V05L19R1 Release News Letter (第4版)

Size: px
Start display at page:

Download "V05L19R1 Release News Letter (第4版)"

Transcription

1 第 4 版平成 30 年 8 月 1 日発行 V05L19R1 V05L19R1 Release News Letter 機能拡張 本リリースニュースレターは V05L19R1 のリリース内容をまとめたものです 過去のリリース内容につきましては プロダクトメディア (x:\rnl) または 以下の URL をご参照ください

2 改版履歴 日付 版数 内容 2018/02/01 1 V05L19R1 リリース 2018/02/ Oracle12c R2 対応 概要を訂正 2018/03/ Control Center のサポート期間 Control Center のサポート終了日を変更 2018/08/ 年 7 月 31 日にてサポート終了予定 追記 今後のサポート予定 V05L16 をサポート終了済に更新 Control Center のサポート期間 CC9.20 をサポート終了済に更新 Dynatrace AppMon 7.0/7.1 への対応 7.1 対応を追記 Dynatrace AppMon 7.0/7.1 への対応 7.1 対応を追記

3 目次 第 1 章はじめに V05L19R1 における大きな機能拡張ポイント... 1 第 2 章前リリースとの性能比較 ES/1 NEO CS シリーズ V05L18R1/Performance Web Service V05L18R1 との比較... 2 第 3 章 ES/1 NEO CS シリーズ全般 メンテナンスサポートを終了する動作環境のお知らせ 年 1 月 31 日にてサポート終了 年 7 月 31 日にてサポート終了 年 7 月 31 日にてサポート終了予定 ES/1 NEO CS シリーズのサポートについて 今後のサポート予定 通常サポート中とサポート終了後の違い 定期バージョンアップのお願い Control Center のサポートについて Control Center のサポート期間 既存機能の拡張 Windows Server 2016 対応 jre のバージョンアップ... 8 第 4 章 Acquire 新機能の提供 Acquire の提供 Oracle Wallet を使用した接続方式の提供 既存機能の拡張 Unix/Linux のデバイスの IO ブロック数の計算式の変更および IO 転送量に関する取得項目の追加 Oracle12c R2 対応 第 5 章 Control Center 新機能の提供 Control Center の提供 Threshold Alerting しきい値監視機能 既存機能の拡張 PuTTY 0.70 への対応 第 6 章 athene Portal 新機能の提供 athene Portal の提供 レポートダッシュボード... 19

4 Integrator サービスビュー 第 7 章 pdbmagic 既存機能の拡張 pdbmagic2 の Athene10.30 対応 データ項目の追加 第 8 章 CS-MAGIC 既存機能の拡張 箱ひげ図の追加 第 9 章 CS-CONNECT 既存機能の拡張 入力データからダブルクォーテーションを取り除く機能を追加 ヘッダ行をスキップする機能を追加 第 10 章 Oracle テーブルスペース情報の取込 既存機能の拡張 Oracle テーブルスペース情報取得機能 (csqlplus) の Oracle12c CDB 構成環境への対応 第 11 章 CS Scripting Interface 既存機能の拡張 箱ひげ図の追加 集約フラットファイルを指定する属性を追加 第 12 章 CS-SQL Server 既存機能の拡張 SQL Server のグラフを追加 SQL Server 評価機能の拡張 第 13 章 CS-SAP ERP 既存機能の拡張 SAP ERP DB02 SQL Server のグラフを追加 SAP ERP 用チューニングヒントおよび裏付け資源ログの拡充 SAP ERP 資源ログ共通の要約統計情報の変更 第 14 章 CS-Java 全般 既存機能の拡張 G1GC への対応 Servlet エラーのチューニングヒントを追加 第 15 章 CS-Java for JBoss 既存機能の拡張 JBoss グラフのインスタンス対応... 44

5 第 16 章 CS-Java for Tomcat 既存機能の拡張 CS-Java for Tomcat のインスタンス対応 第 17 章 CS-VMware 既存機能の拡張 CS-VMware で使用する vsphere api ライブラリの差し替え VMware メモリ評価のチューニングヒント改訂 第 18 章 CS-Network Packet Monitor 既存機能の拡張 Windows Server 2012 R2/2016 対応 第 19 章 CS-Network MIB Collector 既存機能の拡張 MIB 破棄パケット率 / エラーパケット率に関するグラフを追加 MIB Collector 評価スクリプトの提供 第 20 章 APM Interface 既存機能の拡張 Dynatrace AppMon 7.0/7.1 への対応 Dynatrace グラフの拡張 Dynatrace 評価機能の拡張 第 21 章 CS-Oracle AWR 既存機能の拡張 Oracle12c CDB 構成環境への対応 第 22 章 CS-AWS 既存機能の拡張 CS-AWS で IAM ロールを使用した認証をサポート 過負荷 低負荷な EC2 インスタンスを検出する CSSI サンプルスクリプトを追加 第 23 章 CS-RMON 既存機能の拡張 Zabbix3.0 への対応 第 24 章 MF-z/VM 既存機能の拡張 z/vm V6.4 への対応 第 25 章 CS-Utility iim collect Dynatrace AppMon 7.0/7.1 への対応... 63

6 25.2. iim configuration assistant HTTP アクセスログのデフォルト値を変更 base64 処理の変更 旧プロトコルの廃止 第 26 章 Flatfile Maintenance: データ集約 既存機能の拡張 箱ひげ図用集約レコード 集約フィールド追加と 一部集約レコードの Windows/Unix(Linux 含 ) 兼用化 Flatfile Maintenance データ集約 - 日毎集約 状態チェック 限界値チェックに /RANGE パラメータ追加 FEDMAXOF() 函数の追加 第 27 章変更一覧 本リリースより 出力される値 ( 数値 / 文字列 ) 表示の変更一覧 変更一覧... 73

7 第 1 章 はじめに 1.1. V05L19R1 における大きな機能拡張ポイント 本リリースでは 以下の大きな機能拡張が行われています 詳細な内容につきましては 各機能の紹介ページを参照してください (1) ES/1 NEO CS シリーズ全般 :Windows Server 2016 対応 P.7 (2) Acquire/Control Center : バージョン の提供 P.9,14 (3) Acquire :Oracle12c 以降 CDB-PDB 構成への対応 P.10,13 (4) athene Portal :athene Portal の提供 P.17 (5) CS-MAGIC : 箱ひげ図の追加 P.25 (6) CS-SQL Server :SQL Server 評価機能の拡張 P.34 (7) CS-SAP ERP :SAP ERP 用チューニングヒントおよび裏付け資源ログの拡充 P.38 (8) CS-Java 全般 :Servlet エラーのチューニングヒントを追加 P.43 (9) CS-VMware :VMware メモリ評価のチューニングヒント改訂 P.47 (10) CS-Network Packet Monitor :Windows Server 2012 R2/2016 対応 P.49 (11) CS-Network MIB Collector :MIB Collector 評価スクリプトの提供 P.51 (12) APM Interface :Dynatrace AppMon 7.0/7.1 への対応 P.53 (13) APM Interface :Dynatrace 評価機能の拡張 P.56 (14) CS-AWS : 過負荷 低負荷な EC2 インスタンスを検出する CSSI サンプルスクリプトを追加 P.60 (15) MF-z/VM :z/vm V6.4 への対応 P.62 1

8 第 2 章 前リリースとの性能比較 2.1. ES/1 NEO CS シリーズ V05L18R1/Performance Web Service V05L18R1 との比較 本リリース ES/1 NEO CS シリーズ V05L19R1/Performance Web Service V05L19R1 と ES/1 NEO CS シリーズ V05L18R1/Performance Web Service V05L18R1 で処理時間を比較した結果です コンポーネント結果備考 pdbmagic2 - 変化なし 中間フラットファイルへの変換 - 変化なし インポート処理 - 変化なし CS-MAGIC - 変化なし CS-ADVISOR - 変化なし 検査 - 変化なし Flatfile Maintenance 集約 - 変化なし 管理 - 変化なし CS-REPORT - 変化なし Performance Web Service Uploader - 変化なし Performance Web Service Maintenance 定期メンテナンス - 変化なし 結果の記号について - : 変化なし : 処理時間が 2 割以上短縮 : 一部の処理または条件で処理時間が短縮 : 処理時間が 2 割以上増加 メモ! 実行環境のスペックや処理量によって同じ結果が得られない場合があります 2

9 第 3 章 ES/1 NEO CS シリーズ全般 3.1. メンテナンスサポートを終了する動作環境のお知らせ ES/1 NEO CS シリーズの安定稼働を図るため 機能強化および機能拡張に関わるメンテナンスサポートを終了する動作環境に ついてお知らせします 年 1 月 31 日にてサポート終了 管理用マシン SQL Server 2014 Express Edition SQL Server 2012 Express Edition SQL Server 2008 R2 Express Edition Performance Web Service Windows Vista 対象サーバ AIX 6.1 CS-Oracle Oracle Oracle Oracle Oracle Oracle CS-i5 IBM i V6.1 CS-VMware VMware ESX 5.0 VMware ESX 5.1 VMware vcenter Server 5.0 VMware vcenter Server 5.1 CS-Java Oracle Application Server CS-RMON Zabbix 2.2 3

10 年 7 月 31 日にてサポート終了 管理用マシン Office 2007 対象サーバ CS-i5 IBM i V7.1 CS-DB2 DB2 Enterprise Server Edition V9.7 DB2 Enterprise Server Edition V10.1 CS-Symfoware Symfoware Server Enterprise Edition V 年 7 月 31 日にてサポート終了予定 対象サーバ CS-MySQL MySQL Enterprise Server V5.0 MySQL Enterprise Server V5.1 MySQL Enterprise Server V5.5 CS-Java Interstage Application Server Plus V6 Interstage Application Server Plus V7 Websphere Application Server V7.0 Websphere Application Server V8.0 Tomcat 8.0 CS-VMware VMware vcenter Server 5.5 VMware ESX 5.5 4

11 3.2. ES/1 NEO CS シリーズのサポートについて ES/1 NEO CS シリーズの通常サポート期間は原則としてリリースより 18 か月間となります 18 か月を経過したバージョンについては 限定的なサポートのみのご提供となります 定期的なバージョンアップのご検討をお願い致します 今後のサポート予定 ES/1 NEO CS シリーズのサポート期間について お知らせします バージョン V05L19 V05L18 V05L17 V05L16 サポート終了 2019 年 9 月 30 日 2019 年 3 月 31 日 2018 年 9 月 30 日 2018 年 3 月 31 日サポート終了済 通常サポート中とサポート終了後の違いサポート終了後のバージョンも継続してご利用いただけます 但し 不具合に対応した修正モジュールは 最新リリース またはサポート期間中のバージョンに対してのみの提供となります サポート終了後のバージョンをご利用中に発生した不具合の対応については 原則として最新バージョンに対応した修正モジュールを提供させていただきます サポート期間中 サポート終了後 当該バージョンの継続使用 可 可 製品の使用方法に関するご質問 可 可 不具合発生時の調査 可 可 不具合修正モジュールの提供 可 不可 定期バージョンアップのお願い ES/1 NEO CS シリーズは 半年毎に新バージョンをリリースしております この内 2~3 月のメンテナンスリリース ( ライセンス更新を含む ) については 毎回ご適用をお願い致します 8~9 月のリリース分については 最新機能の利用をご要望の際にご適用ください 5

12 3.3. Control Center のサポートについて Control Center のサポート期間 Control Center のサポート期間について お知らせします バージョン Control Center Control Center 9.30 Control Center 9.20 サポート終了 2019 年 9 月 30 日 2018 年 9 月 30 日 2018 年 3 月 31 日サポート終了済 6

13 3.4. 既存機能の拡張 Windows Server 2016 対応 新機能の提供既存機能の拡張 概要 CS シリーズ製品の稼働プラットフォームとして Windows Server 2016 に対応しました 7

14 jre のバージョンアップ 新機能の提供既存機能の拡張 概要弊社製品で使用する OracleJAVA(JRE) を jre1.8.0_141 にバージョンアップしました 効果 OracleJAVA での脆弱性 バグ対応が適用されます 詳細 ES/1 管理用マシンは公開サーバではないため 基本的には脆弱性の影響を受けませんが 弊社セキュリティポリシーにより 開発時点での最新 JRE を適用しております 以下の製品が対象です CS-Hyper-V CS-VMware(32/64bit 版 ) CS-Storage(32/64bit 版 ) CS-TREND pdbmagic2 iim configuration assiatant iim secure file transfer iim collect Performance Web Service Performance Web Service Maintenance Performance Web Service Uploader 注意 CS-Java については アプリケーションサーバを考慮する必要があるため 本件の適用外となります 例として 古いアプリケーションサーバでは CS-Java の JRE のバージョンを新しくすると接続ができなくなる場合や アプリケーションサーバ側にパッチを当てなければならない場合があります 8

15 第 4 章 Acquire 4.1. 新機能の提供 Acquire の提供 新機能の提供既存機能の拡張 概要 本リリースから 対象サーバ上でパフォーマンスデータを取得する基本データ収集機能 Acquire の新バージョン を提 供します Acquire の対応環境は 以下のとおりです Windows Server 2012 Windows Server 2012 R2 Windows Server 2016 エージェントレスデータ収集非対応 AIX 7.1 AIX 7.2 Solaris 11 Solaris 11.1 Solaris 11.2 Solaris 11.3 HP-UX 11.3i Red Hat Enterprise Linux 6 (x64 System z) Red Hat Enterprise Linux 7 (x64 System z) SUSE Linux Enterprise Server 11 (x64 System z) SUSE Linux Enterprise Server 12 (x64 System z) Oracle Enterprise Linux 7 (x64) Oracle 11g R2 Oracle 12c Oracle 12c R2 SQL Server 2012 SQL Server 2014 SQL Server 2016 Symfoware 11 Symfoware 12 Native インターフェースのみ対応 IIS 8.0 IIS 8.5 IIS

16 Oracle Wallet を使用した接続方式の提供 新機能の提供既存機能の拡張 概要バージョン の Unix/Linux Acquire では Oracle データを収集する際に Oracle Wallet を使用してリスナー経由で接続する方式を提供します 効果本対応により 以下の効果が得られます よりセキュアな接続方式の提供 Oracle12c 以降 CDB-PDB 構成におけるデータ収集のサポート < 参考 :Oracle Wallet セキュアな外部パスワード ストア > アプリケーションでデータベースへの接続にパスワード資格証明が使用される大規模なデプロイメントでは コマンドラインを使用するかわりに そのような資格証明をクライアント側の Oracle Wallet に格納できます Oracle Wallet は 認証および署名資格証明の格納に使用されるセキュアなソフトウェア コンテナです データベース パスワード資格証明をクライアント側の Oracle Wallet に格納すると ユーザー名およびパスワードをアプリケーション コード バッチ ジョブまたはスクリプトに埋め込む必要がなくなります これによって パスワードをスクリプトおよびアプリケーション コードに平文で公開する危険が少なくなり ユーザー名およびパスワードの変更のたびにコードを変更する必要がないため メンテナンスが簡単になります また アプリケーション コードを変更する必要がないため これらのユーザー アカウントに対するパスワード管理方針も簡単に適用できます 前提 < 対象 Oracle バージョン> (Oracle11g R2) (Oracle12c) (Oracle12c R2) <Oracle 環境 > Oracle Wallet が使用可能なこと Oracle リスナーが設定済みで稼働していること TCP/IP プロトコルがサポートされていること <Athene 環境 > バージョン の Control Center と Acquire を使用していること 10

17 詳細バージョン 9.30 までは Oracle データを収集する際の接続方式として OS 認証を使用していました OS 認証方式では Oracle12c 以降の CDB-PDB 構成において各 PDB に接続できません そのため Oracle Wallet を使用したリスナー経由での接続方式を実装しています その他 より詳細な前提条件 / 事前準備と導入方法については マニュアル Acquire 使用者の手引き ~Unix/Linux 編 ~ を参照してください 11

