5 月 6 学習を振り返る 作品の冒頭と結末で, 僕 はどのように変化したか それはどのような描写で表現されているか 題名の意味について, どのようなことを考えたか 文章に用いられている漢字を 漢 p 漢字を確認しよう の問題に取り組む 言 問題に取り組み, 漢字をおおむね正し 正しく読み, 小学校
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- めぐの やまがた
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1 年 月教材名 時数 指導目標 言語活動時学習活動評価規準 言葉に出会うために 月野原はうたう 時間 音声の働きや仕組みについて関心をもち, 理解を深める ( 知 () ア ) 詩の中における語句の意味を的確に捉える ( 知 () ウ ) pの言葉を読み, 目次や この教科書で学習するみなさんへ 学習の見通しをもとう を使って, 中学校での国語の学習の見通しをもつ 四つの詩の作者である生き物になったつもりで, 情景や心情を想像しながら音読する 詩に表現された語句の意味に注意する それぞれの詩の中で, 気に入ったところに印を付けたり, 線を引いたりしながら読む 関 作品の表現に応じて, 音読のしかたを工夫しようとしている 言 それぞれの詩で, 速度や強弱, 音量や抑揚などを工夫している 作品中の語句の意味を的確に捉えている 支印を付けたり線を引いたりして, 語句の意味や表現の特徴を見直させる 速さ, 声の強弱, 間の取り方, 声の高さや調子を 変えて音読する 声の強弱や間の取り方などを変えることで, 伝 わる印象が異なることを気づかせる 学習を振り返る 詩に表現された語句に気をつけて読むことがで きたか 自分が気に入ったところを工夫して読むことが できたか 声を届ける 自己紹介を行う 関 話す速度や音量, 情報検索や記録のし 書き留める 自己紹介文を書き, その紹介文を発表する かたを, これからの学習に生かそうと 調べる 聞き手を意識させ, 速度や音量, 調子や間の取 している 続けてみよう り方などに気をつけさせる 話聞 聞き手を意識して, 話し方に気をつ 時間 ( 話聞 書 読 ) CD けながら話している 相手の反応を踏まえて, 話す ノートの書き方, 工夫の仕方を理解する 支実際に教師が手本を見せて, 生徒の参 速度や音量, 調子や間の取り 小学校のときのノートの取り方と比較させる 考にさせる 方に気をつけながら話す ( 知 学校図書館の活用方法や, 辞書 インターネットな 書 集めた情報を整理して記録している () ア, 話聞 () ウ ) どの調べ方について確認する 読 調べるテーマに応じて, 本やインター 日常生活の中からテーマを決 辞書の使い方, 調べ学習の方法を確認する ネットから必要な情報を集めている め, 集めた情報を整理して, - 学校図書館を活用し, 辞書やインターネットなど 言 語彙に関心をもち, わからない語や注 自分の考えを明確にして書 を使って, 身近なテーマについて調べる 意したい語を調べている く ( 知 () イ, 書 () ア ウ, 国語辞典 漢和辞典 百科事典 インターネットな 線や矢印を使うなどして, 情報を整理 読 () ウ ) どのうち, どの方法で調べるのが適しているか考 して書き留めている 文章の中の語彙について関心 える をもつ ( 知 () ウ ) 調べたことは, 情報を整理してノートやメモに 書き留める 学校図書館で本や資料などか 5 学習を振り返る ら情報を集め, 整理して記録 日常生活の中からテーマを決め, 材料を集めな する ( 書 () ア, 読 () ウ ) がら自分の考えをまとめることができたか 学びをひらく 5 月花曇りの向こう 時間 作品の中における語句の意味を的確に捉える ( 知 () ウ ) 場面の展開や描写に着目して, 登場人物の気持ちの変化を捉える ( 読 () イ ) 物語を読み, 考えたことを記録する ( 読 () イ ) - 作品を四つの場面に分け, それぞれの時 場所 登場人物を確認する ( 学習 ) 僕 の気持ちがわかる様子や行動, 会話を押さえ, そこに表現された気持ちを考える ( 学習 -) 冒頭と結末の場面を比べ, 僕 の気持ちの変化が表現されている風景や物を考える ( 学習 -) 表現に着目させ, 変化を読み取らせる 僕 の気持ちの変化を整理し, 作品の題名に込 関 作品の展開や登場人物の描写に興味をもって読もうとしている 読 情景描写に着目し, 登場人物の変化を捉えている 気持ちの変化を整理し, 題名に込められた意味を捉えている 支場面ごとに登場人物の気持ちを捉えさせる 言 登場人物の心情や行動を表す言葉に着目して作品を読み進めている められた意味を考えてノートに書く ( 学習 -) p 言葉 5 僕 のものの見方や感じ方などで共感できると ころがないか話し合う ( 学習 )
2 5 月 6 学習を振り返る 作品の冒頭と結末で, 僕 はどのように変化したか それはどのような描写で表現されているか 題名の意味について, どのようなことを考えたか 文章に用いられている漢字を 漢 p 漢字を確認しよう の問題に取り組む 言 問題に取り組み, 漢字をおおむね正し 正しく読み, 小学校で学習し く読み書きしている た漢字に書き慣れる ( 知 () イ ) 季節のしおり春 二十四節気の言葉や春の情景を歌った唱歌の歌詞 や詩などを味わい, 伝統的な言語文化に親しむ わかりやすく説明しよう観点を立てて書く 時間 身近な生活の中から, 伝える目的や相手を明確にして情報を集める ( 書 () ア ) 説明する観点を決めて情報を整理し, わかりやすい構成を考えて書く ( 知 () イ, 書 () イ ) 目的や相手に応じて伝えるべきことを整理して書く ( 書 () イ ) 伝える目的や相手を決め, お気に入りの場所 を紹介する文章を書くことを確認する p8 資 発想を広げる 身近な場所, 思い出の場所などから, 説明する題材とその情報を集める p86 資 いろいろな発想方法 マッピングの例 を参考にして情報を集める 書く観点を決め, 情報を整理する p8の例を参考に, 集めた情報を観点別に整理し, 必要な情報を選択する p8 窓 観点を立てて情報を集め, 整理するには わかりやすく伝えるための構成を考え, 短い文や 関 題材を適切に選択してまとめ, 相手にわかりやすく伝える文章を書こうとしている 書 身近な生活の中から目的や相手に応じた情報を集め, 構成を工夫してわかりやすい文章を書いている 支伝えたい相手を, その他の人物と比較しながら必要な情報を絞り込ませる 言 お気に入りの場所 のよさを表す言葉を用いて, 読み手が具体的にイメージできるように書いている 観点を決めて集めた情報を整理している 言葉でメモを書く p8 構成メモの例 を参考にし, 構成の工夫を考 える 5 構成メモを基に 00 字程度で書く p9 文章にまとめた例 を参考にする p9 資 文章の推敲 原稿用紙の使い方 6 書いた文章を読み合い, 感想を伝え合う 伝える目的や相手が変わった場合についても考 える 7 学習を振り返る 情報を集めるために, どのような工夫をしたか どのように情報を整理し, 構成して文章を書い たか 練習情報を的確に聞き取る 時間 情報を的確に聞き取り, 要点を押さえてメモに取る ( 知 () ウ, 話聞 () エ ) 話を聞くとき, 要点を押さえてメモを取ることの重要性を理解する 教科書を閉じた状態で 先生からの連絡 を聞き, メモを取る CD メモの取り方について話し合う 先生からの連絡 と自分のメモや教科書の例を比べ, 気づいたことについて交流する 上達のポイント で, メモを取るときのポイントを確認する 放送委員長からの連絡 を聞き, 自分が放送委員になったつもりで, 必要な情報を聞き取る CD 上達のポイント を踏まえて, メモを取る 5 メモの取り方や, その意義について確認する 関 メモの重要性を理解し, 積極的にメモを取る練習をしようとしている 話聞 情報を的確に聞き取り, 要点を押さえてメモをしている 支 メモが, 授業中だけでなく実生活でも有効な例を挙げる 上達のポイント を参考にさせ, メモを取らせる 言 話の文脈の中で, 語句の意味を的確に捉えている
3 5 月漢字 漢字の組み立てと部首 時間 漢字の組み立てと部首を理解する ( 知 () イ ) 小学校で学習した漢字について理解を深める ( 知 () イ ) - 教科書のイラストを基に, 漢字の組み立てを考える 偏旁冠脚と部首の種類を理解する 漢和辞典を利用して練習問題を解く p57 漢字の練習 を活用し, 小学校 6 年生で学習した漢字の理解を深めさせる 関 漢字の組み立てに関心をもち, 部首を基に既習の漢字を調べようとしている 言 p 例の漢字を基に, 漢字の組み立てと部首について理解し, 既習の漢字を調べている 支わかりやすい漢字を一つ取り上げ, 組み立てと部首について説明し, 理解を図る 新しい視点へ 6 月ダイコンは大きな根? 時間 導入とまとめ, 問いと答えなど, 段落の役割に着目しながら, 文章の要旨を捉える ( 読 () ア ) 因果関係の活用など, 筆者の説明のしかたの工夫について考える ( 知 () ア, 読 () エ ) 文章の中で使われている言葉の意味や内容を的確に捉える ( 知 () ウ ) 説明の文章を読み, 理解したことを文章にまとめる ( 読 () ア ) 作品を通読し, 初めて知ったことをノートにまとめる ( 学習 ) 注意する語句 新出漢字を調べる 各段落の中心となる内容を0 字程度でまとめる ( 学習 -) p8 窓 段落の役割に着目して読む p9 資 説明的な文章を読むために 問い を投げかけている段落と, それに対する 答え を示している段落を探す また, それ以外の段落がどのような役割をもっているのか考える ( 学習 -) 筆者は, わかりやすく説明するためにどのような工夫をしているか, 考えたことを話し合う ( 学習 ) 二つ目の 問い に対する 答え の段落では, 関 身近な 野菜 について書かれた文章に関心をもち, 段落ごとの内容をまとめようとしている 読 それぞれの段落の中心となる内容を要約している 問題提起の段落や, 根拠を述べている段落など, 各段落の役割に気づき, 筆者の工夫を理解している 支読み手に問題を投げかけている文を探させ, それに対する答えの文を見つけさせる 言 原因と結果の関係に着目して内容を捉えている 文脈の中で, 語句の意味を的確に捉えている 原因と結果の関係を活用することで, 説得力を 高めていることに気づかせる 5 学習を振り返る 文章全体の中で, それぞれの段落はどのような 役割をもっていたか わかりやすい説明の工夫にはどのようなものが あるか ちょっと立ち止まって 時間 文章と図の関連や段落と段落の関係に注意して, 文章の要旨を捉える ( 読 () ア ウ ) 筆者の考えを基に, 自分のものの見方や考え方を広げる ( 読 () オ ) 指示する語句が指し示す部分や, 文脈における語句の意味を的確に捉える ( 知 () ウ エ ) 説明の文章を読み, 考えたことを報告する ( 読 () ア ) 図との対応に注意しながら, 全文を通読する 筆者が図を基に挙げている事例について確認する ( 学習 ) 注意する語句 新出漢字を調べる 本文を三つのまとまりに分け, それぞれのまとまりの内容を捉える ( 学習 -) p5 窓 文章の構成に着目して読む 本論を幾つかに分け, 筆者の説明を理解する また, 三つのまとまりをそれぞれ要約する ( 学習 -) 文章全体を通して, 筆者の主張を捉える 5 日常生活の中で筆者の主張を生かせる場面がないか考える ( 学習 ) 関 図を使って説明された文章に興味をもち, 文章と図を対応させて読もうとしている 読 筆者の考えを基に, 自分のものの見方や考え方を広げている 文章と図の関連や段落と段落との関係を的確に捉えている 支筆者の主張に線を引かせ, 内容を読み取りやすくする 言 指示する語句が表す部分を適切に読み取っている 文脈の中で語句の意味を的確に捉えている 学級で考えを発表し合い, 自分の考えを広げる 日常生活で, 見方を変えることによって問題が 解決したり, 新たな発見ができたりした経験を 発表させる 6 学習を振り返る 本文の文章の構成はどのようになっているか 筆者の考えのどんな点に興味をもったか
