2003年(平成15年度)

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1 2 学校の沿革 年月日 学校沿革の概要 平成 21 年 4 月 1 日 大月町立柏島小学校 大月町立一切小学校 大月町立中央小学校 大月町 立周防形小学校 大月町立樫西小学校 大月町立姫ノ井小学校 大月町立 月灘小学校 大月町立橘浦小学校 大月町立弘見小学校の 9 校が統合し大 月町立大月小学校として開校 4 月 8 日 入学式新入生 40 名 ( 男子 29 名 女子 11 名 ) 児童数 258 名 教職員数 27 名 4 月 26 日 大月町立大月小学校落成および開校式典挙行 平成 22 年 3 月 24 日 卒業式 修了式第 1 期卒業児童 ( 男子 29 名 女子 22 名 ) 計 51 名 4 月 7 日 入学式新入生 46 名 ( 男子 25 名 女子 21 名 ) 児童数 252 名 教職員数 26 名 平成 23 年 3 月 24 日 卒業式 修了式第 2 期卒業児童 ( 男子 20 名 女子 23 名 ) 計 53 名 4 月 7 日 入学式新入生 24 名 ( 男子 11 名 女子 13 名 ) 児童数 245 名 教職員数 26 名 平成 24 年 3 月 22 日 卒業式 修了式第 3 期卒業児童 ( 男子 26 名 女子 17 名 ) 計 43 名 4 月 9 日 入学式新入生 42 名 ( 男子 15 名 女子 27 名 ) 児童数 238 名 教職員数 26 名 平成 25 年 3 月 22 日 卒業式 修了式第 4 期卒業児童 ( 男子 21 名 女子 31 名 ) 計 52 名 4 月 8 日 入学式新入生 36 名 ( 男子 21 名 女子 15 名 ) 児童数 220 名 教職員数 24 名 平成 26 年 3 月 21 日 卒業式 修了式第 5 期卒業児童 ( 男子 13 名 女子 15 名 ) 計 28 名 4 月 7 日 入学式新入生 27 名 ( 男子 14 名 女子 13 名 ) 児童数 216 名 教職員数 24 名 平成 27 年 3 月 24 日 平成 28 年 3 月 24 日 平成 29 年 3 月 24 日 卒業式 修了式第 5 期卒業児童 ( 男子 29 名 女子 11 名 ) 計 40 名 4 月 7 日入学式新入生 30 名 ( 男子 17 名 女子 13 名 ) 児童数 207 名 教職員数 24 名 卒業式 修了式第 6 期卒業児童 ( 男子 25 名 女子 21 名 ) 計 46 名 4 月 7 日入学式新入生 27 名 ( 男子 13 名 女子 14 名 ) 児童数 186 名 教職員数 24 名 卒業式 修了式第 7 期卒業児童 ( 男子 14 名 女子 13 名 ) 計 27 名 4 月 7 日入学式新入生 22 名 ( 男子 12 名 女子 10 名 ) 児童数 185 名 教職員数 26 名 3 教育経営方針 (1) 基本方針日本国憲法, 教育基本法, 並びに高知県教育委員会行政方針 大月町教育行政方針の示すところに従い, 人間尊重と生命尊重を基盤としながら地域や児童の実態を踏まえ, 心身ともに健康でたくましく生きる人間の育成を図る (2) 学校経営理念 明日が待たれる学校づくり ~ 皆の笑顔のために ~ 子どもたちにとって その個性を思う存分に発揮でき 学ぶことが楽しい この学校に来て良かった と心の底から思える学校 保護者や地域の方々からは この学校にやって良かった と信頼される学校 教職員には この学校に勤めて良かった とやり甲斐や誇りのもてる職場であり学校づくりをめざす

