はじめに 少子高齢化の急速な進行 経済活動のグローバル化など 社会 経済状況の急激な変化に対応していく上で 男女が互いに人権を尊重しつつ 責任も分かち合い 性別にかかわりなくその個性と能力を発揮することができる男女共同参画社会の実現が重要な課題となっています 国においては 男女共同参画社会基本法 の

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1 平成25年度 男女共同参画資料 男女共同参画に関する意識調査の結果と考察 ひと ひと 女 と 男 が 自分らしく輝いて暮らせる まちづくり 松前町教育委員会社会教育課

2 はじめに 少子高齢化の急速な進行 経済活動のグローバル化など 社会 経済状況の急激な変化に対応していく上で 男女が互いに人権を尊重しつつ 責任も分かち合い 性別にかかわりなくその個性と能力を発揮することができる男女共同参画社会の実現が重要な課題となっています 国においては 男女共同参画社会基本法 の下 男女共同参画社会の形成に向けた施策を推進してきましたが 近年の経済社会情勢の変化等に対応するため 男女共同参画計画 ( 第 3 次 ) を策定し 平成 22(2010) 年 12 月 17 日に閣議決定されました また 平成 24(2012) 年 6 月 22 日には 女性の活躍推進による経済活性化行動計画 ~ 働く なでしこ 大作戦 ~ が関係閣僚会議で策定されました このような中 本町では 平成 15 年度に 男女共同参画計画 まさき を策定し (1) 男女共同参画に向けての意識づくり (2) 男女が共に生きる環境づくり (3) 自立した生き方づくりを主要施策とし 男女が平等に生活や活動ができる職場 家庭 地域などの社会環境の整備に向けた様々な取組を進めてきました 平成 25 年度の男女共同参画意識調査は 平成 14 年度に実施した第 1 次調査 平成 20 年度の第 2 次調査に続き第 3 次の意識調査となります また 今回の意識調査は 平成 26 年度に策定する 第 2 次男女共同参画計画 まさき の前年度の調査で その結果を参考資料として施策に生かしていく調査です 意識調査項目も26 項目に及びアンケートの内容もかなり専門的で細かい質問も含まれていますが 最後まで真剣に回答していただき ありがたく思います 今回の調査によって 男女共同参画について 皆さんがどのような意識をもち 家庭 地域 職場 学校のなかで活動されているか その現状や課題が明 らかになってきました 今後 松前町でも 少子高齢化が一層進む中で 女 ひとと男 ひとが自分らしく輝い て暮らせるまちづくり が益々重要になってきます 今回の意識調査の結果を生かし施策の検討を図りながら 意識改革や各種委員会 審議会への女性の登用をはじめ 幅広い分野への男女の参画を促す諸施策を積極的に推進していきたいと思います 調査にご協力いただきました方々に 心から厚くお礼申し上げます 今後も みんなでつくろう男女共同参画社会 ~ 学ぶ つながる 広がる輪 ~ の実現に向かって町民の皆さんとともに松前町の男女共同参画の推進に努めたいと思います 平成 26 年 3 月 松前町教育委員会教育長 永見修一

3 目 次 はじめに Ⅰ 調査の概要 1 調査目的 1 2 調査方法 1 3 調査項目 1 Ⅱ 調査結果の考察 1 回収状況 2 (1) 意識調査の回収結果 2 (2) 回収結果の考察 2 2 調査結果からの考察 3 1 男女の平等について 4 2 家庭生活 地域活動について 7 3 子育て 教育について 12 4 女性の社会進出について 14 5 人権について 20 6 男女共同参画社会の形成について 25 3 主な意見 27 4 まとめ 29

4 男女共同参画に関する第 3 次町民意識調査実施要綱 Ⅰ 調査の概要 1 調査目的男女共同参画に関する町民の意識を把握するとともに 前回調査 (H20 年実施 ) からの変化を探り 分析結果を次の 第 2 次男女共同参画計画 まさき の策定及び 今後の施策展開の基礎資料とする 2 調査方法 (1) 調査対象 松前町内在住の20 歳以上の男女 (2) 標本数 1,000 人 (3) 抽出方法 住民基本台帳を基に町役場電算係による無作為抽出を行う また それぞれの校区の人口比率及び 男女 年代別の 構成比率を加味して抽出 (4) 調査方法 郵送により実施 ( 送付 返信 ) (5) 調査期間 平成 25 年 7 月 1 日 ( 月 )~7 月 22 日 ( 月 ) 3 調査項目 (1) 男女の平等について (2) 家庭生活 地域活動について (3) 子育て 教育について (4) 女性の社会進出について (5) 人権について (6) 男女共同参画社会の形成について -1-

5 Ⅱ 調査結果の考察 1 回収状況男女共同参画の関心度については 意識調査の回収結果によって直ちに判断することには無理があるが 各年代別 男女別の抽出者数と回答者数 ( 回収率 ) によって その傾向を考察する (1) 意識調査の回収結果 ( 資料 1) 年代別 男女別回収状況 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上合計 男 女 計 ( 資料 2) 年代別 男女別回収状況 (%) 年齢 性別 回収率 男 歳代 女 5.0 計 9.0 男 歳代 女 11.0 計 16.4 男 歳代 女 9.0 計 14.5 男 歳代 女 10.0 計 16.0 男 歳代 女 11.7 計 22.9 男 歳以上 女 12.0 計 (2) 回収結果の考察 1 資料 1によると の回収率は 401 名で (40.1%) であった 前回 ( 平成 20 年度 49.5%) に比べると9.4% の減少となり 町民の男女共同参画に関する関心度が低下している 具体的な施策を町民の目に見える形で推進していくことが求められる 性別で見ると女性の関心度が男性より20% 高くなっている 今後一層の啓発が必要である 2 年代別に見ると 60 歳代 70 歳以上の回収率が高い 逆に 20 歳代 40 歳代の回収率が低い 今後社会人としてキャリアを積んでいく20 歳代の若い世代や家庭と仕事の両立をめざして頑張っている40 歳代への啓発を一層推進していく必要がある -2-

6 2 調査結果からの考察 -3- 問 1 あなたの性別は女性の回答者が58.4% で 男性の回答者が 41.6% である 女性の方が 男女共同参画についての意識 関心が高いことがうかがえる 前回 ( 平成 20 年 ) の調査と比べると 性別の比率は全く同じ比率になっている 58.4% 41.6% 男 女 問 2 あなたの年齢は 回答者が 1 番多い年齢は 60 歳代 (22.9%) 2 位が70 歳以上 (21.2%) 3 位が30 歳代 (16.4%) となっており 1 番少ない年齢は 20 歳代 (9.0%) となっている 回答年齢の傾向は 前回の調査 21.2% 9.0% 16.4% とほぼ同じである 20 歳代 これらの結果から 60 歳代 70 歳以上は 昔からの性別役割分担意識の慣習の中で生きてきた世代 30 歳代は 子育て真っ最中の世代で 22.9% 16.0% 14.5% 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 男女共同参画についての意識 関心が高いもの と考えられる また 20 歳代が少ないのは 年齢的に家庭 社会 地域での体験が浅いため質問事項に 該 当しない項目が多いこと等が原因と考えられる 問 3 あなたは結婚 ( 入籍していない事実婚も含む ) していらっしゃいますか 1 つに 結婚している が 82.7% となっており前回調査よりも4.5ポイント高くなっている また 結婚していない は 15.5% となっており 前回調査よりも 3.7ポイント低くなっている 15.5% 1.8% 参考 前回調査結婚している 78.2% 結婚していない 19.2% 2.0% 不明 0.6% 82.7% 結婚している 結婚していない

7 1 男女の平等について 問 4 あなたは 次の分野で 男女の地位は平等であると思いますか 各分野それぞれについて 1 つに 男女の地位について分野別に見ると 学校教育の場で 以外のほとんどの分野で 男性優位になっている 男性の方が優遇されていると思う分野の第 1 位は 社会通念や慣習 しきたりなど ( % ) 第 2 位が 社会で (76.3%) 第 3 位が 政治の分野で (72.8%) となっており 男女平等には まだまだ程遠い現実である 家庭の中で職場の中で学校教育の場で地域社会の中で社会通念や慣習 しきたりなど法律や制度の上で政治の分野で社会で 性別で見ると 各分野で男女の意識の差に温度差があり 女性は男性優位と感じ 男性は 平等だと認識しがちな傾向がある 特に 家庭の中 では 女性の62.0% が 男性の方が優遇されていると思っているのに対し 男性は 22.3ポイント低い39.7% が男性が優遇されていると思っており 44.0% が平等になっていると認識している 年代別に見ると 家庭の中で は 20 歳代の44% が男女平等になっていると認識しているが 年代が上がるに連れて男性が優遇されているが高くなり 認識の差が生じている どの年代においても 男性の方が非常に優遇されている どちらかといえば優遇されていると思っている分野は 政治の分野で であり 今後の大きな課題である 平等になっている 男性の方が非常に優遇されている どちらかといえば男性の方が優遇されている 女性の方が非常に優遇されている どちらかといえば女性の方が優遇されている 平等になっている 男性の方が非常に優遇されている どちらかといえば男性の方が優遇されている 女性の方が非常に優遇されている どちらかといえば女性の方が優遇されている 平等になっている 男性の方が非常に優遇されている どちらかといえば男性の方が優遇されている 女性の方が非常に優遇されている 家庭の中で ( 性別 ) (%) 男 女 家庭の中で ( 年代別 ) 各分野において 男女の地位は まどちらかといえば女性の方が優遇されているだまだ平等とはいえず 男性の方が優位になっている分野が多い 特に 社会通念や慣習 しきたりなど 社会全 体で での男性優位の考え 男女差に 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上は根深いものがあり 一人一人の意識改革に加え 国や地域を挙げての男女の地位の平等に向けた具体的な取り組みが必要である (%) -4-

