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なぎさなつ
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これらの先進的な技術の実証や地域特性に応じた技術の実証を行います公募終了平成 24

1 次世代エネルギー技術実証事業 27.8 億円 (32.0 億円 ) 資源エネルギー庁新産業社会システム推進室再生可能エネルギーの賦存は地域ごとに特色があり地域の大学企業には個性ある技術が存在していますそのため次世代エネルギー社会実証事業を補完する技術やアイデアを活用し地域のエネルギー事情に応じたスマートコミュニティを確立していくことが必要です本予算ではこれらの先進的な技術の実証や地域特性に応じた技術の実証を行います公募終了平成 24 年 4 月 20 日 ~ 平成 24 年 5 月 21 日公募要領等詳細は下記 URL を参照ください - 地域のエネルギー資源 - - 地域の社会的な資源 - 太陽光発電風力発電地熱発電大学 ( 教育研究機関 ) 小水力発電雪氷熱バイオマス発電技術課題の解決企業ビジネスモデルの確立スマートコミュニティ導入における技術的課題を解決し地域の実情に合わせたスマートコミュニティの構築につなげます ( 例 ) 地域の気候特性に根ざした技術実証プロジェクト風力発電雪氷熱直流給電補助一般社団法人新エネルギー導入促進協議会補助 (1/2) 民間事業者等直流給電型雪氷熱利用型等未利用エネルギーを有効活用したネットワーク地域の大学企業農村漁村 1

スマートコミュニティ : IT と蓄電池を用いて需給両面の最適制御を行うスマートグリッド技術を活用し

フィジビリティスタディのイメージ系統との適合性評価熱電気需要量の測定 GE 公募終了平成 24 年

2 スマートコミュニティ構想普及支援事業 2.8 億円 (2.8 億円 ) 資源エネルギー庁新産業社会システム推進室ー 2492 スマートコミュニティ ( ) の各地への普及を目指し地域の状況に根ざしたスマートコミュニティの導入に必要となる実現可能性調査を実施しますスマートコミュニティ : IT と蓄電池を用いて需給両面の最適制御を行うスマートグリッド技術を活用し家庭産業交通などの分野でエネルギーの効率的な活用を行う社会システムフィジビリティスタディのイメージ系統との適合性評価熱電気需要量の測定 GE 公募終了平成 24 年 6 月 1 日 ~ 平成 24 年 6 月 22 日公募要領等詳細は下記 URL を参照くださいエネルギー需要パターンの想定 ( 月別時刻別 ) 設置する蓄電池の容量仕様を検討補助一般社団法人新エネルギー導入促進協議会補助 ( 1,000 万円以内 ) 自治体 NPO 民間企業等地域のエネルギー供給可能量の想定 ( 太陽光風力蓄電池コジェネ蓄熱等 ) 2

エネルギー使用合理化事業者支援補助金 298.0 億円 (400.1 億円 ) このほか平成 23 年度三次補正予算において建築物節電改修支援事業 150.

省エネ投資の一層の促進のため中小企業等に対して重点的に支援を行うとともに電力需給対策として節電効果の高い事業に重点支援を行います資源エネルギー庁省エネルギー対策課 03-3501-9726 新型ターボ冷凍機公募終了 4 次公募平成 25 年 1 月 10 日 ~ 平成 25

3 エネルギー使用合理化事業者支援補助金億円 (400.1 億円 ) このほか平成 23 年度三次補正予算において建築物節電改修支援事業億円を措置事業者が計画した省エネ取組のうち技術の先端性省エネ効果及び費用対効果を踏まえて政策的意義の高いものと認められる設備導入費 ( リプレースに限る ) について補助を行いますまた先端的な設備技術等に対する導入補助に重点を置きます省エネ投資の一層の促進のため中小企業等に対して重点的に支援を行うとともに電力需給対策として節電効果の高い事業に重点支援を行います資源エネルギー庁省エネルギー対策課新型ターボ冷凍機公募終了 4 次公募平成 25 年 1 月 10 日 ~ 平成 25 年 1 月 24 日公募要領等詳細は ( を参照ください次世代コークス炉補助一般社団法人環境共創イニシアチブ (SII) 公募 / 補助申請事業者補助対象者全業種設備等を設置所有する事業者 ( 法人格を有すること ) 補助率 1 単独事業 1/3 以内 2 連携事業 ( ) 1/2 以内 ( ) コンビナート等における資本関係の異なる者同士の連携 3

