作物名

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ちかこすすむ
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1 植物成長調整剤使用指針使用に際しては同一成分を含む農薬の総使用回数に注意すること注 : ジベレリン [ 溶 ] ジベレリン水溶剤 = ジベラ錠ジベラ錠 5 ジベレリン ( 溶 ) ジベレリン錠剤ジベレリン粉末ジベレリン [* 溶 ] ジベレリン水溶剤のうちジベレリン錠剤を除く 1. イモ類野菜に対する植物成長調整剤使用指針作物名使用目的品種など薬品名処理時期使用方法サツマイモ肥大促進サンキャッチ液剤 30S 苗植付後 30~50 日 200~300 倍 100~300l/10a 茎葉散布畑ワサビ第目 100ppm 第 2 回目 100ppm 花茎の抽出時期促進及び発生量増加ウド休眠打破による生育促進スイカ着果促進トマト空どう果防止春ウドジベレリン液剤 [* 溶 ] 塗布用ビーエー ( 塗 ) 塗布用ベアニン ( 塗 ) フルメット液剤ジベレリン液剤 [* 溶 ] 熟期促進生食用エスレル 10 ( 液 ) 着果促進果実肥大促進熟期促進トマトトーン ( 液 ) 花芽分化後の10 月下旬 ( 第目 ) 及び第目処理後約 10 日後の11 月上旬 ( 第 2 回目 )( 収穫 60 日前まで ) 伏込時開花当日開花当日開花前日又は開花当日開花当日開花時各果房毎の白熟期開花前 3 日 ~ 開花後 3 日位 (1 花房で 3~5 花位開花した時期 ) 株の中心部に2ml 散布 2 回 50ppm 根株散布または 50~100ppm 根株浸漬 1ml/100 果原液果梗部に塗布 1 花あたり 100~500ppm 果梗部塗布 10~20ppm 0.3~0.5ml/ 子房子房部散布 10ppm 5ml/ 花房花房散布 1 花房当たり落果防止剤と併用 300~500 倍 5ml/ 果房果房散布 1 果房につき 20 以下で 50 倍 20 以上で 100 倍で散布 1 花房あたり

2 ミニト熟期促進エスレル10 各果房毎の白熟 300~500 倍マト ( 液 ) 期 5ml/ 果房果房散布着果促進果実肥大促進熟期促進ナス着果数増加着果促進果実肥大促進熟期促進イチゴ第 1 果房肥大期の生育促進アスパラガス果柄の伸長促進ランナー発生促進着果数増加熟期促進初期生育の促進生育後期の伸長抑制葉柄伸長抑制による苗の徒長防止親株床促成栽培トマトトーン ( 液 ) ジベレリン液剤 [* 溶 ] トマトトーン ( 液 ) サンキャッチ液剤 30S アルムグリーン ( 液 ) 促成栽培ビビフルフロアブル萌芽促進夏秋どりビーエー液剤開花前 3 日 ~ 開花後 3 日位開花時開花当日定植翌日及び2 週間後又は定植 2 週間後及び4 週間後頂花の出蕾直後 ~ 開花直前採苗時ランナー発生直前 ~ 発生初期休眠に入る直前 ( 冬場の低温期 ) 育苗期葉柄徒長期 ( 但し収穫前日まで ) 苗の低温暗黒処理 7 日前 ~ 当日 1 果房につき 20 以下で 50 倍 20 以上で 100 倍散布 1 花につき 10~50ppm *1 葉面散布 50 倍散布 1 花房あたり 200 倍 100~300l/10a 茎葉散布 2 回 10ppm 株の中心部に5ml 散布 1 花房あたり 50ppm 10ml/ 株茎葉散布 1 株あたり 10ppm 5ml/ 株茎葉全面散布 1 株あたり6 回以内 500 倍 200ml/ 株土壌灌注 8 回以内 400~600 倍 10~25ml/ 株茎葉散布 3 回以内 200~500 倍 5~10ml/ 株茎葉散布以内定植前 30~50 日 500 倍 5~10ml/ 株慣行最終収穫予定日の 10~30 日前 ( 収穫前日まで ) 茎葉散布以内 300~600 倍茎葉散布