8 問 5 性別役割分担意識 について どう思いますか 各項目それぞれについて 1 つに で見ると 男は仕事 女は家庭 という考え方については 否定的な意見が 46.3% 肯定的な意見が 27.9% で 否定的な意見が肯定的な意見を 18.4 ポイント上回っており 5 年前の前回の調査 肯定派 (34.8%) と否定派 (33.9%) が逆転している 仕事を持っている場合でも 家事 育児は 女性がすべきである という考え方については 否定的な意見 (64.0%) 肯定的な意見 (17.1%) で 否定派が肯定派を 46.9 ポイントも大幅に上回っている 性別で見ると 男は仕事 女は家庭 という考え方については 女性では否定的な意見が 51.9% 肯定的な意見が 25.3% と 否定派が肯定派の 2 倍になっている これに対し男性は 否定派が 38.5 % 肯定派が 31.3% となっており 男女の意識差は大きい 男性は 今回の調査で初めて否定派が肯定派を上回った 仕事を持っている場合でも 家事 育児は 女性がすべきである という考え方については 女性は否定派が 71.4% で肯定派の 4.9 倍になっており肯定派を大きく上回っている 男性も否定派が 53.9% となっており 肯定派を 33.5 ポイント上回った そう思うどちらかといえばそう思うどちらともいえないどちらかといえばそう思わないそう思わない (%) 男は仕事 女は家庭 という考え方は当然である 仕事を持っている場合でも 家事 育児は女性がすべきである 男は仕事 女は家庭 という考え方は当然である( 性別 ) そう思うどちらかといえばそう思うどちらともいえないどちらかといえばそう思わないそう思わない (%) 男 女仕事を持っている場合でも 家事 育児は女性がすべきである ( 性別 ) そう思うどちらかといえばそう思うどちらともいえない 年代別に見ると 男は仕事 女は家庭 という考え方については 50 歳代までは どちらかといえばそう思わないそう思わない 否定派が肯定派を上回っており 特に30 歳 男 女代が62.1% 40 歳代が56.9% と高くなってい る 肯定派は 年齢が高い世代ほど高くなっ ている 仕事を持っている場合でも 家事 育児は 女性がすべきである という考え方についても どの 年代も 否定派が肯定派を大きく上回っており 特に 30 歳代が83.3% 20 歳代が77.7% 40 歳代が 72.4% と高くなっている 肯定派は 年齢が高いほど高くなっている 男は仕事 女は家庭 という考え方は 60 歳代 70 歳以上ではまだまだ肯定的な意見が否定的な意見を上回っており 昔からの性別役割分担意識が根強く残っている 仕事を持っている場合でも 家事 育児は 女性がすべきである という考えが 男女とも どの年代も否定派が肯定派を上回っているのは 共働き夫婦の増加により 夫婦が家事 育児を協力し合って生活している実態を反映していると考えられる -5-

9 問 6 今後 あなたが 男女が社会のあらゆる分野でもっと平等になるために重要と思うことは何でしょうか 2 つ以内で で見ると 女性の就業 社会参加を支援する施設やサービスの充実を図ること が 46.4% で最も高く 次いで 女性を取り巻く様々な偏見 固定的な社会通念 慣習 しきたりを改めること が 40.4% 女性自身が経済力をつけたり 知識 技術を習得するなど 積極的に力の向上を図ること が 31.7% となっている この順序は 前回の調査と同じである 性別で見ると 男女共に 1 位は 女性の就業 社会参加を支援する施設やサービスの充実を図ること 2 位は 女性を取り巻く様々な偏見 固定的な社会通念 慣習 しきたりを改めること となっている しかし 第 3 位は 男性が 政府や企業などの重要な役職に一定の割合で女性を登用する制度を採用 充実すること に対し 女性は 女性自身が経済力をつけたり 知識 技術を習得するなど 積極的に力の向上を図ること となっており 男女の意識の違いが見られる 年代別に見ると 各年代で最も重要と思うトップ項目が異なっていることに注目すべきである 歳代のトップは 女性の就業 社会参加を支援する施設やサービスの充実を図ること 歳代のトップは 女性を取り巻く様々な偏見 固定的な社会通念 習慣 しきたりを改めること 70 歳以上のトップは 政府や企業などの重要な役職に一定の割合で女性を登用する制度を採用 充実すること となっている 今後 男女が社会のあらゆる分野でもっと平等になるためには それぞれの年代で直面している課題について 具体的な政策を立てて実践化を図っていくことが必要である また 女性の地位向上のためには 内閣府が進めているように 重要な役職に一定の割合 目標値を設定して 女性を登用する制度を採用 充実すること が重要であると考える 法律や制度の上での見直しを行い 性差別につながるものを改めること 女性を取り巻く様々な偏見 固定的な社会通念 慣習 しきたりを改めること 女性自身が経済力をつけたり 知識 技術を習得するなど 積極的に力の向上を図ること 女性の就業 社会参加を支援する施設やサービスの充実を図ること 政府や企業などの重要な役職に一定の割合で女性を登用する制度を採用 充実すること (%) 性別 法律や制度の上での見直しを行い 性差別につながるものを改めること 女性を取り巻く様々な偏見 固定的な社会通念 慣習 しきたりを改めること 女性自身が経済力をつけたり 知識 技術を習得するなど 積極的に力の向上を図ること 女性の就業 社会参加を支援する施設やサービスの充実を図ること 政府や企業などの重要な役職に一定の割合で女性を登用する制度を採用 充実すること 年代別 法律や制度の上での見直しを行い 性差別につながるものを改めること 女性を取り巻く様々な偏見 固定的な社会通念 慣習 しきたりを改めること 女性自身が経済力をつけたり 知識 技術を習得するなど 積極的に力の向上を図ること 女性の就業 社会参加を支援する施設やサービスの充実を図ること 政府や企業などの重要な役職に一定の割合で女性を登用する制度を採用 充実すること (%) 男 女 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 -6-

10 2 家庭生活 地域活動について 問 7 結婚に対する考え方について あなたのお考えに近いものを選んでください 各項目それぞれについて 1 つに で見ると 結婚してもしなくてもどちらでもよい は 肯定派が 68.3% 否定派が29.7% で 肯定派が否定派の2.3 倍になっている 必ずしも子どもをもつ必要はない と 満足できなければ離婚 は 肯定派と否定派がほぼ同じ率になっている 離婚は女性に不利 は 肯定派が 66.8% 否定派が25.6% で 肯定派が否定派の2.6 倍になっている 結婚は個人の自由であるから結婚してもしなくてもどちらでもよい 結婚しても必ずしも子どもをもつ必要はない 一般に今の社会では離婚すると女性の方が不利である 結婚しても相手に満足できないときは 離婚すればよい (%) そう思う どちらかといえば そう思う どちらかといえばそう思わない そう思わない 結婚は個人の自由であるから結婚してもしなくてもどちらでもよい ( 性別 ) 性別で見ると 結婚してもしなくてもどちらでもよい は 肯定派が女性は71.4% 男性は64.1% で男女共に肯定派が否定派を上回っている 必ずしも子どもをもつ必要はない は 女性は 肯定派が10.8ポイント多いのに対し 男性は 否定派が17ポイント多くなっている 離婚は女性に不利 は 肯定派は 女性 75.5% 男性 54.8% で 女性が男性を20.7ポイント上回っている 満足できなければ離婚 は 女性は 肯定派が否定派を8.9ポイント上回っているが 逆に男性は 否定派が9ポイント上回っており 前回の調査とは男女の肯定派と否定派の逆転現象がおこっている そう思うどちらかといえば そう思うどちらかといえばそう思わないそう思わない (%) 男 女結婚しても必ずしも子どもをもつ必要はない ( 性別 ) そう思うどちらかといえば そう思うどちらかといえばそう思わないそう思わない (%) 男 女 時代の流れや社会の変化と共に 結婚 出産に対する考えが大きく変化しており 前回の調査と比較すると 結婚してもしなくてもどちらでもよい は肯定派が7.7ポイント 必ずしも子どもをもつ必要はない が6.7ポイント 満足できなければ離婚 が6.0ポイントそれぞれ増えている 現在の社会現象の課題となっている未婚化 少子化 離婚率増加の一因となっていると思われる -7-

