P1 発展・補充配信

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1 平成 27 年度新潟県学力向上サポートたより No.2( 通算 27 号 ) 発展問題 補充問題 を配信! 7 月 日 ( 水 ) に 平成 27 年度 Web 配信集計システム 第 回発展問題 と 補充問題 を配信しました 発展問題の結果入力が可能な期間は 9 月 日 ( 火 )~9 月 日 ( 金 ) です パワーアップ! 発展問題 発展問題は 主として活用に関する問題で 思考力 判断力 表現力がどの程度養われているかを評価することを目的に作成しています ぜひ 実施後に結果を入力し 自校の実態把握に努めましょう 初見の説明文 ( 約 400 字 ) に挑戦 ( 中学国語 ) 対象学年を拡充今年度から 小学校 5 6 年生 中学校 2 3 年生と 対象学年を拡充して配信しています また これまでに配信した発展問題が多数あり 対象学年以外で使用できる内容もあります 積極的にご活用ください 新潟県小学校教育研究会 新潟県中学校教育研究会との連携新潟県小学校教育研究会 新潟県中学校教育研究会と連携して 発展問題を作成します 多様な素材 より広い視点から 精度の高い問題づくりに努めます 質 量ともに充実! 補充問題 確実な習得を図るため 繰り返し活用を! 補充問題は 主として知識に関する問題です 複数学年で利用できる内容で 年 回配信します 学習後の確認や 前学年の復習 長期休業中の課題などに 積極的にご活用ください また これまでに相当数の問題が蓄積されており すべて Web 上に公開しています 確実な習得を図るため 繰り返し活用してください 比較 er~ est~ の補充問題 ( 中学英語 ) 発展問題 補充問題ともに 過去問題の一覧表を掲載しました ご活用ください

2 次の問題 4 は 平成 26 年度の全国学力 学習状況調査で出題され 正答率が全国平均を下回っ た設問 ( 県 5.3% 全国 54.%) です 平成 26 年度小学校 5 年生 第 4 回診断問題 7 として出題 したところ 正答率は 33.2% でサポートの対象となりました ( イ ) や ( エ ) を選んだ 誤答が多かったことから つまずきの要因は 図を見て 比較量 ( 赤いテープ ) が基準量 ( 白 いテープ ) よりも小さいので 直観的に除法や 減法の計算になると判断したこと と分析で きます このことから より小さい割合 ( 倍 ) のときの比較量の求め方に課題があると考え られます また 子どもたちは 整数の乗除 の学習経験から 乗法は答えが大きくなる 除法は答えが小さくなる という強いイメ ージをもっていることが分かります 授業では 右のサポート問題で示したように 割合 ( 倍 ) を表す数が 整数 小数 分数のどの場合でも 比較量を求めるには もとにしているテープの長さ 割合 ( 倍 ) の乗法になることを 図や式と関係付けながら確認することが有効です 翌月の確認問題の正答率は 56.5% で 診断問題よりも上昇しました 倍と割合 の内容は 多くの単元の内容が関連しており 素地となる内容や意味は 右のように 年生から積み上げられています 例えば 右下の問題 5 は 平成 24 年度小学校 4 年生 第 4 回診断問題 7 として出題したものです 5 年生の 倍と割合 につながる内容で 正答率は 56.9% サポートの対象となりました うを選択する誤答が多かったことから 上記の 5 年生での診断問題と同様に基準量 比較量 倍 ( 割合 ) の関係の捉えと数量の関係を表すテープ図の理解に課題があると考えられます このことから 基準量と比較量の関係を適切に捉え 2 つの数量の関係をテープ図に表すことができるように 問題文とテープ図 を結び付けることを意図したサポート問題としました 翌月の確認問題の正答率は 70.9% で 診断問題よりも上昇しました H25 全国学力 学習状況調査結果を踏まえた授業アイデア例 P22 より一部抜粋 基準量 比較量 割合の関係を確実に理解させるためには 各学年においてどのような内容が関連しているのかを明確にし 系統性を踏まえた指導に取り組むことが重要です 今年度 7 月配信の補充問題では 倍の計算 ( 割合を求める 比較量を求める 基準量を求める ) を配信します これまでのサポート問題と併せての活用をおすすめします

