News Release 平成 30 年 5 月 9 日 子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議 内閣府 警察庁 消費者庁 総務省消防庁 文部科学省厚生労働省 農林水産省 経済産業省 国土交通省 海上保安庁 海 川 湖沼池 プール等での 水の事故 に気を付けましょう - 平成 30 年度 子どもの

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1 News Release 平成 30 年 5 月 9 日 子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議 内閣府 警察庁 消費者庁 総務省消防庁 文部科学省厚生労働省 農林水産省 経済産業省 国土交通省 海上保安庁 平成 30 年度 子どもの事故防止週間 を 5 月 21 日から実施します - 水の事故 と 幼児用座席付自転車の事故 に気を付けましょう - 子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議 の取組として 子どもの事故防止週間 を 以下のとおり実施いたします 平成 30 年度は 外出時の子どもの事故を防ぐための注意の呼び掛けを インターネット (Twitter メール Facebook を含む ) ポスター ( 別添 1 参照 ) などを通して集中的に行います ( 別添 2 参照 ) 1. 実施期間 : 平成 30 年 5 月 21 日 ( 月 ) から 5 月 27 日 ( 日 ) まで 2. 実施主体 : 子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議構成府省庁 内閣府 警察庁 消費者庁 総務省消防庁 文部科学省 厚生労働省 農林水産省 経済産業省 国土交通省 海上保安庁 ( 事務局 : 消費者庁消費者安全課 ) 3. テーマ : 水の事故 と 幼児用座席付自転車の事故 に気を付けましょう 外出する機会が増える夏期を迎える中で 外出時の子どもの事故 防止を呼び掛けます 海 川 湖沼池 プール等での 水の事故 に気を付けましょう 子どもを乗せた 幼児用座席付自転車の事故 ( 転倒など ) に気を付けまし ょう ( 別添 1): 平成 30 年度 子どもの事故防止週間 ポスター ( 別添 2): 平成 30 年度 子どもの事故防止週間 実施要綱 本資料に関する問合せ先 : 子どもの事故防止週間 事務局 ( 消費者庁消費者安全課尾崎 白石 外園 角川 ) TEL:03(3507)9200( 直通 ) FAX:03(3507)9290 消費者庁子どもを事故から守る! 公式 Twitter 子ども安全メール from 消費者庁

2 News Release 平成 30 年 5 月 9 日 子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議 内閣府 警察庁 消費者庁 総務省消防庁 文部科学省厚生労働省 農林水産省 経済産業省 国土交通省 海上保安庁 海 川 湖沼池 プール等での 水の事故 に気を付けましょう - 平成 30 年度 子どもの事故防止週間 を 5 月 21 日から実施します - 春から初夏 そして夏休みにかけては 子どもたちが活発に屋外で遊ぶ季節であり 海 川や湖沼池に行ったり プール等を利用したり 水遊びをする機会も増えます それに伴い 海 川 湖沼池 プール等での溺水 ( 溺れ ) 等の事故は 夏期に多く発生しています 海上保安庁の平成 20 年から平成 29 年までの 10 年間の事故情報によると 子ども (14 歳以下 ) の海での遊泳中の事故者数 ( 溺水 漂流による帰還不能など ) は 574 人に上ります 月別にみると 海水浴シーズンであり 夏休み期間中でもある7~8 月に集中して発生しています 4 歳以下 5~9 歳 10~14 歳 と分けて 年齢別にみると 年齢が上がるにつれ事故が多くなっていることがうかがわれますが 4 歳以下 は保護責任者の監視が不十分であったことに起因する事故が 67.6% となっています また 警察庁の平成 24 年から平成 28 年までの5 年間の事故情報によると 子ども ( 中学生以下 ) の海 河川 湖沼池 用水路 プール等における死者 行方不明者数は 244 人に上ります 発生場所別にみると 河川 が 125 人と最も多くなっています なお 河川 湖沼池 用水路 では7~8 月以外の時期でも事故が目立ち 水遊び中 誤って溺れるなどの状況がうかがわれます 海 川 湖沼池 プール等での 水の事故 に気を付けましょう 天候の変化に注意し 事前に海や川などの危険な場所の状況を確認しましょう 危険な場所がないか確認し 危険な場所に子どもを行かせないようにしましょう 釣りをする時やボートに乗る時 川で遊ぶ時などは ライフジャケットを正しく着用しましょう 海などの水中で流されてしまった場合は 浮いて待て! を実行しましょう 子どもは静かに溺れていくと言われています 周囲の人はこういった知識を持って一刻も早く事故に気付くようにしましょう 1

