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1 富士 東部 ( 南都留 ) 学校名 プログラムについて チャレンジレベルアップ一輪車 102 精進 全員が一輪車に乗れること100% 各自の達成率 90% 始業前 休み時間 放課後など教育活動として位置づけ 個人 縦割り班での取り組みを行う 主な取組 1 10m 走 2 50m 走 3 100m 走 4 補助あり乗り 5 一人乗り内容 6 立ち乗り 7 グループ乗り ( 風車 プロペラ ) 8アイドリング 9 バック 運動会の種目として保護者や地域に披露する 一輪車進級カードを作成し 個人や縦割り班で自主的に取り組めるようにする 一輪車進級カード 長休み 体力づくり運動 103 富士豊茂 運動頻度週 3 回以上の割合を50% 以上にする ( 現状 31%) 体力づくりの時間 の設定( 毎週火 木の業間 ) 体育委員会中心の全校でのスポーツ活動 運動量の確保 用具やボールを使った運動の基礎的基本的な能力の向上取組 ( 火曜日 ) ( 木曜日 ) 内容 1 学期 : サッカー ドッジボール一輪車 竹馬 短縄跳び 2 学期 : マラソン ドッジボール一輪車 竹馬 長縄跳び 3 学期 : しっぽ取りゲーム縄跳び 遊んで食べてよく寝ようプロジェクト 健康実態調査を 2 回実施する 5 月の調査結果に比べ 2 月の調査結果が項目 2 3 8に於いて上回っていること 151 下吉田第一 [ 健康 3 原則 ] 全クラスで健康 3 原則についての学級指導を行う 身体測定時に養護教諭が健康 3 原則についての指導を行う 保健だよりでの呼びかけ [ 食 ] 給食指導 [ 睡眠 ] 健康観察時に指導を行う [ 運動 ] 元気に遊ぼうタイムの設置 一輪車 長縄 竹馬の積極的利用を促す 元気に遊ぼうタイム について目的児童の運動の日常化 方法 週に一度 クラス全員で体を動かす遊びを行う 時間 火曜日の10:25~10:45 場所 自由 ( 校庭 市体 西体 特別教室 屋上 教室など ) 健康実態調査 152 みんなで走ろう朝のランニングタイム

2 下吉田 第二 20mシャトルランの判定をワンランクアップさせる 毎年行われるマラソン大会に向けての練習期間もしくは練習時間をのばす 児童会が作成する マラソンがんばりカード をもう一度見直し 何周走ったのかチェックするだけでなく 児童一人ひとりがをしっかりと設定できるようカードを作成し直す そして に向かって練習に取り組ませる 児童がお互い声を掛け合い 励まし合いながら走るよう取り組ませる マラソンがんばりカード 自分の課題にチャレンジ アップ 153 明見 個人達成率を70% にする 休み時間 放課後に運動をする児童の割合を今より50% アップする 全児童が 自分の体力カードを家庭に持ち帰り 保護者と相談しながら 体力アップ値を設定する グラウンドにサーキットコースを設定し 休み時間に各自がチャレンジする いろいろな遊びやスポーツごとにチャレンジカードを作成し 児童のやる気を高めそれぞれの技術向上を目指す ドッジボール 縄跳び集会 持久走記録会を実施する際に 個人のに応じて自主的な練習を促す 体力アップしたかどうかの確認のため 学期ごとチャレンジ週間を設け 検定する 毎週 1 回中休みに 全校児童が運動する時間を設定する 竹馬 一輪車を使える曜日を設定し 昔の遊びに親しめるようにする 日常の体育学習の中で 調整力やバランス感覚の向上を意識した学びを計画する 業間休み体力向上タイム 一輪車 ボール なわとび運動 154 吉田 一輪車 なわとび規定種目の達成率を80% 以上にする 外遊びの頻度週 3 日以上の児童の割合を80% 以上にする 50m 走 立ち幅跳びの平均値をあげる 休み時間等 教育活動として定期的に位置づけ 個人や仲間同士で取り組む 運動会 体育集会等の行事を活用し 発表会をしていく 体育の時間 教員による検定をおこなっていく 級別表を用意し 個人で取り組めるようにもする 健康実態調査 なわとび進級表 汗いっぱい運動 155 吉田西 1 週間 2 日以上遊びに親しむ児童を95% 以上にする 1 週間に2 回以上外遊びの日を設定 チェックカードに記録 集計する 休み時間の遊びについて 体育の授業でも取り上げる 遊びを紹介する 児童会の縦割り班活動にもいろいろな遊びを紹介する 実態調査を年度初めと終わりに実施し 変容を考察 チェックカード 156 業間マラソン 業間なわとび ストレッチ体操