3 次の問題は 平成 27 年度中学校 2 年生 第 回診断問題 5 からの抜粋です 正答率は 56.3% でした 3 次の英文を 内の指示に従って書きかえるとき ( ) に適する語を 語ずつ書きなさい (2) Taro likes tennis. ~は好きですか という疑問文に ( Does ) Taro ( like ) tennis? 下のグラフは 上記の類題で肯定文を疑問文に書きかえる問題の正答率の推移を表したグラフです 3 単現の S を含む文の扱いは 例年 生徒にとってつまずきやすい部分です しかし 下のグラフが示すとおり 概ね年度ごとに正答率が上がってきており 各学校の取組によって少しずつ改善の方向に進んでいることが分かります 平成 22 年度第 3 回診断問題 ( 月 ) Tom has a computer.( 疑問文に ) ( Does ) Tom ( have ) a computer? 正答率 4.9% H22 H23 H24 H27 平成 23 年第 6 回診断問題 ( 月 ) Tom studies Japanese.( 疑問文に ) ( Does ) Tom ( study ) Japanese? 正答率 36.7% 一方 下のグラフは今年 2 年生の5 月の診断問題 一 平成 24 年第 回診断問題 (5 月 ) 般動詞の否定文 ( 書きかえ ) と 6 月に出題した確認問 Mr. Yamada lives in Nagaoka. ( 疑問文に) 題の正答率の推移です 同一問題ですが 6. 7ポイント ( Does ) Mr.Yamada ( live ) in Nagaoka? 低くなっています 自校の実態はいかがでしょうか ぜひ 正答率 47.5% 確認をしてください 5 月診断問題 6 月確認問題 平成 27 年第 回診断問題 (5 月 ) Taro likes tennis.( 疑問文に ) ( Does ) Taro ( like ) tennis? 正答率 56.3% 下記の3の問題が正答率の低下した確認問題です 6 月の診断問題は be 動詞の出題が中心だったことも影響し ( aren't) や ( doesn't) の誤答が目立ちました be 動詞と一般動詞を区別し 使い分けることができない生徒の実態があることが分かります 3 次の英文を 内の指示に従って書きかえるとき ( ) に適する語を 語ずつ書きなさい () They live in Nagaoka. ~に住んでいません という否定文に They ( don't ) ( live ) in Nagaoka. 平成 27 年度 5 月診断問題 46.4% 6 月確認問題 39.7% 授業では be 動詞と一般動詞を混在させて使用する場面を設定するなど アウトプットの活動を増やして学習内容の定着を図ることが大切です そのためには 限られた授業時間で 生徒の英語使用の時間を十分に確保することが授業改善につながります 補充問題( be 動詞と一般動詞 No.~5 ) は 家庭学習や習熟度に応じた個別学習での活用を意図して作成したものです be 動詞と一般動詞に特化した内容で 診断シート be 動詞編 一般動詞編 疑問文と否定文編 まとめ の5 枚構成になっています ぜひ 活用してください

4 学力向上推進フォーラム 205 より 学力向上推進フォーラム 205 は 6 月 2 日 ( 火 ) 佐渡市トキのむら元気館からスタートし 全県 7 会場で実施されました 各校研究主任などによる熱心なグループ協議やワークショップが行われました 県立教育センター会場の様子を紹介します 実践発表 2 校の研究主任から 取組を紹介していただきました 自校の課題を踏まえて手立てを具体化し 全校体制での取組推進によって 成果を上げている様子がよく分かりました 燕市立松長小学校 根拠をもとに考えを伝え合い 表現力を高める子どもの育成 に取り組んでいる 授業スタイルの共通理解を図るとともに 発問の蓄積シート や学びの手引きである 松長まな Book の作成 活用など 学校独自の取組を進めている 阿賀野市立笹神中学校 生徒の集団としての高まり を目指し 集団作りと家庭学習の充実に重点を置いた取組を進めている 家庭学習のベースとして 授業で取ったノートの 取り直し に 全校で継続的に取り組んでいる 2 グループ協議グループ協議では 授業改善への意欲を高める をテーマに 勤務校の実態や授業改善を進める具体策が話し合われました Web 配信問題の過去問題を 単元に入る前に 見ています 過去問題で正答率が低かったと ころは 自学級の子どもも 実際につまずいて おり 指導の参考になります 協議しながらまとめたシート校内で共通理解を図ることには難しさもありますが 先生方は 本当に意欲的に取り組んでいます 授業の進め方など 全校で取り組むことを明確にして成果を確認し 先生方の成就感を高めていきたいと考えています 3 小中学校別ワークショップ小学校グループは国語 算数 中学校グループは国語問合せは 県立教育センター内 数学 英語についてワークショップを行いました 正学力向上推進チームへ答率の低かった Web 配信問題や 高等学校の入試問題 TEL を取り上げ 正答を導き出せなかった原因 や 予想される誤答例 などを探りながら 指導のポイントについて意見交換しました 具体的な学習問題を通して 子どもの視点に立った授業改善の進め方を考える時間となりました

