V05L18R1 Release News Letter (第1版)

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1 V05L18R1 V05L18R1 Release News Letter 機能拡張 本リリースニュースレターは V05L18R1 のリリース内容をまとめたものです 過去のリリース内容につきましては プロダクトメディア (x:\rnl) または 以下の URL をご参照ください

2 改版履歴 日付版数内容 2017/08/01 1 V05L18R1 リリース

3 目次 第 1 章はじめに V05L18R1 における大きな機能拡張ポイント... 1 第 2 章前リリースとの性能比較 ES/1 NEO CS シリーズ V05L17R1/Performance Web Service V05L17R1 との比較... 2 第 3 章 ES/1 NEO CS シリーズ全般 メンテナンスサポートを終了する動作環境のお知らせ 年 7 月 31 日にてサポート終了 年 1 月 31 日にてサポート終了予定 年 7 月 31 日にてサポート終了予定 ES/1 NEO CS シリーズのサポートについて 今後のサポート予定 通常サポート中とサポート終了後の違い 定期バージョンアップのお願い Control Center のサポートについて 既存機能の拡張 Microsoft Office2016 への対応 jre のバージョンアップ 課金系プロセッサ使用率 Oracle Symfoware DB2 系プロセッサ使用率の計算方法の変更 (CPU 搭載数動的変更対応 ) #{CPUNUM} #UNITNUM db.cpunum シンボルの値変更と非推奨化 CPU 搭載数取り込み設定 GUI の廃止 第 4 章 Acquire/Control Center 既存機能の拡張 AIX 7.2 への対応 第 5 章 CS-MAGIC 既存機能の拡張 AIX 仮想メモリーに関するグラフを追加 Windows 論理デバイスのグラフを追加 プロセッサ使用時間の算出方法の変更 メモリー使用量 ( 単位不詳 ) の出力廃止 エクスポート機能の初期値変更 第 6 章 CS-ADVISOR 既存機能の拡張 CS-ADVISOR システム評価機能の改訂 メモリー使用量 ( 単位不詳 ) の出力廃止 集約フラットファイルを対象とした評価... 29

4 第 7 章 CS Scripting Interface 既存機能の拡張 トランザクション処理の追加 性能改善を目的とした内部動作の変更 db オブジェクトに Control Center のターゲット名を追加 第 8 章 CS-DB 既存機能の拡張 IBM DB2 V11.1 への対応 第 9 章 CS-Java for WebLogic 既存機能の拡張 WebLogic 12.2 への対応 第 10 章 CS-Java for WebSphere 既存機能の拡張 WebSphere 9.0 への対応 第 11 章 CS-VMware 既存機能の拡張 vsphere 6.5 への対応 VMware ホストキャッシュに関するグラフを追加 第 12 章 CS-Storage for NetApp 既存機能の拡張 CS-Storage システム評価項目の追加およびクエリーの追加 第 13 章 CS-JOB for JP 既存機能の拡張 CS-JOB for JP/1 ライセンスの開始 第 14 章 CS-Utility iim collect ファイル転送のマルチスレッドサポート iim configuration assistant パスワードの自動暗号化 転送設定一覧にフィルタを追加 その他の SE ツール お客様環境の設定情報およびログ情報採取ツール (csinicpy cslogcpy) での取得対象ファイルを追加 第 15 章 Flatfile Maintenance: データ集約 既存機能の拡張 プロセッサ使用率系の計算式変更 (CPU 搭載数動的変更対応 ) に伴う集約項目の変更 VMware メモリ 使用状況に関する日毎集約定義の追加... 52

5 第 16 章変更一覧 本リリースより 出力される値 ( 数値 / 文字列 ) 表示の変更一覧 変更一覧... 53

6 第 1 章 はじめに 1.1. V05L18R1 における大きな機能拡張ポイント 本リリースでは 以下の大きな機能拡張が行われています 詳細な内容につきましては 各機能の紹介ページを参照してください (1) ES/1 NEO CS シリーズ全般 :Microsoft Office2016 への対応 P.7 (2) Acquire/Control Center :AIX 7.2 への対応 P.18 (3) CS-MAGIC :AIX 仮想メモリーに関するグラフを追加 P.19 (4) CS-ADVISOR :CS-ADVISOR システム評価機能の改訂 P.26 (5) CS-DB2 :IBM DB2 V11.1 への対応 P.34 (6) CS-Java for WebLogic :WebLogic 12.2 への対応 P.35 (7) CS-Java for WebSphere :WebSphere 9.0 への対応 P.36 (8) CS-VMware :vsphere 6.5 への対応 P.37 (9) CS-VMware :VMware ホストキャッシュに関するグラフを追加 P.38 (10) CS-Storage for NetApp :CS-Storage システム評価項目の追加およびクエリーの追加 P.39 1

7 第 2 章 前リリースとの性能比較 2.1. ES/1 NEO CS シリーズ V05L17R1/Performance Web Service V05L17R1 との比較 本リリース ES/1 NEO CS シリーズ V05L18R1/Performance Web Service V05L18R1 と ES/1 NEO CS シリーズ V05L17R1/Performance Web Service V05L17R1 で処理時間を比較した結果です コンポーネント結果備考 pdbmagic2 - 変化なし 中間フラットファイルへの変換 - 変化なし インポート処理 - 変化なし CS-MAGIC - 変化なし CS-ADVISOR システム評価機能の改訂 と CS Scripting Interface の性能改善 によって短縮されています 検査 - 変化なし Flatfile Maintenance 集約 - 変化なし 管理 - 変化なし CS-REPORT - 変化なし Performance Web Service Uploader - 変化なし Performance Web Service Maintenance 定期メンテナンス - 変化なし 結果の記号について - : 変化なし : 処理時間が 2 割以上短縮 : 一部の処理または条件で処理時間が短縮 : 処理時間が 2 割以上増加 メモ! 実行環境のスペックや処理量によって同じ結果が得られない場合があります 2

8 第 3 章 ES/1 NEO CS シリーズ全般 3.1. メンテナンスサポートを終了する動作環境のお知らせ ES/1 NEO CS シリーズの安定稼働を図るため 機能強化および機能拡張に関わるメンテナンスサポートを終了する動作環境に ついてお知らせします 年 7 月 31 日にてサポート終了 対象サーバ SUSE Linux Enterprise Server 10 CS-SQL Server SQL Server 年 1 月 31 日にてサポート終了予定 管理用マシン SQL Server 2014 Express Edition SQL Server 2012 Express Edition SQL Server 2008 R2 Express Edition Performance Web Service Windows Vista 対象サーバ AIX 6.1 CS-Oracle Oracle Oracle Oracle Oracle Oracle CS-i5 IBM i V6.1 CS-VMware VMware ESX 5.0 VMware ESX 5.1 VMware vcenter Server 5.0 VMware vcenter Server 5.1 3

9 CS-Java Oracle Application Server CS-RMON Zabbix 年 7 月 31 日にてサポート終了予定 管理用マシン Office 2007 対象サーバ CS-Symfoware Symfoware Server Enterprise Edition V6 4

10 3.2. ES/1 NEO CS シリーズのサポートについて ES/1 NEO CS シリーズの通常サポート期間は原則としてリリースより 18 か月間となります 18 か月を経過したバージョンについては 限定的なサポートのみのご提供となります 定期的なバージョンアップのご検討をお願い致します 今後のサポート予定 ES/1 NEO CS シリーズのサポート期間について お知らせします バージョン V05L18 V05L17 V05L16 V05L15 サポート終了 2019 年 3 月 31 日 2018 年 9 月 30 日 2018 年 3 月 31 日 2017 年 9 月 30 日 通常サポート中とサポート終了後の違いサポート終了後のバージョンも継続してご利用いただけます 但し 不具合に対応した修正モジュールは 最新リリース またはサポート期間中のバージョンに対してのみの提供となります サポート終了後のバージョンをご利用中に発生した不具合の対応については 原則として最新バージョンに対応した修正モジュールを提供させていただきます サポート期間中 サポート終了後 当該バージョンの継続使用 可 可 製品の使用方法に関するご質問 可 可 不具合発生時の調査 可 可 不具合修正モジュールの提供 可 不可 定期バージョンアップのお願い ES/1 NEO CS シリーズは 半年毎に新バージョンをリリースしております この内 2~3 月のメンテナンスリリース ( ライセンス更新を含む ) については 毎回ご適用をお願い致します 8~9 月のリリース分については 最新機能の利用をご要望の際にご適用ください 5

