本日お伝えしたいこと新生銀行の概要沿革経営陣組織体制新生銀行グループの事業新生銀行の顧客基盤の再構築と収益力の安定化の取り組み第一次中期経営計画 (2010 年度 ~2012 年度 ) 新生銀行の特色ある事業基盤の確立へ第二次中期経営計画 (2013 年度 ~2015 年

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ありみちみねむら
5 years ago
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1 個人投資家向け会社説明会 2013 年 7 月株式会社新生銀行 ( 証券コード :8303)

2 本日お伝えしたいこと新生銀行の概要沿革経営陣組織体制新生銀行グループの事業新生銀行の顧客基盤の再構築と収益力の安定化の取り組み第一次中期経営計画 (2010 年度 ~2012 年度 ) 新生銀行の特色ある事業基盤の確立へ第二次中期経営計画 (2013 年度 ~2015 年度 ) 基本戦略個人向け業務法人向け業務財務目標 : 成長性収益性健全性 2013 年度業績計画 1

3 新生銀行のご紹介商号 : 株式会社新生銀行設立 : 1952 年 ( 新生銀行として2000 年にスタート ) 上場証券取引所 : 東京証券取引所 (2004 年 2 月に上場 ) 証券コード : 8303 単元株式数 : 1,000 株発行済株式数 : 2,750,346 千株 ( 自己株式含む ) 連結当期純利益 (2012 年度 ) : 510 連結総資産 (2013 年 3 月末 ) : 9 兆 293 連結自己資本比率 : 12.24%( バーゼル2ベース ) 連結従業員数 : 4,863 人本支店数 : 国内 29 本支店 14 出張所 2

4 新生銀行の沿革 2000 年度 ~2009 年度旧経営体制 2010 年度 ~ 当麻を中心とする新経営体制東京証券取引所一部に上場普通銀行に転換新生銀行スタート 2000 年 2001 年 2004 年 2007 年新本店 ( 日本橋 ) での営業開始海外募集での新株式の発行第一次中期経営計画スタート 2008 年 2010 年昭和リースを連結子会社化 2011 年 2012 年 2005 年新生銀行カードローンレイクの開始セブン銀行と提携新生フィナンシャルを連結子会社化リテール口座 200 万口座達成シンキを連結子会社化第一次中期経営計画の利益目標達成 2013 年第二次中期経営計画スタート Go レミット新生海外送金サービスの開始パワースマート住宅ローンの貸出残高 1 兆円達成 1952 年日本長期信用銀行アプラスを連結子会社化リテールバンキングスタートインターネットバンキング開始 3

新生銀行の経営陣組織体制 2013 年 7 月 1 日現在 ( 略歴 ) 1972 年 4 月第一勧業銀行 ( 現みずほ銀行 ) 入行戦略策定業務執行取締役 6 名うち社外取締役 4 名代表取締役社長兼 CEO 当麻茂樹 2000 年 6 月同行執行役員 2001 年 5 月同行常務執行役員 2002 年 4 月みずほコーポレート銀行 ( 現みずほ銀行 ) 常務執行役員 2002

5 新生銀行の経営陣組織体制 2013 年 7 月 1 日現在 ( 略歴 ) 1972 年 4 月第一勧業銀行 ( 現みずほ銀行 ) 入行戦略策定業務執行取締役 6 名うち社外取締役 4 名代表取締役社長兼 CEO 当麻茂樹 2000 年 6 月同行執行役員 2001 年 5 月同行常務執行役員 2002 年 4 月みずほコーポレート銀行 ( 現みずほ銀行 ) 常務執行役員 2002 年 11 月いすゞ自動車株式会社取締役副社長 2007 年 6 月同社取締役 2010 年 5 月新生銀行顧問 2010 年 6 月新生銀行代表取締役社長 ( 現任 ) コーポレートスタッフ部門 ( 代表取締役副社長 ) 中村行男法人部門 ( 専務執行役員 ) 佐藤仁美財務部門 ( 専務執行役員 ) 塚元滋金融市場部門 ( 常務執行役員 ) 佐藤博信金融インフラ部門 ( 専務執行役員 ) 岡野道征個人部門 ( 専務執行役員 ) サンジーブグプタリスク管理部門 ( 常務執行役員 ) 工藤英之業務部門子会社関連会社ベンチャーバンキングイニシアチブ (VBI) ヘルスケアファイナンス企業再生プライベートエクイティ昭和リース事業公共法人営業不動産ファイナンススペシャルティファイナスクレジットトレーディングアドバイザリー業務市場営業ウェルスマネージメント新生証券金融法人営業アセットマネージメント新生インヘストメントマネシメントリテールバンキングシンキコンシューマーファイナンス新生フィナンシャルアプラスフィナンシャル新生信託 4

