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32 災害対策 災害対策に対する取り組みについて 当社では NTT1社体制時より大規模災害に備えて種々の施策を講じておりますが 阪神 淡路大震災を 踏まえ さらなる災害に強い通信サービスの実現に向けて取り組んでいます 1. 安否確認ツール 地震等の災害発生時には 被災地方面に向け多くの方々が一斉に電話をかけられるため被災地方面へ の電話はつながりにくくなります 当社では このような時に災害復旧活動に関わる重要通信の疎通を確保 するために 被災地方面への通話をコントロールします これにより 一般電話から被災地方面への通話は 規制され 現在 方面は電話が混み合っております というガイダンスが流れ 電話がつながらない ことがあります このような時に 被災地外で安否を気遣う方々と被災地内の方の安否連絡手段として 災 害用伝言ダイヤル 171 ならびに 災害用ブロ ドバンド伝言板 web171 を提供し 安否情報の伝達性 向上に努めています 災害用伝言ダイヤル 171 ならびに災害用ブロードバンド伝言板 web171 は 震度6弱以上の地震が発 生した場合に発災後30分を目標に利用できるようになります また 震度5強以下の地震やその他の災害発 生時には 電話の疎通状況などを勘案し 被災地を所掌する当社または NTT西日本が判断の上運用を行 災害用伝言ダイヤルの利用状況 平成22年7月31日現在 利用件数 万件 354, 運用開始 平成10年3月 以降 災害運用回数 33回 ご 利 用 件 数 約134万件 30 凡例 再生 録音 , , , ,800 8, 日 年７月 日 7月 日 日 22 日 ８月 日 ８月 年８月 年７月 ５ 平成 平成 平成 九州 中国 四国 東海豪雨 駿河湾を震源とする地震 日 日 ８月８日 21 年７月 24 中国 九州北部豪雨 平成 19 岩手県沿岸北部の地震 20 日 ７月 14 日 年６月 日 20 日 ８月 日 ７月 年７月 年７月 28 平成 平成 平成 岩手 宮城内陸地震 新潟県中越沖地震 台風４号 西日本エリア 日 日 ４月９日 日 ９月 日 年３月 年９月 22 平成 平成 能登半島地震 台風 号 西日本エリア 日 ８月４日 日 年７月 17 梅雨前線の影響に伴う大雨 鹿児島県 平成 日 ８月 年９月６日 ９月 年８月 26 平成 平成 16 台風 号 西日本エリア 日 日 15 宮城県沖の地震 日 ４月 日 ７月４日 年６月 24 年３月 平成 平成 新潟豪雨 20 月９日 平成 年 月 日 月 日 日 平成 年 月 日 月 日 年９月 10 福岡西方沖地震 新潟県中越地震 台風 号 西日本エリア 平成 日 日 ７月 日 ７月 年７月 年７月 三重県集中豪雨 平成 日付は災害用伝言ダイヤルの運用期間 平成 日 年９月 日 月 日 ,400 14,200 1,700 1,080 1, ,500 31,600 25, ,100 福井豪雨 平成 26 新潟 福島豪雨 北海道十勝沖地震 15 日 ８月 27 年７月 26 日 日 15 日 ６月 31 年５月 平成 平成 宮城県北部地震 宮城県沖の地震 月８日 日 ３月 月６日 年３月 10 年 広島県南東 南西部地震 芸予地震 平成 年９月 日 月 日 平成 26 平成 12 鳥取県西部地震 日 ８月９日 29 40,00037,700 12,600 愛知県 岐阜県の集中豪雨 12 61,000 5,500 伊豆諸島近海地震 三宅島火山活動 平成 年６月 日 平成 年２月３日 月 日 月３日 年３月 年 10 平成 平成 ,500 有珠山火山活動 岩手県の豪雨 洪水災害 10 月４日 日 11 月１日 26 年 月３日 日 ７月 日 10 年７月 平成 平成 年９月３日 ９月７日 年９月 東海村放射能漏れ事故 長崎県集中豪雨 平成 平成 ,400 1, 高知県の豪雨 洪水災害 栃木県 福島県の豪雨 洪水災害 平成 年８月 日 ９月７日 10 岩手県雫石町の地震 0 89,200 86,900 65,700 61, います 運用開始後は当社 NTT西日本の公式ホームページならびにテレビ ラジオを通じて運用のお知ら せを行います 災害用伝言ダイヤル 171 ならびに災害用ブロードバンド伝言板 web171 の体験利用ができる機会を設 けております 操作を体験していただき家族等の間で安否確認がスムーズに行えるよう 是非 体験利用の機 会をご活用願います 体験利用日 毎月1日 正月三が日 1月1日 月3日24 00 防災週間 8月30日9 00 9月5日17 00 防災とボランティア週間 1月15日9 00 1月21日17 00 ご利用方法の概要は以下のページを参照願います 災害用伝言ダイヤル 171 P.33 災害用ブロードバンド伝言板 web171 P 災害時の公衆電話無料化 阪神 淡路大震災の際に 停電のためカード公衆電話でテレホンカードが使用不能となる事態や コイン併 用型公衆電話の金庫にコインが一杯になり使用できなくなる等の事態が生じたことから 災害時 には無料 で公衆電話をご利用いただけるように 対策を行いました 災害救助法が適用される規模の災害が発生し かつ広域停電が発生している場合等 番 119番 118番回線の信頼性確保 110番 119番 118番については ネットワークやアクセスラインにトラブルがあっても 不通にならないように 対策を講じています 4. 衛星通信システム 災害等で地上の電話が使用不能になった際に通信衛星を利用して通話を行うことができる衛星通信シ ステムにより 通信の孤立防止を図ります 5. 予備電源の強化 阪神 淡路大震災の際に影響を受けた発電装置の耐震強化および蓄電池の耐震強化については 当 社管轄エリアのすべてのビルの点検 調査を行い 必要な補強を実施しました 6. 防災業務計画および国民保護業務計画の通知 持株会社 NTT 当社 NTT西日本 NTTコミュニケーションズの再編成4社並びにNTTドコモは 災害 対策基本法や 武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律 以下国民保護法という に定められた指定公共機関に指定され 災害対策を推進しています 災害および武力攻撃事態等に対して NTTグループ各社が連携した対策を推進することが重要であるこ とから 災害対策基本法や 国民保護法に基づいたNTTグループ各社共通の 防災業務計画 および 国 民保護業務計画 を制定し 内閣総理大臣および都道府県知事へ通知しています 7. 災害時優先電話 災害の救援 復旧や公共の秩序を維持するため 法律に基づいてあらかじめNTTで指定させていただい ている電話です この電話は 被災地およびその途中にある全ての電話設備が被災しないかぎり 優先的に ご利用いただけます なお 災害が発生した場合は この災害時優先電話を発信専用電話としてお使いに なると効果的です 災害時優先電話をご利用になれる機関例 気象 水防 消防 災害救援機関およびその他の国または地方公共団体の機関 秩序の維持 防衛 輸送の確保 電力の供給 水道の供給 ガスの供給に直接関係のある機関 新聞社 通信社 放送事業者の機関 など 8. その他 当社の災害への取り組みについては 以下のURLをご参照ください