11 問 8 あなたの家庭では ア ~ クのようなことをどなたが担当されていますか 各項目それぞれについて 1 つに で見ると 食事のしたく 洗濯 食事の後片付け 掃除 日常の家計の管理 の順で妻が担っている割合が 8 割 7 割と高くなっている 夫婦共同 の割合が高い項目は 育児 子どものしつけ 48.8% と 地域活動 41.9% となっている 親の世話 は 主に女性 夫婦共同となっており 家庭生活を通して 女性の負担は大である 掃除 洗濯 食事のしたく 食事の後片付け 育児 子どものしつけ 子どもがいる世帯のみ 親の世話 ( 介護 ) 日常的に親の世話をしている世帯のみ 日常の家計の管理 地域活動 ( 町内会 PTA ボランティア等 ) 年代別に見ると 掃除 洗濯 食事のしたく 食事の後片付け は どの年代も 7 割から 8 割 食事のしたく の 60 歳代に至っては 9 割が 主に主婦が行っている 育児 子どものしつけ を 夫婦で共同 で行っている割合が一番高いのは 40 歳代で 61.5% 次いで 30 歳代が 56.8% 20 歳代が 44.4% となっており 子育て期を夫婦で頑張っている様子がうかがえる 親の世話 ( 介護 ) は 60 歳代がピークとなり 主に妻 夫婦 で行っている割合が 92.3% になっている また 70 歳以上では 24.0% が の人 となっており 施設等での介護を利用していると推測される 地域活動 は 20 歳代で 夫婦で共同 が 5 割と一番多く 若い夫婦の特徴が現れている また 70 歳以上で初めて 主に夫 が 主に妻 を 6.7 ポイント上回っている これは 男性が現職を退いて時間の余裕ができ 地域活動への参加が増加したものと思われる (%) 主に妻 夫婦で共同 主に夫 の人育児 子どものしつけ ( 年代別 ) 主に妻夫婦で共同主に夫の人 (%) 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上親の世話 ( 年代別 ) 主に妻夫婦で共同主に夫の人 (%) 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 家庭での家事 掃除 洗濯 食事のしたく 食事の後片付け 等においては 女性の負担が非常に大きいが 5 年前の調査と比較すると 全ての項目において 夫婦で共同 が増加している 特に 日常の家計の管理 では 19.6 ポイント 育児 子どものしつけ では 14.9 ポイント 親の世話 ( 介護 ) は 19.1 ポイント高くなっている これらの変化は 共働き家庭の増加により 夫婦が共に協力しながら家庭生活を送っている家庭が増えていることが一因と考えられる -8-

12 問 9 あなたは 平日に家事 育児 介護を何時間程度していますか 1 つに 性別家事等はしていない 30 分未満 30 分から 1 時間未満 1 時間から 2 時間未満 2 時間から 4 時間未満 4 時間から 6 時間未満 6 時間から 8 時間未満 8 時間以上 (%) 男 女年代別家事等はしていない 30 分未満 年代別に見ると 30 歳代以外の年代では 2 時間から4 時間未満 が 1 番高くなっているが 30 歳代では 4 時間から6 時間未満 と 8 時間以上 が 共に20.8% と1 番高くなっている 20 歳 30 歳代の2 割が 1 日に8 時間以上 しているという現実を見ると 子育て真っ最中の年代の負担の大きさは 極限に達しており 早急の改善が必要である 30 分から 1 時間未満 1 時間から 2 時間未満 2 時間から 4 時間未満 4 時間から 6 時間未満 6 時間から 8 時間未満 8 時間以上 (%) 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 性別で見ると 男性は 家事等はしていない が27.7% と最も高く 次いで 30 分から1 時間未満 が 24.8% となっており 男性の家事 育児 介護に関わる時間は 非常に短くなっている これに反して 女性は 2 時間から4 時間未満 が 39.4% と最も高く 次いで 4 時間から6 時間未満 が22.3% となっている また 8 時間以上 が11.4% にも達しており 女性の家事 育児 介護に関わる時間は 非常に長くなっており 女性の負担が大である 男性の家事 育児 介護等の時間は 5 年前の調査に比べると していない が4.1ポイント減 30 分未満 が5.2ポイント減 30 分 ~1 時間未満 が7.9ポイント増になり わずかではあるが 男性の意識が前向きになっていることがうかがえる しかし 依然として男性の家事 育児 介護の時間は 妻と比べ非常に短くなっている この現実を解消するには 固定的性別役割分担意識の解消を図るとともに 長時間労働の抑制等 働き方の見直しが必要であると思われる -9-

13 問 10 仕事と家庭生活又は地域活動について 女性及び男性それぞれの生き方として あなたが望ましいと思うのは どのような生き方でしょうか 各項目それぞれについて 1 つに で見ると 女性の望ましい生き方について 家庭生活と仕事の両立 がトップで 46.5% となっており 前回の調査よりも 9.5 ポイント高くなっている 男性の望ましい生き方は 仕事専念 と 仕事優先 を合わせて 52.6% をしめ前回よりも 3.6 ポイント高 次いで 家庭生活と仕事の両立 39.6% で 前回よりも 9.9 ポイント高くなっている 性別で見ると 女性が考える女性の望ましい生き方は 家庭生活と仕事の両立 が 43.0% と最も高く 次いで 家庭生活優先 が 28.3% となっている 男性が考える女性の望ましい生き方は 家庭生活と仕事の両立 が 51.3% と最も高く 女性よりも 8.3 ポイント高くなっている 男性が考える男性の望ましい生き方は 仕事専念 と 仕事優先 を合わせた 仕事優先型 が 48.4% で最も高くなっている 女性が考える望ましい男性の生き方も 仕事優先型 が 55.9% で最も高く 男性よりも 7.5 ポイント高くなっている 女性の望ましい生き方について年代別に見ると どの年代においても 家庭生活と仕事の両立 が一番高くなっており その中でも 50 歳代がトップで 54.1% となっている 男性の望ましい生き方については 歳代が 家庭生活と仕事の両立 がトップになっているのに対して 歳 女性の生き方について 男性の生き方について 家庭生活又は地域活動よりも仕事に専念する家庭生活又は地域活動にも携わるが あくまで仕事を優先させる家庭生活又は地域活動と仕事を同じように両立させる仕事にも携わるが 家庭生活又は地域活動を優先させる仕事よりも家庭生活又は地域活動に専念する 家庭生活又は地域活動よりも仕事に専念する家庭生活又は地域活動にも携わるが あくまで仕事を優先させる家庭生活又は地域活動と仕事を同じように両立させる仕事にも携わるが 家庭生活又は地域活動を優先させる仕事よりも家庭生活又は地域活動に専念する (%) 家庭生活又は地域活動よりも仕事に専念する 家庭生活又は地域活動にも携わるが あくまで仕事を優先させる 家庭生活又は地域活動と仕事を同じように両立させる 仕事にも携わるが 家庭生活又は地域活動を優先させる 仕事よりも家庭生活又は地域活動に専念する 代以上は 仕事専念 仕事優先 を合わせた 仕事優先型 が トップとなっており 40 歳代までと 50 歳代以上での年代層による意識の違いが見られる 女性の生き方について ( 性別 ) 男 男性の生き方について ( 性別 ) 男 女 女 前回の調査に比べて 男性の望ましい生き方としては 家庭生活と仕事の両立 が増加してはいるものの やはり 仕事専念 仕事優先 が一番高くなっている これに対し 女性の望ましい生き方は 家庭生活と仕事の両立 が ますます高くなっており 女性の負担は大きい 家庭生活と仕事の両立を支援するための各種サポートが必要である -10-

14 問 11 今後 男性と女性が共に家庭生活及び地域活動に積極的に参加していくためには どのようなことが必要だと思いますか 3 つ以内で で見ると 労働時間の短縮や休暇制度を普及させること が 39.7% で最も高くなっている 次いで 男女の役割分担についての社会通念 慣習 しきたりを改めること が 33.9% 夫婦の間で家事などの分担をするように十分に話し合うこと が 31.9% と続いている 性別で見ると 男女ともに第 1 位は 労働時間の短縮や休暇制度を普及させること で一致している 第 2 位は 女性は 男性が家事などに参加することによるライフスタイルの変化に対する抵抗感をなくすこと 男性は 仕事中心という社会の仕組みを改めること となっており 男女の意識の違いが現れている 年代別に見ると 20 歳代から50 歳代までは 第 1 位が 労働時間の短縮や休暇制度を普及させること 60 歳代は 男女の役割分担についての社会通念 慣習 しきたりを改めること 70 歳以上は 夫婦の間で家事などの分担をするように十分に話し合うこと となっている それぞれの年代で直面する現実や課題よって意識の差が生じているものと考えられる 男女の役割分担についての社会通念 慣習 しきたりを改めること仕事中心という社会の仕組みを改めること仕事と家庭の両立などの問題について相談できる窓口を設けること労働時間の短縮や休暇制度を普及させること夫婦の間で家事などの分担をするように十分に話し合うこと家事などを男女で分担する考え方で 子育てや教育をすること女性の人権問題に対する男性の関心を高めること 男性の仕事中心の生き方 考え方を改めること男性が家事などに参加することによるライフスタイルの変化に対する抵抗感をなくすこと夫が家事などをすることに妻が理解すること妻が経済力を持ち 夫だけに経済力や出世を求めないこと (%) 性別 男女の役割分担についての社会通念 慣習 しきたりを改めること仕事中心という社会の仕組みを改めること仕事と家庭の両立などの問題について相談できる窓口を設けること労働時間の短縮や休暇制度を普及させること夫婦の間で家事などの分担をするように十分に話し合うこと家事などを男女で分担する考え方で 子育てや教育をすること女性の人権問題に対する男性の関心を高めること 男性の仕事中心の生き方 考え方を改めること男性が家事などに参加することによるライフスタイルの変化に対する抵抗感をなくすこと夫が家事などをすることに妻が理解すること妻が経済力を持ち 夫だけに経済力や出世を求めないこと (%) 男 女 今後 男性と女性が共に家庭生活及び地域活動に積極的に参加していくためには まずは 家庭や地域で過ごせる十分な時間が必要である そして 時間確保のためには 労働時間の短縮や休暇制度を普及させたり 仕事中心という社会の仕組みを改めたりすることが必要である それと共に 男女の役割分担についての社会通念 慣習 しきたりを改めたり 男性が家事などに参加することによるライフタイルの変化に対する抵抗感をなくしたりする意識面での変革が必要である -11-