11 3.3. Control Center のサポートについて Control Center のサポート期間について お知らせします バージョン Control Center 9.20 Control Center 9.30 サポート終了 2018 年 3 月 31 日 2018 年 9 月 30 日 6

12 3.4. 既存機能の拡張 Microsoft Office2016 への対応 新機能の提供既存機能の拡張 概要 Microsoft Office 2016(32bit 版 ) に対応しました 効果 Excel を使用したグラフ作成や Word を使用した報告書の作成を Microsoft Office 2016(32bit 版 ) でも行えるようになりました 使用方法 ES/1 製品での設定は必要なく そのままお使いいただけます 注意 / 制限事項 64bit 版の Microsoft Office 2016 には対応していません 7

13 jre のバージョンアップ 新機能の提供既存機能の拡張 概要弊社製品で使用する OracleJAVA(JRE) を jre1.8.0_121 にバージョンアップしました 効果 OracleJAVA での脆弱性 バグ対応が適用されます 前提特にありません 詳細 ES/1 管理用マシンは公開サーバではないため 基本的には脆弱性の影響を受けませんが 弊社セキュリティポリシーにより 開発時点での最新 JRE を適用しております 以下の製品が対象です CS-Hyper-V CS-VMware(32/64bit 版 ) CS-Storage(32/64bit 版 ) CS-TREND pdbmagic2 iim configuration assiatant iim secure file transfer iim collect Performance Web Service Performance Web Service Maintenance Performance Web Service Uploader 使用方法従来通りです 注意 CS-Java については アプリケーションサーバを考慮する必要があるため 本件の適用外となります 例として 古いアプリケーションサーバでは CS-Java の JRE のバージョンを新しくすると接続ができなくなる場合や アプリケーションサーバ側にパッチを当てなければならない場合があります 8

14 課金系プロセッサ使用率 Oracle Symfoware DB2 系プロセッサ使用率の計算方法の変更 (CPU 搭載数 動的変更対応 ) 新機能の提供既存機能の拡張 - 課金系 Oracle DB2 Symfoware のプロセッサ使用 概要 CS-MAGIC CS-ADVISOR Flatfile Maintenance などの標準機能において Unix Linux 系の課金系プロセッサ使用率と一部の DB 系プロセッサ使用率の計算式が変更されました 効果標準機能による上記プロセッサ使用率系の計算について 対象期間中の CPU 搭載数の変動に自動追従し より正確な値が算出されるようになりました コマンド毎のプロセッサ使用率(Unix Linux) ユーザ毎のプロセッサ使用率(Unix Linux) ユーザ コマンド毎のプロセッサ使用率(Unix Linux) Oracle のプロセッサ使用率 (Unix Linux) Oracle セッション毎のプロセッサ使用率 (Unix Linux) DB2 のプロセッサ使用率 (Unix Linux) Symfoware のプロセッサ使用率 (Unix Linux Windows) Symfoware ユーザ毎のプロセッサ使用率 (Unix Linux Windows) その他#{CPUNUM} #UNITNUM db.cpunum を使用する計算項目 AIX 5.3 以降については変更ありません 詳細 Unix(AIX 5.3 以降を除く ) Linux の課金系プロセッサ使用率と一部の DB 系プロセッサ使用率は CPU 搭載数でインターバル毎に補正 ( 除算 ) する必要があります V05L17 以前は #{CPUNUM} #UNITNUM db.cpunum シンボルで参照できる 初回インポート時の CPU 搭載数 ( または GUI 設定値 ) でプロセッサ使用率を補正していました このため 対象サーバの CPU 搭載数が変更されるたびに適切な設定値を GUI 上で指定する必要がありました また この設定値は システム固有の CPU 搭載数 という位置づけであったため 設定値を適宜変更していても 対象期間内で CPU 搭載数の変更があるとプロセッサ使用率が適切に補正されませんでした 実際の CPU 搭載数 2 実際の CPU 搭載数 4 システム環境設定の CPU 搭載数 = 2 だと 全期間 CPU 搭載数 2 として算出される 9

15 V05L18 以降の標準機能は システム固有の CPU 搭載数 の代わりに インターバル毎の CPU 搭載数 (ATCPU.CPUNUM) を使用するように仕様が変更されました 実際の CPU 搭載数 2 実際の CPU 搭載数 4 ATCPU.CPUNUM 2 ATCPU.CPUNUM 4 CPU 搭載数の変化をインターバル毎に認識し 正確な計算を行う 以下の CS-MAGIC 標準クエリーの処理が変更されています [ 詳細 ] ユーザ毎のプロセッサ使用率 ~Unix - 面 - [ 詳細 ] コマンド毎のプロセッサ使用率 ~Unix - 面 - [ 詳細 ] ユーザ コマンド毎のプロセッサ使用率 ~Unix - 面 - [ 平均 ] コマンド毎のプロセッサ使用率 ~Unix - 棒 - [ 平均 ] ユーザ毎のプロセッサ使用率 ~Unix - 棒 - [ 平均 ] ユーザ コマンド毎のプロセッサ使用率 ~Unix - 棒 - [ 詳細 ] フリーメモリー詳細 - 折れ線 - [ 詳細 ] ユーザ毎のプロセッサ使用率 ~AIX LPAR - 面 - [ 詳細 ] コマンド毎のプロセッサ使用率 ~AIX LPAR - 面 - [ 詳細 ] ユーザ コマンド毎のプロセッサ使用率 ~AIX LPAR - 面 - [ 平均 ] コマンド毎のプロセッサ使用率 ~AIX LPAR - 棒 - [ 平均 ] ユーザ毎のプロセッサ使用率 ~AIX LPAR - 棒 - [ 平均 ] ユーザ コマンド毎のプロセッサ使用率 ~AIX LPAR - 棒 - [ 詳細 ]Oracle システムインフォメーション - 折れ線 - [ 詳細 ]Oracle インスタンスのプロセッサ使用率 - 折れ線 - [ 詳細 ]Oracle セッション毎のプロセッサ使用率 - 面 - [ 平均 ]Oracle セッション毎のプロセッサ使用率 - 棒 - [ 詳細 ]Symfoware のプロセッサ使用率 - 面 - [ 詳細 ]Symfoware ユーザ毎のプロセッサ使用率 - 面 - [ 平均 ]Symfoware ユーザ毎のプロセッサ使用率 - 棒 - [ 詳細 ]DB2 プロセッサ使用率 ( プロセス名 "db2*")~unix - 折れ線 - 使用方法設定変更等は必要ありません 10

16 その他 CPU 搭載数の変更に自動追従するのは CS-MAGIC の標準クエリー CS-ADVISOR の標準スクリプト Flatfile Maintenance の標準集約定義 標準限界値検査項目のみになります それ以外の個別提供クエリー スクリプト 集約定義 限界値検査項目については式の変更が推奨されています 変更しない場合でも引き続き利用が可能ですが 参照する CPU 搭載数の値が変わりました ( 初回インポート時の CPU 搭載数 ( または GUI 設定値 ) 最後にインポートしたデータにある CPU 搭載数 ) 本件と関連し 以下のクエリーが非推奨となりました [ 年次平均 ]Oracle セッション毎のプロセッサ使用率 - 棒 - 11