33 参考 災害用伝言ダイヤル 171 災害用伝言ダイヤル 171 の仕組み 災害用伝言ダイヤルの提供条件 災害用伝言ダイヤル 171 は 安否等の情報を音声により伝達する声の伝言板で 阪神淡路 大震災を契機に開発され 平成10年3月から提供を開始しました この災害用伝言ダイヤル 171 は 被災地の自宅電話番号を自動判別して 全国に配置した 伝言蓄積装置に接続し 伝言をお預かりします また 再生時も自動でこの伝言蓄積装置に接続 します 災害時は 被災地内の通話と全国から被災地への通話は混雑しますが 被災地から全 項 国への通話 発信 被災地外と全国間の通話 発着信 については比較的余裕があります そ 4 こで 安否情報等の伝言を比較的余裕のある全国へ分散させることで 安否等の確認が比較的 5 6 スムーズに行えるようになります また システムが伝言を受け付けますので 1 避難等により電話 に応答できない方々への連絡が可能となる 2 停電 被災により自宅の電話が使えない場合の 目 内 容 加入電話 INSネット 公衆電話 ひかり電話および災害時にNTTが避難所など 利用可能電話 に設置する特設公衆電話からご利用できます 携帯電話やPHS 他事業者の電話 からのご利用については ご契約の各通信事業者にお問い合わせください 伝言登録 再生が可能な電話番号 0 ではじまる被災地エリアの電話番号 市外局番単位に災害時指定 伝言蓄積数 1電話番号あたり1 10伝言 体験利用日は 10伝言 伝言録音時間数 1伝言30秒以内 伝言の保存期間 お預かりしてから48時間 体験利用日は6時間 伝言の消去 保存期間経過時に自動消去 ご利用料金 発信地 被災地電話番号間の通話料 登録 再生とも必要 暗証番号付き伝言 暗証番号 任意の4桁の数字 を付与し利用可能 災害用伝言ダイヤル 171 の基本的操作方法 171 をダイヤルし 音声ガイダンスに従って伝言の録音 再生を行ってください 連絡が可能となる 3 呼出しても応答のない電話が減少するなど 安否情報の伝達が確保でき 録 操作手順 音 再 ① 171をダイヤル ます 7 生 1 暗証番号なし ② 録音または再生 を選ぶ 1 伝言蓄積装置 札幌 暗証番号あり 暗証番号なし 暗証番号あり 3 4 ガイダンス 4桁の暗証番号をダイヤル してください 2 ガイダンス 4桁の暗証番号をダイヤル してください 伝言容量 最大全国800万 Ｂ 札幌 ③ 被災地の方の電話 番号を入力する 0 ガイダンス 電話番号0ＸＸＸＸＸＸＸＸＸ 暗証番号ＸＸＸＸ の伝言を録音します プッシュ式の電話機をご利用の方は数字の 1 の あとシャープを押してください ダイヤル式の方はそのままお待ちください なお 電話番号が誤りの場合 もう一度おかけ 直しください Ａさんの伝言 A家は全員無事です 小学校に避難しています ダイヤル式電話機の場合 プッシュ式電話機の場合 ガイダンスが流れる までお待ちください 伝言蓄積装置 福岡 ④ ガイダンスが流れる までお待ちください 被災地 東京 の人が伝言を登録し 札幌の人が再生する例 ガイダンス 伝言をお預かりしました 1 伝言の再生 録音終了後 あなたの無事を伝えましょう プッシュ式電話機の場合 ガイダンス ガイダンス ガイダンス 伝言をお預かりします ピッ 新しい伝言からお伝えしま 新しい伝言からお伝えしま という音の後に 30秒以内 す す 伝言を繰り返す時は でお話しください お話が終 数字の8の後シャープを 次 わりましたら 数字の9の後 の伝言に移る時は 数字の シャープを押してください 9の後シャープを押してくだ さい 伝言の録音 Ａ 安否情報を録音する 録音伝言数は 1電話番号あたり最大10伝言です 首都圏での災害や大規模で広範囲な災害が発生した場合は 登 録できる電話番号数を増やすために 録音伝言数を最大3伝言程度まで制約することがあります 録音件数等の提供 条件については 提供開始時に当社公式ホームページおよびテレビ ラジオでお知らせします 災害用伝言ダイヤルは NTTコミュニケーションズ 株 が提供しているサービスですが 災害の発生地域に応じて 当社 NTT西日本が運用します ダイヤル式電話機の場合 ガイダンスが流れる までお待ちください ガイダンス ガイダンス お伝えする伝言は以上で お伝えする伝言は以上で 9 す す 伝言を追加して録音さ れる時は 数字の3の後シ ガイダンス ャープを押してください 伝言を繰り返します 訂正 される時は数字の8の後シ ガイダンスが流れる ャープを押してください までお待ちください 録音した伝言内容 を確認する ガイダンス お伝えする伝言は以上で す ⑤ 終了 自動で終話します 覚えてください 災害時の声の伝言板 災害用伝言ダイヤル 171 通話料がかからない条件について メッセージの録音 操作時において 録音できる伝言数を超えていた場合 メッセージの再生 操作時において お預かりしている伝言がない場合 Aさんの電話番号を自動判別し 1つ の伝言装置を選択 例では仙台 メッセージの録音 メッセージの再生 1 通話料が発生します ガイダンス 伝言をお預かりします ピッ という音の後に 30秒以内 でお話しください お話が終 わりましたら 電話をお切り ください Ａ 被災地 東京 全国50カ所 に設置 伝言ダイヤルセンタに接続します Ｂ Aさんの無事を確認 伝言蓄積装置 仙台 ガイダンス 被災地の方はご自宅の電話番号 または連絡を取りたい被災地の方の電話番号を市外局番からダイヤルしてください 被災地域以外の方は 連絡を取りたい被災地の方の電話番号を市外局番からダイヤルしてください 通話料は発生しません ガイダンス こちらは災害用伝言ダイヤルセンタです 録音される方は 1 再生される方は 2 暗証番号を利用する録音は 3 暗証番号を利用する再生は 4 をダイヤルしてください 詳しくは 以下のURLをご参照ください 災害用伝言ダイヤルのしくみ 1

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54 研究開発 1. NTT東日本における研究開発の取り組み お客さまの生活をより豊かに より快適にする新サービスの開発 安心 安全 信頼 の確保 当社は お客さまの生活をより豊かに より快適にする新サービスの 開発 既存IP網のNGNへの移行促進に向けた開発 現行サービスの技術 改良や効率化 ネットワーク強化などの開発 低炭素社会への貢献に向 既存IP網のNGNへの移行促進に向けた開発 けた開発に取り組んでいます そして開発にあたっては サービスをお客さまに安心して安全にお使 いいただけるよう 機能確認を入念に実施するとともに 総合運用性 総合品質の確保を図り 更なる信頼性向上に努めております 現行サービスの技術改良や効率化 ネットワーク強化などの開発 低炭素社会への貢献に向けた開発 2. 研究開発の体制 お 客 さ ま 当社は お客さまのニーズを踏まえ 各事業推進本部 支店と連携し 型開発 推進に取り組んでいます サービス の提供 ニーズ 品質 信頼性の確保とタイムリー性との兼ね合いを常に意識した 要望 持株研究所 NTT東日本 発活動 を担う持株研究所から成果等の提供を受け より高次元な利用 技術への展開を構想するとともに 市販の製品 技術にも着目した最新 技術に対する動向調査 目利きに基づく 提案型開発 を行っています 開発要望 成果等の提供 また NTTグループ全体のR&D Research and Development 研究開 事業推進本部等 開発要望 成果等の提供 これからもお客さまのニーズを迅速に実現させる 質の高いサービス の提供に寄与していきます 市販製品 技術 研究開発センタ等 目利き

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56 NTT America, Inc. Corporate Headquarters NTT NTT Advanced Technology Co. San Jose NTT NTT Europe Ltd. NTT Contact Point(in Japan) NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE EAST CORPORATION NTT Europe Ltd.,Düsseldorf Branch NTT NTT Europe Ltd.,Paris Branch NTT

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58 地球環境保全活動 当社では 豊かな生活 文化の創造に貢献していくために全社をあげて地球環境保全活 動を展開しています これらの保全活動について 毎年発行する NTT東日本グループ CSR報告書 に掲載し ています 情報通信サービスの普及は情報通信機器の 情報通信機器やネットワーク設備のエネルギー消費量 増加等により電力消費量の増加をもたらす反 平成14年度 平成19年度 平成20年度 面 生産活動等の効率化や人やモノの移動を 減少させることができる等 資源 エネルギー の利用を効率化して社会全体のCO2排出量を 削減する効果が期待できます 1.0 NTT情報流通基盤総合研究所の試算では 2.5 平成20年度に情報通信サービスの利用拡大に 3.1 より国内で消費したエネルギー量は 日本の 総エネルギー消費量の1.2 削減されたエ ネルギー消費量は3.1 首都圏の約8割の世 情報通信の活用によるエネルギー消費削減量 帯で消費するエネルギー量に相当 となりま した 基本理念 人類が自然と調和し 未来にわたり持続可能な発展を実現するため NTTグループ地球 環境憲章に則り 当社はグループ会社と一体となって すべての企業活動において地球環 境の保全に向けて最大限の努力を行います 基本方針 1 法規制の遵守と社会的責任の遂行 2 環境負荷の低減 3 環境マネジメントシステムの確立と維持 4 環境技術の開発 5 社会支援等による貢献 6 環境情報の公開 7 社員の教育 NTT東日本グループ環境経営推進体制 2008年度より 全社的な環境経営体制を構築し 取り組みを強化しています NTT東日本グループ環境経営推進体制 代表取締役社長 経営会議 環境経営施策 推進ワーキンググループ体制 目標設定 施策策定 進捗管理 事務局 ITイノベーション部 グリーン推進室 ISO14001 環境マネジメントシステム CSR委員会 地球環境保護推進小委員会 削減量 NTT東日本地球環境憲章 は NTT東日本グループが一体となって地球環境保全に取 り組むための基本姿勢として制定したものです 本社 ICTサービス利用によるエネルギー削減効果 消費量 NTT東日本地球環境憲章 支店 グループ 情報通信リーディングカンパニーとしての責任 フレッツ光 の環境効果 当社では 光ブロードバンドサービス フレッツ光 の普及拡大に積極的に取り組んで います フレッツ光 により 便利で快適な通信環境のご提供を通じて 社会全体の環 境負荷の低減にも貢献していきたいと考えています NTT情報流通基盤総合研究所が フレッツ光 を家庭で利用した場合の環境効果を試 算しました 電子メールやメールマガジン 音 楽のダウンロード ネットバンキン 従来手段 201 グ等のサービスについて フレッツ 光 を利用した場合と 郵便 新聞 46 減 フレッツ光 等による情報収集 店舗での物品の kg-CO2 年 戸建タイプ 購入等 従来の手段を利用した場合 のCO2排出量を比較しています 39 減 フレッツ光 122 フレッツ光 戸建タイプ を使用 マンションタイプ 79kg-CO2 年 した場合 排出されるCO2は従来手段 に比べて約46 マンションタイプ kg-co2 年 CO2排出量 の場合は約39 削減されます