3 1. 屋外での水の事故情報 (1) 事故者数 1 海での遊泳中の子どもの事故 ( 海上保安庁の情報 ) 平成 20 年から平成 29 年までの 10 年間の海上保安庁の事故情報によると 子ども (14 歳以下 ) の海での遊泳中の事故者数は 574 人に上ります 月別にみると 7 月に 181 人 8 月に 334 人と 海水浴シーズンであり 夏休み期間中でもある 7~8 月の 2 か月間に発生が集中しています ( 図 1) 図 1. 月別の発生状況 (14 歳以下 平成 20 年 ~ 平成 29 年 ) ( 人 ) ( 月 ) 出典 : 海上保安庁 海難発生状況 また 海での遊泳中の事故者数の推移を年別にみると 毎年約 50~60 人台で そのうち死者 行方不明者数は 直近の平成 29 年では 3 人という状況です ( 図 2) 図 2. 年別の事故者数 (14 歳以下 平成 20 年 ~ 平成 29 年 ) ( 人 ) 死者 行方不明者生存者 平成 ( 年 ) 出典 : 海上保安庁 海難発生状況 2

4 平成 20 年から平成 29 年までの 10 年間の事故者数を年齢別にみると 5~ 9 歳 が 250 人 10~14 歳 が 253 人で 年齢が上がるにつれ事故が多くなっていることがうかがわれます 一方 4 歳以下 は 71 人と人数は少ないものの そのうち保護責任者の監視が不十分であったことに起因する事故が 48 人 (67.6%) となっています ( 図 3) 図 3. 年齢別の事故原因別発生状況 (14 歳以下 平成 20 年 ~29 年 ) ( 人 ) 4 歳以下 ~9 歳 ~ 14 歳 保護責任者の監視不十分 その他 出典 : 海上保安庁 海難発生状況 その他 には 保護責任者と同伴していない事故を含む 平成 20 年から 29 年までの 10 年間の離岸流 ( 沖へ流れる 海水の強い流れ ) により 78 人の子ども (14 歳以下 ) が海での遊泳中に帰還不能 ( 漂流等により 保護が可能な陸岸に戻れない状態 ) になっています 場所別にみると 遊泳禁止海域 海水浴場 ( 遊泳不可 ) その他 で合計 58 人 (74.4%) となり 監視員が常駐していない場所での事故が多く起きています ( 図 4) 海上保安庁で 海中転落時のライフジャケットの有無による生存率等のデータ図 4. 離岸流による遊泳中の帰還不能事故などがあるかと思いますが 使用可能なデータをご提供ください 場所別発生状況 ( できれば子 (14 どものデータ歳以下 平成 ) 20 年 ~ 平成 29 年 ) 状況 海水浴場 ( 遊泳可能 ) 20 人,25.6% 遊泳禁止海域 34 人,43.6% 78 人 58 人,74.4% 遊泳禁止海域 海水浴場 ( 遊泳不可 ) 地方公共団体等から遊泳禁止とされている海域 シーズン中にあって 夜間若しくは荒天等により遊泳禁止となっている海水浴場 その他 海水浴場又は遊泳禁止海域以外の海域 シーズン外の海水浴場 その他 18 人,23.1% 海水浴場 ( 遊泳不可 ) 6 人,7.7% 海水浴場 ( 遊泳可能 ) シーズン中の海水浴場 ( トイレ シャワーの設備 監視員が常駐 ) 内の海域 出典 : 海上保安庁 海難発生状況 3