17 #{CPUNUM} #UNITNUM db.cpunum シンボルの値変更と非推奨化 新機能の提供既存機能の拡張 - 個別提供 概要 CS-MAGIC CS-ADVISOR Flatfile Maintenance などで使用されていた システム固有の CPU 搭載数 を示す特殊シンボル #{CPUNUM} #UNITNUM db.cpunum が 初回インポート時の CPU 搭載数 ( または GUI 設定値 ) から 最後にインポートしたデータにある CPU 搭載数 に変更されました すでに提供済みの個別提供クエリー 集約定義 限界値チェック項目のためにこれらのシンボルは引き続き利用可能ですが 計算結果が不正確となる恐れがあるため非推奨となります 今後はより正確なインターバル毎の CPU 搭載数 (ATCPU.CPUNUM) の利用を推奨します 詳細 システム固有の CPU 搭載数 を示す特殊シンボル #{CPUNUM} #UNITNUM db.cpunum が 初回インポート時の CPU 搭載数 ( または GUI 設定値 ) から 最後にインポートしたデータにある CPU 搭載数 に変更されました この影響により #{CPUNUM} を使用する個別クエリー #UNITNUM を使用する個別限界値チェック項目 db.cpunum を使用する個別 CSSI スクリプトの計算結果が変わる可能性があります ( 例 ) コマンド毎のプロセッサ使用率(Unix Linux) ユーザ毎のプロセッサ使用率(Unix Linux) ユーザ コマンド毎のプロセッサ使用率(Unix Linux) Oracle のプロセッサ使用率 (Unix Linux) Oracle セッション毎のプロセッサ使用率 (Unix Linux) DB2 のプロセッサ使用率 (Unix Linux) Symfoware のプロセッサ使用率 (Unix Linux Windows) Symfoware ユーザ毎のプロセッサ使用率 (Unix Linux Windows) その他#{CPUNUM} #UNITNUM db.cpunum を使用する計算項目 #{CPUNUM} #UNITNUM db.cpunum シンボルは引き続き個別クエリーや個別集約定義 個別限界値チェック項目 個別 CSSI などで利用可能ですが 対象期間中の CPU 搭載数の変更に追従できないため非推奨となります 実際の CPU 搭載数 2 実際の CPU 搭載数 4 システム環境設定の CPU 搭載数 = 2 だと 全期間 CPU 搭載数 2 として算出される 12

18 今後は より正確なインターバル毎の CPU 搭載数 (ATCPU.CPUNUM) を使用することを推奨します 実際の CPU 搭載数 2 実際の CPU 搭載数 4 ATCPU.CPUNUM 2 ATCPU.CPUNUM 4 CPU 搭載数の変化をインターバル毎に認識し 正確な計算を行う #{CPUNUM} #UNITNUM などのシンボルで参照される CPU 搭載数は CS のメニュー 環境 (E) 管理対象サーバ設定情報一覧 (S) にある 管理対象サーバ設定情報画面 で確認することができます その他 CPU 搭載数が動的に変更されるような対象サーバで正確な計算を行う場合 #{CPUNUM} #UNITNUM db.cpunum を使用する標準以外のカスタマイズされたクエリー CSSI 集約定義 検査項目などを インターバル毎の CPU 搭載数 (ATCPU.CPUNUM) を使用する計算式に修正する必要があります #{CPUNUM} は ATCPU.CPUNUM に置き換えてください 集約函数の外側で #{CPUNUM} を使用していた場合 集約函数の内側で使用するように式を変更してください 13

19 ibavg(ataccd.cpuuse) / #{CPUNUM} ibavg(ataccd.cpuuse / ATCPU.CPUNUM) #UNITNUM は / ATCPU.CPUNUM に置き換えてください (ATCPU.CPUNUM の前に除算記号 [ スラッシュ ] がつきます ) 集約函数の外側で #{CPUNUM} を使用していた場合 集約函数の内側で使用するように式を変更してください ibavg(ataccd.cpuuse) #UNITNUM ibavg(ataccd.cpuuse / ATCPU.CPUNUM) db.cpunum を使用する CSSI は ATCPU.CPUNUM を使用するように処理を変更してください 集約函数の外側で db.cpunum を使用していた場合 集約函数の内側で使用するように式を変更してください sqlstr = select _div(_div(_sum(_ataccd._cpunum), %g), %g) from _ATACCD % (db.cpunum, interval_count) sqlstr = select _div(_sum(_div(_ataccd._cpunum, _ATCPU._CPUNUM)), %g) from _ATCPU left outer join _ATACCD on _ATCPU. TIME == _ATACCD. TIME % interval_count 14

20 CPU 搭載数取り込み設定 GUI の廃止 新機能の提供既存機能の拡張 概要 CS-MAGIC Flatfile Maintenance 限界値チェック データ集約 CS-ADVISOR のプロセッサ使用率系の計算仕様変更と #{CPUNUM} #UNITNUM db.cpunum シンボルの値変更に伴い CS の動作環境設定にあった CPU 搭載数の取り込み設定 GUI が廃止されました 詳細 CS の動作環境設定にあった CPU 搭載数の取り込み設定 GUI を廃止しました [ 変更前 ] [ 変更後 ] 15

21 前提 設定変更等は必要ありません 使用方法 #{CPUNUM} #UNITNUM db.cpunum シンボルで参照される CPU 搭載数は 引き続き CS の 環境 (E) 管理対象サーバ設定情報一覧 (S) にある 管理対象サーバ設定情報画面 で確認することができます これらはシステム系の中間フラットファイルをインポートするたびに 最後に取り込んだ CPU 搭載数の情報で上書きされていきます 16

22 17

23 第 4 章 Acquire/Control Center 4.1. 既存機能の拡張 AIX 7.2 への対応 新機能の提供既存機能の拡張 - - AIX 7.2 概要 AIX 7.2 環境に対応しました 効果本対応により 新たに AIX7.2 環境から取得したデータを処理し 分析できるようになりました 前提バージョン 9.3 の Control Center を使用している かつ バージョン 9.3 の Acquire を使用していることが必要です 18

24 第 5 章 CS-MAGIC 5.1. 既存機能の拡張 AIX 仮想メモリーに関するグラフを追加 新機能の提供既存機能の拡張 - - AIX 用 概要 AIX のメモリーの使用状況を確認するグラフを追加しました 効果 AIX のメモリーの負荷状況を 1 つのグラフで確認することができます AIX のメモリーの負荷状況を確認するためには2 項目の確認が必要です 1 つ目は仮想ページ数 (Active Virtual Memory) が搭載メモリー量以下を推移しているか 2 つ目はページアウトが発生していないかです 今までは これらの情報が別々のグラフで提供されており メモリーの負荷状況を把握する際 複数のグラフを確認する必要がありました これらの項目を 1 つのグラフで確認できるようになったことで AIX のメモリー負荷状況を確認しやすくなりました 詳細 1. 以下の 3 つのグラフを追加しました [ 詳細 ] 仮想メモリー量 (AVM) とページアウト AIX - 折れ線 - [ 月次 ] 仮想メモリー量 (AVM) とページアウト AIX - 折れ線 - [ 年次 ] 仮想メモリー量 (AVM) AIX - 折れ線 - アクセスされた仮想ページ数と搭載メモリー量を表示します また 詳細と月次ではページアウト数もあわせて表示します 19

25 ( 例 ) [ 詳細 ] 仮想メモリー量 (AVM) とページアウト AIX - 折れ線 - 2. 月毎のメモリー情報を示す集約レコード (ATYRPAGE) に以下の 2 つのフィールドを追加しました ( 上記 1. の年次グラフにて使用しています ) 集約レコード名 :ATYRPAGE 月毎メモリ フィールド名 説明 AVAVMEMMB active virtual memory(mb)( 平均 ) MXAVMEMMB active virtual memory(mb)( 最大 ) 使用方法年次グラフは本リリースの月毎集約機能を用いて集約を行った月を対象期間に指定してください 20