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71 NGN NGNの概要 NGNの特徴 NGNは 従来の電話網がもつ信頼性 安定性を確保しながら IPネットワークの柔軟性 経済 性を備えた次世代の情報通信ネットワークです 固定電話網 IPネットワーク ①高品質な音声中心のサービス 厳密な品質規定 ②信頼性 安全性の重視 ライフライン 社会インフラとしての使命 ③パブリックネットワークとしての オペレーションの確立 輻輳制御 大規模災害対策 ①ブロードバンド化による多様なサービスの実現 ひかり電話 ISP接続 VPN VOD ②経済性の重視 ルータ スイッチにより構築 ③分散型オープンネットワーク インターネット 第1の特徴 第2の特徴 第3の特徴 第4の特徴 信頼性 品質確保 QoS セキュリティ オープンなインタフェース 第1の特徴 信頼性 NGNでは 通信回線や通信装置の冗長化や 処理性能の高い大型装置の導入によるシンプル なネットワーク構成にすることなどで 高い信頼性のネットワークを実現しています また 特 定のエリアに通信が集中した際のトラヒックコントロールや災害時等における重要通信の確保な どにも取り組んでいます 信頼性 安定性 融 合 利便性 経済性 ②通信回線や通信 装置の冗長化 中継面 ①キャリアグレードの 大容量 高信頼の装置 トラヒック制御システム 中継ルータ 次世代ネットワーク NGN 固定電話網で培った品質 信頼性などの継承 ブロードバンド化に適したIP技術の採用によるサービスの統合化 ネットワークのシンプル化 制御サーバ 加入者収容面 収容ルータ お客さま お客さま 第2の特徴 ④災害時等における 重要通信の確保 ③特定のエリアに通信が集中した 際のトラヒックコントロール 品質確保 QoS Quality of Service NGNでは 多彩な通信サービスに最適な形で対応するべく 従来の ベストエフォートクラス に加えて 品 質確保型の 優先クラス をご用意しています 優先クラス は テレビ電話のような厳しいリアルタイム性が必 要な通信や 片方向の映像配信のような緩やかなリアルタイム性が要求される通信のためのものです 品質 確保 QoS 機能により 安定した音声通話や高精細映像の配信をご提供します セッション制御サーバ SIPサーバ SIPサーバからの指示に基づき 通信品質を確保します 各サービスに適した品質や帯域となるようセッション 制御サーバ SIPサーバ が収容ルータを制御します セッション制御信号 SIP SIPセッション UNI 優先クラス 3つのクラスがあります ベストエフォート 光アクセス回線 収容ルータ NGN 中継回線

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84 NGN関連サービス 広域イーサネット ビジネスイーサ ワイド サービス開始年月日 契 約 平成20年3月31日 数 契約数 契約 支社 平成21年3月末 2,053 10M 支社 平成22年3月末 8,032 デュアルアクセスやイーサOAM技術 監視用フレームによる疎通確認 等の採用によ り 更なる信頼性向上を実現しています お客さまの要望 お困りごと 複数の県を跨ぐネットワークを構築したい 申込みから保守まで一括してネットワークを提 供して欲しい ネットワークの信頼性と安定性を更に高めたい ビジネスイーサ ワイド での解決方法 県間接続 ワンストップ提供 の信頼性を向上させたい P.85へ デェアルアクセス イーサOAM技術による故障 BCP 事業継続計画 対策としてネットワーク 詳細 監視 通知 P M SLA サービス品質保証制度 さまざまな通信キャリアやシステムベンダを利用 しているため 故障発生時の切り分け作業を LAN WANモニタ オプションサービス トラヒック状況を把握し 適宜 帯域の見直しを 実施したい 20M 10M 100M 支社 オプションサービス イーサOAM技術による故障監視 通知 特徴 回線ごとの状態を常時監視 故障検知時には あらかじめお客さまが指定した故障連絡先へ メールにて 故障発生を通知 並行して当社保守部門にて 故障発生状況確認 故障区間切り分け等の 対応を実施することから 迅速な復旧が可能 当社 保守部門 ビジネスイーサ ワイド お客さまネットワーク 県間網 故障情報 通知 P.85へ P.86へ 重要なデータを優先的に転送したい 複数のネットワークをひとつのネットワークに統 QoS制御機能 オプションサービス 合したい P.87へ 複数のアプリケーションを同一ネットワーク上で 利用したい サブグループ設定機能 ひとつのネットワークを 複数のグループに分割し オプションサービス かつ各グループごとのセキュリティを確保したい P.87へ 営業所 工場 監視 システム 故障情報 通知 故障発生 県内網 県 故障発生通知 メール 故障回復通知 メール お客さま レポーティングサービス 1M MA網 複数の県に跨る広域ネットワークのワンストップ提供 警報表示 分析 故障切り分け対応 回復連絡 適宜 迅速に行いたい ネットワークのトラヒック状況を適宜確認したい 1G 本社 300M 故障対応進捗ホームページ ご希望のお客さま 回線開通時にお送りする閲覧用 のログインIDが必要です UNI 県内網 県 MA網 MA網 MA網 ONU ONU ONU ONU お客さまビル 監視範囲 を図りたい 県内網 MA網 85へ ネットワーク運用管理の稼働軽減やコスト軽減 県間網 200M 県内網 200M デュアルアクセス 県間通信も可能となったことから 従来の県域内に閉じた通信に加え 複数の県に 跨ったシームレスな広域ネットワークを構築できます 他の協定事業者のネットワークと接続することにより 全国エリアでのネットワーク構築も 可能です 網側から回線およびお客さま端末の常時監視を行い 故障検知時にはお客さまに通 知する LAN WANモニタ などの豊富なオプションメニューを備えた あらゆるビジネ スシーンでご利用可能な次世代ネットワークです 100M 協定事業者網へ MA網 100M サービスの概要 独自プロトコルの開発や新ネットワ ーク機器による耐障害性の向上 お客さまビル 監視にあたって ご契約帯域の一部を利用します 故障通知先としてご指定いただくメールアドレスは ビジネスイーサ ワイド回線に故 障が発生した場合でもご利用可能なメールアドレスをご指定ください デュアルアクセス 特徴 中継区間の冗長化 二重化 に加えて 新たにアクセス区間についても冗長 化が可能 1Mbps 10Mbps 100Mbps 1Gbpsの全品目でご利用可能

85 故障発生時には予備系回線への自動切替をネットワーク側で行うことによ り 高度な信頼性 安定性を実現 アラーム内容別送信先カスタマイズ ping監視の アラームは 全員に通知 ネットワーク側 で切替 ネットワーク側 で切替 情報システム 担当者B 情報システム 担当者A e e NG e NG e e NG e 常駐していない時間 は通知する NG e 回線故障など アラーム 通知が大量に発生した 場合は 送信を抑止 その旨を通知 アラームメー ルが大量に発 生したため メ ール通知を抑 止しました 詳しくはw e b ポータル画面 で確 認してく ださい 情報システム 担当者 情報システム 担当者 e 情報システム 担当者B e 工事中 工事中 工事中 デュアルアクセスは 2回線で1契約とする回線メニューで提供 予備系回線は通常時利用できません 運用系回線故障時に利用可能になります LAN WANモニタ オプションサービス 平日9am-5pm は常駐 平日5pm以降 休日は自宅 しきい値超えアラームは 通信事業者 特定の人にだけ通知 担当者 回線終端装置が1台 提供区間を全て二重化 回線終端装置が2台 アクセス回線のみ二重化 お客さま機器の追加 設定変更不要 e NG お客さま装置 情報システム 担当者A e NG 回線終端装置 お客さま装置 e しきい値超え アラーム発生 回線終端装置 アラーム大量発生時のメール抑止 常駐している時間は 通知不要 ｐing 監視NG アラーム発生 デュアルアクセス セレクタタイプ NG デュアルアクセス ノーマルタイプ ｐing 監視NG アラーム発生 BCP 事業継続計画 対策としても ネットワークのより高度な信頼性を実現 冗長化のために従来必要としていたアクセス回線2回線分の費用負担を軽減 送信時間 曜日等のカスタマイズ 通信事業者 担当者 更改工事対象の 機器の監視アラ ームは通知不要 工 事していない 機器は通知要 県間接続 ワンストップ提供 特徴 特徴 ネットワーク側から お客さまLAN内の端末機器 ネットワーク機器 サーバ機 器 を常時自動監視 従来の県域内に閉じた通信に加えて県間通信も可能であることから 複数 の県に跨ったシームレスな広域ネットワークを実現可能 回線および端末機器の故障検出時には メールによる故障通知およびweb による端末機器の稼働状態を表示 協定事業者のネットワークと接続することにより 全国エリアでのネットワーク 構築も可能 監視にあたって ご契約帯域の一部を利用します アラーム通知先としてご指定いただくメールアドレスは ビジネスイーサ ワイ ド回線に故障が発生 した場合でもご利用可能なメールアドレスをご指定ください LAN WANモニタのご利用には 別途トラヒックレポートのご契約が必要となります トラヒック レポートの契約料 初期費用 月額利用料は不要です 申込みから構築 保守 料金請求まで全てワンストップで提供 協定事業者網 POI 県間網 100M ネットワーク監視センタ 保守要員 LAN側監視 ping監視 定期ping監視 切り分けping監視 インタフェース監視 リンクステータス変 化検知 サービス監視 サービス HTTP 等 停止検知 LAN側性能測定 サービスレスポンス サービス HTTP等 の応答時間測定 インタフェース性能 サーバ ネットワー ク機器のトラヒック データの測定 サーバ性能 サ ー バリソース CPU使用率等 の測定 ビジネスイーサ ワイド お客さまLAN ONU ONU ルータ等 ルータ等 ネットワーク 接続機器 クライアント お客さま拠点A インターネット e pingngが発生しました Time: :28 電話 クライアント サーバ 対応端末 お客さま拠点B 10M MA網 1M 1M 1M 営業所 県内網 10M 100M MA網 10M 支社 MA網 1G データセンタ 100M 工場 1G 本社 メール通知 アラーム通知メール ネットワーク 接続機器 ポータルweb 監視情報公開 CSV出力 構成管理 カスタマコントロール機能 通知先変更 測定条件変更 しきい値変更 100M 県内網 ポータルweb アラーム通知 故障検知 しきい値超え メール抑制 アラーム大量発生 時のメール集約 ポータルweb閲覧 お客さま ネットワーク管理者 SLA サービス品質保証制度 当社のSLAは高いレベルを実現 故障回復時間 遅延時間 稼働率 の3つ の項目について 高い水準のSLAを設定しております また ビジネスイーサ ワイドでは デュアルアクセス品目において新たに10分未満 の故障回復時間SLAを設定 従来のビジネスイーサを上回る高いサービス品質を 実現しています

