ているかを尋ねた 図 社会的ネットワークと社会的資源 調査の設計 社会的ポジション 経済的 文化的資本 収入や学歴等 社会的ネットワークと社会的資源 社会的支援とサポート リソース ジェネレーター等 家族 友人との接触頻度やインターネットを介した相互作用 規範的な人間関係への態度 ほか 調 査相手に

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1 友人関係が希薄な中高年男性 調査からみえる日本人の人間関係 ISSP 国際比較調査 社会的ネットワークと社会的資源 7 日本の結果から 世論調査部 村田ひろ子 NHK 放送文化研究所が加盟する国際比較 調査グループ IS SP が 7 年に実施した調査 社会的ネット ワークと社会的資源 の日本の結果から 他者との接触や友人づきあい 人間関係と生活満足度との関連に ついて報告する SNS の利用頻度と他者との接触の関係をみると SNS を頻繁に利用している人のほうが 親しい友人との接触 も多い 高齢層についても SNS の利用者で 8 歳以上の子との接触が多い 5 代以上の中高年男性では 友人づきあいが希薄な傾向がみられる 例えば 悩みごとを相談できるような 友人がいない という人は 全体で 2 割なのに対し 男性 5 6 代でいずれも3 割台 7 歳以上では半数を超 える また 落ち込んだときの話し相手 や 家庭の問題についてアドバイスをもらう相手 として 親しい友人 を挙げるのは 全体で 4 割なのに対し 男性 5 代以上の各年層で 2 割から 3 割程度にとどまる 生活満足度との関連では 他者との接触や友人数が多いほど 生活に満足している割合が高い 特に 4 5 代の中年男性では 悩みごとの相談相手の人数によって 生活満足度が大きく異なる つが リソース ジェネレーター で さまざま. はじめに な社会的支援を提供できる知人がいるかどう NHK 放送文化研究所が参加している国際 かを尋ねる方法であり パーソナル ネットワー 比較調査グループ ISSP International Social クの多様性を探る客観的なアプローチとして知 Survey Programme では 世界約 5 の国 られる 地域の研究機関が毎年 特定のテーマ 共通 図 に調査の設計を示した 収入や学歴な の質問文で世論調査を行っている 7 年の ど 個々人がもつ 経済的 文化的資本 や テーマは 社会的ネットワークと社会的資源 いざというときに頼れる 社会的ネットワークと である 986 年と年にも同様のテーマで 社会的資源 によって 健康状態や生活満足 調査が実施されているが それぞれ内容が異 度 他者への信頼度 社会観が異なるという なるため 必ずしも同じ調査の繰り返しとは言 仮説をもとに構築されている 各国で格差の えない 問題が深刻化するなか 人間関係のネットワー 直近の 7 年調査では 調査員の介在や 調査方法の違いによって影響を受けにくいとさ れる測定方法が一部で用いられている その 78 JUNE 8 クが少ない人々の孤独感や社会観にも焦点が あてられている 各国のデータがそろうのは 2 年 後となるた

2 ているかを尋ねた 図 社会的ネットワークと社会的資源 調査の設計 社会的ポジション 経済的 文化的資本 収入や学歴等 社会的ネットワークと社会的資源 社会的支援とサポート リソース ジェネレーター等 家族 友人との接触頻度やインターネットを介した相互作用 規範的な人間関係への態度 ほか 調 査相手には 直 結果 接会うだけでなく 健康状態や生活満足度 電話やインターネッ 信頼 ト そのほか の 通 社会参加や政治的有効性感覚 信手段によるやりと 社会的不平等への態度 りも含めて回答して もらった 全体の結 ISSP 資料より 孤独感 果 をみ ると 4 人 と 5 9人 め 本稿では日本の調査結果について報告す を合わせて 人未満という人が全体の半数 る 日本調査では ISSP の共通質問のほか 程度を占める 図 2 に SNS を介した人間関係について尋ねる質 問も独自に追加し 分析に用いることにした 図 2 平日に接している人数 全体 男女 男女年層別 SNS を利用する人は いまや若年層はもちろ ん 高齢層にも広がりつつあり SNS 抜きに 人間関係のネットワークについて探るのは難し いと考えられたためである 報告では 他者との接触や友人づきあい SNS を介した人間関係の属性別の特徴をとら えることに主眼を置く 他者と頻繁に接して 全 体 % 男 性 男 性 8 29 歳 8 と生活満足度にはどのような関連があるのか 4 代 5 社会の高齢化や単身化が急速に進むなか 調 5 代 査 結果からみえてくる日本人の人間関係の特 6 代 徴について報告する なお 調査概要やサン 7 歳以上 2. 他者との接触 接している人数や 代 23 2 ふだんの平日 日に何人ぐらいの人と接し 4人 わからない 5 9人 2 人 3 9 人 グループ活動への参加 高齢層ほど少ない 平日に接している人数 6 2 歳以上 代 代 代 6 女 性 8 29 歳 代 した 女 性 いるのはどのような人々なのか また人間関係 プル構成比 単純集計結果は 文末に掲載 5 99 人 人 以上 無回答 JUNE 8 79