26 Windows 論理デバイスのグラフを追加 新機能の提供既存機能の拡張 概要 Windows の論理デバイスのグラフを追加しました 効果 Windows における通常の運用管理対象である論理デバイスのみを出力することで IO リソースの稼働状況がより分かり易く表現されます 詳細論理デバイスの使用率に関する以下の 3 つのグラフを追加しました [ 詳細 ] 論理デバイス毎の使用率 折れ線 [ 月次 ] 論理デバイス毎の使用率 折れ線 [ 平均 ] 論理デバイス毎の使用率 棒 論理デバイスのレスポンス時間に関する以下の 3 つのグラフを追加しました [ 詳細 ] 論理デバイス毎のレスポンス時間 折れ線 [ 月次 ] 論理デバイス毎のレスポンス時間 折れ線 [ 平均 ] 論理デバイス毎のレスポンス時間 棒 ( 例 ) [ 詳細 ] 論理デバイス毎の使用率 折れ線 21

27 ( 例 ) [ 詳細 ] 論理デバイス毎のレスポンス時間 折れ線 22

28 プロセッサ使用時間の算出方法の変更 新機能の提供既存機能の拡張 - プロセッサ使用時間 概要 CS-MAGIC で出力するプロセッサ使用時間について CPU 搭載数で割る処理を廃止し 単純に全プロセッサの合計使用時間を出力するように仕様を変更しました 効果プロセッサの純粋な使用時間が把握できるようになります 詳細以下のクエリーの処理が変更されています [ 時間 ] コマンド毎のプロセッサ使用時間 ~Unix - 折れ線 - [ 時間 ] ユーザ毎のプロセッサ使用時間 ~Unix - 折れ線 - [ 月次 ] コマンド毎のプロセッサ使用時間 ~Unix - 折れ線 - [ 月次 ] ユーザ毎のプロセッサ使用時間 ~Unix - 折れ線 - [ 平均 ] コマンド毎のプロセッサ使用時間 ~Unix - 棒 - [ 平均 ] ユーザ毎のプロセッサ使用時間 ~Unix - 棒 - [ 年次 ] コマンド毎のプロセッサ使用時間 ~Unix - 折れ線 - [ 年次 ] ユーザ毎のプロセッサ使用時間 ~Unix - 折れ線 - [ 時間 ] コマンド毎のプロセッサ使用時間 ~AIX LPAR - 折れ線 - [ 時間 ] ユーザ毎のプロセッサ使用時間 ~AIX LPAR - 折れ線 - [ 月次 ] コマンド毎のプロセッサ使用時間 ~AIX LPAR - 折れ線 - [ 月次 ] ユーザ毎のプロセッサ使用時間 ~AIX LPAR - 折れ線 - [ 平均 ] コマンド毎のプロセッサ使用時間 ~AIX LPAR - 棒 - [ 平均 ] ユーザ毎のプロセッサ使用時間 ~AIX LPAR - 棒 - 使用方法設定変更等は必要ありません 23

29 メモリー使用量 ( 単位不詳 ) の出力廃止 新機能の提供既存機能の拡張 - - メモリー使用量 ( 単位不詳 ) 概要 CS-MAGIC で出力するメモリー使用量 ( 単位不詳 ) について 一部出力を廃止しました 詳細プロセッサ使用率 メモリー使用量を計算していましたが 統計的に有意な値ではありませんでした このため メモリー使用量系の専用クエリーを除き データシート CSV への出力をしないようにしました 以下のクエリーの処理が変更されています [ 平均 ] コマンド毎のプロセッサ使用時間 ~Unix - 棒 - [ 平均 ] ユーザ毎のプロセッサ使用時間 ~Unix - 棒 - [ 平均 ] コマンド毎のプロセッサ使用時間 ~Windows - 棒 - [ 平均 ] ユーザ毎のプロセッサ使用時間 ~Windows - 棒 - [ 平均 ] コマンド毎のプロセッサ使用時間 ~AIX LPAR - 棒 - [ 平均 ] ユーザ毎のプロセッサ使用時間 ~AIX LPAR - 棒 - [ 平均 ] コマンド毎のプロセッサ総使用時間 ~Unix - 棒 - [ 平均 ] ユーザ毎のプロセッサ総使用時間 ~Unix - 棒 - 使用方法設定変更等は必要ありません 24

30 エクスポート機能の初期値変更 新機能の提供既存機能の拡張 概要エクスポート機能では CSV 形式ファイルに年月日データ および時刻データを出力することができます これまで これらの情報は 出力しない が初期値でしたが 初期値を 出力する に変更しました 効果エクスポート機能を使用して CSV 形式ファイルを作成する場合 大半は年月日や時刻の情報も出力します これらを GUI 上で設定する手間を省くことが目的です 前提特にありません 使用方法 ES/1 NEO CS シリーズを新規インストールした場合に規定の年月日 時刻形式が初期状態で選択されます エクスポート機能の形式選択は 前回エクスポートを実行した時の設定が自動記憶されるため バージョンアップインストール時は初期選択情報を変更しません 未集約フラットファイルが対象年月日情報を出力する YYYY/MM/DD 時刻情報を出力する HH:MM 日毎集約機能で作成したフラットファイルが対象年月日情報を出力する YYYY/MM/DD 月毎集約機能で作成したフラットファイルが対象年月情報を出力する YYYY/MM 25

31 第 6 章 CS-ADVISOR 6.1. 既存機能の拡張 CS-ADVISOR システム評価機能の改訂 新機能の提供既存機能の拡張 システム評価 概要 CS-ADVISOR で行うリソース (CPU メモリ IO ディスクスペース ネットワーク アダプタ) の評価分析機能のプログラムを変更し 各リソースの評価方法の見直しを行いました 効果プログラムを変更したことによってメンテナンス性が向上しました また 評価方法の見直しを行ったことでより的確なチューニングヒントが出力するようになりました 前提特にありません V05L17R1 以前に評価対象に System が選択されている場合 V05L18R1 にバージョンアップした際に自動的に変更されます 1.CPU の評価分析方法の改訂 CPU の負荷が高いかを判断する際に CPU 使用率とランキューの項目を確認します (1) CPU 使用率が高く ランキューが発生している場合 CPU 使用待ちのプロセスが発生していることから CPU の負荷は高いと判断します (2) ランキューの値は OS によってみる項目や見方が異なるため 対象システムの OS によってランキューの見方を変えています OS 毎のランキューの見方 Windows ランキュー長の値が搭載 CPU 数を超えた場合 Linux ランキュー長の値が搭載 CPU 数 2を超えた場合 ( 現在処理しているプロセス数がランキュー長に含まれるため ) AIX ランキュー長の値が物理割り当て CPU 数 2を超えた場合 ( 現在処理しているプロセス数がランキュー長に含まれるため ) Solaris 平均ランキュー長が1 以上の場合 26

32 HP-UX ランキュー使用率が 80% の場合 出力例 2. 評価に有用な情報の追加 見やすさ向上のご紹介 チューニングヒントに関連する数値情報を出力 新しい評価観点に基づく資源ログ 相関判定項目の変更 Windows のデバイス評価を論理 / 物理で分けて出力するように変更 Windows の HarddiskVolume 系の出力を抑止 CS-MAGIC に合わせたカテゴリ名の変更 見出しの表記を統一 時刻表記を YYYY/MM/DD-HH:MM に変更 廃止機能標準グラフ /CSV が評価時に出力可能でしたが 今後は出力されなくなります 必要に応じて CS-MAGIC で出力してください 注意 バージョンアップ前と評価結果と結果が異なる可能性があります V05L18R1 にバージョンアップ後 バージョンアップ前の評価機能に戻ることはできません デバイス ファイルシステム 課金データ( ユーザ コマンド ) 情報などの項目が多い場合 相関判定ナビゲーションを実行しようとした際に従来より時間がかかる場合があります マイグレーション処理は相関判定ナビゲーション用の情報を更新しません このため 旧バージョンで生成した評価結果で相関判定ナビゲーションを実行すると エラーメッセージが出たり想定外のアウトプットが出力されたりする場合があります バージョンアップ以前の評価結果で相関判定ナビゲーションを行う前に 新バージョンで該当期間を再評価し 相関判定ナビゲーション用の情報を更新してください 27