3 富士 学校及び放課後の外遊びの頻度周 3 日以上の児童の割合を80% 以上にする 業間マラソン 毎週火曜日に行う 火曜日にできない場合は金曜日に行う 期間 :5 月 ~6 月 10 月 ~11 月 低学年コースと高学年コースを作る 放送に合わせて 集合 体操 マラソン (5 分 ) クールダウンを行う チャレンジカード (100 周 ) を作って配布する 100 周以上走った児童を表彰する 業間縄跳び 毎週火曜日に行う 火曜日にできない場合は金曜日に行う 期間 :12 月 ~2 月まで 放送に合わせて 集合 曲にあわせて, 縄跳び 解散 全校共通の縄跳びカードを作り, 配布する 昼の放送に, リズムなわとびのビデオを流す 体育の体操にストレッチ体操を取り入れる 約 5 分のストレッチ体操の音楽にあわせて体操をする 児童会活動として体育委員会 執行部と協力して, 体育的集会を実施する 体育委員会が計画し, ストレッチ体操集会 大縄集会 ドッチボール集会など行う ( 毎学期 1 回 ) 縦割り班活動で休み時間に異年齢集団で協力しながら楽しく遊んで体を動かす ( 毎月 1 回 ) マラソンカード なわとびカード 東小スポーツランキング 157 下吉田東 全児童が 運動プログラムのいずれかを週 3 日 1 日 15 分以上行う 14 種類の運動プログラム 児童が学校生活の中で実践する 短なわとび 大なわとび ランニング 鉄棒 ドッジボール サッカー タイヤ ジャングルジム すべり台 うんてい 恐竜 登り棒 ブランコ おにごっこ 運動チェック表 チャレンジタイム ( 毎月第 1 週水曜日の中休み最初の15 分間 ) 業間運動なわとび週間 (5 月 ) マラソン週間 (11 月 ) 業前運動朝のラジオ体操 (7 月 ) スポーツ集会なわとび ドッジボール集会 (7 月 ) 運動チェック表 158 谷村第一 159 なわとび 個人 ( 集団 ) の達成率を90% 以上にする 休み時間 放課後 体育の時間を利用して 個人 集団での取り組みを行う 取組 なわとび進級カードを作成し 各個人 ( 集団 ) のを設定する 内容 なわとび進級カードを使って 自主的に取り組みができるようにする 児童集会などの行事を活用して 発表会 ( 検定会 ) を行う なわとび進級表 谷二っ子体力アップ大作戦 総合 B 以下のすべての児童をアップさせる

4 谷村 第二 谷二小体操の講習会の実施 体育に取り入れる 運動会の体操にも取り入れ 保護者への啓発を行う 毎週火 木曜日朝 10 分間 レインボーウォーキング の時間を設定し全校で実施 がんばりカードを作成し に向かって取り組む 講師を招いての ウォーキング教室 の実施健康実態調査 160 都留文大附属 附属っ子すこやかタイム 総合 B 以下の児童をワンランクアップさせる 立ち幅跳びの記録向上を目指す 週 1 回 業間 10 分間の 附属っ子すこやかタイム の時間を設定し 全校で取り組む 4~12 月 : ウォーキング 1~3 月 : なわとび がんばりカードを作成し に向かって取り組む 早寝早起きの習慣を身に付けさせるよう保護者への呼びかけをする 健康実態調査 ジャンプ アップ タイム 161 東桂 年度当初のなわとび進級表の平均値を 2 級上げる 縦わり班を編制し 休み時間に曜日ごと練習をする 体育の授業においても準備運動として定期的に位置づける なわとびの宿題を定期的に設定し取り組ませる 体育委員会による検定や なわとび大会 をする なわとび進級カードを作成し 自主的に取り組めるようにする なわとび進級表 体力アップ集会と持久走 縄跳び活動 162 宝 走力と持久力の種目の平均値が全国平均値を上回る 週 1 回中休みに体力アップ集会を開く 持久走 縄跳びを行う 鬼ごっこなどの体を動かすゲームを全校児童に紹介し 運動に親しむ機会を作る 教師が児童とともに 体を動かすゲームを行い 運動を行う 縄跳びカードや持久走カードを取り入れ 子どもたちの取組への意欲を高める 授業との関連を図り 体力の向上を図る集会を開く 163 元気アップ大作戦 禾生 第一 全国平均を上回る種目 50% をめざす 毎週火 木の業間 元気アップタイム を設定 体操 なわとび マラソンなど 季節に応じた種目を実施する 健康チェックカード 元気アップカード を作成し 健康 3 原則について 自分のの達成状況を毎週確認させる 1 時間の体育の授業の中で 運動時間が1/2をこえるよう 授業を改善する スポーツに親しむことができるような体育集会を実施 給食委員会 保健委員会 体育委員会で連携して 健康 3 原則を意識させる取組を実施す

