認可外保育施設の利用者の選択の現状 1 ( 認可保育所と比較した者 ) 認可外保育施設の利用者の約 6 割は 認可保育所と比較した上で 認可外保育施設の利用に至っている 認可保育所に空きがなかった 預けたい時期に入れなかった などの認可保育所の供給量不足に起因するものが4 割を占める 認可外保育施設

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1 ( 参考 ) 認可保育所の利用料 保育サービスに係る年齢別保育単価と費用徴収基準額 0 歳 1 歳 2 歳 3 歳 4 歳 ~6 歳 第 1 階層 生活保護法による被保護世帯 ( 単給世帯を含む ) 及び中国残留法人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律による支援給付受給世帯 15.1 万円 8.9 万円 4.3 万円 3.7 万円 0 円 0 円 保育単価 ( 月額 ) 第 2 階層 第 3 階層 第 1 階層及び第 4~ 第 7 階層を除き 前年度分の市町村民税の額の区分が次の区分に該当する世帯 市町村民税非課税世帯 市町村民税課税世帯 9,000 円 6,000 円 19,500 円 16,500 円 第 4 階層 40,000 円未満 30,000 円 27,000 円 第 5 階層 第 6 階層 第 1 階層を除き 前年分の所得税課税世帯であって その所得税の額の区分が次の区分に該当する世帯 40,000 円以上 103,000 円未満 103,000 円以上 413,000 円未満 44,500 円 61,000 円 41,500 円 58,000 円 第 7 階層 413,000 円以上 80,000 円 77,000 円 保育単価は平成 20 年度の定員 90 人 その他地域区分 上記の費用徴収基準額より 各地域区分ごとの保育単価が下回る場合は その保育単価を限度とする 64

2 認可外保育施設の利用者の選択の現状 1 ( 認可保育所と比較した者 ) 認可外保育施設の利用者の約 6 割は 認可保育所と比較した上で 認可外保育施設の利用に至っている 認可保育所に空きがなかった 預けたい時期に入れなかった などの認可保育所の供給量不足に起因するものが4 割を占める 認可外保育施設の入所に際して認可保育所と比較したか 認可保育所と比較した上で認可外保育施設の入所に至った理由 その他 の主な理由 1 保育の方針などに合わなかった 2 場所 距離の利用条件が希望と合わなかった 3 預かってくれない年齢だった等 その他 26% 認可保育所に空きがなかった 25% 認可比較せず現在の施設を選択, 41% 認可と比較したが 現在の施設を選択, 59% 預けたい時期に入れなかった 10% 保育時間の利用条件が希望に合わなかった 15% 認可保育所の入所要件を満たしていなかった 11% 認可保育所のほうが費用が高くついた 13% ( 出典 ) 厚生労働省 地域児童福祉事業等調査報告 ( 平成 16 年 ) 65

3 認可外保育施設の利用者の選択の現状 2 ( 全体 ) 認可外保育施設の利用者全体 ( 認可保育所と比較したかどうかを問わず 認可外保育施設を積極的に選択した者を含む ) の選択理由を見ると 自宅から近い が多く 地理的要素が保育所選択において重視されている また 保育方針や内容 で認可外保育施設を選択しているケースも多い 自宅から近い保育方針や内容がよかった見学した時の職員の対応がよかった利用する時間の融通がきく希望する時期から預けられた職場に近い認可保育所に入れなかった希望する時間預けられた希望する年齢から預けられた紹介された すすめられた評判がよかった通勤途中にある利用料 ( 保育料 ) が安かった他に預けるところがなかった施設や職員の服装等が衛生的で好感がもてた保育士の人数が十分確保されていた施設の設備が整っていたその他不詳 0.9% 0.7% 0.6% 0.5% 2.1% 2.2% 3.4% 3.9% 3.2% 3.3% 4.4% 5.6% 5.0% 5.0% 5.0% 4.0% 6.7% 6.4% 6.5% 8.4% 8.0% 9.2% 11.4% 10.6% 12.4% 12.1% 14.1% 13.4% 17.1% 16.4% 16.2% 18.9% 18.9% 17.7% 茶色施設選択理由 ( 最優先 ) 黄色施設選択理由 ( 複数回答 ) 22.6% 21.4% 28.1% 37.7% (%) ( 出典 ) 厚生労働省 地域児童福祉事業等調査報告 ( 平成 16 年 ) 66