5 小学校国語 発展問題 内容一覧 H23 話す 聞く 読む 書く 話合いでの司会の役割 発 ポスターの情報の読み取り 条件に合わせた記述 言の仕方 H24 話す 聞く2 読む2 書く2 レシートを使った買い物の報告 同じ作者の物語の読み比べ 二つの表の比較 気付いたことや考えの記述 H25 話す 聞く3 読む3 書く3 生活習慣を見直そう についての話合い 児童が作った新聞からの必要な情報の読み取り 図書館だより の 案内状 への書きかえ H26 話す 聞く4 大人へのインタビュー 読む4 二つの読書感想文の読み比 書く4 学校新聞を作る際の表現の べ 効果の工夫 H27 話す 聞く 5(5 年 ) 学級会での話合い 司会の進め方 小学校算数 話す 聞く (6 年 ) 写真を使った発表の工夫や表現の効果 H23 棒グラフ 折れ線グラフの活 道のりと広さ 割合の活用 用 図形の性質の活用 H24 子どもまつり 買い物のおつり 割合の活用 Ⅱ 2 図形の面積の活用 加法及び減法の計算の活用 H25 バスに乗って博物館へ とび箱の高さは? 一輪車を使って考えよう 時間と時刻 棒グラフの活 公倍数の活用 正多角形と円 割合の活用 用 H26 乗り物券の使い方や買い方を 音符の長さを考えよう 昼食時間の計画やご飯やスー 考えよう 倍の計算の活用 プの分け方を考えよう 資料の整理の活用 時間と時刻の活用 H27 時間と時刻 重さ 小数のかけ算の活用 (5 年 ) 棒グラフ 折れ線グラフ 帯グラフの読み取り (6 年 ) 注意!H27 7 月配信の発展問題結果の入力について!! Web 配信集計システム のトップページ 診断問題結果登録 ボタンをクリック! 発展問題の 結果登録 ボタンをクリック!! (9 月の診断問題の 結果登録 ボタンの下に出てきます ) 結果登録画面が表示されたら入力!!! * 問題の参照や取り出しは いつでもできます 結果の入力が可能な期間 9 月 0 日 ( 火 ) から 9 月 日 ( 金 ) まで この期間以外は 結果入力画面は表示されません 対象学年の結果のみ入力してください

