調査概要 1) 調査の目的の高校生の学習意識 ICT( 情報通信技術 ) の活用や学校生活の実態 及び将来への展望などを把握する また と比較して の特徴や課題を分析し 青少年の教育の向上に資する基礎データを提示する 2) 調査方法等 調査の実施時期 調査対象などは次のとおりである なお 4か国とも

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1 高校生の勉強と生活に関する意識調査報告書 概要 の比較 の高校生の主な特徴 ( ) 内のページ数は 本概要の掲載ページである 平成 29 年 3 月 13 日 このたび 国立青少年教育振興機構では 平成 28 年度に高校生を対象として実施した標記の国際比較調査の結果を取りまとめたので報告する 一夜漬け が多い(P3~P4) の高校生は 勉強の仕方について 試験の前にまとめて勉強する が多い 一方 自分で整理しながら勉強する できるだけ自分で考えようとする 教えられたとおりに勉強する 参考書をたくさん読む 勉強したものを実際に応用してみる 教わったことをほかの方法でもやってみる は米中韓に比べて低い また 勉強の時間をみても 学校の宿題とそれ以外の勉強を しない と回答した者の割合は が米中韓に比べて高い 受け身的な授業が中心となっている (P4~P5) は 授業形態について 教科書に従って その内容を覚える授業 が多い いろいろな教材や教具を活用する授業や 生徒個人やグループで調べる授業などが米中韓に比べて少ない 勉強の態度が消極的である (P6) の高校生は 授業中の態度について きちんとノートをとる が多く 発言やグループワークへの参加に消極的である また 居眠り がほかの 3か国に比べて多い ふだん 予習 復習をする も米中韓に比べて少ない ICT( 情報通信技術 ) の活用が少ない (P7) の高校生は 米中韓に比べて パソコンの利用 プログラミング インターネットを利用して勉強することなど情報通信技術の活用が少ない 体験学習が少ない (P8) の高校生は 自然の中での体験活動 ボランティア活動 勤労体験活動 科学の実験や見学といった学習活動が米中韓に比べて少ない また これらの活動が好きだと回答した者も少ない 控えめな人生目標 (P11~P12) の高校生は 人生目標について多くの項目で肯定率が低い 特に 高い社会的地位に就くこと リーダーになること 有名な大学に入ること への願望が低い また 将来受けたい教育水準も の高校生の6 割強は 4 年制大学の進学に止まり 米中韓に比べて大学院志望が少ない 問い合わせ先 国立青少年教育振興機構青少年教育研究センター 東京都渋谷区代々木神園町 3-1 TEL: ,7742 FAX: kenkyu-soumu@niye.go.jp 報告書掲載ウェブページ 1

2 調査概要 1) 調査の目的の高校生の学習意識 ICT( 情報通信技術 ) の活用や学校生活の実態 及び将来への展望などを把握する また と比較して の特徴や課題を分析し 青少年の教育の向上に資する基礎データを提示する 2) 調査方法等 調査の実施時期 調査対象などは次のとおりである なお 4か国とも普通科高校を対象とし ている 調査機関 国立青少年教育青少年活動 BuzzHunter( 委託 ) 青少年研究センター振興機構振興院 調査時期 9 月 ~11 月 9 月 ~11 月 9 月 ~11 月 9 月 ~11 月 学校数 調査地域 北海道 California 北京市 ソウル 岩手県 Connecticut 四川省成都市 京畿 宮城県 Georgia 湖南省常徳市 仁川 茨城県 Hawaii 広東省仏山市 江原 東京都 Illinois 遼寧省瓦房店市 大田 神奈川県 Indiana 甘粛省臨洮県 世宗 山梨県 Louisiana 忠北 忠南 長野県 Michigan 大邱 大阪府 Minnesota 釜山 兵庫県 Mississippi 蔚山 岡山県 New Hampshire 慶北 慶南 山口県 North Carolina 光州 愛媛県 Oklahoma 全北 全南 福岡県 Pennsylvania 済州 鹿児島県 Virginia 調査方法 集団質問紙法 集団質問紙法 集団質問紙法 集団質問紙法 有効回答者数 ( 票 ) ) 調査内容勉強の態度 勉強の時間と方法 勉強のプレッシャー 得意なこと 成績 ICT( 情報通信技術 ) の活用 体験学習 学校生活 将来受けたい教育の水準 人生目標など 4) 調査対象者の基本属性 1. 男 性別 2. 女 無回答 高 学年 2. 高 高 無回答 実数 ( 人 )