3 また男女年層別にみると 2), ~ 4 人 は, 男女ともに 5 代以下では2 割未満なのに対し,6 代で4 割近く,7 歳以上では半数程度を占めている 高齢層ほど平日に接している人数が少ない傾向がある なお, 仕事の有無別にみると, 男女とも仕事をしている人ほど接している人数が多い傾向がある 年層別のサンプル数が十分そろう 6 歳以上に限って 5 人以上 接している人をみると, 男性では有職者 (42 人 ) で 75% にのぼるのに対し, 無職 ( 6 4 人 ) では 3 8 % にとどまる 女性についても有職者 ( 人 ) で 79% なのに対し, 無職 (235 人 ) では 4% である レジャーなどのグループ活動への参加, 男性 7 歳以上で過半数この 年の間に, レジャーやスポーツ, 文化的なグループや団体の活動 に参加したかどうかを聞いた 全体の結果をみると, 回でも 参加した ( 週に 回以上 ~ 年に 回 ) という人は合わせて42% である 3) ( 図 3) 男女年層別に 参加した の割合をみると, 男性 7 歳以上で 54% にのぼり, ほかの年層と比べて多い 一方, 同じ7 歳以上でも女性では 36% にすぎず, 男女差が目立つ 7 歳以上の回答者の平均年齢は, 男性が 歳, 女性が76.98 歳で, ほとんど差がないのに, レジャーなどの活動への参加率が異なるのはなぜだろうか 背景のつとして考えられるのは, 女性が高齢になっても家事の責任を負っていることである NHKが5 年おきに実施している 国民生活時間調査 によれば, 女性は 7 代後半まで 9 割超が家事をしていて, 日 4 時間以上を費やしている 4) 一方,7 代の男性で家事をする 図 3 レジャーやスポーツ, 文化的なグループ活動への参加 ( 全体 男女 男女年層別 ) 人は 5 割程度のうえ, 日 時間半くらいにとどまっている 7 代の男性の多くは, 退職して仕事をしていないが, 家事に費やす時間は少ない これに対し女性は,7 歳以上になっても家事を担っているため, 自由になる時間が少なく, グループ活動への参加率が低いのではないだろうか (2)SNS 利用と他者との接触 SNS を利用する人は, 友人との接触が多い LINEや Twitter,Facebook,Instagram などの SNSは, 不特定多数の人とつながれる 8 JUNE 8

4 ツールで, メッセージを伝えるだけにとどまらず, 他者とつながること自体が目的となることもある ここからは, 人間関係を考察するうえで欠かせない,SNSを介した接触についてみていく はじめに SNSの利用頻度をみると, 毎日のように 利用しているのは, 男性よりも女性, 高齢層より若年層で多い ( 図 4) 次に友人との接触を取り上げる 図 5は, 親しい友人と, 直接会ったり, 電話やインター ネット, その他の通信手段を使ったりして, どのくらい接しているかを尋ねた結果である 男女年層別に, 毎日 から 週に 回 までを合わせた 週に 回以上接している をみると, 男女ともに 8 ~ 2 9 歳で 6 割台に達し, それ以外の年層より多くなっている 男性 5 代以上では, ほとんど連絡しない まったく連絡しない 親しい友人はいない を合わせた 接していない が他の年層と比べて多く, 友人づきあいが薄いことがうかがえる 図 4 SNS の利用頻度 ( 全体 男女 男女年層別 ) 図 5 親しい友人との接触頻度 ( 全体 男女 男女年層別 ) JUNE 8 8

5 いる の割合をみると 週に 日以上 SNS この 結 果 を SNS の 利 用 頻 度 別にみると を利用している人では 62 にのぼるのに対し SNS の利用頻 度 が 高いほうが 親しい友 人 と 週に 回以上接している 割合が高い 表 ほとんど まったく 利用しない人では 4 年層別にみても同様の傾向である 年層 にすぎない 図 7 6 歳以上にしぼってみて にかかわらず SNS を頻 繁に用いる人ほど も同様の傾向で SNS を頻繁に利用している 便利なツールを活用して手軽に友人と接して いる様子がうかがえる 図6 表 親しい友人と 週に 回以上接している 人の割合 SNS 利用頻度 年層別 8 歳以上の子との接触頻度 対象者 全体 男女別 週に 回以上接している 全 体 2% 男 性 人 SNS の利用頻度 全体 毎日のように それ以下 54% % N 656 人 8 39 歳 N 6% 35 人 4 59 歳 48% N 6 人 週に 3 4 日以上 6 歳以上 N 46% 2 人 8 人 942 人 女 性 % 32 人 % 毎日 週に数回 週に1回 月に 2 3 回 ほとんど連絡しない 月に 回 まったく連絡しない 年に数回 無回答 86 人 4 人 週に 2 日以下 23% 565 人 8 歳以上の子がいない人 一緒に暮らしている人は除く 対象者の年層別の内訳は次のとおり 男性 8 39 歳 4 59 歳 2 6 歳以上 33 女性 8 39 歳 歳 6 6 歳以上 37 表中の不等号は 左右を比較して統計的に有意差があることを示す 信頼度 歳の それ以下 は サンプル数が少ないため 参考値 図 7 8 歳以上の子との接触頻度 対象者 SNS 利用頻度別 6 歳以上 SNS 利用頻度別 逆に 親しい友 人との 接触頻 度が 高いほ ど SNS 利用頻度も高いという関係も確認で きた 友人との接触が多いと SNS を活用す SNS を 233 人 だろうか ほとんど まったく 利用しない SNS を利用する高齢層は 子との接触が活発 数 程 度である 図 6 また男女別にみると 週に 回以上 接しているのは 女性で 57 を占め 男性の 39 より多い SNS の利用頻度別に 週に 回以上接して JUNE 8 6 歳以上 週に数回 週に 回 接している人は 半 28% 人 次に 8 歳以上の子との接触についてみてい く 8 歳以上の子と 週に 回以上 毎日 週に 回以上接している 週1日以上 利用する る機会も増えるという側面もあるのではない 82 5 週1日以上 利用する 29 5 人 ほとんど まったく 利用しない 人 毎日 週に数回 週に1回 月に 2 3 回 ほとんど連絡しない 月に 回 まったく連絡しない 年に数回 無回答