6 中学校国語 H23 読む( 随筆 ) 条件に合わせた記述 読む2( 物語 小説 ) 根拠をあげ 条件に合わせ 読む3( 説明文 ) 読み取ったことを根拠に て記述 条件に合わせて記述 H24 読む4( 随筆 ) 読む5( 物語 小説 ) 読む6 ( 説明文 ) 根拠をあげ 条件に合わせ 条件に合わせた記述 比喩 情報の読み取りと 気付き て記述 や考えの記述 H25 読む7 ( 随筆 ) 筆者の実験についてのまと 書く 読む8 ( 説明文 ) 資料の提示と具体的な説明 議題に応じた情報の収集 め 発表 H26 読む9( 物語 小説 ) 書く2 読む0( 説明文 ) 共通するおもしろさの読み 伝えたいことを明確にする 資料からの情報の取り出し取り文章の書きかえ H27 読む ( 物語 小説 )(2 年 ) 場面に応じた朗読の工夫 中学校数学 読む ( 説明文 ) (3 年 ) 他者への読んだ文章の紹介 H23 式の計算 次関数図形の調べ方 H24 資料の活用 正の数 負の数 文字式 正多角形の外角 比例と反比例 平面図形 文字式による説明 連立方程式 次関数の活用 図形の性質と証明 H25 文字式文字式による説明図形の調べ方 H26 資料の活用文字式の活用図形の性質と証明 H27 文字式による説明 (2 年 ) 確率の活用 (3 年 ) 中学校英語 H23 年生の復習 2 年生の復習 2 年生の復習 現在形 過去形 過去形 過去進行形 未来 道案内 将来の夢( 書くこ 形 と ) 総合問題 H24 2 年生 学期までの復習 2 年生 2 学期までの復習 2 年生 3 学期までの復習 全県学力調査の問題 文章 全県学力調査の問題 読み 読み取ったことについての 題, 英作文 取ったことの伝達 自分の考えの記述 H25 2 年生 学期までの復習 2 年生 2 学期の復習 2 年生の復習 過去形を中心とする読み取 2 人の会話場面 少し長い英文 表現内容の り メールへの返信 構成を踏まえた表現 H26 2 年生 学期までの復習 2 年生 2 学期までの復習 2 年生の復習 一般動詞の過去形や進行形 長文問題 条件英作文 長文問題 条件英作文 Wh- 疑問文,How の疑問文 H27 2 年生 学期までの復習 (2 年 ) 読解問題 英作文 総合問題 (3 年 ) 読解問題 英作文 * ここに示した内容以外のものも含まれています

7 ェブページをのぞいてみてください 内容です どのような問題があるのか まず 確実な定着を図るために 繰り返し学習するべくさんの補充問題が 配信されています 国語 配信年度小学校枚数中学校枚数 H23 漢字 ~4 4 漢字 ~3 3 H24 ローマ字 ~7 7 読む ( 文抜き出し ) 2 2 H25 H26 H27 読む ~4 4 読む ( 古文 )3 4 2 修飾語 ~6 6 指示語 ~3 3 国語辞典 ~4 4 物語 小説の心情理解 ~3 3 算数 数学 配信年度小学校枚数中学校枚数 H23 H24 H25 H26 H27 補充問題内容一覧た分数のたし算 ひき算 ~3 3 正の数 負の数 ( 異符号分数の 2 分数のかけ算 わり算 ~4 4 加法 ) 2 計算の順序 2 2 加法の交換法則 結合法則 計算のきまり~4 4 乗法の交換法則 結合法則 分配法則 四則の混じった計算 や を使った式 文字を使った式 を使った式 文字式 ( 数量の表し方 ) 2 2 文字を使った式 倍の計算 ~3 3 文字式 ( 次式の計算 ) 2 2 英語 配信年度中学校 H23 枚数 be 動詞と一般動詞 ( 年生内容 ) 代名詞 ( 年生内容 ) No.~5 5 現在進行形 ( 年生内容 )No.~2 2 助動詞 can ( 年生内容 )No.~2 2 一般動詞の過去形 ( 2 年生内容 ) No.~3 3 be 動詞の過去形 (2 年生内容 ) 過去進行形 (2 年生内容 ) H24 未来 be going to 2 will 2 不定詞 3 副詞的用法 4 名詞的用法 5 形容詞的用法 3 動名詞 6 動名詞 助動詞 7 have to 8 must 9 shall 3 許可 依頼 0 May I ~? Could you ~? Will you ~? H25 H26 受動態 肯定文 2 疑問文 否定文 2 現在完了 3 継続 4 経験 5 完了 3 ask / tell / want + 人 + to ~ 疑問詞 + to ~ It + for + to ~ 間接疑問 分詞 関係代名詞 call / make H27 比較 ~ er, ~ est 2 more, most 3 as ~ as, better, best 3 There is ~.There are ~. look + 形容詞, give + 人 +もの * 問題枚数と同数の解答用紙があります ウき

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