段階 (3) より 旋律楽器に親しみ, 簡単な楽譜を見ながらリズム合奏をする を取り上げる 本題材で扱う 小さい秋見つけた は, 母親と離れ離れになった作者が, 母親への思いや寂しさを表現した歌であり, 物寂しい感じを受ける歌である 秋から冬へ向かい, 寒くなっていく寂しさも合わせて感じられるのでは

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1 音楽科学習指導案 指導者広島県立福山北特別支援学校 教諭 原本沙織 (T1) 教諭 阿藻昌子 (T2) 1 日時 場所平成 25 年 11 月 22 日 ( 金 ) 2 校時 (10:00~10:45) 第 1 音楽室 2 学部 学年小学部第 6 学年 3 組 (5 名 ) 3 題材名秋の歌 ( おんがく 文部科学省 ) 4 題材設定の理由 児童観本学級は, 単一障害学級であり, 男子児童 3 名, 女子児童 2 名の計 5 名で編制している 全員に知的障害があり,2 名は自閉症を併せ有する児童である 自閉症のある児童のうち1 名は, 発語がなく, 自分の思いを伝える手段に乏しい上, 周りの音, 温度, 衣服などへ対するこだわりが強く, 突然の予定の変更なども苦手で, 気持ちが不安定になりやすい コミュニケーションに関しては, 言葉で十分にコミュニケーションが取れる児童, 数種類の単語のみを使う児童, 発語は明瞭ではないが言葉とジェスチャーで自分の意思を伝える児童, 発語のない児童と実態は様々である 音楽に関しては, 音楽を聴くことが好きな児童が多く, 休み時間に自らデッキとCDを準備して音楽を聴いている様子も見られる 歌うことに関しては, 発語が明瞭ではないが大きな声で自信をもって歌う児童や, 始めはなかなか声を出せないが, 回数を重ねて何度も練習したり, 指導者からの評価を受けたりすることで自信が出てくると, 大きな声で, 歌詞の内容を意識して歌うことができる児童もいる また, 声を出して歌いましょう との指導者の言葉掛けを受け, 大声で歌う児童, 友達の前に出て歌うことが楽しみになっている児童もいる 身体表現や合奏など, 体を動かす活動はどの児童も好きで, 振り付けやリズムを完璧に表現しようと張り切る児童もいれば, 自分なりの動きやリズムで体を動かして楽しむ児童もいる 特に身体表現は, ほとんどの児童が張り切って取り組んでおり, 振り付けや動くタイミングをすぐに覚えて行っている 2 人組になるときには, 自分からいろいろな友達や指導者を誘ってペアになったり, 端数が出ると3 人組になるなどの工夫をすることもできる 友達や指導者と一緒に活動するということが好きな学級である 題材観特別支援学校小学部 中学部学習指導要領より, 小学部音楽の目標である, 表現及び鑑賞の活動を通して, 音楽についての興味や関心をもち, その美しさや楽しさを味わうようにする を達成するために,3 段階 (1) 身近な人の歌や演奏などを聴き, いろいろな音楽に関心をもつ,2 段階 (2) 友達や教師とともに簡単なリズムの特徴を感じ取って身体を動かす,3

