高齢者一般調査集計結果概要

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1 資料 2-1 高齢者保健福祉計画 策定のための 実態調査 仙台市健康福祉局保険高齢部高齢企画課 1

2 調査の概要 目的本調査は 仙台市高齢者保健福祉計画 介護保険事業計画 ( 計画期間 : 平成 27~29 年度 ) の策定にあたり 高齢者の日常生活や社会生活や社会参加などの状況 介護保険サービスの利用状況や今後の利用意向などを把握することを目的として実施した 調査対象者平成 25 年 10 月末時点において 65 歳以上の方 ( 約 21 万 2 千人 ) から無作為抽出した 5,000 人 仙台市介護保険事業計画のための実態調査において抽出された方を除く 調査方法及び調査期間 (1) 調査方法調査対象者に調査票を郵送し 記入後の調査票を同封の返信用封筒にて返送していただく郵送方式にて実施 (2) 調査期間平成 25 年 11 月 7 日 ( 木 )~11 月 27 日 ( 水 ) 回収結果 調査数 (A) 5,000 件 回収数 (B) 3,232 件 うち有効回収 (C) 3,229 件 有効回収率 (C/A) 64.6% 2

3 世帯の状況 ~ 対象者 (65 歳以上 ) の半数以上が 高齢者のみ 世帯 ~ 件数 (3,144) その他の世帯 34.2% 3.9% ひとり暮らし ( 特別養護老人ホームなどに入所している場合を含む ) 15.2% ひとり暮らし 15.2% 夫婦のみ ( ともに 65 歳以上 ) 38.0% 上記以外で全員が 65 歳以上 2.8% 上記以外で全員が 65 歳以上の世帯 2.8% 夫婦のみ ( どちらかが 65 歳以上 ) 5.9% 夫婦のみ ( ともに 65 歳以上 ) 38.0% 高齢者のみ世帯 56.0% 3

4 楽しさや生きがいを感じること ~ 友人 知人との付き合いなど 趣味 学習 が多い ~ 半数近くの方が 友人 知人とのつきあいなど 趣味 学習 を挙げており 次に 子や孫の世話などご家族との団らん が続いている 友人 知人とのつきあいなど趣味 学習子や孫の世話などご家族との団らん運動 スポーツ仕事 就労町内会 自治会 子供会などの活動ボランティア活動老人クラブの活動その他特にない (%) 件数 (3,144) 4

5 社会参加の状況 ~ 特に参加していない が多い ~ 趣味関係の参加が多い一方 特に参加していない が 46.8% とかなり多い月 1 回以上参加している会 グループなど 趣味関係のグループ 28.2% スポーツ関係のグループやクラブ 16.1% 町内会 自治会 14.1% 特に参加していない 46.8% 趣味関係のグループスポーツ関係のグループやクラブ町内会 自治会その他の団体や会老人クラブ学習 教養サークル高齢者福祉のボランティア ( 家事手伝い 見守り活動など ) 子育て支援 地域の安全 環境の保全など 高齢者福祉 以外のボランティア特に参加していない (%) 件数 (3,144) 5

6 ボランティアの報酬についての考え方 ~ 実費程度は受け取りたい ( 支払いたい ) が多い ~ 18.5% ボランティアなのだから無報酬でよい 28.0% その他 6.3% 労働対価でなくとも 小遣いになる程度は受け取りたい ( 支払いたい ) 10.2% 交通費等の実費程度は受け取りたい ( 支払いたい ) 37.0% 件数 (3,144) 6

7 日常生活に対する不安 ~ ご自身やご家族の健康 介護のことが多い ~ ご自身やご家族の健康 66.3% ご自身やご家族の介護 25.0% 健康についての不安がかなり多い ご自身やご家族の健康のことご自身やご家族の介護のこと物忘れをすること生活費のこと火災や防犯のこと住まいのこと掃除や洗濯など家事のこと食事のことご家族との仲のこと日常的な金銭管理のこと仕事のこと相談相手がいないことその他特に不安を感じることはない (%) 件数 (3,144) 7