6 人のほうが 子との接触が多い 男女 SNS 男性では 8 29 歳 女性では 4 代以下の各 利用頻度別にみても 男女とも SNS の利用頻 年層である 図 9 一方 いない は高齢層 度が高い人のほうが 子との接触が多い傾向 ほど多くなる傾向があり 男女とも8 29 歳 がある 同じ高齢層でも SNS を使うかどう では 割未満なのに対し 6 代では 3 4 割 かによって 8 歳以上の子どもとの接触頻度 台 7 歳以上では 5 6 割台に達する なお に差が出ている 今回の調査で メールなどの通信手段を使う 環境がないと回答した人 全体の 2.6 を除 いて集計しても 同様の傾向がみられる 3. 人間関係 悩みごとを相談できるような友人について男 友人の数 女年層別にみると 人以上 9人 男性中高年層で多い 悩みごとを は ほとんどの年層で 5 以下と極めて少な 相談できるような友人がいない い 図 メールや SNS でやりとりする友人 ここからは 友 人 関係についてみていく が 人以上 という人が 3 割いた 8 29 歳 友人 と言っても 人によってとらえ方が異な ることが考えられるため メールや SNS でや 図 9 メールや SNS でやりとりする 友人の数 男女 男女年層別 りとりする や 悩みごとを相談できる など 友人の定義を示したうえであてはまる人数を尋 ねた まず メールや SNS でやりとりする友人につ いては 4 9人 と いない が並んで多くなっている 図 8 人以上 という人も3 いた 一方 悩みごとを相談で きるような友人は 2 3人 がおよそ半数を占 める メールや SNS でやりとりする友人について男 女年層別にみると 人以上 が多いのは 男 性 女 性 5 男 性 8 29 歳 メールや SNS で やりとりする友人 悩みごとを 相談できるような 友人 3 友人の数 全体 4 6 % 人 以上 9 人 いない 無回答 4 9人 2 3人 人 代 7 6 代 歳以上 女 性 8 29 歳 図 代 5 代 22% 代 代 代 代 歳以上 人 以上 9 人 いない 無回答 人 人 JUNE 8 人 83

7 でも同様である いない は男女ともに高齢層ほど多くなる傾向があるが, 男性の 5 6 代で3 割台,7 歳以上では半数を超え, ほかの年層より多くなっている また,8 ~ 29 歳を除くすべての年層で, 女性よりも男性で いない が多いことから, 男性は 人に弱みをみせてはならない 性別役割規範を内面化している 5) ために, 友人に悩みごとを相談しない人が多いのかもしれない 図 悩みごとを相談できるような友人の数 ( 男女 男女年層別 ) 男性高年層 有職者で多い 悩みごとを相談できるような友人がいる それでは, 仕事の有無によって悩みごとを 打ち明けられるような友人の数に違いはあるのだろうか ここでは, 年層別のサンプル数が十分そろう 6 歳以上の男女 仕事の有無別に, 悩みごとを相談できるような友人の数をみた ( 表 2) 女性については, 仕事の有無で友人の数に差はない 一方, 男性では友人が いない は, 有職者で 35% なのに対し, 無職では過半数である また 人以上 は, 有職者で 62% にのぼるのに対し, 無職では 45% にとどまっている なお, 男性 6 歳以上では, 有職者の 7 割超が 6 代なのに対し, 無職の 7 割弱が 7 歳以上である 男性の場合, 退職して現役を退くと, 仕事を通じた友人ネットワークがなくなり, 友人数も減るものと考えられる 表 2 悩みごとを相談できるような友人の数 ( 男女 6 歳以上 仕事の有無別 ) 男性 6 歳以上女性 6 歳以上有職無職有職無職 (42 人 ) (64 人 ) ( 人 ) (235 人 ) いない 35% < 52% % 22% 人以上 62% > 45% 8% 76% 表中の不等号は, 左右を比較して統計的に有意差があることを示す ( 信頼度 95%) (2) 困ったときに頼る相手病気のときは, 家族に頼る人が 9 割近く冒頭で述べたとおり, この調査ではパーソナル ネットワークの多様性を探るために, さまざまな社会的支援を提供できる知人がいるかどうかを尋ねている ここでは, 病気のときの家事 や 落ち込んだときの話し相手 など, 困ったときに最初に頼れる相手について取り上げる 病気で家庭の用事ができないとき は, 身近な家族や親戚 に頼る, と回答した人は 9 割近くで, ほかの知人を大きく引き離している 84 JUNE 8