3 タマネ肥大促進秋播露地サンキャッ球肥大初期 200~300 倍ギ栽培チ液剤 30S (3~5 葉期 100~300l/10a 球径 1~2cm) 茎葉散布葉ネギ生育促進春播夏どりサンキャッチ液剤 30S 収穫 30 日前まで 300 倍 100~300l/10a 茎葉散布 *1: 種子処理を伴う場合は 2. 果樹に対する植物成長調整剤使用指針作物名使用目的品種など薬品名処理時期使用方法ナシ収穫前落果防止青ナシストッポール液剤収穫開始予定日の14~7 日前 1500~2000 倍 200~300l/10a 熟期促進果実肥大促進熟期促進幸水豊水新水二十世紀赤ナシ ( 但し王秋除く ) 日本ナシマデック ( 乳 ) 日本ナシジベレリンペースト ( 塗 ) エスレル 10( 液 ) 収穫開始予定日の 14~7 日前収穫開始予定日の 14 日前立木全面散布 2000~3000 倍 200~300l/10a 立木全面散布 6000 倍 200~300l/10a 立木全面散布満開 30~40 日後 20~30 mg / 果果梗部塗布 1 果実の横径 30 ~35mm( 満開後 60~70 日頃収穫 14 日前まで ) 2 果実の横径が 60mm 以上の時期 ( 満開後 100 日頃収穫 14 日前まで ) 倍 200~300l/10a 21000~2000 倍 200~300l/10a 立木全面散布果実肥大幸水フルメット満開 10~20 日後 10~15ppm 促進液剤果実散布みつ症軽豊水満開期 2ppm 減果そう散布リンゴ高接 1 年枝側芽発生促進ビーエー液剤伸長旺盛期 (6 月上旬以降 ) 50~100 倍 200~700l/10a 立木全面散布側芽発生促進苗木ビーエー液剤新梢伸長時 50~100 倍 5~10ml/ 苗木新たに伸長した新梢部に散布 10 回以内

4 作物名使用目的品種など薬品名処理時期使用方法 ( リンゴ ) 摘花エコルーキー ( 溶 ) イチジク摘果収穫前落果防止着色促進摘葉熟期促進ミクロデナポン水和剤 85 ストッポール液剤マデック ( 乳 ) ジャスモメート液剤ジョンカラープロ ( 水 ) エスレル 10( 液 ) カキ熟期促進富有エスレル 10( 液 ) 着色促進落果防止松本早生富有前川次郎フィガロン乳剤ジベレリン液剤溶剤粉末満開日追加散布を要する場合は2~3 日後に1 回満開後 1~4 週間 1200 倍散布収穫開始予定日の25~7 日前 ( 但し 2 回散布の場合は10 日程度間隔をあける ) 収穫開始予定日の 25 日前と 15 日前収穫開始予定日の 30~20 日前収穫開始予定日の30~25 日前 ( 収穫 14 日前まで ) 100~150 倍 300~600l/10a 立木全面散布 2 回以内 2 回以内 1000~1500 倍 300~600l/10a 立木全面散布 2 回以内 6000 倍 300~600l/10a 立木全面散布 2 回以内 3000~4000 倍 300~600l/10a 立木全面散布 500 倍 200~700l/10a 立木全面散布収穫 30~50 日前 500~1500 倍 200~700l/10a 散布成熟予定 15 日前 ( 果実生長第 2 期終期 ) 着色開始期満開 70~80 日後及びその 15~20 日後満開 10 日後 500~1000 倍果面散布 ( 果面が濡れる程度 ) 1 果当たり 4000~5000 倍 200~300l/10a 立木全面散布 4000 倍 200~300l/10a 立木全面散布 5000 倍 100~200l/10a 立木全面散布 5000 倍 300~500l/10a ( 葉先から滴り始める程度 ) 立木全面散布 2 回 50~200ppm 30~100l/10a 幼果及びへたに散布

