順位はグローバル化を表す指標を平均している使用した指標については表 1 の通り 3 中国科学院国情研究中心中国科学院国情研究中心の 2000 年の調査では米国が 1 位シンガポールが 2 位となっている 5 種類の指標を平均して作成している対外的対内的 FP( フォーリンポリシー

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ふじよしさわなか
5 years ago
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1 第 16 章グローバル化度ランキング調査 1. はじめに自由貿易協定 (FTA) は関税非関税障壁の撤廃削減によって国際間のヒトモノカネ情報などの流れを妨げている諸要因を除去し協定締結当事国地域の経済発展を促す効果が期待されているすなわち FTA は2 国間地域間のグローバリゼーションを推進する重要なテコとなり得るものである 2001 年 4 月に発効予定の日本シンガポール自由貿易協定 ( 新時代経済連携協定 ) は関税引き下げを主体とする従来の FTA から一歩進んで両国間の貿易投資に関するハードルを様々な面から低くしようという試みで日本の開放度を向上させるきっかけになると言えようこの章ではこうした問題意識に基づきまず各国地域の開放度を示すとも言えるグローバル化度を測定したアジア各国地域と経済協力開発機構 (OECD) 諸国計 31カ国を対象としたグローバル化度ランキングを作成するとシンガポールは1 位となり欧州連合 (EU) を作り互いに交流を密にしてきたヨーロッパ諸国の順位も高い結果が得られた一方日本は 28 位と低迷した自由貿易協定に積極的な国ほど順位が高い傾向があることもわかった日本は今後 FTA を1つのテコとしてグローバリゼーションの度合いを高めていく必要があろう 2. グローバル化の測り方 2.1 過去に作成された例これまでにもいくつかの研究機関でグローバル化を測る指標が作成されているまずその実例を見てみよう ( 表 1) 1IMD( 国際経営開発研究所 ) IMD ではグローバリゼーションの度合いについて毎年アンケート調査しているトップはフィンランド次いでオランダ米国シンガポールと続く 2フォーリンポリシー誌カーネギー国際平和財団の傘下にある米国の雑誌 Foreign Policy( フォーリンポリシー ) 誌では 2001 年 1-2 月号に A.T. カーニーの研究結果としてグローバル化度ベスト 20を発表した 1 位はシンガポールで日本は 20 位以内に入っていない 1

2 順位はグローバル化を表す指標を平均している使用した指標については表 1 の通り 3 中国科学院国情研究中心中国科学院国情研究中心の 2000 年の調査では米国が 1 位シンガポールが 2 位となっている 5 種類の指標を平均して作成している対外的対内的 FP( フォーリンポリシー ) 中国科学院国情研究中心モノ輸出輸入 GDP 比内外価格差輸出のGD 比国際貿易のGDP 比資金対外直接投資残高対内直接投資残高 GDP 比対内対外直接投資外資流入流出額の GDP 比証券投資流入経常移転収支のGD 比投資収益収支ヒト出国者数来訪者数人口比国間送金国際旅客数 1 人当たり国際電話時間人口当たり旅行者数情報グローバル化度インデックス国際電話利用量英語力 IT 化度表 1 グローバル化度インデックスの採用指標分 / 人口偏差値偏差値インターネットホストインターネットホストの人口比 2.2 ランキング作成上の注意点グローバル化とはモノやヒト情報などが国境を越えて自由に行き来できる度合いを指す関税率や出入国規制などグローバル化を妨げる指標を使って評価することも一つの方法だが商品別に決定されている規制を国全体の指標として数量的に比較するのは難しいそこで開放的政策や条件の結果として表れる指標を評価することでグローバル化度の判断基準にする対外的なグローバル化と対内的グローバル化グローバル化と一口で言ってもさまざまな形態があるたとえば日本人が海外へ行って活動したり海外で日本製品が広がることは一つのグローバル化である一方で外国人が日本に来て活動したり海外製品を多く使うようになることもグローバル化の形態の一つであろうそこで指標も対外的なグローバル化を表す指標と対内的なグローバル化を表す指標に分けてグローバル化を測ることにした米国をどう扱うか政治的軍事的に見れば米国が覇権を握っており世界の中で米国の発言力は最も強いグローバルスタンダードは米国ンスタンダードであるという見方もできる世 2

3 界に占める輸出入金額 GDP など量的指標をとれば米国が 1 位になるのは間違いない地理的な問題また渡航者数の多いか少ないかを考えるとき質の問題も考慮する必要がある国境が接している国は比較的簡単に行き来しやすいたとえばシンガポールとマレーシアの往来は簡単で量的にも多い EU ではパスポートなしで国境を越えることができる一方で日本人が海外に行く場合には必ず飛行機か船で行く必要があり旅行そのものが大がかりになるこうした問題は貨物輸送国際電話などにも発生する輸出入の開放度合いという意味では関税率をみればいいかもしれない地理的要因制度的要因などを直接グローバル化指標に使うこともできるがここではこうした要因を考慮したうえで結果としてどのような状況になっているかを示す指標を選んだ 3. グローバル化度インデックスの作成 3.1 作成法対外対内情報の3 分野について指標の偏差値の平均をとって各項目のグローバル化指数を作成するヒトの動きは人口当たり出国者数来訪者数モノの動きは GDP に占める輸出と輸入カネの動きは対外直接投資残高と対内直接投資残高に対する GDP の比率を使った対外的なグローバル化を測るためには出国者数輸出対外直接投資残高を使い対内的なグローバル化を測るためには使う来訪者数輸入対内直接投資残高を使った情報に関しては国際電話使用量 IT 化度英語力ランキングを作成した各指標は偏差値に変換したうえで合計した出所などは表 2 参照 3 分野の偏差値を平均して総合的なグローバル化指標を作成した 3.2 ランキング結果グローバル化指標のランキングをみると 1 位が香港 2 位がシンガポール 3 位がア表 2 グローバル化度インデックスの基礎指標指標最新時点モノ輸出 1999 世界開発指標 (WDI) 世界銀行輸入 1999 資金対外直接投資残高 1999 対内直接投資残高 1999 ヒト出国者数 1998 来訪者数 1999 情報国際電話利用量 1999 英語力 2000TOEFL Test and Score Summary IT 化度 2000 国際電気通信連合 (ITU) GDP 1999 世界開発指標 (WDI) 世界銀行 3