5 る 禾二小スポーツチャレンジ 164 禾生第二 チャレンジ運動等の個人達成率 90% 以上にする 5つのチャレンジ運動を用意 中休みや昼休みや放課後などに自主的に取り組ませる なわとび 一輪車 鉄棒 竹馬 ボール 週 1 回優先日を設け その日は優先学年は必ず取り組む 火:1 2 年 水:3 4 年 木:5 6 年 月ごとローテーションで強化種目を決め 取り組む チャレンジカードの作成 児童のやる気を高め 継続的に取り組むようにする チャレンジ週間を設け 検定を行う (7 月 12 月の2 回 ) 内容に関する指導時期は学年当初 (4 5 月 ) 毎週 1 回さわやかチェックを行い 朝食摂取を呼びかける 児童会主催の縦割り遊びの時間を設け 外遊びの機会を増やす チャレンジ記録表 みんなでなわとび 165 旭 なわとび規定種目の達成率 80% 以上にする なわとびを休み時間に個人 グループで取り組む 旭っ子の時間に様々ななわとび運動に取り組む なわとび進級カードを作成し 各個人 ( チーム ) でも 自主的に取り組めるようにする 児童集会で検定会をする 講師を招いて なわとびのデモンストレーション を開催 ( 保護者 地域の方参加可 ) なわとび進級表 166 レベルアップトレーニング 長座体前屈や立ち幅跳びの平均値が全国平均を上回るようにする 道志 全校で 業前の時間に 体力づくり の時間を設け 縄跳び ウォーキング ランニング 等を行い 基礎体力の向上に取り組む 体育の準備運動の際に 柔軟体操の時間を意識して確保する また 児童に対し 柔軟性に於けるの目安として 学期末に長座体前屈の測定と反省をし 課題を設定する 167 運動をしよう 西桂 体育の授業以外に運動をしない児童の割合を5% 以下にする 1 日の運動時間が30 分未満の児童を10% 以下にする 1 なわとび週間毎月, なわとび週間を設定し, 低学年 中学年 高学年と日を分けて, 業間休みに短なわをする 内容は学年の実態に合わせて, 各学年で考える 体育委員会の児童は必要があれば手伝いをする 2 体育委員会による行事体育委員会が計画をし, 大縄大会やドッジボール大会などを実施する 大会当日だけではなく, 大会に向けた練習も呼びかけていく 3 縦割り班活動

6 児童会が中心となり, 縦割り班活動を行う中に鬼ごっこやリレー, なわとび, ドッジボールなどの外遊 びやスポーツ活動を取り入れる 健康実態調査を 1 学期と 3 学期に行う 全校縄跳び大作戦 168 忍野 各学年の縄跳び達成を90% 以上の児童がクリアできるようにする 年間通して縄跳びに取り組む 各学年に応じた なわとびカード を作成する 各学年の達成を作成する 級をテープの色分けなどで明示し モチベーションを高める 学期に1 回 学年ごとの チャンピオン大会 もしくは 検定大会 を開催 体育の授業の準備運動 体ほぐしのなどで年間通して取り入れていく 達成の到達率 チャレンジランキング 169 山中 各種目のランキング記録を設定し それを指数とする 1 学期 :5~7 月体ほぐしの運動種目を行う 米袋レース 新聞運びなど 2 学期 :10~12 月ボールを使った運動の種目を行う ボウリング フリースロー キックアンドスローなど 3 学期 :2~3 月縄跳びを使った運動種目を行う 前回し跳び あや跳び 二重跳び ペアなど ランキング記録 バランスのとれた体力向上東っ子 170 山中湖東 において 全国平均値を上回る種目を 現在の56 項目 (58%) から多くする 健康に対する意識を高める 家庭の車などの送迎をできるだけ控えさせ 徒歩通学を推奨する 体育の授業の準備運動で 柔軟性や俊敏性を養う運動を取り入れる 学級活動 ( 保健指導 ) において 食事 休養 運動のバランスのとれた生活を行うことの大切さについて指導する スポーツタイム ( 毎週金曜日の朝 ) を使って 走 跳 投に関わる運動を実施する スポーツタイムのうち 何回かを活用し 運動委員会が企画した運動やゲームを行う 健康実態調査 学習カード 171 みんなチャレンジ リズムなわとび 船津 各学年ごとにの級を決め 達成率を 90% 以上にしていく なわとび進級表で課題に対し 児童が個人で日常的に取り組む できたときには 体育の時間にテストをしていく 長縄を各クラスに配布し 体育の時間や休み時間に進んで利用する リズムなわとびの曲を利用し 授業の中で取り組む それぞれの級を紹介し 興味を持たせ練習していく 学年で決めた級まで合格した児童には 認定証を出していく 各学年の達成を作成する 級をテープの色分けなどで明示し モチベーションを高める

