目 次 ( 補足資料 1) 入札価格算書 合成比率と適用エスカレーション率の算定書記入例 ( 補足資料 2) 入札価格と受給料金の関係

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1 補足説明資料案 平成 26 年 4 月 21 日

2 目 次 ( 補足資料 1) 入札価格算書 合成比率と適用エスカレーション率の算定書記入例 ( 補足資料 2) 入札価格と受給料金の関係

3 入札価格算書記入例 ( その 1) 補足資料 1 の 1 o 本記入例は ( 様式 8) 入札価格算書 および ( 様式 9) 合成比率と適用エスカレーション率の算定書 を作成する際の一助となるものです o 本記入例は コストベースでの算出例となっています 今回の入札にあたり 固定費と可変費の配分は可能な限り実際のコストにもとづいた設定としてください o 本記入例は 平成 33 年度 (2021 年度 ) から供給開始 契約供給期間 15 年の場合の例としています ( 契約供給期間が15 年以外の場合についても本記入例を参考に作成してください ) o 資本費は希望する供給開始年度における建設費をベースに算定してください o 実際の供給開始は平成 31 年 (2019 年 )4 月から平成 36 年 (2024 年 )3 月までの間で設定していただきますが 初年度の所要額は年度値 (4 月 ~ 翌 3 月 ) を算定してください [ 必要経費の積み上げ ] 供給開始年度 ( 平成 33 年度 (2021 年度 ) 供給開始の場合の例 ) ( 単位 ; 千円 ) 平成 33 年度平成 34 年度平成 35 年度平成 36 年度平成 37 年度平成 38 年度平成 39 年度平成 40 年度平成 41 年度平成 42 年度平成 43 年度平成 44 年度平成 45 年度平成 46 年度平成 47 年度 合備考 (2021 年度 ) (2022 年度 ) (2023 年度 ) (2024 年度 ) (2025 年度 ) (2026 年度 ) (2027 年度 ) (2028 年度 ) (2029 年度 ) (2030 年度 ) (2031 年度 ) (2032 年度 ) (2033 年度 ) (2034 年度 ) (2035 年度 ) 資本費 減価償却費 財務費用等 固定資産税 建設費から 土地代等非償却資産を除いた償却対象取得価額をもとに 耐用年数 15 年の定率または定額償却により各年度の償却額を算定し 記入 各年度ごとに支払利息等を記入 各年度の 課税標準に対し 税率 1.4%( 標準税率の場合 ) を乗じて算定し記入 ( なお 税法による脱硫 脱硝等の非課税分及び課税標準の特例を考慮 ) 各費用項目とも平成 33 年度 ~ 平成 47 年度の合額を記入 以下同様 A 人件費 各年度ごとの人件費を記入 固定費 運転維持費 修繕費薬品費その他経費 各年度ごとの修繕費を記入 各年度ごとに 脱硝触媒や脱硫装置薬品等の費用の合を記入 各年度ごとに その他の運転維持費の合を記入 ( 例 ; 消耗品費 賃借料 委託費 損害保険料 諸費 廃棄物処理費 停止中所内電力費 その他 ) 一般管理費 各年度ごとに 本社や支店等の一般管理部門における費用を記入 B 固定費合 C 各年度について A+B 可変費 燃料本体費燃料関係諸経費 D E 可変費のうち 使用する燃料の価格に連動する費用の年額を記入 なお 費用は平成 25 年 (2013 年 )1 月から同年 12 月までの燃料価格および為替レートで算定し 年間契約基準電力量に対応した金額 ( 毎年同額 ) を記入してください LNG LPG 都市ガス 天然ガス ( 以下 LNG 等 といいます ) を使用燃料とする場合 採用する指標は 米国天然ガス 原油から選択または合成していただきます この場合 指標は LNG 等の CIF ベースではないため LNG 