図画工作学習指導案

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1 小学部遊びの指導学習指導案 1 日時平成 29 年 12 月 1 日 ( 金 ) 第 3 校時 (10:05~10:50) 2 学部 学年小学部第 4 学年 1 組 3 場所プレイルーム 4 研究テーマ児童生徒一人一人が 分かる, 動ける, できる 授業づくり 指導者山本みずほ 植田康之 (T2) 5 単元名 リズム遊び 6 単元設定の理由 児童観本学級は, 男子 5 名, 女子 1 名の知的障害単一学級である そのうち 1 名は,10 月に本校へ転校してきた 初めての活動に対しては, 自信がなく消極的になってしまう児童や, 周りの雰囲気や空気を感じ取って緊張してしまう児童もいる 繰り返し行っている活動に対しては, どの児童も自信を持って活動することができる 授業後の休憩や, ゆとりなどの時間では, 体を動かして遊ぶ児童が多く, 体育館や運動場でボール遊びや鬼ごっこをしている 外遊びができず, 室内で遊ぶ際は, 音楽を聴いて過ごし, リズムに合わせて手を叩いたり, 身体を動かして踊ったりしている児童もいる 初めて聴く曲にも耳を傾けて音程を合わせながら歌おうとすることもある しかし, 友だち同士の関わりが少なく, いつも決まった友だちや, ペアでしか遊ばないことが多いのが課題である これまでは, 音楽の授業で CD を聴きながら教師の動きに合わせて模倣をしたり, 楽器を鳴らしたりする活動を取り入れており, 曲を覚えるとどの児童も楽しく活動することができる また, 体育では, 友だち同士でボールをパスする活動を行い, 徐々に友だちを意識できるようになってきた 遊びの指導では曲に合わせて新聞紙をちぎる活動や, 曲が鳴り終わるまでに片付けを行うなど, 曲に合わせて身体を動かす活動を多く取り入れていくことで, 児童も積極的に参加できるようになってきている リズム運動に関しては, 同じ曲を繰り返し踊ったり, 同じ動きをしたりする活動を取り入れている ダンスでは, これまで ダンゴムシロック や かっぱ体操 を行い, 繰り返し同じ動きをすることで自信が付き, 慣れてくると児童同士で踊ることができるようになった 本校へ転校してきた児童に関しては, 人前で発表することや初めての活動に対して苦手意識が強い 同じ活動に慣れることや, 教師やクラスの友だちに慣れることが課題である 単元観本単元は, 特別支援学校学習指導要領小学部第 2 章第 1 各教科の目標及び内容における音楽の第 2 段階の (2) 友達や教師とともに簡単なリズムの特徴を感じ取って身体を動かす 及び, 体育の 2 段階 (1) 教師と一緒に, 楽しく手足を動かしたり, 歩く, 走るなどの基本的な運動をしたりする ことを通して, 協応性や柔軟性, リズム感や表現力を養うことをねらいとしている そのため, 活動は, 歩く, 走る, スキップ, 片足立ち など様々な動きで構成している また, 特別支援学校学習指導要領解説小学部の各教科 いろいろな遊び の 3 段階 (3) 友達と関わりをもち, きまりを守って仲良く遊ぶ では, 授業の中でのきまりや約束を守って活動することとしている そのため, 活動の前には, 約束の確認を行っている 特別支援学校学習指導要領解説の第 1 節各教科の基本的な考え方の 2 遊びの指導では, 身体活動を活発にし, 仲間との関わりを促し, 意欲的な活動をはぐくみ, 心身の発達をうながしていくものである ことから, 仲間づくりを基本として, 海だ海だ や パラバルーン などのグループ活動を積極的に行っている そのように取り組むことで, 友だちのことを思いやり, 仲間づくりやコミュニケーション, 協力する力を養うことができると考える 友達や教師とともに簡単なリズムの特徴を感じ取って身体を動かす では, 曲をよく聴いて身体を積極的に動かすことを意識する力を養いたい ダンスの活動では, 教師の動きを見ながら楽しく活動できることをねらいとし, 友だちと一緒に踊ることで, 連帯感や達成感を感じることができると考える 指導観指導に当たっては, 友だち同士の関わりを深めるため, 活動の一番始めにグループ活動を取り入れ, ボール運動 の際は, 始めに教師同士の手本を示し ふれあい方法を理解させる また, 曲に合わせて友だちの名前を呼びながらパスを行うことで, 友だちをより意識できるようにすると同時に, リズムを感じられるようにする 海だ海だ