4 6 月 文章に用いられている漢字を正しく読み, 小学校で学習した漢字に書き慣れる ( 知 () イ ) 練習記録のしかたを工夫する 時間 集めた情報を分類するなどして整理し, 記録のしかたを工夫する ( 知 () イ, 書 () ア ) 図表などを用いて, 事実を整理して記録する ( 書 () ア ) 漢 p5 漢字を確認しよう の問題に取り組む 記録の例 を見て, 内容や書き方について, どのような工夫がされているか話し合う 箇条書きや矢印, 図表を用いた情報の整理のしかたを確認する 記録の例, 上達のポイント を参考にして, 一つ前の授業を振り返り, 休んだ人に学習内容を伝える目的で記録を書く p8 調べたことを報告しよう 言 問題に取り組み, 漢字をおおむね正しく読み書きしている 関 記録の例 を見て, 工夫されている点について考えようとしている 書 目的に応じて, 集めた情報をわかりやすく記録している 言 箇条書きや矢印, 図表などを用いて, 集めた情報を分類 整理している 好きなもの を紹介しようスピーチをする 時間 自分の伝えたいことを整理し, 話の構成や順序を工夫して話す ( 話聞 () ア イ ) 相手の反応を踏まえて, 声の大きさや話す速さなど, 話し方を工夫して話す ( 知 () ア, 話聞 () ウ ) 日常生活の中の話題について, スピーチで紹介する ( 話聞 () ア ) - p57 好きなもの の例 を参考に友達に紹介する話題を決める p8 資 発想を広げる 話題を踏まえて, 紹介する内容を決める 好きなもの と出会ったきっかけ, 好きになった理由や具体的な体験, 友達に興味をもってもらえそうなことを考える p57 将棋を話題にしたスピーチメモの例 を参考に, スピーチメモを作る 内容を整理し, まとまった内容を考える 聞き手がわかりやすいように, 話の構成や順序を考える 関 p59 スピーチの例 を参考にして, 分以内で自分が伝えたいことをスピーチにしようとしている 話聞 スピーチの例 の構成を基に, 自分の思いや考えが聞き手に伝わるように構成や話し方を工夫して話している 支伝えたいことを一つに絞らせ, 簡単な一文にまとめさせる 言 相手が聞き取りやすいように話す速さや声の大きさなどを工夫している 分以内に収まるように内容を整理させる 友達とスピーチの練習をする 友達の助言を参考にして, 内容を修正する p58 窓 わかりやすいスピーチをするには 話す速さ, 声の大きさや発音, 間の取り方や視 線, 表情, 身振りを工夫しているか意識させる 5 スピーチの会を開く CD 聞き手の反応を見ながら発表する 聞き手は, 話し手がいちばん伝えたいことを考 えながら, 発表を聞く 6 感想を伝え合う 7 学習を振り返る わかりやすいスピーチをするために, どのようなと ころに気をつけたか 内容や構成, 順序を工夫したか 話し方に注意して発表したか 情報の集め方を知ろう情報コラム 本から情報を集める情報コラム インターネットを利用する情報コラム 新聞の紙面構成の特徴を知る 時間 本などから情報を集める方法や引用のしかた, 出典の示し方を身につける ( 知 () イ ) 目的に応じて, 必要な情報を選択する ( 読 () ウ ) 導入の例を参考にし, どのような情報の集め方があるのか考える p6 情報の集め方の例 市の花火大会について など, テーマを決めて, 本から情報を集める 記録カードの作り方を確認する 引用のしかたや出典の示し方を確認する p88 資 資料の工夫 テーマについて, インターネットを利用して調べる 検索のしかたや情報源の明記について確認する 録音や撮影のしかたを確認する 関 自分が設定したテーマについて, さまざまな方法を用いて調べようとしている 読 本やインターネットを用いて情報を集め, テーマに対して必要な情報を選択している 支本の選び方やインターネットの検索方法を理解させる 新聞に書かれている情報を整理し, 記事の要旨を捉えている 言 本やインターネット, 新聞における事象や行為などを表す多様な語句について理解している 5
5 6 月 学校図書館などを利用して, さまざまな情報を集める ( 読 () ウ ) 新聞の紙面構成の特徴を理解する 見出しやリード文などの効果について考える 新聞の一面記事を用意させる 5 学習を振り返る 情報の集め方には, どのようなものがあったか 新聞の紙面構成には, どんな特徴があったか 引用のしかたや出典の示し方を理解している 言葉 話し言葉と書き言葉 時間 話し言葉と書き言葉の違いについて考え, それぞれの特徴について理解する ( 年知 () イ ) - 導入の例文から, 話し言葉と書き言葉の違いについて考える 音声の特徴から話し言葉を捉え, 文字の特徴から書き言葉を捉える 同音異義語の伝え方を理解する 漢字, 仮名, 常体 敬体の使い方に注意する p66 書くことに生かす を用いて, 聞き取った内容を文章で伝える学習につなげることもできる 関 例文を比較して, 話し言葉と書き言葉の特徴を理解しようとしている 言 話し言葉と書き言葉について, それぞれの表現上の特徴を理解している 支学校生活の話題を, 簡単な話し言葉と書き言葉で表現させ, その違いに気づかせる 言葉をつなぐ 7 月詩の世界 導入の文章を読み, 詩に込められた作者の思いな 関 興味や関心をもって, 詩を読んだり書 詩を書こう ( 読 書 ) どを知る いたりしようとしている 時間 既習の詩を思い出し, それに込められた作者の 読 詩の表現から情景や作者の思いを想像 詩の表現の特徴を捉え, 描か 思いなどを想像する している れた情景を想像する ( 読 () エ ) てがみ 太陽 魚と空 を音読する 注意する語句 新出漢字を調べる 表現の特徴を踏まえて朗読している 支印象に残った表現に線を引かせる 文脈における語句の意味を捉 詩の内容や表現の特徴を捉える 書 思いや考えが読み手に伝わるように, える ( 知 () ウ ) 比喩などの表現技法を知る 言葉や表現を工夫して詩を書いてい 伝えたいことが読み手に伝わ 詩の中の言葉の意味を確認する る るように, 言葉や表現を工夫 編から一つ詩を選び, 情景を思い描きながら朗 言 語句の意味を的確に捉え, 編の詩の して書く ( 書 () ウ ) 読する 形や表現の特徴に着目しながら朗読し 5 編の詩やこれまでに学習した詩を参考にして, ている 詩を創作する ( 書 () ウ ) 詩を創作する 語句の効果的な使い方に注意し, 語感 日常生活の中で自分が感じたことや考えたこと, を磨き語彙を豊かにしている 想像したことなどが読み手に伝わるように, 言 葉や表現を工夫する p9 言葉 さまざまな表現技法 を用いて, 詩の表現技法の学習から詩の創作につなげるこ ともできる 言葉を集めよう 時間 観点を立てて関係のある言葉を集め, 表現に生かす ( 知 () ウ () イ ) 集めた言葉を比較するなどして適切なものを選び, 日常生活を題材とした紹介文を書く ( 知 () イ, 書 () ア ) 導入の例文を読み, 的確に伝えるために, さまざまな言葉の意味を知り, 文脈に合う適切な言葉を見つけ出す必要があることを理解する 食べ物を一つ決め, 観点を立てて言葉を集める 観点を基に関係のある言葉を連想していくことで, 発想を広げる 例文を参考に00 字程度で, 自分の好きな食べ物について紹介文を書く で集めた言葉を比較し, 最適な言葉を選ぶ 友人と相互に読み合い, 印象に残った言葉や表現をノートに書く 関 日常生活の中から観点を基に多くの言葉を集めようとしている 書 好きな食べ物について, 伝えたいことを明確にして紹介文を書いている 支身近な観点を提示し, 関係する言葉を思い浮かべさせる 言 関係付けや比較の技能を用いて, 言葉を集めたり, 整理したりしている 空を見上げて 作品を通読し, 文章の構成を理解する 関 言葉のもつ力について考えをもとうと 随筆を書こう 注意する語句 新出漢字を調べる している 時間 ( 読 書 ) 作品の構成を確認する 読 五 七 五 や下の句を読み取り, 内容 構成や表現の特徴に着目して 五 七 五 の句に込められた思いや内容を読み取 を理解している 文章に表れているものの見方や考え方を捉え, 言葉について考えを深める ( 知 () ウ, 読 () エ オ ) る ( 学習 ) それぞれの句を巡る四つの出来事について理解させる みあげれば の句に, 下の句をつける ( 学習 -) 筆者の考えを基に, 自分のものの見方や考え方を広げている 連句の作者の思いを踏まえて, 人の心を動かす言葉について考えをまとめている 6
6 7 月 自分の思いや考えが伝わるよ 下の句を学級で共有し, 印象に残った言葉や表現 書 自分の体験を基に, 思いや考えが伝わ うに, 工夫して文章を書く をノートに書く るように工夫して随筆を書いている ( 書 () ウ ) 人の心を動かす言葉について考える ( 学習 -) 言 語句の文脈上における意味を理解する 自分の考えを発表し, 学級で共有する とともに, 語句の効果的な使い方に注 随筆を読み, 考えたことを伝 5 の発表や交流を踏まえ, 人の心を動かす言葉 意して, 語感を磨き語彙を豊かにして え合う ( 読 () イ ) 忘れられない言葉 などのテーマについて, 自 いる 随筆を書く ( 書 () ウ ) 分の体験を基に随筆を書く 文法への扉 言葉のまとまりを考えよう 時間 言葉の単位とその働きについて理解する ( 年知 () オ ) - 導入の例文を読み, 言葉の区切りについて考える 例文を音読し, 間を取った箇所を確認する p0 文法 言葉の単位 を読み, 言葉の単位とそれぞれの性質を理解する 文法とは 言葉の単位 を読み, 文法の定義や性質を確認する 下段の練習問題に取り組み, 理解したことを確認する p 読むことに生かす を読み, 段落に着目して読むことで, 文章の内容や構成がつかみやすくなることを理解する 関 言葉の決まりについて関心をもち, 言葉の単位とその働きを理解しようとしている 言 文法の必要性を知り, 言葉の単位とその働きについて整理した内容を理解している 支言葉の単位に関する用語とその内容を簡単に整理した表を準備し, 理解を深めさせる 読書生活を豊かに 7 月光る地平線私が選んだこの一冊読書案内読書コラム本との出会い 時間 読書を通して, 自分のものの見方や考え方を広くする ( 知 () オ, 読 () イ オ ) 課題に沿って本を読み, 伝えたい内容に合わせて引用して紹介する ( 知 () イ, 読 () ウ ) 物語を読み, 考えたことを伝え合う ( 読 () イ ) 学校図書館などを利用して情報を集める ( 読 () ウ ) - 本や文章を読み, 必要に応じて引用して紹介する学習活動について理解する 光る地平線 を, 後で読書紹介することを意識して読む 新出漢字を調べる 印象に残った表現に線を引き, 学級で発表する 線を引いた部分を基に, 隣どうしや班などで感想を交流する 読書紹介に生かすことを意識させる 私が選んだこの一冊 を読み, ポップや紹介箱などを用いて, 読んだ本について紹介する方法を理解する 紹介する情報を整理する p88 資 資料の工夫 これまでに読んだ本の中から一冊を選び, 引用す 関 作品に書かれているものの見方や考え方に関心をもち, 読書紹介に生かそうとしている 読 紹介することを意識して作品を読んでいる 作品に書かれているものの見方や考え方を捉え, 自分のものの見方や考え方を広くしている 支印象に残った表現について簡単に感想を書かせ, 紹介の中心とさせるようにする 言 伝えたい内容に合った言葉や表現を適切に引用している 読書が新たな知識を得たり自分の考えを広げたりすることに役立つことに気づいている る部分を考えて, ポップ 紹介箱 スピーチのいず れかの方法で紹介する p60 情報の集め方を知ろう の学習を振り返ら せる 本の選定にあたっては, 学校図書館を利用して もよい 5 作成したものを展示したり, スピーチを行ったり して, 感想カードなどで友達と感想を交流する 読書コラム本との出会い の宮崎駿氏の推 薦文を読み, 書き方の参考にさせる 6 学習を振り返る 読書のおもしろさやよさについて考える p90 読書案内本の世界を広げよう を用いて, 他のジャンルの作品などにも目を向けさせる 伝えたい内容に合わせて, 本から文章を引用し たか 本の魅力について, 自分の考えをまとめたか 7
7 7 月 季節のしおり夏 二十四節気の言葉や夏に関する詩などを味わい, 伝統的な言語文化に親しむ 8
8 つながりの中で 9 月星の花が降るころに 時間 登場人物の気持ちや行動, 場面の展開や描写に着目して読み, 作品について自分の考えをもつ ( 読 () イ ウ エ ) 文脈における語句の意味を捉え, 情景を想像して読む ( 知 () ウ ) 物語を読み, 考えたことを伝え合う ( 読 () イ ) 作品を通読し, 印象に残った表現を抜き出して発表する ( 学習 ) 注意する語句 新出漢字を調べる 印象に残った行動や情景に線を引く 場面の展開に沿って, 私 の気持ちの変化とその理由を整理する ( 学習 -) p05 窓 場面の展開に着目して, 人物の変化を読み取る p7 資 文学的な文章を読むために 私 の行動や気持ちに線を引き, 整理する 情景描写と 私 の気持ちとの関係を考える ( 学習 関 作品の展開や登場人物の描写に興味をもって読もうとしている 読 情景描写に着目し, 登場人物の心情の変化を捉えている 場面の展開に沿って, 私 の気持ちの変化と理由について考えている 私 戸部君 夏美 などの登場人物の心情を押さえ, この後の作品の続きを考えている 支場面ごとに表現に着目させながら, 登場人物の気持ちを考えさせる 言 登場人物の心情や行動を表す言葉に着目して作品を読み進めている -) 雪が降るように など, 様子や動きを何かにた とえた表現を探し, どのような情景や気持ちを たとえているのか考える 登場人物の気持ちを想像して, この後の作品の続 きを考える ( 学習 ) 書いたものをグループや班で交流する 5 学習を振り返る 人物や情景の描写から, 登場人物のどのような 気持ちの変化を読み取ったか 登場人物のものの見方などについて, どのよう に感じたか 大人になれなかった弟たちに 時間 登場人物の行動や情景描写, 語句 表現などに着目し, 心情を読み取る ( 知 () ウ, 読 () イ ウ ) 表現の特徴や時代背景を押さえ, 作者の思いを捉えながら, 自分のものの見方や感じ方を見つめ直す ( 読 () オ ) 物語を読み, 考えたことを伝え合う ( 読 () イ ) - 作品を通読し, どのような時代の作品かを大きく捉える 注意する語句 新出漢字を調べる 当時の生活の様子がわかる描写に着目する 母 が食べ物をあまり食べなかったり, 僕 が ヒロユキ のミルクを盗み飲みしてしまったりした理由を考える ( 学習 ) 作品の描写を読み取り, 登場人物の気持ちを考える ( 学習 ) p5 窓 人物の行動や情景描写から心情を読み取る 関 時代背景や人物の描写に関心をもって読もうとしている 読 情景や人物描写に着目して, 登場人物の心情を読み取っている 表現の特徴や時代背景を押さえ, 作者の思いを捉えながら, 自分のものの見方を広げている 支登場人物の様子が書かれている部分を探し, そのときの気持ちを想像させる 言 片仮名表記や繰り返し表現, などの表現が効果的に使われていることを理解している p7 資 文学的な文章を読むために 僕はあんなに美しい顔をみたことはありませ ん の僕の気持ち 石釜という山あいの村 の描写 そのとき, 母は初めて泣きました の母の気 持ち 作品に描かれた時代を考えながら, 大人になれな かった弟たちに という題名のもつ意味につ いて話し合う ( 学習 ) 5 学習を振り返る 人物の心情をどんなところに着目して読み取っ たか 人物の姿から, 自分のものの見方や感じ方はど う変わったか 9