15 3 子育て 教育について 問 12 子どもの教育に対するお考えについて あなたのご意見に近いものはどれですか 各項目それぞれについて 1 つに で見ると 男の子は男らしく 女の子は女らしくしつけるのがよい の肯定派は67.6% で 否定派 30.6% の2.2 倍になっている 性別にこだわらず子どもの個性を伸ばすほうがよい は肯定派が93% 知的な能力は 性別による差よりも個人差の方が大きい は肯定派が89.4% で共に 肯定派が圧倒的に高くなっている 学校で出席簿の順番等 男子が先 という習慣をなくした方がよい は 肯定派と否定派が拮抗している 女性は文系 男性は理系の分野が向いている は 否定派が 60.9% 肯定派が39.2% となっており 否定派が21.7 ポイント高くなっている 性別で見ると 男の子は男らしく 女の子は女らしくしつけるのがよい という考え方の肯定派は女性が59.4% 男性が78.8% となっており 男性が女性よりも19.4ポイントも高くなってなっている 女性は文系 男性は理系の分野が向いている は 男性は否定派が 56.2% 女性の否定派は63.9% となっており 女性の否定派のほうが7.7ポイント高くなっている の項目においては の傾向とほぼ同じである 男の子は男らしく 女の子は女らしくしつけるのがよい 性別にこだわらず子どもの個性を伸ばすほうがよい 学校で出席簿の順番など 男子が先 という習慣をなくしたほうがよい 女性は文系 男性は理系の分野が向いている 知的な能力は 性別による差よりも個人差の方が大きい (%) そう思う どちらかといえばそう思う どちらかといえばそう思わない そう思わない 男の子は男らしく 女の子は女らしくしつけるのがよい ( 性別 ) そう思う どちらかといえばそう思う どちらかといえばそう思わない そう思わない 男 女 男の子は男らしく 女の子は女らしくしつけるのがよい ( 年代別 ) そう思う どちらかといえばそう思う 子どもの教育に対する考え方で 特に注目すべきは ジェンダー意識が まだまだ根強く残っているということである 最も若い20 歳代のみが 男の子は男らしく 女の子は女らしくしつけるのがよい の考えに対して否定派 どちらかといえばそう思わないそう思わない 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 が肯定派を上回っているが 30 歳代からは 年代が高くなるにつれて肯定派が増え 60 歳代 70 歳以上では8 割を超えている 性別にこだわらず子どもの個性を伸ばすほうがよい と思ってはいても ジェンダー意識はしっかり持っていることが現実の実態である -12-

16 問 13 あなたは 子どもには将来どのような生き方をしてほしい ( ほしかった ) と思いますか 3 つ以内で 子どものいない方も いる と仮定してお答えください で見ると 子どもにしてほしい将来の生き方は 家庭や周りの人たちと円満に暮らす が 71.3% で最も高くなっている 次いで 本人の個性や才能を生かした生活をする が50.1% で続いている 社会的な地位を得る経済的に豊かな生活をする社会に貢献する家族や周りの人たちと円満に暮らす人権を大切にし 人間性豊かな生活をする本人の個性や才能を生かした生活をする本人の意思にまかせる (%) 性別で見ると 男女ともに 家庭や周りの人たちと円満に暮らす が最も高くなっている 次いで 男性は 本人の個性や能力を生かした生活をする 女性は 人権を大切にし 人間性豊かな生活をする と続いており 男女の意識の違いが見られる 性別社会的な地位を得る経済的に豊かな生活をする社会に貢献する家族や周りの人たちと円満に暮らす人権を大切にし 人間性豊かな生活をする本人の個性や才能を生かした生活をする本人の意思にまかせる (%) 男 女 年代別に見ると 全ての年代で 家庭や周りの人たちと円満に暮らす が最も高くなっている 次いで 歳以上は 人権を大切にし 人間性豊かな生活をする 歳代は 本人の個性や才能を生かした生活をする と続いており 年代による意識差が見られる 社会的な地位を得る経済的に豊かな生活をする社会に貢献する家族や周りの人たちと円満に暮らす人権を大切にし 人間性豊かな生活をする本人の個性や才能を生かした生活をする 年代別 本人の意思にまかせる (%) 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 前回の調査と比較すると 今回も前回同様 家庭や周りの人たちと円満に暮らす が最も高くなっている 次いで 前回 3 位だった 本人の個性や才能を生かした生活をする が6.5ポイント上がって第 2 位になっている これに対して 最も低いのが前回同様 社会的な地位を得る 次いで 社会に貢献する となっており 社会の価値観の変化を反映しているように思える -13-

17 4 女性の社会進出について 問 14 あなたは 今後 もっと様々な職業分野で女性が増えるほうがよいと思いますか 1 つに で見ると 今後 もっと様々な職業分野で女性が 増えたほうがよいと思う が 72.8% で 前回の調査よりも6.9 ポイント高くなっている 次いで どちらともいえない が 20.5% と続いている よいと思うどちらともいえないよいとは思わない (%) 性別で見ると 増えたほうがよいと思う が 男性が76.6% 女性が70.0% となり 男女共に最も高くなっている しかも 男性の方が女性よりも6.6ポイント高くなっており 男性は女性の進出を歓迎している よいと思う どちらともいえない よいとは思わない 性別 (%) 男 女 年代別に見ると 20 歳代 60 歳代は約 7 割が 歳代は約 8 割が 増えたほうがよいと思う と回答している これらに対し 70 歳以上は 58.8% が 増えたほうがよいと思う 28.2% が どちらともいえない と回答しており 年代による意識の差が少し生じている よいと思う どちらともいえない よいとは思わない 年代別 (%) 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 前回の調査と比べると 増えたほうがよいと思う が で 6.9 ポイント 男性で 9.6 ポイン ト高くなっている 男女共同参画社会を推進するためには 今後 もっと様々な職業分野に女性が進出することが大切であるとの意識がより一層高まってきていることがうかがえる -14-

18 問 15 あなたは 次にあげるような役職や公職に女性が もっとついた方がよい と思いますか 各項目それぞれについて 1 つに で見ると もっとついた方がよい と回答した役職や公職のトップは 県や市町の審議会委員 で 72.1% 次いで 国 県 市町の議会議員 が70.1% 職場の管理職 69.2% と続いている 区長 ( 町内会長 ) PTA 会長職場の管理職県や市町の審議会委員知事や市町長 国 県 市町の議会議員 (%) そう思う そう思わない 性別で見ると 女性が思うトップは 県や市町の審議会議員 で 73.1% 男性が思うトップは PT A 会長 で74.7% となっており 男女の意識差が見られる 男女差が著しく現れているのは 区長 ( 町内会長 ) で 男性の65.2% が もっとついた方がよい と思っているのに対し 女性は そう思う 13.1% そう思わない 43.8% となっている 女性の 区長 職に対する 固定観念がまだまだ強いことがうかがえる 県や市町の審議会委員 ( 性別 ) そう思うそう思わない (%) 男 女 PTA 会長 ( 性別 ) そう思う そう思わない 上位 3つの順番を前回調査と比べると 第 1 位と第 2 位が入れ替わっている 第 3 位については 同じである そして 今回第 1 位になった 県や市町の審議会議員 は前回より9.3 ポイント上昇 第 2 位の 国 県 市町の議会議員 は前回より6.5ポイント 第 3 位の 職場の管理職 は前回より10ポイントそれぞれ高くなっており 女性が要職にもっとついた方がよいという意識の高まりがうかがえる しかし 現実には 女性の登用率は大変低い状況である (%) 男 女区長 ( 町内会長 )( 性別 ) そう思うそう思わない (%) 男 女 -15-