18 4.2. 既存機能の拡張 V05L19R1 Release News Letter : ES/1 NEO CS シリーズ Unix/Linux のデバイスの IO ブロック数の計算式の変更および IO 転送量に関する取得項目の追加 新機能の提供既存機能の拡張 概要バージョン の Unix/Linux Acquire にて デバイスの IO ブロック数の計算式を変更し 取得項目を追加しました 効果 IO ブロック数を各 OS に適した方法で出力できるようになりました また 一部の OS で転送量について読み / 書きそれぞれで出力できるようになりました 詳細取得元と計算式は以下の通りです OS IOブロック数 読み転送量 書き転送量 AIX sar blks/s iostat Kb_read/ インターバ iostat Kb_wrtn/ インターバ Kbs/s*1024/BlockSize(512) iostat Kbps * 1024 / Blocksize(4096) ル長 ル長 HP-UX sar blks/s - - Solaris iostat (kr/s + kw/s) * 1024 / 512 iostat kr/s iostat kw/s Linux sar blks/s sect/s iostat rkb/s krps/ インタ iostat wkb/s kwps/ イン rd_sec/s + wr_sec/s iostat rsec/s + wsec/s ーバル長 kr/s Blk_read/ インターバル長 ターバル長 kw/s BLK_wrtn/ インターバル長 注意 デバイスごとの IO ブロック数 読み / 書き転送量の値を使用した標準グラフはありません Sysstat のバージョン等で取得元が出力しない場合があります その場合は データ収集は行えません AIX 環境で収集されたデータにおいて sar コマンドと iostat コマンドで報告されるデバイス名が一致していない場合 Control Center がデバイスデータの変換処理を行いません そのため 該当環境ではフラットファイルの デバイス (Unix): ATDEV データがすべて欠損します 例 ) iostat コマンドの出力 sar コマンドの出力 asm/dev asm/dev asm/dev asm/dev asm/dev asm/dev

19 Oracle12c R2 対応 新機能の提供既存機能の拡張 - - Oracle12c 以降 概要 Oracle12c R2 に対応しました UNIX/Linux Windows すべての Acquire で CDB/ 非 CDB 形式のどちらもデータ収集可能です Oracle12cについては 下記対応となります Unix/Linux/Windows Acquire 9.xでは 非 CDB 形式のみデータ収集可 詳細既存の Oracle データ収集が可能です Oracle12cR2 固有のデータはありません 使用方法 Oracle データ収集対象サーバに Acquire10.30 をインストールします 13

20 第 5 章 Control Center 5.1. 新機能の提供 Control Center の提供 新機能の提供既存機能の拡張 概要 本リリースから 管理用マシン上でパフォーマンスデータの変換 / 蓄積を行うデータ管理機能 Control Center の新バー ジョン を提供します Control Center の対応環境は 以下のとおりです Windows Server 2016 Windows Server 2012 R2 Windows Server 2012 Windows Server 2008 R2 SP1 SQL Server 2016 SP1 SQL Server 2014 SP2 SQL Server 2012 SP3 SQL Server 2008 R2 SP3 注意! 上記の SQL Servrer の Enterprise Edition Standard Edition が導入要件となります Express Edition は サポート対象外です Microsoft Windows Server 2012 Essentials Foundation Edition はサポート対象外です Microsoft Windows Server 2012 R2 Essentials Foundation Edition はサポート対象外です Microsoft Windows Server 2016 Essentials Edition はサポート対象外です 14

21 Threshold Alerting しきい値監視機能 新機能の提供既存機能の拡張 - - Control Center 概要 Control Center より しきい値監視を追加しました パフォーマンスデータをパフォーマンスデータベース (PDB) に登録する際に あらかじめ設定したしきい値を元にチェックし 結果を PDB ログファイル SNMP 警告メッセージに出力します 効果 CS シリーズの運用にもよりますが これまでは Flatfile Maintenance を使用して前日に取得したパフォーマンスデータを翌日に限界値検査にて検知していました Control Center より パフォーマンスデータを処理するタイミングでしきい値検査の結果を検知することができるようになりました 前提 Control Center を使用していることが必要です ターゲットの OS 設定変更や Acquire エージェントのバージョンアップは不要です レジストリ登録が必要です reg ファイルを提供します 詳細 Threshold Alerting 機能は しきい値を設定した Threshold profile を作成し Target 毎に設定することができます しきい値検査結果は System Manager のメイン画面で確認することもでき Windows のイベントログや SNMP メッセージを送信することもできます 15

22 5.2. 既存機能の拡張 PuTTY 0.70 への対応 新機能の提供既存機能の拡張 概要 Control Center がサポートする SSH クライアント PuTTY 0.70 に対応しました Athene を使用する場合は PuTTY 0.70 をご利用ください 効果最新の PuTTY バージョンを利用した Control Center での SFTP データ転送に対応しました 前提 Control Center で SFTP データ転送を実行する場合 管理サーバへ PuTTY を導入します 注意 SFTP データ転送時は クライアント-サーバ間の認証に パスワード認証 / 公開鍵 ( パスフレーズ使用 ) 認証 / 公開鍵 ( 空パスフレーズ許可 ) 認証のいずれかを使用している必要があります 16

23 第 6 章 athene Portal 6.1. 新機能の提供 athene Portal の提供 新機能の提供既存機能の拡張 - - athene Portal 概要新たに Web ブラウザベースのインターフェイスである athene Portal を提供します athene Portal 概要図 データ収集対象サーバ ES/1 管理用マシンクライアント PC Unix/Linux/Windows Acquire システムデータ アカウントデータ Oracleデータ等 Control Center athene Portal IIS SQL Server Internet Explorer Microsoft Edge Google Chrome ユーザ任意のテキストデータ CMIS Capacity Management Information System(PDB) 効果 athene Portal は Control Center が蓄積している CMIS(Capacity Management Information System: 従来 PDB と呼ばれる SQL Server 形式のデータベース ) へのアクセスを提供し 以下の機能を利用することが可能となります 1. レポートダッシュボード :Web ブラウザ上でのパフォーマンスグラフ表示 2.Integrator : ユーザ任意のテキストデータ取り込み 3. サービスビュー : パフォーマンスの簡易な予兆検知 各機能の詳細については 後述の項を参照してください 17

24 前提 <ES/1 管理用マシン> athene Portal を使用する場合は ES/1 管理用マシンに Windows の IIS が導入されている必要があります 必要な IIS バージョン IIS 8.0 IIS 8.5 IIS 10.0 必要な IIS コンポーネント 基本認証 URL 承認 Application Initialization 静的なコンテンツ ASP.NET.NET 拡張性 ISAPI 拡張 ISAPI フィルタ- <クライアント PC> athene Portal がサポートしている Web ブラウザは以下の通りです Internet Explorer v11 : 互換モードはオフにすることが必須 Microsoft Edge Google Chrome : バージョン 53 は非サポート 使用方法 athene Portal 内のヘルプを参照してください 18

25 レポートダッシュボード 新機能の提供既存機能の拡張 - - athene Portal 概要レポートダッシュボードは CMIS に蓄積されているデータを基にした複数のグラフをグループ化して ダッシュボード上に表示します 効果監視対象システムのパフォーマンスに関連する複数のグラフを 1 つのダッシュボード上で可視化することが可能となります また 自動リフレッシュ機能により CMIS に蓄積されている直近のインターバルまでのデータを自動で表示することができます 詳細例えば 下記サンプルのように 対象システムのプロセッサ / メモリー /IO デバイスの稼働状況をまとめて表示することで システムのパフォーマンスを一目で確認することができます < レポートダッシュボードのサンプル > 自動リフレッシュ機能 使用方法 athene Portal 内のヘルプを参照してください 19

26 Integrator 新機能の提供既存機能の拡張 - - athene Portal 概要 Integrator は 任意のテキストファイルデータを CMIS に取り込む設定を行う機能です 効果お客様任意のデータを CMIS に蓄積して 標準の Acquire 収集データと同じように レポートダッシュボード上で可視化することが可能となります 前提処理対象となるテキストファイルは UTF-8 の文字コードであることが必要です 詳細下記サンプルのように 処理対象となるテキストファイルデータの構造をテンプレートとして定義します <Integrator テンプレートのサンプル > 使用方法 athene Portal 内のヘルプを参照してください 20

27 注意 1. 処理対象となるテキストファイルデータは お客様自身で用意していただく必要があります 2.Integrator は テキストファイルデータの構造の定義を行うだけです 対象サーバ自体の設定は System Manager で行う必要があります また Control Center が実際のデータを CMIS に蓄積します 3.CMIS に蓄積されている Integrator のデータは pdbmagic2 の処理対象ではないため CS シリーズのフラットファイルとしては抽出されません Integrator のデータは レポートダッシュボードで確認してください 21

28 サービスビュー 新機能の提供既存機能の拡張 - - athene Portal 概要サービスビューは サービス またはターゲットのリソース使用状況 傾向を色分けして分かり易く表現します また しきい値を超える傾向が見られる場合に システム運用担当者にアラートを通知します System Manager に登録されている複数のターゲットをグループ化したものを サービス と呼んでいます ある業務システムに所属するサーバ群の集まりを表す概念となります サービスのグループは System Manager の Groups Editor で定義します 効果サービス ( 業務システム ) 全体の稼働状況や将来ネックとなりそうなターゲット リソースについて Web 画面上で簡単に把握することができます リソースの枯渇が発生しそうな予兆を早めに検知することで 適切な対応策の検討が行えるようになります 詳細サービス / ターゲット / リソースについて プロセッサ使用率 / メモリー使用率 / ストレージ使用率の計算データを基に 前日分の状況や将来の傾向予測を判定し 緑 黄 赤の 3 色で表現します 予め設定したしきい値を超える傾向が見られる場合は 黄色や赤色が表示されます < サンプル画面 > しきい値を超える傾向が見られる場合 赤色で表示されます 使用方法 athene Portal 内のヘルプを参照してください 22

29 第 7 章 pdbmagic 既存機能の拡張 pdbmagic2 の Athene10.30 対応 新機能の提供既存機能の拡張 - - Athene10.30 対応 概要 pdbmagic2 について Athene10.30 に対応しました 効果 Athene10.30 の PDB からデータ抽出が可能です 前提 Athene10.30 詳細 Integrator ターゲットをデータ変換の対象外としました 注意 Integrator ターゲットは pdbmagic2 以降 ES1 では取り扱いません 23

30 データ項目の追加 新機能の提供既存機能の拡張 - - Athene 対応 概要 ES1 で取り扱うデータ項目を追加しました 効果下記を詳細に把握することができるようになりました Unix/Linux におけるディスクのリード量 / ライト量 SQL Server のメモリ使用状況 前提 Control Center のバージョン 以降かつ V05L19R1 以降を使用していること 詳細 デバイス ( 表名 :ATDEV) に以下を追加しました 列名 Unix Windows 型説明 DVKBRPS F リード量 (KB/sec) DVKBWPS F ライト量 (KB/sec) SQL Server 200X メモリ ( 表名 :SQ8MEM) に以下を追加しました 列名 Unix Windows 型 説明 DCMEM F データベースページキャッシュ (KB) FRMEM F サーバーによって使用されていないコミット済みのメモリ (KB) RSMEM F サーバーが予約しているメモリ (KB) SSMEM F データベースページ以外に使用しているメモリ (KB) 24

31 第 8 章 CS-MAGIC 8.1. 既存機能の拡張 箱ひげ図の追加 新機能の提供既存機能の拡張 概要新しいグラフのタイプとして 箱ひげ図を標準グラフに追加しました 効果箱ひげ図はデータのばらつき ( 分布 ) を把握する際に使用される統計学では一般的なグラフです 年次や月次などの長期データにおいて 既存の標準グラフでは平均値と最大値のみのグラフがほとんどですが 箱ひげ図はパーセンタイル値により ばらつき ( 分布 ) を把握することができ データの傾向変化に気づきやすくなるという特徴があります 25

32 詳細以下の 10 タイトルが標準グラフに追加されました 月次グラフは Flatfile Maintenance - データ集約の日毎集約機能で作成してフラットファイルを 年次グラフは Flatfile Maintenance - データ集約の月毎集約機能で作成したフラットファイルをそれぞれ使用します リソース Windows Unix Linux Windows Unix Linux AIX AIX VMware(ESX ホスト ) VMware(ESX ホスト ) VMware( クラスタ ) VMware( クラスタ ) Hyper-V( ホスト ) Hyper-V( ホスト ) クエリー名 [ 月次 ] プロセッサ使用率の推移 - 箱ひげ図 - [ 年次 ] プロセッサ使用率の推移 - 箱ひげ図 - [ 月次 ] プロセッサ使用率の推移 ~AIX LPAR - 箱ひげ図 - [ 年次 ] プロセッサ使用率の推移 ~AIX LPAR - 箱ひげ図 - [ 月次 ]VMware 特定ホストのプロセッサ使用率の推移 - 箱ひげ図 - [ 年次 ]VMware 特定ホストのプロセッサ使用率の推移 - 箱ひげ図 - [ 月次 ]VMware 特定クラスタのプロセッサ使用率の推移 - 箱ひげ図 - [ 年次 ]VMware 特定クラスタのプロセッサ使用率の推移 - 箱ひげ図 - [ 月次 ]Hyper-V 特定ホストのプロセッサ使用率の推移 - 箱ひげ図 - [ 年次 ]Hyper-V 特定ホストのプロセッサ使用率の推移 - 箱ひげ図 - 使用方法 通常の標準グラフと同様に CS-MAGIC でお使いいただけます 26

33 第 9 章 CS-CONNECT 9.1. 既存機能の拡張 入力データからダブルクォーテーションを取り除く機能を追加 新機能の提供既存機能の拡張 概要入力データからダブルクォーテーションを取り除く機能を追加しました 効果 CS-CONNECT で変換を行う前に入力データのダブルクォーテーションを取り除く作業が不要になります 詳細以下のようなデータを取り込むことができます "2017/09/23","12:00","example1","0.1" "2017/09/23","12:00","example2","1.9"... また 以下のように一部のフィールドのみ囲まれている場合も 囲まれたフィールドのダブルクォーテーションを除いて取り込むことができます 2017/09/23,12:00,"example1", /09/23,12:00,"example2",

34 使用方法この機能を使用するには iim configuration assistant の設定画面にて 囲み文字 の選択を行います 囲み文字 の選択肢には以下の (1)~(3) の 3 通りがあります (1) ダブルクォーテーションはない (2) ダブルクォーテーションを除く " のエスケープなし (3) ダブルクォーテーションを除く " のエスケープあり ( 例 "") ダブルクォーテーションを除くには (2) か (3) のいずれかを選択します (2) と (3) の違いは フィールド中に現れる連続したダブルクォーテーション ("") をそのまま取り込むか あるいは ( エスケープされたものとして )1 つのダブルクォーテーションとして取り込むかの違いです 例えば "2017/09/25","00:00","-""example""-",... のような入力データの 3 番目のフィールドを (2) を指定した場合は -""example""- (3) を指定した場合は -"example"- として取り込みます また ""+ 区切り文字というパターンが現れた場合 (2) を指定した場合は区切り文字の位置でフィールドを区切りますが (3) を指定した場合は区切り文字の位置ではフィールドとして区切りません 例えばカンマ (,) を区切り文字として "2017/09/25","00:00","example"",012",... のような入力データがあった場合に 3 番目のフィールドは (2) を指定した場合は example" (3) を指定した場合は example",012 として取り込みます 尚 後者の場合 取り込み時にカンマ (,) をピリオド (.) に置換し最終的には example".012 として取り込みます 28

35 ヘッダ行をスキップする機能を追加 新機能の提供既存機能の拡張 - - 概要入力データのヘッダ行をスキップする機能を追加しました 効果 CS-CONNECT で変換を行う前に入力データのヘッダ行を取り除く作業が不要になります 詳細以下のようなデータを ( 先頭行をヘッダ行として読み飛ばし ) 取り込むことができます Date,Time,Sys,Usr 2017/09/23,12:00,0.1, /09/23,13:00,1.2,45... 使用方法この機能を使用するには iim configuration assistant の設定画面にて ヘッダ行の読み飛ばし の指定を行います ヘッダ行の読み飛ばし には 0 以上の整数を指定してください ファイルの先頭から指定された行数分をヘッダ行として読み飛ばします 0 を指定した場合は読み飛ばしを行いません 29

36 第 10 章 Oracle テーブルスペース情報の取込 V05L19R1 Release News Letter : ES/1 NEO CS シリーズ 既存機能の拡張 Oracle テーブルスペース情報取得機能 (csqlplus) の Oracle12c CDB 構成環境への対応 新機能の提供既存機能の拡張 概要 Oracle12c の CDB 構成の環境でテーブルスペース情報を取得できるようになりました 効果 Oracle12c の CDB 構成におけるテーブルスペース情報を CS-MAGIC でグラフ化できます 使用方法以下の 2 つのモジュールを用意しています 対象環境に合わせたモジュールを導入して下さい Oracle12c 以降 CDB 構成 -CDB 用 Oracle12c 以降 CDB 構成 -PDB 用 30