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141 ひかり電話ナンバーゲート サービス開始年月日 平成22年6月1日 サービスの概要 電話番号 0AB J を用いた音声 映像 データ通信を行うサービス 提供事業者や一般企業のセンタ拠点向けに大容量の帯域確保型通信を提供 するひかり電話サービスです 対応機器のご利用により センタ拠点側に大容量帯域が必要となる高品 質の多地点テレビ電話会議 小容量 数百k 1M程度 のデータ通信を短 時間に定期的に行う監視 センシング 防犯センサー メンテナンスサー ビス エレベータ等のメンテナンス OA機器等のリモートメンテナンス 等 の回線としてご利用いただけます サービスの特徴 大容量の帯域確保型通信 1契約で最大800Mbpsの帯域確保型接続が可能であり 利用用途にあ わせ 大容量の帯域を要するセンタ拠点接続へ活用も可能です 各基本メニューで確保される帯域は 当社の網で確保される帯域値です お客さまが ご利用になられる端末からの申告値ではございませんのでご注意ください 多チャネル 付加サービスである 複数チャネル 有料 をお申込みいただく ことで 最大200チャネルのご利用が可能であり 多数のエンドユー ザを抱えるセンタ拠点接続へも活用できます また 追加番号 有料 をお申込みいただくことで最大100番号のご利用が可能です 安定的な通信 NGN回線収容装置のイーサポートを1事業者で占有するため 他の 事業者や一般ユーザのトラヒックの影響を受けることなく安定した サービスの利用が可能です 電話番号 0AB J による接続 従来の電話の操作性をそのままに データ通信等の新たな利用シー ンでの活用が可能になります 柔軟な課金体系 データコネクトをご利用の場合は30秒単位の課金で ご利用状況に 合った料金が適用されます 多地点テレビ電話会議での接続イメージ サービス提供事業者 システムベンダ 企業 等 03-XXXX-XXXX NGN 当社が定めるビル 東京23区内 045-XXX-XXXX 043-XXX-XXXX 03-XXXX-XXXX 料 A支店 B支店 本社等 ご利用にあたっては ひかり電話ナンバーゲートに対応した機器が必要となります 別途 ハウジング契約が必要となります データ通信での接続イメージ サービス提供事業者 システムベンダ 企業 等 03-XXXX-XXXX NGN 045-XXX-XXXX 当社が定めるビル 東京23区内 045-XXX-XXXX 043-XXX-XXXX 043-XXX-XXXX Aさん C会社 A会社 B会社 防犯センサ 防犯センサ エレベータ OA機器 複合機等 金 月額利用料 月額基本料 基本メニュー 単位 100Mbps 1契約ごと 170,000円 税込 178,500円 月額利用料 200Mbps 1契約ごと 340,000円 税込 357,000円 300Mbps 1契約ごと 510,000円 税込 535,500円 400Mbps 1契約ごと 680,000円 税込 714,000円 500Mbps 1契約ごと 850,000円 税込 892,500円 600Mbps 1契約ごと 1,020,000円 税込1,071,000円 700Mbps 1契約ごと 1,190,000円 税込1,249,500円 800Mbps 1契約ごと 1,360,000円 税込1,428,000円 03-XXXX-XXXX 故障対応 ご利用にあたっては ひかり電話ナンバーゲートに対応した機器が必要となります 別途 ハウジング契約が必要となります 留意事項 1 月額基本料金には1チャネル 1電話番号が含まれます 電話番号については 申込み 時に当社から新たに付与する新規の電話番号 0AB J に限ります 現在お客さま がご利用されている電話番号をそのままご利用いただくことはできません また 他 の電話サービスに番号ポータビリティして継続利用することはできません 2 本サービスの提供開始までに 設備状況等によりお時間をいただく場合がございます 詳細は当社担当者までお問い合わせください 3 本サービスのご利用には 上記料金表に加え 初期費用および1電話番号ごとにユニ バーサルサービス料8円 税込8.4円 月が必要となります 4 本サービスのご利用には 基本料金の他に別途 工事費 通信料金 ハウジングに係 る費用等が必要です 詳細は当社販売担当者またはひかり電話ナンバーゲート公式

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149 ワンストップアフターサービス リモートサポートサービス サービス開始年月日 契 約 平成19年10月1日 数 契約数 契約 サービスの概要 提 供 条 件 等 平成21年3月末 773,557 NTT東日本のフレッツ 光ネクストおよびBフレッツ提供エリア サービス加入条件 以下の品目 タイプ の契約が必要です 平成22年3月末 1,559,010 ファミリー ハイスピードタイプ ファミリータイプ マンション ハイスピードタイプ フレッツ 光 ネクスト ブロードバンドを楽しむために必要なさまざまな機器やサービスの利用方法等に関するお 問い合わせにワンストップでお答えする遠隔型のサポートサービスです 専用コールセンタのオペレータによる電話での操作説明 電話サポート やソフトを利用した 遠隔からのお客さまのパソコン操作 遠隔サポート により 迅速に対応します また 遠隔操作でソフトの使い方等を学べるマンツーマンの オンラインパソコン教室 別料 金 でスキルアップもサポートします マンションタイプ リモートサポートサービス受付時間 午前9時 午後9時 年中無休 お客さま オペレータ Bフレッツ お問い合わせ 電話サポート 遠隔サポート フレッツ光 パソコン テ レビおよび家庭内NWとの 接続 初期設定 付属マニュ アルに記載された基本的操 作方法 当社提供ソフトウェア OS Windows Mac OS ソフト ブラウザ メールソフト ウェア メディアプレーヤー ウイルス対策 文書作成 インストール方法 初期設 定 個人での利用を想定し た基本的な操作方法 サービス 料 金 主なサポート内容 主なサポート対象 当社提供機器 日本国内でサポートが可能なメーカ製品 パソコン本体 モニタ キーボード マウス ハード ルータ 無 線LANポイント LANカード ボード HUB ロケーションフリー ウェア IPセットトップボックス ゲーム機 ネットワークメディアプレーヤー 当社提供サービス サービス概要 お申込み プロバイダサービス インターネット接続 メール 契約方法 利用方法 活用 その他インターネット上の各種サービス ブログ 映 方法概要 像配信 交換 オンラインショッピング等 月額基本料金 契約者回線ごと 500円 税込525円 オンラインパソコン教室利用料金 1講座 約30分 ごと 1,800円 税込1,890円 リモートサポートサービスのご利用開始または解約に伴う月額利用料は 日割り計算します リモートサポートサービスの初期費用は不要です フレッツ光の初期費用が必要です リモートサポートサービスのご利用には フレッツ光の契約が必要です オンラインパソコン教室 のご利用にはリモートサポートサービスの契約が必要です お客さまのご利用環境によっては 遠隔サポートおよび オンラインパソコン教室 をご利用いた だけない場合があります ハイパーファミリータイプ ニューファミリータイプ マンションタイプ ミニ ミニハイパー プラン1 プラン1ハイパー プラン2 プラン2ハイパー 利用環境 以下のOSを搭載したパソコンであることが必要です Windows 7 Windows Vista Windows XP Windows 2000 Windows Millennium Edition Windows 98 Second Edition Mac OS X 10.5/10.6 主なサポート内容 種類 ミニ プラン1 プラン2 ミニ プラン1 プラン2 そ の 他 ご利用上の注意 ご契約者からのお問い合わせに限ります パソコンのOS等 ご利用のパソコン環境によっては 本サービスを利用でき ない場合があります 本サービスは メーカ ソフトウェアハウスおよび各種サービス提供事業者の 正規サポートを代行するサービスではありません お問い合わせ内容によって は ご契約者自身で各社に直接お問い合わせいただくことをお願いするに留ま る場合があります また お問い合わせへの対応内容およびその結果を保証す るものではありません 本サービスの利用に伴い生じるご契約者の被害およびご契約者が第三者に対し て与えた被害については一切の責任は負いません お客さまのご利用環境や各種機器 ソフトウェアの状況等により 遠隔サポー ト および オンラインパソコン教室 がご利用いただけない場合もあります ハードウェア ソフトウェア サービスの利用方法等に関するお問い合わせの 場合 正規のプロダクトID ライセンスおよびサービス契約を保有している必 要があります 作業に必要なドライバソフトウェアまたはアプリケーションソフトウェアのラ イセンスに同意し ご契約者のパソコンへのインストールを承諾していただく 必要があります