等の調達費用について 米国天然ガス 原油の指標に直接連動する費用と 直接連動しない費用に区分し このうち 米国天然ガス 原油の指標に直接連動する費用を 燃料本体費としてください 例えば石油石炭税等の電力量に応じて費用が増減するものの燃料本体価格の変動には連動しない費用の年額を記入 なお 費用は年間契約基準電力量に対応した金額 ( 毎年同額 ) を記入してください LNG 等を使用燃料とする場合 燃料本体費としなかった費用は 燃料関係諸経費に含めてください 可変費合 F 各年度について D+E 合 G 各年度について C+F ( 注 ) 事業税について 収入課税である場合は 実際にお支払いする料金に 別途事業税相当額を加算いたします

4 入札価格算書記入例 ( その 2) 補足資料 1 の 2 o 本記入例は ( 様式 8) 入札価格算書 および ( 様式 9) 合成比率と適用エスカレーション率の算定書 を作成する際の一助となるものです ( 様式 8) 入札価格算書 [ エスカレーション反映前 ] 供給開始年度 ( 平成 33 年度 (2021 年度 ) 供給開始の場合の例 ) ( 単位 ; 千円 円 /kwh) 固 定 費 資本費 A 平成 33 年度平成 34 年度平成 35 年度平成 36 年度平成 37 年度平成 38 年度平成 39 年度平成 40 年度平成 41 年度平成 42 年度平成 43 年度平成 44 年度平成 45 年度平成 46 年度平成 47 年度 (2021 年度 ) (2022 年度 ) (2023 年度 ) (2024 年度 ) (2025 年度 ) (2026 年度 ) (2027 年度 ) (2028 年度 ) (2029 年度 ) (2030 年度 ) (2031 年度 ) (2032 年度 ) (2033 年度 ) (2034 年度 ) (2035 年度 ) ( 再掲 1: 電源線等工事費 ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( 再掲 2: 基準金利相当額 ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( 再掲 3: 土建工事費相当額 ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) 運転維持費 B 各年度について 入札価格算書記入例 ( その 1) の A 欄の当該年度の値をそのまま記入 ( 電源線等工事費 基準金利相当額 土建工事費相当額を下段に再掲 ) ただし 右合欄の値に対する供給開始年度から各年度までの累値の比率は下欄 資本費の年度回収率の上限 の各年度値を超えないことが条件になります 各年度について 入札価格算書記入例 ( その 1) の B 欄の当該年度の値をそのまま記入 合 各費用項目とも平成 33 年度 ~ 平成 47 年度の合額を記入 以下同様 備考 小 C=A+B 各年度について A+B 可変費 燃料本体費 燃料関係諸経費 小 D E F=D+E 各年度について 入札価格算書記入例 ( その1) のD 欄の当該年度の値をそのまま記入 各年度について 入札価格算書記入例 ( その1) のE 欄の当該年度の値をそのまま記入 各年度について D+E 合 G=C+F 各年度についてC+F 資本費の年度回収率の上限 (%) 15 年契約 13.8% 25.8% 36.1% 45.1% 52.9% 59.6% 65.5% 70.5% 75.2% 79.7% 84.0% 88.2% 92.3% 96.2% 100.0% 作成にあたっての留意点 : (1) 固定費と可変費の配分は可能な限り実際のコストにもとづいた設定としてください (2) 資本費 電源線等工事費 基準金利相当額 土建工事費相当額 運転維持費 燃料本体費 燃料関係諸経費の各欄は 年度別に百円単位を四捨五入した千円単位とし 