19 問 16 最近は女性もいろいろな分野に進出するようになりましたが まだ重要な政策や方針決定への参加が少ないのが現状です その原因はどこにあると思いますか あなたのお考えに近いものを選んでください 2 つ以内で で見ると 女性の参加が少ない原因のトップは 男性優位の組織運営 で55.9% 次いで 家庭 職場 地域における性別による役割分担や性差別意識 34.2% 家族の支援 協力が得られない 25.2% となっている これらの順位は 前回の調査と同じである 家庭 職場 地域における性別による役割分担や性差別の意識 男性優位の組織運営 家族の支援 協力が得られない 女性の能力開発の機会が不十分女性の活動を支援するネットワークの不足女性側の積極性が十分でない 性別で見ると 男女ともに 男性優位の組織運営 が最も高くなっている 男女の意識の差が最も現れているのは 女性側の積極性が十分でない で 男性 32.9% 女性 18.4% となっており 14.5ポイント差がある 男性側から見ると 女性の積極性が十分でないことが まだ 重要な政策や方針決定への参加が少ない一因であると思っていることがうかがえる 家庭 職場 地域における性別による役割分担や性差別の意識 男性優位の組織運営 家族の支援 協力が得られない 女性の能力開発の機会が不十分 女性の活動を支援するネットワークの不足 女性側の積極性が十分でない 性別 男 女 年代別に見ると 第 1 位は 全ての年代において 男性優位の組織運営 となっている 第 2 位は 20 歳代から 50 歳代までは 家庭 職場 地域における性別にによる役割分担や性差別の意識 60 歳代は 女性側の積極性が十分でない 70 歳以上は 女性の能力開発の機会が不十分 となっており 年代を反映した意識差が一部見られる 家庭 職場 地域における性別による役割分担や性差別の意識 男性優位の組織運営 家族の支援 協力が得られない 女性の能力開発の機会が不十分 女性の活動を支援するネットワークの不足 女性側の積極性が十分でない 年代別 女性が重要な政策や方針決定の場への参画を進めるためには 今なお根強く残っている 男性優位の組織運営 (%) 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 の見直しや改善 家庭 職場 地域における性別による役割分担や性差別の意識 の改革等が必要である それと共に 女性側も積極的に研修に励み 力をつけていくことが重要である -16-

20 問 17 女性の働き方について 望ましいと思うのはどれですか 1 つに で見ると 第 1 位は 子どもができたら職業をやめ 子どもが大きくなったら再び職業をもつ方がよい で 42.6% 次いで 子どもができても ずっと職業をもち続ける方がよい で 39.0% となっている 前回の調査と比べると 順位は同じであるが 子どもができても ずっと職業をもち続ける方がよい と回答した人が 10.1 ポイント上昇している 結婚するまでは 職業をもつ方がよい 子どもができるまでは 職業をもつ方がよい 子どもができても ずっと職業をもち続ける方がよい 子どもができたら職業をやめ 子どもが大きくなったら再び職業をもつ方がよい 女性は職業をもたない方がよい 性別で見ると 男女ともに順位は第 1 位が 子どもができたら職業をやめ 子どもが大きくなったら再び職業をもつ方がよい 第 2 位が 子どもができても ずっと職業をもち続ける方がよい となっている 前回の調査と比べて注目すべきは 子どもができても ずっと職業をもち続ける方がよい と回答している男性が 10.4 ポイント上昇したのに対して 女性は 4.7% 下降していることである 男女の意識差が現れている 年代別に見ると 歳代 70 歳以上は 子どもができたら職業をやめ 子どもが大きくなったら再び職業をもつ方がよい が第 1 位 歳代は 子どもができても ずっと職業をもち続ける方がよい が第 1 位となっている 特に 20 歳代においては 子どもができたら職業をやめ 子どもが大きくなったら再び職業をもつ方がよい が 47.2% 子どもができても ずっと職業をもち続ける方がよい が 22.2% となっており 2 倍のポイント差が生じている 女性の労働力率が M 字カーブとなる現実の生活実態がそのまま数値に現れている 結婚するまでは 職業をもつ方がよい 子どもができるまでは 職業をもつ方がよい 子どもができても ずっと職業をもち続ける方がよい 子どもができたら職業をやめ 子どもが大きくなったら再び職業をもつ方がよい 女性は職業をもたない方がよい 結婚するまでは 職業をもつ方がよい 子どもができるまでは 職業をもつ方がよい 子どもができても ずっと職業をもち続ける方がよい 子どもができたら職業をやめ 子どもが大きくなったら再び職業をもつ方がよい 女性は職業をもたない方がよい (%) 性別 (%) 男 年代別 女 望ましい女性の働き方は 実際に直面している現実によって 性別 年代別で 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上意識の差が大きく現れている 特に 子 育て真っ最中の女性の 子どもができた ら職業をやめ 子どもが大きくなったら再び職業をもつ方がよい の回答率が最も高いという現実から 女性の望ましい多様な働き方や再就業のあり方の対策が必要である -17-

21 問 18 女性が仕事を続けていくうえで 障害になっていることは何だと思いますか 3 つ以内で で見ると 家事や育児 介護との両立がむずかしいこと が 75.6% で最も高く 次いで 育児や介護について 職場の理解や協力が得られないこと が41.4% 再就職のときに正規採用されることが難しい が 36.4% と続いている 性別で見ると 家事や育児 介護との両立がむずかしいこと が 女性で76.9% 男性 73.7% と 共に最も高く しかも女性が男性よりも3.2ポイント高くなっている 女性の方が 障害になっていると強く感じていることがうかがえる 2 位 3 位の順位は 男女ともに同じである 家事や育児 介護との両立がむずかしいこと 育児や介護について 職場の理解や協力が得られないこと 育児休暇などが取りにくいこと 家族の理解や協力が得られないこと 昇給 昇格に男女差があること 女性自身の就業に対する自覚が不足していること職場に 結婚 出産時は退職するという慣習があること補助的な仕事しかあたえられないなど仕事内容に魅力がないこと長く勤めていると 同僚や上司から圧力がかかること 再就職のときに正規採用されることが難しい 障害となっていることはない 家事や育児 介護との両立がむずかしいこと 育児や介護について 職場の理解や協力が得られないこと (%) 年代別 育児休暇などが取りにくいこと 年代別に見ると いずれの年代層においても 家事や育児 介護との両立がむずかしいこと が最も高くなっている 第 2 位は 20 歳代と60 歳代は 再就職のときに正規採用されることが難しい 歳以上は 育児や介護について 職場の理解や協力が得られないこと となっている 家族の理解や協力が得られないこと 昇給 昇格に男女差があること 女性自身の就業に対する自覚が不足していること 職場に 結婚 出産時は退職するという慣習があること 補助的な仕事しかあたえられないなど仕事内容に魅力がないこと 長く勤めていると 同僚や上司から圧力がかかること 再就職のときに正規採用されることが難しい (%) 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 前回の調査と比較すると 今回の調査の方が 家事や育児 介護との両立が難しいこと と回答している人が で1.5ポイント 女性で1.8ポイント 男性で0.9ポイント上昇している 5 年間で 家事や育児 介護に対する支援や対策がまだまだ進んでいないことがうかがえる -18-

22 問 19 退職後 再び就職しようとしている女性に対して どのような援助や対策が必要だと思いますか 2 つ以内で で見ると 出産 育児 介護などで退職しても同一企業に復帰できるようにする が 51.1% で最も高く 次いで 保育時間の拡大や0 歳児からの受け入れなど保育サービスを充実する が44.1% で続いている 出産 育児 介護などで退職しても同一企業に復帰できるようにする 多様な職種や年齢制限の緩和など働く場を多くする保育時間の拡大や 0 歳児からの受け入れなど保育サービスを充実するパート アルバイト等の労働条件を向上させる 介護 看護の支援体制を充実する 就職に関する相談体制を充実する 求人情報を入手しやすくする 性別で見ると 男性は第 1 位が 出産 育児 介護などで退職しても同一企業に復帰できるようにする で 58.1% これに対して 女性は 保育時間の拡大や0 歳児からの受け入れなど保育サービスを充実する が 45.7% となっており 男女の意識差が現れている 年代別の第 1 位を見ると 歳代は 保育時間の拡大や0 歳児からの受け入れなど保育サービスを充実する 40 歳代は 多様な職種や年齢制限の緩和など働く場を多くする 歳代以上は 出産 育児 介護などで退職しても同一企業に復帰できるようにする となっている 年代によって直面した切実な課題の違いが意識差となっている 前回の調査と比較すると 前回 女性の回答として第 3 位だった 保育時間の拡大や0 歳児からの受け入れなど保育サービスを充実する 31.1% が 今回は 第 1 位と拮抗する 45.7% となり 前回より14.6ポイント上昇している 特に20 30 歳代の子育て真っ最中の女性にとっては 切実な課題となっており早急な対策が必要とされている 技術や技能 ビジネスマナーの学習の機会を多くする 出産 育児 介護などで退職しても同一企業に復帰できるようにする多様な職種や年齢制限の緩和など働く場を多くする 保育時間の拡大や 0 歳児からの受け入れなど保育サービスを充実するパート アルバイト等の労働条件を向上させる 介護 看護の支援体制を充実する 就職に関する相談体制を充実する 求人情報を入手しやすくする 技術や技能 ビジネスマナーの学習の機会を多くする 出産 育児 介護などで退職しても同一企業に復帰できるようにする 多様な職種や年齢制限の緩和など働く場を多くする 保育時間の拡大や 0 歳児からの受け入れなど保育サービスを充実する パート アルバイト等の労働条件を向上させる 介護 看護の支援体制を充実する 就職に関する相談体制を充実する 求人情報を入手しやすくする 技術や技能 ビジネスマナーの学習の機会を多くする 性別 男 年代別 女 (%) 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 -19-

