第後3回基本設計1

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きょうすけおおふさ
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1 2017/10/18 電子機械設計製作 II 後期第 3 回基本設計 1 大沼巧牛丸真司小谷進青木悠祐鈴木静男大林千尋

2 前期成績評価前期評価割合個人評価 35 作業報告書 10% レビュア評価 15% チーム貢献度 10% 作業環境維持 5% P0. 標準機製作報告書 20% P1.P2. 企画提案 40% チム評価 65

前期成績評価チーム評価点 (65 点満点 ) 60 50 55.66 50.68 55.92 54.31 55.

3 前期成績評価チーム評価点 (65 点満点 ) MIRS1701 MIRS1702 MIRS1703 MIRS1704 MIRS1705

4 後期成績評価後期評価割合個人評価 35 作業報告書 10% レビュア評価 15% チーム貢献度 10% 作業環境維持 5% 開発ドキュメント 30% 発表展示 30% チム評価 65

5 ラボ安全チェックリスト作業台の上が整理整頓されているか工具が整頓されているか共用工具がブースに残っていないか床にゴミが落ちていないか半田ごてのコンセントが抜けているかケーブルが床に落ちていないか延長コードのスイッチが切れているか延長コードが下向きに取り付けられているか状態表示のパネルが正しく付けられているかホワイトボードにいたずら描きがないか共用スペースが整理整頓されているかゴミ箱にゴミが溜まりすぎていないか作業中の物があっても帰るときには整理整頓を心掛けよう!

6 授業の進行状況 ( 後期開始 ) 1 回 2 回 3 回 4 回 5 回 P.3 ( 工場見学 10/11) ( 工場見学 10/13) 安全講習 (10/20) 基本設計試作高専祭 6 回 7 回 8 回高専祭ポスターコンペ (11/3,4) P.4 詳細設計試作 9 回 10 回中間発表 (11/17) 11 回 P.5 パート開発

7 スケジュール 10 月シス提プレゼン工場見学 TODAY P3. 基設 P3. 基設安全講習 P3. 基設 P4. 詳設

8 今後のスケジュール 11 月体育祭高専祭準備高専祭 MIRS 展示 P4. 詳設 P4. 詳設 P4. 詳設中間発表 P5. パー開 P5. パー開 P5. パー開

9 今後のスケジュール 12 月 P5. パー開 P6. シス統後期中間試験後期中間試験 P6. シス統 P6. シス統 P6. シス統冬季休業

10 今後のスケジュール 1 月冬季休業シス統確認会議 P7. シス試 P7. シス試 P7. シス試 P7. シス試 P7. シス試デモ機確認会議リハ MIRS 発表会

11 製品企画システム提案 ( 要求定義 ) 上流工程段階的詳細化基本設計下流工程詳細設計開発フロー実装結合テスト部品製作単体テスト回路製作プログラミング MIRS 発表会運用テストシステムテストシステム統合段階的統合化

12 製品企画システム提案 ( 要求定義 ) 上流工程段階的詳細化基本設計下流工程詳細設計開発フローユーザー視点実装結合テスト部品製作単体テスト回路製作プログラミングメーカー視点 MIRS 発表会運用テストシステムテストシステム統合段階的統合化

13 段階的詳細化製品企画システム提案 ( 要求定義 ) 上流工程基本設計下流工程詳細設計開発フロー P1 実装結合テスト部品製作単体テスト回路製作プログラミング MIRS 発表会運用テストシステムテストシステム統合段階的統合化

14 段階的詳細化製品企画システム提案 ( 要求定義 ) 上流工程基本設計下流工程詳細設計開発フロー P2 実装カタログレベル結合テスト部品製作単体テスト回路製作プログラミング MIRS 発表会運用テストシステムテストシステム統合段階的統合化

15 製品企画システム提案 ( 要求定義 ) 上流工程段階的詳細化基本設計下流工程詳細設計開発フロー P3 実装結合テスト部品製作単体テスト回路製作プログラミング MIRS 発表会運用テストシステムテスト取説レベルシステム統合段階的統合化

16 製品企画システム提案 ( 要求定義 ) 上流工程段階的詳細化基本設計下流工程詳細設計開発フロー実装 P4 結合テスト部品製作単体テスト回路製作プログラミング MIRS 発表会運用テストシステムテストシステム統合実装レベル段階的統合化

17 製品企画システム提案 ( 要求定義 ) 上流工程段階的詳細化基本設計下流工程詳細設計開発フロー実装 MIRS 発表会運用テストシステムテストシステム統合結合テスト部品製作単体テスト回路製作プログラミング P5 段階的統合化

18 製品企画システム提案 ( 要求定義 ) 上流工程段階的詳細化基本設計下流工程詳細設計開発フロー実装部品製作単体テスト回路製作プログラミング MIRS 発表会運用テストシステムテストシステム統合結合テスト P6 段階的統合化

19 製品企画システム提案 ( 要求定義 ) 上流工程段階的詳細化基本設計下流工程詳細設計開発フロー実装 MIRS 発表会システム統合結合テスト部品製作単体テスト回路製作プログラミング運用テストシステムテスト P7 段階的統合化