4 イルランドとなった ( 表 3) 日本は総合で 28 位とグローバル化がかなり遅れているという結果になった対外指標は 29 位対内指標は 31 位情報で 25 位だ表 3 グローバル化度インデックスランキング ( 偏差値 ) 対外対内情報総合 1 香港 73.1 香港 79.8 アイルランド 65.5 香港シンガポール 66.4 シンガポール 71.5 シンガポール 61.3 シンガポールスイス 61.0 アイルランド 60.1 ニュージーランド 60.1 アイルランドマレーシア 60.3 ベルギー 57.8 米国 60.0 スイスベルギー 59.7 オーストリア 56.7 スイス 57.3 ベルギーオランダ 56.2 マレーシア 55.8 香港 57.1 オーストリアスウェーデン 56.1 スイス 53.5 イギリス 56.9 オランダオーストリア 55.4 オランダ 52.0 オーストラリア 56.4 マレーシアアイルランド 54.3 ポルトガル 51.3 アイスランド 54.8 スウェーデンイギリス 51.6 スペイン 50.9 スウェーデン 54.4 イギリスフィンランド 51.1 フランス 49.8 ノルウエー 53.2 ニュージーランドデンマーク 50.8 ノルウエー 49.7 デンマーク 53.0 ノルウエードイツ 50.3 ニュージーランド 49.1 オーストリア 52.9 アイスランドカナダ 49.7 カナダ 49.0 オランダ 52.4 デンマークノルウエー 49.7 アイスランド 48.8 ベルギー 52.2 カナダアイスランド 48.3 スウェーデン 47.1 フィンランド 51.7 フィンランド台湾 46.6 イギリス 46.4 カナダ 50.7 オーストラリアフランス 45.6 デンマーク 46.2 ドイツ 50.1 米国スペイン 45.5 フィンランド 46.2 ポルトガル 48.7 ドイツニュージーランド 45.1 タイ 45.9 フランス 46.5 ポルトガルイタリア 45.0 イタリア 45.8 スペイン 45.2 フランスタイ 44.6 フィリピン 45.6 イタリア 45.0 スペインポルトガル 44.4 インドネシア 45.4 台湾 44.3 台湾フィリピン 44.1 台湾 45.1 韓国 43.7 イタリア韓国 43.8 オーストラリア 45.0 日本 43.1 韓国オーストラリア 43.8 ドイツ 44.3 マレーシア 42.4 フィリピン米国 42.5 韓国 44.0 インド 39.9 タイインドネシア 42.4 中国 43.5 フィリピン 39.6 日本日本 41.3 米国 42.4 中国 38.9 インドネシア中国 41.2 インド 41.1 タイ 36.5 中国インド 40.1 日本 40.4 インドネシア 36.3 インド量的要因の調整計算したグローバル化指標をみると人口が多いほどまたは名目 GDP が大きいほどグローバル化度は低下する傾向があるまた 1 人当たり GDP が大きいほどグローバル化度は増加する傾向が見られるしかし小さい都市部と大きな大陸国家を人口比や GDP 比で測ることに問題がないわけではないそこで GDP 要因を除いた指標でも指標を算出した回帰式による推計値 ( 量的要因を表す ) と実績値の差を評価基準とするその結果グローバル化度インデックスでベスト3の国は調整後も評価が高かった G DPが大きい国は順位を上げ米国が 18 位から6 位になる日本は 28 位から 23 位に上 4

5 表 4 グローバル化度インデックスと GDP の回帰結果被説明変数対数 ( 国際開放度インデックス ) 対外対内情報総合定数項 (11. (12. (10. (13. 対数 ( 名目 GDP) (-3. (-3. (-2. (-3. 自由度修正済み決定係数 ( 注 ) カッコ内は t 値最新時点のインデックスと 99 年の名目 GDP を回帰した昇するが順位が低いことには変わりない 3.4 これまでの順位の推移最新時点のランキングと同じ方法で 80 年 90 年 95 年についても順位をつけた ( 参考表 1 2 参照 ) IT 関連データは 95 年からしか採れなかったので情報と総合は 95 年のデータしかない計算結果をみると対外指標は 80 年 (27 位 ) 90 年 (25 位 ) 95 年 (28 位 ) 最新 (29 位 ) と順位に低下傾向がうかがえる対内指標も 80 年 (29 位 ) 90 年 (30 位 ) 95 年 (31 位 ) 最新 (31 位 ) と基本的に順位が低下しており 95 年最新と最下位になった一方情報関連指標は 95 年 (27 位 ) よりも最新時点 (25 位 ) では上昇している IT 化度が 95 年の 17 位から 2000 年に 14 位に上昇しているのが主因だこの結果総合順位は 95 年の 30 位から 28 位へと上昇したしかし順位が低いことに変わりは無い GDP 要因調整後でも同じ傾向がうかがえる図 1 これまでの順位の推移グローバル化度インデックス GDP 要因修正後最新最新 19 ( 順位 ) ( 順位 ) 対外情報対内総合対外情報対内総合 5