37 第 11 章 CS Scripting Interface V05L19R1 Release News Letter : ES/1 NEO CS シリーズ 既存機能の拡張 箱ひげ図の追加 新機能の提供既存機能の拡張 概要新しいグラフのタイプとして 箱ひげ図を追加しました 使用方法 PlotData オブジェクトの属性 option に ES1_PLOT_OPT_BOXPLOT を指定します 具体的な作成方法はマニュアルをご覧ください 31

38 集約フラットファイルを指定する属性を追加 新機能の提供既存機能の拡張 概要 CSSI スクリプトから CS-ADVISOR 評価条件ファイルウィザード (4/5) 画面の 集約データの指定 欄の種別を指定する属性を追加しました 効果 ES/1 NEO Flatfile Maintenance の 日毎集約 機能 および 月毎集約 機能で作成されたフラットファイルを対象とした評価条件ファイルを作成する場合でも 実データ一覧 機能が使用できるようになります 前提集約フラットファイルを対象とした CSSI スクリプトがターゲットになります 詳細全標準提供スクリプトに集約フラットファイルの種別を指定する proc_fftype 属性を追加しました 指定可能な値は以下です ES1_FFTYPE_DETAIL: 未集約のフラットファイルが対象 ES1_FFTYPE_DAYLY: 日毎集約機能で作成したフラットファイルが対象 ES1_FFTYPE_MONTHLY: 月毎集約機能で作成したフラットファイルが対象 使用方法 CSSI スクリプトに proc_fftype 属性を追加します 32

39 第 12 章 CS-SQL Server 既存機能の拡張 SQL Server のグラフを追加 新機能の提供既存機能の拡張 概要 SQL Server に関するグラフを追加しました 詳細以下のグラフを追加しました リソース SQL Server クエリー名 [ 詳細 ]SQL Server 再コンパイル率と総コンパイル回数 折れ線 [ 詳細 ]SQL Server ロック粒度毎のデッドロック発生回数 折れ線 [ 詳細 ]SQL Server DB 毎の最大ログファイルサイズ 折れ線 [ 月次 ]SQL Server バッファキャッシュヒット率と物理読み取り数と先行読み取り数 折れ線 [ 月次 ]SQL Server 物理読込回数と書込回数 折れ線 [ 月次 ]SQL Server フルスキャン回数 折れ線 [ 月次 ]SQL Server ラッチ待ち時間とラッチ待ち回数 折れ線 [ 月次 ]SQL Server ユーザ接続情報 折れ線 [ 月次 ]SQL Server ロック要求待ち時間 折れ線 [ 月次 ]SQL Server メモリ使用量 折れ線 [ 月次 ]SQL Server 再コンパイル率と総コンパイル回数 折れ線 [ 月次 ]SQL Server DB 毎の最大ログファイル使用率 折れ線 [ 月次 ]SQL Server DB 毎の最大ログファイルサイズ 折れ線 [ 月次 ]SQL Server DB 毎の最大データベースファイルサイズ 折れ線 [ 月次 ]SQL Server 特定 DB の最大ログ使用率と最大ログファイルサイズ 折れ線 [ 年次 ]SQL Server DB 毎の最大ログファイル使用率 折れ線 [ 年次 ]SQL Server DB 毎の最大ログファイルサイズ 折れ線 [ 年次 ]SQL Server DB 毎の最大データベースファイルサイズ 折れ線 使用方法 [ 月次 ][ 年次 ] のグラフを作成するには Flatfile Maintenance の日毎集約機能を用いて SQL Server 情報の集約を実行してください 33

40 SQL Server 評価機能の拡張 新機能の提供既存機能の拡張 - - SQL Server 概要 SQL Server 評価のチューニングヒントを SQL Server インスタンス別に出力するように変更しました また SQL Server インスタンスのデッドロックの発生に関するチューニングヒント ロック系の資源ログ 相関判定項目を追加しました 効果複数インスタンスを持つ SQL Server 搭載マシンの評価結果が見やすくなりました また ロック系の評価を行なうことで ロックに関する問題を可視化できるようになりました 詳細 SQL Server 評価のチューニングヒント 資源ログを SQL Server インスタンス別に出力するように変更しました また SQL Server インスタンスのデッドロックの発生に関するチューニングヒント ロック系の資源ログ 相関判定項目を追加しました 34

41 また 資源ログ ( 数値データ ) の SQL Server(< インスタンス名 >) のロックでは SQL Server インスタンスのロックに関する数 値情報を確認することができます 追加された数値情報は 以下のとおりです SQL Server(< インスタンス名 >) のロックリソース毎のロック要求数 (/sec) SQL Server(< インスタンス名 >) のロックリソース毎のデッドロック回数 (/sec) SQL Server(< インスタンス名 >) のデッドロック発生状況 SQL Server(< インスタンス名 >) のロックリソース毎の平均ロック待ち時間 (ms) SQL Server(< インスタンス名 >) のロックリソース毎のロック待ち数 (/sec) このうち SQL Server(< インスタンス名 >) のデッドロック発生状況の資源ログは デッドロック発生時のインターバル ロック粒度 (Lock Resource) 件数(/sec) を確認するのに利用できます ( デッドロックが発生していない場合 出力されません ) 使用方法 CS-ADVISOR で SQL Server を評価対象としている場合 特に設定変更の必要はありません 35

42 その他 CS-MAGIC 用のグラフとして以下のクエリーが追加されました V05L19R1 Release News Letter : ES/1 NEO CS シリーズ [ 詳細 ]SQL Server ロック粒度毎のデッドロック発生回数 - 折れ線 - 36

43 第 13 章 CS-SAP ERP 既存機能の拡張 SAP ERP DB02 SQL Server のグラフを追加 新機能の提供既存機能の拡張 概要 DB02 SQL Server に関するグラフを追加しました 詳細以下のグラフを追加しました リソース SAP ERP クエリー名 [ 月次 ]SAP ERP SQL Server DB 割り当て領域とサイズ ( 最大 ) 折れ線 [ 月次 ]SAP ERP SQL Server 物理ファイル使用率 ( 最大 ) 折れ線 [ 年次 ]SAP ERP SQL Server DB 割り当て領域とサイズ ( 最大 ) 折れ線 [ 年次 ]SAP ERP SQL Server 物理ファイル使用率 ( 最大 ) 折れ線 使用方法 [ 月次 ] のグラフを作成するには Flatfile Maintenance の日毎集約機能を用いて SAP ERP DB 情報の集約を実行してください [ 年次 ] のグラフを作成するには Flatfile Maintenance の月毎集約機能を用いて SAP ERP 情報の集約を実行してください 37

44 SAP ERP 用チューニングヒントおよび裏付け資源ログの拡充 V05L19R1 Release News Letter : ES/1 NEO CS シリーズ 新機能の提供既存機能の拡張 - 概要 SAP ERP の性能評価をより効率的に行うため チューニングヒント対象項目を拡充し 裏付け資源ログを拡充しました 効果性能評価担当者が目視で確認することが多い項目を プログラムの検査対象項目に加えました これによって SAR ERP の性能評価実施時に より漏れなく均一な評価が行えます 詳細下記のチューニングヒントを追加しました 資源重要度チューニングヒント 2 SAP ERP プログラムバッファのヒット率が低いです 3 SAP ERP ロールエリアの使用量が割り当て量を超えています SAP ERP 3 SAP ERP プログラムバッファのスワップが発生しています 5 SAP ERP ショートダンプが報告されています 38

45 また チューニングヒントの裏付け情報として新たに下記の資源ログを追加しました V05L19R1 Release News Letter : ES/1 NEO CS シリーズ 出力例 1 設定値 には パラメータとして割り当てられた定数値を出力します 評価対象期間内で変化している場合は 最大値を表示します SAP メモリ - 要約 - には SAP メモリ - 詳細 - に時系列に表示される各種情報の要約統計を表示します SAP メモリ - 詳細 - には バッファプログラム関連 ロールエリア関連 拡張メモリ関連 ヒープメモリ関連の 4 つの区分で性能評価時に確認すべき項目を並べています この内 下記の項目がチューニングヒントの裏付け項目となります プログラムバッファ / ヒット率 (%) プログラムバッファ / スワップ発生回数 ロールエリア / 使用量 (MB) 設定値 / 割当量 (MB) 39

46 出力例 2 評価対象期間内にショートダンプが出力された合計件数をシステム別に報告します ショートダンプが報告されていないシステムは表に出力されず ショートダンプが報告されているシステムが 1 つもない場合は 資源ログを出力しません 使用方法バージョンアップにより自動的に適用されます バージョンアップ後の評価結果から反映されます 資源ログの統廃合従来のバージョンでは 下記の資源ログとして出力していましたがこれを廃止します SAP({inst}) のシステム別拡張メモリ分析拡張メモリ使用率のみを システム別に時系列に表示する資源ログ SAP({inst}) のシステム別ヒープメモリ分析ヒープメモリ使用量のみを システム別に時系列に表示する資源ログ これらの項目は 本バージョンに新たに追加した SAP({inst}) のメモリ分析 ({system}) 資源ログ内の 拡張メモリ ヒープメモリ として出力します メモリの分析については 対象システム別に項目を並べて分析する方が効率的と考えるためです 40

47 SAP ERP 資源ログ共通の要約統計情報の変更 V05L19R1 Release News Letter : ES/1 NEO CS シリーズ 新機能の提供既存機能の拡張 - 概要従来より 時系列情報を出力する資源ログの上部には 最大や最小などの要約統計を出力しています この統計統計の項目を変更しました 効果要約統計値より値の分布を考察し易くなります 詳細従来は 最大値 95 パーセンタイル値 平均値 5 パーセンタイル値 最小値を表示していました これを 最大値 95 パーセンタイル値 75 パーセンタイル値 50 パーセンタイル値 25 パーセンタイル値 5 パーセンタイル値 最小値に変更します 出力例 使用方法バージョンアップにより自動的に適用されます バージョンアップ後の評価結果から反映されます 41

48 第 14 章 CS-Java 全般 既存機能の拡張 G1GC への対応 新機能の提供既存機能の拡張 - - 概要収集対象のアプリケーションサーバが G1GC を採用している場合にも CS-Java でデータ取得ができるよう拡張いたしました 効果収集対象のアプリケーションサーバが G1GC を採用している場合に GC 実行回数 /GC 実行時間に関するデータ収集および評価が可能となります 詳細収集対象のアプリケーションサーバが起動オプションとして -XX:+UseG1GC を指定している場合 G1GC が採用されます この際に JMX データの MBean 名が下記の通りとなり 以前の CS-Java ではデータ収集ができませんでしたが 本バージョンから下記の MBean 名に対応し データ収集が行えるようにしました < マイナー GC> java.lang:type=garbagecollector,name=g1 Young Generation < メジャー GC> java.lang:type=garbagecollector,name=g1 Old Generation 使用方法本バージョンをインストールすることで自動的に有効となります 42

49 Servlet エラーのチューニングヒントを追加 新機能の提供既存機能の拡張 WebSphere JBoss Tomcat 概要 WebSphere JBoss Tomcat において Servlet エラーのチューニングヒントを追加しました 効果 Servlet エラーを検知することが可能となりました 詳細 WebSphere JBoss Tomcat 評価として下記のチューニングヒントを追加しました 日次 資源 重要度 チューニングヒント WebSphere 1 Servlet でエラーが発生しています JBoss 1 Servlet でエラーが発生しています Tomcat 1 Servlet でエラーが発生しています 出力例 使用方法既に CS-ADVISOR で WebSphere JBoss Tomcat を評価対象としている場合 CS-ADVISOR の設定変更の必要はありません 43

50 第 15 章 CS-Java for JBoss V05L19R1 Release News Letter : ES/1 NEO CS シリーズ 既存機能の拡張 JBoss グラフのインスタンス対応 新機能の提供既存機能の拡張 - - JBoss 概要 CS-MAGIC の JBoss グラフにてインスタンス対応を行いました 効果同一サイト システム上に複数の JBoss インスタンスが存在する環境で それぞれのインスタンス毎にグラフを出力できるようになりました 詳細 JBoss グラフとして下記のクエリーをインスタンス対応しました リソース JBoss クエリー名 [ 詳細 ]JBoss JVM ヒープ使用状況 - 複合 - [ 詳細 ]JBoss サーブレット毎の起動回数 - 折れ線 - [ 詳細 ]JBoss サーブレット毎の平均実行時間 - 折れ線 - [ 詳細 ]JBoss ThreadPool 使用状況 - 複合 - [ 詳細 ]JBoss JDBC 接続使用状況 - 複合 - [ 詳細 ]JBoss StatefulSessionBean 毎のキャッシュ中のインスタンス数 - 折れ線 - [ 詳細 ]JBoss StatefulSessionBean 毎の Passivate 状態のインスタンス数 - 折れ線 - [ 詳細 ]JBoss StatefulSessionBean メソッド毎の起動回数 - 折れ線 - [ 詳細 ]JBoss StatefulSessionBean メソッド毎の平均実行時間 - 折れ線 - [ 詳細 ]JBoss StatelessSessionBean 毎の使用中インスタンス数 - 折れ線 - [ 詳細 ]JBoss StatelessSessionBean メソッド毎の起動回数 - 折れ線 - [ 詳細 ]JBoss StatelessSessionBean メソッド毎の平均実行時間 - 折れ線 - 使用方法 CS-MAGIC でクエリーを新規登録してください 44

51 第 16 章 CS-Java for Tomcat V05L19R1 Release News Letter : ES/1 NEO CS シリーズ 既存機能の拡張 CS-Java for Tomcat のインスタンス対応 新機能の提供既存機能の拡張 - - Tomcat 概要 CS-Java for Tomcat にてインスタンス対応を行いました 効果同一サイト システム上に複数の Tomcat インスタンスが存在する環境で それぞれのインスタンス毎にデータ収集を行えるようになりました 詳細 CS-Java for Tomcat の設定 GUI 画面を起動し 接続先設定時にインスタンスを入力することにより フラットファイルにインスタンス名が出力されるようになります 使用方法 CS-Java for Tomcat の設定 GUI 画面を起動し 接続先設定時にインスタンスを入力します 45

52 第 17 章 CS-VMware 既存機能の拡張 CS-VMware で使用する vsphere api ライブラリの差し替え 新機能の提供既存機能の拡張 - - VMware 概要 CS-VMware で使用する vsphere api ライブラリを従来使用していた vijava ベースのものから JAX-WS ベースのものに差し替えました 効果最新の vsphere 環境に対応していくためのライブラリの差し替えです 出力メトリックなどの仕様上の違いはありません 製品内部仕様の変更になります 前提 CS-VMware オプションを使用 その他 以前の vijava ベースのものと比較し リソース使用量が上昇する可能性があります vsphere 5.5 update1 以降に導入されたパフォーマンスメトリック数の上限により一部の環境では統計情報の収集時に Http500 エラーが発生する場合がありますが この発生割合が軽減されます 46

53 VMware メモリ評価のチューニングヒント改訂 新機能の提供既存機能の拡張 - - 概要 VMware メモリに関するチューニングヒントを改訂し より性能問題を捉えやすいものに改良しました 効果従来 VMware のメモリ評価では vsphere3.x や vsphere4.x など旧来からサポートされたメトリックを使用しており スワップされていたメモリ量など主にリソース消費量の面からメモリ性能評価を行っておりました 今回 vsphere5.0 以降追加された新しいメトリックをするよう改訂し スワップが発生して仮想マシンが実行待ちとなっていた割合などより直感的に性能問題を分かりやすく捉えられるようになりました 前提 VMware オプションを使用 詳細 ESX ホストのメモリ評価について以下のようなチューニングヒントが追加されました 47

54 仮想マシンのメモリ評価について以下のようなチューニングヒントが追加されました また 以下のグラフが追加されました [ 詳細 ]VMware ゲスト OS 毎のスワップ待ち率 - 折れ線 - 使用方法バージョンアップ後の VMware 評価機能の実行よりご利用いただけます 48

55 第 18 章 CS-Network Packet Monitor V05L19R1 Release News Letter : ES/1 NEO CS シリーズ 既存機能の拡張 Windows Server 2012 R2/2016 対応 新機能の提供既存機能の拡張 - - サポート OS の変更 概要パケット収集プログラム (wiremon3) の稼働プラットフォームとして 以下の OS をサポートします Windows Server 2012R2 Windows Server 2016 前バージョン (V05L18R1) にてサポートしていた以下の OS はサポート外となります Windows Server 2008SP1 Windows Server 2008SP2 Windows Server 2012 Windows 7SP1 これらの OS を使用する場合は V05L18R1 をご利用ください 注意 V05L18R1 からのバージョンアップは行えません V05L18R1 をアンインストール後 V05L19R1 を新規にインストールしてください 49