2 やパラバルーン活動は, できるだけ教師は支援せず見守るようにしたい 個別の活動では, 歩く 活動から構成する 歩く, スキップ, 走る の活動では, パーランクを使い, 太鼓の音を聴いて動くようにしている リズム運動の際, 曲や音が鳴り終わったら必ず止まることを約束としている 個人の発表の際, 発表者の友だちに注目するよう言葉かけをしながら見るようにする また, 発表の終わりには拍手をし, その後他者評価を取り入れる できたことは, 賞賛して評価しながら, 楽しい雰囲気で活動できるよう指導したい 7 単元の目標 リズムを感じながら身体を動かす 友だちと調子を合わせて活動することができる 8 指導計画 ( 全時間本時 8/18 時間 ) 第 1 次音をよく聴いて身体を動かそう ( 全 7 時間 ) 第 2 次音に合わせて身体を動かそう ( 全 11 時間 1/11 時間 ) 9 本時の目標 全体の目標 自分の目標を決め, 曲を聴きながら身体を動かすことができる 友だちを意識しながら一緒に身体を動かすことができる 個別の目標 児童 本授業に関わるこれまでの様子 目標 A 音楽は好きで, 特に自分が気に入っている曲には笑顔で走り回って楽しんでいる 初めての曲でも声に出して笑う時もある 走る 活動で走る時には, 思いっきり走ることができるが, 曲が止まっても走り続けてしまうことが多い 友だちと関わろうとすることが少なく, 一人でいる時が多い ペアでの活動では, 友だちに合わせて身体を動かそうとしている 手を離さずに友だちと活動する 目標の絵カードをよく見て自分で取る 太鼓の音が止まったら動きを止める B C リズム遊びの際,C の動きを模倣することがあるが, 興味のある活動には自分から積極的に動くことができる 曲をあまり聴かず, 自分が動きたい時に動くことが多かったため, 曲をよく聴くように言葉かけをしていくと, 曲に合わせて身体を動かそうとすることができるようになってきた 友だちとは, 特に C と遊ぶことが多く, 他の友だちとは遊ぼうとしない グループ活動になれば, 友だちに合わせようと意識している 初めての活動に対しては苦手意識があり, 自分から発表しようとしないが, 自信のある活動が一つでもあれば自分から挙手をして発表することができる 目標も自分で決めて頑張ることもできる 友だちに対しては, 授業中 しようよ と自分から誘っている時もあれば, 言葉かけをしない時もある ペアやグループ活動になると, 一番にリードしようとする 友だちを意識しながらボールを手渡す 自分で目標を決める 太鼓の音をよく聴いて身体を動かす 友だちの良かったところを具体的に言葉で伝える 自分で目標を決める 太鼓の音に合わせながら身体を動かす D リズム遊びは好きで, 初めて聴いた曲でも手拍子をしてリズムに乗っている 特に うさぎ の際は, 曲に慣れてくると友だちを見ながら ぴょんぴょん と声に出しながら跳ぶようになった しかし, 楽しい気持ちが高ぶって興奮してしまうと, 活動がなかなか止まらない時がある 友だちとの活動では, 笑顔で楽しむことができる ペア活動では, 友だちの動きに合わせようとしている 友だちと楽しみながら 海だ海だ をする 目標の絵カードを取る 太鼓の音をよく聴いて身体を動かす

