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1 インターナショナルセーフスクール の進め方 白石陽子 博士 ( 政策科学 ) 日本セーフコミュニティ推進機構代表 立命館大学衣笠総合研究機構研究員

2 インターナショナルセーフスクールとは? 学校環境の安全 セーフスクール 2

3 インターナショナルセーフスクールとは? 全く危険がない 100% 安全な 学校の証しではなく より安全な学校づくりに向けて 協働のもと体系的に継続して 取組む仕組みが機能している学校 3

4 認証 とは? に基づいた安全向上の取組 認証 世界的な安全な 学校環境づくりの ネットワーク 4

5 セーフスクール活動の広がり 8~ 浦和学院高校 松原市 本センター支援実績小学校 + 中学校 18 認証 1 大阪教育大学附属池田小学校 2 厚木市立清水小学校 3 豊島区立朋有小学校 内定 4 北本市立中丸小 5 北本市立宮内中 取組中 678 秩父市小学 2+ 中学 1 8~17 亀岡市保 9+ 小 1 18 厚木市中学 1 5

6 ISS の 8 つの指標 1. 分野の垣根を越えた協働による推進基盤 2. 取組の方針 ( 政策 ) が SC の文脈に基づき 自治体や教育委員会等の方向性と一致 3. 全ての年齢 性別 環境 状況を対象とする長期的 継続的なプログラム 4. ハイリスクの集団 環境に着目し 弱者グループを対象としたプログラム 5. 入手 活用可能な根拠に基づいたプログラム 6. 外傷の頻度と原因を記録するプログラム 7. プログラム プロセス 効果を測定 評価 8. 国内外の SC ネットワークへの継続的参加 6

7 ISS 認証までのプロセス ISS 開始の書簡提出 8 指標に基づいた取組 活動の推進 展開 認証 (3 年ごと ) 18 か月以上 1 書類審査 2 現地審査 申請書提出 ( 英語 ) 7

8 すでにいろいろな安全対策をしているのに? 具体的に何をするの 8

9 体制 仕組 実践 の向上 1. 分野の垣根を越えた協働による推進組織 2. 取組の方針 ( 政策 ) が SC の文脈に基づき 自治体や教育委員会等の方向性と一致 3. 全ての年齢 性別 環境 状況を対象とする長期的 継続的なプログラム 4. ハイリスクの集団 環境に着目し 弱者グループを対象としたプログラム 5. 入手 活用可能な根拠に基づいたプログラム 6. 外傷の頻度と原因を記録するプログラム 7. プログラム プロセス 効果を測定 評価 8. 国内外の SC ネットワークへの継続的参加 9

10 1. 分野横断的な協働体制

11 学校内外の協働関係を構築 学校 ( 教員 + 生徒 ) 地域 家庭 行政 11

12 学校内での協働体制 ( 例 ) 学校 チーム 1 データ収集 児童 教員 チーム 2 企画立案 チーム 3 実践 12

13 児童 生徒の体制 ( 例 ) 1 年 2 年 3 年 4 年 5 年 6 年 クラブ B 児童会 保健委員会 クラブ C クラブ D クラブ E 〇〇委員会 〇〇委員会 〇〇委員会 〇〇委員会 13

14 学校外との協働体制 行政 他 学校 地域 家庭 14

15 2.S+PDCA サイクルを構築 ( 体系的な取組み )

16 4改善等()S+PDCA サイクルを構築する 1 安全診断 ( : 課題の抽出 ) 2 効果的な取組 ( : 計画 + : 実践 ) )3 取組みの振返り ( : 効果測定 ) 16

17 1-2 年 3-4 年 5-6 年不慮の事故校内校舎外校外その他意図的な要因校舎内 通学路 けがや危険の状況を 児童 生徒 客観的に整理 教員 地域来校者 1どのようなけががどのように発生しているか 2どんなデータが使えるか 3どんな情報がカバーできないか? ( 例 ) 体育の授業での受傷多い ( 保健室データ ) ( 例 ) スリッパで転倒 ( 記録 ) どんなデータ ( 資料 ) から何がわかるかを整理 暴力 加害いじめ等 ( 例 ) 災害時の危険度 ( 災害想定調査 ) ( 例 ) の傾向 ( いじめ調査 ) 自損 自傷 17