9 9 月 文章に用いられている漢字を正しく読み, 小学校で学習した漢字に書き慣れる ( 知 () イ ) 漢 p6 漢字を確認しよう の問題に取り組む 言 問題に取り組み, 漢字をおおむね正しく読み書きしている ( 年から 年へ移動 ) 言葉方言と共通語 時間 方言と共通語の果たす役割について理解する ( 知 () ウ ) 導入の 捨てる の例から, 地域による言葉の違いについて考える 教材文を読み, 方言と共通語について考える 語句 表現 文法 発音の違い 共通語の必要性 生活に生かす を読み, 方言と共通語のそれぞれの役割や特徴について意見を交流する 関 方言や共通語に関心をもち, それぞれの使われ方について考えようとしている 言 方言と共通語の役割や特徴について理解している 支地域の身近な方言, テレビ番組や書籍などから方言を探させて興味をもたせる 方言と共通語 については, 現行の教科書では第 学年で扱っているが, 新学習指導要領では第 学年の指導事項になる ( 知識及び技能 () ウ ) 学年の移動による履修漏れを防ぐため, 平成 年度の第 学年の指導計画に必ず組み込むよう留意されたい 移行期間における特例への対応 : 本書 p80, 補充教材 : 本書 p86 練習わかりやすい案内文を書く 時間 わかりやすく伝えるために, 書いた文章の内容を整理し, 読み手の立場に立って書く ( 書 () エ ) 行事などの案内文を書く ( 書 () イ ) 案内文の書き方について確認する p90 資 いろいろな通信文 教材の 案内文の下書きカ を, わかりやすく案内する方法を考えて, 書き改める 上達のポイント 書き方 を押さえ,p88 資 資料の工夫,p9 資 敬語を使う を参考にする 教材の 案内文の下書き と同様の内容を, 小学校 6 年生に出す場合で書く 小学校 6 年生が理解できるように, 読み手のことを考え, 表現方法に注意させる 関 事柄や目的に応じた項目を立てて, 相手に伝わりやすい案内文を書こうとしている 書 教材の 案内文の下書き を基に, 項目ごとに整理し, 読み手を意識してわかりやすい案内文を書いている 言 わかりやすい言葉や慣用表現を適切に用いている 支既存の案内文を示し, 項目を確認させる シカの 落ち穂拾い フィールドノートの記録から 時間 示されている事実が, 筆者の仮説や考察の根拠となっていることを読み取り, 要旨を捉える ( 知 () ア, 読 () ア ) 筆者の考えの述べ方や, 図表の役割と効果を考える ( 読 () エ ) 説明の文章を読み, 考えたことを伝え合う ( 読 () ア ) - グラフや表に注意しながら, 全文を通読する 注意する語句 新出漢字を調べる 筆者がどのような事実に興味をもって, 調査を始めたのかを確認する ( 学習 ) 筆者は観察で得たどのような事実を基に, どのような仮説を立てたのかを理解する ( 学習 -) 観察で得た事実が, 仮説の根拠になっていることを確認する p6 窓 事実と意見の関係に注意して読む p9 資 説明的な文章を読むために 筆者が挙げた二つの仮説は, どのような事実によって検証されたか確認する ( 学習 -) 5 仮説の検証を通じて, 筆者はどのようなことを知り, 関 動物の生態など内容に興味をもって読もうとしている 読 図表に着目しながら文章を読み, 論理の展開を理解している 事実と意見を読み分け, 文章の要旨を捉えている 文章の構成や表現の特徴, 小見出しの効果について理解し, 自分の考えをまとめている 支図表とそれに対応する文章を一つ一つ確かめながら読み取らせる 言 箇条書きや小見出しに着目して読み, その効果について考えている 筆者の仮説や考察と根拠の関係を正確に把握している どのような課題をもったのか確認する ( 学習 -) 検証で得た事実が, 考察の根拠になっているこ とを確認する 6 小見出しや図表の役割と効果について考える ( 学 習 -) 7 筆者の考察の導き出し方について, わかりやすく 感じたところや気づいたことについて意見を述べ 合う ( 学習 ) 8 学習を振り返る 筆者はどのような手順で 考察 を導き出してい たか 文章の表現のしかたや図表の役割について, ど のような考えをもったか 文章に用いられている漢字を 漢 p7 漢字を確認しよう の問題に取り組む 言 問題に取り組み, 漢字をおおむね正し 正しく読み, 小学校で学習した く読み書きしている 漢字に書き慣れる ( 知 () イ ) 0
10 0 月調べたことを報告しようレポートにまとめる 時間 課題に合わせて, 集めた材料を整理し, 文章にまとめる ( 知 () イ, 書 () ア ) 調べた内容がわかりやすく伝わるように, 構成を意識して書く ( 書 () イ ) 伝えるべきことを整理して, 報告の文章 ( レポート ) を書く ( 書 () イ ) 教材文を読み, レポートの形式に沿ってまとめる方法について理解する 報告する課題を決める p9 課題例 を参考にする p8 資 発想を広げる 調査して材料を集める p87 資 情報を集める p9 下段を参考に, 課題に適した調査内容 方法を考え, アンケート等を行い, 記録に残す 集めた材料を整理する p88 資 資料の工夫 p0 下段 材料を整理した例 を参考にして調査 関 日常生活を振り返って話題を探し, 構成を考えてレポートを作成しようとしている 書 教科書の例を参考にして, 調べたことを整理し, 構成を工夫してレポートを書いている 支例を基に, 見出しを立てて内容を整理していくように助言する 言 情報を的確に伝える表現や構成に気づき, 自分のレポートに取り入れている 集めた材料を整理し, 情報の信頼性や新しさを比較して取捨選択している 出典を明記し, 適切に引用している 年や出典を基に情報の新しさや信頼性を比較 し, 取捨選択する 集めた材料を図や表にする必要があるか考える 5 レポートの構成を確認する 6 レポートの構成に沿って, 文章にまとめる p 窓 調べたことを正確に報告するには p を参考にし, レポート用紙にまとめる 調査方法, 結果, 考察を区別して, それぞれの 内容をまとめる 課題と考察が対応しているかを確認させる 出典の示し方や引用のしかたを確認させる 7 レポートを読み合って, 意見を交換する 課題の設定, 調査方法や材料の適正さ, 構成の 工夫などを確認する 友達のレポートで工夫されている点を挙げ, 自 分の表現に生かす 他理科 レポート / 社会 報告文 8 学習を振り返る 集めた材料を整理したか 調べた内容をわかりやすく伝える工夫をしたか 漢字 漢字の音訓 時間 漢字の音と訓について理解する ( 知 () イ ) 小学校で学習した漢字について理解を深める ( 知 () イ ) 言葉 指示する語句と接続する語句 時間 指示する語句と接続する語句の働きや効果について理解する ( 知 () エ ) 導入の例を基に漢字には 音 と 訓 があることを理解する 音 訓 の歴史や性質を理解する 複数の読みがある漢字や熟語について考える 漢和辞典を利用して練習問題を解き, 漢字の音 訓を調べ, 短い文を作る p57 漢字の練習 を適宜活用し, 小学校 6 年生で学習した漢字の理解を深めさせる - 導入の例文から, 指示する語句と接続する語句がどのように使われているかを確認する 指示する語句 ( こそあど言葉 ) の働きを教科書の表を基に整理して理解する 例を読み, それぞれの使い方を確認する 接続する語句の働きの種類を教科書の表を基に整理して理解する 例を読み, 接続する語句には書き手や話し手の気持ちが反映されることを知る p7 読むことに生かす を読み, 指示する語句と接続する語句に着目することで, 文章の展開や構成をつかむ手がかりになることを理解する 関 漢字の音 訓に関心をもち, 漢字の理解を深めようとしている 言 例の漢字を基に, 漢字の音 訓について理解し, 既習の漢字においても音 訓について調べ, 語彙を広げている 支わかりやすい漢字を一つ取り上げ, 漢字の音 訓について説明し, 理解を図る 関 指示する語句と接続する語句の文章中での働きを理解しようとしている 言 指示する語句と接続する語句の働きや効果について理解している 支簡単な用例を作成し, 指示する語句と接続する語句の理解を支援する
11 0 月 季節のしおり秋 二十四節気の言葉や, 秋の情景を歌った唱歌の歌詞, 詩などを味わい, 伝統的な言語文化に親しむ 5 いにしえの心に触れる 0 月音読を楽しもういろは歌 時間 仮名遣いに注意して音読し, 古文の言葉の響きや調子に親しむ ( 知 () ア ) いろは歌 を仮名遣いに注意して音読する 古文の言葉の響きや調子を味わう 段目の現代語訳と比べ読みをしてみる 小学校での古典学習を確認させるとよい 関 いろは歌 を読み, 言葉のリズムに親しもうとしている 言 いろは歌 の言葉の調子や間の取り方などを考えて音読している 支範読して言葉の切れ目に注意させる 月に思う 時間 文章に表れているものの見方や考え方を捉える ( 読 () オ ) 古典には, さまざまな種類の作品があることを知り, 古典の世界に親しむ ( 知 () ア イ ) 全文を通読し, 古典が現代まで読み継がれてきたことを知る 新出漢字を調べる 月を題材にした百人一首の歌を探して音読し, 古典特有のリズムを味わう 関 本文を読み, 古典の世界に関心をもとうとしている 読 昔の人の季節の感じ方を捉えている 支現代の感覚と比べて, 共通点や相違点に気づかせることで, 古典の世界への関心を抱かせる 言 歴史的仮名遣いの言葉を正しく読み, 現代語訳を参照して文語の意味を捉えている 蓬萊の玉の枝 竹取物語 から 時間 語句に注意しながら, 現代の文章と古典の文章とで異なる部分を確かめ, 古典の文章の表現の特徴を知る ( 知 () ウ, 読 () エ ) 仮名遣いに注意し, 古典のリズムを味わいながら音読し, 古典の世界に親しむ ( 知 () ア ) 竹取物語 についての概要を知る ( 知 () イ ) - 全文を通読する 新出漢字を調べる 古典の文章をリズムを味わいながら繰り返し音読する ( 学習 ) 冒頭部分(p7) を繰り返し音読する 現代の文章と古典の文章とで異なる部分を確かめながら物語の展開を楽しむ ( 学習 ) 現代語訳やp57 古典の言葉 を参考にして, 仮名遣いや文末の違い, 現代では使われなくなった言葉に着目して読み進める 物語に登場する人々の思いや行動について, 現代の自分たちの考えや行動と比較し, 感じたことや 関 古典の文章を, 興味 関心をもって繰り返し音読しようとしている 読 現代の文章とは異なる表現や表記に注意して物語の展開を捉えている 言 古典の仮名遣いや言葉遣い, 古典特有のリズムを味わい, 竹取物語 の世界に親しんでいる 支形は同じでも意味が変化した言葉 (p57 古典の言葉 ) などを紹介し, 興味 関心を高める 考えたことを発表する ( 学習 ) 場面ごとに, 登場する人々の思いや行動を整理 するワークシートを準備する 学習を振り返る 古典の文章を読み, どんなところに興味や関心 をもったか 現代の文章と古典とを比べ, どんな違いに気が ついたか 月今に生きる言葉 時間 ( 読 書 ) 故事成語の由来と意味を理解する ( 知 () ウ ) 矛盾 の書き下し文を音読し, 漢文独特の言い回しに読み慣れる ( 知 () ア イ, 読 () エ ) 自分の生活を振り返り, 故事成語を使って体験文を書く ( 書 () ウ ) 教材文を読み, 故事成語について理解する 新出漢字を調べる 矛盾 の文章を読む 書き下し文を繰り返し音読し, 漢文独特の言い回しに慣れる ( 学習 ) 現代語訳を読んで, 矛盾 という故事成語の由来と意味を理解する ( 学習 -) 推敲 蛇足 四面楚歌 の言葉の意味や故事を調べる ( 学習 -) 漢和辞典 故事成語事典などを活用する 調べた故事成語を使って自分の体験について短い文章を書く 関 故事成語の意味や由来に関心をもち, 漢文の言い回しに読み慣れようとしている 読 漢文独特の言い回しに気づき, 読み慣れている 書 調べた故事成語の中から, 自分の体験に関連するものを選び, 体験文を書いている 言 例示されている故事成語の由来と意味を理解している 漢文独特の言い回しに注意して音読している 支例示されている故事成語の一つを取り上げ, 辞典等を使った調べ方を示す
12 月 5 学習を振り返る 挙げられている故事成語は, 日常生活ではどのように使われているか 漢文独特の言い回しには, どんなものがあったか 6 論点を捉えて 月幻の魚は生きていた 5 時間 ( 読 書 ) 文章の中心的な部分を読み取り, 原因と結果の関係に着目して要旨を捉える ( 知 () ア, 読 () ア ウ ) 文章に表れている考え方を捉え, 自分の見方や考え方を広げる ( 読 () オ ) 筆者の主張に対する自分の考えを, 具体的な根拠を挙げて書く ( 書 () ウ ) 説明の文章を読み, 自分の考えを文章にまとめる ( 読 () ア ) 5 教材文を読み, 序論 本論 結論に分ける ( 学習 ) 序論と本論との対応に着目し, それぞれの中心となる文を確認する ( 学習 -,) 序論で結果を示し, 本論でその原因を探っていく構成となっていることを理解する 結論として筆者の考えがどのように書かれているか読み取る ( 学習 -) 文章の要旨をまとめる ( 学習 -) 5 筆者の主張に対する自分の考えをノートに書く 根拠を明確にして考える 6 グループでノートを回覧し, コメントを添える 7 学習を振り返る どのような手順で要旨を捉えたか 関 文章の要旨を捉え, 自分の考えを広げようとしている 読 文章の要旨を捉えている 学習を通じて自分の見方や考え方を広げている 支段落ごとに要約したり, 小見出しを付けさせたりする 書 具体的な根拠を挙げて, 自分の考え ( 共感 納得, 疑問 反論 ) を書いている 言 環境や生物に関する言葉の意味を理解している 文中から, 原因と結果の関係を見いだし, 結び付けて考えている 筆者は文章を通して, どのような主張をしてい たか 文章に用いられている漢字を 漢 p7 漢字を確認しよう の問題に取り組む 言 問題に取り組み, 漢字をおおむね正し 正しく読み, 小学校で学習し く読み書きしている た漢字に書き慣れる ( 知 () イ ) 練習流れを踏まえて話し合う 時間 話題や方向を捉えて話し合い, 自分の考えをまとめる ( 話聞 () オ ) 例を基に, 少人数で話し合う ( 話聞 () イ ) 教材文を読み, 流れを踏まえた話し合いについて学ぶ 話し合いの例 を使って, 班ごとにロールプレイングを行う CD 空欄に当てはまる言葉にはどんなものがあるか検討する 関 話し合いの話題や方向を捉えて, 自分の考えをまとめようとしている 話聞 話し合いの話題や方向を捉えて, 適切な発言をしている 支空欄に入れるさまざまな発言例を用意し, 一つ一つ検討させる 話題や方向を捉えて話し合おうグループ ディスカッションをする 5 時間 日常生活の中から話題を決め, 根拠を明確にして話し合う ( 知 () ア, 話聞 () ア イ ) 話し合いの話題や方向を捉え, 相手の反応を踏まえて話したり自分の考えをまとめたりする ( 話聞 () ウ オ ) グループ ディスカッションを行う ( 話聞 () イ ) 5 教材文を読み, 話題や方向を捉えた話し合いについて学ぶ 話し合いたい話題を検討する 話題に対する自分の考えをノートにまとめる 具体的な根拠を挙げて考える 話題ごとに小グループを作り, グループ ディスカッションを行う CD 話し合いの結果を報告し合う 他グループの報告をメモする 5 学習を振り返る 話題や方向を捉えて話し合ったか 話し合いを通して, 考えを整理できたか 関 話し合い積極的に参加し, 発言したり, 他者の発言に耳を傾けたりしている 話聞 日常生活の中から話題を決め, 根拠を明確にして自分の考えを述べている 話し合いの話題や方向を捉え, 相手の反応を踏まえて話したり, 自分の考えをまとめたりしている 支ワークシート等を利用して, 自分の考えをあらかじめまとめさせる また, グループ ディスカッション時, 報告時にメモを取るよう促す 言 意見と根拠の関係を意識して話し合いに参加している