3 E リズム遊びでは,C や D の動きを見て足を挙げ, 歩く 活動をしようとするが, 徐々に足が下がってきてしまう 教師が言葉かけをすると自分で考え, 気を付けて頑張ろうとする 一度失敗をすると消極的になってしまうが, 何度も繰り返し同じ動きをしていくことで自信を持ち, 積極的に発表することができる 友だちをよく気にかけており, 友だちが発表した際は すごい と言って拍手で賞賛することができる ペア活動も積極的に行い, グループ活動になると,C と一緒に友だちをリードしようとする 友だちを意識しながらボールを手渡す 目標の絵カードを見て自分で取る 太鼓の音が止まった後, 静止して片足立ちをする F 10 月に転校してきたが, 現在ではクラスの雰囲気にも慣れてきており, 休憩時間の際は, クラスの友だちとブロック遊びをしたり, ボール遊びをしたりする場面もある 運動するのは得意だが, 人前で発表するのが苦手で, 恥ずかしくて顔を隠してしまう時がある 言葉は発さないが, 頷きや指差, ジェスチャー等で意思表示をすることができる 友だちと楽しみながらパラバルーンをする 目標の絵カードを見て自分で取る 太鼓の音をよく聴いて身体を動かす 10 準備物手順表顔写真ボールパーランクパラバルーン目標絵カードラジカセ CD 11 本時の学習過程 ( 別紙参照 ) 12 評価の観点 主体的な学びを促すための工夫は適切であったか 学習への見通しや振り返りの方法は適切であったか 13 年間指導計画 ( 別紙参照 ) 14 教室内の配置図図 1~2 参照 黒板

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5 11 本時の学習課程 指導上の留意点 ( 課題 支援 T1,T2 評価 ) 学習活動 A B C D E F 1 始めの挨拶 姿勢を整えて挨拶をする 姿勢を整えて挨拶をする 前に出て姿勢を整え, 号令 姿勢を整えて挨拶をする 姿勢を整えて挨拶をする 姿勢を整えて挨拶をする をする 姿勢を整えられるよう言葉か 姿勢を整えられるよう言葉か をかける 姿勢を整えられるよう言葉かけ 姿勢を整えられるよう言葉かけ 姿勢を整えられるよう言葉かけを (1 分 ) けを行う (T2) けを行う 大きな声で号令をするように言 を行う (T2) を行う (T2) 行う (T2) 姿勢を整えて挨拶をすること 姿勢を整えて挨拶をすること 葉かけを行う 姿勢を整えて挨拶をすることが 姿勢を整えて挨拶をすることが 姿勢を整えて挨拶をすることがで 2 今日の活動 ができたか ができたか 前に出て姿勢を整え, 号令をか できたか できたか きたか 内容を知る けることができたか (2 分 ) 全体における留意点 児童が座る場所にジョイントマットを置く 姿勢を整えてから授業を始められるように, 言葉かけを行う 3 グループ 活動 (1) 海だ海だ 手を離さずに友だちと活動す 回る速さを考えながら友だち 回る速さを考えながら友だち 友だちと楽しみながら 海だ海 友だちの動きに合わせる 手を離さずに友だちと回る (2 分 ) る そばで一緒に手持ち, 離さない ように言葉かけをしながら促す 手を離さずに友だちと活動す と回る 手を離さないように言葉かけ を行う 回る速さを考えながら友だちと回ることができたか と回る 手を離さないように言葉かけを 行う 回る速さを考えながら友だちと回ることができたか だ をする そばで一緒に持ち, 手を離さないように言葉かけをしながら促す (T2) 友だちと楽しみながら 海だ海 友だちと一緒に手を持つように言葉かけを行う ( T1) 友だちの動きに合わせることができたか そばで一緒に持ち, 手を離さないように言葉かけをしながら促す (T2) 手を離さずに友だちと回ることができたか ることができたか だ をすることができたか (2) パラバルーン ( ゆめをかなえてドラえもん )(2 分 ) パラバルーンを離さずにしっかり持つ 友だちと一緒に持つように言葉かけを行う ( T1) 離さずにしっかり持つことができたか 友だちの速さに合わせて動かす 友だちの速さに合わせてパラバルーンを動かすことができた 自分から積極的にパラバルーンを動かす 自分から積極的にパラバルーンを動かすことができたか 