5 2 海 河川 湖沼池 プール等での子どもの事故 ( 警察庁の情報 ) 平成 24 年から平成 28 年までの 5 年間の警察庁の水難事故情報によると 子ども ( 中学生以下 ) の海 河川 湖沼池 用水路 プール等における死者 行方不明者数は 244 人に上ります ( 図 5) 発生場所別にみると 河川 が 125 人と最も多くなっています 水遊びをする機会が多くなる 7~8 月に着目すると 河川 が 66 人 海 が 40 人となっています また 河川 湖沼池 用水路 では 7~8 月以外の時期でも事故が目立ち 誤って転落し溺れるなどの状況がうかがわれます 図 5. 発生時期別 発生場所別の死者 行方不明者数 ( 中学生以下 平成 24 年 ~ 平成 28 年 ) ( 人 ) 海 河川 湖沼池 用水路 プール その他 ~8 月 それ以外の月 出典 : 警察庁 水難発生状況について また平成 24 年から平成 28 年までの 5 年間の 7~8 月の水難事故における行 為別の死者 行方不明者数は 水遊び が 75 人 (57.7%) で最も多く 次い で 水泳 24 人 (18.5%) の順となっています ( 図 6) 図 6. 行為別の死者 行方不明者数 ( 中学生以下 平成 24 年 ~ 平成 28 年の 7~8 月 ) 通行中, 5 人, 3.8% その他, 21 人, 16.2% 水泳, 24 人, 18.5% 魚とり 釣り, 5 人, 3.8% 水遊び, 75 人, 57.7% 出典 : 警察庁 水難発生状況について その他 とは 陸上における遊戯 スポーツ中 ボート遊び 水難救助活動 シュノーケリング スキューバダイビング サーフィン等 4

6 (2) 死亡事故事例 海での事故 河口付近で遊泳中の男児 2 名が沖に流され これに気付いた父親と付近で泳いでいた男性が救助に向かうも同様に沖に流されてしまい 計 4 名が行方不明となった その後 4 名は発見されるも死亡が確認された ( 海上保安庁事故発生 : 平成 29 年 8 月 5 歳 7 歳 36 歳 49 歳死亡 ) 川での事故 本児童は 下校途中で一緒になった 4 年生 3 人と川で遊ぶ約束をして一緒に川へ行った それぞれが小魚や水生生物を探して遊んでいるうちに 本児童が溺れかけていたのを他の児童が見つけた 近くにいた人に助けを頼んで 110 番通報をしてもらった 140m 下流で発見されたが 死亡した ( 独立行政法人日本スポーツ振興センター学校事故事例検索データベース 1 湖での事故 給付年度 : 平成 22 年度 小学校 3 年生死亡 ) 帰りの会が終わり下校する 本児童は湖の遊歩道を歩いていた 遊歩道では 他の児童とカエルを捕まえる等して神社まで行った 本児童が神社のそばの湖で亀が見たいと言ったが 他の児童は帰ると答え 別行動となった 事故現場付近は 通学路と至近距離にあり隣接している 通りかかった時に翌日の学習のために立ち寄ったことも考えられる 18 時過ぎ 家族から帰宅していない連絡が入り 湖周辺の捜索の結果 溺れている本児童を発見し 病院で死亡が確認された ( 独立行政法人日本スポーツ振興センター学校事故事例検索データベース給付年度 : 平成 24 年度 小学校 2 年生死亡 ) 用水路での事故 下校班で下校中 用水路にカニを捕ろうと かばんを友人に持たせて用水の近くまで行ったが すべって転倒し転落して流されてしまった 友人が交番に知らせ 消防隊が発見し 病院に搬送したが 同日死亡した ( 独立行政法人日本スポーツ振興センター学校事故事例検索データベース給付年度 : 平成 26 年度 小学校 1 年生死亡 ) プールでの事故 夏季休業中 低学年プール指導の際の自由プールの時間 教員が水面にうつ伏せで浮かんでいる本児童を発見した 意識はなく すぐに心臓マッサージ 人工呼吸 AED を試みる 救急隊到着後 病院に搬送 集中治療室で治療を受けていたが 翌日死亡した ( 独立行政法人日本スポーツ振興センター学校事故事例検索データベース給付年度 : 平成 24 年度 小学校 1 年生死亡 ) 1 学校事故事例検索データベースとは 災害共済給付 * において平成 17 年度から平成 28 年度までに給付した 総数 6,549 件の死亡 障害事例が検索できるデータベース * 日本スポーツ振興センターの災害共済給付制度は 児童生徒等が学校の管理下で 負傷 などをした時に 保護者に対して給付金を支払う制度 5