8 介護が必要になった際の住み替え意向 ~ 自宅 ( 持ち家 ) の方は住み続けたい ~ 一戸建て マンション ( 持ち家 ) 住み続けたい アパート マンション ( 賃貸 ) 住み替えたい 件数 (3,144) ( 件 ) 持ち家 ( 一戸建て )(2,332) 4.8 住み替えたい 7.2 ど住ちみら替かえとたいういと 22.2 どち住今らみのか続ととけこいたろういにと 今の住とみこ続ろけにたい 47.6 わからない 持ち家 ( マンションなど )(310) 公営 ( 市営 県営 ) 住宅 (102) 公社公団の賃貸住宅 (27) 民間借家 賃貸マンション アパート (251) 間借り 下宿 (5) 社宅 官舎 (2) 有料老人ホーム 特別養護老人ホームなどの施設 (54) その他 (44) (17)

9 地域包括支援センターの認知度 (1) ~ 名前を知っている方の割合が増加している ~ 平成 25 年度調査結果 件数 (3,144) 13.1% 名前も知っているし どのようなサービスが提供されているかも知っている 18.1% 平成 22 年度調査結果 件数 (3,542) 8.6% 名前も知っているし サービスの内容も知っている 13.7% 名前も知らない 30.2% 名前は知っているが どのようなサービスが提供されているかは知らない 38.6% 名前を知っている方の割合 名前も知らない 41.1% 名前は知っているが サービスの内容は知らない 36.6% 平成 25 年度 56.7% 平成 22 年度 50.3% 6.4% 増 9

10 地域包括支援センターの認知度 (2) ~ 年代が高くなるほどサービス内容の認知度が上昇 ~ 年代が高いほどサービス内容まで認知している方の割合が高くなる一方 サービス内容を知らない方や名前も知らない方の割合も依然として高い 件数 (3,144) ( 件 ) 名ど提前の供もよさう知れなって知てサいっいーるてるビしいかるス もが 名ど提前の供はよさ知うれっなててサ知いいーるらるビがなかス いはが 名前も知らない 65~69 歳 (858) ~74 歳 (754) ~79 歳 (663) ~84 歳 (473) ~89 歳 (213) 歳以上 (106) 年代不明 (77)

11 合計介護や保健福祉サービスの相談受付地域の医療機関や福祉機関などとのネットワークの充実認知症に関する普及啓発や 認知症になっても安心して暮らせる地域づくりの推進介護予防についての相談受付介護予防の普及啓発や運動教室等の実施認知症の相談受付圏域内に住む高齢者に関する情報の収集成年後見制度の利用の相談受付や 高齢者虐待への対応など高齢者の権利を守ることその他特にない全体 3,144 1, ~69 歳 ~74 歳 ~79 歳 ~84 歳 ~89 歳 歳以上 年代不明 地域包括支援センターに今後期待すること ~ 介護や保健福祉サービスの相談受付 への期待が高い ~ 介護や保健福祉サービスの相談受付 に期待している 48.6% 11 さらに年代別に見ると 65~69 歳の方がより多く期待している上段 : 件数下段 : 割合

12 今後利用したいサービス ~ 高齢者のみ世帯は日常生活援助サービスのニーズが高い ~ 件数 (3,144) ( 件 ) 弁当を自宅に配達するサービス (590) 場な養ひ合ど護とをに老り含入人暮む所ホら ) しーしてム ( い特る別 17.1 ( と夫も婦にの 65 み歳以上 ) 43.7 ( ど夫ち婦らのみかが 65 歳以上 ) 上歳記以以上外ので世全帯員が 28.8 その他の世帯 3.4 緊急時にボタンひとつで通報できる機器を貸し出すサービス (871) 布団を預かって洗濯するサービス (197) 電磁調理器を提供するサービス (77) 介護保険サービス以外で養護老人ホームなどに短期間宿泊できるサービス (418) ひとり暮らし高齢者や高齢者のみの世帯を対象とした 掃除 洗濯や外出時の援助など日常生活のお手伝いをするサービス (603) 紙おむつなどの介護用品を提供するサービス (224) 自宅を訪問しての理容や美容を行うサービス (433) 自宅または近所に移動販売車が来るサービス (311) ご本人の代わりに買い物をしてくるサービス (293) お店までの送迎をしてくれるサービス (377) その他 (117) 特にない (1,256) (312)