8 図 最初に頼る相手 ( 全体 ) イスがほしいとき についてみると, 親しい友人 が多いのは, 男性では 8 ~ 29 歳, 女性では 5 代までの各年層で, いずれも半数程度を占めている 一方, 男性 5 代以上の各年層ではいずれも3 割程度にとどまる 男性中高年層では, 困ったときに友人をあてにする人が少ないことがみてとれる なお, 落ち込んだときの話し相手 として 頼れる人はいな ( 図 ) また, 自分ではできない家事や庭仕事 についても, 身近な家族や親戚 に頼る人が 84% を占める いざというとき物理的な支援を頼るのは, 家族や親族という人が圧倒的多数にのぼることがわかる 一方, 落ち込んだときの話し相手 は, 身近な家族や親戚 が 45% と半数に届かず, 親しい友人 が 38% を占めている さらに 家庭の問題についてアドバイスがほしいとき では, 親しい友人 が 身近な家族や親戚 を上回っている 友人 を頼る人が少ない男性中高年層男女年層別に特徴が表れている 落ち込んだときの話し相手 と 家庭の問題についてアドバイスがほしいとき について詳しくみていく 落ち込んだときの話し相手 として 親しい友人 を挙げた人が多いのは, 男女ともに 8 ~ 29 歳と女性 5 代で, いずれも半数程度である ( 表 3) 一方 親しい友人 が少ないのは男性 5 代以上の各年層で, いずれも 2 割台にとどまる 家庭の問題についてアドバ 男 女 表 3 最初に頼る相手 : 落ち込んだとき 家庭の問題についてアドバイスがほしいとき ( 男女 男女年層別 ) 落ち込んだときの話し相手 家庭の問題についてアドバイスがほしいとき 身近な家族 親しい 身近な家族 親しい や親戚 友人 や親戚 友人 男 女 ~ 29 歳 代 代 代 代 歳以上 ~ 29 歳 代 代 代 代 歳以上 表中の濃い網掛けは, 全体の中で統計的に多いことを示し, 薄い 網掛けは少ないことを示す ( 信頼度 95%) JUNE 8 85

9 い と回答したのは 男性 5 代以上の各年層 図 2 生活満足度 全体 男女 男女年層別 で 7 前後となっていて 他の年層より多い 家庭の問題についてアドバイスがほしいとき については 男性 6 代で と他の年層より 多い また 一人 暮らしの人 4 人 でも 頼れ る人はいない がそれぞれ 4 で 家族等と 同居している人より多くなっている 4. 人間関係と生活満足度 人との接触が多いほど高い 生活満足度 最後に これまでみてきた人間関係と生活 満足度の関連をみていく 生活満足度につい ては 今の生活に 全体としてどのくらい満 足しているか という質問を用いた 非常に から やや までを合わせた 満足している という人は 6 で 不満である 非常に や や の9 を大きく上回る 図 2 男女年層別にみると 女性 3 代で 満足し 満足している 全 体 4 28% 男 性 3 女 性 代 代 3 女 性 8 29 歳 3 代 8 4 代 代 代 歳以上 非常に満足している 満足している ている どちらともいえない やや不満である 非常に不満である わからない ている が 7 割を超え 全体の中で多くなっ 生活満足度は 経済的なゆとりや健康状態 歳以上 代 4 6 代 男 性 8 29 歳 2 不満である やや満足している 不満である 無回答 など さまざまな状況によって左右されるが ここでは人間関係を分析軸に生活満足度につ いて詳しくみていく 他者との接触頻度や友 中年男性 悩みごとの相談相手の人数によって 人数別にみると 人とよく接していたり 友人 親しい友人と 毎日 週に 週に 大きく異なる生活満足度 数が多かったりするほど 今の生活に 満足 月に 月に 年に 一緒に 数回 1回 2 3 回 回 数回 暮らしている これまでみてきた調査結果からは 男性中 している 傾向がある 表 4 例えば 悩み ほとんど 無回答 まったく 親しい 高年層の友人関係が希薄な様子が垣間見られ 連絡しない 連絡しない 友人はいない ごとを相談できるような友人が 4 人以上 で たが この層でも友人数によって生活満足度 7 なのに対し 人以下 では 54 親し に違いはあるのだろうか 悩みごとを相談で い友人と週に 回以上接している人で 66 な きるような友人数別に満足度をみると 男性 のに対し 友人がいない人や連絡しない人で 6 歳 以 上については 友 人数 が 人 以下で は 44 にとどまる 57 なのに対し 2 人以上では 69 に達する 図 3 男性 4 59 歳については それぞ 86 JUNE 8

10 表 4 生活に 満足している ( 全体 他者との接触 友人の数別等 ) 他者との接触 団体活動をとおした接触 友人の数 友人との接触 家族との接触 平日に接している人数 レジャーやスポーツ, 文化的なグループ活動への参加 メールや SNS でやりとりする友人の数 悩みごとを相談できるような友人の数 親しい友人との接触頻度 8 歳以上の子との接触頻度 (8 歳以上の子がいない人や一緒に暮らしている人は除く ) 図 3 生活に 満足している ( 男性中高年層, 悩みごとを相談できるような友人の数別 ) 満足 (N) している全体,69 人 6% 4 人以下 ~9 人 人以上 参加しなかった 参加した 67 7 人以下 ~9 人 人以上 人以下 ~3 人 人以上 友人なし, ほとんどまったく連絡しない 年に数回から月に数回 一緒に暮らしている, 週に 回以上 年に数回 ~ まったく連絡しない 月に ~3 回 週に 回以上 表中の濃い網掛けは, 全体の中で統計的に多いことを示し, 薄い網掛けは少ないことを示す ( 信頼度 95%) 男性 4 ~ 59 歳 : 人以下 人, 2 人以上 43 人男性 6 歳以上 : 人以下 75 人, 2 人以上 42 人 れ 46% と65% で, さらに差が開いている 中年男性では, 悩みごとを相談できる友人の数によって生活満足度が大きく異なっていることがわかる なお女性では, 中年層も高年層も, 友人の数が多いほど生活満足度が高くなる傾向はあるものの, 男性でみられるような有意な差はない 5. おわりに 以上, 他者との接触や 友人づきあい, そして人間 関係と生活満足度との関 連についてみてきた 調査 結果からは,5 代以上の 中高年男性で友人づきあ 2 44 いが薄い一方で,SNSを 利用している高齢層では, 友人や8 歳以上の子との 45 接触頻度が高いといった特徴がみられる 生活満足度との関連では, 他者との接触や友人数が多いほど, 生活に満足している割 合が高い また, 病気のときや自分ではできない家事 があるときには, 家族や親族を頼る人が圧倒 的多数にのぼるが, 日本では各国と比べて家 族以外の人とのつながりが希薄なことを示す 調査結果もある 内閣府が日本, アメリカ, ドイツ, スウェーデンの6 歳以上を対象に 行った調査 6) によれば, 家族以外に相談あるいは世話をし合う親しい友人がいない と回答した日本人は, およそ 4 人に 人で, ほかの 3 か国 ( アメリカ 2%, ドイツ 7%, スウェーデン 9%) と比べて多い また, 病気の時や, 一人では出来ない日常生活に必要な作業が必要な時, 同居の家族以外に頼れる人 の有無 JUNE 8 87