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165 Opera Software ASA Nintendo

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168 ライフネット生命 アライアンス開始年月日 平成21年5月19日 アライアンス先 ライフネット生命保険株式会社 アライアンスの概要 締結に至った背景 年間保険料収入30兆円という生命保険市場においては 近年インター ネット等を活用した通信販売の需要が急速に高まっており ライフネット 生命保険株式会社 以下 ライフネット生命 はそのような状況の中 インターネットを主な販売チャネルとし 業界最低水準の安価な保険料と 24時間いつでも申込み可能な高い利便性を両立している生命保険会社とし て営業を開始しました 今後 ライフネット生命はお客さまに 比較し 理解し 納得して 生 命保険をご契約いただくための 顔が見える 保険サービスの提供 最新 の情報通信技術 ICT の導入や 生命保険のバリューチェーンの変革に よる新たな生命保険サービスや付加価値の提供を目指しています このような背景のもと ライフネット生命と フレッツ光 の更なる 利用シーンの創出に向け 生活保障 分野の企業との連携を目指してい る当社は 次世代の生命保険 健康支援サービス分野における包括的な業 務提携に合意しました アライアンスの概要 ライフネット生命では インターネットだけではなく 担当者の顔を みて相談したい というお客さまのニーズに応え 当社の ひかりソフト フォン を活用した生命保険の加入や見直しに関する遠隔テレビ電話相談 サービスを生命保険業界で初めて導入しました お客さま 顔が見えるから 大事な相談も安心 ライフネット お見積も画面で お見せします 参考 今後 ライフネット生命および当社は お客さまの更なる利便性向上や 健康支援を目的とし 生命保険の業務プロセスにおける光ブロードバンド の活用に関する共同研究ならびに ヘルスケア分野等異業種との連携によ る次世代のライフサポートサービスの提供などについても取り組んでいき ます ライフネット生命 連携 ヘルスケア分野企業 当社

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177 光時代のICTソリューションビジネスの取り組み ソリューションビジネス ブロードバンドインフラ整備の進展により 企業間はもちろん 家庭でも 画像 映像をはじめ 当社はネットワーク事業者のパイオニアとして 地域の自治体等と連携し ICT利活用促進を進 とするさまざまな情報の送受信が活発に行われるようになり 行政 医療 福祉 防災 教育 環 めております また セキュリティ対策から基幹系システムの構築まで 多様なソリューションと 境等の分野で 地域の住民の皆さまにとって利便性の高いサービスを提供できるICTの利活用が広 地域密着型の細やかなサポート力をもってビジネスネットワークの高品質化 高性能化をリードし がっています てまいりました ICTの つなぐ力 は 少子高齢化社会をめぐる医療 福祉への対応や 環境問題への対応 厳 従来の電話網が持つ信頼性 安定性とIPネットワークの柔軟性 経済性という特長を兼ね備え しい経済状況などに代表される社会環境の変化に即し 新しいサービスや生活様式を生み出すとと た光通信を基盤に ネットワークと情報システムの垣根を越えて ベンダ中立の立場で お客さま もに 年齢 性別 地域 生活環境を超えた従来とは異なる人と人とのつながりを生み出します にとって最適なソリューション 地域の住民の皆さまに喜ばれる創造 に貢献していきます 次世代ネットワークを活用した広がりのある豊かな社会の実現 大学教育向けソリューション 初等中等教育向けソリューション 医療 教育 家庭 地域連携 次世代ネット ワーク NGN データセンタ VPN セキュリティ オペレーションセンタ 市 町 ディザスタリカバリ ハウジングサービス 地域医療連携 医療情報化 コンサルティング アウトソーシング マネージドサービス 運用管理 電子カルテ 在宅ヘルスケア ソリューション WAN ディジタルデバイド 解消 コンタクトセンタ ITアウトソーシング 農業 金融 防災 防災情報 ネットワークソリューション 農業 農村地域 活性化ソリューション 総合防災 ソリューション グループウェア 国土防災 FAQシステム ソリューション 公共 自治体 庁内 ネットワーク構築 遠隔相談システム 自治体ポータル 情報漏洩対策 監視カメラソリューション 一斉配信 システム 通話録音 システム 都市開発 オフィス ソリューション マンション ソリューション NGNおよびNGN関連サービスはP.71 P.89をご参照ください

178 業種別ソリューションビジネスの取り組み 公共 自治体ソリューション 代表的な公共 自治体分野ソリューション 地方自治体の統合 再編の流れの中で さまざまな行政手続きをワンストップで行える電子行政サービス基盤 課 題 の構築による行政サービスの効率化 高度化が推進されています 当社では 住民 企業 自治体の 声 を重 視した地域密着型公共サービスの実現に向け 自治体の皆さまの住民サービスの向上 地域社会の活性化 行政事務の効率化 高度化等 各種ニーズに合った最適なソリューションを提供いたします 当社の取り組み方針 体となったまちづくりの実現のお手伝いをしていきます 特定ベンダにとらわれない中立的な立場で コンサルティングから構築 保守 運用までトータルにサポート 住民向け 地域に密着した営業体制により 公共 自治体の皆さまの地域特性に即した課題解決と 地域社会が一 していきます 代表的な公共 自治体分野ソリューションイメージ 公共 自治体 住民 企業 等 住民向けソリューション ポータル IP告知 ソリューション 職員ポータルによる業務効率化 活用 FAQシステム 職員のナレッジ共有化 迅速かつ正確な情報発信 情報提供 庁内向けソリューション ポータル グループウェア Ebient 自治体コンタクトセンター FAQ 自治体ITアウトソーシング 地域住民とのコンタクト窓口の一元化 業務改善 住民サービスの向上 住民記録 税 福祉システム 等 財務会計 文書管理システム 等 共通基盤システム 病院行き 利用者 ❶ ❷ ❸ ❹ ❺ オペレーター 車両決定 タクシーの便利さをバス並みの料金で実現 その他 安心 安全で便利な サービスソリューションをご提供しています 統合運用 保守 電気通信事業者 携帯電話不感地域の解消 役場 詳細につきましては 以下のURLをご参照ください 電話 FAX 手紙 ディジタルデバイド解消 テレビ難視聴地域の解消 モバイル データセンタ トータルコストの削減 地域ブロードバンド環境の整備 インターネット PC 自治体 光ファイバ網 公民館 庁内向け 最適化コンサルティング システムの全体最適化 お問い合わせ 依頼等 デマンド交通システム ソリューション 概 要 当社の コミュニティ ポータル を活用することで みんなに ホームページにて住民に やさしい自治体ポータルを実現できます 全庁参加型の効 ポータル IP告 わかりやすい情報発信 率的で統一性のある情報発信と ナビゲーションなどに配 知ソリューション 提供をしたい 慮し利用者視点に立った自治体ポータルサイ トをご提供し ます 住民からの問い合わせ 住民からの一次対応業務等をコンタクトセンター化すること や受付業務を一元化し 自治体コンタクト で 住民が いつでも なんでも だれでも 簡単に疑問 たい センターソリュー を解決することができます よくある問い合わせをFAQとし 住民からの問い合わせ ション てまとめ 電話 FAX インターネット等のさまざまなチャネル が繁忙で対応を効率化 からの問い合わせに対応できます したい 当社の デマンド交通システム を利用することで 住民が 利用しやすいドアtoドアの交通サービスを実現します IT 路線バス等の廃止が進 デマンド交 通シ の活用により 安心 安全を確保しつつ 効率的な配車が む中 利便性を確保しつ ステム 可能となるため 利用者からの満足度が高く リピーターの つ 財政支出を抑えたい 創出に繋がり 自治体の財政を抑制することが可能です ディジタルデバイ ド解消を目的とした地域ブロードバンドの整 ブロードバンド ゼロ地域 ディジタルデバイ 備を検討している自治体に対して 整備に向けた計画策 の解消をしたい ド解 消ソリュー 定や提案を実施し お客さま要望や地域課題を最新ネット 地域ブロードバンドを構築 ション ワーク技術で解決するお手伝いをいたします 取り組みの したい 詳細は 次ページを参照ください 特定の事業者に偏らない中立的な立場を活かし 既存IT 自治体のIT関連業務の 環境の総点検を実施したうえで IDCへのアウトソーシング 効率的なアウトソーシング 自治 体ITアウト を含めたシステムの全体最適化をご提案いたします 自治 を行いたい ソーシング 体経営に関する諸課題 ex.tcoの削減 業務改革等 既存システムの全体最 を解決するソリューションを提供することで 住民サービスの 適化を図りたい 向上へ貢献いたします 行政サービス等に関する住民からの問い合わせや相談に ついて内容 回答を FAQ としてデータベース化 ナレッジ ワンストップで迅速かつ的確な回答をするこ 職員のナレッジを蓄積し 化することで FAQシステム とが可能となります さらに FAQをホームページ上に公 共有したい 開することで 住民が自分の都合のよい時間に 知りたい ことを検索して 回答を得ることができます 今 使っているグループ スケジュールや社内情報の共有 施設予約 電子会議室 ウェアが使いにくい といった グループウェア機能 と 社内の各種システムと ポータル グルー 庁内の各システムの情 の連携を実現する ポータル機能 を備えたポータル型グ プウェア 報が点在しているため ループウェアシステムです 利用者にやさしく 直感的に操 Ebient どこに必要な情報がある 作できるため お客さまの業務パフォーマンスの最大化に かわかりづらい 貢献します