2 (3) 学校経営方針教育目標の実現に向け 教職員間で常に学校経営理念 経営ビジョンを共有するとともに 家庭 地域にも情報を発信し 学校 家庭 地域が一体となった創意ある教育活動を展開することを目指し 教職員一人ひとりが ひらく つなぐ かわる 創造 をキーワードに公務にあたる 1 全職員が学校経営参画意識をもち 情報や課題を共有すると共に 信頼と協力による相互補完に努め より良い大月小の実現をめざす 2 学校を開き互いに磨き合い 教職員の指導力と資質の向上を図り 確かな学力 心身ともに健康で逞しい体 自他を大切にする心 等のバランスのとれた児童の育成をめざす 3 明るく潤いのある教育環境の整備を促進し 豊かな情操と感性をもった児童の育成をめざす 4 大月町の自然環境や地域人材を活用 及び保 小 中の関連機関と連携し学校間交流を進め 地域で育てる大月っ子をめざす (4) 学校経営ビジョンキーワード : つながり かかわり 創造 つながりとかかわり 子どもたち相互のつながりとかかわり ( 学級 学年 全校 ) 教職員相互のつながりとかかわり 保護者相互のつながりとかかわり 保護者と教職員のつながりとかかわり 恵まれた教育環境と学習活動とのかかわり 新しい学校と家庭, 広がった地域とのかかわり 町内 3 保育所と 1 小学校と 1 中学校という環境を基盤とした保 小 中のかかわり 創造 新しい校風の創造 新設校としての特色ある学校づくりの創造 激動する社会のニーズに応える教育活動の創造 子どもたちを主人公とした教育内容の創造 学力向上のための授業づくりや授業形態の創造 つながり, かかわりを高めるための教育活動の創造 創造とかかわり を高めるために 教室や学校を開き, オープンな教育をしよう 教育情報を内外で共有し, 開放された教育を目指そう 民主的な職場づくりに努め, 教職員相互の信頼と協力を大切にしよう 教育プロ集団としての自覚を持ち, 組織体として学校教育目標の達成に向けて努力しよう (5) 学校教育目標 新しい時代を拓く, 生きる力を持った大月っ子の育成 - みんなで育てる大月のこども - (6) めざす児童像 おおらかで, 心優しい子ども おちついて, 学習できる子ども つながり, かかわっていける子ども きそく正しい生活ができる子ども (7) めざす学校像 つながり, かかわっていこうとする学校 安全で, 明るく楽しい学校 日々の授業を改善し, 学力を高める学校 一人ひとりを大切にし, 子どもたちが主人公の学校 いじめや暴力のない学校 教職員が互いに高まり合おうとする学校 骨太の組織づくり

3 (8) めざす教師像 子どもをよく知り, 子どもの側に立てる教師 互いにみがき合い, 高め合って, 絶えず努力する教師 子どもと共に過ごし, 子どもの変容が認められる教師 (9) 重点目標 知 徳 体 知育 1 基礎学力の定着と学力の向上 ( ア ) 学習指導法の工夫 改善に努め, 授業の質的向上を図る 指標 : 全国学力学習状況調査において全国平均 +3P をめざす ( イ ) 授業スタンダードを確立し全校で実施する ( 大月小授業スタンダード ) 大月小授業スタイル ( めあて 音読 自己解決 ペア 班学習 発表 まとめ 振返り 次時 理科スタンダード ( 疑問 問題 予想 方法 観察 実験 結果 考察 まとめ 振返り ( ウ ) 評価 指導の徹底を図る ( エ ) 家庭学習の習慣化を図り 進んで自主学習のできる子どもを育成する 指標 : 低 30 分 中 45 分 高学年 60 分以上 ( オ ) 読書指導の充実に努める ( 図書環境の充実 整備 ) 指標 :1 日当たり貸出人数 65 人 貸し出し冊数 85 冊をめざす 2 校内研修の充実 ( ア ) 研修と授業の一体化を目指し積極的な研修を行う ( イ ) 授業研究を行い 分かる できる 楽しい 学び合う授業の実践に努める ( 体育科を中心に ) 指標 : 全校研 ( 低 高 ) 公開授業を全員が行なう ( ウ ) 学力づくり部会を中心に 各種学力テストから見えてきた本校の課題 ( 書く力 聞く力等 ) 解決に向けて めあてからまとめ 振り返りまでの 1 時間の授業スタイルをどの教科でも実施できるよう授業改善の研究に取り組む ( エ ) 新学習指導要領を見据え アクティブラーニングや探究的な学習方法を研究し 授業の中で活かす ( オ ) 講師を招聘し 資質の向上を図る 指標 : 外部講師招聘 5 回以上 ( カ ) 体育科を中心に 体育授業における副読本の効果的な活用方法について実践を通して検証し その取り組みを広く公開する また 昨年度まで研究してきた実感を伴った理科授業での問題解決型の指導方法を継続する 指標 : 運動が好き 体育の授業が楽しいとする児童 95% 以上をめざす ( キ ) 地域の専門機関の方 ( 黒潮生物研究所 黒潮実感センター等 ) を講師として招聘し 全学年で学期に 1 時間程度 とっておきの出前授業 を実施する 3 学級経営の確立 ( ア ) 評価 指導の徹底と教育環境の充実に努める ( イ ) 仲間づくりを中心に 民主的な学級集団の育成をめざす ( ウ ) 認め合い 支え合う仲間集団をめざす ( エ ) 目標を具現化するための計画実践に努める ( オ ) 学習の足跡の分かる 教室の環境整備を図る ( カ ) 家庭との連携を図る 徳育 4 道徳教育の充実 ( ア ) 計画的な年間計画の作成及び 35 時間以上の完全実施と具体的な指導を行う ( イ ) 命を大切にし 思いやりの心を育てる ( ウ ) 自分や友だちのよさに気づき 認め合い 自他共に大切にできる心を育てる ( 自己肯定感 自尊感情の育成 生命尊重を重点項目に ) 5 人権教育の充実と推進 ( ア ) お互いの人権を尊重し, 民主的な人間関係を築く