13 月練習感じたことを整理する 時間 感じたことや読み取ったことを, 観点を立てて整理する ( 知 () イ, 書 () ア ) 教材文を読み, 示された絵から感じたことなどを付箋に書き出す 書き出した付箋を観点別に分類し, 整理する 書き出した具体的な特徴が, 鑑賞文を書く際に自分の考えの根拠となることを確認する 関 絵の特徴や感じたことなどを複数の付箋に書き出している 書 絵から感じたことや読み取ったことを観点別に整理できている 支書き出した付箋の中の具体的な物事を示す言葉に着目させ, 観点に気づかせる 言 書き出した情報を, 分類したり関係付けたりして整理している 根拠を明確にして魅力を伝えよう鑑賞文を書く 時間 作品を鑑賞し, その魅力が伝わるように根拠を明確にして文章を書く ( 知 () ウ, 知 () ア, 書 () イ ウ エ ) 書いた文章を互いに読み合い, 作品の捉え方や表現のしかたについて意見を述べる ( 書 () オ ) 感じたことを基に鑑賞文を書く ( 書 () ウ ) 自分の好きな作品を選び, その魅力を一文で表現する 鑑賞文とは何か,p8 下段の文章を読んで理解する 作品から感じることや読み取れる特徴を付箋に書き出し, 観点別に整理する 観点ごとに自分が感じた魅力の根拠となる具体的な特徴をまとめる 鑑賞文を書く 鑑賞文の例 を参考にしながら, 感じたことを基に, 根拠を明確にして文章を書く 5 書いた鑑賞文を読み合い, 互いの見方や感じ方, 表現のしかたの違いについて話し合う 関 好きな作品を選び, その魅力を表現しようとしている 書 自分の感じた魅力が伝わる文章を書いている 読み手を意識して, 書きだしや表現を工夫している 作品の捉え方や表現のしかたについて考えを交流している 言 読み手に魅力が伝わる鑑賞文にするため, 印象や感動を表す言葉を探し, 書いている 感じたことを, 根拠を明確にして書いている 支観点ごとに具体的な根拠を挙げ, より説得力のあるものに絞らせる 他美術 鑑賞文 6 学習を振り返る 根拠を明確にして伝えるために, どのような工 夫をしたか 鑑賞文を読み合うときに, どのような点に注意 したか 竹 時間 表現の特徴について, 自分の考えをもつ ( 読 () エ ) 表現の特徴を捉え, リズムを楽しみながら繰り返し音読する 音読して抱いたイメージや表現の特徴などについて考える 学習を振り返る 音読を通してどのような表現の特徴に気づいたか 関 作品の表現のしかたに関心をもち, 進んで音読の練習に取り組もうとしている 読 表現の特徴や効果について, 自分なりの考えをまとめている 支印象に残った表現を選んで, 音読のしかたを工夫させる 言 表現の特徴に着目しながら早さや間の取り方などを工夫して音読している 文法への扉 例文を音読し, 正しく伝えるためには, 文節どう 関 文の決まりに関心をもち, 文節どうし 言葉の関係を考えよう しの関係 ( 主 述の関係など ) を捉えることが大 の関係などについて理解しようとして 時間 切なことに気づく いる 文節どうしの関係, 連文節, p 文法 文の組み立て を読み, 文節の役割を 言 文節どうしの関係, 連文節, 文の組み 文の組み立てについて理解す 知り, 文節どうしの関係, 連文節, 文の組み立て 立てについて整理した内容を理解して る ( 年知 () オ ) について理解する いる 下段の練習問題に取り組み, 理解したことを確 支文節どうしの関係の簡単な例題を準備 認する し, 繰り返し考えさせて理解させる p8 書くことに生かす を読み, 文章の推敲 に生かすことを知る
14 読書に親しむ 月桜守三代読書案内 時間 読書を通して, 自分のものの見方や考え方を広くする ( 知 () オ, 読 () オ ) 学校図書館などを利用して, 多様な本を読む ( 読 () ウ ) 教材文を読み, 気になったり興味をもったりした箇所に線を引く 佐野藤右衛門 (6 代目 ) の生き方やものの見方 考え方について自分の考えをノートにまとめる ノンフィクションのおもしろさやよさについて考える p97 読書案内本の世界を広げよう を用いて, 他のジャンルの作品などにも目を向けさせる 関 人物の生き方に興味をもち, 他の伝記作品への関心をもっている 読 描かれている人物の生き方や考え方を捉えている 支各代の佐野藤右衛門のエピソードをまとめさせる 言 語句の文脈上の意味を捉えている 読書が新たな知識を得たり自分の考えを広げたりすることに役立つことに気づいている 季節のしおり冬 二十四節気の言葉や, 冬の詩歌などを味わい, 伝統的な言語文化に親しむ 5
15 7 自分を見つめて 月少年の日の思い出 7 時間 ( 読 5 書 ) 場面展開や人物の描写に注意して作品を読み, 登場人物の心情の移り変わりを捉える ( 読 () イ ウ ) 文脈の中における語句の意味を正確に捉え, 登場人物のものの見方や考え方について自分の考えをもつ ( 知 () ウ, 読 () エ オ ) 主人公以外の人物の視点で作品を書き換え, 互いに読んで感想や意見を交流する ( 書 () オ ) - 情景や登場人物の気持ちを想像しながら, 全文を通読する 注意する語句 新出漢字を調べる 語り手の転換に注意しながら, 全体を前半と後半の二つに分け構成を捉える ( 学習 ) p6 窓 語り手に着目して読む 僕 と エーミール の関係を読み取り, 最後の 僕 の行動の意味を考える 僕 から見た エーミール の人柄が描写されている部分を探して抜き出す ( 学習 -) 僕 の エーミール に対する気持ちが表現されている部分に着目して, 僕 の考えを捉える ( 学習 -) 関 作品を読み, 情景や登場人物の気持ちに関心を向けようとしている 読 場面展開や人物の描写に注意しながら読み, 登場人物の心情の移り変わりを捉え, 人物のものの見方や考え方について, 自分なりに考えている 支登場人物の心情の移り変わりを抜き出し, 気持ちの変化を読み取らせる 書 別の人物を選び, その人物の気持ちや考えを物語の流れに沿って書き換えている 言 場面描写の言葉や登場人物の心情を表す言葉に着目して作品を読み進めている 小説を読み, 共感するところや疑問に思うところを伝え合う ( 読む () イ ) 主人公以外の人物を語り手にした物語風の文章を創作する ( 書 () ウ ) 5 最後に収集したちょうを潰す 僕 の行動と心情を捉える ( 学習 -) 作品に使われている 熱情 という言葉について考え, 読み取りの手立てとする p7 言葉 作品をもう一度読み返し, 僕 のものの見方や考え方について, 共感するところや疑問に思うとこ ろを話し合う ( 学習 ) 6 5 学習を振り返る 場面の展開に沿って, 登場人物のどんな心情の 変化を捉えたか 人物の考え方や表現の特徴などについて, どう 考えたか 7 6 作品の読み取りを深めるために, 主人公以外の人 物の視点で作品を書き換える p7 別の人物の視点で書こう 人物を決めて, 書き換える場面を選び,00 字程 度で物語風の文章を創作する 書き上げた文章を読み合い, 感想や意見, 作品 や登場人物について話し合う 文章に用いられている漢字を 漢 p8 漢字を確認しよう の問題に取り組む 言 問題に取り組み, 漢字をおおむね正し 正しく読み, 小学校で学習し く読み書きしている た漢字に書き慣れる ( 知 () イ ) 言葉 導入の例を読み, 表現の違いによる印象の違いを 関 さまざまな表現の工夫について理解し さまざまな表現技法 挙げる ようとしている 時間 言葉の並べ方の工夫 を読み, 表現技法によるリ 言 言葉の並べ方の工夫や比喩について, 言葉の並べ方の工夫や比喩 ズムの違いや効果について考える それぞれの表現上の特質などを理解し ( たとえ ) について理解する 例文を基にそれぞれの技法の特徴を理解する ている ( 知 () オ ) 比喩 ( たとえ ) を読み, それぞれの比喩による 支身近な学校生活の話題を, 言葉の並べ 印象の違いや効果について考える 方の工夫や比喩で表現させ, その効果 例文を基に比喩の特徴を理解する に気づかせる p 生活に生かす を読み, 日常生活の中で も, 比喩を使うことで物事を効果的に伝えるこ とができることを知る 6
16 月漢字 漢字の成り立ち 時間 漢字の成り立ちについて理解する ( 知 () イ ) 小学校 6 年生で学習した漢字に書き慣れる ( 知 () イ ) 漢字の成り立ちについて理解する 象形 指事 会意 形声 を用例と共に確認する 国字について知る 漢和辞典を利用して練習問題を解き, 漢字の成り立ちを調べ, 分類する p57~p60 漢字の練習 を適宜活用し, 小学校 6 年生で学習した漢字の理解を深めさせる 関 漢字の成り立ちに関心をもち, 漢字の理解を深めようとしている 言 漢字の成り立ちについて理解し, 練習問題の漢字を分類している 支わかりやすい漢字を一つ取り上げ, 漢字の成り立ちについて説明し理解を図る 漢字の練習都道府県名に用いる漢字 時間 都道府県名に用いる漢字を正しく読んだり書いたりする ( 知 () イ ) 中学校から小学校に配当が移行した都道府県名に用いる漢字を学習する 関 漢字の学習に意欲的に取り組んでいる 言 問題に取り組み, 都道府県名に用いる漢字を正しく読み書きしている 新学習指導要領では, 現在中学校に配当されている 都道府県名に用いる漢字 0 字が小学校第 学年の学年別漢字配当表に組み込まれた 配当学年の移動による履修漏れを防ぐため, 平成 年度に入学した生徒は第 学年及び第 学年, 平成 年度に入学した生徒は第 学年の指導計 画に必ず組み込むよう留意されたい 移行期間における特例への対応 : 本書 p80, 補充教材 : 本書 p8 月 印象深く思いを伝えよう新入生へメッセージを書く 関 相手の目的に合ったメッセージを書こうとしている 5 時間 書 相手や目的を意識して題材を選び, 自 相手意識 目的意識をもってメッセージの題材を 相手や目的を意識して題材を分の考えや気持ちが伝わるように工夫選ぶ 選び, 自分の考えや気持ちがして書いている メッセージの内容と構成を考える 伝わるように工夫して書く わかりやすく, 印象深い文章になるよ 表現の工夫を考える ( 書 () ア ウ ) う推敲している p7 言葉を集めよう,p9 さまざまな表現 文章を読み返し, わかりやす支相手意識 目的意識をもたせるため, 技法 などの学習を喚起させる く, 印象深いものになってい幾つか具体的な文章を例示する 下書きし, 推敲する るかを推敲する ( 書 () エ ) 言 文章の構成や表現の工夫を考えて文章 5 清書をする を書いている 5 6 メッセージを読み合い, 感想を伝え合う 7 学習を振り返る 考えや気持ちを伝えるために, どんな工夫をし たか どのような点に注意して推敲したか 文法への扉 例題のカード並べを考え, 単語の性質の違いに気 関 単語の性質について関心をもち, 単語 単語の性質を見つけよう づき, 単語を分類していく観点があることを理解 の分類を理解しようとしている 時間 する 言 自立語と付属語, 活用の有無, 品詞, 単語の分類について理解す - p9 文法 単語の分類 を読み, 自立語と付属語, 体言と用言について整理し, 理解して る ( 知 () エ ) 活用の有無, 品詞, 体言と用言について理解する いる 下段の練習問題に取り組み, 理解したことを確 支単語の種類がわかる代表的な言葉 ( 品 認する 詞 ) を示し, 理解させる 必要に応じて,p5~p56 活用表 ( 参考 ) を用いて理解を深めさせる 月一年間の学びを振り返ろうポスターセッションをする 6 時間 ( 話聞 書 ) 学んだことの中から題材を選び, 材料を集めながら考えをまとめる ( 話聞 () ア, 書 () ア ) 伝えたいことを, 効果的な図表を入れたポスターにしてまとめ, 互いに読み合い, 自分の表現に生かす ( 書 () イ ウ オ ) ポスターセッションの方法と進め方を知る 年間の国語学習を振り返り, 印象に残っているものを選ぶ 同じ題材を選んだ者どうしでグループを作って話し合い, 文章を分析する 発表する内容を決め, 材料を集める グループの中で, 分担を決めて材料を収集したり, 整理したりする 5 集めた材料を基に, ポスターにまとめる ポスターの例 を参考にする 関 印象に残った題材をポスターにまとめて, 協力して発表に取り組もうとしている 話聞 話の構成を工夫し, 聞き手の反応を踏まえながら発表している 支発表メモや聞き取りメモを活用して練習させる 書 年間の国語学習の中から題材を選び, 分析したことを整理してまとめている 支主な登場人物や, 説明文の具体的例示などを一覧にして示す 7