11 について尋ねた結果, 頼れる人がいない の割合が日本で 6% となっていて, 調査実施 4 か国の中で最も多かった ( アメリカ 3%, ドイツ6%, スウェーデン%) 日本の高齢層は, 各国と比べて家族以外に頼れる友人や知人がいない人が多いようである 生涯未婚率が高まり, 単身世帯が急増するなか, 今後家族の支援を頼れない人々がさらに増えていくことが見込まれる 単身化は特に男性の中高年層で急速に進み,3 年には 5 6 代の男性のほぼ 4 人に 人が単身者になるという推計もある 7) 男性は配偶者に頼れない場合, 孤立するリスクが極めて高い 8) と指摘する先行知見もあり, 中高年男性の単身化により, 孤立リスクの高い人々が急速に増えることになる 中高年男性の友人づきあいが希薄なのは, 男性は人と繋がる時, 何かの媒介,( 中略 ) 一緒にスポーツをする, ゲームをするなど, 何かの物理的なきっかけを要する ためだという指摘がある 9) 一方, 女性はそうしたきっかけがなくても関係性を成り立たせることができる 他者と何かを一緒にするのは, ただ話すだけと比べて時間も労力もかかるため, 男性は女性と比べて友人を作りにくいというのである 他方, まちづくりといった社会的な意義が明確なものについては, 男性のほうが積極的に関わろうとする, という知見もある ) 仕事で得られた専門知識をボランティア活動に生かす プロボノ活動 をとおして, 仕事以外の人間関係を構築し, 社会貢献に役立てようとする試みなどは, 中高年男性の孤立化を防ぐ手立てとして有効かもしれない 物理的に困ったときに限らず, 孤独そのも のが健康に悪影響を及ぼし, その影響は喫煙や飲酒よりも深刻だという先行知見もある ) たとえば, 孤独は, 日にたばこを5 本吸ったり, アルコール依存症であったりすることに匹敵するほど, 死亡率を高めるリスクがあるという これまでさまざまなサポートの担い手だった家族のあり方が揺らぎ, 社会の 超単身化 による孤立リスク群が増えるなか, 孤と孤を結びつけるような仕組みについて議論する重要性は一層増している 孤独に陥りやすい人々を社会全体で支える取り組みについて, 今後も注視していきたい ( むらたひろこ ) 注 : ) 例えば, 総務省,7, 平成 29 年版情報通信白書 2) 男性の8~29 歳と3 代はサンプル数が少ないため, 参考値 ( 以下同, 文末のサンプル構成参照 ) 3) 回答結果をまとめる場合は, 実数で足し上げて % を計算しているため, 単純に % を足し上げた数字と一致しないことがある ( 以下同 ) 4) 吉藤昌代 渡辺洋子,7, 超高齢社会 ニッポンの老後の生活, 放送研究と調査 4 月号 5) 石田光規,, 孤立の社会学無縁社会の処方箋, 勁草書房 6) 内閣府,6, 平成 年度第 8 回高齢者の生活と意識に関する国際比較調査結果 ( 概要版 ) 7) 藤森克彦,, 単身急増社会の衝撃, 日本経済新聞出版社 8) 前掲書 5) 9) 岡本純子,7, 日本のオジサンが 世界一孤独 な根本原因この国をむしばむ深刻な病とは?, 東洋経済 ONLINE,4 月 4 日 ) 稲葉陽二,, ソーシャル キャピタル入門, 中央公論新社 ) 岡本純子,8, 世界一孤独な日本のオジサン,KADOKAWA 88 JUNE 8