新生銀行グループの事業 2013 年 7 月 1 日現在個人向け業務 ( 個人部門 ) 法人向け業務 ( 法人部門金融市場部門 ) コンシューマーファイナンス本部リテールバンキング本部法人部門金融市場部門新生銀行カードローンレイクリテール預金事業公共法人営業金融法人営業投資信託不動産ファイナンス市場営業無担保ローン信用保証仕組債スペシャルティファイナンス

6 新生銀行グループの事業 2013 年 7 月 1 日現在個人向け業務 ( 個人部門 ) 法人向け業務 ( 法人部門金融市場部門 ) コンシューマーファイナンス本部リテールバンキング本部法人部門金融市場部門新生銀行カードローンレイクリテール預金事業公共法人営業金融法人営業投資信託不動産ファイナンス市場営業無担保ローン信用保証仕組債スペシャルティファイナンスウェルスマネジメント無担保ローン保険住宅ローン海外送金 VBI( ヘンチャーハンキンクイニシアチフ ) ヘルスケアファイナンスプリンシパルトランザクションズアセットマネジメント証券 ( 証券化仕組債 ) クレジットカードショッピングクレジット決済プライベートエクイティクレジットトレーディング不動産担保ローン信託 (ABS MBS 不動産信託 ) リース ( リース動産マネジメント ) 5

7 第一次中期経営計画の概要第一次中期経営計画以前 (2008 年度 ~2009 年度 ) 2008 年度はリーマンショックの影響を受け証券化商品にかかる損失などで1,430 の損失を計上 2009 年度は子会社ののれん及び無形資産の減損や不動産関連の損失などで1,401 の損失を計上 2 期連続の大幅赤字により経営陣が退陣第一次中期経営計画 (2010 年度 ~2012 年度 ) 2010 年 6 月に当麻茂樹が代表取締役社長に就任し 2010 年度から2012 年度までの3ヵ年計画である第一次中期経営計画を発表過去の総括反省を踏まえた顧客基盤の再構築収益の安定化経費削減に注力新経営陣による計画内容の見直し作業を行い 2010 年 9 月に第一次中期経営計画の改訂版を発表当期純利益 ( 損失 ) ROE ノンコア資産 1 自己資本比率 2009 年度 1, % 8, % 第一次中期経営計画 ( 改訂版 ) 最終年度 (2012 年度 ) 財務目標 510 8% 以上処分可能な資産を半減し 5,430 以下に 10% 以上 1 ノンコア資産はアセットバック証券投資やローンや債権を裏付資産とする債務担保証券 (CLO) といった収益変動性が高く専門知識や情報獲得において当行が相対的に劣後するような業務資産 6

8 第一次中期経営計画の総括第一次中期経営計画で掲げた財務目標は達成第一次中期経営計画の基本コンセプトである顧客基盤の再構築と収益力の安定化についても所期の目標を達成第一次中期経営計画期間 2010 年度 2011 年度 2012 年度当期純利益 ROE ノンコア資産自己資本比率 1 8.5% 6, % 1.2% 4, % 8.6% 3, % 第二次中期経営計画明確な戦略確立と継続的成長追求のステージへ 2010 年度収益安定化に向けての体制整備 2011 年度新たな業務展開による収益多様化への取り組み 2012 年度巡航速度での安定的収益の確保 1 バーゼル 2 ベース優先出資証券の買戻し / 劣後債の交換募集普通株増資による 718 の資本調達銀行本体での個人向け無担保ローン事業の開始法人向け VBI 業務戦略の展開ノンコア資産の削減目標を前倒しで達成業績下振れリスクを払拭するための処置を実行非経常的な損益要因の影響は限定的になり収益力の安定化を実現 7 特色ある事業基盤の確立収益の増加と財務体質の一層の改善顧客の共感社会市場の評価