離さずにしっかり持つ 友だちと一緒に持つように言葉かけを行う ( T2) 離さずにしっかり持つことができたか 友だちの速さに合わせてパラバルーンを動かす 友だちの速さに合わせてパラバルーンを動かすことができたか 友だちと楽しみながらパラバルーンをする 友だちと一緒に持つように言葉かけを行う ( T2) 友だちと楽しみながらパラバルーンをすることができたか パラバルーンの準備は児童が行い, 片付けは教師が行うようにする か (3) ボール遊び (10 分 ) 手渡しで回す 友だちに投げる ボールをしっかり持って教師と一緒に友だちへ手渡す ボールを離さないように言葉かけを行う ボールをしっかり持って教師と一緒に友だちへ手渡すことができたか 友だちを意識しながらボールを手渡す 友だちの名前を呼びながら投げるように言葉かけを行う 友だちを意識しながらボール運動をすることができたか 曲に合わせて友だちにボールを投げる 曲をよく聴いて投げるように言葉かけを行う ( T1) 曲に合わせて友だちにボールを投げることができたか ボールをしっかり持って教師と一緒に友だちへ手渡す ボールを離さないように言葉かけを行う (T2) ボールをしっかり持って教師と一緒に友だちへ手渡すことができたか 友だちを意識しながらボールを手渡す 友だちの名前を呼びながら回すように言葉かけを行う 友だちと積極的にボール運動をすることができたか 曲に合わせて友だちにボールを投げる 曲をよく聴いて投げるように言葉かけを行う ( T2) 曲に合わせて友だちにボールを投げることができたか 友だちの名前を呼びながら投げるように言葉かけを行う 4 本時の目標 を決める (5 分 ) 目標の絵カードをよく見て自分で取る 見えやすい位置に絵カードを提示する 目標の絵カードをよく見て自分で取ることができたか 自分で目標を決める 見えやすい位置に絵カードを提示する 自分で目標を決めることができたか 自分で目標を決める 特に何を頑張るのかを聞くようにする 自分で目標を決めることができたか 目標の絵カードを取る 見えやすい位置に絵カードを提示する 目標の絵カードを取ることができたか 目標の絵カードを自分で取る 見えやすい位置に絵カードを提示する 目標の絵カードを見て自分で決めることができた 目標の絵カードを自分で取る 見えやすい位置に絵カードを提示する 目標の絵カードを見て自分で決めることができた 絵カードを使い, 自分で目標を決めさせる 児童が決めた目標のポイントを言葉や動作で伝える

6 5 リズム表 現 (10 分 ) (1) 歩く 歩く, スキ 太鼓が鳴っている間は走らないように言葉かけを行う (T2) 一人で歩くことができたか 太鼓の音を聴くように言葉かけを行う 一人で歩くことができたか 太鼓の音を聴くように言葉かけを行う 一人で歩くことができたか 太鼓が鳴っている間は走らないように言葉かけを行う (T2) 一人で歩くことができたか 太鼓の音を聴くように言葉かけを行う 一人で歩くことができたか 太鼓の音を聴くように言葉かけを行う (T2) 一人で歩くことができたか ップ, 走る の際は, パーランクを使って音を鳴らす (2) スキップ 太鼓の音を聴いて走る 太鼓の音をよく聴いて身体 太鼓の音に合わせながら身 太鼓の音をよく聴いて身体 太鼓の音をよく聴いてスキ 太鼓の音をよく聴いて身体 太鼓の音を聴いて走るように を動かす 体を動かす を動かす ップをする を動かす 言葉かけを行う (T2) 太鼓の音を聴くように言葉かけ 太鼓の音を聴くように言葉かけ 太鼓の音を聴くように言葉かけを 太鼓の音を聴くように言葉かけ 太鼓の音を聴くように言葉かけを 太鼓の音を聴いて走ることが を行う を行う 行う (T2) を行う 行う できたか 太鼓の音をよく聴いて身体を動 太鼓の音に合わせながら身体を 太鼓の音をよく聴いて身体を動か 太鼓の音をよく聴いてスキップ 太鼓の音をよく聴いて身体を動か かすことができたか 動かすことができたか すことができたか をすることができたか すことができたか (3) 走る 太鼓の音が止まったら動 太鼓の音が止まるのを聴いて, 太鼓の音が止まるのを聴いて, 太鼓の音が止まったら動きを止 太鼓の音が止まった後, 静止し 太鼓の音が止まるのを聴いて, きを止める 片足立ちをする 片足立ちをする める て片足立ちをする 片足立ちをする 太鼓の音を聴いて走るように 太鼓の音を聴いて走るように言 太鼓の音を聴いて走るように言 太鼓の音を聴いて走るように言葉 太鼓の音を聴いて走るように言 太鼓の音を聴いて走るように言葉 言葉かけを行う (T2) 葉かけを行う 葉かけを行う かけを行う (T2) 葉かけを行う かけを行う (T2) 太鼓の音が止まったら動きを 太鼓の音が止まるのを聴いて, 太鼓の音が止まるのを聴いて, 太鼓の音が止まったら動きを止め 太鼓の音が止まるのを聴いて, 太鼓の音が止まるのを聴いて, 片足 止めることができたか 片足立ちをすることができたか 片足立ちをすることができたか ることができたか 片足立ちをすることができたか 立ちをすることができたか (4) あひる 曲が止まるまでしゃがむ しゃがんで歩く しゃがんで歩く 曲が止まるまでしゃがむ 足を持たずにしゃがんで歩く しゃがんで歩く しゃがむように促す 曲が止まるまでしゃがむことができたか 曲をよく聴いて歩くように言葉かけを行う しゃがんで歩くことができたか 曲をよく聴いて歩くように言葉かけを行う しゃがんで歩くことができたか しゃがむように促す (T2) 曲が止まるまでしゃがむことができたか 足を持たないように言葉かけを行う (T2) 足を持たずにしゃがんで歩くことができたか 曲をよく聴いて歩くように言葉かけを行う しゃがんで歩くことができたか (5) うさぎ 教師や友だちを見ながら跳ぶ 手を持って一緒に跳ぶようにする 曲に合わせて跳ぶことができたか できるだけ高く跳べるように言葉かけを行う ( T1) 曲に合わせて高く跳ぶことができたか できるだけ高く跳べるように言葉かけを行う ( T1) 曲に合わせて高く跳ぶことができたか 高く跳ぶように言葉かけを行う (T2) 教師や友だちを見ながら跳ぶことができたか できるだけ高く跳べるように言葉かけを行う ( T1) 曲に合わせて高く跳ぶことができたか できるだけ高く跳べるように言葉かけを行う ( T1) 曲に合わせて高く跳ぶことができたか (6) フラミン ゴ 教師の手を持ってバランスをとりながら片足をあげる 手を持ってバランスをとりやすくする 教師の手を持ってバランスをとりながら片足をあげることができたか 自分で足の高さを考えながら片足立ちをする バランスを保って足を高く上げるように言葉かけを行う 自分で足の高さを考えながら片足立ちをすることができたか バランスを保ちながら, 足を高くあげる バランスを保って足を高く上げるように言葉かけを行う バランスを保ちながら, 足を高くあげることができたか 教師の手を持ってバランスをとりながら片足をあげる 手を持ってバランスをとりやすくする (T2) 教師の手を持ってバランスをとりながら片足をあげることができたか 何も持たずに片足をあげる 何も持たずに足をあげるように言葉かけを行う 何も持たずに片足をあげることができたか バランスを保ちながら, 足を高くあげる バランスを保って足を高く上げるように言葉かけを行う バランスを保ちながら, 足を高くあげることができたか 6 ペア活動 ギャロップ フープを離さずに持つ 友だちと一緒に持つように言葉かけを行う ( T1) フープを離さずに持つことができたか 友だちの足を見て速さを意識する 友だちの足を見て速さを意識することができたか 曲の速さに合わせて動く 曲をよく聴くように言葉かけを行う 曲の速さに合わせて動くことができたか 友だちの速さに合わせて動く 友だちと一緒に持つように言葉かけを行う (T2) 友だちの速さに合わせて動くことができたか 友だちの足を見て速さを意識する 友だちの足を見て速さを意識することができたか 曲の速さに合わせて動く 曲をよく聴くように言葉かけを行う 曲の速さに合わせて動くことができたか