56 第 19 章 CS-Network MIB Collector V05L19R1 Release News Letter : ES/1 NEO CS シリーズ 既存機能の拡張 MIB 破棄パケット率 / エラーパケット率に関するグラフを追加 新機能の提供既存機能の拡張 概要 MIB の破棄パケット率 エラーパケット率に関するグラフを追加しました 効果 MIB ポート毎の破棄パケット エラーパケットの発生率を確認することができます 前提 MIB Collector のライセンスが必要です 詳細以下の 4 つのグラフを追加しました リソース MIB Collector クエリー名 [ 詳細 ] ポート別受信破棄パケット率 - 折れ線 - [ 詳細 ] ポート別送信破棄パケット率 - 折れ線 - [ 詳細 ] ポート別受信エラーパケット率 - 折れ線 - [ 詳細 ] ポート別送信エラーパケット率 - 折れ線 - 使用方法グラフはバージョンアップ後よりご利用いただけます 出力例 :[ 詳細 ] ポート別受信破棄パケット率 - 折れ線 - 50

57 MIB Collector 評価スクリプトの提供 新機能の提供既存機能の拡張 概要 CS-ADVISOR にて MIB に関する基本的な数値情報を資源ログに出力し 留意点をチューニングヒントとして報告します 複数システムの MIB 情報を一括して解析し評価する機能です 効果チューニングヒントと裏付けとなる資源ログを活用し 属人化しない均一な評価が可能となります 問題のあったネットワーク機器やインターフェースを容易に把握することができます 前提 MIB Collector のライセンスが必要です 評価対象期間は 最大で 31 日間です 詳細以下に代表的な資源ログ チューニングヒントを記載します MIBサマリ :MIBノード毎の受信/ 送信側のサマリ MIB ノード毎の転送量 破棄パケット エラーパケットの情報を確認することができます MIBポート :MIBポート毎の受信/ 送信側のサマリ MIB ポート毎のリンク速度 転送量 破棄パケット エラーパケットの情報を確認することができます チューニングヒント指摘例 MIBノード(< ノード名 >) の受信 / 送信帯域使用率が高いです MIBノード(< ノード名 >) の受信 / 送信破棄パケット率が高いです MIBノード(< ノード名 >) の受信 / 送信エラーパケット率が高いです 51

58 使用方法 CS-ADVISOR にて 複数システム評価 :MIB Collector を選択した評価条件ファイルを作成し 評価を実行します 注意対象とするデータ量が大きい場合 処理時間が長くなります 実行時のパラメータ データの内容に依存しますが おおよその目安値を記載します < 計測環境 > CPU :Intel Core i5(3.2ghz,3.2ghz) メモリ :8GB 対象 flatfile サイズ :700MB 処理時間 : 約 11 分 52

59 第 20 章 APM Interface 既存機能の拡張 Dynatrace AppMon 7.0/7.1 への対応 新機能の提供既存機能の拡張 概要 Dynatrace AppMon 7.0/7.1 が出力する性能データの CSV ファイルを x2f dtamconv にて変換できるよう拡張いたしました 効果 Dynatrace AppMon 7.0/7.1 を採用している場合に ES/1 での評価が可能となります 53

60 Dynatrace グラフの拡張 新機能の提供既存機能の拡張 - - Dynatrace 概要 Dynatrace グラフを拡張しました 効果 Web 要求 データベース Exception に関するグラフを出力することが可能となりました 前提月次グラフを出力する場合 事前に日毎集約が行われている必要があります 詳細 Dynatrace グラフとして下記を追加しました 日次 リソース Dynatrace( クエリー ) クエリー名 [ 詳細 ]SQL コマンド毎の実行回数 - 面 - 月次 リソース Dynatrace( クエリー ) クエリー名 [ 月次 ]Web 要求毎の平均応答時間 - 折れ線 - [ 月次 ] 特定 Web 要求の平均応答時間とアクセス件数 - 複合 - [ 月次 ]SQL コマンド毎の平均実行時間 - 折れ線 - [ 月次 ]SQL コマンド毎の実行回数 - 面 - [ 月次 ]Exception 毎の例外発生件数 - 面 - [ 月次 ] スロークラス毎の例外発生件数 - 面 - [ 月次 ] 特定スロークラスの例外発生件数 - 面 - 54

61 出力例 使用方法 CS-MAGIC でクエリーを追加登録してください 55

62 Dynatrace 評価機能の拡張 新機能の提供既存機能の拡張 - - Dynatrace 概要 Dynatrace 評価のチューニングヒントを拡張しました 効果 Web 要求 Exception に関する評価を行うことが可能となりました 前提月次チューニングヒントを出力する場合 事前に日毎集約が行われている必要があります 詳細 Dynatrace 評価として下記のチューニングヒントを追加しました 日次 資源 重要度 チューニングヒント Dynatrace 2 Web 要求の応答時間で過去のピーク値を超えているトランザクションがあります ( 倍率順 ) 2 Web 要求の応答時間で過去のピーク値を超えているトランザクションがあります ( 差分順 ) 2 Web 要求の応答時間で過去のピーク値を超えているトランザクションがあります ( 応答時間順 ) 月次 資源 重要度 チューニングヒント Dynatrace 2 Web 要求の平均応答時間が2ヶ月連続で増加傾向のトランザクションがあります 2 Web 要求の失敗数が2ヶ月連続で増加傾向のトランザクションがあります 2 Exception の発生回数が2ヶ月連続で増加傾向のスロークラスがあります 出力例 56

63 使用方法 日次 既に CS-ADVISOR で [ 日次 ]Dynatrace を評価対象としている場合 CS-ADVISOR の設定変更の必要はありません 月次 事前に日毎集約が行われている必要があります 既に CS-ADVISOR で [ 月次 ]Dynatrace を評価対象としている場合 CS-ADVISOR の設定変更の必要はありません 57

64 第 21 章 CS-Oracle AWR 既存機能の拡張 Oracle12c CDB 構成環境への対応 新機能の提供既存機能の拡張 - - 概要 Oracle12c の CDB 構成の環境で出力された AWR レポートに対応しました 効果 Oracle12c CDB 構成の AWR レポートのデータを CS シリーズにて確認することが可能となります 前提 Oracle12c R1 の場合 CDB で取得された AWR レポートにのみ対応しています (PDB は非対応 ) Oracle12c R2 の場合 CDB/PDB で取得された AWR レポートに対応しています 注意 Oracle12c R2 の PDB で取得された AWR レポートでは (CDB のものと比較して ) サポートされていない項目があります 58

65 第 22 章 CS-AWS 既存機能の拡張 CS-AWS で IAM ロールを使用した認証をサポート 新機能の提供既存機能の拡張 概要 CS-AWS を EC2 インスタンス上で稼働させる場合 IAM ロールを使用した認証をサポートしました 効果 CS-AWS で AWS 統計情報を取得するのに AWS 接続を必要としますが 接続のための認証情報を ES/1 管理サーバ上でもたなくなりセキュリティが向上します また認証情報を AWS 側で一括管理できるようになり管理性が向上します 前提 CS-AWS オプションを利用 CS-AWS エージェント (awsmon) を EC2 インスタンス上で稼働させていること また 当該 EC2 インスタンスに対して接続に必要な IAM ロールを設定していること 詳細 CS-AWS では統計情報を取得するため AWS 接続を行います 従来この接続については AWS から IAM ユーザのアクセスキー Id を発行いただき 認証情報として設定いただいておりました 今回よりこれまでの方式に加え IAM ロールを使用した認証をサポートしました IAM ロールを使用する場合 エージェント実行時にゲスト OS 環境情報より認証が行われるため アクセスキー Id のような固定的な認証情報を持つ必要がなくなります これにより AWS 接続に必要となる認証情報をゲスト OS 上に持つ必要がなくなりセキュリティが向上しました また認証情報を AWS 管理コンソール上で一括管理できるようになり管理性が向上しました 使用方法 CS-AWS の Configuration assistant を起動いただき 認証メソッド オプションより IAM ロール を選択してください 注意 CS-AWS がオンプレミス環境に置かれている場合は従来通り IAM ユーザを使用してアクセスキー Id を使用した接続をご使用ください 59

66 過負荷 低負荷な EC2 インスタンスを検出する CSSI サンプルスクリプトを追加 新機能の提供既存機能の拡張 - AWS 概要過負荷 低負荷な EC2 インスタンスを検出する CSSI サンプルスクリプトが新規に追加されました 効果長期間の EC2 インスタンスの稼働情報をもとに 過負荷または低負荷となっている EC2 インスタンスを容易に検出できるようになりました これによりインスタンスタイプの見直しなどがし易くなりました 前提 CS-AWS オプションを使用 詳細以下のようなチューニングヒントが追加されました これらにより過負荷の EC2 インスタンスを検出し インスタンスタイプの見直しにご活用いただけます また以下のようなチューニングヒントが追加されました これにより低負荷な EC2 インスタンスを検出し インスタンスタイプの見直しにご利用いただけます こういうレコードが追加されましたこういうグラフが追加されました グラフの見方はこういう感じです 使用方法当スクリプトは CSSI サンプルスクリプト (\\CS\sampleproc\x_Ec2InstanceTypeCalc.py) にて提供されます CSSI 評価実行の際にはユーザ定義スクリプトとして以下のディレクトリにコピーしてご利用ください \\CS\_extprocx_Ec2InstanceTypeCalc.py 60

67 第 23 章 CS-RMON 既存機能の拡張 Zabbix3.0 への対応 新機能の提供既存機能の拡張 概要 Zabbix3.0 へ対応しました 効果 Zabbix3.0 のシステム統計情報が収集可能となります 前提 CS V05L19R1 以降 詳細 Zabbix3.0 の API の仕様変更に追随しました 注意 Zabbix3.0 より古いバージョンはサポート対象外となります 61

68 第 24 章 MF-z/VM 既存機能の拡張 z/vm V6.4 への対応 新機能の提供既存機能の拡張 概要 z/vm バージョン 6 リリース 4 に対応しました 効果 z/vm バージョン 6 リリース 4 の統計情報が処理可能となります 62

69 第 25 章 CS-Utility iim collect Dynatrace AppMon 7.0/7.1 への対応 新機能の提供既存機能の拡張 - - 概要 Dynatrace AppMon 7.0/7.1 が出力する性能データの CSV ファイルを iim collect にて転送できるよう拡張いたしました 効果 Dynatrace AppMon 7.0/7.1 を採用している場合に ES/1 での評価が可能となります 前提特になし 詳細特になし 使用方法これまでのバージョンでの使用方法と特に変わりはありません 注意特になし その他特になし 63

70 25.2. iim configuration assistant HTTP アクセスログのデフォルト値を変更 新機能の提供既存機能の拡張 概要 iim configuration assistant において HTTP アクセスログのデフォルト値を変更しました 効果アクセスログの出力設定不備により レスポンス時間が出力されていない場合でも 欠損値を出力することで設定不備に気付き易くなりました 詳細 HTTP アクセスログのデフォルト値を ゼロを出力する から 欠損値を出力する に変更しました 64

71 base64 処理の変更 新機能の提供既存機能の拡張 概要 iim configuration assistant にて base64 処理を行うパッケージを変更しました 詳細 Java8 より base64 の標準パッケージが提供されるため移行しました 65

72 旧プロトコルの廃止 新機能の提供既存機能の拡張 概要旧プロトコルの廃止に伴い iim configuration assistant において 以下の旧プロトコルが選択された場合に [ 設定保存 ] ボタンを無効化します libssh パスワード認証 libssh 公開鍵認証 ssh2.exe -s パスワード認証 ssh2.exe -s 公開鍵認証 使用方法旧プロトコルをご利用の場合は SSH2 パスワード ( 推奨 ) などに移行してください 66

73 第 26 章 Flatfile Maintenance: データ集約 既存機能の拡張 箱ひげ図用集約レコード 集約フィールド追加と 一部集約レコードの Windows/Unix(Linux 含 ) 兼用化 新機能の提供既存機能の拡張 概要 Flatfile Maintenance データ集約 - 日毎集約の集約項目に箱ひげ図用の集約レコードと集約フィールドを新規に追加しました これに伴い 日毎集約の集約カテゴリ Hyper-V 情報 が新設されています また Windows 専用だった ATMTCPU レコードを Windows/Unix( 含 Linux) 兼用として集約するように設定を変更しました 効果箱ひげ図が作成できるようになります 詳細 Flatfile Maintenance データ集約 - 日毎集約の集約カテゴリ 集約レコード 集約フィールドの追加を行ないました また Windows でのみ集約していた ATMTCPU レコードを Windows/Unix( 含 Linux) 兼用としました このため Unix( 含 Linux) システムで集約を行なった場合 新たに ATMTCPU レコードが集約されるようになります 追加 / 変更されたレコード フィールドについては以下を参照してください ( フィールド追加 集約レコードが Windows 専用から Windows/Unix(Linux 含 ) に変更 ) ATMTCPU 日毎プロセッサ, ATMTCPU.MNCPUUSE ATMTCPU.P25CPUUSE ATMTCPU.P50CPUUSE ATMTCPU.P75CPUUSE ( フィールド追加 ) ATYRCPU 月毎プロセッサ ATYRCPU.MNCPUUSE ATYRCPU.P25CPUUSE ATYRCPU.P75CPUUSE 67

74 ( レコード追加 ) VMW_MTCLUSTERCPU 日毎 VMware Cluster Cpu VMW_MTCLUSTERCPU.TMACTIVESEC VMW_MTCLUSTERCPU.TDACTIVESEC VMW_MTCLUSTERCPU.INTVLCNT VMW_MTCLUSTERCPU.SHIFT VMW_MTCLUSTERCPU.RECCNT VMW_MTCLUSTERCPU.ID VMW_MTCLUSTERCPU.NAME VMW_MTCLUSTERCPU.TYPE VMW_MTCLUSTERCPU.MINUSAGE VMW_MTCLUSTERCPU.MAXUSAGE VMW_MTCLUSTERCPU.P25USAGE VMW_MTCLUSTERCPU.P50USAGE VMW_MTCLUSTERCPU.P75USAGE V05L19R1 Release News Letter : ES/1 NEO CS シリーズ ( レコード追加 ) HVMTLP 日毎 Hyper-V Hypervisor Logical Processor HVMTLP.TMACTIVESEC HVMTLP.TDACTIVESEC HVMTLP.INTVLCNT HVMTLP.SHIFT HVMTLP.RECCNT HVMTLP.HOST HVMTLP.NAME HVMTLP.MINPERCENTTOTALRUNTIME HVMTLP.MAXPERCENTTOTALRUNTIME HVMTLP.P25PERCENTTOTALRUNTIME HVMTLP.P50PERCENTTOTALRUNTIME HVMTLP.P75PERCENTTOTALRUNTIME ( フィールド追加 ) VMW_YRHOSTCPU 月毎 VMware ホスト Cpu VMW_YRHOSTCPU.MINUSAGE VMW_YRHOSTCPU.P25USAGE VMW_YRHOSTCPU.P50USAGE VMW_YRHOSTCPU.P75USAGE ( フィールド追加 ) VMW_MTHOSTCPU 日毎 VMware ホスト Cpu VMW_MTHOSTCPU.MNUSAGE VMW_MTHOSTCPU.P25USAGE VMW_MTHOSTCPU.P50USAGE VMW_MTHOSTCPU.P75USAGE 68

75 ( フィールド追加 ) VMW_YRCLUSTERCPU 月毎 VMware Cluster Cpu VMW_YRCLUSTERCPU.MINUSAGE VMW_YRCLUSTERCPU.MAXUSAGE VMW_YRCLUSTERCPU.P25USAGE VMW_YRCLUSTERCPU.P50USAGE VMW_YRCLUSTERCPU.P75USAGE V05L19R1 Release News Letter : ES/1 NEO CS シリーズ ( フィールド追加 集約カテゴリ Hyper-V 情報 の新設 ) HVYRLP 月毎 Hyper-V Hypervisor Logical Processor HVYRLP.MINPERCENTTOTALRUNTIME HVYRLP.MAXPERCENTTOTALRUNTIME HVYRLP.P25PERCENTTOTALRUNTIME HVYRLP.P50PERCENTTOTALRUNTIME HVYRLP.P75PERCENTTOTALRUNTIME 使用方法 V05L19 追加の箱ひげ図のクエリーを作成する場合 事前に集約を行ってください 日毎集約のカテゴリとして Hyper-V 情報 が追加されています すでに日毎集約定義が登録されている場合 改めて集約定義に Hyper-V 情報 を追加登録してください ( 対象集約カテゴリーが すべてのカテゴリ となっている場合 設定変更は不要です ) 備考箱ひげ図の作成に使用できる既存項目として以下があります ATMTCPU.MXCPUUSE ATYRCPU.MXCPUUSE ATYRCPU.P5CPUUSE パーセンタイル値です 2 パーセンタイル値として古い計算方法を採用していましたが 本バージョンから CS-MAGIC 互換のより正確なパーセンタイル値となるよう 式を変更しました 69