7 2. 保護者や周囲の人等へのアドバイス (1) 屋外の水辺の場面別注意ポイント 1 海水浴など 海での注意 1) 天候の変化に注意し 悪天候の時には海に出ないようにしましょう 2) 危険な場所がないか確認し 危険な場所で子どもを遊ばせないようにしましょう 3) 子どもだけで遊ばせず 必ず大人が付き添って 子どもから目を離さないようにしましょう 4) 監視員が常駐する海水浴場で泳ぎましょう 5) 離岸流 ( 沖へ流れる海水の強い流れ ) に気を付けましょう 6) 釣りをする時やボートに乗る時などは ライフジャケットを正しく着用しましょう 2 川での注意 1) 天候の変化や川の状況を川に行く前からチェックしましょう 2) 川には流れがあったり 急に深くなる所や滑りやすい所があるので 表面は穏やかでも水中には注意しましょう 3) 急な増水で水没するおそれがあります 河原や中洲 川幅の狭い所に注意しましょう 4) 子どもだけで遊ばせず 必ず大人が付き添って 子どもから目を離さないようにしましょう 5) ライフジャケットを正しく着用しましょう 3 湖沼池 用水路等での注意 1) 湖沼池や用水路の周囲に柵がないなど 転落するおそれがある危険な場所がないか確認しましょう 2) 立入禁止の場所などで子どもが遊ばないよう注意しましょう 4プールでの注意 1) 必ず大人が付き添い 子どもから目を離さないようにしましょう 2) 学校等の教育施設や公共施設内などにあるプールでは 監視員や施設の職員等の指示に従いましょう 3) 滑りやすいプール周辺では走らず 危険な飛び込みもやめましょう 6

8 (2) 万一 事故に遭ってしまったら 衣服を着たまま 海などの水中で溺れたり 漂流してしまった時の対処法 合言葉は 浮いて待て! 無理に泳いで体力を消耗させることなく 救助 されるまでの間 仰向けで力を抜いて大の字にな って漂流することが 対処法として有効です 浮いて待て! を実行し 救助された事例が 報告されています 手は水面より下 大きく息を吸い 空気を肺にためる あごを上げて上を見ると呼吸しやすい 救助事例 靴ははいたまま 軽い靴は浮き輪代わりに 手足は大の字に広げる 子ども 4 人でビーチで磯遊びをしていたところ 1 人が深みにはまり流されてしまった しかし流された子どもは 救助されるまでの間 テレビ番組で見た 流された場合の姿勢 ( 仰向けで力を抜いて大の字になる ) をとって漂流 友人が近くにいた大人に救助を求 め 同人が消防に通報 その後 ビーチ救難所の水上オートバイにより救助された ( 海上保安庁事故発生 : 平成 29 年 3 月 12 歳 ) (3) 周囲が事故に気付くために子どもは静かに溺れる子どもが溺れる場合 子ども自身が溺れていく状況を判断できず 声を出したり 必死にもがいたりせず 静かに溺れていくと言われています 周囲の人はこういった知識を持って一刻も早く事故に気付くようにしましょう (4) 事故に遭わないためにライフジャケットを活用しましょう釣りやボートへの乗船 川遊びをする時に 浮力があり水面で呼吸が可能になるライフジャケットを正しく着用することは 事故防止の有効な対応法です 参考 1: 海で安全に楽しむために ( 海上保安庁 ) 参考 2: 河川水難事故防止! 川で安全に楽しく遊ぶために ( 国土交通省 ) 参考 3: 学校安全 Web ( 独立行政法人日本スポーツ振興センター ) 7

