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1 資料 1 ( 仮称 ) 吹田市シティプロモーション戦略プランについて ( 案 ) 平成 28 年 8 月 19 日 吹田市

2 1. 吹田市の魅力となる要素 1

3 吹田市の魅力となる要素 ( 案 ) 2 人口 (+) 定住人口が減少する自治体が多い中で吹田市は人口が増加している 吹田市のイメージを構成する要素等 産業 (+) アサヒビール創業の地であるなど リーディングカンパニーがある 住宅都市 (+) 千里ニュータウンに代表されるように 環境のよい 住宅都市 というイメージが強い (+) 大阪市に隣接するベットタウン 公園 緑 (+) 万博公園に代表されるように緑が多く 環境がよいというイメージが強い 交通 (+)JR 阪急 モノレール 北大阪急行などの鉄道駅が多く 交通の利便性が高い (-) 南北への移動はしやすいが 東西方向がやや弱い 教育 学生 (+) 市内に大学が多く 学びの環境が整っている ( 大阪大学 関西大学 大阪学院大学 千里金蘭大学 大和大学 ) また学生の数も多い (+) 小中学校の教育レベルも比較的に高い 医療 福祉 (+) 健都 というコンセプトの下 健康 医療のまちづくりが進んでいる スポーツ (+) ガンバ大阪の本拠地 市立吹田サッカースタジアム があり ブランドイメージに大きく貢献 (+) 上記に関連し 小中学校や社会人の間でサッカーなどスポーツが比較的に盛ん 観光 (+)EXPOCITY の来場者数が当初の予測より多く 万博公園と併せ 観光の名所となっている ブランド (+) 北摂ブランド のイメージが強い (-) 首都圏での認知度があまり高くない

4 3 人口 (+) 定住人口が減少する自治体が多い中で吹田市は人口が増加している 吹田市の人口推移 周辺市を含めた人口増減率 (H22 H27) H27 人口増減数 H22~H27 人口増減率 吹田市 374,526 18, % 豊中市 394,495 5, % 高槻市 351,831-5, % 茨木市 280,170 5, % 箕面市 133,418 3, % 摂津市 85,054 1, % 国勢調査 (2015 年 ): 大阪府の人口及び世帯数 ( 速報 ) より 人口 : 国勢調査 1980~2010 年 : 吹田市人口ビジョン ( 平成 28 年 3 月 ) より 合計値については 年齢不詳を含むため 3 区分別人口の合計とは一致しない 2015 年 : 国勢調査 ( 速報値 )

5 4 住宅都市 (+) 千里ニュータウンに代表されるように 環境のよい 住宅都市 というイメージが強い (+) 大阪市に隣接するベットタウン 関西圏における暮らし心地と定住意向 暮らし心地 ( 点 ) 定住意向 (%) 1 吹田市 7.82 吹田市 西宮市 7.69 西宮市 箕面市 7.6 芦屋市 高槻市 7.55 箕面市 宝塚市 7.52 神戸市 茨木市 7.37 高槻市 豊中市 7.32 豊中市 芦屋市 7.29 池田市 神戸市 7.24 茨木市 伊丹市 7.12 伊丹市 75.0 サンケイリビング : 暮らしと街アンケート調査 2015 関西で TOP 勢いのある街ランキング 市区町村 都道府県 人口 ( 万人 ) 総合点 人口増加率 (%) 人口増加数 ( 人 ) 1 世田谷区東京都 ,253 2 千代田区東京都 ,229 3 目黒区東京都 ,775 4 品川区東京都 ,385 5 長久手市愛知県 ,571 6 渋谷区東京都 ,323 7 大田区東京都 ,192 8 名取市宮城県 ,585 9 中城村沖縄県 , 吹田市大阪府 , 西宮市兵庫県 大阪市大阪府 宝塚市兵庫県 伊丹市兵庫県 豊中市大阪府 週刊ダイヤモンド (16/3/26 日号 )

6 5 公園 緑 (+) 万博公園に代表されるように緑が多く 環境がよいというイメージが強い 吹田市を巡る鉄道 交通 (+)JR 阪急 モノレール 北大阪急行などの鉄道駅が多く 交通の利便性が高い (-) 南北への移動はしやすいが 東西方向がやや弱い 医療 福祉 (+) 健都 というコンセプトの下 健康 医療のまちづくりが進んでいる 国立循環器病研究センター 吹田市第 3 次総合計画より 国立循環器病センター ( 国立循環器病研究センター ) は 2018 年 ( 平成 30 年 ) 移転予定