18 異物の誤飲人や転倒 転落接触やけ通事故の他学校でのけがの状況 1 過去 1 年間で医療機関を受診した小学生が受傷した場所と理由交ど 衝突物とのそ周辺 計自宅内及びその 道路 歩道 公園 小学校 その他 計 出典 :M 市 2011 けが及び安全安心に関する実態調査アンケート 18

19 体育館校舎内校舎外学校外運動場その他その他その他階段廊下校庭道路室学校でのけがの状況 年度に M 市立小学校で発生した医療機関に受診したけが 621 件の内訳教合計体育授業中 % その他授業中 % 小学校では いつ どこでけがが発生しているのか? 給食 % 清掃中 % その他特別活動 % 休み時間 % 登下校中 % 合計 % 17.1% 12.9% 14.5% 4.5% 43.0% 2.1% 4.3% 1.6% 100% 出典 :M 市 2011 けが及び安全安心に関する実態調査アンケート 19

20 虐待に関する状況 1 10 万人あたりの児童虐待にかかる年間相談件数の推移出典 : 厚生労働省福祉行政報告例 年度 2008 年度 2009 年度 2010 年度 M 市 全国

21 こころのケガにつながる要因 (%) 友だちとなかよく過ごすことができていない と回答した児童の割合 (K 市 N 小学校 ISS 振り返りカードから 2014 年 7 月実施 ) 年 2 年 3 年 4 年 5 年 6 年 21

22 子どもを取り巻く新たな課題 C 市におけるネットトラブル いじめの認知状況 ネットトラブルの報告件数 いじめの認知件数 件 件 年度 ( 平成 23 年度 ) 年度 ( 平成 24 年度 ) 小学校中学校小学校中学校 出典 : 非行 問題行動実態調査 (2011 年度 ~2012 年度 ) 22

23 多様な側面から情報を収集 共有 保護者 教師 住民が子どもの安全を考える 子どもの目線から地域の安全を診断 23

24 1 年 2 年 3 年不慮の事故その他意図的な要因重点課題の設定 校内校舎外校外校舎内 通学路 暴力 加害いじめ等 自損 自傷 生徒 課題 1 体育館でのケガ多い 課題 課題 2 体育授業中の受傷 ( 運動場 ) 自転車通学者のマナーが悪いヘルメットをかぶっていない 災害想定被害を理解してない防災訓練がマンネリ化している ネットいじめの増加ネットいじめの増加 教員 来校者 スリッパでの転倒事故 24

25 取組みの企画 実践 課題となる状況 ( 事実 ) 取り組むべき課題 校内 休み時間の運動場でのケガは ( 軽症なものも含め ) 最も多い (36.2%) 上級生 下級生とも治療 ( 外来 ) を要するケガは休み時間に運動場で発生している 本校でのケガの発生による治療 ( 外来 ) を要するケガ ) は 市平均より 0.86% 高くなっている ( 校内 ) 休み時間の運動場でのケガ 校外 過去 3 年で 3 件の交通事故が発生 すべてが自転車乗車時の事故 交通事故に関するヒヤリ経験の 75% が自転車乗車時の経験だった 市内で発生している児童 生徒 学生が関係する交通事 故の 51.7% は 自転車乗車時である ( 校外 ) 自転車安全 ( 事故予防 ) 25

26 取組みの企画と実践 26

27 子どものために地域ぐるみで取組む 地域の安全向上 27

28 学校で学んだことを地域へ還元 ~ 地域安全クイズを高齢者へ!~ 28

29 授業 委員会活動が活動の場 29

30 取組みを進めるうえでのポイント 課題 とマッチした取組みか? 課題 を正しく把握しているか? 継続可能か? 負荷を最小限に! 既存のカリキュラム ( 教育活動等 ) を生かす 教員だけが頑張らない 生徒は主体者か 振返り ( 評価 ) の 仕組み は適切か? 30

