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1 1 1 発生年月日 平成 28 年 4 月 13 日 ( 水 ) 18 時 35 分頃 ( 雨 ) 工事の種類 構造物撤去工事 事故分類 公衆災害 ( 物損 ) 職種 カッター工 請負次数 1 次 入場後日数 130 日 事故の種類 一般事故 ( 上空 地下物損傷 ) 年齢 43 歳 経験年数 17 年 事故発生時の従事作業既設水路擁壁取壊し作業 事故発生状況図 実際の水道引込管位置 ( 既設擁壁の中 ) (PE25: 青破線 ) A - A 断面 ( コア削孔作業 ) 水道引込管破損箇所 (PE25) A A コア削孔位置 PE25 水道事業者から示された水道引込管位置 ( 深さ不明 ) 人力にて試掘 既設擁壁 試掘範囲 :0.5 1:0.2 1: 均しコンクリート引込管破損 (PE25) 水路のゲート設置工事のため ゲートの設置位置となる擁壁の撤去を実施していた 擁壁の前面 背面に水道引込管が無いことを確認したうえで 既設擁壁をバースター工法にて取り壊すためコンクリート擁壁を水平方向に削孔したところ 擁壁に埋め込まれていた民地への水道引込管 (PE25) を破損し 周辺店舗 (1 店舗 ) に断水が発生した 主たる要因 対 策 特になし 特になし 特になし 水道事業者からは 試掘立会否 との回答を得ていた 水道事業者に対し 管理図と現地との整合を図るよう改試掘にて 擁壁の前面 背面に管が無いことを確認した善要請する予定 うえで 擁壁の取り壊しのための水平方向の削孔を行っている 水道事業者から示された水道管の埋設位置と 異なる位置に水道管が配置されていたことが判明した

2 2 発生年月日 平成 28 年 4 月 22 日 ( 金 ) 13 時 18 分頃 ( 晴 ) 工事の種類 ダム工事 事故分類 労働災害 ( 人身 ) 職種 法面工 請負次数 2 次 入場後日数 46 日 事故の種類 一般事故 ( 土砂崩壊 ) 被災 物損の程度 右太腿骨幹部開放性粉砕骨折 年齢 62 歳 経験年数 24 年 事故発生時の従事作業堤体部右岸法面にモルタル吹付作業 事故発生状況図 親綱 ここで吹付作業 被災者 発生状況 ダム下流右岸で法面のモルタル吹付作業を行っていたところ 突然 上部から落石があり 被災者の右太腿を直撃した 主たる要因対策 特になし 特になし 1 当該法面は全て上部から順番にモルタル吹付を行うとともに 親綱取り付け位置はある程度吹付作業箇所が下がってきたら 法肩部に最大長さ 3m 程度の単管を立て ヤラズを設け 法面に親綱がより触れないようにする 2 作業範囲外であっても 異常を感じたら速やかに職長に報告する 3 作業中の危険性をいち早く発見し 是正できるように監視員を 1 名追加する 特になし