7 7 発表 (5 分 ) 発表後は他者評価をさせ, 友だち 同士で意見を聞きあうようにする 友だちの発表後は賞賛の拍手を 評価カードを選び, 友だちの良かったところを教師と一緒にジャスチャーで伝える 見えやすい位置に評価カードを提示し, 一緒にジャスチャーを行う 評価カードを選び, 友だちの良かったところを教師と一緒にジ 友だちの良かったところを言葉や動作で伝える 聞き取りにくい言葉がある場合は, 教師が代弁し, 本人に確認しながら伝えさせる 友だちの良かったところを言葉や動作で伝えることができたか 友だちの良かったところを具体的に言葉で伝える 簡潔に伝えた場合は, どこがどのようによかったの と言葉かけを行う 友だちの良かったところを具体的に言葉で伝える 評価カードを選び, 教師と一緒に言葉や動作で伝える 見えやすい位置に評価カードを提示し, 言いやすい言葉は自分で言えるように側で言葉かけを行う 評価カードを選び, 教師と一緒に言葉や動作で伝えることができた 友だちの良かったところを言葉や動作で伝える どのようなところが良かったのかを聞きながら伝えさせる 友だちの良かったところを言葉や動作で伝える 友だちの良かったところを, させる 動作で表現しながら伝える 発表する際は, 大きな動作で伝えるように言葉か発表者の方を見けを行い, 動作のところは教師が言葉るように言葉かで代弁して確認しながら伝えさせる けを行う 発表を見る際は 友だちの良かったところを, 動作でジョイントマッ表現しながら伝える トを用意する ャスチャーで伝えることができ か たか 8 ダンス プーさん (3 分 ) 曲に合わせて身体を動かす 手を持って一緒に動かすように促す (T2) 曲に合わせて身体を動かすこ 教師の手本を見ながら身体を動かす 手本を見ながら踊るように言葉かけを行う ( T1) 教師の手本を見ながら身体を動かす 手本を見ながら踊るように言葉かけを行う ( T1) 教師の手本を見ながら身体を動かす 手本を見ながら踊るように言葉かけを行う ( T2) 教師の手本を見ながら身体を動かす 手本を見ながら踊るように言葉かけを行う ( T1) 曲に合わせて身体を動かす 手を持って一緒に動かすように促す (T2) 曲に合わせて身体を動かすことが ダンスは模倣しやすように, 動きは大きく表現する とができたか 教師の手本を見ながら身体を動 教師の手本を見ながら身体を動 教師の手本を見ながら身体を動か 教師の手本を見ながら身体を動 できたか かす かす す かす まとめ (5 分 ) 頑張ったことをジェスチャー 頑張ったことを自分で考えて 頑張ったことを自分で考えて 頑張ったことを言葉やジェス 頑張ったことを自分で考えて 頑張ったことをジェスチャー 9 振り返り で発表する 頑張ったことを促しながら, 一 発表する 特にどこを頑張ったのかを促 発表する 特にどこを頑張ったのかを促 チャーで発表する 頑張ったことを促しながら, 一緒 発表する 特にどこを頑張ったのかを促 で発表する 頑張ったことを促しながら, 一緒に 緒にジェスチャーをする 頑張ったことをジェスチャーで発表することができたか す 頑張ったことを自分で考えて発表することができたか す 頑張ったことを自分で考えて発表することができたか にジェスチャーをする (T2) 頑張ったことを言葉やジェスチャーで発表することができたか す 頑張ったことを自分で考えて発表することができたか ジェスチャーをする (T2) 頑張ったことをジェスチャーで発表することができたか 本時の授業全体で頑張ったことを発表させ, 終わ た ができたか 片付けることができたか ったら拍手をさせる 10 終わりの 挨拶をする

