①2017 1年音楽Ⅰ年間授業計画_

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1 科目名 音楽 Ⅰ 必履修校必履修選択必履修 MOUSA ( 教芸音 Ⅰ0) 年級 年全クラス単位数 間授業計画到達目標 末考査まで 末考査まで 楽典 ソルフェージュの基礎歌唱 呼吸法 発声法の基礎 発声曲 ( 親しみ易く 声出しに適した曲 ) 混声 4 部合唱 ( 合唱祭の課題曲 ) 斉唱 ( 校歌 ) 器楽 ギターの導入鑑賞 民族音楽の導入 その他実技関連曲等の鑑賞 鑑賞 ミュージカル等の鑑賞 実技関連曲等の鑑賞歌唱 発声曲 愛唱曲 独唱 重唱 混声合唱器楽 ドラムの基礎 コードの仕組み等の習得 ギターの基礎と他の楽器とのアンサンブルメンバー 曲 パート決め個人及びグループ練習 年間を通して 基礎力の育成を図り 表現に必要な知識や技術を身に付け 豊かな音楽性や表現力を育む 歌唱では 正しい姿勢 腹式呼吸 美しい響きを得るための発声法等ををび 豊かで伸びのある歌声を目指す 器楽ではそれぞれの楽器の演奏方法を習得し 充実したアンサンブル演奏が出来るよう努力する 鑑賞では 世界各国の音楽を鑑賞することで それぞれの国や地域の文化や音楽的価値観に気付き 音楽的視野を広げると共に その良さを味わう また 実技関連の曲を鑑賞すことで 表現活動に役立てる 年末考査まで 器楽 アンサンブル発表会 音楽への関心 意欲 態度音楽表現の創意工夫音楽表現の技能鑑賞の能力 音楽活動の喜びを味わい 音楽や音楽文化への興味関心を持って授業に臨み 意欲的 主体的に音楽表現や鑑賞の習に取り組もうとしているか 音楽を形作っている要素を知覚し それらの働きを感受しながら 音楽表現を工夫し 意図を持って表現しているか 創意工夫を活かした音楽表現をするための技術を身に付け 創造的に表現出来ているか 音楽を構成している要素や背景を知覚し それら働きを感受しながら 音楽に対する理解を深め その良さや美しさを創造的に味わえているか 出席状況及び 授業への取り組み 鑑賞態度及び 感想 レポート 習のポイント ( 授業中や家庭習の方法 ) 教科書 ノート ファイル 楽譜 楽器等 必要な物を必ず持参すること 毎回の授業に出席し 意欲的に取り組み 提出物等をきちんと提出することが重要 グループ習では 自分の役割を認識し 他のメンバーと協調して充実した発表を目指す ( 必要な場合は 家等での準備 練習も行う )

2 科目名 年級 音楽 Ⅰ 必履修校必履修選択必履修 年全クラス単位数 MOUSA ( 教芸音 Ⅰ0) 間授業計画到達目標 末考査まで 末考査まで 年末考査まで 楽典 ソルフェージュの基礎歌唱 呼吸法 発声法の基礎 発声曲 ( 親しみ易く 声出しに適した曲 ) 混声 4 部合唱 ( 合唱祭の課題曲 ) 重唱器楽 ギターの導入 基礎鑑賞 民族音楽の導入 その他実技関連曲等の鑑賞 鑑賞 ミュージカルまたはオペラの鑑賞 実技関連曲等の鑑賞歌唱 発声曲 愛唱曲 混声 4 部合唱器楽 ギターと他の楽器のアンサンブル コードの仕組み等の習得自由発表メンバー 曲 パート決め必要に応じてアレンジ 創作個人及びグループ練習 音楽修了演奏会 年間を通して 基礎力の育成を図り 表現に必要な知識や技術を身に付け 豊かな音楽性や表現力を育む 歌唱では 正しい姿勢 腹式呼吸 美しい響きを得るための発声法等ををび 豊かで伸びのある歌声を目指す 器楽ではそれぞれの楽器の演奏方法を習得し 充実したアンサンブル演奏が出来るよう努力する 鑑賞では 世界各国の音楽を鑑賞することで それぞれの国や地域の文化や音楽的価値観に気付き 音楽的視野を広げると共に その良さを味わう また 実技関連の曲を鑑賞すことで 表現活動に役立てる 生涯習や楽しみとしての音楽の基礎作りを行う 音楽への関心 意欲 態度音楽表現の創意工夫音楽表現の技能鑑賞の能力 音楽活動の喜びを味わい 音楽や音楽文化への興味関心を持って授業に臨み 意欲的 主体的に音楽表現や鑑賞の習に取り組もうとしているか 音楽を形作っている要素を知覚し それらの働きを感受しながら 音楽表現を工夫し 意図を持って表現しているか 創意工夫を活かした音楽表現をするための技術を身に付け 創造的に表現出来ているか 音楽を構成している要素や背景を知覚し それら働きを感受しながら 音楽に対する理解を深め その良さや美しさを創造的に味わえているか 出席状況及び 授業への取り組み 鑑賞態度及び 感想 レポート 習のポイント ( 授業中や家庭習の方法 ) 教科書 ノート ファイル 楽譜 楽器等 必要な物を必ず持参すること 毎回の授業に出席し 意欲的に取り組み 提出物等をきちんと提出することが重要 グループ習では 自分の役割を認識し 他のメンバーと協調して充実した発表を目指す ( 必要な場合は 家等での準備 練習も行う )