5 作物名使用目的品種など薬品名処理時期使用方法キウイフルー果実肥大促進フルメット液剤開花後 20~30 日 1~5ppm 果実浸漬または果ツ実散布ブドウ無種子化ストマイ液剤 20 満開予定日 14 日前 ~ 開花始期 1000 倍 (200ppm) 散布または花房浸漬満開予定日 14 日前 ~ 満開期 1000 倍 (200ppm) 花房浸漬 (目ジベレリン処理と併無種子化果粒肥大促進無種子化果粒肥大促進果粒肥大促進サニールージュを除く巨峰系 4 倍体品種 ( 無核栽培 ) ヒムロッドシードレスを除く2 倍体米国系品種 ( 無核栽培 ) サニールージュを除く巨峰系 4 倍体品種 ( 無核栽培 ) 2 倍体欧州系品種 ( 無核栽培 ) サニールージュを除く巨峰系 4 倍体品種 ( 無核栽培 ) 2 倍体米国系品種 ( 無核栽培 ) ジベレリン [ 溶 ] フルメット液剤満開時 ~ 満開 3 日後満開時予定日 14 日前 ( 第目 ) 及び満開約 10 日後 ( 第 2 回目 ) 満開時 ~ 満開 3 日後 ( 第目 ) 及び満開 10~ 15 日後 ( 第 2 回目 ) 満開 3~5 日後 ( 落花期 ) 満開時 ~ 満開後 3 日 ( 第目 ) 及び満開 10~15 日後 ( 第 2 回目 ) 用 ) 12.5~25ppm 花房浸漬 ( 満開 10~15 日後にホルクロルフェニュロンによる果粒肥大促進処理を行う ) *2 第目 :100ppm 花房浸漬第 2 回目 :75~100 ppm 果房浸漬または果房散布 2 回 *3 第 :12.5~25ppm 花房浸漬第 2 回 : 25ppm 果房浸漬 2 回 *3 25ppm 花房浸漬 ( ホルクロルフェニュロン 10ppm 加用 ) *2 第 :25ppm 花房浸漬第 2 回 :25ppm 果房浸漬 2 回 *3 満開 3~5 日後 10ppm 花房浸漬 ( 落花期 ) ( ジベレリンに加用 ) *2 満開 10~15 日後 5~10ppm 果房浸漬 ( ジベレリンに加用または単用 ) *2 満開約 10 日後 5~10ppm 果房浸漬 ( ジベレリンに加用 ) *2

6 作物名使用目的品種など薬品名処理時期使用方法 ( ブド ( 果粒肥デラウェアフルメット満開約 10 日後 3~5ppm 果房浸漬ウ ) 大促進 ) ( 無核栽液剤 ( ジベレリンに加着粒安定果粒肥大促進培 ) 2 倍体欧州系品種 3 倍体品種 ( 無核栽培 ) マスカットオブアレキサンドリアを除く2 倍体欧州系品種巨峰系 4 倍体品種 ( 有核栽培 ) キャンベルアーリーを除く2 倍体米国系品種 ( 有核栽培 ) ヒムロッドシードレス高尾ヒロハンブルグを除く 2 倍体欧州系品種 ( 有核栽培 ) キングデラハニーシードレス BKシードレスを除く3 倍体品種ジベレリン [ 溶 ] 用 ) *2 満開 10~15 日後 5~10ppm 果房浸漬 ( ジベレリンに加用 ) *2 満開 15~20 日後 5~10ppm 果房浸漬 *2 満開 10~15 日後 50ppm 果房浸漬 *2 着粒後 100ppm 果房浸漬 *2 満開時 50~100ppm ~ 満開 7 日後花房又は果房浸漬 *2 満開 10~20 日後 25ppm 果房浸漬 *2 満開時 ~ 満開 3 日後 ( 第目 ) 及び満開 10~ 15 日後 ( 第 2 回目 ) 第 :25~50ppm 花房浸漬第 2 回 :25~50ppm 果房浸漬 2 回 *2