8 平成 29 年度沼隈特別支援学校授業改善シート 記入者 ( ) 児童生徒一人一人が 分かる, 動ける, できる 授業づくり 日時 平成 29 年 12 月 1 日 ( 金 ) 3 校時 授業者名 山本みずほ 教科 領域名 遊びの指導 ア主体的な学びでの評価の観点モデルやヒントを提示していたか考える場面, 選択する場面を設定していたか課題を焦点化していたか活動量を多く確保していたかグループや班で話し合い, 発表する時間を設けていたか既習事項の復習や, 他教科や前単元での学習を生かせる内容を取り入れていたか活動中に細かく評価していたかイ学習への見通しや振り返りでの評価の観点本時の流れの確認をしていたかめあての提示 ( 全体目標と個別の目標 ) をしていたかめあてに対し, 言語化して振り返らせることで, できたことを実感させることができたか A あてはまる B ややあてはまる C あまりあてはまらない 評価 評価 授業記録表 上記ア イの 2 つの観点から, 以下の授業記録表に気付いた点を記述してください 授業場面本時の様子, 気付き次時の授業改善に向けて * 記入者は記入後, 反省会に持参してください

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< F2D34944E90B682CC8EC A926E8FAC816A2E6A7464> 算数科学習指導案 平成 20 年 6 月 26 日 (5 校時 ) 築地小学校 4 年 1 組 22 名指導者教諭岡﨑功一 1 単元名 学校生活調査をしよう ( 整理のしかた ) 2 単元の目標 2つの観点から資料を分類整理して表にまとめたり, その特徴を調べたりする能力を高 める 表に表されたデータから, 状況を読み取ろうとする 二次元表に整理するよさに気づき, 進んで活用しようとする 関心 意欲

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座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知 総合的な学習の時間学習指導案 指導者酒見一平 1 日時平成 25 年 11 月 27 日 ( 水 )2 校時 2 学年学級第 6 学年 1 組 ( 男子 18 名女子 20 名 ) 3 場所 6 年 1 組教室 4 単元名 かがやいている人 を見つけよう 5 単元について 本学級の児童は, これまでの総合的な学習の中で, 興味や関心に応じた課題を設定し, 解決する学習を経験してきた 1 学期の 世界に目を向けよう

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○ ○ 科 学 習 指 導 案 第 5 学年図画工作科学習指導案 題材名 : 試して, つくって, 段ボール 1 日 時 平成 29 年 10 月 4 日 ( 水 ) 第 5 校時 2 学 年 第 5 学年 1 組男子 4 名女子 5 名計 9 名 3 場 所 第 5 学年 1 組教室 4 指導者 三原市立沼田西小学校篠﨑明音 学校教育目標 自ら伸びる 児童の育成 みる かく つくる 段ボールという材料をいろいろと試すことから,

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指導観指導にあたっては 基本となる回転技に取り組み 自己の能力に適した技が安定してできるようにするとともに 発展技にも挑戦できるようにする その際には 友達の動きを見て技のポイントに気づき 伝えあったりしながら意識して練習できるようにする 運動は 柔軟性が要求される運動であり 体を痛めたりうまく回れ 第 5 学年体育科学習指導案 平成 年 月 日 ( ) 第 校時男子 名女子 名計 名活動場所体育館指導者 1. 単元名 みんなでレベルアップ! 技 器械運動 ( 運動 ) 2. 単元について 単元観運動は 主として回転技 倒立技を身につけたり 新しい技に挑戦したりするときに楽しさや喜びを味わうことのできる運動である また 自分の能力に適した技を選び それらの技を繰り返し練習したり組み合わせたりするなど

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