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1 中北 ( 峡中 ) 学校名 プログラムについて めざせ なわとび名人 25 八田 初段以上 60% 名人クラス1 名以上 なわとび進級表の設定 冬休み前に配布し を設定させ 冬休みに取り組ませる 休み時間に自主的に取り組ませる 体育の時間を利用して 進級テストを行う がんばっている児童の成果を学級単位で披露 なわとび集会で デモンストレーションを行い名人の表彰を行う 全児童に認定証を配布 来年度へのを持たせる なわとび進級表 新体力テスト 26 芦小タイム なわとび規定種目の達成率 90% 以上にする 全児童が一輪車に乗れるようにする 芦安 週 3 日 月 水 金曜日に全校での芦小タイムを設け 異年齢集団でのスポーツ活動を行う 行うスポーツを年 3つ ( 一輪車 マラソン なわとび ) に分けて行う 一輪車の発表の場として 運動会の種目として取り入れる スポーツ集会の中で ミニ発表会を行う 健康実態調査 なわとび進級表 新体力テスト 業前仲良しスポーツ大会 27 白根源 28 運動嫌いの児童の割合 0% 1 週間の中で運動をしない子の割合 0% 各週 1 回ずつドッジボール大会を実施 (1 2 学期 ) 縦割り班の活用 定 中 高学年ブロックごとに対戦 総合成績を掲示し 業間休みなどに主体的に練習に取り組むようにする なわとび大会 (3 学期 ) 縄跳び検定表を使用 体育の時間にも積極的に活用し レベルが上がるようにする 定期的に全校での大会をし 入賞者に記録証を渡す 団体種目も取り入れ 公認形式で記録を認める ( ギネス大会のように ) 新体力テスト 縄跳び検定表 いいの元気アップ大作戦 白根 飯野 チャレンジカードの規定種目の達成率 90% 以上にする 休み時間外遊びをする子どもの割合を年度終了までに10% 以上増やしていく 月初めに 今月の運動 として 運動例を全校に紹介する その運動を体育の授業時間に取り入れ 深化 発展を図る 休み時間に紹介された運動を縦割り グループ活動計画を立てて取り組んでいく チャレンジカードを作り その活動を学年の枠を越えて継続的に続けていけるようにする ( 検定表の統一 ) 学期に一度 取り組み成果を発表するミニ発表会を開いたり 講師を招いてのデモンストレーションなどをしたりし 子どもたちの関心 意欲を高めていく

2 時期に分け 気候やねらいに相応しい運動 (4~9 月 : 体力づくりのための運動 10~3 月 : 縄跳び ) を選択して取り組んでいけるようにする 体力つくりのための運動となわとびの 2 つの運動を時期に分け 1 年を通して取り組む チャレンジカード 新体力テスト 休み時間の子どもたちの実態調査 29 みんな外で元気に運動しよう! 体育 の授業以外の運動の頻度週 3 日以上の児童の割合を 50% にする 白根東 めざまし( 業前 ) の時間 にクラスごと 縦割り班ごとに遊んだり 体育委員会主催の全校でのスポーツ集会を実施したりする 休み時間に外遊びの呼びかけ 教師も共に遊ぶ 準備運動に体力を高める運動を入れる 健康実態調査 新体力テスト 30 白根百田 たてわりふれあいタイム 運動嫌いの児童を 17 年度より減らす ボール投げの数値を半数以上の学年で平均値を上回らせる ふれあい活動の日 ( 毎月第一月曜日 ) を たてわりふれあいタイム とし 縦割り班で 運動に親取組しむ機会とする 時期により実施内容を変える 内容例 ) ホース投げ ドッジキャッチラリー もくもくキャッチ 橋渡しキャッチ 縦割り反対校ドッジボール新体力テスト なかよしタイム 31 若草 全国及び本県の平均を下回る種目数を現状の80% から 50% にする 月 1 回 中休み (30 分間 ) に縦割り遊びの時間を設け 縦割り班ごとに様々な遊びを行うとともに 1~2 回の中休みを使い 学年や学級で遊ぶ ボールを使った遊び 縄を使った遊び 走ることを入れた遊び バランスを要求する遊び などを週がわりでするようにして 様々な運動能力が総合的に向上できるようにする 6 年生の班長会議において 遊びの内容や場所 器具の調整を行い 下級生に連絡する 年間を通して様々な活動で 縦割り班を有機的に使うことにより 他学年の児童とも仲良くできるようにする 種目内容については マンネリ化しないように 子どもたちから引き出させるとともに 教師側からもアドバイスし 多くの種目に触れさせるようにする 新体力テスト みんなで楽しく遊ぼう 32 若草南 運動経験を増やすことと 家庭との連携を通して 総合判定 Eランクの児童の割合を減少させる クラスや学年で曜日を決めて全員で遊ぶ日を決める 児童会本部を中心に 縦割り遊びの日を作る 体育委員会を中心に スポーツ集会を企画する 中休み (30 分間 ) を中心に行う 学年だよりや学級だより 学年部会などを利用して 南小の現状と課題を保護者に知らせていく 保健集会や保健だよりを通して健康に対する意識を高めていく 新体力テスト 健康実態調査