12 ISSP 国際比較調査 社会的ネットワークと社会的資源 7 単純集計結果 調査の概要 調査目的 人々がどのような人間関係のネットワークを 構築しているのかを把握する 調査時期 7 年 月 28 日 ( 土 )~ 月 5 日 ( 日 ) 調査方法 配付回収法 調査対象 全国 8 歳以上 調査相手 住民基本台帳から層化無作為 2 段抽出 2,4 人 (2 人 地点 ) 調査有効数 ( 率 ),69 人 (67.%) 第 32 問から第 35 問までは日本の独自質問 調査相手抽出手順の詳細は NHK 放送文化研究所のウェブサイト ( を参照 職業別の知人の有無 第 問あなたは, 次のAからJの仕事に就いている知り合いがいますか それぞれについて,つずつ をつけてください ここでの 知り合い とは, 家族や親戚, 親しい友人, そのほかあなたが知っている人で, 名前を知っているだけでなく, 連絡がとれる人と考えてください それぞれの仕事に就いている知り合いが複数いるときは, その中であなたが最も親しいと感じている人を選んでください 家 B. 大企業の幹部 C. 住宅やオフィスの清掃人 D. 美容師 理容師 E. 人事担当の管理者 F. 弁護士 G. 自動車整備士 H. 看護師 I. 警察官 J. 中学校の先生 親しい友人その他の知り合い誰もいないわからない族や親戚無回答A. バスやトラックの運転手 格差への態度 第 2 問次の A から D の意見について, あなたはどう思いますか それぞれについて, つずつ をつけてください そ どちらかといえば,そう思うどちらともいえないどちらかといえば,そうは思わないそうは思わないわからない無回答A. 日本の所得の格差 う思うは大きすぎる B. 社会が公平である ためには, 生活水 準の格差は小さい ほうがよい C. 所得の格差を縮めるのは, 政府の責 任である D. 日本の社会保障給 付費は, 人々をなまけ者にしている 医療サービスの担い手 第 3 問日本で医療や介護などのサービスを誰が担うべきかについては, さまざまな意見があります あなたは, 病気の人に対する医療サービスは, 主に誰が担うべきだと思いますか あてはまる番号につだけ をつけてください. 政府や自治体 6.2 % 2. 民間企業 非営利団体 宗教団体. 5. 家族, 親戚, 友人 わからない 無回答.9 介護サービスの担い手 第 4 問それでは, 高齢者の介護サービスは主に誰が担うべきだと思いますか あてはまる番号につだけ をつけてください. 政府や自治体 56.9 % 2. 民間企業 非営利団体 宗教団体. 5. 家族, 親戚, 友人 わからない.4 7. 無回答.9 グループ活動への参加 第 5 問組織やクラブ, 団体の活動への参加についておたずねします あなたは, この 年の間に次のAからCの活動にどのくらい参加しましたか それぞれについて,つずつ をつけてください JUNE 8 89

13 週 月に数回年に数回年に回参加しわか無回答A. レジャーやスポー に回以上ツ, 文化的なグル ープや団体の活動 B. 政党や, 政治的グループ 団体の活動 C. 慈善団体や宗教団体のボランティア活動 政治的有効性感覚 第 6 問次のような考えについて, あなたはどう思いますか あてはまる番号につだけ をつけてください 私のような一介の市民は, 政府のすることに発言する資格がない. そう思う 2.7 % 2. どちらかといえば, そう思う どちらともいえない.8 4. どちらかといえば, そうは思わない そうは思わない わからない 無回答.5 ここからは, 仮に手助けが必要になったとき, あなたが頼る人についておたずねします 最初に頼る人 第 7 問次のAからEの状況で, あなたが最初に頼るのは誰ですか それぞれについて,つずつ をつけてください なお, あてはまる人が複数いる場合は, その中であなたが最も親しいと感じている人を選んでください 身 らないなかったそれ以外の家族や親戚親しい友人近所の人一緒に働いている人それ以外の人頼れる人はいないわか無回答A. 自分ではできな 近な家族や親戚い家事や庭仕事 があるとき B. 病気で何日か寝込んでしまい, 家庭の用事ができないとき C. 少し落ち込んだり憂うつな気分になったりして, そのことを話したくなったとき らないD. 家庭の問題についてアドバイス がほしいとき E. 懇親会などの社交の場に一緒に 参加したいとき 最初に頼る人や組織 第 8 問次のAからEの状況で, あなたが最初に頼る人や組織はどれですか それぞれについて,つずつ をつけてください なお, あてはまる候補が複数ある場合は, 最初に頼るものを選んでください 家 それ以外の人民間企業公的機関非営利団体や宗教団体その他の団体頼れる人や団体はないわか無回答A. 多額の借金をし 族や親戚,親しい友人なくてはならな いとき B. 仕事を探さなくて はならないとき C. 役所の手続きや公的な書類の作 成が必要なとき D. 住むところを探さなくてはならない とき E. 重病になって世話をしてもらう とき 孤独感 第 9 問あなたはこのか月の間に, 次のAからCのように感じたことがどのくらいありましたか それぞれについて, つずつ をつけてください ま らないほとんどなかったときどきあったよくあったかなりよくあったわから無回答A. 話し相手がいない ったくなかった と感じた B. まわりから孤立し ていると感じた C. まわりから取り残されていると感じた ない9 JUNE 8