3 3 業務事故事例発生年月日平成 28 年 4 月 22 日 ( 金 ) 14 時 20 分頃 ( 晴 ) 工事の種類 事故分類 労働災害 ( 人身 ) 職種 普通作業員 請負次数 元請 入場後日数 8 日 事故の種類 一般事故 ( 工具等取り扱い ) 被災 物損の程度 全治 1カ月 年齢 47 歳 経験年数 22 年 事故発生時の従事作業地質調査 ( ボーリング調査 ) 事故発生状況図 事故発生箇所状況 事故発生状況再現写真 引き上げ時ワイヤー方向 ブレーキレバー 巻き上げレバー このような状態でワイヤーに指を沿わしていて 慌てて巻き上げドラムとワイヤーに挟まれた ワイヤードラム 事故発生前までの施工状況 ボーリング調査掘進作業 事故発生状況 ボーリング調査にて 採取後のコア試料を取り出すためのロッドの引き上げ作業を行っていた ロッドを引き上げるため ワイヤードラムを巻き上げた後 ロッドとワイヤーの固定箇所をつけかえるため ワイヤードラムを停止させ左手でワイヤーを引き出していた その時 ケーシングの沈下に伴うワイヤーの揺動を見た機長がロッドが落下したものと勘違いし 咄嗟に巻き上げレバーを操作しワイヤーに掛けていた左手指先を巻き込んだもの 被災状況 左手指先裂傷 直後に病院へ向かい診断及び処置 ( 左中指及び左環指末節部挫滅創 : 全治 1 ヶ月 ) 主たる要因対策 1 機長が安全確認を十分に行わずレバー操作を行ったことが主因である 2 事故の誘因となったケーシングの沈下は ケーシングバンドの締め付け確認が十分でなかったとことが原因と考えられる 1 事故の主因である機長の操作ミスへの対策ロッドとワイヤーの固定箇所をつけかえるための作業時に ワイヤーを引き出す作業を行う左手は ワイヤードラムから 20cm 以上離れた位置でワイヤーを引き出す また 巻き込み防止のため ブレーキハンドルに添えることとする 2 事故の誘因となった ケーシング落下への対策ケーシングバンドのナットの締め付けは インパクトレンチを利用し締め付け管理を行う 特になし 特になし

4 4 発生年月日平成 28 年 5 月 27 日 ( 金 ) 13 時 10 分頃 ( 晴 ) 工事の種類その他土木一式工事事故分類公衆災害 ( 物損 ) 職種普通作業員請負次数 1 次入場後日数 1 日事故の種類交通事故 ( 一般車両 ) 被災 物損の程度軽四車後部の一部が凹んだ年齢 65 歳経験年数 26 年事故発生時の従事作業クレーン付トラック車に照明柱を積載し運搬中事故発生状況図クレーン付トラック車に積載した照明柱が 停車車輌に接触 照明柱 L=10m 被害車両凹み状況 バリケードカラーコーン コーンバー 作業ヤード 市道 接触 停止線 加害車両 被害車両 ( 赤信号で停車中 ) 交通誘導員 バリケードカラーコーン コーンバー 国道 N O N O t 吊クレーン付 3.5t トラックに照明柱 (L=10.0m) を積込み 作業ヤードまで運搬していた 作業ヤードは信号機付き交差点の歩道内であり トラックが作業ヤードに進入しようとした際 停止線を約 3m 超えた位置に信号待ちの一般車が 1 台停車していた トラックの運転手は作業ヤードに進入可能だと判断し 右斜め前方に進行したところ 荷台から後方に張り出していた照明柱が一般車の右後方部に接触した 荷台から張り出していた照明柱の長さは 2.5m 誘導員は 1 名配置していた 一般車運転手 トラック運転手ともに怪我はなかったが 一般車 ( 軽四車 ) の右後方部は 縦横 10cm 程度の範囲で 1cm 程度の凹みが生じた 主たる要因 対 策 トラック運転手の安全運転意識が希薄であった トラック運転手が誘導員の指示を待たずに進入した 積載物が積載車両の全長を超えて 2m50cm 程後方に突出していた 全作業員を集めて道路交通法に関する安全教育を実施する 月 1 回の安全パトロールの頻度を増やし週 1 回行い 日常点検と併せて事故原因を反映した点検表にて点検を行う ルール厳守カードを作成し 作業員全員に携帯させる 下請け指導が不適切だった 交通安全に関する認識が不十分だった