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180 防災ソリューション 災害時の被害軽減には 迅速な情報の収集 膨大な情報の管理 分析 そして 的確な情報の配信が必要 不可欠です 国 地方自治体 民間企業が一体となって 効率的 効果的な防災対策を進める中 当社では これまで培ってきた災害対策のノウハウを最大限に活用し ICT技術を活かして多くの人々を災害から守るた めの仕組み作りを支援しています コンサルティングからシステム構築 運用 保守までトータルにご提案し 誰も が安心 安全に暮らせる社会を目指し トータルサポートを実現しています 当社の取り組み方針 地域が抱えるさまざまな災害などの脅威 不安に対し それぞれの環境 課題などに応じた解決策をICTを 活用してサポートします 電気通信事業者としてのノウハウをもとに 万一の際にも 住民の皆さまへサービスが滞らない防災システ ムを体系的にご提案します 代表的な防災分野ソリューションイメージ 被災地 観測地 気象 地震情報 等 河川情報システム 他組織 監視カメラシステム セキュリティシステム 港湾情報 市町村 連携 災害情報のシームレス化による 住民への速やかな情報の提供の実現 防災トータル ソリューション 市町村 ボランティア 災害対策管理 国土交通 省 市町村 消防 等 避難所 安否情報 等 港湾情報システム 他組織連携管理 気象情報システム 道路情報システム 河川情報システム 職員参集 安否確認システム TV会議システム 電子災害対応システム 他組織連携管理 災害広域連携システム 防災行政無線 災害広報管理 レンダリングシステム 防災情報提供システム 防災情報サイト 状況報告 都道府県 他組織からの情報 河川情報 堤防決壊監視システム 水位観測システム 水位警報システム 河川監視カメラシステム 河川情報板システム 道路GIS 住民 災害情報 対策指示 国土交通省 総合防災 災害情報管理 GPS携帯電話 災害情報システム 防災監視カメラシステム 危険地帯監視システム 観測情報 道路情報 監視カメラシステム 気象観測システム 路面観測システム トンネル情報システム 道路情報板システム パトロール 除雪車管理システム 道路GIS 土砂災害 道路災害 河川災害 情報 等 災害情報 災害情報 管理 分析 国土防災 総合型道路情報システム 他組織 国土交通 省 市町村 消防 等 防災GIS 被害状況などを迅速かつ的確に把握 することで 関係機関への適切な指示 伝達や住民への情報配信を実現 収集 配信 防災センタ 情報伝達 制御システム オペレータ 職員呼び出し 無線NW 衛星NW 自治体FTTH網 FWA網 インターネット Bフレッツ 携帯網 防災行政無線 ミニFMラジオ 自治体 ホームページ 緊急情報 避難場所指示 映像 防災メール 配信 緊急情報配信 避難場所指示 安否確認 等 避難誘導 安否確認 等 職員呼び出し 福祉コミュニケーション 福祉コミュニケーション 避難場所指示 職員安否確認 端末 自治体情報 映像 緊急情報配信 安否確認 等 等 防災情報ネットワーク 詳細につきましては 以下のURLをご参照ください 災害時の緊 急 災害情報 の提供や 平 常 時におけ る地域コミュ ニティにおけ る情報伝達 共 有 サービ スを実現 代表的な防災分野ソリューション 課 題 ソリューション 概 要 道路 河川の管理者には平時から管轄する道路 河 川の維持管理を行うとともに 災害の予兆をとらえ 必要な情報を利用者へ提供していくことが望まれま 道路 河川の維持管理を す また 災害発生時には 警察 消防 沿道 流 効率的に行いたい 国土防災 域周辺の自治体および住民へ対しても速やかに情報 災害の予兆を迅速に提供 ソリューション を提供し 災害対策の支援を行うことも求められま する必要がある す 当社の国土防災ソリューションは 情報のスムーズ な伝達を実現する統合型情報システムです 災害対策に必要な情報を 把握するのに時間がかか 総合防災 る ソリューション 災害対応に必要な人員の 確保 災害発生時には 災害対策本部が効果的に機能し 被災状況や避難状況などを迅速かつ的確に把握し 関係機関への適切な指示伝達 住民への積極的な情 報配信が求められます 当社は自身が克服してきた 災害の経験を生かし 全てが有機的に機能する総合 的な防災システムの構築をお手伝いいたします 防災行政無線のデジタル化や地域ブロードバンド ネットワークを活用し 自治体による緊急 災害情 地域IPイントラの構築や 報の提供や平常時には地域コミュニティにおける情 防災情報 活用を検討したい 報伝達 共有 高齢者 要支援者向け福祉防災サー ネットワーク 防災無線の導入または更 ビスなど さまざまな行政サービスを実現します ソリューション 改を検討したい 当社では防災行政無線や地域ブロードバンドといっ た情報基盤の整備からアプリケーションシステムの 構築 運用までトータルでサポートいたします

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184 金融ソリューション 金融業界の再編成や規制緩和により 金融機関を取り巻く環境は大きく変わり 今や自由競争の時代とな りました これからの厳しい市場競争において ICTを駆使した効率的かつ戦略的な施策展開により いかに してお客さまを獲得するかが重要な課題です 当社は 金融ビジネスの環境変化に対応した最適なソリューショ ンのコンサルティングから 構築 運用 保守まで 身近な総合ICT企業として トータルでご提供いたします 当社の取り組み方針 長年の音声系 映像系ソリューションを提供してきた経験を活かし お客さまとともに ICTを駆使した内部 統制対策や情報セキュリティの強化をバックアップします 高品質 広帯域なネットワークとお客さまに適したアプリケーションをワンストップでご提供することにより お客 さまの競争力強化を 効率的 かつ 全体最適 の視点で推進してまいります 代表的な金融ソリューションイメージ ネットワーク型通話録音システム ネットワーク対応型監視カメラシステム データセンタ 支店 PBX IPネットワーク 通話録音 サーバ 通話録音 装置 支店 店舗A 有人店舗 監視センタ 非常通報装置と連動 オプション 映像記録装置 緊急 緊急 信号 事態 電話網 システム稼働 状況確認 店舗B 無人店舗 電源 HUＢ IPカメラに IPカメラ 電源供給 通話録音装置 PBX 保守 サーバ IP トワーク モデム ネッ お客さま 映像記録装置 IP カメラ 閲覧用 パソコン Webブラウザでライブ 録音 画像の再生 検索 アダプタ 内部統制 画像の保存蓄積 セキュリティ 一斉配信システム 配信センタ 大型 ディスプレイ 営業店1 IPネットワーク 本店またはNTT東日本データセンタ 制御用PC 大型 ディスプレイ フレッツフォン コンテンツ配信サーバ ネットワークを介して各種配信情報を支店や営業店の 大型ディスプレイやフレッツフォンへ表示します 競争力強化 遠隔相談 支店等窓口 システム 相談者側 本店等 コンサルタント側 いらっしゃいませ 営業店2 無人ATM店舗 IPネットワーク 競争力強化 詳細につきましては 以下のURLをご参照ください いらっしゃいませ 代表的な金融分野ソリューション 目的 ニーズ トラブルを防ぐために通 話 データを録音したい 録音データから通話内容の 検索を行いたい いつでもどこからでも監視カ メラの映像を確認したい 多数のカメラネットワークを簡 単なシステムで構築 制御し たい 広告掲示のコスト 稼働を 削減したい ビデオテープやCDなど各拠 点向けに配送する作業を効 率化したい 他社広告を放映する等 広 告収入を新たな収益にした い 窓口相談業務の人的リソー スを有効活用したい 安心でわかりやすく スペ シャリストのいる窓口を実現 したい ソリューション 概 要 電話交換機 PBX ビジネスホン および電話機に 接続して応対内容を録音し 装置本体やサーバに録 通話録音シス 音内容を保管するシステムです 通話録音システム テム を導入することによって危機管理対策を施すことが できます IP化が広まっている近年 任意の場所からの監視や 制御のニーズが高まってきています 当社ではデジ 監視カメラシ タルIPカメラを活用することで そうした課題や ステム ニーズを解決する 新しい映像監視ソリューション を提供しています 営業拠点で流す広告 BGM エンドユーザ向けPR ビデオ 社員教育用ビデオなどを効率的に配信する 一斉配信シス ことができます テム また 災害発生時やシステム障害時に エンドユー ザ向けに緊急告知放送を行うことも可能です 多様化する商品の提供に際し 専門性の高い相談等 遠 隔 相 談 シ ス については 店舗窓口に専門の相談員を配置するこ となく 本店等の専門家による説明 相談を可能と テム するシステムです