合欄は記入された数字による合値としてください (3) エスカレーション反映前の燃料本体費 (D) は 平成 25 年 (2013 年 )1 月から同年 12 月までを基準に算定してください (4) 資本費の年度回収率の上限は 契約供給期間が15 年未満の場合は以下の値としてください 資本費の年度回収率の上限 (%) 10 年契約 11 年契約 12 年契約 13 年契約 14 年契約 第 1 年度 第 2 年度 第 3 年度 第 4 年度 第 5 年度 第 6 年度 第 7 年度 第 8 年度 第 9 年度 第 10 年度 第 11 年度 第 12 年度 第 13 年度 第 14 年度 第 15 年度 20.5% 36.8% 49.9% 60.4% 68.8% 75.5% 81.9% 88.1% 94.2% 100.0% 18.7% 34.0% 46.4% 56.7% 65.0% 71.8% 77.9% 83.7% 89.3% 94.7% 100.0% 17.2% 31.5% 43.4% 53.3% 61.6% 68.5% 74.2% 79.7% 85.0% 90.2% 95.2% 100.0% 15.9% 29.3% 40.7% 50.3% 58.4% 65.3% 71.1% 76.3% 81.4% 86.3% 91.0% 95.6% 100.0% 14.8% 27.5% 38.3% 47.6% 55.6% 62.4% 68.3% 73.3% 78.1% 82.8% 87.3% 91.7% 95.9% 100.0% (5) この様式は契約供給期間を 15 年間として記載しております それ以外の契約供給期間を選択した場合は この様式にならい 別途様式を作成してください

5 合成比率と適用エスカレーション率の算定書記入例 補足資料 1 の 3 o 本記入例は ( 様式 8) 入札価格算書 および ( 様式 9) 合成比率と適用エスカレーション率の算定書 を作成する際の一助となるものです ( 様式 9) 合成比率と適用エスカレーション率の算定書 運転維持費に占める当該物価指数等を適用する費用の割合 比率は一例として記入してあります 比率の算定は補足資料 1 の 1 の運転維持費欄を用いて算定してください ( 下図参照 ) 比率は小数点以下第 1 位までの値としてください この記載された数値の合が となるようにしてください (1) 運転維持費 1. 合成比率 (2) 燃料本体費 一人あたり雇用者報酬指数 (CEI) 40.0% 企業物価指数 (CGPI) 消費者物価指数 (CPI) 20.0% 減価償却費変動なし 10.0% 資財務費用等本合 100.0% 費固定資産税 1. 合成比率 2. 適用エスカレーション率 指標 指標 石炭 ( 一般炭 ) 価格変動率 原油 ( 原油及び粗油 ) 価格変動率 米国天然ガス (NYMEX H/H) 価格変動率 合 平成 32 年度 (2020 年度 ) まで ( 石炭価格変動率 ) ( 原油価格変動率 ) ( 米国天然ガス価格変動率 ) 4.5% (0/100)+1.9% (30/100)+5.7% (70/100)= 平成 32 年度 (2020 年度 ) 以降 ( 石炭価格変動率 ) ( 原油価格変動率 ) ( 米国天然ガス価格変動率 ) 0.5% (0/100)+1.3% (30/100)+1.9% (70/100)= β 1.72% 合 比 30.0% 比 0.0% 率 率 30.0% 70.0% 100.0% α 4.56% 100.0% 固定費 手順 ⅰ 補足資料 1 の 1 入札価格記入例 ( その 1) を作成 運転維持費 人件費修繕費薬品費 その他経費 一般管理費 固定費合 A B 1,167,648 C 平成 33 年度平成 34 年度平成 35 年度平成 36 年度 (2021 年度 ) (2022 年度 ) (2023 年度 ) (2024 年度 ) 合 123, , , , ,876 