3 運動遊びで体力アップ! 33 小笠原 学校で行うチャレンジカードの項目達成率 (A 段階 ) を70% 以上とする グラウンドに 今ある固定施設などを中心に運動遊びコースを設け 体育の時間の準備運動として取り組んだり 集会活動を利用してやり方を覚えさせたりしていく 最終的には 児童が自主的に遊びの中で体力を向上できるように仕組んでいく Sケンコース 大縄跳びコース うんていチャレンジコース 鉄棒逆上がり まとあて 平均台わたり 5 分間走等 チャレンジカードを作成し 継続的に 意欲的にチャレンジできるようにする コースは校庭に常時設置しておき 児童がいつでも自主的に運動できる環境にしておくことで運動の日常化を図る 安全のためコースの点検 整備を適宜実施する チャレンジカードは各担任が定期的に点検し 児童に指導できる資料とする カードは各種目をA.B.C.Dの4 段階ぐらいの段階別にできるようにしておき 達成度を測る資料とする 新体力テスト 34 櫛形北 スポーツタイム 外遊びの頻度週 4 日以上の児童の割合を 60% にする 毎週金曜日の業前に スポーツタイム を設定 おもしろい遊びやスポーツ活動を行う 児童会本部や体育委員会が企画 運営する 異年齢集団は 運動会 その他の行事にも活用し 日常的に良好な関係が持てるようにする 健康実態調査 新体力テスト わくわくランニングタイム 35 櫛形西 わくわくランニング の個人の達成率を 80% 以上にする 自分にふさわしいコースを選ぶ (1000m 1200m 1500m チャレンジコース) 2 人ペアを作り ロングの休み時間を使って 2 週間取り組む ペースを意識し 自分の選んだコースを個人のタイムで走るようにする ( ペアが記録係 ) 記録は毎日とり 自己の体力向上への喜びを意識できるようにする チャレンジコースは 1000m( 男子 ) や800m( 女子 ) のタイムを計り 県 1 位の記録と比べながら走ることで 持久走への関心 意欲を育てる ペースランニング表 新体力テスト 36 豊 37 わくわくタイム 体育集会 ( ドッヂボール大会 体育ラリー等 ) 学校及び放課後の外遊びの頻度の割合を高める 週 1 回の業前の時間を わくわくタイム ( 外遊びの時間 ) を設定し クラス学年ごとに遊びの内容を取組子ども達が話し合いそれを実行していく 内容 体育委員会 ( 児童の委員会 ) の活動の一つとして 年に数回 体育集会 を設定し 全校児童が運動して楽しめるような集会活動を行う ( 例ドッヂボール大会体育ラリーなど ) 健康実態調査 新体力テスト とんだとんだ なわとびチャレンジ 各学年毎の級を決め 学年末までに 80% 以上の達成率を目指す