3 科目名工芸 Ⅰ 選択必履修 年級 年工芸選択者単位数 日文工芸 間授業計画到達目標 オリエンテーション 図法の基礎 ( 正投影法 第三角法 軸測投影法 ) 木工 : 木のカバン 設計図作成 工芸とは何かをぶ 図法を理解し 製図の基礎をぶ アイデアを元に 正しく製図をおこせるようにする 末考査まで 木工 : 木のカバン 製作設計図完成ケガキ 木取 図法を理解し正しい表記技法を身につけ 設計図を完成させる 効率的な材の利用をぶ 作業工程を理解する 木工 : 木のカバン 製作組継ぎ加工天地板貼り付け BOX 完成 設計図を元に 木材の加工を行う 正しい道具の使い方をぶ 美しい加工を目指す 末考査まで 木工 : 木のカバン 製作分割内板 仕切り取っ手 自己の計画を元に製作を進める 完成度の高さを目指す 年末考査まで 木工 : 木のカバン 製作 仕上げ木地仕上げ塗装 鑑賞 塗装を施し 取っ手を取り付けて 木のカバンを完成させる 工芸を生活に役立てる工夫を身につける 作品を鑑賞し合う 意欲を持って授業に取り組んでいるか 完成度を高めて納得できる作品を作る取り組みができているか 準備 片付けが適切にできるか 限を守って作品を提出できるか 使用者や使用場所を適切に判断しているか 機能と強度 美しさを併せ持つデザインができているか 道具の取り扱いに習熟して 安全な作業が継続できるか アイディアスケッチや設計 作業計画に工夫があるか 設計図の種類と書き方が正確に理解できているか 組継ぎを理解して 効果的に応用できているか 材料の特性を十分に理解しているか 毎時の制作態度 ( 準備 片づ けを含む ) 制作過程制作過程と作品作品 設計図他 習のポイント ( 授業中や家庭習の方法 ) 自分や家族の生活や家の作りに適した物作りをする 木材の特質を活かした機能 構造を考えて形にする 毎時 制作の手順や工具使用の段取りを確認して 危険のないように万全をする

4 科目名工芸 Ⅰ 選択必履修 年級 年工芸選択者単位数 工芸 ( 日文 ) 間授業計画到達目標 陶芸作品の施釉 製図の復習 ( 第三角法 軸測投影法 ) 木の生活用品の制作企画と設計図作成 陶芸粘土を美しく成形する 木の特徴を活かした作品を作る 末考査まで 木工 漆 螺鈿作品製作 設計図作成 部材の木取り及び切り出し 図法理解の最確認 合理的な材料の使い方を考える 形態の美しさの工夫と用途ををもたせる 木工 漆 螺鈿作品製作 ダボ接合による組み立て 木工調整 ( やすり とのこ ) うるし塗装 隙のない完全な接合と美しさを求める 伝統工芸 ( 漆 螺鈿 ) の理解 用途と装飾の良質を目指す 末考査まで 木工 漆 螺鈿作品製作 螺鈿装飾 研ぎ出し 磨き 螺鈿を美しく研ぎ出す 漆面を美しく磨き上げる 年末考査まで 金属のペーパーナイフ シンプルで美しいデザインを考える 切断 やすりがけ ~ 磨き まとめ鑑賞 用途に合った美しくシンプルなデザインを考える 正しい道具の使い方をぶ 工芸を生活に役立てる工夫を身につける 意欲的を持って授業に取り組んでいるか 完成度を高め 納得できる作品を作る取り組みができているか 限を守って作品を提出できるか 使用目的に見合った作品がデザインできるか 機能と強度 美しさを併せ持つデザインができるか 道具の取り扱いに習熟して 安全な作業柄を継続できるか アイディアスケッチや設計に工夫があり 個性が感じられるか 設計図の書き方と種類が正確に理解されているか 組継ぎ等の技法が理解されて 効果的に使えるか 材料の特性を十分に理解しているか 毎時の制作態度 ( 準備 片付 けを含む ) 制作過程制作過程と作品作品 設計図他 習のポイント ( 授業中や家庭習の方法 ) 自分や家族の生活や家の作りに適した物作りをする 様々な素材の特徴を知り活用する 木材の特質を活かした 機能や構造を考えて形にする 伝統工芸を身近に感じることを目標とする 毎時 制作手順や工具使用の段取りを確認して 危険のないように万全をする