33 メモリー使用量 ( 単位不詳 ) の出力廃止 新機能の提供既存機能の拡張 - - メモリー使用量 ( 単位不詳 ) 概要 CS-ADVISOR で出力するメモリー使用量 ( 単位不詳 ) について 一部出力を廃止しました 詳細プロセッサ使用率 メモリー使用量を計算していましたが 統計的に有意な値ではなかったため 評価結果への出力をしないようにしました 代わりにメモリー使用量 (RSS) ワーキングセットサイズを出力するようになりました 使用方法設定変更等は必要ありません 28

34 集約フラットファイルを対象とした評価 新機能の提供既存機能の拡張 概要評価条件ファイルを作成する際 CS-ADVISOR 評価条件ファイルウィザード (4/5) 画面で評価対象とする期間を指定しますが この画面にある 実データ一覧 機能は詳細フラットファイルのみが対象でした このため 集約フラットファイルを対象とした評価を行う場合 実際に存在するフラットファイルの期間をここで把握することができませんでした この画面で評価対象フラットファイルの種別を選択できるようにし 実データ一覧 機能で集約フラットファイルの実在期間も選択できるようにしました 効果 ES/1 NEO Flatfile Maintenance の 日毎集約 機能 および 月毎集約 機能で作成されたフラットファイルを対象とした評価条件ファイルを作成する場合でも 実データ一覧 機能が使用できるようになります 前提集約フラットファイルを対象とした CSSI スクリプトがターゲットになります 使用方法 CS-ADVISOR 評価条件ファイルウィザード (4/5) 画面の 集約データの指定 欄で対象フラットファイルの種別を選択し 実データ一覧 ボタンを押下すると 選択した種別に応じた実在フラットファイル日付の一覧が表示されます 29

35 第 7 章 CS Scripting Interface 7.1. 既存機能の拡張 トランザクション処理の追加 新機能の提供既存機能の拡張 - - 一部の関数が非推奨になります 概要 CSSI が使用する内部 DB をトランザクション化し スクリプト実行毎にロールバックを行うようにしました 効果従来スクリプト間で共有していた内部 DB を疑似的な専有状態とすることで スクリプトが内部 DB を変更 (DDL/DML) した場合でも他スクリプトに影響しないようになります これにより自由度の高いロジックの実装が可能になります 30

36 詳細 トランザクション化に伴い いくつかの変更を行っています 1. 相関判定ナビゲーションの変更ロールバック発生時の不整合を解消しました 2.AWS 評価スクリプト (s_aws.py) Packet Monitor 評価スクリプト (s_packetmonitor.py) の変更 db.loaddata を廃止して代替機能を追加しました 注意 db.loaddata 関数が非推奨となります ただし 従来通り実行は可能です 代替機能として スクリプト専用の DB(ScriptDB) を新たに追加していますので こちらを使用してください 詳細な使用方法はマニュアルを参照してください その他評価結果に影響はありません 31

37 性能改善を目的とした内部動作の変更 新機能の提供既存機能の拡張 概要評価実行における処理速度 使用メモリー量の削減を目的とし いくつかの変更を行いました 効果処理速度 使用メモリー量の削減により より多くの評価をより短時間に実行することができます 効果は対象とするデータ スクリプトによって異なります 特にテーブル結合を行うスクリプトに効果があります < 測定例 > データ :2GB スクリプト :s_vmware.py(vmware 評価 ) バージョン 処理時間 使用メモリー V05L17R1 630sec 4,577MB V05L18R1 245sec 3,852MB 詳細 1. 内部 DB(sqlite) のバージョンアップ から に変更しました 2. パフォーマンスカウンタ参照方法の変更 Windows 標準の PDH(Performance Data Helper) を使用するように変更しました 3. パフォーマンスカウンタ参照間隔の変更フラットファイルの 4,000 行毎から 50,000 行毎に変更しました 4. 相関判定処理の変更内部 heap に余裕がある場合 メモリー内で処理が完結するように変更しました 5.xxxByList 関数の変更内部 DB を使わずに処理を行うように変更しました 6.VMware 評価スクリプト (s_vmware.py) の変更性能向上のためのチューニングを行いました その他評価結果に影響はありません 32

38 db オブジェクトに Control Center のターゲット名を追加 新機能の提供既存機能の拡張 概要 db オブジェクトに Control Center にて設定したターゲット名を取得するための属性 (targetname) を追加します 効果評価対象とするサイト / システムと Control Center の設定情報を関連付けることができます 使用方法 スクリプト例 def main(context, db, param): print db.site print db.sys print db.targetname 注意 Control Center を使用していないサイト システムを対象とした場合 値は未定義です 33

39 第 8 章 CS-DB 既存機能の拡張 IBM DB2 V11.1 への対応 新機能の提供既存機能の拡張 - - 概要 IBM DB for Linux, UNIX, and Windows V11.1 が出力する性能データを ES/1 NEO にて取り込み 各種評価が行えるようになりました 詳細 IBM DB for Linux, UNIX, and Windows V11.1 環境にて UDB snapshot monitor agent が取得した下記の性能データを udbmagic によってフラットファイルに取り込めるように拡張しました DB2 データベース DB2 バッファプール DB2 アプリケーション DB2 テーブルスペース DB2 テーブルスペースノード DB2 テーブル DB2 データベースマネージャ 34

40 第 9 章 CS-Java for WebLogic 9.1. 既存機能の拡張 WebLogic 12.2 への対応 新機能の提供既存機能の拡張 - - WebLogic 12.2 概要 CS-Java で WebLogic 12.2 の環境に対応しました Oracle : WebLogic Server 12.2 効果 WebLogic 12.2 環境での性能管理が行えるようになりました 前提 CS-Java for WebLogic オプションを使用 WebLogic 12.2 環境 詳細 WebLogic 12.2 環境において 従来からの CS-Java for WebLogic の出力物がサポートされます 使用方法 CS-Java configuration assistant の アプリケーションサーバ選択 画面にて WebLogic のバージョン 12 を指定し 設定を行います 35

41 第 10 章 CS-Java for WebSphere 既存機能の拡張 WebSphere 9.0 への対応 新機能の提供既存機能の拡張 - - WebSphere 9.0 概要 CS-Java で WebSphere 9.0 の環境に対応しました IBM : WebSphere Application Server V9.0 効果 WebSphere 9.0 環境での性能管理が行えるようになりました 前提 CS-Java for WebSphere オプションを使用 WebSphere 9.0 環境 詳細 WebSphere 9.0 環境において 従来からの CS-Java for WebSphere の出力物がサポートされます 使用方法 CS-Java configuration assistant の アプリケーションサーバ選択 画面にて WebSphere のバージョン 9 を指定し 設定を行います 36

42 第 11 章 CS-VMware 既存機能の拡張 vsphere 6.5 への対応 新機能の提供既存機能の拡張 - - vsphere 6.5 概要 CS-VMware で vsphere 6.5 の環境に対応しました 効果 vsphere 6.5 環境での性能管理が行えるようになりました 前提 CS-VMware オプションを使用 vsphere 6.5 環境 詳細 vsphere 6.5 環境において 従来からの CS-VMware の出力物がサポートされます 使用方法バージョンアップ後よりご使用いただけます 37