23 5 人権について 問 20 女性の人権が尊重されていないと感じるのは どのようなことについてですか あなたのお考えに近いものを選んでください 2 つ以内で で見ると 女性の人権が尊重されていないと感じるのは 就職先の制限や職場における差別待遇 が最も高く 49.4% 次いで 男女の固定的な役割分担意識を他の人に押し付けること が47.4% と続いている 就職先の制限や職場における差別待遇 ( 賃金などの労働条件で男性と格差がある等 ) 職場におけるセクシャル ハラスメント ( 性的いやがらせ ) 夫が妻に暴力をふるうこと ( 酒によってなぐる 精神的な苦痛を与えるなど ) 男女の固定的な役割分担意識 ( 男は仕事 女は家庭 など ) を他の人に押し付けること ヌード写真など 女性の 性 を商品化した雑誌や広告などが使われる 売春 買春 援助交際 性別で見ると 男女で上位 1 位 2 位が逆になっており 男性は 就職先の制限や職場における差別待遇 が第 1 位 女性は 男女の固定的な役割分担意識を他の人に押し付けること が第 1 位になっており 男女の意識差が見られる 年代別に女性の人権が最も尊重されていないと感じる第 1 位を見ると 歳代は 男女の固定的な役割分担意識を他の人に押し付けること 歳代以上は 就職先の制限や職場における差別待遇 20 歳代は これら2 項目が同率となっている 年代層による意識の違いが見られる 特にない 就職先の制限や職場における差別待遇 ( 賃金などの労働条件で男性と格差がある等 ) 職場におけるセクシャル ハラスメント ( 性的いやがらせ ) 夫が妻に暴力をふるうこと ( 酒によってなぐる 精神的な苦痛を与えるなど ) 男女の固定的な役割分担意識 ( 男は仕事 女は家庭 など ) を他の人に押し付けること ヌード写真など 女性の 性 を商品化した雑誌や広告などが使われる 売春 買春 援助交際 特にない 性別 男 女 年代別 就職先の制限や職場における差別待遇 ( 賃金などの労働条件で男性と格差がある等 ) 女性の考えを前回の調査と比較すると 男女の固定的な役割分担意識を他の人に押し付けること が9.4ポイント上昇して第 1 位となり 就職先の制限や職場における差別待遇 が3.1ポイント下がって第 2 位となって 1 位と2 位が逆転している ともに第 3 位の 職場におけるセクシャル ハラスメント は今回 2.1ポイント上昇しており 女性の人権はまだまだ尊重されているとはいえない現状である 職場におけるセクシャル ハラスメント ( 性的いやがらせ ) 夫が妻に暴力をふるうこと ( 酒によってなぐる 精神的な苦痛を与えるなど ) 男女の固定的な役割分担意識 ( 男は仕事 女は家庭 など ) を他の人に押し付けること ヌード写真など 女性の 性 を商品化した雑誌や広告などが使われる 売春 買春 援助交際 特にない 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 -20-

24 問 21 あなたは 配偶者や親しい異性 ( 恋人等 ) から暴力を受けた経験がありますか 1 つに で見ると 配偶者や親しい異性から 過去に暴力を受けたことがある 人は 12.5% となっており 前回と比べると 1.7ポイント高くなっている 現在 暴力を受けることがある も 0.7% となっており 前回と比べると0.4% 高くなっている 過去に暴力を受けたことがある 現在 暴力を受けることがある 暴力を受けたことがない (%) 性別で見ると 過去に暴力を受けた経験がある 男性は3.6% 女性は18.8% になっており 女性の被害者は男性の5 倍強となっている また 現在 暴力を受けることがある 女性は 1.3% となっている 過去に暴力を受けたことがある 現在 暴力を受けることがある 暴力を受けたことがない 性別 (%) 男 女 年代別に見ると 過去に暴力を受けたことがある トップの年代は30 歳代で19.7% 次いで20 歳代で16.7% 70 歳以上で15.3% と続いている また 現在 暴力を受けることがある 年代は 40 歳代が3.4% 30 歳代が1.5% となっている 年代別過去に暴力を受けたことがある現在 暴力を受けることがある暴力を受けたことがない (%) 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 前回の調査と比較すると 前回 過去に暴力を受けたことがある 女性は 男性の4 倍弱であったが 今回は 5 倍強に増えている また 現在 暴力を受けることがある 女性も 0.7% から1.3% となり約 2 倍に増えている DV 防止の対策 啓発が一層求められる -21-

25 問 22 問 21で 1. 過去に暴力を受けたことがある 2. 現在 暴力を受けることがある と答えた方だけにおたずねします それはどのような暴力ですか あてはまるものすべてに で見ると 最も多く受けた暴力の種類は 大声でどなられる で69.8% 次いで 医師の治療が必要とならない程度の暴行を受ける で45.3% 誰のおかげで生活できるんだ とかいわれる が 30.2% と続いている また 見逃せないのが 命の危険を感じるほどの暴行を受ける と回答した人が7.5% 医師の治療が必要となる程度の暴力を受ける と回答した人が15.1% いるという現実である 年代別に見ると 各年代の暴力の種類の第 1 位は 歳以上では 大声でどなられる 50 歳代は 大声でどなられる と 交友関係や電話を細かく監視された が同率で 1 位 60 歳代では 医師の治療が必要とならない程度の暴行を受ける となっている また 注目すべきは 命の危険を感じるくらいの暴行を受ける 医師の治療が必要となる程度の暴力を受ける のトップは 共に 一番若い20 歳代であるという現実である 命の危険を感じるくらいの暴行を受ける医師の治療が必要となる程度の暴力を受ける医師の治療が必要とならない程度の暴行を受けるいやがっているのに性的な行為を強要される 誰のおかげで生活できるんだ とかいわれる何を言っても無視され続ける大声でどなられる生活費を渡されないことがあった交友関係や電話を細かく監視された (%) 年代別命の危険を感じるくらいの暴行を受ける医師の治療が必要となる程度の暴力を受ける医師の治療が必要とならない程度の暴行を受けるいやがっているのに性的な行為を強要される 誰のおかげで生活できるんだ とかいわれる何を言っても無視され続ける大声でどなられる生活費を渡されないことがあった交友関係や電話を細かく監視された (%) 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 前回の調査と比べると 上位 3 位の暴力の種類は同じであるが 女性の受けた暴力のポイント数は 今回それぞれ上昇しており 大声でどなられる が7.4ポイント増 医師の治療が必要とならない程度の暴力を受ける が12.5ポイント増 誰のおかげで生活できるんだ とかいわれる が 9.0ポイント増になっている これに対し 命の危険を感じるくらいの暴行を受ける 医師の治療が必要となるくらいの暴力を受ける の数は減少しているが 今回の調査で大きな課題となるのは 男女平等の教育を受けてきたはずの若い世代で 命の危険を感じたり 医師の治療が必要な暴行や暴力を受けている被害者が最も多いことである 原因の究明と対策が早急に必要である -22-

26 問 23 あなたは 配偶者や親しい異性 ( 恋人等 ) から暴力を受けたとき どこへ相談しましたか 該当する項目すべてに で見ると 配偶者や親しい異性から暴力を受けても どこ( だれ ) にも相談しなかった 人が56.6% で最も多く 次いで 家族や親戚に相談した が24.5% 友人 知人に相談した が18.9% と続いている どこ ( だれ ) にも相談しなかった家族や親戚に相談した友人 知人に相談した医療関係者 ( 医師 看護師など ) に相談した警察に連絡 相談した民間の専門家や専門機関に相談した配偶者暴力相談支援センターに相談した男女共同参画センターに相談した法務局 地方法務局 人権擁護委員に相談した学校関係者に相談した 年代別に見ると 配偶者や親しい異性 ( 恋人 ) から暴力を受けたとき 20 歳代から60 歳代までは どこ ( だれ ) にも相談しなかった がトップ 70 歳以上は 家族や親戚に相談した がトップになっている また どこへ相談したか では 歳代では 友人 知人 歳以上では 家族 親戚 が最も多くなっており 公の専門機関への相談は 極めて少ない状況である どこ ( だれ ) にも相談しなかった家族や親戚に相談した友人 知人に相談した医療関係者 ( 医師 看護師など ) に相談した警察に連絡 相談した民間の専門家や専門機関に相談した配偶者暴力相談支援センターに相談した 年代別 (%) 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 配偶者や親しい異性から暴力を受けたとき 一人で抱え込まないで 身近な人や様々な関係機関に早期に相談することが被害の拡大を防ぐことになる 特に 命の危険を感じるくらいの暴行や医師の治療が必要な程度となる暴力を受けたときは 警察や医療機関 配偶者暴力相談支援センター等に早急に相談するよう 暴力の潜在化を防ぐ日頃からの広報活動やDV 防止に向けた具体的な対策 啓発が必要である -23-