76 Flatfile Maintenance データ集約 - 日毎集約 状態チェック 限界値チェックに /RANGE パラメータ追加 新機能の提供既存機能の拡張 概要 Flatfile Maintenance データ集約 - 日毎集約 状態チェック 限界値チェックのバッチ実行時のパラメータとして /FROMDATE /TODATE /RANGE パラメータが使用可能になりました 効果これにより CS-MAGIC と同じ /FROMDATE /TODATE または /RANGE パラメータを使用して 過去データの一括処理 リカバリ処理など複数日を対象としたバッチ実行が可能となります 詳細 Flatfile Maintenance データ集約 - 日毎集約 状態チェック 限界値チェックのバッチ引数として /FROMDATE /TODATE または /RANGE パラメータが使用可能となりました これらを使用すると 一日分ずつに分けて処理を実行し その結果を出力します ( 状態チェックのみ 従来の /F /T 指定と同様に指定範囲を一括で検査します ) /FROMDATE /TODATE パラメータ /FROMDATE NOW(xx,xx,xx) /TODATE FROM NOW(xx,xx,xx) /FROMDATE 開始日を NOW(,,) 形式の相対日で指定します /TODATE 終了日を NOW(,,) 形式または FROM(,,) 形式の相対日で指定します 詳細はマニュアルを参照してください /RANGE パラメータ /RANGE( 開始日, 終了日 [,1 日の区切り時刻指定 ]) 開始日 終了日は YYYYMMDD 形式の日付で指定します 1 日の区切り時刻指定は 0: 区切り無し 1: 区切りありのどちらを指定しても無視され 適切な範囲が実行の対象となります Flatfile Maintenance では /RANGE オプションに 1 日の区切り時刻指定をする必要はありませんが CS-MAGIC の /RANGE オプションとの互換性を持たせるため あえて 1 日の区切り指定を付けて記述することが可能になっています 使用方法バッチ実行時の引数として指定してください 注意 /FROMDATE /TODATE または /RANGE パラメータを使用した場合 Flatfile Maintenance に設定してあった実行条件の対象日は無視されます /F /T パラメータ /FROMDATE /TODATE パラメータ /RANGE パラメータは同時に使用しないでください 70

77 FEDMAXOF() 函数の追加 新機能の提供既存機能の拡張 概要 Flatfile Maintenance データ集約 日毎集約 / 月毎集約の集約クエリー用に FEDMAXOF() 函数を追加しました 効果 LPAR ユーザ コマンドなど積み上げで評価する項目の総合計が最大となったインターバルの任意の値を集計することが可能となります 詳細 FEDMAXOF( 式 1, 式 2) group by 指定がある場合 グループ指定を無視して集計した式 1 の合計が最大となったインターバルの式 2 のグループ別の合計を取得します group by 指定がない場合 単に式 1 の合計が最大となったインターバルの式 2 の合計を取得します 71

78 例 ) Select ATACCD.CMDNAME, FEDMAXOF(ATACCD.CPUUSE, ATACCD.MEMUSE) : Where ATACCD.CMDNAME in ( SYSTEM, LOCAL_SERVICE, NETWORK_SERVICE ) Group by ATACCD.CMDNAME 下表のようなデータがあるときに上記集約クエリーを実行すると Group By 指定を無視して集約したプロセッサ使用率 (ATACCD.CPUUSE) の合計値が最大となる 2016/05/10 13:15 のインターバルが選択され 該当インターバルのコマンド毎のメモリ使用量 (ATACCD.MEMUSE) の合計値が抽出されます インターバル ATACCD.CMDNAME ATACCD.MEM Group By 指定 ATACCD.MEM ATACCD.CPUU SE USE を無視して集約したATACCCD.CP UUSEの合計 USEの合計 2016/05/10 13: /05/10 13: /05/10 13:30 SYSTEM SYSTEM SYSTEM LOCAL_SERVICE LOCAL_SERVICE NETWORK_SERVICE SYSTEM SYSTEM SYSTEM LOCAL_SERVICE LOCAL_SERVICE NETWORK_SERVICE SYSTEM SYSTEM SYSTEM LOCAL_SERVICE LOCAL_SERVICE NETWORK_SERVICE Group By 句を指定していない場合 式 1 の合計値が最小 / 最大となるインターバルの 式 2 の合計値を取得します 使用方法 Flatfile Maintenance データ集約 日毎集約 / 月毎集約の集約クエリー定義でのみ利用可能です 72

79 第 27 章変更一覧 本リリースより 出力される値 ( 数値 / 文字列 ) 表示の変更一覧 変更一覧 数値変更 表示変更 プロダクト 内容 ES/1 NEO CS シリーズ全般 メンテナンスサポートを終了する動作環境のお知らせ ES/1 NEO CS シリーズ全般 ES/1 NEO CS シリーズのサポートについて ES/1 NEO CS シリーズ全般 Control Center のサポートについて ES/1 NEO CS シリーズ全般 Windows Server 2016 対応 ES/1 NEO CS シリーズ全般 jre のバージョンアップ Acquire Acquire の提供 Acquire Oracle Wallet を使用した接続方式の提供 Acquire Unix/Linux のデバイスの IO ブロック数の計算式の変更および IO 転送量に関する取得項目の追加 Acquire Oracle12cR2 対応 Control Center Control Center の提供 Control Center Threshold Alerting しきい値監視機能 Control Center PuTTY 0.70 への対応 athene Portal athene Portal の提供 athene Portal レポートダッシュボード athene Portal Integrator athene Portal サービスビュー pdbmagic2 pdbmagic2 の Athene10.30 対応 pdbmagic2 データ項目の追加 CS-MAGIC 箱ひげ図の追加 CS-CONNECT 入力データからダブルクォーテーションを取り除く機能を追加 CS-CONNECT ヘッダ行をスキップする機能を追加 Oracle テーブルスペース情報の取込 Oracle テーブルスペース情報取得機能 (csqlplus) の Oracle12c CDB 構成環境への対応 CS Scripting Interface 箱ひげ図の追加 CS Scripting Interface 集約フラットファイルを指定する属性を追加 CS-SQL Server SQL Server のグラフを追加 CS-SQL Server SQL Server 評価機能の拡張 CS-SAP ERP SAP ERP DB02 SQL Server のグラフを追加 CS-SAP ERP SAP ERP 用チューニングヒントおよび裏付け資源ログの拡充 CS-SAP ERP SAP ERP 資源ログ共通の要約統計情報の変更 CS-Java 全般 G1GC への対応 CS-Java 全般 Servlet エラーのチューニングヒントを追加 CS-Java for JBoss JBoss グラフのインスタンス対応 CS-Java for Tomcat CS-Java for Tomcat のインスタンス対応 CS-VMware CS-VMware で使用する vsphere api ライブラリの差し替え CS-VMware VMware メモリ評価のチューニングヒント改訂 CS-Network Packet Monitor Windows Server 2012R2/2016 対応 CS-Network MIB Collector MIB 破棄パケット率 / エラーパケット率に関するグラフを追加 CS-Network MIB Collector MIB Collector 評価スクリプトの提供 APM Interface Dynatrace AppMon 7.0/7.1 への対応 APM Interface Dynatrace グラフの拡張 APM Interface Dynatrace 評価機能の拡張 CS-Oracle AWR Oracle12c CDB 構成環境への対応 73

80 CS-AWS CS-AWS で IAM ロールを使用した認証をサポート CS-AWS 過負荷 低負荷な EC2 インスタンスを検出する CSSI サンプルスクリプトを追加 CS-RMON Zabbix3.0 への対応 MF-z/VM z/vm V6.4 への対応 CS-Utility:iim collect Dynatrace AppMon 7.0/7.1 への対応 CS-Utility:iim configuration assistant HTTP アクセスログのデフォルト値を変更 CS-Utility:iim configuration assistant base64 処理の変更 CS-Utility:iim configuration assistant 旧プロトコルの廃止 Flatfile Maintenance データ集約 箱ひげ図用集約レコード 集約フィールド追加と 一部集約レコードの Windows/Unix(Linux 含 ) 兼用化 Flatfile Maintenance データ集約 Flatfile Maintenance データ集約 - 日毎集約 状態チェック 限界値チェックに /RANGE パラメータ追加 Flatfile Maintenance データ集約 FEDMAXOF() 函数の追加 数値変更 : 本バージョンの適用により 出力される値 ( 数値 / 文字列 ) に変更がある場合に が付きます 表示変更 : 新規項目追加等により レイアウトが変更した場合に が付きます 74

V05LXXR1 Release News Letter<NECシステム>

V05LXXR1 Release News Letter<NECシステム> 第 1 版平成 30 年 3 月 1 日発行 ES/1 NEO V05L19R1 MF シリーズ Release News Letter NEC システム 目次 お知らせ ES/1 NEO MF シリーズのサポートについて PC 製品サポート終了のお知らせ HOST リリースニュースレター機能一覧プロセジャ別 1 リリースニュースレター機能一覧カテゴリ分類別 2 MF-ACOS-4 3 PC リリースニュースレター機能一覧プログラム別

More information

V05L14R1 Release News Letter

V05L14R1 Release News Letter 第 2 版平成 27 年 11 月 24 日発行 V05L14R1 V05L14R1 Release News Letter Performance Web Service 機能拡張 本リリースニュースレターは V05L14R1 のリリース内容をまとめたものです 過去のリリース内容につきましては プロダクトメディア (x:\rnl) または 以下の URL をご参照ください http://www.iim.co.jp/tabid/200/default.aspx

More information

1. はじめに (1) 本書の位置づけ 本書ではベジフルネット Ver4 の導入に関連した次の事項について記載する ベジフルネット Ver4 で改善された機能について 新機能の操作に関する概要説明 ベジフルネット Ver4 プログラムのインストールについて Ver4 のインストール手順についての説明

1. はじめに (1) 本書の位置づけ 本書ではベジフルネット Ver4 の導入に関連した次の事項について記載する ベジフルネット Ver4 で改善された機能について 新機能の操作に関する概要説明 ベジフルネット Ver4 プログラムのインストールについて Ver4 のインストール手順についての説明 システム名称 : ベジフルネットシステム第 3 期 ベジフルネット Ver4 操作説明資料 目次 1. はじめに P1 2. 新機能の操作について (1) マスタ更新機能操作概要 P2 (2) 履歴出力機能操作概要 P6 (3) チェック機能操作概要 P7 (4)CSV 出力機能 P8 3. ベジフルネット Ver4 プログラムのインストール (1) ベジフルネット Ver4 インストール手順 P9

More information

Agenda 1. 今回のバージョンアップについて a. バージョンアップ概要 b. バージョンアップ目的 c. 新バージョンのシステム要件に関する注意事項 d. 現行バージョンのサポート期間 2. 対応プラットフォームの追加 3. 新機能の追加および機能強化 2

Agenda 1. 今回のバージョンアップについて a. バージョンアップ概要 b. バージョンアップ目的 c. 新バージョンのシステム要件に関する注意事項 d. 現行バージョンのサポート期間 2. 対応プラットフォームの追加 3. 新機能の追加および機能強化 2 サーバセキュリティ (SS) あんしんプラス バージョンアップのご案内 DeepSecurity Ver9.6SP1 から Ver10.0 へ 2018/9/7 Agenda 1. 今回のバージョンアップについて a. バージョンアップ概要 b. バージョンアップ目的 c. 新バージョンのシステム要件に関する注意事項 d. 現行バージョンのサポート期間 2. 対応プラットフォームの追加 3. 新機能の追加および機能強化

More information

V05L19R1 Release News Letter(第2版)

V05L19R1 Release News Letter(第2版) 第 2 版平成 30 年 3 月 9 日発行 V05L19R1 V05L19R1 Release News Letter 機能修正 本リリースニュースレターは V05L19R1 のリリース内容をまとめたものです 過去のリリース内容につきましては プロダクトメディア (x:\rnl) または 以下の URL をご参照ください http://www.iim.co.jp/tabid/200/default.aspx

More information

proventia_site_protector_sp8_sysreq

proventia_site_protector_sp8_sysreq SiteProtector 2.0 Service Pack 8.x システム要件 2010 年 7 月 26 日 SiteProtector 2.0 Service Pack 8.x システム要件... 1 Service Pack 8.1 - SiteProtector システム要件... 1 Service Pack 8.1 仮想環境... 1 Service Pack 8.1 - Express

More information

2017/8/2 HP SiteScope software 監視機能対応表 この監視機能対応表は HP SiteScope software v11.33) に対応しています モニタ モニタ説明 モニタ説明 SiteScope for Windows SiteScope for Linux ネット

2017/8/2 HP SiteScope software 監視機能対応表 この監視機能対応表は HP SiteScope software v11.33) に対応しています モニタ モニタ説明 モニタ説明 SiteScope for Windows SiteScope for Linux ネット HP SiteScope software 監視機能対応表 この監視機能対応表は HP SiteScope software v11.33) に対応しています 説明 説明 SiteScope for Windows SiteScope for Linux ネットワーク DNS DNS サーバのチェック FTP FTP サーバに接続し ファイルダウンロード可否を確認 Ping Ping でのネットワークとホストの有効性のチェック

More information

V05L18R1 Release News Letter (第1版)

V05L18R1 Release News Letter (第1版) V05L18R1 V05L18R1 Release News Letter 機能拡張 本リリースニュースレターは V05L18R1 のリリース内容をまとめたものです 過去のリリース内容につきましては プロダクトメディア (x:\rnl) または 以下の URL をご参照ください http://www.iim.co.jp/tabid/200/default.aspx 改版履歴 日付版数内容 2017/08/01

More information

IBM Internet Security Systems NTFS ファイルシステム必須 一覧の 以後にリリースされた Service Pack (Release 2 等は除く ) は特に記載の無い限りサポートいたします メモリ 最小要件 512MB 推奨要件 1GB 最小要件 9GB 推奨要件

IBM Internet Security Systems NTFS ファイルシステム必須 一覧の 以後にリリースされた Service Pack (Release 2 等は除く ) は特に記載の無い限りサポートいたします メモリ 最小要件 512MB 推奨要件 1GB 最小要件 9GB 推奨要件 SiteProtector 2.0 Service Pack 9.0 システム要件 2012 年 2 月 13 日 SiteProtector 2.0 Service Pack 9.0 システム要件... 1 Service Pack 9.0 - SiteProtector システム要件... 1 Service Pack 9.0 仮想環境... 1 Deployment Manager のインストール要件...

More information

V05L08R1 Release News Letter

V05L08R1 Release News Letter V05L08R1 V05L08R1 Release News Letter 機能拡張 本リリースニュースレターは V05L08R1 における機能拡張の内容を記載しています V05L07R4 以前のリリースニュースレターは プロダクトメディア内に PDF ファイルの形式で格納しています 目次 1. はじめに... 1 1.1. V05L08R1 における大きな機能拡張ポイント... 1 2. 前リリースとの性能比較...