9 3. 幼稚園等の教育 保育施設関係者へのアドバイス 幼稚園等の教育 保育施設関係者は 施設内でプール活動や水遊びを行う場 合 以下の点に注意してください 監視に専念する人員を プール指導等を行う人員と分けて配置し その役 割分担を明確にしましょう 参考 4: 教育 保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のための ガイドライン ( 内閣府 厚生労働省 文部科学省 ) ( 別添 1): 平成 30 年度 子どもの事故防止週間 ポスター ( 別添 2): 平成 30 年度 子どもの事故防止週間 実施要綱 本資料に関する問合せ先 : 子どもの事故防止週間 事務局 ( 消費者庁消費者安全課尾崎 白石 ) TEL:03(3507)9200( 直通 ) FAX:03(3507)9290 HP : 消費者庁子どもを事故から守る! 公式 Twitter 子ども安全メール from 消費者庁 8

10 News Release 平成 30 年 5 月 9 日 子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議 内閣府 警察庁 消費者庁 総務省消防庁 文部科学省厚生労働省 農林水産省 経済産業省 国土交通省 海上保安庁 子どもを乗せた 幼児用座席付自転車の事故 ( 転倒など ) に気を付けましょう - 平成 30 年度 子どもの事故防止週間 を 5 月 21 日から実施します - 幼児用座席付自転車 1 は 最近では電動アシスト機能が付いている製品も一般的であるなど 子どもとの外出に便利な交通手段です しかし 幼児用座席付自転車は通常の自転車よりも重い上に 更に子どもを1 人又は2 人乗せるため 走行中や停車中にバランスを崩して転倒や転落するなどして けがをする事故が起きています 東京消防庁管内の救急搬送データ 2 によると 平成 23 年から平成 28 年までの 6 年間で 幼児用座席付自転車に子どもを乗せて使用中に子ども (14 歳以下 ) がけがをして 1,349 人が救急搬送されています また 医療機関ネットワーク事業 3 ( 平成 22 年から平成 28 年まで ) によると 転倒して頭蓋内損傷や骨折などのけがをする事故情報が 609 件あり 走行中だけでなく停車中の事故も多くみられます 転倒などの事故を防止し 子どもの安全を確保するために 1 乗車前に 子どもに必ず自転車用のヘルメットをかぶせ 乗車後はすぐにシートベルトを着用させましょう 2 道路交通法などの交通ルールを守り バランスを崩さないように慎重に走行しましょう 3 停車中も転倒するおそれがあるので 子どもを乗せたまま自転車を離れたり 目を離したりしないようにしましょう 4 自転車の整備点検を定期的に行い 自転車を選ぶ際には 安全基準を満たした自転車に貼付される BAA マークなどが付いているかを参考にしましょう 1 道路交通法第 57 条第 2 項に基づき都道府県の各公安委員会では 16 歳以上の人が運転する幼児用座席を設置した自転車であれば 幼児用座席に 6 歳未満の子どもを乗せることを認めている 2 本資料の 東京消防庁の救急搬送データ は 東京都のうち稲城市 島しょ地区を除く地域で 平成 23 年から平 成 28 年までの 交通事故を除く日常生活上の事故を対象としている また 関連器物 ( 受傷原因に直接又は間接 的に影響があった器物 ) で 自転車の補助椅子 と記載があるものを 幼児用座席付自転車 とした 3 医療機関ネットワーク事業 は 参画する医療機関 ( 平成 30 年 3 月時点で 24 機関 ) から事故情報を収集し 再 発防止にいかすことを目的とした 消費者庁と独立行政法人国民生活センターとの共同事業です 本資料に掲載 しているデータは 平成 22 年 9 月から平成 28 年 12 月までの事故情報を本資料のために特別に精査したもの 1