17 月 発表内容について, 話の構成 見る人の興味を引くようなキャッチコピーを考 言 聞き手が興味をもつような言葉や構成 を工夫して話したり, 他のグ える を考え, ポスター作りに取り組んでい ループの発表を聞いたりす 調査結果の数値を表やグラフに表す る る ( 話聞 () イ エ ) p88 資 資料の工夫 見やすく魅力的な紙面構成にまとめる 図表などを用いたポスターを 6 発表の準備と練習をする 書く ( 書 () ア ) 発表の流れを確認し, 分担を決める ポスターセッションを行い, わかりやすい発表になっているか検討する 発表したり, 発表を聞いて質 5 7 ポスターセッションを行う CD 問や助言をしたりする ( 話聞 6 8 発表を振り返り, 互いに感想を伝え合う () ア ) 9 学習を振り返る 発表の内容について, どんなことに注意したか 発表するとき, どんなことに注意したか ぼくがここに 時間 文脈の中における語句の意味を捉え, 表現の特徴について自分の考えをもつ ( 知 () ウ, 読 () エ ) 作者の思いを想像しながら詩を音読する 詩の中で心に残ったこと言葉や表現を抜き出し, 理由をまとめる ( 学習 ) 表現されていることについてグループで交流し, 互いの発表したことをメモする 表現などを意識して詩を朗読する 関 作品の表現の特徴を捉え, 朗読に生かそうとしている 読 作品の中の語句の意味や表現の特徴を捉え, 自分の考えをもっている 支交流時に聞き取りメモをとるように促す 言 語句や表現の効果や特徴に着目している 5 学習を振り返る どのような言葉や表現に着目して, 作者の思い を感じ取ったか 8
Microsoft Word - 学力スタンダード国語総合.doc
A 話すこと 聞くこと ア話題について様々な角度から検討して自分の考えをもち 根拠を明確にするなど論理の構成や展開を工夫して意見を述べること イ目的や場に応じて 効果的に話したり的確に聞き取ったりすること スタンダード 基礎 話すこと 聞くこと自分の考えをもち 筋道立てて話をすることができる 具体的な設定例 教員の発問に対し 教材文の中から根拠を示して答えることができる 調べた事柄などについて 具体例や根拠等を示しながら
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年間授業計画 東京都立千早高等学校平成 29 年度教科国語科目国語総合年間授業計画 教科 : 国語科目 : 国語総合単位数 : 4 単位対象学年組 : HR11~HR16 ) 使用教科書 :( 精選国語総合 ( 東京書籍 ) ) 使用教材 :( 新版三訂カラー版新国語便覧 ( 第一学習社 ) しっかり書いて意味で覚える漢字トレーニング ( いいずな書店 ) 精選国語総合学習課題ノート ( 東京書籍
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第 3 学年国語科学習指導案 平成 27 年 10 月 21 日 ( 水 )5 校時第 3 学年 2 組男子 14 名女子 14 名計 28 名指導者 研究主題 確かに読む力を育てる指導の工夫 ~ 国語科の授業づくりを中心に ~ 1. 単元名説明のくふうについて話し合おう 教材名 すがたをかえる大豆 (8 時間扱い ) 2. 単元目標と観点別評価規準 中心となる語や文をとらえ 段落相互の関係を考えながら
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中学校第 1 学年国語科学習指導案単元名 : 図表を用いて説明しよう シカの 落ち穂拾い -フィールドノートの記録から 指導者広島市立祇園中学校教諭伊藤優美 1 日時平成 27 年 11 月 27 日 ( 金 )2 校時 2 場所広島市立祇園中学校 1 年 5 組教室 3 学年広島市立祇園中学校第 1 学年 5 組 ( 生徒数 35 名 ) 4 単元名図表を用いて説明しよう シカの 落ち穂拾い -
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第 5 学年国語科学習指導案 日時平成 27 年 10 月 26 日 ( 月 )2 校時場所今市っ子図書館指導者担任 学校司書 1 単元名これぞ和の文化! おすすめの 和の文化 を調べて説明会を開こう ( 教材 和の文化を受けつぐ 和菓子をさぐる 中山圭子東京書籍 5 年 ) 2 単元の目標 和の文化について進んで調べてみたい課題を探して読んだり 資料の提示の仕方を工夫して話したりしようとしてい 国語への関心
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教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅰ 別紙 1 聞くこと 学習指導要領ア事物に関する紹介や対話などを聞いて 情報や考えなどを理解したり 概要や要点をとらえたりする 都立工芸高校学力スタンダード 聞き取れない単語や未知の語句があっても 前後関係や文脈から意味を推測し 聞いた内容を把握することが出来る 事物に対する紹介や対話などまとまりのある内容を聞き取り おおまかなテーマ 概要を理解することができる
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A 話すこと 聞くこと ア話題について様々な角度から検討して自分の考えをもち 根拠を明確にするなど論理の構成や展開を工夫して意見を述べること イ目的や場に応じて 効果的に話したり的確に聞き取ったりすること 都立杉並総合高校学力スタンダード 社会問題などについて 聞いた内容を基に 背景や方策を把握し 自分の考えをもつことができる 論拠に基づき 反論を想定しながら自分の考えを話すことができる 報告や発表などで
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A 話すこと 聞くこと ア話題について様々な角度から検討して自分の考えをもち 根拠を明確にするなど論理の構成や展開を工夫して意見を述べること イ目的や場に応じて 効果的に話したり的確に聞き取ったりすること 小平西高校学力スタンダード調べた内容を参考にして自分の考えをもち 根拠に基づいて話すことができる 具体的な設定例 社会問題などについて 調べた内容を参考にして自分の考えをもつことができる 目的や場に応じて
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国語科 ( 小学校第 5 学年 ) 表現の違いから書き手の意図を読み取る授業 本事例の言語活動のポイント 1 実際の新聞記事を活用して 見出し リード 本文などに着目させることで 新聞記事の構成を捉えさせる 2 同じ出来事を扱った2 社の新聞記事を読み比べることで それぞれの書き方の違いから書き手の意図 ( 読み手に伝えたいメッセージ ) を読み取らせる 単元名 新聞記事を読み比べて 書き手の意図を考えよう
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A 話すこと 聞くこと ア話題について様々な角度から検討して自分の考えをもち 根拠を明確にするなど論理の構成や展開を工夫して意見を述べること 東村山西高校学力スタンダード調べた内容を参考にして自分の考えをもち 根拠に基づいて話すことができる 具体的な設定例 社会問題などについて 調べた内容を参考にして自分の考えをもつことができる 根拠を示しながら自分の考えを話すことができる イ目的や場に応じて 効果的に話したり的確に
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第 9 章 外国語 第 1 教科目標, 評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標外国語を通じて, 言語や文化に対する理解を深め, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り, 聞くこと, 話すこと, 読むこと, 書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う 2 評価の観点及びその趣旨 コミュニケーションに 外国語で話したり書い 外国語を聞いたり読ん 外国語の学習を通し 関心をもち,
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平成 27 年度岡山県学力 学習状況調査 調査問題を活用した授業改善のポイント 岡山県教育庁義務教育課 国語 1 授業改善のポイント 目的や意図に応じ 効果的に書く力を身に付けさせる授業になっていますか? 改善のポイント 1 付けたい力を明確に 2 具体的な手立てを 3 系統性を踏まえた授業づくり ② 問題 3 総合的な学習の時間の リーフレット の作成において 編集会議 での話し合いの結果を受け
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12 学校案内パンフレットをつくろう ~ 共同編集 制作 ~ 本教材はワークショップという形態をとって学習を進めていくように構成されている ここでは 話合い インタビュー パンフレット制作 などの学習活動を通して 話すこと 聞くこと 書くこと の領域を総合的に学習する 一斉学習ではなく 制作グループによる学習活動の展開が示されている 教材の内容は 入学予定の6 年生に向けて 中学校生活を紹介するためのパンフレットを制作するというものである
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第 2 学年国語科学習指導案 平成 28 年 10 月 27 日 ( 木 ) 場所教室 1 単元名 教材名古典から生き方を学ぶ 枕草子 ( 光村図書 国語 2 P32) 平家物語 ( 光村図書 国語 2 P132) 仁和寺にある法師 ( 光村図書 国語 2 P142) 2 生徒の実態と本単元の意図 (1) 本単元に至るまでの指導の系統 育成すべき国語の能力 指導事項 ( 読むこと ) 古典独特のリズムやひびきを味わい
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筆記 [ リーディング ] 問題のねらい, 及び小問等 第 1 問 A 問題のねらい簡単な語句や単純な文で書かれている遊園地の混雑予想に関するウェブサイトから混雑予想等の情報を探し読みさせることを通じて, 必要な情報を読み取る力を問う 問 1 1 問 2 2 日常生活に関連した身近な掲示, カタログ, パンフレットなどから, 自分が必要とする情報を読み取ることができる 日常生活に関連した身近な掲示,
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平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の特徴 ( 和歌山県海草地方 ) 1 教科に関する調査結果 (1) と の平均正答率 小国 A 小国 B 小算 A 小算 B 合計中国 A 中国 B 中数 A 中数 B 合計 海草地方 77 6 83 5 27 82 77 74 56 289 県 75 57 79 46 257 77 7 65 48 26 全国 75 58 79 46 258 77 72
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2 学 2 組 国語科学習指導案 6 月 15 日 ( 金 ) 5 校時指導者教諭小澤百合子場所 2 2 組教室授業テーマ話合い活動を通して 二つの文章の相違を表にまとめ 二つの文章のよさをとらえることができる授業 1 単元名二つのせつめいをくらべよう ふろしきは どんなぬの 2 単元の目標 説明の違いに興味を持って 進んで二つの文章を読もうとしている ( 関心 意欲 態度 ) 二つの説明の文章の
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第 4 学年 1 組 国語科学習指導案 1 単元名 教材名感想を友達に伝えよう 一つの花 平成 2 7 年 1 0 月 5 日 ( 月 ) 第 5 校時在籍児童数 3 8 名指導者 場所 4 年 1 組教室 2 児童の実態と本単元の意図児童は 3 年生の わすれられないおくりもの の学習で 登場人物同士の心のつながりをお互いの考えを交流させながら読み取る学習をしてきた 4 年生になって学習した 白いぼうし
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第 3 学年国語科学習指導案 日時 児童 指導者 平成 24 年 10 月 11 日 木 校時 男子 名女子 2 名計 7 名 菅野さと美 1 単元名人物の気持ちの変化を考えながら読み 感想を伝え合おう 教材名 サーカスのライオン 東京書籍 3 年下 2 単元について 1 児童について児童は 6 月教材 ゆうすげ村の小さな旅館 で場面の移り変わりを読み取り あらすじをまとめる学習をした 時間と出来事を表にまとめる活動を通して
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基にして小 三原市立久井中学校第 2 学年国語科学習指導案単元名 : いろいろな説明を書き分けよう書き分けよう 食の世界遺産食の世界遺産 小泉武夫 指導者 : 三原市立久井中学校井上靖子 1 日時 : 平成 2 6 年 1 2 月 16 日 ( 火 ) 第 2 校時 9:4 5~1 0:3 5 2 場所 : 2 年 A 組教室 3 学年 学級 : 第 2 学年 A 組 ( 男子 1 3 名女子 1
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平成 26 年度学力 学習状況調査 の調査結果の概要 平成 26 年 1 月 教育委員会 調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立することを目的としている
More information(3) 文語の決まりや音読の仕方を知り, 古文を音読して古文特有のリズムを味わいながら古典の世界に 触れ, 古典には様々な種類の作品があることを知ることができる ( 伝統的な言語文化と国語の特質 に関する事項 ) 3 本単元における言語活動 昔話とその原典である古典を読み比べ, その内容の違いや古文
第 1 学年国語科学習指案 単元名 昔話とその元である古典を読み比べ, 古典の世界を紹介しよう 教材名 竹取物語 ( 東京書籍 新しい国語 1 )( 光村図書 国語 1 ) 1 単元について小学校学習指要領解説国語編の 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 は, 我が国の歴史の中で創造され, 継承されてきた伝統的な言語文化に親しみ, 継承 発させる態度を育てることや, 国語の果たす役割や特質についてまとまった知識を身に付け,