43 VMware ホストキャッシュに関するグラフを追加 新機能の提供既存機能の拡張 - - VMware 用 概要 VMware のホストキャッシュに関するグラフを追加しました 効果 VMware のスワッピングによるホストキャッシュの使用状況を確認できます 詳細以下の3つのグラフを追加しました [ 詳細 ]VMware ホスト毎のホストキャッシュ書込み量 (VC) - 折れ線 - [ 詳細 ]VMware ホスト毎の SwapOut 量とホストキャッシュへの Swapout メモリー量の差分 (VC) - 折れ線 - [ 詳細 ]VMware ゲスト OS 毎の SwapIn 量とホストキャッシュからの Swapin メモリー量の差分 (VC) - 折れ線 - 使用方法グラフはバージョンアップ後よりご利用いただけます ( 例 ) [ 詳細 ]VMware ホスト毎のホストキャッシュ書込み量 (VC) - 折れ線 - 38

44 第 12 章 CS-Storage for NetApp 既存機能の拡張 CS-Storage システム評価項目の追加およびクエリーの追加 新機能の提供既存機能の拡張 - NetApp clustered Data ONTAP 概要 CS-Storage for NetApp にてシステム評価項目の追加 およびクエリーが追加されました 効果 NetApp ストレージの容量管理 および I/O ワークロードの分析が容易になりました 前提 NetApp clustered Data ONTAP を使用 CS-Storage for NetApp オプションを使用 詳細以下のチューニングヒントが新規に追加されました 1. 重要度 3 - アグリゲートのスペース使用率が高いです 数値情報で詳細を確認してください 2. 重要度 3 - ボリュームのスペース使用率が高いです 数値情報で詳細を確認してください 3. 重要度 5 - 評価期間中の各プロトコルの I/O ワークロード状況は以下の通りでした 数値情報で詳細を確認してください 1,2 によりアグリゲートやボリュームの空き容量の低下が容易にわかるようになりました また 3 では I/O ワークロード特性を簡易に指摘しています 39

45 以下の資源ログが新規に追加されました I/O ワークロードの発生状況およびその特性にてついての詳細が分かるようになりま した 資源ログリソース名 資源ログテーブル名 NetApp Disk Disk サマリ (${ ノード }) NetApp ワークロード ( アグリゲート ) 評価期間中の総 I/O 回数 NetApp ワークロード ( アグリゲート ) 評価期間中の総ユーザ I/O 回数 NetApp ワークロード ( アグリゲート ) 評価期間中の総ユーザ I/O ブロック数 NetApp ワークロード ( ボリューム ) 評価期間中の総 I/O 回数 NetApp ワークロード (CIFS) 評価期間中の総 I/O 回数 NetApp ワークロード (CIFS) 評価期間中の総 I/O 回数のオペレーションサイズ内訳 NetApp ワークロード (NFSv3) 評価期間中の総 I/O 回数 NetApp ワークロード (NFSv3) 評価期間中の総 I/O 回数のオペレーションサイズ内訳 NetApp ワークロード (NFSv4) 評価期間中の総 I/O 回数 NetApp ワークロード (NFSv4) 評価期間中の総 I/O 回数のオペレーションサイズ内訳 NetApp ワークロード (NFSv41) 評価期間中の総 I/O 回数 NetApp ワークロード (NFSv41) 評価期間中の総 I/O 回数のオペレーションサイズ内訳 以下のクエリーが新規に追加されました 1. [ 詳細 ]NetApp 特定ノード.Vserver の CIFS I/O 回数 - 面 - 2. [ 詳細 ]NetApp 特定ノード.Vserver の NFSv3 I/O 回数 - 面 - 3. [ 詳細 ]NetApp 特定ノード.Vserver の NFSv3 I/O スループット - 面 - 4. [ 詳細 ]NetApp 特定ノード.Vserver の NFSv4 I/O スループット - 面 - 5. [ 詳細 ]NetApp 特定ノード.Vserver の NFSv4.1 I/O スループット - 面 - 6. [ 月次 ]NetApp 特定ノード.Vserver の CIFS I/O 回数 - 面 - 7. [ 月次 ]NetApp 特定ノード.Vserver の NFSv3 I/O 回数 - 面 - 8. [ 月次 ]NetApp 特定ノード.Vserver の NFSv3 I/O スループット - 面 - 9. [ 月次 ]NetApp 特定ノード.Vserver の NFSv4 I/O スループット - 面 [ 月次 ]NetApp 特定ノード.Vserver の NFSv4.1 I/O スループット - 面 [ 合計 ]NetApp 特定ノード.Vserver の CIFS I/O オペレーションサイズ - 棒 [ 合計 ]NetApp 特定ノード.Vserver の NFSv3 I/O オペレーションサイズ - 棒 [ 合計 ]NetApp 特定ノード.Vserver の NFSv4 I/O オペレーションサイズ - 棒 [ 合計 ]NetApp 特定ノード.Vserver の NFSv4.1 I/O オペレーションサイズ - 棒 - 1~10 のクエリーは プロトコル毎に I/O の発生状況をグラフ化します これによりどの時間帯に多く I/O が行われているか また Read/Write 比について確認することができます 40

46 ( 例 ) [ 詳細 ]NetApp 特定ノード.Vserver の NFSv3 I/O 回数 - 面 - I/O 回数 (Ops/sec) NetApp 特定ノード.VserverのNFSv3 I/O 回数 FAS001.svm :00 00:45 01:30 02:15 03:00 03:45 04:30 05:15 06:00 06:45 07:30 08:15 09:00 09:45 10:30 11:15 12:00 12:45 13:30 14:15 15:00 15:45 16:30 17:15 18:00 18:45 19:30 20:15 21:00 21:45 22:30 23:15 時間 NetApp-cDOT /04/01(SAT) 00: /04/01(SAT) 23:45 Read Write 11~14 のクエリーは プロトコル毎に I/O オペレーションサイズ毎の合計 I/O 回数をグラフ化します ご利用機器における I/O ワークロードはどの I/O オペレーションサイズが多いのか シーケンシャル I/O ランダム I/O のいずれが多いのか また Read/Write 比を確認するのにご利用いただけます ( 例 ) [ 合計 ]NetApp 特定ノード.Vserver の NFSv3 I/O オペレーションサイズ - 棒 - [ 合計 ]NetApp 特定ノード.Vserver の NFSv3 I/O オペレーションサイズ FAS001.svm001 I/O オペレーションサイズ >8MB <=8MB <=4MB <=2MB <=1MB <=512KB <=256KB <=128KB <=64KB <=32KB <=16KB <=8KB <=4KB <=2KB <=1KB <=512B 総 I/O 回数 NetApp-cDOT /04/01(SAT) 00: /04/01(SAT) 23:45 Read(Ops) Write(Ops) 41

47 注意! 以下のクエリーにおいて NetApp 機器の再起動を含んでいる対象期間を指定した場合 正しい値が表示されません お手数ですが再起動期間を外して実行してください [ 合計 ]NetApp 特定ノード.Vserver の NFSv3 I/O オペレーションサイズ - 棒 - [ 合計 ]NetApp 特定ノード.Vserver の NFSv4 I/O オペレーションサイズ - 棒 - [ 合計 ]NetApp 特定ノード.Vserver の NFSv4.1 I/O オペレーションサイズ - 棒 - 以下のプロファイル設定項目を追加しました NetApp Vserver 名 ( 性能情報 ) CDTP_CIFS.NAME CDTP_NFSV3.NAME CDTP_NFSV4.NAME CDTP_NFSV41.NAME NetApp ノード名 ( 性能情報 ) CDTP_CIFS.NODE CDTP_NFSV3.NODE CDTP_NFSV4.NODE CDTP_NFSV41.NODE 使用方法バージョンアップによりご使用いただけます 42