11 1. 事故内容 (1) 東京消防庁救急搬送データによる 幼児用座席付自転車の事故件数京消防平成 23 年から平成 28 年までの6 年間で 幼児用座席付自転車の子ども (14 歳以下 ) の事故で 1,349 人 ( そのうち 落ちる ころぶ といった事故が計 1,224 人 ) が救急搬送されています また 4 月から7 月までに救急搬送数が増加傾向にあることも特徴で これは幼稚園や保育所などへの送り迎えで 幼児用座席付自転車を使い始める人が増えることも要因と考えられます ( 図 1 参照 ) 年齢別にみると 1 2 歳が多く ( 図 2 参照 ) 中等症や重症といった危害 4 も報告されています ( 図 3 参照 ) 図 1. 自転車の事故における 幼児用座席付自転車使用時の 子ども (14 歳以下 ) の事故月別救急搬送人数 (n=2,607) ( 人 ) 自転車の事故による救急 搬送人数計 2,607 人 そのうち 幼児用座席付 自転車使用時 : 1,349 人 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月赤棒グラフが 幼児用座席付自転車の事故 1,349 人のうち 事故の種 類が 落ちる ころぶ という事故は計 1,224 人 図 2. 幼児用座席付自転車 図 3. 危害の程度 (n=2,607) 使用時の事故年齢別 救急搬送人数 (n=1,349) ( 人 ) 自転車使用時の事故 ( 人 ) そのうち 幼児用座席付自転車の事故 ( 人 ) 軽症 2,289 中等症 312 重症 5 重篤 1 総計 2,607 1, , 歳 1 歳 2 歳 3 歳 4 歳 5 歳 6 歳 7 歳 ~14 歳 4 東京消防庁の救急搬送データ では 危害の程度 ( 医療機関での初診時程度 ) は次のように分類されている 軽症 : 軽易で入院を要さないもの 中等症 : 生命の危険はないが 入院を要するもの 重症 : 生命の危険が強いと認められたもの 重篤 : 生命の危険が切迫されたもの 死亡 : 初診時死亡が確認されたもの 2

12 (2) 医療機関ネットワーク事業による 幼児用座席付自転車の事故報告件数子ども (6 歳以下 ) を乗せた 幼児用座席付自転車の転倒 転落等の事故報告 5 は 平成 22 年から平成 28 年までの約 6 年間で 609 件 ( そのうち 転倒 522 件 転落 67 件 計 589 件 ) 寄せられています 事故内容をみると 走行中だけでなく 停車中にも転倒等の事故が発生しています ( 図 4 参照 ) 図 4. 年齢別の走行中 停車中の事故件数 (n=609) 転倒 転落等 ( スポーク外傷 交通事故を除く ) ( 件 ) 歳 1 歳 2 歳 3 歳 4 歳 5 歳 6 歳走行中停車中 (3) 医療機関ネットワーク事業で報告された事故事例 走行中に転倒 3 人乗りの電動アシスト付自転車の前部の幼児用座席に子どもを乗せて走行し 道路と歩道の段差を乗り越えようとして 自転車が右側に転倒した 子どもはコンクリートの地面に顔面からぶつかった シートベルトは着用していたが ヘルメットはしていなかった 右側頭骨骨折及び頭蓋内損傷で 7 日間入院 ( 医療機関ネットワーク事業事故発生 : 平成 23 年 5 月 1 歳 中等症 6 ) 走行中に転倒 買物に行った帰り道に 子どもを 2 人乗せて走行していた 荷物もたくさんあったため 自転車がふらつき左側に転倒 ヘルメットとシートベルトを着用して後部座席に乗っていた子どもが左腕を打撲した 夜に腫れが見られ 翌朝になっても左腕を動かさないため受診 左腕の骨折 ( 医療機関ネットワーク事業事故発生 : 平成 26 年 10 月 3 歳 中等症 ) 5 医療機関ネットワーク事業 の事故情報 ( 平成 22 年 9 月から平成 28 年 12 月 ) から 子どもを幼児用座席に乗せて使用 又は 使用していたと思われる 際の事故を抽出している 6 医療機関ネットワーク事業のデータ では 危害の程度は次のように分類されている 軽症 : 入院を要さない傷病 中等症 : 生命に危険はないが 入院を要する状態 ただし 入院しなくても骨折や不可逆性のある傷病 ( 切 断や失明等 ) を含む 重症 : 生命に危険が及ぶ可能性が高い状態 3