右下の図表に従い 使用燃料に該当する指標を選択し 比率を記入してください なお 燃料を混焼する場合は 実際に使用する燃料種の費用の割合に応じて 比率を記入してください 比率は一例として記入してあります 比率は小数点以下第 1 位までの値としてください この記載された数値の合が となるようにしてください ただし 平成 32 年度 (2020 年度 ) まで と 平成 32 年度 (2020 年度 ) 以降 で 異なる比率を設定することはできません また ( 様式 8) 入札価格算書 の燃料本体費にあたる費用が 0 の場合は 比率欄に 該当なし と記載してください LNG 等を使用燃料とする場合 米国天然ガス 原油の指標に直接連動する費用 右欄物価指数等連動部分 使用燃料 467, , , ,765 石炭 コークス を 燃料本体費としてください (3) 燃料関係 1. 合成比率 原油 重油 諸経費 指 標 比 率 燃料関係諸経費に占める当該物価指数を適用している費用の割合 軽油 灯油 比率は一例として記入してあります 一人あたり雇用者報酬指数 (CEI) 10.0% 比率の算定は補足資料 1の1の燃料関係諸経費を用いて算定してください ( 運転維 LNG LPG 企業物価指数 (CGPI) 15.0% 持費の算定方法にならって算定してください ) 都市ガス 天然ガス 比率は小数点以下第 1 位までの値としてください この記載された数値の合が消費者物価指数 (CPI) 20.0% 100.0となるようにしてください ただし ( 様式 8) 入札価格算書 の燃料関係諸経 為替レート 5.0% 費にあたる費用が 0 の場合は 比率欄に 該当なし と記載してください その他 LNG 等を使用燃料とする場合 燃料本体費としなかった費用は 燃料関係諸経費に ( 副生ガス 残渣油等 ) 変動なし 50.0% 含めてください 適用エスカレーション率 α β は小数点以下第 2 位までとし 小数点以下第 3 位で四捨五入してください 手順 ⅱ 左欄 ( 運転維持費 ) の合 1,167,648 を右欄のどの物価指数に連動するかに応じて区分する 割合 (%) 物価指数等 40.0% CEI 30.0% 1,167, % 合 指標 石炭 原油 CGPI 20.0% CPI 10.0% 変動なし 手順 ⅲ 区分した費用のそれぞれ割合を求める この数値が合成比率となります 米国天然ガス 原油から選択または合成 使用燃料の調達価格決定方式を踏まえ 上記指標から選択または合成

6 入札価格算書記入例 ( その 3) 補足資料 1 の 4 o 本記入例は ( 様式 8) 入札価格算書 を作成する際の一助となるものです ( 様式 8) 入札価格算書 [ エスカレーション反映後 ] 平成 25 年度 (2013 年度 ) を基準にエスカレーション反映後の年額を記入 ( 単位 ; 千円 円 /kwh) 第 1 年度第 2 年度第 3 年度第 4 年度第 5 年度第 6 年度第 7 年度第 8 年度第 9 年度第 10 年度第 11 年度第 12 年度第 13 年度第 14 年度第 15 年度 合 備考 固 定 費 資本費運転維持費小 H=A I=B J=H+I 各年度について 入札価格算書記入例 ( その 2) の A 欄の当該年度の値をそのまま記入 各年度について 入札価格算書記入例 ( その 2) の B 欄の当該年度の値をそのまま記入 各年度について H+I 各費用項目とも第 1 年度 ~ 第 15 年度の合額を記入 以下同様 入札価格と可変費価格の差から固定費価格を得る 固定費価格 (AA=Z-Y) 燃料本体費 K( 下記参照 ) 各年度について 入札価格算書記入例 ( その 2) の D 欄の当該年度の値に 合成比率と適用エスカレーション比率の算定書記入例により算定したエスカレーション率を乗じて得た値を記入 ( エスカレーション率は下記の 