9 第一次中期経営計画の最終年度 (2012 年度 ) の部門別業績個人部門法人部門金融市場部門業務粗利益 : 1, % 1, % % 142 与信関連費用加算後実質業務純益 1 : % % % 与信関連費用加算後実質業務純益 = ( 業務粗利益 ) - ( 経費 ) - ( 与信関連費用 ) ( 注記 ) 構成比の合計は上記 3 部門以外に経営勘定 / その他があるため 100% にはなっておりません 8

無担保カードローン市場における地位の確立個人向け無担保カードローン保証ビジネスの拡大グループ一体となった運営 9 重点業種分野における差別化の推進医療ヘルスケア再生可能エネルギー創業支援

10 第二次中期経営計画の基本戦略個人向け業務 : コア顧客 500 万人の創造に向けた新たなリテール金融モデルの実現法人向け業務 : 事業参画を通じた企業産業地域の成長支援と専門能力の強化実践新たなリテール金融モデルの実現顧客満足度の高い商品サービスの提供コンサルティング力の強化多面的な取引の推進個人向け業務ローンビジネスの拡大発展住宅ローン商品などの拡充信頼される貸し手として無担保カードローン市場における地位の確立個人向け無担保カードローン保証ビジネスの拡大グループ一体となった運営 9 重点業種分野における差別化の推進医療ヘルスケア再生可能エネルギー創業支援企業再生支援法人向け業務専門性のある分野の一層の推進不動産ポートフォリオの再構築事業再生関連ビジネスの拡大地域金融機関とのネットワークの活用ソーシング機能を含むマーケットソリューション能力の充実強化

11 個人向け業務当行グループ各社の商品サービスをニーズに合わせて自由に利用できるコア顧客を現在の約 250 万人から 2016 年 3 月末時点には 500 万人に拡大することを目指す個人部門顧客数 ( 現状 ) グループの全ての機能を活用したサービスを提供しコア顧客を拡大グループ顧客数 :1,000 万人新生銀行リテールバンキングコア顧客 250 万人新生フィナンシャルコア顧客の拡大に注力住宅ローン投資信託仕組債リテール預金コア顧客 500 万人決済サーヒス年金保険シンキアプラスフィナンシャル無担保カートローンクレジットカード割賦販売 10

12 法人向け業務顧客の問題を自らの課題として取り組む事業参画アプローチを基本に法人営業体制の強化と顧客基盤の拡大により事業法人向け貸出残高を積上げ成長戦略分野における中核顧客群の獲得関係深耕と当行プレゼンスの確立法人営業貸出残高法人営業戦略 1 兆 19,054 1 兆 16,108 2 兆 21,500 VBI 1 戦略に基づく経営課題解決のための多面的な支援 ( 資金資本人材情報など ) の提供と一部事業リスクを負うことも含めた実践的な支援による顧客の成長事業支援を強化医療ヘルスケア再生可能エネルギー創業支援企業再生支援の重点分野に経営資源を投入し中核顧客群を獲得関係深耕 ( 目標 ) 1 ベンチャーバンキングイニシアチブの略内容の詳細は用語集 (18 頁 ) をご参照下さい 11

13 第二次中期経営計画の目標目標特色のある事業基盤の確立収益の増加と財務体質の一層の改善顧客から共感され社会市場から必要とされる金融グループへ公的資金を受けている金融機関としての役割期待を認識し社会的責任を全うする社会基盤たるシステムの安定稼働に努め堅牢で安定的なシステム構築に取り組む 2012 年度実績 2015 年度財務目標成長性連結当期純利益キャッシュベース連結当期純利益連結当期純利益目標は 2015 年度には 700 同キャッシュベース 760 へ収益性健全性 RORA 2 経費率 ROE 普通株等 Tier I 比率 3 不良債権比率 ( 単体 ) 0.87% 64.6% 8.6% % 1.0% 程度 50% 台 10% 程度 7.5% 程度 2% 台利益の絶対額だけではなく高い収益性を追求しかつ健全性の向上も同時に実現 1 純利益からのれんに係る償却額及び企業結合に伴う無形固定資産償却とそれに伴う繰延税金負債取崩を除いたもの 2RORA: 当期純利益 / 期末リスクアセット額 3バーゼル3 完全適用ベース 12

14 2013 年度業績計画今後は非経常的な要因の影響が限定的なものとなり巡航速度で業務運営連結当期純利益予想は 480 単体当期純利益予想は経営健全化計画の 260 配当は期末 1 円配当を予想連結業務粗利益実質業務純益当期純利益単体実質業務純益当期純利益配当 (1 株あたり ) 2012 年度 ( 実績 ) 1, 円 2013 年度 ( 計画 ) 2, 円 13