More information

LDAP Manager SupportList

LDAP Manager SupportList LDAP Manager 2017/8/1 現在 動作環境 OS メタ LDAP PostgreSQL ELM Interface for Java for Windows for Linux システム プロダクト LDAP Manager 本体のバージョン Windows Server 2003 Standard Edition (32bit/64bit) Windows Server 2003

More information

V05L09R1 Release News Letter(第2版)

V05L09R1 Release News Letter(第2版) 第 2 版平成 25 年 9 月 2 日発行 V05L09R1 Release News Letter 機能修正 本リリースニュースレターは V05L09R1 における機能修正の内容を記載しています V05L08R4 以前のリリースニュースレターは プロダクトメディア内に PDF ファイルの形式で格納しています 改版履歴 日付 版数 内容 2013/02/01 1 V05L09R1 リリース 2013/09/02

More information

使用者の手引き 導入編

使用者の手引き 導入編 CS-35-22 使用者の手引き 導入編 第 22 版 2015 年 8 月 版権所有者株式会社アイ アイ エム 2015 年 COPYRIGHT IIM CORPORATION, 2015 ALL RIGHT RESERVED. NO PART OF THIS PUBLICATION MAY REPRODUCED OR TRANSMITTED IN ANY FORM BY ANY MEANS, ELECTRONIC

More information

FUJITSU Software Systemwalker Centric Manager Lite Edition V13.5 機能紹介資料

FUJITSU Software Systemwalker Centric Manager Lite Edition V13.5 機能紹介資料 FUJITSU Software Systemwalker Centric Manager Lite Edition V13.5 機能ご紹介 2014 年 3 月富士通株式会社 目次 特長 機能 システム構成 プラットフォーム 各エディションの機能比較表 < ご参考 > Systemwalker Centric Manager Lite Edition は 被管理サーバの数が数台 ~30 サーバ以内の規模で

More information

使用する前に

使用する前に この章では Cisco Secure ACS リリース 5.5 以降から Cisco ISE リリース 2.4 システムへのデー タ移行に使用される Cisco Secure ACS to Cisco ISE Migration Tool について説明します 移行の概要 1 ページ Cisco Secure ACS から データ移行 1 ページ Cisco Secure ACS to Cisco ISE

More information

スライド 1

スライド 1 サーバ / アプリケーション / ネットワーク監視ソフトウェア SIGNAlert は マルチプラットフォーム対応のサーバ / アプリケーション / ネットワーク監視ソフトウェアです TCP/IP で接続された LAN において 複数の監視対象マシンをリアルタイムに監視します SIGNAlert 製品紹介 セゾン情報システムズ HULFT 事業部 2 SIGNAlert とは OS ハードウェア監視

More information

IM-SecureSignOn

IM-SecureSignOn IM-SecureSignOn Version 7.2 リリース ノート 2012/02/29 初版 1 はじめに 1. IM-SecureSignOn が動作するには intra-mart WebPlatform/AppFramework Version 7.2 が必要です 最新パッチの適応を推奨します 2. 本ドキュメントは本製品固有の要件を記載しています 以下に記載のないものは intra-mart

More information

intra-mart FormatCreator Version6.1

intra-mart FormatCreator Version6.1 intra-mart IM-VisualDesigner Version7.1 リリース ノート 第 2 版 2014/05/09 1. はじめに (1) intra-mart IM-VisualDesigner はサーバモジュールとクライアントツールで構成されています (2) intra-mart IM-VisualDesigner サーバモジュールが動作するには /AppFramework Version

More information

X-MON 3.1.0

X-MON 3.1.0 株式会社エクストランス X-MON 3.1.0 アップデート内容 内容機能追加... 3 LDAP 認証機能... 3 LDAP サーバ管理... 3 ユーザ管理... 8 アップデート内容通知機能... 11 Windows サーバ再起動コマンド... 13 変更箇所... 14 エスカレーション設定改修... 14 不具合の修正... 20 監視プラグイン... 20 複数の監視プラグイン...

More information

Control Manager 6.0 Service Pack 3 System Requirements

Control Manager 6.0 Service Pack 3 System Requirements トレンドマイクロ株式会社は 本書および本書に記載されている製品を予告なしに変更する権利を有しています ソフトウェアをインストールして使用する前に Readme ファイル リリースノート および最新のユーザドキュメントを確認してください これらは 次のトレンドマイクロ Web サイトから入手できます http://downloadcenter.trendmicro.com/index.php?regs=jp

More information

PowerPoint Presentation

PowerPoint Presentation 製品ソフトウェアのセットアップ手順 UNIX/Linux 編 1. セットアップファイルの選択開発環境 / 実行環境 / バージョン /Hotfix/ インストール先 OS 2. 対象セットアップファイルのダウンロード開発環境の場合は 2 つのファイルが対象 3. ソフトウェア要件の確認 4. ソフトウェアのインストール 5. ライセンスの認証 1 1. セットアップファイルの選択 選択項目選択肢該当チェック

More information

内容環境... 3 対応 OS の変更... 3 関連アプリケーションの追加... 4 機能追加... 5 グラフ機能... 5 稼働率... 8 サービス一括削除 自動復旧エスカレーションコマンド AWS カスタムメトリックス監視 NRPE 任意監視... 11

内容環境... 3 対応 OS の変更... 3 関連アプリケーションの追加... 4 機能追加... 5 グラフ機能... 5 稼働率... 8 サービス一括削除 自動復旧エスカレーションコマンド AWS カスタムメトリックス監視 NRPE 任意監視... 11 株式会社エクストランス X-MON 3.3.0 アップデート内容 内容環境... 3 対応 OS の変更... 3 関連アプリケーションの追加... 4 機能追加... 5 グラフ機能... 5 稼働率... 8 サービス一括削除... 10 自動復旧エスカレーションコマンド... 10 AWS カスタムメトリックス監視... 11 NRPE 任意監視... 11 IIS 再起動コマンド Windows2012R2

More information

X-MON 3.2.0

X-MON 3.2.0 株式会社エクストランス X-MON 3.2.0 アップデート内容 内容機能追加... 3 SNMP サービス一括作成機能... 3 snmpwalk 実行機能... 9 AWS 監視プラグイン追加... 13 EC2... 13 ELB... 13 RDS... 13 S3... 13 WMI による Windows 時刻監視... 14 NRPE 監視の RHEL/CentOS 7 系対応...

More information

Microsoft Word - PCOMM V6.0_FAQ.doc

Microsoft Word - PCOMM V6.0_FAQ.doc 日本 IBM システムズ エンジニアリング メインフレーム サーバー部 2012 年 3 月 目次 1 サポートされる環境について... 3 1.1 接続先ホスト (System z, IBM i) の OS のバージョンに制約がありますか?... 3 1.2 PCOMM を導入する PC のスペックの推奨はありますか?... 3 1.3 PCOMM は Windows 7 に対応していますか?...

More information

KSforWindowsServerのご紹介

KSforWindowsServerのご紹介 Kaspersky Security for Windows Server のご紹介 ランサムウェアに対抗する アンチクリプター を搭載 株式会社カスペルスキー 製品本部 目次 1. サーバーセキュリティがなぜ重要か? 2. Kaspesky Security for Windows Server の概要 Kaspersky Security for Windows Server の特長 導入の効果

More information

対応OS一覧表

対応OS一覧表 HULFT Manager for Windows (Ver.6.3.7) 2008 年 8 月 27 日現在 OS CPU 備考 Windows XP Home Edition Windows Server 2003, Standard Edition Windows Server 2003, Enterprise Edition Windows Server 2003 R2, Standard

More information

新製品 Arcserve Backup r17.5 のご紹介 (SP1 対応版 ) Arcserve Japan Rev. 1.4

新製品 Arcserve Backup r17.5 のご紹介 (SP1 対応版 ) Arcserve Japan Rev. 1.4 新製品 Arcserve Backup r17.5 のご紹介 ( 対応版 ) Arcserve Japan Rev. 1.4 クラウドストレージへの直接バックアップ バックアップ クラウドストレージ * クラウドサーバ 一時領域 バックアップ 一時領域 一時領域 HDD 不要 災害対策コストの削減 オンプレミスサーバ * 利用可能なクラウドストレージは動作要件をご確認ください https://support.arcserve.com/s/article/218380243?language=ja

More information

BOM for Windows Ver.6.0 リリースノート

BOM for Windows Ver.6.0 リリースノート BOM for Windows Ver.6.0 BOM 6.0 Rollup Package 2014.4.1 リリースノート Copyright 2014 SAY Technologies, Inc. All rights reserved. このドキュメントでは BOM 6.0 Rollup Package 2014.4.1 の仕様変更 不具合修正 制限事項の各内容について ご案内しています なお

More information

サイト名

サイト名 2014 年 9 月 18 日 株式会社デジタル ナレッジ KnowledgeDeliver 5.11 リリースノート 日頃は弊社 KnowledgeDeliver / KnowledgeClassroom をご愛顧いただき 誠にありがとうございます 本ドキュメントでは KnowledgeDeliver の最新バージョン 5.11 と KnowledgeClassroom 1.11 の更新について説明します

More information

セットアップカード

セットアップカード R3.4 セットアップカード - 第 1.01 版 - Copyright NEC Corporation 2003-2016. All rights reserved. 商標について LogCollector は日本電気株式会社の登録商標です Microsoft Windows Windows Server Windows Vista Internet Explorer および SQL Server

More information

在宅せりシステム導入マニュアル

在宅せりシステム導入マニュアル 株式会社なにわ花いちば 在宅せりシステム 導入マニュアル 2017 年 2 月 27 日 目次 1. 動作環境について... 2 2. Windows ユーザーアカウントについて... 2 3. ディスプレイの解像度について... 3 推奨解像度... 3 Windows7 の場合... 3 Windows10 の場合... 7 4. 在宅せりを利用するには... 11 前提条件... 11 推奨ブラウザ...

More information

V05L15R2 Release News Letter

V05L15R2 Release News Letter 第 3 版平成 29 年 1 月 20 日発行 V05L15R2 V05L15R2 Release News Letter 機能拡張 本リリースニュースレターは V05L15R2 のリリース内容をまとめたものです 過去のリリース内容につきましては プロダクトメディア (x:\rnl) または 以下の URL をご参照ください http://www.iim.co.jp/tabid/200/default.aspx

More information

HDC-EDI Base Web/deTradeII送受信機能起動時におけるJava8のセキュリティ警告とその回避策について

HDC-EDI Base Web/deTradeII送受信機能起動時におけるJava8のセキュリティ警告とその回避策について 2014 年 2 月 6 日 ( 改訂日 :2016 年 12 月 14 日 ) お客様各位 株式会社セゾン情報システムズ HULFT 事業部 HDC-EDI Base Web/deTradeII 送受信機能起動時における Java8 のセキュリティ警告とその回避策について HDC-EDI Base Web/deTradeⅡで送受信を行う環境に Java8 を採用することにより 正常に動作しなくなる事象が発生しておりますので

More information

HDC-EDI Manager Ver レベルアップ詳細情報 < 製品一覧 > 製品名バージョン HDC-EDI Manager < 対応 JavaVM> Java 2 Software Development Kit, Standard Edition 1.4 Java 2

HDC-EDI Manager Ver レベルアップ詳細情報 < 製品一覧 > 製品名バージョン HDC-EDI Manager < 対応 JavaVM> Java 2 Software Development Kit, Standard Edition 1.4 Java 2 レベルアップ詳細情報 < 製品一覧 > 製品名バージョン HDC-EDI Manager 2.2.0 < 対応 JavaVM> Java 2 Software Development Kit, Standard Edition 1.4 Java 2 Platform Standard Edition Development Kit 5.0 Java SE Development Kit 6 < 追加機能一覧

More information

Silk Central Connect 15.5 リリースノート

Silk Central Connect 15.5 リリースノート Silk Central Connect 15.5 リリースノート Micro Focus 575 Anton Blvd., Suite 510 Costa Mesa, CA 92626 Copyright Micro Focus 2014. All rights reserved. Silk Central Connect は Borland Software Corporation に由来する成果物を含んでいます,

More information

V05L12R1 Release News Letter

V05L12R1 Release News Letter V05L12R1 V05L12R1 Release News Letter Performance Web Service 機 能 拡 張 本 リリースニュースレターは V05L12R1 のリリース 内 容 をまとめたものです 過 去 のリリース 内 容 につきまして は 以 下 の URL をご 参 照 ください http://www.iim.co.jp/tabid/200/default.aspx

More information

— intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebSphere編)   第7版  

— intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebSphere編)   第7版   Copyright 2013 NTT DATA INTRAMART CORPORATION 1 Top 目次 intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebSphere 編 ) 第 7 版 2016-12-01 改訂情報はじめに本書の目的前提条件対象読者各種インストール 設定変更 intra-mart Accel Platform 構成ファイルの作成 WebSphereの設定

More information

SAMBA Stunnel(Windows) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います xxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Windows 版ダウンロード ボ

SAMBA Stunnel(Windows) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います   xxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Windows 版ダウンロード ボ 操作ガイド Ver.2.3 目次 1. インストール... - 2-2. SAMBA Stunnel 利用... - 8-2.1. 接続確認... - 8-2.2. 編集... - 11-2.3. インポート... - 14-2.4. 削除... - 15-2.5 フォルダショートカットの作成... - 16-3. 動作環境... - 18-4. 参考資料 ( 接続状況が不安定な場合の対処方法について

More information

目次 1. 本書の役割 Windows Agent サポート OS とエディション サポート言語 Agent 稼働前提条件 Azure SDK リリース済み Windows Agent のサポート

目次 1. 本書の役割 Windows Agent サポート OS とエディション サポート言語 Agent 稼働前提条件 Azure SDK リリース済み Windows Agent のサポート App Bridge Monitor Agent サポートリスト 2018/10/25 目次 1. 本書の役割... 1 2.Windows Agent... 2 2.1 サポート OS とエディション... 2 2.2 サポート言語... 2 2.3 Agent 稼働前提条件... 3 2.4 Azure SDK... 4 2.5 リリース済み Windows Agent のサポートについて...

More information

システム要件 Trend Micro Safe Lock 2.0 SP1 Trend Micro Safe Lock 2.0 SP1 エージェントのシステム要件 OS Client OS Server OS Windows 2000 (SP4) [Professional] (32bit) Wind

システム要件 Trend Micro Safe Lock 2.0 SP1 Trend Micro Safe Lock 2.0 SP1 エージェントのシステム要件 OS Client OS Server OS Windows 2000 (SP4) [Professional] (32bit) Wind Trend Micro Safe Lock 2.0 SP1 Trend Micro Safe Lock 2.0 SP1 エージェントの OS Client OS Server OS Windows 2000 (SP4) [Professional] Windows XP (SP1/SP2/SP3) [Professional] Windows Vista (SP なし /SP1/SP2) [Business

More information

提案書

提案書 アクセスログ解析ソフト Angelfish インストールについて Windows 版 2018 年 05 月 07 日 ( 月 ) 有限会社インターログ TEL: 042-354-9620 / FAX: 042-354-9621 URL: http://www.interlog.co.jp/ はじめに Angelfish のインストールに手順について説明致します 詳細は US のヘルプサイトを参照してください

More information

intra-mart Accel Platform

intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebSphere 編 ) 第 4 版 2014-01-01 1 目次 intra-mart Accel Platform 改訂情報 はじめに 本書の目的 前提条件 対象読者 各種インストール 設定変更 intra-mart Accel Platform 構成ファイルの作成 WebSphereの設定 Java VM 引数の設定 トランザクション タイムアウトの設定 データベース接続の設定

More information

V05L11R1 Release News Letter(第2版)

V05L11R1 Release News Letter(第2版) 第 2 版平成 26 年 2 月 14 日発行 V05L11R1 V05L11R1 Release News Letter 機能拡張 本リリースニュースレターは V05L11R1 のリリース内容をまとめたものです 過去のリリース内容につきましては プロダクトメディア (x:\rnl) または 以下の URL をご参照ください http://www.iim.co.jp/tabid/200/default.aspx

More information

2. バージョンアップ内容 intra-mart WebPlatform/AppFramework Ver.7.1 および Ver.7.2 に対応いたしました SAP JCo 3.0.x に対応いたしました 3. 製品概要 IM-ERP リアルコネクトは SAP システム内のデータをリアルタイムに取

2. バージョンアップ内容 intra-mart WebPlatform/AppFramework Ver.7.1 および Ver.7.2 に対応いたしました SAP JCo 3.0.x に対応いたしました 3. 製品概要 IM-ERP リアルコネクトは SAP システム内のデータをリアルタイムに取 IM-ERP リアルコネクト Version7.1 リリース ノート 第三版 2013/03/25 1. はじめに (1) IM-ERP リアルコネクトが動作するには intra-mart WebPlatform/AppFramework Ver.7.0 Ver.7.1 Ver.7.2 のいずれかが 必要です (2) 本ドキュメントは本製品固有の要件を記載しています 以下に記載のないものは intra-mart