48 第 13 章 CS-JOB for JP 既存機能の拡張 CS-JOB for JP/1 ライセンスの開始 新機能の提供既存機能の拡張 概要 V05L18R1 から CS-JOB for JP1 の処理に CS-JOB for JP1 ライセンスが必要になりました 詳細 CS-JOB for JP1 のクエリーを使用する際に CS-JOB for JP1 ライセンスが必要となります 使用方法トライアル期間中は CS-JOB for JP1 を含む全オプション製品が一定期間使用可能です トライアル期間以降に引き続き CS-JOB for JP1 をご利用される場合 CS-JOB for JP1 を含む正式ライセンスを適用してください 43

49 第 14 章 CS-Utility iim collect ファイル転送のマルチスレッドサポート 新機能の提供既存機能の拡張 概要 iim collect の FTP および Windows ファイル共有において マルチスレッドによるファイル転送をサポートします 効果転送設定が多い環境では実行速度の向上が見込めます 詳細これまでは ssh2(sftp) についてマルチスレッドによるファイル転送をサポートしておりましたが FTP および Windows ファイル共有についてもサポートします ただし System i(iseries) z/vm の FTP については対象外となります サーバ側の接続数上限が制限されており 同時接続がより多く発生する環境では バージョンアップによってこの上限に達する可能性がありますのでご注意ください 使用方法スレッド数の上限値は iim configuration assistant から確認 変更可能です 44

50 14.2. iim configuration assistant パスワードの自動暗号化 新機能の提供既存機能の拡張 概要 iim configuration assistant にて 転送設定を保存した際にパスワードと z/vm パスワードを暗号化するようにしました 効果パスワードが暗号化されます 前提特にありません 詳細転送設定画面にて [ 設定保存 ] ボタンを押下すると パスワード と z/vm パスワード が暗号化された状態で設定ファイルに保存されます また [ 環境 ]-[ ツール ]-[ ファイル転送パスワードの変更 ] 機能は廃止しました 45

51 転送設定一覧にフィルタを追加 新機能の提供既存機能の拡張 概要 iim configuration assistant に以下の機能追加を行いました 1. データソース列 2. サマリ 3. フィルタ 4. アイコン 効果転送設定の絞り込み検索が可能になります 前提特にありません 詳細 1. データソース列転送設定一覧テーブルにデータソース列を追加しました 2. サマリ転送設定一覧テーブルの下にサマリ欄を追加しました 選択中の転送設定詳細がテキストで出力されます 46

52 3. フィルタ転送設定一覧テーブルの右上にフィルタ欄を追加しました 転送設定一覧テーブルの各列に対する部分一致で転送設定を絞り込み検索が可能です 4. アイコン転送設定一覧テーブルとツリーにアイコンを追加しました アイコンは データソースとファイル転送の有無に対応しています 使用方法の詳細についてはマニュアルを参照してください 47

53 14.3. その他の SE ツール お客様環境の設定情報およびログ情報採取ツール (csinicpy cslogcpy) での取得対象ファイルを追加 新機能の提供既存機能の拡張 - - 概要お客様環境の設定情報およびログ情報採取ツール (csinicpy cslogcpy) で取得対象となるファイル定義を追加しました 効果お客様からの問い合わせ時に必要な環境情報の取得範囲が拡充されたことにより サポートが行いやすくなります 前提特にありません 詳細下記のプロダクトの設定ファイルおよびログファイルが追加で取得されます ES/1 管理マシン Disk チェック (es1chkdisk) csinicpy 設定ファイル系収集ツール X:\IIM\UTIL\es1chkdisk\es1chkdisk.ini X:\IIM\UTIL\es1chkdisk\es1chkdiskca.ini X:\IIM\UTIL\es1chkdisk\iimversion.conf X:\IIM\UTIL\es1chkdisk\conf\es1chkdisk.conf cslogcpy ログファイル系収集ツール X:\IIM\UTIL\es1chkdisk\es1chkdisk.log X:\IIM\UTIL\es1chkdisk\es1chkdisk.log.0 X:\IIM\UTIL\es1chkdisk\es1chkdiskca.log X:\IIM\UTIL\es1chkdisk\es1chkdiskca.log.0 X:\IIM\UTIL\es1chkdisk\out\DiskCheckReport.txt 使用方法 csinicpy cslogcpy を実行することで有効になります 事前設定は必要ありません 注意 ( 制限事項 ) 実行結果ファイル (DiskCheckReport.txt) の保存先パスを設定 GUI で変更して運用をしている場合 cslogcpy の収集対象から実行結果ファイル (DiskCheckReport.txt) は除外されます 48

54 第 15 章 Flatfile Maintenance: データ集約 既存機能の拡張 プロセッサ使用率系の計算式変更 (CPU 搭載数動的変更対応 ) に伴う集約項目の変更 新機能の提供既存機能の拡張 - - 課金系 Oracle Symfoware 概要 CPU 搭載数の取り扱い方法の変更に伴い 一部利用方法が難しかった Flatfile Maintenance データ集約の集約フィールドを非推奨とし 新しいフィールドを追加しました また 新しい集約フィールドの有無を判別するための集約フィールドも追加しました 効果データ集約計算項目の OS 間の計算方法の統一が図られます 詳細以下の集約フィールドが OS によって CPU 搭載数で割る / 割らないが不統一で使いづらくなっていました 今後は補正の有無を統一した新フィールドを計算に用いるようにしてください V05L18R1 で廃止 ( 非推奨 ) となったフィールド一覧 表名 廃止フィールド名 ( 非推奨 ) ATYRACCC : 月毎アカウント ( コマンド ) AVCPUUSE : コマンド毎のプロセッサ使用率 ( 平均 ) CPUSEC : コマンド毎のプロセッサ使用時間 ( 秒 )( 合計 ) ATYRACCU : 月毎アカウント ( ユーザ ) AVCPUUSE : ユーザ毎のプロセッサ使用率 ( 平均 ) CPUSEC : ユーザ毎のプロセッサ使用時間 ( 秒 )( 合計 ) ATYRACCD : 月毎アカウント ( ユーザ / コマンド ) AVCPUUSE : ユーザ コマンド毎のプロセッサ使用率 ( 平均 ) CPUSEC : ユーザ コマンド毎のプロセッサ使用時間 ( 秒 )( 合計 ) ORYRSYSDAT : 月毎 Oracle システム CPUUSE :Oracle プロセッサ使用率 ( 平均 ) ORYRSESSUM : 月毎 Oracle セッション AVCPUUSE :Oracle セッション毎のプロセッサ使用率 ( 平均 ) SFWYRSYS : 月毎 Symfoware システム CPUUSE :Symfoware CPU 使用率 ( 平均 ) SFWYRELAPS : 月毎 Symfoware 応用プログラム CPUUSE :Symfoware CPU 使用率 ( 平均 ) 49