20 P.3 基本設計試作 1. システム全体の構成機能性能開発要素要件を明確にする 2. 取扱説明書相当のレベルで記述 3. 開発分担とスケジュールの見積もりを明確にする 4. そのための試作パーツモジュールの製作を行うモックアップブレッドボードを活用して実現イメージを具現化

21 チーム内の組織作り基本設計の段階で改めてメカエレキソフトに担当を割り振る組織編成の例 PM( 監督 ) 監督は常に調整役を意識するのと同時に必要なパートにサポートに入る TL ( キャプテン ) M,E,S のいずれかを担当し開発をリードする M M E E S S メカエレキソフト

22 基本設計での具体的な決定事項 1. 全体 1 開発分担 (WBS) 2 開発スケジュール表 3 購入部品 ( コスト見積もり ) 2. メカ担当者 3. ソフト担当者 4. エレキ担当者各パート毎のドキュメントは基本設計書からリンクする

23 基本設計での具体的な決定事項 1. 全体 2. メカ担当者全体構造図本体各部の名称主要サイズ製作部品の概要 3. ソフト担当者 4. エレキ担当者各パート毎のドキュメントは基本設計書からリンクする

24 基本設計での具体的な決定事項 1. 全体 2. メカ担当者 3. ソフト担当者 1 動作分析 2 機能設計 3 構造設計 4. エレキ担当者各パート毎のドキュメントは基本設計書からリンクする

25 基本設計での具体的な決定事項 1. 全体 2. メカ担当者 3. ソフト担当者 4. エレキ担当者 1 基本接続図 2 電源仕様 ( 電源構成 ) 3 表示部操作部仕様 (MIC, SP, MON etc.) 4 センサ I/F 仕様各パート毎のドキュメントは基本設計書からリンクする

26 発表会へ向けて本当に製品化するわけではないできるだけ削ぎ落とす ( デモ機能は限定する ) ウリとなるデモ機能については徹底して作り込む ( 不具合を極力ゼロにする ) 制約事項を明確に! デモ機能の完全動作を見せることで提案に対する説得力を示すバランス感覚とメリハリが大事!

27 高専祭展示全体 Ø MIRSプロジェクト全体の説明各チーム Ø システム提案の説明用ポスター展示 (A0) Ø トレイラー (15 秒コンセプトムービー ) Ø 試作モジュールの展示 Ø モックアップ機体の展示 Ø リーフレット ( ポスターの縮小版 ) フィードバック Ø シールで投票 Ø アンケート

28 高専祭展示の担当者 Ø 全体各チームからアシスタント 1 2 名ずつ (PM, TL 除く ) 各チーム Ø 説明員のシフトを組む Ø 11/3,4 両日とも AM/PM で各 2 3 名ずつアシスタント /3 午前 /3 午後 /4 午前 /4 午後 PM は本日中に大沼へ報告

29 ( 注 ) 高専祭での企業展示就職懇談会のかわりに企業展示を巡り話を聞いてくる日時 : 平成 29 年 11 月 3 日 ( 金 ) 4 日 ( 土 ) 10:00~16:00 場所 : 沼津高専第二体育館参加企業 :24 社 ( 株式会社略 ) 1. 旭化成 2. エッチケーエス 3. エミック 4.NTN 5. エフシーシー 6. 小糸製作所 7. 資生堂 8. ジヤトコ 9. スズキ 10. テルモ 11. 電業社機械製作所 12. 東芝機械 13. 東レ 14. トヨタ自動車東日本 15. 日本食品化工 16. マーレエレクトリックドライブズジャパン ( 元 : 国産電機 ) 17. 明電舎 18. 浜松ホトニクス 19. 富士鋼業 20. 富士通 21. ヤクルト本社 22. ヤマハ発動機 23. 矢崎総業 24. リコー展示内容 : 1 会社の概要 2 卒業生の仕事内容 3 卒業生の役職等 4 会社の主な製品 ( パネルや写真も含む ) 学生への説明は同窓生のみが対応し学生に対しての就職勧誘ではありません

30 本日の作業チーム内でM,E,Sのパート決め開発分担を決める高専祭展示の担当を決めるパートに分かれて基本設計最初と最後にチームミーティング各自作業記録をつけること 01: ミーティング 03: ドキュメント整備 10:MIRS 解体 20: 技術調査 22: システム基本設計

31 連絡事項本日キャリア支援特別講演会があります MIRSは授業時間通りに終え 14:45には視聴覚室に着席しておく 10/20( 金 ) 安全講習があります実習服帽子靴を準備しておくこと

業務年報

業務年報ものづくり試作開発支援センター整備事業による設置機器の操作取扱いに関する講習会 400 800 700 750 9,200 1,000 3,500 126 () 1 2 2 10 1 1 17 1 2 3 3 1 4 2 1 3 1 2 1 4 2 1 2 1 3 16 25 9 6 4 1 2 22 2 1 3 2 6 2 10 2 2 7 7 4 4 1 5