4 省エネルギー対策導入促進事業費補助金 6.0 億円 (8.8 億円 ) 資源エネルギー庁省エネルギー対策課中堅中小事業者等に対し省エネ技術の導入可能性に関する診断事業等を実施しますこれにより工場及びオフィスビル等における省エネを促進します省エネルギー対策導入指導事業対象者工場及びオフィスビル等に対して省エネ技術の導入の可能性の検討を含めた診断事業等を希望する中堅中小事業者等震災後の状況変化を踏まえ平成 24 年度より診断を行う対象の事業者を拡充するとともに節電に関する診断等も受け付けます補助 ( 定額 (10/10)) 財団法人省エネルギーセンター派遣工場オフィスビル等 ( 省エネ診断の例 ) オフィスの空調の運用改善工場の廃熱の有効利用等 4

低炭素型投資を行う中小企業に対し当該設備の導入による CO2 排出削減量見合いの助成金

中小企業による着実な排出削減へのインセンティブを担保します補助金集約した内クレジット

5 温室効果ガス排出削減量連動型中小企業グリーン投資促進事業費補助金 18.8 億円 ( 新規 ) 産業技術環境局環境経済室低炭素型投資を行う中小企業に対し当該設備の導入による CO2 排出削減量見合いの助成金 (4,000( 円 / トン - CO2) 5 年分 ) を設備導入時に支給します ( ただし設備導入に要した経費の 1/3 以内まで ) 売却益大企業等また内クレジット制度を活用し助成期間中の CO2 排出削減量を測定フォローすることで中小企業による着実な排出削減へのインセンティブを担保します補助金集約した内クレジット併せて CO2 排出削減量に相当する内クレジットを集約大口化し大企業等に売却します内の排出削減効果を内で有効に活用することにより内での資金還流を促し環境と経済の両立を図ります公募終了平成 24 年 6 月 20 日 ~ 平成 24 年 8 月 31 日公募要領等詳細はを参照ください CO2 排出削減量見合いの助成金を前払い ( 4,000( 円 / トン -CO2) 5 年分 ) 民間団体等中小企業等内クレジット補助金一般社団法人低炭素投資促進機構 CO2 排出削減量見合いの助成金を前払い内クレジット中小企業等 ( 低炭素型設備等の導入 ) ヒートポンプバイオマスボイラー都市ガスボイラー期待成果本事業による CO2 削減効果は 50 万トン 5

6 エネルギー使用合理化特定設備等導入促進事業費補助金 15.1 億円 ( 新規 ) 資源エネルギー庁省エネルギー対策課 (1) 対象事業東日本大震災以降エネルギーを取り巻く状況が変化し産業分野等における省エネルギー及び節電対策のニーズが高まっていますそのため民間団体等を通じて省エネルギー設備の導入やトップランナー機器の設置を行う事業者が民間金融機関等から融資を受ける際に低利とするため利子補給金の補助を行います (2) 補助対象者補助率民間金融機関等定額 ( 利子補給金 1.0% 以内 ) エネルギー使用合理化関連特定設備等資金利子補給金事業からのスキーム変更高効率ターボ冷凍機補助 ( 定額 (10/10)) 一般社団法人環境共創イニシアチブ (SII) 定額 ( 利子補給金 1.0% 以内 ) 民間金融機関等貸付け返済民間事業者等トップランナー機器 6

エネルギー住宅の取組み高性能設備機器と制御機構等の組合せによる住宅のゼロエネ化に資する住宅システムの導入を支援する ( 経済産業省土交通省共同事業 ) ZEB/ZEH( ネットゼロエネルギービル / ハウス ) : 年間の 1 次エネルギー消費量がネットで概ねゼロとなる建築物 / 住宅公募終了 ZEB 実証事業平成 24 年 8 月 6 日 ~ 平成 24 年 9 月 5