5 5 発生年月日事故分類事故の種類 業務事故事例 平成 28 年 6 月 2 日 ( 木 ) 13 時 00 分頃 ( 晴 ) 業務の種類 労働災害 ( 人身 ) 一般事故 ( その他 ) 職種作業員請負次数 1 次 被災 物損の程度 左示指伸末節骨開放骨折年齢 64 歳 事故発生時の従事作業ダム貯水池において船で縦断水温計を引き上げ作業中事故発生状況図 入場後日数経験年数 1 3 日 28 年 当事者 負傷 貯水池に設置している縦断式水温計が 前日のデータ回収時には確認できなかったが次の日に水面下で発見され 縦断式水温計の貯水位変動に追随する構造に不具合が生じた可能性があることから点検が必要となった 今般 縦断水温計の不具合を確認するために縦断水温計の最上部のブイに船首のロープを結び 引き上げを行っていた 引き上げ作業時に船が揺れて作業員 (1 次下請け 64 歳男 ) がバランスを崩し着座していた左方の採水器に左の指先 ( 甲側 ) をぶつけて左手人指し指を負傷した 現地で応急処置を施した後 作業責任者が自社の車で病院に搬送した 主たる要因 対 策 船のバランスをとるため着座していた作業員が船の揺れに対して注意を怠った 特に無し 作業従事者全員 ( 下請け含む ) に対する安全教育を実施する 特に無し

6 6 発生年月日 平成 28 年 6 月 29 日 ( 水 ) 8 時 50 分頃 ( 雨 ) 工事の種類 トンネル工事 事故分類 労働災害 ( 人身 ) 職種 トンネル工 請負次数 1 次 入場後日数 442 日 事故の種類 一般事故 ( 落盤等 ) 被災 物損の程度 第 2 腰椎チャンス骨折 年齢 53 歳 経験年数 18 年 事故発生時の従事作業トンネル掘削 ( 装薬中 ) 事故発生状況図 事故発生当時 被災者は上半断面にて火薬の装薬中であった 上下作業にならないよう 左半面では払い部分 ( 外周部分 ) を 右半面では上半切羽の下部を装薬中 突然 鏡面 (S.L. からの高さ約 2.5m) の 1.0m 0.8m の範囲の岩塊が鏡吹付コンクリートともにバラバラと複数の断片状に剥落した 被災者は 監視人からの合図を受け身をかわしたが避けきれず その中の長さ 30cm 幅 25cm 厚さ 10cm 程度 ( 重さ 5.5kg) の板状の岩石を腰に受けた 他の切羽作業員の連絡により坑外にいた工長が連絡車で入坑し 被災者を乗せ そのまま病院に搬送した 医師により第 2 腰椎チャンス骨折と診断され そのまま入院となった 特になし 主たる要因対策 追加対策 作業責任者 作業員に鏡面からの落石が災害に直結することを再教育し さらに安全教育等を充実させる 鏡面吹付後の削孔時に浮石は除去し その後目視により確認を行っていたが 浮石を除去した部分は吹付コンクリートも剥がれてしまうことから 時間経過とともに進行する緩みにより生じた肌落ちを防ぐことができなかった 鏡吹付の最小厚を社内基準の 2cm から 4cm に増やすことにより崩落抑止力を向上させ 部分的な脆弱箇所に対応させる 追加対策 装薬作業に必要な照度は確保できていた ( 安衛法 150Lux 以上 直近 6ヶ月の実測 189Lux) が ジャンボに搭載する照明を追加する等の対策を追加して 削孔 装薬作業時の切羽の照度を上げ 確認精度を向上させる 追加対策 鏡面からの落石を防護する方法については確立されていないのが現状であるが 次善の策として他現場で使用例がある落石防護ネットを装薬作業に入る前にセットし 崩落時の退避時間を稼ぐとともに 崩落した岩塊が作業員を直撃するリスクの低減を図る 特になし 追加対策 切羽監視を行う位置や単位作業ごとの鏡面及びアーチ部分の浮石の有無に関する点検方法等について さらに細かく いつ 誰が どこから どのようにして といった具体的な方法を作業手順書に追記して周知徹底を図る