6 表 5 GDP 要因調整後の順位グローバル化度インデックス偏差値 GDP 要因調整後推計値からのかい離幅 1 香港 70.0 香港シンガポール 66.4 シンガポールアイルランド 59.9 アイルランド 6.9 4スイス 57.3 ベルギー 6.0 5ベルギー 56.5 スイス 6.0 6オーストリア 55.0 米国 5.8 7オランダ 53.6 イギリス 5.0 8マレーシア 52.8 オランダ 4.0 9スウェーデン 52.5 オーストリアイギリス 51.6 ドイツニュージーランド 51.4 カナダノルウエー 50.9 マレーシアアイスランド 50.6 スウェーデンデンマーク 50.0 フランスカナダ 49.8 オーストラリアフィンランド 49.7 スペインオーストラリア 48.4 イタリア米国 48.3 ノルウエードイツ 48.2 デンマークポルトガル 48.1 ニュージーランドフランス 47.3 中国スペイン 47.2 フィンランド台湾 45.3 日本イタリア 45.3 ポルトガル韓国 43.8 韓国フィリピン 43.1 台湾タイ 42.3 インド日本 41.6 インドネシアインドネシア 41.4 フィリピン中国 41.2 タイインド 40.4 アイスランド

7 4. 個別指標の検討 4.1 対外的なグローバル化日本の名目 GDP に占める輸出の割合 (1999 年 ) は 31カ国中最低となった一般的には同比率は経済規模に比べて貿易の占める程度を表しておりグローバル化の指標となるただ日本や米国は貿易額としてみればかなり大きいことにも留意するべきだ 4.2 対内的なグローバル化日本の対外的な指標に比べて対内的な指標の方が相対的に小さくなっている輸出の G DP 比は 10.4 % に対して同輸入は 8.7 % である 99 年の対外直接投資残高のGDP 比が 5.7% に対し対内直接投資は 1.0 % である出国者が 12.5 % に対して来訪者は 3.5 % に過ぎない内なる国際化が遅れていることがわかる 4.3 情報国際電話国際電話については 1 人当たりの国際電話利用時間で測った 1 位がシンガポール 2 位が香港となったインターネットによるメールの交換やインターネット電話もあるが電話の利用時間をみれば大まかな傾向は変わらないと考えられる英語力コミニュケーション能力を表す指標として英語力についてランキングを付けた国際的な英語力を測るものとしては TOEFL が代表的だまず国別に TOEFL の点数を見てみよう 2000 年時点で OECD とアジアの計 25カ国で順位をつけると日本は最下位になる ( 図 2) 90 年代を通じて徐々に得点は上昇しているが低いことに変わりはない文法や読解といった分野別に見ても日本は満遍なく低いアジア各国地域と比べて表年の分野別得点 ( 点数 ) 聞き取り文法読解総合日本中国韓国台湾香港シンガポールインドネシアマレーシアフィリピンタイ注 ) コンピューターを使った試験 (CBT) ベース各分野は 30 点満点総合は各分野平均の 10 倍で 300 点満点 7

8 みてもどの分野でも最下位になっている日本人は聞き取りは苦手という意見もあるが文法や読解についてもほかの国地域よりも低いことがわかる英語が母国語の国である米国イギリスオーストラリアニュージーランドについては TOEFLの最高点である 677 点とした図 2 アジア各国地域の TOEFL の得点日本中国韓国台湾香港シンガポールインドネシアマレーシアフィリピンタイ IT 化度 IT 製品の普及率でランキングアジアの IT 化がどの程度進んでいるのかをみるため IT 化度を表す指標を作り国際比較した IT 化度ランキングは固定電話移動体電話パソコンインターネットホスト数 (= インターネットに直接つながっているサーバー数 ) インターネット利用者のそれぞれの人口比 ( 以下普及率 ) をもとに主成分分析で偏差値を作って順位付けした ( 詳しくは付注参照 ) データは国際電気通信連合 (the International Telecommunication Union) のホームページから入手し主に 2000 年のデータを使った米国がほかを引き離して 1 位アジア各国地域と経済協力開発機構 (OECD) の 31 カ国を IT 化度に応じて順位をつけると米国が偏差値 63.0 で第 1 位になった 2 位はアイスランドでその後に北欧諸国が並ぶアジアでは香港が第 10 位シンガポール第 11 となった日本は第 14 位で偏差値は 53.8 台湾が僅差で 15 位となった東南アジア諸国連合 (ASEAN) や中国の IT 化は遅れており上位グループとの間にはかなり隔たりがある最下位はインドでタイ中国フィリピンインドネシアが下位層を形成している 8