7 作物名使用目的品種など薬品名処理時期使用方法 ( ブドフルメットウ ) 液剤着粒安定サニールージュを除く巨峰系 4 倍体品種 2 倍体欧州系品種 3 倍体品種花ぶるい防止着粒増加新梢伸長抑制着粒増加新梢伸長抑制巨峰 ( 露地栽培 ) 巨峰 ( 露地栽培 ) 巨峰系 4 倍体品種 ( 巨峰を除く ) 3 倍体品種 2 倍体米国系品種 ( テラウェアを除く ) 2 倍体欧州系品種着色促進巨峰落葉促進休眠打破による新梢の萌芽促進および発芽率の向上エスレル 10( 液 ) フラスター液ジャスモメート液剤エスレル 10( 液 ) 開花始 ~ 満開前または満開時 ~ 満開 3 日後新本葉 6~7 枚展葉時新梢展開葉 7~11 枚 ( 開花始期まで ) 新梢展開葉 7~11 枚 ( 開花始期まで ) 2~5ppm 開花始 ~ 満開前は花房浸漬 *2 無核栽培 2~5ppm 満開時 ~ 満開 3 日後は花房浸漬 ( ジベレリンに加用 ) *2 無核栽培 6000 倍 100l/10a 立木全面散布 1000 倍 300l/10a もしくは 500~800 倍 100~150l/10a 散布 500~800 倍 100~150l/10a 散布 1000~2000 倍 100~150l/10a 散布満開後 35~40 日 500 倍 ( 但し収穫 30 日 200~700l/10a 前まで ) 果房散布収穫後 ~ 剪定前 500~1000 倍 150~250l/10a 立木全面散布 10~20 倍 150~200l/10a もしくは 15~20 倍 150~200l/10a 2 回以内結果母枝に散布または塗布 CX-10( 液 ) 収穫後発芽前

8 作物名使用目的品種など薬品名処理時期使用方法 ( ブドウ ) ヒットα10 収穫後発芽前 ( 液 ) カンキツパパイヤ ( 休眠打破による新梢の萌芽促進および発芽率の向上 ) 新梢発生促進新梢伸長抑制夏秋梢伸長抑制全摘果間引摘果浮皮軽減果実肥大促進温州みかんヒット α13 ( 液 ) ビーエー液剤バウンティフロアブルフィガロン乳剤エスレル 10( 液 ) フィガロン乳剤ジベレリンペースト ( 塗 ) 萌芽直前 ~ 萌芽期新梢発芽前 (1 月下旬 )~ 新梢発芽 5mm 以下 ( 春期 ) 新梢萌芽期 ( ただし収穫 14 日前まで ) 生理落果最盛期 ( 満開 10 ~20 日後 ) 満開 20~50 日後で生理落果のある時目 : 蛍尻期 2 回目 : 蛍尻期の 2 週間後 ( 収穫 7 日前まで ) 開花期 10~20 倍 150~200l/10aを結果母枝への散布または塗布 2 回以内 15~30 倍 150~200l/10aを結果母枝への散布または塗布 2 回以内 100~200 倍 200~700l/10a 緑枝部へ散布 250~500 倍 200~300l/10a 茎葉散布 1000~2000 倍 250~500l/10a( 葉先から滴り始める程度 ) 立木全面散布 1~2 回 1000 倍 250~500l/10a( 葉先から滴り始める程度 ) 摘果したい部分に散布 2000~8000 倍 250~500l/10a フィガロン乳剤の 1000~2000 倍液に混合して摘果したい部分に散布 1000~2000 倍 250~500l/10a( 葉先から滴り始める程度 ) 立木全面散布 2000~3000 倍 250~500l/10a( 葉先から滴り始める程度 ) 立木全面散布 2 回 25mg/1 花花梗部塗布 1 花当たり

