部の緩みがた及び損傷リーフサスヘンション車のみ * * 納入後及び交換後月スフリンク摺動面の摩耗注 ).: 取扱説明書 : メンテナンスノート ( 整要領書 ) を示す注 ). :0 年度版点検整方式に対する変更箇所を示す

4 NO.9 発行日 07 年月改定日 06 年度版トレーラの点検整方式様式 ( 用 ) 緩衝電気ショックアフソーハウォーキンクヒームサスヘンションハッテリエア漏れヘロースの損傷トレーリンクアームの損傷トレーリンクアーム取付ホルトの緩み全 4 頁中頁 * * 納入後及び交換後月レヘリンクハルフの機能レヘリンクハルフのロット取付部の損傷フロテクションハルフの機能ハイトコントロールハルフの機能油漏れ及び損傷 * * 納入後及び交換後月連結部のがた及び損傷 * * 納入後及び交換後月液量ターミナル部の接続状態電気配線接続部の緩み及び損傷灯火及び方向指示器エアコンフレッサ車枠及び車体連結エアサスヘンション運行中の異状箇所補助脚ドーリドローバターンテーフルアンチシャックナイフ注 ).: 取扱説明書取付部及び連結部の緩み並びに損傷取付ホルトの緩みフラケット取付部の緩み及び損傷点灯または点滅具合汚れ及び損傷連結状態エアタンクの凝水連結状態緩み及び損傷カウンタウェイト取付ホルトの緩み及び損傷カフラの機能及び損傷キンクヒン及びルネットアイの摩耗亀裂及び損傷当該箇所の異状作動状態内外筒の損傷取付部の緩み及び損傷回転部及び摺動部の摩耗作動状態亀裂損傷及び変形取付ホルトの緩み * * 納入後及び交換後月作動状態配管のエア漏れ及び油漏れ : メンテナンスノート ( 整要領書 ) を示す注 ). :0 年度版点検整方式に対する変更箇所を示す整の実施方法ウォーキンクヒームサスヘンション車のみエアサスヘンション車のみ連結状態エアサスヘンション車のみ連結状態

5 NO.9 発行日 07 年月改定日 06 年度版トレーラの点検整方式様式 ( 用 ) ドーリドローバスヘアタイヤその他アンチシャックナイフトローハトローハサホート車軸自動昇降ティスクフレートの汚れオイルリサーハタンクの液量フースタの機能フレーキライニンクの摩耗フレーキヘットの機能作動状態フレームの亀裂損傷及び変形トローハヒンナットの緩みトローハヒンフッシュの摩耗作動状態サホートスフリンクの損傷取付状態エア漏れ全 4 頁中 4 頁アームコムクッションの摩耗車軸自動昇降ヘロースまたはチャンハの損傷取付部及び連結部の緩み並びに損傷 * * 納入後及び交換後月シャシ各部の給油脂状態長期使用過程車の劣化及び損傷下表整の実施方法長期使用過程車の劣化及び損傷についての点検整項目及び : メーカー指定項目アクスルホイール印 : シヒアコンティション項目 (4 頁中頁参照 ) 印 : 使用開始から 5 年以上経過したの場合に点検する項目を示す印 : シヒアコンティション項目に該当する使用開始から 5 年以上経過したの場合に点検する項目を示す印 : 使用開始から 0 年以上経過したの場合に点検する項目を示すスヒントルの亀裂及び損傷スヒントルの摩耗ホイールナット及びホイールホルトの損傷又はハフの亀裂損傷及び変形ハフの摩耗又は車枠及び車体錆腐食状態注 ).: 取扱説明書 : メンテナンスノート ( 整要領書 ) を示す注 ). :0 年度版点検整方式に対する変更箇所を示す整の実施方法車両総重量 8 トン以上ののみ

NO.8 発行日 0 年 7 月改定日 0 年度版トレーラの点検整方式様式 ( 用 ) 及び : 法定項目の印 : 走行距離運行時の状態等から判断した適切な時期に行うことで足りる項目を示す定期点検の印 : 自動車検査証の交付を受けた日又は当該点検を行った日以降の走行距離が月当たり千キロ

NO.8 発行日 0 年 7 月改定日 0 年度版トレーラの点検整方式日本自動車車体工業会トレーラ部会ではこの度 0 年度版トレーラの点検整方式を設定し 0 年 7 月日以降新規に型式取得する新型自動車及び新規に登録する試作車に適用しますなお 0 年 7 月以前に型式を取得した新型自動車に対しては既存の点検整方式 (007 年度版という ) を適用しますトレーラの安全な運行を確保するためにも