31 対策の成果を測定 判断 行動 状況 状態 例 ) 自転車事故による頭部受傷者数 活動 認識 知識 出典 : 松原市救急搬送データ (2011) 31

32 インパクト ( 変化 ) を確認する 第一段階 認識 認識 知識 態度 技術 意見 第二段階 行動 行動 判断 政策 対応 第三段階 状態 健康 環境 社会状況 32

33 知識の変化から行動の変化へ 学年別ヘルメット着用率 出典 :2008 年 2012 年自転車用ヘルメットに関するアンケート調査 33

34 3. 実践力 ( 能力 ) を育てる

35 人 ( ヒト ) づくり 児童 生徒 学生 地域 保護者 教職員 関係者など 危険要因を認識し 自ら安全を確保する力 安全力 35

36 安全力の向上 振返り ( 評価 ) 課題 把握 対策 36

37 取組みの流れ ( まとめ ) 問題 ( 経験 ) 重点課題 1 方向性 ( 目標 )1 対象 ( 大 )1 1 ケガで休む生徒が増えている気がする 2 生徒間のトラブルが増えている 3 部活動でのケガが多い 部活動でのケガを減らす 運動部に所属する生徒 4 5 重点課題 2 方向性 ( 目標 )2 対象 ( 大 )2 問題 ( データ ) 1 部活動でのケガが多い ( バスケ サッカー等 ) 2 人間関係に悩みをもつ生徒が多い コミュニケーション能力が低い 重点課題 3 コミュニケーション能力を高める 方向性 3 生徒全般 ( 特に 1 年生 ) 対象

38 評価の測定 ( 再掲 ) 対象 1 取組 1 拡大 具体的な対象 美容院 理容院 活用する既存の取組 ゲートキーパープログラム 実施内容 対象を理美容院に拡大 実施者 知識 認識 対象 指標 方法 態度 行動 対象 指標 方法 傷害 死亡 対象 指標 方法 取組 2 知識 認識 対象 態度 行動 対象 傷害 死亡 対象 対象 2 指標 方法 指標 方法 指標 方法 取組 3 知識 認識 対象 態度 行動 対象 傷害 死亡 対象 指標 指標 指標 対象 3 方法 方法 方法 取組 4 具体的な取り組みを議論 対象者( もの )( 小 ) 活用する取組 事業 新規議論もOK 実施内容 どう改善するか Japan 実施者 支援者 Institution for Safe Communities 知識 認識 対象 指標 方法 態度 行動 対象 指標 方法 傷害 死亡 対象 指標 方法 38

39 セーフスクールによって 変わったこと 39

40 児童 身体面の変化 ( ケガの減少 ) 豊島区立朋友小学校 1 日あたりの受傷件数 出典 : 豊島区立朋有小学校 40

41 児童身体面の変化 ( ケガの減少 ) 厚木市立清水小学校における受傷件数 per year ( 左軸 ) (left) 1 年あたり per day (rignt) 1 日あたり ( 右軸 )

42 児童 精神面の変化 先生方によると こどもたちがかわった! 42

43 児童 精神面の変化 1 取組みが 2 年未満の学校 ( 曽我部小学校 ) 安全な行動 について考え 行動するように指導 子供たちが落ち着いてきた ( 状況を踏まえて行動 ) 勉強にも落ち着きが見られるようになった 子どもたちの学力にも影響が 43

44 児童 精神面の変化 2 ISS の実績がある学校 ( 清水小学校 ) 自分たちで問題を見つけ 対策を考え その成果を発信する力が育成された 教育目標と合致例 ) 児童が校長に 提案書 を提出 前向きに学び 長いスパンで取組む姿勢 将来を見据えた次世代リーダーの育成例 ) 次の認証を見据えて 6 年生が 3 年生を対象としたに勉強会を企画 44

45 教師 教育活動に集中できる 経験を 見える化 地域 行政との連携 けが減少 時間の有効活用 45

46 最後に 今日は 認証に向けて お話しましたが 認証とは 最終ゴールではありません 安全な学校 安全力向上にむけた マイルストーン ( 節目 一里塚 ) です 46

47 学校の安全向上のためのツール 従来の安全対策が基盤 強化 安全教育 効率性 効果性をアップ 家庭との連携 安全 設備の安全 政策 安全文化 地域との連携 安全管理 47

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