2 段階 (3) より 旋律楽器に親しみ, 簡単な楽譜を見ながらリズム合奏をする を取り上げる 本題材で扱う 小さい秋見つけた は, 母親と離れ離れになった作者が, 母親への思いや寂しさを表現した歌であり, 物寂しい感じを受ける歌である 秋から冬へ向かい, 寒くなっていく寂しさも合わせて感じられるのではないかと思い選択した 自分のペースだけでなく, メロディーや指導者の歌い方をよく聴いて歌うことができればよいと考える 身体表現には キッズソーラン を選択した キッズソーランの振り付けは, 魚を持ち上げる 綱を引く といった, 実際の動きをダンスに取り入れたもので, 児童にとってイメージがもちやすい題材である また, 振り付けが大きく単純で分かりやすいので, 模倣して踊りやすい 合奏 人生のメリーゴーランド は, ジブリ映画のテーマ曲であることや, 昨年の音楽科の鑑賞で扱ったこともあり, 児童にとってなじみのある曲である しかし,6 拍子の曲としては6 年生になって初めて取り組むリズムである 4 拍子や2 拍子とは違う, 滑らかなリズムが感じられると考え選曲した 指導観音楽科の授業では, 授業の始めと終わりに, あたまのうえでパン という曲を歌い, 授業の始めと終わりの意識付けを行っている また, 毎回, 1 歌唱,2 身体表現,3 合奏 と同じ流れで学習を進めている 同様に, 鑑賞を行うときには, 1 歌唱,2 身体表現,3 鑑賞,4 合奏 として, 授業の見通しがもてるよう工夫している 研究テーマである 分かって動ける授業づくり~ 個々の実態に応じて~ に関わって, 身体表現の前には椅子を端に寄せる, 合奏の前には楽器の準備をするなどの準備を自分たちで行うよう, 普段から取り組ませている 活動と活動の変わり目には, あえて言葉掛けを少なくし活動内容を文字とイラストで示した表を見て, 次にやるべき事を自分で考えたり, 児童同士で声を掛け合ったりしてできるように指導している 歌唱では, 指導者も一緒に歌うことで指導者に補助されながら歌えるようにしたり, 歌唱の度にそれぞれの児童に対して評価したりすることで自信をもって歌えるように指導する また, 秋のペープサートを手に持って歌うことで秋を感じたり, 音楽に合わせて揺らすことで, ゆっくりしたリズムを感じたりさせたい また, 児童を2グループに分け, 誰かさんが誰かさんが誰かさんが見つけた に対して 小さい秋小さい秋小さい秋見つけた と返す活動を行う このことで, まだ長い歌詞を歌うことが難しい児童に, 自分の担当する部分の歌詞を意識して歌わせるよう指導する 二つに分けた歌詞はそれぞれに短い言葉の繰り返しによって構成されており, 児童が自信をもって歌唱することが期待できる 身体表現では, 決まった振り付けがあるものの, 児童の自主的な身体表現を大切にしたい また, 一つ一つの振り付けが何の動きを表現しているのか説明したり, 動きを分かりやすい言葉で言語化したりすることで, 一緒に踊れるよう指導していく 合奏では,6 拍子のリズムが感じられるよう,4 拍子の曲と聴き比べをしたり, 手拍子でリズムをとったりする 全員で一つの楽器を練習した後, 複数の楽器に分かれて合奏することでそれぞれの楽器のリズムを意識できるようにする リズム譜は一小節ごとに掲示し, リズム譜に集中できる環境を工夫する

3 5 題材の目標 秋の歌を歌ったり聞いたりして, 物寂しい曲調から季節を感じることができる 曲のテンポを感じ取り身体表現をしたり, リズム打ちをしたりすることができる 6 指導計画 全 22 時 第 1 次 9 時間第 2 次 9 時間第 3 次 4 時間 ( 本時 4/4 時間 ) 7 本時の目標 全体の目標 音楽の特徴を捉えて, 歌唱や身体表現で表現することができる 椅子の片付けや楽器の準備を自分たちで行うことができる 上段 : 音楽科の視点 〇個々の目標 下段 : 分かって動ける授業づくりの視点 児童 これまでの様子 目標 繰り返し練習し, 歌詞を覚えてくると, 大きな声で歌うことができる 身体表現やリズム打ちでは, 間違わずにやろうと張り切って行い, 指導者に評価されることが大きく 指導者の手本に合わせて, 正しくリズム打ちをすることができる A やる気につながっている 活動の流れがよく分かっており, 自分から積極的に動いて準備をすることができる 自分がやりたくない役割に関しては強く拒否するところがあり, 無理やり友達に押し付 友達と役割を分担するなどの協力をして, 楽器の準備をすることができる けている 何度も練習し, 覚えている歌は, マイクを口に向けることで音程をとって声を出すことができる 身体表現や合奏は, 指導者の動きを真似して動くことが得意で, またすぐに動きを覚えるので, 自分で動いたり, リズム打ちをしたりすることができる リズム自体は正しく打てるが, 曲の 休符の位置を意識しながらリズム打ちをしたり, 周りの人の動きをまねして身体を動かしたりすることができる B 演奏ではどんどん速くなってしまう 難しいリズムは, 休 むタイミングなどを合わせて行っている 繰り返し行うことで流れを把握して動くことができるが, ピアノの中を覗いたり窓の外を見たりすることが好きなので, そちらに意識が向いてしまうことも多い 準備ができたら, 次の活動ができる場所で待つことができる 曲の前半では大きな声を出して歌おうとするが, 後半に 歌唱に適した声量で最後ま なると声が小さくなる 指導者からの言葉掛けを受けて, で歌ったり, 最後まで楽器を また大きな声で歌おうとする 合奏も同様に, 前半は楽器を鳴らしていても後半では手を休めている 身体を動かす 鳴らしたりすることができる