4 認可外保育施設の認可保育所への移行希望 移行上の問題点 1 認可外保育施設の約 4 割は 認可保育所への移行希望を有している 認可保育所への移行希望のある施設にとっての問題点は 基準に満たない ケースが約 6 割を占めるほか 手続や経理の煩雑さを挙げる施設も多く見られる 認可外保育施設の移行希望 移行希望のある保育所における認可移行上の問題点 いずれ 認可保育所に移行したい 41% 不詳 2% 近々 認可保育所に移行する予定である 2% 認可外保育施設のままでよい 55% 1 不詳 12 施設 その他 886 施設 (32%) 認可保育所の経理が煩雑 336 施設 (12%) 認可保育所へ移行する手続きが複雑である 807 施設 (29%) 認可保育所の基準に満たない 1685 施設 (61%) ( 資料 ) 厚生労働省 地域児童福祉事業等調査報告 ( 平成 18 年 ) 67

5 認可外保育施設の認可保育所への移行上の問題点 2 認可保育所への移行を希望する施設であって認可基準を満たせない施設のうち 約 8 割が施設設備基準を挙げている 不詳 24 施設 その他 231 施設 (14%) 保育時間 開所時間基準 187 施設 (11%) 職員基準 413 施設 (25%) 立地基準 611 施設 (36%) 施設設備基準 施設 (77%) ( 資料 ) 厚生労働省 地域児童福祉事業等調査報告 ( 平成 18 年 ) 68

6 3 歳未満児における保育所 認可外保育施設利用率 都道府県別 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 北0.1% 3.8% 1.7% 4.7% 1.1% 2.6% 3.3% 1.3% 0.4% 3.2% 1.9% 2.5% 2.7% 2.6% 3.1% 1.1% 1% 1.5% 3.7% 2.2% 6.6% 0.8% 4.7% 0.9% 0.7% 1.5% 1.6%1.7% 1.8% 2.6% 4% 1.4% 41.3% 4% 37.5% 34.7% 1.4% 34.9% 2.5% 1.3% 2.1% 0.8%0.9% 36.4% 34.3% 34.8% 35.4% 2.3% 32.3% 2.7%1.5% 4% 31.2% 0.6% 1.1% 28.9% 30.5% 26.4% 26.4% 26% 26.1% 23.9% 25.5% 27.9%31.1% 30.8% 1.2% 26.8% 25.8% 21.2% 15.3% 16.8% 18% 17.3% 19.1% 22.8% 22.6% 21.6% 20.9% 14.2%14.7% 14% 15.5% 16.7% 18.1% 17% 19%19% 21.2%21.2% 21.1% 20.7% 13% 14.4% 滋神福京東鳥新福島県和大愛千秋田県奈埼群馬県石茨城県岩手県宮城県富静栃木県山長兵岐三山形県青森県歌山県野県京都葉県梨県取県玉県賀県奈川県良県都府阜県井県重県潟県山県川県阪府庫県知県海道保育所 岡県1.8% 福熊愛大香宮広島高鹿児徳佐長山岡媛県根県口県賀県本県島県島県山県川県知県崎県崎県分県岡県島県20.5% 沖縄県全国認可外保育施設 保育サービス利用率 = 保育所利用児童数 (3 歳未満児 ) 3 歳未満人口 認可外保育施設利用率 = 認可外保育施設利用児童数 (3 歳未満児 ) 3 歳未満人口 保育所利用児童 (3 歳未満児 ) : 福祉行政報告例 厚生労働省 ( 平成 20 年 4 月 1 日現在 ) 認可外保育施設利用児童数 (3 歳未満児 ) : 厚生労働省保育課調べ ( 平成 19 年 3 月 31 日現在 ) 3 歳未満人口 : 平成 17 年国勢調査 総務省統計局 ( 平成 17 年 10 月 1 日現在 ) 69