7 住宅建築物のネットゼロエネルギー化推進事業 70.0 億円 ( 新規 ) 資源エネルギー庁省エネルギー対策課 ZEB 実証事業建築物の省エネ化を推進するため ZEB( ) の実現に資するような省エネルギー性能の高い建物 ( 新築既築 ) に対し高性能設備機器等の導入費用を最大で 3 分の 2 補助します ZEH 支援事業住宅の省エネ化を推進するため ZEH( ) の普及促進を図り中小工務店におけるゼロエネルギー住宅の取組み高性能設備機器と制御機構等の組合せによる住宅のゼロエネ化に資する住宅システムの導入を支援する ( 経済産業省土交通省共同事業 ) ZEB/ZEH( ネットゼロエネルギービル / ハウス ) : 年間の 1 次エネルギー消費量がネットで概ねゼロとなる建築物 / 住宅公募終了 ZEB 実証事業平成 24 年 8 月 6 日 ~ 平成 24 年 9 月 5 日公募情報詳細 : 公募終了 ZEH 実証事業平成 24 年 7 月 20 日 ~ 平成 24 年 9 月 4 日公募情報詳細 : ZEB 外気冷房 CO2 制御変流量変風量制御システム自動換気制御システム Hf 照明 LED 照明人感センサー制御初期照度照明昼光連動制御 ZEH 光ダクトシステム統合制御システム太陽熱温水器太陽光発電システムデシカントシステム ( 除湿を活用した冷房システム ) ハイブリッド空調制御技術 ZEB 実証事業補助 ( 定額 (10/10)) 一般社団法人環境共創イニシアチブ (SII) 補助 ( 最大 2/3) 設置者躯体の高断熱化高効率空調機輻射空調機 ZEH 支援事業補助 ( 定額 (10/10)) 一般社団法人環境共創イニシアチブ (SII) 補助 ( 最大 1/2) 設置者高効率給湯器蓄電池 HEMS LED 照明人感センサー 7

高性能工業炉及び高性能ボイラー ) を導入する場合に必要な資金の貸付けを行う金融機関に対して利子補給を行います (2) 補助対象者利子補給率日本政策金融公庫 0.

8 エネルギー使用合理化特定設備等資金利子補給金 0.05 億円 (10.0 億円 ) 資源エネルギー庁省エネルギー対策課特定高性能エネルギー消費設備等資金利子補給金 (1) 対象事業中小企業が省エネルギー効果の高い特定高性能エネルギー消費設備 ( 高性能工業炉及び高性能ボイラー ) を導入する場合に必要な資金の貸付けを行う金融機関に対して利子補給を行います (2) 補助対象者利子補給率日本政策金融公庫 0.15% 公募要領等 23 年度から継続受付詳細は以下 URL を参照ください < 高性能工業炉 > < 高性能ボイラー > 定額 ( 利子補給金 0.15%) 返済利子日本政策金融公庫貸付け民間事業者等融資対象設備高性能工業炉高性能ボイラー 8

戦略的省エネルギー技術革新プログラム ( 旧 : 省エネルギー革新技術開発事業 ) 102.0 億円 (102.

事業化を見据え企業の参画と自己負担を求めることで革新的技術の実用化を着実に進められる有望テーマの支援を強力に推進します技術革新を促進し効率的な技術開発及び事業の実効性を確保するため関係研究機関及びユーザからなる技術領域別コンソーシアム等を設置し特定技術に係る開発課題の設定や省エネルギー技術戦略の策定を行いますこれまでの事業成果例高効率小型蒸気発電機高性能真空断熱材

html 交付金 NEDO 補助 (2/3, 1/2) 企業大学等戦略的省エネルギー技術革新プログラムの省エネルギー技術イニシアチブ ( 仮称 ) 省エネルギー技術の調査研究技術戦略の策定開発課題の設定シーズ発掘事業化戦略技術領域別コンソーシアムの構築パワーエレクトロニクス快適省エネヒューマンファクター 1 年 ZEB 次世代型ヒートポンプシステム提言等反映インキュヘ