More information

サーバセキュリティサービスアップグレード手順書 Deep Security 9.6SP1 (Windows) NEC 第 1 版 2017/08/23

サーバセキュリティサービスアップグレード手順書 Deep Security 9.6SP1 (Windows) NEC 第 1 版 2017/08/23 サーバセキュリティサービスアップグレード手順書 Deep Security 9.6SP1 (Windows) NEC 第 1 版 2017/08/23 本資料に関して 本資料は サーバセキュリティサービス with Trend Micro Deep Security をご利 中のお客様向けの資料です サーバセキュリティサービスでは 2017/7/30 付で提供サービス基盤の Deep Security

More information

スライド 1

スライド 1 Double-Take Availability Ver6.0 のご紹介 2012 年 12 月 1 Double-Take Availability Ver6.0 Double-Take Availability Ver6.0 2013 年 1 月 28 日リリース Windows Server 2012 対応 統合コンソール Node-Locked License 2 Double-Take Availability

More information

ユーザ各位 No. E 年 8 月吉日 日本システム技術株式会社 GAKUEN EX/REVOLUTION EX/UNIVERSAL PASSPORT EX Ver1.5 リリースのお知らせ 拝啓残暑のみぎり 貴学ますますご清祥のこととお慶び申し上げます また 平素は弊社製品 G

ユーザ各位 No. E 年 8 月吉日 日本システム技術株式会社 GAKUEN EX/REVOLUTION EX/UNIVERSAL PASSPORT EX Ver1.5 リリースのお知らせ 拝啓残暑のみぎり 貴学ますますご清祥のこととお慶び申し上げます また 平素は弊社製品 G ユーザ各位 No. E16031 2016 年 8 月吉日 日本システム技術株式会社 GAKUEN EX/REVOLUTION EX/UNIVERSAL PASSPORT EX Ver1.5 リリースのお知らせ 拝啓残暑のみぎり 貴学ますますご清祥のこととお慶び申し上げます また 平素は弊社製品 GAKUEN シリーズ をご愛顧いただき厚く御礼申し上げます このたび GAKUEN REVOLUTION

More information

intra-mart QuickBinder Ver.5.0 リリース ノート 第 4 版 2016/7/15 1. バージョンアップ内容以下にこのバージョンで変更になった点を列挙します なお 各機能の詳細に関してはマニュアルを参照して下さい また 各機能の設定方法に関しては 操作説明書またはセット

intra-mart QuickBinder Ver.5.0 リリース ノート 第 4 版 2016/7/15 1. バージョンアップ内容以下にこのバージョンで変更になった点を列挙します なお 各機能の詳細に関してはマニュアルを参照して下さい また 各機能の設定方法に関しては 操作説明書またはセット intra-mart QuickBinder Ver.5.0 リリース ノート 第 4 版 2016/7/15 1. バージョンアップ内容以下にこのバージョンで変更になった点を列挙します なお 各機能の詳細に関してはマニュアルを参照して下さい また 各機能の設定方法に関しては 操作説明書またはセットアップマニュアル等を参照して下さい バージョンアップ内容 intra-mart ベースモジュール ver5.0

More information

更新用証明書インポートツール 操作マニュアル 2011 年 10 月 31 日 セコムトラストシステムズ株式会社 Copyright 2011 SECOM Trust Systems CO.,LTD. All rights reserved. P-1

更新用証明書インポートツール 操作マニュアル 2011 年 10 月 31 日 セコムトラストシステムズ株式会社 Copyright 2011 SECOM Trust Systems CO.,LTD. All rights reserved. P-1 更新用証明書インポートツール 操作マニュアル 20 年 0 月 3 日 セコムトラストシステムズ株式会社 P- 改版履歴 版数 日付 内容 担当 V..00 200/2/27 初版発行 STS V..0 20/0/3 動作条件 ( オペレーティングシステム ブラウザ ) 追加確認ページの手順追加 STS P-2 目次. はじめに... 4 2. 証明書のインポート手順... 5 2.. 契約者番号

More information

V05L09R1 Release News Letter

V05L09R1 Release News Letter V05L09R1 V05L09R1 Release News Letter 機能拡張 本リリースニュースレターは V05L09R1 における機能拡張の内容を記載しています V05L08R4 以前のリリースニュースレターは プロダクトメディア内に PDF ファイルの形式で格納しています 目次 1. はじめに... 1 1.1. V05L09R1 における大きな機能拡張ポイント... 1 2. 前リリースとの性能比較...

More information

HDC-EDI Base deTradeII送受信機能起動時におけるJava8のセキュリティ警告とその回避策について

HDC-EDI Base deTradeII送受信機能起動時におけるJava8のセキュリティ警告とその回避策について 2014 年 2 月 6 日 ( 改訂日 :2018 年 1 月 9 日 ) お客様各位 株式会社セゾン情報システムズ HULFT 事業部 HDC-EDI Base detradeii 送受信機能起動時における Java8 のセキュリティ警告とその回避策について HDC-EDI Base detradeⅡ で送受信を行う環境に Java8 を採用することにより 正常に動作しなくなる事 象が発生しておりますので

More information

Oracle Enterprise Managerシステム監視プラグイン・インストレーション・ガイドfor Juniper Networks NetScreen Firewall, 10gリリース2(10.2)

Oracle Enterprise Managerシステム監視プラグイン・インストレーション・ガイドfor Juniper Networks NetScreen Firewall, 10gリリース2(10.2) Oracle Enterprise Manager システム監視プラグイン インストレーション ガイド for Juniper Networks NetScreen Firewall 10g リリース 2(10.2) 部品番号 : B28468-01 原典情報 : B28041-01 Oracle Enterprise Manager System Monitoring Plug-in Installation

More information

目次 Windows 2003 への新規インストール... 3 Windows 2008 への新規インストール... 4 Windows 2012 への新規インストール... 6 Microsoft SQL のサポート... 8 IPv4/IPv6 のサポート... 8 制限事項... 9 Web

目次 Windows 2003 への新規インストール... 3 Windows 2008 への新規インストール... 4 Windows 2012 への新規インストール... 6 Microsoft SQL のサポート... 8 IPv4/IPv6 のサポート... 8 制限事項... 9 Web トレンドマイクロ株式会社は 本書および本書に記載されている製品を予告なしに変更する権利を有しています ソフトウェアをインストールして使用する前に Readme ファイル リリースノート および最新のユーザドキュメントを確認してください これらは 次のトレンドマイクロ Web サイトから入手できます http://downloadcenter.trendmicro.com/index.php?regs=jp

More information

PHP 開発ツール Zend Studio PHP アフ リケーションサーハ ー Zend Server OSC Tokyo/Spring /02/28 株式会社イグアスソリューション事業部

PHP 開発ツール Zend Studio PHP アフ リケーションサーハ ー Zend Server OSC Tokyo/Spring /02/28 株式会社イグアスソリューション事業部 PHP 開発ツール Zend Studio PHP アフ リケーションサーハ ー Zend Server ご紹介 @ OSC Tokyo/Spring 2015 2015/02/28 株式会社イグアスソリューション事業部 アジェンダ Eclipse ベースの PHP 開発ツール Zend Studio 11 日本語版によるアプリケーション開発について PHP アプリケーションサーバー Zend Server

More information

BOM for Windows Ver

BOM for Windows Ver BOM for Windows Ver.5.0 SR2 リリースノート Copyright 2007-2009 SAY Technologies, Inc. All rights reserved. このドキュメントには BOM Ver5.0 SR2 に関する最新情報が記載されています 対応 OS の追加 対応 SP と OS が増えました 機能追加 改良 1.Windows Server 2008

More information

移行手順書

移行手順書 V05L13 V05L13 移行手順書 目次 1. はじめに... 1 1.1. 移行作業前の確認事項 ( 必須 )... 1 2. 移行手順... 4 2.1. セットアップの起動... 4 2.2. ES/1 NEO CS シリーズセットアップの実行... 5 2.3..NET Framework 4 セットアップの実行... 10 2.4. Windows Imaging Component

More information

改版履歴 版数 日付 内容 担当 V /03/27 初版発行 STS V /01/27 動作条件のオペレーティングシステムに Windows 7 STS を追加 また 動作条件のブラウザに Internet Explorer 8 を追加 V /0

改版履歴 版数 日付 内容 担当 V /03/27 初版発行 STS V /01/27 動作条件のオペレーティングシステムに Windows 7 STS を追加 また 動作条件のブラウザに Internet Explorer 8 を追加 V /0 証明書インポートツール 操作マニュアル 2011 年 3 月 4 日 セコムトラストシステムズ株式会社 P-1 改版履歴 版数 日付 内容 担当 V.1.00 2009/03/27 初版発行 STS V.1.10 2011/01/27 動作条件のオペレーティングシステムに Windows 7 STS を追加 また 動作条件のブラウザに Internet Explorer 8 を追加 V.1.20 2011/03/04

More information

intra-mart EX申請システム version.7.2 事前チェック

intra-mart EX申請システム version.7.2 事前チェック IM EX 申請システム ver7.2 事前チェックシート 2015/12/22 株式会社 NTT データイントラマート 改訂履歴版 日付 内容 初版 2011/2/28 第二版 2012/11/16 環境シートのIEの設定について説明を追記しました 第三版 2014/4/18 環境シートおよび制限事項シートにExcel2013について説明を追記しました 第三版 2014/4/18 環境シートおよび制限事項シートよりExcel2003の説明を除外しました

More information

使える! IBM Systems Director Navigator for i の新機能

使える! IBM Systems Director Navigator for i の新機能 使える! IBM Systems Director Navigator for i の 新機能 IBM Systems Director Navigator for i とは IBM i 6.1 から OS 標準機能として IBM i を管理するための新しい Web ベース ツール IBM Systems Director Navigator for i( 以下 Director Navigator)

More information

ESMPRO/ServerManager Ver. 6 変更履歴

ESMPRO/ServerManager Ver. 6 変更履歴 ESMPRO/ServerManager Ver. 6 変更履歴 [Ver. 6.37] ilo 搭載装置において ESMPRO/ServerManager の IML 監視機能を利用して Non-RAID 構成のディスクの障害を通報できるよう機能強化しました ESMPRO/ServerManager が使用している Apache Struts を Apache Struts 2.5.17 に更新しました

More information

本製品の特徴 最大 2000 点までの大量対象タグ 対象ファイルのデータの一括処理が可能です 1ぺージに最大 500 点のレイアウトができ さまざまな利用が可能です エネルギー管理等に必要となる各計測値 積算値の日報 / 月報 / 年報の出力を 豊富な設定 内容に従い ユーザーのイメージする帳票を自

本製品の特徴 最大 2000 点までの大量対象タグ 対象ファイルのデータの一括処理が可能です 1ぺージに最大 500 点のレイアウトができ さまざまな利用が可能です エネルギー管理等に必要となる各計測値 積算値の日報 / 月報 / 年報の出力を 豊富な設定 内容に従い ユーザーのイメージする帳票を自 TECHNICAL REPORT 各社システムカスタマイズ対応可能自動レポートパッケージ EMREPORT R NEO 製品概要 EMREPORT NEO とは CSV ファイル形式の日報モニタリングデータを元に Excel ファイル形式の日月年報レポートを自動作成 出力する 手軽で高機能な自動レポート出力パッケージです 基本ベースでは JCT 製 EMNEXT システムにて収集されたロガーデータファイル

More information

PowerPoint Presentation

PowerPoint Presentation : ソフトウェアのインストール Development Hub COBOL Server セットアップファイルのダウンロード Eclipse 版 セットアップファイルのダウンロード ソフトウェア要件の確認 ソフトウェア要件の確認 ソフトウェアのインストール ソフトウェアのインストール ライセンス認証 (DevHub COBOL Server 版のライセンスを利用 ) ライセンス認証 (Eclipse

More information

ESET Smart Security モニター版 リリースノート

ESET Smart Security モニター版 リリースノート ================================================================== ESET Smart Security モニター版リリースノート キヤノンITソリューションズ株式会社 ================================================================== はじめにキヤノンITソリューションズ製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます

More information

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme この README について Veritas System Recovery 16 のソフトウェア配信ポリシーのシステム要件 Veritas System Recovery 16 Management Solution のシステム要件 Veritas System Recovery 16 Management

More information

Stepguide15_shisa_guard.indd

Stepguide15_shisa_guard.indd シーサーガード +BACKUP ファーストステップガイド クラウド型オンラインバックアップ 管理者向け プランバックアップ対象容量初期費 ( 税別 ) 月額費 ( 税別 ) お試し版 ( 本パッケージ ) 10GB ーー 30 日 保存プラン 365 日 保存プラン SOX 法対策 2,555 日 (7 年 ) 保存プラン 本マニュアルは シーサーガード +BACKUP をご利用いただくにあたり 初期設定及び操作方法についてのご説明を行っております

More information

目次 目次 準備いただくもの 準備 SQLServer2008 R2 ExpressEdition のインストール インストールの前に インストール 設定一覧 機

目次 目次 準備いただくもの 準備 SQLServer2008 R2 ExpressEdition のインストール インストールの前に インストール 設定一覧 機 やってみよう! パソコンデータ入力 Ver3.1 - サーバー構築設定手順書 - 2010 年 11 月 15 日 1 / 25 目次 目次... 2 1. 準備いただくもの... 3 1.1. 準備... 3 2. SQLServer2008 R2 ExpressEdition のインストール... 4 2.1. インストールの前に... 4 2.2. インストール... 6 2.3. 設定一覧...

More information

サーバセキュリティサービス 導入手順書 Deep Security 9.5SP1 (Windows) プロキシ経由編

サーバセキュリティサービス 導入手順書 Deep Security 9.5SP1 (Windows) プロキシ経由編 サーバセキュリティサービスアップグレード手順書 Deep Security 9.6SP1 (Linux) NEC 第 2 版 2017/08/29 本資料に関して 本資料は サーバセキュリティサービス with Trend Micro Deep Security をご利用中のお客様向けの資料です サーバセキュリティサービスでは 2017/7/30 付で提供サービス基盤の Deep Security

More information

Oracle Policy Automation 10.0システム要件

Oracle Policy Automation 10.0システム要件 Oracle Policy Automation 10.0 システム要件 2009 年 12 月 - バージョン 1.01 Oracle Policy Automation 製品 バージョン 10.00 の概要 製品 プラットフォーム Oracle Policy Modeling Microsoft Windows( デスクトップ ) Oracle Policy Automation( ランタイム

More information

OSSTechプレゼンテーション

OSSTechプレゼンテーション Ver.3 ~ クラウド時代の ID 連携を支援する ~ オープンソース ソリューション テクノロジ株式会社 http://www.osstech.co.jp/ Copyright 2016 Open Source Solution Technology, Corp. 1 クラウド時代の ID 管理 1. 管理対象の分散化 オンプレミスとクラウドサービスの混在 システムごとの ID 管理 2. 3.

More information

ServerView RAID Manager VMware vSphere ESXi 6 インストールガイド

ServerView RAID Manager VMware vSphere ESXi 6 インストールガイド ServerView RAID Manager VMware vsphere ESXi 6 インストールガイド 2018 年 11 月 27 日富士通株式会社 アレイを構築して使用する場合 RAID 管理ツールの ServerView RAID Manager を使用します VMware vsphere ESXi 6.x ( 以後 ESXi 6 または ESXi と略します ) サーバで ServerView

More information

スライド 1

スライド 1 Zabbix で PostgreSQL の監視を行おう ~pg_monz のご紹介 ~ SRA OSS,Inc. 日本支社盛宣陽 Copyright 2014 SRA OSS,Inc.Japan All rights reserved. 1 PostgreSQL の課題 DB としての基本機能 性能は商用 DB と比べても引けをとらない 運用面には課題あり どのようにして運用するのか? 効果的な監視方法は?