9 作物名使用目的品種など薬品名処理時期使用方法スモモ着果安定貴陽ジベレリン [ 溶 ] *2: 但し降雨等により再処理を行う場合は合計 2 回以内 *3:2 回但し降雨等により再処理を行う場合は合計 4 回以内満開 20~30 日後 ( 第目 ) 満開 50~60 日後 ( 第 2 回目 ) 100~200ppm 20~50l/10a 果実散布 3. 花き類観葉植物に対する植物成長調整剤使用指針作物名使用目的品種など薬品名処理時期使用方法花き類 ( りんどうを除く ) 発芽促進播種前 50~200ppm 種子浸漬花き類観葉植物 ( カーネーションキクおよびチューリップを除く ) 花き ( キクゼラニウム等 ) アイリスアゲラタム挿し木の発根促進及び発生根数の増加挿し木 ( 挿苗 ) 時処理をして発根を促進する生育促進茎葉の伸長抑制による小型化ルートン ( 塗 ) 挿し木時植付時育苗期 ( 本葉 2~ 4 葉期 ) 2 倍 (1000ml/ 水 1 l)5~10 秒または 200 ~ 400 倍 ( 5 ~ 2.5ml/ 水 1l)12 ~ 24 時間さし穂基部浸漬挿木 ( 挿苗 ) の基部を 3cmぐらい水にひたしその部分にうすい層になって付着する程度に粉のまままぶす或いは本剤を適当量の水でペースト状に練ってから挿木の切口に塗りつける日陰干で乾燥してから挿す挿木 ( 挿苗 ) にあまり多量に厚く塗布しないようにすること挿し終わったら周囲に土をかけてよく固めておくこと 50~100ppm 球根浸漬 5~10 倍 0.5ml/ 株茎葉散布

10 アサガオ節間の伸長抑制施設栽培本葉 5~7 枚の時 400~800 倍アザレアインパチェンスカーネーション節間の伸長抑制開花促進茎葉の伸長抑制による小型化さし木の発根促進及び発生根数の増加カラー生育促進キク親株栽培における側枝への腋芽の着生促進施設栽培オキシベロン粉剤 0.5 ビーエー液剤茎葉散布摘芯後 30~40 日 150 倍茎葉散布摘芯後 30~120 日 200~400 倍開花予定日約 1 ヶ月前鉢上後植付時花茎伸長期摘心時茎葉散布 3 回以内 250~500ppm 30~40l/10a 茎葉散布 10 倍 2ml/ 株茎葉散布 200~400 倍 ( 5 ~ 2.5ml/ 水 1l)16~ 24 時間さし穂基部浸漬あるいは2 倍 (1000ml/ 水 1l) 5 秒間さし穂基部浸漬または 10ml/100 本をさし穂基部散布製剤 10g 当り処理本数 : さし穂の直径 8 ~6mm 約 100 ~200 本 6~4mm 約 200 ~ 300 本 4 ~ 2mm 約 300~400 本 2mm 以下約 400~500 本さし穂基部 ( 切り口から約 1cm) に粉衣 50ppm 球根浸漬 50ppm 茎葉散布 2000~4000 倍 100~300l/10a 茎葉散布 6 回以内