9 戦略的省エネルギー技術革新プログラム ( 旧 : 省エネルギー革新技術開発事業 ) 億円 (102.0 億円 ) 資源エネルギー庁省エネルギー対策課開発リスクの高い革新的な省エネルギー技術についてシーズ発掘から事業化まで一貫して支援を行う提案公募型研究開発を戦略的に実施します現行の省エネルギー革新技術開発事業を見直し産学官連携による成果重視の研究開発を一層促進するため多段階競争選抜方式 ( ステージゲート方式 ) の審査の導入により目標達成を徹底し事業化を見据え企業の参画と自己負担を求めることで革新的技術の実用化を着実に進められる有望テーマの支援を強力に推進します技術革新を促進し効率的な技術開発及び事業の実効性を確保するため関係研究機関及びユーザからなる技術領域別コンソーシアム等を設置し特定技術に係る開発課題の設定や省エネルギー技術戦略の策定を行いますこれまでの事業成果例高効率小型蒸気発電機高性能真空断熱材高効率蓄熱空調システム高効率大型ディスプレイ等公募終了 2 次公募平成 24 年 8 月 2 日 ~ 平成 24 年 9 月 7 日公募要領等詳細は下記 URL を参照ください交付金 NEDO 補助 (2/3, 1/2) 企業大学等戦略的省エネルギー技術革新プログラムの省エネルギー技術イニシアチブ ( 仮称 ) 省エネルギー技術の調査研究技術戦略の策定開発課題の設定シーズ発掘事業化戦略技術領域別コンソーシアムの構築パワーエレクトロニクス快適省エネヒューマンファクター 1 年 ZEB 次世代型ヒートポンプシステム提言等反映インキュヘーション研究研究開発実証開発概要有望な省エネ技術についての開発投資見極めのための事前研究及び開発導入シナリオの策定省エネルギー技術の研究開発支援研究開発マネージメント採択審査ステージゲート審査採択審査インキュベーション研究 (2/3 補助 ) 研究開発 (2/3 補助 ) 実用化のための研究開発を実施外部有識者の助言等による適切な研究開発マネジメントにより目標達成を徹底実証開発 (1/2 補助 ) 実用化したが事業化が困難な技術について阻害要因を克服する更なる技術開発や実証を実施対象者企業大学研究機関企業大学研究機関企業等上限額 2 千万円程度 / 件 3 億円程度 / 件 10 億円程度 / 件補助率 2/3 2/3 1/2 実施期間 1 年以内 2 年以内 2 年以内審査 NEDO 審査 1 年以内 2 年以内 2 年以内有望技術の発掘から事業化までシームレスに育成支援産学官連携に限り大学公的研究機関向けは 100% 補助審査事業化 9

企業等が環境問題に積極的に取り組むことに加え東日本大震災以降の電力供給への懸念等から再生可能エネルギー発電設備を設置しその電力を自ら消費するニーズが高まっています再生可能エネルギーの内訳

小水力発電等また再生可能エネルギー発電設備は季候等の環境条件によって発電量が変動しますが蓄電池を対象に加えることによって安定供給の向上を図ることができます太陽光発電 ( 東京都の例 )

年 7 月 31 日公募要領等詳細は下記 URL を参照ください (http://www.nepc.or.

10 独立型再生可能エネルギー発電システム等導入支援対策費補助金 9.8 億円 ( 新規 ) 再生可能エネルギーはエネルギー起源の温室効果ガスの排出削減に寄与すること等から一定程度自家消費向けとして導入されています具体的には企業等が環境問題に積極的に取り組むことに加え東日本大震災以降の電力供給への懸念等から再生可能エネルギー発電設備を設置しその電力を自ら消費するニーズが高まっています再生可能エネルギーの内訳太陽光発電バイオマス発電地熱発電資源エネルギー庁新エネルギー対策課上記のうち固定価格買取制度において設備認定を受けないものを対象とする取り組み例風力発電小水力発電等また再生可能エネルギー発電設備は季候等の環境条件によって発電量が変動しますが蓄電池を対象に加えることによって安定供給の向上を図ることができます太陽光発電 ( 東京都の例 ) 蓄電池本事業により蓄電池を含めた自家消費向けの再生可能エネルギー発電システムに対する支援を行い再生可能エネルギーの導入拡大を図ります公募終了平成 24 年 6 月 15 日 ~ 平成 24 年 7 月 31 日公募要領等詳細は下記 URL を参照ください ( 補助一般社団法人新エネルギー導入促進協議会補助 (1/2 1/3) 設置者太陽光発電 + 蓄電池の電力変動 : 充電 : 放電地域再生可能エネルギー発電システム等導入促進対策事業補助率 1/2 以内 - 地方自治体等による再生可能エネルギー発電システム設備導入及び地方自治体と連携して行う設備導入に対して補助を行います再生可能エネルギー発電システム等事業者導入促進対策事業補助率 1/3 以内 - 民間事業者による設備導入に対して補助を行います 10

その導入は必ずしも進んでいるとは言えません特に熱利用分野の大きな課題は導入コストが高いことでありそのコストをいかに下げるかが導入拡大にとって重要な課題ですまた 2020

また太陽熱給湯システムを民間事業者のチェーン店舗へ等波及効果の期待できる案件を中心に熱利用設備等の導入に対して支援を行い導入の拡大を図ります公募終了 2 次公募平成 24 年 8 月 6 日 ~

pdf 再生可能エネルギー熱利用の内訳太陽熱利用バイオマス熱利用地中熱利用雪氷熱利用温度差エネルギー利用バイオマス燃料製造太陽熱利用出典 :NEDO 太陽熱 FT 業務報告書