15 主要財務データ ( 単位 : ) バランスシート財務比率 ( 連結 ) 連結 2010 年 3 月末 2011 年 3 月末 2012 年 3 月末 2013 年 3 月末連結 2009 年度 2010 年度 2011 年度 2012 年度貸出金有価証券リース債権及びリース投資資産割賦売掛金貸倒引当金資産の部合計 51,637 32,333 2,137 3,478-1, ,767 42,914 32,863 2,062 3,304-1, ,315 41,368 18,734 1,974 3,479-1,806 86,096 42,924 18,423 2,035 3,658-1,618 90,293 経費率預貸率 ROA ROE ROA ( キャッシュヘース ) ROE ( キャッシュヘース ) 59.0% 79.7% -1.2% -27.6% -0.5% -13.7% 48.9% 76.5% 0.4% 8.5% 0.5% 12.4% 63.1% 77.1% 0.1% 1.2% 0.2% 3.2% 64.6% 78.6% 0.6% 8.6% 0.7% 11.1% 預金譲渡性預金 64,753 56,106 53,624 54,575 1 株当たりデータ ( 連結 ) 借用金社債利息返還損失引当金負債の部合計株主資本 11,868 1, ,418 4,597 16,727 1, ,203 5,741 4,767 1, ,820 5,779 7,192 1, ,456 6,263 連結 1 株当たり純資産 1 株当たり純利益キャッシュヘース 1 株当たり純利益 2009 年度円円円 2010 年度円円円 2011 年度円 2.42 円 6.05 円 2012 年度円円円純資産の部合計 6,349 6,111 6,276 6,836 14

社会貢献活動 (CSR) の取り組み社会貢献活動の柱持続可能な社会の実現のために次世代の育成と環境

マネーコネクションの実施若年層のニート化予防を目指した日本で初めての金銭基礎教育プログラム 2010 年に経済産業省の第 1

瓦礫撤去側溝の泥出し水没写真の洗浄漁港での養殖漁業作業ミニコンサート開催仮設住宅への街灯設置

16 社会貢献活動 (CSR) の取り組み社会貢献活動の柱持続可能な社会の実現のために次世代の育成と環境をテーマとした活動に取り組み東日本大震災復興支援も重要な社会貢献活動の一つとして取り組み金銭基礎教育プログラムマネーコネクションの実施若年層のニート化予防を目指した日本で初めての金銭基礎教育プログラム 2010 年に経済産業省の第 1 回キャリア教育アワード優秀賞受賞全国 613 校約 6 万人にプログラム提供 ( 主に高校生対象 ) 被災地ボランティ活動瓦礫撤去側溝の泥出し水没写真の洗浄漁港での養殖漁業作業ミニコンサート開催仮設住宅への街灯設置自然保護活動棚田保全ボランティア和歌山県奈良県新潟県で棚田保全のための草刈り田植え準備作業藤沢ビーチクリーンプロジェクトマネーコネクションプログラムの実施風景 15 棚田保全ボランティア

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17 ウェブサイトのご紹介投資家の皆さまサイト投資家やアナリスト株主の皆さまへの IR 活動および情報提供 IR ニュース決算財務資料ディスクロージャー資料株式債券情報会社情報役員の状況コーポレートガバナンス IR カレンダーなどをご提供新生銀行についてサイト当行の会社概要役員の状況や当行のあゆみ子会社関連会社当行の発信するニュースリリース CSR への取り組みを掲載個人のお客さまサイト個人のお客さま向け総合口座 PowerFlex( パワーフレックス ) に関する情報インターネットバンキング新生パワーダイレクト PowerFlexの資料請求や口座開設のお申込もこちらのサイトからご利用各種取扱商品やキャンペーンのご案内店舗 ATM 情報などを掲載公式 facebook ページ公式 Twitter 16

18 ご連絡ご照会先株式会社新生銀行 IR 広報部東京都中央区日本橋室町日本橋室町野村ビル電話番号 : Fax 番号 :