4 C D E ことが好きなので, 友達や指導者と一緒に楽しんで身体を動かすことができる 特に自分が楽しかったことはよく覚えていて, 準備やお手伝いも積極的に行う 早く次の活動がしたい気持ちから, 焦って行動するために失敗してしまうことが多い 歌唱では, 歌詞の内容をよく理解して歌い, 分からない単語があると質問をすることもある 自信がない気持ちから, 小さい声で歌うが, 指導者からの評価を受けたり補助を受けたりしながら練習していくことで, 次第に大きな声で歌うことができる 身体表現では, 自信をもって踊ることができるので, 友達の手本として, 前に出て発表することもある 自分が強くやりたいと思う活動であれば, 早く準備することができるが, あまり気分が乗らないときにはなかなか動かなかったり, 指導者から頼まれたことも やだ と拒否したりする 発語のない児童で, 歌唱の活動では椅子を揺らすなどしていることが多い 歌詞に動きを付けたりすると指導者をよく見て一緒にすることができる 身体表現や合奏は, 休み休み活動に参加する 小さな動きだが, 手本をみて同じように身体を動かしている 指導者の言葉掛けを受けて動いたり, 周りの友達の動きをみて自分で気付いて動いたりすることもある 大きな音が苦手なので, 合奏の前に泣くことがあった 落ち着いて次の活動の準備をしたり, 指導者の手伝いをしたりすることができる 自分でリズム譜を確認しながら, リズム打ちをすることができる 友達や指導者に聞こえるくらいの声で歌う ダンスの準備を自分で気付いて行い, 合奏時には楽器の準備を積極的に行うことができる 指導者の手本を模倣して, 身体表現をしたり, 断続的に楽器を鳴らしたりすることができる 友達が準備する様子を見て, 自分も同じように動くことができる 8 準備物 CD,CD デッキ, ピアノ, 学習活動表, 秋の風景写真, 秋のペープサート, 歌詞カード, ソーラン節衣装, なるこ, カスタネット, 鈴, リズム譜 9 学習過程 後掲 10 評価の観点 発問や説明は分かりやすかったか 個に応じた指導をしていたか 教材 教具は分かりやすかったか 本時の目標は達成されたか 分かって動ける授業ができたか

5 11 教室内配置図 学習過程 1~3,5,6 ホワイトボード ピアノ T1 A B C D E T2 学習過程 4 ホワイトボード ピアノ 児童 T1 T2 は椅子の位置