7 過疎地域の現状 1 ( 過疎地域の現状 ) 過疎地域は 人口では全国の約 8% であるが 過疎地域を含む市町村数では全国の 4 割を占める 過疎地域の要件 過疎地域 とは 以下の 人口要件 と 財政力要件 に該当する地域 (1) 人口要件 : 以下のいずれかに該当すること 1) 昭和 35 年 ~ 平成 7 年の人口減少率が 30% 以上 2) 昭和 35 年 ~ 平成 7 年の人口減少率が 25% 以上 高齢者比率 (65 歳以上 )24% 以上 3) 昭和 35 年 ~ 平成 7 年の人口減少率が 25% 以上 若年者比率 (15 歳以上 30 歳未満 )15% 以下 4) 昭和 45 年 ~ 平成 7 年の人口減少率が 19% 以上 * ただし 1)2)3) の場合 昭和 45 年 ~ 平成 7 年の 25 年間で 10% 以上人口増加している団体は除く (2) 財政力要件 : 平成 8 年度 ~ 平成 10 年度の 3 ヶ年平均の財政力指数が 0.42 以下 かつ公営競技収益が 13 億円以下であること ( 施行令第 1 条 ) 追加公示 平成 12 年の国勢調査の確定人口に基づき 追加公示を行う ( 法第 32 条 ) (1) 人口要件 : 上記要件中 各対象年次を 5 年ずつずらして適用 (2) 財政力要件 : 上記要件を 平成 10 年度 ~ 平成 12 年度の 3 ヶ年平均の財政力指数として適用 出典: 総務省 過疎対策の現況 について ( 平成 20 年 9 月 70 )

8 過疎地域の現状 2( 人口の動向 ) ( 過疎地域の人口の動向 ) 過疎地域の人口減少率は 昭和 35~45 年には 10% 程度と著しく人口が減少していたが その後人口減少率は低下し 平成 12~17 年の減少率は 5.4% となっているものの 平成 7 年以降の減少率は緩やかに拡大 出典: 総務省 過疎対策の現況 について ( 平成 20 年 9 月 71 )

9 過疎地域の現状 3( 人口構成 ) ( 過疎地域の人口構成 ) 過疎地域における年少人口 (0~14 歳 ) の割合は 全国と大きな差は見られない 年少人口 (0~14 歳 ) の推移は 全国に比べ緩やかではあるが 一貫して減少傾向にある < 参考 > 圏域 年少人口 (0~14 歳 ) ( 単位 : 千人 ) 全国 17,521 全国の年少人口に占める各圏域の割合 三大都市圏 8, % 地方圏 9, % ( うち過疎地域 ) (1,346) (7.7%) H17 国勢調査より 出典: 総務省 過疎対策の現況 について ( 平成 20 年 9 月 ) 出典: 総務省 時代に対応した新たな過疎対策に向けて ( これまでの議論の中間的整理 )( 平成 20 年 4 月 ) 72

10 過疎地域の現状 4( 財政状況 ) ( 財政構造と財政力指数 ) 過疎関係市町村の1 市町村当たりの歳入に占める地方税収割合は約 15%( 全国約 37%) に過ぎない 市町村に財政力を示す指標である財政力指数をみると 過疎関係市町村の平均は0.25( 全国平均 0.53) 出典: 総務省 過疎対策の現況 について ( 平成 20 年 9 月 73 )