9 順位の変動は乏しい IT 化度ランキングを時系列でみると日本の順位は第 13 位から第 17 位近辺で推移しておりそれほど変動していない日本は 2000 年 IT ブームに沸きパソコンやインターネット普及率は上昇したがほかの国も同じような現象が起こっており 99 年から順位に変動が無かった 9

10 表 7 IT 化度ランキング ( 偏差値表示 ) フィンランド 73. フィンランド 71. フィンランド 68. フィンランド 65. アイスランド 66. 米国 63. 2アイスランド 65. アイスランド 64. アイスランド 65. 米国 65. ノルウエー 65. アイスランド 62. 3ノルウエー 65. ノルウエー 64. スウェーデン 65. スウェーデン 65. 米国 64. ノルウエー米国 65. 米国 64. ノルウエー 64. アイスランド 64. スウェーデン 62. スウェーデン 61. 5スウェーデン 64. スウェーデン 63. 米国 63. ノルウエー 63. フィンランド 60. デンマーク 58. 6デンマーク 59. デンマーク 59. シンガポール 59. デンマーク 59. デンマーク 59. スイス 57. 7オーストラリア 57. オーストラリア 57. デンマーク 59. シンガポール 58. スイス 57. フィンランド 57. 8スイス 56. シンガポール 56. オーストラリア 56. スイス 56. カナダ 55. アイルランド 56. 9ニュージーランド 56. スイス 56. スイス 55. カナダ 56. オーストラリア 55. オランダカナダ 56. ニュージーランド 55. カナダ 55. オーストラリア 55. オランダ 54. 香港シンガポール 53. カナダ 55. ニュージーランド 55. 香港 54. 香港 54. シンガポール香港 52. 香港 53. 香港 54. オランダ 52. シンガポール 54. カナダオランダ 52. オランダ 52. 日本 52. ニュージーランド 51. イギリス 52. オーストラリアイギリス 52. 日本 51. オランダ 51. イギリス 51. 日本 51. 日本ドイツ 49. イギリス 51. イギリス 50. 日本 51. ニュージーランド 51. 台湾オーストリア 48. ドイツ 49. オーストリア 49. オーストリア 50. 台湾 51. ドイツ日本 48. オーストリア 48. ドイツ 49. ドイツ 49. アイルランド 50. イギリスアイルランド 46. ベルギー 47. ベルギー 47. ベルギー 48. オーストリア 50. オーストリアベルギー 46. アイルランド 46. アイルランド 47. アイルランド 48. ドイツ 49. ポルトガルフランス 46. フランス 45. フランス 45. 台湾 48. 韓国 49. ニュージーランドイタリア 44. イタリア 44. 台湾 45. イタリア 47. ベルギー 49. ベルギー台湾 44. 韓国 44. イタリア 45. フランス 46. フランス 48. 韓国韓国 43. 台湾 44. 韓国 45. 韓国 46. イタリア 46. フランススペイン 42. スペイン 43. ポルトガル 44. ポルトガル 44. ポルトガル 46. イタリアポルトガル 42. ポルトガル 42. スペイン 43. スペイン 43. スペイン 42. スペインマレーシア 39. マレーシア 39. マレーシア 39. マレーシア 37. マレーシア 38. マレーシアタイ 36. タイ 36. タイ 35. タイ 34. タイ 32. 中国フィリピン 35. フィリピン 34. フィリピン 34. 中国 33. 中国 32. タイ中国 35. 中国 34. 中国 34. フィリピン 33. フィリピン 32. フィリピンインドネシア 35. インドネシア 34. インドネシア 33. インドネシア 32. インドネシア 31. インドネシアインド 35. インド 34. インド 33. インド 32. インド 31. インド 29.

11 表年のIT 関連指標 ( 人口比 %) 固定電話移動体電話インターネットホストインターネットユーザーパソコン 1デンマーク 75.3 台湾 80.3 アイルランド 29.6 アイスランド 59.8 米国ノルウエー 72.9 香港 80.2 米国 29.3 ポルトガル 59.5 スウェーデンスイス 72.0 オーストリア 78.6 アイスランド 14.2 ノルウエー 49.1 スイス米国 70.0 イタリア 73.7 フィンランド 10.2 スウェーデン 45.6 ノルウエースウェーデン 68.2 フィンランド 72.6 オランダ 10.2 カナダ 41.3 シンガポールアイスランド 67.7 スウェーデン 71.4 ノルウエー 10.1 韓国 40.3 オーストラリアカナダ 67.7 ノルウエー 70.3 ニュージーランド 9.0フィンランド 37.2 デンマーク日本 65.3 シンガポール 68.4 オーストラリア 8.4 日本 37.1 フィンランドオランダ 60.7 オランダ 67.1 カナダ 7.7デンマーク 36.6 オランダドイツ 60.1 アイスランド 67.0 スウェーデン 6.7オーストラリア 35.0 アイスランドフランス 58.0 イギリス 67.0 デンマーク 6.3 米国 34.7 カナダ香港 57.8 アイルランド 66.8 オーストリア 5.9 香港 33.6 アイルランド台湾 56.8 ポルトガル 66.5 台湾 4.9シンガポール 29.9 ニュージーランドイギリス 56.7 スイス 64.5 シンガポール 4.4スイス 29.8 香港フィンランド 54.7 デンマーク 61.0 スイス 3.7ドイツ 29.2 ベルギーオーストラリア 52.4 スペイン 60.9 日本 3.7 台湾 28.1 イギリスベルギー 49.9 ドイツ 58.6 香港 3.4イギリス 25.8 ドイツニュージーランド49.6 韓国 56.7 ベルギー 3.0オーストリア 25.6 日本シンガポール 48.5 ベルギー 54.9 イギリス 2.8オランダ 23.8 フランスイタリア 47.4 日本 52.6 ドイツ 2.5ニュージーランド 21.7 オーストリアオーストリア 47.4 フランス 49.4 フランス 1.9アイルランド 21.0 台湾韓国 46.4 オーストラリア 44.6 イタリア 1.8ベルギー 19.7 イタリアポルトガル 43.1 ニュージーランド40.3 スペイン 1.1マレーシア 15.9 韓国アイルランド 42.6 米国 36.5 韓国 0.8フランス 14.5 スペインスペイン 40.1 カナダ 28.5 ポルトガル 0.6スペイン 13.3 ポルトガルマレーシア 19.9 マレーシア 21.3 マレーシア 0.3イタリア 10.5 マレーシア中国 11.1 フィリピン 8.2タイ 0.1フィリピン 2.6タイタイ 8.6 中国 6.6フィリピン 0.0タイ 2.0フィリピンフィリピン 3.9タイ 4.4インドネシア 0.0 中国 1.7 中国インド 3.2インドネシア 1.7 中国 0.0インドネシア 0.7インドネシアインドネシア 3.1インド 0.4インド 0.0インド 0.5インド 0.5