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第 1 学年国語科学習指導案 平成 年 月 日 曜日第 校時 1 年 組生徒数 名指導者三野和香子 1 単元名 古典に親しもう ( 東京書籍 ) 2 単元について 単元観本単元では 基本的で比較的学習しやすい3 教材が取り上げられている 小学校においても初歩的な古典に触れてはいるだろうが 中学校において古文の原文を読むということは さらに一歩深い古典との出会いであり 新鮮さのある学習となるであろう
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平成 25 年度全国学力 学習状況調査 札幌市の調査結果の概要 平成 25 年 10 月 札幌市教育委員会 調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てることを目的としている
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5 年生の実践 1 単元名 メディアとのかかわりについて考えよう 教材 テレビとの付き合い方 新聞記事を読み比べよう 2 目標 筆者の見方と自分の経験や資料から読み取ったことを関連付けて考えようとする ( 関心 意欲 態度 ) 資料を読み解きながら文章の内容を的確に押さえて要旨をとらえ, 自分の考えをもつことができる ( 読むこと ) 3 学習を進めるに当たって (1) 単元について本単元は, 教材文
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国語科学習指導案 日平成 28 年 6 月 2 日 ( 木 ) 公開授業 Ⅰ 学級岩手大学教育学部附属中学校 1 年 B 組会場 1C2A 教室授業者中村正成 学習者の実態 オオカミを見る目 では, 説明的文章における 序論 本論 結論 の構成と, それぞれにどんなことが書かれるかを学習した また, 筆者が読み手に分かりやすく伝えるために, 問い 答え 筆者の考え という構成をしたり, 接続表現などを用いたりして工夫をしていることを学んだ
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俳句の鑑賞のポイントを理解し 俳句を味わう - プレ学習 & 展開学習 名句はどっち? めざせ! 一流俳句評論家 - - 発展学習 お気に入りの俳句を中学生に紹介しよう - 1 科目名 現代文 A 2 単元名 俳句 3 教材名 俳句 6 句 4 単元の内容 単元の目標と評価規準 評価方法 1 単元の目標ア俳句の鑑賞のポイントを理解し それに照らして俳句を積極的に味わおうとしている ( 意欲 関心 態度
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主語と述語に気を付けながら場面に合ったことばを使おう 学年 小学校 2 年生 教科 ( 授業内容 ) 国語 ( 主語と述語 ) 情報提供者 品川区立台場小学校 学習活動の分類 B. 学習指導要領に例示されてはいないが 学習指導要領に示される各教科 等の内容を指導する中で実施するもの 教材タイプ ビジュアルプログラミング 使用教材 Scratch2( オフライン版をインストール ) コスト 環境 学校所有のタブレット型端末
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第 2 学年国語科学習指導案 平成 25 年 1 月 30 日 ( 水 ) 第 5 校時 1 単元名 走れメロス をリライトしよう 2 生徒の実態と本単元の意図 (1) 生徒の実態 ( 省略 ) (2) 本単元の意図本単元は 学習指導要領第 2 学年内容 C 読むこと のイ 文章の全体と部分との関係 例示や描写の効果 登場人物の言動の意味などを考え 内容の理解に役立てること 同じくウ 文章の構成や展開
More information中学校第 3 学年国語科学習指導案 日時平成 28 年 月 日第 校時対象第 3 学年 組学校名 中学校授業者 1 教材名 故郷 2 単元の目標 情景や人物を描写する語句や表現を読み取り 内容への理解を深めることができる 作品を通して 社会の中での人間の生き方について考え 自分の意見をもつことができ
中学校第 3 学年国語科学習指導案 日時平成 28 年 月 日第 校時対象第 3 学年 組学校名 中学校授業者 1 教材名 故郷 2 単元の目標 情景や人物を描写する語句や表現を読み取り 内容への理解を深めることができる 作品を通して 社会の中での人間の生き方について考え 自分の意見をもつことができる 3 単元の評価規準ア国語への関心 意欲 態度 1 社会の中での人間の生き方について自分の考えをまとめようとしている
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単元観 中学校学習指導要領では 目的に応じて資料を収集し, コンピュータを用いたりするなどして表やグラフに整理し, 代表値や資料の散らばりに着目してその資料の傾向を読み取ることができるようにする と示されている この内容を受け, 本単元では, 資料を収集, 整理する場合には, 目的に応じた適切で能率的な資料の集め方や, 合理的な処理の仕方が重要であることを理解すること, ヒストグラムや代表値などについて理解し,
More information伝わっていないと感じられたなら 繰り返し述べたり分かりやすく言い換えたりすればいいこ とも学ばせたい また 聞いて得た情報を整理して組み立てる段階 スピーチメモを作る段階 練習の段階 それぞれの段階で 互いに考えた内容を伝え合い 質問や助言などの意見の交流をすることでよりよいスピーチをめざしたい 発
中学校第 1 学年国語科学習指導案平成 27 年 12 月 11 日金曜日第 4 校時 1 年生徒数指導者 1 単元 分かりやすく紹介しよう紹介スピーチ ( 東京書籍 新しい国語 1 ) 2 単元観 キャリア観 ( キャリア教育の視点に関わる部分にアンダーライン ) (1) 教材観本教材では 身近な大人に尋ねたことを分かりやすく紹介するという学習活動 ( 話題を設定し 取材する 得た情報を整理し 発表する内容を組み立てる
More informationトコラージュ というメディアの形態を提案する 本単元では 説明文の 構成メモ をフォトコラージュの形でまとめる このことにより 資料を活用して説明文を書くことが容易になる フォトコラージュとは次に示すように 2 枚以上の写真と それに対する説明文を対応させた情報伝達の形式である 本学級では 社会科の
国語科学習指導案 指導者祖父江開 1 日時平成 27 年 11 月 18 日 ( 水 ) 2 学年 組第 3 学年 4 組 3 単元名 食べ物のひみつを教えます 4 単元目標 目的に適した事例を挙げながら 説明する文章を書くことができる 関心 意欲 態度 食べ物について関心を持ち 調べてわかったことをわかりやすく説明しようとしている 書くこと 書く目的によって必要となる事柄と観点を理解して 適切な事例を挙げて説明する文章を書くことができる
More information問い1, 問い2のどちらも誤答した児童は, しかし や ~が というような逆説の接続詞の意味を読み取ることができずその前に書かれている内容を選択している また, 問い3では, 文章の一部を読んだだけで答えを選択している児童が多かった これらのことから, 本学級の児童は, 接続詞の意味をしっかりと捉え
小学校第 3 学年国語科学習指導案単元名 : 考えの進め方をとらえて, 科学読み物をしょうかいしよう教材名 : ありの行列 言語活動 : 自分のおすすめの科学読み物を友だちに分かりやすく紹介しよう日時 場所平成 28 年 2 月 5 日 ( 金 ) 3 年生 B 組教室学年 学級 3 年 B 組 単元について 本単元は, 主として小学校学習指導要領, C 読むこと の次の内容を受けて設定している C
More informationし, 定期的に評価することで 自己の考え を自覚する場面を意図的に設定している 本教材の学習においては, 様々な情報の中から必要な情報を取り出し, 整理 分析し, それに基づいた自分の考えを表現する活動を通して, 自己の考えの深まりや広がり を実感させることによって, 課題改善につなげたいと考えてい
第 3 学年 国語科学習指導案 平成 29 年 11 月 28 日 ( 火 ) 第 5 校時 3 年 1 組生徒数 34 名場所 3 年 1 組教室指導者石川真美 1 単元 教材名 6 論旨を捉えて作られた 物語 を超えて ( 光村図書 ) 2 教材について 教材観本教材では, C 読むこと の イ文章の論理の展開の仕方, 場面や登場人物の設定の仕方をとらえ, 内容の理解に役立てること と, エ文章を読んで人間,
More information第 2 問 A インターネット上に掲載された料理レシピやその写真から料理の特徴の読み取りや推測を通じて, 平易な英語で書かれた短い説明文の概要や要点を捉える力や, 情報を事実と意見に整理する力を問う 問 1 6 イラストを参考にしながら, ネット上のレシピを読んで, その料理がどのような場合に向いて
英語 ( 筆記 [ リーディング ]), 及び等 第 1 問 A 簡単な語句や単純な文で書かれている交換留学生のお別れ会に関する伝言メモの情報の探し読みを通じて, 必要な情報を読み取る力を問う 問 1 1 コミュニケーション英語 Ⅰ 概要や要点をとらえたりする また, 聞き手に伝わるように問 2 2 音読する 英語の特徴やきまりに関する ( 句読法, 日常生活に関連した身近な掲示, カタログ, パンフレットなどから,
More informationMicrosoft Word - H24国語1年(年計)
単元 題材わたしの中にも 平成 24 年度国語科年間指導計画表 詩に描かれた生き物たちについて考える 春を題材にした詩を選んで声に出して読み味わう 国語への関心 意欲 態度 様々な詩を声に出して読んだり, 語句の意味を的確に理解しようとしている 単元 題材の 文脈の中における語句の意味を的確に捉え, 理解している (C(1) ア ) 評価規準 さまざまな詩を音読したり朗読したりして味わっている (C(2)
More information第○学年 ○○科指導計画
1 日時 : 平成 29 年 11 月 15 日 ( 木 ) 第 5 校時 2 場所 : 2 年 2 組教室 三原市立宮浦中学校第 2 学年国語科学習指導案単元名 : 古典に学ぶ ( 教材名 枕草子 ) 3 学年 学級 : 第 2 学年 2 組 (30 名 ) 4 単元名 : 古典に学ぶ ( 教材名 枕草子 ) 指導者 : 三原市立宮浦中学校安保裕子 (1) 単元観本単元は学習指導要領 ( 平成 20
More information6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的
6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 過去のことを表す表現を知る 本単元のゴールが夏休みの思い出を紹介するということ を から理解する 既習事項から 過去の出来事を表す表現の仕方を考えさ せる Introdsction T1 T2 がどのようなことを言っているか 考えながら聞く 本単元で習得するべきことを考える 既習表現やジェスチャーを使いながら 夏休みの出来事を話す
More information単元の学習を進めるに当たっては, 下記の5つの言語意識を明確にする 相手意識 学級の友達や家の人に 目的意識 動物の赤ちゃんの特徴を分かってもらうために 場面 状況意識 どうぶつの赤ちゃんずかん を作る 方法意識 どうぶつの赤ちゃん で読み取ったことをもとに, カードを作る 評価意識 動物の赤ちゃん
1 校時 第 1 学年国語科学習指導案 児童 1 年 1 組男 14 名女 13 名 指導者内川直子 育てたい主となる能力 ( 基礎 基本 ) 時間的な順序, 事柄の順序などを考えながら内容の大体を読むこと ( 読イ ) 1 単元名 ちがいをかんがえてよもう 教材名 どうぶつの赤ちゃん 2 子どもと単元について (1) 子どもたちは, いろいろなくちばし の学習で, 挿し絵を手がかりにして読んだり,
More information内容 児童 経験したことや調べたことから選んで話す 内容 ( 考え ) を分かりやすく話す はっきりした発音で声の大きさを考えて話す 丁寧な言葉を使って話す 相手の顔を見ながら話す 大事なこと
第 4 学年国語科 話す 聞く 学習指導案 授業者宮川珠実 1 目指す言語能力考えながら, 進んで話し合う力 2 教材名 話し合って決めよう 3 児童の実態 ( 男子 17 名女子 18 名計 35 名 ) 本学級では, 担任や友達と話をすることが好きな児童が多い 家庭での出来事や, 友達と遊んだこと, 習い事のことなどいろいろな会話を楽しんでいる 昨年度から, 朝の発見タイムを中心に, 人前で話したり聞いたりする経験を増やすスピーチ活動に取り組んでいる
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平成 23 年度全国学力 学習状況調査問題を活用した結果の分析 1 調査結果の概要 (1) 全体的な傾向 伊達市教育委員会 市内の小 中学校においては 全体として以下のような特徴がみられた 平成 23 年度全国学力 学習状況調査問題を活用した北海道における学力等調査は 札 幌市を除く178 市町村 及び特別支援学校小学部 特別支援学校中学部 中等教育学校 が実施をした 実施した学校数と児童生徒数については
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平成 24 年度全国学力 学習状況調査 札幌市の調査結果の概要 教科に関する調査の結果 平成 24 年 9 月 札幌市教育委員会 調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てることを目的としている