11 ( キク ) さし木の発根促進および発生根数の増加 500~1000 倍 (2~ 1ml / 水 1l)3 時間あるいは2 倍 (1000ml/ 水 1l) 10 秒間さし穂基部浸漬または100 ~200 倍 (5~10ml/ 水 1l)5~10 秒さし節間の伸長抑制花首の伸長抑制開花促進草丈伸長促進開花抑制切花用施設栽培ポットマムポットマム施設栽培切花用施設栽培オキシベロン粉剤 0.5 ビビフルフロアブルエスレル 10( 液 ) 生育期摘心 10 日後頃摘心後 10~7 日または定植 3 日後から発蕾初期穂全体浸漬カーネーションに対するオキシベロン粉剤 0.5 と同じ 500~5000 倍茎葉散布 4 回以内 25~50 倍 5~10ml /5 号鉢 ( 原液 0.1 ~0.2ml/ 5 号鉢 ) 茎葉散布または 50 ~ 100 倍 50 ~ 100ml/ 5 号鉢 ( 原液 1ml/5 号鉢 ) 土壌灌注 2 回以内 200~400 倍 5~10ml/5 号鉢茎葉散布 3 回以内発蕾期 ~ 摘蕾期 500~5000 倍茎葉散布 2 回以内摘蕾期 200~500 倍 50~100l/10a 茎葉散布発蕾期および摘蕾期生育期摘芯時または定植後 1 週間以内及びその後 10~ 14 日毎 200~500 倍 50~100l/10a 茎葉散布 2 回 25~100ppm 50~100l/10a 茎葉散布 2 回以内 500~1000 倍 2~10ml/ 株 ( 株全体がぬれる程度 ) 全面散布 3 回以内

12 ( キク ) 早期不時電照栽エスレル親株摘芯時 500 倍発蕾防止培 10( 液 ) 2~10ml/ 株 ( 株全体がぬれる程度 ) キンギョソウケイトウサルビアシクラメン茎葉の伸長抑制による小型化茎葉の伸長抑制による小型化茎葉の伸長抑制による小型化開花促進シラン開花促進草丈伸長促進ストッ開花促進クスパテ開花促進ィフィラムチューリップ開花促進促成栽培花丈伸長促進及び茎の肥大促進花茎基部の伸長テッポ休眠打破促成栽ウユリ培トルコ生育促進ギキョウニチニ茎葉の伸チソウ長抑制による小型化ジベレリン液剤 [* 溶 ] ジベレリン液剤 [* 溶 ] ビビフルフロアブルフルメット液剤ジベレリン液剤 *4 粉末育苗期 ( 本葉 2~4 葉期 ) 育苗期 ( 本葉 2~4 葉期 ) 育苗期 ( 本葉 2~4 葉期 ) 全面散布 3 回以内 50 倍 0.5~1ml/ 株茎葉散布 25 倍 0.5ml/ 株茎葉散布 12.5~25 倍 0.5ml/ 株茎葉散布 9 月中下旬 1~5ppm 2~5ml/ 株花蕾を含む芽の中心部に散布植付時 50ppm 30 分間株浸漬葉数 10~14 枚時とその 7~10 日後出荷予定期の 2~ 3ヶ月前草丈 7~20cm の時に 7 日間隔草丈 7~10cm 時第 1 葉の長さが 9 ~10 cmの時期低温処理前生育期間中にロゼット化した時定植後 ( 本葉 3~ 4 節時 ) 1000 倍 100l/10a 茎葉散布 2 回 250~500ppm 30~40 l/10a 茎葉散布 400ppm 1ml/ 球筒状の葉の中心部に滴下 2 回以内 0.05~0.1ppm ジベレリン100ppm 液に加用葉筒内滴下 20 ~ 40 倍 (50 ~ 25 ml/ 水 1l)1ml/ 株葉間に滴下 1000ppm 30 秒間球根浸漬 50~100ppm 30~40 l/10a 茎葉散布 50 倍 0.5~1ml/ 株茎葉散布