12 補論 TOEFL 得点数の調整受験者数の調整 TOEFL の得点をそのまま比較するのは適当でない日本のように誰でも試験が受けられる国もあれば試験を受けるのを制限する国がある受験料も約 1 万円なので低所得者層にとっては気軽に受けられる試験ではないあらかじめ受験者数が絞られればその国の平均得点は高くなるたとえば 2000 年のペーパーベースの日本の受験者数は9 万 9000 人で平均点が 504 点だが 84 人しか受験していないネパールの平均は 556 点であるそこで各国地域の平均点数を受験者率 ( 受験者数 / 人口 ) の対数とを比較してみた両者には人口当たり受験者率が増えれば得点が低下するという緩い関係が見られる ( 図 3) 図 3 得点と受験者率の関係 (2000 年 ) 得点インドデンマーク中国香港日本万人当たり受験者数そこで次のような式を想定して受験者率を除いた部分 ( 国地域別ダミー ) を本来の英語力と判断する ( 得点 )=α+β ( 受験者率の対数 )+( 国地域別ダミー ) 推計結果推計はパネルデータで行った対称国地域は OECD とアジアの計 31 カ国のうち米国英国アイルランドオーストラリアニュージーランドを除いた 26 カ国だ推計期間は 93 年から 2000 年まで推計は固定効果 ( フィックストエフェクト ) モデルと変量効果 ( ランダムエフェクト ) モデルの両者で推計しハウスマン検定の結果固定効果を使うことにした変量効果で 12

13 あるという仮説は 10% 有意水準では棄却されるためだ日本の順位はタイを抜くが依然低いことには変わりない結果となった表 9 TOEFL による英語力ランキング 2000 年偏差値修正順位偏差値 ( 参考 ) 変量効果偏差値デンマーク 62 オランダ 63. オランダ 62. シンガポール 60 デンマーク 62. シンガポール 62. オーストリア 60 シンガポール 62. デンマーク 62. ベルギー 60 オーストリア 59. アイスランド 60. フィンランド 59 ベルギー 59. オーストリア 59. オランダ 59 アイスランド 59. ベルギー 59. ドイツ 59 フィンランド 59. フィンランド 59. インド 58 ドイツ 58. ドイツ 58. スイス 56 スウェーデン 58. スウェーデン 58. スウェーデン 56 ノルウェー 57. ノルウェー 58. ノルウエー 55 スイス 55. スイス 55. ポルトガル 55 インド 53. インド 52. アイスランド 55 ポルトガル 52. ポルトガル 51. フィリピン 51 フィリピン 51. フィリピン 51. スペイン 50 フランス 48. フランス 48. 中国 49 スペイン 47. スペイン 47. フランス 48 イタリア 46. イタリア 45. カナダ 46 中国 46. 中国 45. マレーシア 43 カナダ 45. カナダ 45. イタリア 43 マレーシア 41. 香港 41. 韓国 39 香港 40. マレーシア 41. 香港 37 韓国 39. 韓国 39. インドネシア 35 台湾 36. 台湾 37. 台湾 33 インドネシア 32. 日本 32. タイ 32 日本 31. インドネシア 31. 日本 29 タイ 31. タイ 31. ( 注 ) 米国英国アイルランドオーストラリアニュージーランドは除く 13

