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1 Microsoft の病院向けソリューション 院内コミュニケーションの充実 Unified Communication 日本マイクロソフト株式会社

2 本資料の内容 医療現場での ICT の位置付け 医療現場における ICT の役割 ICT によるコミュニケーション円滑化 医療従事者間のコラボレーション 院内 院外コミュニケーションの統合 コミュニケーション円滑化を支える技術 Microsoft Lync とは プレゼンス インスタント メッセージ ビデオ通話 Web 会議 電話システムの高度化 2

3 医療現場での ICT の位置付け

4 一般的なオフィス 医療現場 誰のため 社員 お客様 誰のため 医療従事者 患者様 組織の機能に沿った柔軟なデザイン 自然光 色彩 材質 透過性 個人の要望に対する柔軟性 フォーマル/インフォーマルを問わない多種多様な連携場所を多数提供 組織のアイデンティティや現場内でのコミュニティ的な面を積極的にサポート ICT による 現場 の積極的な支援と活用 新たなアイディア ビジネス 価値の創出とお客様への提供 迅速な意思決定 ワークライフ バランスの向上 医療現場における コミュニケーション ロスの低減 患者様を 待たせない ワークライフ バランスの向上 お客様 患者様 へのサービス品質向上 お客様 患者様 の満足度向上 4

5 このような課題はございませんか 今すぐ担当医師 看護師の在/不在を知りたい 緊急の電話連絡で 診療や業務が中断してしまう オンコールの際 自宅であっても高度なコミュニケーションがとれないものか 毎回毎回 組織の電話帳を調べなおすのは大変 窓口などで手軽に手話のサポートを行いたいのだが スタッフは少ないが 遠隔地の医療 介護をなんとかサポートしたい 現場から離れていた医師や看護師の再教育を効果的に行いたい 災害対策 BCP 対策は重要だが 専用システムを導入するのではなく もっと既存の資産を活用できないものか 一見 何の関係もなさそうな課題 個別に解決するには大変な労力とコストが必要 Microsoft Lync は これらをワンストップで 解決するソリューションをご提供します 5

6 ドクターが Lync を使って連絡を取りたい相手の状態を確認する Lync Mobile を使って対応可能なドクターを見つけ出す プレゼンス情報が埋め込まれたポータルから実行可能な連絡手段を選択 インスタントメッセージからビデオコミュニケーションにスムーズに移行 必要に応じてメッセージを残す 患者の X 線写真をもとに遠隔地にいる他のドクターとディスカッションを行う リッチなビデオ会議により アプリケーション共有を実行 6

7 アプリケーション 統合 マルチデバイス IDとプレゼンス チーム医療 ワークスペース Calendaring インスタント メッセージ VoIP ボイスメール/インスタ ント メッセージと統合 された電子メール環境 よって 医師 看護師 間の情報伝達を確実なも のに N/W アクセス 医師 看護師の状況が分 かるプレゼンスをコミュ ニケーションの起点にす ることで相互理解をス ムーズに Web 会議 院外/病棟間にWeb 会議を導入することで 移動時間や場所の制約を なくし情報共有を効率的 に 医師の出張時 在宅時に スマートフォンを使って プレゼンス情報 インス タント メッセージ 電 子メールを利用すること で情報伝達を効率的に 7

8 コミュニケーション円滑化を支える技術 Microsoft Lync とは

9 = Link + Sync つなぐ 同期する Connecting people in new ways いつでも どこからでも 人と人をつなぐ 新しい方法 2009 年 11 月 発売 2010 年 5 月 発売 2010 年 12 月 発売 2011 年 7 月 発売

10 プレゼンス 在席情報 / IM 連絡可能状態の把握 文字/音声/ビデオ通信 内線通話 メッセージ送受信 プレゼンス/コミュニケーション連携 個人情報管理 メール / 予定 / 連絡先 オンライン会議 スライド共有と書き込み プログラム共有と操作 レコーディング 外線通話 転送/自動転送 保留 クリック トゥ コール エンタープライズ ボイス 10

11 在 不在が一目でわかる プレゼンス(在席情報)を中心とした革新的コミュニケーションを実現します 相手の状態をリアルタイムに確認して 最適なコミュニケーション方法を選択できます 予定表や 機器の操作状態に応じてプレゼンスが自動的に変化するため 手間がかかりません ちょっとした相談や声を出せ ない場ではインスタント メッ セージでリアルタイムに会話 会議中 インスタント メッセージ 自分のプレゼンス 電話 ビデオ電話 連絡可能 Eメール 相手のプレゼンス 相手のプレゼンス 離席中 連絡が可能でより緊密なコ ミュニケーションを取りたい 場合は電話/ビデオ電話を使 用 相手が離席中や 即時性が求 められない場合は メールで 確実に連絡を取る 11