6 9 学習過程指導上の留意点 ( 課題, 支援, 評価 ) 学習活動 1 はじまりのあいさつをする (1 分 ) 2 本時の学習活動を把握する (1 分 ) 1 歌 小さい秋見つけた 2 身体表現 キッズソーラン 3 合奏 3 人生のメリーゴーランド 小さい秋見つけた を歌う (10 分 ) A B C D E 全体 全員が落ち着いたのを 確認してから始める あたまのうえでパン を 歌い, 音楽科の授業の始 まりを意識付ける 学習活動の流れを, 文 字とイラストを使った表で 提示し, 活動の見通しをも たせる 自信をもって大きな声で歌う 繰り返し評価し, 自信をもてるようにする 大きな声で歌うことができたか ペープサートを揺らしてリズムをとったり, 繰り返しの部分で声を出したりする マイクを口元に当てて歌う活動であることに気付かせたり, 指導者が一緒に補助しながら歌ったりする 声を出したりペープサートを揺らしたりして表現することができたか 歌唱に適した声量で, 最後まで歌い続ける 歌唱が止まったときには, 現在の活動に気付かせるような言葉掛けをする 曲の全体を通して, 歌うことができたか 指導上の留意点 友達や指導者に聴こえるくらいの声で歌う 声が聞こえた時はそれを伝えて, どれくらいの声量で歌えばいいのか目安にさせる 周りの人に聴こえる音量で歌うことができたか 秋のペープサートを手に取り, 揺らして表現する 指導者もペープサートを持って, 一緒に表現する ペープサートを揺らすことができたか 秋の風景写真を提示したり, 歌詞カードの内容を説明することで, どんな歌か理解できるようにする ペープサートを揺らしながら歌わせることで秋を意識できるようにする 4 キッズソーラン を踊る (15 分 ) 5 人生のメリーゴーランド の合奏をする (17 分 ) 友達と協力してダンスの準備をする 準備の直前に, 協力して準備をするよう言葉掛けをしておく 友達と仕事を分担して準備をすることができたか 振り付けを覚え, 声を出しながら踊る 振り付けを覚えて踊れたところや声が出ているときには, 評価して自信につながるようにする 指導者と一緒に声を出しながら, 振りを覚えて踊ることができ 友達と協力して楽器の箱を運ぶ 一人だけでやろうとしている場合は, 協力してするよう言葉掛けをする 友達と一緒に準備をすることができたか 準備が終わったら, ダンスができる位置に並んで待つ 待つ位置が分かるよう指差しで示す 自分の位置に立って待つことができたか 指導者や友達の動きを見ながら模倣して踊る 指導者の動きを見るよう言葉掛けをしたり, 隣で一緒に踊ったりする 指導者の動きをよく見て, 模倣して動くことができたか 合奏の準備が終わったら椅子に座って待つ 言葉掛けや指差しをして, 椅子に座って待つことに気付かせる 準備の後, 椅子に座って待つことができたか 落ち着いて椅子を片付けたり, 衣装を着たりする ゆっくりした気持ちで準備に取り掛かれるよう, 声量やしゃべり方に気を付ける 落ち着いて準備に取り組むことができたか 指導者の動きを模倣し, 最後まで踊る 動きが止まっているときには, 今の活動に気付かせる言葉掛けをしたり, 隣で一緒に踊ったりする 指導者の方へ視線を向けながら, 最後まで踊ることができたか 落ち着いて, 楽器の箱を運んだり, 指導者に頼まれた仕事を行う 一つの動作が終わってから手伝いを頼むようにする 落ち着いて準備に取り組むことができたか 自分で気付いて椅子を片付けたり, 衣装を着たりする なかなか動けないときには, 友達が何をしているか見るようにさせる 自分で気付いて準備に取り組むことができたか 振り付けを覚え, 大きな動きで踊る 振り付けに簡単な音を付け, 一緒に声に出しながら歌うよう促す 身体を大きく動かして踊ることができたか 自分から積極的に楽器の準備をする 合奏をするには何が必要か考えさせる言葉掛けをする 自分で考えて準備に取り組むことができたか 友達が準備する様子を見て, 衣装を着たり椅子を片付けたりする 友達の動きに注目させたり, 楽器や衣装の箱を指差してするべきことが分かるようにする 友達の動きを見て, 自分も準備に取り組むことができたか 指導者の動きを模倣し, 簡単な振り付けや繰り返しの部分を踊る 児童の目の前に立って見本を踊ってみせ, 活動に誘う言葉掛けをする 指導者の動きを模倣して, いろいろな動きをすることができたか 友達が楽器を選択している場面を見て, 使用する楽器を取る 友達の動きを見るよう促したり, どの楽器を使いたいか聞くことで楽器を取れるようにしたりする 友達の動きを見て楽器を取ることができたか なるべく言葉掛けを少なくし, 自分で気付いて動けるよう配慮する なるこや衣装を使ってキッズソーランを踊る 指導者も一緒に参加したり, 声を出しながら踊ったりすることで楽しい雰囲気づくりをする 振り付けの一つ一つを, 実際のどんな動きからきた振り付けか説明したり, 動きに分かりやすい音を付けて声に出しながら踊ったりする なるべく言葉掛けを少なくし, 自分で気付けるよう配慮する 6, おわりのあいさつをする (1 分 ) 振り返りを行う 指導者の手本に合わせて, 正しくリズム打ちをする リズムがずれたときには, 目の前に行き, 分かりやすい動きで手本を見せる 正しいリズムで, 合奏することができたか 休符の位置を意識しながら, リズムに合わせてリズム打ちをする 特に休符を意識できるよう, ウン と言いながら大きな手の動きで手本を見せる 正しい位置で休みながらリズム打ちをすることができたか 音楽に合わせて最後まで楽器を鳴らす 楽器を鳴らせていることを評価して意欲付けにする 最後までリズム打ちをすることができたか 自分でリズム譜を確認しながら, リズム打ちをする 初めに一通りのリズムを確認させた後は, 手本を示さないようにする 自分でリズム譜を確認しながら, リズム打ちをすることができたか 指導者の手本を模倣しながら, 断続的に楽器を鳴らす 意欲的に活動に取り組めるように言葉掛けをしたり手本を見せたりして活動に誘う 音楽が流れている間, 断続的に楽器を鳴らすことができたか 必要なリズム譜だけを掲示し, リズム譜に集中できるようにする リズムを タン ウン など分かりやすい言葉で言いながらリズム打ちをする 児童の前で, 鏡になるように手を動かして手本を示す 秋の歌の単元の活動を振り返る あたまのうえでパン を歌い, 授業の終わりを意識付ける 全員が落ち着いたのを確認してから挨拶をする

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