11 人口減少地域に関連する保育制度の概要 1 ( 小規模保育所 ( 認可保育所 )) 認可保育所の定員は 原則 60 人以上とされているが 定員 60 人以上とすることが困難であり 20 人以上の保育需要が継続することが見込まれ 他に適切な方法がない場合 以下の要件を満たせば 小規模保育所を設置することが可能 認可保育所として地域 定員規模等に応じた保育所運営費を支弁 (1) 設備 運営について児童福祉施設最低基準に適合 (2) 次のいずれかに該当 1 要保育児童が多い地域に所在し 入所児童の概ね 4 割以上が 3 歳未満児 2 過疎地域をその区域とする市町村内に所在 3 入所児童の概ね 8 割以上が 3 歳未満児 1 割以上が乳児 (3) 定員 20 人以上 (4) 施設長は保育士を配置するよう努め 保育士その他の職員については最低基準等に定める所定数を配置 74

12 人口減少地域に関連する保育制度の概要 2 ( へき地保育所 ( 認可外保育施設 )) へき地保育所 ( 認可保育所の設置が著しく困難な地域に設置される保育施設であって 市町村長が以下の基準に適合するものと認め 指定した認可外保育施設 ) に対して 次世代育成支援対策交付金 ( ソフト交付金 ) において補助 ( 20 ポイント ) (1) 設置場所が 以下の 1~4 にあること 1 へき地教育振興法の規定によるへき地手当の支給の指定を受けているへき地学校の通学区域内 2 一般職の職員の給与に関する法律の規定による特地勤務手当の支給の指定を受けている公官署の 4 キロメートル以内 を受けることとなる地域内 4 1~3 に準ずるものとして市町村長が認める地域内 (2) 設備 運営が以下の基準に合致すること 1 平均入所児童数が 10 人以上 ( 10 人を下回る場合 2 年間は経過的に対象 ) であること 2 既存建物 ( 学校等 ) の一部に設置する場合 設備をへき地保育所のために常時使用できること 3 保育室 便所 屋外遊戯場 ( 付近にある代わるべき場含む ) その他必要な設備を設けること 4 必要な用具 ( 医療器具 医薬品 机 椅子等 ) を備えること 5 保育士を 2 人以上配置すること ( やむを得ない事情があるときは うち 1 人は保育士以外の者で代えることができる ) 6 保育時間等については 地方の実情に応じて定めること 入所決定は 市町村長が 保育を要する児童のほか 特に必要があるときはその他の児童につき実施 へき地保育所数 へき地保育所の定員 入所児数 私営 142 箇所 (17%) 定員数 24,672 人 5638 人 1 箇所当たり平均 37 人 公営 671 箇所 (83%) 入所児数 10,659 人 2781 人 1 箇所当たり平均 17 人 なお 次世代育成支援対策交付金の平成 18 年度交付決定数は 676 箇所 出典 : 平成 18 年社会福祉施設等調査 75

13 ( か所 ) 2,000 1,800 1,600 1,400 1,200 1,000 過疎地域を含む市町村における認可保育所の現状 ( 定員 在所児数規模別の分布 ) 過疎地域を含む市町村にある認可保育所の規模をみると 定員規模では51~60 人の規模が多いが 在所児数規模では 30 人以下が多い ( 参考 ) 全国の定員規模別分布 745 (10.3%) 1,025 (14.2%) 122 (1.7%) 619 (8.6%) 1,146 (15.9%) 644 (8.9%) 1,751 (24.3%) 677 (9.4%) 704 (9.8%) 145 (2.0-%) 296 (4.1%) 766 (10.6%) 1,398 (19.4%) 374 (5.2%) 141 (2.0%) 425 (5.9%) 126 (1.7%) (8.9%) (7.3%) (5.7%) (4.9%) 定員階級別保育所数 在所児数階級別保育所数 639 (8.9%) 225 (3.1%) 370 (5.1%) (0.9%) (1.4%) 30 人以下 31 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 人以上 ( 出典 ) 厚生労働省 平成 18 年社会福祉施設等調査 における認可保育所の定員階級 在所児数階級ごとの保育所数につき 過疎地域を含む市町村 ( 平成 20 年 11 月時点 :731 市町村 ) に係る数を特別集計したもの なお 過疎地域を含む市町村 には 過疎地域以外の地域を含む市町村が約 3 割ある 定員 60 人以下 :35.3% 定員 61~90 人以下 :27.6% 定員 91~120 人以下 :22% 定員 120 人超 :15% 76