More information

Trend Micro Safe Lock 2.0 Patch1 管理コンソールのシステム要件 OS Windows XP (SP2/SP3) [Professional] Windows 7 (SP なし /SP1) [Professional / Enterprise / Ultimate] W

Trend Micro Safe Lock 2.0 Patch1 管理コンソールのシステム要件 OS Windows XP (SP2/SP3) [Professional] Windows 7 (SP なし /SP1) [Professional / Enterprise / Ultimate] W Trend Micro Safe Lock 2.0 Patch1 Trend Micro Safe Lock 2.0 Patch1 エージェントのシステム要件 OS Client OS Server OS Windows 2000 (SP4) [Professional] Windows XP (SP1/SP2/SP3) [Professional] Windows Vista (SP なし /SP1/SP2)

More information

概要 ABAP 開発者が SAP システム内の SAP ソースまたは SAP ディクショナリーオブジェクトを変更しようとすると 2 つのアクセスキーを入力するよう求められます 1 特定のユーザーを開発者として登録する開発者キー このキーは一度だけ入力します 2 SAP ソースまたは SAP ディクシ

概要 ABAP 開発者が SAP システム内の SAP ソースまたは SAP ディクショナリーオブジェクトを変更しようとすると 2 つのアクセスキーを入力するよう求められます 1 特定のユーザーを開発者として登録する開発者キー このキーは一度だけ入力します 2 SAP ソースまたは SAP ディクシ オンラインヘルプ :SAP ソフトウェア変更登録 (SSCR) キーの登録 目次 概要... 2 参考リンク... 3 アプリケーションの起動... 4 アプリケーションとメインコントロールの概要... 5 キーリストのカスタマイズ... 7 リストのフィルタリング... 7 表のレイアウトのカスタマイズ... 8 新しい開発者の登録... 10 新しいオブジェクトの登録... 12 特定のインストレーションから別のインストレーションに個々の

More information

目次 1. はじめに Kaspersky Security Center 10 に関する注意事項 インストール前 動作環境 Kaspersky Security Center 9.x から Kaspersky Securit

目次 1. はじめに Kaspersky Security Center 10 に関する注意事項 インストール前 動作環境 Kaspersky Security Center 9.x から Kaspersky Securit ご使用前に必ずご確認ください! Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows / Kaspersky Security Center 10 ~ ご使用にあたっての注意事項 ~ 株式会社カスペルスキー 第 1.1 版 (2013 年 7 月 ) 目次 1. はじめに...3 2. Kaspersky Security Center 10 に関する注意事項...4

More information

Cybozu SP スケジューラー 管理者マニュアル

Cybozu SP スケジューラー 管理者マニュアル 管理者マニュアル 第 1 版 サイボウズ株式会社 目次 SP スケジューラー管理者マニュアル....................................... 2 1 SP スケジューラーの概要.......................................... 2 2 SP スケジューラーの権限..........................................

More information

DataKeeper for Windows リリースノート

DataKeeper for Windows リリースノート DataKeeper for Windows リリースノート Version 7.4.2 (Version 7 Update 4 Maintenance 2) 重要 本製品をインストールまたは使用する前に 必ずこのドキュメントをお読みください! このドキュメントには インストール時とその前後に留意すべき重要な項目に関する情報が記載されています はじめに SteelEye DataKeeper Cluster

More information

MS SQL の Point-in-Time リストア A - - v6.5 Update4 以降サポート Active Directory 詳細レベルリストア A A A v5 Update2 以降サポート 小さいパーティションへのBMR A A A v5 Update2 以降サポート リモートレ

MS SQL の Point-in-Time リストア A - - v6.5 Update4 以降サポート Active Directory 詳細レベルリストア A A A v5 Update2 以降サポート 小さいパーティションへのBMR A A A v5 Update2 以降サポート リモートレ Windows エージェント : バックアップ & リストア & 災対 継続増分バックアップ A A A ローカルディスク / 共有フォルダへのバックアップ A A A フル / 増分運用 ( 復旧セット ) バックアップ A A A ローカルディスク / 共有フォルダへバックアップ時 RPS へのバックアップ ( 重複排除有効 ) A A A v6.0 以降 : デフォルトブロックサイズを 4KB

More information

Server Core適用ガイド

Server Core適用ガイド Systemwalker Service Quality Coordinator Server Core 適用ガイド Windows B1WS-0811-01Z0(00) 2008 年 9 月 まえがき 本書の目的 本書は Systemwalker Service Quality Coordinator V13.3.0 を Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Server

More information

システム要件 Trend Micro Safe Lock Trend Micro Safe Lock 2.0 エージェントのシステム要件 OS Client OS Server OS Windows 2000 (SP4) [Professional] (32bit) Windows XP (SP1/

システム要件 Trend Micro Safe Lock Trend Micro Safe Lock 2.0 エージェントのシステム要件 OS Client OS Server OS Windows 2000 (SP4) [Professional] (32bit) Windows XP (SP1/ Trend Micro Safe Lock Trend Micro Safe Lock 2.0 エージェントの OS Client OS Server OS Windows 2000 (SP4) [Professional] Windows XP (SP1/SP2/SP3) [Professional] Windows Vista (SP なし /SP1/SP2) [Business / Enterprise

More information

富士通製プラットフォーム 「PRIMEPOWER/PRIMERGY」及び、富士通製ミドルウェア 「Interstage」とVantage Analyzer 動作検証完了報告書

富士通製プラットフォーム 「PRIMEPOWER/PRIMERGY」及び、富士通製ミドルウェア 「Interstage」とVantage Analyzer 動作検証完了報告書 富士通株式会社殿富士通製プラットフォーム PRIMEPOWER / 及び 富士通製ミドルウェア Interstage と Vantage Analyzer 動作検証完了報告書 日本コンピュウェア株式会社 [ 目次 ] 1. 目的 --------------------------------------------------------- 2 2. ハードウェアの構成 ---------------------------------------------------------

More information

延命セキュリティ製品 製品名お客様の想定対象 OS McAfee Embedded Control 特定の業務で利用する物理 PC 仮想 PC や Server 2003 Server 2003 ホワイトリスト型 Trend Micro Safe Lock 特定の業務で利用するスタンドアロン PC

延命セキュリティ製品 製品名お客様の想定対象 OS McAfee Embedded Control 特定の業務で利用する物理 PC 仮想 PC や Server 2003 Server 2003 ホワイトリスト型 Trend Micro Safe Lock 特定の業務で利用するスタンドアロン PC 延命セキュリティ二つの対策方法 対策 1 ホワイトリスト型 概要 : 動作させてもよいアプリケーションのみ許可し それ以外の全ての動作をブロックすることで 不正な動作を防止します 特長 : 特定用途やスタンドアロンの PC の延命に効果的です リストに登録されたアプリケーションのみ許可 アプリケーション起動制御 不許可アプリケーションは防止 対策 2 仮想パッチ型 概要 : OS アプリケーションの脆弱性を狙った通信をブロックし

More information

intra-mart ワークフローデザイナ

intra-mart ワークフローデザイナ intra-mart ワークフローデザイナ Version 5.0 インストールガイド 初版 2005 年 6 月 17 日 変更年月日 2005/06/17 初版 > 変更内容 目次 > 1 はじめに...1 1.1 インストールの概要...1 1.2 用語について...1 1.3 前提条件...1 2 インストール手順...2 2.1 サーバへのファイルのインストール...2

More information

Oracle Universal Content Management ドキュメント管理 クイック・スタート・チュ-トリアル

Oracle Universal Content Management ドキュメント管理 クイック・スタート・チュ-トリアル 日付 :2007/04/16-10.1.3 Oracle Universal Content Management 10.1.3 ドキュメント管理クイック スタート チュ - トリアル Oracle Universal Content Management 10.1.3 - ドキュメント管理クイック スタート チュ - トリアル 1 内容 はじめに... 3 Oracle UCM - ドキュメント管理モジュール...

More information

証明書インポート用Webページ

証明書インポート用Webページ 証明書インポート用 Web ページ 操作マニュアル (Windows Vista/7) 20 年 2 月 日 セコムトラストシステムズ株式会社 P- 改版履歴 版数日付内容担当 V..00 20/2/ 初版発行 STS P-2 目次. はじめに...4 2. 証明書のインポート手順...5 2.. 証明書インポート手続のご案内 電子メール受信... 5 2.2. Webブラウザの事前設定... 6

More information

<90568A838E E7193FC8E AE8DEC8AC28BAB82CC92C789C182C68F9C8A4F82C982C282A282C A8926D82E782B9816A5F8A6D92E894C52E786477>

<90568A838E E7193FC8E AE8DEC8AC28BAB82CC92C789C182C68F9C8A4F82C982C282A282C A8926D82E782B9816A5F8A6D92E894C52E786477> 平成 25 年 12 月 25 日 各位 新潟市財務部契約課 新潟市電子入札システム動作環境の追加と除外について ( お知らせ ) 新潟市では, 年末年始に新潟市電子入札システムを新たな動作環境に対応させるためのバージョンアップを行い, 平成 26 年 1 月 6 日 ( 月 ) より新システムに移行します バージョンアップに伴い, 下記のとおり Windows7(64bit) や IE( インターネットエクスプローラ

More information

HeartCoreインストールマニュアル

HeartCoreインストールマニュアル HeartCore インストールマニュアル (JSP 版 ) October2013 Ver1.1-1 - 改訂履歴 改訂日 改訂内容 Ver1.0 2013 年 07 月 マニュアル改訂 Ver1.1 2013 年 10 月 フォーマット改訂 - 2 - 目次 1. 本文書の目的と対象...- 4-1.1. 概要説明... - 4-2. インストールの流れ...- 4-3. MySQL ユーザの作成...-

More information

ENI ファーマシー受信プログラム ユーザーズマニュアル Chapter1 受信プログラムのインストール方法 P.1-1 受信プログラムのシステム動作環境 P.1-2 受信プログラムをインストールする P.1-9 受信プログラムを起動してログインする P.1-11 ログインパスワードを変更する

ENI ファーマシー受信プログラム ユーザーズマニュアル Chapter1 受信プログラムのインストール方法 P.1-1 受信プログラムのシステム動作環境 P.1-2 受信プログラムをインストールする P.1-9 受信プログラムを起動してログインする P.1-11 ログインパスワードを変更する ENI ファーマシー受信プログラム ユーザーズマニュアル P.1-1 受信プログラムのシステム動作環境 P.1-2 受信プログラムをインストールする P.1-9 受信プログラムを起動してログインする P.1-11 ログインパスワードを変更する 更新履歴 日付 頁数 更新内容 2016/ 4/18 - 新規作成 2016/ 5/30 P.4-7 "[ スタートアップの登録に失敗しました ] と表示されたとき

More information

UCS ミニの概要

UCS ミニの概要 UCS ミニの概要 目次 概要前提条件要件設定サポートされている機能サポートされない機能 : 新機能 : ユニファイドポート (4*10G ポート ) の設定 FI 切り替え a. 有効な切り替え b. 無効な切り替えサポートされるトポロジ a. IP ベースの接続 b. ダイレクトアタッチトストレージ USB サポート HTML5 ユーザインターフェイス Cisco サポートコミュニティ - 特集対話

More information

監査ログ分析機能 ソフトウェア説明書

監査ログ分析機能 ソフトウェア説明書 ソフトウェア説明書 Windows 版 Systemwalker Centric Manager Enterprise Edition Systemwalker Centric Manager Standard Edition 監査ログ分析機能 V13.2.0 本書は 製品の取扱い ご使用に際して特に注意すべき事項 参考となる情報等を記 したものです [ 高度な安全性が要求される用途への使用について

More information

SCTM12.0_Product Release Notice_V1

SCTM12.0_Product Release Notice_V1 製品リリース案内 製品名 : Silk Central 13.0 リリース日 : 2013 年 7 月 30 日 1. はじめに マイクロフォーカスは テスト管理ツールの新バージョンである Silk Central 13.0 をリリースいたしま す 2. サポートプラットフォーム Silk Central 13.0 は下記のプラットフォームをサポートします 太字は新規サポートです アプリケーション,

More information

PPTVIEW

PPTVIEW 簡易入力システム Ver2.0 のリリースについて この資料に記載されている内容は 今後の検討等により変更することがありえます 目次 1. 簡易入力システムVer2.0のリリースについて 2. 簡易入力システムVer2.0の変更点一覧 3. 簡易入力システムVer2.0の画面説明 4. 取込送信システムについて 5. 簡易入力システムVer2.0へのデータ移行について 6. 動作環境 1 1. 簡易入力システム

More information

プラン作成ガイド ~ 仮想環境をエージェントレスで バックアップするプランの作成 ~ 年 8 月

プラン作成ガイド ~ 仮想環境をエージェントレスで バックアップするプランの作成 ~ 年 8 月 プラン作成ガイド ~ 仮想環境をエージェントレスで バックアップするプランの作成 ~ 年 8 月 目次 はじめに... 1 1. 運用を開始するための設定... 2 1.1 VMWARE ESX / VCENTER 保護対象ノードの追加... 2 1.2 HYPER-V 保護対象ノードの追加... 5 1.3 エージェントレスバックアッププランの作成... 8 1.4 バックアップの実行... 14

More information

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme

Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme Veritas System Recovery 16 Management Solution Readme この README について Veritas System Recovery 16 のソフトウェア配信ポリシーのシステム要件 Veritas System Recovery 16 Management Solution のシステム要件 Veritas System Recovery 16 Management

More information

Interstage Application ServerのTLS 1.1/1.2サポートについて(広報)

Interstage Application ServerのTLS 1.1/1.2サポートについて(広報) 2016 年 9 月 23 日 ( 初版 ) 富士通株式会社 Interstage Application Server の TLS 1.1/1.2 サポートについて ( 広報 ) Interstage Application Server の TLS 1.1 および TLS 1.2 対応について お知らせいたします 脆弱性に対する予防およびセキュリティ強化の動向より SSL による暗号化通信利用時に指定するプロトコルバージョンとして

More information

ek-Bridge Ver.2.0 リリースについて

ek-Bridge Ver.2.0 リリースについて ek-bridge Ver.2.0 リリースについて 2019 年 4 月リリース 1 1-1.iOS および Android のサポート環境を変更します 受講者画面 管理者画面 受講者 管理者共通 パソコン スマートフォンタブレット パソコン OS Windows 7/8.1/10 ブラウザー OS ブラウザー Internet Explorer 11 Firefox Google Chrome

More information

メール利用マニュアル (Web ブラウザ編 ) 1

メール利用マニュアル (Web ブラウザ編 ) 1 メール利用マニュアル (Web ブラウザ編 ) 1 目次 1. メールサービス (OWA) への接続... 4 1.1. 前提条件... 4 1.2. 接続手順... 5 2. 基本設定の変更... 9 2.1. メール表示方法の変更... 9 2.2. 添付ファイルの設定... 10 2.3. 優先受信トレイ... 12 2.4. リンクのプレビュー... 13 2.6. メッセージ形式... 14

More information

ESMPRO/JMSS Ver6.0

ESMPRO/JMSS Ver6.0 NEC Express5800 シリーズ ESMPRO /JMSS EventManager セットアップカード ごあいさつ このたびは ESMPRO/JMSS EventManager をお買い上げ頂き まことにありがとうございま す 本書は セットアップ方法について説明しています 製品をお使いになる前に必ずお読みくだ さい また ESMPRO/JMSS EventManager の説明書として次のものがあります

More information

Microsoft Word - site_protector_sp7_sysreq.doc

Microsoft Word - site_protector_sp7_sysreq.doc SiteProtector 2.0 Service Pack 7.0 2008 7 14 SiteProtector 2.0 Service Pack 7.0 システム要件... 1 Deployment Manager... 1 Deployment Manager システム要件... 1 Service Pack 7.0 - Recommended オプションシステム要件... 2 Service

More information

ServerView Resource Orchestrator V3.0 ネットワーク構成情報ファイルツール(Excel形式)の利用方法

ServerView Resource Orchestrator V3.0 ネットワーク構成情報ファイルツール(Excel形式)の利用方法 ServerView Resource Orchestrator V3.0 ネットワーク構成情報ファイル作成ツール mknetdevconf-tool-0300-1 本ファイルでは ServerView Resource Orchestrator V3.0 で使用する ネットワーク構成情報ファイル作成ツール の動作条件 使用方法 およびその他の重要な情報について説明しています 本ツールを使用する前に必ず最後まで目を通すようお願いします

More information

鳥取県物品電子入札システムセキュリティ ポリシー設定マニュアル IC カードを利用しない応札者向け 第 1.7 版 平成 31 年 2 月鳥取県物品契約課 鳥取県物品電子入札システムセキュリティ ポリシー設定マニュアル Ver.01-07

鳥取県物品電子入札システムセキュリティ ポリシー設定マニュアル IC カードを利用しない応札者向け 第 1.7 版 平成 31 年 2 月鳥取県物品契約課 鳥取県物品電子入札システムセキュリティ ポリシー設定マニュアル Ver.01-07 鳥取県物品電子入札システムセキュリティ ポリシー設定マニュアル IC カードを利用しない応札者向け 第 1.7 版 平成 31 年 2 月鳥取県物品契約課 目次 第 1 章はじめに 1 1.1 セキュリティ ポリシーを設定するまでの流れ 1 第 2 章セキュリティ ポリシーを設定する前に 2 2.1 前提条件確認 2 2.2 Java ランタイム (JRE) の確認方法 3 第 3 章 Java 実行環境の設定

More information