7 なわとび進級表 朝の体育集会 172 小立 各自がそれぞれのめあてを持って運動に取り組み 体育集会の参加率を 100% にする 体育委員かが中心となって全校で体育集会を行う 毎週火曜日朝の活動時間 15 分程度 4 月 : 隊形の確認 5~6 月 : ストレッチ体操 7 月 : 短縄 9~10 月 : ペース走 11 月 : 短縄 12 月 : 長縄 ウォーク アンド ランへの取組運動会終了後より ウィーク アンド ランに向けて 自主的な運動期間として中休みにリズミカルな曲をかけて ペース走を行う がんばりカードを作成し やる気を高め 継続して取り組むようにする 運動会の練習や体育授業においても ストレッチ体操を行い 心と体の一体化を図る 参加人数 がんばりカード 173 チャレンジなわとび なわとび進級表における個人の達成率を 90% 以上にする 大石 年間通して 中休みの時間になわとびのテープを流し 自主的に取り組めるようにする 体育集会など 全体の場で練習の成果を発表できる場を設ける 個人に進級表を持たせ 練習に取り組ませる 学期末に自分の記録を確認させる 年度末に個人 学年に記録証を発行する なわとび進級表 河口っ子 運動タイム 174 河口 総合 CDEの児童を全体の50% 以下にする 全国平均を上回る種目を全体の50% 以上にする 午前中の中休み後の15 分を河口タイムとして カリキュラムに位置づけ毎週 1 回ずつ 運動タイム を行い 運動への意欲付けとする 4~5 月 : 体操 なわとび 6~8 月 : ストレッチ 持久走 9~11 月 : 運動チャレンジ ( なわとび 一輪車 竹馬 ) 12~2 月 : なわとび 持久走 高学年が低学年に運動のアドバイスを 休み時間等を使って行うアドバイス活動も取り入れる 175 元気もりもり作戦 西浜 学校及び放課後の外遊びをする児童の割合を増やす の数値が2つ以上県平均を上回る 児童会が中心となり 外遊びを呼びかける 体育集会 : 体育委員会の活用 1 学期 : ドッジボール集会 長縄跳び 2 学期 : マラソン集会 長縄跳び 3 学期 : 短縄跳び ( 全体に提示して 活動は各クラス体育の授業 ) 月に一度 ( 金曜日 ) の朝に設定し 異年齢集団での遊びやスポーツ活動を行う ( 高学年のリーダーにより 次回の計画を立案し 低学年に報告 )

8 マラソンカード 健康実態調査 さわやかサイロ運動 全員が一輪車に乗ることができる 前年度学年の体力テストの結果を上回る児童が 50% 176 大嵐 毎週火 金曜日の始業前 15 分間に運動する機会を設ける 4~9 月 : 一輪車運動会に向けての練習 (4 年生以上は集団演技を含む ) 一輪車進級カードを作成し 個人や縦割りで自主的に取り組む 10~12 月 : 運動チャレンジ ( ボール運動 なわとび ) なわとびカードを作成し 継続的に運動する意識を根付かせる ボール運動では 的当てで得点を競い合うなど 楽しみながら行う 1~3 月 : キンボール縦割り班対抗で取り組む 一輪車進級カード 運動会での発表 鳴沢小リズムストレッチ体操 177 鳴沢 平成 18 年度 長座体前屈において県平均を半分以上の学年 ( 男女別 ) が上回ること 音楽に合わせた 柔軟性 を高める準備体操を作成し 体育集会や運動委員会が行う集会等に取り入れる 各クラスの授業にも取り入れ 運動会でも取り入れていきたい リズムストレッチ体操作成に際して 曲はなるべく児童にとって親しみやすく 流行にとらわれないもの 学習指導要領にある 体ほぐし の考え方を取り入れ 他者との関わりを取り入れる 例 : 二人組ストレッチ 動きの説明のアナウンスを入れ 児童だけでもできるものにする 手軽に使えるように 3 分ぐらいのものにする さわやかストレッチング 178 勝山 における長座体前屈の得点を 児童 50% 以上ワンランクアップさせる 簡単にできる一連のストレッチ体操を行う 週 1 日 1 校時前の時間帯に朝のストレッチの時間を設定して取り組む ワークスペースや多目的ホール等を利用する 体育の準備体操または整理体操に いくつかのストレッチ体操を取り入れる トップに戻る

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