14 9 年から 20 年 2 カ国表 10TOEFL 得点と受験者数の回帰固定効果変量効果 ( 被説明変数 )TOEFLの得点定数項 590 標準誤差 11. t 値万人当たり受験者数 ( 対数 ) 標準誤差 t 値自由度修正済み決定係数ダービンワトソン比ダミー変数は省略ハウスマンテスト帰無仮説 ; 各国地域の誤差と説明変数が無相関 ( 変量効果 ) 検定統計量 ( カイ二乗分布 ) 3.0 p 値 0.0 ( 参考 ) TOEFL とは TOEFL(Test of English as a Foreign Language) とは英語を母国語としない人のための語学判定テストで米国の教育団体 ETS(Educational Testing Service) が開発管理している得点は偏差値表示で表されるペーパーベースの試験に加え 1998 年 7 月からコンピューターを使った試験 (CBT: Computer-Based Test) も採り入れられた両者では得点の付け方が違うので両者の平均標準偏差を使い CBT の得点を PBT に置き換えて時系列データとした 14

15 ( 参考表 1) グローバル化度ランキング ( 偏差値 ) 総合対外開放度 1995 最新最新 1シンガポール 69.2 香港シンガポール 75.7 シンガポール 68.3 シンガポール 70.3 香港香港 68.9 シンガポールオランダ 63.6 スイス 66.7 香港 68.8 シンガポールスイス 58.9 アイルランドスイス 63.5 オランダ 63.2 スイス 64.2 スイスアイルランド 55.8 スイスベルギー 62.5 香港 60.1 オランダ 59.4 マレーシアオーストリア 54.9 ベルギー 56. 5カナダ 55.0 スウェーデン 56.6 スウェーデン 58.1 ベルギーオランダ 54.5 オーストリアイギリス 54.1 ベルギー 56.2 マレーシア 57.6 オランダベルギー 54.2 オランダ香港 52.2 マレーシア 55.8 ベルギー 56.1 スウェーデンスウェーデン 53.1 マレーシア 52. 8デンマーク 52.0 イギリス 55.0 オーストリア 55.1 オーストリアイギリス 52.0 スウェーデンオーストリア 51.4 オーストリア 54.2 イギリス 52.7 アイルランドマレーシア 51.8 イギリスアイスランド 50.9 カナダ 53.9 アイルランド 52.3 イギリスニュージーランド 51.7 ニュージーランドスウェーデン 50.2 ノルウエー 52.1 フィンランド 52.2 フィンランドノルウエー 51.6 ノルウエーイタリア 49.9 デンマーク 51.6 デンマーク 52.2 デンマークフィンランド 51.6 アイスランドスペイン 49.8 ドイツ 51.3 カナダ 51.3 ドイツデンマーク 51.2 デンマークドイツ 49.5 アイルランド 50.7 ノルウエー 50.7 カナダカナダ 50.4 カナダマレーシア 48.5 ニュージーランド 48.9 ドイツ 50.1 ノルウエーアイスランド 50.1 フィンランドアイルランド 48.2 フランス 47.9 アイスランド 47.1 アイスランドオーストラリア 49.6 オーストラリア米国 47.1 アイスランド 47.9 台湾 46.9 台湾米国 48.6 米国台湾 46.9 台湾 47.8 フランス 46.1 フランスドイツ 48.0 ドイツニュージーランド 46.8 フィンランド 46.3 ニュージーランド 46.0 スペインフランス 46.9 ポルトガルフランス 46.8 オーストラリア 45.5 イタリア 45.4 ニュージーランドポルトガル 46.6 フランスノルウエー 46.4 イタリア 45.4 スペイン 44.9 イタリアスペイン 46.4 スペインフィンランド 45.6 ポルトガル 44.6 オーストラリア 44.7 タイイタリア 45.3 台湾ポルトガル 44.5 米国 44.5 ポルトガル 43.8 ポルトガル台湾 44.6 イタリア韓国 44.5 スペイン 44.3 米国 43.2 フィリピンフィリピン 44.0 韓国オーストラリア 44.5 日本 43.3 タイ 42.9 韓国タイ 42.4 フィリピンインドネシア 44.4 タイ 42.3 韓国 42.4 オーストラリア韓国 42.1 タイ日本 44.0 韓国 42.2 フィリピン 42.4 米国中国 42.1 日本フィリピン 43.8 フィリピン 41.7 日本 41.3 インドネシアインドネシア 41.7 インドネシアタイ 43.6 インドネシア 41.3 中国 41.2 日本日本 41.0 中国中国 42.0 中国 40.8 インドネシア 41.1 中国インド 40.9 インドインド 41.9 インド 39.7 インド 39.6 インド 40.1