13 ハボタン節間伸長抑制施設栽培鉢上げ後または子葉展開後 200~400 倍バラパンジープリムラベゴニアペチュニアホオズキマツバボタンマリーゴールド茎葉の伸長抑制による小型化挿し木の発根促進茎葉の伸長抑制による小型化開花促進マラコイデスさし木の発根促進および発生根数の増加節間の伸長抑制茎葉の伸長抑制による小型化着色促進茎葉の伸長抑制による小型化茎葉の伸長抑制による小型化夏さし施設栽培アルムグリーン ( 液 ) オキシベロン粉剤 0.5 エスレル 10( 液 ) 育苗期 ( 本葉 2~4 葉期及び鉢上後 ) 挿し木直後から 7 日毎に 5 回育苗期 ( 本葉 2~ 4 葉期 ) 11 月上旬頃の花蕾出現直後 6~7 月 1 定植後 2 週間目 2 鉢上げ後育苗期 ( 本葉 2~ 4 葉期 ) 収穫 2~4 週間前まで育苗期 ( 本葉 2~ 4 葉期 ) 育苗期 ( 本葉 2~4 葉期 ) 鉢上後茎葉散布 2 回以内 10 倍 2ml/ 株茎葉散布 2 回 500~1000 倍 10~20ml/ 株茎葉散布 5 回以内 50~100 倍 0.5ml/ 株茎葉散布 10~20ppm 2~5ml/ 株株の中心部に散布カーネーションに対するオキシベロン粉剤 0.5 と同じ 1 100~200 倍茎葉散布 2 200~400 倍茎葉散布 25~50 倍 0.5~1ml/ 株茎葉散布 4 回 400~1000 倍果実散布 ( 果面がぬれる程度 )2 回以内 12.5~25 倍 0.5~2ml/ 株茎葉散布 10 倍 0.5~2ml/ 株茎葉散布 5~10 倍 0.5~2ml/ 株茎葉散布

14 ミヤコワスレ開花促進草丈伸長 1 月中旬保温開始時期から 7~10 50~100ppm 10~15ml/ 株リンドウ促進生育促進ジベレリン [ 溶 ] *4 *4: 登録の無い商品もあるので注意する日間隔定植直前または定植 1~5 週間後葉面散布 3 回 100ppm 茎葉散布 4. 樹木類に対する植物成長調整剤使用指針作物名使用目的品種など薬品名処理時期使用方法樹木類 ( スギヒノキイヌツゲカイヅカイブキキンポウジュツツジ類ドウダンツツジヒマラヤシーダを除く ) さし木の発根促進及び発生根数の増加庭園樹 ( まさきじんちょうげあおき等 ) アベリアイヌツゲ挿し木 ( 挿穂 ) 時処理をして発根を促進する新梢伸長抑制及び整枝剪定軽減新梢伸長抑制及び整枝剪定軽減ルートン ( 塗 ) バウンティフロアブルバウンティフロアブル挿し木時萌芽前萌芽前または剪定前 2 倍 (1000ml/ 水 1 l)5~10 秒さし穂基部浸漬または 40 倍 (25ml/ 水 1l)6~24 時間さし穂基部浸漬花き ( きくゼラニウム等 ) に対するルートン ( 塗 ) と同じ 0.6~1.2ml/ m2 1~5l/ 樹土壌灌注 1.6~3.2ml/ 幹径 1 cm 1~5l/ 樹土壌灌注さし木の発根促進及び発生根数の増加夏さし 6~7 月 40 ~ 80 倍 (25 ~ 12.5ml/ 水 1l)3 時間または原液 10 秒さし穂基部浸漬