27 問 24 このような配偶者や親しい異性 ( 恋人等 ) 間の暴力をなくするためにはどうしたらいいと思いますか 3 つ以内で で見ると 配偶者や親しい異性間の暴力をなくすためには 被害女性のための相談所や保護施設を整備する がトップで 46.9% 次いで 捜査や裁判での担当者に女性を増やし 被害者が届けやすいようにする が 40.1% 法律 制度の制定や見直しを行う が 33.4% と続いている 上位 3 位までは 前回の調査と同じ順番になっている 法律 制度の制定や見直しを行う 犯罪の取り締まりを強化する捜査や裁判での担当者に女性を増やし 被害女性が届けやすいようにする被害女性を支援し 暴力に反対する住民運動を盛り上げる被害女性のための相談所や保護施設を整備する家庭における男女平等や性についての教育を充実させる学校における男女平等や性についての教育を充実させるメディアが倫理規定を強化する過激な内容のビデオソフト ゲームソフト等の販売や貸し出しを制限する 特に対策の必要はない 性別で見ると 男女ともに上位 3 位の順位は同じであるが 第 1 位の 被害女性のための相談場所や保護施設を整備する が 男性 39.5% に対し女性 52.1% で 女性の方が 12.6 ポイント高くなっている 女性のより切実な思いの強さが現れている 年代別に トップとなっている項目を見ると 20 歳代は 防犯の取り締まりを強化する と 捜査や裁判での担当者に女性を増やし 被害者が届けやすいようにする が同率でトップ 30 歳代は 捜査や裁判での担当者に女性を増やし 被害者が届けやすいようにする 40 歳代以上は 被害女性のための相談所や保護施設を整備する となっており 年代による意識差が見られる 法律 制度の制定や見直しを行う 犯罪の取り締まりを強化する捜査や裁判での担当者に女性を増やし 被害女性が届けやすいようにする被害女性を支援し 暴力に反対する住民運動を盛り上げる被害女性のための相談所や保護施設を整備する家庭における男女平等や性についての教育を充実させる学校における男女平等や性についての教育を充実させるメディアが倫理規定を強化する過激な内容のビデオソフト ゲームソフト等の販売や貸し出しを制限する 特に対策の必要はない 法律 制度の制定や見直しを行う 犯罪の取り締まりを強化する 捜査や裁判での担当者に女性を増やし 被害女性が届けやすいようにする 被害女性を支援し 暴力に反対する住民運動を盛り上げる (%) 性別 男 女 年代別 被害女性のための相談所や保護施設を整備する 配偶者や親しい異性間の暴力をなくすためには 被害者のための 相談所や保護施設の整備 女性担当者の増員 法律 制度の制定や見直し 等のハード面の対策とともに学校や家庭における男女平等や性についての教育を充実させるメンタル面での啓発が重要である 家庭における男女平等や性についての教育を充実させる 学校における男女平等や性についての教育を充実させる メディアが倫理規定を強化する 過激な内容のビデオソフト ゲームソフト等の販売や貸し出しを制限する (%) 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 -24-

28 6 男女共同参画社会の形成について 問 25 次の ことば をご存知ですか ア ~ コそれぞれについて 1 つに -25- で見ると 知っている 聞いたことがある を合わせた割合での認知度が最も高い ことば は ドメスティック バイオレス (DV) で95.1% 次いで 男女雇用機会均等法 が93.1% 育児 介護休業法 87.6% と続いている 一方 認知度の低い ことば は エンパワーメント ポジティブ アクション で それぞれ68.3% 65.3% の人が知らないと答えている 性別で見ると 女性の認知度が男性より高い ことば は 生活に直接関わりの深い ドメスティック バイオレンス 96.0% 育児 介護休業法 88.0% ファミリーサポートセンター 65.7% となっている の ことば については 男性よりも認知度が低くなっている 特に ワーク ライフ バランス は 男性に比べて14.3% も低くなっている 男女共同参画社会 男女雇用機会均等法 女子差別撤廃条約 ジェンダー ( 社会的性別 ) ポジティブ アクション ( 積極的改善措置 ) ワーク ライフ バランス ( 仕事と生活の調和 ) 育児 介護休業法エンパワーメント ( 力をつけること ) ドメスティック バイオレンス (DV) ファミリーサポートセンター 知っている 聞いたことはある 知らない 知っている 聞いたことはある 知らない (%) 知っている 聞いたことはある 知らない ドメスティック バイオレンス (DV)( 性別 ) (%) 男 女 育児 介護休業法 ( 性別 ) (%) 男 女 ファミリーサポートセンター ( 性別 ) 知っている 聞いたことはある 前回の調査と比較すると 全ての ことば の認知度が高くなっている 特に ドメスティック バイオレンス (DV) は13.9ポイント ワーク ライフ バランス は11.4ポイント ジェンダー ( 社会的性別 ) は7.3ポイントそれぞれ上昇しており 社会の動向や課題を反映している 知らない (%) 男 女ワーク ライフ バランス ( 仕事と生活の調和 )( 性別 ) 知っている聞いたことはある知らない (%) 男 女

29 問 26 男女共同参画社会 を実現するために 今後 行政はどのようなことに力を入れていくべきだと思いますか 3 つ以内で で見ると 今後行政が力を入れていくべきことのトップは 保育の施設 サービスや高齢者や病人の施設や介護サービスを充実する で54.6% 次いで 労働時間の短縮や在宅勤務の普及など男女共に働き方の見直しを進める が33.2% 子育てや介護中であっても仕事が続けられるように支援する が 32.7% と続いている 法律や制度の面で見直しを行う 国 地方公共団体の審議会委員や管理職など 政策決定の場に女性を積極的に登用する民間企業 団体等の管理職に女性の登用が進むよう支援する女性や男性の生き方や悩みに関する相談の場を提供する従来 女性が少なかった分野 ( 研究者等 ) への女性の進出を支援する保育の施設 サービスや高齢者や病人の施設や介護サービスを充実する男女の平等と相互の理解や協力について学習機会を充実する労働時間の短縮や在宅勤務の普及など男女共に働き方の見直しを進める子育てや介護中であっても仕事が続けられるよう支援する子育てや介護等でいったん仕事を辞めた人の再就職を支援する男女の平等と相互の理解や協力について広報 PR する 性別 -26- 性別で見ると 男女共に 保育の施設 サービスや高齢者や病人の施設や介護サービスを充実する が 男性 47.3% 女性 59.8% と最も高くなっている 2 位以下については男女差が見られ 男性は ~ 働き方の見直し 法律や制度の見直し 女性は ~ 仕事が続けられるように支援 ~ 再就職の支援 と続いている 年代別に見ると 20 歳代では 子育てや介護等でいったん仕事を辞めた人の再就職を支援する が最も高く 30 歳代から70 歳以上では 保育の施設 サービスや高齢者や病人の施設や介護サービスを充実する が最も高くなっている 法律や制度の面で見直しを行う 国 地方公共団体の審議会委員や管理職など 政策決定の場に女性を積極的に登用する民間企業 団体等の管理職に女性の登用が進むよう支援する女性や男性の生き方や悩みに関する相談の場を提供する従来 女性が少なかった分野 ( 研究者等 ) への女性の進出を支援する保育の施設 サービスや高齢者や病人の施設や介護サービスを充実する男女の平等と相互の理解や協力について学習機会を充実する労働時間の短縮や在宅勤務の普及など男女共に働き方の見直しを進める子育てや介護中であっても仕事が続けられるよう支援する子育てや介護等でいったん仕事を辞めた人の再就職を支援する男女の平等と相互の理解や協力について広報 PR する (%) 男 女 年代別 (%) 20 歳代 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳以上 前回の調査と比較すると 前回 4 位だった 労働時間の短縮や在宅勤務の普及など男女共に 働き方の見直しを進める が 今回 2 位になっている この5 年間で男女共同参画社会を実現するために 多様な働き方を求める声が高まっている