16 ( 偏差値 ) 対内開放度情報最新 1995 最新 1シンガポール 73.1 香港 78.5 香港 81.8 香港シンガポール 62.3 アイルランド香港 72.7 シンガポール 75.2 シンガポール 74.9 シンガポール米国 59.7 シンガポールオーストリア 61.1 オーストリア 59.7 オーストリア 56.8 アイルランドアイルランド 59.0 ニュージーランドスイス 57.8 スイス 57.3 アイルランド 56.1 ベルギーニュージーランド 58.8 米国アイルランド 54.2 アイルランド 53.4 マレーシア 55.5 オーストリアスイス 57.8 スイスベルギー 51.7 ベルギー 53.3 スイス 54.6 マレーシアオーストラリア 57.2 香港カナダ 50.2 マレーシア 52.6 ベルギー 54.5 スイスフィンランド 57.2 イギリスオランダ 49.8 ポルトガル 51.1 ポルトガル 51.1 オランダイギリス 56.3 オーストラリアマレーシア 49.6 オランダ 50.8 オランダ 50.9 ポルトガルアイスランド 56.2 アイスランドフランス 49.5 フランス 49.6 スペイン 50.7 スペイン香港 56.1 スウェーデンスペイン 49.2 スペイン 49.5 ニュージーランド 50.3 フランスノルウエー 55.8 ノルウエーノルウエー 48.9 カナダ 48.7 フランス 49.4 ノルウエースウェーデン 54.8 デンマークポルトガル 48.8 ノルウエー 48.2 カナダ 49.2 ニュージーランドデンマーク 54.5 オーストリアデンマーク 48.5 アイスランド 47.9 ノルウエー 48.4 カナダオランダ 53.1 オランダ台湾 48.4 イギリス 47.5 イギリス 47.2 アイスランドオーストリア 52.7 ベルギーアイスランド 48.2 ニュージーランド 47.2 アイスランド 47.1 スウェーデンベルギー 52.0 フィンランドイタリア 48.2 デンマーク 47.0 デンマーク 46.8 イギリスカナダ 50.6 カナダフィンランド 47.9 タイ 46.7 オーストラリア 46.7 デンマークドイツ 49.6 ドイツイギリス 47.2 インドネシア 46.7 タイ 46.5 フィンランドフランス 45.4 ポルトガルスウェーデン 47.0 イタリア 46.5 スウェーデン 46.2 タイポルトガル 45.0 フランスニュージーランド 46.7 台湾 46.4 イタリア 45.9 イタリアイタリア 44.7 スペイン韓国 46.7 スウェーデン 46.0 インドネシア 45.8 フィリピンフィリピン 44.3 イタリアドイツ 46.4 オーストラリア 45.9 台湾 45.6 インドネシアスペイン 43.6 台湾タイ 45.9 フィンランド 45.9 フィンランド 45.4 台湾マレーシア 42.1 韓国フィリピン 45.6 ドイツ 45.8 フィリピン 45.2 オーストラリアインド 41.8 日本オーストラリア 45.2 フィリピン 45.3 中国 44.5 ドイツ台湾 41.4 マレーシアインドネシア 45.2 韓国 44.9 ドイツ 44.1 韓国日本 40.9 インド米国 44.7 米国 44.0 韓国 43.6 中国中国 40.4 フィリピン日本 44.2 中国 43.5 米国 42.9 米国韓国 40.4 中国インド 43.7 日本 42.6 インド 41.4 インドインドネシア 38.2 タイ中国 43.6 インド 42.5 日本 40.8 日本タイ 38.0 インドネシア 36.3

17 ( 参考表 2) グローバル化度ランキング (GDP 要因修正後 ) ( 推計値からのかい離幅 ) 総合対外開放度 1995 最新最新 1 香港 17.2 香港 18. 1シンガポール 23.8 スイス 16.5 香港 17.2 香港シンガポール 15.7 シンガポールオランダ 14.3 シンガポール 15.2 シンガポール 16.9 シンガポールスイス 7.9 アイルランド 6.93 スイス 13.7 オランダ 13.9 スイス 13.4 スイス米国 5.9 ベルギー 6.04 ベルギー 12.9 香港 8.7オランダ 10.0 ベルギー 9.2 5イギリス 5.4 スイス 6.05 イギリス 6.5イギリス 8.0スウェーデン 7.2マレーシア 9.0 6オランダ 4.9 米国 5.86 カナダ 6.4ベルギー 6.3マレーシア 6.3オランダ 6.8 7オーストリア 3.8 イギリス 5.07 ドイツ 2.3スウェーデン 6.2イギリス 6.2イギリス 5.2 8ベルギー 3.8 オランダ 4.08 デンマーク 2.1カナダ 5.9ベルギー 5.8スウェーデン 5.0 9カナダ 2.5 オーストリア 3.99 イタリア 2.0ドイツ 5.4ドイツ 4.6ドイツドイツ 2.2 ドイツオーストリア 1.4マレーシア 4.3オーストリア 4.2オーストリアアイルランド 2.2 カナダ香港 1.3オーストリア 3.7カナダ 3.7カナダスウェーデン 2.0 マレーシアスペイン 1.1フランス 1.0 米国 0.7アイルランドオーストラリア 0.4 スウェーデン米国 1.0 米国 0.6デンマーク 0.3 米国フランス 0.4 フランススウェーデン 0.3ノルウエー 0.5フィンランド -0.2 フランスマレーシア 0.4 オーストラリアフランス -1.2 デンマーク 0.4フランス -0.3 デンマークノルウエー -0.6 スペインマレーシア -2.4 イタリア -1.5 イタリア -1.1 フィンランドデンマーク -0.8 イタリアアイスランド -2.9 日本 -2.0 アイルランド -1.2 イタリアフィンランド -0.9 ノルウエー日本 -3.2 アイルランド -2.1 ノルウエー -1.5 中国イタリア -1.3 デンマークアイルランド -3.3 台湾 -2.5 中国 -3.0 スペインスペイン -1.8 ニュージーランド台湾 -3.5 オーストラリア -3.7 日本 -3.1 ノルウエーニュージーランド -1.9 中国ニュージーランド -3.9 ニュージーランド -3.8 スペイン -3.1 日本中国 -2.4 フィンランドノルウエー -4.2 スペイン -3.9 台湾 -3.1 台湾日本 -3.7 日本オーストラリア -4.8 フィンランド -5.1 オーストラリア -4.3 韓国インド -4.9 ポルトガルフィンランド -5.0 中国 -5.3 韓国 -5.5 タイポルトガル -5.1 韓国インドネシア -5.0 ポルトガル -6.4 インド -6.0 インド台湾 -5.6 台湾韓国 -5.1 韓国 -6.4 タイ -6.3 オーストラリア韓国 -6.0 インドフィリピン -5.8 インド -6.9 インドネシア -7.0 インドネシアフィリピン -6.3 インドネシアポルトガル -5.8 タイ -7.4 ニュージーランド -7.5 フィリピンインドネシア -6.6 フィリピン中国 -6.1 インドネシア -7.6 フィリピン -7.7 ポルトガルタイ -6.9 タイインド -6.2 フィリピン -8.2 ポルトガル -7.8 ニュージーランドアイスランド -9.8 アイスランドタイ -6.5 アイスランド -9.4 アイスランド ##### アイスランド #####