4 落合 なわとびがんばりカードを作成 個人が自主的に取り組めるようにする 体育の授業の中で 指導 検定 準備運動として継続する 中休みを中心に 昼休み 放課後も含め 年間を通し継続して取り組む なわとび集会 ( 体育委員会 ) を計画 チャンピオンや上位者を表彰するなど意欲を持たせる 校内放送を通して 優秀な児童の技を披露するなど意欲を高める なわとびを取り組む場所に検定表を掲示し 向上心を持たせる 縄跳びの宿題を定期的に設定し 家庭でも練習する習慣を付ける 学年 学級通信等で なわとび の取り組みについて理解してもらえるようにし 家庭に働きかけをする なわとび進級表 新体力テスト チャレンジカード 38 大明 総合判定 B 以下の児童の体力の向上 各学年 体育の授業で使用したカードについて に達していない児童が 始業前や休み時間 放課後に全校児童が各自で実施する できばえを見るために 各学年 ブロックで検定を行う 4~6 月 : とび箱 マット 7~9 月 : 水泳 10~12 月 : 鉄棒 1~3 月 : なわとび 健康教育 職教育を充実させることによって 学力の向上を図る 新体力テスト 体力チャレンジランキング! ペースを守って 長い距離を走ろう! 生活習慣チェック 反復横跳び 20m シャトルランの得点の平均が県平均を上回る 朝食摂取率 100% 睡眠時間 8 時間以上を 100% 体力チャレンジランキング 39 南湖 40 コーディネーションの力を伸ばすことと運動の日常化を図るため 児童会を中心にチャレンジランキング集会を定期的に行い 意欲的自主的に取り組めるようにする 授業の中でコーディネーショントレーニングを導入し 基礎的な動きの獲得を目指す ペースを守って 長い距離を走ろう 取組 がんばりカードを使い 意欲的自主的に取り組めるようにする 内容 授業の中では ペースランニングの考え方に取り組む中で 無理なく楽しく持久力をつけさせたい 年間を通じて持久力を伸ばす工夫をする 1 学期 : 水泳 2 学期 : 持久走 3 学期 : 縄跳び学習 生活習慣チェック 生活チェックカードを作成し 各自の生活 ( 睡眠時間 朝食摂取 ) を振り返り 意識付けを行う 結果を家庭に返し 家庭との連携の中で 意識付けを行い 学校と協力して 生活の改善を図る 給食 保健だより等で 児童や保護者に重要性を啓発していく 新体力テスト 健康実態調査 生活チェックカード チャレンジ体力アップ 竜王 全国平均を上回る項目数を40% にする 進級式 がんばりカード により 休み時間や体育の授業に自主的に取り組む 一輪車がんばりカード (9 級 ~ 名人 ) 竹馬がんばりカード (8 級 ~ 名人 ) 登り棒がんばりカード (9 級 ~ 名人 ) うんていがんばりカード (8 級 ~ 名人 ) 体育館に反復横跳びのためのテープを常時ひいておき 体育の授業のはじめなどに取り組む

5 たてわり遊び ( 学期 1 回 ) の実施 休み時間 おにごっこ ドッジボール 長なわとびなどをして遊ぶ 新体力テスト キッズタイム 健康チェック 41 玉幡 学校及び放課後の外遊びの頻度週 3 日以上の児童の割合を60% にする 睡眠時間 8 時間以上の児童の割合を80% にする 毎月 第 1 第 3 金曜日の業前に キッズタイム 定期的に業間の時間に 兄弟学級遊び を設定し 異年齢集団での遊びやスポーツ活動を行う 高学年のリーダーを中心として計画を立案し 低学年に報告する この異年齢集団は運動会等にも活用 日常的に関係が持てるようにする 様々な運動に親しめるよう 体育集会の中で色々な遊びの紹介をする 生活習慣の見直しを目的として 健康づくりに関わる学習を進め 協力を得るために学級通信等を配布する 生活習慣改善重点期間を設けて生活チェックを行う 健康実態調査 新体力テスト 全校 創作準備体操 42 竜王南 新体力テストの結果を前年度より向上させ 全国平均 県平均に近づく項目や上回る項目が増えるようにする 体育委員会や教師により基本的な運動となる体ほぐしや体力作りの要素を取り入れた体操を創作し 全校に紹介し広めていく 体育の授業や体育的行事に教師や児童の指導により活用し 児童の体力の向上を図る 準備体操の内容については ストレッチを取り入れたもの ボール運動 校庭及び体育館遊具 設備を活用したサーキットトレーニング体操など数種の体操を準備し 取り組む運動の内容に応じて活用する 新体力テスト 運動は友だち! みんなで体を動かして 気持ちよい汗かこう! 43 竜王北 1 週間に2 日以上運動やスポーツ活動に親しむ児童の割合を全学年において80% 以上にする 体育の広場 の設定 ( 毎週火曜日の中休み ) 体育委員会と児童会本部中心の全校スポーツ活動 1 学期 : なわ体操 ゲーム ( 鬼ごっこ しっぽ取り遊びなど ) 2 学期 : ストレッチ ドッジボール 3 学期 : 短縄 長縄跳び 44 毎週木曜日の中休みに体育館開放日を設定する ( 学年や縦割りごと ) 縦割りや学年 クラスを使って仲間との交流を深めながら 遊びを通して体力の向上を図る 新体力テスト 健康実態調査 竜王西小ザ なわとびチャレンジ 竜王西新体力テスト及びなわとび進級表の結果から 各自のを設定し その達成率を 90% 以上にする