3 調査結果からみたの高校生の特徴 1 一夜漬け の勉強法 勉強の仕方では の高校生が最も多いのは 試験の前にまとめて勉強する で 12 項目の中で群を抜いている 一方 自分で整理しながら勉強する できるだけ自分で考えようとする 教えられたとおりに勉強する 参考書をたくさん読む 勉強したものを実際に応用してみる 教わったことをほかの方法でもやってみる が米中韓に比べて低い ( 図 1) 勉強の時間をみても 学校の宿題とそれ以外の勉強を しない と回答した者の割合は が米中韓に比べて高い ( 図 2~ 図 3) 試験の前にまとめて勉強する できるだけ暗記しようとする 自分で整理しながら勉強する 問題集でたくさん練習する できるだけ自分で考えようとする 教えられたとおりに勉強する 毎日こつこつと勉強する 問題意識を持ち 聞いたり調べたりする 参考書をたくさん読む 勉強したものを実際に応用してみる 方法や過程より結果がわかればいいと思う 教わったことをほかの方法でもやってみる 図 1 勉強の仕方 3

4 しない 1 時間以内 1~2 時間内 2~3 時間内 3 時間以上 図 2 平日に学校の宿題をする時間はどのくらいですか ( 無回答 の割合を表記していない 以下同様 ) しない 1 時間以内 1~2 時間内 2~3 時間内 3 時間以上 図 3 平日に学校の授業と宿題以外に どのくらい勉強しますか ( 塾なども含む ) 2 受け身的な授業が中心の高校生は 教科書に従って その内容を覚える授業 が多いと感じている反面 いろいろな教材や教具を活用する授業 生徒個人やグループで調べる授業などが少ないと感じている ( 図 4~ 図 5) ほとんどそうだ半分以上はそうだ半分以上そうではないほとんどそうではない 図 4 教科書に従って その内容を覚える授業 4

5 生徒によく発言させる授業 教科書以外の本 模型 現物など いろいろな教材な教材や教具を使って教える授業 タブレット 電子黒板 実物投影機 DVD 動画 プレ DVD 動ゼンテーションソフトなどを活用する授業画 プレゼンテーションソフト (Power Point 等 ) などを活用する授業 個人で調べたり まとめたり 発表する授業 グループで課題を決め 考えたり調べたりする授業する授業 学校外での見学や体験をする授業 図 5 授業の進め方 ( ほとんどそうだ 半分以上はそうだ と回答した者の割合 ) 5

6 3 勉強の態度が消極的であるの高校生は 授業中 きちんとノートをとる が多く 発言やグループワークへの参加に消極的である また 居眠り がほかの3か国に比べて多い ふだん 予習 復習をする も米中韓に比べて少ない ( 図 6) 授業中 きちんとノートをとる 出された宿題をきちんとする 授業中 先生の話をよく聞く グループワークの時には積極的に参加する 授業中 ボーッとしている 授業中 居眠りをする 予習 復習をする 授業中 積極的に発言する 授業中 勉強以外の本を読む 図 6 ふだんの勉強で 上記のようなことがどのくらいあるか ( よくある と答えた割合 ) 6

7 4 ICT( 情報通信技術 ) の活用が少ない の高校生は米中韓に比べて パソコンの利用 プログラミング インターネットを利用して勉強することなど情報通信技術の活用が少ない ( 図 7~ 図 8) Word など文章ソフトを使うこと Excel など表計算ソフトを使うこと PowerPoint などプレゼンテーションソフトを使うこと 自分のブログやホームページを作成 更新すること 簡単なプログラミングをすること 図 7 ICT の活用 ( よくする 時々する と回答した者の割合 ) インターネットで学習の情報や資料を調べたり 収集したりするインターネットで学習の情報や資料を調べたり こと収集したりすること インターネットでニュース関連の情報をみること 学習ソフトやアプリを使って勉強すること メールやチャットメールやチャット (LINEを含む) で先生や友だちにわからないところ (LINE を含む ) わからないところを質問すること 塾のホームページや動画サイトなどで講義や授業の動画をみる業の動画をみることインターネット上にある練習問題や試験対策問題を解くことを解くこと インターネット上の質問サイトにわからないことを質問することインターネット上の質問サイトにわからないことを質問すること 図 8 インターネットの活用 ( よくする 時々する と回答した者の割合 ) 7