13 子どもを乗せるときに転倒 朝 兄を幼稚園に送るために慌てており 年下の子どもにヘルメットを着用せずに前部座席に座らせシートベルトをした その後 兄を後部座席に座らせるために移動した際に 自転車がぐらつき左側に転倒 前部座席の子どもは コンクリートの地面に左頭頂部を強打し 頭蓋内を損傷し 9 日間入院 ( 医療機関ネットワーク事業事故発生 : 平成 25 年 9 月 1 歳 中等症 ) 停車中に転倒 保護者が停車中に 前部座席に座らせていた子どものヘルメットとシートベルトを先に外して 荷物を降ろそうとして目を離した時に自転車が転倒 子どもは下顎を骨折し 6 日間入院した ( 医療機関ネットワーク事業事故発生 : 平成 24 年 4 月 1 歳 中等症 ) 停車中に転落 家の駐車場で 自転車の後部座席に子どもを乗せていたが 保護者が離れた間に右側に自転車ごと転倒した ヘルメットはしていなかったが 頭部打撲はなかった しかし 右肘の痛みを訴えたため レントゲンをしたところ 右腕を骨折していることが分かった ( 医療機関ネットワーク事業事故発生 : 平成 25 年 9 月 4 歳 中等症 ) 2. 保護者等へのアドバイス 1 乗車前の注意 1) 幼児用座席に乗せる前に 安全のため 必ず子どもに自転車用ヘルメットをかぶらせましょう * また 乗車後はすぐにシートベルトを着用させましょう * 道路交通法では 保護者は 子どもを自転車に乗車させるときはヘルメットを着用させるよう努めなければなりません 2) 自転車を選ぶ際には 自転車安全基準に合格した自転車に貼付されるBAA マーク等の有無を参考にし 自転車の整備点検を定期的に行い 日常点検も忘れないようにしましょう (5ページ参照) 2 子どもを乗せて走行する時の注意 1) 幼児用座席付自転車と子どもの重さでふらついたり バランスを崩したりしないように 走行時はもちろん 手で押して歩く場合も 慎重に扱いましょう 2) 交通ルールを守り 路面の状況 ( 凹凸など ) や自動車 歩行者 他の自転車にも注意しながら走行しましょう 3 子どもを乗せて停車している時の注意 1) 自転車が転倒するおそれがあるので 子どもを乗せたまま 自転車を離れたり 目を離したりしないようにしましょう 4

14 2) 乗降時は 平らな場所に停車し スタンドにロックを掛け 前ハンドルを固定できる自転車の場合は ハンドルの固定機能を使いましょう 3) 前後の幼児用座席に子どもを2 人乗せる時の転倒防止のために 乗せる時は 後部から前部の順 降ろす時は 前部から後部の順 を守りましょう その順番だと 自転車のバランスが安定します <その他のポイント> 1BAA マークと幼児 2 人同乗基準適合車シールの確認自転車を選ぶ際には フレームの耐久性やブレーキの制動性能などの自転車業界で定めた安全基準に合格した自転車に貼付される BAA マーク ( 一般社団法人自転車協会交付 ) 等が付いているかを参考にしましょう また 幼児 2 人同乗対応の自転車であれば 幼児 2 人を乗せても十分な強度があるか 停車時の転倒防止のための操作性や安定性が確保されているか といった要件を満たした自転車に貼付される 幼児 2 人同乗基準適合車シール が BAA マーク と一緒に付いているか確認しましょう 2 整備 点検自転車のブレーキの効きやタイヤの空気圧に問題はないか 幼児用座席の不具合 ( 破損やネジの緩み等 ) がないか等を点検するとともに 定期的に自転車販売店で確認してもらいましょう 3 電動アシスト自転車使用時の注意電動アシストが作動して 通常の自転車以上に加速するため 思わぬ急発進により転倒や衝突事故が起きるおそれがあります 発進時はペダルを強く踏み込みすぎないようにし 電動アシスト自転車に慣れるまでは 安全な場所で練習しましょう 参考 : 子どもを自転車に乗せたときの転倒に注意! ( 独立行政法人国民生活 センター平成 23 年 9 月 22 日公表 ) ( 別添 1): 平成 30 年度 子どもの事故防止週間 ポスター ( 別添 2): 平成 30 年度 子どもの事故防止週間 実施要綱 5