11 再生可能エネルギー熱利用加速化支援対策費補助金 40.0 億円 (35.0 億円 ) 資源エネルギー庁新エネルギー対策課再生可能エネルギーの中でも太陽熱やバイオマス熱等の熱利用については給湯や冷暖房等で活用されていますがその導入は必ずしも進んでいるとは言えません特に熱利用分野の大きな課題は導入コストが高いことでありそのコストをいかに下げるかが導入拡大にとって重要な課題ですまた 2020 年における再生可能エネルギーの導入目標達成のためにも発電分野だけでなく熱利用分野での導入拡大は非常に重要です本事業により例えば木質チップバイオマス熱供給設備を地方自治体の庁舎等の公共施設へまた太陽熱給湯システムを民間事業者のチェーン店舗へ等波及効果の期待できる案件を中心に熱利用設備等の導入に対して支援を行い導入の拡大を図ります公募終了 2 次公募平成 24 年 8 月 6 日 ~ 平成 24 年 9 月 7 日詳細は下記 URL を参照ください再生可能エネルギー熱利用の内訳太陽熱利用バイオマス熱利用地中熱利用雪氷熱利用温度差エネルギー利用バイオマス燃料製造太陽熱利用出典 :NEDO 太陽熱 FT 業務報告書バイオマス熱利用出典 :NEDO 新エネガイドブック雪氷熱利用出典 :NEDO 新エネガイドブック地域再生可能エネルギー熱導入促進対策事業補助率 1/2 以内地方自治体等による熱利用設備導入及び地方自治体と連携して行う熱利用設備導入に対して補助を行います補助一般社団法人新エネルギー導入促進協議会補助 (1/2 1/3) 設置者再生可能エネルギー熱事業者支援対策事業補助率 1/3 以内民間事業者による熱利用設備導入に対して補助を行います 11

民生用燃料電池導入支援補助金 90.0 億円 (86.7 億円 ) このほか平成 23 年度三次補正予算において 50.

電気と熱を同時に発生活用するためエネルギー利用の総合効率が 80% 以上と高く省エネルギーとそれに伴う CO2 削減に寄与しますまた

月から世界に先駆けて本格販売が開始された家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの普及促進及び早期の自立的な市場の確立を目指し導入費用の一部を補助します

年度までに限って事業を実施する予定です < 燃料電池のエネルギー効率 > 出典 :NEDO ホームページ家庭用燃料電池コージェネレーションシステムは

公募終了平成 24 年 4 月 13 日 ~ 平成 25 年 1 月 31 日詳細は下記 URL を参照ください http://www.fca-enefarm.

12 民生用燃料電池導入支援補助金 90.0 億円 (86.7 億円 ) このほか平成 23 年度三次補正予算において 50.0 億円を措置資源エネルギー庁燃料電池推進室家庭用燃料電池コージェネレーションシステム ( 通称 : エネファーム ) は電気と熱を同時に発生活用するためエネルギー利用の総合効率が 80% 以上と高く省エネルギーとそれに伴う CO2 削減に寄与しますまた一般家庭における年間の電力需要の 40% を供給し系統電源の需給緩和に貢献できます本事業では平成 21 年 5 月から世界に先駆けて本格販売が開始された家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの普及促進及び早期の自立的な市場の確立を目指し導入費用の一部を補助しますなお本事業は初期段階に限定し家庭用燃料電池導入の支援を行うものです製品の低価格化を促すために毎年補助単価を低下させることとしており平成 27 年度までに限って事業を実施する予定です < 燃料電池のエネルギー効率 > 出典 :NEDO ホームページ家庭用燃料電池コージェネレーションシステムは都市ガスや LP ガスから水素を製造し大気中の酸素との化学反応により電気と熱のエネルギーを家庭で有効利用することが可能なシステム < エネファーム模式図 > 公募終了平成 24 年 4 月 13 日 ~ 平成 25 年 1 月 31 日詳細は下記 URL を参照ください補助燃料電池普及促進協会補助 (1/2) 設置者 ( 従来型給湯器との価格差の 1/2+ 設置工事費の 1/2 上限 70 万円 ) 出典 : パナソニック ( 株 ) ホームページ出典 : 燃料電池普及促進協会ホームページ 12

大きなポテンシャルがあると言われていますしかし開発地点の奥地化開発規模の小規模化によりコストが高くなり開発ポテンシャルに比べて導入が十分に進んでいません課題である