作成にあたっての留意点 (4) 参照 α β は小数点以下第 2 位までの数値 ) T を年間基準電力量で除して燃料本体費単価を得る 複利現価係数 L=( ) -y (ΣM) (T=ΣM γ) 燃料本体費単価 (W=T/S) 可 現在価値 M=K L 各年度の K の値に各年度の複利現価係数 L を乗じて 第 1 年度開始現在の価値に換算 ΣM を契約供給期間で賦金化 変 燃料関係諸経費 N=E 各年度について 入札価格算書記入例 ( その 2) の E 欄の当該年度の値をそのまま記入 ΣO を契約供給期間で賦金化 費 合 複利現価係数 L=( ) -y (ΣO) (U=ΣO γ) 現在価値 小 合 O=N L P=K+N Q=J+P 複利現価係数 L=( ) -y (ΣR) (V=ΣR γ) 現在価値 R=Q L 各年度の N の値に各年度の複利現価係数 L を乗じて 第 1 年度開始現在の価値に換算 各年度について K+N 各年度について J+P 各年度の Q の値に各年度の複利現価係数 L を乗じて 第 1 年度開始現在の価値に換算 U を年間基準電力量で除して燃料関係諸経費単価を得る 燃料本体費単価と燃料関係諸経費単価の合から可変費価格を得る ΣR を契約供給期間で賦金化 可変費価格 (Y=W+X) 燃料関係諸経費単価 (X=U/S) 入札価格 (Z=V/S) 年間契約基準電力量の算根拠 ( 契約最大電力 ) ( 年間契約基準利用率 ) ( 年間契約基準電力量 ) S= kw 8,760h % = kwh 資本回収係数 γ= Z を年間契約基準電力量で除して入札価格を得る α: 平成 32 年度 (2020 年度 ) までの燃料本体費の適用エスカレーション率 ( 合成後 ) β: 平成 32 年度 (2020 年度 ) 以降の燃料本体費の適用エスカレーション率 ( 合成後 ) 備考 y: 第 1 年度からの経過年数 ( 第 1 年度を1とする ) 作成にあたっての留意点 : i(1+i) n (1) 資本回収係数 (γ) = (i=2.9% n= 契約供給期間 ( 年 ) としてください ) 例. 契約供給期間が15 年の場合 資本回収係数は となります (1+i) n -1 (2) 固定費と可変費の配分は可能な限り実際のコストにもとづいた設定としてください (3) 資本費 電源線等工事費 燃料本体費 燃料関係諸経費 現在価値の各欄は 年度別に百円単位を四捨五入した千円単位とし 合欄は記入された数字による合値としてください (4) エスカレーション反映後の燃料本体費 (K) は 応札者の設定する供給開始時期にかかわらず 平成 32 年度 (2020 年度 ) 供給開始ベースにエスカレーション補正 ( 第 1 年度を平成 32 年度 (2020 年度 ) としてエスカレーション補正 ) してください エスカレーション補正するにあたっては 下記の算式により算定してください K=D (1+α/100) 7 (1+β/100) y-1 (5) 複利現価係数は小数点以下小数第 5 位までとし 小数点以下 6 位で四捨五入してください (6) 燃料本体費単価 燃料関係諸経費単価 入札価格は小数点以下第 2 位までとし 小数点以下第 3 位で四捨五入してください 可変費価格は燃料本体費単価と燃料関係諸経費単価の合とし 固定費価格は入札価格と可変費価格の差としてください (7) この様式は契約供給期間を15 年間として記載しております それ以外の契約供給期間を選択した場合は この様式にならい 別途様式を作成してください