185 都市開発ソリューション 当社では 豊かなオフィスライフや安心のマンションライフを実現するICT化の提案 構築に取り組んでおります 建築物の寿命をより長くする100年住宅の構想や 建物を構造体と内装 設備に分けて設計する考え方 スケ ルトン インフィル を踏まえ 入居者の多様なニーズにも柔軟に対応できる 建物の高付加価値化を提案 構築 いたします 当社の取り組み方針 建物内システムの提案に加えて NGN等の豊富なネットワークサービスを活用した提案等 通信キャリアと しての強みを活かした総合的な提案 構築を行います ファシリティソリューション 無線ソリューション等 多様なサービスを活用し オフィスビル マンション等 都市開 発案件に関わるさまざまなニーズにお応えします 代表的な都市開発分野ソリューション 目的 ニーズ ソリューション 概 要 新築ビル建設に際し 入居者にとって快適で便利な 建物の資産価値を高める オフィス ソリ オフィス環境を実現する最新の通信設備を提供する 快適便利なオフィス環境 ことで 建物の資産価値を高め入居率の向上を図り ューション を提供し 空室を減らす オーナーの利益の最大化に貢献いたします 新築マンション建設に際し 入居者にとって快適で 建物の資産価値を高める 便利なマンションライフを実現する最新の通信設備 マンション ソ 快適な住環境を提供し空 を提供することで 建物の資産価値を高め入居率の リューション 室を減らす 向上を図り オーナーの利益の最大化に貢献いたし ます 代表的な都市開発分野ソリューションイメージ TV共聴 電気通信役務 利用放送事業者 ひかり電話 光ケー ブル 光ケー ブル LANケー ブル LANケー ブル 同軸ケー ブル 同軸ケーブル 携帯不感知 不感知対策用 対策用光ケー 光ケーブルブル インターネット 光ファイバケーブル ホームシアター プレゼンテーション 大型ディスプレイ プレゼンテーションルーム テレビ会議 システム 情報 コンセント NTT交換局 サーバ室 会議室 携帯電話 入退室管理 監視センタ マンション インターネット 集合装置 光ファイバ ケーブル 光装置 ホームオートメーション 照明 エアコン カメラ 床暖房 風呂 オフィス 無線LAN 非接触ICカード による住戸鍵 セキュリティ 防犯/非常ボタン インターホン インターネット 駐車場 システム エントランス セキュリティ 携帯電話 による 機器の コントロール テナント ショールーム/エントランス マンション 情報案内 自動受付案内 システム MDF 来訪者確認 より抜粋 監視カメラ IPカメラ ショールーム映像 大型ディスプレイ IDF 無線LAN 詳細につきましては 以下のURLをご参照ください オフィス 防災 防犯 テナント LAN 無線LAN ひかり電話 回線引き込み PBX 設備機器室 ビルオートメーションシステム 監視センタ ビルマネージメントシステム より抜粋

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187 Ephelioデータセンターソリューション 当社は長年にわたる通信インフラの維持 保守管理技術と最新のIT運用技術を融合 させ お客さまの情報資産の運用管理を強力にサポートする次世代情報インフラスト ラクチャーの機能としてEphelioデータセンターのご提供をしております ハウジングサービス 特徴 無停電 地震対策 入退室管理など安全性の高い施設 東日本エリアに拠点を多数保有および好立地 当社の光ネットワークによるセキュアなアクセス環境 通信インフラで培った当社独自の運用ノウハウ 保守 運用からセキュリティ対策まで24時間365日ノンストップサービス セキュリティ運用に万全なSOC Security Operation Center も併設 主要拠点 東京エリア 東京23区内に11拠点 他エリア 北海道 宮城 栃木 群馬 埼玉 千葉 神奈川 長野 新潟 山梨 他 特徴 安全性 建物だけでなくラック自体も 震度7クラスを想定した堅牢なファシリティ 生体認証 非接触ICカードなどを利用した入退室管理 監視カメラによりデータセンター内の状況を24時間365日監視 ガス消火設備 排煙設備 防火区画設備などの万全な防火対策 信頼性 主電源を複数系統で受電するとともに UPS 予備電源 自家発電供給 の冗長 化による安定した電源供給 AC200V 三相 単相 AC100Vなど バリエーションある電源供給 高信頼の空調システムにより 最適な温湿度を保持 拡張性 経済性 1 8ラック 1 2ラックなどの小規模からの対応も可能 当社が提供する各種ネットワークサービス ビジネスイーサ フレッツサービ スなど をはじめ さまざまな回線をご利用可能 ラックの増設や 回線の速度 帯域の増減など 状況に応じて柔軟に対応可能 提供メニュー ラックタイプ データセンターの標準ラックにお客さまのシステムをお預かりするサービス ケージタイプ データセンターのケージにお客さまのシステムをお預かりするサービス オーダーメイドタイプ フロア単位のオープンスペースを提供するサービス お客さまの要望 お困りごと 自社のサーバルームスペースの余裕 がないが 新たなサーバなどの増設 をしたい サーバなどの運用管理をアウトソー スしたい システム管理者の負担軽減を図りた い 情報システムに充分なセキュリティ 対策を実施したい Ephelioデータセンターでの解決方法 詳細 ハウジングサービス P.187へ マネージドサービス CSC保守運用サービス P.188へ セキュリティオペレーションセンター P.189へ 当社の堅牢なデータセンターにお客さまのネットワーク機器 サーバ類をお預か りするサービスです ラックタイプには マネージド基本サービス 故障受付 Ping監視など が標準提供されます CSC Customer Service Center イメージ図 イメージ図 お客さま Ephelioデータセンター マネージドサービス ファシリティ 監視カメラ データセンター 監視 運用 マシンルーム ピープル センター オペレーション ルーム 生体認証 非接触カード ファシリティ 空調設備 保守 運用 予備電源 UPS NTT東日本 光ネットワーク オペレーション ルーム お客さまシステム 支店 営業所 安定した電源供給 ネットワークサービス ハウジングラック ビジネスイーサ フレッツサービス等

188 マネージドサービス CSC保守運用サービス 当社のデータセンターにお預かりしたシステムに対して保守 監視 運用などの作 業をお客さまに代わり実施するサービスです 特徴 システム担当者が煩雑な運用管理から開放され 運用の効率化を実現 コンサルティングから構築 運用を一括で提供するため 効果的なシステム運用 が可能 基本サービスに加え オプションサービスからお客さま要望にあったメニューを提供 CSC Customer Service Center データセンターにお預かりしたシステムだけでなく お客さま拠点にあるシステムの 遠隔監視や 故障受付 故障対応などのサービスデスク機能をご提供するサービスです 特徴 故障発生時の一元対応窓口を24時間365日 フルアウトソーシングが可能 マルチベンダー マルチキャリア対応で 切り分けから修理手配 回復連絡まで速 やかに実施 故障切り分け ベンダー手配 コンフィグリカバリ など 故障対応サービス ping監視 サービス監視 プロセス監視 ログ監視 など 監視サービス 定期点検 バックアップ管理 その他運用代行 サービス など 運用サービス レポートサービス メディア保管サービス など その他 付加サービス お客さま装置類 サービスメニュー 基本サービス Ephelioデータセンターをご利用する全てのお客さまへ提供 項 目 内 システム運用や故障監視など 豊富なオプションサービスで お客さまのネットワー クを安全に保守 NTT東日本 お客さまシステム 24時間365日ネットワーク監視 故障通知 切り分け 修理手配 回復報告 故障時アテンド 運用時アテンド 故障対応 ランプ点灯状態確認 お客さま拠点 専用線等 アラーム 運用管理 故障 検知 オペレータ 故障発生通知 容 アテンド対応 24時間365日遠隔監視 保守業者 故障修理手配 装置電源OFF-ON作業 ケーブル接続状態確認 監視 Pingによる監視 PingNGの通知 オプションサービス オプションサービスは お客さま要望に応じ 対応項目を追加選択可能 機器ごとに対応項目を変えることも可能 オプションサービス例 項 目 故障対応 内 容 サービスメニュー お客さま拠点にあるシステムをオペレーションルームから遠隔監視および故障受付な どのサービスデスク機能をご提供いたします 項目内容 項 目 内 容 故障切り分け ベンダー手配 コンフィグリカバリ など リモート監視 監視 故障発生通知 対応 監視サービス サービス監視 プロセス監視 ログ監視 など 故障受付 故障受付 故障箇所の特定 切り分け 修理手配 運用サービス 定期点検 バックアップ管理 運用代行 など その他 付加サービス レポートサービス メディア保管 など