試験設備を用いた実用化に向けた実証事業を行います本事業を通じて各メーカーの設備開発を促進し発電設備の低コスト化ひいては小水力発電の低コスト化を実現することを目指します

本調査やモデル事業の成果等を発信するためのセミナーを開催します公募終了平成 24 年 6 月 20 日 ~ 平成 24 年 7 月 20 日詳細は下記 URL

13 小水力発電導入促進モデル事業 7.0 億円 ( 新規 ) 資源エネルギー庁新エネルギー対策課再生可能エネルギーの一つである小水力発電は既存の水路や上下水道設備を活用する等大きなポテンシャルがあると言われていますしかし開発地点の奥地化開発規模の小規模化によりコストが高くなり開発ポテンシャルに比べて導入が十分に進んでいません課題である高コストを解決するためには安価な小型の水力発電設備の開発が必要ですそのため小水力発電設備メーカーと発電事業者等が共同で試験設備を用いた実用化に向けた実証事業を行います本事業を通じて各メーカーの設備開発を促進し発電設備の低コスト化ひいては小水力発電の低コスト化を実現することを目指しますまた更なる自治体や民間企業等の参入を慫慂するため事業参入に際して必要な手続きや課題等の整理のための調査を実施するとともに本調査やモデル事業の成果等を発信するためのセミナーを開催します公募終了平成 24 年 6 月 20 日 ~ 平成 24 年 7 月 20 日詳細は下記 URL を参照ください補助一般社団法人新エネルギー導入促進協議会委託補助 (2/3) 民間企業設置場所水路上下水道設備等事業主体小水力発電設備メーカー発電事業者自治体等各事業主体が共同で試験設備を用いて実証事業を実施上記事業により小水力発電の低コスト化を実現小水力発電の導入促進再生可能エネルギーの拡大 13

14 新エネルギーベンチャー技術革新事業 16.0 億円 (16.0 億円 ) 資源エネルギー庁新エネルギー対策課中小ベンチャー企業等が有する新エネルギー等に関する潜在的技術シーズを発掘しその開発及び実用化を支援する事業です本事業により周辺技術を中心に新しいエネルギー技術の開発実用化が促進されることにより今後の成長分野である新エネルギー分野における起業の増加新産業の創出さらに新エネルギー導入の促進が期待されます公募終了平成 24 年 3 月 23 日 ~ 平成 24 年 5 月 8 日公募要領等詳細は下記 URL を参照ください ( 交付金委託補助 (2/3) NEDO 中小企業等 NEDO による事業化特許戦略等に関する支援マッチング会等で成果を発信 14

材料の強度をもろくする性質等がありますこのため水素をより安全かつ簡便に利用するための技術基盤を確立しますまずは水素の基本的な性質を把握するために 1 液化

これにより燃料電池自動車に水素を充てんするための水素供給インフラ ( 蓄圧器充てん機水素タンク等 ) の設計に必要な水素物性に関するデータベースや

ロシーニアス ) 実験棟 (H19 年 11 月完成 ) 高圧水素環境下での実験と超高感度精密分析を一貫して実施世界トップレベルの研究者が参加

15 水素先端科学基礎研究事業 8.0 億円 (6.9 億円 ) 資源エネルギー庁燃料電池推進室水素は分子量が最も小さい物質であるため高圧環境下では金属やゴム等の材料に浸入するとともに材料の強度をもろくする性質等がありますこのため水素をより安全かつ簡便に利用するための技術基盤を確立しますまずは水素の基本的な性質を把握するために 1 液化高圧化した状態における水素物性の解明 2 液化高圧化した水素が材料を劣化させる基本原理の解明や対策検討など高度な科学的知見を要する根本的な現象解析を実施しますこれにより燃料電池自動車に水素を充てんするための水素供給インフラ ( 蓄圧器充てん機水素タンク等 ) の設計に必要な水素物性に関するデータベースや水素関連機器に使用される材料の設計指針や等を作製して産業界に提供します併せて水素利用に係る材料開発を推進します産総研九州大学 HYDROGENIUS( ハイトロシーニアス ) 実験棟 (H19 年 11 月完成 ) 高圧水素環境下での実験と超高感度精密分析を一貫して実施世界トップレベルの研究者が参加内外の著名な研究者を招聘詳細については NEDO にお問い合わせください交付金 NEDO 委託補助 (2/3) 研究機関大学等水素物性材料特性等のデータベース等を産業界へ提供し研究開発を推進する水素ステーション等の機器設備に使用される材料の設計指針を作製して産業界へ提供する 15