14 へき地保育所の現状 ( 定員 在所児数規模別の分布 ) へき地保育所の規模をみると 定員規模は 21~30 人が多いが 在所児数規模は 20 人以下が約 8 割を占める ( か所 ) (33.8%) 344 (42.3%) 414 (50.9%) 定員階級別へき地保育所数 在所児数階級別へき地保育所数 (1.1%) 49 (6.0%) 115 (14.1%) 146 (18.0%) 41 (5.0%) 100 (12.3%) 22 (2.7%) 67 (8.2%) 3 (0.4%) (3.4%) (1.6%) 10 人以下 11 ~20 21 ~30 31 ~40 41 ~50 51 ~60 61 人以上 ( 出典 ) 厚生労働省 平成 18 年社会福祉施設等調査 におけるへき地保育所数を定員階級 在所児数階級ごとに特別集計したもの 77

15 過疎地域における幼児教育経験者比率 小学校就学前に幼稚園又は保育所 ( へき地保育所含む ) を経験した比率を見ると 1970 年頃は過疎地域と全国とで大きな格差があったが 近年はほぼ格差がなくなっている 過疎地域においては 全国と比べ 幼稚園就園率が低く 保育所在籍比率が高い 備考 < 幼児教育経験者比率 > 1 全国は 各年度の文部科学省 学校基本調査 ( 数値は各年度 5 月 1 日 ) 及び前年度の厚生労働省 社会福祉施設調査 による 2 過疎地域は総務省調べ 3 それぞれの数値は 次の算式による なお 保育所にはへき地保育所を含む 幼児教育経験者比率 = 幼稚園就園率 + 保育所在籍率 幼稚園就園率 = 幼稚園修了者数小学校第 1 学年児童数 保育所在籍率 = 前年度保育所在所児数 (5 歳 /2+6 歳 ) 小学校第 1 学年児童数 出典 : 総務省 過疎対策の現況 について ( 平成 20 年 9 月 ) 出典 : 総務省 時代に対応した新たな過疎対策に向けて ( これまでの議論の中間的整理 )( 平成 20 年 4 月 ) 78

16 保育サービスの全体像 時間軸 :( 早朝 ) ( 深夜 ) ( 週 2~3 日 or 半日の部分的利用 ) 児童育成事業 ( 補助金 ) 児童育成事業 ( 補助金 ) 例 )7:00 から 児童育成事業 ( 補助金 ) 雇用保険助成金 ( 補助金 ) 例 )9:00 から 火水木金土特定保育 病児 病後児保育 開所時間 :11 時間 月保育所 ( 通常保育 ) 保育所運営費 ( 負担金 ) 休日保育 ( 日曜 祝日等 ) 例 :11:00 から 保育所運営費 ( 負担金 ) + 家庭的保育 児童育成事業 ( 補助金 ) 上乗せ経費分 児童育成事業 ( 補助金 ) 日事業所内託児施設 認可外保育施設 例 )18:00 まで 開所時間 :11 時間夜間保育 ( 通常保育 ) 例 :18:00からソフト交付金 ( 補助金 ) 11 時間超分 延長保育 ソフト交付金 ( 補助金 ) トワイライトステイ ( 夜間養護等事業 ) 22:00 まで 例 )22:00 まで 4 時間幼稚園 預かり保育 79

(1) 家庭的保育事業 項目 国基準 区分 保育業者 家庭的保育者 市町村長が行う研修を修了した保育士 保育士と同等以上の知識及び経験を有すると市町村長が認める者 家庭的保育補助者 市町村長が行う研修を修了した者 数 0~2 歳児 3:1( 家庭的保育補助者を置く場合 5:2) 保育を行う専用居室

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