8 5 体験学習が少ないの高校生は 自然の中での体験活動 ボランティア活動 勤労 職業体験活動 科学の実験や見学といった学習活動が米中韓に比べて少ない また これらの活動が好きだと回答した者も少ない ( 図 9~ 図 10) 山や森 川や海など 自然の中で様々な体験をしたことがある キャンプや合宿などで グループで 1 泊以上一緒に生活したことがある 1 がある ボランティア活動をしたことがある 農業や林業 漁業などでの勤労や生産を体験したことがある 商店や企業等で実際の職業を体験したことがある 科学の実験や見学をし 新しい技術などにふれたことがある 図 9 この 1 年間でしたことがあること 山や森 川や海など 自然の中で様々な体験をすることが好きだ キャンプや合宿などで グループでキャンプや合宿などで グループで 1 泊以上一緒に生活することが好きだ 1 泊以上一緒に生活することが好きだ ボランティア活動が好きだ 農業や林業 漁業などでの勤労や生産を体験することが好きだ 商店や企業等で実際の職業を体験することが好きだ 科学の実験や見学をし 新しい技術などにふれることが好きだ 図 10 その活動が好きだ 8

9 6 学校生活が 楽しい の高校生の約 8 割は 学校が楽しい と回答し その割合は4か国中最も高い 学習や学校生活において の高校生は 部活動への参加を重視しているが 先生を尊敬することや 先生の指導に従ってしっかり勉強すること クラスのリーダーになることをあまり重要視していない ( 図 11~ 図 13) とても楽しいまあ楽しいあまり楽しくない全く楽しくない無回答 図 11 今の学校生活が楽しいか 積極的に部活動に参加すること 親友をつくること 恋愛すること クラスのリーダーになること 図 12 学習や学校生活でどんなことが大切だと思うか ( とても重要 と答えた割合 ) 9

10 得意なものを見つけたり 磨いたりすること 自ら考える力や判断する力を養うこと 将来に備えて いまはしっかり勉強しておくこと 自ら進んで勉強すること 常に新しい知識を取り入れること 目指す大学の受験科目を中心に学習すること 勉強したものを実際に応用すること 先生の指導に従ってしっかり勉強すること 先生を尊敬すること 図 13 学習や学校生活でどんなことが大切だと思うか ( とても重要 と答えた割合 ) 10

11 7 控えめな人生目標将来 受けたい教育の水準では の高校生の6 割強は 四年制大学まで と回答し 4か国の中で最も多い 米中の高校生の4 割強は 大学院まで ( 修士 + 博士 ) と希望している ( 図 14) また の高校生は 高い社会的地位に就くこと リーダーになること 有名な大学に入ること といった将来に対する願望が低い ( 図 15) 高校まで 専門 専修学校まで (* * はこの項目がない ) 短大 高専まで 四年制大学まで 大学院修士まで 大学院博士まで 学歴にはこだわらない まだ考えていない 図 14 将来 どの程度の教育を受けたいと思いますか 11

12 安定した仕事に就くこと 円満な家庭を築くこと のんびりと気楽に暮らすこと 自分の趣味を生かす暮らしをすること 社会のために役立つ生き方をすること 専門的な技術や特技 資格をもつこと お金持ちになること 高い社会的地位に就くこと 有名な大学に入ること リーダーになること 図 15 将来 どのような目標をもっているか ( とてもそう思う と答えた割合 ) 12

13 8 経年比較にみる高校生の勉強と生活意識 本調査の一部の内容は 財団法人青少年研究所が に実施した 高校生の勉強に関す る調査 とほぼ同一であることから 当該調査との経年的な変化を見てみる (4 か国の高校生を対象とした調査は 平成 25 年度から国立青少年教育振興機構が継承している ) 1) 勉強時間が多くなっているの高校生は7 年前と比べて 学校の宿題や学校の授業と宿題以外に 2 時間以上 勉強すると回答した者の割合が高くなり 反対に しない と回答した割合が1 割以上低くなっている ( 図 16~ 図 19) 本国日米 % 20% 40% 図 16 平日に 学校の宿題を しない 日 本米 国中 国 % 20% 40% 60% 図 17 平日 学校の宿題をする時間は 2 時間以上 13

14 日 本中 国 % 20% 40% 図 18 平日 学校の授業と宿題以外に 勉強しない 日 本米 国韓 国 % 20% 40% 60% 図 19 平日 学校の授業と宿題以外に 2 時間以上 勉強する 14