燃料電池自動車 > 水素供給インフラについて水素の急速充填 ( 概ね 3 分 ) を可能とする 70MPa(700 気圧 ) 水素充填技術の実証や高頻度高稼働運転等の実証を行います 2015 年の FCV 導入後に使用される商用ステーションの安全かつ円滑な稼働を可能とするため商用ステーションの整備運転実証を行います

16 地域水素供給インフラ技術社会実証 30.1 億円 (9.2 億円 ) 資源エネルギー庁燃料電池推進室年の燃料電池自動車 (FCV) の普及開始に向けて実使用に近い条件で FCV 水素供給インフラに関する技術実証を行うとともにユーザー利便性事業成立性社会受容性等を検証し普及開始に向けての課題を解決します < 水素供給インフラ > 水素供給 < 燃料電池自動車 > 水素供給インフラについて水素の急速充填 ( 概ね 3 分 ) を可能とする 70MPa(700 気圧 ) 水素充填技術の実証や高頻度高稼働運転等の実証を行います 2015 年の FCV 導入後に使用される商用ステーションの安全かつ円滑な稼働を可能とするため商用ステーションの整備運転実証を行います大型圧縮水素トレーラーへの水素出荷システム ( 圧縮機充塡装置など ) の整備運転実証を行います水素供給インフラの低コスト化に向け海外製機器の導入可能性調査及び技術実証を実施します詳細については NEDO にお問い合わせください交付金 NEDO 委託補助 (2/3) 民間企業等技術実証技術課題の抽出データの提供 70MPa 充填技術プレクール技術連携通信充填技術新技術開発技術の投入基準に則ったものづくり基礎研究技術開発基準標準化社会実証規制見直し高稼働下での耐久性確保 2015 年燃料電池自動車の導入開始安全性の確立事業成立性 16

17 地熱資源開発調査事業平成 24 年度概算要求額 90.5 億円 ( 新規 ) 実施体制資源エネルギー庁資源燃料部政策課地熱は発電時の CO2 排出量がゼロであるため環境適合性に優れ設備利用率が他の再生可能エネルギーと比べて高いというメリットがあります一方我がは世界有数の地熱資源を有していながら地熱による電力供給量は内全体の総発電量の 1% 弱ですこのため我がにとって安定的なエネルギー資源を獲得し純産のエネルギー源である地熱資源の開発を促進することを目的とします対象者 ( 交付金 ) JOGMEC, 民間団体等 ( 間接補助 ) 民間団体等の開発事業者補助率等 1ポテンシャル調査補助率 3/4 有望な地熱開発地点において地熱資源量を確認するための初期調査 ( 地上から機器を使用した計測等の手法 ) について支援を行います 2 掘削調査補助率 1/2 上記 1の次に地中の掘削調査 ( 浅い地中における温度や岩石試料の調査地質の構造をモデル化すること等 ) について支援を行います (1 2については一部をJOGMEC 自主事業にて実施 ) 平成 24 年 10 月 3 日 ( 水 )~ 平成 24 年 11 月 30 日 ( 金 ) 1.JOGMEC 補助 3/4 2. 民間団体等補助金補助 1/2 ( 定額 ) ( 一部自主事業にて実施 ) 開発事業者 ( ポテンシャル調査 ) 1 ポテンシャル調査 ( FY24 予算要求 : 29.8 億円 ) 補助率 3/4 1 億円 / 件 2 掘削調査 (FY24 予算要求 : 60.0 億円 ) 補助率 1/2 2.5 億円 / 件開発事業者 ( 掘削調査 ) 17

石油ガスの高効率なガス機器等を導入する者に対し設備更新等に要する経費 ( 設備改造費設備更新費設計費等 ) の一部を補助します

18 エネルギー使用合理化事業者支援補助金 ( 民間団体等分 )(LP ガス分 ) 5.4 億円 (5.5 億円 ) 資源エネルギー庁石油流通課産業用等のエネルギー多消費型設備 ( ボイラー等 ) の省エネルギー化を図るため石油ガスの高効率なガス機器等を導入する者に対し設備更新等に要する経費 ( 設備改造費設備更新費設計費等 ) の一部を補助しますリネン事業者のタンブラー乾燥機を蒸気間接式熱風からガス直火式熱風に変更する例公募終了平成 24 年 4 月 17 日 ~ 平成 24 年 6 月 6 日詳細は下記 URL を参照ください補助 ( 定額 (10/10)) 日本 LP ガス団体協議会補助 (1/3) 設備更新等実施者 18