13 介護予防について取り組んでいるか ~70~74 歳の取り組みが特に多く見られる ~ 85 歳未満では半数以上が取り組んでおり 70~74 歳の取り組みが特に多くみられる 件数 (3,144) ( 件 ) はい いいえ 65~69 歳 (858) ~74 歳 (754) ~79 歳 (663) ~84 歳 (473) ~89 歳 (213) 歳以上 (106) 年代不明 (77)

14 介護予防のために取り組んでいること ~ 性別によって取り組み内容に違いが見られる ~ 町内会 自治会 子供会などの活動 仕事 健康づくりのための教室への参加 友人 知人とのつきあい 家族との交流 男性の比率が高い 女性の比率が高い 件数 (1,672) ( 件 ) 男性 女性 ご自身でのスポーツ 体力づくり (755) 健康づくりのための教室への参加 (293) 地域の自主グループ サークルへの参加 (224) 散歩などの軽い運動 多く外出すること (1,150) 老人クラブの活動 (169) 町内会 自治会 子供会などの活動 (219) ボランティア活動 (190) 友人 知人とのつきあい 家族との交流 (901) 趣味 学習 (882) 仕事 (204) その他 (117) (1) 10 14

15 介護予防として仙台市に力を入れてほしいこと ~ 地域づくり 運動教室 などが多い ~ 認知症になっても安心して暮らせる地域づくり筋力の維持 向上のための運動教室開催などの取り組み生きがいづくりのための取り組み閉じこもりを防止するための外出する機会の創出栄養バランスのとれた食生活のための講座の開催などの取り組み介護予防の普及啓発運動などの活動をするための場所の確保地域活動の推進運動などの活動に取り組んでいる団体の紹介などの情報提供運動などの取り組み方の指導子どもや孫など他世代との交流ボランティア人材の育成うつについての普及啓発などの取り組み口の中の健康保持のための講座の開催などの取り組みその他特にない (%) 件数 (3,144) 認知症になっても安心して暮らせる地域づくり 筋力の維持 向上のための運動教室開催などの取り組み (36.8%) の 2 つが特に多い (30.5%) 15

16 認知症について知っていること ~ 約 9 割の方が 認知症 という言葉を知っている ~ 認知症 という言葉は 約 9 割の方が知っている 一方 認知症サポーター は約 14% の認知度に留まっている (%) 件数 (3,144) たことが ある 認知症 という言 葉は聞い 64.2 脳の病気によるものである 49.3 ぼけ のことである 39.9 加齢に伴う物忘れである 14.2 支認援知す症をるの知 認方っ知やて症家いサ族るポをー見タ守ーり 知らない 16

17 認知症になっても安心して生活するために必要なこと ~ サービスの充実 専門職による支援を得られる環境の整備 が多い ~ 家族などの介護者が負担を抱え込まないようにするためのサービスの充実医療 福祉の専門職による早期の適切な支援が得られる環境の整備地域住民の認知症についての正しい理解と 見守りや支え合い認知症対応型の入所施設の整備家族などの介護者や認知症の人が気軽に相談したり 仲間と交流できる場所の整備認知症になっても財産や権利が守られるような制度その他特にない (%) 件数 (3,144) サービスの充実専門職による支援を得られる環境の整備が特に多い (60.1%) (58.5%) 17

18 地域包括ケアシステムの構築に必要なこと ~ 24 時間対応のサービス 相談機関 の充実をはじめ 様々な取り組みが求められている ~ 時間対応の在宅介護サービスの充実地域包括支援センターなどの介護について相談できる機関の充実ケアマネジャーなどの専門職によるケアマネジメント機能の充実ショートステイなど介護者の負担軽減のためのサービスの充実かかりつけ医等による在宅医療のさらなる充実高齢者が一人でも安心して暮らせる住居の確保買い物や見守りなどの生活支援サービスの充実施設等に入所している方の在宅復帰に向けた支援の充実その他特にない (%) 件数 (3,144) 24 時間対応のサービスの充実相談機関の充実これらをはじめとして ケアマネジメント機能の充実 介護者負担軽減サービスの充実など 様々な観点からの取り組みが ほぼ均しく求められている (40.8%) (40.5%) 18

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