4 ( イ ) 教職員集団の共通理解と協力体制の確立を図る ( ウ ) 仲間づくりを大切にし 互いによさを認め合い 支え合える人間関係を築く 6 特別支援教育の理解と充実 ( ア ) 特別に支援の必要な児童の実態を把握し 具体的に対応する ( イ ) 自立 共生を目指した特別支援教育を推進する ( ウ ) 特別支援コーディネーターを中心に校内支援委員会を組織し推進する 7 総合的な学習 キャリア教育の推進 充実 ( ア ) 地域を知り 地域の人とふれあう中で 学習や生活の力を培う ( イ ) 福祉 環境 国際理解 ボランティア 情報 伝統芸能 地理歴史等の学習充実に努める ( ウ ) 大月町の自然 人的環境を活かし豊かな体験活動を行い ふるさとを愛し誇れる児童の育成を図る ( エ ) 職場体験や地域の人材を活用し 将来の夢や希望を持ち 目標を設定しそれに向かって努力できるような児童を育成する 体育 8 健康 安全 体力の向上 ( ア ) 副読本 わたしたちの体育 を授業の中で効果的な活用を研究し 年間計画に基づいた教科体育の充実を図る ( イ ) 指導主事や社会人講師を招聘し 授業の質及び教師の資質の向上を図る ( ウ ) 朝マラソンを中心に 継続した取り組みを実施し体力づくりに取り組む ( イ ) 計画的な保健指導 食育の推進を図る ( 養護教諭 栄養教諭 ) ( ウ ) 健康安全教育の推進を図る ( 事故防止に対する安全管理の強化に努める アレルギー講習会の実施 ) ( エ ) 地震などの自然災害を想定した避難訓練を実施し 備えると共に 防災教育の推進 強化を図る ( オ ) 防災マップ 緊急連絡網などの点検 整備を図る ( カ ) 生活リズムカードを活用し 基本的生活習慣の定着を図る ( 指標 :10 時までの就寝 92% 以上 7 時までの起床 98% 以上 朝ごはん 100% をめざす ) 連携 9 学校 家庭 地域との連携 ( ア ) 学校支援地域本部と連携し 学習支援 学校環境整備 総合的な学習や学校行事等への支援を受け 大月の特色を生かした活動を推進する ( イ ) 社会人講師やゲストティーチャ による交流 総合的な学習の時間 等を通して, 地域の自然や文化に触れ 人との交流を通して地域を愛し誇れる児童を育成する ( ウ ) 保護者 地域 関係機関等との相互連携を深め 開かれた学校づくりを推進する ( エ ) 学級通信 学校通信 ホームページ 告知端末機等で学校情報を積極的に発信する 10 保 小 中での連携 ( ア ) 大月町小中連携教育研究会を中心として, 職員同士の研修を深め 交流や授業 行事等での関わりを深め小中の連携を図る ( イ ) 保 小 中連携協議会等と連携し 中学校卒業時の出口を意識した保 小 中の一貫した教育をめざす ( ウ ) 園児 児童 生徒の直接的な交流を図り 連帯感を持たせる

5 平成 29 年度の重点的な取組 ( 知 徳 体 ) キーワード みんなで取り組む 1 基礎学力の定着と学力の向上に取り組む ( 知 ) * 指標 : 全国学力学習状況調査 県版学力調査で全国 県平均 +3P 以上をめざす家庭学習 ( 低 :30 分 中 45 分 高 60 分以上 ) 達成率 100% をめざす 2 自他を大切にする豊かな心を育て 仲間づくりを推し進める ( 徳 ) * 指標 :Q-U アンケートで 学級満足群 75% 以上 いじめ認知件数 0 件をめざす ( 平成 28 年度 :72%) 道徳アンケートで 自分には良いところがあるとする回答 87% 以上をめざす ( 平成 28 年度 (85%) 計画的 系統的な地域学習を仕組み コミュニケーション能力を身につけ 郷土に愛着を持つ児童を育成する ( 徳 ) * 指標 : 大月が好きと答える子ども 90% 以上をめざす 3 朝マラソン 副読本 わたしたちの体育 を活用した体育の充実 体力の向上を図り心身共にたくましい児童を育成する ( 体 ) * 指標 : 全国体力 運動能力 運動習慣等調査において 全国平均値をめざす運動が好き 体育の授業が楽しいとする児童の回答 95% 以上をめざす朝食摂取率 100% 10 時までの就寝 92% 7 時までの起床 98% をめざす

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