天然ガスの高度利用設備の導入促進を図ることが必要ですボイラ工業炉等のエネルギー多消費型設備について省エネルギー化を図りつつ CO2 排出量の削減に寄与する天然ガス高度利用設備の導入を行う事業者に対し設備変更等に要する経費の 1 /3 を補助します公募終了平成 24 年 4 月 20 日 ~ 平成 24 年 6 月 6 日詳細は

19 エネルギー使用合理化事業者支援補助金 ( 民間団体等分 )( 天然ガス分 ) 39.6 億円 (40.0 億円 ) 資源エネルギー庁ガス市場整備課東北経済産業局電力ガス事業課天然ガスは化石燃料の中で最も CO2 排出量が少なく中東以外の地域にも広く分散して賦存するなど環境保全及び安定供給に優れた資源であり省エネルギー及び地球温暖化対策の観点から天然ガスの高度利用設備の導入促進を図ることが必要ですボイラ工業炉等のエネルギー多消費型設備について省エネルギー化を図りつつ CO2 排出量の削減に寄与する天然ガス高度利用設備の導入を行う事業者に対し設備変更等に要する経費の 1 /3 を補助します公募終了平成 24 年 4 月 20 日 ~ 平成 24 年 6 月 6 日詳細はを参照ください一般社団法人都市ガス振興センター補助 ( 定額 (10/10)) 補助 (1/3 以内 ) 設置者累積 CO2 削減量 [ 万 t-co2/ 年 ] LNG 基地 CO2 削減効果累積実績 CO2 排出量が多い化石燃料や低効率設備を使用天然ガス供給天燃ガスの高度利用設備を導入する事業者に対し補助を行う 22FY 実績 343 万 t-co2 高効率設備の導入年度 H14~H21 年度はエネルギー多消費型設備天然ガス化推進等補助金による CO2 削減効果 19

ミラーサイクルにより高い発電効率を持つ天然ガスコージェネが開発され高い省エネ性や CO2 削減が期待できるようになっています一方燃料価格の不安定性等により

コージェネの技術向上コストダウンを図ります 45 発 40 電効率 35 ( % ) 30 ガスコージェネレーションの発電効率向上の推移従来型希薄燃焼アドバンストミラーサイクルミラーサイクル 25 1990 1995

20 ガスコージェネレーション推進事業費補助金 33.0 億円 (20.3 億円 ) 資源エネルギー庁ガス市場整備課東北経済産業局電力ガス事業課近年官民の革新的な技術開発によりセラミック等の耐熱部品を用いた高温運転の実現やミラーサイクルにより高い発電効率を持つ天然ガスコージェネが開発され高い省エネ性や CO2 削減が期待できるようになっています一方燃料価格の不安定性等により需要家において初期投資がかかる天然ガスコージェネの導入が停滞していますこのため総合的なエネルギー効率が高く熱の面的利用に適している高効率の天然ガスコージェネレーションの導入を促進することで省エネ省 CO2 を図るとともにコージェネの技術向上コストダウンを図ります 45 発 40 電効率 35 ( % ) 30 ガスコージェネレーションの発電効率向上の推移従来型希薄燃焼アドバンストミラーサイクルミラーサイクルミラーサイクル : 圧縮比吸気バルブを閉じるタイミングをずらして圧縮行程を遅らせることでエンジンの発電効率を高める方式年公募終了平成 24 年 4 月 20 日 ~ 平成 24 年 6 月 15 日詳細は下記 URL を参照ください一般社団法人都市ガス振興センター補助 ( 定額 (10/10)) 設置者補助 (1/3 及び 1/2) コジェネレーション 20

資料１：住宅（家庭部門）の中期の対策・施策検討

資料１：住宅（家庭部門）の中期の対策・施策検討住宅 ( 家庭部門 ) の中期の対策施策検討資料 1 1. 削減内訳 (2020 年固定ケース比 ) 高効率家電 16~17Mt-CO2 機器買い替えでトップランナー購入高効率給湯 11~13Mt-CO2 機器買い替えでトップランナー購入太陽熱温水器含む太陽光発電 4~11Mt-CO2 普及の加速化高効率照明 4Mt-CO2 機器買い替えでトップランナー購入高効率空調 3Mt-CO2 機器買い替えでトップランナー購入