12 メールするまでもないちょっとした会話なら リアルタイムに文字で会話する機能です ちょっとした会話や電話を使えない場合に活用できます ちょっとした質問(メールや電話では大袈裟な内容など) 電話を使えない状況(会議中など)での緊急連絡 ファイルの送受信も可能です メールのようなサーバー蓄積型ではないため サーバー資源を浪費しません 会議中だけど 緊急で連絡を 取らないといけないので インスタント メッセージを送ろう 会議中だから電話は受けられない けれどインスタント メッセージならOK 会議中 12

13 既存のPC資産をさらに有効活用 すでにお持ちの PC を利用して 手軽かつ低コストで IP 電話を実現します より少ない帯域で高品質のビデオ通話を実現します 自動帯域調整機能により狭帯域幅環境でも通話品質を安定させます HD(ハイビジョン)映像にも対応しており 手軽に高品質なビデオ通話を実現します ソフトウェアによる電話受付 交換機能(ソフトウェア交換台機能)も装備しています CIF映像 ( ピクセル) HD映像 ( ピクセル) 画像のサイズは相対的なイメージです HD映像は2者通話に限られます 3者以上の通話の場合は最大解像度はVGAとなります 13

14 既存のPC資産をさらに有効活用 全く新しい発想のデバイスにより 質の高い仮想会議 遠隔研修環境を実現します 360 のパノラマ映像により 遠隔地でも参加者全員を確認することができます 発言者を追跡 認識し 自動的にクローズアップします(アクティブ スピーカー検出機能) PC に USB で接続するだけですぐに利用可能なため 小規模な集まりでも手軽に使えます さまざまな資料 コンテンツを双方向で共有可能です レコーディング機能で 画像 音声 コンテンツの全てを記録可能です 議事録としての活用もできます 研修や講習会の内容を E-Learning 教材として再利用可能です 360 パノラマ 映像撮影カメラ 参加者一覧 資料の共有と 書き込み アクティブ スピーカー 360 パノラマ映像 14

15 通信コスト削減と柔軟な運用を両立 本部 拠点A イントラネット 既存のPC資産を活用し 低コストで端末展開 すべての通信は 標準で暗号化 PC + USB ハンドセット PC + USB ヘッドセット VoIP電話機 端末の移設や 増設が容易 VoIP ゲートウエイ 拠点B 既存内線電話網 低コストなインターネットを 利用することも可能 構内交換機 PBX インターネット 既存の電話設備と の連携も可能 公衆回線網 在宅勤務などの支援も容易 15

16 送信者や受信者とその場でコミュニケーション開始 オンライン会議をワンクリックで招集 Outlook Social Connector でメール送信者とのすべてのコミュニケーション履歴を把握 16

17 目的とシーンに合わせて最適なインターフェースを選択 共通の操作性プレゼンス連動 同時着信 転送 クリックトゥーコール PC Mac ブラウザーモバイル IP 電話 17

18 お問い合わせ 本ご案内に関しまして ご興味または疑問な点がございましたら お気軽にお問い合わせくださいますよう よろしくお願い申し上げます 本件に関するご相談 お問い合わせはこちらへ メールでのお問い合わせ 2012 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft Microsoft ロゴ Active Directory Forefront Office ロゴ RemoteApp Windows Windows ロゴ Windows Serverは 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国におけ る登録商標または商標です その他 記載されている会社名および製品名は 各社の登録商標または商標です 記載の内容は 2012 年 4 月現在のものです 内容については予告なく変更される場合があります 予めご了承ください 製品に関するお問い合わせは 次のインフォメーションをご利用ください インターネットホームページ マイクロソフト カスタマーインフォメーションセンター 受付時間 9:30 19:00 平日12:00 13:00 土日祝祭日 弊社指定休業日を除く マイクロソフト ボリュームライセンスコールセンター 受付時間 9:30 19:00 平日12:00 13:00 土日祝祭日 弊社指定休業日を除く 電話番号のおかけ間違いにご注意ください 日本マイクロソフト株式会社 パブリックセクター統括本部 東京都港区港南 品川グランドセントラルタワー 18