14 人の弱みにつけ込むか 第 問人間というものは, 機会があれば人の弱みにつけ込もうとしていると思いますか それとも, そんなことはしないようにしていると思いますか あてはまる番号につだけ をつけてください. いつでも, 人の弱みにつけ込もうとしている 2.5 % 2. たいてい, 人の弱みにつけ込もうとしている たいてい, そんなことはしないようにしている いつでも, そんなことはしないようにしている わからない.7 6. 無回答.2 人は信頼できるか 第 問それでは, 他人と接するときには, 相手の人を信頼してよいと思いますか それとも, 用心したほうがよいと思いますか あてはまる番号につだけ をつけてください. いつでも, 信頼してよい.7 % 2. たいてい, 信頼してよい たいてい, 用心したほうがよい いつでも, 用心したほうがよい わからない.7 6. 無回答.2 組織への信頼 第 2 問次の A,B のように, は まったく信頼していない, は 全面的に信頼している とした場合, あなたのお考えは から のどこになりますか あてはまる番号にそれぞれ つずつ をつけてください A. 日本の裁判所. まったく信頼していない.8 % 全面的に信頼している 4.. わからない 無回答.8 B. 日本の大手企業. まったく信頼していない 2.5 % 全面的に信頼している.. わからない. 2. 無回答. 規範的人間関係 第 3 問次のAからCの意見について, あなたはどう思いますか それぞれについて,つずつ をつけてください そ どちらかといえば,そう思うどちらともいえないどちらかといえば,そうは思わないそうは思わないわか無回答A. 成人した子どもに う思うは, 年をとった親 の面倒を見る義務 がある B. 他人の手助けをす る前に, まず自分 や家族のことを気 にかけるべきだ C. 暮らし向きの良い 人は, 経済的に苦しい友人を助けるべきだ 家族や親戚からのプレッシャー 第 4 問あなたの家族や親戚は, あなたの生き方や暮らし方について, あなたにプレッシャーをかけることがありますか あてはまる番号につだけ をつけてください. まったくない 44.3 % 2. ごくまれにある.8 3. ときどきある よくある かなりよくある わからない 無回答.4 家族や親戚, 友人からの要求 第 5 問あなたは, 家族や親戚, 友人が, 自分に多くのことを要求しすぎると感じることがありますか あてはまる番号につだけ をつけてください. まったく感じない 43.9 % 2. ごくまれに感じる ときどき感じる よく感じる かなりよく感じる.4 6. わからない 無回答.4 家族や親戚, 友人が腹を立てること 第 6 問配偶者やパートナー, 家族や親戚, 親しい友人など, あなたにとって重要な人が, この か月の間にあなたに対して腹を立てることがありましたか あてはまる番号に つだけ をつけてください. まったくなかった.4 % 2. ほとんどなかった ときどきあった.6 4. よくあった かなりよくあった わからない 無回答.3 らないJUNE 8 9

15 ここからは, あなたの対人関係についておたずねします 知人や友人との飲食の頻度 第 7 問あなたは, 家族 親戚以外の知り合いや友人と,3 人以上で食事や飲みに出かけることがどのくらいありますか あてはまる番号につだけ をつけてください. 毎日. % 2. 週に数回 週に 回 月に 2,3 回 月に 回 年に数回 ほとんど出かけない まったく出かけない. 9. わからない.3. 無回答.2 新しい友人や知人を作るか 第 7 問で ~7 9 とお答えの方に 第 8 問そのようなときに, 新しい友人や知り合いを作ることがどのくらいありますか あてはまる番号につだけ をつけてください. まったくない 5.4 % 2. ほとんどない ときどきある.7 4. よくある かなりよくある.5 6. わからない 無回答 5.2 ( 該当者 =,432 人 ) 平日に接している人数 第 9 問あなたはふだんの平日, 日に何人ぐらいの人と接していますか あてはまる番号につだけ をつけてください 相手はあなたが知っている人でも知らない人でも構いません なお, ここで 接している というのは, 雑談や会話, メール等によるやりとりのことで, 直接会うだけでなく, 電話やインターネット, そのほかの通信手段を使う場合も含みます. ~4 人.9 % 2. 5~9 人.8 3. ~ 9 人 ~ 49 人 ~ 99 人 人以上.4 7. わからない 無回答.7 平日に直接会っている人 第 問第 9 問で答えた人のうち, あなたが直接会っている人はどのくらいですか あてはまる番号につだけ をつけてください. 全員またはほぼ全員 9. % 2. ほとんどの人 半分くらいの人 何人かの人 一人もいない, ほとんどいない わからない 無回答.8 第 2 問から第 問では, あなたの親やきょうだい,8 歳以上のお子さんなどと, どのくらい接しているかについておたずねします 対象者が複数いる場合は, 最もよく接している人についてお答えください 親との接触頻度 第 2 問あなたは, 自分の親と, 直接会ったり電話やインターネット, その他の通信手段を使ったりして, どのくらい接していますか あてはまる番号に つだけ をつけてください. 両親とも亡くなっている 33.7 % 2. 親と一緒に暮らしている. 3. 毎日 週に数回 週に 回 月に 2,3 回 月に 回 年に数回 ほとんど連絡しない.7. まったく連絡しない.. 無回答.7 きょうだいとの接触頻度 第 22 問あなたは, 自分のきょうだいと, 直接会ったり電話やインターネット, その他の通信手段を使ったりして, どのくらい接していますか あてはまる番号につだけ をつけてください. きょうだいはいない 7.5 % 2. きょうだいと一緒に暮らしている 毎日 週に数回 週に 回 月に 2,3 回 月に 回 年に数回 ほとんど連絡しない 7.4. まったく連絡しない 3.3. 無回答.7 8 歳以上の子との接触頻度 第 23 問あなたは,8 歳以上のお子さんと, 直接会ったり電話やインターネット, その他の通信手段を使ったりして, どのくらい接していますか あてはまる番号につだけ をつけてください. 8 歳以上の子どもはいない 43.3 % 2. 8 歳以上の子どもと一緒に暮らしている. 3. 毎日 週に数回 週に 回 月に 2,3 回 月に 回 年に数回 ほとんど連絡しない.3. まったく連絡しない.3. 無回答. 92 JUNE 8