30 3 主な意見 男女共同参画社会を進めるには 女性の社会参画を改善する事が最重要 それが法律としてではなく 社会で共有できていることが大切 また 問題なのは 結婚 出産が減り 少子化が進んでいると思われることです 20 歳代男性 育児休暇取得後に職場に復帰する際 制度としてはあっても 時間短縮勤務の制度は 1 年か2 年ぐらいしか実際取れない 子どもが小学校へ入学するまで取れるような社会になって欲しいです 30 歳代女性 働きたい人 家庭を守りたい人 働きたいけど制約のある人など 様々な考え 環境の人がいます 女性は家庭を守るべき!! という固定観念を捨てようとするあまり 女性も働くべき!! という思想に走ることのないよう 個々人 個々の家庭の判断で納得の上 働いたり家庭を守ったりできる社会になって欲しいと思います 30 歳代女性 男女の平等については 個人が無意識に持っている固定観念であったり 年配を敬うという美意識のもと 地域社会では特に男女の平等感は少ないと感じることが多い 人は誰でも性別に関係なく 個人として係わり合いができたらすばらしいが難しいですね 特に高齢者の方の意識は変わることが難しいので 学校教育など低学年からの底上げをやりつつ 地域のカウンセリングクラスなど もう 教育の場と離れてしまった年代の人々も必要に応じて参加できる学習の場をつくることを希望しています 40 歳代女性 平等 という言葉とともに 差別 と 区別 の違いについて 皆で正しく理解すべきだと思う 母親が乳幼児を預けて 朝から夜まで働くことは疑問に思う 母親にしか出来ないことは必ずあると思うし 長時間預けられて育つ子どもの心の発達に不安を覚えます 40 歳代女性 女性の社会進出については 政策決定の場だけでなく いろんな場面で女性の意見を取り入れるようにすることが重要です 50 歳代男性 女性男性にかかわらず 適材適所がある ( 家庭においても仕事においても ) 家庭内でよく話し合いながら 子育て 介護にあたるべきだ 子育ても介護も 片手間ではできないことなので 経済的負担も大きいので やはり仕事とそれらの両立はむずかしいと思う 個人的には 子育ても介護も納得いくまで自分でやりたいと思うので できれば行政に力強いサポートをお願いし ゆとりある暮らしができるようになりたい 50 歳代女性 -27-

31 松山市から松前町に来て 男女差が大きいのでびっくりしました 時間をかけて ゆっくり活動したいです 50 歳代女性 男女共同参画により 女性が社会進出を図ることはいいことでしょうが それが進むに連れて少子化や青少年の非行 問題行動が増加してきたと思う 何事もメリット デメリットは 表裏一体の事が多く 程度 バランスを保つことが大切だと思う 男女共同参画にしてもしかりである 60 歳代男性 男女共同参画社会を実現するには 国 地方 社会の意識向上が必要である ( 家庭内でも意識向上が必要 ) 一挙に変えることは出来ないから地道にみんなで努力すること! 60 歳代男性 若い人の生き方は随分見直され 共に働き共に生活する これが出来始めていますが 子育て中に 二人では どうしても都合のつかない時の支援があると もっと女性が同時に社会に出て活躍できるのでは その後は 女性の方が地域の事 社会の事 両方が分かり いい生き方になるのでは 男性は 仕事一辺倒だと 後の自分の居場所がないのでは だから 現役の時から 地域に関わった生活が大切だと思います 60 歳代女性 私たちの育った頃は 男は男らしく 女は女らしくの時代でした 女の子は 習い事 ( お茶 お花 着付けetc) をして お嫁さんになり 子どもを産み ( 仕事はお嫁入りまで ) と言われて でも今は 時代が流れていろんな面で いいなと思うことがあります 自分の思ったように努力して進めたら 今回の調査が 一日も早く充実できることを! 60 歳代女性 男女共同参画社会を実現するためには 法律や制度を見直し 実行させる事が大事である 法律があっても 実現されていない案件が多いように思われる 70 歳以上男性 問題解決 課題解決について女性及び男性の特性がある それらを引き出すリーダーが大きな役割を示す リーダーの育成が大きく求められるところではなかろうか 70 歳以上男性 男尊女卑の認識からまだまだ抜け出せず 女性を軽く見 軽い扱いを当たり前のように通す男性が60 歳代後半から上の世代には沢山存在していると思います 関係のない世間話では 男女共同参画社会だから と口にしていても いざとなれば やはり男尊女卑有り有りの態度には 不快感さえ覚えます 男女平等や性教育 道徳教育は 年配男性にも必要があるかも知れないと思います 70 歳以上女性 -28-

32 4 まとめ 今回の男女共同参画意識調査は 平成 20 年度の第 2 次調査と同様に 男女の平等 家庭生活 地域活動 子育て 教育 女性の社会進出 人権 男女共同参画社会の形成 について実施しました この調査で 町民の意識を十分に反映することはできませんが 前回調査との比較を行い 課題を明確にして 次年度作成予定の 第 2 次男女共同参画計画 まさき の施策に生かしていきたいと考えています そして 今後も みんなでつくろう男女共同参画社会 ~ 学ぶ つながる 広がる輪 ~ の実現に向かって松前町の男女共同参画の推進に努めたいと思います 今後の課題 (1) 男女の平等男女の地位については まだまだ平等とは言えず 社会通念や慣習 しきたりなど 社会 職場の中 等 男性優位になっている分野が多いととらえています また 男は仕事 女は家庭 といった性別役割分担意識が 年齢が高くなるほど強く残っています 今後 男女がもっと平等になるためには 女性の就業 社会参加を支援する施設やサービスの充実を図る具体的なハード面の取組と共に 人々の意識の中に長い時間をかけて形づくられた性別に基づく固定的性別役割分担意識の解消に向けての意識改革の取組が求められます (2) 家庭生活 地域活動時代の流れや社会の変化と共に 結婚や出産に対して積極的な考えが低下し 未婚化や少子化 離婚率の増加の一因となっています 女性及び男性それぞれの望ましい生き方については 男女共に家庭生活又は地域活動と仕事を同じように両立させたいと思っている割合が前回の調査に比べると大きく伸びています しかし 実際の日常生活においては 男性が家事 育児 介護等に関わる時間は極端に短く 女性の肩に大きな負担がかかっています この 望ましい生き方と現実の著しいギャップを埋めるためには 男性の長時間労働等 働き方の見直しにより 男性の地域生活や家庭生活への参画を進めることが重要になります 仕事と生活の調和に向けて 国や地方自治体が施策を推進すると共に 特に男性が自分自身や部下の働き方の見直しを行うことや 意識を変えていくことが必要になると考えられます (3) 子育て 教育子どもの教育に対する考え方では 男の子は男らしく 女の子は女らしくしつけるほうがよい という考え方に肯定的な意見が 女性で約 6 割 男性で約 8 割を占めており ジェンダー意識が根強く残っています 家庭は 基本的な人格形成の場であるという認識に立ち 個性を伸ばし平等観と自立を促進する教育を進める必要があります 学校においては 女子中高生の理工系分野への進路選択など 固定観念にとらわれず個人の適性を尊重し 男女共に幅広い生き方が選択できる進路指導の徹底と男女平等に立った教育の実践が課題となります -29-

33 (4) 女性の社会進出男女共に 女性の社会進出を歓迎する意識が高まり 男女共同参画社会を推進するためには 今後女性が 県や市町の審議会委員 や 国 県 市町の議会議員 職場の管理職 等 重要な政策や方針決定の場への参画を進めることが重要だととらえています しかし 現状は女性の参画は進んでいません その原因は 男性優位の組織運営 家庭 職場 地域における性別による役割分担や性差別の意識 家族の支援 協力が得られない 等によると回答しています 今後 これらの見直しや改善 意識改革が求められます 女性の望ましい働き方については 子どもができたら職業をやめ 子どもが大きくなったら再び職業を持つ方がよい 子どもができても ずっと職業を持ち続けた方がよい など 年代による意識差が現れています また 女性が仕事を続けていくうえで一番障害になっていることは 家事や育児 介護との両立が難しいこと と回答しています これらの現状を踏まえ 再就職しようとしている女性の切実な課題 出産 育児 介護などで退職しても 同一企業に復帰できるようにする 保育時間の拡大や0 歳児からの受け入れなど保育サービスを充実すること 等 再就業のあり方の対策が必要となります (5) 人権現在の社会の中で 女性の人権が尊重されていないと感じることの最たるものは 就職先の制限や職場に置ける差別待遇 男女の固定的な役割分担意識を他の人に押し付けること であるという声がとても高くなっています また 女性の人権を著しく侵害し 被害者の命に関わる深刻な社会問題になっているのが女性に対する暴力です 本町においても 配偶者や親しい異性から暴力を受けたことのある女性の数は 20% 強となっており 前回の調査に比べると増加しています しかも 暴力を受けても どこ ( だれ ) にも相談していない被害女性が6 割近くおり 暴力の潜在化が深刻な問題です 今後 配偶者や異性間の暴力をなくすためには 被害女性のための相談場所や保護施設の整備 法律 制度の制定や見直し 等の対策と共に 学校や家庭における男女平等や性についての教育を充実させることが重要です そして 社会で 女性に対する暴力の根絶に向けた意識啓発を進め 暴力を許さない社会的認識を徹底する必要があります (6) 男女共同参画社会の形成男女共同参画に関する ことば の認知度を見ると 前回の調査同様 ポジティブ アクション エンパワーメント が40% と大変低くなっています このことは 身近な職場で 男女共同参画社会推進のための 積極的改善措置 や 女性の能力開発 等の施策が浸透していないことが原因と思われます 今後 男女共同参画社会 を実現するために 行政が力を入れていくべきこととしては 保育の施設 サービスや高齢者や病人の施設や介護サービスを充実する 労働時間の短縮や在宅勤務の普及など男女共に働き方の見直しを進める 子育てや介護中であっても仕事が続けられるように支援する 等の対策が強く求められています 本町においても 町を挙げての具体的な施策の検討 実施が必要と思われます -30-

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