7 補足資料 2 の 1 入札価格と受給料金の関係 ( その 1) 入札価格 入札価格は下図の耐用年均等化価格とするが エスカレーション率は 算定費目に応じて指標により合成 入札価格 算定根拠 実受給料金 実受給料金 = 入札価格算定値根拠 ( 円 /kwh) 耐用年均等化 資本費 年間契約基準電力量 (kwh) 本定料費金)固 年間契約基準電力量 (kwh) 1 年目 2 年目 15 年目(基 運転維持費を ( 様式 9) 合成比率と適用エスカレーション率の算定書 で設定した指標にて調整 1 年目 2 年目 15 年目 実受給料金入札価格算定値根拠調整部分 運転維持費 年間契約基準電力量 (kwh) 平成 32 年度 (2020 年度 ) 供給開始ベースにエスカレーション補正 エスカレーション率 燃料本体費を ( 様式 9) 合成比率と適用エスカレーション率の算定書 で設定した指標にて調整 入札価格算定値根拠 調整部分 実受給料金 燃料本体費 可変費 年間契約基準電力量 (kwh) 燃料関係諸経費を ( 様式 9) 合成比率と適用エスカレーション率の算定書 で設定した指標にて調整 入札価格算定値根拠 実受給料金調整部分 燃料関係諸経費

8 補足資料 2 の 2 o ( 入札募集要綱 ) 第 8 章 (9)1 基本料金 に規定の 電源線等工事費の精算 基準金利相当額の補正 土建工事費相当額の補正 による資本費の補正を行う場合の入札価格と受給料金の関係は次のとおりです ( 注 ) 資本費にはエスカレーション評価を行わないため 以下の説明上 便宜的にエスカレーション反映前の表により基本料金を算定するイメージを示しております 受給契約書別紙 2 受給契約書別紙 5 基本料金 ( 単位 : 千円 ) [ エスカレーション反映前 ] ( 単位 ; 千円 円 /kwh) 年度資本費運転維持費合収入金課税の場合事業税を反映 2020 年度 2021 年度 2022 年度 2034 年度合 第 1 年度 A1 B1 A1+B1 資本費 A A1 A2 A3 A15 第 2 年度 A2 B2 A2+B2 入札価格と受給料金の関係 ( その 2) ( 再掲 1: 電源線等工事費 ) aa1 aa2 aa3 aa15 ( ) ( 再掲 2: 基準金利相当額 ) 第 3 年度 A3 B3 A3+B3 ab1 ab2 ab3 ab15 ( ) 定 ( 再掲 3: 土建工事費相当額 ) 第 4 年度 A4 B4 A4+B4 ac1 ac2 ac3 ac15 ( ) 費第 5 年度 A5 B5 A5+B5 運転維持費 B 第 6 年度 A6 B6 A6+B6 小 C=A+B 第 7 年度 A7 B7 A7+B7 可 燃料本体費 D 第 14 年度 A14 B14 An+Bn 合 G=C+F 資本費の年度回収率の上限 (%) 第 15 年度 A15 B15 A15+B15 15 年契約 13.8% 25.8% 36.1% 100.0% 固 入札価格算書 備考 ( 入札募集要綱 ) 第 7 章 (1) 応札にあたり満たすべき条件への適合の確認 に規定の状況変化により電源線等工事費の再算定を行い入札価格の調整を行った場合は調整後の値となります o ( 入札募集要綱 ) 第 8 章 (9)1 基本料金 の規定により 電源線等工事費の精算 基準金利相当額の補正 土建工事費相当額の補正 により資本費の補正を行う場合 各年度の資本費の内訳金額 ( 電源線等工事費の精算の場合はaa1 aa2 aa3 aa15) のそれぞれを補正式により算定 ( 同 aa'1 aa'2 aa'3 aa'15) し 受給契約書の別紙 2の基本料金の補正を行います o なお 電源線等工事費の精算 基準金利相当額の補正 土建工事費相当額の補正 による基本料金の補正は 必ずしも同時期ではないため 都度補正が必要となる可能性があります 受給契約書別紙 2 受給契約書別紙 5 基本料金入札価格算書 ( 単位 : 千円 ) [ エスカレーション反映前 ] ( 単位 ; 千円 円 /kwh) 年度資本費運転維持費合 2020 年度 2021 年度 2022 年度 2034 年度合収入金課税の場合事業税を反映 第 1 年度 A1 B1 A1 +B1 資本費 A A1 A2 A3 A15 第 2 年度 A2 B2 A2 +B2 ( 再掲 1: 電源線等工事費 ) aa'1 aa'2 aa'3 aa'15 ( ) ( 再掲 2: 基準金利相当額 ) 第 3 年度 A3 B3 A3 +B3 ab'1 ab'2 ab'3 ab'15 ( ) 定 ( 再掲 3: 土建工事費相当額 ) 第 4 年度 A4 B4 A4 +B4 ac'1 ac'2 ac'3 ac'15 ( ) 第 5 年度 A5 B5 A5 +B5 費運転維持費 B 第 6 年度 A6 B6 A6 +B6 小 C=A+B 第 7 年度 A7 B7 A7 +B7 可 燃料本体費 D 第 14 年度 A14 B14 A14 +B14 合 G=C+F 資本費の年度回収率の上限 (%) 第 15 年度 A15 B15 A15 +B15 15 年契約 13.8% 25.8% 36.1% 100.0% 固 備考

9 補足資料 2 の 3 入札価格と受給料金の関係 ( その 3) 入札価格は資本費等を 4 月から翌年 3 月の年度ごとに算定しています しかし 実際の供給開始は平成 31 年 (2019 年 )4 月から平成 36 年 (2024 年 )3 月までの間で設定していただきますので 標準契約書にもとづき基本料金は以下の手順にならい算定し 支払うものとします なお 以下の手順は 供給開始が平成 33 年 (2021 年 )6 月の場合の手順例になります 標準契約書 ( 別紙 5) 入札価格算書 [ エスカレーション反映後 ] 手順 ⅰ 固定費 資本費 運転維持費 小 H=A I=B J=H+I 第 1 年度 第 2 年度 第 3 年度 合 固定費価格 (AA=Z-Y) 標準契約書 ( 別紙 5) 入札価格算書 の 下段エスカレーション反映後の各年度の 1 資本費 2 運転維持費 3( 固定費 ) 小 の金額を 標準契約書 ( 別紙 2) 基本料金 のそれぞれ対応する年度 ( 例えば 供給開始年度の分は第 1 年度 ) の欄 456 に記入します ただし 事業税に関し 収入課税である事業者の場合は それぞれの値を (1- 事業税率相当 ) で割り戻した金額を記入します 例 ; 4 = 1 (1- 事業税率相当 ) 燃料本体費 K( 下記参照 ) 手順 ⅰ 標準契約書( 別紙 2) 基本料金 左表年度資本費運転維持費合 第 1 年度 4 5 第 2 年度 第 3 年度 6 304/ / /365 手順 ⅱ 標準契約書にもとづく実払い基本料金年額 右表 年 度 2021 年度 2022 年度 2023 年度 資本費運転維持費合 運転開始年度の基本料金実年額 運転開始年度の翌年度の基本料金実年額 7 9 運転開始後 3 年度目の基本料金実年額 手順 ⅱ 右表の年度合欄により説明します 平成 33 年 (2021 年 )6 月 1 日供給開始とした場合 実際に支払う基本料金年額の表 ( 右表という ) の2021 年度分 7は 日割り算によって 入札価格における基本料金年額の表 ( 左表という ) の第 1 年度分 6( 運転維持費を2021 年度の物価変動率に置き換え後 ) の304/365となります 翌 2022 年度の実際の基本料金年額について 右表の 9 は 左表の第 1 年度分 6( 運転維持費を 2022 年度の物価変動率に置き換え後 ) の と 第 2 年度分 8( 運転維持費を 2022 年度の物価変動率に置き換え後 ) の 304/365 を合したものになります 以後毎年 同様に日割り算を行い 右表の 2035 年度分までの合値欄が算定されます 実際の契約は 2036 年 5 月 31 日までなので 最終年度の 2 ヶ月分の基本料金 11 は 左表第 15 年度 10( 運転維持費を 2036 年度の物価変動率に置き換え後 ) の となります 第 13 年度 第 14 年度 304/ / 年度 2034 年度 なお 事業税に関し 収入課税である事業者において 契約供給期間中に事業税率相当が変更された場合には 各年度の資本費 運転維持費のそれぞれの値を以下の算式で算定した値に置き換えます 例 ; 変更後の第 1 年度の資本費 = 4 (1- 変更前の事業税率相当 ) (1- 変更後の事業税率相当 ) 第 15 年度 閏年補正を適宜行います / 年度 2036 年度 11