16 それ以外の家族や親戚との接触頻度 第 問次に, 配偶者やパートナー, 両親, きょうだい,8 歳以上のお子さん以外の家族や親戚についておたずねします あなたは, その家族や親戚と, 直接会ったり電話やインターネット, その他の通信手段を使ったりして, どのくらい接していますか あてはまる番号に つだけ をつけてください. 上記のような家族や親戚はいない 5.3 % 2. 上記のような家族や親戚と一緒に暮らしている 毎日 週に数回 週に 回 月に 2,3 回 月に 回 年に数回 ほとんど連絡しない 5.. まったく連絡しない 4.9. 無回答.9 親しい友人との接触頻度 第 問あなたは, 親しい友人と, 直接会ったり電話やインターネット, その他の通信手段を使ったりして, どのくらい接していますか あてはまる番号に つだけ をつけてください. 親しい友人はいない 4.5 % 2. 親しい友人と一緒に暮らしている.2 3. 毎日 週に数回.9 5. 週に 回 月に 2,3 回 月に 回 年に数回 ほとんど連絡しない 7.. まったく連絡しない 2.. 無回答.8 インターネットを介した接触 第 問それでは, あなたが家族や親戚, 親しい友人と接するとき, メールや携帯電話, その他のインターネットを経由する通信手段をどのくらい使っていますか あてはまる番号につだけ をつけてください 家族や親戚, 親しい友人との接触のうち. すべてまたはほぼすべてを使っている.2 % 2. たいてい使っている 半分くらい使っている.4 4. 少し使っている まったくまたはほとんど使っていない 上記の通信手段を使う環境がない わからない 無回答.7 ここからは, 生活全般についておたずねします 心身の健康状態 第 問あなたは, ご自分の心や体の健康状態についてどう感じていますか あてはまる番号につだけ をつけてください. 最高によい 2.9 % 2. とてもよい よい 普通 よくない わからない.7 7. 無回答.4 心理状況 第 28 問あなたは, このか月の間に, 次のA,Bのようなことがどのくらいありましたか それぞれについて,つずつ をつけてください ま ほとんどなかったときどきあったよくあったかなりよくあったわから無回答A. 自分が不幸だと思っ ったくなかったたり, 落ち込んだ りした B. あまりにも多くの問題を抱えて, 克 服できないように 感じた 目標を達成する自信 第 29 問次にあげることは, あなたにどの程度あてはまりますか あなたのお考えに近い番号につだけ をつけてください 私にとって自分の目標を達成するのは, 簡単なことである. 非常にあてはまる.6 % 2. ほとんどあてはまる まああてはまる どちらともいえない あまりあてはまらない.9 6. ほとんどあてはまらない. 7. まったくあてはまらない わからない 無回答.8 生活満足度 第 3 問あなたは今の生活に, 全体としてどのくらい満足していますか あてはまる番号に つだけ をつけてください. 非常に満足している 4.2 % 2. 満足している.5 3. やや満足している どちらともいえない やや不満である.9 6. 不満である 非常に不満である わからない 無回答.4 ないJUNE 8 93

17 対人関係への態度 第 3 問次の A,B の意見について, あなたはどう思いますか それぞれについて, つずつ をつけてください そ どちらかといえば,そう思うどちらともいえないどちらかといえば,そうは思わないそうは思わないわから無回答A. その人が自分の役 う思うに立つという理由だけで, 親しくな ってもかまわない B. 自分のために便宜 をはかってくれた 人には, 恩を感じ なければならない SNS の利用頻度 第 32 問あなたは, ふだん LINE や Twitter,Facebook,Instagram などの SNS をどの程度利用していますか あてはまる番号に つだけ をつけてください. 毎日のように 4.8 % 2. 週に 3 ~ 4 日くらい 週に ~ 2 日くらい 月に ~ 2 日くらい 年に数日くらい.7 6. ほとんど, まったく利用しない 無回答.7 友人との写真をSNSに投稿する頻度 第 32 問で ~5 とお答えの方に 第 33 問あなたは, 友人や知人と一緒に撮った写真を,LINE や Facebook,Instagram などの SNS に投稿することがどの程度ありますか あてはまる番号につだけ をつけてください ない. 毎日のように 3. % 2. 週に 3 ~ 4 日くらい 週に ~ 2 日くらい 月に ~ 2 日くらい.7 5. 年に数日くらい ほとんど, まったく投稿しない 無回答.5 ( 該当者 =983 人 * 無回答 含む ) 友人の数 第 34 問あなたには, 次のAからCのような友人が何人くらいいますか それぞれについて,つずつ をつけてください Twitter,Facebook, I n s t a g r a m など ) でやりとりする友人 B. 一緒に行動するような友人 C. 悩みごとを相談できるような友人 無人~ 人回以い答人9 人上 A. メールや S N S( L I N E, 2~3人4~ 友人とのつきあい方 第 35 問あなたは次の意見について, どう思いますか あてはまる番号につだけ をつけてください 友人とは, なんのかくしだてもなくつきあいたい. そう思う.4 % 2. どちらかといえば, そう思う どちらともいえない どちらかといえば, そうは思わない.2 5. そうは思わない わからない 無回答.4 いな サンプル構成 性 年層 全体男性女性 8 ~ 29 歳 3 代 4 代 5 代 6 代 7 歳以上,69 人 % 男の年層 全体 8 ~ 29 歳 3 代 4 代 5 代 6 代 7 歳以上 8 ~ 29 歳 女の年層 3 代 4 代 5 代 6 代 7 歳以上,69 人 % 都市規模 全体 特別区と人口 万以上の市 人口 3 万以上の市 人口 万以上の市 人口 5 万以上の市町村 人口 5 万未満の市町村,69 人 % JUNE 8

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