15 イヌツゲ夏さしオキシベロン粉剤 0.5 6~7 月キンポウジュさし木の発根促進及び発生根数の増加さし木の発根促進及び発生根数の増加樹木類新梢伸長抑制及び整枝刈込剪定軽減ツツジ類 *5 ツバキ類ドウダンツツジ *5 ハイドランジアハイビスカスヒペリカムさし木の発根促進および発生根数の増加節間伸長抑制 ( わい化 ) 着蕾数増加さし木の発根促進及び発生根数の増加さし木の発根促進及び発生根数の増加節間伸長抑制節間の伸長抑制 ( 矮化 ) 茎葉の伸長抑制による小型化夏さし夏さし鉢栽培夏さし夏さし施設栽培鉢栽培バウンティフロアブルオキシベロン粉剤 0.5 オキシベロン粉剤 0.5 サイコセル ( 液 ) カーネーションに対するオキシベロン粉剤 0.5 と同じ 6~7 月 400 倍 (2.5ml/ 水 1 l) 24 時間または原液 10 秒さし穂基部浸漬新梢伸長開始期又は刈込剪定後新梢伸長開始期 250~500 倍 200~700 l/10a 茎葉散布 6~7 月 40 倍 (25ml/ 水 1l) 3 時間さし穂基部浸漬 6~7 月カーネーションに対するオキシベロン粉剤 0.5 と同じ新梢伸長初期 15~20 倍 5~10ml/ 5 号鉢 ( 原液 0.3~ 0.5ml/5 号鉢 ) 茎葉散布 2 回以内 6~7 月カーネーションに対するオキシベロン粉剤 0.5 と同じ 6~7 月 2 倍 (1000ml/ 水 1 l) 20 秒または 40 倍 (25ml/ 水 1l) 3 時間さし穂基部浸漬定植後 3~30 日 100~200 倍茎葉散布 2 回以内摘芯 ( 整枝 ) 後側枝 5~10 cm 育苗期 ( 萌芽 10 日後萌芽 30 日後及び萌芽 50 日後 ) 250~500 倍 6~10ml/ 株茎葉散布 12.5~50 倍 5~10ml/5 号鉢茎葉散布 3 回

16 ポインセチア施設栽培定植後 3~30 日節間の伸長抑制 ( 矮化 ) *5: ドウダンツツジはツツジ類に含まれない摘芯 10 日後頃 100~200 倍茎葉散布 15~25 倍 5~10ml/5 号鉢 ( 原液 0.3~0.5ml/ 5 号鉢 ) 茎葉散布 2 回以内 5. チャに対する植物成長調整剤使用指針作物名使用目的薬品名使用時期使用方法チャさし木の発根促進及び発生根数の増加 100~200 倍 (10~5ml/ 水 1l) 3 時間さし穂全体浸漬蒸散抑制アビオン -C( 水 ) 11 月下旬以降 30~50 倍 200l/10a 散布 6. 希釈表 1 薬剤 1 単位 ( 錠包本 ) から所定の濃度の薬液を調製するのに必要な水の量 (l) 有効調製後の薬液の濃度 (ppm) 薬剤名規格成分量ジベラ錠 700mg/ 錠 25mg/ 錠ジベレリン錠剤 550mg/ 錠 25mg/ 錠ジベラ錠 5 180mg/ 錠 5mg/ 錠 g/ 包 50mg/ 包ジベレリン粉末 6.4g/ 包 200mg/ 包フルメット液剤 10ml/ 本 10mg / 本ジベレリン液剤 ( ジベレリン 0.5%) を所定濃度に調製するのに必要な薬剤の量 (ml) 調製後の調製後の薬液の濃度 (ppm) 希釈液の量 l l l

30年防除基準.indb

30年防除基準.indb 植物成長調節花き類 (1) 1. きく薬剤名使用目的使用方法使用時期エスレル 10 開花抑制全面散布 ( 株全体がぬれる程度 ) 摘芯時又は定植後 1 週間以内及びその10 日 ~14 日毎 3 回以内 ( エテホン3 回以内 ) オキシベロン粉剤 0.5 さし穂基部 ( 切り口から約 1cm) に粉衣 1 回 ( イントール酪酸 1 オキシベロン液剤 10 秒さし穂基部浸漬 3 時間さし穂基部浸漬