15 2) 一夜漬け と 能動型 の勉強法とも増加勉強の仕方について の高校生は 試験の前にまとめて勉強する 問題集でたくさん練習する 問題意識を持ち 聞いたり調べたりする できるだけ自分で考えようとする の割合が高くなっている ( 図 20) 試験の前にまとめて勉強する できるだけ暗記しようとする 問題集でたくさん練習する 教えられたとおりに勉強する 方法や過程より結果がわかればいいと思う 自分で整理しながら勉強する できるだけ自分で考えようとする 毎日こつこつと勉強する 問題意識を持ち 聞いたり調べたりする参考書をたくさん読む勉強したものを実際に応用してみる教わったことをほかの方法でもやってみる 図 20 勉強の仕方 ( ) 15

16 3) 生徒の発言やグループワークを重視する授業が多くなったと感じているの高校生は グループで課題を決め 考えたり調べたりする授業 生徒によく発言させる授業 問題集でたくさん練習する授業 が増えていると感じている 個人で考えたり 調べたりする授業 いろいろな教材や教具を使う授業 はあまり変わらなかった ( 図 21 ~ 図 26) ほとんどそうだ半分以上はそうだ日 本米 国中 国 図 21 教科書の内容をきちんと教え 覚えさせる授業 本米ほとんどそうだ半分以上はそうだ日 国韓 国 % 20% 40% 60% 図 22 グループで課題を決め 考えたり調べたりする授業 16

17 ほとんどそうだ半分以上はそうだ日 本米 国中 国 図 23 生徒によく発言させる授業 ほとんどそうだ半分以上はそうだ日 本米 国中 国 図 24 問題集でたくさん練習する授業 17

18 ほとんどそうだ半分以上はそうだ日 本米 国中 国 図 25 個人で何かを考えたり 調べたりする授業 本米ほとんどそうだ半分以上はそうだ日 国中 国 図 26 いろいろな教材や教具を使って分かりやすく教える授業 18

19 4) 学習や授業中の態度や行動の高校生は 授業中 積極的に発言する 出された宿題をきちんとする 予習 復習をする について よくある ときどきある と回答した者が増えている一方で 授業中 居眠りをする 授業中 ボーッとしている も増えている ( 図 27~ 図 31) よくあるときどきある日 本米 国中 国 % 20% 40% 60% 図 27 授業中 積極的に発言する 38.1 よくあるときどきある日 本中 国 図 28 出された宿題をきちんとする 19

20 よくあるときどきある日 本米 国中 国 図 29 予習 復習をする 本米 よくあるときどきある日 国中 国韓 国 図 30 授業中 居眠りをする 本米 よくあるときどきある日 国中 国韓 国 図 31 授業中 ボーッとしている 20

21 5) 授業の内容がわからない場合 そのままにしておく が減少授業の内容がわからない場合 の高校生は ネットなどで調べる が大きく増加し そのままにしておく 学校の先生に聞く 本や参考書などで調べる が減少している( 図 32) 学校の先生に聞く 塾などの先生に聞く 友達に聞く 家族に聞く 本や参考書などで調べる ネットなどで調べる そのままにしておく その他 図 32 授業の内容がわからない場合の対応 ( ) 6) 先生の指導 クラスのリーダーになることを重視するようになった学習や学校生活で大切なことについて の高校生は 先生の指導に従ってしっかり勉強すること 目指す大学の受験科目を中心に学習すること クラスのリーダーになること について とても重要だ まあまあ重要だ と回答した者の割合が高くなっている ( 図 33 ~ 図 35) とても重要だまあまあ重要だ日 本米 国中 国 図 33 先生の指導に従ってしっかり勉強すること 21

22 とても重要だまあまあ重要だ日 本中 国 図 34 目指す大学の受験科目を中心に学習すること とても重要だまあまあ重要だ日 本米 国中 国 図 35 クラスのリーダーになること 22

23 7) 人生目標 の高校生は 社会のために役立つ生き方をすること の割合が年々高くなり 円満な家庭を築くこと が低くなっている ( 図 36~ 図 37) 2014 年 2011 年 2014 年 2011 年 2014 年 2011 年 2014 年 2011 年 図 36 社会のために役立つ生き方をすること ( とてもそう思う と回答した者の割合 ) *2011 年 : 高校生の生活意識と留学に関する調査 ( 財団法人青少年研究所 ) 2014 年 : 高校生の生活と意識に関する調査 ( 国立青少年教育振興機構 ) 以下同様 2014 年 2011 年 2014 年 2011 年 2014 年 2011 年 2014 年 2011 年 図 37 円満な家庭を築くこと ( とてもそう思う と回答した者の割合 ) 23

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