7 7 発生年月日平成 28 年 7 月 13 日 ( 水 ) 9 時 20 分頃 ( 曇 ) 工事の種類その他土木一式工事事故分類公衆災害 ( 物損 ) 職種作業員請負次数元請入場後日数 55 日事故の種類一般事故 ( 上空 地下物損傷 ) 被災 物損の程度 NTT 電話回線の損傷年齢 56 歳経験年数 3 年事故発生時の従事作業単管防護柵設置にかかる支障木の伐採作業事故発生状況図 NTT 電話線 右側 ( 使用地内 ) の立木へ接触 バウンドし左側 ( 民地内 ) の NTT 電話線へ接触 右側 ( 使用地内 ) 立木 NTT 電話線断線状況 単管防護柵設置位置 民地 使用地内 民地境界に隣接する単管防護柵を設置する事前作業として 支障木の伐採作業を行っていた 被災時の倒木作業は周囲の小径木の伐木を完了後 使用地内の下方へ立木 ( 長さ 12m) を倒すよう方向も確認し作業を行ったが 伐倒時に前方右側 ( 使用地内 ) の立木へ接触 バウンドし左側に倒れ込んだ 倒れた際に 民地側の NTT 電話回線に接触し木の重量で電話回線が引っ張られ断線した 断線により周辺民家 2 戸の電話回線が不通となった 単管防護柵施工幅 2.0m 程度 主たる要因対策 特になし 急峻地形且つ使用地内での伐採範囲と制約の多い作業環境下であった 計画外に倒れることも想定し その対策として作業手順書に控えロープの設置を明示するとともに 伐採木が NTT 線側へ倒れ込まないよう控えロープを設置する 公衆災害を引き起こす危険因子 ( 架空線等 ) について その影響 ( 関係戸数等 ) も含めて示したものを現場内の皆が見えるところに掲示し 常に安全に対する意識を持たせる 作業員の安全に関する KY 活動は行われていたが N TT 線への接触防止に対する施工計画が不十分であった

8 8 発生年月日平成 28 年 7 月 14 日 ( 木 ) 11 時 30 分頃 ( 晴 ) 事故分類事故の種類 公衆災害一般事故 ( 上空 地下物損傷 ) 事故発生時の従事作業敷鉄板移動事故発生状況図 法面崩壊時 職種 被災 物損の程度 現場代理人 20 戸程度断水 工事の種類 土工事 請負次数 元請 入場後日数 95 日 年齢 31 歳 経験年数 5 年 敷鉄板移動順序 崩落箇所 漏水箇所 舗装の境目 地蔵 舗装の境目 1 重力式擁壁 1:0.6 1: m 0.3m 1.0m 倉庫 崩壊法面 上水道 φ100 ( 法面崩壊前 ) 上水道 φ100 ( 法面崩壊後 ) 側面図 水道管露出 現道 L=12.6m SP 上水道 φ100( 法面崩壊前 ) 崩壊法面 上水道 φ100( 法面崩壊後 ) 300mm 漏水箇所 崩壊法面 埋設した水道管の復旧した舗装の境目から 数日前と当日の大雨が浸入した影響で 路面下の地盤が緩み 崩落の兆候が見られたため 上載荷重を低減させようと BH で敷鉄板を移動させていたところ 掘削面が崩落し その影響で埋設していた水道管の接続部が外れ ( 管の損傷は無し ) 漏水が発生した 近隣の住宅およそ 20 戸が断水した 主たる要因 対 策 特に無し 梅雨時期で 1 週間前及び当日の未明に かなりの降雨が発生した 7 月 8 日 : 連続雨量が約 120mm 7 月 14 日 : 時間雨量が約 20mm(3 時台 ) 水道管の存在は認識していたが 降雨等の影響により法面崩落が発生した場合における水道管に関する安全指示が十分ではなかった 作業内容だけでなく 天候等 他の観点からも当日の危険予知活動を行う 社内パトロールを強化し 作業員への安全意識を強化する 当該現場の作業手順に 周囲の危険因子 ( 埋設管 舗装の亀裂等 ) に対する対応策を盛り込む 埋設物が近接する場合は 大型土のうを設置するなど もしもの場合に備えて掘削面の保護をする 公衆災害を引き起こす危険因子 ( 埋設物等 ) について その影響 ( 関係戸数等 ) も含めて示したものを現場内の皆が見えるところに掲示し 常に安全に対する意識を持たせる

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