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平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の特徴 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 教科に関する調査結果 (1) 和歌山市 ( 市町立 ) と の平均正答率 単位 :% 小国 A 小国 B 小算 A 小算 B 合計中国 A 中国 B 中数 A 中数 B 合計 和歌山市 75 58 78 47 258 74 68 61 45 248 県 75 57 79 46 257 77 7 65 48 26 全国
More information3 学校教育におけるJSLカリキュラム(中学校編)(国語科)4.指導案 6 報告文を書いて発表しよう
6 報告文を書いて発表しよう 報告文とは 見聞したこと 観察したこと 調査や研究したことなどの結果を これに関心や期待を寄せている相手に 正確に しかもよく分かるように知らせる文章のことである 記録をもとに作成されることが多い 各自の情報を交換 ( 報告 ) することによって 社会的な通じ合いが生まれ 文化の進歩 ひいては人類の進歩に貢献していくことになる 現在 社会では報告文が大きな意味をもっている
More information7 児童の実態 書くこと に関わる活動では これまでに 読書生活について考えよう の単元において アンケートを作成して自分が知りたい情報を集め それを整理して表やグラフにして表すとともに 自分の考えや感想を交えて報告書の形に表す活動を行った また 新聞を作ろう の単元では 社会科の学習と関連して ご
国語科学習指導案 横浜市立山下小学校 指導者岩沢厚志 1 日時 場所平成 26 年 11 月 19 日 ( 水 ) 第 5 校時パソコンルーム 2 学年 組第 4 学年 2 組 32 名 3 単元名写真と文章で説明しよう 委員会リーフレット を作って みんなで紹介し合おう 4 指導事項と言語活動 (1) 指導事項 関心のあることなどから書くことを決め 相手や目的に応じて 書く上で必要な事柄を調べること
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平成 28 年度学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 28 年 4 月 19 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて
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平成 21 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 21 年 月 2 日 ( 金 ) 教務部 平成 21 年 4 月 21 日 ( 火 )AM8:~11: 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (95 名 ) 教科に関する調査の結果 知識 に関する問題 (A 問題 ) の結果 ( 県 ) 国語 算数はいずれも全国平均を上回っており,
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国語科学習指導案 広島市立 小学校 教諭 1 日時平成 23 年 1 月 日 5 校時 2 学年組第 5 学年 組 ( 男子 名女子 名計 名 ) 3 指導事項 (1) A 話すこと聞くこと オ互いの立場や意図をはっきりさせながら 計画的に話し合うこと (2) 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 イ ( キ ) 文や文章にはいろいろな構成があることについて理解すること 4 言語活動 調べたことやまとめたことについて
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8 分析 6 中学校学力向上対策事業研究指定校の状況 中学校学力向上対策事業は, 複数の中学校が連携するなどして学習指導の内容及び方法に係る実践的な研究を進め, その成果を検証 普及することにより, 本県中学生の学力向上を図ることを目的としたものであり, 平成 21 年度から展開し, 今年度が最終年度である タイプ Ⅰ: 学力向上研究推進地域 ( 学校横断型 ) タイプ Ⅱ:
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第 3 学年国語科学習指導案 2013 年 12 月 5 日 ( 木 )5 校時 3 年 1 組 ( 男子 10 名女子 9 名計 19 名 ) 本時 5/10 授業者 T1 松岡舞 T2 渡邊智穂 1 単元名はたらく犬について調べよう教材名 もうどう犬の訓練 ( 東京書籍 3 年下 ) 2 単元の目標 働く犬について図鑑や科学読み物などを使って調べたいという意欲を持ち 解決の手掛かり となる本や文章を読もうとすることができる
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美術科学習指導案 日時平成 26 年 月 8 日 ( 火 ) クラス 2 年 3 組生徒数 33 名指導者五月女正明 ( 横川中教諭 ) 題材名身近なモノがカタル物語 2 生徒の実態本校は 美術の授業に積極的に参加する生徒が多い 昨今は 動画やアニメーション表現が多様にあり 生徒たちも日頃目にしている そこで デジタルカメラを活用した授業を実践したいと考えた このクラスには 美術への関心の高い生徒が多く
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第 5 学年国語科学習指導案 平成 26 年 12 月 3 日 ( 水 )5 校時 5 年 2 組 ( 男子 14 名女子 9 名計 23 名 ) 本時 6/9 授業者松浦愛 1 単元名動物と人間のかかわりをえがいた物語を読もう教材名 大造じいさんとがん ( 東京書籍 5 年下 ) 2 単元の目標 心に残った場面とその理由を明らかにしようと 進んでいろいろな本を読むことができる ( 関心 意欲 態度
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平成 30 年度 (2018 年度 ) 学力 学習状況調査 市の学力調査の概要 1 調査の目的 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する 2 本市における実施状況について 1 調査期日平成
More information6 年 No.12 英語劇をしよう (2/7) 英語での 桃太郎 のお話を理解し 音読する 導 あいさつをす 挨拶の後 Rows and Columns を交え 天気や時 入 候の確認 既習事項の確認をす (T1,T2) ペンマンシップ ペンマンシップ教材を用いて アルファベットの ジングル絵カー
6 年 No.11 英語劇をしよう (1/7) 世界の様々な物語に興味をもつ 日本や世界のおとぎ話に出てくる語彙 表現 ( 既習のものが中心 ) あいさつをすアルファベットジングル A~Z までのアルファベットジングルをす (T2) ジングル絵カード ペンマンシップ いろいろな物語にふれよう Activity P.26 Let s Play テキストの紙面の絵を見て知っているものを答えさせ (T1)
More informationd 単元について 第 2 学年 5 組国語科学習指導案単元名 : 謎解きインタビュー記事を書こう教材文 : 走れメロス 男子 21 名女子 16 名計 37 名 指導者水田陽子 単元観本単元は, 中学校学習指導要領国語科第二学年, C 読むこと の指導事項 イ文章全体と部分との関係, 例示や描写の効
d 単元について 第 2 学年 5 組国語科学習指導案単元名 : 謎解きインタビュー記事を書こう教材文 : 走れメロス 男子 21 名女子 16 名計 37 名 指導者水田陽子 単元観本単元は, 中学校学習指導要領国語科第二学年, C 読むこと の指導事項 イ文章全体と部分との関係, 例示や描写の効果, 登場人物の言動の意味などを考え, 内容の理解に役立てること の内容を受けて設定したものである 本単元では
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教科指導ステップアップ研修中学校 ( 国語 ) 実践レポート阿賀野市立水原中学校教科 学年国語 3 年氏名佐久間朋子 1 単元名 ( 題材名 ) 状況に生きる ( 故郷 光村図書 ) 2 単元の目標情景描写に着目し 2つの場面を比べて読むことを通して 登場人物の心情を想像したり作者の意図について考えたりすることができる 3 単元の評価規準 文章から感じたイメージを明確にしたり その根拠となる表現を見つけようとしている
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第 3 学年国語科学習指導案 1 単元構想図 平成 28 年 6 月 15 日 ( 水 ) 第 5 校時高知市立愛宕中学校 3 年 2 組生徒数 35 名指導者西口沙映 単元名 想いのリレー に加わろう ( 光村図書 国語 3 )( 全 3 時間 ) 単元でつけたい力 文章を読んで人間 社会 自然などについて考え 自分の意見を持つ力 目的に応じて本や文章を読み 知識を広げたり 自分の考えを深めたりする力
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高等学校国語科学習指導案単元名 : 論理性の評価 指導者 : 広島県立高陽東高等学校 横田智佳 1 日時 : 平成 25 年 7 月 10 日 ~ 平成 25 年 7 月 18 日 2 対象 : 2 年 1 組 ( 男子 13 名 女子 27 名計 40 名 ) 3 組 ( 男子 13 名 女子 26 名計 39 名 ) 3 科目 : 現代文 4 単元名 : 論理性の評価教材 : 未成熟 が人間を作った
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( 科目別結果別結果の経年変化 平均通過率 通過率 % 以上の生徒の割合 通過率 % 以上の生徒の割合 国語数学外国語 A 問題 B 問題 A 問題 B 問題 A 問題 B 問題国語国語数学数学 Ⅰ 数学数学 Ⅰ OCⅠ 英語 Ⅰ OCⅠ 英語 Ⅰ 総合総合基礎基礎 H3 7.3 73. 35. 9..1. 5.1 9.7.5 7. H 73. 7. 3. 71. 57. 73.. 9.9 5.5
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6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 できることを紹介する表現を確かめる 本単元のゴールが修学旅行で体験できることを紹介する ということを から理解する 既習事項から できることの表現の仕方を考えさせる 既習の言葉や内容を考えながら を見る 本単元で習得するべきことを考える 本単元の簡単な形のデモンストレーションを見せる (T1) ( 修学旅行でできることを 3 つ紹介する
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第 2 学年国語科学習指導案 1 研究主題 平成 年 月 日 ( ) 品川区立京陽小学校 年 組児童数 名指導者 デジタルテクノロジーの書き手を育てる ~ 豊かな言語能力の育成を目指して ~ 2 研究主題に迫る手だて (1) 目指す児童像について目指す児童像プログラミング学習を通して 論理的思考力 創造力を高め 進んで伝え合う児童 低学年の具体的な目指す児童の姿 プログラミング学習を通して 自分の考えが明確になるように
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確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 第 2 回学力向上推進員研修会 ( 小学校部会 ) 平成 21 年 11 月 13 日 ( 金 ) 確かな学力の育成 ~ 学力 学習状況調査結果及び授業改善 ~ 1 学力調査結果 2 結果の分析と授業改善 設問別の特徴と授業改善のポイント 3 学習状況調査結果 1 学力調査結果 平成 21 年度学力 学習状況調査 知識 と 活用 における平均正答率
More information6 指導計画 (7 時間扱い ) (1) 単元の 1: 字手紙 のねらいの確認と受取人決定指導計画 2: 手紙の基本知識の確認と書くことの内容の整理 3: 時候の挨拶作成 ひと文字練習と下書き 4: ひと文字練習と下書き 5: 相互評価 推敲 ( 本時 ) 6: 推敲および清書 7: 清書と宛名書き
国語科学習指導案 平成 20 年度長期研究員富田健一 1 日時平成 20 年 10 月 23 日 ( 木 ) 第 5 校時 2 学年 組第 1 学年組 37 名 3 単元名 字手紙 を書こう 4 単元目標 目的や相手を意識し 自分の気持ちを的確に伝える手紙を書く 文字の整え方 バランスのとり方に注意し 目的や相手に合った文字を書く 5 単元設定理由 本校生徒は 素直であり 人なつっこい性質を持つ者が多い
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第 5 学年国語科学習指導案 単元名 メディアとわたしたちのかかわりについて考えよう 教材名 テレビとの付き合い方 佐藤二雄作 ( 東京書籍小学校 5 年下 ) 1 単元について (1) 児童観児童は, これまでに 読むこと の説明的な文章の教材において, 動物の体と気候 ( 東京書籍 5 年上 ) の教材を用いて, 段落ごとにどのようなことが書かれているのかを整理して要約したり, 段落相互の関係や働きを押さえながら文章全体がどのように構成されているのかを考えたりする学習を行った
More information0630指導案A1