19 用語集クレジットトレーディングお客さま向けの貸付債権を現債権者から買取ったりお客さまが保有する金銭債権に対し当行が債権投資 ( 買取 ) を行いお客さまのバランスシート改善に適切なソリューションを提供することまた当行が不良債権売買市場においても売却される貸付債権リース債権などの金銭債権に投資する場合もありこれはサービサーによる回収や転売などによって投資額を上回る資金化を行い利益を確保するのが目的ショッピングクレジットクレジットカードを利用しないで商品を分割払いで購入する仕組みのこと当行グループでは主にアプラスフィナンシャルを通じて提供スペシャルティファイナンス M&Aファイナンス LBOファイナンス ( 企業の合併買収ファイナンスの一種 ) プロジェクトファイナンスその他特定の事業や資産のキャッシュフロー価値に着目したキャッシュフローファイナンスの総称プロジェクトファイナンス特定のプロジェクトに対して行う融資で特に当該プロジェクトから生じるキャッシュフローが中心的な返済原資とされるものを指すエネルギー資源インフラ等の中長期大型のプロジェクトに利用されることが多いプライベートエクイティ一般的には私募発行されたり取引所や店頭市場で取引されない株式のことプライベートエクイティへの投資は企業の成長段階への投資であるベンチャーキャピタルと成熟産業などの事業再編に伴う企業支配権の買収などへの投資であるバイアウト投資に大別することができるベンチャーバンキングイニシアチブ (VBI) 法人業務において経済社会顧客の成長と新たな生産性の創造向上への貢献を中心的な課題にすえた新たな戦略を立案し法人部門全体が金融商品金融スキームを常に開発改善実践特に技術や事業モデルなどにおいて潜在的な成長力を有する中堅中小企業および新たな事業領域や震災復興を含む地域経済の活性化につながる事業などに注力従来の民間商業銀行とは異なるアプローチで資金のみならず人材機能補完事業戦略立案遂行支援など経営課題解決への多面的な支援提供を行う一連の施策のこと保証ビジネス提携先金融機関が販売するローン商品をご利用するお客さまの支払いが困難になった場合保証手数料を受け取る代わりにお客さまに代わってローンの返済をするもの新生フィナンシャルは当該業務を強化しており保証サービスの一環として広告戦略や商品設計の助言など総合的なサポートを提供 18

20 免責条項本資料に含まれる当行の中期経営計画には当行の財務状況及び将来の業績に関する当行経営者の判断及び現時点の予測について将来の予測に関する記載が含まれていますこうした記載は当行の現時点における将来事項の予測を反映したものですがかかる将来事項はリスクや不確実性を内包しまた一定の前提に基づくものですかかるリスクや不確実要素が現実化した場合あるいは前提事項に誤りがあった場合当行の業績等は現時点で予測しているものから大きく乖離する可能性がありますこうした潜在的リスクには当行の有価証券報告書に記載されたリスク情報が含まれます将来の予測に関する記載に全面的に依拠されることのないようご注意下さい別段の記載がない限り本資料に記載されている財務データは日本において一般に公正妥当と認められている会計原則に従って表示されています当行は将来の事象などの発生にかかわらず必ずしも今後の見通しに関する発表を修正するとは限りません尚特別な注記がない場合財務データは連結ベースで表示しております当行以外の金融機関とその子会社に関する情報は一般に公知の情報に依拠しています本資料はいかなる有価証券の申込みもしくは購入の案内あるいは勧誘を含むものではなく本資料および本資料に含まれる内容のいずれもいかなる契約義務の根拠となり得るものではありません 19

Disclaimer 本資料には当行および当行の子会社に関連する見通し将来に関する計画経営目標などが記載されていますこれらの将来の見通しに関する記述は将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり当該仮定は不正確であることがあり得ます様々な要因により実際の業績が本書の記載と

Disclaimer 本資料には当行および当行の子会社に関連する見通し将来に関する計画経営目標などが記載されていますこれらの将来の見通しに関する記述は将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり当該仮定は不正確であることがあり得ます様々な要因により実際の業績が本書の記載と収益成長へ向けた堅調な滑り出し 2007 年度第 1 四半期決算の概要株式会社新生銀行 2007 年 7 月 30 日 Disclaimer 本資料には当行および当行の子会社に関連する見通し将来に関する計画経営目標などが記載されていますこれらの将来の見通しに関する記述は将来の事象や動向に関する現時点での仮定に基づくものであり当該仮定は不正確であることがあり得ます様々な要因により実際の業績が本書の記載と著しく異なる可能性があります