55 廃止フィールド ( 非推奨 ) と年次クエリー等での二次利用時の補正の必要性 廃止フィールド ( 非推奨 ) 内容 AIX 5.3 以降 AIX5.3 以降以外の Windows ATYRACCC.AVCPUUSE ATYRACCU.AVCPUUSE ATYRACCD.AVCPUUSE プロセッサ使用率 ( 補正済 / 未 補正混在 ) Unix Linux 補正不要要補正補正不要 ATYRACCC.CPUSEC プロセッサ使用時間 ( 補正済 / 要補正 (Physc で 補正不要 ( 単純合 補正不要 ( 単純合 ATYRACCU.CPUSEC 未補正混在 ) 割られている ) 計 ) 計 ) ATYRACCD.CPUSEC ORYRSYSDAT.CPUUSE プロセッサ使用率 ( 未補正 ) 要補正要補正要補正 ORYRSESSUM.AVCPUUSE SFWYRSYS.CPUUSE プロセッサ使用率 ( 未補正 ) 要補正要補正要補正 SFWYRELAPS.CPUUSE 補正不要 補正済または補正が必要ないデータなので そのまま二次利用が可能要補正 二次利用側で補正が必要 V05L18R1 で追加されたフィールド一覧 表名 追加フィールド名 ATYRACCC : 月毎アカウント ( コマンド ) AVCPUUSEX : コマンド毎のプロセッサ使用率 ( 平均 ) CPUSECX : コマンド毎のプロセッサ使用時間 ( 秒 )( 合計 ) HAS_AVCPUUSEX : 新集約フィールドフラグ ATYRACCU : 月毎アカウント ( ユーザ ) AVCPUUSEX : ユーザ毎のプロセッサ使用率 ( 平均 ) HAS_AVCPUUSEX : 新集約フィールドフラグ CPUSECX : ユーザ毎のプロセッサ使用時間 ( 秒 )( 合計 ) ATYRACCD : 月毎アカウント ( ユーザ / コマンド ) AVCPUUSEX : ユーザ コマンド毎のプロセッサ使用率 ( 平均 ) HAS_AVCPUUSEX : 新集約フィールドフラグ CPUSECX : ユーザ コマンド毎のプロセッサ使用時間 ( 秒 )( 合計 ) ORYRSYSDAT : 月毎 Oracle システム CPUUSEX :Oracle プロセッサ使用率 ( 平均 ) HAS_CPUUSEX : 新集約フィールドフラグ 50

56 追加フィールドと年次クエリー等での二次利用時の補正の必要性 追加フィールド内容 AIX 5.3 以降 AIX5.3 以降以外の Windows Unix Linux ATYRACCC.AVCPUUSEX プロセッサ使用率 ( 補正済 ) 補正不要補正不要補正不要 ATYRACCU.AVCPUUSEX ATYRACCD.AVCPUUSEX ATYRACCC.CPUSECX プロセッサ使用時間 ( 補正済 ) 補正不要補正不要補正不要 ATYRACCU.CPUSECX ATYRACCD.CPUSECX ORYRSYSDAT.CPUUSEX プロセッサ使用率 ( 補正済 ) 補正不要補正不要補正不要 ATYRACCC.HAS_AVCPUUSEX 新集約フィールドフラグ 新集約フィールドフラグ 新集約フィールドフラグ 新集約フィールドフラグ ATYRACCU.HAS_AVCPUUSEX 旧データでは 0 または 旧データでは 0 または 旧データでは 0 または ATYRACCD. HAS_AVCPUUSEX ORYRSYSDAT.HAS_CPUUSEX 新集約データでは常に 新集約データでは常に 新集約データでは常に 補正不要 新集約フィールドフラグ 補正済または補正が必要ないデータなので そのまま二次利用が可能 新しい集約フィールドがあることを示すフラグ 二次利用側の分岐で利用可能 以下の標準提供クエリーが本機能拡張に対応しています [ 年次平均 ] ユーザ コマンド毎のプロセッサ使用率 ~Unix - 棒 - 前提集約の実行に関して特に設定変更等は必要ありません 集約データを使用する年次クエリー / 月次クエリーを修正する場合 補正フィールドを使用して新旧の集約データを混在利用することが可能です ( 例 ) ATYRACCC.AVCPUUSE / #{CPUNUM} fif(atyraccc.has_avcpuusex>0, ATYRACCC.AVCPUUSEX, ATYRACCC.AVCPUUSE / #{CPUNUM}) 新集約フィールドはインターバル毎の CPU 搭載数変動を考慮した計算結果が格納されていますが 廃止フィールド側はそうした考慮が行われていないため CPU 搭載数可変だった場合に不正確な結果が算出される可能性があります こうした計算を回避するには明示的に欠損値 (-1) に置き換えるように計算式を定義してください ATYRACCC.AVCPUUSE / #{CPUNUM} fif(atyraccc.has_avcpuusex>0, ATYRACCC.AVCPUUSEX, -1) 51

57 VMware メモリ 使用状況に関する日毎集約定義の追加 新機能の提供既存機能の拡張 - - VMware 用 概要 VMware のメモリー使用状況に関する日毎集約定義を追加しました 効果該当データを使用した長期データをグラフ化する処理時間が短くなります 詳細日毎の VMware メモリー情報を示す集約レコード (VMW_MTVM) の追加 および集約レコード (VMW_MTVMMEM) にフィールドを追加しました 集約レコード名 :VMW_MTVM 日毎 VMware VM フィールド名 説明 TMACTIVESEC 集計総時間 ( 秒 ) TDACTIVESEC 日当たりの総秒数 INTVLCNT サマリ元インターバル数 SHIFT シフト RECCNT サマリ元レコード件数 NAME VM 名 MEMSIZEMB memorysizemb 集約レコード名 :VMW_MTVMMEM 日毎 VMware VM Memory フィールド名 説明 MXACTIVE Memory Active(KB)( 最大 ) MXCONSUMED Memory Consumed(KB)( 最大 ) 52

58 第 16 章変更一覧 本リリースより 出力される値 ( 数値 / 文字列 ) 表示の変更一覧 変更一覧 数値変更 表示変更 プロダクト 内容 Acquire/Control Center AIX 7.2 への対応 ES/1 NEO CS シリーズ全般 Microsoft Office2016 への対応 ES/1 NEO CS シリーズ全般 jre のバージョンアップ 課金系プロセッサ使用率 Oracle Symfoware DB2 系プロセッサ使用率の ES/1 NEO CS シリーズ全般計算方法の変更 (CPU 搭載数動的変更対応 ) ES/1 NEO CS シリーズ全般 #{CPUNUM} #UNITNUM db.cpunum シンボルの値変更と非推奨化 ES/1 NEO CS シリーズ全般 CPU 搭載数取り込み設定 GUI の廃止 CS-MAGIC AIX 仮想メモリーに関するグラフを追加 CS-MAGIC Windows 論理デバイスのグラフを追加 CS-MAGIC プロセッサ使用時間の算出方法の変更 CS-MAGIC メモリー使用量 ( 単位不詳 ) の出力廃止 CS-MAGIC エクスポート機能の初期値変更 CS-ADVISOR CS-ADVISOR システム評価機能の改訂 CS-ADVISOR メモリー使用量 ( 単位不詳 ) の出力廃止 CS-ADVISOR 集約フラットファイルを対象とした評価 CS Scripting Interface トランザクション処理の追加 CS Scripting Interface 性能改善を目的とした内部動作の変更 CS Scripting Interface db オブジェクトに Control Center のターゲット名を追加 CS-DB2 IBM DB2 V11.1 への対応 CS-Java for WebLogic WebLogic 12.2 への対応 CS-Java for WebSphere WebSphere 9.0 への対応 CS-VMware vsphere 6.5 への対応 CS-VMware VMware ホストキャッシュに関するグラフを追加 CS-Storage for NetApp CS-Storage システム評価項目の追加およびクエリーの追加 CS-JOB for JP1 CS-JOB for JP/1 ライセンスの開始 CS-Utility:iim collect ファイル転送のマルチスレッドサポート CS-Utility:iim configuration assistant パスワードの自動暗号化 CS-Utility:iim configuration assistant 転送設定一覧にフィルタを追加 CS-Utility: その他の SE ツール お客様環境の設定情報およびログ情報採取ツール (csinicpy cslogcpy) での取得対象ファイルを追加 Flatfile Maintenance データ集約 プロセッサ使用率系の計算式変更 (CPU 搭載数動的変更対応 ) に伴う集約項目の変更 Flatfile Maintenance データ集約 VMware メモリ 使用状況に関する日毎集約定義の追加 数値変更 : 本バージョンの適用により 出力される値 ( 数値 / 文字列 ) に変更がある場合に が付きます 表示変更 : 新規項目追加等により レイアウトが変更した場合に が付きます 53

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