6 新体力テストの結果を個人記録として配布し設定の資料とする 始業前 休み時間 放課後等 教育活動として定期的に位置づけ 個人 クラスとしての取り組みを行う なわとびの宿題を定期的に設定 長縄については クラスの 結果記録 を毎回記入し全校に知らせる 短縄については なわとび進級カード (20 段階 ) を利用し 個に応じた進度 レベルで技にチャレンジしていく 集会や昼の放送等で優秀なクラスや 個人の技を披露する 講師を招いての なわとびデモンストレーション なわとび進級表 新体力テスト 全校 運動の広場 なかよしタイム 45 竜王東 学校及び放課後の外遊びの頻度週 3 日以上の児童の割合を60% 以上にする 運動の広場 の実施 毎月定期的 継続的に実施 全校( 縦割り ) や学年でコーディネーション運動に取り組む コーディネーション運動を体育の授業に取り入れる 事例集の配布 なかよしタイム 毎月定期的 継続的に実施 全校縦割りで 様々な運動 遊びに取り組む 新体力テスト 健康実態調査 スポーツタイム ファミリータイム 46 敷島 全国平均を上回る種目数を各学年 60% 以上にする 業間に スポーツタイム ファミリータイム を 10 分間設定 全校一斉に運動遊びに散り組む スポーツタイム : 季節 発達段階に合わせて運動内容を決定 1 学期 : 敷小ストレッチ 長縄跳び 2 学期 : 敷小ストレッチ 持久走 短縄跳び 3 学期 : 短縄跳び ファミリータイム : 異年齢集団で外遊びをする機会を多くとる スポーツタイム は体育委員会 ファミリータイム は児童会の活用し 自ら取り組む意識を育てる 新体力テスト みんな遊ぼう! 北っ子全員集合 47 敷島北 体力テストで D 及びE 判定の児童をワンランク上のランクにできるようにすることを目指す 児童会の取り組みとリンクさせ 縦割り班で活動する機会を月に2 回程度設け 外遊びを中心に活動させる なわとび週間 なわとび集会 を設定し なわとび進級カード を活用しながら 児童の活動意欲を高めると同時に体を動かす楽しさを味わわせる 保健だよりを活用し 朝食の重要性や健康な体の必要性を保護者にも理解し 協力してもらえるように呼びかける 新体力テスト なわとび進級カード 48 児童会タイム, 遊び教室

7 敷島南 総合判定 B 未満のすべての児童をワンランクアップさせる 外で体を動かして遊ぶ頻度を 週 3 日以上にする 毎週木曜日の朝活動を 児童会タイム として 縦割り班でゲームなどの運動に取り組む ( ゲーム内容は児童の要望も取り入れつつ 跳躍運動のあるものを仕組んでいく ) 鬼ごっこ リレー遊び ボール遊び S ケンなど 児童会が中心となり スポーツを教える 遊び教室 に取り組み 外遊びを呼びかける サッカー ドッジボール 一輪車 竹馬など新体力テスト 健康実態調査 5 分間コーディネーショントレーニング校長杯体育大会 49 双葉東 反復横跳び ボール投げを全学年 全国レベルにする 5 分間コーディネーショントレーニング コーディネーションチャレンジカードを用意し 体育授業前 5 分間行う 休み時間や放課後 家庭でも行えるよう個人種目とする 応用編として 体育授業の中で適宜 2 人 3 人で行えるような種目を実施する 校長杯体育大会 体育委員会主催で 学期ごとボール運動の大会を行う 1 学期 :3on3 2 学期 : フットサル 3 学期 : ドッジボール オープン参加とし 男女や異学年交流もできるようにする 優勝チームと教員チームが対戦することで 児童の意欲 関心を高める 新体力テスト 50 双葉西 西小体操 全校体力達成率 70% 以上 ( 達成率は3 以上の子 ) 種目低下 ( シャトルラン )5 以上 週に一度 5 分間 リズムに合わせて 体操をする ( 業前 年 4か月 ) 取組 体育集会 たてわり遊びでは 外遊びを計画し 異年齢集団での遊びやスポーツ活動を行う 内容 異年齢集団は 運動会でも活用し 日常的に関係がもてるようにする 新体力テスト なわとびレベルアップ大作戦 51 三村 52 なわとび自己の達成率を90% 以上にする 始業前 休み時間 放課後等に個人練習をするよう呼びかける 体育の授業で各学年なわとび運動に取り組む 取組 委員会が行う大会やなわとび集会を利用して 技の披露や子ども同士の教え合いを行う 内容検定会を行い 優秀な子どもを紹介する なわとびカード を利用して 個人で自主的に取り組めるようにする 家庭の協力も得て 学校だけでなく 日常的になわとびに取り組めるようにする なわとびカード 新体力テスト たまなん元気もりもり運動 玉穂南 柔軟性 投運動の種目の平均が全国 ( 県 ) 平均を上回る 学校及び家庭での運動の頻度週 3 日以上の児童の割合を 80% 以上にする