7 6 教育 学生 (+) 市内に大学が多く 学びの環境が整っている ( 大阪大学 関西大学 大阪学院大学 千里金蘭大学 大和大学 ) また学生の数も多い 産業 (+) アサヒビール創業の地であるなど リーディングカンパニーがあり 市外からの通勤人口も多い 大阪府学生数上位 10 市 吹田市の昼間人口及び流出入人口 順位都市名学校数学生数人口 人口に占める学生数の割合 1 吹田市 5 43, , % 2 東大阪市 4 29, , % 3 大阪市 11 28,821 2,665, % 4 枚方市 4 17, , % 5 堺市 7 12, , % 6 豊中市 1 10, , % 7 寝屋川市 2 9, , % 8 茨木市 4 9, , % 9 大東市 2 9, , % 10 和泉市 1 7, , % 吹田市人口ビジョン ( 平成 28 年 3 月 ) より学校数 学生数 : 大阪の学校統計 (2014 年度 ) 人口 : 国勢調査 (2010 年 ) 吹田市人口ビジョン ( 平成 28 年 3 月 ) より

8 7 スポーツ (+) ガンバ大阪の本拠地 市立吹田サッカースタジアム があり ブランドイメージ向上に大きく貢献 観光 (+)EXPOCITY の来場者数が当初の予測より多く 万博公園と併せ 観光の名所となっている ららぽーと EXPOCITY 市立吹田サッカースタジアム ( 吹田市ホームページより ) 吹田市情報発信プラザ

9 2.( 仮称 ) 吹田市シティプロモーション戦略プラン策定の取組について 8

10 ( 仮称 ) 吹田市シティプロモーション戦略プラン策定に取り組むねらい (Ⅰ) 9 本取組のねらい ( 趣旨 ) 全国的に少子高齢化 人口減少が進む中 本市の人口は微増傾向にある しかし これに甘んじるのではなく これから確実に進む少子高齢化社会の到来に向け 今の段階から 持続発展可能なまち を目指していく取組みが必要となる この課題に向け 本市のもつ都市魅力を積極的に発掘 発信し 本市のブランドイメージを向上させ より定住志向 来訪志向を高めていくことを戦略的に展開させていくために ( 仮称 ) 吹田市シティプロモーション戦略プラン を策定する

11 ( 仮称 ) 吹田市シティプロモーション戦略プラン策定に取り組むねらい (Ⅱ) 10 吹田市の現状 市内外の来訪者が比較的多い 交通利便性や生活利便性の高さ みどり豊かで落ち着いた住環境 大学 研究施設や産業の集積 万博記念公園をはじめとする施設の立地などにより 市内外からの来訪者が比較的に多い 学生 ファミリーが比較的に多い 平成 23 年度以降は千里ニュータウンの再開発や大規模マンションや戸建ての建設により 転入数が増加している また 高校 大学進学に伴う転入や転勤によるファミリー層の転入が超過している 新しい魅力施設が立地している 近年 市立吹田サッカースタジアムの完成やエキスポシティ等の大規模集客施設が開業し新しい魅力施設が立地してきている 今後は国立循環器病研究センターを中心とした国際級の複合医療産業拠点の形成なども期待される 取組の方向性( 仮説 ) 潜在魅力の発見と共有 多様な魅力をもつ街である一方 若い女性の視点 高齢者の視点など 生活する住民により街の捉え方は様々である 住民が気づいていない吹田市の魅力を情報発信し 住民全体で共有すること そのために吹田市在住の全市民を対象に 吹田市への誇りや愛着の意識 を醸成する取組みが必要である 人口定着に向けた環境充実 卒業 就職する年齢層の転出超過が顕著であるため 吹田市への定着に向けた施策の検討や実施が必要であることに加え 出生率が全国平均を下回っており 人口減少時代においてママパパの視点から更なる子育て環境の充実を図るなど 多くの方々から選ばれるためのまちづくりが必要である 集客圏域のさらなる拡大 吹田市がもつ多彩な魅力の情報発信やさらなる集客に向けては 子育て世代のママパパ 学生等のターゲットや集約のテーマ設定が必要である その上で 吹田市単独ではなく 北摂エリアにおける地域全体による誘客戦略の検討や相互送客等による集客圏域の拡大に向けた取組みが必要である 魅力認知定住促進交流増大

12 参考 シティプロモーション事例 ( 東広島市の場合 ) 11 取組の柱 1 こどもを育てるなら東広島 のイメージ浸透 高い教育力 豊かな子育て環境を背景に 子育て世代を対象として こどもを育てるなら東広島 のイメージ獲得のため 東広島市の教育環境や住みやすさに触れてもらうキャンペーンを展開 主な取組 メディア露出 ポスター製作 テレビ CM/ 街頭ビジョン / ラジオ CM セミナー 東広島市くふうセミナー 2 ブランドの核を根付かせる 東広島市シティプロモーションのブランドメッセージ くふうに満ちてる東広島 を根付かせるため テレビ番組や情報誌 KUFUUR などで積極的に情報を発信 また 東広島 PR 対しを通して広く情報を拡散させる メディア露出 テレビ番組 ひとくふう発見伝元就 東広島外伝 情報誌 KUFUUR( クフーレ ) 広告展開 ( 新聞 パブリシティ [ 雑誌 住宅情報誌 ]) 宣伝大使 東広島 PR 大使岡本綾子プロ 久保田智子アナ等 よしもと住みます芸人と行く! 東広島ぐらし 1DAY バスツアー 3 市民と共にシティプロモーションを推進 東広島市民応援団の東広島市 PR サポーター制度 市民を巻き込むシティプロモーション認定事業などを実施することで 市民と共にシティプロモーションを推進している 市民連携 東広島市 PR サポーター シティプロモーション認定事業 出典 : 日本都市センター東広島市事例報告資料