高等部課題別学習 ( 国語 )A グループ学習指導案 日時 : 平成 30 年 6 月 30 日 ( 土 )9 時 30 分 ~10 時 20 分 場所 : 多目的ホール 2 指導者 : 阿部圭但 (T1) 石成舞 (T2) 1 題材名 ベストアンサーを探せ! ~ 現場実習先での出来事 ~ 2 目標 (1) 校内や現場実習先などの様々な出来事に関する状況を適切に把握し それらに対する自分の意見を整理してワークシートに記入する
More information2 児童への事前調査 調 査 事 項 好き どちらかとどちらかというと好きいうと嫌い 嫌い Q1 国語の学習は, 好きですか Q2 説明文の学習は, 好きですか Q3 物語の学習は, 好きですか Q4 話し合う学習は, 好きですか Q
第 6 学年国語科学習指導案日時平成 26 年 9 月 30 日 ( 火 )5 校時児童男子 8 名女子 9 名計 17 名指導者教諭後藤孝一 1 言語活動のGPS(Grade= 発達段階の明確化,Process= 学習過程の明確化,Style= 言語活動の種類や特徴の明確化 ) 単元名命シリーズを読んで 人物の生き方をまとめよう 児童の実態 関心 意欲 態度 身に付いている まだ身に付いていない
More information6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり できることについ
6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 できることを表す表現が分かる 既習の表現を使って紹介できることをさせる 既習の can, can't の表現を十分に想起させる 本単元の簡単な形のデモンストレーションを見せる (T1) ( 修学旅行でできることを 3 つ紹介する ) 本単元で習得するべきことを考える デモンストレーション後 どんなことを言っていたか尋ねる 本単元では
More information年計4年
年上巻 月 ばらばら言葉を聞き取ろう 時間 ( 話 聞 ) 相手を見たり, 言葉の抑揚や強弱, 間の取り方などに注意したりして話すことができる ( 話 聞 () ウ, 伝国 () イ ( ア )) 友達の話す言葉を聞き取る 話し合いの際の, 話し手 聞き手の姿勢を育てる題材 ( 特別活動 ) 扉の詩を読み, 目次やP 四年生の学習を見わたそう ( このページは, 各学習の中で適宜確認するとよい )
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国語科学習指導案 世羅町立世羅西中学校 授業者藤原康治 1 日時平成 24 年 11 月 22 日 ( 木 ) 2 校時 2 場所世羅中学校少人数教室 1 3 学年世羅西中学校第 1 学年 ( 生徒数 14 名 ) 4 単元名論点をとらえる 流氷と私たちの暮らし ( 光村図書 ) 5 単元について (1) 単元観本単元は, 主として中学校学習指導要領国語科第 1 学年の指導事項, 読むこと の内容を受けて設定されている
More information対象学年教科 科目名担当者名 2 学年松本直稔国語 国語総合 ( 普通科 ) 陶山千穂 高石美穂 ( 外国籍生徒向け ) 使用教科書出版社 : 大修館書店教科書名 : 新編国語総合 国語総合 は現代文 古文 漢文の基礎的な内容を総合した科目である それぞれの分野の文章の読解を通じて 人の生き様や心理
1 学年 国語 国語総合 石井麻衣 陶山千穂 ( 外国籍生徒向け ) 使用教科書 出版社 : 大修館書店 教科書名 : 新編国語総合改訂版 単位数 3 単位 国語総合 は現代文 古文 漢文の基礎的な内容を総合した科目である それぞれの 分野の文章の読解を通じて 人の生き様や心理 論理などを深く考えるきっかけとなる ようにする 36 時間 39 時間 30 時間 教科書 ノート プリント等を使用した講義等単元名
More information書いたものを発表し合い 表現の仕方に着目して助言し合うこと 本単元では 経験したことや想像したことを基に俳句をつくり 互いに読み合う言語活動を行う 身近な情景や生活の中での出来事を捉え 俳句の特徴を生かした創作を行うことによって 言葉の調子やリズムに親しみ 凝縮した表現で捉える面白さや楽しさを味わわ
第 5 学年国語科学習指導案 平成 27 年 9 月 11 日 ( 金 ) 第 5 校時 1 単元名 教材名言葉をよりすぐって俳句を作ろう 日常を十七音で 2 児童の実態と本単元の意図本校では 毎年 日めくりカレンダーの製作をしたり 俳句コンクールにも積極的に参加を呼びかけたりしているため 児童は低学年のころから標語や俳句づくりを通して 五七五の形式やリズムに親しんできている 5 年生になり 1 学期からは
More information(2) 指導の実際 1 話すこと 聞くこと の実践ア協働による教材研究の柱 モデルの提示について対話のためのスキルの定着や対話の深まりを目指し, 教師や代表グループによる対話のモデルを提示し, 気付いたことや発見したことを基に自分たちの対話や話合いの様子を振り返らせ, 学びの充実を図るようにする 共
Ⅲ 教科 領域部の取組 1 国語部 (1) 学力向上に向けた国語科の授業の在り方本研究で目指している 思いや考えを伝え学び合う児童の育成 のためには, 主体的 対話的で深い学びの実現が必要不可欠であると考える 国語部では 伝え合う力 を培うことを目指し, 話すこと 聞くこと 読むこと の領域の学習に重点をおいて指導に当たってきた 小学校学習指導要領解説国語編では, 伝え合う力 は 人間と人間との関係の中で,
More information4 単元の評価規準 < 評価方法 > 国語への話す 聞く能力関心 意欲 態度和の文化について事柄が明確に伝わ調べてプレゼンするるように, 資料の形という目的を意識し式を工夫して説明して文章を読み, 進んている で調べたり, 資料の <ワークシート5~ 提示の仕方を工夫し 7, 観察 > て話したりし
第 5 学年 1 組国語科学習指導案 平成 28 年 10 月 28 日 ( 金 ) 場所 5 年 1 組教室授業者仙田塁 1 単元名和の文化について調べて, 伝えよう 教材名 和の文化を受けつぐ 和菓子をさぐる ( 東京書籍 5 年 ) 2 単元の目標 和の文化について調べて説明するという目的を意識して文章を読み, 進んで調べてみたいテーマを探したり, 資料の提示の仕方を工夫して話したりしようとする
More informationよく聞いて, じこしょうかい 2
平成 27 年度版指導者用光村 国語デジタル教科書 ワーク 資料一覧 小学校国語 3 年上 目 次 よく聞いて, じこしょうかい p.2~3 きつつきの商売 p.4~7 国語辞典のつかい方 p.8~11 漢字の音と訓 p.12~14 よい聞き手になろう p.15~16 言葉で遊ぼう / こまを楽しむ p.17~22 俳句を楽しもう p.23~24 気になる記号 p.25~27 たのきゅう p.28~29
More information(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果
平成 28 年度全国学力 学習状況調査の結果について ( 速報 ) 義務教育課 1 調査の概要 (1) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する
More information本単元における本質的な問い 芭蕉はどのような思いで おくのほそ道 を書いたのだろうか 永続的理解 芭蕉は俳句の芸術性を高めるため旅に出て, 推敲を重ねて虚構を交えることで文学的価値を高めようとした パフォーマンス課題 江戸時代前期, 松尾芭蕉の書いた俳諧紀行文 おくのほそ道 は, 多くの人に愛され,
中学校第 3 学年国語科学習指導案単元名 : おくのほそ道 単元について (1) 単元観本単元は, 学習指導要領国語 3 年 読むこと C(1) エ 文章を読んで人間, 社会, 自然などについて考え, 自分の意見をもつこと 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 ア ( ア ) 歴史的背景などに注意して古典を読み, その世界に親しむこと を受けて設定したものである おくのほそ道 は, 松尾芭蕉が江戸時代に著した紀行文で,
More information平成19年度全国学力・学習状況調査の結果をふまえた指導改善策
別紙様式府中市立府中小学校 小学校 平成 26 年度全国学力 学習状況調査の結果をふまえた指導改善策 Ⅰ 調査の概要 1. 調査の目的 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から, 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し, 教育施策の成果と課題を検証し, その改善を図る そのような取組を通じて, 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる
More information4 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 与えられた話題に対し 聞いたり読んだりした 1 比較構文の用法を理解 て, ペアで協力して積極 こと, 学んだことや経 している 的に自分の意見や考えを 験したことに基づき
高等学校第 1 学年英語表現 Ⅰ 学習指導案 日時平成 9 年 11 月 7 日 ( 火 ) 第 校時 指導者教育センター所員相島倫子 1 単元名 Lesson 8 比較を使って表現する (DUALSCOPE English Expression 数研出版 ) 単元について 英語表現 Ⅰ の目標は, 英語を通じて, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに, 事実や意見などを多様な観点から考察し,
More informationMicrosoft Word - 社会科
社会科学習指導案 学級 : 3 年 1 組 29 人場所 : 3 年 1 組教室指導者 : 教諭阪本晃年 1 単元名 くらしと経済 2 単元について (1) 教材観本単元は, 私たちの暮らしと経済 の第 1 節にあたり, 消費, 流通, 生産についての基本的な社会的事象を取り上げ, 経済活動の意味や意義を身近な生活と結びつけて学習していく 学習指導要領では, 個人や企業の経済活動が様々な条件の中での選択を通じて行われるという点に着目させるとともに,
More information3 僕が蝶を一つ一つつぶしたのは償いのためであとすこれらは 生徒の感想や疑問をもとに教師が設定した人物像 行動 結末の意図に焦点を当てて3つに絞ったそれぞれを賛成 反対 2つの視点から読み進めていくには 討論会の形式で提示すことが有効であ討論会の班編成は まず課題に対して自分が肯定か否定かを考えさせ
中学校第 1 学年国語科学習指導案 日時平成 29 年 月 日第 校時対象第 1 学年 組 名学校名 中学校授業者 1 教材名 少年の日の思い出 2 単元の目標 場面の展開に沿って登場人物の心情の変化を捉え 登場人物の考え方や感じ方について自分の考えを 広げ 3 単元の評価規準 ア関心 意欲 態度 1 自分の考えを明確にして討論会に参加し 新たな考えを広げようとしてい イ読む能力 1 場面の展開に沿って登場人物の行動と心情の変化を読み取ってい
More information第1学年国語科学習指導案
第 2 学年国語科学習指導案 2013 年 6 月 26 日 ( 水 )5 校時 2 年 2 組 ( 男子 13 名女子 11 名計 24 名 ) 本時 4/6 授業者勝瀬明日香 1 単元名せつめいの文をくらべて読もう教材名 ふろしきは どんなぬの ( 東京書籍 2 年上 ) 2 単元の目標 自分の知らせたい商品や道具について おすすめカード を作るために 二つの文章の同じところと違うところに目を向けて
More information4. 単元の実際 習得 (1) 三部構成のモデル文 ゲームなんてやめなさい を提示し 子どもの意識とのズレを生む 実践を行った4 年生のクラス 38 名全員が何らかのゲームをもっていることを確認し 子どもがゲームについて感じている楽しさを十分掘り起こす その上で はじめ なか おわり の形式で書かれ
段落の構成 はじめ なか おわり と その役割を理解して文章を書く子どもの育成 ~ 子どもの 書きたい! を引き出す課題づくりを通して ~ 新潟市立内野小学校教諭山田綾子 1. はじめに 24 年度 自校で行った学習指導改善調査の結果を分析したところ 段落構成 の項目の正答率が低かった 三部構成で文章を書くことに慣れていない実態が見える 段落を区切って書くことで 内容が整理され 書き手の主張が伝わりやすいことを子どもに知らせるには
More information4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力
家庭科学習指導案 横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉小学校山本奈央 1. 題材名選んで作ろうお弁当 ( 第 6 学年 ) 2. 題材の目標 (1) お弁当作りに関心をもち, おかずの調理の計画を立て, 材料の買物をしたり, 調理をしたりしようとする (2) お弁当に合うおかずの材料や手順, 材料の選び方, 買い方, 栄養のバランスのよい献立について考えたり, 自分なりに工夫したりする (3) お弁当のおかずの調理や材料の買物に関する基礎的
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総合的な学習の時間学習指導案指導者熊野町立熊野第三小学校教諭河野紘範支援員前田奈美 1 日時平成 30 年 2 月 6 日 ( 火 )5 校時 2 学年 学級第 6 学年 1 組 39 名 ( 通級児童 1 名 ) 3 単元名 6 年生卒業プロジェクト ~ 熊三小に恩返しをしよう ~ 4 単元について 児童の実態 本学級の児童は 3 学期に入り, 小学校生活が残り 30 日弱になり, 少しずつ 卒業
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