10 補足資料 2 の 4 入札価格と受給料金の関係 ( その 4) 入札価格の燃料本体費は平成 32 年度 (2020 年度 ) 供給開始ベースにエスカレーション補正して算定していただきますので 契約書 ( 標準契約書 A 第 21 条 標準契約書 B 第 24 条 ) に記載する燃料本体費単価 燃料関係諸経費単価は 以下の方法にて算定するものとします また 燃料本体費については 実際の受給料金では エスカレーション補正を行う前の平成 25 年 (2013 年 )1 月から同年 12 月までを基準に補正した上で燃料費調整を行います 標準契約書 ( 別紙 5) 入札価格算書 [ エスカレーション反映前 ] (1) 契約書に記載する燃料本体費単価 燃料関係諸経費単価の算定方法平成 33 年度平成 34 年度 燃料本体費単価 合 (2021 年度 ) (2022 年度 ) 契約書に記載する燃料本体費単価は エスカレーション反映後の各年度の燃料本体費年額における現在価値の合に資本回収係数を乗じて得た均等化年資本費経費 (❷) を年間契約基準電力量で除して算定します ( 標準契約書 ( 別紙 5) 固入札価格算書のWの値 (❹) に相当します ) 定費可変 小 燃料本体費 燃料関係諸経費 C=A+B D ❶ ただし 事業税に関し 収入課税を選択された場合は (1- 事業税率相当 ) で割り戻した値を契約書に記載します 燃料本体費単価 = ❷ (1- 事業税率相当 ) 年間契約基準電力量 なお 収入課税を選択された落札者において 契約期間中に事業税率相当が変更された場合には 燃料本体費単価を以下の算式で算定した値に置き換えます 変更後の燃料本体費単価 = ❷ (1- 変更後の事業税率相当 ) 年間契約基準電力量 [ エスカレーション反映後 ] 燃料関係諸経費単価 固 定 費 小 C=A+B 第 1 年度 第 2 年度 合 契約書に記載する燃料関係諸経費単価は エスカレーション反映後の各年度の燃料関係諸経費年額における現在価値の合に資本回収係数を乗じて得た均等化年経費 (❸) を年間契約基準電力量で除して算定します ( 標準契約書 ( 別紙 5) 入札価格算書の X の値 (❺) に相当します ) ただし 事業税に関し 収入課税を選択された場合は (1- 事業税率相当 ) で割り戻した値を契約書に記載します 燃料本体費 K( 下記参照 ) 燃料関係諸経費単価 = ❸ (1- 事業税率相当 ) 年間契約基準電力量 可 変 複利現価係数 L=( ) -y 現在価値燃料関係諸経費 M=K L N=E (ΣM) (T=ΣM γ) ❷ 燃料本体費単価 (W=T/S) ❹ なお 収入課税を選択された落札者において 契約期間中に事業税率相当が変更された場合には 燃料関係諸経費単価を以下の算式で算定した値に置き換えます 変更後の燃料関係諸経費単価 = ❸ (1- 変更後の事業税率相当 ) 年間契約基準電力量 費 複利現価係数 L=( ) -y (ΣO) (U=ΣO γ) 現在価値 小 O=K L P=K+N ❸ 可変費単価 (Y=W+X) 燃料関係諸経費単価 (X=U/S) ❺ (2) 燃料本体費における実際の受給料金での燃料費調整の方法 燃料本体費において実際に支払う料金では エスカレーション補正を行う前の2013 年 1 月から同年 12 月までを基準に燃料費調整を行います 燃料本体費調整率 = ❶ ❷ 応札者が選択した合成比率より算定した燃料価格の上昇率

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