13 地域愛醸成に向けた市民へのアプローチ ( 案 ) (Ⅰ) 12 〇ターゲットは市民全体とし 世代ごとに戦略を立てる! 〇普段の暮らしの中で当たり前に思いがちな部分について 他市比較等の客観的なデータ分析を実施し 吹田の魅力を認識していただく 〇市民にしっかりと吹田への愛着を持っていただき 市民から吹田の魅力が発信されていく状態を目指す ターゲット層の設定 ( 一例 ) こども 大学生 子育て世代 働き盛り世代 リタイア世代 高齢世代 企業 事業者 市外その他 ターゲットはどのように分けて考えるのがいいのか? それぞれのターゲット層にどのようなアプローチが効果的か?

14 地域愛醸成に向けた市民へのアプローチ ( 案 ) (Ⅱ) 13 ターゲット層と戦略 ( イメージ ) ターゲット層 1 こども 特徴 吹田市の 15 歳未満人口は 2000 年以降増加傾向にある 目指すべき戦略イメージ ( 例 ) 充実した子育て 教育環境やガンバ大阪などのイメージを活かしたスポーツ振興などにより 都市の魅力イメージをさらに高める 2 大学生 吹田市内には 大学が多く 学生数も多い 学生などの若者が集まる魅力あるまちづくりと若者が働きやすい環境をつくり 地元定着を促す 3 子育て世代 吹田市の人口は子育て世代を中心に微増の傾向にあり 定住意向 も周辺市と比較して高い 高質な住環境 充実した子育て 教育環境などにより より一層魅力を高めていく 4 働き盛り世代 15~64 歳の人口は 2000 年以降減少の傾向がある 都市魅力の強化と戦略的な情報発信により 住む 楽しむ 新たな魅力を創出する 5 リタイヤ世代 6 高齢世代 7 企業市民等 65 歳以上の人口は 年で減少 ただし 元気のよい リタイヤ世代が多い 全国的な趨勢としては 高齢化が進展 吹田市も今後 高齢化が進んでいく 2012 年以降 事業所数 従業員数は増加し 吹田市は 企業のあるまち のイメージがある 地域コミュニティを活かした市民活動の活発な都市を目指す 北大阪健康医療都市 を中心に 誰もが健康で安心して暮らせる 健康 医療のまちづくり を目指す 全国有数の開業率を誇る本市の強みを活かし 新たなビジネスや雇用が生まれる活力のある都市を目指す

15 14 3.( 仮称 ) 吹田市シティプロモーション 戦略プラン検討委員会の進め方について

16 シティプロモーション戦略プラン策定に向けた調査及び会議の進め方 15 魅力認知 定住促進 交流増大 に向けた取組に際し 各種調査及び会議運営を以下の通り実施する 魅力認知定住促進交流増大 各種調査 文献調査 ( 社会潮流資料や基礎データ収集 整理 分析 ) 市民アンケート調査 ( 市内外 2,000 サンプル ) 会議運営 (1) 戦略プランワーキンググループ アイデア 取組検討 ワーキンググループは 6 回 その他会議は各 4 回実施予定 庁内会議 ( 戦略部会 戦略プラン推進本部会議 ) 戦略方針 取組の検討及び決定 (2) 戦略プラン検討委員会 本委員会 方針 取組への提言 効果的シティプロモーション手法の実施 シティプロモーション戦略プラン素案作成

17 シティプロモーション戦略プラン検討委員会の概要と工程について 16 シティプロモーション戦略プラン検討委員会 戦略プラン策定のなかで検討の進め方や事業者等の立場からの展開などにテーマを絞り 意見交換を実施 第 1 回 8/19 シティプロモーション戦略プラン策定に取り組むねらいを整理する シティプロモーション戦略プラン策定の取組方針についてご意見をいただく アンケート調査等の調査の方針 内容について 検討を行う 第 2 回 10 月頃 ( 予 ) 調査結果等の報告 プロモーション手法の検討 アンケート調査結果やワーキンググループでの意見内容を踏まえたシティプロモーション戦略の方向性についてご意見をいただく ブランドメッセージの作成について ご意見をいただく 第 3 回 12 月頃 ( 予 ) プロモーション戦略素案作成についての検討 シティプロモーション戦略プランの企画 ( 案 ) について ご意見をいただく 第 4 回 2 月頃 ( 予 ) プロモーション戦略策定に向けた検討 シティプロモーション戦略プラン策定に向けてパブリックコメントの内容等を踏まえた確認を行い ご意見をいただく

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