5 科目名美術 Ⅰ 選択必履修 年級 年美術選択者単位数 光村図書美術 間授業計画到達目標 末考査まで ガイダンス 鉛筆デッサン 静物 絵の具の組成と色の科 油彩画 静物写生 F4 サイズ 鑑賞 年間の習のねらいの理解 明暗と陰影のでき方を理解して表現する 各種絵の具の組成と発色の仕組みを理解する 作品のねらいと構図の関係を理解する 正確な形と空間の表現方法を理解する 鑑賞の意義を理解する 油彩画 空想を描く F6 サイズ クロッキー 末考査まで 石膏塑像 動物 絵の具を積極的に載せて作品を完成させる 形のとらえ方を増やす 彫塑像と彫刻像の差異を理解して 塑像の特徴を活かした作品を作る 年末考査まで デザイン シンボルマーク 年のまとめ 近 現代のデザイン史を理解して 現在の生活に活用できる作品を作る 次年度の課題を見つける 意欲を持って授業に取り組んでいるか 完成度を高めて納得できる作品を作る取り組みができているか 準備 片付けが適切にできるか 限を守って作品を提出できるか アイディアスケッチの目的を正しく理解して取り組み その成果を出しているか 自分の作品を客観的に見ることができるか またその結果 適切な政策の見通しを持てるか 材料や道具の取り扱いに習熟して 効果的な使い方ができるか また安全な作業が継続できるか アイディアスケッチや 製作の計画に工夫があるか 美術史の重要事項が理解されているか また制作の参考にすることができるか 材料の組成等を活かした表現を工夫することができるか 鑑賞者の気持ちも理解して 制作ができるか 毎時の制作態度 ( 準備 片づ けを含む ) 制作過程制作過程と作品作品 レポート他 習のポイント ( 授業中や家庭習の方法 ) 課題に中に自分のねらいや目標をつくり 興味 関心を高める 自分にとって新しい題材 新しい表現に挑戦する 毎時 制作の手順と使用する道具を確認して 制作に相応しい環境を整える

6 科目名美術 Ⅰ 選択必履修 年級 年美術選択者単位数 美術 Ⅰ( 光村 ) 間授業計画到達目標 オリエンテーション 平面構成 ( デザイン ) B サイズトーナルカラーを使用 イメージを形と色で表現するための発想と創造のアプローチをぶ 自己理解を深め 表現に繋げる方法を考える 末考査まで コンテによるデッサン 石膏像 鑑賞と 制作準備レポート ( 夏季休業課題 ) のオリエンテーション 白コンテを使用し新たな表現をぶ 次の課題の予習を兼ねて 素材や表現の下調べをする 油彩画 自画像 F0 サイズ 自然な人体 ( 上半身 ) を表現する さらに前向きな生活を追及する一助とする 末考査まで 箔と膠 を使った絵画 日本画 ( 箔と膠による )F6 サイズ 動物をテーマに 箔の特性をび 絵画に効果的に利用する 伝統的な素材や技法をび 自己の表現につなげる 年末考査まで 日本画 ( 箔と膠による )F6 サイズ 動物をテーマに 鑑賞 東洋と西洋で 箔に対する考えや使用方法に違いがあることをび 主題に応じた使い方をする これまでんだことを参考に さらに追求したい題材を具現する計画を立てる 完成した作品を鑑賞し合い 発想や表現の多様さをぶ 意欲的に授業に取り組んでいるか 完成度を高め 納得できる作品を作る取り組みをしているか 日を守って作品が完成させられるか 制作意図に従い 作業の組み立てができるか 課題ごとの表現要素を理解して 作品の構成ができるか 自他の作品を客観的に見て 鑑賞ができるか 素材や道具の特性を生かした表現ができるか 計画に従い 制作意図に沿った作業と表現ができるか 空間 質感が適切に表現できるか 材料 素材の組成や性質が理解されているか 分野ごとの表現方法の特性が理解されているか 東洋と西洋の文化と造形表現の関わりが理解されているか 毎時の準備と制作態度制作過程作品と制作過程作品 レポート他 習のポイント ( 授業中や家庭習の方法 ) デッサン クロッキーを通して 正確な描写力を伸長する 年でんだことを応用して より高い完成度を求める 制作を通して自己を見つめ 制作や鑑賞を生涯習に繋げられるようにする

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