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256 5. 取扱通数 種 電 弔慰電報 うるし系 刺しゅう系 おし花系 類 報 一般電報 慶祝電報 うるし系 刺しゅう系 メロディ系 おし花系 フォーマル系 カジュアル系 キャラクター系 ベーシック系 フォーマル系 ベーシック系 平成 20 年度販売通数 ( 千通 ) 東日本西日本合計 7,506 8,390 15,896 6, , ,273 2, , ,303 2, , , ,576 4,698 1,007 1,643 平成 21 年度販売通数 ( 千通 ) 東日本西日本合計 326 2, ,056 1, ,435 14, , ,493 5,605 10,098 4,102 5, ,085 2, , , , ,141 4,061 1,159 1,530 慶弔比率 (%) 94.7% 96.7% 95.7% 95.2% 97.4% 96.3% ( 参考 ) 電報発信通数の推移 フラワー電報 ( 再掲 ) 各数値は年度末のもの <D-MAILでのお申込み状況 > 平成 11 年度平成平成 *1 東日本西日本 9 年度 10 年度 *1 *2 1 社体制時 D-MAIL 利用状況 50,655 通 平成 12 年度平成 13 年度平成 14 年度東日本西日本東日本西日本東日本西日本合計合計合計合計 127,174 通 68,963 通 46,815 通 312,715 通 261,410 通 655,008 通 645,868 通 898,022 通 920,019 通 147,501 通 242,952 通 574,125 通 1,300,876 通 1,818,041 通 *1 東日本 西日本の数値は 平成 11 年 7 月 1 日 平成 12 年 3 月 31 日のもの *2 1 社体制時の数値は 平成 11 年 4 月 1 日 平成 11 年 6 月 30 日のもの 各数値は年度末のもの 平成 19 年度平成 20 年度平成 21 年度東日本西日本東日本西日本東日本西日本合計合計合計 1,713,013 通 1,682,949 通 1,678,357 通 1,753,655 通 1,619,358 通 1,724,059 通 3,395,962 通 3,432,012 通 3,343,417 通 平成 15 年度東日本西日本合計 1,103,976 通 1,100,418 通 2,204,394 通 平成 16 年度東日本西日本合計 1,322,021 通 1,238,179 通 2,560,200 通 平成 17 年度東日本西日本合計 1,497,705 通 1,405,936 通 2,903,641 通 平成 18 年度東日本西日本合計 1,605,174 通 1,520,873 通 3,126,047 通

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272 電信電話のあゆみ 平成 11 年 7 月 1 日以降は NTT 東日本のあゆみです 年 ( 天保 8 年 ) モールス ( 米 ) が電信機を発明 (8) ( 新暦 )1837 年 9 月 1854 年 ( 安政 1 年 ) ペリー ( 米 ) が電信機を幕府へ献上 (1) ( 新暦 )1854 年 2 月 1869 年 ( 明治 2 年 ) 東京 横浜で電信線架設工事に着手(9) ( 新暦 )1869 年 10 月 ( 新暦 )1870 年 1 月 東京 横浜で電報取り扱い開始 ( 日本の電信創業 )(12) モールス印字電信機を英国より輸入 使用開始 1871 年 ( 明治 4 年 ) 外国との電報送受を開始 (6) ( 新暦 )1871 年 7 月 1876 年 ( 明治 9 年 ) グラハム ベル ( 米 ) が電話機を発明 (3) 1885 年 ( 明治 18 年 ) 逓信省設置 ( 工部省廃止 )(12) 1889 年 ( 明治 22 年 ) 東京 熱海間で公衆用市外通話の商用試験開始 (1) 電報の電話託送用にカタカナ番号表制定 (9) 1890 年 ( 明治 23 年 ) 初めての電話番号簿 電話加入者人名表 発行 (10/9) 東京 横浜で電話開通 ( 日本の電話創業 単線式単式交換機 ガワーベル電話機使用 ) 加入者数 = 東京 155 横浜 42 電話所 ( 公衆電話 ) 数 16で電話交換業務を開始 (12/16) 1891 年 ( 明治 24 年 ) 東京 辰の口 の電話交換局で 初めて直列複式交換機を試用 1892 年 ( 明治 25 年 ) 電話使用料金値下げ (7/1) 1893 年 ( 明治 26 年 ) 大阪 神戸両市内および両市間の電話開通 ( 加入者数 = 大阪 141 神戸 74)(3/25) このころ モシモシ という言葉流行 1894 年 ( 明治 27 年 ) 加入者電話機に筒形受話器を採用 1895 年 ( 明治 28 年 ) マルコーニ ( 伊 ) が無線電信を発明 東京 大阪間の長距離市外通話の試験実施 (12) 1896 年 ( 明治 29 年 ) ガワーベル電話機に代わり デルビル磁石式壁掛電話機とソリッド バック電話機の採用を決定 (7) 1897 年 ( 明治 30 年 ) 電話料金値下げ (12/1) 加入電話からの電報受付開始 (12/1) 電話番号簿が電話番号順からイロハ順となり 屋号などの掲載を認める (12/1) 1898 年 ( 明治 31 年 ) モールス音響通信開始 (11) 1899 年 ( 明治 32 年 ) 電話番号簿の様式改正 ( 長距離には特の印をつけた )(1/9) 東京 大阪間で長距離市外通話開始 ( 日本の長距離通話のはじめ )(2/1) 1900 年 ( 明治 33 年 ) 日本において無線電信に成功 札幌の電話開通 (3/1) 関門海峡に初めて市外電話回線用として 海底ケーブル敷設 (5) 新橋 上野両停車場構内に自働電話( 公衆電話 ) 登場 (9/11) 電話呼び出しの取り扱い始まる (9/11) 京橋のたもとにボックス型自働電話 ( 公衆電話 ) 登場 (10) 1903 年 ( 明治 36 年 ) 京都局で日本で初めての共電式交換機採用 (5/17) 1905 年 ( 明治 38 年 ) 東京 佐世保間長距離電話線開通 ( 約 1,550km)(3/31) 1906 年 ( 明治 39 年 ) 日本銀行と横浜正金銀行との間に市外専用電話を設置 ( 専用サービスのはじめ ) (7/20) 海底線による対米直通電信連絡開始 (8) 1908 年 ( 明治 41 年 ) 銚子無線局にて船舶用無線電報取り扱い開始 (5) 1909 年 ( 明治 42 年 ) 至急開通料 (185 円 ) によって 申込順によらず優先的に開通 (5/1) 年 ( 明治 43 年 ) 市外通話料金を遠距離逓減制 夜間逓減料金制実施 (4/23) 1916 年 ( 大正 5 年 ) 至急開通料 185 円を300 円に値上げ (4/1) ハワイ経由対米無線電信開始 (11) 1917 年 ( 大正 6 年 ) 電話で 火事 といえば交換手が消防署へ接続する 火災報知制度実施 (4/1) 年 ( 大正 9 年 ) 東京 大阪 京都 神戸 名古屋 横浜の6 大都市において 市内通話が度数料金制となる (4/1) 1922 年 ( 大正 11 年 ) 電話発明者グラハム ベル死去 (76 歳 ) (8/2) 逓信省構内で 初めてストロージャ式自動交換機試用 (11/3) 全国の開通加入者数 40 万人を超える ( 東京 8 万 ) 電報にタイプライター使用開始 1923 年 ( 大正 12 年 ) 新聞社 通信社に市外専用電話許可 (6/2) 関東大震災で関東地方の電話壊滅 (9/1) 印刷電信機登場 1924 年 ( 大正 13 年 ) 市内通話料金値上げ (4/1) 市外通話 1 通話 5 分制を3 分制に (4/1) 自働電話ボックス最新型 ( ダブル式 ) 採用 1925 年 ( 大正 14 年 ) 電話番号簿が横書き 50 音順掲載となる (4/1) 自働電話 を 公衆電話 と改称 (10/1) 1926 年 ( 大正 15 年 ) 東京中央電話局京橋分局で 日本初の自 ( 昭和元年 ) 動交換方式 ( ストロージャ式 ) を採用 (1/20) 番号案内 100 番 火災報知 112 番 など 特殊番号サービス始まる (1) 青森 函館間電話開通 本州と北海道の市外通話開始 (4/24)

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