8 柔軟性 投力を高める運動プログラムを提案 授業の活動と位置づけ 学年の取組を行う 学期に1 回 各種目の測定をし 見直しをする 休み時間の外遊びの呼びかけ チャレンジカードの作成 継続して取り組めるようにする 体育委員会 児童会の協力で大会や集会をする 家庭との連携を図り 家庭でも行える運動プログラムを提案し 家庭の協力を仰ぐ 講演会の実施 ( 現在の児童の実態 学校 地域を踏まえた体力向上への取組についてなど ) 新体力テスト 健康実態調査 チャレンジカード あそぼう! ほたるっこ 53 押原 外で体を動かす頻度が週 3 回以上の児童の割合を 70% 以上にする 毎週木曜日 業間の休み時間に設定し クラスごと または たてわり班ごと その他の集団で遊びやスポーツ活動を行う 1 回の内容は はじめの体操 軽いジョギング クラスなどでの遊び ゲームなど 数ヶ月ごとに内容を変えて いろいろな運動に取り組む 内容 ( ドッジボール おにごっこ 長なわとび 短なわとび 陣取り しっぽとり 竹馬あそび 一輪車 など ) 新体力テスト 健康実態調査 みんなでジャンプ なわとびチャレンジ 54 西条 なわとび ( 進級カード ) の個人達成率を90% 以上にする 短縄チャレンジ は 進級カードを活用して を持って個人で自主的に取り組めるようにする 進級ごとに色テープを巻き 意欲を高める 縄跳び集会 個人発表を目指す 長縄チャレンジ は クラスのに向かって 休み時間や授業などで練習し 協力して取り組めるようにする 縄跳び集会で クラスのを達成できることを目指す 縄跳び集会を開き 発表の場を設定し 意欲を高めていく 課題技 ( 学年ごと ) を決め 個人発表をする 縄跳び名人の模範演技とワンポイントアドバイスをする 長縄チャレンジとして クラスの達成を目指す 進級カード 縄跳び集会による相互 新体力テスト ながなわタイム 55 常永 5 分間の記録 1 年 150 回 2 年 200 回 3 年 300 回 4 年 400 回 5 年 500 回 6 年 500 回 火曜日の業前に実施 8の字跳びか Oの字跳び 各クラスで数値を決める 月の最後の週は 記録測定日とする 5 分間で跳んだ回数を記録とする 各学級の記録が分かる表を作る ながなわがんばり表 新体力テスト 56 縄跳びの取組 食に関する指導 外遊び励行

9 田富 学年ごとの基準タイムの間 連続で跳べるようにする 縄跳びの規定種目達成率を80% 以上にする 朝食摂取率を100% にする 外遊びの頻度週 3 日以上の児童の割合を 80% 以上にする なわとび 学年当初より 体育の授業で準備運動に取り入れる 連続両足跳びから リズム縄跳び 縄跳び検定などを行う 縄跳びカードを作り 新しい技に挑戦したり 続けて連続跳びをしたりしながら を持たせて縄跳びの上達に励ませる 委員会の行事に取り入れ 全校が参加しての長縄大会を行う 食に関する指導 毎日の健康観察で 朝食をとってきたかを聞く 家庭との連携を図り 児童の食生活の改善に協力を仰ぐ 保健 栄養士の先生に協力してもらい 啓発する 外遊び励行 外遊び励行月間設定縄跳びカード 新体力テスト 生活アンケート 57 田富北 楽しく遊ぼう 北小タイム 児童全体の運動頻度 週 1~2 日以上 の割合を 80% 以上にする 毎週火 木曜日の朝の時間に 北小タイム を設定する 取組 さまざまな運動 遊びを行い 運動への意欲付けとする 内容 ドッジボール 鉄棒 うんてい 登り棒 なわとび 持久走 鬼ごっこ 新体力テスト 健康実態調査 ニコニコ体力アップタイム 58 田富南 ボール投げ 立ち幅跳び 上体おこしの成績が県平均を上回ること 週 1 回の業前の時間をつかった活動 固定遊具をつかった活動 ボールを使用した運動 走る 跳ぶ の活動が入っている遊び活動内容によって 学年ごとまたは縦割り班で行う 新体力テスト トップに戻る

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