18 ( 推計値からのかい離幅 ) 対内開放度情報最新 1995 最新 1 香港 20.5 香港 26.9 香港 30.2 香港米国 16.8 米国シンガポール 19.1 シンガポール 21.5 シンガポール 21.5 シンガポールイギリス 9.6 アイルランドオーストリア 10.7 オーストリア 9.0オーストリア 5.9ベルギー 7.3 3シンガポール 9.2 イギリススイス 7.7スイス 6.9マレーシア 4.3アイルランド 6.8 4オーストラリア 8.1 シンガポール 8.6 5フランス 2.7ベルギー 3.3ベルギー 4.2オーストリア 5.6 5スイス 6.9 オーストラリア 7.4 6カナダ 2.3フランス 3.0スイス 3.7マレーシア 4.4 6アイルランド 5.7 ニュージーランド 7.0 7ベルギー 2.0スペイン 1.5フランス 3.0フランス 3.6 7ニュージーランド 5.5 スイス 6.4 8イタリア 1.4オランダ 1.4スペイン 2.7スペイン 3.1 8フィンランド 4.9 香港 5.7 9スペイン 1.1カナダ 1.0アイルランド 2.6オランダ香港 4.6 ドイツイギリス 1.1 米国 0.9カナダ 1.6スイススウェーデン 4.0 スウェーデン米国 1.0イギリス 0.9オランダ 1.4カナダドイツ 3.9 オランダアイルランド 0.9マレーシア 0.8イギリス 0.7 米国ノルウエー 3.8 カナダドイツ 0.9ドイツ 0.3 米国 0.4 中国オランダ 3.7 オーストリアオランダ 0.6アイルランド 0.0 中国 0.3イギリスカナダ 2.8 ベルギー日本 -1.2 イタリア -0.1 ポルトガル -0.5 ポルトガルデンマーク 2.7 ノルウエーデンマーク -1.8 ポルトガル -0.2 イタリア -0.6 イタリアオーストリア 1.9 デンマークポルトガル -2.3 インドネシア -2.1 ドイツ -1.4 ドイツベルギー 1.8 フィンランドマレーシア -2.6 中国 -2.1 オーストラリア -2.3 ノルウエーフランス -1.2 フランスノルウエー -2.6 日本 -2.2 インドネシア -2.3 インドネシアイタリア -2.0 イタリア台湾 -2.8 タイ -3.1 タイ -2.7 タイアイスランド -3.1 日本韓国 -3.0 オーストラリア -3.2 ニュージーランド -3.2 日本日本 -3.9 ポルトガルスウェーデン -3.3 韓国 -3.7 日本 -3.6 韓国インド -4.1 スペインインド -3.3 インド -3.7 ノルウエー -3.7 インド中国 -4.2 アイスランド中国 -3.4 ノルウエー -3.7 インド -4.2 オーストラリアスペイン -4.5 韓国フィンランド -3.7 台湾 -4.1 韓国 -4.4 スウェーデンフィリピン -5.8 中国フィリピン -4.0 デンマーク -4.5 台湾 -4.5 フィリピンポルトガル -6.5 台湾オーストラリア -4.1 スウェーデン -4.5 スウェーデン -4.6 ニュージーランド韓国 -7.7 インドインドネシア -4.3 フィリピン -4.6 フィリピン -4.9 台湾台湾 -8.7 マレーシアタイ -4.8 フィンランド -5.9 デンマーク -5.0 デンマークマレーシア -9.1 フィリピンニュージーランド -5.0 ニュージーランド -5.9 フィンランド -7.0 フィンランドインドネシアインドネシアアイスランド -9.4 アイスランドアイスランドアイスランドタイタイ -13.0

2017 年訪日外客数 ( 総数 ) 出典 : 日本政府観光局 (JNTO) 総数 2,295, ,035, ,205, ,578, ,294, ,346, ,681, ,477

2017 年訪日外客数 ( 総数 ) 出典 : 日本政府観光局 (JNTO) 総数 2,295, ,035, ,205, ,578, ,294, ,346, ,681, ,477 2018 年訪日外客数 ( 総数 ) 出典 : 日本政府観光局 (JNTO) 総数 2,501,409 9.0 2,509,297 23.3 2,607,956 18.2 2,900,718 12.5 2,675,052 16.6 2,704,631 15.3 2,832,040 5.6 2,578,021 4.1 2,159,600-5.3 2,640,600 1.8 26,109,300 9.7