15 本資料に関する問合せ先 : 子どもの事故防止週間 事務局 ( 消費者庁消費者安全課尾崎 白石 ) TEL:03(3507)9200( 直通 ) FAX:03(3507)9290 HP : 消費者庁子どもを事故から守る! 公式 Twitter 子ども安全メール from 消費者庁 6

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17 ( 別添 2) 平成 30 年度 子どもの事故防止週間 実施要綱 1. 趣旨我が国では 窒息や溺水 転落を始めとする事故等によって 14 歳以下の子どもが毎年 300 人ほど亡くなっている こうした死亡事故の中には 事故情報の共有を図り保護者等の事故防止意識を高めることや 子どもの安全に配慮された製品の普及等によって防ぐことが可能な事故も多数ある こうした子どもの事故防止に向けて 関係府省庁が緊密に連携して取組を推進するため 平成 28 年 6 月に 子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議 を設置した 子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議 の取組の1つとして 共通テーマを設定し 保護者や教育 保育関係者 子ども自身の事故防止意識向上を目的とした周知 啓発を 関係府省庁が連携し重点的に行う 子どもの事故防止週間 を実施する 2. 実施期間 平成 30 年 5 月 21 日 ( 月 ) から 5 月 27 日 ( 日 ) まで 3. 実施主体子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議構成府省庁 ( 構成員 ) 内閣府 警察庁 消費者庁 総務省消防庁 文部科学省 厚生労働省 農林水産省 経済産業省 国土交通省 海上保安庁 事務局 : 消費者庁消費者安全課 4. テーマ 外出する機会が増える夏期を迎える中で 以下の 2 つのテーマで 外出時の子 どもの事故防止を呼び掛ける < 水の事故の防止 > 海 川 湖沼池 プール等での溺水 ( 溺れ ) 等 < 幼児用座席付自転車の事故の防止 > 転倒等 5. 実施事項 (1) 関係府省庁実施主体である関係府省庁は 子どもの保護者や教育 保育関係者 子ども自身の事故防止意識向上を図るために 子どもの事故防止週間 を実施すること 及びテーマについて 可能な範囲で 以下のような周知 啓発活動を行う

18 1 関係府省庁 子どもの事故防止週間 ポスターを活用し 周知 啓発活動を実施 ウェブサイト SNS(Twitter や Facebook) 等での情報発信 子どもの事故防止に関する啓発資料( リーフレット等 ) を活用し 周知 啓発活動を実施 所管する関係団体への周知協力依頼等 2 事務局 ( 消費者庁消費者安全課 ) 子どもの事故防止週間 ポスターを活用し 周知 啓発活動を実施 子ども安全メール from 消費者庁 消費者庁子どもを事故から守る! 公式 Twitter 等での情報発信 子どもを事故から守る! 事故防止ハンドブック を活用した 事故防止の周知 啓発活動を実施 全国各地の地方公共団体の関係部局への周知協力依頼 (2) 地方公共団体消費者庁から周知協力依頼を受けた 都道府県 政令指定都市などの地方公共団体は 子どもの事故防止週間 の実施やテーマの内容について趣旨理解の上 可能な範囲で以下のような周知 啓発活動を行う 子どもの事故防止週間 ポスターの配布や施設内等への貼付 ウェブサイト SNS(Twitter や Facebook) 等での情報発信 子どもを事故から守る! 事故防止ハンドブック の活用 子どもの事故防止に関する行事の実施 (3) 関係団体関係府省庁から周知協力依頼を受けた 関係団体 ( 事業者関連 医療関連 教育 保育関連等 ) は 子どもの事故防止週間 の実施やテーマの内容について趣旨理解の上 可能な範囲で以下のような周知 啓発活動を行う 子どもの事故防止週間 ポスターを活用し 周知 啓発活動を実施 ウェブサイト SNS(Twitter や Facebook) 等での情報発信 以上

1. 事故内容 (1) 東京消防庁救急搬送データによる 幼児用座席付自転車の事故件数京消防平成 23 年から平成 28 年までの 年間で 幼児用座席付自転車の子ども (14 歳以下 ) の事故で 1,349 人 ( そのうち 落ちる ころぶ といった事故が計 1,224 人 ) が救急搬送されていま

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